ごめんさい、ごめんさい、ごめんさい。

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1名無しさん
ぼくらの日本は、60余年前、教育勅語というカルト教義で、
戦前、戦中の国民の道徳や情操を徹底的に破壊し、
アジア大陸で 国民を強盗、殺人、強姦の犯罪者に仕立て上げ、
被害者と加害者の全人生を奪った。
はたちにも満たない多くの若者が、
洗脳された挙句に侵略殺人の犯罪者としてボロキレのように戦場に消えて行った。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tyoheisei.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/rabe2.htm

韓国でも中国でも謝罪したアキヒトおっさんとミチコおばさんは
当然、オランダでも思い切り頭を下げた。
余りにも遅すぎる謝罪であった。
http://www.yomiuri.co.jp/newsj/ic24i102.htm

今なお戦争の傷を負い続けている人々のあることに、深い心の痛みを
覚えます。二度とこのようなことが繰り返されないよう、皆で平和へ
の努力を絶えず続けていかなければならないと思います。また、この
機会に戦後より今に至る長い歳月の間に、両国の関係のため力を尽く
した様々な人々の努力に改めて思いを致します。
2辞任しかないな、森買春嘉朗!!:2000/05/25(木) 01:09
私は、両国民が、両国間の長い交流の歴史を全体として正しく心に留め
ながら、お互いを理解し合う努力を続け、二十一世紀に向かって、世界
の平和と繁栄のために、共に貢献していくことを心から期待しております。
(5月24日14:20)

3石原慎太郎切腹:2000/05/25(木) 01:13
92年中国訪問。
「我が国が中国国民に対し多大な苦難を与えた不幸な一時期が
ありました。これは私の深く悲しみとするところであります」
4私の深く悲しみとするところ:2000/05/25(木) 01:26
◎ベアトリックス女王
http://www.yasukuni.or.jp/museum/meiji/tenji5.html
第二次世界大戦は、両国民の間に深い溝を生みました。多くのオランダ
人が、大戦の犠牲になりました。多くの人は生命を失い、また多くの人
は自らの体験の跡を永久に持ち続けています。日本国民も特に終戦直前
の大変な日々には、この悲痛な戦いの想像を絶する結果に見舞われました。
戦時中に起きた苦しみの記憶は、薄れることなく戻って来ます。
5「おわび」:2000/05/25(木) 01:59
オランダ人戦争被害者に言及し「おわび」を表明した今年二月の小渕首
相(当時)の談話と、今回の陛下のスピーチで、「日本のオランダ人戦
争被害者に対する精神的償いは済んだ」と語った。しかし、「物理的償
いとなる戦時賠償については、今後も日本政府に対し求めていく」と
述べ、両陛下訪蘭中、予定通り連日静かなデモを行うと話した。
6名無しさん:2000/05/25(木) 03:03
で、オランダ人がなんでインドネシアにいたんだっけ?
7名無しさん:2000/05/25(木) 03:33
ホントその通りだ。日本が負けた後、また植民地にしようとした
くせに正義面。虫酢が走るぜ。植民地時代にむしり取った富を
全部インドネシア国民に補償しろと言ってやろう。
ヨーロッパの寄生虫共に払う金など必要はない。
8セイロン:2000/05/25(木) 04:43
日本がオランダからインドネシアを開放したと見るインドネシア人がいるのは事実だが、日本がインドネシアを支配していた事に変わりはない しかしながらオランダ人のインドネシア支配は日本のそれよりもあらゆる面でひどいものだったらしい 朝鮮にしろ中国にしろ賠償の話を聞くたびに、みんななんとか言いながらやっぱりお金が欲しいんだなあと思ってしまう
賠償金とかいうなら、日本はロシアからたくさんもらわんといかんぞ それに戦争責任や賠償については戦後すぐの東京裁判などで終わってるんだぞ そのために責任をとらされて理不尽な裁判結果を押しつけられて、多くの人が処刑されたんだぞ 戦争には残酷な事や非人間的な行為はつきものだ 色々な事があっただろう 私は息子を殺されたから、いくらくれとか、一人一人計算して戦後賠償できたか?できんからひっくるめて多額の金を奪って行ったんだぞ 朝鮮も中国も そのせしめた金の中からそれぞれの政府が自分の国の犠牲者に賠償金を分けてやるのがあたりまえだし、そうしているはずなんだぞ なんでいまさら日本が二度払いせないかんのじゃ〜〜〜〜〜
>日本のそれよりもあらゆる面でひどいものだったらしい
具体的にどのようなものか説明してください。
>中国も
ソ連、中国へは国家賠償していません。
>日本のそれよりもあらゆる面でひどいものだったらしい
具体的にどのようなものか説明してください。
>中国も
ソ連、中国へは国家賠償していません。
>日本のそれよりもあらゆる面でひどいものだったらしい
具体的にどのようなものか説明してください。
>中国も
ソ連、中国へは国家賠償していません。
12名無しさん:2000/05/25(木) 05:32
ソ連は満州国資産や、北朝鮮にあったプラントをかっぱらってるし、
シベリア抑留で50万人も労力提供を受けてんだけど、この上何を
払わなきゃならないんだろう。終戦間際に火事場泥棒で侵攻してきた
ヒグマ野郎に賠償金?
蒋介石が賠償請求を放棄してるんだから、最初から中国への賠償なんて
存在しないんだよ。中共は当時は単なるゲリラ組織だったんだから
日本に請求権があるなんてほざく資格なんてない。本当はね。
今までもらった20兆円もの円借款を庶民の為に使って来なかった
んだから、補償をすべき第一義的責任は現在の中華人民共和国政府
にある。当然でしょ。
13名無しさん:2000/05/25(木) 05:48
しかしらーめんやじろうはこの話題が好きだねえ ぷ
ブヒブヒ
14>10:2000/05/25(木) 08:11
>具体的にどのようなものか説明してください。

インドネシアで有名な話としてはスマトラ島でオランダが城砦を造る時、
わざわざイスラム教徒の墓石を集めて城を造ったというのがあるね。
15>12:2000/05/25(木) 09:42
20兆じゃねえよ。2兆円だよ。
しかも大部分が円借款、
16>4@`>12@`>1.>15:2000/05/25(木) 10:11
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
「当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。インドネシア民族は、長く切望した独立を日本が与えてくれるだろうと期待した。
 どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。それは日本がやってきてまもなく、つぎのような宣伝を展開したからである。

−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア民族を西洋の植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。

 その実体はどうであったか。日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛を体験した。日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的なものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的なものだった。
インドネシア賠償汚職の闇 『生贄』梶山季之(徳間書店)
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/old/99_0815iil1.htm
17>4、>7、>16:2000/05/25(木) 10:26
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
より引用。

「、、、日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた
苦痛を体験した。日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆
を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオラ
ンダの行為を超える、非人道的なものだった。資源とインドネシア民族
の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」
18名無しさん:2000/05/25(木) 10:31
スカルノは日本軍の司令官だった今村均を日本が降伏した後で「立派な人間」
と高く評価していたし、スハルトも日本軍にいたことを公言していたよ。
19>17 だから何?:2000/05/25(木) 10:40
>その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、
>非人道的なものだった。

何処の国の教科書だとて「普通」は、
その時々の政府にとって都合のいい「解釈」で作られるんですよ。
具体的比較もないのに表記を鵜呑みにするなど馬鹿げていますって(笑)。
日本の教科書だとて「ソ連は工業化に成功した」とか副読本などそれこそ
「北朝鮮は地上の楽園」まがいのことが書かれていたのですからね。
20ウヨ坊の無知:2000/05/25(木) 10:53
瀬島龍三氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」
は瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信
氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの情報によるらしいと証言して
いる(『沈黙のファイル』十二ページ)。かつての賠償や現在のODA
ビジネスは注文さえとれれば請求先は日本政府だから商社にとってとり
っぱぐれがなく、これほど「うまみのある商売」ないのである。
 口を開けば「国家への貢献」という瀬島氏は、デビ夫人を献上した
東日貿易をとおしてインドネシア関連ビジネスをとるのにどうしたか。
最初の取引で国家警察に日本製ジープなど八○○万ドル相当を納める
ことになった伊藤忠は「相手側賠償使節団長バスキ氏に一パーセント
の手数料(ワイロ)を出せといわれて、そそくさと社内決済をし、
部下である小林氏に皇居お堀端の住友銀行からボストンバッグいっ
ぱいに詰めた千円札を受け取らせ、相手の待つホテル・ニュージャ
パンに向かわせた」(同書十三ページ)のである。


21昨年のインドネシア混乱時に:2000/05/25(木) 10:59
華僑系の商店・工場などは暴徒の被害を受けましたし、
例の女子校ですっけ?いろいろと報じられましたが、
日系企業・日本人は被害を被ることはありませんでした。
何故でしょう?(微笑)。

このスレットはもずの産物だから挙げてやることは無いな。
22>19:2000/05/25(木) 11:02
・深見純生「日本軍政下ジャワにおける調査研究機関」
『日蘭学会会誌』(1988.10)

・後藤乾一「一九三〇年代の日本・インドネシア関係史論序説」
『アジア研究』(アジア政経学会)(1979.4)

・後藤乾一「シンガパルナ事件に関する史的考察―日本軍政期におけるインドネシアの抵抗運動」
『社会科学討究』(早稲田大学社会科学研究所)(1981.6)
23>21:2000/05/25(木) 11:17
それは「開発独裁国家」につきものの癒着構造というだけど、別に日本
企業に限った事でもないし、このスレッドとは関係ないだろ。
(別にスレッドを立てると言うなら反対はしないが)
24>19:2000/05/25(木) 11:37
少なくとも後藤乾一氏はインドネシアに於ける「従軍慰安婦」研究家ですね。
論文にこの「造語」を用いる時点で客観性は期待できないと思いますが。
25>19:2000/05/25(木) 12:04
後藤乾一氏って万人抗(だったかな?)をでっちあげたひとでしたっけ?
26 :2000/05/25(木) 17:00
「ぼくらの日本」ってなんだよ。
「日本」はいつも特定のごく限られた筋肉脳以外の所有物ではなかった。
27>26:2000/05/25(木) 17:30
http://bunshun.topica.ne.jp/weekly/weekly.htm

ぼくらの日本のぼくらの森ぼんくら総理大臣は
買春だけではもの足りなくて、稲川会の結婚式に出席して
ぼくらの自民党が稲川会と親密だということを
ぼくらに教えてくれました。

http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/trend105.htm
28こんなこと教科書に書かれてるのか、:2000/05/25(木) 20:26
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
より引用。

「、、、日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた
苦痛を体験した。日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆
を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオラ
ンダの行為を超える、非人道的なものだった。、、」
29親切な皇軍さん。:2000/05/26(金) 00:35
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9812/02/paper/today/itimen/02iti001.htm
http://mesh.asahi.com/0525/past/pnational25023.html
第二次世界大戦中に捕虜監視に従事させられ、戦後、BC級戦犯として
捕虜を虐待した罪などに問われて処刑・拘禁されたという旧日本軍軍属
の韓国人やその遺族計6人が国を相手取って国家補償などを求めた訴訟
の控訴審で、東京高裁は25日、一審・東京地裁判決を支持し、韓国人
らの控訴を棄却する判決を言い渡した。
30>28  臭うぞ、もず:2000/05/26(金) 01:01
お前のような大根役者に乗せられる馬鹿はいない

医者行け、死ぬぞ? 本当に...
31>18、>25、>28、>31:2000/05/26(金) 02:17
32>31 意図不明確:2000/05/26(金) 09:05
飛び先から「お前らでんぱに逝け」という主張ならば
そもそも1.に対して述べるべきでしょ。

このスレットは元からでんぱ。
33名無し:2000/05/26(金) 20:46
僕も昔はそう考えていました。でも今は違います。
だいぶ読解力が付いてきたせいか色んな本を理解することが出来ました。
それで戦争に関する本を読んでみたらそういうことは無いと思います。

小林よしのりさんの「新・ゴー宣」や
西尾幹二さんの「国民の歴史」「教科書が教えない歴史」など
渡辺昇一さんの本など。
(どっかのレスにも書いたっけ・・・・・)

とまあそういう本や、日本軍が悪かったなど書かれている本を読みました。
色んな本を読んだ後、僕の考えは「日本軍は悪くなかった」という結論になりました。

それでここに一つ面白いHPを載せておきます。
もし見る機会があったら見てください。
結構面白いですよ。

http://www.geocities.com/Tokyo/Flats/2847/
34>33:2000/05/27(土) 06:30
戦争になれば、良いとか悪いとか言ってられない。
日本軍が良いとか悪いとか二元論で片付けられない。
小林よしのりは「戦争に負けてくやしい」と思っている人。
西尾幹二もそうだか、彼らは自衛隊を日本軍に再編し、
現在アメリカが行っている国際的な治安維持活動に参加させて
国際社会での発言権を強化しようとしている人々。
あなたもそれは知っているはず。
でも、小林よしのりその他は許せません。
なぜなら、彼らが日本軍兵士となり、異国兵士の銃弾に倒れることは
無いからです。
彼らは安全なところで「行ってこーい」と言うだけ。
自分が戦争に行く気なんか毛頭無い。
森もそういう人間なので、ああいう無責任な発言をする。
良いとか悪いとか関係なしに、日本軍兵士として死ぬのは
あなたのような善良な人ですよ。
それでも小林よしのりのマンガに考えさせられ、
兵士として海外に出る気があるなら、仕方ありませんが。
35阪京:2000/05/27(土) 07:36
>ごめんさい、ごめんさい、ごめんさい。
アカのなりきりクン。オノレ自身のことはどないやねん?
36>23@`>33.>34.>35:2000/05/27(土) 10:45
http://www.asyura.com/bd4/msg/456.html
日本に生き残る一万人以上の〃自称、特攻
隊員〃は、みんな彼のように大法螺を吹きまくっているのでしょう。私たち特攻隊員
は、右翼からは賛美され、左翼からは「特攻くずれ」とさげすまれ、屈析した気持ち
でおります。本心をあまり語りたくはありません。

 小林よしのりは、若者たちに喜んで郷土(クニ)のために死んでもらう物語を用意
すべし、と強調しています。だまされないでください。戦争も、そして軍隊も、小林
よしのりが考えているようなものとは違います。特攻隊当時はもちろん、海軍兵学校
当時も、小林よしのりのような無邪気な「純枠まっすぐ君」は私の周囲に一人もいま
せんでした。みんな自分の行く手に「死」を見ていたからです。「死」に対して無知
で鈍感な者だけが、戦争を賛美できるのです。

37>36 はいはい:2000/05/27(土) 11:36
この転載のご本人の言葉には説得力を感じない。
「テロと戦争は違う」などとは思い上がりも甚だしい。
同世代の結婚式のスピーチを非難しているが、
敢えて自慢すべきことでないある種の歪んだ優越感故だろう。

結局「転向者」なんですよ。中帰連などと同様なね。
38>37、ガキンチョだがな、、:2000/05/27(土) 13:13
>37=想像というものが出来ない可哀相な子供だあな。
あの時代の、一人の若者の極限状況は
安っぽいマンガしか読んでない頭にはムリだろうな。
http://www.asyura.com/bd4/msg/456.html

私が二百名の中から特攻隊に選ばれたことを聞くと、母は突然、「正道、二
階にいらっしゃい」と言い、部屋に入ると、「断わることはできないの?」と言って
泣きくずれました。


39>38:2000/05/27(土) 14:53
>私が二百名の中から特攻隊に選ばれたことを聞くと、母は突然、「正道、二
階にいらっしゃい」と言い、部屋に入ると、「断わることはできないの?」と言って
泣きくずれました。

そりゃ、普通の反応だろーな。
むしろ二人っきりの時に「お国の死んで来い!」と言う方が変なんだし。
40どうしても特攻が必要なら、まず小林よしのりから……:2000/05/27(土) 22:48
 体当たりは歩兵出身の偉い人から打ち出され、悪乗りしたのか参謀本部や陸軍省のなかで本気に特攻を考える者が現れた……九月二十五日、参本側から「もはや航空特攻以外に戦局打開の道なし。航本は速やかに特攻を編成してもらいたい」と要請があった。
 集まる者二十余名、しばしの沈黙ののち私はひとり猛然と反対した。「どうしても特攻が必要なら、まず陸軍大将から……」と言い終わらぬうちに、売国奴扱い、卑怯者扱いのバリ雑言が数人から一斉に出て、私も反論、会議は何が何だか分からぬうちに散会となった。それから三日後の九月二十八日午後、参本は特攻に関する大陸指を航本につきつけてきた(陸士四十四期会誌)
秦郁彦「昭和史の謎を追う(上)」
41>19:2000/05/28(日) 20:04
体当たりは歩兵出身の偉い人から打ち出され、悪乗りしたのか参謀本部や陸軍省のなかで本気に特攻を考える者が現れた……九月二十五日、参本側から「もはや航空特攻以外に戦局打開の道なし。航本は速やかに特攻を編成してもらいたい」と要請があった。
 集まる者二十余名、しばしの沈黙ののち私はひとり猛然と反対した。「どうしても特攻が必要なら、まず陸軍大将から……」と言い終わらぬうちに、売国奴扱い、卑怯者扱いのバリ雑言が数人から一斉に出て、私も反論、会議は何が何だか分からぬうちに散会となった。それから三日後の九月二十八日午後、参本は特攻に関する大陸指を航本につきつけてきた(陸士四十四期会誌)
秦郁彦「昭和史の謎を追う(上)」
42横入りすいません。:2000/05/28(日) 21:03
・・・皆「万が一、日本の国が侵略されたら戦う」ってところは同意してるんだよね?それとも34は
「他の国が攻撃してくることを考えることは許されない」
と学校の先生にきつーく洗脳されているのかな?
NHKが昔、子ども達だけのディベート特別番組を作った際、(たしか
自衛隊の海外派兵是非のテーマだった)「他国からの攻撃の可能性」
に話が及んだとき、厳しい口調でその番組の司会者が突然割って
入り「どの国が日本を攻撃するのかなっ!」とその少年に詰問を
始めた。はっとして口ごもる少年。ヤラセディベートだったんだ。
「自衛隊は国を守る為に必要」と発言させたくなかったらしい。
43こら、サヨ、ウヨども、>42:2000/05/29(月) 00:20
「万が一、日本の国が侵略されたら、、?」
という
ウスラバカ設問を発するのなら、
「万が一、日本の国が侵略されなかったら、?」
どう責任を取るのか、
好き勝手に使った税金は、どうするのか、
むかしは腹切って責任回避した恥知らず軍人がいたが、
その臭い腹で済むわけがない。

「万が一、日本の国が侵略されなかったら、」
そのオトシマエの付け方を、きっちりはっきり付けてから、
国を守るなどと言う利権話は始めろよな。
な!

http://www.asyura.com/bd4/msg/456.html

44名無しさん:2000/05/29(月) 01:38
失礼を承知で言う。
>万が一侵略されなかったらどう責任をとるのか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
最悪の事態が起こる可能性を常に想定して国防に当たるのは
基本ではないのか???

サヨウヨ以前の問題。
45>44、想定ではない。:2000/05/29(月) 02:00
>最悪の事態が起こる可能性を常に想定して

誤魔化しては駄目だよ、最悪の事態は「既に起こっている」んだよ。
「万が一、日本の国が侵略されたら、、?」 という
ふざけた問いの結果は、
http://www.bekkoame.or.jp/~ymasaki/rabe2.htm

頭のオカシイ教祖とその一統に洗脳された我々日本人は300万人が殺された。
アジアで2千万以上のひとを虐殺した。
国を守れとわめきつづけるヤー公どもが戦後何をしてきた。
汚職報道を調べたことがあるのか?
税金、自衛隊予算の半分は利権じゃないか。
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9812/02/paper/today/itimen/02iti001.htm

>最悪の事態が起こる可能性

インチキ消火器屋がドアを叩く。
「火事になりますよ、消火器一本38000円です、安いですよ。
買わないと大変な事になりますよ。」

誰も買わないと、奴らは夜中に火をつけて廻るんだ。
実話だよ。
46>45:2000/05/29(月) 02:44
わけのわからんレトリックをつかいまくってるが
要は自衛隊をなくせ、と、おっしゃってるわけですか?
リスクに対する必要な支出というのを認めないわけですね。
47>46:2000/05/29(月) 02:55
「もず」はこんなこと言ってますが、本性は「北朝鮮シンパ」ですから
何を言って無駄です。
48>46:2000/05/29(月) 03:14
バスジャック犯が刑を終え、世間に向けて他者の恐怖を煽っても説得力がないということさ。
しかも牛刀をしっかり握りながらならなおさら。
49>34:2000/05/29(月) 03:21
、、隊長には、第四五大隊の浜野仁中尉(栃木県出身)が任命された。浜野
中尉は、皇軍で「首切り浜野」という異名を自他共に許していた。第四
五大隊のなかに、彼が中国農民の首を日本刀で切り落とすのを、見なか
った者はないとまで言われた。作戦に出て、途中見つけて案内人として
使った中国人であれ、駐屯地周辺の部落民であれ、次々と首切りをして
いるうちに、彼は毎日一人は切らないと気が休まらなくなったようだと、
兵士たちは思っていた。
 彼の部下たちは、彼によって中国人首切りのコツを伝授された。彼に
よって、妊婦の腹の割き方、幼児の殺し方を教わった。その中には「人
間がウドンを食べている途中で首を切ると、どう見えるか」などという
“実験”まで混じっていたという。中国人民軍側は、彼に多大な懸賞金
を掛けてその跡を追ったが、行った道と同じルートを、決して戻らない
という彼の侵略行のやり方と皇軍の支援とで、九死に一生を得た。八路軍
は、遂に彼を取り逃していた。「首切り浜野」を自他共に許す彼は、これ
によってますます優秀なる皇軍兵士としての立場を固めていた。
熊沢京次郎『天皇の軍隊』(現代評論社 1974年)p.348

50徴兵制度も金次第だった。:2000/05/29(月) 03:28
日本の徴兵制は、1872(明治5)年11月28日の「全国徴兵に関
する詔」および1873(明治6)年1月10日の太政官布告無号「徴
兵令」の布告による国民皆兵制が取られたとに始まる(『法令全書』第
6巻〔明治6年〕704〜795頁)。
1927(昭和2)年4月1日に徴兵令は廃止され、兵役法が公布され
た(法第47号)。同法により日本の男子は満20才になると徴兵検査
を受ける義務が課せられたが、徴兵検査は身体、身上について行われ、
甲・乙・丙の3種に分けられ、兵役原簿に記入された。
 この原簿は各都道府県にある連隊区司令部に保管された。この原簿を
下に、在郷軍籍人名簿(「軍名」)が新たに作られ、これに本籍地、現
住所、氏名、生年月日、学歴のほかに、これまでの職業、徴兵年次、役
種、兵種(歩、騎、砲、工、輜重、衛生の別)体格および特技など軍務
に関する一切が記載された。

この原簿から誰を招集するかの権限は、連隊区司令部に属したが、連隊
区司令部では、金品と引換えに、原簿の破棄や兵役に耐えられない病歴
の記載等の不正が行われた。招集を逃れた者の職業をみると、軍需景気
で儲けている人や会社の重役が圧倒的に多く、その他配給業務に携わる
幹部、料理屋の主人、群を抜く地名人であった。まさに「地獄の沙汰も
金次第」とはこのことである。”名誉ある招集令状“は不名誉な手段に
よって悪用されたわけである(『新聞集成・昭和史の証言』第18巻497頁)。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/KOFUKUBUNSHO.html
地獄の沙汰も金次第」とはこのことである。
”名誉ある招集令状“は不名誉な手段に
よって悪用されたわけである。
51>49:2000/05/29(月) 03:28
トイレの花子さんみたいなはなしだな、、、
52抗議できるわけがない。:2000/05/29(月) 03:35
『週刊文春』2月3日号発売中定価300円
今週の特集
英国人作家が暴いた"秘話"
 宮内庁は抗議しないのか
「天皇家の財産」が敗戦直前
 スイス銀行(秘密口座)に隠された!!
53今と全く同じ腐りウヨ:2000/05/29(月) 03:40
満州事変発生以後特に三国同盟前後より観念右翼の跋扈ははなはだしかった。

「日中戦争特に三国同盟の成立以後においては、彼らの多くはわが国の政治経済の実権を
掌握せる軍部に近づき、これに阿付迎合した。彼らの衣食と運動の資金は概ね軍あるいは
これと連絡ある実業家の手によりて供給せられた」

田中隆吉『敗因を衝く 軍閥専横の実相』(中公文庫)


54名無しさん:2000/05/29(月) 04:02
組織で行われた悪を以って全体を否定するという手法だな。

 ならばお前は全面的に逝ってよし。

  だって御左さんの悪行から見たらまだ可愛いもんだからねぇ。
55>54:2000/05/29(月) 04:35
手法も糞もねーよ。
てめーがてめーのおつむで、てめーの生き方をてめーできめろ。
56>23、>40:2000/05/29(月) 13:04
『週刊文春』2月3日号発売中定価300円
今週の特集
英国人作家が暴いた"秘話"
 宮内庁は抗議しないのか
「天皇家の財産」が敗戦直前
 スイス銀行(秘密口座)に隠された!!満州事変発生以後特に三国同盟前後より観念右翼の跋扈ははなはだしかった。
「日中戦争特に三国同盟の成立以後においては、彼らの多くはわが国の政治経済の実権を
掌握せる軍部に近づき、これに阿付迎合した。彼らの衣食と運動の資金は概ね軍あるいは
これと連絡ある実業家の手によりて供給せられた」

田中隆吉『敗因を衝く 軍閥専横の実相』(中公文庫)

57>54、何言ってんだい?:2000/05/31(水) 18:07
>組織で行われた悪を以って全体を否定するという手法だな。

「組織で行われた悪」は組織全体を否定するしかないさ。
組織の下っ端に責任押し付けようってのかい?

http://www.asahi.com/0530/past/pnational30035.html 
58>57 お前に言う権利はない:2000/05/31(水) 19:27
もずは阿呆であるのは決まっていることだ

大好きな北鮮は朝鮮戦争で組織として「わるいこと」をしたから
地上から抹殺決定だね、その理論なら笑)
59700兆奴隷特攻隊志願:2000/06/24(土) 10:13
米紙、自民有利に「驚き」
日本の若者はごく一部の階級を除き、死ぬまで奴隷状態。
【ワシントン23日共同】二十三日付の米紙ワシントン・ポスト
は、東京発の記事で、総選挙を前にした日本の報道各社の世論調査
で自民党が単独で過半数を制する予測が出たことを紹介、「森喜朗
首相の人気はどん底で、この政党は第二次世界大戦後最悪の不況か
ら脱出するのに十年間失敗し続け、世論調査では常に政治家への不
満が強いのに、(結果は)驚くべきことだ」と伝えた。 
 同紙は選挙戦での議論の乏しさに疑問を呈し、「近隣の韓国や台
湾では活気ある選挙だったのに、日本には大胆な民主的変化は根付
いていない」と゛酷評″した。
http://asyura9.hypermart.net/bd7/msg/596.html
http://asyura9.hypermart.net/bd7/msg/875.html
            


60>:2000/06/24(土) 10:28
日共撃滅!!
61名無しさん:2000/06/24(土) 11:52
キチガイ左翼に死を!
62名無しさん:2000/06/24(土) 11:57
  Λ_Λ
 ( ´∀`)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (    )<  日本人は背が低く腰が据わって居るから世界一白兵戦が強い
  | | |   \___それにくらべてチャンコロは雨傘を持って戦争に行くようなやつだから話にならん
 (__)_)
63>43:2000/06/26(月) 15:28
>「万が一、日本の国が侵略されなかったら、」
>そのオトシマエの付け方を、きっちりはっきり付けてから、
>国を守るなどと言う利権話は始めろよな。

 なんでそんなものにオトシマエをつけなきゃならないのだ。侵略を
受けないで済むなら、それに越したことは無い。多少意味は違うが、
軍事費は、言わば保険みたいなものだ。

 それに引替え、侵略を受けた時のことを考えてみろ!。どれだけの
損害が出ると思うのかね?。金額は言うに及ばず、その恨みたるや、
戦後50年経っても、一向に消えうせる気配が無いことでも明白。
 よくもまあ、「万が一、日本の国が侵略されなかったら、」 なんて
寝ぼけたことが言えるね。
 それとも、昔、半島や大陸で酷い事をしたので、その報いを受けろと
いうのか?
 赤いスパイは、早く、逝って下さい。

64右派だが:2000/06/27(火) 02:05
age
65名無しさん
日本の歴史は、いわば「逆説の歴史」でありまして、
戦後日本はナショナリズムが眠ったままの状態であったからこそ
「独立」をかろうじて保ちえたといえるでしょう。
終戦直後の国力でもって、アメリカへのリベンジ、
中国、韓国と一戦を交えたならば間違えなく「国家そのもの」
「民族そのもの」がなくなっていたかもしれません。
だからといって「眠ったまま」の状態で今後、生きてゆけるわけでは
ありません。いわゆる「サヨク」はナショナリズムを眠らせて置いた
(=つまりは独立を保った)役割はありますが、その思想は
いまや、民族を内部崩壊させる危険なモノとなりつつあります。
日本人の健全な意味での自尊心が芽生えることを願っております。