■フィギュア 城田憲子監督 2ch資料館■

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39名無し@自治スレでローカルルール検討中
安藤の不振も検討 結局はポイント重視 フィギュア代表選考
2005年12月26日10時44分
 今回初めてポイント制を導入した代表選考は、男女ともにポイントの上位者を選出した。
「ポイントの上位者を優先して派遣する」という基準に沿った順当な結果だ。

 女子では、ポイントがトップの安藤の最近の不振が選考過程で考慮されたという。
ただ、小野長久フィギュア部長は「ポイント制を重視することで、もめなかった」とし、
城田憲子フィギュア強化部長も「ポイントもあるが、安藤は伸びしろがあって今後変身
出来る」と話した。

 一方、今季、急成長した中野は昨季の不調に泣いた。今季、安藤にはNHK杯、GP
ファイナル、全日本選手権と直接対決ではすべて勝利し、今季の獲得ポイントだけを見
れば、五輪代表候補の中ではトップ。昨季の国際大会の持ち点が343点と低かったこ
とが響いた。

 小野フィギュア部長は「現行のポイント制には問題もある」と話した。今後はさら
なる検討も必要だろう。

■女子五輪代表ポイント■
 名前  ポイント 昨季持ち点 今季GP獲得点 全日本選手権

1安藤  2215  665   1200    (6)350

2村主  2150  700    850    (1)600

3荒川  2060  560   1000    (3)500

4中野  2043  343   1300    (5)400

5恩田  2014  564   1000    (4)450

 浅田真 2451  501   1400    (2)550

 (浅田真は年齢制限のため五輪出場資格はなし。今季GPはポイント上位2大会を合算。カッコ内数字は順位。)

/www2.asahi.com/torino2006/news/TKY200512260100.html