1 :
れさんがんばれ:
前スレ
>>987 >国会議長が民名賢者であれば、国会議長が暴走してしまう危険がある、総理大臣が任命権者であれば、
総理は武力などの強制力という権力を有しているのですから、より暴走しやすいというのは、誰が考えても
分かるわけです。
任命権を盾に暴走するような国会議長ならば奏上でも暴走するだろうし、任命権を盾に暴走する
ような総理大臣も内閣の助言と承認で暴走するだろ。危険性はまったく同じ。
>したがって、国会議長という国会の代表者が、内閣を経由して天皇に奏上し、任命するという
複数の国家機関の関与が、危機管理上得策であることは、当然の帰結です。
奏上(国会議長)→助言と承認(内閣)→国璽・御璽(天皇)→署名(総理・大臣)
任命行為という一つの行為に複数の国家機関が関与しすぎている。これらがすべて完全に揃わな
いと任命行為は完了せず、裏を返せばこれらのうちどれか一つでも暴走すれば機能しない。
>まず、天皇が勝手に任命するという暴走は、摂政または臨時代行という手法で回避できる余地が
高いですね。
任命権を持つ天皇が代行でよいならば、私案でも任命権を持つ国会議長や総理が勝手に暴走した
場合の代行者を予め決めておけばよい。
>当然国会議長の暴走は内閣によって阻止できますね。
国会議長が奏上しなかったら内閣が阻止しようがない。国事行為の助言と承認もできない。
>内閣の暴走が一番問題ですが、奏上がない場合は助言承認のしようがないわけですから、奏上の
偽造などをするしかありません。
このシステムの最大の欠点は、国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止でき
ないこと。行為の流れが一方的なのである。内閣が偽造したら誰が偽の任命を止められるのか?
>すくなくとも、単に内閣が任命権者であるよりは、現在のシステムのほうが危機を回避しやすい
ことは、分かるはずです。
任命や公布は形式行為であるから、暴走しても代行を立てればそれで済む。天皇の代行はできて
内閣にできない道理はない。
>危機管理上得策であるという根拠は示せていると思いますよ。
危機管理上は、どちらも完全に暴走を抑止することは難しく、どちらも「変わらない」
>>995 >いや違いますね。憲法秩序をどう構築したほうが、より危機管理(憲法秩序が維持)に貢献するか・・・
という話しかと。
どう構築しようと変わらない。変わらないんだから、無駄なことはやめて相互に直接すればいい
天皇が暴走を抑制できるわけではないのに「天皇」が任命することにこだわる理由が見当たらないんだけれど。
>危険性はまったく同じ。
暴走する危険は同じでしょうけれども複数機関のチェックにより防止できる余地が多いことは
すでに書いていますので、話になりません。
>裏を返せばこれらのうちどれか一つでも暴走すれば機能しない。
天皇の暴走は対処できる(すでに書きこんであります)、そして国会議長の
暴走はおいてや議会にてできることは法律を読んでください。そこまで分かっていな
い中で議論しても無意味かも。
>代行者を予め決めておけばよい。
馬鹿なことを…子供じゃないんだから・・・。
臨時代行は内閣が関与しますし、折衝なら皇室会議(=後続・国会・行政・司法が
かかわります、暴走した時の代行…って誰が暴走であるかを判断するのかが問題
でしょ。ほかの器官の関与があるということはそういうことです。
>国会議長が奏上しなかったら
その場合は議会にて別の代表者を選べばいいことかと。
>国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止できないこと。
いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。
天皇は即位に際して憲法を順守すると国民に誓っておられるのですからm
議会の決定がないあるいは議会の決定と異なる層状に対して抵抗すること
があり得ますよ。当然憲法秩序は混乱しますが、不当な行為を是正するため
の混乱は国民の幸福に寄与するかも。
>どう構築しようと変わらない。
これは中国人の感覚かも。www
どんなシステムでもきちんと動かせば問題ない…という発想が高速列車事故を
全く危機管理のイロハから離れている感覚なんで・・・議論に値するとは思えませんね。
>>4(レス番をつけてください)
>複数機関のチェックにより防止できる余地が多いことはすでに書いていますので、話になりません。
あなたの言ってる暴走は、複数の国家機関でなくても私案のように相互に関われば十分に防止で
きる。天皇は他の機関をチェックできないので暴走防止という点では無くても変わらない。
>ほかの器官の関与があるということはそういうことです。
権力と権威の分離を長所とする意見もあるが、天皇には国政の権能がないから何らかの形で常に
他の権力機関の関与がある。というより関与がないと何もできない。
相互抑制のために相応の他の機関による関与は必要だと思うが、天皇のように他の機関の関与の
みに依存してしまったら、機関としての独立性を損ねてしまう。
形式上は権力と権威は分離してるが、実態は権威と権力は独立していない。
>その場合は議会にて別の代表者を選べばいいことかと。
この場合、内閣が別の代表者を選ぶわけではないので、「当然国会議長の暴走は内閣によって阻
止できますね。」とはならない。国会議長が奏上しなかったら内閣が阻止しようがない。
基本、内閣は国会議長から奏上されるのを待つしかない。奏上は国会議長が他の機関の関与を受
けず行使するもの。内閣が別の議長を選べとも言えない(総理閣僚が一議員としては言える。)。
>いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。
天皇に任命を拒める権限を認めるのですね。
ところで「不当な任命」と誰が判断するのか?
>当然憲法秩序は混乱しますが、不当な行為を是正するため
の混乱は国民の幸福に寄与するかも。
「不当な行為」「国民の幸福に寄与するかも」と誰が判断するのか?
憲法秩序を混乱させておいて、天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
れれれ得意の「議論に値しない」・・・そろそろ降参ですかw
>これは中国人の感覚かも。www
どんなシステムでもきちんと動かせば問題ない…という発想が高速列車事故を
全く危機管理のイロハから離れている感覚なんで・・・議論に値するとは思えませんね。
「高速列車事故」を「福島原発事故」に置き換えてみたら、日本も対岸の火事と笑ってられない。
どんなシステムでもきちんと動かすことが難しい。天皇が任命を拒めばどうなるのだろうかt議論が楽しみだ
8 :
右や左の名無し様:2011/08/13(土) 17:17:31.37 ID:29VoaB6s
天皇の権威に政治的意味を持たせたなら、象徴天皇も国民主権も破壊されることになる。
これはれたんの負けだね。
れさんがんばれ
いい加減、終わるかと思ってたんだが、
まだこの自作自演続ける気かよ。
O 「「「l
o \. V7
○`) | | r‐、
(⌒) o | | >、,>
____`o ○ | |. | |
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ヽ_______|__ノ────' ──''"
むしろ権力と権威の分離こそ、マストではないがあればベターという程度に天皇の存在意義じゃないかなと個人的には思う。
>>5 一段目:繰り返しになるので省略
二段目:以下同文
三段目:偽の奏上には内閣が、奏上を上げない場合は議会が対処と書いて
いるわけだが、読解力さえないのか。
>天皇に任命を拒める権限を認めるのですね。
拒否権がないと書いているのだが、読めないのだろうか…。
>ところで「不当な任命」と誰が判断するのか?
各々の機関の判断に決まっているだろ。その判断が間違っていた場合にどう
なるかも含めて書いていることぐらい、理解できないの?
>憲法秩序を混乱させておいて、天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
え?憲法秩序を国会議長と内閣が守っていれば、別に天皇がそれに反する
ことはないわけだが。仮にあったとしても、臨時代行あるいは折衝で対処でき
るとも書いているんだが、馬事かなのか?
いやはやどうも十分に説明しているわけだが・・・
誰か解説してよ
>>13 >偽の奏上には内閣が
「偽の奏上」は「(内閣が)奏上の偽造などをするしかありません。」というあなたの発言を受
けてのもの。内閣が自分で偽造して自分で対処するのか?
>拒否権がないと書いているのだが、読めないのだろうか…。
拒否権でいいのでは? 別に憲法上天皇に拒否権がないとは書いてないしw
あくまで「拒否権がないのに任命を拒める」というならその拒める根拠を示してください。権限
が無いのに拒めるなんてあなたオリジナルの見解を示されても困る。
>各々の機関の判断に決まっているだろ。
内閣が暴走した場合でも、助言と承認で正当かつ間違いないと判断したから、天皇に回ってくる。
内閣が助言と承認してしまったら誰も止められないから、どうやって阻止するかが論点だったわけだ。
>憲法秩序を国会議長と内閣が守っていれば、別に天皇がそれに反することはないわけだが。
答えになっていない(答えはYESorNO)。
憲法秩序を内閣が守らなかったら、天皇がそれに反することや抵抗すること(拒否権がないのに任
命を拒めるetc)をすることをあなたは認めたわけで、ではこの時の天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
>仮にあったとしても、臨時代行あるいは折衝で対処できるとも書いているんだが、馬事かなのか?
私「国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止できない」
あなた「いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。」
内閣の暴走の阻止に天皇の「拒否権のない拒め」があるとあなたは言ってきたのに、結局は暴走
した内閣が代行や摂政で対処してしまうなら、何のための「拒否権のない拒め」なのか?
天皇は他の機関をチェックできないので暴走防止という点では無くても変わらないじゃないか?
>>15 一段目:
奏上は国会議長が行うものです。
奏上が国会議決と異なる場合→一義的には内閣で阻止するシステムです。
国会議長の奏上が国会議決があるにもかかわらず行われなかった場合、国会で対処が可能なシステムです。
国会の議決がないにもかかわらず、内閣が誰かを総理にしようと思えば、奏上の偽造しか方法はありません。
と言っているのですが…理解しようとはしていませんね。通貨理解できるだけの知識がないのかも。
(現在のシステムについての説明なんで。理解できなければ、憲法やほぷ率などを勉強してください)
二段目:私はそうは思いません。国政に権能がないのですから…。
三段目:
>内閣が助言と承認してしまったら誰も止められないから、どうやって阻止するかが論点だったわけだ。
すでに書いている通り、拒否権のない天皇の抵抗以外にありませんよね、国会議長が国会議決と異なる
奏上を行い、内閣が助言承認してしまったら…。(すでにその時点で憲法秩序は混乱しています。)
>ではこの時の天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
憲法秩序を維持することより大切なことがあると言っています。
混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。
>内閣が代行や摂政で対処してしまうなら
いや、ですから、代行は基本的には後続です。拘束は天皇を補佐するという立場なんで、仮に偽の奏上に対して
内閣が助言承認してしまう状況なら、天皇も後続も協力しない状況が発生します。
また、皇室会議を経て折衝は選ばれるので、その参加メンバーを考えたときに
国会議長副議長・宮内庁・皇族・司法の人数構成からして、簡単にできるわけはないでしょう。
(逆に天皇の暴走の場合は容易ですよね)そういう意味が分からないようですので、どうぞ
現在のシステムをまず勉強してみてね。
>>14 要は、天皇制護持に説得力ある論理は無いってことさ
>>16 >国会の議決がないにもかかわらず、内閣が誰かを総理にしようと思えば、奏上の偽造しか方法は
ありません。と言っているのですが…理解しようとはしていませんね。
あなた「偽の奏上には内閣が、奏上を上げない場合は議会が対処と書いているわけだが、読解力
さえないのか。」(
>>13)
私「内閣が自分で偽造して自分で対処するのか?」(
>>15)
この流れで質問にまともに答えない時点で、理解しようとしてないのはどっちだかは自明的である。
>私はそうは思いません。国政に権能がないのですから…。
「拒否権のない天皇の抵抗」ということで理解したいのだが、どこかに根拠(史実なり憲法など)
はあるのだろうか?
>国会議長が国会議決と異なる奏上を行い、内閣が助言承認してしまったら…。(すでにその時点
で憲法秩序は混乱しています。)
誰がその状況だと判断するのか?天皇自身?
>憲法秩序を維持することより大切なことがあると言っています。
混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。
天皇・皇室の在り方として憲法秩序を戻すことよりも憲法秩序維持(憲法遵守)に存在意義を見
出す考え方もある。「天皇に拒否権はない」という考えは基本的にこの考えに近い。
言いたかったのは、あなたの意見が間違ってるとかではなく、あなたと逆の考えも当然にあるよ
と。勿論見解としては尊重していくけどな。
>いや、ですから、代行は基本的には後続です。拘束は天皇を補佐するという立場なんで、仮に偽
の奏上に対して内閣が助言承認してしまう状況なら、天皇も後続も協力しない状況が発生します。
また、皇室会議を経て折衝は選ばれるので、その参加メンバーを考えたときに国会議長副議長・宮
内庁・皇族・司法の人数構成からして、簡単にできるわけはないでしょう。
憲法秩序を戻すか、憲法遵守か、天皇・皇族の在り方・存在意義に関わるだけに見解が割れると思う。
従って、憲法遵守(=天皇が抵抗しても代行なり摂政がたつ)の可能性も決して低くはない。
どちらも可能性としては否定できないが、天皇も憲法遵守を宣言しちゃってるからな
>現在のシステムをまず勉強してみてね。
具体的に「拒否権のない天皇の抵抗」がどのように行使され、どのように憲法秩序を戻すのかを
例示してください。具体的に落とし込むといかになくても不都合はないかが解るよ。
天皇のご聖断みたいなことを期待してるようだけど・・・。
>>19 >例示してください。
屁理屈を言って絶対に答えないよ。劣勢になると答えないでトンズラ
多分「お前がしろ!」
>>18 あなたの質問はつまるところ、現在のシステムについての質問です。
内閣が自分で偽造した場合は、議会で対処するのではなく、天皇の抵抗しかないと
すでに三度ほど申し上げているのだが…。
>「拒否権のない天皇の抵抗」どこかに根拠(史実なり憲法など) >はあるのだろうか?
へ???国政に権能がないは憲法が根拠ですけど。天皇の抵抗の根拠?意味がわかりませんけど
天皇は憲法を守るという誓約を国民にしている(根拠は即位式他)のだから
憲法に沿っていない(=国会の議決がない首相任命)に抵抗することがありうると言っているわけ。
またそれ(天皇の抵抗)以外に、国会の議決のない首相を内閣が偽奏上と助言承認で任命させよう
としたときには対処のしようがないという現在のシステムを説明しているのだが…。
>誰がその状況だと判断するのか?天皇自身?
各々の国家機関とスレに回答しているわけだが…。
天皇という国家機関として、「偽の奏上である」と判断した場合に抵抗されうる。
その判断が過ちである(=正当な国会の議決の奏上)なら、臨時代行あるいは摂政という対処があるし
その判断が正しければ、臨時代行という手段は後続によって拒否される可能性が高いだろうし、摂政と
いう手段は皇族会議のメンバーの数の状況や折衝は後続に限定されるのであるから、贋を押し通すのは
なかなか容易ではないと説明しているのだが…。
>憲法秩序を戻すことよりも憲法秩序維持(憲法遵守)に存在意義を見
>出す考え方もある。
意味不明である。憲法秩序が混乱している(内閣が憲法の定めを破って偽の(=国会議決のない)首相任命
を行おうとしているときにそれに沿うことが、「憲法秩序の維持」になるはずもない。それは憲法秩序の破壊に
手を貸す行為に他ならない。
>具体的に「拒否権のない天皇の抵抗」がどのように行使され、どのように
>憲法秩序を戻すのかを例示してください。具体的に落とし込むといかに
>なくても不都合はないかが解るよ。
御聖断など期待する必要は毛頭ない。
偽の奏上(国会議長からの首相指名文書)に、内閣の全員の署名
が付された(序言承認の形式は慣例としてこのようになっている)が
天皇のもとに届けられ、首相任命の儀式を迫られたとき、まず天皇は
お菓子いと思えば国会議長を呼び出す。衆議院議長を呼び出して
衆議院の議決であるかどうかを確認しますな。衆議院議長を呼び出すよう
要請したにもかかわらず、来訪がない場合任命式に出ないという抵抗が行われるな。
まぁ、基本的に、内閣総理大臣が自分以外の首相を任命しなければならない
自体が、そんなにあるとは想定できないから、そのあとの状況はその動機に
よるだろう(いずれにしても、解散総選挙か内閣総辞職後であろうから(そうでなけ
れば自分の地位は維持されるのだから、贋をわざわざ作って任命式をやる状況は少ないだろう)
ちまろ国会偽ケルが存在している状況で、違う人間を首相に…という状況は
可能性としては高い。
この場合国会の議決に基づいて、=奏上を国会議長が天皇に改めてあげ
それに基づいて任命を行うという形式になると考えられる。
(内閣の助言承認のない任命という意味では憲法秩序が混乱してしまうわけだが。
国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする
憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得ないとして、人々の同意は得られる。
×ちまろ国会偽ケルが存在している状況で
○つまり国会議決が存在している状況で
奏上が議論のテーマになっている様だけど、奏上というのは法形式ではなく
現行憲法施行当初はしばらくの間行われてこなかった。吉田茂が首相となってから、
明治憲法の法形式としての上奏(言挙げ)を採り入れて、国事行為の助言承認を
行うためとして復活させたという経緯があった。現在でも憲法学上の議論として、
奏上が妥当な慣例形式かどうかは議論がある。考える劇論点は以下の通りであろう。
・現行憲法施行以降、吉田が奏上を復活させて以降、何らかの変化があったかどうか。
そして、変化があったとしてそれは憲法秩序として有効だったか。
他方、見るべき変化がなかったのなら奏上そのものに意味はないことになる。
・全ての奏上が全ての決定や立法を包含していない以上、内閣は天皇陛下に対して
奏上する内容の取捨選択をしていることになる。その場合、恣意的な取捨選択が
行われる(行われた)可能性があるかどうか。あるのであれば、奏上する前の段階で、
暴走する可能性は否定できない。
・そもそも現行憲法の天皇条項は「実質的な権力は授けず、その権力を無にまで制限する」
「天皇に対して『象徴たるべし』と命じた」(高橋和之「憲法1」第三章)とされており、
奏上が助言承認の具体的手続きとして実態を持つことは、上述の通説との齟齬をもたらす
可能性を否定できない。
国会法第65条
国会の裁決を要する議案について、最後の議決があつた場合には
その院の議長から、衆議院の議決が国会の議決となつた場合には
衆議院議長から、その公布を要するものは、これを内閣を経由して
奏上し、その他のものは、これを内閣に送付する。
2 内閣総理大臣の指名については、衆議院議長から、内閣を経由して
これを奏上する。
この条文に基づく行為としての奏上について語っているんで、・・・。
いやあ、一般法令よりも高次の憲法規範の話をしているのだから、
法令を根拠にされてもポイントが違うとしか言えないんだよねえ。
>奏上というのは法形式ではなく
ということは、まったくこの議論では的をはずしているかと・・・。
明確に法に定めてあるわけだから・・・。
>奏上そのものに意味はないことになる。
それも奏上あるいは上奏全般に言える余地はあるが、この議論の場合憲法秩序内の必要な行為
に他ならないわけで、上奏あるいは奏上全般について語りたいなら、この議論とは別にどうぞ・・・という話。
でだ、いやまぁ、国会法で定められている上奏自体が形式的な行為であって、「意味がない」といいたいのかも
しれないが、そりゃ無茶な話。
法律の公布に天皇の御璽御名が必要か・・・というか御璽御名のない法律は有効にならないに丘・・・という
議論はあろうが、こと首相任命については、国家権力(武力などを背景にした強制力)の委譲に関する
事項であって、ある特定の日時に委譲されるわけだ。
現行法では、天皇の任命と同時に彼は総理大臣になると考えられており、それまでの間はあくまで
旧来の首相が権力を握っていると考えるしかない。
なぜなら、国会の議決は、あくまで指名であって、、指名と同時に彼が首相になるということは
考えられない。
新首相は国会議員であるから、自分が指名されたことを自覚できるだろうが、旧来の首相は解散総選挙によ
って落選している場合もある。また、陸海空軍(自衛隊のことだが)は行政府であって、国会の議決を
一部始終把握する立場にない。ほかの行政部署も同じ。指揮命令の最高責任者が誰であるかは
きわめて重要な関心事である。(平時ならば可能だろうが、それが担保されているとは限らない)
誰かが議会の外側に対して表現する必要がある。当然国会の代表者は議長であり、
少なくとも国会議長が誰を指名と議決したのかを国会の外に対して表現する手続きが必須なわけだ。
憲法規定により、天皇yが任命するとなっている以上、手続きとして奏上は必要な行為であり、無意味ではない。
天皇が任命した瞬間から、彼は総理大臣となるからである。
結局、天皇は必要無いし、国民の総意も虚構だし
経費は自弁でどうぞ で良いんじゃねえの
何が結局なのか良く分からんが、自己完結したなら、それはそれで・・・。
あなたがどう思おうと、少なくともあなたの希望する方向には世の中は動いていないから・・・。
>>30 天皇陛下、だろうが。
日本人はそんな所で今上天皇なんて使わねえぞ。
ひどいのになると今上、なんて略しやがる。
朝鮮帰って勉強し直して来い。
ついでだが、
「現行法では、天皇の任命と同時に彼は総理大臣になると考えられており、それまでの間はあくまで
旧来の首相が権力を握っていると考えるしかない。 」の根拠はまさに助言承認で有る。
天皇の国事行為には内閣の助言承認が必要なのであって、したがって天皇による首相任命という
国事行為は内閣の助言承認が必要。それは旧来の内閣によって行われるものであるから、
当然に任命までは旧来の首相が首相であり、天皇の任命と同時に新首相が誕生するという図式に
他ならない。
前スレかられタンとやりあってる者だが、固定ハンドルをつけた。名前に深い意味はない。
お盆に入って今週は忙しいので週末になると思う。申し訳ない。
この国の伝統は時代に応じた形で引き継いでいけばいいんでね?
天皇制廃止が国民の総意でもあるまい。
最初から廃止ありきという思想を持つのも持たないのも自由。
37 :
右や左の名無し様:2011/08/16(火) 07:22:51.07 ID:/eTQnCez
>>36 憲法には天皇制維持には国民の総意があるべきのようなことは書いてある。
しかし、天皇制廃止には国民の総意は必要ない。
なぜならば、天皇教の特別扱いを国家的に行うのだ、本当は全国民が一致しても問題のあるような行為なの
である、思想信条の自由、政教の分離これらを念頭に入れ、価値観が多様化した現代の天皇制維持など
原理的に不可能なはずである。
古代ユダヤ教徒は自分達の神殿に納める金をローマ帝国が持っていっただけで暴動を起こした。
ある意味納税者意識が高かったのだろう、現代の日本よりね。
38 :
右や左の名無し様:2011/08/16(火) 08:13:15.98 ID:/eTQnCez
天皇制廃止には、国民の過半数と、国会の2/3以上の賛成があれば可能。
そして、維持には国民の100%の支持が必要なのである。
>>37 子供は宿題でもやっていたほうがよろしいかと。
>>39 いや客観的にみて、子供じみた論理展開しているのは
むしろあなたのほうだよ。つまらん切り返しは痛々しい。
41 :
右や左の名無し様:2011/08/16(火) 16:47:10.39 ID:/eTQnCez
>>39 このスレの主とも呼び声の高い、あのれれれれおじさんが、一切の論理的反論も出来ず、このざまなの?
完勝とはこの事だね。
悔しかったら、なるほどと思ってもらえる反論をしたらどうだい、天皇教信者め!
反論というのは、ロンに対して行うものであってだね、、、w
まぁ、そういう勝利宣言をあなたがするのは一向に構わないから。
よかったね…これからも頑張って生きて行ってね。じゃ、さようなら。
>>38 100%の支持とは、何の法律にその様に規定されているか、もし知ってたら教えてくださいね
>>37 天皇教という言葉や、それを国家的に行うとか、耳慣れない言葉なもんで、あなたの言葉を理解するための言葉の定義や根拠を提示願いたいね。
44 :
右や左の名無し様:2011/08/16(火) 19:39:16.00 ID:/eTQnCez
>>43 あなたはニホンジンですか?
日本国憲法の第一章の第一条ですよ。
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
総意が無いとダメなの、総意で無くなった時点で、天皇制は廃止されるべきなの。
天皇バンザイーと国民が死んでった時代は過ぎ去り、個々の日本人は、自分が主権者であると誰もが知っている時代に
なった。
犯罪者かも知れないが、ホリエモンは叫んでいた、主権者でもない天皇のことが一章の一条にくるのはオカシイと。
ホリエモンは犯罪者かも知れないが、紛れもなく日本人なのだ、そう言い出す人が出た時点で「総意」は崩れている。
戦争中のように皆が皆天皇は尊いとかってイデオロギーの浸透なくして天皇制を続ける意味などない。
主権者たる国民の税金を投入する「宗教」としての天皇教はその使命を終えたのだよ。
45 :
右や左の名無し様:2011/08/16(火) 19:44:20.56 ID:/eTQnCez
後は、天皇が隣のジジイよりエライと思いたい人々が集まって、コミュニティーを作れば良いだけ。
国家と天皇教が切り離されれば、何も問題など無い。
もっとも、祭り上げられた人々が、祭り上げようとした人々を嫌ったなら、諦めるべきだろうねい。
価値観の喪失は人間を破綻させる。
ひいては国の破滅を意味する。
日本にはキリストもヤハァウェも存在しない。
天皇は王でも独裁者でも神でもない。
だから尊い。価値観として、尊い。
神道こそ日本の価値観だからだ。
そして、祭司である天皇は象徴である限り
尊いのだ。
これを失うことがあれば、日本は百年後、
存在しないだろう。
価値観こそが、国や人格を形成する礎なのだから。
価値観の相違が、人を殺すということを決して忘れてはならない。
>>21 >内閣が自分で偽造した場合は、議会で対処するのではなく、天皇の抵抗しかないと
すでに三度ほど申し上げているのだが…。
まだ理解していない。あなたは「偽の奏上には内閣が、」と書いている。私は「内閣が自分で」
と書いている。
この場合「内閣が自分で偽造した場合は、「内閣」で対処するのではなく、」と答えるべき。
勿論「天皇の抵抗しかない」という流れになってるのは理解している。が、読解力が無い(誤解
を与えている)のはあなたであることを言いたかった。
>へ???国政に権能がないは憲法が根拠ですけど。天皇の抵抗の根拠?意味がわかりませんけど
天皇は憲法を守るという誓約を国民にしている(根拠は即位式他)のだから
憲法に沿っていない(=国会の議決がない首相任命)に抵抗することがありうると言っているわけ。
拒否権との法的根拠の違いが見えない。
天皇に拒否権がないとされる根拠は、天皇が国事行為を拒否すると国政に影響するから(任命さ
れないと総理になれない、公布されなければ法律は施行されない)、つまり拒否権が国政に関する
権能だからである。
一方、天皇が抵抗した場合も国政に影響を及ぼす。天皇の判断次第で任命される総理や公布され
る法律が変わってしまうのだから、せいぜいが国政の停止・麻痺だった抵抗権以上の影響がある。
抵抗することもまた国政に関する権能である。
あなたの理屈では、憲法秩序を守るためなら天皇は憲法秩序を守らなくてもよいということにな
るが、そのことは認識してるのだろうか?
訂正(申し訳ない)
抵抗権以上の影響がある。→「拒否権」以上の影響がある。
>>21 >天皇という国家機関として、「偽の奏上である」と判断した場合に抵抗されうる。
内閣の助言と承認によらない天皇の自由意思で判断するんだから、この場合の責任は誰が負うん
だろうか?
>意味不明である。憲法秩序が混乱している(内閣が憲法の定めを破って偽の(=国会議決のない)
首相任命を行おうとしているときにそれに沿うことが、「憲法秩序の維持」になるはずもない。そ
れは憲法秩序の破壊に手を貸す行為に他ならない。
内閣が暴走し憲法秩序が混乱しているときに、天皇が憲法秩序を守らないことこそ、憲法秩序の
破壊に手を貸す行為に他ならない。内閣以外に天皇も暴走することになるのだから。
どんなときでも憲法を遵守するから憲法秩序は維持されるのであって、遵守しない人がいるから
遵守しないでは憲法秩序は誰も遵守しなくなる。
>>22 >(内閣の助言承認のない任命という意味では憲法秩序が混乱してしまうわけだが。
国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする
憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得ないとして、人々の同意は得られる。
あなたは「混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。」といってる。しかし、
これで憲法秩序が戻ったといえるのか?
確かに天皇が抵抗することで憲法秩序の混乱は一見治まってるようにみえるが、内閣の助言と承
認のない任命行為は憲法上無効であり、従前内閣がそれを根拠に政権に居座る可能性もある。
憲法秩序は戻るどころか、内閣(らしきもの)が2つ並立することになり、国政がさらに混乱す
ることになる。この場合に、どちらが正当な内閣かを「誰が」「何をもって」判断するのか?
内閣が暴走した場合、天皇が抵抗しても混乱した「憲法秩序」を戻せない。なぜなら天皇が内閣
の助言と承認なくして国事行為を行えないのが「憲法秩序」だから。
今夜ちょっと時間があったのでレスした。明日は無理かも
まずは、れタンと対立する考えがあるってことを理解してほしい。あなたが「意味不明」だ
ったら一向に論が展開しない。
>>44 もう一度同じ質問になるが
総意=国民100%の意思と貴方が定義した法的根拠を聞いている。
知ってたら教えてください、知らないなら、結構だが。
宗教としての天皇教とは、どこにその様な団体が存在するのか、具体的に提示願いたい。
天皇が、存在する事と、それを個々人が尊いと思うか思わないか、関係ない話だと思うのだが。
存在しても、敬わないのは個人の自由。
そういう人間がいたからといって天皇制廃止という結論は私には理解できない。
>>46 価値観の相違を認められん君が人を殺すんだろうが
やっぱ天皇教って危険だわ
お前は国のない自由な地域でひとりで暮らせばいい
日本にいる必要はない
>>47-48 一段目:あなたが誤解していないなら、それでいいと思うんだが…。
二段目
>あなたの理屈では、憲法秩序を守るためなら天皇は憲法秩序を守らなくて
>もよいということになるが、そのことは認識してるのだろうか?
すでに書いている通りである。憲法秩序が内閣によって混乱(国会で指名されていない人間が
国家権力を把握・武力行使二課関する権能を有する)状況に至ってもなお
天皇が内閣の助言承認どおりに任命を行うほうがよいと考えるのは、我が国よりも別の国のほうが大切な
人たちだけですよ。
首相が統帥権を握るという意味がわかりますか?
>内閣の助言と承認によらない天皇の自由意思で判断するんだから、この場合の責任は誰が負うん
>だろうか?
内閣が負うと定められている。つまりは、天皇が暴走しているなら臨時代行あるいは摂政という手続きに入り
内閣の助言承認どおりに任命が行われるようにする責任があると、何度も書いている。
>どんなときでも憲法を遵守するから憲法秩序は維持されるのであって、
何を言っているのやら。首相というのは軍事力の最高指揮権しゃなんだぜ。
l国会の議決によらないものを首相に任命することが憲法秩序を守ることになるなんて
考えは平和ボケか、日本以外を自国としている人以外には考えられないだろう。
憲法は宗教でもなければ、審理でもなく日本国憲法下日本人の平安と発展に寄与する
ための手段だぜ。
他国と戦争中に、たとえば、すでに配線が決定的で新型爆弾を二つも投下され、沖縄は千兆され
てしまっている状況下で、民主主義国日本の国会が終戦を決意し、戦争継続から戦争終結内閣を作ろうとして
いるときに、内閣が暴走し戦争継続の首相を新たに任命するように天皇に迫ったとして
それを天皇が受け入れることが憲法秩序を守り、にっぽ恩人の幸福につながると、あなたは思っているのだろうか。
>価値観の相違を認められん君が人を殺すんだろうが
>やっぱ天皇教って危険だわ
おれは残念ながら、
幼児を殺して姦淫することが正しいという価値観とか
日本は中国の支配下で奴隷として扱われるのが正しいとか
日本は日蓮宗に基づく国家になるべきだ
などという価値観を国として認めるようなことはあってはならないと思うから
多様な価値観が存在することを認めることと、それが国家によって対等に尊重されることは
別だと考えている。
人々が多様な価値観を持ち、その価値観に沿った秩序の中で生活するほうが、人々にとって
幸福であるとの考えに同意するが、したがって、朝鮮半島の人々・米国キリスト教徒などと、
日本人が同じ秩序体系の中で生活することは人々の価値観の相違から好ましくないと考える
ものである。そもそも秩序体系というのは、、一定の価値観によって、これは正しい、これは犯罪
とすべき、これは自由と定めるものであるから、すべての価値観を認め相対化することはできない。
そういう意味で
>>52さんの指摘はまことにごもっともである。
俺は、イスラムの社会もその地域の人々にとっては必要な社会であり、これをイスラム教は
キリスト教や仏教の価値観を認めずコーランの価値観によって運営されていると非難しない。
コーランの教えに沿った秩序社会が、彼らにとって幸福なんだろうと思うからである。
さて、さまざまな価値観の存在を認めないのは、どっちだろうね。
55 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 06:47:09.82 ID:1enLmfmB
>>46 >価値観の喪失は人間を破綻させる。
>ひいては国の破滅を意味する。
戦後、田原総一郎は価値観の喪失、180°の転換を迫られて困惑したといふ。
その当時の若者はみんなそうだろうよ、しかし!日本は滅びるどころか、その後全盛期を迎える。
田原総一郎世代こそが、ライジングサン日本、ジャパンアズNo1と言わしめた日本を作ったのだ。
君はステレオタイプって奴だね、世の中を正確に見ることが出来ない様子だ。
天皇制など要らぬ、米国の思惑など無視して、日本人の手で天皇制を廃止する憲法改正を行い
自主憲法とするならば、もう一度、日本の再興があるかもよ!
さあ、君も勇気を出して天皇制廃止を叫ぼうじゃないか。
56 :
阪京 ◆hTsGOlf1ftcT :2011/08/17(水) 07:14:42.87 ID:WK0LIP6M
すめらみこと いやさか。
いやなら、どっかいけ〜。
なかったらおまいらの好きな革命もないだわの。お猿はケツでもかいとれ。
57 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 07:32:11.99 ID:1enLmfmB
>>56 おまいは、レジねえちゃんのケツでも追いかけていろ!
>>55 転換と喪失は全く違うことだと思うぞ。
つうか日本の敗戦において起きたことはさほどの大転換じゃないし。
そもそも皇民化教育なんていうのはほんの一時期のことであって、田原の年代
では転換だったかもしれないが、復興を実働としてになった人々にとっては
転換とか言うほどの違いはなかったんだぞ。
59 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 07:44:12.96 ID:1enLmfmB
>>58 お前がそんなヨタを言い切る気が知れない、おまいは戦中世代かっての!
田原は実際呆然としたと言っておろうが。
おまいは、うざいからからんで欲しくないね、キッチリろ論拠を述べるならまだしもな。
>田原は実際呆然としたと言っておろうが。
おれはそのことを否定していないぜ。
1、喪失と転換は違うぜ。
2、俵の世代にとっては転換でも、日本の復興をのなった世代においては
転換というほどのことでもなかったんだよ。
と言っている。
田原総一郎:1934年、滋賀県生まれ
国体の本義:1937年 文部省
終戦:1945年
田原総一郎が、国体の本義に基づく皇民化教育の真っただ中の世代であることは間違いがない。
したがって、12歳当時価値観の転換であったとする俵の感想はその通りだったと推定できる。
しかし、国体の本義以前の教育が、さほどに天皇崇拝の教育だったかといえば違う。
そして、わずか12歳の子供よりも、もう少し上の世代の方々(=戦争の実働部隊としていた人)
が戦後からの復興の担い手であったことも史実である。
戦前は一貫して天皇を神として崇拝…などという史実に反する前提を取る前におべんきょしましょう。
※将棋の坂田三吉(大阪庶民の代表格のような人)は。終戦を聞いて
「これからは天皇はんも大変やろなぁ」というような感想を漏らしたという。
すべての世代が天皇を神として崇める教育を受けていたわけではないといゆ意味。
>>54 >人々が多様な価値観を持ち、その価値観に沿った秩序の中で生活するほうが、人々にとって
>幸福であるとの考えに同意するが、したがって、朝鮮半島の人々・米国キリスト教徒などと、
>日本人が同じ秩序体系の中で生活することは人々の価値観の相違から好ましくないと考える
>ものである。そもそも秩序体系というのは、、一定の価値観によって、これは正しい、これは犯罪
>とすべき、これは自由と定めるものであるから、すべての価値観を認め相対化することはできない。
一人ボケツッコミというやつ?
>>61
民族自決の基本的な考え方なんだが、君がぼけているのでは?
63 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/17(水) 09:13:51.83 ID:WK0LIP6M
<57
レジねーちゃん、元から♂おったらすいわ。大阪府警にクレーム付けて
やったら、よし、こっちから言っておいてやると。
頼もしいのか、よけいなお世話なのか〜
64 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 09:28:36.56 ID:1enLmfmB
>>63 男がおったとか、なんとか、警察には関係ないちゅうの、ボケ老人はすっこんでろ!
>>62 おまいの言葉遊びに付き合っている暇はない、日本は天皇制を無くしたぐらいで、価値観の喪失も転換
も必要が無くなった。
その証拠に今の小学生は今上天皇の名も知らないだろう。
天皇制が無くなることより、ゲームソフトを取り上げられる方が喪失感があるだろうさ。
65 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 09:47:01.22 ID:1enLmfmB
しかし、阪京もれも天皇制を擁護している奴って、おかしいやつばっかりなのか?
66 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/17(水) 13:30:50.65 ID:WK0LIP6M
はぁあ、天皇制というのは悪意に満ちた左翼の造語だ。ものも、もうちと
から言おうねw
∧_∧<っとウリは思ってるニダ。
<丶`∀´> ∧_∧
/ \ ( ) 何言ってんだおまえ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / | | |
||\..∧_∧ (⌒\|___/ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ `ヽ 死ねよ \| ( )
| ヽ \/ ヽ 寄生虫はおまえだろ
| |ヽ、二⌒) / | | |
| ヽ \∧_∧ (⌒\|__/ /
天皇制廃止を主張するのも結構だが、もう少し価値観の異なる相手に理解される内容があればよいのだがな。
69 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 14:35:55.42 ID:1enLmfmB
>>68 おまいが阪京に判る言葉で何か言ってやれよ住吉警察の警官、レジ、大和紡績、阪大、偏差値この単語を交えて、天皇制
の是非を論じるのは不可能に近い。
まあ、多様な価値観って響きはいいけどさ
そこから考えれば?思考停止してないでさ。
多様というより、雑多な価値観が今の若者に反映されてるよ。
それがいいことなのかどうなのか。
ま、日本はそれでも根底に神道や仏教があるから
まだましだけど。
71 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 19:12:13.76 ID:1enLmfmB
>>70 価値観が雑多なのは、良い悪いじゃなくそれが現実ってこと、他人が価値観を強制する
わけにもいかない、天皇教の布教をしたいならご自由にだが、それを袖にされたとて、
若者を悪く言うのも間違い。
私は、天皇教などに染まる○ホが減ってくれれば満足だがな、そこは君らと価値観は違う
わけだよ。
じゃあどんな価値観がいい価値観なんですか?
教えてえろいひと
だいたい、天皇教なんてねーから。
神道の祭司が天皇だからね。
勉強してからこいよ。
今の若者の価値観なんて、漫画とかアニメからだろ。
北から攻撃されて戦争状態になっても、
いろいろ理由つけて逃げることしかできない弱者ばかりだろうな
平和主義とか、ロマンチックな主義主張おつ
屋様な価値観。雑多な価値観が存在することこそ、日本社会の特質なんだわ。
世界の各国では、中心となる価値観、例えば欧米ではキリスト教が源としてあって、
その価値観に基づいた秩序体系が存在することが自覚的な中で、違う価値観も
排除せず容認するという図式。
sりゃぶっ峡谷のタイだって、イスラム教の国だって同じこと。
ところが日本はそういう核となる価値観が人それぞれの状況にある。
そして、実際はユダヤ教にもイスラム教にも仏教にも容認されず、キリスト教徒た
ちだけに理解されている、いわゆる人権主義・平等主義などを、あたかも普遍の
真理であrつかのように理解しながら、しかしその実態は「真理の徹底っ追及よりも
平安のための妥協譲歩による全員一致」が好きで、「○○今日が大嫌い」で
よいう「神々までが話し合って物事を決定するという神道的な価値観に「全く無自覚に」
に浸っているのが、現代の日本ですよ。
世界を知れば、いかに日本がユニークであるかわかるし、歴史を知ればま
た、日本の独特の価値観がわかるのだが、ともに知らない。
だから、足元がふらついている、アイデンティティがないと思えてしまうわけだ。
実際ここで議論している天皇制反対の方々も、全く無自覚に神道的価値観に
浸っている人は多いよ。
76 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 21:26:00.90 ID:1enLmfmB
>>72 良い価値観かどうかは、議論の末になんとなく雰囲気が出る程度のもの、判定はあくまで自己判断で。
>>73 そう思ったあなたは、もう天皇教信者です、ハイ認定でました!
>>74 それは偏見ってもの、意外と歯を食いしばって日本を守りたいって若者が出てくるかも知れない。
77 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 21:32:14.22 ID:1enLmfmB
>>75 そんなに神道の価値観が素晴らしいなら、その価値観を文章にまとめてみせな。
日本版聖書が出来上がり、2ちゃん史上最大の著作物になるやも知れぬ。
しかし、雰囲気で書いているだけで、文書化するほど頭の中で整理など出来ておるまい。
れよ、しょせんおまいは、そこまでの香具師よ。
78 :
右や左の名無し様:2011/08/17(水) 21:40:12.49 ID:1enLmfmB
宗教は基本的に全て悪であり、その悪の程度に差こそあれ、上下など無いとは思うが。
キリスト教がなぜ、あれほどまで悪の猛威をふるったのかを考えるに、その教義、思想の文書化があろう。
宗教のくせに、文書化された聖書なるものを持っていたのだ。
神道にはそんそ思想の文書化、再整理に努力がなされてきた形跡が無い、本地垂迹説??笑わせてくれるね。
だから攻め難いし、またその毒がキリスト教やイスラム教ほど強くないだけなのだ。
浅い文章だな
善悪の価値観は哲学的命題だし
答えもないものだ。
だから宗教があるんだよ。
ま、宗教がいいとは思わないけど。
ただ、他に真理的な思想もないのが現実だ。
その現実を加味して言うとすれば
キリスト教などの血生臭い一神教より
より哲学的なヒンズー教や仏教や神道が優れている。
民族宗教は哲学だから、その地域の人々は
長い間平和を維持できた。
一神教は思想統制として利用すれば
これほど役に立つものもないが、
結果として、大虐殺なども正当化し
歴史により自明だけど、これは悪に思えるが
宗教自体は良き道徳倫理を説く、価値あるものだが
悪いのはそれを政治的に利用する輩だからな。
かく、しかし宗教が無くなれば善悪の判断は個に委ねられる。
さてどうなるかな。今より混沌とした暴力的な世界が想像されるが。
キツネや男根を拝んで宗教??
>>69 すまんが阪京氏と面識もないもんで、お門違いだ。
>>81 何を拝んでも自由。
神道とか仏教とか、いろいろな宗教が対立せずに共存してるところが日本人の宗教観の好きなとこだわ。
84 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/18(木) 00:13:37.33 ID:lJzi61kY
世界無比の皇室のたずさわれる国家には気品があるということだよ。
まだ、わからね〜のか。Emperor は King や Queen よりも一段上の存在。
それをいただく我が大日本帝国も植民地あがりのアメコロなどよりも、なお
一層の上の国家だということだ。
85 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/18(木) 00:15:45.67 ID:lJzi61kY
おーーと、言い忘れた
すめらみこといやさか
>>83 現在存在しないものに対して、他人に好きかどうか聞いて、どうしたいん?
天皇の存在の価値はね
ひとつの倫理道徳を語る際に、キリスト教や他の一神教とは違い
存在の確固たる繋がりのある現実的な根拠がそこにあるというところだ。
神道と共にある祭司として、存在が途方もない長きに渡り
伝説でもなんでもなく、そこに存在してきた
倫理道徳の象徴としてある、世界で唯一の存在なんだよ。
この価値があるからこそ、尊い。
歴史に利用されはしたが、時の裁判官でもこの価値を尊重し、
絶やすことなく生かした。
アメリカの悪政でさえ、その存在価値を認め、手をかけなかったのだ。
中共の党首でさえ、天皇と声をまじあわす際には震えるといわしめる。
そんな存在なんだよ。
この尊さについては世界の対応をみれば自明的だ。
>>81 民主主義などの主義主張、極論、自分自身を信じることも宗教に相違いない。
もしかしたら宗教の言葉の定義がみんなバラバラ?
>その価値観を文章にまとめてみせな。
>日本版聖書が出来上がり、2ちゃん史上最大の著作物になるやも知れぬ。
聖書(絶対的価値観の定時)をしないのが浸透なんです。
人々も神々も話し合うんですから、聖書などできようはずがありません。
ほら、あなた全然知らないじゃないですか、
おれは過去ログで何回も書いていますよ。聖書ではなく、神道的な思考については。
聖書を求めたいあなたの気分はわかりますが、日本は多重的重層的に宗教が
発展にしてきた国なんで、一神教のような国がらじゃないんですよ。
まぁdぷしても言葉に…というならば17条憲法の10あたりがいいんじゃないですかね。
>現人神を強制した国家神道は?
上にも書いたけど、明治維新の頃の庶民への天皇の比喩的な説明を除けば
天皇を神としたというjy部rとしての表現は国体の本義しかないんだよ。
国家神道という言葉はなかなか定義が難しいのだが、少なくとも、明治憲法下が
すべて国家神道によって天皇を神として崇めたというようなことはない。
しかも、天皇陛下ご自身が、天皇と神と考え角は誤りであると明言し
公式な文書で表明されているから、州戦前の本の20年前後だけそういう状況が
あったにすぎないし、まぁ、神道的な発想からいえば、天皇もただの人々も神になりえるのだし、
逆に天皇であっても神として祭られていない場合も多いわけで、ほんの一時期、しかも
政党政治の軋轢と衰退によって生じた現象を取り上げても
良い議論にはならないかも。
なんで神道には聖書のようなものが存在しないのか?
そんなん調べりゃすぐ出てくるよ。
それすら神道の教えの範疇にある。
ようするに森羅万象、八百万だ。
多神教は価値観の相違さえも受け容れる
だから争わない。争いは起こりにくい。
利用する悪こそ真の悪なだけ。
あのね、「民主主義も宗教」なんだよ。
昔共産主義は全く宗教を排した科学である…と言っていたんだが、よく考えてみて、人の社会に関する論理が、必ず人々を良い方向に
導くか…ということを。
人の、特に集団の行動を予測などできようはずもないから、可逆的に検証できる「科学」が
成立するわけがないでしょ。株価の予想の理論をどんなに重ねても、絶対その予想は
当たらないのよ、なぜなら、株価変動の要素としてその予想が組み込まれてしまって
株価が変動してしまうから…。
社会に関する科学なんて、そういうもので、こういう傾向や方向性があるととか
その程度しか論理では詰められないはず。ところが民主主義は「人々の多数決では買えてはならない」
こと、つまり「絶対性」を提供しているわけ、
じつは「人々に針聖なるものがあり、この理性に基づいてつきつめれば心理(絶対的な何か)がわかるはず!」
という考え方自体が、キリスト教に基づく人間観から生じているんです。
つまるところ、民主主義も宗教なんですよ。
神道なくせば、日本が日本である根拠も無くなるよ。
なぜなら日本建国の根拠が神道であるからだ。
現代人のなかでとりわけ無知な人々は天皇といえば
戦争だ靖国だといい、右翼だなんだという。
海外のほうが天皇の価値について知ってるというのは
悲しむべきことか。
戦後教育の悪か。
95 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/18(木) 04:07:50.02 ID:lJzi61kY
まだ、わからねーのか? わが、大日本帝国ここにありという、あるにあり
なしになしという、存在感だけだ。
あめころもよういうた。象徴だと。泣く子もだまる GHQ でさえ否定できなかった。
すめらみこといやさか
96 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/18(木) 04:09:57.61 ID:lJzi61kY
いやなら、ちょ○!にでもまぜてもらえ。
いっちゃん近い民族だ。
紛らわし
政治と絡めるな。
大日本帝国とか、くだらねー。
今話はそんな時限にない。
そうだなー国家神道とか言う奴もいつの時代の話しやねん!て思うわ。話し噛み合わん
ともあれ
我々の多くが天皇に関する知識を有しないってのが大きな問題だ。
戦後教育の悪しき結果よ。
ま、それもGHQの思惑かもしれんがね。
良き道徳は失われつつある。
いや、今はネットで自由に情報にアクセス出来る時代だから天皇制廃止を叫ぶ連中のお陰で、天皇が、この国で、世界で、どういう存在なのか興味もって調べる若い人も少なからずいると思います。そして日本人である事に誇りを持つ。
私自身もそのひとりです。
天皇制廃止を叫ぶ連中のお陰で、
逆に存在意義を学ぶできました。
そういう意味でも、天皇制廃止派には地味に頑張って、天皇の存在を宣伝して欲しいです。
罪深いのは時の政権だよ。
政治に利用した為に、天皇と神道の価値を著しく損なわせた。
無論、世界中の識者にとってその価値は保たれているがね。
今の大衆意識のなかに、天皇という響きに暗い影を意識させることがあるとするなら
時の政権の罪がそこに紛れもなく存在する。
悲劇的に。
そうですね
世界の宗教も、宗教とは別に日本の天皇も政治的に利用されて悲劇を生んだ歴史は有りますね。憎むべきは時の権力者なのに、そこから目を背けては本末転倒ですね。政治的に利用できない今の象徴天皇制は、その様な悲劇を繰り返さないために良い方法だと思います。
まぁ、俺はあんまり書いては来なかったんだけど、明治維新というmの野を、日本人はどうとらえてしかるべきなのか・・・
という話が、すごく気になるんだわ。
少なくとも封建社会の崩壊、そして法治主義…さらには世界を見据えた解放
経済の発展と国防の強化…などがあったわけで、これは十分に称賛に値することです。
さらに言えば、中央集権国会に作り替えたわけで、これがなかったら、
おそらくは列強の植民地になっていただろうし、日露戦争の勝利も含めて
明治天皇はもっと日日本人によって評価され、また尊敬の対象となってしかるべきだと
俺は思っている。
ところが、敗戦時の日本に対する米国の大きな勘違いから、天皇を国家元首とする
政治体制そのものが悪いという喧伝がなされ、天皇を神とあがめるような国家神道体制が
命じ憲法下でずーと継続していたかのような誤解を与え、かつ戦後の左巻きの学者が
そういう史観にのっとって教育を施したものだから、日本の夜明けともいうべき
明治維新そのものの評価が下がってしまっているわけだ。
で、明治維新というのは古き良きころに戻るという運動に他ならないわけなんだが
それを評価していない日本人は、日本人とは何か…とか日本が独立を維持し続ける異議
や政党制に関して、なにも持ち合わせない。その上で「理性なるキリスト教価値」を
あたかも宗教と無関係の普遍の真理と案違いしている。
不変の真理なら武力を用いてでも他国を吸収合併したほうが良く、最終的には世界統一政
府がよいはずである。おれは、世界各国の一定ぼりゅ0無がある人々が、その人々が信じる
価値観に基づいて国家を形成し自分たちで運営していくことが好ましいと考えるし
したがって、日本は独立が必要と考えるわけだが、その意義は不変の真理からは見いだせない。
ここに現代の無知な日本人の不幸があるわけだ。明らかに民族と呼べる中核的な人々が存在し
他国と異なる価値観を持っていることが明らかなのに、それが何かを知らず、国家運営に
普遍の真理以外に語るすべを持ち合わせていない人が、天皇制の廃止などを言ってみるだけの話。
104 :
右や左の名無し様:2011/08/18(木) 12:59:35.17 ID:a+1ZYx+o
>>80 >その現実を加味して言うとすれば
>キリスト教などの血生臭い一神教より
>より哲学的なヒンズー教や仏教や神道が優れている。
哲学というなら、その論理を記せ!書けないだろ、雰囲気で言っているだけだもの、おまいは。
ヒンズー教とて、仏教やイスラム教と摩擦、混合、戦争を繰り返してきた宗教に過ぎぬ。
しかもカースト制度の遠因となって、インドの人々を苦しめ、近代化を大幅に遅らせた凶悪な宗教
に過ぎない。
105 :
右や左の名無し様:2011/08/18(木) 13:04:31.67 ID:a+1ZYx+o
>>93 民主主義は宗教などではない、民主主義がそもそも最大の政治的効率を求めたものですらない、れよおまいの論理
はのっけから破綻しておる、いつものようにな。
民主主義は、失政の実際的ツケを払う国民が主権を持つ点で他の政治制度より正しい制度なのである。
天皇ごときが退位したところで、復興の足しにも、戦争で死んだ人への慰問にも、その遺族の生活費の足しにもならない。
つまり、政治家も天皇も政治の結果には責任など取りようなど無いのである、よって国民主権以外無い。
政治的に宗教などを利用して戦争を正当化する事は昔からありふれてるね。
戦争や殺人を積極的に行う教義でもあれば、その宗教の存在は問題だが。
権力者が利用するのは何も宗教に限った事ではない。民族や人種、社会階級、思想、結局何でも人間のカテゴリーというものは利用され得るんじゃないかと思う。
宗教自体は他者に強要しない限り本人らがそれで満足してるなら
存在が悪ではないと思う。
各国それぞれ、
異なるカテゴリーが異なる割合で混雑して歴史も事情も国民の価値観も異なるから、
単純に何々制が優れるとは言えないんじゃないかと思う。
生物に多様性があるように国家の体制にも多様性があるのが自然。
外国の制度を模倣することが必ずしも良いとは思わない。
今の日本に関しては、
現状のように国民主権で象徴天皇制が一番しっくりくるとオラ思う 。
スレちだったら済まぬ。
107 :
右や左の名無し様:2011/08/18(木) 22:20:13.60 ID:a+1ZYx+o
>>106 ほほう、日本が過去天皇教を利用して、戦争を正当化したと認めるのか?
そして、天皇教は強制的に徴収される税金でその費用が賄われている点を指摘し、存在すら悪だと言うのだね。
私は、天皇家の存在を善とするためにも、天皇制を廃止するべきだと思うね。
>>53 最初に断っておくと、私は天皇が国事行為をしなくても不都合は無いという考え。ただ、現状の
制度で、天皇が憲法秩序を戻すために憲法秩序を守らず抵抗するよりも、天皇はどんなことがあっ
ても憲法秩序は守り憲法秩序どおりに行動したほうがマシと考える。
>憲法秩序が内閣によって混乱(国会で指名されていない人間が国家権力を把握・武力行使二課関
する権能を有する)状況に至ってもなお天皇が内閣の助言承認どおりに任命を行うほうがよいと考
えるのは、我が国よりも別の国のほうが大切な人たちだけですよ。
あなたがスルーした
>>48の最終段に答えはある。
行政を掌握する内閣が2つある状況よりも、行政を掌握する内閣が1つであるほうが国のシステ
ムとしてははるかにマシである。
天皇が内閣の助言のない任命を行えば、内閣が2つ並立してしまう。当然、指揮命令系統が混乱
し行政そのものが機能しなくなる。国政だけではなく、国家機能の麻痺。
天皇が内閣の助言承認どおりに任命を行えば、内閣が2つ並立することは無い。民意に反してる
とはいえ指揮命令系統は1つであり、その面で行政は安定する。
内閣の暴走は、国会(不信任決議や国政調査権など)や司法(行政事件裁判など)が対処してい
くしかない。これが三権分立であり、民意の則るとか反するとかいう考えもここで対処されるべき
だが、現状の制度では内閣の暴走は誰も止めらないと思う。このことはシステム上の欠点として私
は何度も指摘している。
天皇が抵抗しても憲法秩序は戻るどころか、却って国家システムに余計な混乱を招くだけという
のは理解されたか?
>>53 >首相が統帥権を握るという意味がわかりますか?
>首相というのは軍事力の最高指揮権しゃなんだぜ。
その首相が2人いるという意味がわかりますか?軍隊はどっちに従えばいいのでしょうか?
>国会の議決によらないものを首相に任命することが憲法秩序を守ることになるなんて考えは平和
ボケか、日本以外を自国としている人以外には考えられないだろう。
憲法は宗教でもなければ、審理でもなく日本国憲法下日本人の平安と発展に寄与するための手段だぜ。
内閣の暴走には天皇が暴走しても対処する。それが憲法秩序を戻すことになるなんて考えは、平
和ボケというより、一神教の考えに近い。天皇を頂点にいただいてないと日本でなくなるとか平気
で考えてそうだ。違ってたらスマンが。
>内閣が負うと定められている。つまりは、天皇が暴走しているなら臨時代行あるいは摂政という
手続きに入り内閣の助言承認どおりに任命が行われるようにする責任があると、何度も書いている。
内閣が負うのは助言と承認に基づいた天皇の国事行為であって、助言と承認に基づかない天皇の
自由意思による行動については責任を負うとまでは定められていない。
また「臨時代行あるいは摂政」という対処法に対する責任は内閣にあるが、天皇が拒否したり抵
抗したこと自体に対する責任は内閣にあるとも定められていない。
天皇の拒否権に関しては憲法解釈上無いとされてるだけで、天皇が実際に拒否した場合は、その
行為の直接の対処法や責任がどこにあるかは定まっていない。ということは天皇にも責任が生じる
可能性が十分ある。況や抵抗するにおいてをや
>>107 まず貴方の言葉を理解するために、
天皇教とは?どこにそのような団体があるのか具体的に挙げてもらえないかな
あと、見当違い過ぎてワロタ(笑)
楽しい人ですね。
>>53 >他国と戦争中に、たとえば、すでに配線が決定的で新型爆弾を二つも投下され、沖縄は千兆され
てしまっている状況下で、民主主義国日本の国会が終戦を決意し、戦争継続から戦争終結内閣を作
ろうとしているときに、内閣が暴走し戦争継続の首相を新たに任命するように天皇に迫ったとして
それを天皇が受け入れることが憲法秩序を守り、にっぽ恩人の幸福につながると、あなたは思って
いるのだろうか。
終戦を決定するのは国会ではなく、内閣。その内閣が国会の指名に拠らない新総理を助言と承認
で決定し(暴走)、天皇に任命を求めた。天皇がそれに対して内閣の助言と承認に拠らない国会の
指名に基づく新総理を任命した(暴走)。結果、新内閣と、新内閣を無効とする従前内閣の2つが
並立した。
どちらが正当な内閣か誰も判断がつかない状況で、一方で戦争は継続、一方は和平に動く。行政
組織における指揮命令系統が混乱し、いずれの方向にも行政が機能しなくなる。それぞれが強引に
動けば、日本という国がバラバラになってしまう。最悪国家分裂の危機も。
民主主義や日本人の幸福のために動くのは天皇ではなく、政治家。天皇が憲法秩序を守るのは、
民主主義や日本人の幸福のためではない。
>>109 > 天皇の拒否権に関しては憲法解釈上無いとされてるだけで
横レスするけど、憲法解釈には積極的解釈と消極的解釈がある。現在の通説は、
天皇条項については積極的に天皇には拒否権を認めないとするもの(高橋和之説)。
政権理念から天皇を利用できない様にするために、政治権能を無にまで制限し
憲法が象徴の地位から逸脱しない様に定めたとしている。
この概念は「法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結」であり
天皇には政治上の自己解釈権は存在しない。
>>110 > 天皇教とは?
小室直樹の本を読んでごらん。
少しは分かると思うよ。
>>113 ファンタジーの話しなら悪いが興味ない。
現実にそういう団体が存在する根拠をアップできない、ところまで理解した。
社会学とファンタジーとは別物だよ。
というか、小室直樹も知らないのか?
人それぞれ、興味があるものは違う。
自分があるものに興味があるからといって他人もそうだと限らない。
至極当たり前の事なんだがな。
それを理解しにくいタイプの人間がいる事も事実。
うちの同僚のオタクも、聞いたことないアニメの用語を連発して、は?何?て反応すると、そんな事も知らないの?ていちいち言うんだが…
もちろん知らないし興味もない。
その事を彼にはっきり伝えても、いっこうに理解してもらえない。
自分の興味ある事は周りの人間が当然興味あると思いこんでるんだよな。
おっと個人的ボヤキになってすまん。
>>112 あなたは
>>25の人ですな。
確かに制憲当時の政治的状況をみたら、積極説が通説になるのは当然だと思う。
しかし、れタンは拒否権どころか天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができるという
「抵抗」なる行為を認める猛者。れタンに「積極説が通説だから」は通じない。
そこで、「抵抗」を認める理屈に消極説(という意識は無かったが)を援用して「抵抗」を理解
しようと試みている。現実に天皇が拒否できないことはない。=「抵抗」できないこともない?
興味がないなら質問なんてしなければいい。
>>117 > あなたは
>>25の人ですな。
そうです。
> 確かに制憲当時の政治的状況をみたら、積極説が通説になるのは当然だと思う。
> しかし、れタンは拒否権どころか天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができるという
> 「抵抗」なる行為を認める猛者。れタンに「積極説が通説だから」は通じない。
憲法規範を前提としている以上、助言・承認なしに国事行為などできるはずがない。
それこそ天皇が99条違反を問われる。
> そこで、「抵抗」を認める理屈に消極説(という意識は無かったが)を援用して「抵抗」を理解
> しようと試みている。現実に天皇が拒否できないことはない。=「抵抗」できないこともない?
現実としては可能(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の法規範は崩壊するけどね。
>>118 アニメオタクに対しても同じ事を言いたいんだが、例えばこのスレで天皇の存在意義に興味があっても、天皇教とやらの用語が書かれた本には一切興味がない人間もいるわけだ。
誰が何に興味を持つことも、
その世界観にもケチつけるつもりはないが、せめて自分の使った用語に興味を持っていない相手にも理解できる言葉に置き換えて説明するなら、会話がかみあうのだがな。
天皇教について書かれた書物を教えてくれと質問したわけじゃなくて、天皇教?は?何?ていう反応なんだ。
要するに会話が成立してない。
121 :
S−RAM ◆67s/mMl4KYYu :2011/08/19(金) 07:31:58.49 ID:oO2zGadh
>>120 小室直樹は別段、「天皇教」って本を書いたわけではない、憲法関連の本を書いたり、経済、宗教、中国
のことを書いてみたり色々だよ。
正直、彼は頭が良いよ、そう思う、なかなか論理的で、しかも、色んなエピソードを交えながら本質に切り込む
その文章を私は好きだ。
ただ一点、天皇がこの国の精神的支柱であると勘違いしている点を除けばね。
そんな人だよ、つまり貴方と同じように天皇教信者で、しかしして、頭の良さでメシを食っている学者なのよ。
天皇教うんぬんかんぬんを横に置いても、一度は読んでみたら?
私からも勧めておくよ。
>>120 この板はIDが出ないから、どうも君が勘違いしているみたいだが、
「天皇教」という言葉を用いたのは僕ではないよ。
質問があったから僕は知りたいのなら「小室直樹を読んでみれば」と
勧めただけ。人の好意は素直に受けるなさい。君が無知のままでも
僕は何も困らないのだから。
>>121 小室は「天皇の原理」という本で、日本は天皇教の国であると書いているけどね。
確かに「天皇教」というタイトルの本ではないが。
124 :
右や左の名無し様:2011/08/19(金) 09:14:33.11 ID:oO2zGadh
>>123 古本屋で見つけたら読んでみるよ、ありがとう。
>>122 それはご親切にどうも。
その本には全く興味が、ないけど
気持ちだけ、どうも有難うございます。
>>121 ぶっ、小室直樹か。
S-RAMらしすぎる選定だ。
いや俺も一時期はまっていたから分かるが、この先生はまともな学問と
電波系と言うかトンでも系と言うかの中間的存在の人。
弟子の副島隆彦はアポロは月に行っていないとか言い出して完全に
向こう側に行ってしまったしな。
小室先生も晩年はかなり行っちゃってた。
なんかれやS-RAMの理論を東大法学博士の頭脳でやっているのだが
方向性がトンでもなのでどうしょうもない感じ。
S-RAMが推薦するのはよく分かる先生だ。
127 :
右や左の名無し様:2011/08/19(金) 20:57:23.58 ID:oO2zGadh
>>126 全てが正しいとか言ってないよ、天皇狂に罹るってことを体現した人でもある。
副島隆彦このシトはダメだね、毎年2年後はとか、来年こそは、ハイパーインフレくるぞ〜と、狼少年だよ。
神道なんて未開人のシャーマニズムじゃないの?
129 :
ふざけた奴 ◆X49...FUZA :2011/08/19(金) 22:30:35.84 ID:fqeYo30P
問題なのは完成度とか文化性ぢゃね?
>>127 >全てが正しいとか言ってないよ、天皇狂に罹るってことを体現した人でもある。
俺の結論はこの先生の言っていることは根本的にダメ、当てにならない。
考え方の基礎レベルに致命的な問題が有る。
あの考えを突き詰めるとどうやっても副島みたいにわかりやすいトンでも系にしかならない。
>副島隆彦このシトはダメだね、毎年2年後はとか、来年こそは、ハイパーインフレくるぞ〜と、狼少年だよ。
そうか、俺には君のやっている事は、副島のやっている事と全く同じに見えるな。
主題が違うだけで方法論が全く同じだ。
>>119 >憲法規範を前提としている以上、助言・承認なしに国事行為などできるはずがない。
それこそ天皇が99条違反を問われる。
悪いけど、れタンとはもはや憲法規範を前提にしていない。究極的にはありえない話
ではないと思う。詳しくはやり取りを追ってください。
>現実としては可能(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の法規範
は崩壊するけどね。
れタンはそうは思ってないよ。れタンは、天皇を正義の味方か性善説に立った究極的善人
と考えてるのだろう。詳しくは本人に聞いてください。
>>121 >貴方と同じで天皇教信者
と言って、
その用語の意味するところが相手に伝わるかな?
特定の本の用語ではなく、もっと一般的に理解されうる言葉に置き換える事はできないだろうか?
そういう疑問がわきました。
これは批判ではなく、個人的感想ですから無視していただいて結構。
踏み絵でもって天皇教信者を割り出そうとしても
御神影を踏みつけない者はいないので失敗するだろうな
>>131 横レスを入れただけの僕が言うのもなんだけど、君がレスした「「抵抗」できないこともない? 」という
問いかけに対する答えは「現実としては可能(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の
法規範は崩壊する」という僕のレスで充分だと思う。
現実に天皇が助言・承認を拒否するのは物理的に可能であろうし、そこまでの経緯から考えれば、
拒否は既に憲法規範が崩壊していることを意味するはず。天皇の抵抗は先ず間違いなく99条違反として
問題になるのは明らかだし、司法による違憲審査が行われるなら疑問の余地無く違憲性の判断が下されよう。
そもそも憲法は天皇に抵抗権を認めてはおらず、機械的に国事行為を行うことを命じている。
政治的無権能者とはそういった意味であり、天皇が自発的判断を差し挟む余地はない。
135 :
右や左の名無し様:2011/08/20(土) 18:55:51.66 ID:uFG4jGvp
>>130 >そうか、俺には君のやっている事は、副島のやっている事と全く同じに見えるな。
>主題が違うだけで方法論が全く同じだ。
君こそ、どういった点で方法論が同じかを書かずに、雰囲気だけを盛り上げようとしている点で、副島と同じなんじゃね
>>134 抵抗権は自然権の一つである以上、人間にとって不可分の権利。
よって社会契約説的理解を踏まえるなら、憲法は天皇に対し国民以上に、信託する範囲を求めてる。
天皇は信託する限りにおいて、論理的帰結として憲法規範に従う事が求められるということ。
また無権能というのは、国政に関する部分、つまり後国家的な権限に制約が課せられることであって、
前国家的な権利である自然権が”無い”ものとして制約が課せられるものじゃないです。
137 :
右や左の名無し様:2011/08/20(土) 20:46:00.31 ID:uFG4jGvp
>>128 まあそうなんだけど、シャーマニズムが下で一神教が上とした宗教評価はキリスト狂徒が作った
規範なんだよね。
同じ悪ではあっても、未開人の宗教の方が、一神教や国家神道よるは毒性が少ないのは事実。
つまり、始めから無いのが一番なのが、シャーマニズム〜キリスト教、イスラム教、喪家なんだろうと思う。
138 :
右や左の名無し様:2011/08/20(土) 20:47:08.29 ID:uFG4jGvp
>>132 判るって、天皇制が無いと日本が日本でなくなると言い出したら、もう重症の天皇狂だよ。
139 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/08/20(土) 21:02:04.02 ID:vnyKy7VX
と朝鮮人は思っています^^;因みに「天皇制」は日共テ−ゼに由来する造語。
140 :
右や左の名無し様:2011/08/20(土) 21:25:17.18 ID:uFG4jGvp
>>139 ああ、良い時に出てくれたね、君こそが最狂の天皇狂サンプルだよ。
141 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/08/20(土) 21:33:47.59 ID:vnyKy7VX
ああ非国民にそういわれても気にならない。尽忠報国ですわ^^
142 :
右や左の名無し様:2011/08/20(土) 22:17:40.31 ID:uFG4jGvp
>>141 報国のために、福島県にツーリング逝ってこいや!
>>134 >君がレスした「「抵抗」できないこともない? 」という問いかけに対する答えは「現実としては可能
(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の法規範は崩壊する」という僕のレスで充分
だと思う。
憲法規範はそんなに簡単に崩壊するものだとは思わない。(異論を承知で書くけど)自衛隊は普通真っ
当に考えたら明らかに軍隊だし憲法が保持しないとした「戦力」に相当する(違憲)と思う。だけど「自
衛権」なる屁理屈じゃなくて自然権を持ち出し、自衛隊を正当化(合憲)してる。では、完全に憲法の法
規範は崩壊してるかといえばそうではない。自衛権と戦争放棄は共存している。
>現実に天皇が助言・承認を拒否するのは物理的に可能であろうし、そこまでの経緯から考えれば、拒否
は既に憲法規範が崩壊していることを意味するはず。天皇の抵抗は先ず間違いなく99条違反として問題に
なるのは明らかだし、司法による違憲審査が行われるなら疑問の余地無く違憲性の判断が下されよう。
屁理屈をこねれば、憲法99条で負わされてるのは「この憲法を尊重し擁護する義務」。遵守する義務は
無い。れタンとのやり取りのように内閣の暴走に対して「この憲法を尊重し擁護する」ために抵抗した場
合、果たして疑問の余地無く違憲と断ずることができるだろうか?
>そもそも憲法は天皇に抵抗権を認めてはおらず、機械的に国事行為を行うことを命じている。政治的無
権能者とはそういった意味であり、天皇が自発的判断を差し挟む余地はない。
積極説は制憲当時の政治状況が根拠。しかし、冒頭のように後付けの憲法解釈も罷り通る状況もある。
昨今は決して消極説も看過できないと思う。皇族のちょっとした発言も大きく取り上げられることが少なく
ないから。注目すべきはそういった発言を皇族が自制することで、バランスが取られてること。
「天皇が自発的判断を差し挟む余地はない。」というより、「天皇が自発的判断を自発的に差し控えてる。
余地があるのか無いかは状況しだい」といったところか?
>>138 >分かるって
というのは天皇教という用語のことなら
当然相手が知っている前提で使用されてる天皇教って用語の意味が
分からないから、は?何言ってんの?て反応になっている。
天皇教について書かれた本など微塵の興味も湧かない相手には、天皇教という用語を使用しても
言いたい事が伝わらない。
意思疎通できていないという指摘な。
天皇制が無くなると云々は誰か全く別人の発言だ。お門違い。
145 :
右や左の名無し様:2011/08/21(日) 06:54:39.94 ID:klkhSn2l
>>144 ぎゃははは、天皇狂の本には興味が沸かないって、ぎゃははは、そんな本あるかよ、ぎゃはは、腹がよじれる。
あ、予想どおりの反応だ。
今日も通常運行だな。
>>143 > 憲法規範はそんなに簡単に崩壊するものだとは思わない。
もちろん簡単ではないよ。だからそこに至る経緯を含めて憲法規範が崩壊しているケースを想定して
説明している。天皇の行為についてはいわゆる象徴行為までは一応はぎりぎりセーフ(違憲説もある)。
しかし、国事行為という根幹部分についてはアウト。
> 自衛隊は普通真っ当に考えたら明らかに軍隊だし憲法が保持しないとした「戦力」に相当する(違憲)と思う。
九条は自衛権まで含めて国家機構に対して一切の戦力を禁止しているわけではないとするのが通説。
解釈の余地は段階的に幅があるが、戦力全てを持ってはならないとする解釈には無理がある。
説明すると長くなるから掻い摘んでポイントに絞って言えば、天皇の国事行為上の自発的行為は
憲法で明確に禁止しているが、「国際紛争の解決」のための武力(戦争行為のための戦力)は明確に
禁止されているものの、自衛のための戦力については憲法は禁止も肯定もしていない。つまり、
自衛措置と九条が禁止している戦力の隣接点が問題となるわけだ。そのせめぎ合いがある限り
法的制限規範としての九条は有効であろう。翻って天皇条項の国事行為については解釈の余地がない。
> 屁理屈をこねれば、憲法99条で負わされてるのは「この憲法を尊重し擁護する義務」。
尊重し擁護するということを「遵守義務」という。屁理屈以前に日本語の理解力のレベルであろう。
99条を遵守義務ではないなどという法学者や三権の長がいるなら教えて欲しい。(電波は除く)
> 内閣の暴走に対して「この憲法を尊重し擁護する」ために抵抗した場合、果たして疑問の余地無く
> 違憲と断ずることができるだろうか?
前提(憲法規範)を否定して前提を根拠にするのは二律背反。自己矛盾。自らを否定して自らを肯定する
などということが可能かどうかは論理的思考とはいわない。
> 冒頭のように後付けの憲法解釈も罷り通る状況もある。
解釈改憲には限界がある。違憲審査制がある我が国の憲法の場合、常に司法に監視される。
>>147 日本国憲法は、自然法を制限規範として見做す人達が多数である限りにおいて、
憲法規範の枠外から示されることになる抵抗権に基づく態度表明が意味することは、
それは自然法における解釈を巡る対立であり、憲法規範そのものが崩壊する事を意味しません。
また自然法が憲法にとっての制限規範である以上、国事行為自体も自然法に即した場合のみに、
実定法としての憲法規範の妥当性が認められる事になる。
よって、仮に天皇が政府の意向に従わない状況が発生したとしても、
天皇の態度こそ、自然法を制限規範として抱える日本国憲法の規範に即したものだと、
見做される余地があるということになる。
つまり、天皇の国事行為ついて、拒絶する権利が無いとする解釈を支える背景は、
例えば国会は自然法に即さない法律は可決されないとする、
仮説的な条件を大前提として抱えた場合における論理性であって、
現実的な可能性そのものをすべて包括した上でも成り立つ解釈じゃないです。
天皇パンダ論
本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない。まずはこの基本原則を理解しろ。
明治維新を経て天皇の位置づけをどうするかとゆ〜コトを明治の元勲連中は
試行錯誤して考えた。王政復古なのだから天皇親政が適切だろうとか、開国
したのだから欧州の君主制を模したらどうかとか。で、紆余曲折をへて出た
結論がプロシャ型の君主とゆ〜立場を選んだ。現在の天皇の原型はここから
スタートしている。この段階で古来からの天皇とは違った存在になったワケ。
そして、戦争に負けると民主制に見合った存在にすべく考えられたのが現在
ある「象徴」としての天皇だ。この原型は英国型でありバジョットが唱えた
「権力と尊厳の分離」とするものだ。そこで当時の役人連中は考えた。英国
の王室ってどうしてるのか。見て分かったのはウンンザー公の国王離脱など
の変遷によって尊厳の対象としてではなく、「親しまれる理想的な家族像」
なる表出によって王室維持を図っているコトを。BBCによって王族の日常を
国民に伝え国民は王族の家族に憧れるとゆ〜図式の関係性だ。日本もそれを
取り入れた。それが「開かれた皇室路線」だ。
つづき
具体的に皇室は何をしたか?天皇を全国に行幸させる顔見世興行を始めた。
それまでは「御真影」でしか見たことがなかった全国の国民が、生の天皇に
触れたワケだ。この効果は絶大で神とも悪魔の化身とも思われていた天皇が
実は血の通った人間であるコトを印象づけた。また、その後皇太子成婚では
民間人の后選びとゆ〜それまで皇室ではあり得ない演出をした。これも充分
な効果をもたらした。そして親王が生まれるや、皇太子妃はそれまでの因習
を破り自ら子育てすると言い出した。これも国民から歓迎された。この辺り
までは実に思惑通りにコトが進んだワケだ。
やがて時は移り、日本は繁栄しメディアは変わらず「開かれた皇室」の姿を
露出し続けた。大きな起点となった出来事が二つ起きる。一つは宝島社から
出た「皇室の危機」による論争と、昭和天皇の崩御である。前者は宮内庁の
職員によってもたらされた皇太子(今上天皇)の奔放な私生活の暴露であり
後者は時代のうねりであろう。これにより皇室は開かれ国民が無自覚な意識
で単純に憧れる家族ではないことを知らしめた。皇室にはやはり、深く高い
壁があり国民には理解できない独特の世界があるコトを、だ。
つづき
そうした状況を踏まえてオレは「天皇のパンダ化」或いは「パンダ天皇」と
呼ぶコトにした。パンダ舎はガラズ張りではあるが、そのガラスは実弾でも
貫通しない強化ガラスを使用している。つまり開かれているようで実は閉ざ
されている。これが皇室の実態だ。そしてパンダがタイヤ等で遊ぶ姿を見て
動物園に訪れる人々が喚起の声をあげるよ〜に皇居の前では日の丸を振った
人々が同様の声をあげる。オレにはこの二つが重なって見えるワケだ。
さて、話しがだいぶ長くなった。ではオレがどの様な姿が皇室として適正か
といえば、憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に
必要だとゆ〜コトだ。現在の状態にある限り、皇室は憲法に制限され国家に
利する存在であるコトは免れない。それは皇室神道の祠祭である立場に関し
て多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに見られる様に、国民の
動向に左右される存在にもなっているからだ。すなわち、現在の法制度から
すれば天皇はいかようにも変質させられるとゆ〜コトだ。それでは長い伝統
を持つ皇室側から考えれば明らかなデメリットであり、その様な存在である
のならそれは最早天皇と呼ぶべき存在ではない。
>>147 >もちろん簡単ではないよ。だからそこに至る経緯を含めて憲法規範が崩壊しているケースを想定
して説明している。
れタンとのやり取りでは「崩壊」ではなく「混乱」を使っていた。
憲法規範が「崩壊」してしまったら、その時点で憲法はなんら拘束力を持ちえない。一票の格差
でも違憲判決が出たが事情判決で追認された。違憲であっても憲法規範は崩壊しない。
>天皇の行為についてはいわゆる象徴行為までは一応はぎりぎりセーフ(違憲説もある)。しかし、
国事行為という根幹部分についてはアウト。
申し訳ないが、象徴行為と国事行為の違いと、アウトセーフの基準が見えてこない。できれば補
足してほしい。
>九条は自衛権まで含めて国家機構に対して一切の戦力を禁止しているわけではないとするのが通説。
解釈の余地は段階的に幅があるが、戦力全てを持ってはならないとする解釈には無理がある。
無理があるのは「戦力全てを持ってはならないとする解釈」自体ではなく、現実に自衛隊が存在
するから「戦力全てを持ってはならないとする解釈」に無理が生じる。
自衛隊が存在しなかったら「戦力全てを持ってはならないとする解釈」になんら支障は無い。
>天皇の国事行為上の自発的行為は憲法で明確に禁止しているが、
明確ではないと思う。天皇の自発的行為については触れてる箇所を知らない。
>「国際紛争の解決」のための武力(戦争行為のための戦力)は明確に禁止されているものの、自
衛のための戦力については憲法は禁止も肯定もしていない。
天皇が拒否権や抵抗すること(れタンは権能ではないといってたのでそれに倣う)はどちらだろう?
>>153つづき
>尊重し擁護するということを「遵守義務」という。屁理屈以前に日本語の理解力のレベルであろう。
99条を遵守義務ではないなどという法学者や三権の長がいるなら教えて欲しい。(電波は除く)
憲法98条2項には「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に"遵守"する
ことを必要とする。」とある。
憲法99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を"尊
重し擁護する"義務を負ふ。」
あなたのほうが知識が豊富なのは自明的だが、尊重擁護と遵守について憲法上でも使い分けが
されているように思う。尊重擁護を遵守と置き換えるのは短絡的なんじゃない?
>前提(憲法規範)を否定して前提を根拠にするのは二律背反。自己矛盾。自らを否定して自らを
肯定するなどということが可能かどうかは論理的思考とはいわない。
二律背反は2つの原理が矛盾しながらそれぞれ成立すること。国際紛争の解決のための武力を否
定しながら、自衛のための戦力を肯定する。これも二律背反。竹島や尖閣諸島などの領土問題で隣
国と国際紛争になった場合、日本は武力行使できるのか?
>解釈改憲には限界がある。違憲審査制がある我が国の憲法の場合、常に司法に監視される。
司法の非独立性や司法消極主義を指摘されてる日本の司法に監視されてもねぇ・・・
>>135 >君こそ、どういった点で方法論が同じかを書かずに、雰囲気だけを盛り上げようとしている点で、副島と同じなんじゃね
アッホ。
そもそもここで小室やら副島やらを知っているのは二人だけだと思われるのに
雰囲気を盛り上げることが何の役に立つと思うのかね?
知らない人間にとってはちんぷんかんぷんだぞ。
頭わりいなちみは。
ちなみに似ているのは両方ともに「結論を先に確定してからそこにたどり着く理論をさがす」点だな。
普通は理論があって結論が導き出されるもんだが、なぜだか君らは逆なのよ。
天皇制を認めるという結論は、君には最初からないだろう。
マルクスの弁証法とやらの影響臭いのだが未だ研究中だわ。
>145
ついでに、副島の話をした途端に完全な副島キャラになったのはわざとか?
れれれは論破されて引き篭り中?
わかりやすいなw
157 :
右や左の名無し様:2011/08/22(月) 02:53:11.01 ID:o+koGsHn
>>155 副島なんて本屋に行けば、いくらでも陳列されてんじゃん、ひょいと手にとってパラパラ読めば
だいたいの感覚わかんでしょ、読まない人はその部分を楽しめ無いだけだ。
結論は先に自分の中で決着が付いているかあるのであって、別に自然発生的にあったわけではない。
他人と議論する時、その経緯、理由を含めて説明するだけだ。
付和雷同は意味が無い、しかし懸命に議論していれば、互いに影響は受けるものだよ。
人間の共感力はそんなもので良い。
ま いらないものはイラナイと言い切る
いさぎよさを日本人は身につけんとね
いると思う人、いらないと思う人、どっちでもない人、色々な意見があるほうが自然だな。強制的に何かに意見を統一するどこかの隣国じゃないから。
160 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 09:29:09.85 ID:/LVhciDh
>>153 > 憲法規範が「崩壊」してしまったら、その時点で憲法はなんら拘束力を持ちえない。一票の格差
> でも違憲判決が出たが事情判決で追認された。違憲であっても憲法規範は崩壊しない。
形式上は「崩壊していない」状態を作り出すこと可能。だから僕は物理的には可能であると言ってる。
しかし、規範性を逸脱して規範性を維持しているという状態は明らかに二律背反であり、
仮にそれが追認された状態が続いたとしても崩壊していないなどとは言えない。
> 申し訳ないが、象徴行為と国事行為の違いと、アウトセーフの基準が見えてこない。できれば補
> 足してほしい。
天皇制度の運用上、憲法条項に明示された天皇の行為(4条、7条)を「国事行為」として
天皇が行うべき行為であるのに対して、憲法条項には明示されてはいないが、天皇の象徴の性質上
可能な行為(或いは積極的に行うべき行為)として象徴行為があるとされている。
具体的にはおことばを発したり、被災地へ行って励ましたり、元首格として国際交流を行うなどの
憲法にはない役割のことを指す。制憲当初、この行為をめぐっては違憲説と合憲説の論争があったが、
現在では内閣とその下位組織である宮内庁のコントロールの範囲を逸脱しない限りにおいて、
合憲であるとする説が有力説となっている。
つづく
161 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 09:29:40.55 ID:/LVhciDh
>>153 つづき
> 無理があるのは「戦力全てを持ってはならないとする解釈」自体ではなく、現実に自衛隊が存在
> するから「戦力全てを持ってはならないとする解釈」に無理が生じる。
> 自衛隊が存在しなかったら「戦力全てを持ってはならないとする解釈」になんら支障は無い。
逆だね。現行憲法制定のための国会での議論でも、自衛権までは制限できないとする議論を経て
9条2項の文頭に「前項の目的を達するため」という文面を当てるよう原案を変えている。
制憲者意図として侵略戦争が不可なのはもちろん、国際紛争解決(具体的には領土問題など)の
手段としての戦力保持も不可。しかし、他国が攻め入った場合の自衛行為に限った場合の基底は
憲法にはない。自衛隊組織が9条第1項に抵触する運用がなされない限り、その組織は名称通り
自衛措置を行う組織として存在自体を否定する根拠はないと言える。他方、自衛の概念が確立されてない
現状を考えた場合、集団的自衛権や個別自衛権の問題や自衛行為の拡大解釈の余地が問題となる。
> 明確ではないと思う。天皇の自発的行為については触れてる箇所を知らない。
明確だよ。2条、3条は天皇に国事行為の自発性を禁止した条項であることを命じている。
内閣の助言承認なしに天皇は国事行為は行えない。天皇条項は「国政に関する権能を有しない」(4条)と
しており、天皇の自発的政治関与を認めてはいない。君が(れタンでもいいが)言うところの
拒否や抵抗は国政を左右する行為なのだから、明らかに憲法の命令に反する。
162 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 11:27:05.30 ID:/LVhciDh
>>154 > 憲法98条2項には「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に"遵守"する
> ことを必要とする。」とある。
> 憲法99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を"尊
> 重し擁護する"義務を負ふ。」
僕は「法学者や三権の長がいるなら教えて欲しい」と問うているのであって、君の感想を訊きたいのではない。
法学上、99条が統治権力の憲法遵守義務であるとする認識が通説(芦部、高橋など)であるから、
その「尊重し擁護する」という立憲主義の前提となる制限規範性を明記した条項が、遵守義務には当たらない
という立場の法学者や三権の長の存在を僕は知らない。
> あなたのほうが知識が豊富なのは自明的だが、尊重擁護と遵守について憲法上でも使い分けが
> されているように思う。尊重擁護を遵守と置き換えるのは短絡的なんじゃない?
初学的なことだが、99条は上述した通り憲法を守るべき対象者である統治権力に向けた制限規範である。
統治権力は常に憲法を前提とした立法、行政、司法を行わなければならず、国民主権上統治権力者に
権力を仮託している関係上(これを受験規範という)、憲法を守るべき対象者を明記したのが99条であるから、
対象として「憲法を守らない可能性がある者」を具体的に列挙して警告を発したと解するべき。
更に、この対象者は「遵守」するという当たり前のことだけでなく、違憲行為に抵抗して積極的に
尊重擁護することが求められる(宮澤、芦部説)。だからこそ「遵守」よりも「尊重・擁護」という表現を
用いている。また、「尊重」には遵守が含まれる(水島説)と解するのが一般的である。
つづく
163 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 11:33:09.48 ID:/LVhciDh
つづき
> 二律背反は2つの原理が矛盾しながらそれぞれ成立すること。国際紛争の解決のための武力を否
> 定しながら、自衛のための戦力を肯定する。これも二律背反。竹島や尖閣諸島などの領土問題で隣
> 国と国際紛争になった場合、日本は武力行使できるのか?
領土問題については
>>161で回答しているのでそちらを参考にしてください。
> 司法の非独立性や司法消極主義を指摘されてる日本の司法に監視されてもねぇ・・・
基準と運用の齟齬が生じた場合、より優先されるのは基準の方。これが法の支配の前提。
君の指摘通り司法消極主義といった運用上の問題があるからといって、規範性それ自体の
否定にはならない。現実として最高裁判事の不信任は国政選挙で我々国民が行っており、
この制度を形骸化させているのは国民の無関心であるとの批判も忘れてはならないはずだ。
164 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 17:10:29.12 ID:rTHzxEip
165 :
右や左の名無し様:2011/08/23(火) 19:06:09.11 ID:AJAHs5F4
>>159 そう、色んな人が居るべきだし、実際に色んな人が居るのだ、日本は思想信条の自由が認められている
国だからね、だから国民の総意を得られてない、つまり、
天皇制は廃止するべき。
との結論が得られる。
>>165 国民の総意=百パーセントの国民の意思と定義した法律でもどこかにあれば、おっしゃる事が多少理解されうるかも。
167 :
右や左の名無し様:2011/08/24(水) 09:22:54.02 ID:vsJjMXpt
>>160-
>>163を踏まえて言うと、憲法は天皇の自発的判断には期待していないばかりか、
むしろそうした判断と行為を禁止しているということだ。天皇が政治を左右する様な行為は
認められないのだから、演繹的帰結として僕は「明らか」と書いた。
他方、憲法は戦争行為を禁止しているが自衛行為は禁止していない。そればかりか、
憲法には自衛についての条項は存在しないから、自衛行為とその組織の存在そのものは
憲法で何ら規定されていない。こういったケースの場合、近似の条項を援用することになるが、
自衛行為が戦争行為に隣接する場合においてのみ、9条を援用して違憲性の問題が出てくる。
日本国憲法の理論的な基礎を作ってる社会契約説では、
自然権は人間にとって不可分の権利である以上、自発的判断を禁止するというような考えはないです。
あるのは、信託する限りにおいて、制約が認められるといったもので、
自発的判断の所在が認めたうえで、自発的な判断を伴って国家に信託してる限りにおいて、制約の妥当性も認められるということです。
また天皇も人間である以上、人間とは不可分の権利である抵抗権を持つ存在です。
抵抗権を持ちえる存在であるということ事体が、自発的判断が認められなければならない証左にもなると思います。
つまり、天皇が制約が課せられるのは、自発的判断ができる存在であることを認めた上で、
その自発性を根拠にした条件付きのもとで、制約を課すことになっているということです。
制約の根拠をなす、自発的判断を禁止するといったものではありません。
169 :
右や左の名無し様:2011/08/24(水) 19:04:33.92 ID:H5faWmuW
なるほど、ありがとう。ふむふむ。思想言論の自由の保証された国で国民全員の一致した意見など成立しえないのだがね。
つまり、憲法における天皇の地位はそもそも、あり得ない仮定に基づくという事がいえるわけでしょうか?
171 :
右や左の名無し様:2011/08/24(水) 20:13:11.18 ID:H5faWmuW
>>170 完全な意味では有り得なかった、しかし、戦前戦中の一時期は、天皇教に入信したフリでもしないと
生きてこれなかったろう。
そんな時代があった、戦後すぐは微妙だが、紆余曲折はあって、現代日本では、もはや
総 意 で は 有 り 得 な い
状況に至ったのだ、憲法に従って天皇制を廃止するか、新たに過半数との規定に改憲するしか無い。
日 本 は 法 治 国 家 で あ る べ き で あ る 。
以上!
>>171 丁寧に説明いただきありがとうございます、愚鈍な私もようやく何となくおっしゃる事がわかってきました。総意を文字通り解釈すれば
〈天皇の現在の地位が国民の総意とは言えない〉
というところまで理解しました。
ただ、そこから先なんですが、地位の根拠を明確にしないと解釈に混乱を生むので、廃止を含めた再定義が必要だと思いますが、国として国民のコンセンサスを得る以前に
廃止しか無いと結論付けるのはいささか早急すぎるように思います。
もちろん個人がどのように考えるか自由ですし、色々な意見が今後も活発に議論される事を期待します。
173 :
右や左の名無し様:2011/08/24(水) 20:42:46.08 ID:H5faWmuW
>>172 憲法に従えば廃止してのち、改憲で復活させるが正しい法手続きであろう。
一度天皇制が廃止になれば、天皇家は自由に発言が出来る。
十二分に雅子妃にも心境を語ってもらってから、国民投票やろうぜ!
>>173 憲法を改正する手順として、
新憲法が施行される時点まで旧憲法が有効だと認識しているのですが、廃止してのち改憲とは、一旦憲法を無効とする期間を作るという意味なら現実的に可能でしょうか?
何度もすみません。もし宜しければ教えて下さい。
皇室典範の改正で対処できるんじゃね
天皇の退位と空位についての条項をつくる
176 :
右や左の名無し様:2011/08/25(木) 00:00:35.36 ID:4QWLVZeL
>>174 旧憲法ってのは、国民の総意を天皇制の前提条件に置いた憲法だよね、そうだよね。
なら、改憲の前に廃止してこそ、日本が法治国家として認められるってもんでしょ。
良かった、良かった、日本が法治国家でね。
なるほど法治国家として改憲以前に、現在の憲法の天皇の地位自体不明確だから、廃止も含めた再定義の議論が必要だと、
そういう内容ならわかります。
ただ、国として、天皇の地位が不明確だから廃止しか無い、と結論付ける前に、(個人の意見は自由ですが)
不明確な地位を明確にするように民主主義の国として色々な立場から最善の解決策がないか、議論が必要だと思います。
>>160 >形式上は「崩壊していない」状態を作り出すこと可能。だから僕は物理的には可能であると言っ
てる。しかし、規範性を逸脱して規範性を維持しているという状態は明らかに二律背反であり、
仮にそれが追認された状態が続いたとしても崩壊していないなどとは言えない。
よく解らない。結局、憲法規範は崩壊しているのかしてないのか?
「現実に天皇が助言・承認を拒否するのは物理的に可能であろうし、そこまでの経緯から考えれ
ば、拒否は既に憲法規範が崩壊していることを意味するはず。」(
>>134)
現実には憲法規範は崩壊しているという。しかし、形式的には「崩壊していない」。??
形式的に崩壊してなくても(何をして形式的かもわからんが)、現実に崩壊している状況で憲法
規範はどうやって維持されてるというのか?
>憲法条項には明示されてはいないが、天皇の象徴の性質上可能な行為(或いは積極的に行うべき
行為)として象徴行為があるとされている。
象徴行為を積極的に公的行為と認めることは、天皇の公的行為に何らかの意味を認めることにな
る。これが象徴の在り方としてどうかという問題がある。
例えば、「被災地へ行って励ます」。今回の震災による東北慰問は天皇皇后たっての希望があっ
たという。慰問という行為は否定しないし、天皇皇后の人間性も賞賛に値するが、もしこれが公的
行為ならば、公的行為に天皇皇后の意思が介在していることになる。
>現在では内閣とその下位組織である宮内庁のコントロールの範囲を逸脱しない限りにおいて、
合憲であるとする説が有力説となっている。
私的行為ならば天皇の意思が介在してもいいしコントロールする必要はない。しかし、公的行為
ならば天皇の意思が介在したものをコントロールすることになり、現実的にどこまで可能なのだろ
うかという疑問も出てくる。
>>161 >現行憲法制定のための国会での議論でも、自衛権までは制限できないとする議論を経て9条2項の
文頭に「前項の目的を達するため」という文面を当てるよう原案を変えている。
いわゆる芦田修正だが、自衛権までは制限できないと制憲国会で議論されたかは疑問が残る。
「前項の目的を達するため」は自衛権までは制限できないという解釈を成立させるための修正だっ
たが、当の芦田がその修正意図を制定国会で述べたり、それを含み議論されたという議事録もみつ
かっていない(1946年衆議院帝国憲法改正小委員会)。
「前項の目的を達するため」が重要視され、国会で議論されるようになったのは現実に自衛隊がで
きてから(1952年参議院予算委員会)。
芦田修正の意図は制憲当時は曖昧で、現実に自衛権が問題になったときに芦田修正の意図が明確
になったというのが、妥当だと思う。
>他国が攻め入った場合の自衛行為に限った場合の基底は憲法にはない。
この考えを天皇条項にも当てはめてほしい。
>2条、3条は天皇に国事行為の自発性を禁止した条項であることを命じている。内閣の助言承認な
しに天皇は国事行為は行えない。
「国事行為の自発性(助言と承認なしの国事行為=抵抗?)」「国事行為上の自発的行為(国事
行為の拒否)」とは違う。
で、前者は国事行為の不可能を規定し(禁止していない)。後者は規定すらない。
>天皇条項は「国政に関する権能を有しない」(4条)としており、天皇の自発的政治関与を認め
てはいない。
天皇は国事行為について質問ができる、というのはご存知か?
「国政」と「国事」を含めたのが「政治」。国政に関する権能だけが自発的政治関与ではない。
それに、象徴行為も公的行為と見れば、天皇の自発的政治関与とも取れる行為はさらに増える。
>>179つづき
>君が(れタンでもいいが)言うところの拒否や抵抗は国政を左右する行為なのだから、明らかに
憲法の命令に反する。
それは私も指摘している(
>>47)。れタンは最後まで天皇が抵抗することは憲法違反(憲法の命
令に反する)であることをはっきり認めようとしなかったけれどね。
で、「憲法の命令に反する」ことが禁止に相当するのかといえば違うでしょ。「憲法の命令に反
する」は行為の「法的判断」にすぎず、禁止とか無効とか「対処」とは別問題。
>僕は「法学者や三権の長がいるなら教えて欲しい」と問うているのであって、君の感想を訊きた
いのではない。
私の屁理屈を承知で書いている。権威主義者なら感想と流すのも無理はないが。
>この対象者は「遵守」するという当たり前のことだけでなく、違憲行為に"抵抗"して積極的に
尊重擁護することが求められる(宮澤、芦部説)
「尊重擁護」が「違憲行為に"対抗"すること」ならば憲法の規定に沿って三権が相互に監視すれ
ばそれで十分ではないかと思う。つまり「遵守」で事足りる。わざわざ「遵守」でなく「尊重擁護」
としてる理由がわからない。
もし、上記の学説のように「違憲行為に"抵抗"すること」ならばわからなくもない。「抵抗権」
とは、合法的に成立している法律上の義務を、それ以外の何らかの義務(良心、道徳)を根拠とし
て否認すること(宮沢俊義『憲法II』)。つまり「遵守」にはとらわれないことになる。
※ついでにあなたの矛盾も指摘しておこう。
「天皇の抵抗は先ず間違いなく99条違反として問題になるのは明らかだし、司法による違憲審査が
行われるなら疑問の余地無く違憲性の判断が下されよう。」(
>>134)
そもそも天皇には裁判権が及ばないとされるのが通説。天皇の抵抗は憲法違反とすることはでき
ない。
CCR#SuzieQ
>>180(
>>162の返答)つづき
>>163 >領土問題については
>>161で回答しているのでそちらを参考にしてください。
了解。そのことが前提でもう一つだけ質問する。
竹島や尖閣諸島などの領土問題で隣国が竹島や尖閣諸島に攻め入るという国際紛争になった場合、
日本は武力行使できるのか?
>基準と運用の齟齬が生じた場合、より優先されるのは基準の方。これが法の支配の前提。
どちらが優先されるかが、司法積極・消極主義なんじゃないかな?
>規範性それ自体の否定にはならない。
その通りだけど、消極的であれば基準よりも運用が優先される。
>現実として最高裁判事の不信任は国政選挙で我々国民が行っており、
この制度を形骸化させているのは国民の無関心であるとの批判も忘れてはならないはずだ。
ちょっとスレの趣旨から逸脱してるし、長くなるので割愛。
>>167 次は週末になると思う。そのときにレスする。
>>168 >>136、
>>148あたりのおそらく今議論している人以外の御仁と思われるが、固定ハンドルをつけ
てくれたらわかりやすい。
規制に巻き込まれていました。
レス遅くなりましたが、近いうちに・・・。
んで、天皇の拒否権抵抗について。
拒否権や抵抗憲治は憲法上認められていない。(断言)
しかし、国会で指名した首相以外の人間を首相にしようと、内閣が
奏上を偽造するといった、当然に憲法上許容されない行為があったときに、
天皇が素直に、国会の指名と異なる人間を首相に任命することと、
それに抵抗し、国会議長を呼び出して、国会の使命であるかどうかを確認
しようとするなどの抵抗をすることと、はたしてどっちがまとも?
憲法は聖書でも万でもないんだぜ。憲法や法律を学ぶ人が、天皇の拒否権や
抵抗権を認めていない憲法であるというのは全く正しいのだけれども
しかし、そういった内閣の偽造などによる不法な助言承認にも従わないと
「憲法秩序の王会である」なんていうのは、あきれてものが言えない。
神の教えには、どんなに不条理でも従え…と言っている宗教指導者とかわりが
ないだろう。せめて、すでに憲法秩序が混乱あるいは破壊されている状況下での
天皇の抵抗が合憲か違憲かなど検討する価値がない状況だ…程度のことは言えよ。
天皇の抵抗あるいは拒否が暴走であった場合は摂政等の手段が憲法秩序内に
用意されているわけで、そういった抵抗が物理的に可能であり、その物理的に
可能なことが、内閣の暴走の歯止めとなりうることは制度的に間違いのないことなんだが…。
で、今度は天皇教の話。
まず確認しておくけれども、日本の神々は話し合って物事を決めるのだから、
最高神などという概念がない。格式としての上下はある。まぁ、国体の本義でも読めば分かるが
アマテラスよりも上位の神々さえも「占いをする」のだから、絶対的な力をもつ神を神道は想定し
ていない。
次に天皇は神であるという認識は、間違っている。
無論、明治天皇は現在神である。それは徳川家康が現在神であることと同じである。どちらも神社
に祀られている。反逆者たる将門なども同じ)そして紙とされていない天皇は多数いる。
したがって、皇祖皇宗がすべて神であるという認識は間違っている。
さらに、明治憲法成立後、比喩的な庶民に対する説明は残っている可能性を否定しないが、国体
の本義以前に天皇は神であるという認識を示した公文書はない。昭和天皇ご自身も自分は神ではなく
神の末裔であるとの認識を示されている。
そして、今度は社会情勢である。明治時代はいまだ最近さえ未解明な部分も多く、人々は衛生観念や
農耕作の手法や時期などを旧来からの言い伝えや経験、そして神々の振る舞いとして説明されている
論理に頼っている時代である。宗教であるという概念さえ持っていない。
(ついて似言うが、キリスト教徒にとってキリスト教は心理であって宗教ではない。無論、イスラム教や
ユダヤ教の敬虔な信者にとっても、聖書は宗教ではなく真理が書かれていると信じている)
さて、天皇京都はいったいどのような事象なのであろうか。
今度は天皇の行為に関する議論。
あほらしい話ではあるが、基本的なことを皆さんお忘れですよ。
「平和であることを望む」「戦後の戦勝国の援助に感謝する」「戦没者(本来的な意味)や戦争犠牲者を追悼する」
「世界の平和を願う」「日中両国民の間の親善の発展を願う」「国会が、国民の信託にこたえることを希望する」
これはニュートラルな価値観?たとえば、有る宗教の信者にとっては、異教徒に民から与えられた土地を踏みに
じられる状況での平和よりも、神の命じるままに戦うほうが正しいと考えるから、世界が平和であることを願わ
れても、同意は出来ねーんじゃね?戦勝国の援助は彼らの経済的利得を目的にしているから感謝に値しない
という科mmが得方もある。中国との新参なんか真っ平だという人もいる。
日本国を象徴するということは、日本国の人々の多くがコミットする内容について発信する立場でもあると
言うことだし、其の公的な行為には意味はあるわけだ。
憲法学者さんのいう「天皇の行為には意味がない」はつまるところ、法的には意味がない・・・といっているわけだが
それも間違いで、天皇の首相任命は、任命したときに彼が首相としての権力を受けるわけだから、法的名
意味がある。天皇は決定に関与しないのだから、何事かを決めるに当たって、天皇の行為は必要がない、しかし
決定を表現する地位としての行為は、時に意味はあるし、現実的な影響力はある。ただそれだけの話。
186 :
右や左の名無し様:2011/08/25(木) 18:37:38.94 ID:4QWLVZeL
>>177 不明確なんじゃない、国民の総意が無くなったのだから、明確に廃止するべきだよ。
187 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/08/25(木) 19:39:05.56 ID:qkUIRXc9
お前が国民の総意か^^;
188 :
右や左の名無し様:2011/08/25(木) 19:47:26.07 ID:4QWLVZeL
>>187 スレを読んでから参加してくださいです。
さて、CCR君に回答
>行政を掌握する内閣が2つある状況よりも・・・
馬鹿なことを・・・。
国会の指名と異なる戦争継続派の首相が天皇から任命を受け首相として軍に命令を下す状況と、
「二つの「内閣を名乗る組織」が存在し、一方は「天皇に任命を受けている」首相であり、一方は「国会議長
や天皇から、不法に別の人物を首相に指名しようとしたと認定された、内閣総辞職した旧内閣」であるわけだ。
しかも、旧内閣は「天皇の暴走」であるというためには「摂政」を立てうほかはなく、其の手続きもしない中で
暴走だといっても誰も説得はできないだろう。
ちなみの摂政に関する皇室会議のメンバーは10人
皇族2 国会議長2 副議長2 首相と宮内庁長官2 最高裁長官と裁判官2
偽造した奏上を行った内閣が同意を得られるメンバー構成ではない。
つまり、二つの内閣が対立するような図式にはならない可能性が極めて高く、また、仮に二つの内閣が存在し
対立構造が生じたとしても、終戦という民意を反映した国会の指名に基づかない偽首相が堂々と戦争を継続
するよりははるかに良い状況といわざるを得ない。
つうか、こういうことだから、内閣はきわめて暴走しにくいシステムなんだよ。
簡単で無駄のないシステムよりは、はるかに聞き管理上有益なシステムが現在ある。
もう一回いうよ、完全なシステムは存在しない。
> 内閣が負うのは助言と承認に基づいた天皇の国事行為であって、助言と承認に基づかない天皇の
>自由意思による行動については責任を負うとまでは定められていない。
はい???通常、内閣は自由意志による助言承認のない公務をさせない責任もあると考えられているはずですけど。
>れタンは拒否権どころか天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができるという
>「抵抗」なる行為を認める猛者。
デマを言うなら、それなりに扱うぞ。俺は何度も、天皇には抵抗する権能や拒否する権利について
憲法で認められていないといっているわけだが。
俺が言っているのは内閣によって憲法秩序が混乱、あるいは破壊されたときに、どうなるのかという話だ。
それとも俺がそういうことを言ったというレスがあるなら、提示しろ、提示できないなら、謝罪程度はかけ。
>>186 ですから、他の解決策を差し置いて、廃止すべきという結論が明確であるという客観的根拠を知りたいのですが。
>>167 >憲法は天皇の自発的判断には期待していないばかりか、むしろそうした判断と行為を禁止してい
るということだ。天皇が政治を左右する様な行為は認められないのだから、演繹的帰結として僕は
「明らか」と書いた。
私はまったく逆。憲法は天皇の自発的判断と行為を禁止していない。天皇が実際に拒否した場合
など天皇が政治を左右する様な状況は認められないというよりむしろ想定されていない。確かに憲
法は天皇の自発的判断には期待していないが、天皇が自発的判断をするかしないかは、実は天皇自
身の自発的判断による。
>他方、憲法は戦争行為を禁止しているが自衛行為は禁止していない。そればかりか、憲法には自
衛についての条項は存在しないから、自衛行為とその組織の存在そのものは憲法で何ら規定されて
いない。こういったケースの場合、近似の条項を援用することになるが、自衛行為が戦争行為に隣
接する場合においてのみ、9条を援用して違憲性の問題が出てくる。
この考えを天皇条項にも当てはめてみる。
憲法は天皇は国政に関する権能を有せず国事行為は内閣の助言と承認が必要としているが、自発
的判断と行為は禁止していない。そればかりか、憲法には自発的判断と行為についての条項は存在
しないから、自発的判断と行為の存在そのものは憲法で何ら規定されていない。こういったケース
の場合、近似の条項を援用することになるが、天皇には裁判権が及ばないので、違憲性は問えない。
>>179訂正
>「国事行為の自発性(助言と承認なしの国事行為=抵抗?)」「国事行為上の自発的行為(国事
行為の拒否)」とは違う。
で、前者は国事行為の不可能を規定し(禁止していない)。後者は規定すらない。
国事行為の自発性は禁止している(憲法を超越した自然権の本質から見たら禁止できない=ちょ
っと取り違えた)。天皇の国事行為上の自発的行為は規定されてない(そのまま)
訂正させていただきます。申し訳ない。
194 :
右や左の名無し様:2011/08/27(土) 23:15:17.02 ID:EzdwZjiN
>>191 憲法では国民の総意を前提条件にしているのに、既に総意が崩れているから。
誰が天皇制を崩壊させたか?
総意を保てなかった日本国民。
何が問題あるの?
何も問題ない、日本国民は進化したに過ぎない、北朝鮮のような世界からね。
195 :
右や左の名無し様:2011/08/27(土) 23:31:20.14 ID:EzdwZjiN
少なくとも、皇太子が自分の嫁さんの人格が否定されたとかって泣き言をTVカメラ前を言うことは無くなるだろ。
続いては、宮内庁にそそのかされた、○○次男が長男の嫁の苦労も理解せず、長男批判をこれまたTVカメラ前
でするって何これ?
ここまで彼らを追い詰めておいて、何が天皇制だね?彼らを自由にさせれば良い。
国家から切り離せば、跡目争いなども自由に出来る、秋篠宮もテッペンに立ちたいなら
自分の信者を引き連れて独立すれば済むのだ。
南朝の系統を継ぐ者とか出てきてもいんじゃないのか、こんな天皇は天皇じゃ無い!と強く思うなら、自分の天皇
に高額の寄進をすればよいではないか、AKB48の総選挙なんか超えてしまえよ!
>>194 北朝鮮の専制が人民の総意に立脚してるはずもない
また日本国民にかつても今も天皇についての自明の一致した態度が有るわけでもない
国民の総意と天皇とは欺瞞そのもので擬制とすらいえんと思うよ
>>183(
>>108、
>>109、
>>111の反論になってない。)
>はたしてどっちがまとも?
だから、誰がどのような根拠でどっちがまともかを判断するのか?
>そういった内閣の偽造などによる不法な助言承認にも従わないと「憲法秩序の王会である」なん
ていうのは、あきれてものが言えない。
>>153参照。正直幻滅したぜよ。
>せめて、すでに憲法秩序が混乱あるいは破壊されている状況下での天皇の抵抗が合憲か違憲かな
ど検討する価値がない状況だ…程度のことは言えよ。
混乱と破壊、崩壊の認識ができてないんじゃないのか?
混乱は憲法秩序があるから起こる状態。混乱は収まると元の憲法秩序に戻る。破壊も憲法秩序が
あるから起こる状態。但し、完全に破壊されたら憲法秩序は成り立たない。その成り立たない状態
が崩壊。
憲法秩序が混乱している状況だから、天皇の抵抗が混乱した憲法秩序をさらに破壊する行為だか
ら、天皇の抵抗が合憲か違憲かを検討する余地があるんじゃないのか?
内閣が暴走したくらいでは憲法秩序は崩壊しない。勿論混乱はする。混乱は崩壊ではない。
>天皇の抵抗あるいは拒否が暴走であった場合は摂政等の手段が憲法秩序内に用意されている
だから、天皇の抵抗は憲法秩序に反すること。天皇が暴走し内閣の助言と承認なしで任命した場
合、摂政等を立ててもその任命行為はなくならない。
>>189 >「天皇に任命を受けている」首相
この場合の天皇の任命行為は憲法秩序に反する。もしこの状況を認めたら、憲法秩序ははじめて
崩壊する。誰がどのように認めるかが、私には理解できないのだが。
>「国会議長や天皇から、不法に別の人物を首相に指名しようとしたと認定された、内閣総辞職し
た旧内閣」であるわけだ。
国会議長や天皇にそのような権能はない。内閣の助言と承認のない任命は有効なのか無効なのか
天皇に裁判権が及ばないだけに誰も判断がつかない。
>しかも、旧内閣は「天皇の暴走」であるというためには「摂政」を立てうほかはなく、其の手続
きもしない中で暴走だといっても誰も説得はできないだろう。
旧内閣は「天皇の暴走」を主張したり「摂政」を立てる必要もない。内閣の助言と承認のない任
命は有効なのか無効なのか判断が出るまで職務執行内閣として居座ればよい。
>仮に二つの内閣が存在し対立構造が生じたとしても、終戦という民意を反映した国会の指名に基
づかない偽首相が堂々と戦争を継続するよりははるかに良い状況といわざるを得ない。
どちらが正当な内閣か誰も判断がつかない状況で、一方で戦争は継続、一方は和平に動く。行政
組織における指揮命令系統が混乱し、いずれの方向にも行政が機能しなくなる。それぞれが強引に
動けば、日本という国がバラバラになってしまう。最悪国家分裂の危機も。(
>>111)
日本がバラバラ、分裂するほうが酷い状況だと思うが。
>つうか、こういうことだから、内閣はきわめて暴走しにくいシステムなんだよ。
簡単で無駄のないシステムよりは、はるかに聞き管理上有益なシステムが現在ある。
もう一回いうよ、完全なシステムは存在しない。
天皇の権威に政治的意味を持たせたなら、象徴天皇も国民主権も破壊されることになる。
>>190 >はい???通常、内閣は自由意志による助言承認のない公務をさせない責任もあると考えられて
いるはずですけど。
ソースを希望。どうせないんでしょ?
>デマを言うなら、それなりに扱うぞ。俺は何度も、天皇には抵抗する権能や拒否する権利につい
て憲法で認められていないといっているわけだが。それとも俺がそういうことを言ったというレス
があるなら、提示しろ、提示できないなら、謝罪程度はかけ。
天皇の抵抗あるいは拒否が暴走であった場合は摂政等の手段が憲法秩序内に用意されているわけ
で、そういった抵抗が物理的に可能であり、その物理的に可能なことが、内閣の暴走の歯止めとな
りうることは制度的に間違いのないことなんだが…。
抵抗が物理的に可能なんだろう?それは憲法秩序の内か外か?私の認識は
>>131参照。この認識
が間違ってたら謝罪するが、「憲法は聖書でも万でもないんだぜ。」と平気で言う人に「憲法で認
められてない」と言われたって説得力ないよ。
>>197補足。
内閣の暴走も天皇の暴走も憲法秩序を破壊する行為。
天皇の抵抗による任命行為がなくならないというのは、事実として。法的には判断つかな
い。
ほかにもあったら訂正する。
>>194 なぜ、廃止すべきという結論以外の異なる価値観の存在を無視して、最初から廃止ありきなのか?個人がそう考えるのは自由だが、国としては、北朝鮮ではないのだから、いろいろな価値観をもつ人間の話し合いというプロセスは避けて通れない。
202 :
右や左の名無し様:2011/08/28(日) 06:21:36.30 ID:mOYjoquA
>>201 色々な価値観を持った人々が協力して、日本って国を支えるために、特定の天皇教を特別扱いしない
ってことが重要なのだよ。
もちろん天皇教信者にも思想信条の自由は保障される。
>>202 同様に廃止論者も特別扱いする理由がない。
保守派学生連合
>だから、誰がどのような根拠でどっちがまともかを判断するのか?
だから、すでに言っているとおりである。
天皇がまともなら、摂政を立てるという内閣の意思は皇室会議で否定される。
内閣がまともなら、摂政は皇室会議で合意を得られる。(同じ質問ばかりでいやになる)
>内閣が暴走したくらいでは憲法秩序は崩壊しない。
俺は憲法秩序に尾は会という表現はしているが、崩壊という表現はしていないぜ。
ダムが崩壊すれば、ダムでなくなる恐れはあるというか、今後もなった区ダムとして機能しない
あらたに構築する必要性があるだろうが、ダムが多少破壊されても修復可能な場合も多いだろう。)
混乱という表現は、つまるところ、内閣が偽の奏上を提示したが、天皇が国会議長に確認するなど
して、それに抵抗し結果的には内閣の世紀の助言承認を経て指名どおりの主意賞が任命されると
言った場合に、一時的に憲法秩序が混乱したと表現できるだろうというニュアンスで言っている。
憲法秩序が破壊されているという表現は、内閣が国会の奏上に基づかない首相任命を助言承認し
其の立場を崩さない場合に、国会の指名した首相は憲法秩序内では解決する方法がなく、したがって、
j憲法秩序の破壊状況となるわけだ。これは何らかの手法で修復をし元の秩序に戻す必要が
あるわけだ。
あんたが分かっていないんじゃないの?
>天皇が暴走し内閣の助言と承認なしで任命した場合、摂政等を立ててもその任命行為はなくならない。
ん?俺は「天皇の抵抗」つうのは、「国会議長を呼び出すなどして確認するなどして・・・」といっているのだが。
助言承認なしの任命は、そりゃ上記でかいてある修復のプロセスの一環として行われるわけで、
其の場合は、まぁ、さまざまな手法があると思うぞ。たとえば、内閣の助言承認に変わる国会議長と最高
裁長官の連盟のドキュメントを用意してもらうとか・・・いろいろ国民が納得できる憲法修復プロセスの中で
行われることになると思うぞ。(お前人の話を利いていないだろ)
>ソースを希望。
え?じゃぁ、先に君の論理のソースを頼むよ。
どこにも、「内閣の助言承認にない天皇の行為は、内閣は責任を負わない」という
文言はないのだが。
まぁ法律のご専門の肩と議論したときに、そのようなことを聞いたし、其の理屈には納得もしている
ので、そう申し上げたわけだ。
後はデマ的な表現bン覇者税も変更もしないという意思表示なわけだね。
あなたが示した、
>>131と、俺が噛み付いた表現は同じという意味には俺には思えないが・・・。
認めると表現したことは俺は一度もないんだが・・・。
キミガそういう議論態度の人間だということでOK?
日本語で頼むよ。誤字だらけで意味がわからん。
あと、レス番をつけてください。誤字だらけで、レス番もつけない。
そういったところであなたは評価を下げてるし、損をしている。
おれは何度か言っているが、現在の憲法秩序について説明しているのであって、認めるとか認めないの話じゃない。
天皇スレだから天皇を中心に話しているわけだが、三権が独立していて、各国家組織の代表者から、他の組織
の代表者に対して作用するという中で、内閣が新首相任命の助言承認をしなかった場合どうするのか・・・という
シチュエーションに対する回答を現憲法は用意していない。
憲法によれば、天皇は国会(議長)の奏上に基づいて首相を任命すること、国事行為には内閣の助言承認が必要
であることは定められているが、助言承認の必要な国事行為には首相任命は含まれていないと、文言的には解釈
可能。天皇が国政に権能を持たないとしても、別に国会議長の奏上に基づくのだから問題はないはずなのだが、
国会法によれば、内閣を経由してとある。つまり、憲法解釈だけでなく法改正もしないと、国会議長からの直接奏上
による任命というものはできないわけだ。(修復に関してはこのあたりがかぎになるかも)
実際のところ、国会議長が暴走しない保証はどこにもないわけで、その安全装置として、内閣を経由すること
の意味は有ると俺は考えている。
国会議長が任命権者になれば国会議長が暴走する危険があるし、いや其の国会内で任命すればよいという
意見も、平和ボケである。戦時において国民にあまねく国会開催を知らせればそこを攻撃される危険が生じる。
とういうことは、ある人々の集まり、あるいは国会議員の集まりが「国会である」というためには何らかの証明が必要なわけで
つまるところ、召集という行為が重要性を持つわけだ。正式に天皇が召集したものであるならば、国会と証明はされよう。
国政に権能を持たない国家機関は、少なくともほかの機関よりは利害に無関心であろうし、したがって、利害関係者よりは
公平な姿勢であろう期待値は高い。無論、天皇制廃止を目指す首相の任命については利害があるわけだから、かならず
公平出る期待ができるというつもりもないが、しかし、皇室の利害に偏向できないシステムにはなっている。
(当然、天皇制を廃止しようとする首相任命にすべての皇族が協力しなければ、これも憲法秩序の破壊になるわけだから
万全とはいえない・・・可能性としてゼロではない・・・完全なシステムはない)。期待値の問題である。
205訂正部分
俺は憲法秩序の破壊という表現はしているが
恐れはあるというか、今後もダムとして機能しない
内閣の正規の助言承認を経て指名どおりの首相が任命されると
連名のドキュメント
206訂正
方と議論したときに
デマ的な表現は謝罪も変更もしないという意思表示
>>205(
>>197、
>>198、
>>199、
>>200)
>天皇がまともなら、摂政を立てるという内閣の意思は皇室会議で否定される。内閣がまともなら
、摂政は皇室会議で合意を得られる。(同じ質問ばかりでいやになる)
今度は皇室会議に政治的判断をさせるのか? もはや三権分立も国民主権も象徴天皇もないね。
>あんたが分かっていないんじゃないの?
言葉の定義のすり合わせをしてなかったのに原因があると思う。ここまで違うとはね。
>いろいろ国民が納得できる憲法修復プロセスの中で行われることになると思うぞ。(お前人の話
を利いていないだろ)
聞いてないだろといわれても、初めて読んだ。で、読んだら即こう突っ込んでたはず。
誰(どの機関)がどのように判断したらその手法が「国民が納得できる憲法修復プロセス」とい
えるのか? プロセスがプロセスたりえる正当性を聞いてる(こっちも同じ質問ばかりしてる=あ
なたにその意識がないようだから)
>え?じゃぁ、先に君の論理のソースを頼むよ。
事実問題として、もしも仮りに天皇が拒否するという事態が生じたときは、内閣はあくまで天皇
の反省を求め、内閣の助言と承認に基づいて行動することを要求すべきであるというほかはない。
それにもかかわらず、なお、かつ天皇がそれに従わないというような場合は、憲法の予想するとこ
ろではない。(佐藤功『憲法(上)』57頁)
憲法が予想していないのに、責任が生じるわけがない。
>どこにも、「内閣の助言承認にない天皇の行為は、内閣は責任を負わない」という文言はないの
だが。
文言にないから責任がないとなる。文言にないのに責任があるというほうがおかしい。
>>206 >まぁ法律のご専門の肩と議論したときに、そのようなことを聞いたし、其の理屈には納得もして
いるので、そう申し上げたわけだ。
それじゃあソースにならないよ。提示できない時点でおしまい。
>あなたが示した、
>>131と、俺が噛み付いた表現は同じという意味には俺には思えないが・・・。
>>22ではまだ同じだったよ。修復のプロセスが別個にあるのではなく、「この場合」とあるよう
に一連の流れであった。「内閣の助言と承認のない任命」の根拠が抵抗にあると思ったから行為の
正当性を認識できた。
修復のプロセスには行為の正当性がない。あなたがそう考えるなら、私の誤解であるし謝罪もす
るが、多分あなたには同じ質問(正当性はどこ?)をし続けることになる。
>>209 >というシチュエーションに対する回答を現憲法は用意していない。
このことはシステム上の欠点として私は何度も指摘している。ここまでは共通認識のようだ
>憲法によれば、
「憲法秩序内では解決する方法がなく、したがって、j憲法秩序の破壊状況となるわけだ。」
憲法秩序内で解決する方法がないといってるのに、憲法を持ち出す意味がわからない。結局、憲
法以外に解決する方法がないといいたいの?
>助言承認の必要な国事行為には首相任命は含まれていないと、文言的には解釈可能。
問題は解釈ではなく、それを適用する正当性がどこにあるのかということ。誰がどのように適用
するのか?
>>209 >正式に天皇が召集したものであるならば、国会と証明はされよう。
だから、招集権者が招集するから正式となる。天皇が召集したから正式とならない。
>国政に権能を持たない国家機関は、少なくともほかの機関よりは利害に無関心であろうし、した
がって、利害関係者よりは公平な姿勢であろう期待値は高い。
実際には内閣という利害関係者によって決定されている。決して公平とは言い切れない。
日本がバラバラ、分裂するかも知れない状況と、終戦という民意を反映した国会の指名に基づか
ない偽首相が堂々と戦争を継続するよりははるかに良い状況とまだ思ってるの?
最初から状況を整理したい。あなたの言ってることには前提から正当性がない。
214 :
右や左の名無し様:2011/08/28(日) 19:52:13.53 ID:mOYjoquA
>>203 平等にすると、現在突出して特別に国家から金が出ている天皇教は、他の宗教、信条と同じポジション
に下げられます、ご愁傷様。
何も天皇制廃止論者に国家から金を出せとは言って無いよ〜!
>>150 >この段階で古来からの天皇とは違った存在になったワケ。
注意しなくちゃならないのは、古来からの天皇でなくなったわけではない(否定した事実はない)。
つまり、明治憲法では立憲君主でも古来からの天皇でもあった。
「本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない」のにもかかわらず、この二律背反性が戦前の天皇制
のすべてといってもよい。
>>151 >この効果は絶大で神とも悪魔の化身とも思われていた天皇が実は血の通った人間であるコトを印
象づけた。
昭和天皇には「実は血の通った人間である」では片付けられない威厳やオーラを持っていた。あ
の風貌からかもしれない。戦争責任を逃れ、それでも天寿を全うした政治的才覚からかもしれない。
だから、大きな起点として「昭和天皇の崩御」が挙げられるのだろう。今上天皇はこの点ではち
ょっと弱い。象徴としては非はないのだが、存在感がない。これではジリ貧になってしまう。
>これも国民から歓迎された。この辺りまでは実に思惑通りにコトが進んだワケだ。
当時は菊タブーとも言われる報道管制が強固で、国民も表立って皇室を批判することはなかった。
一部の左曲がりを除いて。
宮内庁も閉ざされてた扉を、しかも都合がいいことのみを粉飾して開いていた。国民もおおよそ
見当はついていた。見当はついてたけれど、誰も言わなかった。
>一つは宝島社から出た「皇室の危機」による論争
所詮は宝島社だよ。それにソースも弱く、信憑性も低い。なぜこんな直近の事例が大きな起点なのだ?
それよりもメディアの皇室報道において決定的に変わった出来事がある。現皇太子の妃選びだ。
以降、女性週刊誌では芸能人と並んで皇室の記事が躍り、一般週刊誌でも女性誌ほどセンセー
ショナルではないが一定の記事が割かれてる。時期的に昭和天皇崩御の後であり、この次期に大き
く皇室報道の在り方が変わったのは確かだ。
>これにより皇室は開かれ国民が無自覚な意識で単純に憧れる家族ではないことを知らしめた。皇
室にはやはり、深く高い壁があり国民には理解できない独特の世界があるコトを、だ。
報道管制が敷かれてたころからそんなことはわかっていたよ。だから雅子妃もなかなか結婚を受
諾しなかった。世間はわかっていた。だから興味を惹かれた。
>>151 >そうした状況を踏まえてオレは「天皇のパンダ化」或いは「パンダ天皇」と呼ぶコトにした。
これはうまい意表現だと思う。座布団1枚
>憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に必要だとゆ〜コトだ。
「皇室本来の姿」とは? 具体的に提示できないだろう。
私は、今の時点では、むしろ象徴をもっと徹底したほうがよいと思っている。とりあえずなくて
も不都合のない国事行為を廃止し、形式的にも政治的機能を持たない状態にする。「象徴」という
地位以外の役割をなくす。その上で切り離すかを決めればいい。
>その様な存在であるのならそれは最早天皇と呼ぶべき存在ではない。
あなたはそうかもしれないが、天皇制に熱心な人もいる。急進的な提案は却って態度を硬化させて
しまう。天皇と呼ぶべきかはどうでもよいことだ。
>>214 さっぱり伝わらないレス乙
価値観の異なる他人に自分の意見を理解されたければの話だが、どういう表現が適切か、考えてほしいね。
>>211-213 一段目:現在のわが国の憲法秩序はそうなっているという説明なんだが・・・。
二段目:憲法秩序が破壊され、修復が必要な事象が生じる余地があるということ。
其の修復は、其のケースによって違うに決まっている。あらかじめ決めることが可能な事象なら
法改正などをして、憲法秩序内に決まりが作れるわけだが・・・。w馬鹿じゃねーの質問自体が。
>憲法が予想していないのに、責任が生じるわけがない。
そんな決まりはどこにあるんだろうね。
>文言にないから責任がないとなる。
あなたの中ではそう把握しているというだけの話で、そんなのソースでも案でもないわけだが。w
くだらなすぎて笑える。提示できない時点でおしまい。
>憲法を持ち出す意味がわからない。
ダムの修復について離しているのにダムの話をしないという意味が分からない。
>誰がどのように適用するのか?
其の修復は、其のケースによって違うに決まっている。
>あなたの言ってることには前提から正当性がない。
おれは何度か言っているが、現在の憲法秩序について説明しているのであって、正当性の有無の話じゃない。
横レス
>>215 >「本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない」のにもかかわらず、この二律背反性が戦前の天皇制
>のすべてといってもよい。
へそが茶を沸かすほどに、きわめて蒙昧無知な断定ですね。
戦前の天皇制?なにそれ???すべて???馬鹿ですか。
わが国は封建社会から脱却し、独立国を維持するための富国強兵政策(必要不可欠)を行うに、いったい
どのような革命の仕方があったというのか。リボリューションを古きよき(あるいは本来の)姿の戻す運動であるがゆえに
正当性を主張できるとして、古きよき(或る意味架空の)天皇と人々との密接で良好な関係に戻すということ以外で
当時の日本に、主張できる正当性などありはしない。
現在のわが国が立憲君主国であるかどうかについては異論もなくはないが、憲法の定めによって君主的地位が存在する
ことは間違いはなく、かつ本来の天皇に現代の姿がもっとも近いと今上天皇がおっしゃっているわけだが、
いったい天皇の本来と立憲君主制のどこに二律背反性があるというのだろうか。ばかばかしくて屁が出そうだ。
CCR君に質問
あなたは、「国会の議決ところなる首相任命」などを内閣がさせようとしたときに
対処する手段は憲法秩序内に存在しないことに同意しているわけだね。
で、其の修復はいったいどうやるの?
たんに、いや〜修復手段がないんだよね〜という他人事?
憲法秩序内で修復ができないんだから、何らかの「超法規的措置」をとるしかないよね。
で、民主憲法の秩序に戻すべく行う超法規的措置なんだから、国民が、「やむをえないし納得できる」と評価される
措置である必要はあるわな。国民が納得できる超法規的措置で、「総辞職した内閣の首相の助言承認
なしで(=内閣以外の機関の序言承認に変わる何かを得て)、誰かが首相任命をすることになるわけだが、
最終的に首相は天皇が任命して初めて、元の憲法秩序に戻るわけだよね。
(首相任命のための序言承認内閣といったものを超法規的措置で立ち上げるのか、あるいは内閣以外の
国会議長&最高裁長官となどやあるいは超法規的国民会議みたいな組織が一度序言承認をするかの
どちらかでしょ。そうしないと、元の憲法秩序に戻らないわけだよね。
で、其の超法規的措置の正当性はどこにあるかといえば、「内閣の暴走であることが証明されること」と「国民の
理解が得られること」じゃないの?内閣の暴走であることの証明は衆議院議長によって行われるわけだよね。
そして衆議院の決定に基づかない首相任命をしようとした内閣が、其の立場を崩さず、正規の指名者の任命に関する
助言承認をしなければ、超法規的措置に理解は得られるでしょ。
そういった方法以外に、何かあなたの修復方法の案はあるの?
しかし、まぁ、
>>211のCCR君の
>今度は皇室会議に政治的判断をさせるのか? もはや三権分立も国民主権も象徴天皇もないね。
は、論外の馬鹿発言だな。
天皇が内閣の助言s町人があるのに国事行為をなさないという事態が生じたら、当然に天皇の職務を
行う「代わりのもの」を選ばなければ、国政が停滞することは明らかである。
法の定めによれば、臨時代行は、あくまで天皇自身が委託する(無論助言承認は要するが)という
形式であるから、皇室典範の規定16-2
「天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができない
ときは、皇室会議の議により、摂政を置く。」に沿って摂政を置くしかない。
という説明に、こんな大馬鹿な反応をしているんだから、いやになるねぇ。
皇室典範という「国民主権に基づいた法律」が、三権のうちの国会」で議決され、その定めに従い象徴天皇の
摂政を選ぶことが、「もはや三権分立も国民主権も象徴天皇もない」ことになるんだから、どうやら、とんでもない
発想の持ち主のようだ。
間違いなどを訂正する気もない、いつもの左巻きとなんら変わりがないかも。
というか、まったく意味を分かっていないんだろうとは思っているが、それにしても・・・ねぇ。www
222 :
右や左の名無し様:2011/08/29(月) 20:44:36.05 ID:Nk+xmSRB
>>217 さあ平等にしょうじゃないの、全部の宗教に金をバラマく予算があるわけもない、よって天皇教を含む全て
の宗教に金を使うべきじゃないのだ。
よって天皇制廃止決定!
223 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/08/29(月) 21:21:33.61 ID:K8qny3Aw
222 朝鮮漬け喰って寝ろバカ
224 :
右や左の名無し様:2011/08/29(月) 21:27:59.30 ID:Nk+xmSRB
>>223 君のカキコには一切論理が無いね、感情だけだ、あの条件反射を繰り返す、ふざと同じだ。
225 :
阪京 ◆mOSVzMTMJspv :2011/08/29(月) 22:14:20.42 ID:E0JjbOWn
いやならちょんにでもなれ。バカw
226 :
右や左の名無し様:2011/08/29(月) 22:29:30.45 ID:Nk+xmSRB
>>225 おまいは、レジねえちゃんのケツで追っておれ。
227 :
右や左の名無し様:2011/08/29(月) 22:37:48.43 ID:Nk+xmSRB
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
日本国憲法では、天皇の地位は国民の総意が無いといけないことになっている、昔と違い価値観は多様化し、とても総意とは
言えなくなった今現在がある。
よって天皇制は速やかに廃止されるべきである。
>>227 その条項は政府に対し、天皇とはこのような存在だと意識しないさいと要請してるという事。
憲法とは政府に要請してる規範です。
れタン
お願いだから、意味が通じるように書いてくれ。
>>220 >「国会の議決ところなる首相任命」などを内閣がさせようとしたときに
一番大事なところなる字句を間違えてどうするよ?意味がわからん。
ちゃんと読み返してから送信しろよなw
まぁ、レスがつくからCCR君に付き合っているが、別に内閣に対する暴走への歯止めとなりうることは
制度に関する説明であって、別に、議院内閣制・三権の分立・象徴的大統領でも同じなんで、
天皇の本質とかいう話ではない。
あまり本筋の議論じゃないんだが、現在のシステムを理解していないものが天皇制の廃止や、あるいは
制度の変更などを言い募る見本みたいな議論になっている。w
で、要は、わが国・・・つまり日本という国が他国と異なる秩序体系を維持し独立国として
存在し続ける正当性・意義・必要な理由は何か・・・という部分が、もっとも大切なところ。
国家の存在意義を語ることができる人は多いだろうが、「日本国の存在意義」を語ることができる人は少ない。
日本人より、自分の国に誇りを持たず先人に対して敬意をはらわない人々は少ないかも。
古から存在する枠組みであるがゆえに建国の意義が語られようはずもなく、戦後のマルクス史観学者による
あやまった戦前評価の結果、明治政府樹立と大日本帝国憲法の成立という高く評価されるべき
歴史も評価されないままである。
歴史や伝統に敬意を表する、国やそれを象徴するものに敬意を表する、先人に対して敬意を表する姿勢を
持ち合わせていない国民ではないのに、わが国の歴史や伝統や国、そして先人に対する敬意を表す
ることが少ない人々が多いわけだ。
歴史や伝統や国という枠組みや先人に対して敬意を表さない人々にとって、わが国の存在意義は
いったいどこにあるのだろう・・・・と思ってしまう。どこかの偉い人の言葉じゃないが、国に何をして
もらうかではなく国や国民に何をなせるのかを考えるというスタンスに立っていない人に、国を語る
資格はないと考えるなら、わが国の独立の維持の必要性・理由について語るべき内容を持たなければ
ならないだろうと思う。
234のつづき
とはいっても、そんなに大上段に構えた話ではない。
日本国という枠組み時代は少なくとも1000年以上前から存在している。民族的な見方からも、言語的には
他国と一線を画するし、宗教性についても、最高裁判決で述べられているように「多元的で重層的に発展」
しているのであって、それを容認している宗教性がある。人種的にも多様な人種が混在するわけでもなく
一定の民族性があるということができる。
一定規模の民族が、其の民族の多くの人々が共有するかちじょれるにしたがって秩序を構築することは
当然に其の人々の幸福に貢献するし、それが、世界統一国家ではなく民族が自決して国家を形成する
理由である。
さて、上記のことと、普遍の原理との関係性だが、人類普遍の原理を元に秩序を構築するならば、本来的には
世界統一国家を目指すべきだろう。無論ベースは人類普遍の原理ではあるが、その運用に関しては
民族固有の価値観によって行われて良いという考え方もあるが、それならば、基本法は共有してしかるべき
ということになるし、そもそも人類あまねく居有されるべき規範が存在すること事態に疑問あるいは否定する
民族的集団があっても、それは認められないことではないはずである。
では人類普遍とやらは、いったいどのような代物なのか、そして日本人の価値観との違いはどこにあるか
そしてそれが、どう天皇と関わってくるのかということが、このスレでは大切な論点であると俺は考えている。
235の続き
簡単に述べると、人類普遍の原理は、理性なるものによって、導き出されている論理的帰結と
言うことができる。では、理性なるものとはいったい何なのか・・・。
理性を簡単に述べると、人が冷静に思考すれば、「真理」が見い出せる能力のことといって差し支えない。
そもそも、価値観を相対化すれば、何の秩序序列も構築し得ないわけで、つまり何らかの絶対性を提供
できなければ、普遍の原理・真理とはなりえない。絶対性を供給するものは宗教が其の代表である。
人知を超え自然を超えた何かしらの存在を信じ、其の存在が示す絶対的価値観(信じるものにとっての真理)
を信じ従う振る舞いが宗教であろう。
ということは、人知を超えているのだから、「理性・・・つまり人知」なるものによって導かれた真理は信じるに
値しないはずである。
イや〜宗教なんてそんなモンだよ・・・というのは日本人の多くに同意され、他国の人々にはまったくといってよいほど
同意されない感覚である。なぜなら、宗教以外の何をして、「ある絶対的真理」が提供されるというのか・・・という話
になる。理性という人の能力を信じる・・・それも宗教と同じであることに気づいてほしいものである。
理性というアイデアは古くからあったわけだが、イスラム教の侵攻を食い止めるべくキリスト教徒たちが採用した
理屈である。神のすべてを知ることは不可だが、人々が聖書を読み論理的に思考すれば一定の真理は見出せる
として、進学などが発展してきたのである。それはきtリスト教の聖典が、神からの言葉ではなくキリストの弟子たちの
てがみなっどで構成されており、矛盾などを内包しているが故のアイデアだったわけだ。
日本人は古から、人々が党派心を捨てて話し合えば、何事もできないことはないという確信があった。
つまり人間の能力を信じる素養が線数百年以上前からあった。だから、理性なる考え方に一定の親和性が或る
わけだが、本質的に違う。其の本質的に違う部分があるから、民主主義が完全に定着しないとか、民度が低いとか
言う人が出てくるわけだが、そりゃそもそも根本が違うのだから、当たり前なんだ。
>>178 > よく解らない。結局、憲法規範は崩壊しているのかしてないのか?
してるでしょう。現行憲法は立憲主義を前提としている以上、法の支配が崩れた状況は憲法規範の崩壊であり、
外形上の憲法形式が整っていたとしても形骸化していれば規範性が損なわれている状態。
> 形式的に崩壊してなくても(何をして形式的かもわからんが)、現実に崩壊している状況で憲法
> 規範はどうやって維持されてるというのか?
天皇が政治決定に関与することを憲法は禁止していることは以前のレスで説明している。
規範上無権能の存在(天皇のこと)が政治決定に関与し、現実に行使する自体になれば規範性は崩壊する。
法学の概念上、憲法には外形的と実質的という相対的な状況が想定されている。
例えば北朝鮮は憲法で民主制を謳っているが実態は独裁制であり、この場合は外形的憲法(立憲主義という
法の精神の実態が伴ってない憲法)と呼ばれている。君が想定している状況を容認すると言うことは、
その外形的憲法の状態を容認しているということ。
>>237 横からすまないが、そうでいしている事態は
内閣(実態的には総辞職し野田旧政権の総理一人)国会議決と異なる首相任命の助言承認をした時点で、
憲法秩序が破壊されているわけだ。しかし、修復は可能でしょ、崩壊しているわけじゃない。
で、其の修復のために、まず、天皇が序言承認に対して、確かな国会議長の奏上に基づくものであるかを
確認したいとして国会議長を呼ぶよう内閣に要請するなど抵抗し、その結果、何がしかの国会・司法などの手に
よる超法規的(w憲法秩序に規定されてない)手法によって、新たな(国会議決に沿った)首相が任命されること
は、崩壊じゃなく修復のための行為だと俺は思うぜ。
そういう事態に陥っている状況をして、崩壊だと評価するのはおかしい。せめて、「天皇の抵抗以前に憲法秩序は破壊されており
其の修復行為が憲法秩序内にない状況下では、それが意見であるかどうかなど評価する価値がない」程度のことを
言うのが妥当なんじゃないの?
あ、崩壊は崩れ落ちて壊れているから修復不可能で再構築が必要な事態、破壊は修復措置の余地がある状態
混乱は其の秩序内で解消できうる事態・・・程度の表現として、俺は使っている。
あぁーまた怒られそうmなんで再投稿
>>237 横からすまないが、想定している事態は
内閣(実態的には総辞職した旧政権の総理一人)が国会議決と異なる首相任命の助言承認をした時点で、
憲法秩序が破壊されているわけだ。しかし、修復は可能でしょ、崩壊しているわけじゃない。
で、其の修復のために、まず、天皇が助言承認に対して、確かな国会議長の奏上に基づくものであるかを
確認したいとして国会議長を呼ぶよう内閣に要請するなど抵抗し、その結果、何がしかの国会・司法などの手に
よる超法規的(w憲法秩序に規定されてない)手法によって、新たな(国会議決に沿った)首相が任命されること
は、崩壊じゃなく修復のための行為だと俺は思うぜ。
そういう事態に陥っている状況をして、崩壊だと評価するのはおかしい。せめて、「天皇の抵抗以前に憲法秩序は
破壊されており、其の修復方法が憲法秩序内に存在しない状況下では、それが違憲であるかどうかなど評価する
価値がない」 程度のことを言うのが妥当なんじゃないの?
あ、崩壊は崩れ落ちて壊れているから修復不可能で再構築が必要な事態、破壊は修復措置の余地がある状態
混乱は其の秩序内で解消できうる事態・・・程度の表現として、俺は使っている。
>>237のつづき
> 象徴行為を積極的に公的行為と認めることは、天皇の公的行為に何らかの意味を認めることにな
> る。これが象徴の在り方としてどうかという問題がある。
問題的をしている法学者がいるのは確かだよ。しかし、その立場が少数説の域を出ていないのは、
現在行われている象徴行為が政治決定に関与している関係性を立証できないから。
風が吹けば桶屋が儲かる的な間接的な関与の立論は幾らでもできる。しかし、その因果律を実証的に
証明できなければ違憲性の主張は通らない。
> 公的行為に天皇皇后の意思が介在していることになる。
天皇の存在自体が公的な立花のだから、公的行為に彼らの意見が介在しても問題になることはない。
問題となるのは、上述したとおり政治的な影響を与える場合に限られる。君が考えている以上に、
公権力は憲法規範に対しては厳格に運用しているよ。例えば今上陛下が即位した際におこなわれた
即位式と大嘗祭では、前者を公的な儀式として違憲性を回避しながら後者では政教分離の問題を回避すべく、
天皇の私的領域として扱われた。その為、予想された違憲審査請求裁判では見事に敗訴している。
>>237のつづき
> 現実的にどこまで可能なのだろうかという疑問も出てくる。
政治に影響を与えない限りにおいてということが可能性の限界ということになる。
例えば天皇陛下が被災地に対して御言葉を発する場合、被災地の人々に向けて励ましたり
哀悼の念をおっしゃる場合は政治性は常識の範囲として認められない。仮にここで
天皇陛下が地方の首長や政府に向けられた発言をすれば、極めて微妙な政治性を帯びる。
御言葉の原案は恐らくは法制局のチェックを経ていると思われるが(公的な発言は村山談話にしろ
外務省見解にしろ法制局で違憲性を確認するのが通例)、違憲性を回避するべく入念なクロスチェックを
行うもの。だからこそそう容易く違憲性の訴えが認められない。君が言う思想消極主義には
こうした側面があることも忘れてならない(伊藤正己説)。
国事行為を有効に為すには内閣の承認を要する制限行為能力者 それが天皇
読み直したら我ながら酷い誤記が幾つかあるので訂正。
>>240の一段目
「問題的をしている法学者がいるのは確かだよ」→「問題を指摘している法学者がいるのは確かだよ」
同二段目
「天皇の存在自体が公的な立花のだから」→「天皇の存在自体が公的な立場なのだから」
>>218 >一段目:現在のわが国の憲法秩序はそうなっているという説明なんだが・・・。
>>211一段目のことと思って返答する。
皇室会議で決定できるのは、「天皇が精神・身体の重患、重大な事故により国事行為を自ら行え
ない場合」に摂政を置くこと。摂政を置くかの判断基準は百歩譲って「天皇がまとも」かどうか。
「内閣がまとも」(政治的判断)かどうかは判断基準にない。皇室会議で天皇・皇族以外のことを
決められたらおかしいでしょ?
皇室会議には皇族以外にも三権の長が参加してるから、政治的判断が可能のような錯覚があるみ
たいだけれど、「内閣がまとも」(政治的判断)かどうかは皇室会議でなく三権の各機関でされる
べき、というか当然されるのが我が国の憲法秩序。
>>211(関連なんで先に持ってくる)
>天皇が内閣の助言s町人があるのに国事行為をなさないという事態が生じたら、当然に天皇の職
務を行う「代わりのもの」を選ばなければ、国政が停滞することは明らかである。
原因を履き違えている。
内閣が臨時代行を立てても、その臨時代行が「国事行為をなさなければ」国政が停滞する。皇室
会議で摂政を置いても、その摂政が「国事行為をなさなければ」国政が停滞する。
国政が停滞する原因は「「代わりのもの」を選ばな」いことではなく、「国事行為をなさな」い
こと。
原因を取り違えてるから、皇室会議で政治的判断ができることになってしまう。皇室会議は天皇
が「国事行為を自ら行えない場合」≒「国事行為をなさないという事態」が判断基準。「代わりの
もの」を選ぶ選ばないではない。
>>211 >皇室典範という「国民主権に基づいた法律」が、三権のうちの国会」で議決され、その定めに従
い象徴天皇の摂政を選ぶこと
皇室典範が「三権分立も国民主権も象徴天皇もない」なんていっていない。「皇室会議に政治的
判断をさせる」ことが「三権分立も国民主権も象徴天皇もない」といっている。
私は、皇室会議が「天皇が内閣の助言と承認があるのに国事行為をなさないという事態」につい
て「天皇がまとも」かどうかを判断することですら憲法秩序の破壊と思っている。なぜなら、「天
皇がまとも」と判断されたら、天皇の国事行為をなさないことが国政に影響を与えてしまうからだ。
これは、天皇が国政に関して権能を持つことを意味し、憲法秩序に明らかに反する。
いずれにしても、憲法秩序から三権分立、象徴天皇から国民主権、憲法尊重擁護義務、一切を度
外視してることに対する自覚はあなたにあるのだろうか?
>>218 >二段目:憲法秩序が破壊され、修復が必要な事象が生じる余地があるということ。其の修復は、
其のケースによって違うに決まっている。
「憲法秩序」についてあなたが一番わかっていない事は、「これは何らかの手法で修復をし元の
秩序に戻す必要があるわけだ。」何らかの手法はなんでもいい訳ではなく、一つしかない。
憲法秩序が破壊されたときでも、その修復にはあくまで憲法秩序に則ってなされなければ、憲法
秩序は憲法秩序たりえなくなる。「其のケースによって違う」のではなく「どのケースでも同じ」
だから憲法秩序たりえるのである。
何らかの「超法規的措置」なんかで修復したら、「超法規的措置」を認めなけば、戻した憲法秩序
が成立できなくなってしまう。
>>218 >あらかじめ決めることが可能な事象なら法改正などをして、憲法秩序内に決まりが作れるわけだ
が・・・。w馬鹿じゃねーの質問自体が。
だから、私は言ってるだろう。あってもなくても不都合のない上に、内閣の暴走の可能性もある
から要らないものがあるとw
私は、システム的に欠点があるからそれを指摘しただけだよ。それをあなたは「超法規的措置」
まで持ち出さないと解決できないという。しかも、憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得な
いって、本末転倒もここまで行くと修復不能、かな?
>そんな決まりはどこにあるんだろうね。
>あなたの中ではそう把握しているというだけの話で、そんなのソースでも案でもないわけだが。w
>くだらなすぎて笑える。提示できない時点でおしまい。
憲法は実定法だから、決まりとかいう以前に当たり前すぎることなんだけれど。
予想してない=法的根拠がない
>ダムの修復について離しているのにダムの話をしないという意味が分からない。
ダムの話は
>>205。
>>209はダムの話ではない。憲法の話。
>>205で「内閣が国会の奏上に基づかない首相任命を助言承認し其の立場を崩さない場合に、国
会の指名した首相は憲法秩序内では解決する方法がなく、」といいながら、さらに
>>209では「内
閣が新首相任命の助言承認をしなかった場合どうするのか・・・というシチュエーションに対する
回答を現憲法は用意していない。」ともいいながら、
>>209の次の段で「憲法によれば、」と憲法を持ち出してるから、意味がよくわからないといった。
>>220 >あなたは、「国会の議決と異なる首相任命」などを内閣がさせようとしたときに対処する手段は
憲法秩序内に存在しないことに同意しているわけだね。
YES(現状の憲法秩序ではね)
>で、其の修復はいったいどうやるの?
それは、あなた自身が言っている。「あらかじめ決めることが可能な事象なら法改正などをして
、憲法秩序内に決まりが作れるわけだが・・・。」
そうなることが事前にわかってるんだから、憲法改正も含めて象徴天皇制について(助言と承認
や拒否権、そもそも必要なのか…)をあらかじめ憲法秩序として決めておけばよい(危機管理)。
修復というよりも事前補修、メンテナンスに近い。
>たんに、いや〜修復手段がないんだよね〜という他人事?
NO 実際に起きてしまったら修復手段がないのはyesだが、
他人事ではない(だから欠点として指摘している)
>国民が、「やむをえないし納得できる」と評価される措置である必要はあるわな。
その超法規的措置が「やむをえないし納得できる」と評されることを証明する根拠はどこにあるの?
>国民が納得できる超法規的措置
同じくどうやって国民が納得していることを証明するの?
>最終的に首相は天皇が任命して初めて、元の憲法秩序に戻るわけだよね。
元の憲法秩序に戻るには、職務執行内閣の助言と承認のある天皇の任命、これ以外にない
>>179 > いわゆる芦田修正だが、自衛権までは制限できないと制憲国会で議論されたかは疑問が残る。
自衛権まで放棄するのかという問題については草案を作成したGHQでも検討されているし、
帝国議会の衆議院帝国憲法改正小委員会(いわゆる芦田修正)の際にも検討されている。
前者は「日本国憲法を生んだ密室の九日間」、後者は「NHKスペシャル日本国憲法誕生」を
参照のこと。
> 芦田修正の意図は制憲当時は曖昧で、現実に自衛権が問題になったときに芦田修正の意図が明確
> になったというのが、妥当だと思う。
制憲時の国会議論では大まかなテーマを論じ、現実に自邸対組織が出来た時点ではより詳細な問題を
論じたという認識が妥当だと思う。
> この考えを天皇条項にも当てはめてほしい。
自衛権については自然権による法解釈で対応するしかないが(自衛権についての憲法条項は既に述べた様に
実質として存在しないから)、天皇条項については天皇の自発的な国事行為の解釈運用を禁止している
条項が存在しているから(2条、3条)君の当てはめは適当とは言い難い。
>>248のつづき
> で、前者は国事行為の不可能を規定し(禁止していない)。後者は規定すらない。
してるよ。君が法解釈が出来ていないだけ。前レスでも「憲法の天皇に対する命令」であるとする通説を
掲出して説明してる。君の個人的な解釈を支持している学説があるなら教えて欲しい。
> 天皇は国事行為について質問ができる、というのはご存知か?
質問が出来ることをもって国事行為に自発的行為を認めているということにはならない。
法的にはね。あくまでも確認のためというだけに過ぎない。
> 「国政」と「国事」を含めたのが「政治」。
国事行為とはその政治総体の中でも、政治決定を左右しない形式的な行為をいう(小嶋説、宮澤説)。
>>244 >皇室会議で天皇・皇族以外のことを決められたらおかしいでしょ?
俺は、皇室会議が内閣がまともかどうかを判断するなどと一言も言っていない。
>>254 >皇室会議に政治的判断をさせる」ことが「三権分立も国民主権も象徴天皇もない」
>といっている。
皇室会議は摂政を選ぶなどの政治判断をする権能を法律によって認められている
機関なんだが…。法律の定めの範囲で政治判断をすることが、いったいどこを
どう考えれば「三権分立も国民主権も象徴天皇もない」となるのか、頭おかしいんじ
ゃねーの?法律の範囲を超えた判断はできようはずもないのは、当然至極だし、
単に法の定めにある「天皇が国事行為をできない状況であるかどうか」を判断する
ことで、今回の想定の話では十分なんだが、その程度も分からない?
単に君がおれの論旨を理解しておらず誤解しているだけじゃねーの?
ハッキリ言ってそういう誤解をする程度にしか人の話を聞いていないっつう印象。
丁寧に答えるのがばかばかしいぐらいの誤解だぜ。なんかバイアスでもかかってン
のか?
>>247 >
>>209の次の段で「憲法によれば、」と憲法を持ち出してるから、意味がよくわからないと
>いった。
憲法秩序はそれを用意していない…という結論を得るに、憲法文言からは首相任命を
内閣の助言承認を必要としない行為であるとも読めるが、国会法の定めも
併せて考えれば、国会議長の直接の奏上による任命は排除されているとみるべきだという
説明文が、なぜ必要なのかもわからないので…まぁお里が知れるわな。
>>247 二段目:いやそうじゃなくて・・・www
現在のシステムの状況下でどう修復するんだね・・と聞いているに決まっているだろ。
>実際に起きてしまったら修復手段がないのはyesだが
いやそうじゃなくて・・・。君ののぞく法改正などがされないまま、起きてしまったら、
修復手段がない…という他人ごとなのか?と聞いているんだが…。
憲法秩序内に修復手段がないからあきらめるのか?
>その超法規的措置が「やむをえないし納得できる」と評されることを証明する根拠
>はどこにあるの?
いや、だから、では憲法秩序が破壊され超法規的措置以外で修復が不可能な場合
超法規的措置を取らずあきらめるのか?君はどうすればいいと思うんだね。
必要なら、のちに国会並びに最高裁の判断を得てもいいと思うぜ、あまり意味はない
とおれは思うが(事後だから)、君が納得しやすいならそれでもいいんじゃね?
過去の超法規的措置がのちにどうされたかは、知っているよね。
>元の憲法秩序に戻るには、職務執行内閣の助言と承認のある天皇の任命、これ以外にない
こういうのを憲法信者というんだよ。極めて妥当な超法規的措置で簡単に憲法秩序の回復が
可能なのに、かたくなに拳法様の決めた通りじゃなければNG,混乱を継続させてもいたしかたない
などという日本国民の生命財産や降伏よりも憲法を守ることを優先するバカなんだね。
君の言うとおり、内閣の(国会議決と異なる)首相任命の助言承認に従って
天皇が彼を首相に任命したとして、それは有効な首相なのかい?
出いったいどうやって彼を首相の座から引き戻し、内閣の正しい助言承認を
出させるのさ、、、それともいったんそうなったら無理だからあきらめましょうっつう話か?
そんなバカとは話もしたくはないんだが。
236の続き
おれは出自がどうであれ、我が国が独立を回復したのち我が国の国民の手で
解釈運用され、改正されていない現在の憲法に一定の評価をしているし、こと天皇
の関係については歴史的な意味での本来の天皇の姿に現在は一番近いという
今上天皇のお言葉は全く持って同意する…というかそのお言葉が出る以前に
このスレにおいておれは本来の天皇の姿に現在は一番近いと意見を書いている。
では民主主義とか平等主義などの現在の憲法は日本人にとってどのような位置づけ
であるかといえば、17条憲法における仏法と同じ位置づけであると考えればわかりやすい。
17条憲法の頃でも、「上和らぎ下睦びて事を論うに諧うときは、事理おのずから通ず。
何事か成らざらん。」 「かれ是とすれば、われ非とす。われかならずしも聖にあらず。
かれかならずしも愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ。是非の理、たれかよく定むべけん
や。あいともに賢遇なること、鐶の端なきごとし。」と「絶対性を否定し、かつ人々の話
し合いによる結論に期待している中で、「篤く三宝を敬え」と宗教の絶対的価値を提示している
わけだが、これも、「四生の終帰、万国の極宗」・・・つまり「科学」であり「普遍」「論理的帰結」
であると仏法を評価し「枉れるを直す」指標ととらえている。
い、あり。人々が話し合い決めることは、「闘って怨念を生じる(民主党の代表選でも言われている)」より
北位置が高いのだが、何かしらの指標がないと、価値が相対化され誤り(枉れる)を
正すことはできないわけで、そのp指標として「現在は」人権主義や平等主義などを伴った民主主義を採
用している。歴史的にはまがれるを正す指標が日本型朱子学であったり、天皇を国家元首として一定の
権能を持たせた君主制であったりしたわけだ。
つまり、指標は変遷しようとも(それがその時々の最新の科学であり論理的帰結と考えられていた)
梱包は何も変わっていない国であることを、まぁ、自覚する必要はあるということ。
日本人は原理原則や論理的帰結に基づく帰結としての結論よりも、人々の話し合いによる
譲歩妥協した結論を優先するというユニークさがある。ここが原点。
>>238>>239 僕自身が君たちのやり取りに横レスをした立場なので、そこへ更に横レスをされると
混乱してしまいます。僕はそれ程器用な人間ではない。しかし、失礼のない程度に留めて
そちらのレスに対して簡単な返答をしておきましょう。返事を頂いても再度レスできるかは
分かりませんので悪しからず。
そのケースの場合、修復するためには超法規的措置では原状回復にはなりません。
前提として二つの政府が正当性を主張した場合、どちらに正当性があるかを判断するのは
幾つかのケースが想定されますが、一つは司法である場合もあれば国民の審判である場合も
想定されます。間違っても超法規的(それ自体が法の支配の逸脱)であろう筈がありません。
もちろんですが天皇にもその判断を委ねることはできません(違憲性が問題となるから)。
>>253 まず言っておきますが、私は一度たりとも、天皇にその判断をゆだねる必要性に
言及したことはありません。
司法がなんと言おうと、内閣(実質的には前政権の首相一人)が国会議決に従った
助言承認をしない限り、天皇は新たな首相を任命することは憲法秩序内では
できません。(内閣の助言承認なしでは国事行為はできない)
無論法治主義の我が国ですから、事後法によって物事を解決することも
できません。
無論ながら、原状回復など求めることができようはずもありません。
二つの内閣・・・えーと、いったいどういう意味かわかりかねますが、内閣が国会議決に基
づく奏上への助言承認をしないだけでは二つの内閣は生じません。
無理、国会奏上と異なる奏上を内閣が偽造したときその助言承認に天皇が従えば、
二つの内閣は生じません。
また、天皇が国会議長に国会議決を確認したいとして、任命を直ちに行わない状況(天皇
の抵抗)も二つの内閣が生じる余地はありません。
憲法秩序内で、旧政権の首相に無理やり正規の国会議決に基づく助言承認手続きを強制できない
以上、司法あるいは国会、あるいはその共同作業で、国会の議決に基づく首相を誕生させ
旧内閣の首相を引きずり降ろさなければなりませんが、そもそも強制力たる警察力や軍事力は
旧政権の首相が掌握しています。したがって、何らかの強制力を物理的に働かせることは
できませんから、超法規的措置が必要と申し上げているのであって、超法規的措置によって
新首相が任命されれば、そのことによって、権力は新首相に移行します。
首相任命は天皇の国事行為ですから、助言承認のない(あるいはそれに代わる国会や司法あるいはそ
の両方による、助言承認に代わるものをえて、)新たな首相は任命されることになり、
それが憲法秩序の回復につながると言っています。
あたしは、この内閣の暴走の議論において、一度たりとも天皇が何かを判断するといったシチュエー
ションを提示していません。
ただし、国会議長の奏上であるとして内閣が助言承認を付してて提示してきた「奏上文」が
偽物ではないかとの疑念をもち、衆議院議長に確認するというシチュエーションは提示しています。
疑念があれば確認をする程度は別に国政に権能を持たないとしても、偽造であるからには「国会
議長の奏上に基づいて首相を任命する」という憲法の天皇への要請に反します。「国事行為の当事
者たる国家機関・天皇」の、最低限の職務として、ありえます。
(,偽造いであるかどうかは国会議長の判断で簡単に判明、天皇の暴走である場合は、国事行為が
できない状況と判断され、皇室典範の定めにしたはい摂政が選ばれるという手段が憲法秩序には
存在します。
つうか憲法学者さんや法律を勉強されている方は、別にそんな話につきあう必要もなく、「国会の
議決と異なる首相任命を内閣がしようとした時点で、憲法秩序は破壊されている…そのあとどうするかは
法律の反中ではないということで話は終わりのはずなんですけど。
>>220 >で、其の超法規的措置の正当性はどこにあるかといえば、「内閣の暴走であることが証明される
こと」と「国民の理解が得られること」じゃないの?
内閣の暴走であることの証明は衆議院議長によって行われるわけだよね。そして衆議院の決定に
基づかない首相任命をしようとした内閣が、其の立場を崩さず、正規の指名者の任命に関する助言
承認をしなければ、超法規的措置に理解は得られるでしょ。
超法規的措置の正当性の根拠に「天皇」がないということは、「天皇」は今回の内閣のような国
家権力の暴走に関して一切、役に立っていない(なくても不都合はない)ということの証明になる。
内閣の暴走、つまりは正当なる総理大臣の証明は衆院議長によって行われるなら、天皇が任命せ
ずとも衆院議長が指名をした後に任命すればいいし、相変わらず「超法規的措置に理解は得られる
でしょ。」と根拠なく主張するようなことも、超法規的措置でなく事前に憲法改正しておけば、制
度としての国民の信は問われる(正当性もないのにわざわざ理解を得るようなマネをしなくてよい。)。
>そういった方法以外に、何かあなたの修復方法の案はあるの?
ない。だから、このシステムの欠点として指摘している。
>>234 >別に内閣に対する暴走への歯止めとなりうることは制度に関する説明であって、別に、議院内閣
制・三権の分立・象徴的大統領でも同じなんで、天皇の本質とかいう話ではない。
天皇が内閣の暴走には何の役にも立たないことは証明された。形式に実質が潰されるようじゃ国
家としての実質も潰れてるわな。天皇だけ残って国が破滅する。
>あまり本筋の議論じゃないんだが、現在のシステムを理解していないものが天皇制の廃止や、あ
るいは制度の変更などを言い募る見本みたいな議論になっている。w
現在のシステムを理解していない、というかシステムというものを理解していないのはどっちな
んだか。私は天皇制廃止絶対論者ではない。いろいろ考えてなくても不都合ないと思っただけ。
>で、要は、わが国・・・つまり日本という国が他国と異なる秩序体系を維持し独立国として存在
し続ける正当性・意義・必要な理由は何か・・・という部分が、もっとも大切なところ。
これは今議論しているところとはまったく別。そっちのほうではまだ結論が出ていない。
もっとも、これは一つではなく幾つもあると思う。天皇の存在はそのうちの一つで、あってもいい
と思うが、絶対になくちゃならないものでもないと思う。
以下、今の議論もあるので割愛。
>>249 >してるよ。君が法解釈が出来ていないだけ。前レスでも「憲法の天皇に対する命令」であるとする通説を
掲出して説明してる。君の個人的な解釈を支持している学説があるなら教えて欲しい。
申し訳ない。
>>193で訂正している。
>>254 ええと・・・言いたいことがよく分からないんだが、君が想定しているのは内閣が二つ存在する
状況を想定しているわけだよね?
旧内閣=国会決議で新たな首相指名がありなら政府として居座る
新内閣=正当な国会決議を経て首相指名を受けている
上記の状況が生じた場合、天皇の国事行為はどうあるべきかという話ではないの?
こうした状況の想定を前提とするなら前者には正当性がないのだから、天皇はただちに
国会の指名に基づき新内閣を任命するのが正当な行為となるし(憲法六条)、逆に言えば
国会指名に基づかない首相指名を行えば天皇の行為は明らかな違憲行為となる。
いわゆる暴力装置(警察や自衛隊など)を味方に付けて居座れば、それはクーデターという
行為を意味するわけだから、超法規的措置以前に政府の正当性は明らかだと思うんだけど。
>>256 >不都合はない)ということの証明になる。
>天皇が内閣の暴走には何の役にも立たないことは証明された。
そうですか良かったですね。
>>257 >ええと・・・言いたいことがよく分からないんだが、君が想定しているのは内閣が二つ存在する
>状況を想定しているわけだよね?
>上記の状況が生じた場合、天皇の国事行為はどうあるべきかという話ではないの?
違いますけど・・・。
>新内閣=正当な国会決議を経て首相指名を受けている
指名を受けているだけの国会議員を内閣と表現するのは、ちょっと・・・。
>こうした状況の想定を前提とするなら前者には正当性がないのだから、天皇はただちに
>国会の指名に基づき新内閣を任命するのが正当な行為となるし(憲法六条)、逆に言えば
>国会指名に基づかない首相指名を行えば天皇の行為は明らかな違憲行為となる。
そうですかねぇ。内閣の助言承認がない国事行為が違憲ではない・・・のでしょうか。
>>257 >いわゆる暴力装置(警察や自衛隊など)を味方に付けて居座れば、それはクーデター
そういう意味じゃないんですよ、新たな首相が任命されるまでは、旧内閣が其の職務を行うわけで、
したがって、自衛隊も警察も旧政権の首相の指揮下にあるという意味です。
国会で指名を受けただけの国会議員は、自衛隊や警察や(無論ほかの行政組織にも)支持命令する
権限はない・・・旧政権が掌握している・・・そういう意味です。
>>257 CCR君へ
>これは今議論しているところとはまったく別。そっちのほうではまだ結論が出ていない。
あなたに向けたレスじゃないんで・・・。
>>260 ちがうの?
じゃあ、どんな状況設定なのか簡潔に教えて貰えるかな。
>指名を受けているだけの国会議員を内閣と表現するのは
僕はちゃんと首相指名と書いていますが?
> そうですかねぇ。
憲法第六条では「国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」と書いていますが。
>>263 国会の首相指名を受けた国会議員は、すでに国会の指名を受けただけで内閣総理大臣であるとは
いえないですよね。現に憲法ではあなたが提示しているように、国会の指名に基づいて天皇が任命するという
手続きを定めていますから、任命までは、単なる国会から首相指名を受けた国会議員じゃないんでしょうか。
憲法第六条はそのように定めていますが、通常、首相の任命は国事行為のひとつであると
されています。したがって、内閣の助言承認が必要と渡しは考えていますが、違いますか?
憲法の学者さんの多くは「首相のにbんめい」も国事行為のひとつであるとしていると思いますが。
また、国会法では、国会議長(この場合衆議院議長ですが)は、天皇に奏上することを
定めており、かつ内閣を経由することを求めています。
実際の手続きとしては(慣例と考えてよいと思いますが)、奏上文を国会議長が内閣(旧政権)に提示し、
内閣は其の奏上文に署名して、それを助言承認としてみなしているようです。
御貴殿は、首相任命は国事行為であるとお考えですか?
仮に国事行為であるとお考えであるとして、内閣の助言承認は必要ですか?
内閣の助言承認とは、解散あるいは総辞職した旧政権の内閣(実態的には旧政権の首相一人の
ことが多いと思いますが)が増すことであると私は考えており、慣例と視点のそのようになっていると思
いますが、どうお考えでしょうか。
私の想定は、j旧政権の首相(ほかの大臣は総辞職している)が国会の議決と異なる奏上文を
偽造し、助言承認を付して指名されたもの以外を首相に任命するよう天皇に働きかけをし
たときに、天皇が「国会議長の症状ではないのでは・・・」と疑念を持ち、衆議院議長を確認をする
ために呼ぶように・・・などを内閣に求め(これを天皇の抵抗と表現しています)ているとして
いったいどうすれば、憲法秩序が回復するのか・・・という話をしています。
私の認識では、国会から指名を受けた国会議員は、天皇の任命があって始めて内閣総理大臣となる
と考えていますから、旧政権の首相が頑として国会指名の奏上に助言承認をしない場合、彼は
内閣総理大臣になれないと考えています。
もう一度・・・すまぬ。
>>263 国会の首相指名を受けた国会議員は、すでに国会の指名を受けただけで内閣総理大臣であるとは
いえないですよね。現に憲法ではあなたが提示しているように、国会の指名に基づいて天皇が任命するという
手続きを定めていますから、任命までは、単なる国会から首相指名を受けた国会議員じゃないんでしょうか。
憲法第六条はそのように定めていますが、通常、首相の任命は国事行為のひとつであると
されています。したがって、内閣の助言承認が必要と私は考えていますが、違いますか?
憲法の学者さんの多くは「首相の任命」も国事行為のひとつであるとしていると思いますが。
また、国会法では、国会議長(この場合衆議院議長ですが)は、天皇に奏上することを
定めており、かつ内閣を経由することを求めています。
実際の手続きとしては(慣例と考えてよいと思いますが)、奏上文を国会議長が内閣(旧政権)に提示し、
内閣は其の奏上文に署名して、それを助言承認としてみなしているようです。
御貴殿は、首相任命は国事行為であるとお考えですか?
仮に国事行為であるとお考えであるとして、内閣の助言承認は必要ですか?
内閣の助言承認とは、解散あるいは総辞職した旧政権の内閣(実態的には旧政権の首相一人の
ことが多いと思いますが)がなすことであると私は考えており、慣例としてもそのようになっていると思
いますが、どうお考えでしょうか。
私の想定は、j旧政権の首相(ほかの大臣は総辞職している)が国会の議決と異なる奏上文を
偽造し、助言承認を付して指名されたもの以外を首相に任命するよう天皇に働きかけをし
たときに、天皇が「国会議長の奏上ではないのでは・・・」と疑念を持ち、衆議院議長を確認をする
ために呼ぶように・・・などを内閣に求め(これを天皇の抵抗と表現しています)ているとして
いったいどうすれば、憲法秩序が回復するのか・・・という話をしています。
私の認識では、国会から指名を受けた国会議員は、天皇の任命があって初めて内閣総理大臣となる
と考えていますから、旧政権の首相が頑として国会指名の奏上に助言承認をしない場合、彼は
内閣総理大臣になれないと考えています。
参考
憲法第三条:天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
憲法第四条:天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
憲法第六条:天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
憲法第七十一条:第71条 前2条の場合には、内閣は、あらたに内閣総理大臣が任命されるまで引き続きその職務を行ふ。
国会法第65条 国会の裁決を要する議案について、最後の議決があつた場合にはその院の議長から、衆議院の
議決が国会の議決となつた場合には衆議院議長から、その公布を要するものは、これを内閣を経由して奏上し、
その他のものは、これを内閣に送付する。
2 内閣総理大臣の指名については、衆議院議長から、内閣を経由してこれを奏上する。
71条であらたに「任命」されるまで・・・となっています。つまりは、天皇の任命までは旧政権の首相が内閣総理大臣で
あるということです。
>>237 >してるでしょう。現行憲法は立憲主義を前提としている以上、法の支配が崩れた状況は憲法規範の崩壊であり、
外形上の憲法形式が整っていたとしても形骸化していれば規範性が損なわれている状態。
「崩壊は崩れ落ちて壊れているから修復不可能で再構築が必要な事態、破壊は修復措置の余地がある状態
混乱は其の秩序内で解消できうる事態・・・程度の表現として、俺は使っている。」(
>>238)
異論はあるだろうけれど、言葉の定義はこれで。
>規範上無権能の存在(天皇のこと)が政治決定に関与し、現実に行使する自体になれば規範性は崩壊する。
天皇が政治決定に関与し現実に行使すること自体は、規範性に反するけれど、規範性は崩壊して
ない。規範性に反した場合、違憲審査制などで対処することで規範性を維持できるから。あなたも
「(違憲性を問わなければ)」(
>>119)と言っている。
ところが、天皇には裁判権が及ばないというのが通説であり、天皇が政治決定に関与し現実に行
使することについて何ら対処することができない。従って規範性を維持できず、規範性は崩壊する。
>君が想定している状況を容認すると言うことは、その外形的憲法の状態を容認しているということ。
容認はしていない。私は、日本国憲法は法の支配でなく、法の支配を採用した実質的法治主義と
考えてるので、運用の方法を誤ったら形式的法治主義に陥る可能性は否定できないと思っている。
>>240 >現在行われている象徴行為が政治決定に関与している関係性を立証できないから。
ちょっとポイントがずれている。私が問題にしてるのは、現在の象徴行為が政治的決定に関与し
てるかではなく、象徴行為というものが政治的決定に関与する可能性があるのか。
>>240 >その因果律を実証的に証明できなければ違憲性の主張は通らない。
天皇には裁判権が及ばないというのが通説であるから、もし天皇が違憲性の高い象徴行為をした
としても、違憲性は問えない。
>天皇の存在自体が公的な立場なのだから公的行為に彼らの意見が介在しても問題になることはない。
問題となるのは、上述したとおり政治的な影響を与える場合に限られる。
あなたの見解はやや積極的だと私は思う。私は、天皇の存在が公的な立場なのだからこそ、天皇
もしくは象徴という存在意義に即して、公的行為に彼らの意見が介在すべきでないと思う。
>君が考えている以上に、公権力は憲法規範に対しては厳格に運用しているよ。
天皇の意見が政治的な影響を与えるか与えないかを公権力がコントロールできているうちはよい。
問題は公権力がコントロールできなかったときだ。
>後者では政教分離の問題を回避すべく、天皇の私的領域として扱われた。
大嘗祭の費用は宮廷費から支出されたから、公的なんじゃない?
>その為、予想された違憲審査請求裁判では見事に敗訴している。
想定内なら問題がないのは当然。公権力がコントロールできず想定外の事態になったとき。天皇
の意見が介在するのだから当然起こりえる事態だと思うが。
>>264>>265 成る程、想定している状況は分かりました。君が関知がいていることもそれで理解できました。
確かに内閣総理大臣の任命は(第三条)第六条一項にはないものの、国事行為に含まれると解され、
前任者の内閣の助言承認が必要とするというのが通説です。国会法では議長の上奏は内閣を経て
行われますから、内閣による偽装の可能性はあり得るでしょう。でも、君の想定は致命的に
間違っています。内閣が総辞職した状態であれば「内閣による助言承認」も「内閣による上奏」も
できませんよ。憲法(第七十一条)と国会法(第六十五条)では対象となっているのは「総理大臣」
ではなく「内閣」です。また、天皇は国会の指名は国会議事録や国会中継などで確認できるので、
議長を呼んで確認するまでもなく前任総理の偽装は明らかです。無論偽装ですから天皇が奏上に対して
任命行為を行わないのは抵抗などではなく、当然に天皇としての職務を果たすことになります。
常識的に考えれば偽装の奏上を行う前に前任総理は身柄を拘束されるでしょうね。
>>267 > 異論はあるだろうけれど、言葉の定義はこれで。
法に則った適正な手続きを経て修復するならばという前提が必要。単に混乱の収束だけでは
損なわれた規範性が回復できるとは思えない。明治憲法では度重なる違法行為が横行したために、
昭和天皇は総理や軍幹部の新任者に向けて憲法規範の遵守を命じましたが、崩落した規範性が
回復することがないまま終戦まで至りました。規範性の崩壊はこうした可能性があるということ。
> 規範性に反した場合、違憲審査制などで対処することで規範性を維持できるから。
その段階までは規範性が崩壊したとは言えないですね。司法が適性に機能している証左ですから。
> 運用の方法を誤ったら形式的法治主義に陥る可能性は否定できない
それはどんな憲法を持っていても可能性としてはあります。いわゆる暴力装置を背景に
クーデターを行って憲法を守ると宣言することも可能。タイの政治状況を見てください。
> 象徴行為というものが政治的決定に関与する可能性があるのか。
政治関与の可能性がなく国事行為以外の行為を象徴行為と呼びます。
政治的決定に関与する場合、それは象徴行為ではなく違憲行為ですね。
>>268 > 天皇には裁判権が及ばないというのが通説であるから、もし天皇が違憲性の高い象徴行為をした
> としても、違憲性は問えない。
違憲性が問われるのは、その行為を容認した内閣や行政府です。
> あなたの見解はやや積極的だと私は思う。私は、天皇の存在が公的な立場なのだからこそ、天皇
> もしくは象徴という存在意義に即して、公的行為に彼らの意見が介在すべきでないと思う。
それは主観の問題。僕は二つの観点から象徴行為(公的行為)は違憲性のない範囲で意見や主張があって
いいと思う。ひとつは皇族の人権の問題として彼らの意志を抑圧することは望ましくないということと、
もうひとつは公的な存在である以上象徴という立場が有益に機能すべきであるということ。
もちろん君のように一切の意志を持たせてはならないという意見の人がいるのは分かるが、
それは皇族を人間扱いしていないということです。そうした考え方が皇太子妃の人格否定に繋がっている
という認識が必要。
> 天皇の意見が政治的な影響を与えるか与えないかを公権力がコントロールできているうちはよい。
> 問題は公権力がコントロールできなかったときだ。
出来ない状況になれば法規範は崩壊しますね。その為には国民の監視が必要です。
> 大嘗祭の費用は宮廷費から支出されたから、公的なんじゃない?
正確には特別予算を組んでます。裁判を起こした側は目的効果基準を用いて違憲性を求めましたが、
習俗的な範囲であるとして敗訴しています。グレーゾーンとする法学者も少なくありませんが。
>>269の一行目中程の
「君が関知がいていることも」は「君が勘違いしていることも」に訂正。
273 :
(頑張れ日本) 9.10 NHK糾弾、9.18・19 フジテレビ糾弾国民行動:2011/09/02(金) 11:10:47.63 ID:0dzmIfiy
243 :(頑張れ日本) 9.10 NHK糾弾、9.18・19 フジテレビ糾弾国民行動:2011/09/02(金) 01:51:35.21 ID:0SC+Izhw0 返信 tw
(URL略)
9月10日に予定されている『中国の尖閣侵略屈辱外交一周年糾弾!韓流元祖 NHK 糾弾!民主党内閣打倒!国民行動 』についてご案内するとともに、
次期大河ドラマでNHKが繰り広げようとしている「皇室蔑視」工作について御説明します。
また、9月18・19の両日には『国を売るメディア(フジテレビ)を糾弾する国民行動・第二弾!』を行いますので、皆様のご参加をお願いいたします。
※皆さんご存じでしょうかね?NHKで今度始まる『平家物語』という大河ドラマがあるんですけれども、
ここのHPの宣伝のとこなんですけどね、皇室を「王家」…これは一体何なんだろう?ということなんですけれども、
じつはこれはとんでもない話です!(偶然ではない)
・京都産業大学教授の所功先生に…電話でいろいろお訊きしたんですね。
そしたら、正式な名称というのは「皇室」あるいは「朝廷」、もう一つは「皇家」。
(「王」というのは、日本でいえば大名ランク)
・「王家」と呼ばれるとたいへん喜ぶ国…朝鮮半島の国!支那大陸の国!
(冊封体制:自分達は「皇帝」で、こちらは皆「〜王」。たとえば韓国のメディアがやる「日王」)
・「天皇家」×⇒「皇室」○
・日本は皇室があっての日本。(日本国の中に皇室があるのではなくて、日本国=皇室だった)
・「天皇陛下=キング」×⇒「天皇陛下=エンペラー」○
・皇室の相対化(絶対的な男系男子の流れも断ち切ろう)
274 :
(頑張れ日本) 9.10 NHK糾弾、9.18・19 フジテレビ糾弾国民行動:2011/09/02(金) 11:11:04.76 ID:0dzmIfiy
※朝日 9月1日:5000人デモ ネットから火 「韓国番組多い」つぶやき引き金
・「偏向」と批判する前に、ネット上の都合のいい情報しか信じない自分たちの方が偏向してないか自問してほしい。
・本当におバカというか、何もメディアの本質が分かってない男のコメント。(朝日新聞が“コメント”として言わせてる)
・こんな下らないコメントで若者達が義憤に駆られて立ち上がったのを片付けられては堪ったものじゃない!
・こういう戦後の腐った連中をきれいさっぱり掃除するのが今回のフジテレビのデモ!
>>269 >でも、君の想定は致命的に間違っています。内閣が総辞職した状態であれば「内閣による助言承認」も
>「内閣による上奏」も できませんよ。
笑うところですか?内閣総理大臣一人でも、内閣としての行為はできますし、現実に
そのように運営されていますけど。
逆に、総辞職した後、任命までの間に敵国から攻撃などがあったとき、対応できる組織(首相・内閣)が
なければ、権力の空白はそれこそ重篤な制度欠陥です。
>また、天皇は国会の指名は国会議事録や国会中継などで確認できるので、議長を呼んで確認するまでもなく
天皇のもとに必ず議事録が提出されるとい制度はありませんので、必ず確認できるという保証はどこにも
ありません。
>偽装の奏上を行う前に前任総理は身柄を拘束されるでしょうね。
総理大臣が身柄を拘束・・・ですか・・・。それも超法規的措置ですよね。w
参考資料
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110831k0000m010074000c.html 野田佳彦新首相は30日、皇居での任命式を9月2日以降に先送りした。このため、憲法の規定により野田内閣が
発足するまでの間、菅内閣が「職務執行内閣」となる。職務執行内閣は権力の空白を生じさせないための措置で、
現憲法下では今回が16例目。
憲法75条:国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。
但し、これがため、訴追の権利は害されない。
※身柄を拘束するためには逮捕以外の方法はないと思うんですけど・・・そしてそれは本人の同意が必要なんで・・・。w
鳩山さんの政治資金疑惑のときに散々ニュースなどでやっていたんですけど。
あなた、法律に疎い穂とですか?めちゃくちゃです、いっていることが。
参考(総理大臣の権限)
警察法・自衛隊法等
大規模な災害又は騒乱等の緊急事態に際して緊急事態の布告を発し(警察法71条)、一時的に警察を統制すること(72条)。
内閣を代表し、自衛隊の最高指揮監督権を有する(自衛隊法7条)。
武力攻撃事態に際して、自衛隊に出動を命ずること(自衛隊法76条、「防衛出動」)。
間接侵略又はその他の緊急事態に際して、一般の警察力をもっては治安を維持が不可能な場合に、自衛隊に出動を命ずること(自衛隊法78条、「命令による治安出動」)。
防衛出動又は治安出動による自衛隊に対する出動命令があった場合において、特別の必要があると認めるときは、海上保安庁をその統制下に入れること(自衛隊法80条)。
武力攻撃事態等に際して内閣に設置される「武力攻撃事態対策本部」の対策本部長として、関係する行政機関、地方自治体、指定公共機関が実施する対処措置に関する総合調整を行うこと(武力攻撃事態平和確保法14条)。
武力攻撃から国民の生命、身体又は財産を保護するため緊急の必要があると認める場合に、警報を発令すること(国民保護法44条)。
非常災害が発生し、かつ、当該災害が国の経済及び公共の福祉に重大な影響を及ぼすべき異常かつ激甚なものである場合において、閣議にかけて、災害緊急事態の布告を発すること(災害対策基本法105条)。
防衛大臣に対する海賊対処行動の承認と国会への報告(海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律7条)。
気象庁長官から地震予知情報の報告を受けた場合において、地震防災応急対策を実施する緊急の必要があると認めるときは、閣議にかけて、地震災害に関する警戒宣言を発すること(大規模地震対策特別措置法9条)。
ウィキですけど・・・w しかし一時の権力の空白も許されないことは、これで分かるわけだが・・・。
現実として天皇が憲法規範を逸脱した事例として参考になるのは、国家主権回復に際して
昭和天皇がダレスを通じて米国政府に働きかけた米軍の駐留要請について考えると、
より具体的な問題として認識できると思う。
この昭和天皇の動向は、豊下や古川などの多くの近代史研究家から憲法規範の逸脱だと指摘されているが
(僕もそう思う)、実際に行われていた当時も違憲性の懸念から秘匿扱いをされていた。その評価は色々だが
(豊下は昭和天皇の憲法に対する認識不足であるという評価に対して、古川は明らかな違憲性を認めつつ
政府の動向に反していない、むしろ側面からの支援となったという理由で好意的に評価している)、
昭和天皇が政治的無権能とする憲法の縛りから逸脱した事実は間違いがない。その後に起きた内奏問題でも
政治的影響を懸念する野党からの批判を受けて、「はりぼてになるしかない」とぼやいたとされるが、
そもそも象徴という立場とはそういう存在であることへの自覚がなかったのだろうと受け取れる。
昭和天皇は英国型君主を理想と考えていたとされるが、現行憲法の天皇条項は英国のそれとは似て非なるもの。
その違いを進講できる側近の不在もあったのだと思う。このケースで憲法規範が崩壊したと考えるか、
逸脱しながらも修復されたと考えるかは、非常に重要な観点を想起させられる。
>>275 一人内閣ですか?
話になりませんね。
馬鹿馬鹿しい。
>>279 あなたがばかばかしいと考えるのは自由ですが、職務執行内閣が一人であることなど、数多くありますよ。
総理の身柄拘束は超法規的措置でも何でもないですよ。
明らかな違法行為によって国会は内閣不信任を行い、臨時代行を立てて対応できます。
また、天皇の国事行為は閣議決定を要するため一人内閣では無理ですね。
国会で議員罷免され、臨時代行を立てられれば前総理は一般人として扱われるので、
不逮捕特権も通りません。
つうか、一人内閣でも、たくさんの人数の内閣であろうが、職務執行内閣が
任命までの職務を行う。国事行為に関する助言承認は内閣の職務です。
天皇による総理大臣の任命は国事行為ですから、内閣の助言承認が必要です。
当然に職務執行内閣の職務ですよね。
違うんですか?
憲法上定められた内閣が厳然と存在し、天皇の国事行為には内閣の助言jン承認が必要と憲法に明示され
天皇の総理大臣任命は国事行為であるにもかかわらず、職務執行内閣の助言承認は不必要というんですか?
あきれてものも言えません。
なお、首相任命から組閣までの間は、一人内閣、あるいは首相と官房長長官だけの内閣ですよ。
任命までの間は、首相が必要なすべての大臣の権限を持っています(任命権者ですから、自分を
任命するに何の不都合もありませんし、天皇の認証はあくまで認証であって、任命じゃありませんから。
これも常識ですので、お間違えのないように・・・。www
ではでは
>国会で議員罷免され、臨時代行を立てられれば
・・・えーと
内閣総理大臣臨時代理
内閣法の第9条 内閣総理大臣に事故のあるとき、又は内閣総理大臣が欠けたときは、その予め指定する国務大臣が、
臨時に、内閣総理大臣の職務を行う。
ですよね。議員罷免ですか?
2 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
は分かりますが、
内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。
であって、解散総選挙で落選した首相も、職務執行内閣の首相で明日から、
議員罷免したからといって、直ちに首相でなくなるという解釈は間違っていますよね。
法律についてあまり詳しくないようですね。
>天皇の国事行為は閣議決定を要するため一人内閣では無理ですね。
内閣の決定というのは全員一致であることを求められますが、人数について決まりはありませんよ。
法律についてあまり くry
これは、いくらなんでも、れの勝ちだな
であって欲しいだろうが、この場合は論理的に勝負してちょんまげ
>>241 >仮にここで天皇陛下が地方の首長や政府に向けられた発言をすれば、極めて微妙な政治性を帯びる。
天皇皇后は実際に被災地に赴き、被災者と直でお話
されている。そのときに被災者の感情に
ほだ
され(あるいは自発的意思をもって)復興がはかどらない現状を憂えたとする。とらえ方によって
は政治性の高い(天皇が菅政権批判!)発言にもなる。
天皇の意思が少なからず介在する行為を、公的行為として行政がコントロールすることは可能な
のだろうか?
>御言葉の原案は恐らくは法制局のチェックを経ていると思われるが(公的な発言は村山談話にしろ
外務省見解にしろ法制局で違憲性を確認するのが通例)、違憲性を回避するべく入念なクロスチェックを
行うもの。
「セシウムさん」ではないが、「おことば」のクロスチェックが不完全だったり、何らかの意思
が働いて明らかに政府擁護と取れる内容の「おことば」を天皇が国会開会式に参列し朗読されるこ
とになったとする。
このときに天皇が「おことば」朗読を拒否して自らの自由意思による「おことば」を朗読される
ことをあなたは認めるのか?
天皇の意思の介在を認めた場合、どこまでが政治的かの基準もなきに等しいし、その判断も難しい。
>だからこそそう容易く違憲性の訴えが認められない。君が言う思想消極主義にはこうした側面が
あることも忘れてならない
日本にはそもそも「法の観念」が自立自生してないから司法が違憲審査をする根拠に乏しい。結
果、行政による公定力が幅を利かせ、既成事実化している。
法の支配では司法積極主義になり、実質的法治主義では司法消極主義になると私は認識している。
>>248 >帝国議会の衆議院帝国憲法改正小委員会(いわゆる芦田修正)の際にも検討されている。
これが「自衛権までは制限できないと制憲国会で議論された」と断定できるものだったのか?
だったら、今に続く喧々囂々たる憲法9条議論は生じ得ないだろう。
>制憲時の国会議論では大まかなテーマを論じ、現実に自邸対組織が出来た時点ではより詳細な問題を
論じたという認識が妥当だと思う。
芦田修正に関して後々まで争点にされた「芦田の意図」。これすら明確にされずに大まかなテー
マもあるまい。いずれにしても自衛隊ができてから議論が本格化したのは事実だろう。
>君の当てはめは適当とは言い難い。
私の勘違い。申し訳ない(
>>258参照)
>>249 >質問が出来ることをもって国事行為に自発的行為を認めているということにはならない。
法的にはね。あくまでも確認のためというだけに過ぎない。
「注意」「質問」「確認(初見だが)」は程度の問題にすぎず、明確な基準もない。天皇の自発
的行為なくして質問も確認もないだろう。誰が確認するんだよって話。
>国事行為とはその政治総体の中でも、政治決定を左右しない形式的な行為をいう(小嶋説、宮澤説)。
でも「現実としては可能(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の法規範は崩
壊する」といってるのもあなただ。
れタンとやりあってるもう一人の方(コテハン希望)へ
>>259であなたは決定的な誤解している。で、この誤解が解消されてないことがそもそもの原因だと思うよ。
>>250 >法律の範囲を超えた判断はできようはずもないのは、当然至極だし、単に法の定めにある「天皇が国事行為を
できない状況であるかどうか」を判断することで、今回の想定の話では十分なんだが、その程度も分からない?
皇室会議で決定できるのは、「天皇が精神・身体の重患、重大な事故により国事行為を自ら行えない場合」に
摂政を置くこと。これが法律の範囲。単に法の定めにある(天皇の精神・身体の重患、重大な事故以外も含めた)
「天皇が国事行為をできない状況であるかどうか」を判断することは、この範囲を超えたものである。
あなたが皇室会議で何を決めさせようとしてるのかまだ理解できない?
「頭おかしいんじゃねーの?」とか「なんかバイアスでもかかってンのか?」と相手のせいにするのでなく、
自分が頭おかしなことを言ってるんじゃないか、自分がバイアスがかかってるんじゃないかってまずは疑えよなw
>憲法秩序はそれを用意していない…という結論を得るに、
それだけじゃないでしょ。「修復に関してはこのあたりがかぎになるかも」
憲法秩序はそれを用意してないという一方、修復のかぎを憲法に求めてるから意味が分からないといった。
>>251 >いやそうじゃなくて・・・。君ののぞく法改正などがされないまま、起きてしまったら、修復手段がない…と
いう他人ごとなのか?と聞いているんだが…。憲法秩序内に修復手段がないからあきらめるのか?
あなたも他人事でしょう。基本的なことを聞くが、超法規的措置を用いて憲法秩序を修復する主体って誰?
まさか、天皇じゃないよね?
>いや、だから、では憲法秩序が破壊され超法規的措置以外で修復が不可能な場合超法規的措置を取らずあきら
めるのか?君はどうすればいいと思うんだね。
「内閣が国会の指名の基づかない助言と承認をした」たったこれだけのことで超法規的措置以外に修復が不可
能とは思わない。ここがあなたとの決定的認識の違い。
>>251 >必要なら、のちに国会並びに最高裁の判断を得てもいいと思うぜ、あまり意味はないとおれは思うが(事後だから)、君が納得しやすいならそれでもいいんじゃね?
過去の超法規的措置がのちにどうされたかは、知っているよね。
とりあえず、超法規的措置の主体は国会や裁判所ではないらしい。勿論内閣ではないしなあ。
過去の超法規的措置といわれても、ケースバイケースでよく分からない。具体的にお願いする。
>こういうのを憲法信者というんだよ。極めて妥当な超法規的措置で簡単に憲法秩序の回復が可能なのに、かた
くなに拳法様の決めた通りじゃなければNG,混乱を継続させてもいたしかたないなどという日本国民の生命財産
や降伏よりも憲法を守ることを優先するバカなんだね。
憲法様の決めたとおりにすれば、混乱(其の秩序内で解消できうる事態)なんだよ。混乱で済むものを安易に
破壊と根拠も正当性もなく主張し、超法規的措置を持ち込む。結果、回復した憲法秩序はまたすぐに破壊される
だろうし、また超法規的措置となる。簡単に回復が可能ならば簡単に破壊も可能だよ。
>>290 つまり質問には回答しないということね。はいはい。
言葉遊びにつきあう気はないし、謝罪も訂正もしないなら、それなりに扱うと宣言しているんだが…。
それでもレスしてくるんだから…まぁ、どうぞどうぞ。
まぁ、もう一回だけ訂正あるいはデマの謝罪を要求しておく。
>>117の
>しかし、れタンは拒否権どころか天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができるという
>「抵抗」なる行為を認める猛者。
この発言をデマと申し上げて折る。
おれは、現憲法下で、天皇の国事行為に対する抵抗権・拒否権が認められていないと何度も断言している。
俺が言っている首相任命の偽奏上ならびに序言承認に対する天皇の抵抗とは、この奏上(偽)が衆議院議の
指名であるかどうか疑義がある故に衆議院議長に確認したいので、衆議院議長を呼ぶように内閣に要請する
などの行為のことである。(ちなみに「国事行為について天皇は質問はできる」は内閣法制局の見解である)
認めるも認めないもない。天皇にそのようにされると、偽奏上を作ってもその目的は達成で機内・・・という
現在のシステムが、内閣の暴走を防止する効果があるという、厳正殿説明である。
デマをいい、質問にまともに回答もしない人と、まともな議論をする趣味はない。
まして貴殿は、枝葉末節に話が拡散し、言葉遊びの傾向がある。
皇室典範に沿って皇室会議を開き「天皇が国事行為をできる状況ではない」と判断しない限り、天皇の抵抗に
内閣は対抗できないというだけの話で、別にどっちがまともかとかそういう話を皇室会議で行うわけがないことは
現在の皇室典範の規定を見れば分かるし、そのようなシステムになっているということ。(言葉遊びの事例)
現在のシステムにおいて、天皇が偽奏上に抵抗し旧政権の首相も頑として国会議長の奏上に助言承認を付さないとき
国会の指名の首相を誕生させるためにはいったいどういう手法があると考えているのか?という質問にも
まともに回答しない(できない)
これで俺にレスしてまともな儀トンをしようとしているとしたら、丸っきりの馬鹿だと思うぞ。自分を貶めないようにしたほうが良い。
法律のご専門のような言葉遣いで、実は法律に疎いななし君の言説に対する参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E5%8B%99%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E5%86%85%E9%96%A3(ウィキ)
抜粋:職務執行内閣の最後の職務は、憲法第6条により、国会の議決によって指名された新内閣総理大臣の
手にわたる官記について、天皇に対して憲法第3条に基づいて助言と承認をすることである。
一人内閣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E5%86%85%E9%96%A3(ウィキw)
抜粋:上述のような「やむを得ない」一人内閣とは別に、(過去に例がなく極端な想定となるが)理論上は首相が
自らの意思で、一人内閣を「利用する」ためにその状態を生じさせることが可能である。具体的には、首相には
閣僚罷免権があるところ、仮に首相の何らかの方針に対して全ての閣僚が激しく反発し職務の遂行(閣議での
署名等)を拒むような事態が生じた場合に、それでも首相がこれに妥協することなく全閣僚を罷免して自らそれらの
職を兼任・臨時代理して閣議を成立させ政務を遂行する、というようなことがあれば、その状態を指して「一人内閣と
なってでも政策を断行した」と表現することが可能である。
一人内閣状態においては、内閣の構成員が一人だけとなるため、内閣総理大臣が欠けた場合又は事故がある場合
にその職務を行うこととされている内閣総理大臣臨時代理(閣僚の中から指定)が存在せず、内閣の職務を行うことが
不可能になる、という問題がある。その場合、たとえ国会が新首相を指名しても、国事行為を成立させるために必要な
「助言と承認」を行う内閣(職務執行内閣)が存在しないため、憲法上は首相任命が永久にできなくなる事態に至る。
つでだが、天皇の抵抗(暴走)・・・つまり内閣の正当な序言承認に天皇が従わないばあいに、内閣がとる対抗手段は
皇室典範の規定に基づき摂政を立てる以外にないと、天皇の「臨時代行」を排除したのは
臨時代行への委任も内閣の助言承認が必要な国事行為と同等の行為であるとの説を是とするからだ。
無論天皇の暴走に対して摂政を立てようにも、摂政は皇族に限定されるからてすべての皇族が天皇の抵
抗(内閣は暴走といっているが)を是とするならば、摂政を立てても意味がないことになり、この場合
憲法秩序破壊状況となる。
無論、憲法を守り、日本の平安と繁栄を願う天皇が国政に権能を持たない存在として、権力の利害から
隔離されていることは、少なくとも利害・権力闘争に明け暮れる政治家よりも公平であろう期待値は高い。
まして皇族のすべてが反対するような助言承認がわが国国民の幸福に貢献するとは言いがたいだろう。
其の程度の信頼感は、1000年以上の歴史を見ても、また近年の天皇・皇族の清廉無私なお姿からしても
理解されるところである。
完全なシステムがない以上、どこに信頼を置くのがもっとも国民が納得できるか・・・が制度設計の肝であろうし
そのように現憲法下で設計されている。
国民が直接的な投票を行った結果の大統領に信頼を置く国民もいれば、コーランの教えに従うべく
コーランの最高解釈権者たる宗教指導者に信頼を置き納得できる国民もいるということである。
296 :
右や左の名無し様:2011/09/03(土) 18:59:15.21 ID:pHpqyd9a
>>295 横スレ申し訳ない、ず〜と読んでなかったのですが、あなたの
>>295の書き込みは、どう読んでも
「天皇制は国民主権を破壊する可能性があるから、廃止しなさい。」
としか読めないのですが、いかがでしょう。
>>296 そだねw
彼の幻視する天皇・皇室像 薄気味悪いったらない
れタンさ、
「法律のご専門のような言葉遣いで、実は法律に疎いななし君」
いくらなんでもこれはひどいだろ。一部を全部のように言うことこそ謝罪ものだろう。
なお謝罪については
>>212で回答済。
>>296 別に国民主権の破壊などしないわけですよ。
仮にそんなことが生じたら、「やむをえない場合皇族以外を選ぶことができる」との皇室典範を改正の国会議決を
得たうえで、御璽御名のない状況で官報で公布、即日施行→当日に皇室会議→皇族以外の摂政→摂政による
国事行為・・・で何も問題はないと考えられます。
憲法には天皇が法律を公布するとありますが、天皇の法律公布が法律の要件であるかはきわめて疑義があり、
国民に知らしめる行為があれば有効と考えられるかと。
で、国政に権能を有しない天皇がいったい国民主権を破壊するなんてことより見、恐れるのは、利害や思想
による、内閣や政治化の暴走です。それを防ぐ・・・つまり国民主権を守る機器管理上、特に権力=武力などの強制力を
掌握する最高指揮官の交代二歳して、国会議長→内閣→天皇の任命という「複数の国家機関の関与」によって
なすというシステムになっていると説明しています。国政に権能のない天皇よりも利害野党は真の塊の政治家の暴走のほうが
可能性は強いという考え方です。
>>298 君はそれなりにしか扱いようのないデマ野郎ということだ。
俺に失礼だという資格はない、デマをかき平然と訂正さえしない輩が何を言ってんだか・・・。
人が否定していることを「認める猛者」と他人に述べることと、きちんと炉ウン賞をした上で、本人にそう述べることと
どっちが失礼千万かも理解しない、哀れな馬鹿としか評価できないなぁ。
彼が法律に疎いことは、すでに根拠や資料を添えて書いてある。それを君が見て理解できないうえに、彼にさえ頓珍漢
な質問をしている時点で、人に能書きをたれている場合じゃないと思うぞ。あまり自分を貶めないほうがいいかも。
じゃぁな。
>>300 何を怒ってるの?
>>212で回答してる。
「来訪がない場合任命式に出ないという抵抗が行われるな。」(
>>22)これは天皇の抵抗ではないのか?
あと、これは撤回。「れタンとはもはや憲法規範を前提にしていない。」申し訳ない。
>>301 >しかし、れタンは拒否権どころか天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができるという
>「抵抗」なる行為を認める猛者
拒否権どころか・・・俺は拒否権を認めていない。
天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができる・・・俺はそんなことを言っていない。
超法規的措置によって「内閣の助言承認に変わる何かを得て行われる、国会指名の首相への任命」
は、正規の内閣の助言承認ではないのだから憲法秩序内の任命であろうはずもなく、憲法で認められ
ていない行為に他ならない。
超法規的措置以外にない・・・という説明を「認める猛者」といっているんだから、デマそのものだろ。
>>294最下段(一人内閣の首相が欠けた)のような状況が生じ手も同じだが、津案るところ、認めるとか認
めないではなく、どうあがいても憲法秩序を取り戻すためには、正統な内閣の助言承認なしで、
国会指名に基づく首相任命をする「しかない」のは、当たり前だろ。
仮に国会指名のみで、天皇の任命のない内閣が成立し、国会ならびに裁判所が認めたとしても、
次の内閣は、天皇の任命が必要だが、其の助言承認は正統な内閣ではなく、正当かも知れないが正統ではない
超法規的措置に基づいた内閣の助言承認だから、いずれにしても憲法秩序外の行為だ。
憲法秩序を戻すためにはそれ以外に方法はない・・・といっているだけの話だ。(ここまでかいて分からなけ
れば、つまるところ、言葉に関する感性がなさ杉で、論外ということだ。
何度も言っているが、俺は認めるとかこうるべきだという話をしていない。
現在の憲法秩序によればこうなるという説明をしている。何度言わせるんだね。
>>301 > 「来訪がない場合任命式に出ないという抵抗が行われるな。」(
>>22)これは天皇の抵抗ではないのか?
すでに書いているが、内閣法制局の見解として、天皇は国事行為に質問をすることができるわけだ。
質問に回答がない場合、あるいは納得できる(=憲定の「国会の指名に基づいて任命をする」という天皇bに対する定めを
破る行為ではないことを確認できる)まで、国事行為をしないというのは、現在のシステムにおける天皇の義務だ。
それを抵抗と俺は表現しているに過ぎない。国事行為ができるとしてそれを抵抗と表現していないんだよ、まだ
分からないのかねぇ。
304 :
右や左の名無し様:2011/09/04(日) 20:05:32.16 ID:BzW6xTT2
>>299 言い訳は良いよ、皇室が雅子妃の意図のまま動き出したら....どうなると思っているね、君。
>>304 横から失礼
わかりにくいので具体的にお願いします
>>302 >拒否権どころか・・・俺は拒否権を認めていない。
「拒否権」は
>>112の「拒否権」(つまりレス相手)を受けてのもの。「れタンは(私やあなた
が認識している)拒否権どころか…」となる。そもそも、あなたに向けたレスじゃないんで・・・。
>天皇が内閣の助言と承認なくても国事行為ができる・・・俺はそんなことを言っていない。
「この場合国会の議決に基づいて、=奏上を国会議長が天皇に改めてあげそれに基づいて任命を行
うという形式になると考えられる。(内閣の助言承認のない任命という意味では憲法秩序が混乱し
てしまうわけだが。国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする
憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得ないとして、人々の同意は得られる。」(
>>22)
>憲法で認められていない行為に他ならない。超法規的措置以外にない・・・という説明を「認め
る猛者」といっているんだから、デマそのものだろ。
これは苦しいんじゃない? 私は「「抵抗」なる行為を認める猛者」。「憲法でor超法規的措置
で認める猛者」ではない。いずれにしても「抵抗」なる行為を認めてるんだろ?
>ここまでかいて分からなければ、つまるところ、言葉に関する感性がなさ杉で、論外ということだ。
私の質問には一切スルーで、分かれといいつづけるほうがおかしい。私はあなたに関する感性はない
>>293 >この奏上(偽)が衆議院議の指名であるかどうか疑義がある故に衆議院議長に確認したいので、
衆議院議長を呼ぶように内閣に要請するなどの行為のことである。(ちなみに「国事行為について
天皇は質問はできる」は内閣法制局の見解である)
国事行為について天皇が質問できるのは「内閣に」対してのみ。なぜなら国事行為について内閣
が責任を負うから。それを越えて、天皇が内閣に要請することはできないし、衆議院議長に確認す
ることもできない。文字通り、越権行為。
勿論、内閣法制局、宮内庁の見解も共に「国事行為について天皇は"内閣に"質問はできる」。法
律に疎いというより、法規範に疎いのだろう。(
>>303にはあえてレスをつけないよ)
>天皇にそのようにされると、偽奏上を作ってもその目的は達成で機内・・・という現在のシステ
ムが、内閣の暴走を防止する効果があるという、厳正殿説明である。
そもそも天皇がそのように抵抗することはできない。
仮に天皇がそのように抵抗できるとしても、抵抗することでできるのは、せいぜい偽奏上の目的
を達成させないことくらい。他の目的(正当な任命がされない、職務執行内閣として行政権を持ち
続けるetc)は達成される、というより阻止できない。
結局、内閣の暴走は防止できない。だからあなたは「超法規的措置」を持ち出したんでしょーが。
>>293 >皇室典範に沿って皇室会議を開き「天皇が国事行為をできる状況ではない」と判断しない限り、
天皇の抵抗に内閣は対抗できないというだけの話で、
だから、皇室会議で「天皇が国事行為をできる状況ではない」と判断することが問題だといって
いる。皇室典範のどこにそんな規定があるんだよ?
>現在のシステムにおいて、天皇が偽奏上に抵抗し旧政権の首相も頑として国会議長の奏上に助言
承認を付さないとき国会の指名の首相を誕生させるためにはいったいどういう手法があると考えて
いるのか?という質問にもまともに回答しない(できない)
あなたは「まとも」が好きだね。現在のシステムにおいては、それは不可能(
>>108)不可能を
可能にするシステムは用意できない。
それにしても天皇の抵抗が内閣の暴走と対等に語られるなんて、どこが上位権威なんだろう?
309 :
右や左の名無し様:2011/09/05(月) 05:01:31.47 ID:Eb7NrCOg
究極的には俗に呼ばれている所の、
三種の神器を護っている。
このスメラミコトの統べる体制を維持する事で、結果的に三種神器を国が護っている。戦前に国体と呼ばれていたものである。
いずれ、この神器が世に現れる時を以て神宮は使命を終える。
と同時に、建国以来の日本の在り方が根本から変わる事を意味する。
この事は国内だけでなく、世界的な規模で影響を与える。
>>805 「認めるとか認めないという話ではない」
以上である。
あ、アンカー間違い
>>306-308 「認めるとか認めないという話ではない」
以上である。
>だから、皇室会議で「天皇が国事行為をできる状況ではない」と判断することが問題だといっている。
皇室典範の規定に基づき摂政を置くといっているんだが・・・。
皇室典範第16条2
天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、「国事に関する行為をみずからすることができない」
ときは、皇室会議の議により、摂政を置く。
を指している意味だとさえ理解できなんだからいやになる。おば加算は言葉への理解がない上に法律知識もないようだ。
普通にこの議論で、皇室典範の規定に基づき摂政を置くしかない。「国事行為をできる状況にないと皇室会議が
判断する・・・という表現は、この規定をさしているのは、通常の法律知識があれば普通に分かるだろ。
313 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/09/05(月) 13:12:05.45 ID:xHcU5J7g
309は港区の仲間かなあ?
>そもそも天皇がそのように抵抗することはできない。
> 仮に天皇がそのように抵抗できるとしても、抵抗することでできるのは、せいぜい偽奏上の目的
>を達成させないことくらい。他の目的(正当な任命がされない、職務執行内閣として行政権を持ち
>続けるetc)は達成される、というより阻止できない。
> 結局、内閣の暴走は防止できない。だからあなたは「超法規的措置」を持ち出したんでしょーが。
ぷぷ。「偽奏上の目的を達成させない」という効果があるといっている俺に、「抵抗することでできるのは、
せいぜい偽奏上の目的>を達成させないことくらい。」といっているのだから、ご理解いただけたものと判
断する。
職務執行内閣が長期間にわたり権力を保有している状況は、当然に自衛隊や行政機関にも、国民にも
分かってしまう。内閣不信任→解散総選挙後に国会が召集され首相が指名されることは憲法が定めるところであり
少なくとも異常事態であることが判明してしまう状況と、偽奏上によって新たな首相が任命された状況では
雲泥の差だからこそ、このシチュエーションを提示したことさえ、理解していないんだろう。浅はか過ぎてどうにもならないが
一定の抵抗による成果が期待できることを認めていただいたんで、話はこの辺で。
さて、【理性なるものは宗教概念である】ということについて・・・
理性とは何ぞや・・・
ウィキw:人間存在に本来的に備わるとされる知的能力の一つである。平たく言えば推論(reasoning)能力である。
辞書:感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力。
概念的に思考する能力。
広義には、先天的能力の総称。このうち先天的認識能力を理論理性、先天的意志能力を実践理性と呼ぶ。
また狭義には、感性・悟性から区別され、理念によって悟性認識を統一する能力をいう。
抽象的概念の能力である悟性と区別される、具体的概念の能力。弁証法的思考能力。
などとされる。まぁ、よー分からんが
1、人が持っている能力のこと
2、論理的思考によって何らかの結論を得られる能力
のことらしい。
さてさて、どんな宗教においても「人がどんなに論理的に考えても、また多数によって支持されていようとも、
変えられないことがある」・・・つまり絶対的な何かを提示するものであるから、宗教とは真逆の事であると捉えて
いる向きが多いと思う。
でもさぁ、人の能力を絶対的に信じるという意味では、逆じゃなく、同じジャン・・・ということもできるわけだ。
でだ、たとえばキリスト教徒で理性なるものを確信している人に聞くと分かるが、理性的に考えればキリストが
神であるはずもなく、紙が世界を作ったとされる聖書の記述は間違っているよね・・・といってみよう。
そもそも理性を固く信じるなら、聖書を信じるキリスト教徒になれようはずもない・・・とは思わない?
でもキリスト教徒にすれば、違うんだなぁ。神の行いのすべてを理性で捉えることはできないが、一部は理性によって
捉えることができるといい始めるんだよ。
端的に言えば【理性】とは「正しさ・真理」を見出す人間の能力のことだよね。
昔猫タンと議論していて、最後のほうでびっくりしたんだが、「論理r的に思考し徹底的に矛盾を追及して得られた結論」
は「正しい」と彼は言ったんだ。俺はびっくりしたね。「正しい」のか?「正しさ・真理」なんてものを人間は見出せると
こいつは信じているのか・・・とね。
上のほうで誰かが書いていたけれども、所詮人々の納得の問題だ・・・というなら話は分かるが、正しいことを
見出して、社会のシステムに適用しようなんて、そりゃ無茶だと俺は思ったね。
正しさ・・・つまり絶対的なものだろ。
秩序を構築するためには何かを正しい・何かを悪だとする必要があるのは分かる。何らかの絶対性(価値の序列)が
必要なのはのは重々承知している。「幼児を殺害し姦淫することは悪いこと」と決める必要はある。「子供をいつくしみ
育成する」のは好ましいという価値は「子供を殺害し姦淫することはすばらしい」という価値よりも上位におく必要がある
わけだよね。
で、そういう価値の序列を理性によって人が見出せるの?っつう話さ。人が見出せるということは人はみな平等にそういう
能力を発揮しうると考えられるし、それが正しいならば、人類共通の正しさということになる。
そうやって得られた結論が、人には侵すことのできない権利がある、人は平等であるなどだよね。
でも、それは人類共通の正しさなのかい?
317 :
右や左の名無し様:2011/09/05(月) 21:35:47.45 ID:CzhZOWgj
>>305 そりゃあ素晴らしい皇室になると言っておるのだ、当たり前でしょ。
>>311 >「認めるとか認めないという話ではない」
>以上である。
あなたは、現在の憲法秩序によればこうなるという説明をしていない。
憲法秩序外の行為で、憲法秩序を戻す方法を説明している。
それこそ「認めるとか認めないという話ではない」。
320 :
右や左の名無し様:2011/09/06(火) 05:11:10.45 ID:W81XrqOF
>>318 歴史的な皇后となられるであろう、あの溥儀を超える超有名な映画が作られると私はここに断言しよう。
何千年経過しても、日本史に必ず雅子皇后の名は小学生の教科書に書かれる、そんな有名人になられる
お方であろう。
具体的にって言われても、天才の行動は我々凡人の予想の常に斜め上を行く、とても予想できないよ。
そんな偉大な方であるぞ、良かったな。
>>319 認めるとか認めないの話ではないと理解したうえで、○○を認める猛者と他人に
俺を紹介しているデマ野郎は君なんだが…ほんとにどうしようもない奴だな。
>>316のつづき
わが国の憲法は、
個人の尊厳・個人の幸福の追求のためには、人々は平等であり自由であり基本的人権が尊重されなけ
ればならないとしている。つまり個人が幸福になる、あるいは幸福を追求できることはきわめて価値が高い
と考えられているわけだ。それを達成するためには自由平等や人権の尊重国民主権等が不可欠であると・・・。
硬性憲法であるということは、半数以上が賛成しても変えてはならない程度に世代を超えた普遍性がある
という意味であろうし、憲法のご専門家の話では、平等主義や国民主権、基本的人権の尊重などについては、
国民の大多数が賛成しても変えてはならない絶対的普遍性がある・・・という話だ。
この絶対的普遍性は「論理的帰結」であるとされている。論理的帰結とはつまるところ「理性の働き」によってもた
らされた「真理」であるという意味である。そりゃ人々の大多数が変えるべきと考えても変えてはならない部分は
「真理」でなければならないだろう。「真理であるかは分からないが絶対変えちゃだめ!」なんてーのは狂人の戯言。
で、天皇制廃止の意見は究極的には平等主義に反するという結論になってくる。
そりゃ平等主義が人類不変の真理であるならば、それに反する制度はだめ・・・と考えるに、無理はない。
無理はないが、対立する双方ともに憲法に書かれているものである。しかも人類普遍の原理ではない主義は
天皇制だけではない。平和主義も決して人類普遍ではない。戦争を禁じている民主主義国家など、世界に極めて
珍しいものである。自衛権を放棄していないにしろ、相手が攻撃してこない限り、どんなに相手が戦争を準備し挑
発しても戦争はしちゃNGという、普遍でない主義も混ざっている。
(それは悪いことであるといっているのではない。日本人にとって平和はきわめて価値が高いのだから当然。)
そもそも宗教を固く信じている人々にとって、個人の理性に基づく論理的帰結としての真理など聖典に書かれている
真理と矛盾するならばあ信用が置けない、個人の価値観に基づく幸福追求を阻害するものであると結論付けられる
ことも多々あろうし、イスラム世界との軋轢は、ここに其の根源があるんじゃないの?
じゃぁ、日本においてはどうなのさという話である。
硬性憲法の概念と、改正限界説を混同してる人がいますねw
324 :
右や左の名無し様:2011/09/06(火) 20:19:18.79 ID:W81XrqOF
>>322 日本人で日本列島が矛をかき回した雫が固まって出来たと信じている人は居ない。
現代日本に天皇が本当に現人神だと思っているアンポンタンも居ない。
だただた、皇太子と嫁の間の出来事には親近感、同情を禁じえない人は沢山居る。
こんな状態でキリスト狂原理主義国と、日本を一緒にしてもらっちゃ〜困るな。
言葉遊びw
>>299 >仮にそんなことが生じたら、「やむをえない場合皇族以外を選ぶことができる」との皇室典範を改正の国会議決を
得たうえで、御璽御名のない状況で官報で公布、即日施行→当日に皇室会議→皇族以外の摂政→摂政による
国事行為・・・で何も問題はないと考えられます。
天皇制廃止?
>>312 >天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、「国事に関する行為をみずからするこ
とができない」ときは、
違うってばw
皇室会議では「国事に関する行為をみずからすることができない」状況のうち「天皇が、精神若
しくは身体の重患又は重大な事故」による場合に限定して摂政を置けるんだよ。それ以外の、今回
のような天皇が国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする状況
では皇室会議では摂政を置くか判断できない。
皇室会議では「天皇が国事行為をできる状況ではない」ことが判断されるではなく天皇の状況が
判断される。
そもそも摂政は天皇の抵抗に内閣が対抗するために制度ではない。
>>314 >ぷぷ。「偽奏上の目的を達成させない」という効果があるといっている俺に、「抵抗することで
できるのは、せいぜい偽奏上の目的>を達成させないことくらい。」といっているのだから、ご理
解いただけたものと判断する。
冒頭で「そもそも天皇がそのように抵抗することはできない。」といってるんだがw
>内閣不信任→解散総選挙後に国会が召集され首相が指名されることは憲法が定めるところであり
少なくとも異常事態であることが判明してしまう状況と、
誰が異常事態であることを証明するんだい? 状況証拠だけだろ? 根拠のないところに超法規
的措置による任命がなされても、その任命が正当であるか証明できない。
>>314 >偽奏上によって新たな首相が任命された状況では
偽であっても任命は完了する。ということは漠然と異常事態が判明するのではなく、任命が何で
あるか表現される。それが異常事態であることは、司法による違憲審査(国事行為の責任を負う内
閣相手に=天皇は訴追されない)のみで確定、証明される。
>浅はか過ぎてどうにもならないが一定の抵抗による成果が期待できることを認めていただいたん
で、話はこの辺で。
たった一つの暴走行為に、憲法秩序外の行為である超法規的措置を根拠や正当性もなく(妥当性
や国民の納得→国民主権の履き違え?といったきわめて曖昧なもので→「感性」ともいっている)
安易に用いるほうが「浅はか過ぎ」。
天皇の抵抗には一定の成果はある。秩序の更なる混沌と天皇の存在意義の喪失。
「それにしても天皇の抵抗が内閣の暴走と対等に語られるなんて、どこが上位権威なんだろう?」
(
>>308)
>>329 一段目:誰が国会から指名されたかを国民及びマスコミが知りえない千時であるという前提だから、。w
二段目:馬鹿にはわからないだろうが、権威の話と危機管理上のシステムの問題は完全に別な議論
のだよ。そんなことさえいまさら説明しなくちゃならんとは・・・。
君の無理解や、内容のない言葉遊びのいちゃもんは、もう十分すぎるんだが…。w
331 :
右や左の名無し様:2011/09/07(水) 06:47:30.89 ID:ICPXWcNm
332 :
右や左の名無し様:2011/09/07(水) 06:47:51.97 ID:ICPXWcNm
>>287 > 天皇の意思が少なからず介在する行為を、公的行為として行政がコントロールすることは可能なのだろうか?
可能か不可能かではなく、行政府にはコントロールする責務がある。そのための助言・承認であるから、
コントロールできないという問題がある場合、その仕組みを「できる(可能せしめる)状態」に保つ必要がある。
> 「セシウムさん」ではないが、「おことば」のクロスチェックが不完全だったり、何らかの意思が働いて
> 明らかに政府擁護と取れる内容の「おことば」を天皇が国会開会式に参列し朗読されることになったとする。
この可能性は、いわゆる「詭弁のガイドライン」にある「あり得ない想定をする」に当たる。
そうならないために法制局を含む(と思われる)クロスチェックが行われている。
> このときに天皇が「おことば」朗読を拒否して自らの自由意思による「おことば」を朗読される
> ことをあなたは認めるのか?
天皇陛下ではないが、皇太子殿下の記者会見での「人格否定発言」はこれに相当する。
もっとも、いわゆる「おことば」はフランクな記者会見ではなく、天皇陛下が象徴としての立場(公人)で
発するものであり、陛下の個人的な意思の表明ではない。すなわち「おことば」は勅語に相当する
公的な公人の意思表明であらねばならない。
> 日本にはそもそも「法の観念」が自立自生してないから司法が違憲審査をする根拠に乏しい。結
> 果、行政による公定力が幅を利かせ、既成事実化している。
> 法の支配では司法積極主義になり、実質的法治主義では司法消極主義になると私は認識している。
実態としての行政による公定権力の問題と、違憲審査制度の有益生を混同することは間違い。
前レスで伊藤正己説を紹介したが、法制局の存在が司法消極主義の元凶とも言えるが、伊藤はその解決策として
ドイツにあるような憲法裁判所の設営を提案している。司法改革は君の知らないところで進んでいる。
国民の関心が高い裁判員制度ばかりが注目されているが、そればかりではないことを知るべきだ。
また、尊属殺人や国籍法など違憲審査請求によって改善された判例も少なくない。
>>288 > だったら、今に続く喧々囂々たる憲法9条議論は生じ得ないだろう。
九条に限らず反対意見が出ることはリベラル・デモクラシーを採用している国では例外なく
多くの意見が出てくるもの。反対意見があることがすなわち問題の本質的齟齬であるとは言い難い。
アメリカではルーズベルト時代に中央省庁の権限強化が行われたが、このときから健在に至るまで、
そうした政策は違憲性の問題として扱われ続けている。法学者には合憲的な解釈改憲とする説の他、
憲法の精神である地方分権の理念に反するとする意見も少なくない。また、解釈改憲であるために
様々な要因によって今後変わる可能性もある。法は「不磨の大典」であってはならず、常に時代に
即した柔軟性が求められる。教条的な原理主義はむしろ法の支配の精神に反する。
九条に限定して言えば、九条規定が自衛権の発動に言及した条項ではない以上、九条の精神に反しない
範囲において自衛権の発動は国家としての自然権(自己決定権や国家存続の生存権)に属する。
> 芦田修正に関して後々まで争点にされた「芦田の意図」。これすら明確にされずに大まかなテー
> マもあるまい。いずれにしても自衛隊ができてから議論が本格化したのは事実だろう。
近年の研究では修正の意図は明らかであるから、草案から修正された内容が自衛権に含みを持たせていると
解釈して間違いではない。また、警察組織の外郭として整備された警察予備隊が独立した自衛隊組織となった
経緯については多くの問題を含んでいたのは確かだが(朝鮮戦争の支援組織としての問題など)、
上述したとおり理念としての自衛組織であるとする前提からすれば、その存在意義そのものについては
違憲性は認められない(運用は別だが)。
>>288への回答の続き
> 誰が確認するんだよって話。
例えば昭和天皇は生前に日米安保や戦後の展望について内奏で比較的自由な発言をされていたが、
その発言が政府の動向を左右したかと言えば「天皇の感想」に留まっており、芦田が首相時代には
「陛下のご感想」として政府の意図とは一線を画していた。つまりコントロールする主体はあくまでも
政府であり天皇陛下ではないということ。誰が確認するかと言えば国民に決まっている。天皇陛下の
意見に左右されるような首相を指名する国会議員を選ぶのは主権者の責任。その為に国政選挙の
投票権があり、最高裁裁判長の国民審査権がある。
> でも「現実としては可能(違憲性を問わなければ)。そうなった場合、完全に憲法の法規範は崩
> 壊する」といってるのもあなただ。
法規範は案外脆弱なものだからね。それを監視するのは国民だよ。国民主権とはそういう仕組みに
なっている。規範性を守らせるのも崩壊させるのも国民次第ということ。
337 :
右や左の名無し様:2011/09/07(水) 10:31:21.16 ID:968iI9EG
太平洋戦争は、天皇家を中心とした日本社会の保障・天皇家の命の保障と引き換えに。
戦勝国が負うべき戦争犯罪を日本がかぶり、捏造された歴史を日本が受け入れ、極東の絶対悪になる事で終わっている。
捏造歴史が守られ続ける為に、皇室においては。
捏造歴史を受け入れられない人は、死人にくちなしか。
自白剤と電気ショックで記憶障害それに伴う能力障害とされて、皇室追放。
新しい戸籍で生活することに。
皇位継承権のない事を確認されて、捏造歴史を守り続ける事を条件に、東宮や常陸宮となり、今日、今上天皇や常陸宮になっている。
自己保身の為に、本物皇室が早く死ぬ事を良しとしている。
偽皇室に反発しないように、追放された本物皇室に新しい敵を次々に作り出している。
自己保身で日本国民に利する公式文書を、捏造歴史を守りつづける事を条件に。
日本人となった朝鮮系戸籍原本捏造組の国会議員やメデアで活躍している人びと共に。
塩梅悪いと言う事で、外交機密文書に。
考えを変えてもらうために、1995年から日本経済崩壊作戦に。
もう、赤字国債は無理に近くなった。
この間世界経済は二倍に、日本経済は同じだよ。
日本経済は半分になったと言う事。
それでも、日本に利する公式文書を公開しょうとせず。
増税でしのごうと言う事。
皇室、とりわけ偽皇室、朝鮮系戸籍原本捏造組の国会議員やメデアでコメントを出している人は、
迷惑な存在だ。
存在している意味は、日本にとって大迷惑。
その一人が、同志社の村田オネェ〜。
>>330 >一段目:誰が国会から指名されたかを国民及びマスコミが知りえない千時であるという前提だから、。w
国民主権の履き違え?
>二段目:馬鹿にはわからないだろうが、権威の話と危機管理上のシステムの問題は完全に別な議論
のだよ。そんなことさえいまさら説明しなくちゃならんとは・・・。
そもそも権威の話はシステムの問題で出てきたんだよ。
「議院内閣制をとっている国では、国王がいるかあるいは権能の小さい象徴的大統領がいます。
これは三権が分立している以上、三権の上位の権力が存在することは不都合であり、また議会と国会がの
上下関係が存在することは許されないために、上位の権威を必要とするからです。」(前スレ
>>905)
つまり別な議論ではなく同じ議論。
>君の無理解や、内容のない言葉遊びのいちゃもんは、もう十分すぎるんだが…。w
ぷぷ。ほんとに根本からおかしいよ、あなたw 少しは恥を知ったほうがいいよ。
固定ハンドルネームをつけてもらえないか?
>>333 >可能か不可能かではなく、行政府にはコントロールする責務がある。そのための助言・承認であるから、
コントロールできないという問題がある場合、その仕組みを「できる(可能せしめる)状態」に保つ必要がある。
>>287で具体例を2つ出している。それに沿って具体的にいこうと思うが、どうだろうか?
これは1つめの「天皇皇后は実際に被災地に赴き・・・」で進めたい。現実問題として天皇の意
思の介在する行為を行政がコントロールできるのか?
私はできないと思う。その場で起きた天皇の政治性を帯びた行為をコントロールできないと思う
から。起きてしまったらどうするの?
で、あなたは「できる(可能せしめる)状態」に保つ必要があるという。では、具体例ではどの
ように対処したらコントロールできる状態にできるのか?
>この可能性は、いわゆる「詭弁のガイドライン」にある「あり得ない想定をする」に当たる。
そうならないために法制局を含む(と思われる)クロスチェックが行われている。
これは2つ目「「セシウムさん」ではないが、・・・」になると思う。これは逆にコントロール
する側である行政が現実的に「政治的に影響を与えない」ようにすることは可能なのか?
私は、れタンじゃないけれど、完全なシステムは存在しないと思うから、これも不可能だと思う。
ttp://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/175.html 引用「たとえば産経新聞は〜(略)〜厳しく指弾しながら、「ときの情勢などに応じて違った工
夫を加えられたお言葉が政治性を帯びないという保証はない」と結んでいる。」
ところで「詭弁のガイドライン」には「あり得ない想定をする」がないんだけれど。あと、れタ
ンは明らかに"13・14"だね。
>>333 >天皇陛下ではないが、皇太子殿下の記者会見での「人格否定発言」はこれに相当する。
もっとも、いわゆる「おことば」はフランクな記者会見ではなく、天皇陛下が象徴としての立場(公人)で
発するものであり、陛下の個人的な意思の表明ではない。すなわち「おことば」は勅語に相当する
公的な公人の意思表明であらねばならない。
よく分からない。結局、この場合拒否することを認めるのか認めないのか?
私は、認めない。物理的には拒否は可能だが、拒否した場合、天皇としての存在意義の喪失であ
り、存在自体が認められなくなる。
「人格否定発言」は具体例の3つめとして進めて行きたいのだが、拒否することについてお互い
の立場が分かったほうが進めやすいと思う。それからにしたい。
>実態としての行政による公定権力の問題と、違憲審査制度の有益生を混同することは間違い。
実態を見ずして意見審査制の有益性を論じても仕方あるまい。そして実態とは「公定力」ではな
く(結果に過ぎない)「日本にはそもそも「法の観念」が自立自生してない」こと。これが元凶だ
と思う。
>法制局の存在が司法消極主義の元凶とも言えるが、
内閣法制局を元凶とする考えには同意できない。逆に、法治国家において、司法が消極的な一方
で内閣法制局が貢献してきた部分が大きい。これを第三者機関が殆どチェック(クロスチェックは
行政内部)していないのが問題であり、内閣法制局に元凶があるように捉えるのはおかしい。
>>333 >司法改革は君の知らないところで進んでいる。
かなり昔に国会で憲法裁判所設置が取りざたされた。調べてみたら2003年だった。その後どうな
ったのか? どのように進んでるのか? ほんとに進んでるの?
>国民の関心が高い裁判員制度ばかりが注目されているが、そればかりではないことを知るべきだ。
また、尊属殺人や国籍法など違憲審査請求によって改善された判例も少なくない。
まったくゼロとは言っていない。尊属殺や国籍法の違憲判決があったとして、日本が司法積極主
義だとは思えない。
私は憲法裁判所が設置されても司法消極主義は変わらないと思う。なぜなら日本では「法の観念」
が弱いからだ。システムの問題ではなく、バックボーンの問題。
>>335 >九条に限らず反対意見が出ることはリベラル・デモクラシーを採用している国では例外なく
多くの意見が出てくるもの。反対意見があることがすなわち問題の本質的齟齬であるとは言い難い。
憲法九条議論は、本質的齟齬があると思う。巷でよく見る「憲法(九条)改正反対」は「不磨の
大典」化に他ならない。柔軟性のない教条的な原理主義も罷り通っている。あなたの主張する見解
と本質的に異なる。
>アメリカではルーズベルト時代に中央省庁の権限強化が行われたが、このときから健在に至るまで、
そうした政策は違憲性の問題として扱われ続けている。法学者には合憲的な解釈改憲とする説の他、
憲法の精神である地方分権の理念に反するとする意見も少なくない。
アメリカは建国経緯から、ステートとフェデラルガバメントの2つの概念が並立している。
『The Federalist』によると強いステートに強いフェデラルガバメントは矛盾しないという。だけ
ど、現実には矛盾するわけでいろいろと違憲審査の下で調整がなされている。おそらく、この問題
は違憲性の問題ということで結論が出ないものと思われる。だって、どっちもアメリカの「法の観
念」からいくと違憲ではないから。
>>338 一段目:いみふ
二段目:あなたがそう思うことは自由です。
三段目:以下同文
三権が独立しているということは、各々の国家機関が代表者を通じて他の機関に作用する
という意味です。しかしその代表者が他の機関で選択される場合、直接それを作用させれば
上下関係が生じてしまいます。それは三権の独立に反しますから上位権威である国家元首
的地位が任命するという形式をとるのが議院内閣制の国の常識です。
したがって議院内閣制では、君主的地位を廃止しても、国政に関して権能の小さい大統領を
必要とし、世界各国は実際にそのようにしています。
このことと、その結果暴走に対する一定の機能が日本のシステム上存在することは別の議論。
暴走が防止できない制度になっていたとしても、上位権威が議院内閣制では必要ですから…。
>>339 > 固定ハンドルネームをつけてもらえないか?
お断りします。
> その場で起きた天皇の政治性を帯びた行為をコントロールできないと思う
> から。起きてしまったらどうするの?
芦田内閣時の内奏のケースを取り上げて例示した通り、問題となるのは天皇が何らかの理由で政治性を帯びた
言動をした場合、当然にその責は内閣が引き受ける(憲法第三条)。芦田のケースに従うなら、
天皇陛下の言動を無視するか若しくは自粛を促すことになる。後者の事例は増原問題の対応がある。
昭和天皇は不満だった様だが象徴としての役割上、当然の帰結であろう。重要なのは問題を放置せず、
適切な対応を行うことにある。
> >この可能性は、いわゆる「詭弁のガイドライン」にある「あり得ない想定をする」に当たる。
> そうならないために法制局を含む(と思われる)クロスチェックが行われている。
> 引用「たとえば産経新聞は〜(略)〜厳しく指弾しながら、「ときの情勢などに応じて違った工
> 夫を加えられたお言葉が政治性を帯びないという保証はない」と結んでいる。」
この問題は、行政府及び天皇陛下「側」の問題ではなく、その「おことば」を政治利用する「側」の
問題であるというのが僕の認識です。
>>340 > よく分からない。結局、この場合拒否することを認めるのか認めないのか?
もちろん認められません。いちいち認めていたら天皇陛下の公人としての地位に問題が生じます。
> >実態としての行政による公定権力の問題と、違憲審査制度の有益生を混同することは間違い。
>
> 実態を見ずして意見審査制の有益性を論じても仕方あるまい。そして実態とは「公定力」ではな
> く(結果に過ぎない)「日本にはそもそも「法の観念」が自立自生してない」こと。これが元凶だと思う。
そういう意味ではなく実態はアジャストが可能ですし、それは違憲審査制度とは別問題という意味です。
憲法はある意味で理想主義的ですから、常に我々(統治権力側も一般国民も)は理想に近づけるべく
努力する必要があります。制度に問題があれば憲法の改正も射程に入れて制度の練り直しが必要となります。
ただし改憲は大きな仕事で時間も予算も必要になりますから、解釈改憲で対応できる範囲であれば
無理に改憲する必要はありません。意来るかの試みを講じた上で、それでも改善されないとなった場合に
改憲を視野に入れて考えればいいのです。
> 内閣法制局を元凶とする考えには同意できない。逆に、法治国家において、司法が消極的な一方
> で内閣法制局が貢献してきた部分が大きい。これを第三者機関が殆どチェック(クロスチェックは
> 行政内部)していないのが問題であり、内閣法制局に元凶があるように捉えるのはおかしい。
良く分かってるじゃないですか。僕は内閣法制局の存在意義は認めています。伊藤正己説でも
法制局は裁判の迅速化の一翼を担っていると評価した上で、他方、司法消極主義の面も否めないとしていますが、
僕が敢えて刺激的な「元凶」という表現を使ったのも、君が司法消極主義について批判的だからです。
>>340 > かなり昔に国会で憲法裁判所設置が取りざたされた。調べてみたら2003年だった。その後どうな
> ったのか? どのように進んでるのか? ほんとに進んでるの?
色々な人の思惑があるため進んでいるとも進んでいないとも言えますね。我が国の司法文化を変える
試みですから、大きな変化に対しては様々な抵抗があります。
> 私は憲法裁判所が設置されても司法消極主義は変わらないと思う。なぜなら日本では「法の観念」
> が弱いからだ。システムの問題ではなく、バックボーンの問題。
司法の現場で最も大きな問題は最高裁の仕事の多さにあります。仮に憲法裁判所が設営されれば、
法制局依存の消極主義が改善される可能性は専任制によって相当程度可能です。
問題はそうした実務面にあったりするわけです。各種の刑法裁判に加えて違憲性まで含めて判断するため、
最高裁の判示の業務は多忙を極めています。そこが解消されるわけですから大きな前進です。
> 憲法九条議論は、本質的齟齬があると思う。巷でよく見る「憲法(九条)改正反対」は「不磨の
> 大典」化に他ならない。柔軟性のない教条的な原理主義も罷り通っている。あなたの主張する見解
> と本質的に異なる。
それは国民の認識を素直に反映しているということと同義だと思いますよ。
> アメリカは建国経緯から、ステートとフェデラルガバメントの2つの概念が並立している。
> 『The Federalist』によると強いステートに強いフェデラルガバメントは矛盾しないという。だけ
> ど、現実には矛盾するわけでいろいろと違憲審査の下で調整がなされている。おそらく、この問題
> は違憲性の問題ということで結論が出ないものと思われる。だって、どっちもアメリカの「法の観
> 念」からいくと違憲ではないから。
いえいえ(笑)違憲性を指摘している法学者は少なくないんですよ。
>>335 >近年の研究では修正の意図は明らかであるから、草案から修正された内容が自衛権に含みを持たせていると解釈して間違いではない。
解釈ねえ。あなたはいったい何を解釈してるの?
どの道、制憲過程でその意図が明らかだったかは疑問。この時公明正大に議論され制定されてた
ら、今日のような不毛な九条議論になることはなかったと思われる。
>経緯については多くの問題を含んでいたのは確かだが
その通り。ここに九条問題の元凶がある。
>運用は別だが
結局、実態として内閣法制局による運用解釈になってしまう。
>>336 >その発言が政府の動向を左右したかと言えば「天皇の感想」に留まっており、芦田が首相時代には「陛下のご感想」として政府の意図とは一線を画していた。つまりコントロールする主体はあくまでも政府であり天皇陛下ではないということ。
この場合、内閣がコントロールしてるのは、天皇の発言自体ではなく、天皇が発言した内容であ
る。内奏という非公開の場ならばそれでいいだろうが、天皇が実際に被災地に赴き、被災者と直で
お話される場合など、公開された場である場合、内閣はコントロールできるのか?
>誰が確認するかと言えば国民に決まっている。
天皇が内閣の助言と承認に関してあくまで確認のために質問するんだよ? なぜ天皇がしたこと
が国民がしたことになるんだ?
>法規範は案外脆弱なものだからね。それを監視するのは国民だよ。国民主権とはそういう仕組みに
なっている。規範性を守らせるのも崩壊させるのも国民次第ということ。
立憲主義と民主主義を混同してないか?
>>347 > どの道、制憲過程でその意図が明らかだったかは疑問。この時公明正大に議論され制定されてた
> ら、今日のような不毛な九条議論になることはなかったと思われる。
それは確かにその通りですね。議事録が非公開だったために制憲課程が正しく認識されなかった。
> その通り。ここに九条問題の元凶がある。
果たして「今現在」の元凶と言えるかどうか。制憲課程を問題としているのはごく一部の人々に過ぎず、
九条に限って言えば自衛権の範囲の射程が議論の中心になっていますね。
> 結局、実態として内閣法制局による運用解釈になってしまう。
運用するのが統治機構であることを考えると当然ですね。行政府の運用に問題があるとした場合、
国民は司法に違憲審査請求をすることができます。
続き
> この場合、内閣がコントロールしてるのは、天皇の発言自体ではなく、天皇が発言した内容であ
> る。内奏という非公開の場ならばそれでいいだろうが、天皇が実際に被災地に赴き、被災者と直で
> お話される場合など、公開された場である場合、内閣はコントロールできるのか?
コントロールをどう解釈するかに依ります。天皇陛下が現地で仮に政府の動向と異なったかたちで
被災者を励ましたとしても、それはあくまでも陛下の「感想」にとどまり、公的な政治的意味を持つ
発言とはみなされません。政府によるコントロールができない状態とは、あくまでも陛下の発言が
政治の動向を左右して意味を持つ状態です。
> 天皇が内閣の助言と承認に関してあくまで確認のために質問するんだよ? なぜ天皇がしたこと
> が国民がしたことになるんだ?
君は「誰が確認するんだよ」と書いてますね。今ここで自ら確認のために質問するのは天皇だと
書いています。君の質問の意図からすれば、君がその答えを出していますね。どうやら君の発言の意図を
僕が勘違いしただけということですね。
> 立憲主義と民主主義を混同してないか?
してません。立憲主義とは民主的な意志決定を法の支配によって規範化し、統治権力に対して
制限規範・授権規範として領域の範囲を定めることにあります。ですから、いわゆる暴力装置と言われる
組織がその規範性を守らなかったり、クーデターを起こせばひとたまりもありません。
僕が「脆弱」と書いたのはそういう意味です。
>>344 >お断りします。
了解。但し、他の名無しと勘違いしたらごめんな。
>問題となるのは天皇が何らかの理由で政治性を帯びた言動をした場合、当然にその責は内閣が引き受ける(憲法第三条)。
天皇の言動自体をコントロールすることは現実的に不可能であり、内閣の助言と承認によらない天皇の言動(被災地に慰問
した際の被災者への任意の発言など)まで内閣が責任を負うとするのはおかしい。
この考えでは、天皇が内閣に対する悪意を持ち政治性の帯びた言動をした場合、内閣が責任を負うことが天皇の悪意に沿う
ことになり、その責任が問われれば、天皇が政治的に関与することになる。
>重要なのは問題を放置せず、適切な対応を行うことにある。
その適切な対応が「当然にその責は内閣が引き受ける」ことではないということ。
>この問題は、行政府及び天皇陛下「側」の問題ではなく、その「おことば」を政治利用する「側」の問題であるというのが
僕の認識です。
でも、天皇の言動の責任は政治利用する「側」ではなく内閣が負うんだよね?
>>345 >もちろん認められません。いちいち認めていたら天皇陛下の公人としての地位に問題が生じます。
了解した。では、皇太子の人格否定発言が飛び出した記者会見、あなたはフランクと表現したが、記者会見と開会式のおこ
とばはどう違うのか?
>憲法はある意味で理想主義的ですから、
憲法は国家権力という現実を規定するものだから、ある意味であっても理想主義的であってはならない。
>ただし改憲は大きな仕事で時間も予算も必要になりますから、解釈改憲で対応できる範囲であれば無理に改憲する必要はあ
りません。意来るかの試みを講じた上で、
解釈改憲は「法の観念」が自立自生しているから許容されるのであって、「法の観念」が自立自生していないならば外形的
法治主義に陥ってしまう。
日本では法の支配が確立してると思ってる?
>それでも改善されないとなった場合に改憲を視野に入れて考えればいいのです。
考え方が逆。これでは「不磨の大典」をさらに助長してしまう。
あなた改憲論者?それとも護憲論者?
>君が司法消極主義について批判的だからです。
ちょっと待て。私は司法消極主義についてどこで批判的だ?
私は、日本の司法が消極主義と認識しているに過ぎない。むしろ消極主義に批判的なのはあなただよ。
>>346 >色々な人の思惑があるため進んでいるとも進んでいないとも言えますね。
じゃ「司法改革は君の知らないところで進んでいる。」は撤回?少なくとも断定できないよね?
同意するならこの部分のレスは不要。れタンみたいに議論以外で有頂天になってもしゃーない
>問題はそうした実務面にあったりするわけです。
だったら実務面(人員増員)で対応すればいい。憲法裁判所
>それは国民の認識を素直に反映しているということと同義だと思いますよ。
国民の多様な認識にことごとく対応できる憲法ってどうだと思う?
>いえいえ(笑)違憲性を指摘している法学者は少なくないんですよ。
少なくない=この違憲性の問題ということで結論が出ている ならばあなたの言うとおりだが。
ところであなたはこの違憲性の問題について何といってたっけ?
>>348 >議事録が非公開だったために制憲課程が正しく認識されなかった。
これが憲法九条問題の元凶である。その憲法が法の観念か他の何かに基づいてるのかを証拠付け
るのが「制憲過程」。それが非公開だったため、憲法九条には非武装中立から個別的自衛権まで認
める幅の広い解釈が可能になってしまった。
>制憲課程を問題としているのはごく一部の人々に過ぎず、九条に限って言えば自衛権の範囲の射
程が議論の中心になっていますね。
それは、行政が自衛隊を既成事実化したこと。また、現実的な面での要請(中国や北朝鮮、ロシ
アといった軍事的脅威の他に、アメリカとの同盟関係など)があげられる。憲法解釈も(制憲過程
ではなく)事後的にそれに追従している。
私はあなたの解釈が間違っているとは言っていない。制憲過程やバックボーンからすると、自衛
権を認めない解釈も普通にできてしまう、「憲法」に対する認識の欠陥を指摘している。
>行政府の運用に問題があるとした場合、国民は司法に違憲審査請求をすることができます。
あなたは「常に時代に即した柔軟性が求められる。」といっている(
>>335)。
そもそも憲法解釈というのは確定的な一つの解釈しか許されない。その確定的な解釈の中で柔軟
性は求められるのであって、時代に即した柔軟性を求めては行政の暴走を誰も止められなくなる。
司法が時代に即した柔軟性に基づいて判断したら、行政の追従以外の何ものでもない。では、司
法は何に基づいて判断するのだろうか?
>>349 >それはあくまでも陛下の「感想」にとどまり、公的な政治的意味を持つ発言とはみなされません。
誰がみなすの?
>政府によるコントロールができない状態とは、あくまでも陛下の発言が政治の動向を左右して意
味を持つ状態です。
「天皇陛下が現地で仮に政府の動向と異なったかたちで被災者を励ました」ことを国会で野党か
ら指摘された場合、内閣はどうコントロールするのか? そもそも内閣が責任を負うのか?
何度も言うけど、天皇が発言した時点で誰のコントロールも利かない。
>君の質問の意図からすれば、君がその答えを出していますね。
質問してるのは国民ではなく、天皇。つまり、天皇が質問が出来ることは、国事行為に自発的行
為を認めていることになる。
「質問が出来ることをもって国事行為に自発的行為を認めているということにはならない。」
(
>>249)に対する反論。
>立憲主義とは民主的な意志決定を法の支配によって規範化し、統治権力に対して
制限規範・授権規範として領域の範囲を定めることにあります。ですから、いわゆる暴力装置と言われる
組織がその規範性を守らなかったり、クーデターを起こせばひとたまりもありません。
僕が「脆弱」と書いたのはそういう意味です。
「それを監視するのは国民だよ。国民主権とはそういう仕組みになっている。規範性を守らせる
のも崩壊させるのも国民次第ということ。」
暴力装置が規範性を守らなかったり、クーデターを起こせばひとたまりもないのだったら、国民
がいくら監視してても、国民主権がそういう仕組みだからといっても無駄だと思うが。
少なくとも、日本では法の支配が確立してないから、立憲主義=民主主義ではない。
横レス w
クーデターを起こさせないために何ができるのか…というはなし。
ばかばかしくも当然至極だが、法律という強制は、武力(警察力や軍事力)を背景としている。
つまりどんなに法律で縛ったところで、その背景となる強制力を把握していなければ、法を守ら
セルということは究極的にはできない。
憲法に書いておけば何とかなる…それは憲法教信者の妄想にすぎない。
憲法に平和と書き、戦争をしないと書き、高らかにそれをコトアゲすれば平和がおとづれると考える
旧社会党の護憲思想と全く同じ思考である。自治だなぶんじゃの日本人だけが何となく納得できる
施行かも…。www
また日本人は、儒教思想の影響も色濃く「成功しない理由」を「悪しき目的や欲望」に求める傾向がある。
天命・天罰的発想である。
だが、多くの軍事クーデターは「正義」の心情に裏付けられていることが多い。
それを「正義の美名のもとに」と表現するのは上記の天命的な思考の故である。
軍事人はどのような理不尽な命令も聞かなければならない組織である。
軍人が、命令の是非を熟慮し、その命令を実行するかどうか決める…なんてことがあってはならない。
したがって、軍人各自の規範性などを期待して、クーデター防止を考えるのはNGである。
法に違反しているかどうかを判断するのは指揮命令をなす責任者の仕事。
国民の監視により、指示命令に従わせないようにしようとはできない。www
結局は、「最高指揮官」に忠誠を誓い最高指揮官の命令ならばどんな命令でも聞くという原則の
中では最高指揮官が国民の代表によりきちんと選出され、キチンとだれであるかが明示される必
要があるという話である。
356 :
右や左の名無し様:2011/09/13(火) 20:59:24.82 ID:TEtaPV64
憲法や法律を無視して、クーデターを起こすような香具師がまず考えるのは、天皇の利用であろう。
尊氏兄弟、蘇我氏、藤原氏....枚挙がないな。
357 :
右や左の名無し様:2011/09/13(火) 21:01:29.06 ID:TEtaPV64
日本では天皇こそが、クーデター成功の鍵として利用され続けてきた、こんな法治主義に害悪のある制度はあるまい。
> 軍事人はどのような理不尽な命令も聞かなければならない組織である。
これは嘘ですね。
市川ひろみ広島大学平和科学研究センター客員研究員
「ドイツにおける徴兵制の変容−国家と個人の相克−」より
ドイツ軍事刑法は,違法性を認識していたか,あるいは違法性が明白であった場合には,
上官の命令も行為者の責任を阻却しないとしている.
兵士には,命令の違法性を判断する義務がある.
無条件の服従ではなく,自らの良心にしたがった判断が個々の兵士に求められる.
(西原博史「良心の自由の法的保障」,『法の理論16』,成文堂,1997年,所収から引用)
国際刑事裁判所の規程(日本は平成19年10月1日から正式加盟)より
第三三条(上官の命令及び法律の規定)
1 裁判所の管轄の範囲内にある犯罪が,政府又は上官(軍人又は文民を問わない.)の命令に従って
ある者によって行われたという事実は,次のすべての条件が満たされない限り,当該者の刑事責任を
阻却するものではない.
(a)当該者が,政府又は当該上官の命令に従うべき法的義務を負っていたこと.
(b)その命令が違法であることを当該者が知らなかったこと.
(c)その命令が明白に違法ではなかったこと.
2 この条の規定の適用上,集団殺害犯罪又は人道に対する犯罪を実行するよう命令することは,
明白に違法である.
359 :
右や左の名無し様:2011/09/13(火) 23:25:43.95 ID:TEtaPV64
>>358 戦場の兵士って、毎日自分の生死をかけて、毎日人を殺している、こんな状態を続けるためには
普通の精神状態じゃ無理だろうね、合法かどうかなんて、いちいちかまってられなくなる場合は十分
考えられる。
悲しいよね。
まぁ、論旨として、人道に対する罪に該当したりや正規でない命令でもきかなければならない
という意味じゃないんで、そこのところは訂正しておきます。
軍事組織は、たとえ耐えがたき理不尽な命令でも、正規の命令で法に反していなければ
きかなければならない組織。
自らの良心に従う…とはいえそれは極めて限定的で、仮に当該兵士の宗教上、あるいは思想信条
として認められない作戦であったとしても(=彼の良心に反しても)正規で犯罪行為ではない命令
には従う義務があります。
では、クーデターは犯罪でしょうか…犯罪ですよね。
国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の
定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑
ですが、その目的を知らず、その目的であることが明らかではない、通常の作戦としての
正規な命令なら、それに従う義務があると考えて差し支えないということですよね。
>>356-357 で、天皇をそれに利用というけれども、226事件のときは天皇はこれに与しないどころか
極めて厳しい態度でしたね。で、逆に明治維新の時は最終的には時の政府打倒に動いたわけですよね。
まさか、いまだに徳川幕府による封建社会で、法治主義もない国だったほうがよかったなんて
考えませんよね。
徳川家康の豊臣に対する反乱も、結果として「大陸への侵略」を止め、我が国に300年の平安を
もたらしたんですよね。反乱や、時の権力者に対する抵抗は悪いことなんでしょうか…。
今の国民主権・民主主義は不変で絶対正しいから、これからは反乱などあってはならない…
そうお考えですか?しかし、徳川の世も、4代将軍のころから文治政治になり儒教思想は
普遍で正しいから、これからは反乱はNGと言ったんですよね。
フランス革命って、当時のフランスの法律からすると違法ですから、軍は徹底的にこれを
阻止する義務があり、革命になびく軍人は犯罪者なんですよね。3w
間違いを指摘されて慌ててクグッたんですね(笑)
> その目的を知らず、その目的であることが明らかではない、通常の作戦としての
> 正規な命令なら、それに従う義務があると考えて差し支えないということですよね。
差し支えありますね。我が国の自衛隊法の法理通説は、「命令の違法性が重大かつ
明白である場合には、例外的に部下の服従義務は解除される」です。部下は上官の命令目的に
疑問がある場合、命令目的を明らかにする義務があるので(そうしないと部下自身が
違法行為を受けいれたと解され有罪になる)、正規の命令書がある命令であっても違法命令を
回避しなければならない。違法命令の場合、命令の形式要件は服従義務解除の要素を満たしません。
問題となるのは命令の違法性です。自衛官は公務員ですから入営段階から遵法を義務づけられ、
無自覚に違法行為に荷担することは許されません。
別にググっちゃいないし…w
言っていることは同じだと思うんだが…。
政府を転覆させる目的だと知らず、通常の作戦だとその目的を説明され、作戦内容が政府転覆で
あることが明らかでなかったら、その命令に従う義務があるんでしょ?
そりゃク0デターを起こす側が、事前に部下に対してクーデターだよ…などと言わない(作戦の
目的を告げず虚偽の説明をする)でしょ、通常の作戦だと。w そういう意味ですから…。
別に反論はないんで、あなたのおっしゃるとおりですよ、間違っているとお感じになるところがあれば
そのように訂正します。別に論旨は変わらないんで。
まあ、
>軍事人はどのような理不尽な命令も聞かなければならない組織である。
>軍人が、命令の是非を熟慮し、その命令を実行するかどうか決める…なんてことがあってはならない。
というのが間違いだと認めたようだから、これ以上深追いはしませんよw
で、結局は、政府を転覆させる目的だと知らず、通常の作戦だとその目的を説明され、
作戦内容が政府転覆であることが明らかでなかったら、その命令に従う義務がある
んでしょ? 違うの?
自分の思想信条や宗教などから、許容できない行為であったとしても、熟慮して従うか
どうか自己の良心と向き合って決めるなんてことは許されないよね。
公務員が国旗掲揚を職務として命令されたら、それに従う義務があるんだよね。w
OK?
そんな仮定の話には興味がないのでどうでもいいです(笑)
367 :
右や左の名無し様:2011/09/14(水) 10:37:58.26 ID:gk4HLCV5
今の皇室メンバーは、くずれやすい東京軍事裁判の結審結果とその歴史史観
となった捏造歴史を守りつづける為に。
皇室に居座り続けている。
本来皇位継承権のない。
皇室とは関係ない人。
本物でないと、ありがたみがないねぇ〜。
周りが、元朝鮮人に囲まれてきた。
いらんなぁ〜。
クーデターという仮定の話をしているんだが…。w
だから、そんな仮定の話なんて興味ないから。
僕は、
軍事人はどのような理不尽な命令も聞かなければならない組織である。
>軍人が、命令の是非を熟慮し、その命令を実行するかどうか決める…なんてことがあってはならない。
というのが間違いだと指摘しただけ。
皇室の大切さに気づいてしまった元左翼です。今は保守派です。
日本人に生まれてよかった。
なんとしてもこの国を守らねばならぬ
と言う気持ちになるくらい日本と皇室の歴史はすばらしいものです
学校で教えてもらえず、親も知らないこの日本の宿命
どうやって伝えていくのでしょうか
親が知らないなら子もしらなくて当然
教師が知らないのだから、生徒も知らなくて当然
>>371 よかったね
どうすばらしいのかおしえてよ
373 :
右や左の名無し様:2011/09/14(水) 21:49:13.86 ID:jXVTqawD
>>361 その犯罪者である革命の片棒をいつも担いできた天皇家は滅びるべきだとでも言うのかね?
れは何を偉ぶって能書きたれてるんだ?
クーデターってのは目的が国家権力の掠奪だから、成功したら犯罪ではない。
クーデターが成功したら、天皇陛下はどうなされるんだろ?
銃剣を突きつけられても、日本の民主主義のために、クーデター政権をお認め
にならないのだろうか?(例えば、クーデターの首謀者が総理になるために天
皇に任命を迫ったら・・・)
375 :
371:2011/09/15(木) 05:56:08.61 ID:???
>>372 答えてもいいが、お前の態度が気に食わない
>>361 勝てば正義、負ければ悪。
ただそれだけの事。
>国家権力の掠奪だから、成功したら犯罪ではない。
略奪っつうのはいささか表現としてあれだが、その通りだよね。同意同意。
>クーデターが成功したら、天皇陛下はどうなされるんだろ?
クーデターの内容にもよるんじゃないかなぁ。
たとえば、北朝鮮への忠誠を誓う人々によるクーデターと、
北朝鮮に忠誠を誓う首相だったと判明し、具体的な危機があって、総選挙など
やっている暇がない状況下でのクーデターでは全然違うよね。
>銃剣を突きつけられても、日本の民主主義のために、クーデター政権をお認め
>にならないのだろうか?(例えば、クーデターの首謀者が総理になるために天
>皇に任命を迫ったら・・・)
そりゃ抵抗されることはありうるし、国会の指名を得ていない首相任命が憲法に反する
という中で、正規の政府が曲がりなりにも存在していたら、摂政を置くという政府の抵抗
が可能(事故により国事行為ができない)・・・。
今上陛下は即位の際に憲法を守ると宣言されている。
>>376 まぁ、韓国や中国の方は、勝った側に天命があり、正義だと考えやすい傾向があるよね。
日本の場合「勝てば官軍」は悪口だからねぇ。
最終的には、「人々の支持」というものが必要なことはわかるはず。
クーデターが成功しても、それは「武力による統治機構の掌握」にすぎないわけで、政府は
「武力による勝利が、統治の正当性の根拠である」とはいえない。
武力による統治機構の掌握が正しいなら、国家転覆罪などは矛盾してしまうから。
統治する側は、別の正当性を人々に提示し、「武力による転覆を否定する」必要がある。
なぜ必要かといえば、ひとつは上記の論理矛盾解消だし、もう一つは実は、武力を掌握している
といったって、それは「指揮命令する立場」を掌握しているに過ぎず、実際に武力を有し
戦うのは、武力をもった人々なんだから、彼らが、その統治機構が正当であることを認めさせる
必要がある。
「神の意志にかなっている」とか。「民主主義は正しいんだ」とか「天皇と人々との好ましい
関係制に戻すことが人々の幸福に貢献する」とか、「この思想は科学であり真実であり人々
の幸福への唯一の道である」とかが正当性として表現され、一定の人々が支持しなくちゃ
統治はできない(長続きしない)。
ところが日本人は長きにわたって、「宗教(絶対性・正義や悪などを規定し提供する)について多元
的で重層的に貼ってしている」から、なかなか、唯一の正義なるものを、建て前としか思わない
傾向にあり、簡単じゃない。歴史的に天皇による征夷大将軍なり関白なりそういった任命というものが
時の政権から求められているわけだが、それは「おおむね人々がやむを得ない、仕方がない、納得
するなどの状況」を得て任命されてきたからこその必要性なんだと思うよ。
そもそもクーデターの様な特殊な政治状況を想定して語ることに、どうして意義を見いだせないかは
概ね以下の通りの理由で不毛であると考えられるからだ。
カール・シュミットは彼の政治哲学の中で例外状態と非常事態を前提として政治の有り様や
法哲学を語った。そうした特殊な状況の想定は、分析においても批判においても着想の力点が
常態ではなく特殊な状況に置かれることになる。こうした政治哲学の眼差しはある意味で
幼稚なもので、取り分け精緻で巧妙に構築された現代の政治状況を考えるとき、
そうした特殊な状況を前提に思考するよりも、多くの場合が常態を前提として構築された
日常的な政治の風景にこそ、本来的な政治の有り様が求められるからだ。
そうした意味ではミシェル・フーコーの権力の考察の方が遙かに日常に根ざしてる。
生政治の有り様は特殊な状況や権力者の剥き出しの暴力、独裁的な押しつけがましい専横に
あるのではなく、相互に補完し合う日常を通して構築され、さりげなく巧みに浸透してきたとする
彼の政治観は、少なくとも社会や市井の人々の日常を射程に入れてるだけ、シュミットの考察より
説得力が高い。非日常は長くは続かない。必ず日常へと転換する。
>そもそもクーデターの様な特殊な政治状況を想定して語ることに、どうして意義を見いだせないかは
でも世界中で武力による政治体制の変換が起こっているよね。
軍人を利用した政変は「良くない政変」で、民衆が(仮に蒙昧からくる熱狂であっても)放棄しての
政変は「良い政変」とか考えるタイプの人もいるが
軍人は穢れている・・・つう感覚は日本において顕著かつ稀な感覚だぜ。
で何度も俺は言ってきているが、明治維新という政変を日本人として評価しないのかい?
天皇を立てての武力による政変であることは紛れもない事実でしょ。
その結果、法治主義や立憲主義・封建社会からの脱却などが得られた。
しかしなぜ、そういった政変が人々に受け入れられたのか・・・という、日本の事情の考察もなしに
シュミットやミシェルを持ち出したって、それは一神教の持つ価値観から一歩も出ない
考察なんだから、あまり意味はないと思うぜ。しかも、海外から真理はやってくる思ってしまう
日本人の悪しき慣習を引きずっているように見えるなぁ。
訂正:軍人は穢れている・・・つう感覚は日本において顕著かつ海外では稀な感覚だぜ。
シュミットやフーコーを読んだこもない人には理解できないのだろう。
それだけのこと。
383 :
右や左の名無し様:2011/09/15(木) 10:36:38.95 ID:pi0ZLUR/
従軍はローマ市民の義務である!
テロやクーデター、革命などの政治的な画期は確かに時代に大きく作用するものですが、
民衆の社会生活はそうした変換点の中にあっても連綿として続いていきます。
そうした社会の変化にあっても権力による精緻な統治技術が、時として民衆の意識を
変えていったのは確かでしょう。フーコーのいう「生政治」の有り様は、
そうした眼差しに対してどの様に巧みに、また、巧妙に張り巡らされてきたかを明らかにし、
民衆の共犯関係を露わにしたことです。
牧原憲夫は「民衆と憲法」や「客分と国民のあいだ」で封建制から国民国家への変革期において、
それまでいわれてきた様な薩長政権と民権運動の二極化では測りきれず、民衆を加えた
三極構造という理解に立たないと、その発展史を正しく認識できないと書いています。
権力と反権力に加え、民衆という存在の有り様を考えていかないと、近代国家や近代特有の
統治概念を正しく認識することすらままなりません。そして、こうした三極構造が、
フーコーがいう政治の接合点として民衆を繋ぎ合わせる生政治の役割を果たしながら、
あまたある政治常態を作り上げたという視点は、洋の東西を問いません。
まあ、外国人の政治哲学を何の根拠もなく「一神教の持つ価値観」などと
決めつける頭の悪さには失笑するしかありませんが(笑)
民衆・・・ですか・・・。どうも上から目線の言葉に感じるんで、「人々の支持」が最終的には必要だと
、俺は書いているんですけど。
で、日本では、民衆の運動としての政変をほとんど経験していませんよね。
明治初期の自由民権運動といっても、それも民衆の運動・・・とは言いがたいでしょ。
しかし政変は人々の暮らしと無関係だなんて思っていませんよ。
明治維新以前の状況というのは、日本型儒教・朱子学に基づく封建社会ですよね。
それは江戸時代の経済発展についていけない状況にあったわけです。江戸時代は人口が穂ドン度増えてい
ないのですが、農耕索技術は向上し、しかも商業が発展してきて、町人の数が飛躍的に増えているわけです。
江戸という町が100万人規模となっているわけで、大阪なども発展しています。
しかし儒教思想は「商業」を「卑賤なこと」と見ていますから、堂々とは税は取れない。その結果武家という支配階級
が商人という卑賤な立場から多大な借金をしているという構図です。そういう思想的限界が来ていた。
支配者層は官僚化し前例主義に陥っているなかで、外国からの圧力が生じた。
ここに、朝廷の強い意向や意思が表明され、徳川の権威が落ちていくわけです。支配者層の中からも儒教思想に
よっても徳川は天皇に従うべきなどの、身と額のような思想も喧伝される。徳川の権威が低下するわけです。
そこに、関が原以来の反徳川の勢力が朝廷を利用しながら、反政府活動を強めていき、最終的には
大政奉還となるわけです。詩化しまぁ、いわゆる市井の人々にとっては、オカミが変わっただけの
話でしょ。なぜなら私生活において変化がない。今まで信じていた宗教が変わるわけでもなく、大きな変化は
ないわけですから。 しかし後に富国強兵などのもろもろの政策によって、そして文明開化という流行によっても
私生活は大きく変化はしていく。しかし基本的な価値観はさほど変わらなかったわけですよね。
387 :
右や左の名無し様:2011/09/15(木) 18:18:53.14 ID:pi0ZLUR/
>>386 国民的議論を巻き起こし、憲法を改正することにより、天皇制を廃止できれば、国民主権を実感出来るぞ!
>>387 実感できるかもしれないね。
でもはいしのしかた(其の後のわが国の枠組み)におよっては、喪失感も生じるだろうね。
なんせ、今の憲法において、わが国が先人から連綿と譲り渡されてきた歴史的存在であることを示す条項は
天皇に関する条項だけなのだから・・・。
わが国という枠組みが現に存在している事実はあるよね。
それは現在存在しているというだけの話で、突然生じた人口国家でも存在している事実は同じだよね。
で、人口国家が、隣の地域と別の国家を形成し存続し続けようとするときには、それなりの正当性が必要だよね。
同様に、わが国もわが国が独立国家として、お隣と異なる秩序体系をもって継続し続けるには正当性が
必要な訳だ。わが国は少なくとも1000年以上の間の民族的な集まりの国で、そこに正当性を見出せる
んですよ。w
389 :
右や左の名無し様:2011/09/15(木) 19:31:16.57 ID:pi0ZLUR/
>>388 >わが国は少なくとも1000年以上の間の民族的な集まりの国で、そこに正当性を見出せる
>んですよ。w
誰に対して嗤っているのかイミフだが、君の主張は判るよ、だから天皇制など無くとも日本国の正当性
がるから、天皇制は必要ないと言いたいわけだね。
あえて無くす意味がよくわからん。
なくさなきゃ国民主権を実感できないかわいそうな人になぜ合わせる必要があるのかよくわからん。
歴史文化伝統の象徴。
>>389 あなたがそう思うのは、まぁどうぞご自由に。外国人の方に伝わらなくても結構ですし、日本人
なら、もう少し日本語への理解を深めるべきかも。w
>>377 クーデターの内容によって違うってどこまで能天気なんだよ?w
銃剣を突きつけられて自らの生命が危機に晒されてるのだから、抵抗したら暗殺される。皇族全
員が抵抗したら、皇族全員が暗殺される。暗殺の方法が事故に見せかけたものか病気によるものか
別にして(あからさまには殺しはしないだろう)。クーデターの内容なんて考える猶予はない。
クーデターとはそういうものだ。クーデターによって守るべき憲法秩序は崩壊している。
>>392 えーと・・・あなたのそういう印象を俺に言われてもねぇ。
>クーデターの内容によって違うってどこまで能天気なんだよ?w
クーデターもいろいろだから対応もいろいろですけど・・・。内容によって対応は違うに決まっているでしょ。w
考える暇がない?いや226でもそれなりの考える時間はありましたよね。
別に天皇に銃剣を突きつけるだけがクーデターじゃないし。w 天皇に反抗することをクーデターと定義する
つもりなら、俺は同意しかねるし。。www
皇族全員を殺す覚悟があるなら、そもそも天皇に任命を迫る必要性が希薄ですよね。
いや、無論、偽勅というものが歴史的にはあったわけだし、だめなら暗殺っつうのもありうるから皆無では
ないでしょうけど、銃剣突きつけられてどうするかなんてことは、法律や憲法で決められることじゃないんでどう
なさるかは分からないでしょ。抵抗される場合もありえますよ、自分の命を守ることが最優先という人ばかりじゃ
ないから。
>
>クーデターによって守るべき憲法秩序は崩壊している。
いや笑っちゃうよね。クーデターを起こせばすぐに憲法秩序は崩壊してしまうなら、現bン憲法を否定する
人は、クーデターを起こしさえすれば言いという結論になっちゃうよね。
ばかばかしくも愚かな書き込みだよ。226によっても明治憲法秩序は破壊されていないわけだが。
そもそも、守るべき憲法秩序が破壊されているなら、天皇に何らかの任命を銃剣を持って迫る必要が
ないだろ。天皇の荷9んめいというのは現憲法秩序の範囲の話なんだから・・・。wwwwww
だから言葉遊びと馬鹿にされるんだ。
クーデターには何らかの正当性が主張される。正義の心情によって引き起こされることが非常に多い。
226だって、玉音放送前夜だってそだろ。あるいは明治意sんと言う徳川政府に対する武力による反抗だって
正義の心情から生じているわけだ。
其の正義の心情に基づく正当性の内容によっては、天皇を見方につけることが重要な場合もあるし(明治維新はこれ)
科学的帰結であり人々の幸福の唯一の道であるとする共産主義革命なら、天皇を味方につけることは論理矛盾
>>393 >考える暇がない?いや226でもそれなりの考える時間はありましたよね。
二二六はクーデター未遂。クーデター成功の要件として、反撃を準備する猶予を与えないように
短時間のうちに目標を完遂することが不可欠であるのにも関わらず、天皇陛下に考える猶予を与え
たのが未遂に終わった要因の一つ。
「クーデターが成功したら、天皇陛下はどうなされるんだろ?」クーデターが成功した後の話を
している。クーデター未遂の話はしていない。
>別に天皇に銃剣を突きつけるだけがクーデターじゃないし。w 天皇に反抗することをクーデタ
ーと定義するつもりなら、俺は同意しかねるし。。www
クーデターが成功した後の話をしている。天皇も含めた「武力による統治機構の掌握」に成功し
た後の話。
天皇に銃剣を突きつけるのは、クーデターに成功した後に「クーデター政権をお認めになるか」
であって、クーデター自体の成功要件ではない。
>皇族全員を殺す覚悟があるなら、そもそも天皇に任命を迫る必要性が希薄ですよね。
クーデター自体の成功要件ではないのだから、必要性は希薄。
クーデター政権が天皇を利用するのは「統治の正当性の根拠」、権威付けにすぎない。
もっとも皇族全員を暗殺すれば「統治の正当性の根拠」を主張する他の輩も出てこないわけで、
天皇・皇族がクーデター政権に抵抗するなら、「統治の正当性の根拠」諸共葬り去ればいいわけだ。
>抵抗される場合もありえますよ、自分の命を守ることが最優先という人ばかりじゃないから。
抵抗したら1000年を越える血脈が途絶えることになる。自分の命を差し出しても守るべきものと
は一体…?
>>394 >クーデターを起こせばすぐに憲法秩序は崩壊してしまうなら、現bン憲法を否定する人は、クー
デターを起こしさえすれば言いという結論になっちゃうよね。
「クーデターを起こせば」ではなく「クーデターに成功したら」。銃剣を突きつけるのも含めて
全てクーデターが成功した後の話なんだがw
クーデターが成功したら憲法秩序は崩壊する。クーデターを起こしても成功しなければ憲法秩序
は崩壊しない。
>そもそも、守るべき憲法秩序が破壊されているなら、天皇に何らかの任命を銃剣を持って迫る必
要がないだろ。天皇の荷9んめいというのは現憲法秩序の範囲の話なんだから・・・。wwwwww
だから言葉遊びと馬鹿にされるんだ。
「天皇の任命というのは現憲法秩序の範囲の話」ならばその通りだよ。そうじゃないだろ?
摂政関白、太政大臣、征夷大将軍・・・誰が任命してきたんだ??
「任命」という言葉に完全に惑わされてる。「言葉遊び」にはまってるのはあなただよ。
>クーデターには何らかの正当性が主張される。正義の心情によって引き起こされることが非常に
多い。226だって、玉音放送前夜だってそだろ。
こんなことはどうでもいい。
正義の心情なんかを認めようとするから天皇が政治的な存在になってしまうんだよ。
天皇ってまだ居たんだな。
>>395 一段目:成功したクーデターは考える暇がないの?
二段目:クーデラー政権をお認めになるかどうかは、クーデターの内容によるんじゃない?
三段目:天皇の「お認め」が統治の正当性の根拠」、権威付けになるかどうかは、クーデターの動機たる正義の
心情とクーデターを行う彼らとしての政党制によるんじゃないの?
すでに書いているけど、共産主義革命の一環としてのクーデターなら、天皇は必要ないと思うぜ。
ついでだが、天皇は「統治機構の正統性」を付与する権威として歴史的に存在してきているけど
「統治機構の正当性」は必ずしも得られないぜ。
四段目:1000年の結党の小径よりも大切なことはあると俺は思うよ。
>>396 一段目:現在の憲法秩序を守るためのクーデターもあると思うよ。
二段目:正当性と権威付けっつう話?ならうえで書いている。
三段目:存在していると論ずると、認めると考えてしまうのは、まさに悪しき穢れの思想の
産物なんだが…。
おれがあなたに多少でもレスをしているのは、間違いなく日本的価値観の持ち主だと、言葉の
端はしに如実に出ているからだ。日本語の達者な外国人の天皇制批判など相手にしたくないから
相手は選んでいるつもりなんだよ。
ただ、クーデターという悪しき行為について何かを語ってはならないとか、クーデターという悪しき
行為に一片の正統性も認めてはならない、悪しき行為は悪しき目的と悪しき新庄、悪しき動機に
拠っていると考えるのは大きな間違いなんだぜ。
>>398 >成功したクーデターは考える暇がないの?
「猶予」≠「暇」
物理的に暇(時間)があるかといえばある。しかし、いくら暇があって考えても、クーデター政
権に反撃する準備もない(猶予がない)ままでは、天皇陛下も抵抗しようがない。
>クーデラー政権をお認めになるかどうかは、クーデターの内容によるんじゃない?
内容ではなく状況。
たとえ、北朝鮮への忠誠を誓う人々によるクーデターであっても、統治機構を完全に掌握され、
皇居でも宮内庁がクーデター政権の配下に与してる状況(成功したクーデター)では、天皇陛下も
お認めにならざるを得ない。
>天皇の「お認め」が統治の正当性の根拠」、権威付けになるかどうかは、クーデターの動機たる
正義の心情とクーデターを行う彼らとしての政党制によるんじゃないの?
彼らとしての政党制(正当性?)によるのは、天皇のお認めが「彼らの」統治の正当性の根拠
(正統性)・権威付けとして必要かどうかにすぎない。
天皇のお認めが統治の正当性の根拠(正統性)・権威付けになるかどうかは、歴史的伝統的に
「統治機構の正統性」を付与する権威として存在してる事実から当然「なる」と判断される。
正統性が「彼らとしての政党制」で判断されるなら正当性の根拠にはならない。
>すでに書いているけど、共産主義革命の一環としてのクーデターなら、天皇は必要ないと思うぜ。
彼らの政党制が必要ないと判断したなら「粛清」されるだけ。天皇に銃剣を突きつけるのは、彼
らの政党制が必要(利用したほうがお得)と判断したから。
必要か論理矛盾が生じるから不要かと、天皇のお認めが正統性や権威付けになるかは別。
>>398 >ついでだが、天皇は「統治機構の正統性」を付与する権威として歴史的に存在してきているけど
「統治機構の正当性」は必ずしも得られないぜ。
統治機構の正当性は、統治機構の掌握という事実にある。掌握方法が、憲法手続きに則った合法
的手法か、武力による非合法的手段かの違いはあってもね。
これと天皇による正統性の付与とは別。
>1000年の結党の小径よりも大切なことはあると俺は思うよ。
それは何?
>現在の憲法秩序を守るためのクーデターもあると思うよ。
だから、クーデターが成功したら憲法秩序は崩壊する。
北朝鮮に忠誠を誓う首相は、憲法秩序によれば合法かつ正当な首相(内閣総理大臣)。たとえ具
体的な危機があって、総選挙などやっている暇がない状況下でのクーデターであっても、憲法秩序
による合法かつ正当な政府から、非合法な武力によって統治機構を略奪することには変わりがない。
即位の際に憲法を守ると宣言されている今上陛下は、この場合、どちらをお認めになるのだろう?
>>398 >正当性と権威付けっつう話?ならうえで書いている。
いいや。「言葉遊び」の話。
そもそも、守るべき憲法秩序が破壊されているなら、天皇に何らかの任命を銃剣を持って迫る必
要がないだろ。天皇の荷9んめいというのは現憲法秩序の範囲の話なんだから・・・。wwwwww
天皇の銃剣を持って迫る必要性はどこにあるのか? 自分たちが憲法に則ってないのに「現憲法
秩序の範囲」で迫ることはありえない。憲法を超越して、天皇が「統治機構の正統性」を付与する
権威として歴史的に存在してきたから迫るんだよ。その正統性が必要だと思うから。
>存在していると論ずると、認めると考えてしまうのは、まさに悪しき穢れの思想の産物なんだが…。
クーデラー政権をお認めになるかどうかは、クーデターの内容(正義の心情、政党制)によるん
じゃない?
と言ってるようだから、あなたはただ存在していると論じてはいない(勿論私もただ存在してい
ると論じていない)。
穢れの思想を「悪しき」とあなたは評価しているが、その根拠は?
>ただ、クーデターという悪しき行為について何かを語ってはならないとか、クーデターという悪
しき行為に一片の正統性も認めてはならない、悪しき行為は悪しき目的と悪しき新庄、悪しき動機
に拠っていると考えるのは大きな間違いなんだぜ。
そんなことは一言も言ってない。
(「悪しき」とか「古きよき」とかいった)内容ではなく状況といっている。
>>398 一段目:ケースによるんじゃない?
二段目:根拠なくあなたの創造をかかれてもねぇ。
三段目:
>当然「なる」と判断される。
当然じゃないだろ。あなたが当然になると考えるのは勝手だが・・・。
歴史的のそう存在してきたということと、それが今後も有効かどうかも別問題だし。
四段目:
>「粛清」されるだけ。
ケースによることをあなたの中の想像で断定されても、一向に妥当性がない。
>(利用したほうがお得)と判断したから。
そういう軽々しい考え方に同意はできない。徳川は、天皇による征夷大将軍の任命を受けた。
其のことにより同列の大名から、武家の棟梁たる地位を得た。これを徳川の損得の問題
と考えるのは浅はか。(事実其の上位権威を残したことで、徳川の世は天皇を戴く勢力によって
とって変わられた。それは歴史的に初めてのことではない。其の可能性がある(諸刃の剣・
地区ばかりじゃない)ということは、歴史を知っているなら分かること。
>論理矛盾が生じるから不要かと、天皇のお認めが正統性や権威付けになるかは別。
こういう馬鹿なことを言っているから、話をする気が失せる。
>>400 >統治機構の正当性は、統治機構の掌握という事実にある。
論外。それじゃ、掌握した統治機構は次の武力掌握も善とするしかない。
はっきりイってそんなレベルだから、君とはこの話はしない。
> それは何?
そりゃ日本の独立の維持とか、枠組みの維持のほうが大切と思う人もいるだろう。
其の程度の想像力もないから、書くのもいやになるんだけど。
> だから、クーデターが成功したら憲法秩序は崩壊する。
破壊はされるが崩壊(崩れ落ちる)しかないという論拠はない。破壊されたら、修繕するという
選択肢が君にはないようだね。
あなたの無根拠なき決め付けはもうたくさん。おなかいっぱいです。
>即位の際に憲法を守ると宣言されている今上陛下は、この場合、どちらをお認めになるのだろう?
ケース場うケースとしか言いようがないわけだが・・・。
>>401 >憲法を超越して、天皇が「統治機構の正統性」を付与する
>権威として歴史的に存在してきたから迫るんだよ。
そういう場合もあるだろうね。しかし、天皇に銃剣で迫る姿勢と、其の歴史的に存在してきた権威を認め必要と
すること事態に矛盾が生じる場合が多いかも。(意味が分からなければ結構)
>穢れの思想を「悪しき」とあなたは評価しているが、その根拠は?
へ?とんでもない誤解だよ。観衆に悪しき慣習と良い慣習とがあるように、穢れの思想の良い部分と悪い部分があり
指摘している部分は悪しき穢れの思想の部分だといっているわけだが。
言っているとか言っていないじゃなくて、君の発想がそうだといっている。
説明文を書いたがどうせ伝わらないだろうから、DELした、やめておく。
>>402 >一段目:ケースによるんじゃない?
私の提示したケースだと、あなたはどうなると考える?
>二段目:根拠なくあなたの創造をかかれてもねぇ。
具体的にあなたの反論なく「あなたの創造をかかれてもねぇ」と言われてもねえ。
>歴史的のそう存在してきたということと、それが今後も有効かどうかも別問題だし。
歴史的伝統的に「統治機構の正統性」を付与する権威として存在してる事実から当然「なる」と
判断されるのだから、この場合「歴史的のそう存在してきたということ」が当然「なる」と判断さ
れる。
「それが今後も有効かどうか」については、当然「なる」と判断されるなんていってない。
デマというか言ってもいないことを言われてもねえ。
>ケースによることをあなたの中の想像で断定されても、一向に妥当性がない。
あなたは「天皇は必要ないと思うぜ。」と言ってる。私もそれを受けて「粛清」と答えてる。
必要ないならその後、「粛清」されようと議論上はどっちでもいいことなのでは?
私ならば必要ないなら抹殺する。そのことが自身の安泰につながると思うから。あなたは違うみ
たいだが、議論する気もないらしい。
>そういう軽々しい考え方に同意はできない。
あなたが言ってるじゃない
「歴史的のそう存在してきたということと、それが今後も有効かどうかも別問題だし。」
軽々しいか重々しいかはあなたの主観。
>>403 >それじゃ、掌握した統治機構は次の武力掌握も善とするしかない。
その通り。だから、次の別の武力掌握が生じないように、正当性やら正当性、法や物理的な武力
などを使って徹底的に取り締まる。それが何によるのか(根拠)は違うけれど
これは普遍的なものだよw
>そりゃ日本の独立の維持とか、枠組みの維持のほうが大切と思う人もいるだろう。
だったら、統治機構を掌握したクーデター政権を認めるほかはあるまい。天皇が対抗勢力を認め
れば、内戦状態、最悪国家の分裂を招く可能性もある。
この程度の想像力は以前に提示したんだけどね。
>破壊はされるが崩壊(崩れ落ちる)しかないという論拠はない。破壊されたら、修繕するという
選択肢が君にはないようだね。
これこそ「言葉遊び」だろ。
憲法手続き上正当とされた統治機構から、武力によって国家権力を掠奪したクーデター政権は、
憲法から見たらどのような存在なんだよ?
憲法では決して認めることができない存在。存在を認めたら武力による統治機構の掌握が正しい
ことになってしまう。存在を認めたら憲法秩序は修復不可能(内乱罪も国家転覆罪も適用できなく
なってしまう。)。
だから、クーデターに成功し、武力による統治機構の掌握が現実のものになった時点で、憲法秩
序は崩壊する。
>ケース場うケースとしか言いようがないわけだが・・・。
具体的なケースを提示してるんだから、答えられるだろう?
>>404 >天皇に銃剣で迫る姿勢と、其の歴史的に存在してきた権威を認め必要とすること事態に矛盾が生
じる場合が多いかも。(意味が分からなければ結構)
言いたいことは分からんではないが、決定的な違いはないと思う。銃剣で迫る理由も、其の歴史
的に存在してきた権威を認め必要としてるからに他ならない(方法に問題があるだけ)。
>へ?とんでもない誤解だよ。観衆に悪しき慣習と良い慣習とがあるように、穢れの思想の良い部分と悪い部分があり
指摘している部分は悪しき穢れの思想の部分だといっているわけだが。
失礼した。誤解してた。スマン。
>>406 全体に何を言いたいかわからないというか方向性が見えないんで。
>>407 一段目:上におなじ
二段目:「しかあるまい」という断定の根拠がない。歴史を少し学んでからにしてください。
三段目:あなたがそう思うことは自由ですが、あなたの妄想につきあう気はありません。
四弾目:あなたが具体的と思うことは自由ですが、それを他人が具体的と思うかどうかは別問題です。
>>408 一段目:決定的な違いがないと思うのは自由ですけど、以下略
二段目:いえいえどういたしまして。
日本人が、戦後マルクス史観の影響で、歴史における政治的な事象を、嬉々としてすべて経済的な
事情や損得で説明しようとしてきました。
しかし、そういう薄っぺらい軽薄な打算とか目論見とか、そのような原因だけで歴史は動いていない
ことは誰にでも多少まともに歴史を学べば理解できることです。無論経済的に成り立つとか、党派心
による打算はあるでしょうけれども、そしてそれも重要な要素には違いありません。
どのような高潔な理想でも、経済的に成り立つかどうか、そして党派心や打算によるエゴに対抗
できなければ、絵に描いた餅でしかないことは、現在の民主党政権を見るまでもなく明らかです。
そもそも統治は何度も言うように、一貫して整合性のある「絶対性」が必要です。
価値を相対化しどのような価値観も認めるということはできません。(幼女死姦を好ましいとする価
値観は否定するでしょ…というような意味)
ところが、通常そういった絶対性(価値の序列)は宗教によってもたらされるはずなのですが、日本の
場合宗教が多元的で重層的に発展している状況ですから、「特定宗教の価値序列を完全に採用すること」
はしてきませんでした。
時に仏教、時に日本的な朱子学、あるいは法治主義立憲君主、そして現在は西欧民主主義が
採用はされていますが、それは「まがれるを正す論理」であって、統治における絶対的指針にまでは
至っていないわけです。ここに、違う理念であっても「正しく継承されてきた政府」という概念が
生じることになり、ということは、まがれるを正す論理(17条憲法における仏教の位置づけ)を
異なるとしても、それ以外に一致した何らかの価値観の序列があるからこそ、日本という国が
継続しているといえるわけです。
ですから、クーデターが、その日本が継承している価値観、絶対性に関する考え方を継承するのか
それとも、根本から変える思想なのかによって、全く状況は変わってくるということです。
価値の序列という意味を書いておきます。
例として「忠」と「孝」をあげます。両方とも価値観です、まぁ、実際は難しい概念ですが
単純に上司への忠義と、親孝行と、ここではしておきます。
忠臣蔵という物語があります。切腹した主君の仇を討つという物語です。(赤穂事件との違いが
ありますので物語のほうの話という意味でそう言っています)
本来的には仇打ちは、孝によって生じる行動です。しかし、この物語においては忠義が勝ちとして
上位ですから、親を見捨てて討ち入りに駆けつける少年が好意的に描かれています。
物語では親もそれを望んでいるとして「忠孝一致」的な描かれ方をしますが、対立した場合
つまり親は討ち入りに反対し、それを見捨てて討ち入りに参加することが人として正しいのか
統治機構としてそれをどう判断するのか、、、という問題が生じます。(その時々の話し合いで
決めればいいじゃないかというのは、一貫していないし論理ではありません。
儒教では基本的には孝が上位ですから、見捨てるのは悪いことだとしています。
明治政府は、天皇に貢献することは「親としても当然望むことであるから忠孝は一致している」
と主張し、結果として忠を上位としています。(それを望まない親は正しくない親であるという
論理帰結になってしまう)
これは一例で、好ましいとする価値観が幾多(儒教では基本が八つ・・・里見八犬伝のあれ)
の価値観を整理し、対立した場合の序列を決めること、そして決めるための論旨、理念が
統治機構においては必要だということです。
いやそんなものはいらねーよと思うのは、日本人的発想です。w
それは話し合いという価値観を上位としているからではないでしょうか。
>>409 >ですから、クーデターが、その日本が継承している価値観、絶対性に関する考え方を継承するのか
それとも、根本から変える思想なのかによって、全く状況は変わってくるということです。
でも、具体的にどのように状況が変わるのかについては、れたんも分からないんだよね。
下手に具体的に言及するとそれが固定化してしまうから。あくまで理論上の話。聞いた私が馬鹿だった。
>でも、具体的にどのように状況が変わるのかについては、れたんも分からないんだよね。
ケースbyケースなことを詳細に分かるという人がいるとすれば、それは超能力者or大法螺吹き、あるいは
カラ馬鹿ではないんでしょうか。
そんな議論の大前提さえ理解しないでかいているの?
天皇と臣民の良好な(架空の)ころに戻るという趣旨でクーデターが起きたなら、任命を迫るにしろ殺害という状況には
陥らないでしょうし、金将軍に忠誠を誓う国として日本を隷属させようとするクーデターなら、任命などを迫らず・・・。
誰にでも分かることをかいているんですけど。
>>412 >天皇と臣民の良好な(架空の)ころに戻るという趣旨でクーデターが起きたなら、
この場合、天皇はお認めになる、ということでok?
>任命を迫るにしろ殺害という状況には陥らないでしょうし、
それこそケースバイケースです。
>金将軍に忠誠を誓う国として日本を隷属させようとするクーデターなら、任命などを迫らず・・・。
任命を迫らなかったらそれまで。でも任命を迫ってくることもありえるわけです。
>誰にでも分かることをかいているんですけど。
あなたの考えは他人にはわかりません。
価値の序列についてもうひとつかいておきます。
「人を殺すこと」は現代では原則として認めておらず、例外的に認めている状況ということができます。
死刑の執行、正当防衛、そのほか限定的に人を殺すことを認めている(処罰されない)わけです。
秩序に関する価値の序列という意味は、たとえば、其の例外をどう考えるのかということです。
孝の価値が非常に上位なら、親の敵討ちは処罰されないという例外が生じるでしょう。
忠の価値が非常に上位なら君主の命令による殺人について罪を問わなくなりえます。
宗教の価値が極めて高い場合、其の宗教の聖典を汚したものを殺すことは賛美されるかもしれません。
殺人とは関係ないですが、日本では先祖について死後数十年もたって直接関わった人がいなくなると
個人名から、先祖様という形で丸めてしまう傾向にあります。韓国では儒教の影響が強く「孝」の価値が
日本より高いこともあり、5世代ぐらい前まで、きちんと個人名として記憶されています。
このことが、死者の名誉毀損などの秩序の日韓の違いに影響を与えるわけです。
こういう価値の序列を提供するのが、通常は宗教です。ムハンマドが大天使から聞いた真理によれば
、あるいは聖書によれば、誰からでも金利を取って貸し付けるのはよくないという規範から、金利じゃない
という言い訳の複雑な貸付システムが中東で広がったり、配当という株式システムが欧米キリスト教圏で
は発展し、ユダヤ教徒以外からは金利を取ってよい彼らが金融で活躍するなど、実生活に影響する。
で、日本人の特徴的な価値序列は、つまるところ、人々の話し合いの結果に重きをおくという特徴です。
宗教がもたらす価値の序列は人々の話し合いで変えることができません。それが日本以外の多くの国の
基本です。無論西欧から輸入した民主主義も、人々の話し合いによる変更に限界があります。
(まぁ話し合い主義も限界がないわけではありませんけど、厳格さが違う)
> この場合、天皇はお認めになる、ということでok?
ケースによるとしか言いようがないわけだが・・・。たったそれだけの情報で、しかも天皇陛下のお気持ちが
他人に分かると思うなら君は大場かだよ。
「天皇と臣民の良好な(架空の)ころに戻るという趣旨」つうのは明治政府が樹立されたときの正当性の主
張のことだぐらいは日本の歴史を多少でも知っていれば分かることなんだから、お認めになったことがあるとし
ても、現代においてそうなるかどうかなど誰にも分からんが、皇族全員を殺すといった行動には出ないだろう、出たら
其の正当性と矛盾してしまうという話をしているんだが・・・
>あなたの考えは他人にはわかりません。
分からない人がいることは間違いがないが、他人は分からないとか超能力を発揮し断言ちゃうから馬鹿に
されるんだぜ。www
しょうがねーなぁ、程度が低いというか・・・。そろそろこいつ無視しようかなぁ。
>>415 >たったそれだけの情報で、しかも天皇陛下のお気持ちが他人に分かると思うなら君は大場かだよ。
だったら、「ケースによるとしか言いようがないわけだが・・・。」ではなく、「分からない」
だろーがw 最初からそう言えってw
>皇族全員を殺すといった行動には出ないだろう、出たら其の正当性と矛盾してしまうという話を
しているんだが・・・
たっだそれだけの情報で、矛盾してると断言しちゃうところなんか、れタンも大場かだよw
>分からない人がいることは間違いがないが、他人は分からないとか超能力を発揮し断言ちゃうか
ら馬鹿にされるんだぜ。www
あなたの考えが他人に分かると思うなられタンも大場かだよ。
私の考えは、クーデターが成功した場合、クーデター政権を天皇陛下は自分の意思と無関係にお
認めになると思う(勿論クーデター政権が天皇を管理下に置き天皇に要求した場合だが)。拒否す
ることも考えられるが、その場合、殺害される恐れもある。
れタンは、ケースによって違うという。つまり、お認めになることもあるし、お認めにならない
こともある。なにせ「分からない」んだからしゃーない罠w
読みにくさはあるが、考えはわかる。
>>410>>414 いやでも日本人も「家」の制度があるじゃん。
戦後になってぶっ壊されたけど。
日本も儒教は江戸時代のころから仏教についで
影響力のあった宗教だし、だったらなぜ戦後も
そういう名前や家の管理をされなかったのかという
事のほうが問題でさ。
>>418 別に私は、儒教の影響や仏教の影響を否定していません。
根本的な部分を採用していないといっています。
たとえば儒教ですが、儒教思想によれば、統治者は天が命じるわけです。
有徳の一家(姓)を選び定め、彼に命じて為政者とする。不徳の為政者は前条あるいは放伐される・・・
このような基本的な考えがあります。この考えによれば、天皇も天に命じられた人に過ぎないわけです。
したがって、不徳の天皇がいれば易姓革命が起きなければならない。
日本では有徳であることを好ましいとし、孝という価値観も認めるのですが、ではなぜ其の価値観が
必要で大切であるのかの基本的な部分について儒教・天命思想を作り変えてしまっている・原理原則を
曲げているわけです。
不徳の天皇は確かに為政者の地位を追われるのだけれども、「易姓革命」にはなっていない
という古事記や日本書紀の記述になっていますよね。そもそも、天壌無窮の信託と天命思想は対立します。
よく言われる「作り変える力」とか「和魂洋才」というのは基本的な部分を採用しない・原理原則に拘泥しない
で良いところだけを採用するという姿勢と考えて差し支えないと思いますが、いかがでしょう。(悪く言っている
わけじゃありません)
家制度については、家長が其の所属する家族について一定の法的権限を有していた制度で、これは民主
主義における「個人の尊重」と真っ向から対立しますから、廃止せざるを得なかったということでしょう。
日本が、「各種の宗教が多元的、重層的に発達、併存してきている」ことの特殊性について、日本人が
非常に無自覚であることは、間違いがないことだろう。
きわめて特殊である・・・ということについて無自覚であることは、別にほかの国も同じなのだが、それにしても
多少なりとも自覚したほうが良い・・・とは思う。
米国民のうちある程度の数は聖書の天地創造を信じ、進化論を否定している。進化論を肯定している人でも
其の多くは聖書の表現を比喩的であるとして進化論との整合性を模索し、聖書の記述は真実であるとしている。
キリスト教徒であることの最も重要なことは聖書を信じることなんだから当然といえば当然だ。
この状況を特殊であると彼らは思っていないだろうが、日本人から見れば奇異な状況である。
イスラムの人々はコーランを信じている。ということは天地創造も信じているしキリストも預言者の一人として
把握している。偶像を破壊したり、コーランを汚したものは殺害も辞さなかったり、民選の大統領よりも上位に
宗教指導者を置くなど、われわれからみれば奇異であるが、彼らとしては当然なんだろう。
同様にユダヤ教の人々は彼らなりに特殊であるが、彼らは当然のこととして捉えているだろうし、仏教国で
も国王の前でよこす割して敬意を表する政治家の姿は、奇異と見えるが彼らにとって普通なんだろうと思う。
では、日本人は奇異ではないのか・・・という話である。
>>420のつづき
日本人にとって、宗教が多元的・重層的に発展しているという説明は奇異でもなんでもない。
しかし、世界標準からみれば奇異でしかない。
それは宗教というものの捉え方のちがいである。イスラムやキリスト教などの一神教の人々は
宗教を「真実」と捉えている。何を真実と見るかはともあれ、何かを真実と捕らえなければ、正しさについての
指針がないはずであると考える。正しさに無頓着な人が無宗教であるとか考えるようだ。あるいは共産主義者
であると・・・。
したがって、日本人が自身を無宗教であると自己紹介すると極めて怪訝に思うらしい。
理性に基づく思考に真実を求めるのだから、無宗教である・・・これは一見正しいと思えるが、理性という人間
の能力をなぜ信じられるのかという疑問に回答を用意していないかぎりは、あまり意味がない。
特定の宗教を真実と信じている人にとって、人の理性なる能力よりも、其の宗教がもたらす結論が正しい。
人のそんな能力などなぜ信じられるのか分からない・・・ということになる。
日本人は多元的で重層的に宗教が発展しているということであるから、つまるところ「建前」であり、個人の
心のよりどころであり、個人の心の平安のために宗教があると感じているようである。
重層的であるということは、あるときは神道信者としてお宮参りをし、翌日は日蓮宗の葬儀に参列・翌日は
キリスト教教会で結婚式といったふるまいをするわけで、其の宗教領域内においては其の宗教が求める振る
舞いに従うわけだ。
では日本人の「正しさ」についてはどう考えているのか、それは奇異なことじゃないのか・・・。
>>421 > しかし、世界標準からみれば奇異でしかない。
んなあことはないw
欧州ではギリシャ神話やケルト神話の名残、北欧神話の名残も色濃く残っており、
日本「だけ」が重層的で多元的ってわけじゃないからな。
もう少し世界に目を向けて勉強しましょうねw
>>422 そういうのは重層的に宗教が発展しているとは表現しませんけど。
別に日本だけとも俺はいっていないし。
多元的:物事の要素・根源がいくつもあるさま。
重層的:いくつもの層にかさなっているさま。
つまり多元的で重層的であるという意味は「宗教縫い関する根源・はずせない要素」がいくつもあり、
それが層に重なっている状況を言うわけです。新党を信じながら、仏教も信じているわけです。
個人にとっても社会にとっても・・・と考えて差し支えないかと。
欧州でキリスト教信者であるとともに、ギリシャの神を信仰する人がいますか?
ケルト神話の神を信じながら、キリスト教の信者であることはありますか?
つまり、あなたがそのように考えること事態が「宗教」を「信じる」ということを理解していないわけです。
建前でなく「真実である」とキリスト教徒は聖書に関して考えています。つまりほかの神を信じあがめることを
禁止され、それは従わなければならないことだと、信じている・・・わけです。其のことを理解しない人が日本には
非常に多い。キリスト教信者は。別に現世での幸福や心の平安を求めていないんですよ、そりゃ幸福や平安で
あったほうがいいとは考えているでしょうけど、宗教にそれを求めていない・・・分かります?
キリスト教は確かに「内心の宗教である」といわれます。
つまり振る舞いにおいて、キリスト教の戒律に反していようとも、内心において信仰があればよいと
されています。しかしこれは「建前としての信仰」とは話が違います。
キリスト教が発展した理由のひとつは下層の人々の厚い支持があったからです。
ユダヤ教の戒律を守りたくても守れない下層の人々にとって、内心の宗教は極めて魅力的です。
売春を禁止しているわけですが、しかし売春婦も内心の信仰があれば信者です。
無論それだけではなく、「市民としての義務」として他の神に仕える振る舞いをしながらも
内心においてキリスト教を信じることが許容されるということでもあります。
端的に云うと、振る舞い・戒律を守ることよりも重要なことがあるとするのがキリスト教の特徴なわけです。
しかしだからといって、「聖書やキリストを信じない」「聖書を真実として把握しない」わけには行きませんし
「ほかの神を信じながら」ということも許容されませんよね。
日本の多元的重層的というのは、そもそも神仏習合状況であるから、多元的で重層的なわけですが
それだけではなく仏教の宗派も多元的の存在している、神々も八百万の神々が存在する・・・という状況です。
現代とは違い「細菌さえ良く分かっていない」時代において、衛生観念や病気の予防、農耕作の手順・時期など
生活すべてにおいて、仏教や神道などの教えが不可欠であり、また、信じてはいたわけです。
> ギリシャの神を信仰する人がいますか?
こういう問いかけ自体、分かってない何よりの証拠。日本だって熱心な神道信者がいるかと問えば、
殆ど多くは習俗的な関係性が大半と言えよう。欧州のガリア人は土着信仰とキリスト教とを習合させ、
マリア信仰やら精霊信仰やらといった独自性のある信仰の様態を長い歴史の中で作り出してきた。
日本に限らず多様で重層的な信仰の在り方はそれこそ無数にある。こういうことを知らない馬鹿は、
あたかも日本「だけ」が独自性を持っているという勘違いをドヤ顔で主張するが、もちろんそんなことは
全くない。独自性はそれぞれに点在しているという客観的事実を分かってないだけ。
>>425 分かっていないのはあなたのほうですよ。
其の問いかけ自体が重要でしょ。キリスト教徒の本質を分かっていない。
キリストと教徒であると云うためには聖書を信じキリストを信じるということが最低限のことです。
そして彼らの神は「ほかの神を信じてはいけない」という「内心」の戒律を課しています。
別に俺は「日本だけ」などと入っていないが・・・
日本は日本なりの独自性がある、それは「多元的で重層的である」といっています。
重層的であることと、多元的で重層的であることは違いますよね。
世界の宗教が、もともとある宗教に影響されるなんてことは、そりゃありますよ。
仏教だって同じですよね。仏教を守る神々なんて発想は、そもそもの解脱を求めるという思想とは相当に乖
離しているがそれも仏教ですよ。ブックタイトルを大声で唱えれば救われるなんて言う仏教も鎌倉時代に
日本でできていますし、それ以外でも大乗の大乗と呼ばれる日本の仏教も仏教ですよ。
マリア信仰や精霊信仰もまた同じ。それもキリスト教のひとつの形態でしょ。
日本でも神仏習合状況の中で、仏教と神道の合併的状況はありました。
そもそも八百万の神々を肯定しているんですから、そりゃありますが、それは仏教ということはできないでしょ。
427 :
右や左の名無し様:2011/09/23(金) 19:39:32.25 ID:ynIhcjey
>>426 他の神の信仰を禁じられながら、マリヤ信仰を認めたカトリック教会は破門されるべきですか?
偶像崇拝を禁じられているのに、聖人の像を祭ったり、マリヤ像、キリスト像を作ったキリスト教徒
はやはり地獄に行くのでしょうか?
>>427 しらんがな。w
多元的・重層的・併存という状況の話からいうと、キリスト教内部としてのさまざまな矛盾や解釈の問題は
ここではどうでもいい話だし。
>>421の続き
「正しさ」についての話である。
人殺しや盗みという行為を禁じる宗教は多い。ヒトが社会的動物である限り、それは当然かもしれない。
ただ、先に云ったように人殺しの例外(正当防衛や死刑執行・戦争における正規の戦闘などなど)が
が生じる。盗みにしたって、では税金はどうなんだとか、そういう話になる。
こういう問題についての「正しさ」は結局は、世界観と人間観によって決定付けられる。
神が造物主であり、「人間を特別な存在として創造した」とする一神教では、ヒトは特別な存在
なのだから「人間中心主義」が生じる。他の生物よりも人間の命は尊重されるし、神がこの世に
送り込んだ命をヒトが勝手に抹殺してはならないという基本が生じる。
盗みの問題というのは人の所有の権限の問題である。
例えば、ある集落において狩を行い10頭の獲物が得られたとする。この配分の問題でもある。
多く貢献したものには多くの配分があってしかるべき・・・と考えるとき、其の能力は彼個人の由来する
能力であると考えられる。ということは、まったく身体的能力がない人は配分を受けられなくてしかるべき
という考え方になる。強者は弱者を救済する義務を負うとしたところで、それは施しであって、障害を
もつ身体能力の皆無な彼の権利ではない。(少なくともr対等ではないと考えるのが正しいということになる)
例えば、人の能力は社会のために使うために神が彼に授けた・・・と考える世界観なら、彼の配分は
少なくとも、まったく運動能力のない人と同等が妥当という結論になる。(それが正しいとなる)
宗教的に云うと、身体の障害についてどう考えるのか・・・ということは結構興味深い。
キリスト教徒たちは「神の試練」と捉える。乗り越えるべき試練らしい、本人に責任はない。
仏教では因果の内にあるわけだから、輪廻転生の中で生じた原因が結果として生じている」と考える。
なお仏教では「親の因果は子に報いない」とされている。つまり自分の責任であると考えざるを得ない。
神道ではそれを「穢れ」や「怨念」の結果であると考える。七代にわたって祟るなどという表現があるわけで
どうも本人の責任ばかりではないようだ。
> 他の生物よりも人間の命は尊重されるし
むしろ、欧米の方が動植物の生存権に対しては積極的だけどね。
>>630 EUは人間中心主義だと自ら認めているんだが・・・。
無論ほかの生物も造物主が使わしたものだから、それなりに生存に積極的っつうのも
キリスト教徒から見れば当然ではあるが・・・。
では、民主主義という普遍性(絶対性)のある正しき代物にはどのような世界観と人間観があるのか。
まず、人権を設定しているわけで、つまるところ人間中心主義である。犬権や猫権や牛権などはない。w
そりゃそうだ、牛の権利を認めていたら、牛肉は食えるはずもない。つまり一旗の生物と異なる特別な存在である
という人間観を持っているわけだ。そして知能があり理性があるとしている。
理性なる「正しさ」を認識できる能力があるとしているわけだ。其の理性なる能力を駆使してさまざまに
命題を検証した結果として、人の平等とか個人の尊重などが正しさとして提供されている。
正しいのだから絶対にそうあるべきなのだろう。いやまったく宗教などが入り込む余地のない正しさである
と考えている人が多い。
ではキリスト教をなぜ信じられるのか・・・という疑問と同様に「理性なるもの」をなぜ信じられるのか
という疑問にどう回答をするのだろう。
民主主義における人の平等をもとに天皇制に批判的な人はこれに回答をしてほしいものだ。
我おもう故に我あり・・・なんていったところで、解離性同一障害における交代人格は存在し人としての
権利があるのか・・・回答はないだろうなぁ。アフリカ大陸で貧困による栄養失調状況で生後二日で死ん
でいった多くの幼子の生命の意味が、理性なるもので回答が得られるんだろうか。
433 :
右や左の名無し様:2011/09/24(土) 22:21:31.74 ID:aCkh2i4m
>>432 なんか精神病んでないか?文章が支離滅裂だよ。
普遍性は絶対性とイコールではないし
人権思想は人間中心主義に回収できるものでもない
ことばを恣意的に使うので支離滅裂になるんだろw
思いつきだけで書いた文章だからあちこちに破綻がある。
それを自慢げに発表する神経がすごい
キリスト教についての素養も全然ないなw
君らはまだ「れ」のことを理解していないんだな。
>435
>思いつきだけで書いた文章だからあちこちに破綻がある。
あれは思いつきだけで書いた文章ではないよ。
真面目に真剣に熟考した結果があれだ。
だからこそ深刻な問題なんだわ。
>434
>ことばを恣意的に使うので支離滅裂になるんだろw
支離滅裂と言うよりも、れの場合は論理性と言う物を全く理解していないんだわ。
だからあれほど論理的整合性がむちゃくちゃな文章が書ける。
最初から論理性という物を意識せずに書いているから支離滅裂にしかならない。
先ず間違いなく論理とは何かを理解していないし理解する知能もないね。
重要なのは論理が分かってないから他人の書いていることも理解していないってこと。
相手にするだけ馬鹿馬鹿しくなるやつだわ。
舌っ足らずで説明が下手とか、文章が下手とか言う問題ではなくて、
もっと根本的な部分の問題なのだわよ。
おまけに書いておくとな、前に「れ」の自作自演がバレたことがあったんだわ。
れを応援する名無しにたいして、
「れよ、追い詰められたらすぐに名無しになるのを止めろ」
とレス付けたら、
「追い詰められてなどいない」
と名無しが返しやがった。
みんなで大笑いしてたんだが、ここまではよくある話なんだが問題はその後よ。
「俺は過去一度も自作自演をやったことがない」
と宣言して回りやがった。
これはさすがに「れ」意外に出来ないことだわ。
少なくとも俺にはとうてい理解不能な行動。
論理性が理解できないとはそう言うことなのよ。
まあれの年で理解していないんだから、今後も理解する事はまあ無理だろうな。
440 :
右や左の名無し様:2011/09/26(月) 07:35:32.48 ID:GT52pdK1
もうダメなのか、もうカキコできないのかれよ。
妄想とか無知に付き合う気はない。
なるほど。都合が悪いレスはスルーということですね。
昔からの根強いファンは,もうどうでもいいんだよwww
なるほど。底が割れてしまった昔からの批判者が口を挟むのは都合が悪いから
スルーしたいということですね。
なるほど。自分には叡智があり自分以外の人は無知で相手にできないと考えているのですね。
そう主張することでスルーを正当化したいと。
なるほど。自分には叡智があり自分以外の人は無知で相手にできないと考えているのですね。
そう主張することでスルーを正当化したいと。
なるほど。自分には叡智があり自分以外の人は無知で相手にできないと考えているのですね。
そう主張することでスルーを正当化したいと。
れが小学校低学年レベルであることがはっきり分かる良い展開だ。
めでたしめでたしっと。
れさんは悪くない。れさんは正しい。れさんがんばれ
>>452 何というかその、行動が分かりやすい奴だなw
今上天皇を敬ってるわけでもなく、なんの感情も無いのだが、
連綿と続いてきた、天皇制というものに対しては、畏怖の念を持っている。
2000年も続いた制度を自分達の世代で終わらせたなら、未来へと禍根を残す。
過去の為政者達は、そんな気持ちで、存続させてきたのではないだろうか。
武士が、為政者として君臨した時代、天皇制を廃絶する事など、容易かったはずだが、細々と生き残ってきたわけだし。
455 :
右や左の名無し様:2011/10/10(月) 15:04:16.28 ID:F7eJ6f6R
雅子さまの服の色は赤・青黄・白・緑の五色です。緑は創価の学会歌、緑の栄冠の緑です。ちなみに大白蓮華は創価の広報誌です。雅子の服のいろの由来は赤・青・黄の創価学会三色旗と白、緑は創価の五色です。 (正式には仏教の旗です)
連綿と続いてきた、天皇制とか違うんだが
人生終わった馬鹿っているんだな
457 :
右や左の名無し様:2011/10/10(月) 23:23:22.47 ID:Jw+DHYRD
れ ◆YbcSW5Gz/0Dx って何者?
偉そうに分かったような文章書いてるけど
れ ◆YbcSW5Gz/0Dxとはこういう人
若い頃は左翼活動をしていたらしい
転向後は特に活動をすることはなく心情右翼となった
どこかの会社で経理をやっていたらしい
現在はそのスキルを生かして独立しているらしい
奥さんと娘がいるらしい
天皇は霊的存在と思ってるらしい
高卒でアカデミックな学問を学んだ経験はないらしい
読書と経験則から語っているらしい
アカデミックな学問の基礎がない上に読書傾向に偏りがある
そのため常識的な学問上の定説や通説を無視する傾向がある
上から目線で冷笑する様な書き込みを良くするが自分が冷笑されてることに気づいてない
無駄な長文を書くため敬遠されがち
自分の間違いは認めない(間違ってるのは相手と思っているらしい)
議論と言うより自慰行為的な書き込み傾向が強い
460 :
右や左の名無し様:2011/10/15(土) 18:25:56.77 ID:oyypdL6/
若い頃は左翼活動をしていたらしい
転向後は特に活動をすることはなく心情右翼となった
△どこかの会社で経理をやっていたらしい
○現在はそのスキルを生かして独立しているらしい
○奥さんと娘がいるらしい
×天皇は霊的存在と思ってるらしい
△高卒でアカデミックな学問を学んだ経験はないらしい
○読書と経験則から語っているらしい
△アカデミックな学問の基礎がない上に読書傾向に偏りがある
△そのため常識的な学問上の定説や通説を無視する傾向がある
×上から目線で冷笑する様な書き込みを良くするが自分が冷笑されてることに気づいてない
○無駄な長文を書くため敬遠されがち
×自分の間違いは認めない(間違ってるのは相手と思っているらしい)
△議論と言うより自慰行為的な書き込み傾向が強い
>>461 あまりにも「れ」らしい返答でわろたw
>×自分の間違いは認めない(間違ってるのは相手と思っているらしい)
れはね間違いを認めないわけではないよ。
知能が低すぎて間違いを認識できないだけだよ。
>>461 > ×上から目線で冷笑する様な書き込みを良くするが自分が冷笑されてることに気づいてない
これは冷笑されてる自覚があるということかw
>>463 俺を冷笑して勝った気になっているひとがいることはしっているお。
本来の皇統は北白川宮家
>>464 むしろ「れ」のことをバカにしていない奴がいると思っているのか、そちらの方が知りたい。
れの事を知らない新人ぐらいだろう。
その新人も話している内に正体に気がつくし。
467 :
175R:2011/10/18(火) 23:41:14.74 ID:???
まだ続いているのは凄いね。
>>466 俺には超能力はない。何かいろいろと期待されているようだが、それが現実だよ。w
>>469 反応があるならば続けるけど・・・。
結局ね、このスレで盛り上がるのは法律論なんだよね。
法律論は結構なんだけれども、わが国憲法における民主主義と可否との平等を「普遍の原理」としている
のだから、其の普遍の原理と異なる制度である天皇に関する諸制度は廃止すべきという論に対しては
1、ほんとに普遍の原理なの?理性が導き出したとされるその「普遍性」を信じるためには、理性なるものが
正しさを見出すであろう根拠を挙げないとだめだよね。
2、普遍というからには人類にとっての普遍なんだろうけれども、では、国ごとに基本法が違うという現実を踏まえて
それは是正されるべき、一定の原理原則については世界共通であるべきと考えるの?
3、2がイエスなら、民族自決という考え方との整合性はどこにとるの?
とうい疑問が生じるわけですよ。
法律の存在を前提として、其の法律内で語る人には、この回答が出ないんだよね。
わが国とは何か・・・其の枠組みの正当性とは何か・・・という話は法律論じゃないから・・・。
>>470のつづき
俺が言っていることはね、国ごとに基本法があり、隣国などと違う基本法・秩序で国を運営するという
現在の世界の状況は、正解であろうと思うわけ。
朝鮮半島の人々と日本劣等の人々は、別の国のほうがいいと俺は思っているわけ。
同様に、イスラムの人々と、ユダヤ教の人々やキリスト教の人々も別の国のほうがいいと考えている。
信じるものが違うんだから、おのおの其の人々が信じる価値観に基づいて社会を構築し、其の信じる
価値観によって構築された秩序の中で生きることが、より好ましいというか、幸福に寄与する。
つまり、人類普遍と「理性なるものを信じる人々」が信じる理念や原理は、理性なるものを心から信じる人々の
中で共有されていることであって、イスラム教の人々は、コーラン以上に信じられるとは決して思っていない。
ユダヤ教の人々も理性なる人間の力よりも、神のお導きのほうを信じているはず。
それでいいと思うんだが・・・。
ででは日本という国の人々は、理性なるものを信じているの?人類普遍の原理を心から信じているの?
と考えると、そもそも憲法に、人類普遍の原理と異なる天皇という制度が決められていて、また
よく、憲法学者さんや法律をかじった方々が言うように、十分に民主主義が定着していないと評価している
ようだ。しかも天皇制を廃止しようとする政党は現在のところ皆無。
でも、つまるところ、建前としての人類普遍の原理は十分に分かっている・・・しかし、本音では
違うんだろうと思うよ。多数決で決められないこともある・・・といったところで、みんなで決めて
みんなで守るというような発想でしょ。俺はそれでいいんだと思うよ。
1000年以上そうやってきたんだから・・・。建前として、仏法だったり儒教だったり、朱子学であったり
を普遍的だとして秩序構築に利用しながらも、徹底はできない、日本型に作り変えてしまう、原理原則が
うすれる、和魂洋才、、、日本教・・・いろんな表現がされるけど、そこには建前とは別の、根源的なものが
日本の人々の中にあるんだよね。
472 :
右や左の名無し様:2011/10/30(日) 16:31:31.61 ID:GEQ8ET07
なんだか一人自分の世界に浸っている人居ますね。
474 :
右や左の名無し様:2011/10/31(月) 02:47:14.44 ID:BZGs/x/Q
皇室の存在意義かぁ ちょいと気になる・・・ 歴史上では死んでいてもおかしくないもん アメリカがただ単に
統治するときに皇室が存在していた方が統治しやすかったから存在しているだけで
今となってはちょっとすごい?外交官?的な感覚でしかないが実際のところいつも何やってるのかよくしらない
ニュースとかでよく病気になって入院しているイメージしかない・・・
475 :
阪京 ◆D6OxdH1DVo :2011/10/31(月) 04:34:07.53 ID:2h/3gbHB
いやならチョン!にでもなれ。
476 :
ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/10/31(月) 11:10:20.45 ID:SOxD3ftW
>>474 問題は何故統治しやすいかで、これは2600年前からの疑問ですわ。
国内だけでなく、国際的にもしられていることですが、認めたがらないもは半島とシナ^^
477 :
右や左の名無し様:2011/10/31(月) 12:08:37.40 ID:2Xwahhgs
あれハゲ京生きてたのか
>統治するときに皇室が存在していた方が統治しやすかったから存在しているだけで
そういう言い方もできるかもしれませんが、武家政権の崩壊は天皇の存在と無関係じゃありませんよね。
統治するに上位権威たる天皇があったほうがよかったということはいえるかもしれませんが、上位権威があるということは
徳川の例でも分かるとおり、危険をはらんでいるんですよ。
其の危険を押してでも、天皇の征夷大将軍任命などが必要だった理由に目を向けたほうがいいかもしれません。
479 :
右や左の名無し様:2011/11/01(火) 22:31:34.45 ID:dPDxDv2e
歴史的に必要なのと、今現在必要なのとは違うでしょ。
今は、民主主義なのだから、天皇の権威など不要てか、邪魔でしかない。
邪魔というか、このさき害毒
>歴史的に>必要なのと、今現在必要なのとは違うでしょ。
おっしゃるとおりかと。
>今は、民主主義なのだから、天皇の権威など不要てか、邪魔でしかない。
民主主義名であることと、権威がg不要であることの関係性が分かりm戦士、邪魔であるという根拠も分かりませんけど。
米国でも国民の建至る大統領が存在しますから、権威は必要なようですよ。
現実に日本の民主主義において天皇という制度が邪魔をしている事象など穴井と思いますけどねぇ。
英国も豪州も民主主義の国だと、俺は思いますけど。
482 :
右や左の名無し様:2011/11/03(木) 19:46:48.88 ID:YX0Pvp2Z
>>481 日本において民意は総理大臣に集約されていると見るべきであり、総理大臣は権威と権力を併せ持っている。
で、天皇は無用の長物、明日廃止しても支障無い。
483 :
右や左の名無し様:2011/11/03(木) 23:04:58.85 ID:LvilIIsA
総理大臣に権威は必要ないよ
議会制民主主義の政治家は汚れてなんぼでしょう
なのに今の政治家は保身ばかり
お前らの仕事は嫌われてでも国益になる
ことをやることだろと
そういえば、都市伝説かもしれないが2チャンネルで見た記憶があるネタ。
空き代飲み屋か誰かが友人を皇居に招いたそうだ。
で、招かれた友人が「さぞかし豪勢な食事を御馳走してくれるだろう。」と期待していた。
だが出されたのはカップラーメン。そこで友人は空気を読んで、
「普段から贅沢を控えて質素な生活ですね。」と期待通りの答えをしてやったそうだ。
高給の料理人を抱え、食材も皇室御用達の贅沢品ばかりなのは皆知っている。
外食でも高級な料亭を貸切が当然と思っているような連中が友人にはカップラーメンをアピール。
以上、右翼だけが美談と思う都市伝説でした。
>>482 総理大臣に民意が集約されていることと、国としての権威の話がどうつながるのか説明してもらおうか。
つうか民意が総理大臣に集約されているなら、まさに民主主義なんだから、っ邪魔は少なくともしていないよね。
何度も云っているんだが、国としての権威(つまり武力などの物理的力を行使せず従わせる力)と
総理大臣が持っている権力(武力などの物理的力を行使して従わせる力)は別物なんですよ。
いや、無論、総理大臣にも権威というものはあります。それは行政府の長としての権威であって、国あるいは
国民そのものの権威ではありません。また、直接的に(例えば米国大統領のように)国民から選挙された
のならば、国民そのものの権威があると考えても良いでしょうけれども、国民の代表たる議員からの互選で
国会から指名された首相が国民そのものとしての権威を得たりしたら、それは議会や司法の上位権威ということに
なってしまい、三権が独立している(おのおのの代表者を通じて作用する)という基本から外れることに
なってしまいます。
だから、世界中の議院内閣制の国は、権能の小さい大統領か君主を置いているわけです。
民主主義の基本のひとつとして、三権の独立があると考えるならば当然の話ですよね。
486 :
右や左の名無し様:2011/11/04(金) 22:30:03.28 ID:0Q1jDkXK
>>485 総理大臣が持っているのは権力だけではなあい、権威も持っている、行政府の長として、国民の選挙の結果
民意の結果としての国の代表としての権威である、間接選挙で選ばれたからといって一切その権威が劣る
ものではない。
生まれだけの天皇の権威などと比較しようも無い重い権威である。
487 :
右や左の名無し様:2011/11/04(金) 22:38:19.98 ID:0Q1jDkXK
>>483 嫌われようとも、やるべきことをやることにより、政治家の権威は増す。
血筋だけの天皇の権威などクソに見えてしまう、重厚にして意義のある権威でああろう。
まあ、最近の首相はちと力無さ過ぎだが、麻生と鳩山を除けば頑張ったことを認めて
やるのが市民の務めってものだ。
>>486 だから、行政府の長としての権威はあると書いているが・・・。
国民の代表たる国会議員が選び指名したのだから、行政府の長は、民意を反映しているし
したがって、行政府の長としての権威は大きい。
別にそれを否定しておらんよ。
で、天皇の権威というのは、血筋だから・・・じゃなくて憲法という民主国家において国民が決定し
さらに、わが国においては60年以上にわたって、わが国の国民が解釈運用している憲法の
条文において、其の地位は国民に由来するとされ、また国事行為という武力を背景としない
行為が規定されているが故の権威であることは言うまでもない。
軽重を問う意味がない。ともに憲法が規定しているが故の権威である。
ところで、君が日本人だとして、君の日本人たる地位はいったいいかにして得ているのかな?
日本は血統主義なんで、血筋なんだが・・・。血筋というものには一定の価値があるということさえ認められない人は
血統主義でない国のお生まれなのか?A(財産相続の規定もない国?w)
489 :
右や左の名無し様:2011/11/06(日) 08:18:07.13 ID:+Yz+Nd6Q
>>488 日本の憲法は米国の軍人付きの秘書官が国連憲章を見ながら作文したものてのはよく言われることだ。
天皇の権威てマッカーサーの秘書官に拠っているのか?
そんな国辱はすぐに抹消すべきだな.
日本人の国籍と天皇の権威は関係ない、君のいつもの手段「逸らし」が始まったな。
490 :
右や左の名無し様:2011/11/06(日) 08:24:08.37 ID:+Yz+Nd6Q
天皇の権威は彼らの血筋!これのみに拠っている、それ以外はクソみたいなもの、憲法の記述
はその血筋の権威をアメ公の軍人マッカーサーがそれ利用するために作文したに過ぎない。
もはや、天皇制を維持する必要など微塵もないだろ、あの戦争に負けた時既に終わっていたのだよ。
まあ血筋にしたって乱倫のすえ実のところ全く別物でしょうなw
>>489 そういう反応があるから、60年以上にわたってわが国の国民が解釈運用している事実を提示しているわけだが。
会見の余地が十分にあるにもかかわらず会見していない上に、会見をしようとする政党はあるにせよ、
天皇に関する制度の改正を行おうとする政党も皆無なんだから、十分に国民の支持を得ている制度である
ことは否めようはずもない。
威厳と権威を勘違いしている○○沸いているし・・・。w
いやなら出て行けばいいのに・・・。
493 :
右や左の名無し様:2011/11/06(日) 15:28:33.53 ID:+Yz+Nd6Q
>>492 自分の逸らし癖を「そういう反応」の一言で誤魔化す気だろ、おまい。
確かに国民はやるべきことをやった政治家を評価すべきだが
どんな政治家でも権力を持つ人間があまり国民に崇められたり
大きな権威の象徴になるべきではないな
権力や権威にしがみつくようになればやるべきこともできなくなる
政治家はやるべきことやって責任取ればそれでいい
>>492いやなら出て行けばいいのに・・・。
ねとうよ化しとるなwwww
496 :
右や左の名無し様:2011/11/06(日) 18:16:12.03 ID:+Yz+Nd6Q
>>494 もしかして、昭和天皇を暗に批判してる?
497 :
右や左の名無し様:2011/11/06(日) 20:15:07.59 ID:+Yz+Nd6Q
雅子妃の....いよいよ、その時が来るのか、身の保身に走った宮内庁は間に合わなかったな。
>>496-497 れと腐れ左翼が同類なのがよく分かる書き込みだな。
れよ、君がこの腐れ左翼とどちらが真の人間のくずか競い合うのは邪魔しないから
がんばってくれ。
ここまで分かりやすい電波会話なら、まともな奴が勘違いしてよってくる心配はなかろう。
499 :
sage:2011/11/07(月) 11:53:55.20 ID:UsHbp49y
>>496 昭和天皇の時代は権力と権威が完全に融合してたからね
500 :
右や左の名無し様:2011/11/07(月) 20:35:56.52 ID:dDMQDiqO
>>498 そうやって、目と耳を塞いでいろよ、しかし、来るべき時は来る、それが悪い時であろうが良い時であろうがな。
死なない人など居ない、今後主導権を握るであろう雅子妃とて同じ。
私としては、それぞれの人が精一杯自分の思うがままに生きて欲しいと思う。
それが歴史の扉を開けることにも繋がろう。
>>500 わぉ、名前欄が れ ◆YbcSW5Gz/0Dx かと思ったらこっちか。
君らはほんとにそっくりだな。
左右がわかりにくい文章ではほんとに判別しにくい。
特にそっくりなのが、その「自分は高みにいる」妄想オナニーだな。
502 :
右や左の名無し様:2011/11/07(月) 22:47:22.24 ID:dDMQDiqO
>>501 高みにいるなんてとんでもない、雅子妃のような影響力はとても私には無い、天皇制廃止派の希望の星だよ雅子妃は。
断固として彼女を応援するのみだよ、ただそれだけで日本は変わるかも知れない。
>>502 とりあえず聞いておくが、その君しか知らない雅子妃うんぬんの内容は、
どこの惑星から飛んでくる電波を受信した物なのだ?
とりあえずれが受信している惑星とは違うようだが。
504 :
右や左の名無し様:2011/11/07(月) 23:09:46.50 ID:dDMQDiqO
>>503 いや、日本国の電波に乗ったよ、皇太子の「人格否定」発言報道と、それをネタに皇太子批判をカメラの前で行った秋篠宮報道。
もちろん、黒幕の雅子妃には最大級の尊敬の念をもただざるをえない。
彼女こそが、日本を新しい体制に導いてくれるお方だと、私は確信した!
>>504 なるほど、
「皇太子の「人格否定」発言報道と、それをネタに皇太子批判をカメラの前で行った秋篠宮報道」惑星
と言うのか。
そこからの電波を君の脳内で増幅させ、
>彼女こそが、日本を新しい体制に導いてくれるお方だと、私は確信した!
と言う確信が出てくる訳か。
常人では理解できない世界だな。
506 :
右や左の名無し様:2011/11/08(火) 06:46:53.04 ID:wzQDnf54
>>505 常人で理解不能なのは、秋篠宮が宮内庁に乗せられて皇太子批判したことだな、あれは問題でしょ。
>>505 その確証も、前と同じ惑星から飛んできた電波を増幅した結果得でられたのか?
それとも別の惑星なのかな。
>>506 おふざけはこれぐらいにして、君らの行動を見ていると
スターリン、毛沢東、ポル・ポトなどがどうやって自国民を100万、1000万単位で虐殺出来たかよく分かるわ。
みんな君と同じやり方で人民の敵やら反革命勢力やら米帝のスパイやらの確信を得ているんだな。
しかもだ、れと話している内に気がついたが、君らは一般人がやっている事実を積み上げて確証と、
君らのやっている妄想での確証の区別が本気で付いていないし、それに問題も感じていないのね。
俺が書いた電波うんぬんの話は冗談だという自覚はあるが、君の場合の雅子妃うんぬんは本気で確信している。
確かにそれならスターリンのように確信して国民を大量虐殺出来るだろうな。
君らは間違いなく人間のくずだよ。
509 :
右や左の名無し様:2011/11/08(火) 20:52:12.53 ID:wzQDnf54
>>508 雅子妃が皇室をぶっ潰そうが、秋篠宮が皇室をぶっ潰そうが、それはある意味問題ないと、私は思っている。
なぜなら、彼らこそ天皇制の当事者であり、、最大の被害者でもあるからだ。
彼らが、天皇制に翻弄され、天皇制があったがゆえに、不幸になったり、国民の怒りを買ったなら、彼らのため
に天皇制を廃止してあげるのが、主権者たる国民の度量ってものだ。
>>509 全く意味不明な文章だが、とりあえず君は知能が低すぎて妄想と現実の区別が全く付いていないことは分かった。
れと同じだね。
しかもやはりれと同じく、妄想オナニーのやり過ぎで現実を見極める能力をほとんど失ってる。
511 :
右や左の名無し様:2011/11/08(火) 21:29:52.90 ID:wzQDnf54
>>510 君の文章の方が意味不明ってか、論理展開が稚拙に過ぎる。
ポルポトやスターリンと結びつけるなら、きっちりと理由を説明してみなはれ、な坊や。
>>511 つまり君はあの程度も理解できないレベルで知能が低いと言うことだ。
513 :
右や左の名無し様:2011/11/08(火) 21:53:12.92 ID:wzQDnf54
>>512 間違っている、君は三段論法を使えていない。
私とポルポトとどう結びつくのか、全く不明。
知能指数が低いのは君ではないかと.....以下略)
>日本国の象徴が権威がなく美しさもないのに納得できる人とは
>それは日本が世界の笑いものになってもなんとも思わない人だ。
>オランダ王家と皇族が共に写った写真で震えるほど屈辱を感じた。
>皇族と同じ写真に納まれば背が高く端正な顔立ちのオランダ王家が一際輝くのはわかりきっているだろうに
>なのに一緒の写真を撮るのは配慮が足りない。
>現代の日本人は背も高く顔立ちも良くなっている。
>それなのに象徴の一家は背の高さも顔立ちも日本人の例外だ。
>日本人の象徴に相応しい一家は日本人が誇りに思える存在を選ばなければ意味が無い。
>天皇の末裔を悪習として残してきたが民主主義国になってから象徴に関する民意は問われていない。
>あの一家を外国人に見られるたびに恥ずかしさに震え屈辱にまみえる。
>日本人的ではない知性と外観では日本の象徴は勤まらない。
>大卒が当然の日本で大卒の天皇は一人もいない。
515 :
右や左の名無し様:2011/11/09(水) 20:22:23.41 ID:G88LOqWA
>>514 長い間血族間の婚姻が多かっただろうからね、でもまあ、期待するところから間違っているだろう。
日本人は精神的に自立することが肝要かと。
>>513 君の「雅子妃が皇室をぶっ潰そうが、秋篠宮が皇室をぶっ潰そうが、」と言う確信の根拠は妄想だろ。
ポルポトの「国内にいる米帝のスパイが共産革命を妨害している」と言う確信の根拠も妄想だ。
君とポルポトの違いは、権力を握ったかそうでないかの違いだけで、その本質は全く同じ。
完璧な三段論法じゃないか。
違っているというなら、その部分を具体的に説明したまえ。
517 :
右や左の名無し様:2011/11/09(水) 21:55:58.61 ID:G88LOqWA
>>516 「ぶっ潰そうが、」これ仮定の表現なのねん、日本人なら誰もが知っている。
で、君何人?韓国ですか?カンボジアですか?ああ、それでポルポトとかって単語でてくるのだね。
>>506 そういや君はれと同じ後出しじゃんけんの使い手だったな。
>で、君何人?韓国ですか?カンボジアですか?ああ、それでポルポトとかって単語でてくるのだね。
そうらすぐに妄想を始める。
>>517 んじゃちょいと訂正。
>502 名前: 右や左の名無し様 投稿日: 2011/11/07(月) 22:47:22.24 ID:dDMQDiqO
>
>>501 >高みにいるなんてとんでもない、雅子妃のような影響力はとても私には無い、天皇制廃止派の希望の星だよ雅子妃は。
>断固として彼女を応援するのみだよ、ただそれだけで日本は変わるかも知れない。
>>516の妄想部分を上の奴だとしてくれ。
520 :
右や左の名無し様:2011/11/10(木) 00:35:46.86 ID:iHBqg2tF
>>519 私は逃げも隠れもしない、同一人物だよ。
「変わるかも知れない。」
これは日本語で不確定な状態を表す文章で、確定した事実を表す文章ではない。
普通の日本人なら、誰でも理解できるのにね、残念だね。
521 :
右や左の名無し様:2011/11/10(木) 00:41:55.42 ID:iHBqg2tF
さて、昨日の思想板で一番残念な人は誰でしょう?
522 :
右や左の名無し様:2011/11/10(木) 11:11:16.33 ID:z6BLr7k1
ジャン・ジャック・ルソーも言っている様に、民主主義の上の君民制というのが存在する訳だが、
これが日本の天皇制そのものなんだよ。
523 :
阪京 ◆D6OxdH1DVo :2011/11/10(木) 12:59:18.15 ID:vXbkB3+w
まだそんなことを言っているのか。戦乱にまみれた諸外国と異なり、権力と
権威を分離することで、無用な諍いを避けマターリした国柄を形作って来た。
これがフツウの考えだ。
>日本人的ではない知性と外観では日本の象徴は勤まらない。
>大卒が当然の日本で大卒の天皇は一人もいない。
こんな馬鹿なこと書いてるのがいるんだ。
天皇が「学者」だってことも知らないで。「学者馬鹿」というならまだしも。
>>520-521 意図的な誤読で、勝ったオナニーどっぴゅん。
まさしく君は「れ」の同類だよ。
>>520 俺は「れ」やその同類と違って、しくじったら問題を認めて改める。
ほいじゃこれにしよう。
君の
>497 名前: 右や左の名無し様 投稿日: 2011/11/06(日) 20:15:07.59 ID:+Yz+Nd6Q
>雅子妃の....いよいよ、その時が来るのか、身の保身に走った宮内庁は間に合わなかったな。
と言う確信の根拠は妄想だろ。
ポルポトの「国内にいる米帝のスパイが共産革命を妨害している」と言う確信の根拠も妄想だ。
君とポルポトの違いは、権力を握ったかそうでないかの違いだけで、その本質は全く同じ。
完璧な三段論法じゃないか。
違っているというなら、その部分を具体的に説明したまえ。
527 :
右や左の名無し様:2011/11/10(木) 20:32:17.39 ID:iHBqg2tF
>>526 「その時が来るのか」これは疑問形、だとしたら、「身の保身に走った宮内庁は間に合わなかったな」と続く。
>ポルポトの「国内にいる米帝のスパイが共産革命を妨害している」と言う確信
ところで、おまい年はいくつだね、50は越えてるね!
528 :
右や左の名無し様:2011/11/10(木) 20:36:03.96 ID:iHBqg2tF
なんてか、妄想の妄想に取り付かれているよ、てか、妄想を持ったものはみんな大量虐殺
に走るのか?ならなぜ精神病患者の周りに死体がゴロゴロと転がっていないのか?
穴だらけの、妄想爺こそおまいの新しい名である、心して受けよ!
というか、人の揚げ足取ることばっかり考え、自分の意見も言えない人は
居なくて良いよ。
>>527 >「その時が来るのか」これは疑問形、だとしたら、「身の保身に走った宮内庁は間に合わなかったな」と続く。
なんだその日本語は。小学生の国語からやり直した方が良いぞ。
「その時が来るのか?」でもすれば何とか疑問形になるが、そうすると前後のつながりがおかしい。
まあどのみち、後出しじゃんけんで意味が決まるれれれ語だから仕方がないけどな。
>ところで、おまい年はいくつだね、50は越えてるね!
残念ながらそれも妄想だ。
ただこの年になると年上に見られるのは少し嬉しいが。
>>528 >なんてか、妄想の妄想に取り付かれているよ、てか、妄想を持ったものはみんな大量虐殺
>に走るのか?ならなぜ精神病患者の周りに死体がゴロゴロと転がっていないのか?
君は精神障害者の方が一般人より凶悪犯罪者の割合が多いのはよく知られているだろう。
差別になるので統計はそれほど出ていないけど、検索でざっと調べてもこの程度はすぐ出てくる。
> 平成16年における一般刑法犯検挙人員のうち,精神障害者は915人,精神障害の疑いのある
>者は1,373人であった。これらの者が一般刑法犯検挙人員に占める比率は,0.6%(前年比0.1ポ
>イント低下)であり,罪名別では,放火(11.2%)と殺人(7.0%)で高い。
まあ精神障害者は妄想で行動するからな。誰かに襲われているなどの悪い方の妄想に
取り憑かれると凶悪犯罪者になりやすいのは見当が付く。
この手の奴が間違って権力握ったりするとポルポトになるんだな。
>穴だらけの、妄想爺こそおまいの新しい名である、心して受けよ!
そうか、それではお返しに俺も君に二つ名を付けよう。
妄想が行動原理になる君は、ポルポト君だ。
>>529 アッホ。
ポルポト君や「れ」のやっている事は自分の意見とかそう言うレベルじゃないんだよ。
この間、厚生労働省村木局長冤罪事件ってのがあっただろ。
検察官が社会正義を追求するのは大切だが、事実に基づいてなかったり、事実をねじ曲げたりすると、
少しでもやっただけで、それがどんなにすばらしい意見でもカスだし悪だ。
事実を重要視せず妄想に基づいた意見は、内容にかかわらずそう言う理由で腐れカス。
それが一般常識。
あの腐れ検察官やポルポト君や「れ」のように脳みそ腐っていてその辺を理解していない奴は
意外と多かったりするけどな。
>>532 ウゼーよ、早く天皇制に対する自分の意見を述べよ!
それをしないなら、おまいらしきやつのは、レスしない。
罵りあいはよそでやってクレヨンしんちゃん。
権力者と俺のような市井の人を同列に扱い馬鹿には、まぁ、論理的な記述は無理だと思うし
子供みたいに、あいつの脳みそは腐っているなどといったところで、何かが人に伝わるとも思えないし。
自分の知らないことを行っている相手に、もう操舵などと罵倒したって、それは自分の馬鹿を晒しているだけという
現実も見えないだろうし・・・。まぁp気の毒だとは思うが、どうかスレタイと無関係なレスは、適切な場所でお願いしたいものだ。
天皇なんていらないしアホのいうところでは権威なんだから
天皇を信じるということはただの権威主義者の馬鹿ってだけの話で
一度も自分で何も考えたことない土人のゴミでしかないというだけのこと
さっさとつぶせ
誰も天皇を信じろとはいっていないんだが、、、。w
日本人の中に、天皇を信じるべきかなんて論点もないわけだ。
権威というのは人を従わせる力のうち、物理的強制力を背景としない力のこと。
有る憲法学者さんが憲法に関する権威だとしても、彼の言論に必ず従う人ばかりではないが
一定の人々は園言説を是とするだろ。権威というのはそういうことなんだけどねぇ。
>>537 そういう意味なら天皇には権威などもはやない、よって不要。
あなたがないと思っていても、それは他人が同意するだけの根拠にはなりません。
国事行為などが憲法で定められており、国事行為などは武力などの物理的力を背景としていないんですから
ないといわれてもねぇ。www
上の例でも分かるとおり、権威というのは、何の権威であるかが提示されてこそ、初めて権威の有無
について評価ができるわけですが、そういう定時もなく、ないと断言しちゃう人は、この議論に向かないと思いますよ。
芦部さんに権威があるとしたら、それは憲法学者としての、憲法に関する論理や理論の権威
ですよね。
天皇の権威というのはいろいろあります。
たとえば、神道の神官としての権威というものは相当にあるでしょうね。無論それは私的な行為としての
権威であって、別縫い憲法に定める天皇という地位とは無関係です。
また、学者としても一定の権威ではあられるようです。
それ以外に憲法で定められた国事行為をなすという部分において、国民に由来する地位としての権威が
ありますね。これは私的なものではありません。野田総理が行政府の長として権威があるのと同様に
天皇には天皇としての権威があります。
>>539 憲法は、国民の総意が前提としている、価値観の多様化した日本で、天皇制への総意は崩れている。
憲法に従って、憲法うを改定すべきである。
>憲法は、国民の総意が前提としている、
いや前提にはなっていませんが・・・。
あなたが前提であると考えるのは自由ですけど、それは他人を従わせる力にはなりません。
いやまぁ、憲法学者さんという権威方ののお話なら従うかもしれませんが、そんな子供じみた話に
同意する学者さんがいるとも思えませんけど・・・。w
というか総意とはどのような概念であるかの定義からお願いします。
で国民とはこの場合どのような範囲を云うのか。
右翼系の人は歴史的国民という意味なんだとか言っている人もいるようなので。
俺は国権の最高機関などと同じような飾りの文言だと考えていますけど。
つうか、憲法自体が【総意】ではなく「会見が必要」とする政党などもある中で、園中の文言が
「総意を前提としている」なんてことは不思議な把握だと、自分で思いません?
それとも日本語勉強中ですか?
>>533 よっしゃ、それでは完全勝利宣言だ。
何度でも言うが君やれのやっている事は天皇制がどうこう言う以前の問題であり
そんなことをする気は微塵も無い。
したがって勝利宣言に物言いはないはずだな。
天皇制についてはれと思う存分やってくれ。
最強を決める電波合戦については邪魔する気は無いから。
>>533 それからな、老婆心で言っておくが妄想もほどほどにしといた方が良いぞ。
事実を見極めるのはそれなりに知識と知能が必要なんだわ。
事実と整合性を考えるだけでも結構頭を使う。
それに対して妄想は全く頭を使わずにやれる。
人間、普段使っていない能力は自然に衰えるもんだ。
れを見てみろ、ほとんど知能を失っている。
特に事実を見極める能力ほとんど失ったらしく、名無し二人で相手していると
まじで区別が付かないことは確認している。
まともな日本語書く能力もかなり失っているのは見れば分かるだろ。
あんまし知能を使わないでいると君も遠からずそうなるぞ。
>>543 他人のことを心配する前に自分の知能とか能力は、あまり発揮できていない現状を
理解したほうがいいぞ。
名無しに区別をつけられるという超能力など、あまり知的な思慮とはいえない。区別をつけてほしければ
HNを入れればいいことだし、混同されても文句は言えない立場だろ。
名無しのクセに整合性?話の継続的整合性が取れなくとも無責任にその場しのぎのレスをすることが
可能な名無しが、整合性なって云っちゃって、冗談にもほどがあるぞ。w
>>544 HNを入れることについてはやる気はない、断る。
名無しでも俺は特に不自由していない。
だいたい2chは名無しで自由にやれるのが良いとこ何で、
名前を付けたら個人の特定がやりやすくなるじゃないか。
俺は2chに書き込んでいることは周りには秘密だし、
そんな恥ずかしい事を知られたくもない。
少しでも個人特定がやりやすくなることをする気は無い。
そりゃあなたは不自由がないさ。w
固定ハンドルというのは、相手に対して自分の投稿であることを認識していただき
継続性の有る議論をするためにあるのであって、他者を批判したりするだけなら
過去の投稿との整合性について追及されない「名無し」のほうが何かと都合がいい。w
つまるところ、知性だとか能力とかいっても、所詮罵倒や批判だけで、なんら議論などできないと
自ら証明していることになる。ww
ついでだが、HNをつけるぐらいで、個人特定される程度の情報管理能力しかないなら
人様の知性とか能力について語る前に、そういったことについておベンキョなさい。
さてスレ違いなんでこの辺でいいかな?
あれあれ、れと穴だらけの、妄想爺がケンカ始めたよ、私はちょっとお休み。
>>547 なんだその名探偵コナンが推理披露するときのような白々しい台詞は。
あまりにも尻尾を巻いて逃げるのが分かりやすすぎる。
>>546 つうか名無しを認めないなら何しに2chにいるのかという話だが。
>ついでだが、HNをつけるぐらいで、個人特定される程度の情報管理能力しかないなら
他人を自分と同じレベルだとは思わない方が良いぞ。
と言うより君とS-RAMとふざけた奴は極端に名無しの違いが判別できないタイプだ。
名無しの中にも何人かいるけどな。
しかもそう言う奴に限って自作自演をやるのは他人も自分と同じレベルだと勘違いしているんだろうな。
しかもこのタイプは例外なく変人だ。
>>549 そしておまいは、自分の政治的主張が無い、ただのの人間嫌いだよな。
俺は名無しを認めていないわけじゃないことさえ、文面から理解できないなら、まぁ、あれだ。w
複数の七誌を区別できないことについての批判があったので、区別がつけられるほうがどうかしているし
区別が必要な=継続的議論なら、HNぐらいつけるのが当然至極だろ・・・という話だよ。
区別をつける必要もないし、区別しよぷと云う気さえ起きない・・・というか区別されるのがいやだから
名無しなんだろうと、俺は思っている。、
2chという掲示板では、名無しもありだしHNをつけることも自由だ。
HNをつければそれなりに批判や付きまとわれなどのリスクもある。また印象操作による不利益もあるだろう。
しかし継続的議論をするに当たっては、HNをつけるのが何かと都合が云いし、相手が混同して戸惑わないと
いうメリットもある。
名無しは、過去の発言との矛盾を追及されないとか、そういうメリットがあるが、他社と混同されても
文句は言えないというデメリットもある。継続的な議論には向かない。
単にそういうことですよ。
552 :
右や左の名無し様:2011/11/15(火) 18:08:42.99 ID:Apm81IDb
れの言ってることが正しいんじゃないかね?
難解なところがたまにキズだが、ここにきて、私も少しずつ理解が進み始めたよ。
554 :
右や左の名無し様:2011/11/16(水) 12:09:03.06 ID:/Mcw4azg
アメリカなんかは王室の系譜が無い訳だから、英国や日本のやうに
特異ともいえる権威にすがることはできないのである。
それが良いものかどうか意見が分かれるところだが、
いったん、経済至上主義の雲行きが怪しくなると、置き去りにされた
大衆の不満が爆発して大混乱に発展しかねない危うさがある。
皇室のような「品格」を有する権威でも在れば、緩衝材のやうな
役割を果たすのだろうけど。
誰にも必要とされない国事行事をして
税金から生活費を泥棒している皇室一家の
皇居からの立ち退きを要求すべきだ!
敗戦したあとすることがないから
皇居に天下りしてダラダラ国事行事をしている
敗戦ニートどもを河川敷に追放しろ!
仮に必要のない仕事だとするなら、それをさせている内閣に文句を言うべきだな。
国事行為が必要ないと感じるならば、憲法を改正すればよいことだっが、残念ながら、
必要ないと思う人は極めて少ない・・・あるいは子供じみた印象でしかないと思うぞ。
>>556 極端なことを言えば一人でも必要ないと思う国民が居たなら、国民の総意は崩れているのだから
廃止すべきだよ。
自分に権限が無いのに、恨まれる皇族にとっても可哀想ってもんだ。
558 :
右や左の名無し様:2011/11/18(金) 02:06:45.17 ID:1MWX95mg
天皇陛下のご病気が一日も早く快癒なされることを祈願する。
推察するに、原発には反対のお立場なのではないだろうか?
遺伝子が毀損されることを憂慮するのである。
>>557 残念ながら、たった一人ではどうあがいても憲法改正はできない。子供じみた夢想などに拘泥しないほうが
人生楽しいはずだぞ。
>>559 私が言っているのは、一人で憲法改正をしろってことではない。
憲法の精神を共有した日本人が、憲法をよく理解し、自分は天皇制支持ではあるが、天皇制反対の
人もいるならあ、強制するわけにはいかないから、天皇制反対に投票する。って人が増えれば、最高
の憲法改正になるってこと。
少数意見を尊重する、理性的な多数決の理想像だよ。
561 :
右や左の名無し様:2011/11/18(金) 21:20:02.38 ID:imdfbxzX
私は一国民として皇室というあっても
なくてもいい制度は廃止するよう希望する
少数民族の長が国民の象徴というのは無理があるし
一部の人たちの崇拝対象を国をあげて保護するというのは
憲法の平等精神に反する醜悪な国家体制だと思う
>>561 そうそう、思想信条の自由の概念をよく考えるなら、一人でもあなたのように廃止を望むものが居れば
その他の全ての国民が例え天皇制の存続を望んでいても、あなたの思想信条のために、天皇制は
廃止されるべきだろうね。
このことが憲法では「国民の総意」と表現されていると見るべきであろう。
天皇制より国民のたった一人の思想信条の自由の方が尊い。
これこそ真実であり、これこそがザ・日本であるべきなのである、日本がどれだけ多くの日本人の命の犠牲の
上に得た真実だと思っているのか?
れなどのア○が遊んで良い分野じゃない。
右翼だけじゃなく反対派の左翼にもやはりキチガイがいるんだな
ということがよくわかった
論理的でない、論でさえない記述に論理的反論を望むなど、まぁ、○○害といわれるわな。w
たった一人でも自由主義に反対していれば、たった一人でも思想信条の自由に反対するならば
たった一人でも議院内閣制に反対するならば、たった一人でも戦没者追悼式典を不快に思うならば・・・
普通に考えて分かるだろ、いかに無茶な理屈かは・・・。
子供じみた夢想はやめとけ。この世は自分の思うとおりになんかならない。
そもそも、社会を構築するということは、人様と関わるということに他ならないし、人様は自分と同じではない。
したがって自分の思うとおりになんかならない。
であるがゆえに社会通念とか、共有される常識や規範などが重要になる。
共有される規範や常識って言ってもそれは100%の人間に共有されているわけじゃない。
殺人や幼児との姦淫を好む人もいる。しかしそういう価値観は肯定されない。
それが社会である。一人でも殺人を肯定する人とがいるなら、殺人罪は廃止するのか?w
まぁ、きわめて幼児性の高い餓鬼か、外国人だろうが、それにしても・・・
>>566 君間違っているよ。
今の日本は、西洋から民主主義社会の概念を取り入れて社会を作っているのだ。
・自由平等
・思想信条の自由
・参政権
・生存権
などなど、ちょと適当に書いたが、おまいも中坊のことからベンキョしてきたろ。
この概念に沿って日本国の社会が成り立っている以上、条件が決まれば生、誤が判定出来る場合がある。
もちろん、民主主義のテクニック上の多数決と、その判定が合わない場合もあるさ。
しかしだ、多数決で、決めればなんでも良いってわけでもない、間違った判定を繰り返せば、社会の根底が
歪み、矛盾が噴出する。
天皇制の場合もそうだ、思想信条の自由を正しく解釈すると、国家で天皇教に金を出すわけにはいかない
ことが判ろう。
何も天皇教を抹殺しようと言うのではない、国家と切り離した上で他の宗教と同様に扱うだけなのだ。
多数を誇るなら、国家から独立した上で天皇教の隆盛を計ればそれで良いこと。
天皇教馬鹿がまた現れたか・・・。www
おそらくは宗教だといういような意味なんだろうが、まず天皇教という言葉の定義から始めろよ。
間違っているの何も、一人の反対で議院内閣制を廃止するのか、戦没者に対する追悼行事を
廃止するのか>?という質問に何の回答も得られていないんだが・・・。
それ以前に「正しさ」などがあるという理性なる働き自体にも疑問をもてない程度の、つまり中学生レベルなんだろうけど。w、
>>568 はあ、おまいの定義教は直らんようだな。
ただの人に過ぎない天皇に権威やら威厳やらを感じるなら、これ宗教以外の何物でもないでしょ。
天皇ってのは人間なの!理解できるか?
>間違っているの何も、一人の反対で議院内閣制を廃止するのか、戦没者に対する追悼行事を
>廃止するのか>?という質問に何の回答も得られていないんだが・・・。
話しを逸らしたいようだな、この質問に答えて欲しくば、別のスレに誘導するなり、新スレを作れば良い。
天皇制が宗教心により成り立ち、それをたった一人の国民にすら強制するのは、思想信条の自由の原則
に抵触する、よって、国民の総意って条件が付加されている。
理解できているのみ、認めると議論に負けるから、逸らしに走っているみっともないれれれのおじさん!
>>565 論理的とかそれ以前の話なんだけどね
ていうかまず天皇制なんてないよ
天皇が権力を以て政治してるわけじゃないんだから
思想心情の自由に関してもあなたが天皇嫌いってんなら
別に崇める必要はないと思うよ
>>571 崇める云々の前に、税金で天皇制を維持している事が問題、天皇信者からだけ天皇税を徴収するならまだしもである。
論理的な反論を望む!
言っちゃあなんだけど多数決ってことだろ
多くの人間が望むから天皇が存在し続けるんだよ
民主主義だよ民主主義
>>573-574 今回は多数決以前の原則があると、私は主張しているのである。
コテ外しなどせず堂々と論理的反論をしたらどうかね?
コテなぞ初めからつけてないぞ
あなたの主張は多数決以前の原則として
認められてないんだよ
思想心情の自由はあなたが天皇を崇める必要はない
ということで一応守られていることになるので
というか国教を有していると民主主義ではないという話なら、イギリスも民主主義ではないということになるなぁ。
天皇教云々といっている人に質問するが、君の理想的な国家はどこ?まさか朝鮮民主主義共和国じゃないんだろ?w
>>577 民主主義で無いなどと誰が言ったね?どうして君はそう話しを逸らすことばっかり考えるのか?
また、イギリスに対してどんなコンプレックスと憧れを持っているのかと、小一時間問い詰めたくなる。
発祥の地がいつも正しいなど笑止千万、アヘン戦争を遂行した国に正義などあろうはずもあるまいに。
理想の国など空想の世界にしか有り得ない、現実に存在するのは、よりベターな国とより悪い国であろう。
現状の日本国は、国民の意思表示により、天皇制を廃止することにより、よりベターな日本国に成れる。
それだけだよ、君。
579 :
右や左の名無し様:2011/11/19(土) 18:58:21.17 ID:Y2+Z4k5h
2千有余年の歴史をほこる国の象徴なんだから、日本そのものなんだよ。
外国から国賓が来日すれば、宮中に於いて晩餐会を催すわけだ。
天皇家が存在しなければ、そういうおもてなしが出来なくなるわな。
アメリカなんかだと大統領が接待することができる。
日本も首相が接待すればいいだろと言っても、なんかね格が違いすぎて
おもてなしにはならない。
>>565 わらた。
思わず吹き出してキーボード壊しそうになったぞ。
S-RAMは相変わらずだな。
論理性の欠片もない奴に限って言いたがる台詞だ。
>>576 忠告しておくが、こいつ元のコテをS-RAMと言って、れの永遠ライバルであり同類だぞ。
特徴はその論理性の「ろ」の字も理解していない知能の低さ。
れと同じく名無しの区別が全く出来ない事からも分かるだろ。
論理的に考える能力が全くないからその程度も出来ない。
こいつと付き合うのはれの場合と全く同じと見た方が良いぞ。
時間と労力の無駄なので俺はもうやる気はないけど。
>>579 おまいがその接待を受けた感想だったなら、聞いてやらんでもない。
>>581 私はどっちかってと、阪京で遊んでいて、れは放置主義だったのだが、阪京が女で落ちたものでね。
>>578 いやあ、多くの人が望むものを一部の人間の好み
のためにわざわざ廃止して
よりベターになれるとは思えないなあ
>>584 天皇教信者にとっては何も変わらない、明日も天皇が存在すると信じていれば良い、しかも
国家から解き放たれた天皇はより神聖さを保てる可能性がある。
586 :
右や左の名無し様:2011/11/20(日) 21:44:53.07 ID:RVSXokyX
なんだかんだ言っても、日本で一番血筋がはっきりしてるのが天皇家。
弱点である脳を改善しようとしたら、アレだから、人間には遺伝だけでは
説明のつかない現象が起る。
天才数学者のガウスなんか、しがないレンガ職人の息子だったんだから。
私には自由が無いんです。人権も無いんです。人間扱いされていません。
選挙権?そんな高等な権利もらえるわけがないじゃないですか。
ご主人様の命令に服従して公務をします。意見?言えません。
行動の自由はありません。自由な恋愛もできません。
私?エタやヒニンじゃないですよ。生まれてから死ぬまで自由も人権もないですけどね。
自由が欲しいです。人権をください。制度を廃止してくだされば私も皆さんの仲間になれるんです。
他人を檻に閉じ込めて崇拝するのは楽しいですか?崇拝されるほうは楽しくありません。
動物園の檻の中に幸福な生活があるとでも?
愛玩したければペットをどうぞ。崇拝したければ宗教にでも入信してください。
いっそ北朝鮮にでも行ったらどうですか?あそこなら好きなだけ崇拝できますよ。
御願いします。勝手に祀り上げないでください。
名前も素性も知らない他人から崇拝されても迷惑です。
貴方達の自己満足を満たすために私の自由と人権を奪わないでください。
そんなに人権が大切と思うなら、別に天皇制を廃止しなくとも、単に皇族離脱の自由と、即位・退位の自由を
制度として求めればよいことである。
結論あり気のあとづけの理屈であることが良く分かる。www
でも税金の庇護は欲しいです
父親も出世したので その地位はとりあげないでください
天皇の外戚であることで妹二人も良い縁談に恵まれ、たまに一般人に手を振るアイドル気分も味わいます
やはり普通の人からチヤホヤされるのは楽しいもので
イケメンスポーツ選手や各国の王子にかしずかれるのも悪くありません 私が呼べば馳せ参じるのですから
そのへんの特権は奪い取らないでください
エルメスのコートもシャネルやフェンディのバッグもシーズンごとに税金で買い替えますが
自由が与えられても コレラの品は私のものなのでもって帰ります
大統領や首相より私のほうが地位が上なんですからね この地位を失ってえられる自由や人権って
今となっては生活保護を受給して公団に暮らすことくらいですが そんな生活になるよりは
皇居の一室で豪華な家具に囲まれて娘と出前でも食べてるほうがやっぱりいいですね
税金の支出は国会の議決を得ています。国会f議員は国民が選んでいます。
天皇制云々というような話ではありません。無駄ならば支出しなければ良いことです。
無論、天皇に仕事をさせておいて無給というわけには行きませんし、内閣が決定した公務に
青年皇族が出席したならば報酬は必要です。
当然ですが、親の収入で子供が生活をするのは自由です。人の権利を言い募りながらこれだから
バカは困る。www
>>588 何を他人事みたいに言っているのか?おまいは主権者の一人だって自覚あるんか!
天皇、皇太子を含む皇族離脱の完全な自由を認めるべきである!
退位の自由は認められない、江戸時代に政治の駆け引きとして使用された実績がある。
>>591 国会議員に対して、間違った政治が残っているから、直せ!と国民がキッチリ要求するべきなのだよ。
あのアンポンタンどもに何を期待してんだよ。
れみたいな考え方するやつが、政治家が悪いとか言って、そのくせ選挙に行かないのだろう。
天皇も皇族も自由の無い象徴身分なんかよりも「金持ちの国民身分」に成りたいだろうな
公人として公務を課せられ批判の対象である現在よりも
莫大な資産で遊んで暮らすセレブが希望だろう
キモイ右翼に慕われるよりも金で市場や人々の上に君臨したいだろう
日本の恥部であるネトウヨに親しみを持たれるよりもセレブの世界で親しい人間関係を持ちたいだろう
>>592 他人事とは思っていないが、人権が教授されることこそ幸福につながるなどという「正しさ」の認識について
理性なるものへの確信の危うさ・・・を指摘しているんだが、無理だろ、君には・・・。
国会議員には期待していないって、あなた何人事なんだよ、国民が選んだんだぞ、君はその
国民の一人じゃないのかね。w
>>593 俺は政治家が悪いなどといっていないんだが・・・。w
>>594 人様は自分と同じではないことぐらい理解しろよ。www僻みと浅はかさでみっともないぜ。
今幸せじゃないんだろうけど、それは別に天皇のせいでも社会の姓でもないぜ、きっと。
>人権が教授されることこそ幸福につながるなどという「正しさ」の認識について理性なるものへの確信の危うさ・
これはもはや日本語じゃないだろ!日本語に直してくれ。
てか、おまいが判断すべきことではない、最低限、本人に離脱の自由を完全に保障すべきだよ。
れ は そ の 離 脱 権 を 支 持 す べ き で あ る !
まあ出来まい、れの脳内世界が崩壊するからな。
597 :
右や左の名無し様:2011/11/22(火) 21:11:38.32 ID:qV3qpb6U
今の皇室は、日本軍による南京大虐殺など、東京軍事裁判の結審結果とその
歴史史観を守りつづける事を条件に。
皇位継承権のない事を確認されて、現在の地位に。
皇室に残る本物皇室は、三笠宮家だけ。
しかし、こちらも捏造歴史を守る立場。
日本に利する公式文書を、捏造歴史を守ることを条件に日本人となった。
朝鮮系戸籍原本捏造組の国会議員やメデアと共に
外交機密文書として揉み消している。
もう、皇室は日本にとって不必要。
公式文書を公開するまで、日本経済は崩壊し続けるよ。
百害あって一利なし
支持者は間抜けたウンチクたれるが
アルコール依存症にとってのお酒
ヘビースモーカーにとってのタバコ
みたいなもの
はた迷惑なんだよね by自立した日本人
理由のないものは在りはしない
馬鹿かよ
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、、頑迷な朋党は、人民の財を
略奪してい る.その上、人民はあまりにも愚昧である。
これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力 を持つ
日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、
人々は反対していない。
アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン
日本に併合して中国から数百年の属国から解放された、
朝鮮人は日本に感謝しろ!
NHKは極左団体の国賊である!
602 :
阪京 ◆D6OxdH1DVo :2011/11/23(水) 03:26:14.13 ID:Euh1tB8h
も、同じこと言うのはアホらしいからやめた。存在価値の無いのは金王朝と
極悪支那の創立者だ。マヲなど、9,000万人を冥界に送って今だに天安門広場に
ポートレイトが展示されている。支那人ってアホウなんぢゃないのか。
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、、頑迷な朋党は、人民の財を
略奪してい る.その上、人民はあまりにも愚昧である。
これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力 を持つ
日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、
人々は反対していない。
アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン
日本に併合して中国から数百年の属国から解放された、
朝鮮人は日本に感謝しろ!
歴史は繰り返すユダヤ人がドイツでの悲劇を朝鮮人が繰り返している
世界から嫌われ抹殺される、己の身分を考えない土人(野蛮人)が
己を偽り大きく見せても糞犬ダニ!である虫けらは虫けららしく糞でも
食っていろ!違法移民の朝鮮人め中国の属国が!
1. 現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつこ
2. とはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合
3. 相手は「日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本
4. は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは 気に入らないが、
5. これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、
6. 世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮
7. 民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福 が受けられる道はない。
8. 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を
9. 基に考察したのだ。朝鮮人は犬豚である!違法移民糞朝鮮人感謝しろ
>>596 米国のイスラム社会への介入の中で、一番滑稽だったのは女性の解放とやらだが、君の主張はそれとまったく同等だね。
つまり、そうすることで誰が幸せになるのか・・・つう話。
他人様は自分と同じ価値観ではないかも・・・という想像力を働かせたら、いいと思うよ。
無論自由に離脱できる権利を望んでいるかもしれないし、望んでいないかもしれない。
もともと権利は、自ら獲得するものであって、与えられるものではないと俺は思う。
>>606 別に強制的に離脱させるとは言っていない、完全な選択権を与えることを提案しているのだ、しかるに君は
まるでアレルギーが起きたように拒絶する。
君の脳味噌は、もはや正常で無いのかも知れぬ。
>>607 拒絶なんかしていないことさえ分からない読解力にあきれた。
そうい読解力の人が人の気もちなどを分かろうはずもなく、したがって、皇族の気持ちなど
まったく理解していない・・・というか理解しようなどとは思わない人なんだろう。
そういう人の提案が他人様の共感を得ると思っているのだから、まぁ、いやになる。
公に尽くすという使命感やその心情が皇族という特殊な立場にあるとして、そのことを喜びや自己実現の
目的として捉えていた場合に(つまり仮定だ)、彼らがそもそもそのような権利を欲するのかという疑問がある。
無論そのような権利を求める皇族もいるかもしれない。
したがって、そのような権利を欲する皇族が出てきてから考えれば用意といっている。
べつに、人権を無理やり享受さあ施用などとする必要がないことは、イスラムの女性解放をもくろんだ
米国の運動家たちの滑稽さを見れば、いい加減分かるはずなんだが、まぁ、馬鹿には分からなくても仕方がない。
>>608 皇族の気持ちをおまいは理解できているとかって、思い込んだら、もはや妄想の域だ。
病院に逝って治療してもらいな。
610 :
右や左の名無し様:2011/11/25(金) 20:19:55.95 ID:84JoQT3F
大多数が得をしない関税は廃止だ
それが民主制の掟だ
皇室も誰も得しないからさっさと廃止してしまえ
北方領土や尖閣も得する人がいないから放棄だ
大多数が得をすることが民主制の根本原理だということを忘れるな
広島県立世羅高校が
実施した韓国修学旅行での光景。 高校生を土下座させて勲章をもらおう
より引用日教組の反日教員によって、独立運動記念公園で生徒に
「日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する文章」を朗読させ、
さらに居並ぶ韓国人に向かって膝をつかせて謝罪させました。
また、世羅高校の校長は連日連夜、国旗掲揚・国歌斉唱の中止を求める
日教組や部落解放同盟などとの交渉に追われ、心労から自殺してしまい
ました( 産経新聞)。この事件は広島県立世羅高校の卒業式の前日に起き、
の校長は「何が正しいか分からない。自分の選ぶ道がどこにもない」との遺書を、
国残した。同県教委の調査や国会での参考人質疑によれば、校長は連日連夜歌
斉唱の中止を求める日教組傘下の同県高教組や部落解放同盟同県連合会などとの
交渉に追われていた。校長がこれらの執拗(しつよう)連合会などとの交渉に
追われていた。校長がこれらの執拗(しつよう)な抵抗に悩んでいたことは明ら
かだ。 今回の公務災害認定について、同県高教組委員長は「遺族の悲しみは
何年たっても癒える君が代は美しい日本の国歌である、日本人として誇り高く胸を
張って唄おう!
日教組が強いのは用心棒に部落解放同盟がいるから
日教組がなぜ反日自虐教育を公然と行うことができるかというと、それは部落解
放同盟という用心棒がバックにいるからです。部落解放同盟はヤクザと関わり
が強く、元公安調査庁第二部長の菅沼光弘氏は 「日本のヤクザの60パーセント
が同和(部落解放同盟)である」 と明言しています。また、部落解放同盟は
日本から言論の自由を奪う悪魔の法案 人権擁護法案を成立させようと推進 して
います。人権擁護法案の詳しい内容は 人権擁護法案の正体 をご覧くだ
さい。そして、部落解放同盟は日教組と同じく 民主党の支持母体 です。
山口組が民主応援…参院選で直系組長に通達 (zakzak)
自民党が惨敗し、安倍晋三首相電撃退陣の一因となった今年7月の参院選で、
全国最大の指定暴力団「山口組」(本部・神戸市)が、傘下の直系組織に民主党
を支援するよう通達を出していた ことが11日、関係者らの証言でわかった。
>>608 >したがって、そのような権利を欲する皇族が出てきてから考えれば用意といっている。
「皇室を離脱したい!」とのたまった実績はある。
皇室会議の了承の必要性は理由が皆無だ!人権を制限できる理由が無い。
天皇、皇太子を含む全ての皇族に本人の意思だけによる離脱の自由が必要であある。
なぜなら、天皇、皇太子も人間であるからだ。
一つだけ条件を加えるならば、小額でもいいから退職金?に相当する金はつけても良い。
数年は国民平均の生活が出来るだけの一時金を保障すべきであろう。
れがこれに同意できない理由は、天皇制教に信心しているからに過ぎない。
>>609 馬鹿なのか?俺はわからないといっているんだが・・・。
>>613 >とのたまった実績はある。
知っているよ、そして現行制度の中で結論を得て、それで納得されたということだべ。
人権の問題だと皇族が訴えたわけじゃない。本質が違うでしょ。
>>615 実例が居る以上のはや、疑う必要も無い、制度はその場合をを織り込む必要性がある。
当然だろう。
おまいがそれを認められないのは、信仰ゆえである、自覚しろよ。
皇室から離脱したい人がいるという実例と、人権として離脱の自由を求めている実例の違いさえ
分からぬ単細胞じゃ、話にならんなぁ。w
ア、云い忘れたが、皇族会議のメンバーのうち皇族は二人だけだぜ。w
>>617 離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障すべきである。
で、この件に同意できない、れの宗教上の理由を教えてもらおうじゃんか、あぁ?
>離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障すべきである。
人権真理教だね、その結論は。w という理由だよ。
人権を享受できることは、きわめて崇高な正義である、絶対的に必要なことである、正しいのだ・・・という結論に
なってしまう、その根源たる「理性に対するかたくななまでの確信」に対する懐疑があると何度もいっているのだが・・・。
まぁ、皇族に、人権としての離脱の自由が付与されたとしても、天皇制そのものの本質に
変化があるわけではないから、どちらでも俺はいいわけだが、まぁ、しかし、国会議員もその職を辞するに国
会の承認が必要だし、それは人権規定に反しないようであるから、別に皇室会議を経て離脱できるという条文
そのものは必ずしも人権規定に反しない(無論皇族にもそのような人権があるとするならば、その皇室会議の
運用しだいでは人権規定に反する場合もありうるだろう)・・・といっておく。
わが国憲法は、GHQの強い影響力の中で誕生したものの、
1、普通選挙による国会の議決を経て正当に改正された憲法であること。
2、独立を回復した後、わが国国民の手で解釈運用されすでに60年以上たっていること。
を踏まえると、正統な憲法であると俺は考えている。
そのわが国憲法は、民主主義・人権主義・人々の平等などを人類普遍の原理として認めながら
同等に世襲の天皇制を詠っている。そしてそのいずれもが現在わが国の国民に支持されている状況であるこ
とも事実である。
さて、人類普遍の原理とは、人々が持つ【理性なる能力】を発揮し、正しさや進むべき方向を見出した
結果であるわけだ。一方、わが国が他国と別の価値観に基づいて、別の秩序体系の中で国家として
独立をしていくという、そもそもの国という枠組みの設定は、「人類普遍」ではないわけだ。
人々の一定程度の集まり(わが国の場合民族的集団という言葉が適切かも)が自決していくということは
人類が、まったく同じ価値観で結ばれてはいない(世界統一国家を目指す方向にない)ことの表れだ。
すなわち国の基本法は、人類普遍の規定とわが国が独立を維持し、他国と別の秩序体系を維持するた
めの枠組みに関する=人類普遍ではないその国の特殊な状況の二面性が当然にあるわけだ。
天皇を呼び皇族というのは、結局のところ、わが国の国民が統合していることを象徴する・・・つまり人類普遍では
ない部分に関する事柄であるわけだ。
そのことについて、人類普遍の原理を絶対的に信仰する考えで判断することは、まことこっけいだと気づいてもらいたいものだ。
>>620 じゃあ、おまいの人権だけ返上してもらおう、裁判権も選挙権も生存権も無しだな。
自分は人権に関連してどれだけ守られているかを知らないア○が居るな。
>>624 おまいが行使しなければよい。
今の世の中は、沢山の悲惨と引き換えに人権思想だの、憲法などで人権が守られている、しかしこれは宗教ではない
例えば 「社会契約説」 これを事実として信じているわけではないのだよ。
ただ、結果論として人権があるとしないと、人類の悲惨が爆発するだけなのを知っている、過ぎない。
れが皇室の存在理由があると信じる宗教とは違うのである。
ぜひ皆さんも歴史的に伝統的に持っていた日本人の徳目、日本人の
素晴らしさを再評価してそれをなんとか次の世代に伝えてゆくとゆう
仕事に日本人ひとり一人が参加してほしいのです。
それが台湾のためなのです。日本がちゃんとしていなてれば台湾は
存在できない。日本と台湾は運命共同体だと考えています
日本は自虐史を止めて責任をもってこの地域のリーダーであるという
その使命を果たしてほしい日本以外にはないのです。覇権主義国家の
中国にこの地域のリーダーシップをとってもらっては皆さんが迷惑す
るのです。ですから皆さん、覚悟を決めてこの地域のリーダーを
担えるような国をつくり上げていってください。金美齢さん
民主党が東日本大震災で日本人を守ったか?朝鮮人擁護に懸命だが!
民主党支持母体には民団や朝鮮総が存在する日本人の命より朝鮮人の
命のほうが重いようだ!
身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
吉田松陰。
627 :
右や左の名無し様:2011/11/26(土) 21:17:28.23 ID:BtSAoovg
伝統や文化とは
因果応報という言葉があります
物理学においては因果律や時間の不可逆性といいます
今あることは、全て過去の積み重ねであり
歴史に時間経過には「たら・れば」はありえないということです
そして、時間の経過による現世への影響は時間がを遡った事象ほど
その影響は大きくなります
簡単にいえば、過去の出来事であるほど、そしてそれが継続されているほど
現在に与える影響が深く広い範囲になるということです
人は本能的にそれを悟り、伝統や文化に対し畏敬するのです
例えば、今あなたが新興宗教を崇拝し、他の信仰を否定していたとしても
もしあなたの直系の祖先の夫婦になったものの出会いが、
道祖神にお供えをしていたのが馴れ初めなら
それは、自己の存在否定に繋がるからです
あなたは、あなたの忌み嫌う信仰が、存在しなければ、
この世に生を受けることがなかったからです
このように過去(伝統)を否定することは、自己を否定し
家族や国家まで否定することになるのです
悠久の古から
日本に武士や仏教が存在しないころから
皇室はありました。
伝承では2600年、史実では2000年、名前と実在が一致している方から1700年
それは、男系男子で継続されてきたのです
この重みを一時の世情で変えてはいけないのです
そして、あなたも皇室の子孫なのです
あなたが、日本人ならば
>>627 雅子妃が女系に道を開こうとしていることぐらい理解したらどうだ?
もちろん決定は皇后になってからだ。
これは既定路線と言って良い。
即位の際に憲法を守ると宣言している天皇に、憲法の基本理念である人権が適用されない矛盾
民主党は外国人参政権付与だけでなく、彼等の人権を擁護するための
人権擁護法の成立にも熱心である。今、我が国では今までの文部
(現文部科学省)が進めてきた「ゆとり教育」という名の子供の白痴化が
問題になり、見直しが行われています。小学算数に台形面積復活などを
文科省が新指導要領を一部前倒しするというニュースがあったばかりで
す。神奈川の県立校で「日本史」必修にというニュースもありました。何度
か書いていますが、植民地においてはその植民地民族の歴史、神話を
教える事無く抹殺します。道徳教育、国歌、国旗に対しても同じです。そ
れにより日本人という民族の自覚、自主性をもたぬ人間ができあがりま
す。これらは、日教組などが目指してきたものです。そして、その日教組
が入り込んで、元社会党、労働運動家が大部分を占める民主党の目指す
ものも同じく日本民族の溶解です。 あきれるほど無知を曝け出してい
ます。嘘つき朝鮮人の言うがままなのでしょう。に関西地方ローカル番組
「ちちんぷいぷい」に出演し、「かつて日本が韓国を植民地にした時に、
日本側が当事者である韓国に対して『良いことをしてやっただろ』と主張し
ているのと同じようなもの」とホザいたそうです。我が国が朝鮮を併合する
事により破壊した朝鮮の文化とは何があるのでしょう。具体的にお教え頂
きたいものです。我が国を悪くするために公務員として一生懸命に働き
今は朝鮮のため に一生懸命やっている。同じ一生懸命でも偉い違い
だ。こんなやつを血税で食わしていたのです。
631 :
右や左の名無し様:2011/11/27(日) 10:46:14.48 ID:7quK/CjA
皇室が存在して、日本軍による南京大虐殺など捏造歴史を守っている。
その事で、日本は大変な損害を受けている。
皇室の存在意義と言うより、売国皇室は皇室から出て行け。
皇室の存在はあってよい。
>>631 今上天皇批判かね?次期天皇である皇太子が、「南京大虐殺なんて嘘じゃね?」とか言ってくれると良いのにね。
ただ、次期天皇のターゲットはそんな外には無いだろう、そう、一番の身内こそがそのターゲットなのだ。
君は皇室の楽しみ方を知らない様子だ。
633 :
右や左の名無し様:2011/11/27(日) 11:23:30.96 ID:7quK/CjA
だったら、わかりやすく皇室の楽しみ方とやらを公表してくれ。
頭が悪いので。
資本主義民主政と君主は両立しうるのか
言葉遊びではなく本当のところを教えてください
(自分は皇室存続賛成、男系維持、皇太子妃懐疑派です)
>>633 頭が悪いとか良いとか関係ないのよ、常識を保って皇室をただただ眺めて居るだけでよい。
636 :
右や左の名無し様:2011/11/27(日) 11:53:23.38 ID:7quK/CjA
戦勝国が公式文書で、日本軍による満鉄爆破&その後、日本軍による張作霖
爆殺、日本軍による南京大虐殺など、東京軍事裁判の結審結果とその歴史史観
をロシアが中心となって全面的に否定。
それを偽皇室・本物皇室が、捏造歴史を守りつづける事を条件に日本人とした。
朝鮮系戸籍原本捏造組の国会議員やメデアで活躍している人びと共に。
外交機密文書として揉み消し。
相手国にトンでもない日本の弱点をさらけ出して、今日、日本の国益を
主張しにくい。
史実を求めた人びとに対して、危害をくわえて後遺症の百貨店。
殺害された人もいる。
皇室という組織は守られるべきだ。
しかし、売国皇室で皇位継承権のない者は皇室から出て行くべき。
少しでも、日本の国益を守る組織になってもらわないと。
憲法96条1項(改正の手続) この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならな
い。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票にお
いて、その過半数の賛成を必要とする。これは明らかにGHQの植民地法である日
本人の知恵で日本人の手で独立主権憲法を若者に渡そう!誇りある日本の美し
い日本語で日本人の血で新日本憲法を世界に誇ろう !アジアの民は安心して暮らせる
ロシアと中国は領土問題でタッグを組んでいる。日本も集団的自衛権の行使容認で日米
同盟の強化が必要だ。憲法改正論議を今こそ支那と朝鮮人を日本海・東シナ海から、
追い払え!ブータンが中国に国境を侵されていている事実を知るべきだ武力無きことは
国境を失い!中国民族浄化政策の犠牲になることである。
日本国は世界で最も歴史の古い王家の血脈、【天皇】を国家元首として戴いてきた。今上天皇は実に125代目にあた
り、英国王室のエリザベス二世で38代目、欧州最古といわれるデンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目で
ある。遥か神代から続くその万世一系の血筋は地球上に於いて比類なき重みと日本国の永劫の繁栄を象徴し、自国の
歴史に対する深い理解と気高い誇りを表している。日本国は世界で最初に【隋】の冊封体制に反旗を翻した国である。冊封体制とはいわゆる"中華思想"であり、世界
の中心に中華ありという低俗で傲慢な思想である。5世紀ごろまでの東アジアはこの冊封体制が徹底しており、日本
国(倭)もその支配下にあった。だが6世紀末、日本国の英雄の一人、聖徳太子がこれに反旗を翻す。かの有名な一
文「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」という書簡を送るのである。これは支那の皇帝に対
し同じ呼称である「天子」という名前を使うことによって、対等の立場を主張するものである。これに激高した皇帝
は負け惜しみ半分に日本国に対し「勝手にしろ」と捨て台詞をはく。これにより我が国はその後中華に毒されない独
自の文化を育むのである。これは日本民族がごく初期の段階から独立した民族としての高い意識を持っていた証しで
ある。ちなみに朝鮮は現代に至っても冊封体制から抜け出せていない。
武力を持たない天皇がなぜ、これほどまでに力を持つことができたのだろうか。権力欲を
持たず、いつも国民の安寧だてを祈る存在だから、庶民との心の結びつきが強いのです
幕末に幕府の政府が怠り、餓死が多発した時、京都御所の周囲を一般庶民が取り囲み
ぐるぐると回り始めた事がありした。本来天皇は政治に関わることはできませんが
この時には、天皇が幕府に庶民の生活を守って欲しいと掛け合う働きが起きました。
この例のように、庶民の底辺とがっちりと手を握っている天皇には、幕府も逆らえな
かったでしょう、日本の歴史の中で、権威と権力を独占した独裁者が一度も生まれな
かったのは、天皇の存在があったからである。それは長い歴史の中で自ずと生みだした
日本ならではの奇跡的システムです。中国では易姓革命がおこり、皇帝が絶対的な力を
握りましたが、日本は独裁者が生まれなかった。将軍などがどんなに権力を持とうと
それよりもずっと権威を持った天皇から権威を剥奪して、自分だけが富と独占そるよな
こはせず天下泰平を願う知恵を持つ続けた結果、最大多数の人間を幸福にする非常に
奇跡的なシステムが出来上がったのです。これを放り捨てる、つまり天皇を元首とする
今の国の仕組みを改めて共和制にして、君主なんてなくてしまえという考えを持つ
人がいますが、権力と権威を一人の人間が握るようになればどうなるか。これまでの
他国の歴史を見たら明らかです。祭司王である天皇を君主にした奇跡のシステムを、いま
一度じっくりと考えてみてほしい。
天皇陛下はローマ法王や英国王より国政的にも序列から見ても上席にあられる。
>>639 君は妄想だらけだね。
日本にも沢山の独裁者が存在した、それも天皇を利用した独裁者達だ、外戚だのなんだのと、
天 皇 は 実 は 独 裁 者 製 造 装 置
として機能してきたのが日本の歴史である。
>>祭司王である天皇を君主にした奇跡のシステムw
元々の祭司王から祭祀権を奪ってを追い出したんだろがw
日本国は世界でただ一国、植民地に対して国家予算を持ち出した国である。
白人の植民地支配は殺戮と搾取、不統一と無学化がその基本であった。
宗主国に対する敵愾心や反対行動を抑止するために、土着言語の禁止、
教育の停止、集会や団体の禁止などを徹底し、その土地で得られた作物や
工業・工芸品、鉱物などは統べて祖国へ送られ、それをもとに奴隷を買うとい
う悪魔のごとき蛮行であった。だが日本が進駐した台湾や朝鮮(現韓国)はどうか。
日本は台湾、満州、朝鮮に対して多額の予算を投入。学校の建設、インフラの
整備、農地の開墾、工業力の発展に尽力してきた。また土着言語を尊重し、
民族の誇りを教育してきた。現在朝鮮にハングル文字が定着しているのも、
台湾がアジア有数の工業国に発展したのも、韓国がオリンピックを開催できる
ほどになったのも、遡れば日本がおこなった徹底した整備と教育に繋がるので
ある。これは日本人が強く持っていた民族の誇りと自立を決して自国に対しての
み用いなかったことを意味し、ひいては民族同士の調和を望んでいた
現れでもある。
日本国は世界で最も歴史の古い王家の血脈、【天皇】を国家元首として戴いてきた。今上天皇は実に125代目にあた
り、英国王室のエリザベス二世で38代目、欧州最古といわれるデンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目で
ある。遥か神代から続くその万世一系の血筋は地球上に於いて比類なき重みと日本国の永劫の繁栄を象徴し、自国の
歴史に対する深い理解と気高い誇りを表している。日本国は世界で最初に【隋】の冊封体制に反旗を翻した国である。冊封体制とはいわゆる"中華思想"であり、世界
の中心に中華ありという低俗で傲慢な思想である。5世紀ごろまでの東アジアはこの冊封体制が徹底しており、日本
国(倭)もその支配下にあった。だが6世紀末、日本国の英雄の一人、聖徳太子がこれに反旗を翻す。かの有名な一
文「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」という書簡を送るのである。これは支那の皇帝に対
し同じ呼称である「天子」という名前を使うことによって、対等の立場を主張するものである。これに激高した皇帝
は負け惜しみ半分に日本国に対し「勝手にしろ」と捨て台詞をはく。これにより我が国はその後中華に毒されない独
自の文化を育むのである。これは日本民族がごく初期の段階から独立した民族としての高い意識を持っていた証しで
ある。ちなみに朝鮮は現代に至っても冊封体制から抜け出せていない。
>>642 >日本は台湾、満州、朝鮮に対して多額の予算を投入。学校の建設、インフラの
整備、農地の開墾、工業力の発展に尽力してきた。
満州 電通 でググれ亜保守よ、ここが重要だ。
満州で肥えた反日企業ってどうよ?
大阪維新の会おめでとう!
我らは支持する。
646 :
右や左の名無し様:2011/11/28(月) 01:46:49.79 ID:C1+Lt/VI
満州は、昭和2年から中共軍とソ連軍事顧問団が共産国を作ろうと現地軍閥と
戦争していたよ。
国民党は、華中華南で中華民国を。
米国国際戦略に乗って、ソ連南下防止の為に満州国を。
これが史実だよ。
1.
嵐の日も雪の日も、
太陽 我らを照らす日も、
炎熱の真昼も
極寒の夜半も
顔が埃に塗れようと、
我らが心は快活ぞ。
我らが心は快活ぞ。
戦車は轟然と
暴風の中へ驀進す。 2.
機関は吼えて
疾風迅雷と進み、
敵の砲火も
鋼の装甲で防げ。
我等は友軍の先駆、
支援はなくも戦うなり。
支援はなくも戦うなり。
斯くの如く我らは
敵陣深く突き進む。
>おまいが行使しなければよい。
そういうのは返上とは云わないし・・・仮に俺が行使しなければよいということなら、要らない人は行使しなくて良い=返上と同じであ
るという意味だよね。じゃぁ、要るといっていない人に付与しようという皇族に対しての心情と矛盾するよね。w
>ただ、結果論として人権があるとしないと、人類の悲惨が爆発するだけなのを知っている、過ぎない。
どう見ても、この坪を買わないと不幸になるという宗教と、マインドはそっくりだね。
イスラムの女性の権利を拡張して「女性の地位を高めよう」とした、イスラムの女性に人権を・・・という運動は
破綻したわけだが、それはイスラムの女性の悲惨な状況をうみだすのかい?
人々には信仰の自由があるとしているが、信仰とは、心の問題であるという考え方をしているならば、それは間違い。
生活のすべてが信仰によっているという人もいるんだよ。キリスト教徒は信仰をまず内心の問題と捉えるが、それは
キリスト教のp史的な経過からきているわけで、イスラムの人も、ユダヤの人も信仰は内心の問題と捉えていないのよ。
つうか別に皇族には人権がないのではなく、「人権の一部が制限されている」だけの話なんで、悲惨な状況じゃないと思うが・・・。w
で、俺が宗教といっているのは、理性なるものへの確信なわけで、何が何でも西欧のキリスト教徒社会において
付与されている人権のすべてを全世界の人々に適用させなければだめなんだい!というかたくなな態度は、
宗教に違いないと思うぞ。
私には自由が無いんです。人権も無いんです。人間扱いされていません。
選挙権?そんな高等な権利もらえるわけがないじゃないですか。
ご主人様の命令に服従して公務をします。意見?言えません。
行動の自由はありません。自由な恋愛もできません。
私?エタやヒニンじゃないですよ。生まれてから死ぬまで自由も人権もないですけどね。
自由が欲しいです。人権をください。制度を廃止してくだされば私も皆さんの仲間になれるんです。
他人を檻に閉じ込めて崇拝するのは楽しいですか?崇拝されるほうは楽しくありません。
動物園の檻の中に幸福な生活があるとでも?
愛玩したければペットをどうぞ。崇拝したければ宗教にでも入信してください。
いっそ北朝鮮にでも行ったらどうですか?あそこなら好きなだけ崇拝できますよ。
御願いします。勝手に祀り上げないでください。
名前も素性も知らない他人から崇拝されても迷惑です。
貴方達の自己満足を満たすために私の自由と人権を奪わないでください。
国民の皆様の公僕としての奴隷的な身分から解放してくださいませんでしょうか。
その時私は自由を手にできるのです。
恐らく私と私の一族は日本一の大富豪一族として手にした自由と莫大な財産で何でもできるようになるでしょう。
今まで私に尻尾を振り擦り寄っていた犬達にも私の私財から餌を与えてやれるでしょう。
今まで私を批判していた人達は私人となった私を批判する事はできなくなるでしょう。
良い事ばかりだと思いませんか。どうか制度を廃止して私に自由と人権をください。
>>648 >>ただ、結果論として人権があるとしないと、人類の悲惨が爆発するだけなのを知っている、過ぎない。
>どう見ても、この坪を買わないと不幸になるという宗教と、マインドはそっくりだね。
おまい中学校で社会科をベンキョしなかったろ。
>>648 とにかく、その逸らし行為を止め給え、イスラムの女性の人権問題を語りたいなら、別スレへ!
「離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障すべきである。」
で、れはこの件に同意できない理由を提示できていない、つまり、
れ は 議 論 に 負 け た の だ 。
逸らしばっかりやって、男らしさのカケラすら無いよな、れって。
憲法改正により天皇制を廃止して日本国を共和国とする、天皇は日本国民としてやるとしよう
もしも国民の総意が天皇の支配を望むのならば彼は民意によって大統領となるだろう
ここに民主主義と天皇との融和が生まれる
男系の皇族に日本国のトップを任せたい、それも民意ならば選挙で実現する
天皇の意思がそれを望まないのなら彼は立候補しなければ良い、天皇の意思が尊重される
天皇を崇拝するグループが政党を創る事も自由、民意に沿えば政権与党にもなれる
天皇が表に出ないで有能な人物を立候補させ後援するのも自由
憲法改正による天皇制廃止は日本国民の望む国の形を創る事につながる
654 :
175R:2011/11/28(月) 23:52:55.48 ID:???
>つうか別に皇族には人権がないのではなく、「人権の一部が制限されている」だけの話なんで、悲惨な状況じゃないと思うが・・・。w
思うのは勝手だが、どこをどう読んだらこんな結論になるのかね…
皇族に人権を認めるのは、人権そのものに相当高度な価値を見出さないと無理だろ、明文化されてないのだから。
それって、西欧的な…宗教的な…誰かさんの否定する発想ではないの。
まあ、私人間でも政教分離違反があると過去おっしゃっていたくらいだから、仕方ないとは思うが。
今こそ!日本人の為の日本の憲法を作ろう!
今の憲法はGHQ(軍人)が作った植民地法だ!
今度こそ日本人の書いた、日本人の声で真憲法を考えよう!
日本人が誇りをもてる若者が未来絵図を描ける憲法改正を
考えましょう。
第9章改正第96条各議院の総議員の三分の二以上の賛成はGHQが
日本が改正できないように作った条文である、此れから改正するべし!
人事院の解体・教育改革中教審解体・公務員法改正・スト権ストを
容認!議員数の削減・衆参80議席・移民法制定スパイ防止法!
在日特権廃止!国防軍創設・最低国民年金制定・住民番号制創設
赤線復活!ポルノ解放・カジノ法制定・在日特権廃止・パチンコ廃止!
違法移民在日朝鮮人追放令!朝鮮半島に追い返せ!
656 :
右や左の名無し様:2011/11/29(火) 15:08:03.00 ID:hVFFDUL9
れが、こうやって2ちゃんで発言できるのも人権があるから。皇族にはその人権がない。
れは人権が付与されたくて付与されたのではない。皇族も付与されたくなくて付与されてないのではない。
なぜれには人権があって、皇族にはないの?
657 :
右や左の名無し様:2011/11/29(火) 15:30:55.02 ID:hVFFDUL9
わが国憲法は、GHQの強い影響力の中で誕生したものの、
1、普通選挙による国会の議決を経て正当に改正された憲法であること。
2、独立を回復した後、わが国国民の手で解釈運用されすでに60年以上たっていること。
を踏まえると、正統な憲法であると俺は考えている。
手続きの正当性と内容の正当性は違う。
個人的には、60年以上たっても一度も憲法改正が行われてない憲法を
正当とするのは、「不磨の大典」−憲法なるものへの確信そのものだろう。
憲法96条1項(改正の手続) この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならな
い。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票にお
いて、その過半数の賛成を必要とする。これは明らかにGHQの植民地法である日
本人の知恵で日本人の手で独立主権憲法を若者に渡そう!誇りある日本の美し
い日本語で日本人の血で新日本憲法を世界に誇ろう !アジアの民は安心して暮らせる
ロシアと中国は領土問題でタッグを組んでいる。日本も集団的自衛権の行使容認で日米
同盟の強化が必要だ。憲法改正論議を今こそ支那と朝鮮人を日本海・東シナ海から、
追い払え!ブータンが中国に国境を侵されていている事実を知るべきだ武力無きことは
国境を失い!中国民族浄化政策の犠牲になることである。
日本国は世界で最も歴史の古い王家の血脈、【天皇】を国家元首として戴いてきた。今上天皇は実に125代目にあた
り、英国王室のエリザベス二世で38代目、欧州最古といわれるデンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目で
ある。遥か神代から続くその万世一系の血筋は地球上に於いて比類なき重みと日本国の永劫の繁栄を象徴し、自国の
歴史に対する深い理解と気高い誇りを表している。日本国は世界で最初に【隋】の冊封体制に反旗を翻した国である。冊封体制とはいわゆる"中華思想"であり、世界
の中心に中華ありという低俗で傲慢な思想である。5世紀ごろまでの東アジアはこの冊封体制が徹底しており、日本
国(倭)もその支配下にあった。だが6世紀末、日本国の英雄の一人、聖徳太子がこれに反旗を翻す。かの有名な一
文「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」という書簡を送るのである。これは支那の皇帝に対
し同じ呼称である「天子」という名前を使うことによって、対等の立場を主張するものである。これに激高した皇帝
は負け惜しみ半分に日本国に対し「勝手にしろ」と捨て台詞をはく。これにより我が国はその後中華に毒されない独
自の文化を育むのである。これは日本民族がごく初期の段階から独立した民族としての高い意識を持っていた証しで
ある。ちなみに朝鮮は現代に至っても冊封体制から抜け出せていない。
>>655 米国は日本の9条改定を要求し始めている、つまり憲法9条改定は自主憲法にならない。
改定、いや削除すべきは1条〜8条、この廃憲をやって初めて、日本国憲法は自主憲法となろう!
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、、頑迷な朋党は、人民の財を
略奪してい る.その上、人民はあまりにも愚昧である。
これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力 を持つ
日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、
人々は反対していない。
アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン
日本に併合して中国から数百年の属国から解放された、
朝鮮人は日本に感謝しろ!
>>654 > 私人間でも政教分離違反があると過去おっしゃっていたくらいだから
これは笑ったw
いかにもれが言いそうなことだ。
歴史は繰り返すユダヤ人がドイツでの悲劇を朝鮮人が繰り返している
世界から嫌われ抹殺される、己の身分を考えない土人(野蛮人)が
己を偽り大きく見せても糞犬ダニ!である虫けらは虫けららしく糞でも
食っていろ!違法移民の朝鮮人め中国の属国が!
665 :
右や左の名無し様:2011/11/30(水) 19:49:30.08 ID:aKbbu096
[|二二二二/ /二.[] || || ||:立て国民日本男児|| 0二二 ||二二二二二二/ /二二. |
|__Θ_●_Θ____.|..|| || || / "⌒ ヽ ロ. || || / "⌒ ヽ |
|ロロロ|┌―┐.|ロロロ .||| || || | ∴ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄| ∴ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| ̄ ̄...└―┘  ̄ ̄ ̄_||| || || | ∵ | ||___ ||__| ∵ | |_〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ゞゝ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今こそ!日本人の為の日本の憲法を作ろう!
今の憲法はGHQ(軍人)が作った植民地法だ!
今度こそ日本人の書いた、日本人の声で真憲法を考えよう!
日本人が誇りをもてる若者が未来絵図を描ける憲法改正を
考えましょう。
第9章改正第96条各議院の総議員の三分の二以上の賛成はGHQが
日本が改正できないように作った条文である、此れから改正するべし!
人事院の解体・教育改革中教審解体・公務員法改正・スト権ストを
容認!議員数の削減・衆参80議席・移民法制定スパイ防止法!
在日特権廃止!国防軍創設・最低国民年金制定・住民番号制創設
赤線復活!ポルノ解放・カジノ法制定・在日特権廃止・パチンコ廃止!
違法移民在日朝鮮人追放令!朝鮮半島に追い返せ!
私人間でも政教分離違反があると過去おっしゃっていたくらいだから
・・・馬鹿の勘違いだろ。w
そもそもだな、人権があるとかないという議論そのものが、人権派にとってはおかしいと思わないのかい?
明文化されていない?人権派の人は、そもそも人権はすべての人間にあって、それを国家が保障するかどうか
の問題と把握するんじゃないのかね。
でだ、皇族は現実に「公務」なるものを行っているわけだから、幸甚として、一定の制限を受けるということは
誰にでも理解できるはず。問題はその「制限」が限度を超えているかどうかが商店であると、人権派は考える
はずだ。
馬鹿は後付の理屈で、とにかく皇室制度を非難したいだけの発想だから、まじめに考えていない。
昔議論した馬鹿などのように、人権とは人に手足があると同じように存在するものだとか書いてしまう
ような程度の幼稚な考えのやつにも劣ると思うぞ。
で、実際に国会議員も国会の承認を得なければ、やめられないのに、皇族は皇族会議という相当程度に
民意を反映できる機関の承認さえモン代打などというのは、単に馬鹿の浅はかな発想に過ぎないことは
分かるだろ・・・w
1. 現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつこ
2. とはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合
3. 相手は「日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本
4. は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは 気に入らないが、
5. これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、
6. 世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮
7. 民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福 が受けられる道はない。
8. 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を
9. 基に考察したのだ。朝鮮人は犬豚である!違法移民糞朝鮮人感謝しろ
とにかく、その逸らし行為を止め給え、イスラムの女性の人権問題を語りたいなら、別スレへ!
「離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障すべきである。」
で、れはこの件に同意できない理由を提示できていない、つまり、
れ は 議 論 に 負 け た の だ 。
負けたままのれ、負けたのに、負けた悔しさから、馬鹿を連発するガキみたいなやつ。
まあ、れが馬鹿なのはみんなが知ってるから。
672 :
175R:2011/12/01(木) 22:58:29.99 ID:???
え!皇族は公務員?
特別権力関係論みたくなってるぞ。
>明文化されていない?
>人権派の人は、そもそも人権はすべての人間にあって、それを国家が保障するかどうかの問題と把握するんじゃないのかね。
これを正しい日本語に直せよ、れ。
主語述語をキッチリと考えてな、完全に論理破綻して、苦し紛れに単語を並べて、誤魔化せたつもりか??
674 :
右や左の名無し様:2011/12/02(金) 01:24:57.80 ID:58VpqyLb
>問題はその「制限」が限度を超えているかどうかが商店であると、人権派は
考えるはずだ。
それはれれれのおぢさんの理屈。
皇族という地位が「公務」に代表されるように公的なものであるのだから、
その点からすれば、皇族の人権制限は至極妥当といえる。
問題はそこではなくて、皇族が生まれながらにして一般の国民と異なる不平
等な地位にあること。しかも、それは本人の意思は一切介在していないこと。
れれれのおぢさんは自分の今の地位を、皇族会議のような相当程度に、(本
人の意思以外の)民意にはかられたり民意が反映された後に獲得できたものな
のか? 誰かから承認されて得られたものなのか?違うだろう。
そもそも国会議員は自分の意思で立候補している。そして公的な地位である
以上、本人の意思以外に民意にかけられるのは妥当だろう。
しかし、皇族はどうだ?
自分の意思で皇族になったわけではない。本人の意思は関係なく生まれなが
らに公的な地位に置かれ、離脱するのも本人の意思だけでは不可能。
「皇室制度が気に入らないなら日本から出ていけばいいのに」と言ってるが、
皇族に同じ自由があるのか。十分に保障されていると言えるのか?
明らかに差別である。それが国家によってなされている。
皇室制度の利点や長所はあるが、全てにおいて欠点がないという印象を受ける。
そうではない。こちらが言いたいことがまだわからないか?
テメ〜、いいかげんにしろ!
これ以上、俺様を煩わせると、お前の、次の正月は、
墓場で迎えることになるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
チベット仏教の重要寺院、キルティ僧院がある中国四川省アバ・チ
ベット族チャン族自治州アバ県を中心に、チベット族僧侶らによる
焼身自殺が相次いでいる。17日には20歳の尼僧が信仰の自由な
どを求めて自殺。3月以降、焼身自殺を図った僧侶らは9人となっ
た。デモなどの抗議行動を封じられたチベット族が"最後の手段"
に訴えている。チベット独立を支援する国際団体「自由チベット」
(本部・ロンドン)などによると、8月中旬に同省カンゼ・
チベット族自治州で29歳の僧侶が「チベットに自由はない」
と書いたビラをまき、自らに火をつけた。
9月下旬には10代の僧侶2人が焼身自殺を図っ
た。10月に入ってからは、すでに3件が報告されている。
命をかけた抗議行動は、今年3月にアバ県で起きた大規模デモの
きっかけをつくった僧侶の焼身自殺を幇助(ほうじょ)したなどの
罪で、僧侶や親族が懲役刑などを言い渡された8月下旬前後から急
増している。多数の拘束者を出したデモの後、各チベット族自治州
では治安部隊による警戒が強化され、寺院の電気や水道を止めるな
どの嫌がらせも行われているとされる。デモや集会などの抗議行動
は不可能な状況とみられ、当局が制御できない焼身自殺という
手法に訴えているようだ中国外務省の姜瑜報道官は19日の定例
記者会見で中国外務省の姜瑜報道官は19日の定例記者会見で
「姿を変えたテロの一種」と罵(ののし)ったが、20日の会見で
はテロの一種」と罵(ののし)ったが、
20日の会見では「事件が起きているのはチベット自治区ではな
く四川省」などと苦しい言い訳を口にし、
米欧の干渉に対する懸念をあらわにした。何故日本のマスコミは
報道しないのか?中国軍は焼身自殺する若い僧侶を殴る蹴る銃を発砲
して!その僧侶の家族が行方不明になっている、チベット人は宗教と
言動の自由を世界に訴え注目を集める為に一つしかない命を犠牲に
して訴えています、しかし日本のテレビは一切報道してません!
> 問題はそこではなくて、皇族が生まれながらにして一般の国民と異なる不平
>等な地位にあること
それは人の平等に関することであって、皇族に人権を・・・・とか言う主張とはまた違う話ですよね。
>皇族という地位が「公務」に代表されるように公的なものであるのだから、
>その点からすれば、皇族の人権制限は至極妥当といえる。
制限されること自体が妥当かどうかと、制限の内容が限度を超えていないかどうかも別問題ですよね。
> 「皇室制度が気に入らないなら日本から出ていけばいいのに」と言ってるが、
誰がそんな馬鹿なことを言っているの?
で、何度か云う云っているが、
人の平等とか生まれながらの権利とか言う「人類普遍の原理」と「各国が異なる価値観に基づいて秩序を構築すること」
は、矛盾するわけだよね。
人の誰もが平等でなければならないとか、人には保障されるべき基本的名権利があるという価値観が
人類普遍であるという主張は、その範囲において世界のどの国もその普遍の原理は採用しなければ
ならないという、他国に自治に関する絶対的な指針を提示しているわけでしょ。
そしてそれが「理性なるもの」を発揮して考えられた、【正しさである】としているわけだよね。
理性なるものを駆使して【正しき価値観】が導き出せるなら、その価値観に基づく秩序体系は【正しい】わけで
したがって、世界は同じ秩序体系におくことができると考えるしかない発想でしょ?ちがうの?
そうじゃなく「基本的な部分」としては人類普遍の原理が適用されるべきだが、各国の人々の価値観の違い
葉認めるし、したがって秩序体系の違いはあって当然と考えるのかい?
そう考えるとしたら、その最低限適用されるべき人類普遍の原理はどの辺りに限界があるのさ。
そういったことをまったく提示しないで、人権が大切だ・人は平等であるべきだといったって、血統主義たるわが国の
1000年以上の歴史が持つ、人々の統合の象徴=一定程度の価値観の一致(国をお隣と分ける必要性があるといえる
程度の他国との違いが有る集団であること)についての象徴であるところの皇室制度において、普遍の原理を守れとい
うだけじゃ議論にならんべさ。
学校で、人権は大切だとか人は平等だとか教えられたとしても、それから一歩進んで、国ごとに秩序体系が
違うことについて多少なりとも考察していないと、話にならないんだが・・・。
1. 「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじ
2. めとする植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって
3. 植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を
4. 達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論
5. である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったので
6. あり、日本の戦争こそ、"聖なる戦争"であった。ある人は敗戦によって
7. 日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではな
8. いか。二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊
9. として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるので
10. ある。現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつこ
11. とはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合
12. 相手は「日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本
13. は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは 気に入らないが、
14. これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、
15. 世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮
16. 民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福 が受けられる道はない。
17. 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を
基に考察したのだ。」ガザリー・シャフェー(マレーシア、元外相、アセアン創設によ
りハマーシェルド賞受賞)
>人の平等とか生まれながらの権利とか言う「人類普遍の原理」と「各国が異なる価値観に基づいて秩序を構築すること」
>は、矛盾するわけだよね。
矛盾などしない、
「離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障する。」
これを保障しても、天皇、皇族、国民の価値観がほぼ同じなら、問題無く人権の保障と天皇制は継続出来る。
ただ、れがこれをどうしても容認できないのは、もやは国民の間だけでなく、皇族の中からも「れ」の価値観を共有できない
人が居ることを認めたくないからに尽きるのである。
つまりはそういうこと、れは他人に自分の考えを強制したい、お○鹿に過ぎないのである。
681 :
右や左の名無し様:2011/12/02(金) 22:20:35.48 ID:/OsMphh6
>それは人の平等に関することであって、皇族に人権を・・・・とか言う主張
とはまた違う話ですよね。
どこがどのように違うのか?
>制限されること自体が妥当かどうかと、制限の内容が限度を超えていないか
どうかも別問題ですよね。
どこが別問題なのか?
れれれのおぢさんが勝手にそう思い込んでるだけではないのか?
>誰がそんな馬鹿なことを言っているの?
論点がずれている。べつにあなたでなくてもよい。
それよりも、「皇族に同じ自由があるのか。十分に保障されていると言える
のか?」に答えるのが議論の筋だろう。
682 :
右や左の名無し様:2011/12/02(金) 23:51:05.26 ID:/OsMphh6
>人の平等とか生まれながらの権利とか言う「人類普遍の原理」と「各国が異なる価値観に基づいて秩序を構築すること」は、矛盾するわけだよね。
どこが矛盾するのか?
>その範囲において世界のどの国もその普遍の原理は採用しなければならないという、他国に自治に関する絶対的な指針を提示しているわけでしょ。
いいや。人には保障されるべき基本的な権利があるという価値観と、国家の主権独立は別の問題。
他国に提示するとかではなく、自国内の国家権力による差別の問題。
>そうじゃなく「基本的な部分」としては人類普遍の原理が適用されるべきだが、各国の人々の価値観の違い葉認めるし、したがって秩序体系の違いはあって当然と考えるのかい?
当然。というかこんなこともわからないのか?
>そう考えるとしたら、その最低限適用されるべき人類普遍の原理はどの辺りに限界があるのさ。
何が基本であって、何がそれぞれの国家独自の価値観なのかがあなた
と私の最大の違い。
>そういったことをまったく提示しないで
している。わたしではないが、
>>680など
>学校で、人権は大切だとか人は平等だとか教えられたとしても、それ
から一歩進んで、国ごとに秩序体系が違うことについて多少なりとも考
察していないと、話にならないんだが・・・。
3歩進んで2歩下がる。国ごとに秩序体系が違うのは当然だが、なぜ皇
族には生まれながらにして人権が制限されなければならないのか、
双方向的に考察することも重要だろう。
683 :
右や左の名無し様:2011/12/03(土) 00:29:56.97 ID:rPr5DfB/
>>681補足
れれれのおぢさんが勝手に違うとか別問題とか言ってるだけで何が違うのか
別の問題なのかを提示していない。その根拠のご提示を願う
持論では、地位の不平等をを追及していくと、要素の一つとして人権保障の
不平等にいきつく。つまり、同じことだろう。
「公務」という面で、制限されること自体が妥当かどうかと、制限の内容が限
度を超えていないかを別問題とすることに何の意味があるのか、そもそもどこ
が違うのか(何を指してのものか)わからない。
>>682の矛盾については具体的に何が矛盾するのかを聞きたい。
皇族が本人の意思によって公的な地位に就く自由および本人の意思だけで離脱する自由。
これらを認めることが日本独自の価値観のどこと矛盾するのかご教授願いたい。
ぜひ皆さんも歴史的に伝統的に持っていた日本人の徳目、日本人の
素晴らしさを再評価してそれをなんとか次の世代に伝えてゆくとゆう
仕事に日本人ひとり一人が参加してほしいのです。
それが台湾のためなのです。日本がちゃんとしていなてれば台湾は
存在できない。日本と台湾は運命共同体だと考えています
日本は自虐史を止めて責任をもってこの地域のリーダーであるという
その使命を果たしてほしい日本以外にはないのです。覇権主義国家の
中国にこの地域のリーダーシップをとってもらっては皆さんが迷惑す
るのです。ですから皆さん、覚悟を決めてこの地域のリーダーを
担えるような国をつくり上げていってください。金美齢さん
民主党が東日本大震災で日本人を守ったか?朝鮮人擁護に懸命だが!
民主党支持母体には民団や朝鮮総が存在する日本人の命より朝鮮人の
命のほうが重いようだ!
身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
吉田松陰。
>>683 ちょいと横レスさせてもらいますよ。
現行憲法創設の早い段階から、天皇条項は人権上問題があるのではないかと憲法学では考えられていました。
国民の権利に関して定めたいわゆる人権カタログ(第三章にある自由権や平等権など)を前提とした場合、
天皇と皇族だけは血統主義(国民は血統による差別や自由・平等の制限を受けない)であり、
彼らの地位は生来的に定まってしまっているます。これは大きな問題ではないかと誰でも当たり前に考えが
及んで当然です(神権天皇を前提としている国家主義者は除く)。
で、憲法学者らはどう考えたかというと、制定者の意志であるから天皇と皇族の人権に制限があるのは仕方がない。
国民の人権と相反しているが、既にそう決まっちゃってるんだから、条項の範囲内で最大限人権を認める一方、
それは間違ってるとなれば国民の意思として改廃(天皇条項の改正)で対処すればいいって投げ出しちゃった。
これが学問上の「人権の飛び地論」と呼ばれるものです。つまり、天皇や皇族の人権制限は唯一の例外であり、
飛び地であるとするのがこれまでの法学上の多数説でした。でも、これはあなたが考えてるように明らかにおかしい。
だって、「全ての」人間は生来的に人権が備わっていなければならないはずのに皇族にはそれがないんですから。
天皇(と皇族)は生まれながらの公務員みたいな存在だから、公務員と同様に人権が制限されても仕方ないとする
考え方では、処理しきれない問題が解決されたわけではないんですよね。放置され続けてきただけだから。
そこで、ここ数年あたりから若手の憲法学者らの間でも、天皇の人権飛び地論の論理矛盾を観賞すべきという
発言者らが出始めています(石川健治氏などが代表格ですね)。まだまだ議論は尽くされていませんが、
この先、学問上の解釈が変わっていけば皇室の運用や天皇条項の改正に向けた大きな推進力になるかも知れません。
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官)
この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を
守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心
根を!
スリム中将(イギリス第十四軍司令官)
たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく本来の攻撃の目的を
以て、かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、史上にその例を殆ど
見ないであろう。(「敗北から勝利へ」)かくの如き望みのない目的を追求する軍事上の
分別を何と考えようとも、この企図を行った日本軍人の最高の勇気と大胆不敵さは疑う
余地がない。私は彼等に比肩し得べき如何なる陸軍も知らない。(同書)
蒋介石
ラモウ・騰越を死守しある日本軍人精神は、東洋民族の誇りたるを学び、範として我
が国軍の名誉を失墜せざらんことを望む
ベルナール・ミロー(フランス ジャーナリスト)
これら日本の英雄達は、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えて
くれた。彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れ去ら
れてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれたのである。(『神風』
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官)
この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を
守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心
根を
終戦直後の新聞記事より
「国体を護持し得るか否かは、片々たる敵の保証(ポツダム宣言)にかかるのではな
く、実に日本国民の魂の持ち方如何にかかる。特攻魂に端的に現れた七生報国の烈々た
る気魄は、我々がこれを祖先よりうけついだものであるが、これは永劫に子孫に伝えね
ばならぬ。日本国民が果たしていつの日に再生し得るかは、一に日本国民の魂がこの試
によっていかに鍛えられるかによってきまるのである」
反発であれ肯定であれ、何らかの形でご皇室について関心を持つ人がいるあいだは
日本はまだ大丈夫だ。皇室と言うのはゆわが国史の難問であるから、そう簡単には
正解が出せないというところか意味深く実に面白いと思う。
>>687 そうそう、廃止すべきとか残すべきとかって議論が出来るほどの関心を示す人間が居るうちに廃止
すべきでしょ、ミロよこの過疎ぶりを、もうすぐ議論すら出来なくなるぞ!
>>680 >これを保障しても、天皇、皇族、国民の価値観がほぼ同じなら、問題無く人権の保障と天皇制は継続出来る。
そりゃ折れも、仮に皇族に対しての人権の制限を最大限緩和しても天皇制の本質には関わらないと思うぜ。
しかし「国政に権能を有しない天皇」という憲法の条文とは明らかに矛盾するだろうよ。
つまり、まったく浅はかにしか考えていないということだ。
天皇は人権を制限しても良く、皇族の制限はよろしくないという根拠を出せないだろ?
> どこがどのように違うのか?
人権を保証するという場合、それは皇族の幸福に貢献するという動機だろ。
一方、人の平等という支店は、皇族の幸福に貢献するといったいとは生じない。
たとえ皇族に優遇があるとしても、それは不平等だから廃止すべ市という意図があるよね。
>どこが矛盾するのか?
分からない程度の馬鹿なら、議論終了しかないな。w
>>689 >「国政に権能を有しない天皇」という憲法の条文とは明らかに矛盾するだろうよ。
参政権問題か?まあそれはあるな、ならばこそ、君の言う「人権の制限を最大限緩和」のためには、
「離脱したいなら、人権上皇室会議など関係なく、本人の意思のみで離脱できる権利を明確に保障する。」
これだけは絶対するべきだよ、辞める権利、これだけは保障にないと、奴隷になる。
>参政権問題か?まあそれはあるな、ならばこそ、君の言う「人権の制限を最大限緩和」のためには、
ばかじゃねーの?総理大臣や国会議員がその職についていながら、ほかの選挙に出れるのかい?
つまり、参政権のうち、投票権は制限されていないが、立候補建は制限されるという事象は、人権の制限の
妥当な範囲と理解されているだろうよ。
仮に天皇や皇族が投票権を有していても、投票の秘密は保護されるのだから、別に皇室制度を揺るがす
ような問題にはなみンでしょ?馬鹿なことを云いなさんな。
最大の問題は思想信条の自由と表現の自由だろ。
で、最後の段については、国会議員が辞めるときに国会の承認を得なければならないのに、皇族が辞めるとき
に、相当程度に民意が繁栄される皇族会議の儀を得ることは間違いであるなどという意見になるのか、壊れた
スピーカーじゃないんだから説明してみろよ。
まったく議論にならないなぁ・・・。
憲法96条1項(改正の手続) この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならな
い。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票にお
いて、その過半数の賛成を必要とする。これは明らかにGHQの植民地法である日
本人の知恵で日本人の手で独立主権憲法を若者に渡そう!誇りある日本の美し
い日本語で日本人の血で新日本憲法を世界に誇ろう !アジアの民は安心して暮らせる
ロシアと中国は領土問題でタッグを組んでいる。日本も集団的自衛権の行使容認で日米
同盟の強化が必要だ。憲法改正論議を今こそ支那と朝鮮人を日本海・東シナ海から、
追い払え!ブータンが中国に国境を侵されていている事実を知るべきだ武力無きことは
国境を失い!中国民族浄化政策の犠牲になることである。
>>691 そうやって、馬鹿馬鹿言うところに君の焦り、負けた悔しさが滲み出ていて、素敵だようんうん。
でも、総理大臣だって辞職する権利は持っている、奴隷じゃないからね、もちろん天皇にも、皇族にも認めるべきである。
れの勝手で済ませられない問題である。
れは議論に負けたら、必死に逸らしに走る。
皇族も天皇も人間であり、天皇、皇族になったのが本人の意思でも無い以上、本人の意思以外は無条件で離脱
出来なければならない。
れの頭の中ででは、もはや皇族全員辞めたがっているのかな?もしそうなら、それこそ、離脱の権利を与えるべき
あろう、それが主権者としての務めである。
695 :
期待はず「れ」:2011/12/03(土) 22:30:50.31 ID:qqxX4Z56
>そりゃ折れも、仮に皇族に対しての人権の制限を最大限緩和しても天皇制の本質には関わらないと思うぜ。
これでは議論終了だな。現状の皇族が人権制限されている正当な理由を提示できないのだから。
偉そうに講釈を垂れてるから、現状の皇族の人権制限に関して皇室の存在意義の本質にかかわる正当な何かがあるのかと思ってたが。
「現状は皇族の人権を不当に制限している」れれれのおぢさんもこれには不承ながら同意せざるを得ないというところか。
>しかし「国政に権能を有しない天皇」という憲法の条文とは明らかに矛盾するだろうよ。
天皇は国会議員や総理大臣同様に公的な地位にいる。従ってそれ相応の人権制限があって当然である。
天皇という公的な地位の特殊性からすると「国政に権能を有しない」という人権制限も妥当であるといえる。
何度も言ってるが、論点はここではない。矛盾はしていない。
>天皇は人権を制限しても良く、皇族の制限はよろしくないという根拠を出せないだろ?
皇族も「公務」という形で天皇と同様(準じる)公的な地位にある。従ってそれ相応の人権制限があって当然である。
>人権を保証するという場合、それは皇族の幸福に貢献するという動機だろ。
まったく議論にならないなぁ・・・。
誰が貢献するのか(貢献の主体)? また国民の幸福に貢献するという動機では人権は保障されていない。
人権思想やそれに基づいた日本国憲法の基本理念の基礎から誤解してしまっているようだね。おバカさん。
>分からない程度の馬鹿なら、議論終了しかないな。w
矛盾してないことが分かっていないのはあなただけだよ。
696 :
期待はず「れ」:2011/12/04(日) 00:01:40.63 ID:Vn+Gt/RS
>仮に天皇や皇族が投票権を有していても、投票の秘密は保護されるのだから、別に皇室制度を揺るがす
ような問題にはなみンでしょ?馬鹿なことを云いなさんな。
では、天皇や皇族が投票権を有しないことは不当な人権制限であるということだね。投票権を有していても特に問題になみンだから
私はそうは思わないが
>最大の問題は思想信条の自由と表現の自由だろ。
最大も最小もないだろう。天皇や皇族である以上、自由は制限される。
天皇が政治信条を持ち表現することは許されないだろうが。
何かとんでもない勘違いをしてるぞ
>国会議員が辞めるときに国会の承認を得なければならないのに、皇族が辞めるとき
に、相当程度に民意が繁栄される皇族会議の儀を得ることは間違いであるなどという意見になるのか、
一見すると、天皇や皇族が国会議員と同様に公的な地位である以上、辞める際には相当程度に民意が反映される制度で議を得ることは間違いないように思える。
ところが、国会議員はその地位に就くことも相当程度に民意が反映される制度で決定されているのに対して、天皇や皇族は民意が反映される制度
ではなく生まれながらにしてその地位にあることが強制的に決定されてしまっている。
しかも、国会議員は自らの意思で国会議員という地位に就きたいかを自己決定できるが、天皇や皇族には自らの意思天皇や皇族という地位に就きたいかを
自己決定できない。
その地位にいることに本人の意思が介在していないのにも関わらず、その地位を離脱する際にも公的な地位であるからと人権制限(相当程度に民意が反映
される制度)をかけることは、理性的に見なくても間違いではないとはいえないだろう。
天皇・皇族である前に人間である。
697 :
期待はず「れ」:2011/12/04(日) 00:14:41.25 ID:Vn+Gt/RS
結局、何が論点であるのかが理解できていないんだよね、れれれのおぢさんは。
問題はそこではなくて、皇族が生まれながらにして一般の国民と異なる不平
等な地位にあること。しかも、それは本人の意思は一切介在していないこと。
天皇・皇族から離脱する自由以前の問題として、天皇・皇族であることを
自己決定できないことが最大の問題なのである。
自己決定できないことならば、そこから離脱する自由は無条件に認めるべきだし、
自己決定できるからこそ、そこから離脱する自由は制限されるべきなのだ。
広島県 立世羅高校が
実施した韓国修学旅行での光景。 高校生を土下座させて勲章をもらおう
より引用日教組の反日教員によって、独立運動記念公園で生徒に
「日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する文章」を朗読させ、
さらに居並ぶ韓国人に向かって膝をつかせて謝罪させました。
また、世羅高校の校長は連日連夜、国旗掲揚・国歌斉唱の中止を求める
日教組や部落解放同盟などとの交渉に追われ、心労から自殺してしまい
ました( 産経新聞)。この事件は広島県立世羅高校の卒業式の前日に起き、
の校長は「何が正しいか分からない。自分の選ぶ道がどこにもない」との遺書を、
国残した。同県教委の調査や国会での参考人質疑によれば、校長は連日連夜歌
斉唱の中止を求める日教組傘下の同県高教組や部落解放同盟同県連合会などとの
交渉に追われていた。校長がこれらの執拗(しつよう)連合会などとの交渉に
追われていた。校長がこれらの執拗(しつよう)な抵抗に悩んでいたことは明ら
かだ。 今回の公務災害認定について、同県高教組委員長は「遺族の悲しみは
何年たっても癒える君が代は美しい日本の国歌である、日本人として誇り高く胸を
張って唄おう!
迫りくるロシアの脅威や各地を植民地化する欧州列強の世界情勢で朝鮮が自力
で近代化を終えるまで待つ猶予なんて日本にはなかったのではないでしょう
か?歴史にIFはつきものですが、冷静に当時の日韓併合に至った日本と半島、そして
当時の世界情勢を分析する必要もあると思います。長い間、朝鮮は隣の大国清の
属国になっていた。清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
迎恩門ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を
迎えた。清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座
して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないように
と、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建て
させた。朝鮮半島に衣類を染める文化や技術はない!韓流ドラマは捏造である。
平民は白い衣類しか身に付けてない、日本に併合されて感謝しろ!糞朝鮮人!
700 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/04(日) 10:18:06.31 ID:efohWjYS
>>695 他人があなたの期待通りに動くかどうかは、あなたの期待のレベルにも夜と思うよ。
>現状の皇族の人権制限に関して皇室の存在意義の本質にかかわる正当な何かがあるのかと思ってたが。
いや・・・だから言っているじゃない。わが国が他国と異なる秩序体系を維持し、独立国となっていることと
その価値観の独自性は当然に不可分な関係にあるし、そのことが国民の統合と密接に関わっている中で
国民の統合の象徴であるところの天皇と、それを支える皇族に関して、「人類不燃の原理=世界統一秩序
が可能であるとの帰結になる理性なるものへの信頼はタイル津する概念案で・・・という話はまったく理解でき
ないわけなんでしょうね。
>議論終了だな
別に終了でも結構なんだが・・・。
>「国政に権能を有しない」という人権制限も妥当であるといえる。
じゃぁべつに現在の皇族の人権の制限も妥当ということで、変える必要がないともいえるんじゃないの?
あなためちゃくちゃな話をしている自覚がないの?
>問題はそこではなくて、皇族が生まれながらにして一般の国民と異なる不平
>等な地位にあること。しかも、それは本人の意思は一切介在していないこと。
> 天皇・皇族から離脱する自由以前の問題として、天皇・皇族であることを
>自己決定できないことが最大の問題なのである。
> 自己決定できないことならば、そこから離脱する自由は無条件に認めるべきだし、
>自己決定できるからこそ、そこから離脱する自由は制限されるべきなのだ。
なるほどなるほど・・・。その話には一定の整合性があるね。
議員さんは自己の意思にい追っ手議員になりかつ法律によって、ソコから離脱しようとすれば国会の承認が必要な
ことをあらかじめ知っているんだから、別にいいだろうが、皇族や天皇は違うという話会?
で、ひとつは天皇だね。天皇yは即位の礼にさいして、お言葉を述べられているわけだ。ソコには天皇になることを
肯定し憲法などを守るとの意思を表されているから、制限は妥当と考えているのかなぁ。
皇族に関しては、離脱自体に関しては皇室会議の議を得るとしながらも道を閉ざしていないわけだよね。
離脱が自由であるとしても、その手続きは必要ジャン。その手続きに必要な程度の皇室会議の儀を得ること
ていどは別にかまわないんだろ?離脱の自由があり、単に手続き的に必要なだけなら・・・。
俺は別にそういったことについて反対はしていないぜ。
ただ、人権はすべての人々に保障されなければならないというかたくなな人権主義は与しないけどね。
どう決めようと、それは決めた側の自己満足にしか過ぎないと思うけどね。
保証される側の幸福に貢献しているかどうか・・・そういう部分で・・・。
、
髄分前にお書いていることだが、
基本的に成人するときに、一定の意思表示をするというような手続きがいいんじゃないの?
その上で、離脱についてもう少し緩和すればいいと思うよ。自分の意思で皇室にとどまる以上、離脱に関しても
多少の制限はあってOKだろ?(未成年が親元にとどまるのは、別に何の不都合も生じないはず)
皇太子という地位になるときにも意思表示があってよいし、天皇という地位に着くときにも明確に意思が
表示されている状況は維持されたほうがいいね。
その上で、皇太子が皇族を離脱したいとか言う場合、天皇がその地位を降りたいと考える場合は、手続きが
必要だと考えればよいと思うんだが・・・。天皇については定年制(いろいろ考えはあるだろうけど、天皇という地位は
そのままに、代行や摂政という形で若い世代がその職務を行うという形がいいと思うが)との関係も
考慮する必要はあるね。
天皇が退位しても、まさか皇室からも離脱するという考えは飛躍だろう。であるならば、退位はせず、職務を代行
させる棟云う形式でも実質的には何も変わらないと思う。
704 :
右や左の名無し様:2011/12/05(月) 00:39:53.76 ID:88J3wrki
>それを支える皇族に関して、「人類不燃の原理=世界統一秩序
が可能であるとの帰結になる理性なるものへの信頼はタイル津する概念案で・・・という話はまったく理解でき
ないわけなんでしょうね。
でも、仮に皇族に対しての人権の制限を最大限緩和しても天皇制の本質には関わらないと思うんだろ?
概念が対立してようと、天皇制の本質に関わらないんだから、天皇や皇族が国民と同様の人権を有してても支障はないだろう。
>あなためちゃくちゃな話をしている自覚がないの?
レスは最後まで読んでから返事した方がよい。
概念が対立しているというだけで根拠を提示できないあなたのほうがよほどめちゃくちゃだ
天皇や皇族が投票権を有してても問題ないとまでいうんだから、どのように概念が対立してるのかも私には疑問。
>天皇yは即位の礼にさいして、お言葉を述べられているわけだ。
天皇は本人の意思で即位するのではないだろ。生まれながらに皇位継承順位が決定している。
生まれながらにして将来即位することが決定してるんだよ。
単に意思が表されてればいいというわけではないだろ。国会議員になるかならないの自由意思があるのと同様に、
皇族にも天皇や皇族であるかないかの自由意思が保障されて初めて自己決定だろう。
>その手続きに必要な程度の皇室会議の儀を得ること
ていどは別にかまわないんだろ?離脱の自由があり、単に手続き的に必要なだけなら・・・。
男子の離脱は皇位継承順位にも影響する。皇室会議による離脱の審議を「単に手続き」とするのは無理がある。
そもそも「単に手続き」ならば、あってもなくても別にかまわないだろ?
705 :
右や左の名無し様:2011/12/05(月) 01:34:09.97 ID:88J3wrki
>俺は別にそういったことについて反対はしていないぜ。
ただ、人権はすべての人々に保障されなければならないというかたくなな人権主義は与しないけどね。
反対してないのなら、本質には関わらないのになぜ対立する概念であるといってるんだ?
皇族である人々に人権を保障して何の支障があるというのだ?
反対しないという割に、皇族への人権保障にはかたくなに反対してるが、その具体的理由は?
>どう決めようと、それは決めた側の自己満足にしか過ぎないと思うけどね。
それは、決める目的が自己満足のためだからだよ。
>保証される側の幸福に貢献しているかどうか・・・そういう部分で・・・。
今一度、日本国憲法を読み返してみるとよい。憲法は保障される側(国民)の幸福に貢献するためとは書かれていない。
何度もこんなことを言ってるようじゃ、本物のおバカさんか厚顔無恥かのどちらかだな。
はっきり言うと、このままでは本当に議論にならないぞ。
>基本的に成人するときに、一定の意思表示をするというような手続きがいいんじゃないの?
未成年の皇族は皇族である必要はあるのか?
成人する時までになるかならないか自由意思に任せるのと、皇族であることが前提で成人の時に離脱する自由を付与されるのとでは、同じ意思表示でも全然フェアではない。
国会議員になった国民はこんな意思表示の手続きなんか存在しないんだぜ? なんで取ってつけたような手続きにこだわるんだよ
れれれのおぢさんがなぜ皇族(天皇を含む)に、一般国民と同様の地位や人権保障を否定するのかがわからない。
皇族である人々が一般国民と同様の地位や人権保障されてたら(つまり国民)、たとえば成人になる際に皇族になるか否かの意思表示は、国会議員になった国民同様の自己決定といえるだろう。
そうしたら皇族や皇室からの離脱という概念がなくなる。飛躍するもなにもない。
あらためて言う。
皇族は、生まれながらにして皇族である必要はあるのか?
>でも、仮に皇族に対しての人権の制限を最大限緩和しても天皇制の本質には関わらないと思うんだろ?
最大限なんていっていませんけど。
>概念が対立しているというだけで根拠を提示できないあなたのほうがよほどめちゃくちゃだ
ちゃんと書いてあるよね。
もう一回云うよ。人の平等とか、人権の保障とか言う原理は、人類普遍の原理だという認識だよね。
つまり、世界中のどの人間もがが享受されるべき、基本的名ことだということでしょ?
つまり世界中のどの国も、その理念は基本法で持っていなければならないという意味ですよね。
で、なぜそういう理念とか原理が「正しい」といえるのか・・・といえばそれは論理的帰結である・・・としているんだよね。
論理的に考ええれば人は平等であるし、生まれながらの権利というものがあって、それを国家は補償しなければ成らない
ということで、これは正しいんだ・・・ということでしょ。
論理的思考によって正しさを導き出せる人間の能力のことだよね、理性って。
ysだしいのだから、世界中のどの国もその原理は採用しなければならないという考え方が理性に基づく論理的思考
によって導き出されているんでしょ?
ところが、例えばイスラム教は「人間の理性に基づく論理帰結」よりも「コーランの教え」のほうが正しいと考えていることは分かる意?
そしてその教え(実は宗教指導者による解釈の違いが各国にはあるわけだが)に従った基本法に基づく国家運営を
しているよね。つまり「論理的帰結を信じない国」もあるわけです。
いろんな国があってよいという俺の立場と、世界中が少なくとも「正しいとする平等や人権を必ず保障しなければならない:」
とする考え方とが対立しないと思うほうがおかしいと思わない?(こんなに子供じみた分かりやすい説明が必要なんだねw)
>天皇は本人の意思で即位するのではないだろ。
本人の意思で即位するわけじゃないが、少なくとも本人の口から即位の際にそのようにお言葉が出ている以上
ご本人の意思と合致していると考えるのが普通だべさ。w
>男子の離脱は皇位継承順位にも影響する。皇室会議による離脱の審議を「単に手続き」とするのは無理がある。
なんで?離脱があったとしても皇位継承の順位は明確なんだぜ。
つうか引用符のつけ方で、前にお話した人だと分かるのに、なぜ「発言の継続的名整合性を問われないななし」
なんだい?
>反対してないのなら、本質には関わらないのになぜ対立する概念であるといってるんだ?
お前馬鹿か?そこまで・・・
>>703 >基本的に成人するときに、一定の意思表示をするというような手続きがいいんじゃないの
基本それで良い、もちろん既に成人している人には、全員にもう一度同じ問いを行う。
まづはそこから始めようじゃないか!
709 :
右や左の名無し様:2011/12/05(月) 22:10:08.85 ID:wkiNofpq
>>705 皇族は、生まれながらにして皇族である必要はあるのか?
皇族ってなに?
710 :
右や左の名無し様:2011/12/06(火) 02:47:18.30 ID:zyDuzdFG
>>706 >最大限なんていっていませんけど。
>>689の2行目。
>つまり世界中のどの国も、その理念は基本法で持っていなければならないという意味ですよね。
これも違うな。国連もそのような強制力はないし、そんなことをしたら国家主権侵害になってしまう。つまりそのよう意味はない。あるというなら具体的な根拠を(人権理念に関してバイアスがかかってるように思う)。
>論理的に考ええれば人は平等であるし、生まれながらの権利というものがあって、それを国家は補償しなければ成らない
ということで、これは正しいんだ・・・ということでしょ。
何が正しいかなんてあなたや私が言ったところで、主観の問題だし、物別れに終わるだけだよ。
あなたや私といった日本国民個々の考えではなく、日本はこの理念を基本法(日本国憲法)として持ってるよね。
日本国憲法を読めば、日本国民は法の下に平等であり、基本的人権は尊重され保障されている。一方、皇族は国民とは違って、法の下に平等ではなく、基本的人権も生まれながらにして制限されている。
なんで日本国民はこれらを享受してるのに皇族は享受していないの?
私は、世界中の国がどうということではなく、日本国内における国民と皇族の不平等について言ってるんだけど。
>論理的思考によって正しさを導き出せる人間の能力のことだよね、理性って。
ysだしいのだから、世界中のどの国もその原理は採用しなければならないという考え方が理性に基づく論理的思考
によって導き出されているんでしょ?
日本はそうやって導き出された結果、その理念を採用したというのか?
その理念を持つ日本国憲法は帝国議会で可決されたから採用されたんだぜ?
711 :
右や左の名無し様:2011/12/06(火) 02:51:13.50 ID:zyDuzdFG
>つまり「論理的帰結を信じない国」もあるわけです。
イスラム教国家がどうなのかは論点ではない。日本がどうなのか。日本は国際人権規約にも批准してる。つまり「論理的帰結を(信じるという言葉は御幣がありそうなんで)同意してる国」であるわけだ。
>いろんな国があってよいという俺の立場と、世界中が少なくとも「正しいとする平等や人権を必ず保障しなければならない:」
とする考え方とが対立しないと思うほうがおかしいと思わない?(こんなに子供じみた分かりやすい説明が必要なんだねw)
日本が国際人権規約に批准しているといっても、すべてに批准してるわけではなく、なんらの理由があって保留している(=日本という国家が必ずしも保障しなくてよい)という条項が存在している。
人権理念を採用した国でも、そのような独自性や独立性も国ごとに保障されている。
日本において、皇族が人権共有の対象にないことの理由をききたい。正当な理由があれば、私も日本の独自性や独立性として納得できるんだけど。
>本人の意思で即位するわけじゃないが、少なくとも本人の口から即位の際にそのようにお言葉が出ている以上
ご本人の意思と合致していると考えるのが普通だべさ。w
本人の意思で即位するわけではないのだから、本人の意思で即位するというお言葉が出てくるわけがない。お言葉のどこを指してるのか具体的に示してほしい。
>>691で「最大の問題は思想信条の自由と表現の自由だろ。」と言ってるんだから、即位の際に発したお言葉は思想信条の自由や表現の自由を保障してるとは言い難いと考えるのが
普通だと思うが。どうせ指し示せないんだろうけどw
>つうか引用符のつけ方で、前にお話した人だと分かるのに、なぜ「発言の継続的名整合性を問われないななし」
なんだい?
別に名無しであることにはこだわっていない。期待はず「れ」も翌日アクセスしたら消えてた。特段不都合はないと思う。
712 :
右や左の名無し様:2011/12/06(火) 02:53:09.91 ID:zyDuzdFG
>反対してないのなら、本質には関わらないのになぜ対立する概念であるといってるんだ?
お前馬鹿か?そこまで・・・
皇族を国民と同様に扱い、法の下の平等、基本的人権を保障すると、具体的にどのような問題が生じるのか?
馬鹿で思い出したが、「人権を保証するという場合、それは皇族の幸福に貢献するという動機だろ。」(
>>689)の間違いは認識できた?
>>709 >皇族ってなに?
皇統譜に属する人たち。
713 :
右や左の名無し様:2011/12/06(火) 07:52:41.96 ID:FETTASAd
高位継承が生まれながらに決まっていなければ、どなtが高位を継承するの?
>>710 一行目、失礼しました。ただ、あなたの言う最大限と私の言う最大限が一致しているかどうかは別問題です。
>これも違うな。国連もそのような強制力はないし、そんなことをしたら国家主権侵害になってしまう。
>つまりそのよう意味はない。あるというなら具体的な根拠を(人権理念に関してバイアスがかかってるように思う)。
いや、別に国連がそういう組織であるといっているわけじゃないんで、頓珍漢なことを云わないように。
人類普遍と原理ということばは、そういう意味でしょ?という話ですよ。
じじつ、人類普遍と考えない国もあるから、国連はそのような原理に与していない。
>なんで日本国民はこれらを享受してるのに皇族は享受していないの?
え?皇族は享受していないの?どこにそんなきまりがある?
というか、人類普遍の原理の外に天皇という地位が置かれているわけでしょ。
そして、それが憲法なの。にもかかわらず、憲法の定めのうち、一方の人権だけは、すべての人々に
享受せしめるべきだと云っているんだよね。日本国憲法に定められているから・・・という理屈では
同様に憲法に定めら得ている天皇に人権が相当強制限がされていることもOKと考えるしかないでしょ。
で、その天皇は「世襲」によるんだから、世襲によって継承される皇族にも、制限があって著いでしょうよ・・・
憲法で日本が決めているから・・・という理屈なら。(少しは考えろよ)
>日本はそうやって導き出された結果、その理念を採用したというのか?
人類普遍の原理とはそういういみだべさ。
その理念を持つ日本国憲法は帝国議会で可決されたから採用されたんだぜ?
>その理念を持つ日本国憲法は帝国議会で可決されたから採用されたんだぜ?
だからどうしたの?独立回復後60年以上にわたって日本人の手で解釈ウン硫黄さえw手いるわけだし、
憲法学者も人類普遍の原理であるとの文言を重要視している。
>イスラム教国家がどうなのかは論点ではない。日本がどうなのか。
蛇ぁ、憲法で天皇は背x集で国政に権能がないと決められているんだから、論点はどこに有るン世。
でだ、普遍の原理と天皇の世襲の関係というのは、まさに、
>>685さんの指摘の通りなんですが、
>>685さんの言うとおり、人権派から見れば、
>、「全ての」人間は生来的に人権が備わっていなければならないはずのに皇族にはそれがないんですから
となるわけです。
そうなんですよ、彼らからすれば「すべての人間に対して保証されるべき」なんですなぁ、人権というものは。
だからこそ、天皇の世襲制という部分と対立するわけです。
で、すべての人に、なぜ人権は保証されなければならないのか・・・という問いに回答をしてみてください。
イスラムの国では「人権を保障すること」よりも「コーランの教えを守ること」のほうが重視されます。
でも、すべての人は生来的に人権が備わっており国家はそれを保証しなければならない」と考える人から見れば、
コーランの教えに従う秩序は「間違っている」わけですよね。
どの国でもそうですよ、その国がその国として独立を維持するということは、「他国と異なる秩序体系」をもつこと
に他ならないわけで、ソコには価値観の違いというものを認めなければなりません。
つまり上で言うとおり、何が正しい・・・かはその国々によって違うわけです。
世界標準としての正しさであるところの、「平等とか人権の保障」に沿わなければならないなんていうことは
世界の国々の独自性の否定なんです。
わが国は、憲法によって、人権の尊重や法の下の平等を是としています。しかしソコに天皇条項があり
その例外という表y現になっていますが、例外でもなんでもなく、対等の憲法条文として、現に施主の条項が
あるわけです。これを矛盾と捉え解消しなければならないとするのは、「すべての人は人権を保証されなけ
れ場ならないとする考え方でしょ。でもそれは各国の独自性を認めない考え方ですよね。
憲法96条1項(改正の手続) この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならな
い。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票にお
いて、その過半数の賛成を必要とする。これは明らかにGHQの植民地法である日
本人の知恵で日本人の手によって八紘一宇(正義の理念)で独立主権憲法を若者に
渡そう!誇りある日本の美し い日本語で日本人の血で新日本憲法を世界に誇ろう !
アジアの民は安心して暮らせるロシアと中国は領土問題でタッグを組んでいる。
日本も集団的自衛権の行使容認で日米同盟の強化が必要だ。憲法改正論議を今こそ
支那と朝鮮人を日本海・東シナ海から、追い払え!ブータンが中国に国境を侵されて
いている事実を知るべきだ武力無きことは国境を失い!中国民族浄化政策の犠牲に
なることである。
>>715 >イスラムの国では「人権を保障すること」よりも「コーランの教えを守ること」のほうが重視されます。
カルト宗教国家と日本を同じにするでない、日本は思想信条の自由を認めている国である、れが天皇教信者であることを
辞めさせる法律が無効なのと同様に、イヤだとハッキリを明言した皇族を憲法上縛り付ける法律も無効なのである。
カルト天皇教信者れの面目躍如だな、よろこべ!
おいおい イスラム教と天皇教を同列にしたらムスレムが怒るよ
人間を神格化する偶像崇拝は外道とされてるからね キリスト教でもそうだし
719 :
右や左の名無し様:2011/12/06(火) 23:10:28.53 ID:tflwoekV
なぁ~天皇教ってなに?
720 :
右や左の名無し様:2011/12/07(水) 00:27:41.51 ID:RvOaBYaj
>>714 >人類普遍と原理ということばは、そういう意味でしょ?という話ですよ。
だから、「そのよう意味はない」。
>じじつ、人類普遍と考えない国もあるから、国連はそのような原理に与していない。
国連は世界人権宣言を採択している(与している)。人権理念に関してなんか議論をするには基本的な見識にかけてる気がするよ。
小学生でも知ってることなんだけどなあ。
>憲法で日本が決めているから・・・という理屈なら。(少しは考えろよ)
その理屈では、日本は日本独自の「他国と異なる秩序体系」をもつことが正しいということを、常に憲法改正によって否定されるとい
う可能性をもってる国家ということになるね。
現状可能性は低いというだけで、可能性はゼロではない。日本において何が正しいのか?
>人類普遍の原理とはそういういみだべさ。
だったら、日本は、論理的思考によって正しさを導き出せる人間の能力である理性に基づいた人権を保障された国民によって「天皇」
も含めた憲法の条項も改正できる、ってことになるよね。将来的には天皇制は廃止もあり得るな。
>論点はどこに有るン世。
どうやらあなたは私にレスしてるんじゃないだろ?論点も見えずにレスはできない。
天皇即位の際のお言葉はどうなった?
「人権を保証するという場合、それは皇族の幸福に貢献するという動機だろ。」(
>>689)の間違いは認識できた?
721 :
右や左の名無し様:2011/12/07(水) 00:30:15.66 ID:RvOaBYaj
>>715 >天皇の世襲制という部分と対立するわけです。
具体的にどのように対立するのか?
国民の財産は相続という形で世襲される。同族経営の企業では世襲は普通に行われる。国会議員も世襲議員は決して少なくない。
私は「世襲」は否定していない。国民という地位も血統によっているしね。何が問題かといえば、それが本人の意思によるものであるの
か、公的なものであるなら本人の意思と国民の意思が反映してるかであるか、である。
だから、天皇も国会議員同様、公的な地位であるが、それが世襲であっても構わない。そこに本人の自由意思や民意が反映されればね。
>で、すべての人に、なぜ人権は保証されなければならないのか・・・という問いに回答をしてみてください。
天皇が即位した際に当人の本音が「天皇になりたくなかった」だとしたら、あなたはどう思う?
「人権」とかとか堅苦しくとらえるから、対立すると思いたくなる。あなただって、「ご本人の意思と合致している」ことを意識して
るかしてないか普通に想定や考察してるではないか。本人の意思は尊重されるべきなんだよ。
天皇に即位する際に当人が「天皇になりたい」と自分の意思で決断して即位することをあなたが一国民として希望しないというなら、
議論はここまで。希望するならそれはごく普通のことだけど、これが皇族の「人権」なんです。。
私は考えが逆だよ。
皇族に、なぜ人権を保障したらいけないのか・・・という問いに「具体的に」回答をしてみてください。
>でも、すべての人は生来的に人権が備わっており国家はそれを保証しなければならない」と考える人から見れば、 コーランの教えに従
う秩序は「間違っている」わけですよね。
それは人権が正しいか間違ってるかではなく、他に強制することが間違っている。急進的な考えはどの思想でもある。急進的な思想を
指してそれをすべてと思い込むのは暴論。
もっとも、イスラム教内でも改革派や穏健派もいる。イスラム女性の地位向上や拷問に相当する刑罰に否定的な考えもある。イスラム
すべてが保守的原理的で、人権思想と対立するというのは短絡的。「解釈」と言った。どのように解釈するかなんだよ。
722 :
右や左の名無し様:2011/12/07(水) 00:31:16.78 ID:RvOaBYaj
>どの国でもそうですよ、その国がその国として独立を維持するということは、「他国と異なる秩序体系」をもつこと
に他ならないわけで、ソコには価値観の違いというものを認めなければなりません。
何度も聞いてるけれど、日本において皇室の存在意義と人権思想のどこが対立しているのか具体的に言及されないのはなぜ?
あなたは、天皇や皇族が投票権を有していても問題ないと言ってたが、だったらなぜ天皇や皇族には投票権がないのか?
憲法で決まってるから・・・では思考停止である。馬鹿であると自分で言ってるようなものだ。
>つまり上で言うとおり、何が正しい・・・かはその国々によって違うわけです。
すべてが違うわけではない。この場合の「正しさ」とは絶対的なものではない。あなたは「人権理念」も「他国と異なる秩序体系」も
絶対的な「正しさ」を根拠にしてると思ってる節があるけどね。
でも、そう言ってる割には、あなたは人権に対して妙に穏健なんだよね。自覚がないのかな。
>でもそれは各国の独自性を認めない考え方ですよね。
なぜそう決めつけるのか? 正当な理由があれば、私も独自性や独立性として納得できるんだけど。
日本の過保護で世界一幸福だった二十世紀の朝鮮民族
「韓国併合」と言われるもの本質は、日本の朝鮮植民地化ではなく、日韓の合併
だった。戦後の朝鮮人はよく、日帝の植民地略奪」を強調し、日本人も朝鮮では
台湾以上に過酷な統治が行われていたと考えがちだが、事実はまったくその逆
である。朝鮮では台湾よりも地租が安く、産米も逆ざや制度が取られ、地下資源
の経営も中央政府からの補助で支えられ歳出も中央による年平均15〜20パーセ
ントの補填で支えられていた。資本投資も台湾より朝鮮の方が大きかっ
た。
そのため二十世紀初頭まで糞尿だらけで世界一不潔な都市といわれていた現
ソウルなど、美しい近代的な街に変貌し、半島の人口も倍増した。普通の近代国家
なら、国民が国防費を賄うのが義務であり常識だが、朝鮮人からは一銭たりとも徴
収しないという特別待遇だった。
二十世紀の人類史において、当時の朝鮮人ほど、過保護を受けて幸福に暮らして
いた民族はない。 飢饉・疫病や戦乱・革命の被害も、自国民同士の朝鮮戦争を
除いては、この国の人々の損害は実に小さい。このように韓国は、日本に依存しな
がら成長した国家なのである。戦後の国作りの成功、OECDの加盟の達成にして
も、日米の資本と技術の移転に頼ったからこそだ。「第二の国辱」と言われる97年
末以来の金融危機も、IMFの管理下に入ることで国際的地位を守っている。他力
本願、ことに対日依存というのが、近代以降のこの国の体質になってい
る。
しかし韓国人は民族の誇りから、このことを絶対に認めたくない。だから日本時代に行われた徴兵や徴用にしても、みな自分たちの意に反した「強制連行」だったと主張したがるのである。
日本の過保護で世界一幸福だった二十世紀の朝鮮民族
「韓国併合」と言われるもの本質は、日本の朝鮮植民地化ではなく、日韓の合併
だった。戦後の朝鮮人はよく、日帝の植民地略奪」を強調し、日本人も朝鮮では
台湾以上に過酷な統治が行われていたと考えがちだが、事実はまったくその逆
である。朝鮮では台湾よりも地租が安く、産米も逆ざや制度が取られ、地下資源
の経営も中央政府からの補助で支えられ歳出も中央による年平均15〜20パーセ
ントの補填で支えられていた。資本投資も台湾より朝鮮の方が大きかっ
た。そのため二十世紀初頭まで糞尿だらけで世界一不潔な都市といわれていた
現ソウルなど、美しい近代的な街に変貌し、半島の人口も倍増した。普通の近代
国家なら、国民が国防費を賄うのが義務であり常識だが、朝鮮人からは一銭たりと
も徴収しないという特別待遇だった。 二十世紀の人類史において、当時の朝鮮人
ほど、過保護を受けて幸福に暮らしていた民族はない。 飢饉・疫病や戦乱・革命
の被害も、自国民同士の朝鮮戦争を除いては、この国の人々の損害は実に
小さい。このように韓国は、日本に依存しながら成長した国家なのである。戦後の
国作りの成功、OECDの加盟の達成にしても、日米の資本と技術の移転に頼った
からこそだ。「第二の国辱」と言われる97年末以来の金融危機も、IMFの管理下
に入ることで国際的地位を守っている。他力本願、ことに対日依存というのが、
近代以降のこの国の体質になっている。しかし韓国人は民族の誇りから、このこと
を絶対に認めたくない。だから日本時代に行われた徴兵や徴用にしても、みな自
分たちの意に反した「強制連行」だったと主張したがるのである。
726 :
右や左の名無し様:2011/12/08(木) 11:49:02.02 ID:t+Se27bm
>>725 国家神道のざんし?
国家とはなに?民族とはなに?
>>720-722 ごめん、あなたとはもういいや。
一度だけ整理しておくね。
おれは、人権規定があることは好ましいと思っているわけ。で、人々の平等に関する規定や民主主義というシステムも
好ましいと思っている。その上で、現在の天皇に関する規定も、それから現在の本質的な天皇という地位のあり方も
ぜとしているのさ。
陛下から現在の状況が最も天皇という地位の本質に近いという発言があったが、俺はその発言よりも
はるか前から、現在の天皇は歴史的な天皇というシステムが最も純化したものだとも云っているの。
(別に理解してほしくもないし議論したいわけじゃないから勘違いしないでね)
でね、理性というのは、あなたがなんと言おうが、日本人が感じている「理性的」という言葉とはちがって、「絶対的な正し
さ」というものを見出す力。で、わが国の憲法で規定されている平等理念とか人権の尊重は、理性に基づく正しさに
裏打ちされているからこそ、改憲の限界というものが理解されている。
そもそも秩序構築は、何が正しくて、何が間違っている・正しくないかと言う「絶対性」がないとできない。
日本人ぐらいですよ、その絶対性というものについてあまり意識していないのは。
例えば幼女を殺して姦淫することは絶対に良くないことだから、公権力を行使し強制的にその人間を排除するわけでしょ。
その絶対性があやふやでは困るわけですよ、秩序の構築には。しかも、できうるだけ整合性を持っていないとだめなんでしょ?
法治主義を採用する以上は・・・。
でもね、世界が別々の国単位で動いていて、それが好ましいことだと思うなら、世界標準たる正しさなんてものは
否定されるしかない。ということは「理性によって導き出される絶対的な正しさ」という考え方と、「各国が別の基本法
を持ち別の秩序体系の中で生活することが好ましい=各国の独自性を尊重する」という考え方は対立するでしょ?
そもそも、理性なるものによって導き出された平等とか人権の思想は「各個人の独自性・価値観などを尊重する」
という立場に立っているわけですが、しかし、個人の独自性はきわめて高く尊重しながら、民族とか民族的名集団とか
イスラムをはじめとする宗教的連帯を持つ集団の独自性は、結果として認めることにならない理屈なんです。
もう少し云うとね、キリスト教徒たちにとっては理性なるものへの確信というのは、キリスト教徒であることと対立しない
考えなんですけど、ほかの宗教とは対立するんです。だから人権思想や人の平等とキリスト教は親和性が高いが、
理性なるものを信じない人々と人権思想や人の平等は対立しうるわけです。
対立しうる概念を「秩序構築の絶対的正しさ」としていいのか・・・という話になります。そういったことを考えないで
誰かにも人権を保障「しなければならない」と考えるのは危険なときがあります。
で、ぁ日本という国についてはどう考えればいいのか・・・という話。
わが国は憲法で人権思想や平等理念、民主主義などを「人類普遍の原理」としているから、それを徹底しなければ
ならない、それがわが国の戦後の独自性である・・・と考えている人は要るようです。」
ところがソコに「天皇制という世襲の制度がある。天皇に基本的人権が保証はできない規定であるところの
「国政に権能を持たない」とする文言もある。これは人類普遍の原理と対立する考えであり、「例外」とみるかあるいは
「将来的には廃止すべき制度である」という考え方が出てくる。
そりゃ「理性なるものに基づく絶対的な正しさ」として「人類普遍の原理」があるとしたら、そのとおり・・・ということになる。
しかしそう考えるためには第一点として「人類普遍なら世界中の国がその理念を採用することが好ましい」とかんがえる
しかないわけだが、それは手段の性急さを伴うかどうかは別として、最終的には全世界の国がその理念を採用すべき
とわが国として考えるのか・・・ということになる。
第二点はではわが国が、他国と別の国として独立を維持していくという考え方についても、その原理とか理念が共有されれば
他国とひとつになってよいという考えに立てるのか・・・という点が問題になる。
で、最後の問題として、「絶対的に正しいのか?その理性に基づく理念や原理は」というはなしが問題になる。
おれは民主主義も平等理念も人権思想もわが国においては「建前である」と考えている。
にっぽんは他国から入ってきた論理を「建前」として採用してきた。古くは仏教、そして儒教・朱子学など、すべて日本的に
改変して建前として採用してきた。これを日本協といったり和魂洋才あるいは作り変える力などと表現されている。
日本人は「建前」を非常に重視してきた。日本型の朱子学は徳川300年の平安の基本的な思想とされたわけだ。
では徳川の世では朱子学が徹底されたのかといえば、違うわけで、日本型に改変されて運用されてきた。
朱子学の権威と仏僧が意見を対立させる場面は歴史的には多々ある。しかし統治の基本は朱子学で。
それは17条憲法でも同様で、仏法を曲がれるを正す利として尊重しながらも、仏法と対立する「話し合い」に
よる結論が期待値が高いと述べている。
みんなで決めてみんなで守るという考え方が聖徳太子のころから現在に続いていて、その決まりを木俣利する
「理」が仏法であったり朱子学であったり、そして現在は「理性に基づく絶対的正しさ」であるということ。
それが日本の独自性だし、それを象徴するのが、天皇という制度にあるということです。
俺はそう考えているんで、わが国独自性の象徴たる天皇の制度に関して「理性なるものに基づく絶対的正しさ」
を持ち込むのは筋が違うと考えているわけです。
730 :
右や左の名無し様:2011/12/09(金) 18:44:13.76 ID:NDvI6aMI
突っ込みどころ満載でどうしようか迷うな、とりあえず、れは自分の考えを他人に押し付けることを止めるべきだ。
ちらと見たがここまでハチャメチャだと突っ込む気が失せるのも納得だなw
まぁ、子供向けの整理だからねぇ。w
やめるべきというあなたの考えを私に押し付けるのはいいの?という突っ込みも、失せるわな。w
734 :
右や左の名無し様:2011/12/10(土) 22:50:28.70 ID:P5R5wVdW
>>733 君は何かを間違っている、れはれの役目を果たしている。
れは天皇制の問題が存在することをれはこのスレを持続させることで、示し続けている。
れは天皇制のコアな支持者が人権すらも認められない人々であることを示し続けている。
雅子妃ほどではないが、天皇制廃止に貢献してくれているのである。
そう思うなら、やる気の出る相手を用意しろよ。w
引用符に特徴の有るおば加算程度じゃ、やる気が失せるんで・・・。
736 :
右や左の名無し様:2011/12/11(日) 12:26:56.94 ID:FD/uiYJ2
れの本質は議論さえ出来れば天皇制などどうでも良いって御仁である、まあ、雅子妃も..以下略)
737 :
右や左の名無し様:2011/12/11(日) 12:57:41.76 ID:FD/uiYJ2
しかし、それでこそ人間、人間こそが歴史を変える!
人の人格までも超能力で分かると思い込んでいるのなら、まず心療内科でいいから受診しなさい。
739 :
右や左の名無し様:
>>738 超能力者は君でしょ、日本と言う国家は人権を守る国を標榜しているのに、君はその国家を脳内で壊しちゃってるの
だかあらこりゃ重症なのでは?