女子フィギュアスケートって昼ドラみたいだよね　

１５５の続き
３．公衆電話に駆け込み、警察に応援を求める。

村主「そうだわ！こういうときこそ警察に電話よ！公衆電話はどこかしら？」
携帯電話を持たない村主は、急いで近くの電話ボックスにダブルループで飛び込んだ。
村主「すいません！フィギュア署ですか？実は近くで友達が不良に絡まれているんです！」
警察「あ、その声はフィギュア学院の村主さん？ちょうど良かった！実は・・・・」
村主「ええええええええええ！！！」
警察の話に目を回した村主のすぐ横を、一陣の疾風が真央達の方へ駆け抜けていった。

サラH「早く誠意見せんかい！」
真央「きゃあ！誰か！誰か！！」
中野の胸倉を掴むサラH。（しょうがない、ドーナツスピンで）そう中野が思った瞬間だった。
？「ﾏﾁﾅｻｰｲﾖ！」
４人の前に現れたその人物、それは・・・
真央「プルチンコさん！」
プルシェンコ「ｲｴｰｽ！ﾏｵ！ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ？」
中野「ちっ」（プルチンコじゃなくて、プルシェンコだろ！お前も否定しろよ！）
サラH「なんだ、このでかいロシア野郎は」
プルシェンコ「ｵｳ！ｱﾒﾘｶﾝﾊﾆｰ！ﾊﾞｲｵﾚﾝｽﾊ、ｲｹﾏｾｰﾝ！」
エミリーH「なんだとぉ！女だと思って舐めてたら承知しね〜ぞ！こら！」
プルシェンコ「ﾅﾒﾃﾏｾｰﾝ！ﾑｼﾛ、ﾅﾒﾀｲﾃﾞｰｽ！」
中野「ちっ」（駄目だ、こいつは本当に駄目だ）
プルシェンコ「ｿﾝﾅｱﾅﾀﾀﾁﾆ、ﾎﾞｸｶﾗﾉ、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾃﾞｰｽ」
流れ出す音楽。動き始めるプルシェンコ。
真央「これって、あの曲！！」

http://www.youtube.com/watch?v=N8vXfS6YLHw&search=sex%20bomb

だめだ。
完全に癒された。
まさにこの板のオアシス。
それにしても恩田さんサイコー

作者さん達(・∀・)ｲｲ!!

>171乙！
130でプルの再登場を願ってたので
プルチンコと「ﾅﾒﾃﾏｾｰﾝ！ﾑｼﾛ、ﾅﾒﾀｲﾃﾞｰｽ！」に禿ﾜﾛﾀwww


そして今度の恩田は何を3000回終えるのかww

171の続き。

サラH「ぎゃぁあああああ！変態！！！！」
エミリーH「助けて！！！！ジーザス！！！」
凄いスピードで逃げ出してくヒューズ姉妹。

真央「ありがとうございます！プルチンコさん！」
プルシェンコ「ｵｳ！ｱﾀﾘﾏｴﾀﾞﾉ、ｸﾗｯｶｰﾃﾞｽ！」
中野「ちっ」（だからプルチンコじゃねぇ！あと、さっさとズボン履けよ、金パンツ馬鹿！）
真央「でも、プルチンコさんはこの前、警察さんに捕まったんじゃなかったの？」
プルシェンコ「ｲｴｰｽ！ｶﾂﾄﾞﾝ、ﾀﾍﾞｻｾﾃｸﾚﾏｼﾀ！ｿﾄﾆﾃﾞﾀｸﾅｯﾀﾉﾃﾞ、3-3-3ｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝﾃﾞ、ｶﾍﾞｦｺﾜｼﾏｼﾀ！」
真央「すご〜い！真央もトリプルアクセルで壁を壊せるようになるかな？」
プルシェンコ「ﾓﾁﾛﾝﾃﾞｰｽ！」
中野「ちっ」（なんだ、この宇宙人と天然の会話は！）
どこからともなくパトカーのサイレンの音が、次第に近づいてくる。
村主「あ、あそこです！あそこにいます！」
プルシェンコ「ｵｳ､ｽｸﾞﾘ！」
警察「脱走犯だ！捕まえろ〜！」
村主と警察隊がドンドン近づいてくる。
プルシェンコ「ｵｳ､ｿｳｲｴﾊﾞ､ｼﾞｬﾊﾟﾆ^ｽﾞﾎﾟﾘｽﾄ、『ｵﾆｺﾞｯｺ』ﾄｲｳｹﾞｰﾑｦｼﾃｲﾙﾉﾃﾞｼﾀ！」
真央「へ〜、いいな〜、鬼ごっこか。真央も得意だよ〜」
プルシェンコ「ﾃﾞﾊ、ｺﾝﾄﾞﾎﾞｸﾄﾓﾔﾘﾏｼｮ！ﾃﾞﾊﾏﾀﾈ！ﾏｲﾄﾞ！」
人間とは思えないスピードで走り去るプルシェンコ。
追いかける村主と警察隊。手を振る真央。
中野「ちっ」（だからズボンぐらいは履いて逃げろ！変態金パンツ仮面！）

その頃、恩田は「山田スクール」で笑いながら朝青龍とぶつかり稽古していた。　（終わり）