7月29日、東京の国会大包囲と称する反原発デモは警察調べ1万人余の参加者だったとの事。
しかし投稿者は、この反原発デモに奇妙な点を発見した。 それは反原発デモの起因となった筈の東電に対して、
シュプレヒコールやプラカードでも、東電への非難が一切無いことである。
自由参加の筈の反原発デモ、この多数の中に東電非難の声も文字も無いのは、まるで悪夢を見ているようだ。
. *** 反原発デモの不思議発見、動画検証、元凶の東電非難一切無し ***
YouTubeの実況動画検証 → 2012/07/29脱原発国会大包囲 1/2と2/2、計47分
* 2012/07/29脱原発国会大包囲 1/2 ( 日比谷公園デモ行進先頭集団) 22分02秒
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http://www.youtube.com/watch?v=5eb5IEKCGAY 前編ではシュプレヒコールは一貫して、原発反対と再稼動反対の繰り返し。
* 2012/07/29脱原発国会大包囲 2/2 ( 国会正門前の様子 ) 25分26秒
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http://www.youtube.com/watch?v=QYMclFPFgsc 後編のシュプレヒコールは、原発反対と再稼動反対と共に、野田政権打倒が出てくる。
デモは反原発より野田政権打倒が目的のようだ。 事故元凶の東電への非難は一切無し。
01分15秒に日米軍事同盟反対ののぼり、
11分55秒に東電反対 ・ 関電反対の声、動画全体47分でこの2秒のみ、
16分23秒にオスプレイ配備反対のプラカード
. *** 自由参加の反原発デモで東電非難の声も文字も無いのは悪夢だ ***
YouTubeの実況動画検証 → 8.3 官邸前抗議結集!大飯原発再稼動を撤回せよ!22分05秒
* 8.3 官邸前抗議結集!大飯原発再稼動を撤回せよ! 22分05秒
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http://www.youtube.com/watch?v=VyszDcIpCyQ 最初は原発反対と再稼動反対の、この二つのシュプレヒコールが延々と繰り返される。
07分30秒辺りからその二つに加えて、
原子力規制委員会の人事案反対、というシュプレヒコールが足される。
しかし驚くべきは、自由参加である筈の大集団の中に、
事故元凶である東電への非難シュプレヒコールや、非難プラカードが一切無いことである。
. *** 反原発デモ参加者よ、猛暑の中計画停電になったら責任をとるのか ***
投稿者は福島原発事故で被災者の困窮を見ているから、原発事故の再発防止と責任追及、
特に原発事故原因徹底公開のためのデモなら支持するのだが、デモの現実を見て驚いた。
反原発デモの筈なのに、事故元凶である東電への非難は一切無く、多数の参加者もそれに疑問を
持たぬ程に個人的主体を失って、同じ文句を復唱しながらただぞろぞろと行進する様は異様である。
そんな連中には、この猛暑の中クーラーも冷蔵庫も止まる事態を
想像する能力さえ失われたかように見えるし、停電回避する案も出さずにただ反対を叫ぶのは無責任だ。
. *** 米機配備反対で中国傀儡と独裁化、小沢一郎中国軍野戦司令官 ***
東京電力の平岩元会長は、小沢一郎の元後援会長
小沢は表では原発廃止とオスプレイ反対言ってるが、裏でどんな取引してるかは闇
オスプレイの試験飛行時の事故率は、斬新設計による操縦不慣れが原因。
運用は遊覧飛行ではないから、戦闘以前に事故が続けば米軍は自主撤去。
しかし機動性は格段向上のため、中国属国化連中は中国からの資金で反対運動。