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名無し@自治スレでローカルルール検討中:
フィギュアスケートの一流選手を生んでいる家庭は、裕福な場合が多い。父親は高収入な
職業に就いているケースが多々見られる。またそうでなければ、子供をトップアスリート
にまで育てることは困難なのが実情だ。
例を挙げれば、村主章枝の父親は国際線のパイロット、
荒川静香の父親は大企業のサラリーマン、
安藤美姫の祖父(父は他界)は喫茶店チェーンのオーナーである。
では、真央の父親はどうだろうか。名古屋市内の、ある飲食店経営者に聞いてみよう。
「真央ちゃんのお父さんは、名古屋で有名なホストだったんですよ。今から15〜16
年前にホストクラブを経営し始めて、今では名古屋では1〜2を争うほどの老舗になって
います。浅田さんの店が長く続いているのは、お父さんの経営手腕と人柄によるところ
が大きいでしょうね。個性派ぞろいのホストをまとめていくには、やはりそれなりの人徳
や器の大きさが必要ですから」
フィギュア関係者は真央の父親について、こう証言する。「身長180センチ以上の長身で、
顔も草刈正雄に似て、カッコイイですよ」また彼を知るホスト関係者はこう言う。「カッコ
イイのに気さくで茶目っ気がある。明るい性格で、浅田さんが話の輪に入ると、場がパッと
明るくなって和むそうです」
これで、フィギュアに必要な経済力の背景、浅田姉妹の美しい理由、真央の天真爛漫な明るさ
(父親譲り)の秘密が、いっぺんに明らかになった。
ただ、最近の父親の動きは微妙だ。ホストという仕事への偏見を怖れてか、真央の父親は転職
を視野に入れている、という噂もある。「今はホストクラブの経営は別の人に任せて、昼間の
仕事を立ち上げている最中だとも聞いています」(地元紙記者)
一方、母親のほうはどうだろうか。近所の住人はこう語る。「お母さんは、すごく教育熱心な方
ですね。バレエやバイオリン、ピアノなど、幼い頃から姉妹にお稽古事を習わせていたそうです」
また前出の飲食店経営者もこう言う。「ことスケートに関しては、お母さんは姉妹を厳しく育てて
きました。練習がおろそかになると『3回転が跳べなかったら、今日はご飯抜きだからね』ぐらい
は言う方です」
どうやら、優しい父親、厳しい母親という、飴とムチの効果が、天才「浅田真央」を生んだ大きな
要因の一つに挙げられそうだ 「女性自身」