「極右」躍進は世界の新潮流

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1瀬戸弘幸
アドルフ・ヒトラー生誕の地であるオーストリアにおいて、
極右政党・自由党の若きリーダー、ハイダー党首が全世界の注目を浴びている。
極右勢力が第二次世界大戦後、始めてドイツ語圏で政権に参加するからである。
昨年の総選挙において、「外国人移民反対」を掲げるハイダー党首は第二党に躍進した。
かってはナチスの政策を支持したこともあるハイダー党首に対して、イスラエルや米国は批判を強めている。

しかし、これは内政干渉であり、オーストリア国民は断固これをはねのけるであろう。

極右は欧州の未来を切り開く希望の星である。

第二次世界大戦で米ソユダヤ勢力に破れはしたが、
今日再び地上に現れた。

極右は世界的な潮流を作り出すだろう。

資本主義と共産主義は我々民族主義者の鉄拳によって
滅ぼされる運命にある。
2名無しさん:2000/01/27(木) 17:21
「政治思想」じゃなくて「電波お花畑」に書くべきです。
http://www.2ch.net/denpa/index2.html
3>2:2000/01/27(木) 17:59
てっことは、オーストリア人は、妄想電波であると思ってよいのでしょうか。
4名無しさん:2000/01/27(木) 18:07
オーストリアにも小林よしのりはいますか?
5名無しさん:2000/01/27(木) 19:41
極右、民族主義が伸長した結果は、
ユーゴスラビアの惨状を見よ。
6瀬戸弘幸:2000/01/27(木) 20:12
>2、電波お花畑の紹介ありがとうございました。
>3、妄想電波とは何のことでしょう?
>4、小林よしのりさんはナチは大虐殺をしたが、
日本軍はやっていないと言う主張の方ですね。
かっての同盟国の悪口を言わなければ、日本を正当化できないとは
残念なことと思います。
戦争なのだからある程度の戦争による死者は仕方がないと言うなら
ご立派なかたと尊敬できるのですが。
でも、小林よしのりさんの功績は凄いと認めるのにやぶさかではありません。

>5、
旧ユーゴの内戦を極右・民族主義者の伸長と見るのは、
極めて皮相的な見解であります。
冷戦崩壊後、幻想としての国家が解体し、民族の実体が
問われる時代へ突入しました。

この世界の新潮流として民族の前衛、極右が世界的に台頭する
時代を迎えているのです。

7>6:2000/01/27(木) 20:15
・・・大丈夫、君?
コワイ人?(笑)
8ノ|ヽ木木よしのり:2000/01/27(木) 20:18
>資本主義と共産主義は我々民族主義者の鉄拳によって
>滅ぼされる運命にある。

おやおや資本主義が滅びると言うことは、
極右が政権取ったら株式上場が無くなることか。
こりゃ大変だぞ。
ヤフ〜株1億円紙くずになるぞ!
9>5:2000/01/27(木) 20:24
ミロシェビッチは、共産党員つまりあんたたちサヨクのお仲間。
10名無しさん:2000/01/27(木) 21:33
>6
「民族の実体が問われる時代」の結果として内戦というのでは、
あまりに悲惨なのではないですか?
というよりも、どういう経緯であれ、民族主義はこうした悲劇の
原因になるのでは?ということですけど。

>9
ミシェロビッチが元共産党員だとしても、
世界では誰も彼を共産主義者だとは見ていませんよ。
現地では「チェトニク」呼ばわりですからね。
11瀬戸弘幸:2000/01/28(金) 08:18
>7さんへ、
我々の台頭を一番恐れているのは共産中国でしょう。
国粋主義や日本の伝統的な右翼には大アジア主義などがあって、
中共と仲良くしていこうなどの考えがあります。
我々は中共の覇権主義、軍国主義、冒険主義に強く反対しております。

>8さんへ
今日の資本主義の行き過ぎた面、例えばヤフー株に見られるような、
実態を遥かに越えた投機熱などを規制するのは当然のことと思います。
野放しにしておくことが市場経済ではありません。
民族社会主義者は修正資本主義を目指します。

>10さんへ、
とても素晴らしいご意見、質問です。
民族主義が現在世界で発生している紛争の原因であるとするならば、
全てのイデオロギーも宗教も、あるいは人類普遍の理想といわれる
人権主義も、民族主義の前には歯が立たないと言うことを認める
ことになります。
すなわち、民族主義こそが人類普遍の真理であるのです。
よって我々は正しい民族主義の発露を求めてやみません。

http://www.strategy.co.jp
12P戸弘幸:2000/01/29(土) 16:10
私がこのスレッドを立ち上げてから、極右に関するものが
次々に立ち上がった。
そちらの方に書き込んでいたら、こちらが下のほうに行って
消えてしまいそうになった(笑)

極右に関する情報、質問、ご意見などはこちらの方に
書き込みをお願いします。
13名無しさん:2000/01/29(土) 16:27
>民族社会主義者は修正資本主義を目指します。

そうすると日共宮本修正主義集団と同じ事を目指すのですか?


14極右なら:2000/01/29(土) 19:31
頭山満あたり見習って、海外(とくに中国)からの亡命学生の支援でもしなさいよ。

「日本民族」というのも相当いかがわしい概念だと思いますが、どうであれば日本民族なんでしょう?
15P戸弘幸:2000/01/29(土) 20:12
>13さんへ
日共宮本さんて、まだ生きておいでなのですか。
今でもそのような呼び方があるなんて知りませんでした。
真面目に生きます、資本主義社会においては常に資本の集中
強化が進みます。それに規制を加え分散化を図ることは、
最も弱い立場にたたされる未組織労働者の利益にかなうと信じます。

>14さんへ
「日本民族」というものが、そんなにいかがわしい概念ですか?
とても信じられない言葉です、日本民族は崇高なるものです。
16名無しさん:2000/01/29(土) 20:12
1500年前に日本に帰化した天皇家の存在は許されますか?
17山姥:2000/01/29(土) 20:22
>16
1500年前にこだわるのか?
明日を考える思考を持とう!
せいぜい、明治までさかのぼる歴史観は良いと思う
18P戸弘幸:2000/01/29(土) 20:29
>16さんへ
>17さんへ
これは私の他のサイトにおける投稿文です。

http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sisou&key=946167763
19名無しさん:2000/01/29(土) 21:51
このスレッド、本気で言ってるんなら、一度精神鑑定うけた方がいいよ。
かなりキテるよ。
重症の「妄想構築」だよ。

「民族」の概念自体から再検討したら? だけいっておく。
20P戸弘幸:2000/01/29(土) 21:59
>ほお〜何がお気に召さないのか?

>「民族」の概念自体から再検討したら? だけいっておく。

もう少し言ってもらわないことには返答しようがないよ。

あなたが日本民族を認めないなら話は別ですけど。
21名無しさん:2000/01/29(土) 22:58
ヒトラー信奉者へ
もしあなたがユダヤ人に生まれていても同じこと言ってられるかね。
虐殺が全く無かったと言えるのかね。
何故君がヒトラーを信奉するようになったか考えると、
つらい過去が想像できる、学校でも孤立したでしょうね
君はオウム教に入信していたほうが幸せだったでしょう。
22名無しさん:2000/01/29(土) 23:05
あのさあ、東欧でのいろんな出来事見てるだろ?
民族主義でうまくいくはずないのは明らかじゃないの。
あと、「民族主義」って「資本主義」や「共産主義」の対抗概念じゃ
ないだろ?1は何言ってるかわからんぞ。
23>21:2000/01/29(土) 23:47
なんで前半で止めとかないかな?
>学校でも孤立したでしょうね
>君はオウム教に入信していたほうが幸せだったでしょう。
あなたがサリン事件の被害者に生まれていても同じこと言ってられるかね。

24P戸弘幸:2000/01/30(日) 08:12
>21さんへ
>もしあなたがユダヤ人に生まれていても同じこと言ってられるかね

私は第二次世界大戦の敗戦国に生まれた。
日本は悪い人殺しばかりしていたので戦争に敗れたと日教組に教え込まれた。
戦争の勝敗は善悪で決まるものなのであろうか?
この疑問から私の戦争観は生まれた。
私が戦勝国に生まれていたならば、何の疑問も抱かずに敗戦国の
罪悪を信じて疑わなかったろう。

私は敗戦国に生を受けたからこそ、戦争の真因に迫り再び戦争の悲惨さを
人類が経験しないように学んでいく事を決意した。

アドルフ・ヒトラーだけが凶悪な戦争犯罪者である。
私はこの意見を一方的なものとして批判する。

この掲示板は長い文が書き込めない。
ユダヤホロコーストの虚構については、
我々のサイトにおいでくだされば、いくらでもお相手しましょう。
我々はこれまで多くのホロコースト信奉者と論争してきたが、
誰一人として我々の質問に真面目に答えてくれた人はいなかった。

たとえば、ホロコーストを命じたヒトラー総統の文書を
一体誰が見たというのであろうか?
あなたがそれを見たというのであれば、その資料の出自を明示されたい。

http://strategy.co.jp
25P戸弘幸:2000/01/30(日) 08:30
>22さんへ

かって共産主義というイデオロギーによって蹂躙されてきた国家は
冷戦の崩壊とともに、そのくびきから解放された。
ロシアの現状などを見れば、市場経済社会に移行したものの、資本の
集中強化が進みすぎ、貧富の差が拡大しつづけている。

共産主義に愛着を感じる層が依然として存在するのはそのためである。
しかし、極右勢力が将来を約束されている場所はロシアの台地である。

民族主義は資本主義、共産主義にも絶望した国民が最後に頼る
希望の星である。
21世紀にはイデオロギーによって支配された幻想の国家は解体の
運命を避けられえない。
出現するのは実体のある民族国家だけである。
世界統一国家を狙う国際ユダヤとの闘いが、未来の戦慄する悪夢である。
我々はその悪夢の呪縛と闘っている。
26>瀬戸さん:2000/01/30(日) 09:13
わかってないな。民族主義ってのは政治的な統合様式で、
共産主義とか資本主義は経済体制でしょ。
資本主義を超克する民族主義ってのはありえないの。
2714:2000/01/30(日) 12:36
自分自身の生活で充たされない思い、挫折感、不満を、敗戦国の国民「でしかない」せいだと責任転嫁したうえ、その敗戦を美化することで自分自身を救おうとし、その手段として他民族をこき下ろすというのは、全然自分自身を見つめていない行為だと思う。

「極右」を自称するなら、頭山満あたりよく調べてその人生でも見習いなさいよ。そうしたらもう少し対話もできるかもしれない。毒電波量増えるかもしれないけど。

差別機構としての「民族」概念は、民族差別が好きなアングロサクソン文化に染み付いていた業病です。ラテン系やアジア、アフリカには本来なかった概念です。日本人として誇りを持ちたいのなら、まずアングロサクソン文化的な「民族」概念からの脱却からでせう。
28age:2000/01/30(日) 12:38
age
29いやいや:2000/01/30(日) 12:57
面白いものを読ませて頂きました。ごっそーさまです。ちーん。
30瀬戸弘幸:2000/01/30(日) 22:11
>26さんへ

「極右」とは民族主義+国家社会主義を言います。

>27さんへ

>自分自身の生活で充たされない思い、挫折感、不満を、
>敗戦国の国民「でしかない」せいだと責任転嫁したうえ、
>その敗戦を美化することで自分自身を救おうとし、
>その手段として他民族をこき下ろすというのは、
>全然自分自身を見つめていない行為だと思う。

どうしてこの様な考えに至るのか、全く理解できない。
私は自分の人生を満喫している。愛国運動に賭けた半生を誇りにしている。
敗戦を美化している訳でもない。
戦勝国の歴史観と対峙させ、真実を探求しているに過ぎない。

>極右」を自称するなら、頭山満あたりよく調べてその人生でも見習いなさい

大アジア主義には反対である。
共産中国は日本の将来にとって脅威となる。
よって、我々は頭山満先生の言われたことを真似る訳にはいかない。

民族間の差別感情が白人特有のものであるとは思わない。
何故ならば民族間の紛争は世界の至るところで起きているからです。

今日は忙しくレスが出来ないのでまた後日行なうことにします。
31少初位:2000/01/31(月) 00:03
>瀬戸弘幸氏
何故民族主義が人類を救うのかイマイチ理解できない・・・
もう少し分かりやすく説明していただけないものだろうか?

まあヒトラーが悪人だったら
戦争を指導した元首はみんな同罪だな。
もちろん裕仁氏もな。

共産中国はそりゃ脅威だろうが、
あれも有る意味中国内の民族主義がはびこっているのでは?

まあ、やっぱり負けちゃいかんよ。
勝期を逸し、神州を敵国より防げなかった姦臣どもを
跋扈させた・・・
今も変わらんと思うが、どうよ。
子孫に借金を残すような姦物を指導者として誇れまいに・・・
32瀬戸弘幸:2000/01/31(月) 22:07
少初位さんへ
>何故民族主義が人類を救うのかイマイチ理解できない・・・
>もう少し分かりやすく説明していただけないものだろうか?

今日は時間がないので簡単に説明させて頂きます。
我が国を例に取れば、少子化問題などは民族の衰退減少として
捉えることが出来ます。
少子化ー労働力の減少ー移民受け入れ
となれば、ますます民族は衰退の一途を辿るでしょう。

これを防ぐ道は民族の活力を煥発せしめることしかありません。
明後日にまた投稿させて頂きます。

http://www.strategy.co.jp
33少初位 :2000/01/31(月) 23:17
確かに古代日本において大陸から来た連中がやがては大和朝廷をつくるに至って、
アイヌ等の古来より暮らしていた民族が滅ぼされたがな。

さて、続きのお説を楽しみにするかの。
34瀬戸弘幸:2000/02/01(火) 16:12
>少初位さんへ、

このサイトにやって来てまだ間もないが、始めて冷静できれる頭脳を
持った方と遭遇した感じです。

貴方に対する興味が深々といったところです。貴方がどのような思想を
持つ方なのかはまだ知るよしもないが、相当の知識をお持ちと思われる。

ここは慎重にいかなくてはならない様だ。(笑)
貴方が私に言わせたいのは、日本民族の定義、もしくは概念かな?
なぜ、アイヌが亡ぼされたなどの書き込みがなされたのか、
その真意を逆に伺いたいほどです。

天皇を裕仁氏と表す人はそうは見られない。
私のHPの掲示板にヒロヒトと書いてこられる御仁がおられる。
典型的な左翼イデオロギーの論者である。

>まあ、やっぱり負けちゃいかんよ。
>勝期を逸し、神州を敵国より防げなかった姦臣どもを
>跋扈させた・・・
しかし、この文はどう見ても愛国者の心情からのものだ。


>さて、続きのお説を楽しみにするかの。

この文も何か不気味だね。(苦笑)

しかし、味のある文体ですね。

どうです、一つのテーマを決め語り合ってみませんか。
私からの提案は「インターネットと右翼運動」です。
いかがでしょう。


35名無しさん:2000/02/01(火) 16:32
>確かに古代日本において大陸から来た連中がやがては大和朝廷をつくるに至って
江上の騎馬民族説を信じているバカがまだいるとは思わなかった。
36>35:2000/02/01(火) 17:25
渡来説=江上説っていうのも短絡でない?
37名無しさん:2000/02/01(火) 18:05
>渡来説=江上説っていうのも短絡でない?
少なくともアカデミズムでは、江上くらいだよ。
町の素人学者はともかくとしてな。
38名無しさん:2000/02/01(火) 19:52
<br><font color=blue>(長いので省略。レスを全部読むボタンで読めます)</font><br>
39名無しさん:2000/02/01(火) 20:02
天皇はアラブからきた。
正倉院の宝物は、物語っている。
40>39:2000/02/01(火) 23:00
ランジャタイはペルシャからだぞ。
41少初位 :2000/02/02(水) 02:01
>瀬戸弘幸氏
ははは、買い被りすぎだ。私は35氏の言うとおりの愚説を信じる俗物よ。
大東亜戦争当時の香港のように、意外とあっけなく落ちる程度のシロモノじゃて・・・

さて・・・
>貴方が私に言わせたいのは、日本民族の定義、もしくは概念かな?
そうそう、それよ。我が意を得たり、だ。

>なぜ、アイヌが亡ぼされたなどの書き込みがなされたのか、
>その真意を逆に伺いたいほどです。
とある右翼のページを見て、腹が立ってねぇ・・・
そこは名前に「平和」とあったので期待したのだが、
そこの総裁とやらは、「朝鮮人は全て敵」とほざくのだ。

全くおかしな話である。
かつての日韓併合の後には、朝鮮人も天皇の臣民だったし、
中にはかの太平洋戦争の際に共に戦い、そして散っていった方もいた。
戦犯として処刑された方々や、北朝鮮で「対日協力者」として処分された方々もおられた。
(もちろん彼らにとっては苦痛だったであろうが)
朝鮮人とは、ある意味苦楽を共にした「同志」であったとも言えるわけだ。
私は戦争を賛美するわけでもないし、さりとて「金王朝」を許すつもりは無い。
しかし、強制が伴ったとはいえ「同志」であった朝鮮人を、朝鮮人だと言う理由のみで
排斥するのは、あまりにも不義理ではないか?
武士道にもとる。このような人でなしに日本人の美徳が分かってたまるか!

・・・とまあ、激憤に駈られるうちに、「そもそも日本人とは?」と
疑問をもつようになったまでである。


>しかし、この文はどう見ても愛国者の心情からのものだ。
愛国者の定義は難しいよ。
真の日本の為に天皇制を打倒せんとするものも、ある意味「愛国者」だろうし。
とはいえ、君が代日の丸を支配の道具にし、
皇土をゼネコンによって破壊しむる自民党は国賊である事は確かだな。
表向き天皇を擁護しているから、たちが悪いよ。

つまらぬ事を書いた。
まあ、ここは続きのお説で流れを清めてくれぃ!
42少初位 :2000/02/02(水) 02:08
>どうです、一つのテーマを決め語り合ってみませんか。
>私からの提案は「インターネットと右翼運動」です。
>いかがでしょう。

面白い議題だが、主に教えを乞う立場になりそうだな。
それもまた良し、かの・・・

とはいえ、ここでやると話題が交錯するゆえ、
別スレッドを立てた方がいいと思うが、どうかの?
43瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 17:42
オーストリアの極右・自由党と保守・国民党は2月1日、
連立政権樹立で合意したと発表した。

EU諸国や米国、イスラエルなどはこれを衝撃的事実と受け止め、
外交関係の制限措置を取ることをほのめかしている。

これは選挙で選ばれ成立した政権に対する内政干渉であり、
民主主義に敵対する暴力的破壊工作である。

オーストリア国民はこのような内政干渉に強く反対し、
国家の尊厳を守るために立ち上がるであろう。

なぜに、ヨーロッパはハイダー党首を恐れているのか?
その答えは一つだ。「彼は崇高なる民族主義者である。」からだ。

彼こそがヨーロッパにおける希望の星である。
ヨーロッパ社会が幾世紀に亙って悩みきった巨きな悩み
即ちーー民族問題ーーそれを解決出来る唯一の政治的指導者なのである。

「何ということだ!オーストリア人がドイツ民族運動の旗頭だとは!」
かって左翼共産主義者はヒトラーをそう呼んで批判した。
しかし、彼が民族主義の大旗を押し立てて、ドイツ全土が沸き返るような
大衆運動を起した時、共産主義者は撃ち滅ぼされたのだった。

http://www.strategy.co.jp
44>瀬戸氏:2000/02/02(水) 18:09
お題目、アジ演説モードはつまんないので
少初位氏ともう少し対話を続ける事を願う。
45瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 18:29
>44さんへ
少初位さんとの対話は別スレッドを立ち上げたいと
思っております。
あるいは「日本国と天皇家の存在」の方でもよろしいかと思います。
この場ではあくまでもヨーロッパの極右情勢を取り上げていきたいと
考えております。
46>43:2000/02/02(水) 19:07
瀬戸さん教えて下さい
イタリアでMSIが政権入りしたときは、もめなかったのに何故今回
もめているんでしょうか。やっぱり小国相手だからでしょうか。

47瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 19:35
>46さんへ
イタリア社会運動(MSI)は国民同盟と名を替えて政権に参加しました。

イタリアには北部の独立を掲げる政党も極右政党と見なされております。
また、イタリア人は最近でこそアルバニアからの不法難民の流入に
悩まされておりますが、イタリア人そのものがフランス、ドイツ、スイス
オーストリアに出稼ぎに出ており、外国人問題に関してはヨーロッパの
他の国とは事情が少し違っています。

今回のオーストリアのハイダー党首の場合は、他のヨーロッパ諸国の
極右政党に対する影響が極めて多大なものがあると考えられます。

ヨーロッパには西ヨーロッパと東ヨーロッパという呼び名が定着していますが
これは戦後の発想であり、ヨーロッパには中欧というものが存在していました。

この中欧にこれから燎原の火の如くファシズムの嵐が吹き荒れることでしょう。
さらに、極右の最大の活躍の場として保証されているのは、
広大なロシアの大地です。

そのように予測すればヨーロッパの各国が、今回の事態をかなり深刻に
捉えていることが理解できるのではないでしょうか。
48極右監視委員会:2000/02/02(水) 19:58
欧州が極右ばかりになったら、極右どうしがエゴを言い合い
潰しあいになるであろう。
もし、ドイツやロシアに極右政権が誕生したらどうなるであ
ろうか。
ドイツの極右政権は、旧ソ連によって削られた領土の返還を
求めるであろう。一方ロシアの極右は旧ソ連領の復活を実行
しようとするであろう、現にジリノフスキーのように北海道
やアラスカはロシア領と主張している極右もいる。
このような極右は他者を排除し、自分の主張をごり押しする
であろうし、強行意見を主張し当選してきたため妥協もしに
くい。
最悪の場合戦争も十分ありえる。このような極右の潮流は、
百害あって一利無し、早めに対処すべきことで、各国政府
も有権者の不満が極右に流れないように注意しなければな
らない。

日本でヒトラーシンパの極右団体を結成している人物はその点
を考えているのであろうか、無邪気に各国の極右の躍進をよろ
こんでいるようだが、その後を考えているのだろうか
49瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 21:02
まずもって、「極右」とは何か?
その定義と概念を説明しておかないと、48の極右監視委員会のような
的外れの主張が出てきてしまう。

最初に断わっておくが、ネオ・ナチズム、ネオ・ファシズムと呼ばれている
るように、戦前のナチズムやファシズムとは全く違った政治運動である
ということが大切である。

第二次世界大戦後の世界はイデオロギーによって分割支配され、
民族はその国家群の箍の中に押し込められた。
その箍が外れるや民族主義は急速に勢力を伸ばして来ている。

さて、極右の考え方だが、これまでの右翼が反共一本やりであったのに対して
、極右は反移民を掲げ、人種差別を叫ぶのではなく、文化的な差異から来る
衝突を回避する必要性を説く。

つまり、本来民族は暮らすべき場所にとどまるべきだとの主張であり、
他国を侵略する考えはまったくもたない。

移民排除とは本来その民族が住んでいた土地に返ってもらうという考えに
過ぎない。

よって皆が仲良く住み分けるという至極当然の考えに過ぎないのである

http://www.strategy.co.jp
50>49:2000/02/02(水) 21:22
本来の土地とはいつの時点のことだ?
51瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 21:34
>50さんへ
我々は幻想の国家よりも実体としての民族を重要視する。
更にもし我々が仮に政権を取った場合は、その時点としておこう。
よって、日本に居座る「不法滞在外国人」は、その時は速やかに
母国へお帰り願うことになろう。
52zzz:2000/02/02(水) 21:46
「極右」ハイダー党首の顔写真
http://search.news.yahoo.com/search/news?p=Austria&c=news_photos
53>51:2000/02/02(水) 22:08
じゃあ現状維持ということですね。
54>瀬戸さん:2000/02/02(水) 22:16
極右のみなさんは部落問題にかんしては、
どのような考えを持っているのですか?
55極右監視委員会:2000/02/02(水) 22:19
>最初に断わっておくが、ネオ・ナチズム、ネオ・ファシズムと呼ばれている
>るように、戦前のナチズムやファシズムとは全く違った政治運動である
>ということが大切である。

ナチスとナチズムのホームページ
このページはナチス及びナチズムを信奉するページです。
↑これは、瀬戸氏のページより、このようなページを作成
しておいて戦前のナチズムと全く違う運動とはどう言うこ
とであろうか。またこの2ch掲示板でも、ヒトラー擁護
発言をしているので、領土拡張型のナチズム信奉者と思わ
れるのは自明であろう。
また、ヒトラー総統のホームページでは
<ヒトラー総統の功績>
・共産主義の打破
これがソ連との最終決戦となった。
と書いているが、ヒトラーが独ソ戦を会戦した目的は、共産
主義打倒以外に東方への入植があったがそれは、極右につい
て、これは皆が仲良く住み分けるという至極当然の考えと主
張するご自分の考えに矛盾しないのか。

賛美する欧州の極右新潮流に対外領土拡張は無いと言いきれ
るか。ドイツのネオナチは旧領土の復活も主張している
はずだが、それに対してはどうお考えか。
56瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 22:47
>極右監視委員会様へ
ナチズムは研究の対象であり、それを我が国において
実践するためのものでない事はこれまで述べて来ました。

戦勝国の歴史観に敗戦国の歴史観を対峙させ、悲惨な戦争の
真実に迫ることこそが敗戦国に生を受けた者の使命と考えております。

ヒトラーの戦争を全てに亙って肯定するものではありません。
しかし、戦争とは一方的な悪者がいて始まるものではなく、
当事者それぞれにその責任があると思います。

独ソ戦についてですが、ドイツと英国の死闘が膠着状態に入った
1940年末、スターリンは勢力拡張の時期到来とばかりに、
ベルリンにモトロフを遣わし、不遜強欲にもフィンランドとバルカン
半島をソ連の配下に置くことを強要した。

バルカンを失えばトルコの親独中立は危ういものとなる。
ヒトラーは対ソ攻撃を決意した、「東進」はナチズムの理論上の
目標としてはあったが、実際は誘い込まれたのであった。

極右といっても数多くの団体が存在しており、
あなた方が心配するような主張を展開するネオ・ナチは政権を
奪取することなど出来ない。
心配御無用であろう。
57瀬戸弘幸:2000/02/02(水) 23:04
>54さんへ
我々は日本国籍を有する者へのいかなる差別にも反対します。
また、永住外国人に対しては速やかに日本国籍を与えるべきとの
立場です。
日本に対する帰化を拒む人に対しても、差別は許されないものと
考えます。

不法滞在者は直ちに母国へ帰るべきで、我が国に不法にとどまる
ことは許されません。
この主張は民族差別や人権軽視とは違います。

「特別残留許可」を求めている不法滞在者に対しては、
母国の国籍を捨て日本の国籍を取得させる義務を課すべきです。
二重国籍は絶対にこれを認めることは出来ません。
58zzz:2000/02/03(木) 11:29
▼<オーストリア>ハンガリー、EU対オーストリア方針に同調せず(毎日新聞)

ハンガリーのマルトニー外相は2日、オーストリアで極右・自由党が政権に参加し
た場合、外交関係凍結に踏み切るとしたEUの方針には同調しないと表明。理由に
ついて、「在ブダペスト・オーストリア大使から自由・国民両党連立政権の政策の
詳細な説明を受け、EU拡大方針を明確にしていると理解したため」と説明した。
[毎日新聞 02月03日]
59>57:2000/02/03(木) 13:36
>「特別残留許可」を求めている不法滞在者に対しては、
>母国の国籍を捨て日本の国籍を取得させる義務を課すべきです。
>二重国籍は絶対にこれを認めることは出来ません。

なんかこれこそ傲慢って感じ。
「国籍」=居住権じゃないでしょ。あんたの論理じゃ日本に永住
したけりゃみな日本に帰化せないかんの? あほらし。
居住権が欲しいと言っている人に対して国籍を変えろと言うのは
ただの無茶だがね。
60瀬戸弘幸:2000/02/03(木) 19:15
>59さんへ
本来「不法滞在外国人」は如何なる理由があろうとも、日本に居住する
ことが許されない犯罪者である。

連日東京地裁などではこの不法滞在者に対する公判が開かれております。
弁護士のほぼ100%の方が被告本人はこれまで犯罪歴がなく、
真面目に働いてきたので寛大な判決をと弁護する。

裁判官は我が国の法律を無視し長年に渡って不法に滞在した罪は
重大でありこれを軽視することは出来ない。
として有罪の判決を下す。

日本政府が統治するこの日本に居住したいというならば、我が国の
法律を守るか、日本国籍を取得して日本人になって頂くのが一番
最善の道である。

考えても見て下さい。「彼らはもう帰る祖国はない」という理由で、
特別残留許可を求めたのではなかったのか?

彼らを支援している朝日新聞によれば、この時の大きな横タイトル
文字は「もう帰る国はない」「捨て石覚悟で訴え」であった。

帰る国のない者がどうして母国の国籍にこだわるのか、
日本に住みつき子供も日本の学校に通学しているからとの
理由を主張するなら、日本の国籍を申請すべきである。

取得が難しいというのであれば、我々も一緒になって運動しよう。
あなたは、「あほらし、」とか「無茶だがね。」というが
我々はそうは思わない。

居住権だけの問題で済ますことは出来ない。
この国に留まるというなら、その国の国民となるべきである。
それが我々極右・ナショナリストの主張であります。

http://www.strategy.co.jp
61>60:2000/02/03(木) 21:58
 まず、問いたいのだが。
 君たちの主張通りに不法滞在者すべて国内から叩き出したら
日本の経済どうなると思う?
 特に第1次産業。

 むしろ
 「不法入国幇助、不法入国の更なる厳罰化」
 「不法入国者を雇用することを更に厳罰化」
 「一定の枠を設けるなり何なりして単純労働目的の入国を認める」
ぐらいにしないと、ますます不法入国者を食い物にして犯罪組織が
のさばるだけになるかと思うがいかが?
62更に言うと:2000/02/03(木) 21:59
理想論より問題は現実。
63>47:2000/02/03(木) 22:10
瀬戸さんへ
しかしそうはいっても党大会でムッソリーニの写真集を販売しているMSIの方が
問題なんでは。そもそもハイダーって極右なんですか。単なるポピュラリストでは
ないんですか。
そのへん教えて下さい。
64瀬戸弘幸:2000/02/03(木) 22:36
>61、62さんへ
現実問題として30万人までに膨れ上がった「不法滞在外国人」
を強制的に送還することは出来ないことでしょう。
我々はこの問題を約10年前から主張しており、私がTBSの報道
番組の中でも述べたことがありますが、残念ながら今となっては
打つ手なしの状況になってしまいました。

現在問題なのは、これ以上の不法経済難民の流入を如何に阻止するかです。
これは雇用する日本人に対する罰則強化以外には手がないでしょう。

単純労働者の受け入れは相手の国のためにもなりません。
東南アジアの中でフリッピンが一番経済発展が遅れたのは、
最大の労働者輸出国であったとの説もあります。

これらのことに関しては更に詳しい投稿を後日行ないます。
65瀬戸弘幸:2000/02/03(木) 22:47
>63さんへ
イタリアのMSIの大会でムッソリーニの写真が売られていることは
知りませんでした。ムッソリーニは孫娘が当選するくらいですから、
国民の間には人気があるのでしょう。

ハイダー党首については筋金入りの極右活動家だと信じております。
彼が日本のマスコミでも何かと話題に上り始めたのは、平成8年の
欧州議会で大躍進した頃からですが、その頃は結構過激な言動で
大衆を沸かせておりました。

この時の彼のスローガンは「国民に希望を!」でした。
私はこの頃から彼を希望の星と呼んでいます。
66名無しさん:2000/02/03(木) 22:52
>結構過激な言動
何言ってたの。詳しく教えて。
67瀬戸弘幸:2000/02/04(金) 09:22
>66さんへ

既に新聞などで広く報道され始めております。
一番日本の政治家にも見習って欲しい言葉。
「我々はいつの時代でも過去より解放されるべきである」
「これから何十年にも渡って謝罪し続けなければ行けないのか?」
「歴史を堂々巡りしていては何の解決にもならないであろう」
68名無しさん:2000/02/04(金) 09:55
瀬戸弘幸さんに、概ね賛成
オーストリア国民の多くが自由党を支持したことは無理もないことと思う。
移民に対して寛容過ぎる政策は反発を招いて当然だ。誰だってよそ者に自分
とこを乱してほしくないだろう。
その点、古代の日本はウマク移民を受け入れたのかも知れない。できるだけ
国力を高めていきたいので、技能のある人を優先してきた結果、今の日本が
あるのだと思う。
69名無しさん:2000/02/04(金) 10:55
労働者人口が減ってけば、んなこと言ってられなくなるような気もするが。

労働者受け入れ→一悶着→民族の混在化

まあ、左右両陣営がどーいうイデオロギーをもてあそぼうと、
共産主義(またはマル経みたいな超管理経済、)にでもならん限り、
移民受け入れは、資本主義として経済的に必然というほかはない。
70ひろゆき:2000/02/04(金) 20:12
test
71瀬戸弘幸:2000/02/04(金) 20:29
政府や経済界は労働移民を受け入れることで、
労働力の不足をカバーしようとしているが、
そのことによって我が国にもたらされるであろう、
マイナス面までは考えていないようだ。

外国人を受け入れていることによる社会的コストは
労働省の統計でも現在一兆円で、国民一人当たり一万円の
負担になっている。

資本主義は欲望の拡大を際限なく煽り続けているが、
我々はその事に対しても反省すべき時期に来ているのではないか。
余りにもの過剰なまでのサービスが見られるが、これらの点も
考え直すべきであろう。
72>67:2000/02/04(金) 20:44
ぜんぜん大したことないですね。石原慎太郎の方がよっぽどすごいような気が。
73災玉県中小企業連合会:2000/02/04(金) 21:29
あのさ、外国人帰れとか言ってる人達さ。
外国人みんな帰っちゃたら、ちゃんとあんた達がその穴うめてくれるんだろうね。
外国人と同じ賃金で同じ時間、同じ日数分働く心構えがあって言ってるんなら
うちらは別に構わんけどね。
あ、それから保険も年金も全部自前なんてことは当然わかってるよね。
外国人の代わりなんだからそんなとこまで面倒みてらんないよ、うちら。
74>71:2000/02/04(金) 21:33
根本的に間違ってないか?
上記のコストは不法就労者とかまで含めてのコストだよね。
正規な形で労働する労働者からはきちんと「税金」が取れるんですよね。
当然健康保険とか払って貰うことになるし。
現在のような形で課税されない金が大量に闇に流れ込んで、マネー
ロンダリングされて・・・という状況考えると確実に社会的コストは
圧縮できるはず。
なんか基本的にコスト計算間違ってない?
75Adolf Hitler:2000/02/05(土) 02:54
76>75:2000/02/05(土) 03:44
>今年に入って去年の含み益300万の金が、1月攻勢に敗北し200万もの損失を蒙った。
>そこで総統閣下は作戦を発動された。逆転決死の作戦であり、敵の防御線の崩れかかっている
>東都水産・ダイエーOMCに対し、それぞれSS親衛隊戦車大隊2万株ずつを与え、空売り攻勢に出た。
>作戦終了予定は2月いっぱいである。速やかに敵を殲滅せよ!!

なにこれ?
77瀬戸弘幸:2000/02/05(土) 07:44
>73さんへ
外国人が3kなどと呼ばれる仕事につき、日本の底辺を支えてきた
などという議論を良く聞きますが、そのような階層の存在を認め、
それを容認し続けることの方がより差別的とは思われませんか?

>74さんへ
紹介した数字は今から10年ほど前に、労働省がこのまま進めば
そのようになると予測した数字です。
もし、労働省の予測が正しければ現在そうなっているわけです。
本来「不法滞在」「不法就労」は認めていないわけですから、
当然貴方がいわれるように除外されているものと考えられます。

この問題は暴力団が不正に得たお金に対して、かっては課税することが
それを結果的に認めてしまうのではないかと課税しなかったことと
似ています。

不法滞在者の殆どが地下銀行といわれる不正な送金を母国にしており
税金を免れております。

また、外国人の支援団体は保険にも入れないなどと言っていますが、
地方自治体の外国人の医療費負担は急激に増えております。

病院は外国人でも診療を当然拒否できないわけで、これを自治体に請求
することになります。
これらの負担額も政府は調査した明らかとすべきではないでしょうか。
78瀬戸弘幸:2000/02/05(土) 08:31
>Adolf Hitler さんへ
お初にお目にかかります。
貴方に是非連絡を取りたいがいかがでしょうか。
よろしかったら、私のHPにおいでください。
79名無しさん:2000/02/05(土) 09:20
あんたかぶやらないほうがいいわ
80名無しさん:2000/02/05(土) 09:34
瀬戸よ日本ネオナチ党と何を提携したいのだ。
監視委員会には、研究もくてきとか言っているけど
やっぱあんた、ヒトラー大好きおじさんなんだろ

日本民族と独逸民族は優秀だ
ユダヤくたばれ
かっこいー
軍服コスプレしたい〜
正直に言ったらどうだ
81P戸弘幸:2000/02/05(土) 11:20
>80さんへ
私がどのような方とコンタクトをとろうと
それが何か悪い事にでもなるのでしょうか?

あなたの言い方は今回捨て台詞をはいて、オーストリアを
後にしたイスラエルの大使にそっくりだね。

すべてにわたっての決めつけと、相手の意見を聞こうともしない
そのような態度こそ改めるべきではないだろうか。
82名無しさん:2000/02/05(土) 11:32
>81
ナチスの意見は聞く必要はない。そんなことも知らないのか?

なんか根本的な誤解をしてるみたいだけど、いまの世界では全面的な
「思想の自由」はないんだよ。ナチスを信奉するような自由はない。
現代社会は、ご存じの通り自由主義・民主主義社会だ。
そしてそれが確立されるためには、「封建主義」との戦い、「ナチズム」
との戦いなどがあった。それらを叩きつぶして確立した自由主義社会
なんだから、ナチズムが現代社会で受け入れられる余地はない。
いやなら、現代社会から隔絶した無人島に行って、そこでナチ社会を
つくるしかない。

日本はいまだ「理念」で動こうとしないから、オーストリア問題を
過小評価している。新聞報道も国際面くらいでしかのらない。
オーストリアの自由党が君のようなジャップの右翼を、自分と対等な
「民族主義者」と見てくれると思っているのかい?
所詮、黄色いサルくらいにしか見てくれないよ。
君がオーストリア自由党を賛美するのは勝手だが、向こうは君なんて
頭の悪いサル扱いだよ。
83Adolf Hitler:2000/02/05(土) 15:14
82よ、貴様は貧乏人であろうが?
84Adolf Hitler:2000/02/05(土) 15:15
税金もろくに払っても居らんやつがえらそうな事を抜かすでない
85Adolf Hitler:2000/02/05(土) 15:21
瀬戸君、我が党員からの報告で君のページは知っていた。
詳しくはメアドを書いておいたので連絡頂戴
86Adolf Hitler:2000/02/05(土) 15:25
わが党に共感を寄せるもの、および入党するものをサーチしてみると
@金持ちが多いA高学歴であるB起業家が多い
逆に批判するものをサーチしてみると
@貧乏人が多いAマニュアル通り暮らす輩どもが多い

ことがわかってきた。
87P戸弘幸:2000/02/05(土) 16:47
>なんか根本的な誤解をしてるみたいだけど、いまの世界では全面的な
>「思想の自由」はないんだよ。ナチスを信奉するような自由はない。

あなたが住んでいるのはこの日本という社会なのではないですか。
我々の住むこの社会には「思想信条の自由」「言論の自由」「結社の自由」
があります。

あなたはどこのお住まいなのですか?
よかったら教えてください。

>現代社会は、ご存じの通り自由主義・民主主義社会だ。

現代は経済的には資本主義の社会で、政治的には議会制民主主義の
制度による社会ですね。

>そしてそれが確立されるためには、「封建主義」との戦い、「ナチズム」
>との戦いなどがあった。それらを叩きつぶして確立した自由主義社会
>なんだから、ナチズムが現代社会で受け入れられる余地はない。

あなたの考えは戦勝国の歴史観そのものです。
戦勝国はファシズムによって支配された民衆を解放した、
と言ってきました。

しかし、解放したはずのドイツには半世紀にわたって軍隊を駐留させ
て来たではありませんか。
軍事力をもって何を抑えようとしてきたのでしょうか?
もし、彼等が言うように民主主義が本当にすばらしいものであるなら、
力によって押さえつける必要性はどこにもない筈です。

戦後ドイツ社会ではヒトラーとナチスを掲げる政治活動を
厳しく禁止してきました。

禁止しなければ<甦る>ということは、その世界観の魅力は
少しも衰えてはいないと言う事ではないでしょうか。

>いやなら、現代社会から隔絶した無人島に行って、
>そこでナチ社会を つくるしかない。

現代の日本にナチズムを模倣した政治運動の必要性は
感じていない、我々独自のスタイルで行うことになるでしょう。
よって無人島に行かなくてすみそうです。

http://www.strategy.co.jp
88P戸弘幸:2000/02/05(土) 17:00
>日本はいまだ「理念」で動こうとしないから、オーストリア問題を
>過小評価している。新聞報道も国際面くらいでしかのらない。

確かにあなたの言うとおりだ。もっともっと報道すべきだよ。

>オーストリアの自由党が君のようなジャップの右翼を、自分と対等な
>「民族主義者」と見てくれると思っているのかい?

我々は旧来の日本民族主義者ではない。
我々は極右の旗を掲げているのです、お間違いのないように。

>所詮、黄色いサルくらいにしか見てくれないよ。
>君がオーストリア自由党を賛美するのは勝手だが、向こうは君なんて
>頭の悪いサル扱いだよ。

我々よりよほどあなたのほうが人種差別主義者だね、
なぜ我々を相手がサル扱いするのだ、まったく持って理解しがたい。
ヨーロッパの特にドイツ語圏の極右は日本人を尊敬している。
戦前ナチスは日本人をとても尊敬していた、黄色いサルと呼んでいたのは
確かアメリカ人の方だった筈だが。

89そうだね:2000/02/05(土) 17:11
ヒトラーの腹心も日本人だったしね。ヒトラーは彼に何でも話して
たしね。よっぽど日本人を信用していたんだろうね。
90zzz:2000/02/05(土) 19:57
極右・自由党はここ数年安定した力を保持している、
自由党が世界的に注目されたのは、欧州連合加盟後初めて行なわれた、
平成8年の欧州議会選挙であった。
この時オーストリアで絶対的な支持を集めていた社民党は、
29%と始めて30%を割り込み、極右の自由党は27.62%と
かってない程にその得票率を驚異的に伸ばした。

自由党はかっては支持率5%ほどの中道政党だった。
それを大きく右旋回させたのが、ハイダー党首である。

自由党の躍進を支えてきたのは、外国人の猛烈な流入だった。
東西冷戦の崩壊で「壁」がなくなるや、豊かな国オーストリアには
大量の外国人だなだれ込んだ。

極右は「合法移民70万人の他に40万人からの不法移民がおり、
彼らの多くが犯罪にかかわり、国民の税金で豊かな暮しを享受している
。」と外国人を厳しく批判、人権派からは目の仇にされてきた。

91>87:2000/02/05(土) 20:00
 社会をぶちこわしにする集団が規制されるのは当然のことで、
だから日本でも破壊活動防止法とか通称オウム規制法とかあるんだろ。
あと暴力団対策法とか。
 本気で脳味噌腐ってるな。
92名無しさん:2000/02/05(土) 20:02
>ナチスを信奉するような自由はない。
だったら、北朝鮮を「地上の楽園」と呼ぶ自由も無いはずだよな。サヨク
93zzz:2000/02/05(土) 20:05
知っての通り、オーストリアはヒトラー総統生誕の土地であり、
人口の大半はゲルマン人である。極右勢力は「外国人排斥」を叫び、
自らを「純粋ドイツ人」と呼び、オーストリアとドイツの合併を模索している。

オーストリアでもドイツ同様にナチズムを肯定すると逮捕される
「反ナチ法」が存在する。
これは1945年5月8日に制定されたもので、ナチズムやこれに類する
極端な国家主義政党の宣伝、結成、勧誘を禁止しており、
特にメディアを通じて行なった者は、懲役5年から最高終身刑に処せられる厳しいものである。

よってこれまで、極右はその活動の自由を制限され続けてきた。
その様な中での躍進を考えれば、彼らが遠からず政権を奪取することは、
もはや誰の目にも明らだろう。

極右の台頭はこれまでドイツやフランス、イタリアなどの大国の例は
日本にも紹介されてきたが、実は中欧諸国により顕著に現れている。
中欧と言う呼び名は日本では余り馴染みがない。
しかし、西欧、東欧というのは、戦後の東西冷戦によって作られたものであり、
戦前は中欧が存在した。
この中欧はドイツ、オーストリア、ハンガリー、チェコスロバキア、ポーランド、旧ユーゴの一部などであるが、
それは広義のドイツ語圏であり、ドイツ系の人達が多く住んでいるところでもある。
言語、歴史、宗教、民族、文化など共有する一体感があり、ただ国々が近いというだけではない。

我々がかねてより注目するのは、ドイツ一国だけでなくこの「中欧」より、新しい運動が蘇生することである。
第四帝国こそはまさに、その新しい運動の中からこそ誕生する。
「外国人は去れ!」「困っているオーストリア人に職を!」
外国人の流入を抑え、職の確保を優先させる、その極右の政策は確実に現代社会に受け入れられてきた。
ハイダー党首はナチス・ヒトラーの雇用政策を評価し、
ユダヤ人の批判を受けた経験を持つが、その信念は今も変わることなく心の中で燃え上がらせていることだろう。

94>91:2000/02/05(土) 20:06
おい、その破防法適用に反対してたのはどこのどいつなんだよ。サヨク
95Adolf Hitler:2000/02/05(土) 20:07
>社会をぶちこわしにする集団が規制されるのは当然のことで、

こらこら、国民指示の元の政権である事を忘れて居るのか?
なるほど、君は民主主義否定者なのだな
>だから日本でも破壊活動防止法とか通称オウム規制法とかあるんだろ。
>あと暴力団対策法とか。

これからいずれも国民の支持をえていない輩に対する規制でR

最近ではロシアでもネオナチが台頭、アメリカでもネオナチが台頭しつつある
ミシガンミリシアもその一派。
だがキリスト教とかが入ってくるから難しいのでR.

96>94:2000/02/05(土) 21:22
 ここで瀬戸氏に対して不快感を表明している人間が皆サヨクと
思っている君、電波入ってるから気をつけれ。
97右 96ではない:2000/02/05(土) 21:33
ナチ第三帝国と同盟を結んだのは
我が外交における最大の失敗であった。

汚名を蒙っただけ、利点などあったか?
昭和天皇が三国同盟に消極的であられたことは
よく知られている。
98ヒトラー総統:2000/02/05(土) 21:41
お気に入りのアドルフ・カウフマンは日本人とドイツ人の
混血でした。
99風雲斎:2000/02/05(土) 22:44
>97さんへ
我が外交の失敗と言えば、ヒトラー総統からの再三の要請にも
かかわらず、日本がソ連に参戦しなかったことだ。

もし、関東軍がソ連の背後から侵攻すればソ連は敗れ
米国は日本と停戦をしたであろう。

シベリアの強制収容所で多くの日本人が寒さと飢えで死ぬ事も
なかったし、北方領土を奪われる事もなかった。
100Adolf Hitler:2000/02/05(土) 23:06
99に同感
101かってに転載:2000/02/05(土) 23:16
[8912] ウイーンで暴動、暴徒等政府庁舎を占拠(毎日新聞)
投稿日 2月5日(土)22時55分 投稿者 F.P.宣伝省@親衛隊国家保安本部 削除


「民主主義の擁護者」を自認する市民諸君は占拠で選ばれた国会と内閣に対してな
んとも暴力的なことで。これで市民が政府庁舎を占拠して、臨時政府でもできて、
それをEUが承認した挙句、軍事介入でもしたら、「逆プラハの春」で面白いのだ
が。
http://asyura8.hypermart.net/bd5/msg/398.html


10297、99:2000/02/06(日) 00:28
ハウスホッファーは警告しました。
日本が中国に踏み込めば失敗する。
かつてのナポレオンがロシアで失敗したように。
旧ソビエトでも結果は同じでしょう。
BT戦車に蹂躙されるのですから。
まあせいぜい航空機の行動圏で何とかだったんでは。
103zzz:2000/02/06(日) 07:58
民主主義で選出された民意を暴力で踏みにじる左翼のデモ。
そのデモを煽るEU諸国の社民政権。
イスラエルの大使召還に追随する米国。
やはり米国はユダヤによって裏支配されている。

暴動が広がったらNATOはそれを理由に軍事介入。
極右を暴力的手段で抑えようとやっきである。
104zzz:2000/02/06(日) 08:21
独有力紙ウェルトは5日、ドイツ国民のほぼ8割が
EUによる隣国オーストリアへの外交的制裁を「誤り」
と感じていると報じた。オーストリアを除くEU加盟
14カ国の政府は、同国新政権との政治対話停止など
強硬手段発動で足並みをそろえているが、国民レベル
ではかなりの温度差があることが浮き彫りになった格
好だ。

と言う事はこれは面白くなりそうだ。
                     
105>102:2000/02/06(日) 09:21
あんた制空権のなんたるかが全くわかってないんだね。それに日本が対ソ参戦
してたらソ連は極東方面から冬季戦の最精鋭シベリア師団とモンゴル旅団をヨ
ーロッパ戦線に投入できなかったのだ。日本がソ連に攻し得るかなんてのは問
題じゃないんだよ。二正面作戦ってのはそういうもんだろ?
106>105:2000/02/06(日) 09:34
飛行機の燃料を内陸に送る手段を日本が有していたのかなぁ。
補給が全く判っていない。
それにモスクワやレニングラードを占領したところで、ウラル山脈の
工業地帯はどうなる?、ムルマンスクの港湾は?
経済というか生産力の視点が欠落してるというか、無知過ぎ。
107追加:2000/02/06(日) 09:35
「精鋭師団を西に回せなかった結果」
108>105:2000/02/06(日) 09:36
要はドイツは「日本人なんかどうでも良いからゲルマン民族繁栄の
ために氏んでくれ!」って言いたいんじゃなかったのか?
109>106:2000/02/06(日) 09:44
むちはおまえ。ドイツがボルガを押さえたら、ソ連がドイツと講和を
むすんでたんだよ。現にスターリンも1943年までは現状維持での
講和を模索してた。ヒットラーもボルガ以東のことは眼中になかった
のだ。おまえは少し本を読んでから物を言え。ちんかすが
110あと:2000/02/06(日) 09:56
ドイツ被れの無知もう一丁指摘。
当時のドイツの輸送手段というか補給網では、レニングラードーモス
クワ−スタ−リングラ−ドの戦線を維持するのに手一杯だったのは
戦後資料を見ても明白。
これがモスクワとかレニングラードを占領したとして、長期間維持
するなんて先ず不可能に近い。
また制空権にしてもドイツ軍の機体は足が短い分ネックが大きかった。
そして戦略爆撃機を殆ど有していなかった為、先述のウラルの工業地
帯やコーカサスの油田等を破壊に至っては、もう夢物語。
またムルマンスクを占領できたところで、エジプト(スエズ運河)か
マルタ・ジブラルタルの何れかを占領しないとイラン経由で対ソ援助
を送ることが可能なことにも注意。
結局連合国の生産力に勝つには、先にドイツが核爆弾を開発する以外
無かったんでは?
111名無しさん:2000/02/06(日) 10:10
あのさー、ここではもし日本が対ソ参戦してたらって仮定の話しをして
るのになんでそのことを無視して持論を展開しているのか・・・
そんなに浅知恵をひけらかしたかったら、別のところでやってください。


112109:2000/02/06(日) 10:11
やっぱり無知。
1942年の段階で旧ソビエトはその生産力がドイツを上回るのを認識し
いた上、英米から第二戦線の話を聞かされている。
これが「ボルガを押さえたら」なんてあり得る筈なし。
113>111:2000/02/06(日) 10:15
それ言ってたら、ここはネオナチが21世紀のトレンドか否かを議論
してるのでは(^^ゞ?
しかしながら話が違うのは自分でも認めるので、この辺で引っ込み
ます。
114113訂正:2000/02/06(日) 10:16
話→議論
115名無しさん:2000/02/06(日) 10:18
だからここでは仮定の話しをしてるの。よくスレッドをよんでくらさい。
116>112:2000/02/06(日) 10:31
>英米から第二戦線の話を聞かされている。
スターリンが最後まで米英を信用していなかったのは有名な話しでしょうが
あなたは本当に少し勉強不足です。
117102:2000/02/06(日) 10:39
>112 おまえがここで議論する資格の無い馬鹿だということが
よくわかった。学校教科書程度のことしか知ってないことがみえみえ。
ププ 恥ずかしい。
118他人:2000/02/06(日) 10:40
異論には勉強不足とかのだ。
おまえは少し本を読んでから物を言え。ちんかすが

大好きな鍵十字軍団やナチに思い入れがあるのはわかるが
そういう言い方はよしなさい
君の頭の中は、いつも架空戦記妄想を構築するための情報
ばかり、だからナチなんかにはまるんだよ
少しは他の情報も入れたらどうか


119名無しさん:2000/02/06(日) 10:42
あんたらめくそはなくそ
120名無しさん:2000/02/06(日) 10:44
おまえら糞ナチは糞くってねろ。時代錯誤の既知外どもが
121>105ー118:2000/02/06(日) 10:57
自作自演はやめて下さい。(時間見たら分かる)
誰か話しを戻してくれーーーーーー。
122結局出てきた:2000/02/06(日) 11:03
確かに議論が混乱してました。
この辺に関しては失礼。m(__)m
んで、歴史のIFとして日本軍が旧ソビエトに宣戦布告してドイツが勝
ったかといえば、これはやはり否でしょう。
前述の通り、ドイツ軍の補給は既に限界で有り1941年冬で最早維持が
やっとで、シベリア師団等の到着有無以前の問題なのです。
この部分こそ自分で本を読まれては如何。
それよりも不可解な転進命令やスターリングラードにこだわり過ぎた
事の方が重大というのが多数説だったと記憶しています。
最もIFですから完全な検証を求めるのは無理ですが、少なくとも
先述の意見は有力では無いのは明記しておきます。

それからスターリンが英米に懐疑的だったのは事実ですが、彼は国内
や同じ共産党員にも同様懐疑的だったのです。
この事を触れずに無知と言っている様では、それこそが無知を証明す
何よりの証拠です。
123名無しさん:2000/02/06(日) 11:20
っていうかおまえらみんな頭悪すぎ

124>122:2000/02/06(日) 11:42
>ドイツ軍の補給は既に限界で有り1941年冬で最早維持がやっと
はー? 何いってんのかねこの人。そんじゃ1942年以降、ドイツが守勢
にまわってるはずでは?
>彼は国内 や同じ共産党員にも同様懐疑的だったのです
そんなの誰でも知ってるよ。対内と対外では比較にならんだろうが・・・
125P戸弘幸:2000/02/06(日) 15:47
>皆さんは本当に戦記話が好きですね。
と言うより詳しい、いや詳しすぎる。(^^)

ナチスやヒトラーが好きな人はけっこう多いと思いますが、
やっぱり戦争マニアの人たちなんでしょうか?
126122:2000/02/06(日) 16:47
ドイツの状況だけでなく旧ソビエト軍との兼ね合いが考察されてない。
単一の事象だけで判断しているのは短絡的では。
あとスターリンが全てに渡って懐疑的なのは、これこそ優秀な政治家
なる証明。
最悪の状況を考え、そこから積み重ねていく思考は、まさに危機管理
の基本、秋までには戦争が終わると言って楽観的な予測だけで攻めこ
み、最後まで引き際がわからず、結局自殺したどっかの指導者よりは
政治家としてずっとマシ。
それから瀬戸氏が出てきたんで一言、ドイツに否定的な事を書いてる
が、ヒトラー個人にはかなり興味有り。
127P戸弘幸:2000/02/06(日) 22:56
>126さんへ
ヒトラー総統は大衆政治家としては天才と思いますが、
軍事戦略家としてはどうだったのかな?
128Adolf Hitler:2000/02/07(月) 05:58
軍事戦略家としてはやばいでしょう
129瀬戸弘幸:2000/02/09(水) 17:01
オーストリアの極右政党と保守の連立政権に対して、イスラエルは
「オーストリアの国民の三分の一はナチスの残虐な行為から何も学んで
いない」として大使を召還しました。

米国も同様に大使を召還したままです。

民主的に選出された政権に対する、このような態度はとても彼らに
正義が有るとは思えません。

時を同じくするようにイスラエルの軍隊はれっきとした独立国である
レバノンに対する軍事攻撃を始めました。

イスラムのゲリラ組織への報復とされていますが、今回のレバノン攻撃は
民間人への攻撃を自制するとした「1996年の停戦合意」に反するものであると
レバノンのホス首相は国際停戦監視委員会の緊急開催を求めました。

イスラエルこそ歴史から何も学んではいないのではないでしょうか。
130世界戦略・教宣部
イスラエルの無差別殺戮攻撃になぜ国際社会は押し黙っているの
か?
いつも悪いのはイスラム原理主義者にされてしまう。