歴史は繰り返す。
終戦日が近づいている。
先の大戦。
中国大陸で泥沼の消耗戦(中・韓政府との批判の応酬)を続けているうちに、米国に本土を焼け野原にされた(司法による公式参拝違憲判断)。
勝ち目は無くなっているのに、実現不可能なソ連への和平仲介案(靖国の非宗教法人化案)にすがろうとした。
利にさとい軍人は、民間人を置き去りにし、物資を詰め込んで逃げ出した(安倍の靖国争点回避)。
首脳陣は自らの責任を果たそうとせず、聖断(富田メモ)によってしか戦争を終結できなかった。
大方の予想通り、あさって小泉が靖国参拝した場合。
これは首相が終戦日に参拝した最後の日となるだろう。
終戦日が近づいている。
歴史は繰り返す。
二度目は喜劇として。