低学歴を取締るべきではないか?

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菊地を見ていると、私は藤岡信勝を連想することが多い。『噂の真相』が以前書いていたことによると、藤岡は共産党員だったころから「とても頑固で、人の言う事に耳を傾けない」人間だったという。そういう性格は共産党から転向してもかわっていないのだというらしい。
もちろん、革マル派や木村愛二・西岡昌紀に肩入れするような『噂の真相』のことだから。どこまで信じて良いのかがわからない。しかし、こと藤岡に関しては、その情報当たっているのではないか?
藤岡は自由主義史観をひっさげてデビューしたとき、「日本全国が巨大な上九一色村と化している」だの「慰安婦問題とは内外の反日勢力による日本破滅のための壮大な陰謀」などという言葉を並べ立てた。普通の人間なら、こんなセリフ、恥ずかしくてとても言えない事なのだが、若い頃に挫折を経験せず、東大入学し、さらに大学教授にまでのしあがった藤岡は、だからこそあんなトンデモ的な言葉を並べ立てて恥じないのだと思う。