副 島 隆 彦、HTMLを語る

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1名無しさん
多分、富士通や日立のコンピュータ技術者の中に、少数の「言語解析・自然
言語・システム推論系」の人々が、生き残っていて、黙々と、20年間この
技術を、日本語と英語(ヨーロッパ語)との関係領域で押し進めてきたので
しょう。あの80年代の通産省主導の「第五世代コンピュータ開発機構」(ICOT,
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アイコット)は、大失敗に終わりましたが、その遺産が、あるのだと、今は、
私は、かえって同情します。あそこに集まった初期の自然言語系コンピュー
タ学者たちの人生は、日の目をみなかったでしょうが、それも、他の多くの
エンジニーアたちと同じく、日本の産業界の立派な礎(いしずえ)になって
いったのでしょう。

それが、HTML言語と言う形で、こんなにも簡単な、大衆向けに簡易化さ
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れた機械(マシーン)言語となって、私たちの目の前に現れたのですから。
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私は、このHTML言語によって達成されたインターネット革命は、たとえ、
これから、どこかに大きな欠陥があることが、判明するとしても、やっぱり
凄い事だとおもいます。何故なら、ネット革命は、ものすごく、リバータリ
アン的だからです。すべては、お客(消費者)が決めるのだ。業界や、政府
の役人たちが決めるのではない。言論や思想も商品として、言論思想市場が
決めるのであって、既成の論壇やら、大新聞社や大出版社などの誰かが統制
してはならない、ということです。
2阪京だが:2000/05/14(日) 05:43
>1
ナニが言いたいんかよーわからんが、簡易な言語でまにあうんはハード
が進んだからやろに?

3名無しさん:2000/05/14(日) 05:51
オバータリアン?
4名無しさん:2000/05/14(日) 05:51
誰か、副島趣味者ページを作ってくれまいか?
副島はノビーをこえると思うのだが
5名無しさん:2000/05/14(日) 06:35
上の方で副島先生が話されている「HTML言語」ですが、これは第5世代コンピュータ開発の遺産ではありませんね。WWWは、1989年頃にCERN(ヨーロッパ素粒子物理研)で始まったプロジェクト(?)です。HTTPやHTMLやURLといったものは、この流れの中でできあがったはずです。HTML(Hyper Text Makeup Langage)は、それに先行するDr. KnoothによるTeXなどと同様、文章の論理構造を記述するだけ言語です。知能とかそういうものとは関係無いと思います。現在では拡張されて、版組的なものも記述するようになっています。

現在のweb全盛のInternetの状況が始まったのは、http(Hyper Text Transfer Protocol)で、画像がバイナリー形式のまま、やりとりされるようになったあたりからでしょうか。ちょうどそのころ日本では、民間のInternet乗り入れが始まった直後ぐらいだったと思います。web時代を支えているのは、書式つき文書を、文字だけのアスキーファイルとしてやりとりして、画像もくっつけて、受け取った側がブラウザで整形しているというそれだけの技術です。インターネット革命というものがあるとするならば、それを支えているのは、HTMLというよりは、気軽に発信者になりうることを認めるHTTPという通信プロトコルと、HTMLで文書を作ってくれるアプリケーションとそのブラウザ、そしていわゆる「リンク」かもしれません。
6:2000/05/14(日) 12:18
HTMLって第5世代コンピュータの産物だったのか。
7副島情報:2000/05/14(日) 16:51
8名無しさん:2000/05/14(日) 18:25
副島にしろ渡部昇一にしろ、英語学でペケな奴はトンデモに走るのは
何故だろう。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2375/soe.html
9名無しさん:2000/05/14(日) 20:08
副島のような小室ファミリーでも群を抜く電波ドキュン
に読者がいるのが不思議だ。
10名無しさん:2000/05/15(月) 02:33
 /)/)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´ヮ`)<  副島サイコー!
 U   つ \_______
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(__)_)
11名無しさん
小室は存在する意味がない。やたらに学校を沢山でているが、
単にオタクなだけ。その弟子の副島もやはり3流である。