1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
サイン会で500円引き券を配布しても、この程度か。
そりゃそうだわな。
非国民みたいな西部が書いたって、結局「非国民の道徳」
にしかならんものな。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 13:57
くやしがってないで何か内容について批判しろよ。(藁)
逝ってよし。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 14:07
>くやしがってないで何か内容について批判しろよ。(
まったく。批判したいなら内容に対してすればいいのに。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 14:09
根本的にな、あんな厚い本で説教だぞ。
一体誰が読むんだ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 15:15
>5
>根本的にな、あんな厚い本で説教だぞ。
>一体誰が読むんだ。
おいおい、読んでないと来たよ(笑)。
目もあてられませんな。
>3,4
>>くやしがってないで何か内容について批判しろよ。(
>
>まったく。批判したいなら内容に対してすればいいのに。
そのとおり。ちゃんと論駁できないならただのゴミ。
7 :
名無しさん:2000/11/28(火) 15:35
近所の図書館では置いてくれそうもないしなあ。
誰も購入依頼しそうもないし、依頼があっても思想書だけに
審議に時間がかかるだろうし、無理もないけど。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 15:40
売れない、という事実も1つの立派な批判だよね。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 15:48
>8
中身も読まないで批判するってこと?
それって、批判になるのか?
そもそも、売れない本にだって良書はたくさんあるぞ。
見当違いなこと言うな。
「ゴー宣が売れて喜ぶコヴァと、いちゃもんをつける反コヴァ」
といういつもの構図と逆の構図が見られて興味深いデスネ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:05
>中身も読まないで批判するってこと?
>それって、批判になるのか?
誰もそんなこと言ってないのに・・・
受信しちゃいましたか?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:06
>中身も読まないで批判するってこと?
これって上杉本を批判する小林信者によく見られた現象だよね。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:08
国民の歴史はあれだけバラまきがあったものの、西尾氏は儲かったよね。
今回のはどうして売れないの?バラまきやってもらえなかった?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:08
>>12 中身がパクリだから読まなくてもわかるじゃん。(藁
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:11
→ というわけで、中身は読んでません。でも「国民の道徳」は読んでから批判しろよな。
以上、小林信者のダブスタ講座でした。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:16
親切な幕屋の方々が自分ちの郵便受けに入れてくれるのを待っています。
17 :
名無しさん:2000/11/28(火) 16:19
売れてるんじゃないのか?
そりゃずっと売れてるわけにゃいかんだろうが
18 :
名無しさん:2000/11/28(火) 16:21
上杉本は著作権の問題で批判されてたんじゃなかったか?
ダブスタの意味わかってないんじゃないの?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:23
>上杉本は著作権の問題で批判されてたんじゃなかったか?
上杉本の中身を読まないと、どう引用されてるかもわからないでしょ?
中身を読まずに、どうやったら著作権について批判できるんでしょ?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:25
小林信者の結論
1)上杉本は中身を読まなくても批判してよい
2)「国民の道徳」は読んでから批判しろ
うーん、見事なダブスタだ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/28(火) 16:28
国民の道徳読者が小林信者と言い切ってる時点でイタイですね(藁
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:30
→ダブスタを指摘されたので、論点ずらしに走りました。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:31
>20
>2)「国民の道徳」は読んでから批判しろ
そんなこといってないだろ。
「国民の道徳」の「中身」を論駁してみろって言ってんだよ。
大体、なんでここに「小林信者」云々が出てくるんだ?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:31
読んでいない本について批判することは不可能である。
お前ら馬鹿か?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:33
>2)「国民の道徳」は読んでから批判しろ
>そんなこといってないだろ。
じゃあ、売れてないことを批判しても構わないよね。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:34
素朴な疑問なんだけど、
国民の歴史があれだけ売れた(ばらまかれた)のに、
国民の道徳はどうしてポシャったの?
ダブスタ馬鹿と同レベルだな(プッ
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/28(火) 16:37
40位はいってれば上出来じゃん。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:38
議論に負けると会場からトンズラするような人間に
「国民の道徳」とか言われても説得力ないなあ。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/28(火) 16:40
宮台信者発見。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/28(火) 16:43
負けてないだろ
転進ですか?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 16:45
会場からトンズラしたのは事実だよね?
シラネーヨ
35 :
1:2000/11/28(火) 16:47
36 :
売れるか売れないでいえば:2000/11/28(火) 17:03
厚くて読む気せえへん。
肩こりそう。
読書は通勤電車でしてるのだが、
ありゃ重くて買う気せえへん。
中身はともかく、売れないだろ。
文庫版なら読んじゃる。
37 :
名無しさん:2000/11/28(火) 17:17
高いんですけど(T_T)
安いとかタダならともかく、高い金払って買う気にはとてもならないし。
西部が儲かるだけならくやしいだけだし。
文庫になればいいかもなあ。
売れないことが否定の論拠になるなら、左翼本は全て否定される。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 18:13
市場的には失敗だろ。
売ろう売ろうとあれほど広告ばらまいても、今、分厚い「道徳」
(=オヤジの説教)本を自分から読もうとする奴がどれだけ居るか
って問題だな。
「読まずに批判すな」と言う諸氏へ
第一印象で本が買われる時代、その「第一印象」の段階で
市場見てない本をベストセラーにしようと宣伝したって無駄な
だけだよね、というのは内容批判とは別の問題だろ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 19:11
全部読んだけど道徳ってよりも「保守主義とは何か」って
感じの本だったな。
それと最後の自殺のすすめには違和感覚えたな。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 19:26
なんで書店では特等席においてあるの?
圧力でもかけてるの?
42 :
:2000/11/28(火) 20:47
〃───、
/ _____)
/ /´(_ _)ヽ
||-○-○-|
|(6 ゝ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ヽ θ ノ< ワシは「国民の道徳」を熟読したから、
ヽ|\ / \ 「朝まで」の途中で怒って退席するような醜態はせぬ
 ̄ ̄ \________
43 :
:2000/11/28(火) 20:53
あの本て、来年になれば古本屋で「ゴー賤」の横に
うず高くくつまれるだろうな。
ゴー賤の相場が300円だから、たぶん100円〜50円だろ(ワラ
44 :
現実:2000/11/28(火) 20:56
>批判したいなら内容に対してすればいいのに
本屋に行くたびに、買おうかどうしようか迷って結局今のところ買っていない。
(したがって読んでもいないです)
というのも、読む価値があるのかどうか、よくわからんのです。
今までの西部さんの主張と同じなら、西部さんの本は既に結構読んでいるので、
今更あまり買う気がしません。分厚いし、『ゴー宣』のように、
そう短時間で読めるわけでもないですし。
読んだ方がおられるなら、おおまかな内容とか、面白かったらくだりを、
具体的に教えてくれませんかね?
あるいは、どっかに、書評してるページとかないですかね?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:02
っていうか
サヨクの本に比べたら
うれすぎてるよおおお(藁
あんまり売れない事を笑わない方がいいよ。
自分達がみじめになるじゃん(わら
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:03
(;゚Д゚)ハァ?
ここにいるやることないから「愛国ゴッコ」してる自称「愛国者」
ってドキュソ通り越してモロ電波?
どこにマルクス主義者がいるの?
例のコヴァやしい独特の「空気」による毒電波妄想?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:17
>46
あっははは
コヴァやしいって書かずに小林って書けよ。
あんた充分 さよじゃん(あほ)
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/28(火) 21:17
ところで、「読んでから批判しろ」とおっしゃるウヨのほうから、
この論点が注目に値するといった内容紹介がひとつもないのは
どういうわけだ?
あんたら自分で読まないで言っとるわけ?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 21:25
>41
取次ぎが置き方を決めてんじゃないの?
そうなると奴等と取次ぎの関係はどうなってるんだろう?
詳しい人いる?
50 :
>47:2000/11/28(火) 22:11
いつも思うんだけど、コイツらって
反論ゼロなのな。あんまり長くかくと
所詮受け売りの天皇カルトだから、
論破されて自分のプライドぼろぼろにされて
オシマイなのを本能的に畏れているんだね。
やっぱ「武士」と気張っててても、所詮は百姓のセガレなんだね。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 22:20
>50
おいおい 最初に仕掛けたのは46の方だぜ。
こんな奴にまともに対応せえっての?(爆
アホにはアホでいいのさ。
しかし君もまともな理性をもってるなら
46の方も平等に批判してほしいなあ。
っていうか君かい?46は(藁 藁
目糞鼻くそを笑うだな(大爆笑)
>>50 その書き方は比喩を解さぬ人に誤解を与えかねない。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 22:34
>51
そうだったなあ。同感。
さよの爺さんはユーモアってもんが
わかんないからなあ。うん
言葉尻を捕まえてはすぐ激怒するからなあ。
たのしくやろうよ いいオトナなんだからさあ。
っていうか初老だろ。たのむよ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 22:35
まちがえた。
53は>52だよん。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 22:48
小林のマンガを読んで憂国気分になっただけの馬鹿ドキュンが
あんなに厚い本を読むかっつーの(笑)
西部もウヨの構成層を高く見積もりすぎ。
街宣車でがなりたてるか、家で引きこもって国の未来を
憂う自分に酔ってるだけのドキュンしかいないんだから。ウヨなんて。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 23:15
>55
ったくしょうがねえなあ。
低脳さよが。
同じさよでも なにがし某さんぐらい
知識がありゃ ウヨだって尊敬するんだが、、、。
55のおっさん おれらはガキだから まだ
いいよ。あんた歳相応の知識 披露してくれよ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 23:36
分厚い本を読まないのはウヨにしろサヨにしろ同じ。
つまり、西部は根本的に間違ってるってだけだ。
その点では小林は上手だよな。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 23:38
age
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 23:54
>57
同感。
どっちにしろ勉強不足。
60 :
現実:2000/11/28(火) 23:58
結局誰も読んでないの?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 00:00
>56
そうやって長文を書くよう煽っておいて、
理解できなくなると一行レスに逃げるんだろ?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 00:02
誰かこの本読んだの?
63 :
現実:2000/11/29(水) 00:11
>56
>61
>その他の人達
長文には、きちんと「ピントハズレの長文」(笑)で返すんで、
読んでたら内容教えて下さい。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 00:12
>61
知識が無いなら無いで正直に言ったら。
一行レスで逃げるかどうか わかんないだろ。
つべこべ能書き垂れる前に書きな。
書けるだけの知識があればの話だが(藁
歳相応の知識で ウヨ坊を圧倒してみろ。
それができねえから馬鹿にされるんだよ。
知識のねえ年配は最低。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 00:16
>64
で、何について書けばいいんだい(笑)
いつもは「売れた本こそが正しい本だ」と
小林の痴的マンガを必死で弁護しているウヨ君たちよ。
30万部以上売れている本をポシャッタって言う?
まあ、ご立派。
組織買い? 左翼の本は組織買いやって1万部売るのがやっと。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 02:12
うんうん。
このスレを読んで解ったのはねー。バカなウヨ機知がねー
モノの解ってる年輩者(西部)&ウヨ厨房
VS
モノが解ってない年輩者(全共闘世代)&うす甘いサヨク
・・・って図式を思い描いてるってコトだ。妄想だな。
68 :
名無しさん:2000/11/29(水) 02:19
>2
では、今までの通算部数が分からないんだけどどの程度なの?
それが分からないと。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 02:23
>66
事実ならすごいじゃん。
普通の本でも30万部ならベストセラーだよ。
まして 厚くて重くて値段も安くなく且つ内容が道徳だあ。
普通 売れなくて あたりまえ。
それが30万部なら たいしたもんだ。
素直にそう思うよ。
30万部は、ゴー宣&歴史のほうでわ・・・
71 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 12:56
「国民の道徳」増刷決定だってさ。
そもそもベストセラーランキングトップ10に名を連ねた時点で
「売れてない」って批判? は的外れなんだけどね。
「売れてない」ねえ。
はてさて、売れてないのは、ホントはどんな本なんだか。
で、増刷ってどこん情報?
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 13:39
実際 どれくらい売れてるの?
正確な情報きぼーん。
でも10万売れてたら すごいよん★
74 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 13:39
>72
扶桑社の社告。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 13:41
増刷ぐらいで偉そうにされましても・・・
国民の歴史があれだけ売れた(ばらまかれた)のに、
国民の道徳はどうしてそうでもないの?
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 13:45
>75
どうして サヨの本は 売れないのですか?
どうして さよの本は 面白くないのですか?
どうして さよの本は 時代錯誤なんですか?
77 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:19
>75
誰も偉そうにしてないでしょ?
「売れてない」っていう批判にもなってないような「批判」に対して
反証の一つを淡々と挙げただけだよ。
大体、「ばらまかれた」ってどういう定義なの? 「ただで配った」
って言いたいのか??
「歴史」があれだけ売れたのに「道徳」はなぜ? って………ああ、
もう頭、イタ。それだったら何でも言えるわなあ。「戦争論」はあん
なに売れたのに「台湾論」は何故?とかさあ。でも「台湾論」だって
現にえらい売れてるんだよ。OK?
78 :
名無しさん:2000/11/29(水) 14:22
どうして売れないといけないのですか?
どうして面白くないといけないのですか?
どうして時代錯誤という考え方がでるのですか?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:26
安ものの思考回路が丸見えだよ。自分に酔いやすいタイプでしょ?>77
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:27
>77
君 君
まともに相手しちゃ駄目。
理屈が通用するような理性は有してないよ。ここのサヨ連中は。
そもそも 理性があったら今頃 いい年齢してサヨクやらないだろ?(藁)
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:28
国民の歴史があれだけタダで配られたのに、
国民の道徳はどうしてタダで配られないの?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:29
>78
>どうして売れないといけないのですか?
おいおい、そもそも「売れてない」ことを理由に「国民の道徳」を
批判したのはそっちだろ。事実と異なるけど。
それと「売れないといけない」じゃなくて「どうして売れないのか
"理由"を考えてみたら?」って言いたかったんじゃないの?
「売れる」「売れない」「読まれる」「読まれない」ということに
関しては、既に西部邁がひとつの考え方を提示しているよ。
まあ結論からいうと「売れる=正しい」とも言えないが「売れない
=正しい」とも言えない。当たり前のことだ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:38
基本的にここのスレのサヨは
ほんと低脳というか馬鹿が多い。
知識はない。機動隊と戦ったという体験はない。おまけに若さも無い。
絶望的だ。。。。。。。。。。。。。。。。。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:47
国民の道徳って売れてないね、って言うとサヨにされるのか・・・
シンプルな思考だこと。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:48
議論に負けると会場からトンズラするような人間に
「国民の道徳」とか言われても説得力ないなあ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:50
国民の道徳って結構売れてるよ、って言うとウヨにされるのか・・・
サンプルなサヨだこと。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:50
>85
暇だなあ おっさん 働けよ。
失業でもしてんのかい?(藁
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:51
右翼にやりこめられたウヨが逃げ場にいきづまって
相手をサヨク扱いし始めているな。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:53
>85
またこれか。はぁ。宮台信者か?
いつ西部氏が「議論に負けて」「トンズラ」したんだよ?
「議論にならないことに呆れて」「退席」しただけだろ。
そもそも、西部氏の退席の歴史は古いんだぞ、知ってる?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:55
左翼に力不足を感じたサヨが言葉に詰まって
相手をウヨク扱いし始めているな。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:56
>ぼんくらサヨク
おめえら家にかえって
月に一度はかあちゃん かわいがってやれよ。
な。こんなところで油売ってないでさ。
92 :
名無しさん:2000/11/29(水) 14:57
なんだあ、もう訳わからんぞ。
とにかく売れてないんだろ?どうするんだ?戦略の話。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 14:58
>とにかく売れてないんだろ?
おいおい、どこをどう読んだらそういう結論になるんだよ。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:00
あのおっさんにだけは道徳とか言われたくないぞ、と思う人が多いから
売れてないんだろうね。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:01
売れてるよ、さよの本とは違うんだからさ。
っていうか 勉強しろよ。このタコサヨク。
だいたい おまえらの時代は30年前に
終わってるの?目さましてちょうだい。たのむから。
天然記念物はトキだけでいいから。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:02
そろそろさあ、ほんと一人でもいいから、「国民の道徳」の内容に
ついて論駁してくれよ。…お願いだから(笑)。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:02
国民の歴史があれだけタダで配られたのに、
国民の道徳はどうしてタダで配られないの?
これに答えて頂ける方いらっしゃいませんか?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:03
>94
西部だって おまえら馬鹿に
んな事いわれたきゃねえって思ってるよ(藁
99 :
名無しさん:2000/11/29(水) 15:03
>おいおい、どこをどう読んだらそういう結論になるんだよ。
じゃあ、それで良いじゃないか。
ならそのままで行けば?国民の歴史よりうれてなくていいなら。
こっちは何も困りはしないぞ?
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:05
国民の道徳を支持する方々の道徳がなってないのはどうしてなんでしょ?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:06
>97
おまえ馬鹿サヨク?
つまんねえ事に興味持つより
日本の将来を考えろ。
102 :
名無しさん:2000/11/29(水) 15:06
>そろそろさあ、ほんと一人でもいいから、「国民の道徳」の内容に
>ついて論駁してくれよ。…お願いだから(笑)。
他人の倫理・道徳に口を差し挟まないというのが、
「道徳教育批判」をする連中の流儀だろう。
論駁もなにも、する必要はないんと違うか?
むしろ「国民の道徳」を出版することに批判を加えるのが正しいだろ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:06
>97
「あれだけタダで配られたのに」
こそあど言葉から勉強しなおした方がよろしいのでは?
「まるで見てきたようなことを言い」ってやつですな。
その根拠を示しなさい。「あれだけ」って何十万部も配ったん
ですか? ほぉー。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:07
>100
よけいな世話なんだよ。
テロをやってきたサヨクに
んな事は言われたくねえや。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:08
>西部だって おまえら馬鹿に
>んな事いわれたきゃねえって思ってるよ(藁
他人を馬鹿呼ばわりする人間に、道徳があるとは思えないのだが・・・
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:09
>つまんねえ事に興味持つより
>日本の将来を考えろ。
答えられないわけですな。
107 :
名無しさん:2000/11/29(水) 15:09
傑作>105(ワラワラ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:10
>テロをやってきたサヨクに
>んな事は言われたくねえや。
口調がまるっきりチンピラだね、この人。
道徳を学ぶためにもぜひ本書をお読み下さい。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:11
>102
>他人の倫理・道徳に口を差し挟まない
おやおや、本気でこんな主張なさってるんですか?
ご自分の日常生活を省みて下さいな。
「人間関係をとり結ぶ」っていうのは、「他人の
倫理・道徳に口を差し挟む」ことの連続じゃないか。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:11
>105
いつ道徳の無い奴に
礼を尽くす必要はない。
これが なにがし某クラスなら
礼を尽くすがな。馬鹿さよじゃ駄目。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:14
>いつ道徳の無い奴に
>礼を尽くす必要はない。
「いつ道徳」ってどういう意味?
まあ、あなたに道徳が無いのはよくわかったよ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:17
>111
わかんねえのか?
勉強しろよ。
もう 遅いけどな(藁
お迎えが来る前に己が思想の限界を
見極めて真人間になってから逝きなさい。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:17
>111
あーあ、とうとうタイプミスをあげつらうまでの低次元に突入しちま
ったよ。苦しくなったもんだからさ。
ところでさあ、「タイプミス」を以って、どうして「あなたに道徳が
無い」のがわかるわけ? 理由を聞いてみたいもんだ。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:20
>113
おい じじい。
俺で 遊ぶな。
115 :
>112=113:2000/11/29(水) 15:21
ウヨキティ必死です藁
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:21
なんだ、タイプミスだったんだ。で、一体どうタイプしようと思ったわけですか?
>いつ道徳の無い奴に
>礼を尽くす必要はない。
こんな言葉を吐く人間に、道徳があると本気で思いますか?>113
117 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:22
>114
だったら生半可なおちょくりを書き込みなさんなって。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:24
>116
「一体どうタイプしようと思ったわけですか?」
知らないよ。本人じゃないもん。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:26
罵倒大好きのチンピラ君をはじめとする道徳のない人達はぜひ読みましょう、国民の道徳。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:27
>知らないよ。本人じゃないもん。
じゃあどうして「タイプミスだ」、ってわかったの?
そういう人間は、自分こそ道徳的な人間だと思っているもんだ。
>>119
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:29
↑納得。
123 :
>56=110?:2000/11/29(水) 15:31
ププ
124 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:31
>120
>じゃあどうして「タイプミスだ」、ってわかったの?
じゃあ、あなたは112を読んで熟考してみたら? 意味がわかる
まで。そーいや、いたなあ、「どちて坊や」って。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:32
>馬鹿サヨの諸君
まだ こんな糞スレにいるのか?
もっと知識を求めて違うスレに旅立てよ。
時代は動いてるんだよ。俺らは忙しいんだよ。
お前ら サヨの時代は 重信房子逮捕で完全に
終わったけどな。目さましてくれ。たのむ。
このとおりだ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:32
>じゃあ、あなたは112を読んで熟考してみたら? 意味がわかるまで
わからないからどういう意味か聞いたんですってば。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:33
>121
ホントに一ページたりとも読んでないんだねぇ、「国民の道徳」。
呆れる。いいから「国民の道徳」の「内容」について批判してごら
んなさいな。
ある本についてのスレなのに
本の内容に一切触れられていない稀有なスレだこと。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:36
そもそも内容のスレじゃなくて、売れ行きがポシャってる、っていう内容のスレでしょ?
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:38
どこがぽしゃってるんだよ。
データ出してみろ。このタコサヨ。
131 :
>125:2000/11/29(水) 15:38
相手にされてないよage
132 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:39
>129
違う。どうにかして「国民の道徳」を批判したいんだけど内容につい
て論駁する自信のない人間がどうにかして批判してやろうと苦し紛れに
縋り付いたスレだ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:41
>データ出してみろ。このタコサヨ。
チンピラ口調の治らないあなたには、やはり本書をお薦めします。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:42
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:43
批判なんて言う大したもんじゃないでしょう。
あのおっさんがよりによって「国民の道徳」などというタイトルの本を出した、
ということが笑われてるだけでしょう。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:44
>134
だからベストセラーランキングトップ10に顔を出した時点で「売れ
てる」んだってば。増刷も決定してるの。「ポシャる」ってのは間違い
なの。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:45
>135
ああ、あなたも読んでないクチなのね。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:45
でも国民の歴史よりポシャってるのは認めるでしょ?
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:46
とにかく売れてます。
事実です。サヨ馬鹿には
こんな簡単な事も
くやしさのあまり認められません。はい
ご愁傷様。ちーん♪
121なんだが、別に西部氏の著作についてどうこう言うつもりはないよ。
一般論を述べただけ。読んでないのは当たりだが。
つーか、
>>121の
この一文からなんで、批判がどうこうとか読んでないとかいう話が出てくるの?
まあ、確かに読んでませんけど。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:46
あのおっさんに道徳と言われてもなぁ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:48
>141
気にいらなきゃ読むな。
西部も読んでくれとは言ってない。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:48
ここのウヨ坊、馬鹿すぎ
144 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/29(水) 15:50
>138
>でも国民の歴史よりポシャってるのは認めるでしょ?
いや認めないよ。
でも「国民の歴史」ほどには「国民の道徳」の「売
れ行きが」達していないのは認めるよ。だけどそれは
当たり前のことだよ。で、「かなり売れてる」のは確
かなんだよ。んで、何がいいたいの?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:51
>でも「国民の歴史」ほどには「国民の道徳」の「売
>れ行きが」達していないのは認めるよ。
それをポシャってる、って言ってるんだけどなあ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:53
>140
読んでみりゃわかるって。読んでごらんなさい。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:53
なんか宗教の勧誘みたい>146
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:54
>145
じゃあ、「道徳」を冠した本で「国民の道徳」より売れている本を
挙げてみなさいな。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:54
>138
あのなあ
こんな厚くて 重くて 安くなくて
おまけに内容が道徳だぞ。ああ 道徳だぞ。昔の終身だぞ。
それが普通 こんなに売れるか?奇跡なんだよ。
岩波の世界には絶対できない真似事なんだよ。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:54
まさに>147
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:58
しかし ほんと日本語の読解能力の低い連中と
話すと疲れるよ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:58
この本ってダンピング販売して売っているのですか?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:59
>147
>150
あなたたち、弱い人間だねえ。読んだらマインドコントールされて
ヤバい、とか思ってんじゃないの? だったら、自分と意見の異なる
考えの知識人が書いた本なんて読めないよねえ。確かに。
中身の批判が出てこないわけだ。そんなんじゃ「立派な議論」なん
か成り立つわけがありませんな。敵前逃亡だもん。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:01
>153
同感。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:01
>153
被害妄想の固まりだね・・・
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:03
>155
>被害妄想の固まりだね・・・
147がね(笑)。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:04
>156
必死だね、ウヨ坊ちゃん藁
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:07
>157
そういう相手を馬鹿にした一行レスで相手の優位に立ったように「見
せかけよう」っていう魂胆はやめた方がいいよ。虚しいから。
中身がないんだもん。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:07
>156
激しく同意。
>157
年金もらってるかあ?
160 :
名無しさん:2000/11/29(水) 16:13
>>153 じゃああんたらオウムの本とか創価の本とかをマインドコントロール
されるからという理由で読むのを拒否する普通の人を批判できるかね?
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:14
>160
話にならない。その発想。
162 :
名無しさん:2000/11/29(水) 16:17
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:18
>160
やっぱりそういうことを言い出すのか。遅かったぐらいだけどね。
「国民の道徳」を読まずして、オウムとか創価学会の本と同種の
ものだと断じる根拠はいずこに? 同列に語る根拠はいずこに?
さあ、ここで立ち返りましょう。ハイ、「国民の道徳」の中身に
ついて批判して下さい。「普通の人」もどうぞ(笑)。
164 :
160:2000/11/29(水) 16:26
>>163 西部を国家主義と言ってよいかどうかは疑問だが、そういう受け入れ
難い人が多い思想とオウムや学会が同種だとは言っていないよ。
オウムや学会のマインドコントロールが怖いという心理を否定できるか?
と聞いているだけ。ただ怖いという心理だけは同種だろう。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:32
>164
>オウムや学会のマインドコントロールが怖いという心理を否定できるか?
否定できないですよ、そんなこと。で、「国民の道徳」とそれがどう
関係あるの? 「マインドコントロール」が怖いんじゃないんだ。だった
ら「読める」じゃない? きちんと「読んで」堂々と批判すればいいじゃな
い?
え? 「マインドコントロール」が「怖い」んではないが、「怖い」
という心理はある? じゃあ何が怖いのよ。納得させられちゃうこと?
グーの音も出ないこと。有効な反駁ができないこと?
「マインドコントロール」が関係ないなら「読めば」いいじゃん。
正々堂々と中身について批判すればいいじゃん。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:33
>165
同意。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:44
怖い。西部怖い。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:44
ついでに高い。西部の本高い。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:45
ついでのついでにくやしい。西部に印税が入るのがくやしい。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:46
結局金払ってまで西部の思想に触れようなんて気はさらさらないのよ。
171 :
>1:2000/11/29(水) 17:59
こういう奴って本気で煽ってるつもりなのかな?
なあ、誰か教えてくれよ。全然わかんねーよ
どうしてなんだ?普通の人間ならわかりそうなものなのに
どうしてこういう奴が絶えないんだ?
過去に何回同じ様なスレたったんだよ。
それでもまだ立てつづける。まさか同じ奴じゃないよな?
おい、答えてくれよ。同じ奴じゃないよな。
同じ奴じゃないといってくれよ。
172 :
名無しさん:2000/11/29(水) 18:34
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 18:36
>171
お前 国際情勢板にも きたろ(藁
174 :
現実:2000/11/29(水) 18:45
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=972480299 結局こっちのスレッドでも『国民の道徳』の内容については、
ほとんど言及されていない。
読んだと思しき人は、このスレの52、75、104
くらいだが、あんまり好意的な評価じゃない。唯一、この本を評価しているのは
52くらい?だが、
>日本思想史に関する間違いを3つ見つけた。そこをあの程度のミスで切り抜けられた
なら御の字じゃない。よくできてると思うよ
と、手放しで誉めているわけでもない。
売れるかどうかなんて、西部さん自身が、そんなことはどうでもいいと思っているだろう。
問題なのは内容だ。
このスレでも誰も「内容について」は言及していない。この本買う価値があるの?
あるというなら、誰か内容について説明してくれ。
今までの西部さんの著作の繰り返しじゃなきゃ買うって言ってるんだから。
繰り返しなら今更読む気はしないでしょ。
それなら、岩波文庫でバークでも揃えた方がずっとマシ。
オークショットでもハイエクでもオルテガでもいいけど。
お願いします。165さんとかさ。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 18:50
ウヨ坊の頭の中には仮想敵「サヨク」が見えているようです。
正当派右翼もウヨ坊の相手をするのに疲れてきた様子。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 18:52
>175
あんたはアホだから相手してね。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 19:37
>174
私自身は、「国民の道徳」については、ほぼ全面的に賛同します。と
いうか「考え方」「構え方」「捉え方」についてようやく腑に落ちたと
いう点がいくつもあり感銘を受けました。
ですから、私自身の思想は「国民の道徳」に提示してある、と受け取
っていただいて結構です。
もちろん、西部氏のこれまでの著作と重なる主張は多々あります。と
いうか、それが「肝」「根幹」だと考えているからこその重複なんです
けどね。
で、他にチェスタトンでも福田恒存でも福沢諭吉でも孔子でも揃えて
いただいていいと思うんですけど、西部邁ならではの主張も沢山ありま
すし、比較的新しい論点−例えば「他人に迷惑をかけなければ何をして
もいい」というような戦後日本の考え方の潮流とでもいうべきものなど
−にもロゴスを以って否を唱えています。
私個人は、読む価値は当然あると答えるでしょうね。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 20:54
くだらない目的のために難しい言葉を使う場合、2つのパターンがある。
1つはその分野の知識のない人間を煙に巻く目的の場合。
もう1つは言ってる本人が完全にいっちゃっててその目的がくだらないとわからない場合。
やつらにはその両方がいる。なんでかって、上でその両方をうまく使い分けてる元バーコード頭と超スーパー大天才参謀殿がいらっしゃるからだ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 21:29
>178
電波?
180 :
結局さ:2000/11/29(水) 23:31
国民の歴史ほどではないけど、そこそこ売れているってことでしょ?
いいじゃんそれで。つまんないことで争うなよ。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 00:46
ワシ、西部氏にサインしてもらったで〜
しかし、他人の揚げ足取りとか、いちゃもんつけてばっかで
恥ずかしくないのかねえ。>1&その他
まあ、他にやること無いんだろうけど、、、、
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:07
売れれば売れたで文句を言い。
売れなきゃ売れてないと嘲う。
要するに文句言いたいだけね。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:28
売れたら売れたで勝ち誇り、
売れなきゃ売れないで中身が勝負と言う。
要するに持ち上げたいだけだね。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:32
>>183 そりゃそうだろ。自分らがいいと思ってだしてんだから。
自分らで、売れてるけどたまたまですとかいうのって、
自虐的だよ。君は、自虐マゾなのね。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:36
>自分らで、売れてるけどたまたまですとかいうのって、自虐的だよ。
そういうのは、謙遜という日本の美徳なんだけど。
ダブスタ認めてどうするんだよ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:44
ほんと感心するよこいつら。>1&2、その他
わざわざ、いろんな本屋のサイトに行って売れてないことを確認してるんだから。(売れて無いとはおもえんが、、、まあどっちでもいいけど)
哀れだよなぁ、、
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 02:04
>185
ウヨは日本人じゃないからね。
日本の美徳なんてものを要求するだけ無駄。
188 :
名無しさん:2000/11/30(木) 02:59
>138、145
「歴史」の本のほうが「道徳(哲学)」の本より売れると
いうのは、書店にとっては一般的な常識ですよ。
当然著者も出版社も(読者も批判者も)、売り上げを同じ
カテゴリーで見るのがそもそもバカバカしいというのは
分かっているはずですけどね。なぜこんな発想が?
礼儀や道徳は相互に尊重し合うからこそ意味をなすのであって、
体育会系の持ち出すようなタテ関係の服従の論理に裏づけられたものは礼儀じゃないんだよ。
同じように世代間同士でもある世代にだけ道徳を教えこもうとするのは服従の論理に過ぎないんだよ。
そういう意味で西部の道徳はそれなりに価値を成してると思う。産経の投書者はそこがわかってなかった。
私見としては、今後は儒教と道徳を剥離させて考えることが必要だと思うよ。ウヨさんは加地伸行なんかに丸めこまれないようにね。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 04:35
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 09:09
>183
>売れたら売れたで勝ち誇り、
>売れなきゃ売れないで中身が勝負と言う。
>要するに持ち上げたいだけだね。
「売れなきゃ売れないで中身が勝負」なんて誰も言ってないだろ。
だから、「道徳」を語った本としては異例なほど「売れている」ん
だって。それに「売れよう」が「売れまい」が、「中身が勝負」な
のは当たり前の話だろ。あんたは「売れる」ことと「正しい」こと
に何か相関関係があるとでも思ってるのかい?
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 09:14
>191
ここにいる団塊サヨクおやじには
何言っても通用しない(藁)
無駄だから まともに対応するのはよしなさい。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:13
何でも自虐、偏向、批判する意見は皆サヨクじゃ説得力はありませ〜ん♪
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:16
何でもいいから、早く「国民の道徳」の内容について批判できる人は
いないのかい?
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:21
>>194 左翼的、マルクス主義的な観点から批判してくれないかな。
突っ込みがいが、あるのにな。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:21
>193 194
暇だなあ(藁
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:25
>195
今さら マルクスなんて
失敗理論の勉強するくらいなら
ビストロスマップの本読んだ方が
よっぽど まし。
しかし おい おやじ♪
マルクス以外の勉強は してねえのか?
この無教養が。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:25
>195
ホント、ホント。
こっちはいい加減、おちょくりとかからかいとか嘲笑(して勝ったつ
もりになってる)しかできない「批判」?? には飽きてるんだからさ
あ。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:28
>197
>今さら マルクスなんて
>失敗理論の勉強するくらいなら
>ビストロスマップの本読んだ方が
>よっぽど まし。
これは賛成してもいいが、
>しかし おい おやじ♪
>マルクス以外の勉強は してねえのか?
>この無教養が。
なんなんだ、この的外れは。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 11:25
>あんたは「売れる」ことと「正しい」こと
>に何か相関関係があるとでも思ってるのかい?
小林信者じゃあるまいし、そんなこと思ってるバカなんていないのでは?
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 11:54
だからネタなんだってココでは、こばぁゃιぃ関係全般が!
うん、だから大半がオフザケデ書いてるんだから、マジレス来るようにがんばってね。
202 :
名無しさん:2000/11/30(木) 12:00
ひでえ駄スレだ・・・
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:30
>201
西部邁の「国民の道徳」のスレなのに「こばぁゃιぃ関係全般」に
なの? ひどいね、どうも。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:37
>201
そうそう
おふざけの馬鹿しか
このスレには来ない。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 14:11
だいたい、あのオヤジが道徳語ろうっていうのがそもそもおふざけなんだよ。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 14:12
>205
おまえも おやじだろうが!(大爆笑)
207 :
>205:2000/11/30(木) 14:50
それについては西部氏自身がこの本の初めに書いてたけど読んだ?
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 14:52
>207
読んでるわけ無いよ。
単なるニギヤカシにそんな誠意あるわけない。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 14:56
読みもしないで「小林の味方だから」批判する奴が多過ぎるな。
210 :
名無しさん:2000/11/30(木) 15:10
それで十分だと思うよ>209
西部は経済関係の著作では本当に、頭の切れるいいことをいっている。
そして伝統だのいうときは本当にくだんない。
そいつが道徳を語るのだから、大体内容が想像つくだろ。
で、どこが良いの?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 15:23
>209
同感。ホント 異常真理としかいいようがない。
小林の関連だと目の色変えて批判しだす。
あんたらはパブロフの犬か?(ワラ)
212 :
>210:2000/11/30(木) 15:42
想像で批判ができるのか?病んでるね君
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 15:45
>210
>西部は経済関係の著作では本当に、頭の切れるいいことをいっている。
>そして伝統だのいうときは本当にくだんない。
それなら自分自身の思考回路の方に問題があるのかも? って考えた
ことあります?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 16:02
総評 団塊サヨクおやじの西部本への批判はタコ★
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 16:10
まず読めよ。
分厚いから面倒なのはわかるけどさw
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 16:21
批判者は まず 読みなさい。
それが道理。でも団塊サヨクおやじは
けなすのが生きがいだから読むわけにゃいか(爆)
217 :
名無しさん:2000/11/30(木) 16:57
結局、どこがいいのか言わずに読めってもなあ。
いまどきのラジオでももっと気の利いた広告を打つのでは(わら)
やっぱ、読まずに批判する方が楽だよね
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 17:01
オウムを批判してる人間はオウムの書物ちゃんと読んだのか?
オウム信者に
批判者は まず 読みなさい。
それが道理。
と言われて、あなた読みますか?
私は今、このスレにより、己の浅慮とパースペクティブの至らなさを知らしめられ、
恥じ入っている。だが、それ以上の喜びを感じ、興奮してもいる。
この感動をここに書き記したいと思う。
私はこの政治思想板を見て転向し、穏健な左翼団体に加わった。
最初は希望に充ちていた私だが、そこの実態を知るにつれ暗澹としていった。
私がそこで知り合ったのは以下のような人たちであったのだ。
優越感と差別意識もあらわな人権屋弁護士。
もはや、こヴぁゃιぃ批判にしか己のレーゾン・デートルを見出せない、
憔悴しきった日教組の高校教師。
借り物の稚拙なフェニミズム論で性的放縦を正当化するだけのプチブル主婦たち。
世界平和や地球市民といった概念に自我を投影し、自我の拡張感に陶酔するだけの大学生たち。
挙げていけばきりがないのでこの辺にしておこう。
私も左翼の衰退について聞き知ってはいたのだが、まさかこれほどとは想像だにしていなかった。
気が滅入った私は、軽い鬱状態になっていたと思う。
しかし今、このスレをみて私の心配は杞憂に過ぎなかったと知り歓喜している。
これほどの燦然たる痴性が左翼陣営にはひしめいているのだ。
多士済々とは、まさにこのことであろう。
私ごとき浅学非才の徒が何を憂えることがあろうか。
左翼の将来における隆盛は、もはや確実であることを祝して筆をおかせていただく。
220 :
現実:2000/11/30(木) 18:27
>177さん
>西部邁ならではの主張も沢山ありま
>すし、比較的新しい論点−例えば「他人に迷惑をかけなければ何をして
>もいい」というような戦後日本の考え方の潮流とでもいうべきものなど
>−にもロゴスを以って否を唱えています。
新しい主張があるならばもう少し具体的に教えてくれませんか。
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=972480299 の104氏が、少し書いていますが、たとえば、
道徳と倫理については、それぞれどういった定義を、西部さんはしているんでしょうか。
できれば、定価が安いうちに買いたい(笑)
それと、団塊オヤジがどうとか言ってる人とか、「読んでから批判しろ」と言ってる人は、これ読んだの?読んだなら具体的な感想を教えてくれ。自分が読んでもいないのに「読んでから批判しろ」なんて言うのは、電波だろ。
>217
>結局、どこがいいのか言わずに読めってもなあ。
>218
>オウム信者に批判者は まず 読みなさい。
>それが道理。と言われて、あなた読みますか?
これ、結構核心を突いてると思いますが。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:38
>220
おまえは ホントに アホか?
だから 団塊馬鹿サヨクおやじと侮られるのだ。
いいか 理解しろよ。
読んでない人間は とやかく言う資格はない。
読んでないにも かかわらず えらそうに批判する態度は
いかがなものかと 俺らは批判しているのだ。
国民の道徳うんぬんは俺らには関係ない。
わかったか。これくらい理解できないから おまえは人生の落伍者なのだ。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:50
よーするにお前も読んでないってことね。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:52
221だ
220なんだ あんた現実さんかい?
団塊サヨのスレ引用せんでくれ(ワラ)
つかれるんだよ(涙)
たのむ 奴らを そっとしておいてくれ。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:02
>>218 オウム批判に関して、その教義そのものは、結構評価が高かったのは事実。
少なくともオウム側の仏教への深い理解のため、正面からオウム批判ができなかった。
それが、後になって犯罪集団であった事が、判明しただけ。
批判するからには、最低読む事が必要。読まない批判は、戯言。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:03
>222
だから なんだ?
関係ないっていってんだろが(怒)
ただな これだけは言うぜ。
国民の道徳批判するなら最低限 読んでおけ。
エチケットってもんだ。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:09
>218
わかんねえ野郎だなあ
おい つかれるんだよ。その短絡的思考。
オウム批判はなあ。その教義ではなく、
オムムの犯罪行為に対しての批判なんだよ。
なんでオウムの本 よまねばならないんだ?
おまえは ほんと馬鹿か?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:50
つーか、あれだけ派手に宣伝(そういやTVCMまで打ってたな)しといて、
あの売り上げじゃ費用対効果悪くないか?
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:59
>227
彼らは欲がないわけじゃないが、
本が普及する事が第一義だと考えている。
その点 サヨは その気持ち痛いほどわかるはずだ。
痛いほどね(ワラワラ)
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:02
>>226 頭の悪さ丸出しの君に乾杯。
オムムの狂った教義もそうだが、
たとえば電波の書いた妄想世界を批判するときに、
そいつの世界を理解せずに批判するのはいけないことか?
「はいはい、気狂いね、よしよし」ですませるだろ?
230 :
現実:2000/11/30(木) 20:04
>221・223
誰が「読まずに批判」しているの?
少なくとも俺は「読む価値はあるのか」
「面白い/読む価値があるなら買うから具体的に
どこがどう面白いのか教えてくれ」って言ってるんだが。
きみ(たち)は読んだのかな。
読んだなら、≪内容を≫教えてくれよ。値段が高くなる前に(笑)
「団塊のオヤジたち」は、具体的な中身に触れないで勝ち誇ってる
≪君達の態度を≫揶揄してるんだと思うんだけど。
そのために西部さんを「批判」して煽ってるんだろ。
ちなみに俺は団塊世代のオヤジじゃないです(笑
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:11
>現実さん
あなたが団塊じゃない事はとっくにしってますよ。
世代ってもんは かくしようがない。
話変わるが 勘弁してくださいよ。
団塊サヨで手いっぱいなんです。はい
質問に答えるのは思いの他
エナジー喪失するので。対団塊サヨだけに
させてください。おねがい★
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:19
>229
なんだって?
電波と西部とはレベルが違うだろう?
そんな認識しかしてないなら お前こそ電波と
言われるぞ。いやしくも西部は元東大教授だろう。
そいつと 電波をいっしょにする お前の思考回路とは
なんなんだ? なにが
<頭の悪さ丸だしの君に乾杯だ
なんじゃそりゃ そりゃお前だろが。
この火炎瓶野郎め。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:20
>230
現実さん何歳ですか?
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:29
>233
現実さんが何歳だろうが関係ないだろ。
団塊おやじでなければいいのだ。
団塊サヨの腐れがあ。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:34
>234
そういうあなたはいくつ?
戦前を知っている年代だったらちょっと藁わせる。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:35
おい団塊サヨに告ぐ
今日俺はことごとく質問を論破してきた。
もっと熟考してから発言してほしい。
くだらん 思いつきで質問するな。
まあ どうせ お前等は機動隊と戦わず
後に隠れていたような へたれだから質問にキレがない。
お前等の人生そのものであるように 中途半端だ。
237 :
猫:2000/11/30(木) 20:35
私も「国民の道徳」は買うべきなのか知りたいです。
具体的な要点を教えていただけるとうれしいです。
軽くぱらぱらやった限りでは、大衆社会批判、急進的民主主義批判
が要のようですが。
「国民の道徳」が西部氏の著作としていまいちであるのであれば、
できればなにがお薦めか教えていただきたいのですが。
保守論壇には疎いもので。
それとも、オークショットとかシュトラウスとか
トクビィルとかバークとか読んだほうがいいのかな。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:41
>>236 口先だけで実行が伴わないのはあなたも お・な・じ♪
せいぜい電波発して朝日新聞不買運動でもやってくださいな。
たった一人くらい産経に替えたとしたら勝った勝ったと吠えそう。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:44
>237
三郎氏に聞いてください。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:54
団塊ウヨとか 逝っている 妄想ウヨクは
ひとこと 書くたびに 電波が にじみ出てるな
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 21:02
253 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/11/30(木) 15:04
朝日の記事を引用して「論破」した具体例はどこですか。
だれが「論破」って認めたの?
何かと「論破」って言うバカと、「このスレ朝日新聞に送ろう」が口癖のバカは、
産経新聞読者の中でも特にレベルが低いな。
242 :
現実:2000/11/30(木) 21:15
>猫さん
西部さんなら『経済倫理学序説』『大衆への反逆』あたりはどうですか。
また、1989〜1996あたりの雑誌での発言のダイジェストとして、
『現在への証言』という本があります。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 22:23
ウヨってなにもできないくせに口だけは憂国ぶっててウザイよね。
>240
影ながら応援させていただきます。
今後とも頑張ってください。
245 :
友田チン子:2000/11/30(木) 23:44
〃───、
/ _____)
/ /´(_ _)ヽ
||-○-○-|
|(6 ゝ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ヽ θ ノ< やあみんな、ロンパしてる?、小林モナのりだよ。
ヽ|\ / \モナりんってよんでね。ワシもロンパして九里九里〜
 ̄ ̄ \________
246 :
>猫さん:2000/12/01(金) 06:19
>「国民の道徳」が西部氏の著作としていまいちであるのであれば、
>できればなにがお薦めか教えていただきたいのですが。
「人間論」(日本文芸社)なんてどうですか。
>それとも、オークショットとかシュトラウスとか
>トクビィルとかバークとか読んだほうがいいのかな。
外国の保守思想家15名を紹介しつつ保守論・大衆論を
展開した「思想の英雄たち」(文藝春秋)なんて本も
あります。
247 :
猫:2000/12/01(金) 06:33
>現実さん、246さん
紹介ありがとうございます。探してみます。
でも、誰も「国民の道徳」の内容の方には触れてくれないな。
この板には結構、西部さんの読者いるみたいなのに、
あまり積極的に誉められていない、触れられていないということは、
実は西部さんにしてはたいしたことないのかな。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 06:39
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チャプ _( ゚Д゚)_< 丁寧にきつい事いうね〜
チャプ (_ U U_) \_____
~~~~~~~~~~~~~
249 :
電波「と」知事:2000/12/01(金) 07:55
「憲法前文は日本語としては最低だ」
などといいつつ、内容には一切触れないし、
いつもながら対案を示せない。
改憲派ってやっぱ電波集団?
廃止するなら、まず1〜8条だね(ワラ
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 08:56
>>249 だから護憲なんて言ってないで、1条から8条廃止するように
憲法改正するのが、国会議員の仕事だろうが。
特に社民党の憲法学者とやらの党首。与党の時は、何でも認めて
野党になったら元の木阿弥。
公共事業は減らせー って叫んでも 自分の地元の神戸空港は
推進派。言行不一致もはなはだしい。
>249、250
別スレでやったら。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 09:27
>249
>「憲法前文は日本語としては最低だ」
>などといいつつ、内容には一切触れないし、
>いつもながら対案を示せない。
勉強不足にも程がある。しかも西部氏のスレでだよ。
西部氏は、前文の「内容」にはしっかり「触れ」た上で批判してし、
あなたが言う対案も示しているんだよ。
みんな、本読もうよ(笑)。ああ、昔の「朝生」でも触れてたけど
ね。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 09:32
>247
>でも、誰も「国民の道徳」の内容の方には触れてくれないな。
おいおい、だから「内容」に触れて「論駁」しようと試みるべきは
批判者の側でしょ?
「内容紹介」とかいってあんな中身の濃い本から中途半端に文章を
端折って「ここで」紹介しようもんなら、本を読んでもいない連中が
その中途半端な「要約」に過ぎないものに噛み付いて、さも論破した
気になっちゃうのは目に見えてるでしょ。わかりましたか?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 10:17
内容って・・・表紙についてる帯でも、目次でも見ればいいじゃない。
西部氏がどんな話題について書いてるかわかるでしょ。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:16
面白い記事が『噂の眞相』12月号に載っていたので、ここに
転載しとくわ。これだけやって売れてないって、一体どういう
ことなんだろうね。興味津々。
―――――――――――――――――――――――――――――
『国民の歴史』に次いで『国民の道徳』
西部邁のサイン会でダンピング
どうやらまた話題になりそうである。新しい歴史教科書をつく
る会が、10月末に公民教科書パイロット版『国民の道徳』を発売し
たのだ。
前作『国民の歴史』が70万部を越えているだけに、今回の著者の
西部邁センセイは自分の時代が来た!といわんばかりに論壇誌に登
場しまくっている。
確かに論壇内では早くも話題となっている。が、話題の中心にな
っているのは、オトクイの組織買いがまた始まるのでは、という囁
きだけなのである。
『国民の歴史』は会員による大量購入が行なわれた。買い占めた
結果、余った本を関係各所や文化人に送り付ける騒動を起こしたの
は記憶に新しい。つくる会関係者が語る。
「70万部にゴキゲンの小林よしのりが、西部を焚き付けたのが今
回の本。再び注目され、文部省に申請中の歴史・公民の教科書を検
定合格させ、採択戦へ進もうという目論みなんです」
―――――――――――――――――――――――――――――
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:17
つづき
―――――――――――――――――――――――――――――
今回、彼らはどんな行動でベストセラーをデッチあげるのか気に
なるところだ。そんななか本誌は「やっぱり!」と思わせる光景を
目撃してしまった。
ここに「西部邁先生サイン会」と書かれたサイン会の案内状があ
る。この案内、西部が主宰する「発言者」塾を中心に送られたモノ。
そこには東京神田・三省堂書店で開かれるサイン会の説明が書かれ
ているのだが、その中に「皆様には5百円をお返しいたします」と
いう一文があったのである。
5百円返す? 返すって、テレビショッピングでも聞いたことがな
いオトクぶりだぞ! つまり目下、特別価格千八百円の本が千三百
円で買えるのだ。書籍代を割り引くサイン会なんて前代未聞。たし
かに西部のサインだけじゃあ誰も買わないかもしれないが、ちょっ
ぴり得した気分にはなるかもしれない。
当日の模様はといえば、サイン会場には前述の案内状を持った人
々の長蛇の列に西部センセイはご満悦といった状態だった。分かり
やすい人物だ。
結局、本誌の予想通り『国民の道徳』も大量バラまきを開始とい
うわけだ。最後にはタダ同然でバラまいていた『国民の歴史』に倣
って、このまま五百円引きから、半額、そしてタダ同然へとなって
いくのではないか。
やはり、彼らの教科書同様、彼らのベストセラーは意図的に作っ
ていく作戦のようである。
―――――――――――――――――――――――――――――
残念ながら、話題にすらならなかったみたいだね(笑
それと、産経新聞社は、書籍の再販制を潰そうとでも思ってるのかね?
再販制は新聞協会の生命線なのにさ。アハハハ
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:18
もういっちょ引用しとくわ。
―――――――――――――――――――――――――――――
七人のバカ
西部邁
「正論」11月号「日本人の志はどこへ行った」
「やっぱりいまIT革命だとかの旗を振っている日本の
インテリどもは、本当にだめだと思う」
「私は若干インテリ商売やってるもんだから」という大胆な切り
出しに始まり、だからこそ殊更に憂いを持って書いてしまうが、
それにしてもITとか騒いでいる奴等は…という曲折を経て「(彼等
は)この国をインターネットという幻想の世界に売ろうとしている」
という壮大な結論で終る、老人のタワゴトを紹介。
西部のIT嫌いは知っていたが、てっきり中谷巌的ITバブル人間に
苦言を呈する程度の知識は持ち合わせているもんだと思ってた。
だが。「触ったことがないけれど…妙に扇情的で退廃的な情報が
大手を振って流通していたり…。“西部邁の悪口コーナー”みたい
なものもつくられているらしいね」って、いうレベル。キミはイン
テリなんだから「なんかヤなカンジ!」で原稿料貰うなっ。
―――――――――――――――――――――――――――――
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:17
つづき
―――――――――――――――――――――――――――――
今回、彼らはどんな行動でベストセラーをデッチあげるのか気に
なるところだ。そんななか本誌は「やっぱり!」と思わせる光景を
目撃してしまった。
ここに「西部邁先生サイン会」と書かれたサイン会の案内状があ
る。この案内、西部が主宰する「発言者」塾を中心に送られたモノ。
そこには東京神田・三省堂書店で開かれるサイン会の説明が書かれ
ているのだが、その中に「皆様には5百円をお返しいたします」と
いう一文があったのである。
5百円返す? 返すって、テレビショッピングでも聞いたことがな
いオトクぶりだぞ! つまり目下、特別価格千八百円の本が千三百
円で買えるのだ。書籍代を割り引くサイン会なんて前代未聞。たし
かに西部のサインだけじゃあ誰も買わないかもしれないが、ちょっ
ぴり得した気分にはなるかもしれない。
当日の模様はといえば、サイン会場には前述の案内状を持った人
々の長蛇の列に西部センセイはご満悦といった状態だった。分かり
やすい人物だ。
結局、本誌の予想通り『国民の道徳』も大量バラまきを開始とい
うわけだ。最後にはタダ同然でバラまいていた『国民の歴史』に倣
って、このまま五百円引きから、半額、そしてタダ同然へとなって
いくのではないか。
やはり、彼らの教科書同様、彼らのベストセラーは意図的に作っ
ていく作戦のようである。
―――――――――――――――――――――――――――――
残念ながら、話題にすらならなかったみたいだね(笑
それと、産経新聞社は、書籍の再販制を潰そうとでも思ってるのかね?
再販制は新聞協会の生命線なのにさ。アハハハ
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:19
↑
そうそう、ここは“西部邁の悪口コーナー”じゃないよ、
念のため(爆)
ちなみに、「正論」11月号「日本人の志はどこへ行った」の
西部の対談相手は、あの小林よしのり。(あぁ…)
小林によれば、ネットは「私」の塊みたいなもんなんだとよ。
あのさー、西部に陶酔してるネットウヨもいい加減目を覚ました
方がいいと思うんだけどさ、西部ってこの対談で分かるように、
批判対象を確かめもせずに批判する奴だよ。物や人を批評する上で、
批判対象を確認するのは基本中の基本だろ?
(西部同様に、それをやらないのが西部の茶坊主、小林よしのり。
そんな所で気が合うのかね?)
こんな奴の本を読んだって、結局何の役にも立たないんじゃないの?
まー、俺はどうでもいいんだけどさ。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:21
すまぬ。258は、256と同じものだった。
お詫びして訂正ね。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:28
あ、また、教科書にしようってか。
その辺なんだよな、与太話を教科書にしろって。
ソウ例えるなら、人間革命の一部分を教科書に載せ、
んでもって、創価を国教にしろってするのと同じような事なんだよなー。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:39
>259
>あのさー、西部に陶酔してるネットウヨもいい加減目を覚ました
>方がいいと思うんだけどさ、西部ってこの対談で分かるように、
>批判対象を確かめもせずに批判する奴だよ。物や人を批評する上で、
>批判対象を確認するのは基本中の基本だろ?
おいおい、西部氏は「IT革命」とか「電子国家を目指す」とかいう
阿呆なことはおやめなさいな、っていってんだよ。単なる情報収集の手
段などの道具として利用する分には何もいわないさ。小林氏と袂をわか
った大月氏だってインターネットは利用しているけど、インターネット
なるものの暗部について危惧しているわけだろ。ここの惨状とかみてさ。
小林氏と完全対立している宮台すら、前のアドレスのHPでは「2ch
みたいな状況になっちゃったんで掲示板やめます」ってなっただろ。こ
んどの宮台.comでも気に食わない発言等々は即刻削除するってことわっ
てる。
ところでさ、「批判対象を確かめもせず」って「裏もとらずに、裏も
とらない「噂の真相」の記事引っ張ってきて」恥ずかしくないのかね。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:04
>>262 >インターネット
>なるものの暗部について危惧しているわけだろ。ここの惨状とかみてさ。
ネットの匿名は卑怯だby朝日新聞
ネット掲示板は便所の落書きby筑紫哲也
・・・・言ってる事は同じじゃん(爆笑)
でも何でネットウヨクは西部を攻撃しない?
やっぱり思想に囚われた人間は足元を見てないって事。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:10
>263
実は状況なーんもわかってないでしょ? あなた。
>でも何でネットウヨクは西部を攻撃しない?
なんでそんなことしなくちゃいけないんだよ。理由を述べよ。
あっ、ところで西部は右翼じゃないから右翼からは攻撃されるかも
しれないね。あと俗流保守からもね。
因みに、俺も右翼じゃないけどさ。わかった?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:13
暗部ねー?せいぜい見苦しい程度のことジャン大半は。
んでもって、肝心なことは批判しない。
ネットを駆ける実体経済の何十倍ってな金ってのがよっぽど問題だと思うよ。
まあ、物書きとして自信がないんじゃない。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:17
>265
そのことについても西部氏はちゃんと語ってるよ。
もっと本をお読みなさいな。
それとIT発信基地とも言えるアメリカの現状をわかって言ってる?
アメリカですら、それほどIT関連に信はおかれてないんだよ。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:17
噂の真相信者つまり小林信者と同じレベルの馬鹿がいますね。
偉そうにしてて同じくらい気持ち悪いんですけど。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=go-sen&vi=0034 小林よしのりをキテイウヨとすると、
噂の真相って政治思想的には、キテイサヨ
内容も信者も同レベル
襲われたときの対応が
小林よしのり、噂の真相ともに似ているよね。
それを自身の正当性の宣伝に使うところなんかも。
独善的なところとかも似ている。
投書もけっこう電波ドキュンが多いし。
ウワシンもゴー宣も、どっちもどっちじゃない?
噂の真相の「噂」への対応と
小林よしのりの小林よしのり公認本への対応も似ている。
意見が両極端に分かれただけで、支離滅裂度と自分を美化する点においては
ほとんど似たようなものだとも言える。
どっちにも強固な信者様たちがいるし。
>たしかに、右派の教祖小林よしのりだけじゃなく、左派の教祖本田勝一までも
>叩いたんだから、そうとう腹がすわってますよね。
>両方叩いたのは、噂真だけじゃないかな?
小林よしのりも松井やよりや佐高信や辻元清美のような左翼だけではなく
右翼の福田和也や教科書つくる会の藤岡信勝やなみかわも叩いているな。
そうとう腹がすわってる・・・のかな?
独逸の諺に、「両極端は一致する」というのがありますな。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:18
そんなこといいからさあ、そろそろ本題を踏まえて、「国民の道徳」
の「内容」について批判してみてくれないかなぁ、誰か。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:24
>>268 262が答えてくれる物と思われます。
ここまで西部論を展開しているのなら当然ちゃんと論評できるんでしょ?
期待して待ってますよ。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:34
>269
意味不明。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:36
>268
ホント、書評でも批判でもして欲しいもんダス。
ココ見てると、あんま読もうとおもえんモンなー。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 12:39
ウヨクが自分の首を締めている一例。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:01
>>262 典型的なウヨ坊のダブスタの例ですな。
西部センセイの発言は裏を取っていなくてもウヨだから信用する。
よしりんセンセイの発言は裏を取っていなくてもウヨだから信用する。
週刊文春の記事は裏を取っていなくてもウヨだから信用する。
週刊新潮の記事は裏を取っていなくてもウヨだから信用する。
SAPIOの記事は裏を取っていなくてもウヨだから信用する。
しかし、
噂の真相の記事は裏を取っていなくてもサヨだから信用しない。
ついでに、
噂の真相の記事は仮に裏を取っていてもサヨだから信用しない。
も成り立ったりする。
あと、267が引用しているのは、2ちゃんのどっかのスレからの
コピペねただよん。
274 :
>273:2000/12/01(金) 13:04
それひっくり返したらサヨにも通用するよ。
275 :
273:2000/12/01(金) 13:07
>274
うむそのとおり。
俺はウヨでもサヨでもないから、
面白そうな記事は適当に読み流しているだけだ。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:13
>273
>噂の真相の記事は裏を取っていなくてもサヨだから信用しない。
違うだろ。「噂の真相」は、「噂」といいつつ自分のところで「噂」
を「捏造」−で不満なら「作成」でもいいけどさ−してそれを流布さ
せて無理やり「噂」にしてたりするだろ。つまり「噂の発信源」にな
ってたりするわけだ。噂をバラまいた張本人に裏を取れなんつーのは
所詮、泥棒に警察やらせるようなもんなわけでさ。しかも「真相」に
迫るなんてオコガマシイ話なわけだよ。しかも、中道ならまだしも完
全に片方に振れて発信してるだろ。だから雑音がまじって「ピーピー
ガーガー」なわけだ。
わかった?
277 :
>273:2000/12/01(金) 13:25
そこまでウヨウヨ書いて、ウヨでもサヨでもないって・・
そのスタンスが、サヨそのもの。卑怯者の典型。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:28
だからさあ、右翼・保守のとっても頭のいいインテリ諸君(爆)
いい加減に、西部の本の素晴らしさを、サヨの愚民どもに教えてくれないかな。
じゃないと「読まずに褒め称えるウヨ電波信者ヒッキー」と呼んじゃうよ
(ワラワラ藁
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:44
>278
おいおい、最初から舐めるようにこのスレ読んでみなさい。
愚民かどうか知らんけどさ、読めるわけだろ、文字ぐらい。高尚か
もわかんないけどさ。読んでみればいいじゃん。それだけじゃん。
それで批判するべきところが見つかれば批判すればいいじゃん。
俺は読んだよ。で、内容にはほぼ全面的に賛成だ。
批判があるなら、自分なりの考え方と論理を以ってそれに答えよう
じゃないか。
だから読みなさい。ね。いい子だから。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:54
だからさあ、右翼・保守のとっても頭のいいインテリ諸君(爆)
内容の素晴らしさ、とやらをダイジェストで知りたいのよ。
批判・賛成ぬきで。それを知ってから、読むのが一般人なんだよ。
わかるかな。
サヨの愚民どもに、懇切丁寧になにゆえ素晴らしさを教えて
くれないのかな。ぼくは悲しいよ(わらわら
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:58
少なくともこのスレッドで品のない煽りを繰り返している連中には
道徳を語る資格などありはしない。まさに論語読みの論語知らず。
ウヨとかサヨとか言い合う前に、常識を身に付けろ。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:03
だから「道徳を語ろう」とすること自体、間違ってるんだって
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:03
>280
おいおい、だから「舐めるようにこのスレ読んでみなさい」って言
ったでしょ?
253読んだ?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:23
おいおい、283
結局、右翼・保守のとっても頭のいいインテリ君は、われら
愚民に批判されたくないから教えないのかね。
それだとソ連共産党が国民に情報を隠すのと大して変わらないよ(わら
がっかりであるぞよ
わたしが知りたいのは、西部の素晴らしさ。
そして本を読むための基礎的な情報。
おれの近くの本屋にはなく、買いに走らなければならないから
購入する側として当然ではないか。
愚民に批判されるのが嫌だから教えられないのなら、それでいいよ。
教えられないなら、内容を読んでるとも思えないな。
教えられないなら、買う必要もないし、買わないだけ。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:37
>284
ゴタクはいいから黙って読め。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:52
>284
>わたしが知りたいのは、西部の素晴らしさ。
なら、読めよ。西部邁の著書群を。ほんとに知りたいならさ。
当然のことだ。
>教えられないなら、買う必要もないし、買わないだけ。
「国民の道徳」の内容について批判する気がないなら無理して買う
必要もないよな、そりゃ。そんなの強いてもしょうがない。
でもさ、なら適当な上っ面だけの批判するんじゃないよ。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:52
結局、語ったその時点から批判が噴出するような内容なんじゃない?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:56
>287
また読んでないクチか。もういいよ。そんなのは。
誰かキチンと読んで批判する真っ当な人はいないのかいな。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 14:57
>276
噂の真相の記事が全てでたらめだという根拠を示しなさい。
「新ゴー宣」なんかを根拠にするなよ。
それと、君の意見はこう書き換えてもまったく同じことが
いえるな。
違うだろ。「新ゴー宣」は、「事実」といいつつ自分のところで
「事実」を「捏造」−で不満なら「作成」でもいいけどさ−して
それを流布させて無理やり「事実」にしてたりするだろ。つまり
「捏造の発信源」になってたりするわけだ。捏造した事実をバラまいた
張本人に裏を取れなんつーのは所詮、泥棒に警察やらせるような
もんなわけでさ。しかも「真相」に迫るなんてオコガマシイ話な
わけだよ。しかも、中道ならまだしも完全に片方に振れて発信してるだろ。
だから雑音がまじって「ピーピーガーガー」なわけだ。
わかった?
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:05
>289
>噂の真相の記事が全てでたらめだという根拠を示しなさい。
はあ? 被害妄想?
「全てでたらめ」なんて276には書いてないようだけど?
はて? あなたには見えない文字が見えちゃったのかな?
何故だろうなあ。はて?
>「新ゴー宣」なんかを根拠にするなよ。
はて? 276には「新ゴー宣」の「し」の字もないのにやぶから棒に
なんだろ、これ。しかも「なんか」「するなよ」ときたもんだ。なんで
「新ゴー宣」を根拠にしちゃいけないんだろうねぇ。はて?
その下の行に至っては「新ゴー宣」攻撃か。誰も「新ゴー宣」に触れて
るわけでもないのにねえ。はて? 何故だろうねえ。はて?
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:10
『正論』1月号に、加地伸行氏による書評が載ってます。最初のとこコピペ
しておきます。
〈完読した。と当り前のことをあえて冒頭に書かざるをえないほど、読了する
ためのエネルギーと時間を相当に必要とする巨冊である。/しかし、西部氏が
言わんとすることは、一点にしぼることができる。すなわち、「人間の徳とは、
精神の力強さということであり、その道徳は必ず過去からやってくる。そして
過去を甦らせるのは未来に活力をもって進まんがためである。そのことに
こだわってこその人間である…」〉。
後は西部氏がアイロニーの名手であり本書の論述もひねりが効いている、「国民の」
とうたったのは画期的である、庶民の善悪観にも目配りしてほしいといった、
一般的な性格づけや要望だけで、具体的な論点の紹介はありません。
最後のところで「よくできている表が多くあり、適用して考えさせられた」
なんて書いてるところを見ると、他に誉めるところが見つからなかったんじゃないの
とか思いたくなります。
■ 「 r − ■● ■ l ■ ■ ■ ■ ■ ■ .■ .− ■ .■ l
292 :
名無しさん:2000/12/01(金) 15:12
それより1のスタンスは、『「国民の道徳」は売れなかった』と
いうものだが、これは結局間違いだったのか?
つまり、マンガのゴー宣や歴史物の「国民の歴史」とはそもそも
ジャンルが違うから比較できず、同種のテーマを扱う他の書籍と
比べたら非常に売れていた、ということに気付かないうっかりさん
だったということだろうか、1は。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:14
>291
いや、たしかにあの表には理解を助けられたよ。
「建前=公」「本音=私」という日本ならではの誤った考え方を見
直すにはもってこいの図表なんかもあったしね。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:16
>292
同感。
295 :
名無しさん:2000/12/01(金) 15:17
西部はネットの批判者なのに、なぜネット利用者は…うんぬんを
いうなら、佐高センセイが「捨てる!技術」の著者と朝日で
やった対談を読んでみなさい(ここ1か月以内に掲載)。
いつものことだが、更に非論理的なネットへの批評が
展開されているから。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:43
>なんで「新ゴー宣」を根拠にしちゃいけないんだろうねぇ。はて?
信者以外の人間には了解済みのことだと思うんですが・・・
(まあ、あなたが世間で笑われたいのなら話は別ですが。)
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 16:10
>296
ま−た「小林信者」のレッテル貼りか。困ったもんだ。
しかも「世間」と来たもんだ。「世間」と。
次は「市民」とでも来るんじゃないか。或いは「世論」とか。
あなたも「国民の道徳」を読んでみたらどうでしょうか?
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 17:33
いまだに新ゴー宣を根拠にして語ってるようじゃ、終わってるよね。
299 :
名無しさん:2000/12/01(金) 17:50
>298 オマエモナー
300 :
267:2000/12/01(金) 18:06
なるほどね。
噂の真相を攻撃するやつは右翼、か。
相手をすぐに「サヨク」という小林よしのりと
同じような反撃の仕方をしていますね。
上の噂の真相信者は身をもって、
「小林信者=噂の真相信者」を証明してくださった。
ありがとう。
301 :
名無しさん:2000/12/01(金) 18:20
300は知恵遅れなので、許してやってください。
お願いします。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 18:54
>>298 噂の真相を根拠にするやつも、
新ゴー宣を根拠にして語るやつも終わっている。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 18:56
なんか、不毛な議論になってるね。
304 :
猫:2000/12/01(金) 20:42
『国民の道徳』を読んでない上に、本題とかけ離れて申し訳ないですが、少し道徳について。
−これは以前に書いたことの焼き直しに近いのですが−。
道徳なり倫理という言葉は、人間いかに生きるべきか、という問題と切り離せない
−いずれかというと倫理という言葉のほうが、他者、社会との関係がいかにあるか、
ということを説いているイメージがありますが−。
で、少なからぬ右派の人は、伝統に従って生きるのが人間としてあるべき姿である、
道徳的である、と考えているのではないかな、と思うのですが。
ただ、現代においては、伝統、習俗、慣習というものが廃れる傾向が強い。
例えば、人口の流動性とかによってね。
また、右派の言うように、戦後民主主義なるものが伝統を軽視したところに成立するもの
であるとするならば、何がわれわれが従うべき伝統であるか、
というものはより見えにくくなってしまう、少なくとも一義的には判断できないものだろう、と。
例えば、このような伝統との切断が、どこぞの有名な大学に職を持つ学者が
売春を肯定している、という事態と繋がるのだ、となる。
ただ、本当に売春は非道徳なのかな、と。
伝統がはっきりと判断でき、我々を支配している世の中においては、
われわれはドグマティックに売春を悪いものだとみなせる、
これは道徳に関する判断停止なのではないか、と。
305 :
猫:2000/12/01(金) 20:43
伝統が自明なものではない現代においては、いちいち自分で、「売春は悪なのかどうか」
考えなくてはならない、つまり、道徳について考えるきっかけが多いわけですね。
現代においては、伝統と繋がるにしても、それは無反省に行われる時代ではない、
「自覚的に」伝統と繋がらなくてはならない、と。
この事は、我々が、日々様々な道徳的葛藤と衝突しているということではないかな、と。
そもそも伝統と繋がろう、という発想それ自体が非伝統的なのではないか、と。
で、結果的に、売春をしてもかまわない、と思って売春する人もいるだろうし、
例えば伝統に従うことこそ人間にとって正しいと思って売春をしない人もいるかもしれない。
私はある意味では、結論はどうでもいいと思うのです。
重要なのは、道徳的問題を自分の問題として受け止め、
自らの責任で持って、その道徳的決断を受け止めることではないかな、と。
他人から何らかの道徳的批判を受けた場合、「伝統的にそうだったから」、
「みんながそうしているから」というより、自分の判断でその行為を行ったことを示し、
自らを自分の言葉で弁護できる人間の方が道徳的ではないかな、と。
何らかの道徳に対する解釈をすでに有する人、
ここでは売春はいかなる理由があっても不健全だと考える人から見れば、
道徳的葛藤があろうがあるまいが、売春を行う人は悪なのでしょう。
が、私からすると、現代のようにいろいろと道徳について自分で考え、決断しなければならない
現代の方がはるかに道徳的な時代なのではないかな、と。
個人的には、売春も麻薬も嫌いではあるのですが。
306 :
名無しさん:2000/12/01(金) 21:17
>>301 そうか、300は知恵遅れか。それは済まなかった。
307 :
>293:2000/12/01(金) 21:25
>いや、たしかにあの表には理解を助けられたよ。
ひょっとして、あのパーソニアン丸出しの4象限のやつですか?
もうちょい詳しいコメント希望。
308 :
893-7349:2000/12/01(金) 21:53
>304@`305
売春を例に使っておられますが…
売春は、人類最古の職業と言われます。それがいいか悪いかは別にして、売買春は古今東西様々な国で、社会システムの一部とされてきました。これもある意味「伝統」だと思います。
ただ、古今東西、「道徳」(モラルであってエシックス=倫理ではない)を強調する人々によって「賎業」扱いされてきたのも事実。しかし、それもこれも含めて歴史的伝統になったいることを思えば、伝統主義の立場から売買春を否定する人の意見は、自己矛盾していると思われます。
一方、「買春行為をする男性は、女性の人権を侵害している」とするフェミニストの売買春否定論については、全面的には賛成しかねるにしても、議論の余地はあると思います。…詳細はまた気が向いたらお話します。
309 :
>猫さん:2000/12/01(金) 22:01
「国民の道徳」の中でなぜ売春がいけないかについて、西部氏は
売春が流行るような社会がいかに乱れるものであるか、そして
そのような乱れた社会を子孫に残すことは非道徳である。また、
若い時に売春をやりまくった女性がいかに後年精神的なダメージを
受けるかは歴史が証明しているっていってるね。
正直言うと、全部読んでみて「国民の道徳」の中で道徳そのものに
ふれてるのってここだけじゃないかって気もする。
「春を売るなかれ、人を殺すなかれ」って章なんで時間があれば
目を通してみては。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 22:11
売春?けっして無くならない行動を学者が理論付けは自由だが
そのありようを固定化など出来るものかい。正式登録課税病気管理がまし
311 :
現実:2000/12/01(金) 23:00
結局、「読んだ感想」を教えてくれる人はいないんですかね。
>「自覚的に」伝統と繋がらなくてはならない、と。
>この事は、我々が、日々様々な道徳的葛藤と衝突しているということではないかな、と。
>そもそも伝統と繋がろう、という発想それ自体が非伝統的なのではないか、と。
「創られた伝統」(C)ホブズボウムってやつですな。
少なくとも、マトモな「保守」なら、「伝統」と「創られた伝統」を意識的無意識的に区別していると思いますよ。西部さんもそうだと、昔は思っていたんですが、最近はどうなんだろ? 保守を演じているんでしょうかね?それとも、宮台センセなんかが言うように、演じているうちに、本気になってしまったんでしょうか。。。。
一般的に言って、それが真に「伝統」であるならば、何も「守れ!」とがなりたてる必要はない。何故なら、何もしなくても人々は守るだろうし、それどころか、守っていることを意識すらしていないでしょう。したがって意図的に変えることはおそらくできないし、変わるときは不可避的に自然に変わってしまいます。「伝統を選択する」という時点で、それはもう、おそらく「伝統」ではない。「文化とは座るときの癖のようなものです」という趣旨のことを福田恆存が述べていますが、伝統も似たようなものだと思います。
これに対して「創られた伝統」は異なります。それは意識的無意識的に捏造されたものです。「文化を守れ」「伝統を守れ」という場合の文化・伝統は「創られた伝統」です。それは、棄てられた「伝統」の再利用物です。「創られた」ものである以上、それは、ナントカ主義と等価です。保守主義者(必要なもの・不可欠なものは放っておいても「守られる」のだから、「保守主義」という単語自体が、彼らの主張内容が人工物であることを示している)は「社会主義者、共産主義者が社会を無理矢理変革しようとしている。人工の思想に基づいて社会をいじろうとしている」といったようなことを言いますが、「人工の思想に基づいて社会をいじ」ろうとしている点では、保守主義も変わらないでしょう。そう言う意味で等価なのです。もちろん、どちらが優れているかとなると、それはまた別の話です。
「伝統」と「創られた伝統」は、戦場での実戦剣術とスポーツチャンバラ、古流柔術とスポーツ柔道くらい違いがあります。国家軍隊と平和神軍(笑)くらいちがいがあります。後者は、何らかの必要から、前者を真似ているのであって、前者と同種同質のものではないのです。
読んでないけど、『国民の道徳』の「道徳」も「創られた道徳」なのかな。
312 :
現実:2000/12/01(金) 23:01
例によって以下参考までに引用です。出典は『福田恆存語録』
「昔のお寺も仏像も単なる美ではない。まして平安朝ではああだったものが鎌倉時代に入ってこうなったなどという様式でなどあるわけがない。それは、平生はその存在を考えてみもしないもの、そのくせ失われそうになると辛く感じ、始終身近において話を交わしていないと落ち着けないようなもの、すなわち、そのように無意識の自己として存在し、自己愛として現れるもの、そういうものなのっです。単なる美ではなく、文化なのです。が、真の美はそういうところにしか現れないということもまた真実です。ともあれ、私たちが私達自身の伝統文化とつきあう方法は、それを自分の外にある対象としてとらえ、今はない過ぎ去ったもの、あるいは自分にはないよそごととして、研究し、好奇心を満足させたり、現代と優劣を比較したりすることではなく、自分をその中に置き、それを自分の中に取り込み、そうして過去を生きること、それしかないということであります。私たちは古人の生き方を知らねばなりません。いや、古人の生き方を生きねばなりません。古典の再評価と称し、それを現代的に解釈してみるなどというのはつまらぬことです。そんなことをするくらいなら、古典など追放してしまったほうがまだましです」
手軽に入手できる「保守派」の本なら、西部さんよりも、『福田恆存語録・日本への遺言』(文春文庫・福田恆存。。。中村保男/谷田貝常夫編)がいいと思いますよ。格言集のようなカタチをとっていて、一ページに一テーマが述べられているので、読みやすいです。表面だけなぞるとただの保守オヤジの説教ですが、西洋思想史の知識を多少なりともわきまえてから読むと、結構深いことを言っていることがわかるんじゃないかと思います。
ところで、よしりんの次を探しているなら、この本なんかどうざんしょ>コヴぁゃιぃ人々
。。。って、本当なら、保守派の人こそ、たとえば、カルチュラルスタディーズ関係の本でも読んだほうがいいと思うんですが。
あんまり人のこと言えないけど。
↑変なことかいてないか心配だ。。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 23:37
あっ、表題からずれたけど、まともになってる。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 11:59
なんだよ、まともになったとたん、バカ右翼は沈黙かよ。
読んでねえんじゃねえか、バカ右翼(ワラワラ
しかし、ためになる。
ありがとう現実さん
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 12:08
>314
馬鹿ウヨクも読んでませんが、この本を不当に非難する
馬鹿サヨクも読んでおりません。
どうせ非難するなら 両方の馬鹿を非難してくださらねば
フェアーとは言えますまい。
>現実さん
さすがです。
316 :
名無しさん:2000/12/04(月) 12:24
その前に1以降の、「売れてるのか?売れてないのか?」を決着しようや。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 12:28
>316
売れる 売れないの基準が 定義されないと
駄目でしょう。
勝手な意見ばかりになるから。
318 :
名無しさん:2000/12/04(月) 12:30
「日本への遺言」はコンセプトは悪くなかったが、どうしても福田思想を1pに切りとってしまう点で無理のある読み物であることも事実。
インデックス以上でも以下でもないのでは。楽しむという点でも、福田のなら特定個人(羽仁五郎、金田一京介、森嶋通夫…)らとの「論争文」のほうが面白いし。
第一、福田のつけようとした題「言葉、言葉、言葉」(シェイクスピアの引用)をやめて「日本への遺言」なんてアホな題にした時点で編者逝ってよし!である
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:41
>311
>読んでないけど、『国民の道徳』の「道徳」も「創られた道徳」なのかな。
「保守『主義』」者を名乗るということについては、現実さんがおっしゃ
ったことを踏まえて、きちんと一言断り入れてますね。「国民の道徳」では。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:50
ちなみに、『福田恆存語録・日本への遺言』(文春文庫・福田恆存。。。中村保男/谷田貝常夫編)
は、出版時、速攻買って拝読しました。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:51
>320
ふつー、「拝読」って言葉は著者に向かって使わないか?
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:16
>321
著者(というか福田さんね)に敬意を表して書いたんじゃないとどう
してわかる?
それより「速攻買って」という美しくない日本語にツッコミ入れてく
れないと(笑)。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:43
>322
というか、普通は、人の文章を読んで、
それについて書き手に向かって直接コメントするときに使うだろ。
たとえば、著者贈呈されたときの礼状とかで。
美しさ以前に、常識的な言葉遣いをしろってこと。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:46
>323
「普通は」「常識的」…そうかなあ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:53
参議院憲法調査会議事録より極一部抜粋コピペ(長い)
○小川敏夫君 御説明、お伺いいたしました。
あと、先生のお話の中で、公共の福祉、人権の点でございますが、この公共の福祉のあり方についても歴史的に培われた価値観というものを基調にしていくんだという趣旨のお話がありましたけれども、私、歴史的に培われたといいましても、この人権感覚が果たして日本のこれまでの歴史の中でどれほどあったのか。
例えば、江戸時代ですと、切り捨て御免で一般町民は武士にばっさり切られてしまってそれで終わりというようなそんな時代があったわけでございますので、歴史的に培われた基準で公共の福祉というとどうもちょっとわかりにくい。むしろ、そこら辺が、公共の福祉の概念が人権を全くないがしろにしてしまうかのような方向で考えられはしないかと。
ちょっと私の理解が不十分なところもあると思うんですが、その点、もう少しお話をお聞かせいただければと思います。
○参考人(西部邁君) おっしゃらんとする疑念はもちろんよくわかります。
さらに議論を拡大するようで恐縮なのでありますけれども、かつて、今から二百年以上も前でありますけれども、イギリスのエドマンド・バークは次のように言ってのけた。これは、実は今なおヨーロッパの成熟した精神を支えているベースだと思いますが、彼は、いわば人間の権利、つまりヒューマンライトなどは何を言っているかちんぷんかんぷんであるどころか極めて有害な観念であると。しかしながら、自分、自分ですね、エドマンド・バークも、何というか国民の権利ということならば盛大に認めようと。
彼が言わんとしたことは、人間の権利ではなく国民の権利と言った意味は、決して何というんでしょうか排外主義とか、そうした民族主義、人種主義の考え方じゃなくて、先ほどと同じことなんでありますが、国民ならば国民の歴史というものがある、そうして歴史に基づくルール感覚、それに基づいて権利というものが決まってくるんだと。それを抜きにして人間一般の権利と言うことは、つまりルールというものが具体的に浮かび上がってこないから、ルールというものは今風に言えばアメリカと日本も、日本とヨーロッパも、ヨーロッパと中国も、歴史が異なる以上、ルールの具体的内容は異なるんだと。そのことを度外視して人間一般の権利と言うことは、あらゆる人間に共通する完全に普遍的なルールがあるなどという迷妄からしか人間の権利というのは出てこないという意味において、彼、エドマンド・バークは、ヒューマンライトは認めないが国民の権利は認めるというふうに言ってのけた。そのことと私は深い関係があることだと思いますけれども。
もう一言だけ言うと、日本人は今もなお、情けないことに、フランス革命の自由、平等、博愛という価値のトリアーデ、三幅対を振りかざすことをやり続けておりますが、これはちょっと考えれば、自由に対しては秩序がなければならず、そして平等に対しては当然ながらあるべき格差を認めなければならず、それから博愛に対してはあるべき競い合い、つまり英語でエミュレーションと言いますが、競合というものがなければならない。
つまり、成熟した国民が目指すべきは、自由と秩序の間のバランス、そして平等と格差の間のバランス、そして博愛と競合の間のバランス、これを目指すべきが成熟した国民精神というものであり、先ほどから私が伝統と言っているのは、当然ながらそれは今現在ではなくて、江戸時代だろうが奈良時代だろうがその時々の状況の中で、こうした互いに矛盾し合う価値の間でどういうふうにバランスをとるかという営みが成功したり失敗したり延々と続けられてきたのだと。そして、私が伝統の精神と言うのは、そうした日本の歴史の中にあるバランスをとろうということにおける成功例のみならず、失敗例からも学ぼうとする態度がなければ当然国民の精神は成熟しないんだと。
したがって、そこを具体的に、江戸時代のどれをまねるんですかとかあるいは平安時代のこれを持ってきてもいいんですかという、それは余りにも実体主義的な、私に言わせれば誤謬でありまして、
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:53
>324
礼儀にかなった手紙とか書いたことないから分からないんでしょ(藁
社会に出てから恥じかくよ。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:57
ちなみに、この回の憲法調査会で可笑しいといったら、失礼かな、可哀相に映ったのは、西部氏と同じく参考人招致された佐高信氏と福島瑞穂議員でありました。「私的には」(流行語大賞入賞)(笑)
328 :
名無しさん:2000/12/04(月) 21:30
西部漫談スレッドに変更するか??(藁
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 10:19
結局西部の本の概要を説明できる人って
いないのかね。
330 :
>329:2000/12/05(火) 10:53
325の西部氏の話がそれの一部だよ
331 :
名無しさん:2000/12/05(火) 13:24
部数ですが、発売1ヵ月たらずで重版、総計28万部だそうです。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 13:40
>331
ソースきぼんぬ
つーかお前も「ソース、ソース教えて君」もいいが
少しはネットで調べてカキコしろよ
334 :
名無しさん:2000/12/05(火) 16:57
つーか「西尾全集@A」が刊行されてるね、扶桑社から。
「国民の歴史」−「西尾全集@A」=組織買い
だな。
右翼バカ厨房諸君
組織買いという、サヨクの攻撃をかわすためにも、
買っておいた方がいいのでは(ワラワラ
335 :
>331:2000/12/05(火) 19:58
するってえと
「一日2万部売れている」っていう、
新聞広告は嘘だな。
336 :
コヴァゃ神軍大行進:2000/12/05(火) 22:33
〃───、
/ _____)
/ /´(_ _)ヽ _________
||-○-○-| /
|(6 ゝ | / ワシは『国民の道徳』を熟読したから、
|ヽ θ ノ< 「朝まで」の途中で怒って退席するような醜態は絶対せぬ!!
ヽ|\ / \________
|⌒彡 ‖ ‖ ∧ ∧ ∧_∧
|冫、) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| ヽ( ゚Д゚ )ノ (´∀` ) ( -_- )
|` / .| sapio | (___) (___) (___)
| ̄| | | | | | | | |
|-◎ ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎
337 :
331:2000/12/06(水) 02:11
東京新聞か毎日新聞の、「国民の道徳はなぜ売れているのか?」
というコラム形式の記事。
>335
本は常識的に、発売したらすごく売れて、だんだん普及するに
つれて穏やかになってくるもので、1日二万部のペースのときも
あったんじゃない?じゃないと、重版を会社で決定する時期がもう
少し遅くなるはず。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 14:38
>>337 本の部数には、公称部数と実売部数があり、
実売部数は、公称部数の半分程度。(残りは在庫)
で、「国民の道徳」なんだけど、多分実売は10万部も
行ってないんじゃないかな?だって、俺東京23区在住だけど、
近くの本屋に見事なまでに初版本が大量に並んでいるもの。
(誤解なきよう言っとくけど、流通の激しい本屋だよ。)
思うに、ほんのわずかだけ増刷して騒いでいるだけでは?
それと、「国民の道徳」が、今月の「正論」や「諸君」で
完全に無視されていたのが哀愁を誘ったね。(「正論」では、
書評欄なんてチンケなとこで取り上げられてたけどね。)
やっぱり、ポシャったってことは認めるべきだよね。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 15:56
>338
あなたの頭の中はどうなっているんだろうね。
なんだろうね。この異様なまでの執着心は。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 16:17
↑
あなたの「ボシャったことを認めないぞ」という執着心も
相当のものだとお見受けいたしますが。
341 :
政治思想板で18才未満の方は発言を控えよう:2000/12/06(水) 16:24
342 :
:2000/12/06(水) 23:32
おいらの大学の近所にある多摩都立図書館に、ほぼ毎日恍惚ジジイが
「国民の歴史」を持参して自前のグレーの
ブックスタンドにたてて、腕組みして頷きながら熟読している姿がみられる。
読む速度が以上に遅く、ほぼ1ケ月以上レンチャンできているようだが、
1/4くらいしか進捗していない。
家にいられないところをみると、・・・ジジコヴァ確定?(爆笑
343 :
名無しさん:2000/12/07(木) 02:03
>「国民の道徳」なんだけど、多分実売は10万部も
>行ってないんじゃないかな
じゃあ、仮に実売10万未満だとして、最近その実売数に
達した同ジャンルの本を教えてくださいな。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 09:24
>340
>↑
>あなたの「ボシャったことを認めないぞ」という執着心も
>相当のものだとお見受けいたしますが
おいおい、338の論理が破綻していることにあなたは気づかないの
ですか?
一般論として、「本の部数には、公称部数と実売部数があり、 実売
部数は、公称部数の半分程度。(残りは在庫)」というのであれば、
小林よしのり「戦争論」だって公称の半分が実売部数でしょう。西尾幹二
「国民の歴史」だって公称の半分が実売部数でしょう。対する「噂の真相」
だって公称の半分が実売部数ということになりますし、吉本隆明「私の『戦
争論』」だって公称の半分が実売部数ということになります。
要は、上の文章では「全ての書籍の実売部数は公称の半分だ」と言ってい
るに過ぎないのですよ。
全ての書籍部数を半分で見積もるなら、相対的に見れば、公称で比べよう
が実売で比べようが「売れてる」「売れてない」の評価には関係ないじゃな
いですか。
実売ベースで比較しても「国民の道徳」はかなり売れていると言えるんじゃ
ないですか。
了解していただけましたか?
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 09:55
他の本に比べると、実売部数の割合が低い事はほぼ明らかなのでは?
特に「国民の歴史」はところかまわず、無料で配布していたらしいし。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 10:48
福永法源や大川隆法の本と同じだな(激藁
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 11:01
>345
「らしいし」
ここで「噂の真相」の登場ですか。
ちなみにどこかで身近な書店の話を持ち出して「売れてない」と言って
いる御仁がいましたが、それを言うなら、私のよく行く大型書店では、
発売日、山のように平積みされていた「国民の道徳」が日に日にぐんぐん
減っていってすぐに残りわずか数冊になってましたよ。
平積みしていた「国民の道徳」が
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 11:03
>345
サヨは無料で配布しても売れないから
もう どうしようもない(わっははは
頑張れ 左翼 負けるな サヨク
(といっても今ごろサヨクっていっても馬鹿にされるばかり)
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 11:10
自分の近所の書店でもしばらくベストセラーになってたから、実売でも
そこそこ売れたんじゃないの?いいじゃんそれで。
こんなことで不毛な論争するくらいなら、他に時間と頭使うことあるだろ?
350 :
名無しさん:2000/12/07(木) 11:11
>348
サヨは左翼論客の本を1人10冊買うこと。
そうすれば実売10万に届くこともあるだろう。
なんとかベストセラーに入れば、左翼の本だってこんなに売れてますって自慢できるぞ。
いや、別に幸○の科学信者とか、大作信者と同じになりたくないからいいです。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 11:58
せいぜいウヨクは足の裏でも診断してもらえ。
あ、統一協会に手相を見てもらってるか(爆笑
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 12:52
がんばれ サヨク
マルキスト万歳
剰余価値説は万能だああ
北朝鮮は主体思想のもと理想の国家だあ
毛沢東万歳
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 12:55
4=25=35=70=200=299=311
お前は、クラーク・ケントか!
>353
議員選挙板を追い出されたからってここで書くのは見苦しいよ、あほ助くん。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 13:43
age
あげるようなスレッドじゃないだろ。
国民の道徳という本がそこそこ売れた。それだけのこと。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 16:07
sage
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 16:49
sage=ウヨ公
そこそこ売れたって、大規模なマーケティングがあってこそだし、
西部氏本人もそこの部分に負い目を感じてるでしょ、あの人の特性から言って。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 01:09
がんばってください
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 02:59
朝日新聞で宣伝♪
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 15:03
今日の朝日の読書欄「ベストセラー快読」で紹介されてるね。
まあ朝日がベストセラーだと認めるだけの部数は出ていると言って
よいだろう。2刷27万7千部とはっきり書いてあるな。
橋爪大三郎が書評を書いているが一応内容については評価できるが、
突っ込みどころも多いぞみたいな書き方だね。
364 :
名無しさん:2000/12/10(日) 19:05
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:32
朝日と産経って実は仲いいの?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:44
やったあ 朝日も認めるとは
サヨさん おどろいたんちゃう?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:46
ウヨ公が朝日で宣伝したがる理由は朝日というブランドにコンプレックスがあるから。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 01:06
これは簡単。
橋爪大三郎氏は「民主主義者」であり「近代主義者」なので
朝日的にはプッシュする人材。朝日人脈の一人なのです。
しかし、彼の民主主義・近代主義は「つくりものとワカッテル
けど、その作りが高品質なので敢えてそれを選ぶんだ」という
覚悟と諦念を含んだものであり、アプリオリに民主主義バンザイと
さけぶ社民党気質からはむしろ一番離れているものなので、右とも
話が合うのですね。
それに小室直樹氏を強く尊敬する弟子だし、呉智英とも仲がいいし、
人格的に『非常にいいやつである』という評判で、皆から好かれて
いるので朝日の中で右的なものを、文春の中で左的なものを扱うの
には一番いいという、「思想界のスイス」みたいな人なの(笑)。
あっ、まるで政治思想版のようなレスに。
369 :
>368様:2000/12/11(月) 01:11
なるほど、そうだったんですか。
これでなんで朝日進歩派なのに保守系雑誌をやたらヨイショするのか分かりました。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 02:20
産経新聞はほぼ全体が保守体質かもしれないけど
朝日新聞は別にすべてが進歩派ではないよ
社会部あたりの電波サヨが目立つだけのことでしょ
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 02:28
天皇の戦争責任すら否定する
橋爪大三郎をサヨといっしょにするのはどうだろうか・・
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 02:31
なつかしくは百目鬼恭三郎、今は河谷史夫が良質な保守として際立つ。
とくに河谷はコラム巧いね。
同じ書評委員として同じ朝日の中川謙と同じ紙面にのると
文章の質に差がありすぎて中川へのイジメにしか見えん。
373 :
>>371:2000/12/11(月) 04:21
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/cgi-bin/gwfind.cgi?W-NIPS=9974186307 |(テンノウノセンソウセキニン )
|天皇の戦争責任
| ISBN:4770501765
|558p 19cm(B6)
|径書房 (2000-11-05出版)
|
|・加藤 典洋・橋爪 大三郎・竹田 青嗣【著】
|NDC分類:210.7 本体価:\2@`900 私たちは「天皇の戦争責任」を問うことにあきてしまった。
|だが、ここに新しい問いの形がある。
|第1部 戦争責任(なぜ天皇の戦争責任について考えるのか;責任とはなにか;戦争を裁く
|ルール;天皇言説の歪み;正統性の根拠 ほか)
|第2部 昭和天皇の実像(背景;私的領域;張作霖爆殺事件;満州事変;二・二六事件 ほか)
|第3部 敗戦の思想(侵略とルール違反;天皇有罪論/無罪論;戦争の死者は英霊か/犠牲者
|か;民主主義と象徴天皇;敗戦後論 ほか)
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 17:57
あーあ。あの厚さで1900円
しかも500円割引でも売れないのか。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 19:16
>>374 二十万部売れても売れないと言い張る妄想左翼発見
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 22:05
ちゃんと読んだら
いい本だよ
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 22:08
質問)なんで明仁って国王のクセにカリスマがないの?
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 22:10
日本が平和だからさ
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 23:19
二十万部の内訳
組織買い15万
小林信者4万
のこりは知らん。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 23:47
>379
妄想左翼発見
ワラタ
381 :
現実:2000/12/12(火) 00:58
>318
>「日本への遺言」はコンセプトは悪くなかったが、
>どうしても福田思想を1pに切りとってしまう点で
>無理のある読み物であることも事実。
読まないよりはいいと思います。
『日本への遺言』は、ハードカバーだと
索引もついてる(文庫版についてるのかは謎)ので
全集に当たる時の手引きとして利用してます(笑)
『国民の道徳』ちょろっと立ち読みしたんですが、
これまで西部さんが書いてきたこととあんまりかわらないような気がしたので、
結局買わないままです。
そんなもんで、購入予定資金で、
阪本昌成先生の『近代立憲主義を読み直す』の方を買ってしまいました。。。
>376
「いい」ところを教えて下さい。
朝日の書評みてみるかなぁ。。。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 01:38
なかなかいい本だった。
値段分の価値はあった。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 08:40
27.8万部売れたと朝日新聞(!)に書いてあった。
国民の歴史は72万部とのこと。
組織買いがたとえ数万あったとしても、やはり売れてるとみるべきでしょう。
>>383 朝日に書いてあるから信用できない(笑)。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 10:01
少なくとも不破や志位の著作よりは組織買いが少ないだろう。
彼らの著作よりは一般に売れた。
べつに擁護するわけではないよ。ほんとのことだろ?
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 12:36
世界で一番ひどい組織買いは聖書かな?
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 14:01
毛沢東語録とどっちが上かな?
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 15:15
そりゃ毛語録でしょう。一時期は持ってないだけで共産リンチにかけられ、
殺されたりした。同じのを通行証や護符がわりに何冊も買って、いろんなところに
入れていたという話が文革時にあったから。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 15:58
左翼は今でも中共や北チョンを拝んで行動してるから、
やっぱダメだわ。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 21:15
売れてます♪
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 21:39
それに比べて左翼の本ときたら……
返品の山で書店が迷惑してるぞ。
資源の浪費もはなはだしい。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 03:59
おいコヴァぼうず、論点のすり替えは止せ
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:00
>それに比べて左翼の本ときたら……
>返品の山で書店が迷惑してるぞ。
ヴァカ書店は返品すれば金が戻るからダメージ0なの
出版社はモロあぼーんだが、岩波が潰れたなんて
話を聞かないところから見ると、ウヨの妄想は完全に
的外れな上に、無知ぶりをさらけ出すだけに終ったね。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 05:01
岩波は無敵なのです。朝日なんて足元にも及ばないですのよ。おほほほほ
395 :
モナQ:2000/12/13(水) 12:41
>部数ですが、発売1ヵ月たらずで重版、総計28万部だそうです。
これは、明らかにウソでやんす。
あっしが先ほど東京・神田の書店街を歩いてきたら、
三省堂書店本店にも、書泉にも、東京堂書店にも、
初版本が大量に山積みしてあったでやんす。
三省堂といえば、西部がサイン会を開いた場所でやんす。
あっしは新宿にまで行っていないので、分かりやせんが、
紀伊国屋あたりでも状況は似たようなもんのはずでやんす。
田舎の西部信者君たちに教えとくでやんす。
これらの書店は東京でも最も大きな書店でやんす。
東京でこの体たらくだから、地方はもっと悲惨なはずでやんす。
実売部数は半分どころか、3分の1程度かもしれないでやんす。
つまり、コヴァ先生が西部に勧めた企画はポシャった、
というのはほぼ確定事実でやんす。そして、買った人も
ほとんど「積ん読」状態じゃ、何をかいわんやでやんす。
このスレッドを見れば、西部信者が「積ん読」やってるのは
明らかでやんす。あっしは、あんな老人の妄言集は、
タダでバラ撒かれてもいらないでやんす。
売れてるにせよ売れてないにせよ、データ出せば?
あるなら。
397 :
名無しさん:2000/12/13(水) 13:03
>>395 馬鹿さらしあげ。ウソの根拠がこれかいな(ワラ
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 13:09
>>397 馬鹿はお前だ。引きこもりのくせに、偉そうに
ゴタク並べてんなよ、ウヨ坊。悔しかったら、
自分で東京都内の書店を回ってみたら〜?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 13:18
確かに、初版本が大量に売れ残ってる。
400 :
名無しさん:2000/12/13(水) 13:45
>>398 悔しくないし、ここ田舎だし。
書店で聞いてみたら?
実際の売れ行きがわかるでしょう。
本が積んであるから、売れてないんだ―ってのは
馬鹿だと言わざるを得ません。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 13:54
>>400 東京での惨状に反論できなくなったので、
田舎の西部信者が逃げを打ち出しました。
増刷してるのに初版本しか並んでないって
のは、売れてない証拠なんだよ。
西部信者は逝ってよし!
単に期待してたほど売れてないってだけだろ
ベストセラーっつーくらいなんだから20万部くらいは売れたんだろうよ。
それ以上入荷していただけか。それとも売れ行きを知ってさらに入荷したのか。
>>401 惨状といわれても確認できないしな。
ただ出版社が読み過っただけだろ。20万部売れてない根拠にはならないぞ。
いちいち、信者扱いする馬鹿はいってよし。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 14:03
自分の馬鹿っぷりを自覚したなら逝ってよし。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 14:20
>404
その連続投稿に他意はないと思いますよ。
407 :
>406:2000/12/13(水) 14:52
そう、無邪気なだけ
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 15:53
朝日新聞・12月10日/書評「ベストセラー快読」
評者:橋爪大三郎
一部抜粋(冒頭)
----------------------------------------------------------
昨年の西尾幹二「国民の歴史」に続いて、これもぶ厚い「国民の道
徳」が登場した。題名や編者から、なにか右翼っぽいという警戒もあ
ろう。だが中身はまっとうな思想書だ。それもただの解説ではなく、
いまの時代をこう生きようと個人の資格で訴えている。道徳を言語化
する著者の力業に、敬意を表したい。
----------------------------------------------------------
「国民の道徳」を「読みもしないで」、「右翼」「小林『信者』」
などとレッテル貼りをした人には、是非、この橋爪大三郎氏に反論し
ていただきたいものです。
それともまさかこの橋爪氏まで「右翼」「小林『信者』」扱いする
のかな?
それは無理っていうもんですぜ、旦那。どんなに頑張っても「中道
右派」が精一杯のところですぜ、橋爪氏は。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 15:58
基本的にさあ、あんたが良いと思ったら変な権威なんか持ち出さないで、
引かれつつも回りの人間に薦めて回れよ。
でも力業てなんて読むんだ。ちからわざか?
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 16:06
橋爪氏の書評に全面的に賛成するわけではない。
例えば、「…疑問も残る。(中略)また、日本的経営を捨て去るなと
言うが、それは伝統ではなく、ごく最近の制度ではないのか。(後略)」
のくだり。
「国民の道徳」の中では、西部氏が「日本型経営」に触れているの
が、ほんの僅かな部分でしかない、というのが第一点。
そして、次は西部氏が言う「日本的経営」なるものを分解してみれ
ばことは解決する。西部氏が日本的経営について言及する際、指して
いるのは、日本人が昔から相対的に得手としている組織作りの上手さ
に代表される点などだが、これは何も最近になって始まった「制度」
ではない。
逆に、現在、アメリカなどでもこの日本人の組織作りに倣って、組
織論が盛んなほどである。平たい表現を使うなら「いかにして良いチ
ームワークを作り上げるか」などである。
またアメリカにおけるアンケートでも「長い年数に渡って雇用して
くれるか」を就職の際にもっとも重視しているという結果も出ている。
このあたりは、日本的「終身雇用制」に触れてくる部分だろう。
つまりは、なんでもかんでも全てを、旧来の「日本的経営」だから、
という理由だけで切り捨てるのは間違いだ、ということである。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 16:13
>409
違いますよ。橋爪氏=「変な権威」?
少なくとも私は橋爪氏を「権威」として持ち出したわけではない。む
しろ逆に、橋爪氏は(確かに「スイス」な人だけれども(笑))「どち
らかといえば」リベラルな人なんだから、その人が「右翼っぽいとかい
うのではないまっとうな思想書」って言っている、あれっ、これに対し
て、今まで、「読みもしないで」「小林よしのりの味方だというだけで」
「右翼」だの「ウヨク」だの「小林信者」だの「コヴァ」だのというレ
ッテル貼りと罵倒をしていた人はどう反応するんだろう、反駁するんだ
ろう、対処するんだろう、という疑問を提示した。それだけです。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 18:35
本の中身ではなく、売れたかどうかなんて低次元の争いしかできない
このスレッドの存在意義はなんぞや。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 19:06
ウヨもサヨも低レベルだということがいかんなく証明されているな。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 19:39
昨夜からスクリプトミスが酷いの何の…
415 :
ナナシマさん:2000/12/13(水) 20:19
しかし、あれだけ売れた国民の道徳をポシャると
表現するのだから当然詐世は自陣営の現状について
冷徹なる分析を実施して1、000、000部を
越えるイイ本を売ることはたしか。
416 :
名無しさん:2000/12/14(木) 01:55
三省堂とか書泉とかは、出版社との関係が深いので優先される。
つまり、追加注文を受けて再び納本するときに、そういう大書店
が優先されますわな。
そうすると、倉庫に既にある初版本は早く配本する為に、そう
いった大書店の方に行きます、2版はそのあとの予備として倉庫
に置かれ、そこから出回るわけです。普通そうでしょ?
ひょっとして、2版って初版が一冊も無くなってから刷るもんだと
思ってるんだろうか……。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 10:02
『国民の歴史』
『国民の油断』
『国民の道徳』
次は何だ?
国語か? 体育か? 以外と家庭科かもしんないな。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 10:25
『国民のsex』
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 10:33
ソーイヤ。SPAに「国民の道徳」の書評?ツーより応援文が載ってた。
若いネーちゃんがってとこが、なんともSPAらしくて・・・
藁茶請けどね。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 10:41
「国民の科学」大川隆法
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 10:57
「国民の徴兵」小林よしのり
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 11:16
『国民の自閉症』アキヒト
『国民のブス』 紀宮
『国民のなまず』浩宮
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 11:24
『国民のラーメン』ピンフ珍軍
424 :
名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 11:36
国民のマルクス
425 :
名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 11:36
↑不破哲三
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 11:52
「国民の宗教」 池田大作
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 12:14
結局、こうやって茶化すことが精一杯なのかなあ。
誰か、橋爪氏の書評に反駁しないかなあ。
やっぱり、こうなるのが関の山なのかなあ。
428 :
名無しさん:2000/12/14(木) 12:18
『国民の恥』森喜朗
429 :
>427:2000/12/14(木) 12:19
誰も読んでないからねえ。
430 :
名無しさん:2000/12/14(木) 12:19
>>427 2ちゃんねるは茶化しが生命線だから書評への反駁なんていうのは
二の次三の次ということであきらめてください。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:03
池田大作は在日、なんでも悪い事をしてきた成り上がりだ。
432 :
田中芳樹:2000/12/14(木) 13:52
いまや日本の青少年たちは、「ヒットラーの孫」たちが、おおぜいいるではないか。
群をなして行動し、ひとりでの行動を排除する。
政治にも社会にも関心がなく、権力者が不正をはたらいていても、したり顔で
「誰もがやってることだ」という。
自分たちとちがう意見を持つ者を排斥し、匿名でいやがらせの
手紙やカミソリを送りつけ、脅迫電話をかけ、机にナイフで「死ね」と彫りつける。
ヘアスタイルがちがうというだけで、同級生を階段から突き落とし、言葉に
なまりがあることを理由に、給食のミルクを頭からひっかけ、嘲笑し、はやしたてる。
多数=権力=正義という図式を単純に信じこみ、少数=悪とみなして
どんなことをやっても個人の責任をとらずにすむと思っている。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:32
>432
関係ない書き込みはやめましょう。
「国民のH」 妹尾河童
435 :
現実:2000/12/15(金) 01:28
『国民の道徳』
(西部邁著 新しい歴史教科書をつくる会編 扶桑社・673ページ・1,905円、12月31日まで1,714円) 昨年の西尾幹二『国民の歴史』に続いて、これもぶ厚い『国民の道徳』が登場した。題名や編者から、なにか右翼っぽいという警戒もあろう。だが中身は、まっとうな思想書だ。それもただの解説でなく、いまの時代をこう生きようと、個人の資格で訴えている。道徳を言語化する著者の力業に、敬意を表したい。
品行方正な道徳家の「お説教」が道徳なのではない。西部氏は《不道徳漢》だった若い日々をふり返ってみせる。そしてたどった思想遍歴の果てに、つかみ取った保守主義こそ、いま日本人に必要な道徳の基盤だと主張する。
『国民の道徳』は、『国民の歴史』より書きにくいと思う。歴史の見方はいろいろでも、正しい歴史がひとつあるはずと大多数が信じている。いっぽう道徳は、個々人まちまちでいい、「国民の道徳」を押しつけられても困ると考える人びとも多い。
そこで西部氏は、戦後言論の大きな図柄を描きだす。家庭や社会の道徳を破壊し混乱をまねいた元凶は、アメリカ直輸入の戦後民主主義だ。伝統を無視し、社会をゼロから設計できるとする思想は有害である。アメリカに代えてイギリス。設計に代えて伝統。人権に代えて公共性こそ、新しい道徳の基準となるべきである。西部氏年来の持論が全面展開される。
アメリカの外圧でスタートした明治日本は結局、英独などヨーロッパを手本とした。敗戦を境に、それがまたアメリカに代わった。そこにねじれやきしみがあるという指摘は、なるほどと思う。
そのうえで、本書がその目的を達しているかと言えば、疑問も残る。著者の人間味あふれる文体は、読者に多くを考えさせる。だが、失われたもの、壊されたものが大切だと言うだけでは、将来が見えない。また、日本的経営を捨て去るなと言うが、それは伝統でなく、ごく最近の制度ではないのか。ならば、国民が協力して、よりよい制度をつくり出そうとする改革の試みも、立派な道徳の発露ではないか。そんな努力が新たな伝統と国民の道徳をつくるのではと私は思う。
◇『国民の道徳』は
10月27日発売。2刷27万7千部。読者の男女比は男性が多く、「20代は無理かと思いましたが、若い読者も意外に多いようです」と担当編集者。シリーズ第1弾の『国民の歴史』は現在72万部という。
橋爪大三郎(社会学者)
436 :
現実:2000/12/15(金) 01:44
↑消えないうちに書評コピペしときます。
『国民の道徳』中身読んでないんですが「日本的経営」について。
>410
>平たい表現を使うなら「いかにして良いチ
>ームワークを作り上げるか」などである。
チームワークを作り上げるための方法論「だけ」なら、何も日本とアメリカに限らず、どこの国にでも存在するでしょう。
また、アメリカでも労働者が「長期雇用」を重視するとのことですが、これも、どこの国でも変わらないことです。誰だって、安定して賃金収入がえられることがいいに決まってますから。要するに、これらの点は「日本的経営」の核ではないのでは。
日本的経営に特徴的な要素とは、たとえば、
・終身雇用もそうですが、・社員個々人の過剰なまでの愛社精神(自分の企業が社会的に糾弾されたら自殺する重役)とか、・非科学的なまでの、愛社精神を高めるための制度(「みそぎ研修」「社歌」とか)、・終身雇用以外の面でも企業が「ゆりかごから墓場まで」面倒を見てくれる(たとえば社宅の完備・「会社の運動会」・プライベートはあってなきがごとし)こととか、・馴れ合い労使関係
なんかを指すのではないですか。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 01:45
MoMotarou100\(^^)ですは妄想家です。
438 :
現実:2000/12/15(金) 01:48
>要するに、これらの点は「日本的経営」の核ではないのでは。
もうちょっと正確に言うと、これらの点は日本的経営とはあんまり関係がないのでは、って意味です。
終戦まで国に向かっていた「思い入れ」が、
銭後行き場をなくして、そのベクトルが会社に向かっていったのかもしれませんね。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 06:07
「日本的経営」が何時の間にか破綻してた…と解釈して
よろしいでしょうか?
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 09:21
>436
>チームワークを作り上げるための方法論「だけ」なら、何も日本とアメリカに限らず、どこの国にでも存在するでしょう。
また、アメリカでも労働者が「長期雇用」を重視するとのことですが、これも、どこの国でも変わらないことです。誰だって、安定して賃金収入がえられることがいいに決まってますから。要するに、これらの点は「日本的経営」の核ではないのでは。
違う、違う。方法論だけなら確かにどこの国でもあったよ。しかし、その中で「日本の方法論」が秀でていた、相対的に優れていた、というのがアメリカでの「組織論」の主流でしょう?
「長期雇用」に関しても同様。日本的なやり方が成功していたってことでしょう?>日本的経営に特徴的な要素とは、たとえば、
・終身雇用もそうですが、・社員個々人の過剰なまでの愛社精神(自分の企業が社会的に糾弾されたら自殺する重役)とか、・非科学的なまでの、愛社精神を高めるための制度(「みそぎ研修」「社歌」とか)、・終身雇用以外の面でも企業が「ゆりかごから墓場まで」面倒を見てくれる(たとえば社宅の完備・「会社の運動会」・プライベートはあってなきがごとし)こととか、・馴れ合い労使関係
なんかを指すのではないですか。
西部氏はなにも「日本的経営」を全て守れって言っているわけではありませんよ。
西部氏は、別のところで、「良き因習」「悪しき因習」「伝統」の定義についても述べてますけどね。
因みに因みに、これが一番大切なところですが、「国民の道徳」を読んでもらえればわかることですけども、
「国民の道徳」では、ほとんど全く、と言っていいほど「日本的経営」には言及していません。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 09:23
どこかでいわゆる「談合」の良い点については語ってましたけどね。
挑発的にというか、なんというか。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 13:42
アンチの人たちは何冊売れればポシャじゃないと認めるの?
27万じゃ不足?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:58
組織票入り水増し発表だしな(ちーん)
まるで池田D作とかO川隆法みたいだね。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:02
>443
だからもういいよ。そんな強がりのやせ我慢の見下したフリは。
「国民の道徳」読んだの?
読んだんなら、どこがどう「池田D作とかO川隆法みたい」なのか
諄々と説いてみなさいよ。
読んでないなら引っ込みなさい。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:12
中身じゃなくて、売り方がでしょ。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:13
あ、すまん、間違えた。
「配り方」だった。
447 :
名無しさん:2000/12/15(金) 18:58
で、どこが道徳なのかが分からないよね。
あれは思想だろう
448 :
名無しさん:2000/12/15(金) 20:01
アメリカには道徳の授業がないよね
449 :
ナナシマさん:2000/12/15(金) 20:48
>448
良い子は日曜日に教会に逝く
450 :
現実:2000/12/15(金) 23:12
>440さん
436は「日本的経営の中身」「日本的経営とは何か」という一点についてのみのレスです。436で「『国民の道徳』中身読んでないんですが。。。」とあるように、「西部さんが『日本的経営』についてどのように考えているか」とは、一応分けて述べたつもりです。
そして、多分、俺と貴方の「日本的経営」についての事実認識(「日本的経営」とは何を指すのか?ということ)は、あまり変わるところはないと思います。
また、440さんが仰るように、そして、全ての物事がそうであるように、「日本的経営」にも、良い面と悪い面がある、という点についても、同意見です。
以上を踏まえた上で440さんは「日本的経営」が「相対的に優れていた」と仰られるようですが、この点は事実評価の問題です。俺は経営学には疎いので、「日本的経営」が
優れているのかどうかについての判断は控えます。実際のところどうなのか断定できないからです(436でも438でも、日本的経営が、良いとも悪いとも述べていないはずです)。
>「日本の方法論」が秀でていた、相対的に優れていた、というのがアメリカでの
>「組織論」の主流でしょう?
ええと、これはたとえばどういう人達が言っているんでしょうか?
451 :
現実:2000/12/15(金) 23:14
、、、、以上の話題は『国民の道徳』からは脱線していますが、
>西部氏はなにも「日本的経営」を全て守れって言っているわけではありませんよ。
>西部氏は、別のところで、「良き因習」「悪しき因習」「伝統」の定義についても
>述べてますけどね。
。。。ときてしまうと311で俺が書いたようなことが問題となると思うのです。「守れ」というときの「伝統」は「創られた伝統」であって、本来の伝統ではない。要するに琉球空手と極真空手の違いです。極真空手は大山倍達が創造したものであるのと同様、西部さんの「伝統」も西部さんが創造したものです。だとしたら「何故伝統を守らなければならないのか」という疑問に答える必要がある。マルクス主義者が「何故マルクス主義でなくてはならないのか」という疑問に答えなければならないのと同じだと思うのです。「マルクス主義」も「伝統主義」も人工物という点では同じでしょう。
また、「人間の手で、良い伝統と悪い伝統に腑分けして良い伝統だけ残すことは可能か?」という問題もあると思います。自由と放縦を区別して後者のみを禁ずるのが困難なように、「良い伝統」だけを取り出すのも困難ではないですか?
。。。『国民の道徳』。。。読む時間取れるかな俺。。。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 03:46
まるで池田D作とかO川隆法みたいだね。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 04:08
「国民の道徳」はコヴァにはもったいない。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 07:05
あんたが嫌いでも好きな人は好きなんだからさ。
それは個人の自由ってやつだろ?
嫌いなら嫌いで良いし、好きなら好きで良いじゃん。
要するに人間って価値観があるんだからさ。差別者なんだって!
ブスより美人が好きってやつもいればその逆もいる。ただそんだけ。
ば〜〜〜〜〜〜か!!
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 07:05
ところで、コヴぁ^2言っている方、何か嫌な事でも?
お大事に・・・・・
456 :
コヴぁ^2:2000/12/16(土) 07:14
ありがとう
小林スレは下げで書きましょう。
ってかここは小林スレじゃないですな。失敬
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 07:52
「信者」という言い方は、フェアではなく卑怯ですね。
戦時中に、「アカ」「非国民」とレッテルをはるのと同じメンタリティーの持ち主が
「小林信者」といって、議論の劣勢を補おうとしているのでしょう。
いずれにしろ、自分の意見と違う人間にレッテルをはり、議論ではなく抑圧で対処しようという
タイプの人が、「○○信者」という言葉をつかうのでしょう。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 07:52
国民の人徳も書いて欲しい。
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 07:58
国民のオナニーも書いて欲しい。
27万部は書籍として、大ヒットなのは認めるけど、
扶桑社としてはもっと売れてくれないと困ると思う。
600P以上あるのに、価格的にかなり無理してるわけだしね。
(村上の大ヒットの「ノルウェイの森」だって売れると見越してても
一冊1300円だったし。……上下で2600円。10年以上前ですが。)
それに在庫の保管も容積とるから、かなり嫌なはず。
一般的な書籍の倍の厚さで、値段は安いんだから。
あと、これは『歴史』の方の話になるけど、70万売れたって
豪語しても、「まともな」書籍としてのベストセラーの売れ方を
しなかったのは痛いよね。
ほんとに読まれていて、友達に貸したり、借りたりした結果
の売れ方なら、初版の倍以上後から売れる。口コミをばかにしちゃあ
いけないよ。
「マスコミが取り上げないから」っていうだろうけど、大概の場合本なんて
『ある程度売れたから』マスコミに取り上げられるもんでしょう。
最近なら「だからあなたも生き抜いて」や「五体不満足」。
最初っから何十万も刷ってるわけじゃない。
今年の初め辺りに70万とぶち上げたのに、1年たっても増えてないのは
『読んでから他人に勧めた』と『読んだから他人に勧めた』がほとんど
いなかった証拠。
どう取り繕っても、宗教本的な売れ方をしたのは否定できないはず。
きっと本屋の店員と称する人から『そんなことは無い。知らんくせに
えらそうなこと書くな』と突っ込みのレスがつくと思うが、こっちは
雑誌、ムック、もしくは写真集の売れ行きの話なんてしてないぞ。
464 :
名無しさん:2000/12/17(日) 17:55
宗教あげ
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 19:00
馬鹿っていうと。小林信者以外の馬鹿に迷惑なので。
小林信者って使ってます。
466 :
名無しさん:2000/12/17(日) 22:58
うーん、あれだけ組織買いして27万部は少なすぎるのでは?
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 23:03
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 23:13
>>466 ハゲしく同感!
ところで、ボンクラ・サヨクのサヨク・ボンは何部売れたの?
469 :
ん?:2000/12/17(日) 23:20
468様へ>どういう本ですか?
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 23:24
>469
うん、たとえば松井やよりさんの本とかは?
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 23:39
2000部らしぃが、返品出来ずに困っている数を考えたら実質
1200~1300部当たりが妥当
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 00:06
>471 ありがとう。470です。
しかし、に、2000部とは・・・実質1300部・・・
自費出版でしたっけ?
ちょっと例が悪かったかなあ。
他に売れたサヨク・ボンってないのかなあ。
473 :
>472:2000/12/18(月) 00:08
悪魔の飽食とかあるだろ
474 :
名無しさん:2000/12/18(月) 16:08
時世
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:28
まあ組織買いはサヨク本の宿命。
知り合いでサヨク本持ってる奴
見たこと無い。
476 :
>475:2000/12/18(月) 16:38
知り合いって家族だけだろ?君のばやい
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:51
>476
>知り合いって家族だけだろ?君のばやい
論理が飛躍しすぎです。
そりゃ30年前に学生やってたら
逆にウヨク本持ってる奴 見たこと無い。
って書いたと思います。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 21:21
>477
同意
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 14:43
まあ類は友を呼ぶというから…。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 02:13
親切な幕屋の方がうちのポストに放り込んでくれるのを
心待ちにしていますage
481 :
sage:2000/12/22(金) 18:17
1940年戦時統制経済体制が崩れるのに過剰反応する西部のアガキ炸裂
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 18:19
agってしまった、スマソ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 14:24
age
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@`@`゚Д゚) < 「国民の道徳」は「公と個」の次に、リサイクル予定
./\品品昌_ \_______
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