佐藤亜紀マンセー

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1佐藤亜紀信者A
現実主義で佐藤亜紀様を馬鹿にする右翼どもを撲滅してやる!!!
覚悟しろ
2korenohito?:2000/09/29(金) 10:54
111 名前: 狂五郎 投稿日: 2000/08/04(金) 06:57
ひさびさに帰ってきたら凄いですな(笑)


一週間後どれくらい悪口がたまっているやら。
放置しておいた生ゴミの袋を開けるような、そういう期待感があります(笑)


と書きましたが、暑い昼間から掲示板に貼りついてる引きこもりのファンタジーオタの酸っぱい汗が匂ってくるようなスレッドになりましたねえ。
夏だというのにファンタジーオタらしい、便所虫のように陰惨な青春ですね。
臭い部屋に篭もってないで、シャワーを浴びて遊びに行きましょうよ。
オタファンタジー本は捨て、街に出ましょう。
日射病で譫妄になれば見える幻覚の方が美しいかも知れませんよ。

ほつまさん、変な話題のせいでつまらんスレッドが上がってすいません(汗)
何人かの方にもファンタジーオタ叩きを楽しんでいただいておるようで恐縮ですが、まあ私が相手しておきます。


>狂五郎クンは今おそらく彼の人生の絶頂期にいるのではないでしょうか。

ん?。私は加州の法定最低賃金以下の時給で、Fedsの目に怯えながら不法就労を続けて手首の関節を痛めて、しかも病院に行こうにも健康保険が無いなんて悲惨な毎日を送
っております。
暇な時の楽しみにネットにつなぐとストーカー集団に悪口を言われまくっていますし、これが絶頂期だったらわびしい人生だなあと思います。

3korenohito?:2000/09/29(金) 10:58
113 名前: 狂五郎(ここの左翼もうだめだねスレッド蒸し返し) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:01
というわけで佐藤亜紀が「ファンタジー作家」であり、そのファンがヒッキーファンタジーオタなのは文句がつけようの無いほど正しいので、その主張だけしている限り私の「完敗」
などありえんのですが、なんで↓が私の完敗なんやら(笑)

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=954771618&ls=50


「文学論」をたたかわせなかったことが不評のようなのでこちらには後ほど多少口を出します。
もちろん佐藤亜紀信者とファンタジー小説の作品論なんかについて論じたらアニオタが伝染りそうでイヤですから、もっとジェネラルな文学論に関してツッコミを入れるつもりです。 その前に、匿名の佐藤亜紀信者A(仮称)が何故「ここの左翼、もう駄目だね。」スレッドでの論争?のログだけは持ってこないのか不思議でならないのですが、私は親切なので
URLを引用いたします。
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=959955277

408から455までで展開しております。
誤読を指摘されて頭に血が上ったのか、このオタはギャラリーにまで絡み出すという醜態を見せております(笑)
しかしこれを引用しないというのは、よほどのトラウマだったのでしょうか?
ここにも↑のスレッドの佐藤亜紀信者A(仮称)は来てると思うのですけど、誰なんでしょうね?50あたりかな?では当該スレッドで、佐藤亜紀信者A(仮称)がさらした赤恥につ
いてまとめてみましょう。

4korenohito?:2000/09/29(金) 10:59
114 名前: 狂五郎(ここの左翼もうだめだねスレッド蒸し返し) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:03
(1)ixion問題
(注、ixionさんというのは文学の常連で大変な知識がある方でした)


-佐藤亜紀信者A(仮称)-
しかもアンタixionさんからは相手にされてないでしょう?
(少なくとも彼が問題の作家を読んで以降)恥ずかしいねえ。


-狂五郎-
嘘こけ。私がixionさんを意図的に無視したのですよ。
ログを確認無さって下さいね↓
64でのixionさんのネタ振りを、私は無視していますね。
そっからお互いレスはありません。
ixionさんには非礼をしてしまったもんだと思いますが、レスして無闇に戦線を広げても、オタがウザイだけですから。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=954771618


というわけで、どうやったらこんな誤読ができるのかというような、佐藤亜紀信者A(仮称)の誤読でした。
しかし、佐藤亜紀信者A(仮称)は恐ろしいほど読解力が無いですね。
日本語の、平易な現代文の、しかもこれだけ短いログすらまともに読解できないというのは正直驚きです。
きちんと学校教育を受けたのでしょうか?
こういう極端に国語力に欠ける若者が、まともな文学の存在を知らないままファンタジー小説を愛読していく日本の活字周辺の現状が見えてきますね。
歴史教育だけでなく、国語教育(特に古典)の重要性をいまさらながら痛感しました。
5korenohito?:2000/09/29(金) 11:00
115 名前: 狂五郎(ここの左翼もうだめだねスレッド蒸し返し) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:05
(2)イーグルトン問題


-佐藤亜紀信者A(仮称)-
彼は、全然関係ない所で自分が最近いかに難しい本を読んだかを教えたがる。

-狂五郎-
なんで?
イーグルトンは人文学部教授でしょ?
文学板に関係は多いにあるでしょ?
あんたみたいなライトファンタジーしか読めないドキュンじゃなくって、ixionさんに振ったネタでしょ?
政治思想のインテリだけじゃなく、文学のインテリがどう考えているのか聞いてみただけでしょ?
あんたみたいなライトファンタジーしか読めないドキュンから見れば「自慢」に見えるのかも知れませんが、文学板なら当然のように出るべき話題なんじゃないですか?
そういう話題が出るのがイヤならライトノベル板に行きなさい。
パーリアと違ってイーグルトンは、読んでもわけがわからなかったけどね。

-佐藤亜紀信者A(仮称)-
でた。どうしてこういうすぐ突っ込まれることを言いたがるのかね。
ある作家についてまったく無知なまま、見当はずれの罵倒をして、
その罵倒のあまりのお粗末ぶりからまったく小説を読んでいないのを
見破られ、「最近小説何か読んだ?」とつっこまれて、出てきたのが
なぜかイーグルトン君でしょうが。
(それにしても、「同じ人文」とは笑わせるね)

-狂五郎-
爆笑

-佐藤亜紀信者A(仮称)-
いや、だから誰もお前がイーグルトンを読んだのをうたがってやしないって。
スレッドの文脈とさっぱり関係ないつうことなの。


しかし文学部教授であるイーグルトンのネタを「2ch文学」で振って、「全然関係ない所」と言われるとは予想もしませんでした。
ファンタジー作家である佐藤亜紀のファンタジー小説の話題が文学板(ライトノベル板ではなく)にふさわしく、文学部教授であるイーグルトンの著作の話題がふさわしくないという
のは、一体どういう基準なのか私には理解不能です。
スレッドの文脈に関係無い?じゃあこの「ほつまスレッド」で佐藤亜紀擁護を延々と続けてる信者はどうなんでしょうか?
どっちにせよわけがわからん。
6korenohito?:2000/09/29(金) 11:00
116 名前: 狂五郎(ここの左翼もうだめだねスレッド蒸し返し) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:07
しかし文学部教授であるイーグルトンのネタを「2ch文学」で振って、「全然関係ない所」と言われるとは予想もしませんでした。
ファンタジー作家である佐藤亜紀のファンタジー小説の話題が文学板(ライトノベル板ではなく)にふさわしく、文学部教授であるイーグルトンの著作の話題がふさわしくないという
のは、一体どういう基準なのか私には理解不能です。
スレッドの文脈に関係無い?じゃあこの「ほつまスレッド」で佐藤亜紀擁護を延々と続けてる信者はどうなんでしょうか?
どっちにせよわけがわからん。


>見当はずれの罵倒

「佐藤亜紀はファンタジー作家。そのファンはファンタジーオタ」
で、どこが間違ってるの?

>まったく小説を読んでいないのを見破られ、
>「最近小説何か読んだ?」とつっこまれて

読まないで批判してるわけ無いでしょ。
だいたい佐藤亜紀なんか文体や内容が難しい種類の作家じゃないんだから。
佐藤亜紀は、読んだことより読まなかったことの方が自慢になるジャンルの作家ですが(電車の中では読めませんね)、私は恥ずかしながら読みました。
ところで「読んでないのを見破られて」出てくる質問がなんで「最近小説何か読んだ?」なの?

7korenohito?:2000/09/29(金) 11:04
117 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:11
では、ジェネラルな文学論に移りましょうか。
というか単なるゲスッなツッコミですが。

50氏へ


>確かに佐藤亜紀は虚構性の強い作風だし、それはある意味でオタク的な
>楽しみを読者に与えるけれど、世の傑作はたいていそうなんだよね。

アホを言ってはいけません。
文学や哲学で言う虚構と現実という二分法を、ファンタジー小説というジャンルの特徴であるところの幻想性や仮象性に本気で結びつけるキチガイが実在するとは思いませんで
した。
これってファンタジーオタ特有のレトリックなの?
確かに人間には「現実」はディスクールによってしか把握できないものであり、つまり「言語の現実」自体が「自然の現実」の前では「ファンタジー」に過ぎず、言葉で織り成された
「文学」は全て等しく「広義のファンタジー小説」と言えるかも知れないというのが私の意見でもあります。
世界の真の姿はケイオスなのですから。
付け加えるなら、少なくとも近代に入ってからの文学作品の多くはその中での人事物象風景の描写の実在度を高い水準でそなえることによって、読者が読む前から抱いている
願望や欲求を充足するに足る「世界観」を提供しているのですし、その場合作品中の「物象」や「風景」の描写の実在度は自然科学の物理法則と必ずしも適合している必要は無
く、作品によってはむしろ相反する傾向もあると思いますが、私はそういう傾向を大いに肯定していますし、作家の知性のあり方として、自然科学の物理法則とは相容れない形
で「現実」を切り取る能力があるも認めております。
特に文学における言語的現実を構築するディスクール、その作品世界がファンタジアであっても何もおかしくありません。


8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:07
118 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:14
付け加えるなら、少なくとも近代に入ってからの文学作品の多くはその中での人事物象風景の描写の実在度を高い水準でそなえることによって、読者が読む前から抱いている
願望や欲求を充足するに足る「世界観」を提供しているのですし、その場合作品中の「物象」や「風景」の描写の実在度は自然科学の物理法則と必ずしも適合している必要は無
く、作品によってはむしろ相反する傾向もあると思いますが、私はそういう傾向を大いに肯定していますし、作家の知性のあり方として、自然科学の物理法則とは相容れない形
で「現実」を切り取る能力があるも認めております。
特に文学における言語的現実を構築するディスクール、その作品世界がファンタジアであっても何もおかしくありません。


しかしそれはまともな文学の話でしょ。
ファンタジー小説というアウトカーストジャンルにおける、あんたの大好きな「オタク的な楽しみ」の正当化にあてはまるわけないでしょ。ふざけるな(笑)
何故かといえば、ファンタジー小説というジャンルにおける「物理法則の無視」に端的な幻想性は、少なくともその読者の大半には、言語的現実と現象的現実を超越するディスク
ールとしてでも、あるいは作品中必須のイリュージョンとしてでも無く、しばしばその幻想性そのものが単なるフェティッシュな愛好の対象としてのみ必要とされ、受容されていると
いうのが否定しようの無い活字周辺の現状があり、私はそのフェティシズム(オタク)そのものを「ファンタジーオタ氏ね」と批判しているのですから。
まだわからないの?
「オタク的な楽しみ」という50氏の告白に端的に現れているその嗜好。自らの快楽を正当化しようと頑張るファンタジーオタの姿は、「出版の自由」をたてに大好きなロリコンエロ
漫画を擁護するアニオタを彷彿とさせますな。
糞垂れてオナニーしてろよ。白痴が。


119 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:16
私は親切なので、ロリコンアニオタの佐藤亜紀ファンに分かりやすい例え話をしてあげましょう。
庵野秀亜紀というアニメ作家が作った「淋性器ババンゲリオン」というエロアニメ映画が大変な評判と人気を博し、多くのオタが狂信的に信奉したとします。
アニメ業界以外でも、「これはもうアニメの水準では無い」と評論されたりしたとします。
秀亜紀監督もなんかその気になって、実写映画を撮ったりします。
インターネットにも秀亜紀ファンのアニオタが溢れていたりします。
そこに私(狂五郎)が現れて、
「秀亜紀はアニメ作家。秀亜紀ファンはアニオタ」
と批判したとします。
秀亜紀ファンは怒り狂い、
「秀亜紀はアニメ作家じゃない」
「我々はアニオタじゃない」
「秀亜紀の作品はアニメだけじゃない(確かに実写映画も撮っている)」
「狂五郎は実はババンゲリオンを見ていないのがバレバレ」
「秀亜紀の作品について論じてみろ」
「狂五郎はどんな映画を見ているんだ」
「秀亜紀をアニメ作家だなんて呼ぶ狂五郎は映画について無知」
「映画に無知な狂五郎は完敗してトンズラ」
とわめいているというのが現状ですが、アニメ作品を一般人の前で擁護するには、自分がアニオタとしての実存を持っていることを率直に認めた上で好きなアニメ作家の魅力を語
るか、あるいは「自分はアニオタではないが」「アニメは好きではないが」というエクスキューズの上で秀亜紀という特定のアニメ作家のみを擁護するか、どちらかしかありえない
でしょう。
アニメというジャンル自体や、自らのフェティッシュ的な嗜好の在り方を正当化しては、それは秀亜紀という作家とその作品の否定になるのですよ。
こんな簡単なことも分からないのですか?(一人分かってそうな人がいますが)
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:09
120 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:20
>確かに佐藤亜紀は虚構性の強い作風だし、それはある意味でオタク的な
>楽しみを読者に与えるけれど、世の傑作はたいていそうなんだよね。

「たいていそうなんだよね」って、あんたの貧弱な知識の範囲で勝手に決めるなよ(苦笑)
じゃあその逆に、虚構性の上に成立している「現実」を描くことによってリアリティを指し示しているような作品には傑作は無いのですか?


>虚構性の低い小説を一段低く見る癖のついている人に対しては、
>「お気の毒だけれど、あなたには小説を本当に楽しむことなんて
>一生できないから、もう金輪際小説なんて読まなくてもいいの
>ですよ」といってあげたい。

「虚構性の低い小説を一段低く見る」って、「虚構性の高い小説」の間違い?
「低い」「低く」の連続ではちょっと悪文ですし、「虚構性の高い小説」の方が意味が通ると思うのですが、この部分訂正なり解説なりしてくれるとありがたいです。
なお、私が「一段低く」みているのは、ファンタジーというアウトカーストジャンルです。
文学自体にともなう虚構性を低く見ているわけが無いでしょ。
なんだか、「低い」「低く」と続けて平気な(笑)素晴らしい文章センスの持ち主に、「根本的に文学に対して無知なのが見え見え」「小説を楽しむ能力が育たなかった」なんて罵倒
されたり、惨めな気持ちでいっぱいですわ(笑)
大して文学知識があるとは思っていなかったけど、こんなにまで馬鹿にされるなんて(号泣)
鬱だ。死のう(宮台信者風)
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:10
121 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:24
ところで「虚構性の低い小説」って、どんな小説?
思い当たることを強いていえば、私は私小説というジャンルはあまり好きではなく、面白いと思う作品に巡り合ったことは無いのですが、別に私小説というジャンル自体を軽蔑し
てたりしませんよ。
私小説というジャンルでたまたま良い出会いがなかったのは、私の感性と読書体験の貧困によるものではないかと思う程度の謙虚さは持っていますから。
繰り返しますが、私が蔑視しているのはファンタジーというジャンルであり、その読者です。


>つまり、あなたや狂五郎はくそくだらないスノッブに過ぎないわけだよ。

もう一人の方についてはともかく、私に関してはこれは当たりです。
我ながら嫌な奴だよね(笑)


>狂五郎とそっくり。あー疲れる。

私なんぞと一緒にされてはさぞご不快でしょう(笑)
失礼いたしました。

というわけで、50氏の文学論への反論でした。
確認できる範囲では、50氏は46、49、50と続けて恥をさらしておりますね。
他にも投稿があるなら自己申告して下されば嬉しいです。
大変面白いキャラなので常駐して欲しいと思います。


122 名前: 狂五郎(締め) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:28
57の「ファンタジーオタ」氏は読んだところ興味深いことを言ってるので、後ほどお相手いたします。
私はまともなことを言ってる人には結構礼儀正しいんですけどね(笑)

他の方へ

>だけど狂五郎、老婆心から忠告するけど、佐藤亜紀に喧嘩売って
>文壇で干されたりする心配はないの?

恐縮ですが、干されるも何も、文壇には全然縁はありません(笑)
佐藤亜紀にもそんな力は無いでしょう。
心配するなら、ババアのアワビが干されてガビガビの中華風鮑魚になってしまうことを心配した方がよろしいでしょう。
干した方が良い味が出て、私は好みですけどね(ゲラゲラ)


>いや、これで狂五郎が嫌な思いを味わって二度とこの件に言及して
>くれなければいいなあと思っている。

ん?。私は楽しくてたまりませんけど(笑)
私も中宮さんのように自前のメールマガジンを発行したいなあと思っているのですけど、どうも私はメールマガジンとかオームページみたいな一方通行のメディアの場合、筆を取
る意欲が湧いてこないのです。
計画だけあって今だ発行できてません。
しかし掲示板みたいな双方向性のメディアで罵倒したり罵倒されたりしていると、やたら元気になって一気に文章を書いたり出来るのタイプのメンタリティの持ち主らしいです。
ガンガンとアドレナリンが出て、眠気も飛び、ハイな状態で文章を書いているのは(今)とても楽しいです。嫌な思いはしていません。
それにjoanna氏によると私は古い話を蒸し返すのが大好きなそうなので(笑)、このネタもそうなるかも知れませんね。なんらかの形で。うひゃひゃ。

11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:10
121 名前: 狂五郎(文学論へのゲスなツッコミ) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:24
ところで「虚構性の低い小説」って、どんな小説?
思い当たることを強いていえば、私は私小説というジャンルはあまり好きではなく、面白いと思う作品に巡り合ったことは無いのですが、別に私小説というジャンル自体を軽蔑し
てたりしませんよ。
私小説というジャンルでたまたま良い出会いがなかったのは、私の感性と読書体験の貧困によるものではないかと思う程度の謙虚さは持っていますから。
繰り返しますが、私が蔑視しているのはファンタジーというジャンルであり、その読者です。


>つまり、あなたや狂五郎はくそくだらないスノッブに過ぎないわけだよ。

もう一人の方についてはともかく、私に関してはこれは当たりです。
我ながら嫌な奴だよね(笑)


>狂五郎とそっくり。あー疲れる。

私なんぞと一緒にされてはさぞご不快でしょう(笑)
失礼いたしました。

というわけで、50氏の文学論への反論でした。
確認できる範囲では、50氏は46、49、50と続けて恥をさらしておりますね。
他にも投稿があるなら自己申告して下されば嬉しいです。
大変面白いキャラなので常駐して欲しいと思います。


122 名前: 狂五郎(締め) 投稿日: 2000/08/04(金) 07:28
57の「ファンタジーオタ」氏は読んだところ興味深いことを言ってるので、後ほどお相手いたします。
私はまともなことを言ってる人には結構礼儀正しいんですけどね(笑)

他の方へ

>だけど狂五郎、老婆心から忠告するけど、佐藤亜紀に喧嘩売って
>文壇で干されたりする心配はないの?

恐縮ですが、干されるも何も、文壇には全然縁はありません(笑)
佐藤亜紀にもそんな力は無いでしょう。
心配するなら、ババアのアワビが干されてガビガビの中華風鮑魚になってしまうことを心配した方がよろしいでしょう。
干した方が良い味が出て、私は好みですけどね(ゲラゲラ)


>いや、これで狂五郎が嫌な思いを味わって二度とこの件に言及して
>くれなければいいなあと思っている。

ん?。私は楽しくてたまりませんけど(笑)
私も中宮さんのように自前のメールマガジンを発行したいなあと思っているのですけど、どうも私はメールマガジンとかオームページみたいな一方通行のメディアの場合、筆を取
る意欲が湧いてこないのです。
計画だけあって今だ発行できてません。
しかし掲示板みたいな双方向性のメディアで罵倒したり罵倒されたりしていると、やたら元気になって一気に文章を書いたり出来るのタイプのメンタリティの持ち主らしいです。
ガンガンとアドレナリンが出て、眠気も飛び、ハイな状態で文章を書いているのは(今)とても楽しいです。嫌な思いはしていません。
それにjoanna氏によると私は古い話を蒸し返すのが大好きなそうなので(笑)、このネタもそうなるかも知れませんね。なんらかの形で。うひゃひゃ。

12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:12
137 名前: 50 投稿日: 2000/08/05(土) 10:52
あーあ。なんか今回の狂五郎の書き込みはいつにもまして下衆だねえ。正直言って昨日あれを読んだら、
相手するのが激しく嫌になってしまって、誰か他の人がやってくれるのを期待して見てたんだけど、そん
な酔狂な人はやっぱりいないみたいだな。まあしょうがない。道の真ん中に汚物が落ちてたら、誰かが掃除
しなくちゃいけないわけだし、ボランティアだと思ってやろうかね。

しかし、ようやく話が半歩前に進んだな。狂五郎の佐藤亜紀に対する「ファンタジー作家」呼ばわりは、

>ファンタジー小説というジャンルにおける「物理法則の無視」
>に端的な幻想性は、少なくともその読者の大半には、言語的
>現実と現象的現実を超越するディスクールとしてでも、ある
>いは作品中必須のイリュージョンとしてでも無く、しばしば
>その幻想性そのものが単なるフェティッシュな愛好の対象と
>してのみ必要とされ、受容されているというのが否定しよう
>の無い活字周辺の現状があり、私はそのフェティシズム(オ
>タク)そのものを「ファンタジーオタ氏ね」と批判している
>のですから。
> まだわからないの?

ということだったらしい。
「少なくともその読者の大半には」などという逃げを打っておくところがいかにも狂五郎だが、まあそれ
はいい。

13名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:14
138 名前: 50 投稿日: 2000/08/05(土) 10:53
しかし、あいにく狂五郎のファンタジーに対するこの批判は俺にはなんのことやらさっぱり分からないん
だわ。

「幻想性そのものに対するフェティッシュな愛好」←→「自然科学の物理法則とは相容れない形で「現実」を切り取る能力」

というのを対立概念として提示しているらしいのだが、前者については具体的にどういう物を示している
のかさっぱりわからない。
後者についてはこれだけ見ればなんとなく分かったような気にはなれるが、対立概念である前者の内容が
不明確なので、その包含する内容もいま一つはっきりしない。

こうした議論を展開する場合、具体的な作品論まで踏み込んだ上で形而上的な言語による分析を行うのが
通常だと思うのだが、「幻想性そのものに対するフェティッシュな愛好」だけではどうもね。いままでの
ファンタジーオタ呼ばわりとどの程度違うのか疑問だ。

わかりやすくするためにもう少し言おうか。
文学においてしばしば超自然的な描写が行われることについては狂五郎も肯定的に認識しているらしい。
わからないのはそうした「作品中必須なイリュージョン」と、ファンタジー、つまりは幻想文学における
イリュージョンとの差異だ。狂五郎の文章の中には「現実を描くための」というフレーズが頻出している
けれど、これは現実を描写するための比喩としての超自然的描写以外認めないということでいいのだろう
か。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:15
139 名前: 50 投稿日: 2000/08/05(土) 10:53
で、もしそうだとした場合だが、佐藤亜紀の例えば「バルタザールの遍歴」における超自然的描写につい
て見てみようか?明白にあるのは一人の肉体に宿った二人の人格の件と、非物質的実体に関する描写くら
いだろうか。(二重人格は現実だ!と叫ぶむきもあろうが、この小説においてはそうしたビリー・ミリガ
ン的な多重人格は描かれていないので御容赦願いたい)

残念ながら、この超自然的描写は「現実を描くための比喩」として捉えることも十分可能なものなのだ。
一人の肉体に宿った二人の人格という描写は、生まれたときからほぼ同じ時間を生きてきた双子のお互い
に対するかけがえの無さや、またお互いに対するうざったさを表現するのに的確な比喩といえるだろうし、
作品中一人が肉体を離れて非物質的実在、つまり幽霊のようなものとして単独行動するくだりは、それま
でお互いから自立することのなかった双子が突然引き離されたときの心情を描写するのに極めて高い効果
を上げている。

もちろんこんな読み方は作品をつまらなくしてしまうものであって、文学の幻想性をそのまま楽しんだ方
がよほど正しいのだけれど。

あいもかわらず、

>もちろん佐藤亜紀信者とファンタジー小説の作品論なんかに
>ついて論じたらアニオタが伝染りそうでイヤですから、

などと、いかにも彼らしい逃げを打っておいたのに申し訳ないが、作品論に踏み込まずにある作家を批判し
ようなどというのはいかにもお粗末に過ぎるのではないかな。
少なくとも、それをやらない限り彼が堂々と正面から論戦を行っているという印象を受ける人間はいないだ
ろう。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:15
140 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/08/05(土) 10:54
佐藤亜紀が、彼の批判する「ファンタジー作家」であるとする根拠としては、いまだ本人がそう自称「して
いるそう」だなどといういかにも頼りないものしか提示できていない狂五郎に対して、まともな議論ができ
るなどとはもちろん期待していないがね。

さらに彼はここから、問題のスレッドに転載された一文、

>だいたい佐藤亜紀は「現実主義者」を気取っているみたいです
>けど、現実逃避のファンタジーとか書いてる作家が「現実主義
>者」を気取るほどピエロで笑えるモノは無いです。

につなげなくてはならない。「幻想性そのものを単なるフェティッシュな愛好の対象としてのみ必要」と
する小説を愛好するからと言って、小説を読んでいないときまで空想主義者扱いされなくてはならないと
は難儀なことだが、まあそのあたりの論理の断絶をがんばってつなげてくれ。
先は長いぞ狂五郎。

>「虚構性の低い小説を一段低く見る」って、「虚構性の高い小説」の間違い?

ああ、これは間違えた。すまんね。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:16
141 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/08/05(土) 10:54
とまあ、相手するに足る内容については以上だが、まあ他の部分にも一応は返事をしておくか。

>匿名の佐藤亜紀信者A(仮称)が何故「ここの左翼、もう駄目だね。」スレ
>ッドでの論争?のログだけは持ってこないのか不思議でならないのですが

うーん。あんまり関係がないから、かな。

>(1)ixion問題

そうだな、狂五郎にとってはこれは大問題なんだろうな。あらゆる議論は自分の知的レベルを示すために
やっているような狂五郎くんだから、文学板の目利きに相手されてないなどと言われては頭に血が上るの
も仕方がない所。
他の人間にとってはわりとどうでもいいような気もするんだが。
しかし、
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:17
142 名前: 50 投稿日: 2000/08/05(土) 10:55
>64 名前: ixion 投稿日: 2000/05/07(日) 00:36
> ところで、ニ作(『バルタザールの遍歴』と『鏡の影』)
> しか読んでないけど、そんなにひどい作家かな?>58・59さん
> バルタザールに関しては、二重の語りがすごく上手く機能してる。
> あと、ナボコフの手法とかもさりげなく入れて来てるし、面白かった。
> 鏡の影は…うーん、あんま印象に残らんけど、いろいろなプロットを
> 絡み合わせるやり方はそこそこ。
> で、狂の字さんは、政治的な言説について文句をいってるの?
> それとも、「佐藤亜紀」って存在(を成り立たせてる言葉)自体?

というのが、狂五郎が「俺の方が無視してやったんだー。と大喜びしている書き込みなんだけど、これっ
て狂五郎がさっぱり具体的な内容に踏み込まずに大声でわめいているのを見かねて問題の整理に出ようか
な、というお話ではないのかな。「戦線を拡大」って、まさに話題の中心じゃないの。これに返事しない
でどうするんだよ。

>(2)イーグルトン問題

うんうん。これも大問題なんだろうね。誰も読んでないなんて言ってないんだけどさ。
でも、まあ「イデオロギーとはなにか」は小説じゃないよな。

18名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:17
143 名前: 50 投稿日: 2000/08/05(土) 10:59
それにしても、会ったこともない年長の女性(35くらいだったか)に対してね…。
いやはや。俺が育った環境などから考えるととんでもないことなのだが、狂五郎
とそのお仲間うちではああいうのはOKなのだろうか。

19名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:18
20 :2000/09/29(金) 11:18
21 :2000/09/29(金) 11:20
22長すぎ:2000/09/29(金) 11:20
sage
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:20
24 :2000/09/29(金) 11:21
25 :2000/09/29(金) 11:21
26 :2000/09/29(金) 11:22
27名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:33
蒸し返すなよ
狂五郎の圧勝って事でいいじゃん
28名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 11:46
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=954771618

まあ、ソウだな狂五郎の圧勝ってことにしとけば。
一通りここを読んでどう思うかだな・・・・各人が。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 12:10
Aはまだいるの?
報告してやろ
30>1:2000/09/29(金) 13:24
ixion氏登場の記事を転載しないでどうする。
あれが一番面白いんだろうが。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 13:26
↑狂五郎って頭はいいのかも知れないけどイヤな奴だね。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 13:28
続きが読みたいよー。

33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 13:34
この後の狂五郎ファンのものすごい量の書き込みが、ある意味この話の
象徴的な結末だったと思うんだけど。
狂五郎が反論する前になぜか狂五郎の圧勝ということになってたもんな。
50に反論しろ!などと言っていた奴もいたし。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:01
50はどうみてもイタイだろ。
↑の50の反撃を読めば、どちらの勝ちかは明らかだろうさ。
「具体的な作品論まで踏み込んだ上で形而上的な言語による分析を行うのが
通常」とか、必死で難しげな言葉を使おうとしているところが笑える。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:08
>34
狂五郎に「作品論」に踏み込んでみろよ。できねえんだろ。

って言ってるんじゃないの。それは。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:10
狂五郎がここまで佐藤亜紀を憎悪する理由
-----------------------------------------
154 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/08/06(日) 10:11

153が狂五郎もしくは狂五郎信者だったら芸がないね。

佐藤亜紀も十分憎悪してると思うが?

http://www.dccinet.co.jp/tamanoir/idata/iken06.htm

http://www.dccinet.co.jp/tamanoir/mdata/monk24.htm
(これは確実に日本茶人です)

コノ辺はかなり気に入らないと思うよ・・・・彼にとっては。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&ampkey=954771618&ampls=50
(ついでに文学板の「佐藤亜紀について :狂五郎 」)

しかし、あいも変わらず粘着質な書き込みだなー・・・・狂五郎。
「ああ言えば上祐君」的だな。

どうも彼、不敵な悪漢菅野にあこがれてるみたいだけど。
菅野は筋が通っているけど(罵詈雑言はかなり辛辣)・・・彼はネ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:15
じゃあ「形而上」という言葉も必要なのかな?
これはイタイと思うぞ。
要は「ジェネラルな文学論」で狂五郎に木っ端微塵にされたから個々の作品論で逃げようとしてるんだろう。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:16
ファンタジーというジャンルに散々な罵言を投げつけておきながら

>57の「ファンタジーオタ」氏は読んだところ興味深いことを言ってるので、後ほどお相手いたします。
>私はまともなことを言ってる人には結構礼儀正しいんですけどね(笑)

などと懐柔策に出ようとする狂五郎クンへの返答。

------------------------------
155 名前: FTオタ 2000/08/06(日) 17:37
へぇ、ペドフィリア扱いっすか…
------------------------------
俺的にはこのやりとりは爆笑ものだった。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:18
>37

なんだ。さっぱり読めてないんじゃんアンタ。
具体的な作品論から遊離した形而上的な議論には意味が無いというのが
50の発言なんだろ。
40ついでにFTオタ氏の発言もあげとく:2000/09/29(金) 14:19


208 名前: ファンタジーオタ@少し暇が出来た 投稿日: 2000/08/09(水) 17:53
最初に言い訳をさせてください。フレームに慣れないので愚かな行動をとってしまいました。
まだ多少不安定ではありますが実害は無いのでお許し下さい。

>政治思想板は荒れることに意義があるんだからいいじゃん?書きなよ
なるほど(笑)。どうせディベートには負けるような気がしますし、努力してみます。209 名前: ファンタジーオタご意見求む 投稿日: 2000/08/09(水) 18:32
>まだ佐藤亜紀はファンタジー作家では無いとか言ってるオタがいるわけ?
>佐藤亜紀の自称は
>「ジャンクノヴェルではないファンタジー作家」
>だそうですし、本人がそう自称しているのですから、これほど確かなことはありません。
ほう、そりゃ知りませんでした。宜しければソースをお教え願えますかな。
しかし、彼女がファンタジーの伝統に属しているかどうかという問題が残りはしますがね。

>というわけで佐藤亜紀が「ファンタジー作家」であり、そのファンがヒッキーファンタジーオタなのは文句がつけようの無いほど正しいので、その主張だけしている限り私の「完
敗」などありえんのですが、なんで↓が私の完敗なんやら(笑)
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&ampkey=954771618&ampls=50

えーと、貴方はファンタジーオタ批判をなさってらしたんですか?読解力が無いので気がつきませんでした。まあ、57が54に対する返答にしか読めないドキュンなんでそれも仕
方ないかもしれませんが。210 名前: ファンタジーオタ@人の悪口言うのは疲れる 投稿日: 2000/08/09(水) 19:04
まず10から13?で佐藤亜紀の(14は自作自演じゃありませんね?)
「人を煽りたがる馬鹿右翼より大江健三郎の方がはるかに無害」との主張
は間違いで大江健三郎はアメリカの左翼を煽しているのを見て来た。
こいつが言いたいのは本当は大江健三郎や小林よしのりより自分の方が偉いと言いたいだけだろう。「サブカル以下のオタク界の作家がメインカルチャー(純文学)にルサンチマ
ンを燃やしつつ、サブカルチャー(漫画)の知的レベルに大して優越感を抱くと言う、まあよく見る光景ですわ。」と主張したわけです。
しかし、あれが「私は大江健三郎より人気がある」と読めるのは素晴らしい読解力です、見習わなくては。まあ、とりあえず貴方がご自分を佐藤亜紀より遥かに頭がいいと考えて
いらしてるのは確かでしょう。
後の「現実逃避のファンタジーとか書いてる作家が「現実主義者」を気取るほどピエロで笑えるモノは無いです。」という一文がそうなのかな?
しかし、凡人は「ファンタジー=夢みたいな話→現実主義を言うのはピエロ」という主張に読みますよ。
23、24、25とたたいているといっていますが、ファンタジーオタ批判は行っていませんね。(でもなんでグリシャム?)
それ以降はファンタジーのファの字も出てませんよ。
ファンタジーオタ論争はこのスレッドでしか起きていません。
それでああ言う事を言うならば単なるディベートの達人とみなされても仕方ないでしょう。
時間が無いので評判を見てから明日書きます。

これで俺の「まともな人」という狂五郎氏の評は消し飛んだな。211 名前: ファンタジーオタ 2000/08/09(水) 19:09
しかし、こんな時間がかかるとは思わなかった
41名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:23
うわ。なんか読みにくくなっちまったな。すまん。
42つづき:2000/09/29(金) 14:24

222 名前: ファンタジーオタ@不評か下品過ぎたかな? 2000/08/10(木) 21:53
あの書き方はなんか疲れるんで少し普通に行きます。
>>112の主張はhttp://www.dccinet.co.jp/tamanoir/mdata/monk44.htmが論拠ではありませんよね
>>113
実はまだ最初の三作品しか読んでいないので、残りのに作品で「非現実」がどれほどの割合を占めるか解らない事を先に断っておきます。
佐藤亜紀がファンタジー作家じゃないというのは別に低俗だからという理由ではありません。A氏が言ってらっしゃるように「ファンタジー」が出てくる作品においてもそれが「売り」
になっていませんし、
代表作『戦争の法』においては一切出て来ていなかったと思います
もっとも、これをSFの改変世界(SFなんか絶対読みそうにないので説明すると過去の歴史に変更を加えた世界を楽しむジャンル)
に分類する事も可能ではありますが、これも背景の彼方に飛んでいる。
>というわけで佐藤亜紀が「ファンタジー作家」であり、そのファンがヒッキーファンタジーオタなのは文句がつけようの無いほど正しいので、その主張だけしている限り私の「完
敗」などありえんのですが、なんで↓が私の完敗なんやら(笑)
というのは全くの間違いでしょ?その主張はここのアニオタ氏79のものですね。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:25
223 名前: ファンタジーオタ 2000/08/10(木) 21:56
>>117>>118は何を指しているのかは複数可能性があるので特定できませんでしたが少し参考になりました。受け売りにも思えませんので、小説類をそれなりに読んでらっし
ゃるのは確かなようです。ただ、強引なのはご自分でも解ってるんでしょう?50氏の批判は少し誤読してるような気がしますが、大体妥当だと思います。
個人的には佐藤亜紀の魅力は>>97で書いたようにマーフィーの法則的リアリティを出す「御都合主義」(少し訂正)、自然主義的なリアリズムではなく「探し物は見つかるまで見
つからない」というような日常的に感じている事をグロテスクに強調した物語にあると考えています。
しかし、これを強調すればするほど
>「佐藤亜紀さまは低級なファンタジー作家なんかじゃないんだい!ぼくもファンタジーオタなんかじゃないんだい!」
と言う主張に近づいてしまうので>>97を読んであれを書いたのであれば見事なディベート能力だと思います。
>>119に関しては「デタラメでプロパされるのはイヤ」としか言い様がありません。また、ペド扱いは常人の許容範囲を超えてますよ、解ってます?同じ大学にペドがいるんだが、
あいつら平気な顔してその手のサイト覗いてやがんの。
119のどこが例えになってるんでしょうか?貴方はファンのところに批判しに行った訳じゃないし、ファンタジーオタ批判をしたわけでもない、低級なファンタジー扱いするなと言う反
応も無かった。
佐藤亜紀の「現実主義」があまりに多くの物を見落としていると言う批判をしたかったんじゃないんですか?どうでもいい事ですが、アニメかどうかを見分けるのは近代の「小説」と
前近代の「物語」を見分けるより簡単でしょう?油絵と水墨画の違いに相当するんじゃ?
44名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:26

224 名前: ファンタジーオタ 2000/08/10(木) 21:59
>>122
>57の「ファンタジーオタ」氏は読んだところ興味深いことを言ってるので、後ほどお相手いたします。
なんか言ったっけ?
>それにjoanna氏によると私は古い話を蒸し返すのが大好きなそうなので(笑)、このネタもそうなるかも知れませんね。なんらかの形で。うひゃひゃ。
その時には、出鱈目をプロパするのはやめていただきたいですね。まともな批判は可能なはずです。
当否は解りませんが「大江の影響力」だってそれ自体はまともな批判ではあったわけです。自作自演だ、嫉妬してるだはともかく(後者は自己批判?)。

やっぱ、普通に書くとすらすら書ける。
政治思想板としては不適切な内容と書き方でしたが、ご容赦下さい。
158の弁解に関しては書いてて惨めになって来たんでお許し下さい。
ここにいる二人は佐藤亜紀ファンの代表ではありませんので誤解なさらぬよう。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:26


225 名前: ファンタジーオタ 2000/08/10(木) 22:15
どんな罵倒が来るのかな?
まじこわー
46名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 14:28
162 名前: ixion 2000/08/07(月) 00:00
俺は無視されたのかー、なんか悲しい。
つーか「問題」って言わないでくれよ^^;
47現実に佐藤亜紀信者=アニオタ:2000/09/29(金) 17:04
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 17:41
宮台信者はひきこもり
佐藤亜紀信者はアニオタ
49名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 17:46
502だが1じゃない:2000/09/29(金) 17:51
余計なことしない法がよかったのかね
51名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 23:12
>47
J.PAULさんはasahi-netにある筒井康隆のサロンの古参ですね。
あのサロンは作家、編集者、ミュージシャンをはじめとして、その他芸術関係のプロが多数いる、極めてレベルが高く、すでに10年近い歴史のあるサロンです。
かれの本業が何なのかはちょっと知りませんが、発言を見ていた限りではアニオタと切り捨ててすませられるような人物ではないと思います。(HPみればわかるが)

星の天幕さんはファンタジー者でしょうかね。創作もやってるようですが、一つ読んだ限りでは、素人にしてはなかなかのものですね。

リウイチさんは、サブカル系のライターらしいですね。膨大な書評を載せています。12万ヒットですか。すごいですね。それから展覧会のレビューもありますね。エッチなCD−ROMのレビューもありますが、これはお仕事の副産物のようです。

書物の帝国さんもやはり書評のページですね。量からみるとハードSFの人なのかな。でもその他ジャンル小説に関する言及も多いですね。かなりの量の書評があり、良質なエンターテイメントを求める人には有益なページだと思います。

サイコドクターあばれ旅さんは、SF好きな精神科医の方ですね。読書日記をつけておられるのですが、精神科のお仕事をされながらこれだけ本を読んで本業にさしつかえないのか心配です。

稲葉 振一郎さんは岡山大学の助教授ですか。なんかここまでくると、47を書いた人は佐藤亜紀擁護側なのではないかという気がしてきますが、まあ、研究の内容がナウシカなどサブカル系を含んでいるところに単純に反応してしまったのかもしれません。これも膨大な書評ですね。

YAMAGATA Hirooさんは、山形浩生さんですね。(万が一知らない人がいたらインフォシークで検索してみましょうね)

あの、47書いた人、お願いだからもう少しストレートにやってください。彼らがいちいちリンク先に飛ぶわけないでしょう。

とは言うものの、どんな人が初版五千部しか存在しない佐藤亜紀の本を買っているのか、その一端が分かって有益でした。面白いページも多いことだし、ありがとうって感じです。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/29(金) 23:24
ixion氏@文学板、苦笑するの巻
-----------------------------

264 名前:ixion投稿日:2000/08/07(月) 00:09
なんだい、あたしゃ「問題」扱いかい(苦笑)
しっかし、「ファンタジー」ってのは日本ではジュニア(っていうと
またジャンル分類の話になるが)と混同されてる向きがあるらしいね。
「寓話」的なもの、ノヴェルとロマンス、トドロフの言う「幻想文学」
なんかとの違いは、「言語に対するニヒリズム(とその超克)」って
視点で論じてはじめてはっきりしてくると思うんだが…。
ま、いいや。
5347:2000/09/30(土) 09:58
>あの、47書いた人、お願いだからもう少しストレートにやってください。彼らがいちいちリンク先に飛ぶわけないでしょう。

一々飛ぶ必要ないと思うぞ…
54名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 10:23
>47
あなたは転載したひとじゃなくて、あれを書いたひと?
55狂五郎:2000/09/30(土) 19:17
ふむ。私は121を書いた8月4日から某所へ消えたので、それに対するレスというのは今初めて見るんです。
(注・その間に荒らしで「ほつまスレッド」沈没)
いやいや、ナツの思い出が浮かんで参ります。
「ファンタジーオタ」氏の反論は割と面白いですが、50氏は相変わらず馬鹿ですね。
ところで「ここの左翼もう駄目だね」スレッドで私が名づけたところの「佐藤亜紀信者A」と、「50」と、このスレッドを立てた人は同一人物なんでしょうかね?
この「マンセー」という表現を多用する方には覚えが無いこともないのですが(謎)
こう断片的でもアレなので、まとまったログが読みたくなってきました。どなたかアップローダーでも使ってファイルをあげておいて下さいませんか?


>この後の狂五郎ファンのものすごい量の書き込みが、ある意味この話の象徴的な結末だったと思うんだけど。

ほう。そんなに物凄い応援があったんですか(笑)
それは是非ともログを確認せねば(笑)
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 19:53
狂五郎さんの文学論に大変興味があるので、ぜひixionさんの

>しっかし、「ファンタジー」ってのは日本ではジュニア(っていうと
>またジャンル分類の話になるが)と混同されてる向きがあるらしいね。

に対する弁明と、50氏が挑発している作品論への踏み込みをぜひやってください。
期待してます。
57狂五郎:2000/09/30(土) 20:02
私の「文学論」は↑にあるとおりですね。
作品が入手できない状態で具体的な作品論を張れと言われてもそりゃ無理ですな。
50氏の挑発に答えて「文学論」を張ったら、50氏は「具体的な作品論」と騒いでいるわけで、これは50氏の逃走だと誰の目にも明らかでしょう。

ixionさんには不義理をしてしまったのですが(笑)まあ仕方無いですな。
別にそれは日本に限りませんよ。
ほれ。こっちで異常ブームの「ジュニア」「ファンタジー」なんてご存知ありません?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 20:34
あれ?狂五郎さんは佐藤亜紀を読んだといっていたのではないのですか?
その上でいままでのような批判を行っていたわけですから、その批判を具体的な
作品に言及しつつ行うのは(本が手元になくても)可能であるはずなのですが。

それからixionさんが言っている、ファンタジーとジュニアの混同という批判は
まさに狂五郎さんにむけられたものだと思うのですけれど。
59狂五郎 :2000/09/30(土) 20:48
>狂五郎さんは佐藤亜紀を読んだといっていたのではないのですか?

読んだということ自体何も自慢にならずむしろ恥ずかしいですが、読みましたよ。


>その批判を具体的な作品に言及しつつ行うのは
>(本が手元になくても)可能であるはずなのですが。

私はマジメなのでそんないい加減なことはしません。


>まさに狂五郎さんにむけられたものだと思うのですけれど。

だから返答したではありませんか。
「日本ではジュニア(っていうとまたジャンル分類の話になるが)と混同されてる向きがあるらしいね。」「別にそれは日本に限りませんよ。」と。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 20:54
つまり、いままで批判をマジメに行える状況にないくせに、
あのような誹謗中傷をおこなっていたわけですか。
これのどこがマジメなのでしょう。
正直言って呆れています。> だから返答したではありませんか。
> 「日本ではジュニア(っていうとまたジャンル分類の話になるが)と混同されてる向きがあるらしいね。」「別にそれは日本に限りませんよ。」と。

混同しているのは狂五郎さん御自身ですよ。
他の参加者がファンタジー=ジュニアという前提で話しているのではないことは
お分かりのはず。現在では日本でもアメリカでもファンタジー=ジュニアだから
そちらがおかしいなどという言いぬけは通用しませんよ。
6147:2000/09/30(土) 20:54
>それからixionさんが言っている、ファンタジーとジュニアの混同という批判は
>まさに狂五郎さんにむけられたものだと思うのですけれど。
だったら政治思想板に書くだろ
本人も「ま、いいや。」と言っている
>54
そうだが??
62狂五郎 :2000/09/30(土) 20:58
しかしまとまったログが無い状態でレスをつけあってもメクラが象を撫でているようなものですな。
どなたかアップしてくだせえ。
あちこちのスレッドで呼ばれまくって大変ですわ。
ナツ氏の喧嘩も買わなきゃいけないし、サハリン氏へのレスも待たせてるし。
固定ハンドルで喧嘩売って回るとこういう点が面倒臭いですね。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 20:59
>>54
> そうだが??

そうでしたか。
ちなみにあれってどういうネタだったんですか?
最後に山形浩生を持ってきたあたりの意図は?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:01
>62
重要なログはだいたいこのスレッドに転載されてますよ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:07
66狂五郎:2000/09/30(土) 21:16
>現在では日本でもアメリカでもファンタジー=ジュニアだから
>そちらがおかしいなどという言いぬけは通用しませんよ。

トホホ。私はそんなこといってません。よく読んでください。
私が「ファンタジー イコール ジュニア」と主張したのだと読める人には、レスつけたくないなあ。
50氏の反論を読んでもなんか誤読が多いですし、誤読してムキになって反論する匿名者というのは悪いですが困りますわ。
67狂五郎:2000/09/30(土) 21:22
65氏へ。どうも。
でもrar圧縮ですね。またrarutyとかインストールするのも面倒だなあ(笑)
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:24
失礼。確かに狂五郎氏自身はファンタジー=ジュニア
と主張してはいませんね。
ファンタジージャンルへのおそるべき誹謗の数々を見て、
明らかに日本にはびこっている「ジュニア小説」と称する
三文小説の類と佐藤亜紀をファンタジーという言葉で接着
しようとしているのだと解釈してしまったものですから。

ま、いずれにせよ上記の通り具体性を持った議論を期待してますので
よろしくお願いします。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:28
>50氏の反論を読んでもなんか誤読が多いですし、誤読してムキになって反論する匿名者というのは悪いですが困りますわ。

どの辺が誤読かを指摘すれば致命傷じゃん。なんで狂五郎ともあろうものが止めをささないの?
70狂五郎:2000/09/30(土) 21:38
>失礼。

ご理解いただいてありがたいです。


>具体性を持った議論を期待してますのでよろしくお願いします。

内容のある議論をしたいものだと思っております。


>なんで狂五郎ともあろうものが止めをささないの?

まあまともな眼力がある人が読めば「誤読」の存在は明らかでしょうから。


>なんで狂五郎ともあろうものが止めをささないの?

私は優しいんです。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:45
>まあまともな眼力がある人が読めば「誤読」の存在は明らかでしょうから。

まともな眼力が無いのでわかりません。どうか教えてください。
72>63:2000/09/30(土) 22:02
>最後に山形浩生を持ってきたあたりの意図は?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=949151674&st=103&to=103&first=true
あたりじゃ?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 22:05
まあ山形浩生がアニオタかどうかはおくとしてもだ。
多分奴と喧嘩になったらズタボロにされると思うよ。
だってそれで売り出し中なんだもんなあ。
74>73:2000/09/30(土) 22:13
狂五郎ならいい勝負じゃ?揚げ足の取り合いなんざ見たくもないが
75名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 22:19
>73
山形浩生は知らないが、
ナンで佐藤亜紀のサイトに文句つけに行かないのかな?

文句大歓迎って言ってるんだから、何も問題ないと思うけど?
ここで言っても、便所の落書きにしかならんと思うが。
76!WU?:2000/09/30(土) 22:21
佐藤亜紀が卑怯だからだよ
過去ログ読め
77!WU?:2000/09/30(土) 22:31
>74
狂五郎の圧勝。あいつ左翼だよ
78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 22:38
>76

http://www.dccinet.co.jp/tamanoir/monk.html

ここの43 43’の鈴木の事か?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/01(日) 01:22
>私の「文学論」は↑にあるとおりですね。
>作品が入手できない状態で具体的な作品論を張れと言われてもそりゃ無理ですな。

>つまり、いままで批判をマジメに行える状況にないくせに、
> あのような誹謗中傷をおこなっていたわけですか。

まあ、これは決定的だろう。以上終了。関係者のみなさまお疲れ様でした。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 18:29
sarasiage(docchiwo?)
81名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 18:41
>80
狂五郎でしょ
82電波猫@FTO:2000/10/03(火) 22:14
げっ復活してる
83狂五郎:2000/10/04(水) 19:33
ログを補完いたしました。
ありがとうございます。

>つまり、いままで批判をマジメに行える状況にないくせに、
> あのような誹謗中傷をおこなっていたわけですか。

なんじゃそりゃ。
私が「佐藤亜紀の作品について批判します」と言いながら自分の意見をネットで主張したというのでしょうか?
私はドキュンで嘘吐きの佐藤亜紀信者をボコっているだけといっているはずですが。
私以外の人にも、佐藤亜紀信者のデタラメぶりは明らかになってきたようですし。
いや、消えたログを確認してみたんですが、これは酷いですね。
佐藤亜紀信者の病的な嘘吐きぶりには驚かされる。


>この後の狂五郎ファンのものすごい量の書き込みが、ある意味この話の
>象徴的な結末だったと思うんだけど。

http://www.angelfire.com/pop2/juyoku/hotuma.htm
↑ログ引用。
「この後の狂五郎ファンのものすごい量の書き込み」?
そんなのどこにあるんです?

そして、佐藤亜紀信者の引用の恣意性も特筆すべきでしょう。
前回も特定のURLのみを引用せず、それを指摘されると

>うーん。あんまり関係がないから、かな。

と誤魔化したりしましたが、今回も同じようなことをやったわけです。
自作自演を追及されてますし、つくづく救いようが無いですね。
なんかこうも病的な嘘つきの人とは、悪いですがもう論争したく無いです。
佐藤亜紀信者がなぜか引用しようとしなかったログです↓

50(佐藤亜紀信者)へのレス

>158 名前: FTオタ@傍観者モード 投稿日: 2000/08/06(日) 20:03
>>50
>少し誤読している可能性が高いです。落ち着いたら、また来て助言するかもしれませんけど
>彼と議論しても手玉に取られるだけだと思いますが?FTオタ@傍観者モード氏の反論は面白いので、返答したいと思いますが2ヶ月近いブランクがあるのでどうも文学論モードには妙に入りにくいです。
その気になったら書きますのでお待ち下さい。
84狂五郎:2000/10/04(水) 19:47
昔ディックにはまった私は、実はちょっと山形浩生さんリスペクトだったりします(苦笑)
最近までディックの翻訳やった人だったとは知らなかったんですが。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/04(水) 23:08
>私はドキュンで嘘吐きの佐藤亜紀信者をボコっているだけといっているはずですが。

ボコってるの具体的内容はなんですか?アニオタって罵倒するだけ?
うーん。(笑)

ところで50氏の誤読というのはいったいなんなのでしょう。>FTOさん
私も狂五郎さんの文学論というのはよく分からなかった口なのですが。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 00:15
>>彼と議論しても手玉に取られるだけだと思いますが?
これってある意味最大の罵倒じゃ?
87乾燥機:2000/10/05(木) 00:52
なんか話の経緯よくわからんが・・。

>ここの43 43’の鈴木の事か?

読んだけど酷いもんだな。
つまらん・・なんかがっかりするわ。
張り合いないねぇ・・。
もうちっと尊敬に値する政治的対立ってないんかな。
88狂五郎:2000/10/05(木) 14:49
>ボコってるの具体的内容はなんですか?アニオタって罵倒するだけ?
>うーん。(笑)

罵倒し、嘘を指摘すると。んな感じです。


>ところで50氏の誤読というのはいったいなんなのでしょう。>FTOさん

ふむ。私も知りたいですね。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 17:08
>ふむ。私も知りたいですね。
自分で誤読じゃないって見とめてら
90>85:2000/10/05(木) 17:29
>ネット環境からしばらく離れるので一寸した助言を
>「フェティッシュな楽しみ」ですが
>>彼女の小説は確かにいまわれわれが暮らしている現実とはかけ離れた世界を描いている。
>>だが、それが脳みそのたりてないフワフワした妄想の世界かというと、それはまったく違うんだよな。その世界というのはその世界独自の確固たる論理によって動いているの
>だから。
>を利用した可能性があります。
>トールキンの〈指輪〉等のジャンルファンタジーでは世界設定を楽しむというような楽しみ方があります。ギャラリーの中には「われわれが暮らしている現実とはかけ離れた世界」だ
>が「その世界というのはその世界独自の確固たる論理によって動いている」という台詞と「ファンタジー作家」からそれを連想した方も多いでしょう。
>「幻想性そのものが単なるフェティッシュな愛好の対象」というのはそれを想定しての事かもしれません。しかし、世界設定は幻想性と対立する(狂五郎氏がやたら〜性という言
> 葉を使いたがる人なら別ですが)ので絶対確実とは言えませんが。

>>117>>118は何を指しているのかは複数可能性があるので特定できませんでしたが少し参考になりました。受け売りにも思えませんので、小説類をそれなりに読んでらっし
>ゃるのは確かなようです。ただ、強引なのはご自分でも解ってるんでしょう?50氏の批判は少し誤読してるような気がしますが、大体妥当だと思います。
>個人的には佐藤亜紀の魅力は>>97で書いたようにマーフィーの法則的リアリティを出す「御都合主義」(少し訂正)、自然主義的なリアリズムではなく「探し物は見つかるまで見
>つからない」というような日常的に感じている事をグロテスクに強調した物語にあると考えています。
>しかし、これを強調すればするほど
>>「佐藤亜紀さまは低級なファンタジー作家なんかじゃないんだい!ぼくもファンタジーオタなんかじゃないんだい!」
>と言う主張に近づいてしまうので>>97を読んであれを書いたのであれば見事なディベート能力だと思います。
辺りが「少し誤読している可能性が高いです。落ち着いたら、また来て助言」だろうね

>狂五郎
>罵倒し、嘘を指摘すると。んな感じです。
「嘘を指摘」されてんのはあんたの方だろ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 18:01
そのログはみんな知ってるよ。
そのログだけ引用して、特定のログだけ隠していた事を嘘つきだった言われてるんでしょ?
自作自演もばれたし、もう誰も君をまともに相手にしてないよ。
9290:2000/10/05(木) 18:13
なんか誰でも50にされちゃうみたいだね
>そのログはみんな知ってるよ。
>そのログだけ引用して、特定のログだけ隠していた事を嘘つきだった言われてるんでしょ?
>自作自演もばれたし、もう誰も君をまともに相手にしてないよ。
だいたい2と40は別人だろうし、狂五郎が引用したレスにどんな意味があるんだ?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 18:20
>なんか誰でも50にされちゃうみたいだね

だってFTオタが「誤読」と言って以降、50が一度も出て来てないじゃない。
それ以前の「佐藤亜紀信者A」も出て来てないし。
一人だけドキュン厨房がいるというのはみんな気づいてるよ。
9490>93:2000/10/05(木) 18:27
ごめん、言ってる意味がわからない
95>94:2000/10/05(木) 18:38
佐藤亜紀信者A=50=FTオタ=このスレの引用者ほぼ全て=90&現実スレは自作自演
ということでしょう
96名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 18:52
50に忠告したのがFTオタでしょ?
とにかく佐藤亜紀信者は厨房ということで決定。
97>96:2000/10/05(木) 19:08
ほつま38さんですか?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 22:11
オイオイ。ログの恣意的な引用なんか狂五郎の得意技じゃないか。
しかも、佐藤亜紀ファン側で引用しなかったメッセージがそんなに
重要なら、そのメッセージを持ってきて狂五郎がファン側に攻撃を
加えられるはず。
しかし狂五郎はウソツキとしか言ってないね。
ウソツキだから議論したくないと。

なんとかして議論から逃げようとしてるのが非常に情けないな。
99>98:2000/10/05(木) 22:42
だからさ、もうあんたを相手になんて誰も相手にしてないんだってば
佐藤亜紀信者君(微笑
10099:2000/10/05(木) 23:01
だからさ、もうあんたを相手になんて誰も相手にしてないんだってば→だからサ、もうあんたを相手になんて誰もしてないんだってば
揚げ足取られるとこだった
101名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 23:04
>98
狂五郎のまともに相手をした時点でね。
狂五郎がウザイから止めてね。

狂五郎君が頭イイのはわかったから、
誰もあなたにゃ勝てまシェン。

狂五郎君モテモテだよ。よかったね。
10290:2000/10/05(木) 23:16
ああ、93は俺が佐藤亜紀信者Aだという前提で話していたわけね
10390:2000/10/05(木) 23:18
君が秀真の34だとしたら
かなり情けないぞ
104>90:2000/10/08(日) 01:02
自作自演バレバレage
105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 01:09
>そのメッセージを持ってきて狂五郎がファン側に攻撃を
>加えられるはず。

加えてたじゃん。
結局50や「佐藤亜紀信者A」は、不利になると今までとの連続性を突然否定しはじめるから信用されないんだよ。
106>105:2000/10/08(日) 01:12
え、どこどこ?(笑)
107名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 01:21
で、この吼えてる子は秀真スレッドでボコられてた子なわけ?
108名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 01:24
最初から読んでご覧
109名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 01:27
佐藤亜紀信者はブラックバスより頭が悪くてribbonよりもナイーブなので、こりゃみんなにぼこられて当然のキャラでしょう(笑)
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 10:21
>107-109

ちょっとからかわれたからってムキにならないの。
111>110:2000/10/08(日) 15:04
反論できないわけだ
加えてないと思う理由は何?
112>110:2000/10/08(日) 15:22
「秀真スレッドでボコられてた子」のは38
で、「この吼えてる子」は91

で、そうなの?91(105?)
113狂五郎:2000/10/08(日) 15:46
ん〜。最初から読んで下さい(笑)
114110:2000/10/08(日) 16:04
だって、あんまり短時間に書き込むもんだからついね。
意地悪してごめんねえ。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 17:24
k
116ブラックバス:2000/10/08(日) 18:28
なんでこんなトコで名前出てんだぁ(;´Д`) 。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 18:48
91は右Qだね
118名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 21:16
91が秀真の38と決まったわけじゃないんだからさ
119名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 22:43
そうやって91は一生懸命狂五郎を弁護するけれどもだ!
狂五郎の方は君のことなんか腹の中ではばかにしてるんだぜ?
低脳だけど、気に食わない奴をやっつけるのに利用できるから
便利だぜー。俺って策士あったまいいーってさ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 22:51
え?そうかなあ。91は狂五郎のディベートテクニックから学んだことを
忠実に実践してるだけの人だと思うけど。
別にレベルが低いとは思わないし、狂五郎さんとの間もそれほど開いては
いないと思う。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 23:38
>119
逆でしょ
彼の狂五郎評は
>狂五郎は、いつでも逃げ道は用意してあるし、本当にセコイ奴だよね(笑)
>「狂五郎の論はネットで南京慰安婦論争をしたがるウヨへの批判にもなる」と指摘されて大慌てで釈明しているのが笑えました。
とか
>大月の子分になって仕事もらったり、日本茶J右翼の中でデカイ面を続けたり、インターネットで一番うまくたちまわっている奴かも知れない。
なんだからさ。
彼の脳内じゃこうなってんじゃね?
狂五郎って、気に食わない奴をやっつけるのに利用できるから
便利だぜー。俺って策士あったまいいーってさ。
122119:2000/10/09(月) 00:13
君はそうやって言うけれどもだ。
俺にはその発言が91のものであるという理由がよくわからん。
123FTO:2000/10/09(月) 15:18
文体等は似てるようですし、動機はあるとは思いますがどうなんでしょうね
本人が何も言わない事には解りませんね
124名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 11:11
こっちの反論はどうなりましたか>狂五郎
125名無しさん@お腹いっぱい。
サヨ=アニオタアゲ