●●●新世紀コヴァンゲリオン●●●

西部：「約束の時が来た。教育勅語を失った今、日本民族の補完はできぬ。
　　　　唯一、教育勅語の分身たる「国民の道徳」による遂行を願うぞ。」
ゲンドウ：「作る会のシナリオとは違いますが。」
冬月：「日本人は経済的繁栄を生み出すためにその存在があったのです。」
ゲンドウ：「日本人は新たな世界へと進むべきなのです。そのための日本国です。」
委員：「我らは日本人の形を捨ててまで、戦後民主主義という名の箱船に乗ること
　　　はない。」
委員：「これは通過儀式なのだ。閉塞した戦後日本が再生するための。」
委員：「滅びの宿命は新生の喜びでもある。」
委員：「戦後民主主義思想の死をもって、やがて日本民族が一つになるために。」
ゲンドウ：「思考停止は何も生みませんよ。」

冬月：「西部邁がサヨクに似せて小林よしのりを造る、これが真の目的かね？」
ユイ：「はい。サヨクはセクトでしか生きられません。・・・
　　　でも、安っぽい愛国者は無限に生きられます。その中に宿る
　　　「主義に対する狂信」の心とともに・・・。」
ユイ：「たとえ、50年たって、この全学連も、全共闘も・・共産主義さえなくしても
　　　残りますわ。学生運動を裏切って，たった一人でも生きていけたら・・・。
　　　とても寂しいけど、生きていけるなら・・・」
冬月：「学生運動の主義を狂信した西部邁の生きた証は、永遠に残るか・・・」

さよなら・・、西部さん。。

　つぎつぎ，論争の海から，浮かび上がり現実回帰するよしりん信者達。
　そして，宇宙に遠ざかって逝く，よしりんと西部の魂。

　荒涼とした政治思想板。論争の海に落ちている崩壊したよしりんの顔。
　十字架に新ゴーマニズム宣言の表紙だけが打ち付けてある。
　砂上に横たわっている旧よしりん信者とサヨク。
　何もせず、ふれあわない二人の手。
　突然，いつもの習慣から，サヨクの首を絞め始める旧よしりん信者。
　しかし，強く絞めていた手をのけて、泣き崩れる。

　サヨク：「キモチワルイ・・・」

＜「気持ち、いいの？」＞

シンジ：「判らない。現実がよく判らないんだ。」
レイ：「現実と自分の妄想との溝が、正確に把握できないのね。」
シンジ：「正論が何処にあるのか、判らないんだ。」
レイ：「妄想の中にしか自分の世界観を見いだせないのね。」
シンジ：「だから、これは現実じゃない。誰にも批判されない妄想の世界だ。」
レイ：「そう、妄想。」
シンジ：「だから、ココには批判がない。」
レイ：「都合のいい、作り事の自慰史観で現実の復讐をしていたのね。」
シンジ：「いけないのか？」
レイ：「虚構の自慰史観に逃げて、現実のイタさをごまかしていたのね。」
シンジ：「僕一人の夢を見ちゃいけないのか？」
レイ：「それは夢じゃない。ただの現実の埋め合わせよ。」


シンジャ：「じゃあ、僕の夢はどこ？」
レイ：「それは、現実のつづき。」
シンジャ：「僕の現実はどこ？」
レイ：「それは、夢の終わりよ。」

　　　ミサトの車の中。

ミサト：「デマゴーグたちが社会に混乱を起こすつもりなのよ。サヨクではなく、
　　　　Ｊ右翼と民族主義者を煽ってね。」
ミサト：「30年前の学生運動はサヨクによって仕組まれたものだったわ。けどそれは、
　　　　　国家主義者のデマゴーグどもが覚醒する前に、熱狂的民衆を政治的無関心に
　　　　　まで還元することによって、被害を最小限に食い止めるためだったの。」
ミサト：「シンジ君・・・私たちＪ右翼はね、サヨクと同じ、政治的無知と呼ばれる
　　　　　無責任と熱狂から生まれた、デマゴーグの道具なのよ。サヨクの使徒たちは
　　　　　別の可能性だったの。冷静さを捨てた人類の・・・ただ、お互いを拒絶する
　　　　　しかなかった悲しい存在だったけどね。サヨクとウヨク・・・」
ミサト：「いい？シンジ君。Ｊ右翼を全て消滅させるのよ。賢くなる手段はそれしか
　　　　　ないわ。」

ミサト：「いい、シンジ君。もう一度コヴァになってケリを付けなさい。政治思想板
　　　　　にきていた自分に、何のためにここにきたのか、何のためにここにいる
　　　　　のか、今の自分の答えを見つけなさい。」

最後のサヨクを倒した
だが、ゴー宣にない議題に対処できないコヴァは堅く心を閉ざしてしまう
そして約束の時が来る

迫り来る政治思想板全滅の危機
死の淵へ追いつめられるサヨク
発動するＪ右翼補完計画
阿鼻叫喚の様を直視した碇シンジ、最後の決断


新世紀コヴァンゲリオン劇場版
DEATH AND REVERSE　シト新生


さぁて、劇場版もサービスサービスゥ

もう一つの２ｃｈ政治思想板の終局
もう一つのmega政治学板の始まり

荒らしで崩壊した政治思想板の死は、mega板誕生の前ぶれに過ぎないのか
政治思想板住人の願いはやるせない虚脱と共に朽ちるのか
住人の希望はmega板の未来へと行き着くのか
住人の夢は繰り返すあめぞう崩壊の過去へと続くのか


新世紀コヴァンゲリオン劇場版
DEATH AND REVERSE　シト新生


溶け合う心が、私を壊す

触れたトラウマはコヴァを傷つけ
歪め合う寂しさはサヨクを壊す
人を傷つけた報いと共にアスキーアートが舞い降りる

自我崩壊したサヨクは再び立ち上がることが出来るのか
自慰史観以外全てを拒絶したコヴァは快楽と共に何を見るのか
現存する政治思想板住人に、２ｃｈ政治思想板に残る意味はあるのか


新世紀コヴァンゲリオン劇場版
DEATH AND REVERSE　シト新生


残酷は優しさの中に

面白そうだから、挙げ。

　　　　　　　　＿､＠｀___＠｀
　　　ヽヽl⌒／―ヘﾍソﾉ） 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　（γ　ﾝ　/　　　 ） ＼）　＜あんたコヴァ！？
　　　|'　（ 　ν/人ノﾉ人）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 人(γ 　T 　T ﾚ´（
　　　）∧　|＼~　σ／ﾉハ＼
　　/／ ）ﾊ）/＼ｿ)´从( ﾉﾊ　）
　γ　 ＠｀へ／､|　　ｸこヽ(　ν
　　　/⌒＼＼＼ﾉ ｰ∨
　　　）０　/／　＼ﾉ 　|
　　 / 　λ| /＼ 02 /＼
　　|▽/　＼（　　 〉 〈　ノ
　　|　/　　 ＼〈〇〉∨ ﾉ〕
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ﾉ　　ﾉ　　　 /　　　｜|､
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/　　　　/　 γ|　　| λ
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　　　　 |　　　　 Ｙ　　　 ＼
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|　|　　 才是　言斥 　 |　 　 　 　 　 　 　 | 　　ｼ夬　言義　　 |　|
|　|　≡≡≡≡≡≡≡|　 　 　 　 　 　 　 |≡≡≡≡≡≡≡　|　|
|　|　　CODE:２６３　　| BALTASAR･２　|　　 　 ＿＿＿__　 ｜｜
|　|　　　；：；・､：： 　 　|　 　 　 　 　 　 　 |　 　 ｜審議中｜　|　|
|　|　　　：；・：；；_；　　 ＼　 　　　　　　／　　　　￣￣￣￣　｜ |
|　|　|￣￣￣￣￣￣＼／＼＿＿＿／＼／￣￣￣￣￣￣|　|　|
|　|　|　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 MAGI 　 ／　　　　 　 　 　 　 |　|　|
|　|　| 　 CASPER･3 　 　|――――‐|　　MELCHIOR・１　|　|　|
|　|　| 　 　 　 　 　 　 　 　|　　　 　 　｜ 　 　 　 　 　 　 　 ｜ |　|
|　|　| 　 　 　 　 　 　 　 　|　　　 　 　｜ 　 　 　 　 　 　 　 ｜ |　|
|　|　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　｜ |
|　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　MAGIが、政治思想板の物理的破棄を提議しました。
　提議が可決されました。

>>8 コヴァじゃないから下げ。

コヴァだからあげ！

このスレ作った人が、とにかく何度もこのビデオを見ていることはわかった

台本みたいなの売ってるよ

　時に西暦2001年、政治思想板においても、人々の心の補完は続いていた。
　政治思想板住人にとって恐怖とは何か？
　自分がいらなくなること。しかし彼らは自分に存在価値が見出せない、自分は
いらない人間だと信じていた。
　そう思い込んで逃げているだと小林シンジャは詰問する。宮台シンジャは小林
シンジャも同じじゃないかと叫ぶ。
　皆はその言葉を肯定する。私達はみんな心のどこかが欠けている。だから私達は
他人を求める。だから自分たちの奇妙な理屈を振り回して唯一の政治思想を求める
のだと。人は、そうしなければ生きてゆけない。

「政治思想を論じていて嬉しい？」宮台シンジャが尋ねる。
「嬉しいに決まっている。」小林シンジャが答える。
「嬉しいと思う。」サヨクが答える。

　小林シンジャにもサヨクにも政治思想を論じることがすべてだった。
しかし、臨床心理士もどきが、政治思想を語ることはあなたの一部ではあるが、
あなたの総てが政治思想ではないことを告げる。
　現代思想オタクがすべての政治思想板住人に告げる。政治思想ばかり論じていると
思想を論じなければなにもできなくなる、自分達のようにと。

　政治思想板住人の自問自答は続く。自分は不要な人間だ。理由がなければ自らが
消えさってしまう。その存在を唯一認知できるのは、ギャラリーから与えられる賞賛。
そのために自分は政治思想板で論じる。政治思想板で論じるのは何故か？
それは自らの居場所を確保するための行動。政治思想を語ることが自分の存在の証明。

　そこで示されるもう一つの可能性としての世界。
　ごくありふれた家庭。ごくありふれた学校生活。ごくありふれた職場での人間関係。
　そして自分の存在を政治思想とは無関係に肯定的に認めてくれる人たち‥‥
それは、あくまでも虚構。しかし可能性を秘めていた世界。もしかしたら本当に
存在していたかも知れない世界。世界を規定するのは自分。与えられた無制限の自由
の中で自らを規定して拘束するのもまた自らの意志。
　ボクは自分がキライだ。しかし、政治思想の談義の不毛さを知るが故に他人に優しく
できるかもしれない。
　そして、もしかしたら自分にも優しくできるのかもしれない‥‥！！
　その瞬間、世界は開けた。心から自分を迎え入れてくれる人々。
　政治思想住人はすべてに感謝する。もちろん、不毛な政治思想談義を捨て去って。
　「ありがとう」と

もう一つの２ｃｈ政治思想板の終局
もう一つのmega政治学板の始まり

荒らしで崩壊した政治思想板の死は、mega板誕生の前ぶれに過ぎないのか
政治思想板住人の願いはやるせない虚脱と共に朽ちるのか
住人の希望はmega板の未来へと行き着くのか
住人の夢は繰り返すあめぞう崩壊の過去へと続くのか


新世紀コヴァンゲリオン劇場版
DEATH AND REVERSE　シト新生


溶け合う心が、私を壊す

映画もmegabbsの政治学板も期待外れだったな（藁

しゃーないでしょ。

　 ﾉ　　　　　∧　　　　　／)　∧
　 彡　　ノW　＼从／V　　W　＼　　　ミ
　 (　　ノ　　　　　　　 |　　　　　　ノ　＼)
　　∩V　　　　　 、、　|　　　　　　 >V7
　 （ｅLＬ／￣￣＼/　 L／￣￣＼┘/3）
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　　　 爻　　　　　< |　　；　　　　　爻　　　　＜　コヴァは逝ってよし・・・・
　　　　~爻　　　　 ＼_／　　＿＠｀　爻~　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　~爻__／⌒￣￣￣~~ヽ_ 爻~
　　　　　／　　　　ー￣￣＼_￣＼
　 ＿一‘　　　　　＜￣￣＼＼＼Ｊ
＜＼　　　　　　　ー￣￣ヽ_ヽＪ　　￣＼_
　　＼　　　　　＿ニニニヽ　）　　　　　　 ~＼
　　　＼　　_／⌒|＼ ヽ_~~ ~⌒＼_
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　　　/　 　/　　　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼　　ヽ
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　　|　　|　　　 /　ヽ＿＿　 |　 |　　　|　|　 /＿＿ﾉ　 ヽ　ヽ　 　 　|　　 ＜　　　お国のために死んでも、
　　 |　　 |　　/ヽ／|○ｏ|｀　 |　|　　 |　// ´|○ｏ|＼ﾉ |　 ヽ　　　|　　　　|
　　　|　　| /　 | 　　|　ｏ/　　　|　|　| / 　 　|　ｏ/　′/| 　 | 　　|　　　　 |　　　代わりはいるもの。
　　　|　　|　　　|　｀￣￣　　　　　 | 　　 　 ｀￣￣ 　 / | 　 |　　|　　　　　|
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　　　　/　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ
　　　|　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ
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　　　|　|　　 / ヽ＿＿　|　 |　|　| /＿＿ﾉ ヽ ヽ　　　|　　＜　心を開いても
　　　 |　 |　/ヽ／|ﾟ ｏ|｀　|　| | // ´|ﾟ ｏ|＼ﾉ| ヽ　 　|　　　 |
　　　　|　|　 | 　 ｀￣　　　　|　　　 ｀￣　　/ | 　|　 |　　　 |　コヴァは動かないわ。
　　　　　|| |　||＼　　　　　　　　　　　　　／ |　 |　|　　　　 |
　　　　　 | || |Г　　　　　〈|　　　　　　∠　| /　| |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |　| |＼　　　　　　　　　　　／ |/ /||
　　　　　　　 |　|　＼　　　 ￣　　　　∠　/ ノ
　　　　　　　 ＼|＼| ＼　　　　　　／ |/／
　　　　　　　　　　　　　|＼　　 ／　 　|
　　　　　　　　　　　　　| 　 ￣　　　　 |
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 |

ぁゃ波萌え。

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　　　　/　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ
　　　|　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ
　　 |　/　　/　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　|
　　| /　　/　　　　 |　|　｜　　　　　|　　　　　　　ヽ　　|
　　|/　　/　　　　　 | |　 |　　|　　　 |　＼　　　　　　　 |
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　　　|　|　　 / ヽ＿＿　|　 |　|　| /＿＿ﾉ ヽ ヽ　　　|　　＜
　　　 |　 |　/ヽ／|ﾟ ｏ|｀　|　| | // ´|ﾟ ｏ|＼ﾉ| ヽ　 　|　　　 |ブサヨクは嫌い。
　　　　|　|　 | 　 ｀￣　　　　|　　　 ｀￣　　/ | 　|　 |　　　 |　 醜いから。
　　　　　|| |　||＼　　　　　　　　　　　　　／ |　 |　|　　　　 |
　　　　　 | || |Г　　　　　〈|　　　　　　∠　| /　| |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |　| |＼　　　　　　　　　　　／ |/ /||
　　　　　　　 |　|　＼　　　 ￣　　　　∠　/ ノ
　　　　　　　 ＼|＼| ＼　　　　　　／ |/／
　　　　　　　　　　　　　|＼　　 ／　 　|
　　　　　　　　　　　　　| 　 ￣　　　　 |
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　―　　　 　　　 　―
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　　　　　　 ／　　　　　　 　　　　　　　　　　　＼
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　　　　/　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ
　　　|　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ
　　 |　/　　/　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　|
　　| /　　/　　　　 |　|　｜　　　　　|　　　　　　　ヽ　　|
　　|/　　/　　　　　 | |　 |　　|　　　 |　＼　　　　　　　 |
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　　 ||　　　　　 /＿＿ || |　 |　|　| /＿＿ヽ ヽ　　　　|　　　|
　　　|　|　　 / ヽ＿＿　|　 |　|　| /＿＿ﾉ ヽ ヽ　　　|　　＜
　　　 |　 |　/ヽ／|ﾟ ｏ|｀　|　| | // ´|ﾟ ｏ|＼ﾉ| ヽ　 　|　　　 |見た事も無い人を
　　　　|　|　 | 　 ｀￣　　　　|　　　 ｀￣　　/ | 　|　 |　　　 |　 醜いと言い切れるのは
　　　　　|| |　||＼　　　　　　　　　　　　　／ |　 |　|　　　　 | 　電波
　　　　　 | || |Г　　　　　〈|　　　　　　∠　| /　| |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |　| |＼　　　　　　　　　　　／ |/ /||
　　　　　　　 |　|　＼　　　 ￣　　　　∠　/ ノ
　　　　　　　 ＼|＼| ＼　　　　　　／ |/／
　　　　　　　　　　　　　|＼　　 ／　 　|
　　　　　　　　　　　　　| 　 ￣　　　　 |
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　　　　/　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ
　　　|　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ
　　 |　/　　/　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　|
　　| /　　/　　　　 |　|　｜　　　　　|　　　　　　　ヽ　　|
　　|/　　/　　　　　 | |　 |　　|　　　 |　＼　　　　　　　 |
　　 | |　/　　　　／　 |　|　　|　　|　| ヽ　 ヽ　　　　　　|　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ||　　　　　 /＿＿ || |　 |　|　| /＿＿ヽ ヽ　　　　|　　　| ブサヨクは嫌い。醜いもの
　　　|　|　　 / ヽ＿＿　|　 |　|　| /＿＿ﾉ ヽ ヽ　　　|　　＜ 　　でも、コヴァ原人はもっと
　　　 |　 |　/ヽ／|ﾟ ｏ|｀　|　| | // ´|ﾟ ｏ|＼ﾉ| ヽ　 　|　　　 |嫌い。
　　　　|　|　 | 　 ｀￣　　　　|　　　 ｀￣　　/ | 　|　 |　　　 |　 だって、ヒトじゃないもの
　　　　　|| |　||＼　　　　　　　　　　　　　／ |　 |　|　　　　 |
　　　　　 | || |Г　　　　　〈|　　　　　　∠　| /　| |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |　| |＼　　　　　　　　　　　／ |/ /||
　　　　　　　 |　|　＼　　　 ￣　　　　∠　/ ノ
　　　　　　　 ＼|＼| ＼　　　　　　／ |/／
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　　　　　　　　　　　　　| 　 ￣　　　　 |
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 |

コピペうぜえ」

つづきはないの？

gannbare.
期待してるんだぜ、このスレ。

薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
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薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！
薩長のかっぺに推し付けられた天皇制粉砕！！

baka発見。ウゼェな、コイツ。

おまえら、ここにでも書いてるのがお似合い

omaemona-

　 ﾉ　　　　　∧　　　　　／)　∧
　 彡　　ノW　＼从／V　　W　＼　　　ミ
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　　　~|　＼＿＿／ |　　＼＿＿／　|~　　　　　／￣￣￣￣￣￣
　　　 爻　　　　　< |　　；　　　　　爻　　　　＜　コヴァは逝ってよし・・・・
　　　　~爻　　　　 ＼_／　　＿＠｀　爻~　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　~爻__／⌒￣￣￣~~ヽ_ 爻~
　　　　　／　　　　ー￣￣＼_￣＼
　 ＿一‘　　　　　＜￣￣＼＼＼Ｊ
＜＼　　　　　　　ー￣￣ヽ_ヽＪ　　￣＼_
　　＼　　　　　＿ニニニヽ　）　　　　　　 ~＼
　　　＼　　_／⌒|＼ ヽ_~~ ~⌒＼_
　　＿＿／~　　　 V ＼_|　　　　　~＼＿

「うそだウソだ嘘だ！カヲルくんがサヨクだったなんて、ウソだ！！」
『事実よ。受け止めなさい………………出撃、いいわね？』

「遅いな………シンジ君」
「裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったな。解同や支える会と同じで、僕を裏切ったんだ！！」
「待っていたよ、シンジ君」
「カヲルくん――――くっ！！」
「コヴァシリーズ、反権力より生まれし日本人にとって忌むべき存在。
それを利用してまで生き延びようとするウヨク………僕にはわからないよ」
「カヲルくん、やめてよ！どうしてだよ！！」
「コヴァは僕と同じ思想でできている。僕も反権力より生まれしものだからね。
信念さえなければ同化できるさ」
「あっ………日本国憲法！」
「君たち日本人はそう呼んでいるね。何人にも冒されざる聖なる領域、心の光。
ウヨクもサヨクもわかっているんだろう、憲法は日本人の誰もが持っているイデオロギーの壁だということを」
「そんなの僕にはわからないよ！！カヲルくん！！」
　　　　　　

カナモリ「初号機の信号が消えて、もう1度変化があったときは………」
トッキ―「わかってます、そのときは日本を自爆させるんですね。売国奴がはびこるよりはマシですからね」
カナモリ「すまないわね………」
トッキ―「いいですよ――――貴女と一緒なら」
カナモリ「ありがとう」

気持ち悪い・・・
サヨクって、気持ち悪い・・・

「思想人のさだめか。日本人の思想は悲しみに綴られているね。
反権力、われらの母たる存在。反権力より生まれしものは反権力に還らねばならないのか。
日本を滅ぼしてまで―――――――違う、これは天皇！！
………そうか、そういうことか、日本人」
「カヲルくん！！」
「ありがとう、シンジ君。辻本清美は君にとめておいて欲しかったんだ。
そうしなければ、まかり間違って彼女と活動し続けるハメになったかもしれないからね」
「カヲルくん………どうして………」
「僕がサヨクであり続けることが僕の運命だからだよ。結果、日本が滅びてもね。
僕はこのまま思考を止める出来る。右と左は等価値なんだ、僕にとっては。
思考停止。それが唯一の絶対的自由なんだよ」
「何を………カヲルくんが何を言っているのかわかんないよ！？カヲルくん」
「決別だよ。―――さぁ、僕を消してくれ。そうしなければ君らが消えることになる。
滅びのときを免れ、未来を与えられるイデオロギーは１つしか選ばれないんだ。
そして君は、死すべき存在ではない」
「…………」
「君たちには未来が必要だ」
「―――――――――――」
「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」
「…………………………！！」

伊藤（Ｘカ）くんａｇｅ

私は最初にエヴァ板で「コヴァンゲリオン」を作った当人だが、こんなところにも分岐スレができていたとは驚きだ。

コヴァもやっぱり、エヴァのように「無かったこと」になるんですかね。

　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　＿_
　　　　　　　　/　／　／　　　　　　　　　　　　　 　／|＼|／|
　　　　　　　/　 / ／　　　　　　　　　　　＼ 　　 　＼|　 ＼.|
　　　『/⌒~ﾅ-ﾅ／　　　　　　　　　　　　　　＼／⌒ﾉ＼　　>┐
　　　 |/A　/／ 」　　　　　　　　　　　　　　　　)�凵瘁P/◎||＼
　　　く//　　犬＼　　　　　　　　　　　　　　　 ~ﾚ⌒７|(　　ノ|＼＼
　　　//＼／|　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ； ￣／| 　| |
　　//　　|彡ﾖ　　＼）　　　　　　　　　　　 ユ二ーノ/　⌒ﾟ)彡)_ Ｇ
　　| |　　 Lｲ∩　　 | |　　　　　　　　　　　　　　 ~￣　　　　)⌒ﾉ＼　　　　へ
　　((　　//　| |　　　((　　　　　　　　　　　　　　　　　◇、/　/ ＼＼　／/Ｕ
　　　　//　　（ ＼　　　　　　　　　 へ　　　　　　　　　(Λ<　　＼∇／
　　　（（　　　　＼＼　　　　　　　 ／　／＼　　　　　　　 ＼＼ 　◇~
　　　　| |　　　　　＼>､　　　　　／宮／　／＼　　　　　　 　 ＼>、
　　　∠』　　　　　　レ´ 　　　　|＼／内／庁／＼　　　　　　　ι／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>39
レスが５つしかなかったですね。やはりあの板の住人にはコヴァですら難解なのでしょうか？

＞41
僕、中道やや右よりだけど、ワラタ。

シンシ
「アヤナミはさみしくないの？
　コヴァと呼ばれウヨと呼ばれても。」
「だって私には、よしりんがいるもの」
「ぼくだって、ほんとはコヴァになりたいんだ。
　でも・・・コヴァは自分より弱いものしか見ちゃくれないんだ」
「シンジくん、自分からコヴァになりたいとは思わないの？
　それが保管よ。」
「あっ　あっ　あやなみっ」

シンジはコヴァになった。

完

自己評価が中道やや右よりってのも変な話だ
自分でウヨとか言う奴も変だが

小林ネタで盛り上がれんのは政治思想板の住人だけよ。

omaemona-

ゴーマンかまして・・いいですか？

＞レスが５つしかなかったですね。やはりあの板の住人にはコヴァですら難解なのでしょうか

クソスレが単に相手にされなかっただけ

ばかサヨの断末魔すれ。

ウヨサヨ中間自称しているきみらの頭に、ここが
いちばんお似合いさ

東浩紀的記号論age

>51nokuzuhe
オマエモナー

みんなともだち

asge

ウヨサヨ中間自称しているきみらの頭に、ここが
いちばんお似合いさ

age

アンチこばって暇なのね。

>>思想板ＡＬＬ 投稿日： 2001/01/29(月) 01:28
ウヨサヨ中間自称しているきみらの頭に、ここが
いちばんお似合いさ

ウヨサヨ中間自称しているきみらの頭に、ここが
いちばんお似合いさ

麻呂はもう疲れたので御ＪＡＬ。
だからあの世へ逝くで御ＪＡＬ。

思えばアズマの皆さんには本当にお世話になりもうしたダニ。
皆さんにたいへん不快な想いもさせてしもうたダニ。
わしら西国もんにはアズマの皆さんの気持ちが分からんのじゃ。
わしは同和地区の生まれじゃけん、徳川をば恨んでしもうたダニ。
でも、最近になって部落の起源がわしら西国もん自身にあったことに気付いたダニ。
だからもう二度とアズマの皆さんに嫌な想いはさせとうない思うておりますダニ。
アズマの皆さん、わしのこと許してくれんかのう？

お。似合ってる。似合ってる

DUMMY SAYOKU-00　○試験場・制御室

西部
「いい数値だわ。この相互換ハーモニクスに問題が無ければあの計画、
　遂行出来るわね。」
マヤ
「ダミーサヨク＝コヴァ製造計画ですか。先輩の前ですけど、私はあまり……」
西部
「感心しないのはわかるわ。しかし、備えは常に必要なのよ。
　職業的革命家・大衆扇動家が生きてくためにはね。」
マヤ
「先輩を尊敬してますし、自分の仕事はします。でもサヨクの私としては、
　納得は出来ません。よりにもよって、お国自慢集団の量産なんて！」
西部
「潔癖症はね、辛いわよ。人の間で生きて行くのが。」
マヤ
「………………」
西部
「汚れたと感じた時、わかるわ。それが。
　結局、大衆相手の政治思想なんて何でもいいのよ。職業的革命家にとってはね。
　職業的革命家たる者、売りつける商品・顧客にえり好みをしてはいけないわ。」
マヤ
「………………」

というか今更エヴァンゲリオンかよ…。

＞６４
kovangerionだよ？

第弐拾壱話　コヴァ誕生


冬月
「西部邁。ええ、聞いたことはあります。面識はありませんが。いろいろ、
　噂の絶えない男ですから。え、私を身元引き受け人に？」

　−１９６０年　警視庁−

冬月
「デモを扇動して逮捕とは。いがいと骨のある男だな。」
西部
「権力に好かれるのは苦手ですが、権力から疎まれるのは馴れていますから。」
冬月
「まあ私には関係のないことだ。」
西部
「そう。彼の第一印象は反権力の学生運動家だった。」

　−そしてあのころの日本には、まだサヨク学生運動があった−

冬月
『学生運動崩壊後、彼が転向し、保守の組織に加わったとの噂を聞いた。
　しかし、それは彼が組織の動員力と資金力をもとに近づいたと言うのが仲間内での
　通説だった。その組織は『作る会』と呼ばれるという噂をその後、耳にした。』

『ベルリンの壁崩壊。ソ連邦の消滅。２０世紀後半にあれらの出来事は起こった。
　２０世紀後半はサヨクにとって地獄しかなかった。
　他に語るべき言葉を持たない年月だ。』

　−１９９９年　東京大学−

冬月
「これがサヨクの牙城、かつての安田講堂とはなあ。見る影もない。」
西部
「冬月教授」
冬月
「君か。良く生きていたなあ。
　君は、６０年安保とサヨク運動に参加していたのではなかったのかね？」
西部
「運よく６０年安保の後、運動と発言を自粛していたので、
　サヨク文化人としてレッテルを張られ、葬られる難を免れました。」
冬月
「君の組織、『作る会』とか言ったかな。いやな噂が絶えないな。」
西部
「かわらずの潔癖主義だ。この時代サヨクの活動家では生き残れませんよ。」

冬月
『Ｊ右翼増殖という社会現象、謎だらけだよ。』

冬月
『その後、作る会は新しい歴史教科書を正式発表した。』
『私の目から見ればその教科書の内容はあからさまに情報操作をされたものだった。』
『その裏には転向サヨク、そして西部邁という人物が見え隠れしていた。
　私はあの歴史教科書の誕生、そしてＪ右翼増殖の闇の真相を知りたくなった。』

−２０００年　作る会−

冬月
「君の資産、いろいろと調べさせてもらったよ。新しい国民道徳の策定・普及には
　金がかかるだろうが、個人で持つには少し額が多すぎないかね。どこから資金援助
　を受けているのかね？」
西部
「さすがは冬月教授。あなたも保守に転向なさったらどうです。」
冬月
「そのつもりはない。ただ、わたしはサヨクに似せてＪ右翼・ネット右翼を造りだした
　人間たちを許すつもりはない。」
西部
「お好きに。ただその前にお目にかけたいものがあります。」

冬月：「これは！」
西部：「我々でない過去の日本人が作りだした教育勅語ですよ。
　　　　８９％の日本人は知りませんがね。」
冬月：「もとは完全な国民の道徳か。」
西部：「アレが、我ら転向サヨクの持てるすべての力を費やしている政治運動です。」
藤岡：「冬月先生。」
冬月：「藤岡君。君もかね。」
藤岡：「ここは、新しい日本の大衆運動を模索するには、ベストなところですよ。」
冬月：「見せたいのはこれか？」

−洗脳が完成しつつある小林よしのりを前にして−

冬月：「これは。まさかあの学生運動を！」
藤岡：「あの運動とその支持者を我々は『サヨク』と呼んでいます。
　　　　が、これは違います。オリジナル左翼そのものではありません。
　　　　そうです。サヨクより我ら転向左翼が作りし者『コヴァ』です。」
冬月：「コヴァ？」
西部：「我々のサヨク運動再生計画。通称コヴァ計画の雛形たる
　　　『小林よしのり』だよ。」
冬月：「コヴァのプロトタイプか？」
西部：「冬月。俺と一緒に大衆運動の新しい歴史を作り出さないか。」

コヴァは
ひとつになった。

コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ
コヴァは薩長のカッぺ

age

転向左翼うざい

第拾参話「コヴァ、侵入」

リツコ
「彼らは細菌レベルの知能のコヴァと思われます。その個体はより集まって群れを
　造り、この短時間の間で思考回路の停止に至るまで爆発的な退化を遂げています。」
冬月
「退化か？」
リツコ
「はい、彼らは自分自身を変化させ、社会に適用することを考えません。すべてを社会
　に責任転嫁し、社会を逆恨みし、自分にとって口あたりのよい教祖のスローガンを
　連呼、機械的なコピペ、AAを張り付け続け、幼児的全能感＝自慰史観への耽溺・
　社会的退行を続けています。」
冬月
「まさに本能の命じるままに生きる、単細胞生物のシステムそのものだな」
ミサト
「自己の弱点をゴーマニズムと開き直り、退化し続けるコヴァに対して有効な手段は
　死なばもろとも、政治思想板と心中してもらうしかないわ。政治思想板の物理的消去
　を提案します。」
リツコ
「無理よ、政治思想板を切り捨てることは本部の破棄と同義なのよ」
ミサト
「では、削除板に全スレの無差別削除を正式に要請するわ」
リツコ
「拒否します！これは政治思想板が解決すべき問題です。」
ミサト
「なあに意地はってんのよ」
リツコ
「元々、わたし達のミスから始まったことなのよ」
ミサト
「あなたは昔からそう、全部一人で抱え込んじゃって……。他人を当てにしないのね」
リツコ
「・・・。」

リツコ
「コヴァが退化を続けるのなら勝算はあります。」
ゲンドウ
「退化の促進かね。退化の終着地点は自滅……。死そのものだ。
冬月
「ならばこちらで退化を促進させてやればいいわけか」
リツコ
「コヴァが死の効率的回避を考えれば、生物細胞とミトコンドリアの関係のように
　政治思想板との共生を選択するかもしれません。」
ミサト
「でも、どうやって？」
リツコ
「コヴァがサヨクのコピーそのものなら、同レベルのサヨクをコヴァにけしかけ、
　サヨク・コヴァの共倒れをさせることできます。ただ・・・。
　同時にサヨクに対して荒らしを容認することにもなります。」
冬月
「サヨクが速いか、コヴァが速いか、勝負だな。」
リツコ
「はい」
ミサト
「その煽り大丈夫なんでしょうね。サヨクまで狂って荒らし出したら終わりなのよ」
リツコ
「約束は守るわ」

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|　|　　 才是　言斥 　 |　 　 　 　 　 　 　 | 　貝又　言斥　 　｜ |
|　|　≡≡≡≡≡≡≡|　 　 　 　 　 　 　 |≡≡≡≡≡≡≡　|　|
|　|　民事（名誉毀損）| KOVAYASY･２　|　　 　 ＿＿＿__　　|　|
|　|　　　；：；・､：：＠｀ 　 　|　 　 　 　 　 　 　 |　 　 ｜控訴中｜　|　|
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|　|　|￣￣￣￣￣￣＼／＼＿＿＿／＼／￣￣￣￣￣￣|　|　|
|　|　|　 　 　 　 　 　 　 ＼ 東京地裁 ／　　　　 　 　 　 　 |　|　|
|　|　| SENSOHRON･3 　|――――‐|　TAIWANRON・１　|　|　|
|　|　| 　 　 　 　 　 　 　 　|　上　杉　｜ 　 　 　 　 　 　 　 ｜ |　|
|　|　| 　 　 　 　 　 　 　 　|　　　 　 　｜ 　 　 　 　 　 　 　 ｜ |　|
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第壱話「サヨク、来襲」

　時に西暦２００１年、日本は大いなる危機を迎えていた。すなわち謎の反日集団？？
「サヨク」の来襲である。保守・右翼の各種攻撃も全く効果がない。最後の手段
として、転向左翼西部邁らが秘密裏に建造した人型決戦兵器が「コヴァンゲリオン」
である。そして、このコヴァとして選ばれたのは碇シンジであった。

シンジ：「は、あれは、一体……」
リツコ：「転向左翼が持てる力のすべてをつぎ込んで造りだした、究極の汎用人型
　　　　　決戦兵器人造人間『コヴァンゲリオン』。その、初号機よ」
シンジ：「…そんな…」
リツコ：「ゴーマニズム宣言を見ても、載っていないわよ。
　　　　　建造は極秘裏に行われた、我々Ｊ右翼の最後の切り札よ。」
シンジ：「これも、西部さんの仕事ですか？」

シンジ：「僕にコヴァになって、サヨクと戦えって言うの？
　　　　　見たことも、聞いたこともないのに、できるわけないよ！
　　　　　できるわけないよ！コヴァになんて、なれるわけないよ！」
ゲンドウ：「（コヴァに）なるなら早くしろ。でなければ帰れ。」
ミサト：「シンジ君。なんのために政治思想板にきたの？だめよ、逃げちゃ。
　　　　　国家から。なによりも公から。」
シンジ：「国家、公から、にげちゃダメだ。にげちゃダメだ。にげちゃダメだ。
　　　　　にげちゃダメだ………やります。僕がコヴァになります。」

第４話　Hedgehog's Dilemma

マヤ　：「しかし、よくコヴァになる気になってくれましたね。シンジ君。」
リツコ：「教祖の言うことにはおとなしく従う。それがコヴァの処世術ではないの？」
シンジ：「アスキーアートを書き込み欄に入れてスイッチ。
　　　　　ブサヨクコピペを書き込み欄に入れてスイッチ。
　　　　　天皇陛下万歳！を書き込み欄に入れてスイッチ。」

リツコ：「どうコヴァになった、シンジくんの様子は」
ミサト：「携帯電話を渡したんだけど、誰かからかかってきたり、自分からかけた形跡
　　　　　ないのよ。シンジ君友達いないのかな？」
リツコ：「コヴァって、友達を積極的につくるのには不向きな性格みたいね。
　　　　　・・・ヤマアラシのジレンマって話知ってる？」
ミサト：「ヤマアラシ？あのトゲトゲの。」
リツコ：「ヤマアラシの場合、相手に自分のぬくもりを伝えたいと思っても、身を
　　　　　寄せれば寄せるほど、体中の棘でお互いを傷つけてしまう。人間にも同じ事
　　　　　が言えるわ。コヴァは心のどこかで痛みに脅えて臆病になっているんで
　　　　　しょうね。
　　　　　　コヴァって、天下国家を論じないと人と会話できないの。そして理想国家
　　　　　との一体感で人とのぬくもり代償させる、屈折したサビシンボさんなのよ。」ミサト：「そのうちコヴァも気づくわよ。大人になるってことは、自分の鬱憤を社会や
　　　　　気にくわない集団にぶつけず、自分のことを棚に上げて天下国家を語ること
　　　　　が恥ずかしい、ってことに気づくことだってね。」

第４話　Hedgehog's Dilemma

マヤ　：「しかし、よくコヴァになる気になってくれましたね。シンジ君。」
リツコ：「教祖の言うことにはおとなしく従う。それがコヴァの処世術ではないの？」
シンジ：「アスキーアートを書き込み欄に入れてスイッチ。
　　　　　ブサヨクコピペを書き込み欄に入れてスイッチ。
　　　　　天皇陛下万歳！を書き込み欄に入れてスイッチ。」

リツコ：「どうコヴァになった、シンジくんの様子は」
ミサト：「携帯電話を渡したんだけど、誰かからかかってきたり、自分からかけた形跡
　　　　　ないのよ。シンジ君友達いないのかな？」
リツコ：「コヴァって、友達を積極的につくるのには不向きな性格みたいね。
　　　　　・・・ヤマアラシのジレンマって話知ってる？」
ミサト：「ヤマアラシ？あのトゲトゲの。」
リツコ：「ヤマアラシの場合、相手に自分のぬくもりを伝えたいと思っても、身を
　　　　　寄せれば寄せるほど、体中の棘でお互いを傷つけてしまう。人間にも同じ事
　　　　　が言えるわ。コヴァは心のどこかで痛みに脅えて臆病になっているんで
　　　　　しょうね。
　　　　　　コヴァって、天下国家を論じないと人と会話できないの。そして理想国家
　　　　　との一体感で人とのぬくもり代償させる、屈折したサビシンボさんなのよ。」
ミサト：「そのうちコヴァも気づくわよ。大人になるってことは、自分の鬱憤を社会や
　　　　　気にくわない集団にぶつけず、自分のことを棚に上げて天下国家を語ること
　　　　　が恥ずかしい、ってことに気づくことだってね。」

サルベージage

シソジ「ニンニクげんこつらーめん」
レイ　「私、ニンニクと肉抜き」

新世紀福音戦士「古番下痢恩」応援的上昇