社民党スパイ説

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49右や左の名無し様
ソ連が崩壊した時、74年間続いた体制下における秘密文書が、ほとんどディスクローズされた。その時、何が起こったか。
たとえば、野坂参三という人物に関する秘密文書があった。それが公開され、この日本共産党員がスパイ活動を80年間にわたってしてきたことが明るみに出た。

今、北朝鮮が崩壊するかどうか、と言われている。もし崩壊したら何が起こるかというと、その体制下の秘密文書の多くが日の目を見る。そこに何があるか?
スパイではないかもしれない。テロ活動、非合法活動、あるいは刑法88条外患予備・陰謀の罪などにあたることをしていた日本人に関する文書とかがあるかもしれない。
社民党は、北朝鮮とは縁を切ったという。にも関わらず、どうも影では切れていないのは、単に「イデオロギー的共感」なんてセンチメンタルなものじゃなくて、
過去にした経緯から、北朝鮮にそれをバラされても困る、崩壊されて秘密文書が明るみに出ても困る、そんな日本人が当然、何人もいるでしょうね。

野坂参三の場合は、それがバレた時はすでに老衰が著しいため、査問も受けずに、間もなく天寿をまっとうできた。
 せめて、自分が元気な間だけは、北朝鮮に崩壊してほしくない、あるいはしても、秘密文書が公開されるのにできるだけ手間取ってほしい!!なんて思う人は、日本国内の、親北朝鮮の政党の構成員の中にも、けっこういるんじゃないかな。
 そういう左翼関係者は、もう自分の中の正義感なんて横に置いて、なりふり構わず、北朝鮮とかを擁護していたりするんじゃなかろうか
 同様のことは中国についても言える。あの非民主的体制がいつ崩壊して、ヤバい内部文書がドッサリ出てたらどうしよう、なんて戦々恐々な日本人が、一人もいないわけないよね?