【帝国陸海軍復活】倉山満 Part.10【憲政史研究者】
返り血を浴びた国際金融資本−ソ連の米国工作と「アカ狩り」 ―ヴェノナ文書
http://amesei.exblog.jp/3698920 しかも、ウィキペディアによると、ヴェノナ文書はその年によって解読率にばらつきがあるという。
NSAが報告する所では、ヴェノナ通信の通し番号からもの凄い数の電文が発せられていることが分かっているが、
しかし、ほんの僅かしか暗号解読班には手渡されていない。
2200程度の電信が暗号解読され、翻訳されている。GRU(ソ連軍情報部)
−Naval ワシントンからモスクワに対する1943年の電信の5割は解読されたが、しかし、他の年のものは、
数千の電文が1941年から1945年の間に送信されているのにも拘わらず、解読されていない。
NKVD(ソ連内務人民委員部)に関する電文で解読された割合は次の通りである。
1942 1.8%
1943 15.0%
1944 49.0%
1945 1.5%
私にはこの解読率のばらつきが非常に気になる。国際金融資本がソ連と「仲良く喧嘩」していたことは、
キグリーの本やゲイリー・アレンの本、チャールズ・レヴィンソンの本などで明らかになっている。
ソ連はアメリカの巨大資本にとって絶好の商品市場であり、ロックフェラー家の現当主デヴィッド・ロックフェラーは
ソ連の独裁者と握手していた。ビジネスが優先するという極めて現実的な思考である。
だから、この解読されていないヴェノナ文書の中には、国際金融資本とソ連のスターリンの昵懇な関係が個人名入りで記載されているのだろうと思う。
マッカーシーがアルジャー・ヒスなどを槍玉に挙げてしまったのでこの点に関しては隠す必要がないと判断されたのだろう。
だから1990年代の文書公開の中にヒスの件が入っている。
必読書リスト作ろうぜ
ルソーの社会契約論や人間不平等起源論が良いよ
倉山ファンならルソーではなくニーチェだろ。あ、読んでも理解できないかw
倉山ファンなら南出喜久治・國體護持總論
まほらまと 自立再生論だろ
倉山ファンなら、世界史年表だけで全ての事象を語れなければならない!
pdfとか踏ませんな粕
ほんとなんでもできると勘違いしてる保守気取りばかりだな。
AかBでAを選ばないから保守じゃないと上から目線で吠えるガキばかり。
もうダメだろうな。
今の保守って昔の左翼みたいだよねw
いじめ問題の推薦図書で後書きがホロコーストと反戦になっている本があったぞw
上念は三橋メルマガでちまちま名指しせず中野批判してんじゃねーよ
面と向かって批判なり議論なりが出来ねーのかコイツは
同じ三橋のメルマガ内じゃ無理でしょ
リフレと手を組ませようなんて、結局藤井さんが上念と絡んだくらいで、
最初から無理あったんだよ
んだんだ
>>967 本人たちもそれを楽しんでるんだから別にいいんじゃないのw
>>967 面と向かって批判なり議論っていうけどそもそも会う機会ないでしょう
チャンネル桜あたりがブッキングしてくれれば一番速いけど
お題にもよるが総じて面と向かっての討論は中野にとって分が悪いだろうな
相手によって対談拒否してたりしてたらしいし自分でもその辺のこと分かってるんだろうね
賢いと言えばそうなのかもしれないが姑息でもあるかな
>>977 嫌いな相手との討論を面倒がる傾向が確かに中野にはあるが
だからと言って分が悪くて姑息かどうかは分からない
倉山にしても否定的な事言われると鳩が豆鉄砲喰らったような顔になってその後キレる、しか芸がないし
上念にしても
>>976が言ってるような感じになったり
田中はツイッターで脳内無双を続けたり
側で見てるとなんか笑えるよね
979 :
右や左の名無し様:2013/06/21(金) 18:51:29.32 ID:EBmXNC/F
エコノミストや経済学者なんて紋切りポジトークしかしない連中だし、
吹っかけられた議論にいちいち答える義理はない
レトリックだけが取りえのディベート勝負なんかいらんわ
まして反経済学とか決め付けているなら放置でよし
しかし上念って何でそんな米中接近を警戒する言論を嫌うかね
最悪を想定して自主防衛路線に向かうのは他国がどうあれ当たり前じゃん
マジでアメリカのスパイかお前は
反共カルト連中にとって米中接近は最悪のシナリオw
保守で米中接近を言ってるのって誰だっけ
中野、西田、あと水島もだな
倉蜜中共陰謀史観を知る者にとっては
米中接近は絶対ありえないシナリオ
しかしルーズベルト政権のときと同じ
中共工作員がアメリカに侵入している可能性アリ
悪いのは中共
こないだの元CIA職員とかか
>>978 対談オファーを自身の都合で蹴るのはどうかと思うけどね
特に威勢のいいこと言ってる割にその態度はどうよとは思う
いずれにせよ中野がオファーを受ければ解決する問題だったということに変わりはない
受ける受けないは自身の都合以外の何物でもないだろう
経済学者だと話が通じないからしない
共同体や伝統や防衛も経済でしか語れないなら俺だって嫌だわ
いずれにせよ、ある程度意見や立場が隔たってしまうと
没交渉になってしまう、というのは人間の本質なのかもしれないな。
議論がすっとばされる危険な時代だと言えると思うが、昔から変わらないとも言える。
確か岡本行夫とは対談したよね?
それは経済よりも外交、国際政治的な意味合いで岡本は賛成だったと思うから、つまり国家観の問題なわけでしょ
まずエコノミストに国家観なんてないじゃん
>>991 同意。田中が日本の歴史について語ってる光景は全く想像できないな
ついでにモラル、価値
衣食足りて礼節を知るってことじゃないの?
>>993 そう、そのモラル、価値を醸成した歴史、文化、実力たる軍事を
ただの「経済学」が軽々と飛び越えられるわけがない
そういうエコノミストは基本、傲慢で怠け者なだけなんだろう
経済学は数理モデルによるカルト宗教
中野でしょ
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