チーム関西(在特会関西)

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386右や左の名無し様
声明文【在特会の利敵行為を糾す】  投稿日: 2011年11月29日 作成者: 西村修平

「朝鮮人を殺すために来た」「殺してやるから出てこい」(在特会・桜井 誠会長) 

【日章旗を汚す鬱憤晴らしの暴言・無責任】

チンピラの恫喝・脅迫、言いがかりと何ら変わらず、ただの弱い者イジメの街宣ではないか。
ここの何処に在特会が目的とする「在日問題の現状を調査・研究し、
その改善に取り組む」(会則五条2項)こととの関連があるのか。

街宣行為は不特定多数への発信であり、社会的責任を有する言論である。
桜井会長並びに在特会幹部には多少とも社会人の自覚があるならば、
今回の件について然るべき釈明の義務が生じている。
その義務を自覚出来なければ社会運動を口にする資格など無い。
鬱憤晴らしを目的とするただの徒党集団ではないか。
人前で釈明も出来ない暴言・無責任は、愛国運動にとって百害あって一利なしである。


【人権擁護法案の土壌作りに奉仕する別働隊】

「朝鮮人を殺すために来た」「殺してやるから出てこい」「冗談では言っていない」
「次は、我々がお前たちの血を流す番だ」(在特会・桜井 誠会長)・・・
出来もしない、その気もないエキセントリックな煽りは醜悪だけでは済まされない。

「不当な差別や虐待で人権侵害を受けた被害者の救済を目的する」(人権擁護法案骨子)   
敵に口実を与え、法案成立に拍車をかける在特会の街宣である。
隙を見せたら、我々はいつ何時、国家権力の介入を招くか分からない中にいる。
在特会は今回の朝鮮大学校での暴言・無責任で、人権擁護法案成立のために格好のネタを総連側へ提供した。
人権擁護法案反対、反民主党、在日特権反対を唱えながら、
人権擁護法案成立に奉仕し、法案画策の民主党を応援し、在日特権の拡大・強化に加担した。
これぞ人権擁護法案成立のための街宣、朝鮮総連はさぞかし大喜びしているに違いない。結果、敵と内通したと言われても、桜井 誠会長は返す言葉がないだろう。
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