スルツカヤのトリノEXで号泣した。
五十嵐
あのー、ただね、フィギュアスケートの世界ってやっぱり、三年とか五年とか、
比較的短い時間で、やはり若い世代が台頭してくるんですよ。
そのなかで何回にも渡って、この世界のね、あのトップスケーターとしてね、
滑り続けるっていうことは、もう想像をたぶん絶する努力をしているはずなんですね。
で、それがやはりできて、かつしかもそれがこのオリンピックで、常に要するにメダルに届いている。
だから、本当にオリンピックで金メダルが欲しかったとは思いますけれども、
まずその世界のトップレベルを何年にも渡って維持してきたこと、
それからそれがまた結果としてそのメダルにちゃんと到達している事、
とてつもない努力を繰り返したってのがもう、本当にわかる、
もうほんっとそういう意味でもう、もう無条件にね、やっぱり尊敬できる選手の一人だと思いますね