1 :
とある日本人:
どんな世界、どんな日本になっていたでしょうか?
現在の我々の生活とはかけ離れた日常がその世界にはあるのでしょうか?
世界史板で、「もし枢軸国側が勝ってたら」スレがあったはず。
3 :
松田:2001/07/11(水) 02:48 ID:???
日本主導の大東亜共栄圏と、ドイツ主導のナチス欧州が、世界の2大勢力となり、20世紀後半の世界を支配。言論・表現の自由などカケラもない状況が続くが、1989年ごろに崩壊が始まり、日独両大国の民主化が実現。
…ってとこかな?適当だけど。
今の北朝鮮や昔の中国がいい例じゃないですか?国力的には
衰退しきっているのに、軍隊や古い政治機構だけが残り、
政治は一党独裁で既得権益が全てに優先され、政治腐敗を
招き、軍事力で周辺国家を威圧する以外何の外交上の切り札
ももたない、弱小国家となるだけだと思います。
>>1 「勝つ」と言っても様々なケースが考えられるのですが、
貴方はどのようなケースを想定してるのですか?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 04:08 ID:VJu8M/m2
>>1 >どんな世界、どんな日本になっていたでしょうか?
陸軍中野学校出身の眠狂四郎が
世界平和を守るべく
得意の円月殺法で
卑劣な鬼畜米英や露助やチャンコロ相手に大立ち回り
バッサバッサと切り捨てご免
縦横無尽の大活躍なのさっ。
30年前の高田美和カワイイ。萌え〜。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 04:40 ID:sV8EWIcc
>4
今の日本もそれに近いものがある。
スペインみたいな感じになるかもね。
今の韓国との立場が逆転してたりして。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 08:08 ID:rBSYsAqg
勝ったとしても大勝利というわけにはいかない。
国力が疲弊したところで韓国・台湾の植民地独立戦争がぼっ発。
ソ連支援のもと金日成が九州まで侵攻。沖縄は独立後中国に編入。
ボクシングの日本人世界チャンピオンが少なくなる。
宇宙戦艦ヤマトのデザインがダサイまま。
金八先生は主体思想を生徒に吹き込む。
「笑っているばあいですよ」がまだ続いている。
部長島耕作の九州編がなくなる。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 12:07 ID:BR1KTLbo
あげ
ナチス・ドイツと世界支配をめぐる最終戦争か?
新潮文庫ロバート・ハリス「ファーザーランド」は「ドイツが先に核兵器を開発しアメリカが手を出せなくなった状況下でナチスドイツがヨーロッパ全域とソ連の西半分を支配した世界」を想定した小説です。なかなかリアルで説得力があります。。ビデオも出てるけど、あれはつまらん。でも参考にはなります。
国力(経済力・軍事力・科学技術)を分析すれば日本はアメリカやドイツから見てもランクが下でしょう。中国がさらに下なので初期の戦争は調子よくいっているし、アメリカが戦力の半分を大西洋にそそいでおり、日本を甘く見ていたこともあるから当初は「互角」に見えるけど、日本軍は欧米近代戦力と比較すれば所詮三流。たった一個の「機甲師団」もソ連軍の前では壊滅状態。だから日本が単独で「戦争に勝っていたら?」という想定は土台無理です。「紺碧の艦隊」構想も情けないほどに戦略構想の欠けた無知な作者による荒唐無稽本といえるでしょう。
だから「日本がもし勝っていたら」の想定は「ドイツがもし勝っていたら」を前提にするべきだと思う。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 12:22 ID:e1C74bZQ
勝ったら勝ったで、戦後は植民地独立戦争を抑圧したり、
世界の憲兵としてあちこちへ出兵しなければならなかったはず。
コストが膨大にかかりすぎ。
あの戦争に勝っても、得たものは利己的な名誉心だけでしょ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 12:39 ID:fF2ylHY.
朝日新聞 昭和20年8月15日付。
「大日本帝国 遂に聖戦に勝利」
「図解・天皇陛下のもとに築かれる亜細亜新秩序」
「戦勝を祝す満州の従軍慰安婦たち」
朝日新聞 平成6年8月15日付。
「聖戦勝利50年を祝す」
「大東亜諸国の首脳 合同で靖国神社に参拝」
「読者欄 映画・昭和天皇と大東亜戦争に感動しました」
15 :
外食産業:2001/07/18(水) 11:45 ID:WAZyVnL6
マクドナルドもケンタッキ−も日本では食べられなくなっていた.
吉野屋が世界を制覇していた.
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 12:29 ID:yZRSSj3o
仮定の話なんだろうけど、どう考えても日本の勝算はないなあ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 19:46 ID:yF1iLLCo
日本が勝つってことは、第二次大戦に日本が参加しなかったと言うこと。
中国を日米で分け合ってたということ。だから、南下政策もしていない。もちろん日ソも緊張状態。
日本は満州のみで、対ソ国家をがんばって維持してたんだろうな。
ヨーロッパ戦線だけだったら、アメリカが参戦してたかな?
アメリカ参戦しなかったら、疲弊したヨーロッパとその植民地を巡ってさらに争いが始まってただろう。
中途半端な国連ができて、日本もアメリカも不参加。
特に東南アジア、香港、上海あたりで民族自立の暴動が発生し、それを鎮圧するためにアメリカと日本が派兵。
それがもとで、日米開戦。
インドの取り合い、インドネシアの取り合いで海峡争奪戦。それに植民地主のイギリス、オランダも加わり、やっぱり世界大戦。
しかし、疲弊したヨーロッパ諸国と、アメリカの厭戦気分と、ソ連の牽制により、早期講話。
植民地は日米の管理のもと独立。
中国は、アメリカの積極的な支援と、赤化をおそれる日本の協調路線より、蒋介石が南部を維持。
毛沢東は、ソ連の支援もありながら、中原に建国。
南中、北中となる。
結局、不安定さを増した極東は、共産圏への恐怖から、軍事同盟を結び、今に至っている。
18 :
名無しさん:2001/07/18(水) 20:36 ID:Md2iLizM
負けた相手がアメリカで良かったとつくづく思う今日このごろです。たとえ対ソ戦略で日本を繁栄させる必要があったとは言え、技術や資金を提供し、出来た製品に対しては莫大な市場を提供し、政治経済の構造改革までやってくれた、あまりにもお人よしと言えばお人よしのアメリカ。まごころを以って、アメリカに感謝したい。日本は少しくらいアメリカに恩返しをしても良いと思っているので、日本の今日までの対米追従も、今日の小泉の京都議定書にアメリカも加えるといった外交政策も断固支持する。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 20:52 ID:dseBYBfc
アメリカは日本に投資しただけ。
賭殺場にむかう太った豚が飼い主に感謝するのもなあ
日本に負けたところが一番悲劇だね。
20 :
18:2001/07/19(木) 01:12 ID:2QUlWPCY
感謝すべきは感謝しよう。
自分が施しを受けても、相手が勝手にやっただけだから
感謝する必要はないなどとうそぶく態度はチョンと同じだ。
日本人は率直に困窮している自分を認めるし、困窮に対する
施しは施しとして、卑下することなく誇り高く率直に認める
のである。
日本を困窮させたのはアメリカだなどとは言うなよ。
恥ずかしいから。敗北は敗北である。日本の不徳の
致すところ以外のものではない。
敗軍の将は兵を語らず。日本は敗北しても生きて
いくことを選択したのである。アメリカの日本に
対する施策は、アメリカの都合であろうがなかろうが、
ほとんど施し状態と言えるものであった。
サムライは施しを受けないが、やむを得ず受けた
からには、決して言い逃れはしないものである。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/19(木) 01:34 ID:XDJFQpS2
アメリカに感謝すれ!っていうのは、韓国は日本に感謝すれ!ってのと
同じ発想。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:38 ID:EZlcyTQY
23 :
たー:2001/07/19(木) 02:14 ID:6NFz95SQ
あほ
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 02:52 ID:vhdg1W9g
>21
>アメリカに感謝すれ!っていうのは、
>韓国は日本に感謝すれ!ってのと同じ発想。
アメリカに感謝できるのが日本
日本に感謝できないのが韓国
感謝の気持ちは大切だ。
25 :
>18:2001/07/19(木) 11:02 ID:RSnHD5z.
>今日の小泉の京都議定書にアメリカも加えるといった外交政策も断固支持する。
いや、アメリカは参加を拒否しているんだよ。
もし〜って馬鹿か?
ぼくは9条以外感謝してませんが?