〜『平山桃短編集』制作委員会スレッド〜

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1政治思想ライブラリー
このスレッドは、現代の保守・右派を代表する吟遊詩人
平山桃先生の作品を収集し、共に鑑賞し、後世に残そう
という趣旨のスレッドです。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 16:02
稿者:平山桃 [Mail Me!] 【12月07日(木) 21時17分37秒】

(浜田の浜田の浜田の耳毛がよぉ〜〜!)
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪結構毛だらけ 猫灰だらけ おまえのお尻も 糞だらけ♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪ほいきた またきた ついにきた うれしさわがし いざ師走 いそがしついでに総決算♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪今年も犯罪かずあれど かずかず あれど かずあれど 近ごろ目立った犯罪を 決算したらば ありゃこりゃりゃ♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪スリに来日韓国人 強姦大好き韓国人 そんな韓国こし抜かす 支那人あんたが大将だ 盗みに強盗 殺しに誘拐 おまけに麻薬に売春で アラブは大麻でかわいいや♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪まだいた やれいた もっといた 銃はなじみのアメリカと わざわざ売春ロシア様 それに南米人もちょっとつけて やっぱりアジアがわんさかさ♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッペ♪
♪日本のお国はやり放題 取り放題で 逃げ放題 殺しに犯しに食い放題 ああ天国だぁ 天国だ♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッぺ♪
♪結構 毛だらけ 猫灰だらけ 日本のお尻も 糞だらけ♪
♪オッペケぺ オッペケぺ オッペケペッポゥ ペッポッぺ 風ぇになびくはよぉ〜〜!♪
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 16:04
♪バトルロワイヤル見ちゃった♪
投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【12月21日(木) 21時35分01秒】 選択

♪ 面白かったよ ♪

♪話しのネタにごらんあそばせ ♪

♪子供達の反応を知りたければ見終わった後に誰よりも先にロビーへゴー!♪

♪帰る彼等を見てるだけで面白いよ。♪

♪ そう、この映画は一度で二度おいしい (笑い) ♪
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 16:05
投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【01月23日(火) 02時04分11秒】 選択


ドキッとしちゃった。先週の山本夏彦さんのコラム。
「…汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす。…」(週間新潮)って所。ドキッとしない?

領土、民族、宗教、主義、怨念etcの戦い。この全てに「正義」がある。しかし、みなが亡国を招く手紙を持つ。
人はよく「正義」を欲する。そして、生まれた「正義」の殺しは賞賛し。死は賛美される。人はそれを疑わない。
人には「正義」の貴さは見えるが、恐ろしさには盲目だ。しかし、その「正義」が負けた時、亡国を招く手紙に目が開く。
最近、オーム真理教の「正義」があった。彼らは「正義」のもとにサリンを撒き、そして亡国となった。
その前に共産主義という「正義」があった。しかしその「正義」は疲弊し、そしてソ連は消えた。
身近に台湾の「正義」がある。そして支那の「正義」もある。いずれどちらかの「正義」が勝ち、どちらかが亡国となるのか。朝鮮も同じ。

二十日の産経新聞夕刊に、ミャンマーの「正義」が、高山正之氏の「異見自在」に書かれてあった。
「十九世紀末イギリスによってインドのはてに島流しにされた、ビルマ国王の娘、美貌のファヤ王妃は、やがて英植民地軍の愛人にされ、貧困の中に死んだ。今、その間に生まれた子ツツ姫は最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てているという。おとなしいビルマ市民がこの悲劇を語る時、本当の怒りで唇を震わせる。」という。
察するに、自らの非力を知るビルマ人は、ひたすら怨念の血涙を秘し、イギリスへの捲土重来を期して、今はじっと耐えているのだろう。ミャンマーにある「正義」の一つはそれだと感じた。

これを日本にされたら私の「正義」は私をどうするだろう。

持てるエネルギーの全てをルサンチマンの「正義」へ捧げる男にしてしまうのか。そして、必敗を覚悟してもイギリスへ挑む兵器とするのだろうか。特攻隊のように。それともビルマ人のごとく捲土重来を期す男にするのか。
いや、いくじのない私からそんな勇気など生まれはしまい。情けないが、今はこれが本音のような気がする。
いや、逆に、いくじのない私だからこそ、簡単に「正義」に憑かれてしまうのかも知れない。そんな気もする。
いや、そんな意思に関係なく、なにか本能のようなものが私を「正義」の徒へと変えてしまうのかも知れない。自然と兵器になるのかも知れない。はたしてどうか。
止めよう。切りが無い。無理がある。

ただ、どうなろうとも、その時の自分を覆う「正義」の正体は知りたい。覚悟するなら、その前に納得したいのだ。
納得したなら何にでもなれるかもしれない。そして、敵を殺し、自らが死ぬことを受け入れられる。かもしれない。
でも、そんなこととは関係なく本能のように行動をしてしまうかもしれない。いや、なんとなくつられて行動だけをしてしまうのかもしれない。
…もう考えれば考えるほどわからなくなってきた。
だから怖い。しかし貴い。だから「正義」は国を滅ぼす。しかし汚職は国を滅ぼさないのだろう。

独裁者たち、ヒットラー、スターリン、金正日が利用するのも、うなずける。 「正義」に勝る兵器は無いのだから。

…ふう、ちょっと酒臭いかなこのレス?でも、まっいいか(笑)。

(そうそう、山本夏彦さんは水に落ちた犬は打てと結んだけど、沈んだ犬の転生は何になるのだろう。輪廻は続く…)

P・S
みなさん。明けおめ〜!明日は二日酔いだぁ〜!
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 00:04
何度読んでも味わい深い
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 00:12
病気だ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 12:53
>6
貴様のようなアカ畜には平山先生の作品の
すばらしさはわからんじゃろうて。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 14:29
age
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 22:55
今回のよしりん、なんかさみしそうだったね…ね?

人のため、自分を超える。国のため、個人を超える。超える事の意味、それは全て自分の存在の意味にもつながる…か、う〜〜ん…そんなこたぁ、昔はこの国じゃあたりまえだったんだけどね、ホントはね。
あ!そうだ、「ゴー宣」とはちょっと視点を変えて…君は知ってるかな?人を超えるものの存在……って。
実は、こんなこたぁ本来はあたりまえなんだけれども、現在は隠れ潜んでいるこの存在、私、これの「在る」って知ってるんですよね。
でも、なんだかんだいって、君もたぶん知ってると思うけど…どう?
その存在って、とっても深くって、とっても恐くって、とっても美しくって、とことん満たしてくれる「もの」だよね?

「なにごとか おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」(だったはず?)

って、五木寛之と山田ようじ監督との対談(現代3月号か?)で聞いた記憶があります。
私もこれ知っているんです。

ひとけの無い深い森の「ある場所」の闇の恐さと、太陽の恵みに喜ぶ小学校の老木の大櫻の弾ける花吹雪の下で感じるこれは何って?…そこに、けっしてモノノケなんかじゃなく、畏なもの奇なもので、なに「もの」が「居る」のか?「在る」のか?それが現れず、語らずの見えぬものが、五感を超えて感じちゃうのです。とっても不思議だけど、私にもそれ、わかっちゃうんだよね。うん。

オカルトチック?
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 22:56
そうだよ、今の言葉で言えばね。でも、それ本当?大槻教授だったらそう言うかもね。でも、私だけってことなら精神病理学的な説明ですませられるけど、どうやら、そうじゃなさそうですよね。

実は、「存在」を超える「存在」って、素直に「ある場所」や「ある現象」や「ある状態」なんかを通じて出会ったりすることが可能だって、大昔っから日本人は知っていたようです。って梅原猛さんの本なんかを読むと解ります。
いや、本なんか読まなくったって、本来、そんなことはだれにでも感じることができるものだ、と、君は言うかもしれない。
うん、だから生意気に結論いっちゃうと、結局世の中、人知を超える畏怖畏敬にたる存在に満たされているんだってことを言いたいんです。もちろん、純粋にただ私の「実感」によって…からの言葉なんですが。

さて、古代縄文の昔から感じていたであろう、そんな畏怖畏敬する存在に、我々の御先祖様達は「かみさま」をたぶん見たんでしょうが、それは、形は違うかもしれませんが世界中おなじ現象「だったようです」。そして、西欧社会とは違ったユニークな「かみさま」に決して抗することなく奇跡のように連綿と存続させ続けてきている日本、これってめちゃくちゃ素晴らしくない?私は、素晴らしいとおもう。

「だったようです」と言ったのは、今の西欧世界からそれらがほとんど抹殺されちまっているからです。だれが犯人かと言うと、一神教が犯人で、それがほとんどの「かみさま」を殺し尽くしちゃったのです。それは、パルテノン神殿の神ゴーゴン(俗称か?)の首。そう、髪の毛が全てへびなんだけれど、実は、とっても美しい女性の頭。しかし、それと同じものが悪魔払いとしてローマンカトリックの地下水道の柱の土台とされているのを嘆いた、ある教授の話を聞き、私には知ることができたのだけれど、そりゃその時代、凄まじい「かみさま」殺しが一神教徒によって行なわれたようです。支那の支那人の支那人による、つい最近の文化大革命時の何千万人という同胞虐殺なんか比じゃ無いほどのウルトラ大異教徒虐殺が、完膚なきまでにくりひろげられたようです。

でも、そんなヨーロッパの人の中でも、時がたつにつれて目が覚めてきた人間がいて、そいつの名はニーチェっていうんだけれども、実はその大哲学者ニーチェがとうとう言っちゃったんだよね、一神教の『神は死んだ』って。で、ここまでくると私の独りよがりになるにきまっているので、やめときますが、ニーチェが言った一神教の死が本当だとしたら、ローマ以前への先祖帰りになるよね、これって…で、ここまできたのには、仏教の影響があったらしいんだけれども、逆にニーチェがロジックのない神道を先に知ったらアニミズムと笑ってすませちゃって『神…』まではいかなかったかんじゃないかな、っていう不安はあるんだけれど。幸いなことに、最初のカルチャーショックが、ふんだんなロジックに魅力を持つ仏教だった…というところに参っちゃったんだろうね。きっと。

しかし、おもしろいことに、ニーチェが仏教の前に天皇に会っていたらどうなっちゃていたのだろう。きっと、な〜んだアニミズムを具現化した人間か。なんて思わず、「超人」の体現…なんて感じちゃったかもね。「伝統的形而上学を幻の背後世界として否定し、神の死を告げた。」彼の論の裏返しとしてね。

おっと自分でも何言ってるのか解らなくなりそうなので、このへんでやめときますが、つまり、「個」を「超える」喜びは、よしりんが今回言っている対「人」々にあって、「個」を「超えた」存在は対「場」にあって畏怖されるもの、ってことです…たぶんね。

そんな感じしない?君。わたしゃするんだよね、なんとなく。

まっいいか…ともかく、今回のラストのよしりん、20年前の若者だったら、今回のマンガに対して「だからなんだって〜の!あったりまえじゃん!国のために、と、選手が思うことなんか!」の世間からの大合唱にあっとうされてたはずが、今では「ふむふむ」なんて、素直に受け入れられるほどに「サヨク」化してしまった現在に対して、ちょっとさびしくなっちゃてないかな?
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 23:17
最近平山先生が日本茶におこしにならん。
狂五郎が文句言うからだな、まったく。
おまえのつまらん投稿よか、はるかに味があるんだから、
観察の邪魔をしないで欲しいよ、まったく。
松尾男爵もきやしねえ・・・
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 00:27
>>11
まったくだ。ちったぁギャラリー考えろ!
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 00:48
その通り。狂五郎のつまらん文章なんか一文の価値もない。
平山先生のお言葉は、一言一言が珠玉の至言だ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 01:26
平山先生がこの板に光臨することはないかな
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 01:30
狂五郎クンも居るんだし、どなたか招聘して欲しい。
俺としては先生に失礼の無いよう目配りするつもりです。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 01:39
先生に対して失礼な発言をするものに対しては
荒らし攻撃も辞さず。
先生、安心してご来席を。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 01:47
日本茶の北斗七星=狂五郎クン
日本茶の南十字星=平山先生
お二人の共演を是非とも拝見したい!
18名無しさん:2001/02/05(月) 15:44
先生の新作がよみたい。もう中毒だ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 20:32
age
20これは!:2001/02/05(月) 21:23
宇野鴻一郎以来の中毒になる文体だなあ。
21通常の名無しさんの3倍:2001/02/05(月) 22:05
平山先生、貴公はその才能ゆえ、狂五郎のような
格下のJ右翼に妬まれ嫉まれているのです。
才能に気付いて欲しい。そして復活して欲しい。
我々は平山先生のお言葉をお待ちしております。
一語一語厳選された、言葉のしずくそのものが芸術であられる。
平山先生、お目覚めください。
我々はいつでもお味方として駆けつける所存です。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/06(火) 11:58
 平山桃先生のファンです。
あの趣のある文体は私を魅了して話しません。
毎日とは言いません。
二日に一度でけっこうです。
玉稿を拝見させて下さい。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/06(火) 14:43
平山桃先生は日本茶以外では、どこでお書きなのですか。
読みたいです。
24上田健二郎:2001/02/06(火) 15:14
クマ板にいますよ〜 
2523:2001/02/06(火) 23:47
>24
ありがと。だけど、見に行ったけど‥‥無い。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 13:46
age
27名無しさん:2001/02/07(水) 23:00
平山先生の復活を
狂五郎に天誅を
松尾男爵に愛の手を
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 11:17
 来られませんね、最後に書かれたのはいつですかね。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 11:23
狂五郎に叩かれて以来出てこなくなりました。
30名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/08(木) 16:27
長編を麗しい言葉の糸で紡いでらっしゃると信じたい今日この頃です。
先生の言葉を待っている人々は多いのです。
田口ランディに負けないで下さい。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 20:35
 田口ランディの文章には華が無い。
平山先生の勝ち。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 03:43
佐々木ぴょん基地>小森>桃先生>ブラックジュッキ
でいい?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 16:21
良くない。
平山桃先生は偉大だ。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 18:00
←味がある                 イタイだけ→
 平山先生  ぴょん吉  ブラックジュッキ  小森閣下
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 18:22
>34
うん。すばらしい。
君にはひとを見る目がある。

36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 18:33
あ、間違ったさげで書いてた。
37名無しさん:2001/02/09(金) 23:26
最近、ブラックジュッキも痛いだけだからなあ。
ほとんど小森レベル
松尾男爵も平山先生クラスの味のあるお方だ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/10(土) 03:41
 平山桃先生 玉稿はまだですか?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/10(土) 18:24
先生!
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 00:26
先生!
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 01:42
>>38-40
なんか〆切のときの、編集者みたい。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 20:14
本年度の流行語大賞予想(早すぎるぅ〜〜)

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月12日(月) 19時46分31秒】 選択


今年、2001年度の流行語大賞は、朝日新聞社の

『心地いい言葉』

に決定しました。バンザァ〜イ!

例(小林よしのりの心地いい言葉にだまされないようにね。)


×××(なんか最近の天声人語や社説でよく見ない?この言葉を使ってのツッコミ。)


43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 22:03
先生!!!
我々は、先生の復帰をお待ちしていました。

ああ、今日はしあわせだ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 23:24
先生の新作は流石の出来ですね。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 23:27
我々にとっての『心地いい言葉』は桃先生のお言葉!
コカインより気持ちいいっす。
脳髄の健康には悪そうですけど。
46平山桃支持者:2001/02/13(火) 02:04
ヤンキーらしいぜ原潜衝突事故

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月13日(火) 01時08分23秒】 選択


武器で遊ぶ文化を持つアメリカ。

早撃ちマックの昔から(古ぅ〜)アメリカ人は武器で遊ぶのが大好きだ。
今じゃ週末に払い下げの装甲車を走らせ、囮のラジコンめがけて重機関銃をブッぱなし、戦闘機で曲芸ごっこをして遊ぶ。ベトナム戦争時は、ベトコンをおもちゃにして新兵器を使い放題使って遊び呆けた。インディアンを虐殺してきた遺伝子が蘇って、さぞかし快感だったことだろう。ところが、最近は戦争もなく武器がなかなか使えない。ヤンキー達のフラストレーションは溜まる一方。

さて、気晴らしにドーンと急浮上でもしてみますか旦那。

そんな彼らだったらやりかねない。

×××(怖ぁ〜)

::::::::
先生、ありがとうございます。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 02:05
34ありがとう。ここは平山先生ファンクラブだ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 20:56
とりあえず、あげ
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 22:43
われわれは狂五郎といった芸術の分からぬ奴から、
平山先生をお守りせねばならん。
平山先生に栄光あれ!
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 00:25
平山先生ファン(推定百万人)>>>>>>>狂五郎ファン(=0人)
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 13:21
平山先生の詩は心に響き増すな
52↑↑:2001/02/14(水) 14:21
次のお出ましはいつだろう?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 19:37
それを言われると悲しい。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/15(木) 15:23
みんなで平山先生への励ましのお便りを書こう!
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/16(金) 17:43
平山先生の御詩、いつも拝読しています。
あまりにも芸術性の高い先生の詩は、一部の頓珍漢
で野暮な野郎から誹謗されてますが、私は永遠に
先生のファンです。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 04:00
みんなで平山先生への励ましのお便りを書こう!
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 14:30
来られませんね・・・・
読みたい、私も中毒ですね。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 21:23
先生の作品が読みたい!
59名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/18(日) 20:24
先生は春先に毎年傑作を発表されます。
みなさん、もう少し待ちましょう。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/18(日) 20:27
トップにあがってたから新作出たかと期待したのに・・・
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/18(日) 21:19
>>59
木の芽どきが待ち遠しい・・・
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/22(木) 07:22
先生!
63玉稿です!!:2001/02/22(木) 08:26
セガとSONYゲームで提携へ?

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月21日(水) 23時30分59秒】 選択

ひさしぶりに良いニュースを聞いちゃった。

だって、優秀なセガのソフトを死なせるわけにはいかないもんね。

あれだけの年月をかけて、やっと製品にまで漕ぎ着けたセガのソフトがお蔵入りじゃ、日本の損失だよ。

呉越同舟などとNEWS23じゃ言ってたけど、違うね。

セガのソフトは世界戦の戦友であるSONYへの置き土産だったのでは?

他国のソフトだったらSONYは動かなかったんじゃないかな?

(甘い?)


×××ピョォ〜ン←♪気に入ってまぁ〜す ♪

64名無しさん:2001/02/23(金) 21:32
まってましたよ朝日新聞

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月22日(木) 18時59分56秒】 選択


 とうとう「新しい歴史教科書をつくる会」への攻撃に本腰をかけはじめましたね。そろそろ、来る頃じゃないかと思ってましたよ。

 しかし、今日の産経新聞の一面と、朝日新聞の社説には笑わさせていただきました。まるでガチンコじゃありませんか。マスコミはこうでなくっちゃ。バトルを好まない日本の新聞会で、ひさしぶりの両者の言い合いは、こっちにはたまりませんね。もう、楽しいこと楽しいこと。

 今日来た「史」には、「大新聞とテレビだけは、今のところ神経質なくらいに様子うかがいに出ています。彼らの沈黙は、やがてある流れが怒涛のごとくに動き出す前触れであり、大きなことが起こる前に必ずある、時期見計らいの用心深いカウントダウンにほかなりません。」と、西尾先生が平成九年五月「史」第一号における「発刊の辞」に述べられた言葉が載っていましたが、どうやらその時期がきたようです。

 しかし「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書潰しに躍起になっている朝日新聞ですけれど、今度ばかりは十四年前?に潰した高校の歴史教科書のようにはいかないでしょう。私には世間の風は「つくる会」側に吹いているように感じます。しかも、面白いことにその風は、今日の朝日新聞の社説で感じられる。
「歴史的な事実関係の誤りなどがない限り合格させる方針という。そうなれば、「つくる会」が主導した教科書には、中心メンバーのこれまでの主張が色濃く反映されるだろう。 」
 つまり朝日新聞は「事実」が書かれた教科書を恐れているのです。そして、
「自己正当化の過ぎた歴史観は、国内的にも対外的にも無用のあつれきを生むだけだ。まして教育の場に混乱を持ち込んではならない。」
 などと相変わらずの「つくる会」の教科書への印象攻撃を頻繁にしていますが、 「事実」を書かれた教科書であった場合、それを論理的に攻撃する手立ては見つけられそうにもないがために、攻めるのに窮しているように見えますよね、だってワンパターンすぎて力がない。そして、最初の方にある次の言葉が面白い。
「懸念するのは、中国や韓国から強い反発が出ているからではない。」
 とはよくぞ言ったものだ。十四年前に高校の歴史教科書を潰すことができたは、朝日新聞が煽った、その「中国や韓国から強い反発」によってではありませんか。これはつまり、今回は「中国や韓国から強い反発」にも日本の世間の反応が弱いし、中韓をたよってばかりでは「つくる会」の教科書を潰すことができそうもないとわかったから、「強い反発が出ているからではない。」と言い訳しているのでしょう。ということは、世間の空気を読むことができなかった朝日新聞の敗北宣言となるのでしょうか。(笑)

 ともかく(笑)、朝日新聞は「つくる会」潰しは大変だと思っているようです。世間の風も変わり、中韓の攻撃にも日本側が飽き飽きしてしまっているために、力が無い。さて、朝日さんの次ぎの手は?それとも次ぎはテレビか?
 いや、いっその事、次の参院選をいい機会に、このテーマを世間に大々的にぶつけてみたら良いのにね。それに自民党がびびれば「つくる会」の教科書を木っ端微塵にできるのにね。私は、そうはならないと思いますが。朝日新聞もそれは怖いのかな?なにせ部数が減ってきてますからね(笑)

×××
65名無しさん:2001/02/23(金) 21:33
>やすお さんへ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月22日(木) 22時02分26秒】 選択

レスありがとう。

新聞屋さんも宗旨変えする時代がくるのかもしれませんね。

でも、朝日新聞は戦前も戦後も大衆迎合主義一本ですから、本当に右よりになっちゃったりして(笑)

では。

×××
66名無しさん:2001/02/23(金) 21:34
>門脇さんへ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月23日(金) 19時22分50秒】 選択

レスありがとう。

実はゲームはしないので業界の事は無知もいいところなのです(笑)

それでも、日本のゲーム業界が元気ならば私もハッピーになります。世界に誇れる商品ということは無知な私にも解りますので、がんばって欲しい。そして、いつまでも世界一の商品を提供し続けてもらいたいものです。うん。

では。

×××
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 13:57
>黒田 さんへ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月26日(月) 22時17分21秒】 選択

なぬ!!わたしゃ、あゆ×2は好きッス!もち、今度の歌も好きッス!でも、オタでもファンでもないので、そこらのオヤジ程度の好きッス(たぶん)。

しかぁ〜し!わたしゃ宇多田ヒカルと同じ誕生日(一月十九日)である事は置いといて(本当は 重要だと言いたいッス)、ヒッキーの歌にゾッコンですので、あしからず。浮気はしないっす!!

あゆ×2は単なるイイジャンということで好きです(汗)。うん。

これで許してチョンマゲ(死語?)

×××
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 13:57
最近、先生のは駄作が多い・・・
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 15:22
かなしい
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 15:30
先生は詩人であって評論家ではない。
先生、早くご自分の真のお姿に気づいてくだされ!
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 16:48
狂五郎のせいだ・・・・!
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 16:59
狂五郎さん、なんのかんの仰ても魂の触れ合う仲間なんですからさりげなくアドヴァイス
差し上げたら如何でしょう。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 19:57
反狂五郎、親平山は保守の常識。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 20:06
ああ、平山先生の詩が読みたい。
平山先生を狂わせた狂五郎が憎い。
氏んでほしい
75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 20:38

日教組大好き朝日新聞

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月25日(日) 17時02分51秒】 選択


 きのうの朝日新聞(2/24)の日教組応援の社説には思わず笑ってしまいました。で、今日は暇なので、一言つま
らない冗談を(笑)。
 きのう(2/24)の朝日の社説では、「つくる会」の『陳情や請願には、とくに歴史や社会の教科書を取り上げ、
「公正適切な採択」を求めるものがいくつもあった。』と言い。社説の最後には『特定の教科書とからんだ運動に
惑わされることなく、最善の教科書を選ぶための論議や工夫をしてほしい。 』と自社の主張を述べていた。
 でも、常識として「つくる会」も当然「最善の教科書」を望んでいるだろうし、朝日新聞も教科書採択には「公
正適切な採択を求め」ているのに違いない。ということは、両者とも「特定の教科書とからんだ運動に惑わされる
ことのない、公正適切な採択で選ばれた、最善の教科書を望んでいる」のに違いないよね。だったら、お互い、め
でたしめでたしじゃないですか(爆笑)。
 しかし、これを「つくる会」側が翻訳すると、朝日新聞は『(右翼が望む)特定の教科書とからんだ(右翼によ
る)運動に惑わされることのない、(左翼が世間を欺く為に一応)公正適切な(と体裁をとった)採択で選ばれ
た、(左翼にとっての)最善の教科書を望んでいる。』と言っているように聞こえるし、朝日新聞が翻訳すると、
「つくる会」は『(左翼が望む)特定の教科書とからんだ(左翼による)運動に惑わされることのない、(右翼が
世間を欺く為に一応)公正適切な(と体裁をとった)採択で選ばれた、(右翼にとっての)最善の教科書を望んで
いる。』と言っているように聞こえる(笑)。

「良き教科書」が正反対だと、両者の立場を入れ替えただけで翻訳できてしまう。なんか変なの。えへへ。

(それにつけても今日の産経社説の大人のことよ。焦る朝日に爪の垢でも煎じて飲ませたいよ。まったく)

×××
76大作!:2001/02/28(水) 07:30
台湾二・二八事件と悪夢
投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【02月28日(水) 03時58分37秒】 選択

 その朝は来た。今日はいよいよ殺される。柵の扉が開いた。早く出ろ。
と、叫ぶ男の声と「バチッ」と弾く鞭の音が扉にした。しかし仲間は誰も
逆らわず、その鞭の差す方向にゆっくりと出ていった。霜を踏みつぶす音が
生板を剥がすように聞こえた。そして、とうとう私も出た。外は仲間の息で
白く霞んでいた。再び柵が閉まると、男どもは号令を発し、仲間を順に
殺していった。そして私も殺された。しかし、その時も誰も騒がなかった。
あたりは温かい血が生んだ霧に覆われた。

 一昨日(2/26)の産経妙で、「自分のなかにあった勇気や正義感は一瞬に
して凍りついた」との、周英明さんの台湾二・二八事件の凄惨な見せしめを
目撃した時に感じた言葉に、二つの映像を思い出してしまった。
 一つは、去年の暮れのNHKの「映像の世紀」でポーランド人?が順番に
ナチ?に首を吊るされる映像だった。衝撃だったのは、彼らが全く抵抗を
せず、ただ黙ってハンガーのように吊るされたことである。
 もう一つは、やはりNHKの番組で、アメリカの黒人青年の死刑囚の
ドキュメンタリー映像だった。冤罪なのに死刑にされた彼は、死刑台に
向かった時、両足を引きずられがら刑場に連れていかれた。あまりの
絶望に古ぞうきんのように萎れ、そのまま死刑台に乗せられたのだった。
しかし、それとは逆に、物凄い大騒ぎをしながら死刑台に向かった
日本人がいた。「無知の知」を書いて文才を見せた五人殺しの男だ。
彼は有らん限りの力と声をだして抵抗したという。この二人の違いは
なんなのだろう。「個」の違いか。罪の違いか。
 そうではない、ポーランド人と黒人青年を、私はだぶって思い出して
しまったのだ。たぶん、なぜ一言も叫ばず抵抗もせず、従順と死んで
いったのだろう、という疑問がだぶらせたのだろう。
 しかし、周英明さん話しを聞き、気持ちを反芻したら、それが浅い
考えだったと気付かされた。彼らも凍りついてしまったのだ。いや、
凍りついた瞬間、死んでしまったのだ。ポーランド人と黒人青年は銃口を
前にした瞬間にロボットのように動く死体へと変わってしまったのだ。
死体となったのだから、抵抗しようにも無理だった。たぶん周英明さんも
その時「生きた死体」となったのだ。
 常人にとって、目前に向けられた銃口は絶望と同意であり、人間から
希望を奪い生きた死体へと変えるモノなのだろう。銃口は、「無知の知」の
男のような例外を除き、人を殺すのには絶対的なモノなのかもしれない。
だとしたら、私は「映像の世紀」と黒人死刑囚に、生きた死体ばかりを
見ていたことになる。
 と、そんなことを考えていたら、再び似ているモノが浮かんできてしまった。
なんと、屠殺場に引かれていく肉牛である。銃口の前のポーランド人と
黒人青年と二・二八事件での犠牲者が、屠殺されていく肉牛に似ていると
感じてしまったのだ。ひょっとしたら「生きた死体」というところに
似たものを感じたのかも知れない。肉牛達には受精した瞬間から「生」はない。
牛本来の「生」など肉牛にはないのだ。まさに「生きた死体」だ。彼ら
人間達は銃口の前に出た瞬間、その牛と同じとなったのだ。
 と、また違うビジョンが浮んできた。今の日本人達が、肉牛とだぶって
見えたのだ(爆笑)。そのビジョンの中で日本人は、柵(在日アメリカ軍)を
外されるのを今か今か、と、てぐすねひいて待っている屠殺者(支那)の
前で、丸まると太った肉牛(日本人)となっていた。そして、柵が開く
(在日アメリカ軍の撤退)と、肉牛(日本人)達は、鞭(支那の銃口)の
なすがままに動かされ、次々と男達(支那)に首を落とされていった。
やがて屠殺場(日本の国土)は温かい血が生んだ霧に覆われた…

(悪夢か。さっ寝よう。ピヨォ〜ン。)

×××
77名無し職人:2001/02/28(水) 09:39
>>75
朝日新聞はもうだめだ
78名無しさん:2001/02/28(水) 13:00
>>76

輝きが戻ってきましたね。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 17:57
まずはめでたし検定合格!

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月01日(木) 09時11分14秒】 選択


オッハァ〜〜!(古い?)

しかし、これからが正念場ですね。
それに、中韓と朝日と久米筑紫がどう出てくるか気掛かりですが、来るなら来い!ってところですよね。

ところで「正論」四月号ですが、今月は西尾vsよしりんの対談が読めると思っていたのに残念。そのかわり、西部先生のきつぅ〜い一発が読めましたので良しとしました。さあ、これからどうなるか。なんかドキドキです。なんか三月十七日の西尾先生の横浜での講演が楽しみになってきましたピョォ〜〜ン!

×××
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 19:20
おお、平山先生の新作じゃ。
平山桃氏の作品はその行間にすばらしい輝きがある。
そして読むたびに味わい深いエッセンスが感じられる。
まさに現代右翼論壇界では異色の逸材である。
82名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/01(木) 23:13
先生は、「台湾二・二八事件と悪夢 」で♪オッペケぺの耀きを再び取り戻したと思います。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 23:21
平山先生の新作ですか。
これは目出度い
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 01:04
>オッハァ〜〜!(古い?)

むう、この使い古された言葉も平山先生がお使いになられると、
今までとはまた違った味わいが生まれてきますなぁー。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 05:26
古いか、新しいか、この微妙なタイミングで
この言葉を使う。
さすが、先生は芸術の真の「タイミング」を
心得ていますな。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 19:50
誰も知らない支持率

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月07日(水) 03時40分40秒】 選択

久米宏と筑紫哲哉と民主党の鳩山さんの支持率のラインは、森首相の支持率のラインと似ているのでは?

だって、久米宏と筑紫哲哉と鳩山さんの支持率を誰も教えてくれないんだもん(爆笑)。

×××

朝日新聞が最も恐れるシナリオ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月07日(水) 03時03分51秒】 選択三月◯◯日       「つくる会」の教科書検定合格。

(検定合格するも朝日新聞と朝日新聞が煽った中韓は、合格許すまじと日本政府に猛烈な圧力をかける。しかし、そのおかげで国民の目が教科書に注がれることになってしまう。)

四月◯◯日〜七月◯◯日  扶桑社による採択活動。

(執拗に朝日新聞と中韓は日本政府に圧力をかけるが、逆にそれが薮蛇となってしまい、騒ぎに影響された日本国民は、朝日達の嫌う「つくる会」の教科書と、それ以外の教科書との善し悪しを各自で判断しはじめることになる。結果、朝日には歩が悪い保守色の強い日本国内での大議論を生むこととなってしまう。)

八月◯◯日        全国の採択結果判明。

ここまで狂ったように朝日新聞と中韓が日本政府に圧力をかけ続けてきたが、「つくる会」の教科書と他の教科書を国民に見比べられたが為に、国民の間で、歴史認識の色分けが鮮明となってしまった。結果、「朝日派」か「つくる会派」かの教科書選びを国民がしてしまい、「つくる会派」に軍配が上がることとなる。)

平成十四年四月      五年あまりの努力がみのり「つくる会」の歴史・公民教科書が子供たちの手に。

(そして朝日新聞は、いつのまにか保守色の強い国民から総すかんを喰らい、講読者激減の憂き目にあってし
まう。)

平成◯◯年◯◯月     朝日新聞の講読者数=赤旗の講読者数となる。

(ここまできて、大東亜戦争以前からの大衆迎合主義の血が正直に現れ、朝日新聞は産経新聞よりも右へと紙面を変える。つまり、朝日新聞にとって第二の戦後となる。)


※外務省が密かに「つくる会」教科書を潰す。という作戦に失敗したからこうなっちゃうんだよね。でも、このシナリオは国益の為にはベストな訳で、逆に外務省は役目を果たしたのかなピョォ〜ン(爆笑)


×××
87名無しさん:2001/03/08(木) 19:08
agede
88名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 01:34
桃先生の作品としては詩的情感が薄いですが
これはこれで味わいがありますな。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 18:53
平山叙事詩、全文引用しときます。
ところで、「今も聞こえるあの悲鳴」って、平山先生は実際に
大空襲に遭遇してるんでしょうか?
まあ、大先生にとっては現実と空想の差などたいした問題ではありませんが。
:::::::::::::::::::::::::::::
三月十日は東京大虐殺のあった日
投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月10日(土) 22時46分05秒】 選択

 虐殺を忘れるには早い あまりにも早い

 今も聞こえるあの悲鳴 あの恐怖 あの炎 あの肉の焼ける臭い 手を上げたまま炭となった死体の山

 この恨み忘れてなるまいぞ 私は アメリカが憎い

 しかし 一夜にして十万人以上も空襲によってアメリカに虐殺された経験を持つ今の東京人には

 不思議なことに 二つの空襲を忘れまいとする考えがある

 空襲を体験した者達の 肉親を殺したアメリカが憎い と言う 当たり前の考えと

 どんな空襲もそれを招いた日本が悪い と言う 少数派だがマスコミを牛耳り日本破壊をもくろむ ソ連死しても増長し続ける左翼達の考えだ

 そんな偏屈な考えは 今日の左翼の牙城である朝日新聞の紙面で知ることができる

 日本を潰す為なら何でもする左翼どもの牙城である朝日新聞の空襲を扱う紙面で知ることができるのだ

 その空襲を伝える紙面には仇敵であるアメリカという主語がない

 東京に大空襲とは言う しかし 肝腎な空襲をしたアメリカという主語が紙面に無いのである

 周知のことだから?

 否

 意図があるのだ 日本人の精神を内向きにして自己破壊をさせる意図があるのだ 朝日達左翼には

 とことん自虐的な民にさせ 精神を衰弱させる意図があるのだ 朝日新聞たち左翼には

 だからアメリカという主語を抜いたのだ そして主語なき慰霊式のみ伝えたのだ 朝日新聞は

 考えてみるがいい 親を殺された命日に 殺した相手を思わずにいられようか

 その上 殺されたのは 何の非もなき親のせいだ などと考えられようか

 しかし 朝日をはじめとする左翼は 自らのせいだと責める 責め続ける 自虐が正しいと言い続ける

 そして アメリカへの怒りを無にし 自国を恨む日本人へと洗脳する 精神衰弱を日本の理想とするのだ

 朝日新聞よ なめるなよ お前らなんかにゃ洗脳されない日本人がいることを 今思い知らせてやる

 お前らマスコミなんかにゃ びくともしない 日本人がいることを思い知らせてやる!

 と 大見得を切りたいのだが…


 戯れ言はよそう 聞け 恨みを叫ぶ鎮魂に なにをためらう 日本人


 合掌


 ×××
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/13(火) 20:04
味わい深い叙事詩ですね。
さすが先生
91名無しさん:2001/03/13(火) 23:05
いいね。
一服の清涼剤だ
92名無しさん:2001/03/13(火) 23:06
いいね。
一服の清涼剤だ
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/13(火) 23:08
 
94名無しさん:2001/03/15(木) 22:56
蔡焜燦著『台湾人と日本精神』

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月15日(木) 19時54分01秒】 選択

新聞読んで慌てて本屋に買いにいきました(爆笑)

まだあった!

よかったぁ〜〜(汗)

×××
95名無しさん:2001/03/18(日) 22:38
西尾先生の講演会に行かれた方はいらっしゃいますか?

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月18日(日) 00時05分37秒】 選択

関内ホールにて「新しい歴史教育の夜明け」という講演をされた今日の西尾先生はいかがでしたか?

私はダウンしてしまい行けませんでした。うぅ〜ん残念です。

どなたか感想教えてチョンマゲ。

×××
96名無しさん:2001/03/18(日) 22:39
>Merkatzさんへ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【03月18日(日) 03時44分53秒】 選択

>今度岡山でもやりますよ。

とのこと。レスありがとうございました。

いきたいのはやまやまですが…(汗)

うらやましいです。エヘ。

97名無しさん:2001/03/26(月) 01:39
最近こないね、先生
98名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 05:30
先生の味わい深い散文詩が読みたいのに。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 04:32
ageます。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 17:45
お久ぁ〜〜!オイラも後楽園に行ってきたよぉ〜〜〜〜〜〜ん!

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【04月22日(日) 03時50分19秒】 選択

オイラも「嵐の中の歴史教科書」に行ってきたよ。熊男さんも来てたのねん。他にあと誰が来てたのかな?知りたいなぁ。どうです。参加者全員ここで一言づつなんか言い合おうぜ。ね。ちなみに、オイラは一階の一番後ろの右のほうにすわってました。

で、今日びっくりしたのはその人の多さ。そして、その多さにもかかわらず、講演会が終わるまで一度たりとも奇声怒号携帯電話の音が聞こえなかったこと。みんな真剣に礼儀ただしく講演を静聴していました。こんな講演会ひさしぶりです。本当にびっくりしちゃった。今回の講演会の重要性とひょっとしたら歴史的な場に立ち会っているのではないかという緊張感がみんなをそうさせていたのかもしれません。なんか会場ではそんなことを身体で感じることができました。
さて、講演なのですが、内容はもちろん嵐のようでした。しかし、たぶん来月の正論に載る?ので割愛しちゃいます(今、酔っ払っててめんどくさいしバッハハハ)。でも、講演会で吹き荒れる嵐(講演者の発言)を司会の田久保さんが一生懸命静めていた姿がおかしかったことだけは教えちゃっておきます。

で、スパイの話しですが、さっそくasahi.comでスパイが報告してますね(爆笑)。彼らの焦りがみえてきて面白いっす。ははは。

そうそう、私ごとのついでで申し訳ないのですが、嵐の講演会の後、私は有楽町に映画「セル」を観にいったのですが、そのマリオンの前で偶然小泉純一郎さんの凱旋車にでくわしてしまいました。そう、ラッキーなことに加藤紘一さん町村文部科学大臣、平沢さんのアジにくわえ、あの小泉さんのアジをたっぷり聞けました。ウレピィ〜〜(ウフフ)。

なんか今日はとっても朝生な日となってしまいました(笑い)。

で、「セル」を観たんですが、花冷えます夕暮れに小泉さんのアジを聞いたおかげで、おもいっきり身体が冷え、とうとう一杯やって観てしまったので、酔って寝ちゃいました(爆笑)。内容半分しか覚えてません。でもまあ、それも良しとしましょう。

帰りは春雨に打たれてきました。でも幸せっす今日は。だってそうでしょ。みんななら分かってくれるよね。ね?ね?

×××(おやすみなさぁ〜〜い)
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 17:47
雫刃 さん相州童子 さん今晩は。

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【04月22日(日) 22時26分48秒】 選択


雫刃 さん相州童子 さんレスありがとう。うれしかったです。

雫刃 さん。「1階の最後列、ほぼ中心部分に居座っておりました。」とのこと、会ってたかもね(笑い)。「採択までは油断できませんね。」ほんとそうですよね。なんかドキドキです。左翼をなめると怖いですからね。注視しなければ…うん。

相州童子 さん。「国民の道徳」P6「アメリカの戦車に石礫を投げ付けていた六歳の頃から、私はずっと神風特攻の子である。」がそうです。ホント西部さんも西尾さんもカッコ良かったですよね。ところで「セル」のこと。そうでしたか(笑い)。じゃ寝てて正解かな。ははは。

さて、28日には九段に行きます。でも講演会オタクじゃありませんよ(爆笑)。なんか興味が湧いてきたし、タダだしね。はは。では。

×××
102名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 17:47
おっと!或阿呆さんへ

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【04月22日(日) 22時31分51秒】 選択


私、会場に入ってすぐ右斜め前方(2:30方向)に殺気を感じ、ハッと見ると、なんと藤岡先生ではありませんか!テレビと同じ!って思っちゃいました(爆笑)。でもうれしかったです。へへ。

×××
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 12:23
平山先生、講演会より執筆活動を優先してください。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 13:04
哀れよのぉ韓国

投稿者:平山桃 [Mail Me!] 【05月10日(木) 22時12分36秒】 選択


評判の焼き肉屋で、在日韓国人と「つくる会」の歴史観や日韓併合などについて話しをした。予想はできたけど、その彼が併合のことで最後まで私に言い続けたのは、併合が合法だったとか韓国の国情が問題だったとか日本の国防の問題だったとか、そういう政治的な問題が問題で今だに「恨(ハン)」しているんじゃないということだった。とにかく日本だったからダメなのらしい。彼らにとって日本という国に植民地にされたことは「弟」に「兄」の家が占領されたのと同じ意味なのだと言う。もし併合や占領や植民地にしたのが支那やロシアや米国だったら50年過ぎても「恨(ハン)」などしていないだろうし、とっくの昔に歴史になっている、とのこと。日本という「弟」に併合されたから「兄」である韓国は一生怨みに持たざるを得ず、その恨みを歳月で薄れさせることなど絶対にできない、と、彼は言い切った。そして、とうとう彼は言ってしまった。
『次ぎの戦争で日本に勝つまで「恨(ハン)」は続く。』と。
ああ馬鹿言っちゃって、と、彼に返したけど、彼の目があまりにマジだったので笑うことも出来ず、おもいっきり往生してしまいました。結局そんなこんなで酒も不味くなり、二人の会話も減る一方で、その晩は早々に切り上げてきちゃいました。だって、在日の彼が暗くなるばかりで、なんか、かわいそうで飲んでいられないんだもん。ああ、もう彼と飲む時は歴史話しはタブーかな。なぁ〜んかつまんないの(笑い)。

×××(ルサンチマン 敵に勝つまで ルサンチマン)嗚呼…
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 13:46
平山ピ〜チはAHO!
106名無しさん@お腹いっぱい。
最近短文しかお書きにならない平山先生の
珠玉の名文を願って

あげあげあげ〜〜〜〜