1 :
右や左の名無し様:
今、TBSNews23を見ていたら、靖国神社は日本軍国主義の象徴として
中心的役割を果たしましたってナレーションが入っていた。
そうなの?じゃ日本は明治前半から、軍国主義なの?
そもそも軍国主義ってそんな思想あるの?軍部による政権の暴走はあったと
思うんだが、軍国主義っていえるほどのしっかりしたイデオロギー
があったのか。そして靖国がそんな政治結社の中心機関だったのか?
私の理解では、国体明徴声明をだした岡田内閣あたりからは、言論の自由が奪われて
軍事暴走・戦時体制へと突っ走って問題が大きいと思うが、戦前はすべて軍国主義
みたいな論調おかしくないか?そんな軍国主義だったら、新渡戸稲造なんか国連事務次長
にならんだろ。浜口雄幸とか、加藤高明、山本権兵衛とか、優れていた人もいたのに。
なんか、戦前=全て悪って感じだな。中韓米に言い負けてる、マスコミも同調してる、日本頑張れ!
俺個人は日本の良心を信じてるぞ!
2 :
阪京 ◆bezF5JWhVY :2006/08/07(月) 23:26:09 ID:lRB7QJ+O
>>1 シナチョンと日本のブサヨ代表 蓄死はつるんどんだよ。TBS News23 なんてメッタに
見ないけどに〜。國の歴史は130年以上、日本の軍国主義って昭和のせいぜい20年
だろに。なんで國=軍国になんだ〜? 日の丸にしろ、君が代にしろ同じこと。日の丸
なんぞ数百年の歴史があるだろにー。たったの20年でなんで軍国主義なんだよー。
ホントに左翼ってアホだな。
3 :
右や左の名無し様:2006/08/07(月) 23:29:20 ID:iyouU1no
664 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2006/08/06(日) 23:42:42 ID:wRXUIpaA0
【マスゴミが隠蔽する真実 〜靖国編〜】
■戦犯のABCは、罪の重さの序列ではない
(A)「平和に対する罪」(B)「通常の戦争犯罪」(C)「人道に対する罪」
という【項目】であり、日本的に言えば【イロハ】である。
■日本の国内法ではもはや・戦犯・は存在しない
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の同講和条約第11条では
同時に、「戦犯」の赦免や減刑についは、「判決に加わった国の過半数が決定する」と
定めていたので、全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんどいってもよい
くらいの4000万人(当時の日本の人口は8454万人)もの署名が集り、その署名運動に
より、昭和28年に戦犯の赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の
反対もなく決議された。
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を
得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放された。
このような赦免運動・決議の結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」と
された。だからこそ靖国神社に合祀されたのである。靖国神社が独断で合祀したわけ
ではない。
●1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
(以上、全会一致。社会党・共産党も賛成)
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15202.wmv 戦犯赦免釈放決議・S33.4.8朝日新聞赦免報道 7.44MiB
4 :
ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/08/07(月) 23:35:55 ID:66CeW7+3
>>1 キミの認識で完全に軍国主義となったのは、その辺りでも良いのでないかネ?
ただし、急に軍国とはならないのが普通だけどネ。
徐々に軍国主義となっていく過程があり、最終的には軍国主義化だわさ。
それに日清・日露これまで否定(悪という言い方は適切ではない)をしている人は
いないだろうと思うけどネ。
5 :
右や左の名無し様:2006/08/07(月) 23:38:25 ID:jM8YRImg
>>1 明治の初めから富国強兵が大日本帝国の国是です。
6 :
右や左の名無し様:2006/08/07(月) 23:40:05 ID:dK1WLbZi
靖国神社で合祀されることが、名誉なことだと洗脳教育されていたからな。
ベトナムやイラク戦争のように、戦死者が増えると、民衆の間から反戦運動が
おきてもおかしくないが、戦前の日本では、日中戦争が長引き戦死者が増えて
も、親族等は故人の死を悲しまず、靖国神社に祀られ、たいへん名誉なことと
してありがたがる精神が、ますます国民を戦争へ駆り立てる原動力となった。
>>2 日の丸って数百年の歴史があるの?
ソース希望。
>>7 次からはググっとこう。
赤い真円で太陽を表現する系譜は、中国漢時代の帛画に遡る
。日本での古い例としては、法隆寺の玉虫の厨子の背面の須
弥山図に、赤い真円で表された日象が確認される。また平安時
代においても密教図像などに見出される表現であり、中国から
仏教とともにもたらされた慣習であると推測される。こうした表現
が原型となり、白地赤丸の日章旗が生まれたと考えるのが妥当
であろう。なお日本では紅白がめでたい色とされており、日章旗
が定着していった事実は日本人の精神構造を知るうえで興味深い。
現存最古の日章旗としては、雲峰寺所蔵のものが知られる。これ
は後冷泉天皇より源義光が下賜されたという伝承をもっており、
「御旗」と呼ばれ義光の系譜である甲斐武田家に家宝として伝来した。
その伝来を無条件に信じるわけにはいかないが、中世前半に遡る遺例
として貴重である。また同じく中世の日章旗としては、奈良の堀家に伝わ
る後醍醐天皇下賜のものが知られるが、これは在盗難に遭っている。
1870年(明治3年)制定の太政官布告第57号商船規則に基づき、
日本船の目印として採用されて以来、日本の国旗として使用されてきた。
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ ..゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″ A級戦犯どもには、朕の代わりに
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、 侵略戦争の責任を取ってもらわんとのう
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ ||
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |′ だからA級戦犯は「極悪人」でないといけない
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 極悪人を祀った靖国には行けない
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l′
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´ それが私の心だ
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
10 :
阪京 ◆bezF5JWhVY :2006/08/08(火) 00:35:30 ID:nVCrMdbZ
>>8 仕事が早い。今そりを編集して貼ろうとしていたところだわoz
仕事が早いとTVCM出しているところは実は仕事が遅い。
うちがよそで契約してからその物件を持って来よったぞい。
11 :
右や左の名無し様:2006/08/08(火) 00:35:53 ID:ZEk5jIzT
イスラム原理主義の聖戦とそっくり。キモー
12 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 00:23:28 ID:aiOJPpzy
このような主張は理屈にもならない。
戦争になればどの宗教だってその国のために使われます。
無差別爆撃をし、原爆を落としたアメリカもキリスト教です。
だからといってキリスト教は非人道主義を煽るとか、
その象徴か、などという人はいない。
渡部昇一
13 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 00:35:07 ID:Kb8M8ltl
宗教で救われた人より殺された人のほうが多い
ナムジュンパイク
14 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 00:48:54 ID:Trl0FhfT
現在の靖国神社は政治結社状態
15 :
らびっと:2006/08/11(金) 00:49:59 ID:QTD4TZV5
>>1 「靖国は軍国主義の象徴」以前に、
「靖国は明治に作られた官軍専用神社」ですな。
【靖国と軍の関係】
1.木戸や大村益次郎により設立
2.官軍の戦死者が神(戦没者慰霊ではなく、戦死を讃える)
3.陸海軍が管理。宮司も旧軍人しかなれない。
4.国家神道の中心として全国の護国神社の上位に立つ
5.通常の神社と異なり、氏子も無く冠婚葬祭もしない
6.合祀するかは、本人や遺族の意向は聞かない(現在も明言)
7.靖国神社崇敬奉賛会、遊就館、神道国家連盟などと戦争美化
8.宗教性を持ったままの国家護持(国営化)を主張
16 :
らびっと:2006/08/11(金) 00:52:16 ID:QTD4TZV5
>>11 その通り。
イスラム原理主義「聖戦で死ねば天国に行ける」
靖国「天皇の兵士として戦死すれば神となれる」
17 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 01:19:20 ID:kvOauEFy
18 :
イランジン:2006/08/11(金) 02:34:57 ID:rdsSnrVD
_,ム‐ ¬l/:::::/:::::::/ |:::::::、::::::::::::::::::::::::';::::::::::';::::::::';:::::';ト=ー-ゝ、 この板に初めて来た人たちに解説です。
l´ ,.-;ァ'/:::::;'::::::::/ 1:::::|ヽ:::::::::::::::::::::::l、:::::::::l::::::_」::::::ト'、 | ここは政治的な事柄を論議するスレではアリマセン。
〉∠/ ,l::::::T::::::7ー-、';::::| ヽ::::、:::::::::::::::| l_;:-:7´::::::!::::::| ヽ、-.イ 世間の負け犬と評価され、
,'::::::〈 |:::::::::|:::::; ヾ:{、 ヽ:';、::::::::;:イ l::::::ハ::::;l::::::::| ,ン:::| 学校や職場でイジメられて
;::::;r' ,ヘ.」::::::::::l::::|,.===z、ヾ` ヾ、\::::::| ,rァ=z/|::::::::|.ィヘヽ.ヽ 2ちゃんねるに逃げ込んだ負け犬が
. l::/ ,/::/,ハ::::::::::';::|/!こr:<`l` \ ヽ:{´!/、 lヽ〉::::::「ヽ. ';:::',.ヽ 右翼のフリして強がり
|/ /:::;' ,' !::::::::::ト:| Vニ:-' ,i| | ´ノ_,.イ 1::::::::h`|l l:::∨ それを私たちがオチョクッテ遊ぶためのスレです。
. |{ /::::l l. |:::::::::::l` t::'三ソ tこ」ワ' ,':::::::::|/::l l::::| たとえば「阪京」はハゲで身長165センチ
. l:h':::::| |:`ヽ:::::::::::! ′ ,.:':;::::::::;!::::::;::'´::l::| / 体重90キロで、38歳の童貞です。
. l:| l:::ヽ」::::::::';:::::::::::l rー─‐一┐ ´ ,::::::::;':::::::;!::::::;1:| _..._r'ニ.ヽ< おまけにマザコンと
!l. l::::::::::::::::::ヘ::::::::::ト、 l,r  ̄ ヽl /:::::::/!:::::/::::::/ リ,ム-、_ヽ、_`)' オチョクルにはお手ごろです。
. l| ';:::::::::::::::::::ヽ::::::::',.\ ', / ,/::::::::/::!:::イヽ:;:' r'ニ、 _ フ ' このスレには右翼は居りません。
. 1 ':;::;:-ヘ:::::::ヽ::::::ヘ′ ヽ 、 ヽ ___ ノ _,.-' ヽ:::::::/l ソ;イ::l_'ヘ lノ /  ̄ では、みなさま、安心してエセ右翼を
ヽ,_-'´ ` ヽ '、:::::\:::ヘ ` ‐-‐ ´ハ /l:::,.イ/'イ-<.__`-;' ´ からかいましょう!!
19 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 03:55:39 ID:Aekwk1js
しかし…現代日本とは…最早我々庶民国民の国から逸脱した非民意国家化は…
戦後のアメリカの同和と
我々庶民国民の地位逆転と財閥の裏切りで同和開放同盟と帰化在日が政府と成り、財閥は財産没収を恐れ同和や帰化在日政治家とグルに成り我々から政治を奪い、外モンゴル人末裔会津徳川家の血族天皇皇位を戦後維持し我々を未だに縛る。
アメリカの子飼い外モンゴル人会津天皇と帰化在日政府と同和開放同盟省庁官公務員がこの半世紀我々の地位を奪い財産たる、給金を減らし、納税徴収し我々庶民を口減らし、間引き政策で奴等と我々の人口比を逆転させ、白々しく自然に乗っ取る腹何だよな!
小泉政権は、地位逆転の最終段階てな訳か?!www
歴史を振り替えると、どうも我々は遠き古から騙されてんのな!
流刑の半島の王族の女に星の国の天女と騙され…平家は実は外モンゴルの末裔だったり江戸幕府の徳川家康らは会津藩の平将門公は大陸渡来の豪士の平家。
要は外モンゴル人の末裔てな話。
会津磐梯山文明は日本の蒙古族の王朝だった…平将門公はそんな王朝復活を願う破れ…家康が将門公の思いをかなえ江戸幕府が誕生した。
以降、今現在まで在日が我々を食い物にし続いて居る訳だ在日の頭に更にア
20 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 11:31:34 ID:Aekwk1js
以降、今現在まで在日が我々を食い物にし続いて居る訳だ在日の頭に更にアメリカが乗っかった話だな。
東南亜細亜難民同和省庁官公務員と帰化在日(外モンゴルブリアード人、半島民族、中国人、アイヌ、琉球)政治家が現政権を握るせいで韓流麻生が居る。
南北朝鮮統一教会支持の安倍が居る。
沖縄県人会議員河野グループ山崎派。
同和開放同盟小西が財閥企業とグルに成り政治献金工作、ヤクザの資金元。
こんな世の中の日本には東南亜細亜人のハワイアンやフィリピン人、インド人のカースト、半島の同和、ヨーロッパの同和のアメリカ人、
ヨーロッパで嫌われる者の似非ユダヤ人や中国華僑の金の亡者ら屑が好んでほぼフリーパスで入官素道理は、先に言って政府財界の裏工作があるからだ。
てか…庶民の公約を無視し、
このような連中と他群し、
財閥と共に私利私欲を追及し続けて、庶民を口減らしや間引き政策で苦しめ、奴等は世界第一一位と弐位の人口を維持し我々先進国民搾取に躍起なのは、先の話が真実だからに総意が無い話です。
21 :
右や左の名無し様:2006/08/11(金) 12:22:25 ID:EtLsPgUk
俺に言わせりゃ、現在でも軍国主義の時代だし。
日本を真っ先に軍国主義と否定する中国の軍拡なんか……。
徴兵制のある韓国なんか……。
日光東照宮は封建社会・身分差別を礼賛する神社なのか・・・家康がを称える
靖国は軍国主義の象徴ではない。
ただ、靖国を見ていれば、
何で先の大戦で負けたのかがよく分かる。
何で非戦闘員にあれだけの死傷者を出したのかがよく分かる。
合理的な思考よりも精神論を優先。
しかもその精神論は中身は空っぽの見せ掛けのもの。
内容よりも、いかに自分が「お国」のことを思っているのかを見せびらかすことに必死になる。
心の中では舌を出していても、形式上参拝していればそれでいい。
うまく立ち回れば甘い汁にありつけるが、不器用な人間は損をする。
国民一丸となって戦ったはずなのに、A級戦犯は祀っても民間人は祀らない。
反対意見を述べる自国民を叩く事が「お国のため」。
他国を侮蔑することが「愛国心」。
これで勝てるはずがない。
>>23 そうだね。内省的に考えてみるのには、いい場所だね。
>>20 悪者は支那・チョソ・台湾
正義の味方は日本
だ
歴史は繰り返す。
終戦日が近づいている。
先の大戦。
中国大陸で泥沼の消耗戦(中・韓政府との批判の応酬)を続けているうちに、米国に本土を焼け野原にされた(司法による公式参拝違憲判断)。
勝ち目は無くなっているのに、実現不可能なソ連への和平仲介案(靖国の非宗教法人化案)にすがろうとした。
利にさとい軍人は、民間人を置き去りにし、物資を詰め込んで逃げ出した(安倍の靖国争点回避)。
首脳陣は自らの責任を果たそうとせず、聖断(富田メモ)によってしか戦争を終結できなかった。
大方の予想通り、あさって小泉が靖国参拝した場合。
これは首相が終戦日に参拝した最後の日となるだろう。
終戦日が近づいている。
歴史は繰り返す。
二度目は喜劇として。
27 :
右や左の名無し様:2006/08/13(日) 14:35:03 ID:FE0nYZkq
【マスゴミが隠蔽する真実 〜靖国編〜 戦犯は解決済み!】
■戦犯のABCは、罪の重さの序列ではない
(A)「平和に対する罪」(B)「通常の戦争犯罪」(C)「人道に対する罪」という【項目】であり、日本的に言えば【イロハ】である。
■日本の国内法ではもはや・戦犯・は存在しない!
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑につい
ては、「判決に加わった国の過半数が決定する」と定めていたので、全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんど
いってもよいくらいの4000万人(当時の日本の人口は8454万人)もの署名が集り、その署名運動により、昭和28年に戦犯の
赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の反対もなく決議された。
●1952年(昭和27年) 6月 9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月 9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年) 8月 3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年) 7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
(以上、全会一致。社会党・共産党も賛成)
■国際法的には?
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦
犯は昭和33年までに赦免し釈放された。このような赦免運動・決議の結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」とされ
た。だからこそ靖国神社に合祀されたのである。靖国神社が独断で合祀したわけではない。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15202.wmv 戦犯赦免釈放決議・S33.4.8朝日新聞赦免報道 7.44MiB (2m17s以降を参考に!)
■朝日新聞は関係各国による11条に基づく国際法上の赦免減刑につき報道していた。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up48828.jpg.html 昭和33年3月26日・A級戦犯措置 関係国と公文交換 個々に赦免、減刑
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up48827.jpg.html 昭和33年4月8日・A級十戦犯、赦免される
靖国先生の2006年小泉君靖国参拝つーしんぼ
(事前の準備)
「よくがんばりました」
・「心の問題」と言ったり「公約」と言ったり発言にぶれがあり、
少し感情的な発言が目立ちましたが、よく注目を集めました。
(神道形式にのっとっているか)
「がんばりました」
・服装(モーニング姿)○
・本殿に昇殿○
・私費で献花料三万円△
・内閣総理大臣と記帳○
・一礼△
総合評価
・入学時は、8/15を避けたり、「初詣」、「仏様」と言ったり、
また、顕彰ではなく追悼を強調し「A級戦犯を戦争犯罪人と認識」などと言って先生方を困らせましたね。
でも最後に周囲の反対の中、靖国神社のために8/15に参拝したのはよく頑張りました。
小泉君ももうすぐ卒業ですが、卒業してからも遊びに来てください。
司法先生の2006年小泉君靖国参拝つーしんぼ
(事前の準備)
「がんばりましょう」
・「心の問題」と言ったり「公約」と言ったり発言にぶれがあり、
感情的な発言も目立ち、いたずらに注目を集めすぎました。沈黙こそ金です。
(政教分離を意識したか)
「もう少しがんばりましょう」
・服装(モーニング姿)△
・本殿に昇殿×
・私費で献花料三万円△
・内閣総理大臣と記帳×
・一礼○
(総合評価)違憲
・入学時は、8/15を避けたり、初詣と言ったりしてごまかそうとしてましたが、首相談話出したり、批判に対して過剰反応し過ぎて、しゃべりすぎて自分の首を絞めてましたね。
今年は「公約」だと強調してましたが、その公約したことこそ「政教分離違反」になるのに、最後まで理解することはできなかったようです。
困ったら外国政府のせいにしてましたが、政教分離の点ですでに赤点であることを理解するように。
これでは卒業証書を渡すことはできません。
総理大臣が神社に行ったくらいで政教分離になるの?
そりゃ、国民全員に参拝しろって言えば政教分離に反するとは思うけど。
自治体が地域のお祭りを支援しても違憲ではない(最高裁判決)し、
愛媛玉串料訴訟もアレルギー的な判決だと思う。
と、素人が言ってみる。
>>30クンへのつーしんぼ
> 総理大臣が神社に行ったくらいで政教分離になるの?
なりません。30クンの発言が政教分離「違反」の言い間違いであれば、
ポイントは政治的意図の有無で判断されます。
> そりゃ、国民全員に参拝しろって言えば政教分離に反するとは思うけど。
そりゃそうです。
> 自治体が地域のお祭りを支援しても違憲ではない(最高裁判決)し、
> 愛媛玉串料訴訟もアレルギー的な判決だと思う。
基準となる抗体が強すぎる人にとっては「アレルギー」かも知れませんが、
これまで積み重ねてきた司法の判断では妥当です。
> と、素人が言ってみる。
素人であると断るのは、自信がないからでしょうが、
あなた自身に疑問の余地が出てきたと言うことでしょう。
その疑問点を大切にしてください。
今回のポイントは特定宗教団体を援助する政治的意図の有無です。
東京大学2003年前期国語第一問
設問4「国家がこの国家のために命を捧げた兵士を祀るという擬似宗教的行為」
とあるが、なぜ「擬似宗教的行為」とされるのか、説明せよ
赤本解答
兵士の遺骨を祀ることは、慰霊という民族的信仰に基づく宗教的なものに見えるが、
実は戦没者を英雄に仕立てる軍国主義国家の儀礼行為にすぎないから。
靖国は終わった。
小泉が靖国を終わらせた。
いや、靖国を私する宮司が現れた時点で靖国は終わっていた。
首相になるために靖国を利用した小泉はその流れを決定付けたに過ぎない。
靖国は、静かな気持ちで死者を偲ぶ人を脇に追いやり、
私的な自尊心を満たすために大声で自己主張する連中ばかり集め始めた。
靖国は死者への追悼の場ではなく、生者の自己主張の場へとなった。
もはやそれは神社の名に値しない。
終戦記念日。
靖国は終わった。
もう、靖国が国民的施設として認められる日は永遠に来ない。
35 :
右や左の名無し様:2006/08/16(水) 05:34:53 ID:yqyJrEJk
>日本大使館前で15日午前、抗議行動を主導した反日の民間団体「愛国者同盟ネット」。
>サイト編集長の盧雲飛さん(31)は、毎日新聞に対し「抗議行動は事前に公安当局の許可を得ており、参加人数や抗議文の内容、スローガンの文言などは事前に届け出を済ませていた」と明かした。
>中国当局は、参拝に反対する市民に「はけ口」を提供する半面、過度な抗議行動は徹底的に抑え込むスタンスを明確にした。
>中国国内では貧富の差が拡大する一方、官僚の汚職などが相次ぎ、市民には社会への不満がくすぶっている。
>中国指導部には「反日=反政権」(日中筋)との懸念が強く、昨年4月の反日デモと同様、反日感情が反政権に転換されることを強く恐れている。
これが中国の現実だねw
困るのは向こう。こっちじゃない♪
かつては中韓のカードだった靖国が、今では日本のカードになっちまってる。アハハ。
一応言っとくけど、こちらが気を使って引っ込めてもヤツらは感謝なんてしないぞ?
付け上がるだけ。
だからどんどんカードを切っていけば良い。必要なくなるまでね。
まず支那が黙って、
次は支那が南朝鮮に「靖国はもう止めろ」と噛みつき始めるだろう。
36 :
イランジン:2006/08/16(水) 07:42:13 ID:lHna/Tcn
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广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、 侵略戦争の責任を取ってもらわんとのう
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.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |′ だからA級戦犯は「犯罪者」でないといけない
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 犯罪者を祀った靖国には行けない
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l′
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´ それが私の心だ
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
37 :
右や左の名無し様:2006/08/16(水) 09:14:16 ID:wFaj6qLW
何で中国は鈴木と大平の時は、抗議しなかったの?
>>37 そのころ、中国にはまだカラーテレビがなかったんだよw
支那にとっちゃ靖国なんてどうでもいいんだよ。
ともかくネタがあれば強請る。子分の右翼やヤクザと同じだな。
40 :
右や左の名無し様:2006/08/16(水) 12:46:51 ID:wQ2gurZC
なるほど、やっぱ中の国内批判の矛先をかわす為ってのは本当だったんだ。
41 :
右や左の名無し様:2006/08/16(水) 12:55:37 ID:vo0dM5Pe
征韓論ならぬ征日論だな
勇ましいこと喚いてると
日本人のマゾ女がレイプされに支那やチョソにのこのこやってくる
って下心もある。
支那・チョソ・台湾はレイプ・強盗・詐欺・ピッキング・麻薬が基幹産業だからしかたないが
43 :
右や左の名無し様:2006/08/16(水) 15:58:26 ID:AfY3GoRB
>>42 女優の黒田●●のこと?
彼女は在日です、だから、朝鮮語を習得し韓国によく行っているみたいだけど!
靖国は軍国主義の象徴ではない。
本当の軍国主義なら、何の役に立たない靖国は真っ先に潰される代物だ。
総力戦では国民一丸とならなければ勝てない。
国論を二分する靖国では、もはや、国民を統合できない。
靖国は総力戦をするには有害だ。
靖国信者が大声で主張するたびに、他の宗教徒のやる気を低下させる。
これを解決するには、靖国信者を前線に送りお望みどおりに「英霊」にさせてやるのが一番いい。
英霊をたたえている連中が、いざ自分がそうなると怖気つくことは、まさかあるまい。
そうやって、靖国信者がみんな英霊になれば、国民は一丸となることができる。
もし実際に、靖国を支持している人間から前線に送る、と言うことになれば、靖国を声高に支持している奴らほど、すぐに反対派に転向するだろう。
靖国は、軍国主義の象徴などではなく、軍国主義ごっこをしているに過ぎない。
46 :
右や左の名無し様:2006/08/17(木) 04:27:13 ID:QUNV7xOR
昭和天皇は松岡洋右を嫌っていたといわれる。
『昭和天皇独白録』にも「松岡は帰国してからは別人の様に非常なドイツびいきになった。
恐らくはヒットラーに買収でもされたのではないかと思われる」
「5月松岡はソ連との中立条約を破ること(イルクーツクまで兵を進めよ)を私の処にいってきた。
こんな大臣は困るから私は近衛に松岡を罷めさせるようにいった。」と書かれている。
1978年、靖国神社がA級戦犯らを合祀した際、昭和天皇の意を汲んだ宮内庁は、松岡の合祀に強く抗議したエピソードもある。
松岡洋右の妹・藤枝の夫は佐藤松介(佐藤栄作岸信介の叔父)。なお藤枝・松介の長女・寛子は佐藤栄作に嫁いだ。
昭和天皇が嫌っていた松岡洋右と安倍晋三は親戚だった!
靖国は、戦犯を合祀することによって、戦犯の戦争責任をチャラにしてしまったのだから、
「日本には、あの戦争の責任者なんていませんよ。だって、あの戦争は悪くなかったんだもの。」
と言っているようなものなのだよ。
戦争の責任をうやむやにすることによって、あの戦争を美化し、正当化しようとする、
そういう象徴にはなっているだろうな。
48 :
右や左の名無し様:2006/08/17(木) 08:06:34 ID:tngvxbIR
近隣諸国に味方無し
資源もないのに外交軽視
頼みの綱のアメリカも中国と友好になれば日本切捨て
金が頼みの外交も金の切れ目が縁の切れ目
孤独するのは目に見えている
アメリカは将来的には中国と戦争したいだろうし
日本が中国とか北朝鮮と対立するのは嬉しいことなんじゃない?
51 :
右や左の名無し様:2006/08/17(木) 17:36:05 ID:Uht0aokL
靖国宮司の戦犯合祀の言い訳が何度聞いても、読んでも理解出来ん。
テメーで勝手に奉り上げた者を元に戻せって言ってるだけなのに何で頑に拒むんだろ?
靖国神社なんて百害あって一利無し。潰せばイイと思う。
52 :
右や左の名無し様:2006/08/17(木) 17:39:19 ID:ElSXo2QX
>>47 その通りだよ。
あの戦争のどこが悪い?
悪いのは欧米列強の方だろう。
日本は負けたから悪くなっただけだ。
負けると永遠に悪いのなら、日清戦争に負けた中国人民はなぜ抗日したんだろう。w
戦争なんて悪いのは市民じゃなくほとんど政府だろ
自ら仕掛けた戦争の責任を回避し続ける国が、
国際的に信用されるとは到底思えない。
それじゃ北朝鮮と全く同じじゃねーか。
A級戦犯祀るぐらいなら、北方領土領海で銃撃されて亡くなった方も靖国に祀ってやれよ。
第一、A級戦犯は戦争中亡くなったわけでもないのに、無理やり祀るための屁理屈が、
「講和条約が結ばれるまでは戦争状態」
だろ。
だったら、ロシア(ソ連)とは未だに平和条約締結してないんだから、この論理で行くと、まだロシアとは戦争状態。
しかも今回は「自国の領土」で銃撃されてんだからA級戦犯よりずっと英霊の資格アリだよ。
A級戦犯の遺骨は早急に取り出してゴミ箱に叩き込め。
60 :
右や左の名無し様:2006/08/20(日) 01:48:41 ID:dxWOcMgI
靖国にA級戦犯の「遺骨」など無えーんだよ!
これだから、CHINKO野郎(China+Korea)は相手にされねーんだろうが。
61 :
右や左の名無し様:2006/08/20(日) 03:51:41 ID:u5scsOF4
そういえば韓国の自称神道専門家が位牌を移せとか言ってな。
専門家でもこの程度。
62 :
右や左の名無し様:2006/08/20(日) 08:08:09 ID:s1wbMg12
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 反日で政権を維持する中朝韓
ミミ彡徂""""""""ヾ彡彡彡 反日教育に染まった中朝韓の青年達
ミミ彭 ミミ彡彡
ミミ彭 _ _ ミミミ彡 大陸と距離を置いていた時代、
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 日本文化は発展し、平安だった。
ミミ彡 ヽ ̄' 〈ヽ ̄ .|ミミ彡 大陸と交渉が多かった時代、
彡| | |ミ彡 政治は乱れ、人々は不幸だった
彡| ´-し`) /|ミ|ミ
ゞ| 、,! |ソ
ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / 政治関係はクールに。
,.|\、 ' /|、 経済関係はウオーム。
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
\/▽\/
中朝韓は敬して、遠ざけよ!
>>54 支那人は「抗日」などと言っているのか?
ま、そんなことはどうでもよいが、支那人の真似をすることもないだろう。
支那や台湾は大昔から日本侵略を繰り返している。
彼国等の建国目的が日本侵略だからだ。
靖国は公務員神社。
「国のために斃れた人」なんてカッコつけているが、
祭祀基準は、「恩給対象者」。
国から金をもらっている公務員が祀られる。
だから、空襲や原爆でなくなった方々は公務員じゃないから靖国には祀られない。
そのくせ、戦死でもなく、病死なのに、「松岡・白取」は公務員だから祀られる。
もともと靖国は官弊神社だ。
行政府の長である首相が靖国参拝して、
国民の象徴である天皇が靖国参拝しないのは、
靖国が公務員神社であり、国民の神社ではないからだ。
「公務員を敬え」と言っているに等しい靖国信者は見当違いもはなはだしい。
死んだら負け。
特攻隊の話を聞くと多くの人は衝撃を受ける。
そして、その衝撃を消化するのには二通りの方法がある。
その一つが、その死を意味のあるものとして賞賛すること。
死の衝撃が大きいほど、死に意味を求めるのは当然の感情。
実際に、遺族に対して「特攻隊は無駄死」と面と向かって言うのは無神経だろう。
しかし、死の賞賛は、歯止めがなければ、容易に他者への命の軽視につながる。
死の衝撃を受けて、命を軽視するという矛盾。
命の軽視の暴走を止めるのは「死んだら負け」という思想。
どれだけ死を意味あるものだとしても、「死んだら負け」。
「特攻隊の人は立派」だというのなら、立派だからこそ死なずに生きなければならなかった。
命の軽視は他者だけでなく、自らにも向かう。
どれだけつらくても、どれだけ逃げ出したくなっても、
歯を食いしばって、死んではならない。
「死んだら負け」だからだ。
「死んだら負け」
今の靖国にはこの歯止めが欠けている。
靖国は迷走している。
目的が不明確で、戦略・戦術もない。
場当たり的な対応を繰り返すのみで、気がつけば後退を繰り返している。
一見、一枚板のように見えても、内部は分裂し、信者同士でののしり合う。
靖国はどこへ行くのか。
靖国の目的は慰霊か、顕彰のどちらなのか。
慰霊というなら、なぜ民間人を祀らないのか。
顕彰というなら、なぜ戦死でもない人間を祀るのか。
靖国は、
慰霊というには、対象が狭すぎ、
顕彰というには、対象が広すぎる。
「靖国は宗教ではない」と言いながら、「分祀は教学上できない」と言う。
「心の問題」と言いながら、「社会的儀礼」と言う。
統一された戦略もなく、場当たり的な対応を繰り返し、そして今の靖国になった。
自然な気持ちで参れなくなった神社。
その行き先には深い闇が広がっている。
>靖国の目的は慰霊か、顕彰のどちらなのか。
慰霊のために顕彰するという行為は、神道の伝統的振舞いである。
単純である。誉められれば霊は喜び心安らぐだろうと言う発想。
しかし、顕彰に値しない人物が顕彰された場合。
当人には居心地が悪く、周りからは悪口を言われる。
東条某が、本当に責任を痛感していたのなら顕彰などしてほしくないだろう。
しかし、靖国が顕彰し、一部の遺族が主張し始めたことによって、
逆に東条某は死後60年たっても自国民から罵詈雑言を浴び続けている。
慰霊で済めば、東条某も救われたが、
顕彰であれば、東条某は救われない。
場当たり的な対応。
また一つ、靖国は闇に歩を進めた。
>>69 >しかし、顕彰に値しない人物が顕彰された場合
神道では、慰霊鎮魂などをする必要があるかどうかを検討し、慰霊鎮魂する必要が
ある人について『顕彰するに値するかどうかに関わりなく』顕彰し、もって
慰霊鎮魂をはかります。
というか「多元的で重層的な日本の宗教事情」において、その宗教宗派の建前は
その「宗教宗派の領域内で尊重する」伝統があります。
徳川家康が顕彰されるに値するかどうかを「日光東照宮」で検討しませんし
崇徳がどうかを白峰神社の領域内では検討しませんし、
将門の振舞いの歴史的評価は神田明神の領域内では言及しません。
天照大神が実在かどうか、またその振舞いの是非を伊勢神宮領域内部で検討し
論じる馬鹿はいません。
英霊一人一人の行状や振舞いや好意の評価は、神社外で行いましょう。
あえて神社と言う領域内で、そういう生臭く、また時の政治利害に左右されるよう
なことを行う必然がありません。単なる宗教の領域内の建前に必死に異論を唱えて
どうするんですか?。そんなことは別の領域(学問や政治の領域など)でやりましょう。
それが日本と言う多元的で重層的な宗教発展をした国の文化です。
>>70 > あえて神社と言う領域内で、そういう生臭く、また時の政治利害に左右されるようなことを行う必然がありません。
その必然がないことを靖国神社は自ら進めた。
A級戦犯合祀を拒んでいたのも、靖国神社。
A級戦犯合祀を進めたのも、靖国神社。
「論ずる馬鹿」は靖国神社のほう。
場当たり的な対応。
また一つ、靖国は闇に歩を進めた。
>>71 そんなことさえ「論じたこと」にしてしまうあなたの感性が素敵です。w
何かの行為があれば論じたことになるんですね。www
宗教内部の単なる建前の問題を、何で目くじらを立てて必死になるんですかねぇ。www
靖国としては、国の戦死者などに関する扱いとリンクするならば合祀、リンクせず
戦場に赴いた人々と言う要素を重視するなら、合祀せず・・・どちらをとるかは
宗教法人の自由にゆだねられているのが日本国です。
ではその宗教の外側にいる我々として、国軍の戦死者に対する国としての儀礼を
どうするのか・・・その視点がなければ、単なる「文句ッタレ」に過ぎません。
>>72 陛下が参拝しなくなったのも、靖国が自由に合祀したから。
これだけ国内で賛否が分かれるのも、靖国が自由に合祀したから。
都合が悪くなると、信教の自由を持ち出して逃げ、
都合が悪くなると、国の基準で祀った、と言い張る。
場当たり的な対応。
また一つ、靖国は闇に歩を進めた。
>>73 天皇陛下が神社に参拝する行為は、明治天皇でさえ(皇祖皇宗・靖国という
国の直接の管理)を除けば、たぶん二回ぐらいというめったに行わないことです。
(ただし勅使を送るとことは毎年私的な行為として行っておられるようです)
国政に権能を持たない天皇が、諸外国や国内の議論がある場所に参拝することが
できないのは現憲法下においては、残念ながら当然のことです。
都合が悪くなると政教分離を持ち出し、または、天皇のメモとやらを持ち出しての
天皇の政治利用など、どちらが場当たり的なのか・・・ともいえます。
※さまざまに議論があることは理解できます。そして議論をすることは良いこと
です。しかしながら、戦争に関する評価が定まるには世代を超える時間が必要
でしょうし、それが定まるまで、国としての国軍の戦死者に対する儀礼が
なされなくとも良いと考えるのは、浅はかではないかと思います。
あおりに載らなくてすみません。靖国に関しては別のスレでやっているので、
そちらにお越しいただければ、もう少し突っ込んだお話もできると思います。
それではこの辺で・・・。
>>74 ぷっ。丁寧な口調もできるじゃんか。
>>72であおったつもりが、
>>73で完全に切り返されて、
最後はしおらしくして逃げ切ろうって魂胆かぁ。
しかも、
>国政に権能を持たない天皇が、諸外国や国内の議論がある場所に参拝することができないのは現憲法下においては、残念ながら当然のこと
って、おいおい、国政に機能を持たない天皇が参拝できないのなら、
国政に機能を持つ首相が参拝できないのはもっと当然だろ。
また適当なこと言いやがって。
この辺で失礼せずに、もっと場当たり的なレスをして、靖国の首を絞めてくれよ。
どうせ暇なんだろ。
・・・あおりというのは、こういう感じでやるものです。
あっ、別に乗ってもらわなくて結構です。
もう君から得るものはなさそうですし。
>>76 切り返しが成功していると、あなたが思うことは自由です。w
>国政に機能を持つ首相が参拝できないのはもっと当然だろ。
意味が分かりませんが・・・。何らかの政治的な意味を持つ行為をするのが政治家
の仕事です。国政に権能を持つものが国内において、継続した政府である明治政府の
命令で戦場に赴き戦死した人々と、それと同等であると国が認めた人々に対して
儀礼をささげることは、当然至極です。行政としての必然です。
あなたは、特定の(中央にある華のような)他国がいやだと言うことを、蛮国の行政府は
してはならない・・・とでもいうのでしょうか、あるいは、不徳であるから敗北したの
であり太くの日本は過去を称賛してはならないと言うような儒教精神があるのでしょうか?
あなたの脳内で、何か違った感性が働いているように見受けられます。
私としては日本人以外の人々の感性を探ることは、非常に得るものが大きい。
日本国が独立してる必然は、そのような文化や伝統から育成された社会規範の根源
となる、感覚に近い価値観の違いです。
どうか、それらしく堂々と、あなたの価値観をもっと語ってください。
生暖かく拝見させていただきます。がむばってください・・・ご自愛を・・・
(おやおや、本当にあおりに乗っちゃってるよ・・・
レス番号も間違ってるし・・・。
イヤ、それはそれであってるのか。)
>>76クンから学ぶことは何もないけど、76クンに教えてあげることはできる。
儒教精神といっているけど、儒教も日本文化を形作ってきた大きな要素の一つ。
特に論語は大きな影響を与えてきた。
日本人の宗教に対する態度を端的に表しているのも論語。
「祭ること在すが如くし、神を祭ること神在すが如くす。」
「其の鬼に非ずして之を祭るは諂(へつら)いなり。」
まあ、「価値観の違い」と言って学ぼうともしない人間に言っても無駄かもしれないけどね。
学ぶつもりがないなら、これ以降は「生暖かく拝見」するだけにしてくれないかな。
>>77 つまり論語をはじめとする儒教文化も、多元的で重層的な日本の宗教や価値観
の社会の中で取り入れられ、十分に大きい要素として影響を与えていると言う
事実があるよね。
日本はそのように多元的で重層的であるにもかかわらず、淘汰されなかった
事実があります。実はここが一番美しい。前為政者の墓まで暴いて廃棄する
とか、大統領が退陣すると必ず逮捕されるとか言う、まぁ天命思想の悪しき
側面が日本には入っていない。
本来儒教は天命思想に基く徳の学問であるが、その天命思想部分を排除して
いて、それは日本にとって良かったことなんだが、その違いは、あなたに
分かるだろうか。w
論語の一説を出せば、言いたいことが分かり合えた時代が日本にはあったんだけど、今はそういう「伝統」はなくなったのかなぁ。
論語の一説で語れば済むことを、分かりにくいそれらしい言葉で言って自己満足する。
「論語読みの論語知らず」は有名だけど、今は「論語読まずの論語語り」の時代なのか。
まあ、確かに何でも「日本固有の伝統」だと言ってれば学ばなくてもいいから楽だけどね。
日本の場合は、天命思想の天の部分を天皇が担って、藤原氏や源氏や平家らで易姓革命が行われたと見ることもできるんだけどね。
完全なスレ違いだな。
「上知と下愚とは移らず」
まあ、独り言だから気にしないで。どうせ理解しようとしないだろうし。
>>79 何でも日本固有の伝統だというのは、君の言う通り好ましくないよね。
逆に固有を何でも否定する・・・と言うのも、楽で良いよね。
固有の部分はどこなのか・・・と言うことを考えるのは必要なことなんだよ。
固有の価値観などがないのであれば、日本国が独立している意義がないでしょ?
中華思想の功罪と言うものは有るでしょ?
中華思想が、「自分が中心」と言う発想なら、確かに罪だな。
まさに君自身が、ミニ「中華思想」に惹かれているからね。
君は固有にこだわっているが、単に「○○とは違う」と言うだけなら、それは固有ではなくて異端でしかない。
そうなると単に、どっちが正統でどっちが異端かの「中華」同士の争いになる。
固有と言うのは、
さまざまな選択肢の中の、組み合わせの中で生まれてくる。
日本固有というのも、さまざまな思想(儒教・道教・仏教・神道・キリスト教など)のいろいろな組み合わせの中で生まれてくる。
個性を単に逸脱だと勘違いした人間が全然「個性的」ではないように、
日本固有のものを単に「他とは違う」ということで選べば、それは「固有」ではなく、単に異端でしかなく、魅力は感じない。
>>81 話し合い文化は中華思想の対極に位置します。
他と違うと言う認識からしか、根源たる固有の価値観は見出せないんじゃ
ないんでしょうかねぇ。w 前段で否定する必要はないと言うだけの話です。
実際に違うことは違うと認め、その根源に何があり、何が固有なのかを発見する
事をしようとして、どこが問題なのでしょう。
間違った固有を見出してしまう恐れをして、違うことを同じだと思い込むほうが
よっぽどオバカサンだと思いますよ。
君の何とかの一つ覚えの言葉「多元的で重層的な日本の宗教」だけど、その言葉から論語の一節を連想して、
>>77で引用した。
ことわざ・金言というものは、相反する意味のものを平気で並列するもの。
論語もそうだから、
>>77に対して論語の別の一説で反論しようと思えばいくらでもできるのに、それをしない。
かといって、国学の何かを引用して反論するのかと思っていたが、それもしない。
結局、自分だけの発想で「日本は○○と違って」と言っているだけ。
分かりやすいように、「不良」でたとえよう。
少年Rは、個性的になりたくて「不良」になろうと思った。
自分の考えた不良像を前面に出してみたが、世間は、「頭のおかしい子」としか見てくれなかった。
Rクンは、不良像にも形式があると気づき、髪型や服装を不良としてみてくれる形式に変えた。
すると世間は、「あの子は不良だ」と見てくれるようになった。
Rクンはそれで満足した。
違うことに過度の意義を見出そうとすると、結局こうなるだけだよ。
>>89 あのー、玉ぐし料に関する最高裁判決の、政教分離の位置付けに関する
部分の一部なんですけど・・・「多元的で重層的な日本の宗教」・・・
靖国の議論では極めてポピュラーな判決ですよ。www
ある日、少年Rは、
「日本の宗教事情は多元的、重層的だから公式参拝は問題ない。だって最高裁判決が言ってるんだー。」
との珍説を披露しました。
しかしみんなはRクンを「頭のおかしい子」としか見てくれませんでした。
なぜなら、愛媛玉ぐし料訴訟の大法廷判決は、
日本の宗教事情が「多層的、多元的」だからこそ、「国家と宗教との完全な分離を理想」とし、本件は憲法20条3項の禁止するものにあたるとして違法
と結論付けたものだからです。
Rクンはみんなに馬鹿にされていることに気づかず、同じことを繰り返していました。
そんなRクンをかわいそうに思った心優しい名無しさんが、Rクンに、「多元的、多層的」の意味をそれとなく教えてあげました。
それでもRクンは理解できず、頓珍漢なレスしかできませんでした。
そこで、はっきりと、最高裁判決の結論を教えてあげました。
すると、Rクンは、
↓
>>85 なんだ、基本的な読解力がないのか。
俺は多元的で重層的な宗教発展をしているといっているが、それを首相参拝の肯定
理由にはしていないぞ。www 相当にバカでもないかぎ理想は読解しないだろう。
多元的で重層的な宗教発展は、その宗教団体や施設の「領域内での建前」を
領域内では尊重すると言う文化や規範がなければ成立しないと言っている。
宗教と言う、極めて規範や価値観に影響の強い事象に関してさえ、多元的に
相互に認め合う社会であって、一元的な中華思想の国とは一線を隠しているよ
と言っておるわけだ。
もうすこしいうと、神社内の祝詞に異常反応して『軍国主義の象徴だ』なんて
言っている人は、一元的な価値観の国の人ではないのかな?と言う話。
↑
と、少年Rは言い出しました。
心優しい名無しさんは、困ってしまいました。
なぜなら、Rクンは他スレで、
「○○を主張する靖国に首相が参拝するのは問題だ」と言うレスを見つけると、反射的に何とかの一つ覚えで
「多元的で重層的な宗教」、「その領域内云々」
とレスするのを常としていたからです。
それとも、「多元的で重層的なにちゃんねるでは、そのスレ内での建前はスレ外には及ばない」とでも言うのでしょうか?
心優しい名無しさんは、
・Rと言うコテハン一人ではなく、バカなレスをするときにはRを名乗る板のルールがある。
あるいは
・コテハンのRクン自体がバカである。
のどちらかだろうと考えました。
いずれにしても、大法廷判決が
日本の宗教事情が「多層的、多元的」だからこそ、「国家と宗教との完全な分離を理想」
としていることへの反論は見られませんでした。
そこでその点を再度、Rクンに聞くと、
↓
>>87 俺は、日本国が政教分離を定める必然性を認めている。
>日本の宗教事情が「多層的、多元的」だからこそ、「国家と宗教との完全な分離を理想」
>としていることへの反論は見られませんでした。
判決を読む限り、「多元的で重層的な云々」完全分離を理想としている理由だとは読み取れ
ないのだが・・・。
国家と宗教との関係には、それぞれの国の歴史的・社会的条件によって異なるものがある事
に俺は同意する。思想信条の自由に法律の留保があったこと、国家神道なるものが存在した
こと、国教的な地位が与えられ、ときとして、それに対する信仰が要請され、あるいは一部
の宗教団体に対し厳しい迫害が加えられた等のことにも同意する(国体明徴運動以降である
と俺は考えているが、それはともあれ同意する)政教分離規定を設けるに至った理由である。
各種の宗教が多元的、重層的に発達、併存してきているのであって、このような宗教事情の
下で信教の自由を確実に実現するためには、単に信教の自由を無条件に保障するのみでは
足りず、国家といかなる宗教との結び付きをも排除するため、政教分離規定を設ける必要性
或ことにも、俺は全く同意する。
これらの点にかんがみると、憲法は、政教分離規定を設けるに当たり、国家と宗教との完全
な分離を理想とし、国家の非宗教性ないし宗教的中立性を確保しようとしたものと解すべき
である事に同意している。政教分離規定は、いわゆる制度的保障の規定であること、現実の
国家制度として、国家と宗教との完全な分離を実現することは、実際上不可能に近い事に同
意する。
信教の自由の保障の確保という制度の根本目的との関係で、いかなる場合にいかなる限度で
許されないこととなるかが問題である事に同意し、そのことについて、すなわちその限界に
ついて、「各種の宗教が多元的、重層的に発達、併存してきている状況の維持」がひとつの
要素として勘案されるべきであることを述べている。
一元的な『戦争は悪い、旧日本軍・仙山は悪い、戦争賛美の神社だ云々の批判は、一元的
ではないのか?』と言っている。分かるだろ?
↑
と、R少年はがんばってレスを埋めました。
心優しい名無しさんは、これを流し読みして
(小学生の読書感想文か)
と思いました。
夏休みの宿題の読書感想文で、ほとんどあらすじの引用で原稿を埋め、最後に「と僕は思います」と書けばいいと思っている小学生のようです。
しかも、延々と引用した後の自分の感想が、意味不明なものになってます。
> 一元的な(中略)批判は、一元的ではないのか?
この際、日本語の使い方がおかしいのは目をつぶりましょう。
ちなみにR少年は
>>88の2時間ほど前にこんなことを言っています。
> 一義的な見方というのは、宗教における宿命です。(中略)この絶対性を否定することは、宗教の否定ですよ。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1153848687/510 心優しい名無しさんは再び
>>87での疑問点、馬鹿なレスをするときはRと名乗るのか、それともR少年が馬鹿なのか、どっちなのかを、直接Rクンに聞いてみました。
↓
えーと、社会全体が一元的でないことと、その社会の各宗教宗派が一元的で
あることが、どう対立や矛盾をするのかよく分からんが…。
『戦争は悪い、旧日本軍・仙山は悪い、戦争賛美の神社だ云々の批判は、一元的
ではないのか?』と言っている。分かるだろ?
のミスですから、はじめのそれを除外してご理解ください。
一元的とか多元的であるという評価の言及は、対象がなにであるかを判読しましょう。
そうしないと読解に瑕疵が生じ、
>>89のような頓珍漢な指摘になりますから、ご注意
されたほうが良いと思いますよ。w ご自愛ください。
↑
と、R少年は惰性でレスし、「馬鹿がRか、Rが馬鹿か」、の疑問を解消してくれました。
Rクンは「一義的」擁護の舌の根の乾かぬうちの、「一元的」批判に関しては、「信教の自由」でごまかせると思ったようです。
しかしこういった、相手を攻撃しつつ自らは「信教の自由」に逃げ込むと言う態度こそ、他宗教の信教の自由を圧迫します。
大法廷判決が
日本の宗教事情が「多層的、多元的」だからこそ、「国家と宗教との完全な分離を理想」
とするのも、それを防ぐためです。
心優しい名無しさんは、「一元的と多元的、集団と個人」の相関関係を教えてあげようと思いましたが、
>>88のRクンの読書感想文を見る限りでは、大法廷判決の理解が先だろうと思い、感想文の書き直しを命じ、理解できるまでは書き込まないようにと厳命しました。 →→→↑
>>91 「これらの点にかんがみると」、憲法は、政教分離規定を設けるに当たり、国家と宗教との完全な
分離を理想とし、国家の非宗教性ないし宗教的中立性を確保しようとしたものと解すべきである。
とあるが、これらとは
1、国家神道に対し事実上国教的な地位が与えられ、ときとして、それに対する信仰が要請され、
あるいは一部の宗教団体に対し厳しい迫害が加えられた等のこともあって、明治憲法の下に
おける信教の自由の保障は不完全なものであることを免れなかった。
2、国家と神道が密接に結び付き右のような種々の弊害を生じたことにかんがみ、新たに信教の
自由を無条件に保障することとし、更にその保障を一層確実なものとするため、
政教分離規定を設けるに至ったのである。
3、各種の宗教が多元的、重層的に発達、併存してきているのであって、このような宗教事情の下
で信教の自由を確実に実現するためには、単に信教の自由を無条件に保障するのみでは足りず、
国家といかなる宗教との結び付きをも排除するため、政教分離規定を設ける必要性が大であっ
た。
三つである。
そもそも「国家の非宗教性ないし宗教的中立性」は信教の自由を確保する必須事項ではない。
文理的に理解できるように、「多元的で重層的」だからこそ、「国家と宗教との完全な分離を
理想」とする・・・ではなく、 「政教分離規定を設ける必要性が大きい、我が国の歴史的・社会的
条件事由」の提示であることは云わずもなが・・・である。
一般的な理解としては、国家神道が国教的地位を得、さまざまに信教の自由を疎外するに至った
事実が、「国家の非宗教性ないし宗教的中立性」を「理想」とする最大の理由・動機であっるとされ
政教分離規定を設ける歴史的な必然性が「多元的で重層的な云々」であることは、疑いようがない
だろうよ。
しかも、その理想は実現しようもない空想なんだから…。
ついでだが、「多層的、多元的」ではなく、「各種の宗教が多元的、重層的に発達、
併存してきているのであって」だぜ。
何度も間違うようでは、そもそも理解に乏しいと言わざるを得ない。
あっ、なんだ、「↓」を書かなかったらもう書き込まないかと思ってたけど、理解できていなくてもやっぱり書き込むんだ。
さすが、目の付け所が違うねぇ。
まさか、
「多元的、重層的」→「宗教が何を主張しようと自由」
と、トンでも主張をする人に、
「多元的、重層的」→「国家と宗教との完全な分離を理想」
の、はしょった説明にクレームをつけられるとは思わなかったよ。
心優しい名無しさんが補足してあげよう。
「多元的、重層的」→「さまざまな宗教が国民生活に入り組む」
→「宗教儀礼と社会儀礼の区別がつけにくい」
→「それをいいことに、宗教儀礼を社会儀礼として強要しやすい」
→あとは大筋
>>92の1,2,3.
さて、次は、
「多元的、重層的」→「宗教が何を主張しようと自由」
の矛盾のない説明を聞きたいんだけど、できるかな。
おそらく当人も理解してないんじゃないかな。
こういうのを「自由の履き違え」って言うんだろねぇ。
>>94 >「多元的、重層的」→「宗教が何を主張しようと自由」
意味がわからないなぁ。
信教の自由がある以上、宗教は何を主張するのも、基本的には自由だろう。
信教の自由は、個人が何かの宗教を信仰すること、信仰しないことの自由
のほかに、宗教団体を作り団体として布教などの活動をする自由も内包さ
れている。
おれは、「多元的、重層的」→「宗教が何を主張しようと自由」 との主張を
したことがないんだが、「多元的で重層的であろうがなかろうが宗教が何を
主張しようとも、基本的には(つまり、オウム・統一教会・などなどのような
場合を除いて)自由な国が日本」だろう(大陸はどうか知らないが)
多元的で重層的な宗教発展をしている我が国においては、宗教「領域内」において
の「建前」を「領域内で尊重する」と言う文化や規範がある。
この文化・規範を理解しないで、靖国は軍国主義の象徴だと言われても、それは
外国人みたいで頓珍漢だよとは云っているが。
つづくね
宗教は何を主張しても自由だが、その主張を社会が受け入れるかどうかも
また自由である・・・と言って差し支えないだろう。
国民にとって極めて重要課題である「国による国軍の戦死者に対する儀礼」を行う
場について、国民がその宗教の主張を評価し、その儀礼に適している場である
かどうかを言募ることは、全く問題がない。
その評価において「祝詞を本気で重大な主張内容だ」と目くじらを立てるのは
日本の多元的で重層的な宗教発展の根源たる「領域内の建前は領域内で尊重する」
という規範文化と乖離するよ と言う話である。
何を主張しても気にするなとは云っていないし、かといって、祝詞や建前まで本気
にして一元的な評価をすることもまた、笑っちゃうぐらい変なことだぜと指摘して
いるのである。
まぁこういう指摘を、「多元的、重層的」→「宗教が何を主張しようと自由」
と言う主張であると勘違いしてしまっている読解力にも恐れ入るが、それ以前に
日本のことをもう少し勉強しないと、背景を無視した事象の検討は、概ね頓珍漢な
結論になりまっせ。
> 多元的で重層的な宗教発展をしている我が国においては、宗教「領域内」においての「建前」を「領域内で尊重する」と言う文化や規範がある。
ここは否定してない。以前論語の一説を引用しただろ(
>>77)。
で、信教の自由だけど「自由には規律が伴う」。
ほら、君が教育問題を語るときに好んで口にしそうなセリフだよ。
靖国が何を語ろうが、自由は自由だ。
しかしその結果、批判され、天皇参拝がなくなり、首相の参拝も政治問題化するのも、靖国の自業自得だ。
環境のせいにするのはお門違いだ。
批判されるのは自業自得なのに、それを「信教の自由」で逃げるのは、自由の履き違えだ。
ちなみに俺は、靖国を軍国主義の象徴だとは思っていない(
>>23、
>>45)。
しいて言うなら、旧日本軍の悪い面を象徴している、とぐらいにしか思っていない。
君も同じ過ちを繰り返すなよ。
>>97 >しかしその結果、批判され、天皇参拝がなくなり、首相の参拝も政治問題化するのも、
>靖国の自業自得だ。
>>96の一段目と二段目でそれを俺は認めているんだから、
>批判されるのは自業自得なのに、それを「信教の自由」で逃げるのは、自由の履き違えだ。
と言う批判は、全くの筋違いである。
もう一回云うが、主張は自由である。同様にその主張内容から、国家儀礼の場として
ふさわしいかどうかを外部領域の人々が評価するのも、全く自由である。
その評価において、『祝詞・建前である部分』は、「祝詞・建前の部分であると評価する必要」
があるといっている。
つまり貴方のその「旧日本軍の悪い面を象徴している」という印象が、「祝詞や建前」
を靖国の本質に近いものだと勘違いしているなら、お笑い種だよ…勘違いしていないと言うなら
どの靖国の振る舞い・事象をしてその印象を得ているかを検証してみようじゃないの?
と申し上げてみよう。(結構、祝詞に反応しちゃっているんじゃないの?)
自由に規律が伴うにしても、靖国神社がその自由行使に関する規律に反しているとは
いえない。つまり規律云々は頓珍漢な指摘である。
言うならば、主張にはリスクが伴うと言うことである。靖国における主張のリスクとは、
この場合「国軍の戦死者に対する国としての儀礼や、国民からの儀礼を受けるにふさわし
くない神社」との評価を受けることに尽きるだろう。
そしてその評価をせしめんがために「軍国主義の象徴である」とか「旧日本軍の悪しき
面の象徴である」との主張がなされるのであろうことは、当然に推測できる。
それが妥当かどうか…と言うことである。
多くの批判の中には、日本の神道に対する不理解や、そもそも靖国神社がどのような主張を
発しているかさえ知らないまま、マスコミその他の情報の印象や、他国の批判から来る印象を
鵜呑みにしているものもある。貴方のその印象がそのように形成されているか分からないわ
けで、具体的にどのようにその印象が形成されたのか、是非開陳していただきたいと思う。
100げっと。
めんどくせーな。
こいつはいったいこのスレで何を読んできたんだ。
最近は新着レスが2つ増えてるから、
他の名無しさんが相手してあげてるのかな、
と思ってみたら、ただボケレスが2つ増えてるだけだからな。
しかもウケ狙いのボケじゃなくてホンマもんのボケだから、ツッコミにも気を使うよ。
>>66からここまではボケと心優しいツッコミさんしか書き込んでないが、ボケが反応した初っ端の
>>67を読み返してみな。
評価も何も、現状認識できてるのか?
靖国は後退し続けている。それも自らのミスで。
そして誰も責任を取らず、ミスを隠すために環境のせいにする。
で、環境のせいにして現実が変わるのか。公式参拝が実現するのか。
先の大戦から何も学ばず、旧日本軍と同じミスを繰り返し、敗北しているのに、現実から目をそむける。
君も、「周りが悪いので何とかしてください」と自らの神にそうやってせいぜい祈っときな。
>>100 >>67は新党の伝統的な振舞いであるところの「顕彰をもって慰霊する」という
基本さえ理解していないレスなんだから、評価の仕様もないだろうよ。www
つうか、スレタイから考えれば「軍国主義の象徴、あるいはそうでなくとも
旧軍隊やそれに類するものを象徴している」と主張している者が、その根拠を
出せば良いことであるが、その根拠を尋ねると「メンドクセー」では
論外である。
根拠もなく、誰かに教えられたか、あるいは他国の頓珍漢な批判を信じ込んで
いるか、日本の伝統や慣習などの背景を知らずに勘違いしちゃってんじゃネーノ。
神社の慰霊の多くが「顕彰」することで成り立っている・・・という事実さえ
知らずに「顕彰」か「慰霊」化などといっちゃっている
>>67さんあたりは
間違いなく「勘違いしちゃっている人」だと思うなぁ。
あっ、やっぱり二つレス消費するんだ。
めんどくせー、って言ったのは、何度も同じこと言わせるな、てことなんだけど。
だから現状認識ができてるのか。
靖国は、明確な戦略もなく、場当たり的な対応で後退を繰り返しているだろ。
これを初っ端で言ってるのに、お前はいったいこのスレで何を読んできたんだ。
場当たり的な対応を繰り返しやがって。
ホントに、めんどくせー奴だな。
ああ、それから、日本の伝統や慣習で
> 神社の慰霊の多くが「顕彰」することで成り立っている
何これ? 「事実」とか言っちゃってるけど、そんな意見は匿名掲示板以外で見たことがないな。
ぜひ、めんどくさからずに「根拠」を示してくれよ。
大体想像つくから、人物神で、祖先信仰でなくて、かつ伝統的なもの、のすべて満たすもので具体例を上げてくれよ。
>>103 >靖国は、明確な戦略もなく、場当たり的な対応で後退を繰り返しているだろ。
単なる貴方の印象であるわけで、その根拠が「顕彰と慰霊」の関係性の
無知から生じているのだから、評価に値しない…と私はいっています。
>めんどくさからずに「根拠」を示してくれよ。
>大体想像つくから、人物神で、祖先信仰でなくて、かつ伝統的なもの、のすべて
>満たすもので具体例を上げてくれよ。
「伝統的なもの全てを満たす」と言う意味が良く把握できないが、普通にいえば
白峰神社・神田明神・出雲大社などが有名どころですね。
つうか、日本人であろうがなかろうが、死者に敬意を表することは、戦死者に関わらず
行われています。儒教国家の韓国でも父系血統への敬意は並々ならぬものがあるし
キリスト教の墓標にだって「偉大なる誰々ここに眠る」とか書きます。仏教においても
そもそも戒名は美辞麗句と言ってよいでしょうし、そういう良い名前をつけることが
供養になると言う発想はあります。
日本の神道は多神教で、人と神が(一神教の創造側と被創造側などのように)明瞭に
分別されず、人も神となりえます。人も神も言霊によって世界を動かす能力が多少なり
ともあり、そのさまざまな神々の影響の結果として(社会学で云う複雑系に似ています)
この世の事象が決定すると言う世界観があります。霊力が強い=この世への影響が強い
わけです。白峰神社では、霊力の強い人間(怨霊)を神として祭祀し、褒め称えることで
神の気持ちを慰め、よって御霊として良い影響を与えるようにすると言う振る舞いが
あります。(明治天皇は即位の直前に新宮に御霊を迎え、顕彰し、悪しき影響を与えな
いように懇願する文書を出しています)
つづきです(面倒くさがらないと長くなりますww)
出雲大社も怨霊とされているオオクニヌシを、さまざまな違う名前の
神として顕彰し、農耕の神様などとおだてて慰め、よって悪しき祟りなどを
この世にもたらさないように「慰めて」います。将門も怨霊ですね。
では、怨霊以外の神垣は「顕彰されていないか」と言えば、顕彰されています。
そりゃ「神」に据えるわけですからそれ自体が顕彰であるに決まっています。
慰めるために顕彰すると言う神道の振舞いが行われる要素は「不自然死」です。
(不自然死とは簡単にいえば「寿命を待たずに死んだ」と言うことです。)
怨霊化した場合だけ祭祀されるのではなく、怨霊化していないが敬意を表さない
場合に怨霊化してしまう恐れが不自然死にはあり、必要に応じて祭祀されます。
家康などは寿命を全うしていますから、顕彰することで慰める目的は日光東照宮に
ないと言えます。一揆の首謀者などが処刑され明神や権現として村人に祭祀されてい
る場合は「怨霊化はしていない不自然死」ですから、顕彰することで慰め、悪しき影
響を与えず良い影響を与えてくれるようにするためのものでしょう。
日本の神道においては、神とする以上必ず「顕彰」しているわけですが、
彼が「不自然死」の場合は「慰霊鎮魂が必ず存在する」といってよいでしょう。
現状認識。
天皇参拝はない。
首相の公式参拝はない。
国論を二分。
靖国とは別の施設が出来る可能性。
次の首相以降が参拝する保証はない。
これは個人的な印象ではなく、事実。30年前から進歩してる?
もし、君の見ている現実と違うのなら教えてよ。
「白峰神社」1868年(明治元年)造営。
「神田明神」一ノ宮だいこく、二ノ宮えびす。三ノ宮まさかどは1309年奉祀、明治9年に一時遷座され、昭和59年に再び本殿に奉祀。
「出雲大社」祭神大国主は国津神。人物神ではない。
事実関係はこれくらいにして、
結局君は「祀る=顕彰」ってことにしたいだけなの?
どうりで、匿名掲示板以外でそんな意見を見かけないわけだ。
そして「不自然死」? 何これ。
君の言っていることは、靖国は不自然死の軍人が怨霊とならないように祀って顕彰している、てことになるけど、それでいいの?
戦没者や遺族にそんな侮辱をして平気なの?
>>106 >天皇参拝はない。
それが伝統的な天皇の姿ですよ。行政としての国家管理でない靖国に、そして
皇祖皇宗の祭祀でもない神社に頻繁にいくことは伝統的にありません。
(明治天皇は即位後2度ほどしかそういうふるまいをしていませn)
>首相の公式参拝はない。
公式かどうかに拘る必要はないでしょ。
>国論を二分。
二分していると言う現状認識は、ずいぶん一方に甘いんじゃないですかねぇ。
議論にしてしまっている勢力が、我が国に寄与しているとは思いません。
>靖国とは別の施設が出来る可能性。
国軍の戦死者と言う枠組みでない施設が、靖国の代替施設だと思う時点で
そもそも理屈がとおりませんよ。全国戦没者追悼式典の恒久施設が、対象を
拡大して検討されていると言うことですよね、現在のお国での議論は。
>次の首相以降が参拝する保証はない。
そりゃ民主主義国ですから、誰が選ばれるかによってはそうならない場合がある
でしょう。靖国にとっては首相の参拝よりも重要なことがあるんですから
擦り寄る必然はないんじゃないかと。
>>106 後段:
>結局君は「祀る=顕彰」ってことにしたいだけなの?
>どうりで、匿名掲示板以外でそんな意見を見かけないわけだ。
あのー、日本の常識なんで、あえて言及する人は少ないと思いますが、常識ですよ。
>そして「不自然死」? 何これ。
神道に関する学者さんの中ではそのように表現されていますけど。
>靖国は不自然死の軍人が怨霊とならないように祀って顕彰している、てことになるけど、
怨霊になってしまうと言うことは、民衆が極めて失礼な振舞いを彼らにしたとになるわけで、
怨霊化は祭祀する側だけでなく、祭祀される側にとっても不幸なことですから、
それを防止することは結構なことだと思いますよ。
>戦没者や遺族にそんな侮辱をして平気なの?
どうして屈辱になるのかさっぱり分かりませんが…。全ての人が神になりうる神道では
全ての人が怨霊になりうるわけです。怨霊になることは、全ての人にとって不幸な
ことですし、それはその人が原因ではなく、その魂を扱う側・残された側の振る舞いが
原因です。怨霊になりうるという考え方を屈辱だと考える貴方は、怨霊化してしまった人に
大変失礼なことを言っている。
つうか、神として祭祀するんだから、顕彰であることは誰がどう考えても
分かると思うが、ここから説明しなければならない人が、日本人にいるとすれば、
確かに教育改革は必要だな。
祭祀は顕彰です。顕彰することで慰められるのは、人の心情です。
へえー、現状はほぼ分かってるんだ。
ただその意味を認識できてないだけか。
その調子で、最後まで「靖国は勝っている、神風が吹く」とでも言ってなよ。
先の大戦では、天皇が止めてくれたけど、今度は誰も止めてくれないから。
自国の兵士を顕彰するのは近代国家の特徴であり、伝統とは何も関係ない。
それを無理矢理、(伝統的)神道と結び付けようとすれば、当然、御霊信仰が出てくる。
言ってみれば、神道形式で祀る理屈付けをするには、戦没者を怨霊扱いするしかない。
神道が御霊信仰であることを指摘するのは、靖国否定派だと決まっていたんだが、まさか、君から指摘するとはね。
結果的に君は
「神道との結びつきを証明できれば、戦没者を怨霊にしてもかまわない」
と言ってしまっている。
目先の論理性にこだわって、大局を見誤る。
歴史から学ばないものは何度でも同じ過ちを繰り返す。
>>110 一段目:何かの印象操作か、または何らかの誤解か、いずれにしても???
>自国の兵士を顕彰するのは近代国家の特徴であり、伝統とは何も関係ない。
顕彰自体が伝統と関係あるとは、俺はいっていないが…。w
顕彰を行う最終強敵伝統の振る舞いと結びつくだけの話だ。
>それを無理矢理、(伝統的)神道と結び付けようとすれば、当然、御霊信仰が出てくる。
その国の一般国民の多くが信仰している宗教に基いて敬意を表されることが
多いと思うんで、無理な結びつきと言う貴殿の印象は、的を射ていない。
戦前の宗教的背景を理解しない、そのような言説は、マァ、理解を得難い。
>神道が御霊信仰であることを指摘するのは、靖国否定派だと決まっていたんだが、
>まさか、君から指摘するとはね。
事実を事実として理解しないで、主張にあわせて都合よく述べることを求める人は
単純なバカだと思うよ。俺は一度たりとも、英霊が怨霊であると言っていない。
靖国の目的は『顕彰することで慰霊鎮魂する』ことであって、「怨霊化防止は
神道の祭祀の全てに該当する帰結・結果」に過ぎない。
読解力・理解力に瑕疵があるんだね、君は。
×顕彰を行う最終強敵伝統の振る舞いと結びつくだけの話だ。
○顕彰を行う際宗教的伝統の振る舞いと結びつくだけの話だ。
「伝統」は魔法の言葉。
説明できないときは、「伝統」と言おう。
「伝統」と言えば、なんだかすべて分かった気になる。
根拠も自信もなくても、「伝統」と言い切れば、無知な相手に対しては黙らせることができる。
しかし、よこしまな心を持った人間がこの言葉を口にしたとき。
そのものは「伝統」を軽々しく口にした報いを受ける。
伝統の根拠を求めると、
明治に造営された神社と、明治時代に神を遷座した神社を持ち出す(
>>104)。
明治に造営された靖国神社に、伝統の根拠を求めると、戦没者を怨霊扱いする(
>>105)。
「そんな意見を見かけない」というと、根拠を示さず「常識」とだけしか言わない(
>>108)。
結局何も示さなかった。もともと伝統が身についていないのだろう。
伝統とは、何もしなくても身につくものではない。
学び、考え、新陳代謝して引き継がれていくものだ。
伝統を思考停止の道具にする人間に、伝統を語る資格はない。
>>113 一段目:説明可能なことであり、根拠がある伝統と評価できることもある中で、無知で
黙ってしまったら、そりゃ無知が原因。
つうか、貴方は伝統と言う言葉の定義さえできていないんじゃないかな?
「伝統が身につく」という日本語が成立するかどうかは「定義」によるんだが、
違和感があるよね。
習慣が身につく・・・言葉として成立している。
慣習が身につく・・・えーと、微妙だね
伝統が身につく・・・「伝統的振る舞いが身につく」ならしっくり来るけどねぇ。
>明治に造営された神社と、明治時代に神を遷座した神社を持ち出す
白峰神社はその批判に該当しませんが・・・。
>明治に造営された靖国神社に、伝統の根拠を求めると、戦没者を怨霊扱いする
怨霊扱いしていないことをすでに申し上げています。ここまでくると悪意の印象批判で
議論に値しない相手だと思われますよ。
>「そんな意見を見かけない」というと、根拠を示さず「常識」とだけしか言わない
だけじゃないでしょ。さまざまな事象をあげて説明している中で、「そん内見をネット
上で見ない理由」が常識的で言及する人がいないからだということです。
結局は、何も言い返せず、印象操作を行うだけですか。ありがとうございました。
いえいえ、どういたしまして。
お礼にこの言葉を差し上げます。
「君、自己レスするなら、『
>>114』と書かなきゃダメだよ」
>>77で、君から学ぶことは何もないけど、君に教えてあげることはできる、と言ったけど、
びっくりするぐらい君から学ぶことはなかったなぁ。
それでも心優しい名無しさんだから教えてあげようとしたのに、学ぶ意思のない相手では教え甲斐がない。
もしこのスレに君しかいないのなら、これ以上続けても無駄かな。
でも君も、とりあえずこのスレでレスする「習慣が身についている」だろうから、無視するのもかわいそうだ。
今後とりあえずはコピペで済ませていいかな?
>>115 学ぶ気のない人は、何事から学べないが、俺は貴方との議論で、相当得るものが
有ったよ。
「日本の常識を、日本語堪能な人において頓珍漢なほど無理解な場合がある。」
簡単なことなんだよ、俺が常識であると言う「神社の振舞い方」について常識で
あることを否定したかったら、俺が挙げた事例を批判するのではなく、違う事例を
もちだして、
「ほら、こういういくつもの神社が違うふるまいをしているから、それは常識じゃない」
と言えばいいことなんで、それが言えないなら、単純に神道に対して無知なだけですよ。
無知な人は、どうか一度謙虚にお勉強して、俺の言っていることを検証してみてください。
つうことで、新しい話題があるまで、さようなら。
「神社」を社会システムを安定化させる装置としてみた場合、
議論を巻き起こし、混乱に陥れている今の靖国神社は、
「神社」として失敗作である。
追悼という形式は両義的な意味を持つ。
一つは、死者のことを思い起こすこと。
一つは、死者のことを忘れること。
一見矛盾することだが、追悼という形を取ることで死者のことを定期的に思い起こす機会を作る一方で、儀式によって死者のことに区切りをつける機能を果たしている。
神社の本質は鎮魂であり、生者が死者に引きずられないようにする装置であった。
ところが、靖国を巡る議論では、多くの人が死者に引きずられるように靖国問題を語り、追悼そっちのけで自らの主張を通すことに熱中してしまっており、靖国は「神社」の機能をまったく果たさないどころか、逆の機能を果たしている。
ただし、靖国は「神社」としては失敗作だが、狭義の「愛国心」を満たしたり、陳腐な「歴史観」を表明できたりと、消費社会における消費財としての靖国は、傑作である。
国に靖国参拝を要求する信者を見ると、なぜ国に頼るのか疑問に思う。
なぜ靖国を自分たちの手で支えようとしないのか。
靖国は国の援助がなければ維持すらできないのか。
例えば、隠岐に日露戦争でのロシア兵の墓がある。
政府から命令されたわけでもないのに、この墓は地元の人たちにより、今も立派に手入れが行き届いている。
この地元の人たちの行為は、敵味方・宗派を超えて感銘を呼ぶ。
これこそ伝統に根ざしたものだ。
ところが今の靖国信者は、国に頼るばかりで自分で支えるという気概が薄れつつある。
国の保護で維持されても、これでは保護を失えば廃絶されるだろう。
自分の手で支えなければ、それは伝統ではない。
今の靖国信者は、参拝を要求することで、その薄っぺらい愛国心をひけらかしているだけで、慰霊という本来の目的を失いつつあるように見える。
「俺たちが靖国の神々を殺したんだ」。
国に参拝を要求するという精神こそが靖国の神殺しの犯人であることを、
信者は気づいて欲しい。
「首相の靖国参拝は当然のことだ」
これを口にすると、薄っぺらい愛国心が満たされて気分がいい。
「首相の靖国参拝は憲法違反だ」
これを口にすると、薄っぺらい知識をひけらかせて気分がいい。
そんな薄っぺらいもので満足するために、互いが互いを罵倒する。
「靖国問題」は、そんなに意味があるものなのか。
自国民が自国民を「売国奴」と罵り、
同朋が同朋を「無駄死」と切り捨ててまで、
「靖国問題」は議論する価値のあるものなのか。
もはや「靖国問題」は、議論の対象ではなくなっている。
いかに相手を罵倒するかの手段になってしまった。
靖国について語る人間は数多くいるが、
本当に戦没者を追悼している人間は、
ここにはいない。
K泉は、J民党総裁選で、巨人ファン票を狙い
「プロ野球の発展のため、いかなる批判があっても8/15に巨人戦を観戦する」
と公約し、当選、首相の座についたが、8/15は批判が大きいと判断し、あっさり公約を破って13日に観戦した。
ただ、巨人ファンへのアピールとして、観客席から手を振るなどパフォーマンスをした。
これに対して、阪神ファンなどは、「首相の立場を利用して巨人をえこひいきするな」などの批判、各地で訴訟を起こした。
一方、にちゃんねるでは、
「巨人戦はプロ野球発展のための伝統ある唯一のゲームだ」
「反対する奴はサーカーファンの手先」
「巨人軍は各チームの主砲をそろえるなど、軍国主義の象徴」
「巨人戦観戦が違憲なら、高校野球の始球式も違憲」
「プロ野球発展のためならWBC観戦でいい」
などの書き込みが繰り返された。
2006年の総裁選。A部は、巨人ファンの票がなくても当選できると判断し、公約化は避け、
「実はあの時観戦してました」
とリークすることでお茶を濁した。
球団:靖国神社
元オーナー:昭和天皇
監督:松平
元オーナーの昭和天皇は、球団を手放すことになったが、野球観戦には訪れていた。
しかしある日、監督が松平に代わり、
松平は「これからの靖国は攻撃的野球でなければならない」
として、新メンバー(A級戦犯)を勝手に連れてきてレギュラーにした。
これには生え抜き組みの不満がたまり、チームはバラバラになって靖国は負け続けた。
さらに新メンバーの中に、プロでプレーするレベルに達していない連中(松岡・白取)が含まれていたことに天皇は激怒。
「もう靖国を応援しない」
といって、靖国の試合を見に行くことをやめた。
ただし、野球自体は応援すると言うことで、他チームの試合(全国戦没者追悼式・千鳥ヶ淵など)は観戦を続けた。
にちゃんねるでは、靖国ファンとアンチ靖国ファンが和気あいあいとやり合っている。
歴史は繰り返す。
靖国はまた負けるのか。
先の大戦で、日本は敵国を侮り、自らの失敗を認めなかった。
敗戦が明らかになっても、誰もそれを口に出そうとせず、「神州不滅」などと唱えるだけだった。
靖国信者も、他国を侮り、自らを絶対視し、司法の判断を認めない。
違憲が明らかになっても、誰もそれを口に出そうとせず、「ボーロン、ボーロン」と唱えるだけ。
利にさとい軍人は、満州でソ連が攻めてくると、物資を詰め込んで逃げ出した。民間人を置き去りにして。
利にさとい政治家は、靖国のデメリットが大きくなると、「総裁選の争点にならない」(小泉・安部)と言い出した。信者を置き去りにして。
最高裁で違憲判断が出たとき、この政治家たちは平気な顔で、
「違憲判断が出てよかった。おかげで、靖国とは別の、陛下も出席できる国民的な追悼施設を作れる」と口にするだろう。
「アメリカに負けてよかった」と言うように。
歴史は繰り返す。
二度目は喜劇として。
旧軍実物コスしてるやつら、英霊を侮辱するのはいい加減にやめろよ。
お前等のような、へタレ民間人や学生は、
自分が軍服が着れる身分とでも思ってるのか?
國を護ったことも、護る気もないやつらが、かつて國に殉じ、命をかけて戦った
人達の軍服を着るなんて、勘違いもいいところ。貴様ら、何様のつもりだ?
お前等みんな将校の服を着てるが、将校としての教育を受けたこともないのに、
将校の服を着て違和感を感じないのか? ほんとに笑止千万だよ。
だいたいお前等が、将校になれるとでも思っているのか?
お前等の身分じゃ、国民義勇軍がいいところなんだよ。
それにお前等は、やたら階級やら微章やら設定やらにこだわるが、
そんなことより中身にこだわろうとは思わないのか?
軍服着て、中身が民間人っていうのは、一番イタイ、考証の間違いだろ。
髪を切る度胸もない腰抜けのくせに、軍服なんか着るんじゃねぇ。
お前等が着て似合うのは、国民服だけだよ。
戦友会や遺族会がお前達に対して、どれほど頭にきているか知ってるか。
愛国的な一般国民も右翼も左翼もまた然り。ウザい、というかキモいと思っている。
旧軍コスやってる奴の中には、靖國に参拝してる奴もいるらしいが、不敬も甚だしい。
旧軍の服を遊びで着て英霊を侮辱している、不敬な國賊が、英霊を敬うだと!?
ふざけるな!
お前等は日本の歴史に泥を塗る、恥部だ。
考えを改めるか、この國から出ろ。
お前等がいるだけで、英霊が護ったこの日本が汚れるんだよ。
もっと日本の神道はおおらかなはずです。
「敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ワレルカ」
(吉田満『戦艦大和ノ最期』)
靖国は、すべてを失おうとしている。
過去、靖国は国民的施設であった。
しかし、靖国を私する宮司・信者が現れたとき、
靖国は国民的施設ではなくなった。
靖国には私的な自尊心を満たすための人間が集まり始めた。
私的な愛国心にこだわって、本当の追悼を忘れていた。
靖国は国民的施設ではなくなった。
進歩のないものは決して勝たない。
しかし、
靖国が完全に国民的施設ではなくなり、
政治家たちも票に結びつかないと靖国に見向きもしなくなったとき。
はじめて靖国は、静かな気持ちで追悼できる場になる。
神社としての本来の姿を取り戻す。
敗れて目覚める。それ以外に靖国が救われるか。
進歩主義は古い希ガス。w
K泉は、ぢ民党総裁選で、マニア層を狙い、
「いかなる批判があっても8/15に靖国で排便する。」
と公約し、当選、首相の座についたが、8/15は批判が大きいと判断し、あっさりと公約を破って13日に排便した。
ただ、マニア向けに、太巻きウ○コで「内閣総理大臣」と書く姿をマスコミの前で披露した。
排便後、マスコミの「今回の排便は和式ですか、洋式ですか」の質問に対しては、
「内閣総理大ぢんたるK泉が、心をこめて排便した」とはぐらかした。
海外では、
「先の大便でウチの庭先にぶちまけられたウ○コが靖国には祀られている。ウンコク主義の象徴だ」
と批判の声があがり、国内では各地で訴訟が起こされた。
裁判では、「小泉の排便は原告の排便権を侵害したとまではいえない」として原告の請求を棄却したが、
排便形式が洋式か和式かを巡っては判断が分かれた。
2006年の総裁選。A部は、
「実はウ○コしてました」
と漏らしてウ○コの臭いを漂わしながらも、ウ○コしたかどうかは明言を避けた。
小泉は、自分の靖国参拝が日本国民から批判されることが分からないと言う。
やはり、ウ○コ並の頭にはウ○コのたとえが分かりやすいだろう。
たとえば、排便自体を批判するとなれば、確かに批判するほうが「頭がおかしい」。
しかし、排便を公約にして人前で特定の形式(洋式・和式、特定メーカーの便器)で行えば、そいつの方が「頭がおかしい」。
実際に問題になっているのは、「人前でウ○コするな」であり、「ウ○コ自体するな」ということではない。
小泉の言い分は、「ウ○コします」と公表して人前でウ○コしておきながら、「おい、コラ、人前でウ○コするな」と言われて「ウ○コするな、と批判する理由が分からない」と言っているようなもの。
完全に論点がずれている。
普通なら、変質者の言い訳としてそのまましょっぴかれるだけだが、
ある程度の排便マニア達に支持されていると首相に居座ることのできた不思議。
ウ○コはバカにできない。
K泉ウ○コ発言集
「首相に就任したら8/15にいかなる批判があろうとも必ず排便する」(2001年ぢ民党総裁選公開討論会)
「しかしながら、靖国排便に対する私の持論はぢ論としても、現在の私は幅広いケツ穴を踏まえ、便器に身を投げ出して内閣総理大臣としての職責を果たし、諸課題の解決にあたらなければならない立場にあります」(2001/8/13首相談話)
「初ウ○コは日本の伝統」(2004年年頭)
「私は一つのウ○コが自分たちと違うから一緒にウ○コしないというのは、私はいまだに理解できません。
私は中国とも韓国とも友好関係を促進していくという日中、日韓友ン好論者です。
こういう関係を更に発展させていこうという強い気持ちを持っておりますし、私はトイレの扉を閉じたことは一度もありません。
常に開けておりますし、そのような排便姿勢は今後も堅持していきたいと思っております」(2006年年頭)
「いつウ○コに行っても問題にして、ウン混乱にしようとする勢力があるんです」(2006/8/15)
少子高齢化の本質が年金問題であるように、
靖国問題の本質は恩給問題。
今さら「発見」したかのように語られる「戦犯を国内では犯罪人とみなさない」国会決議。
元々は、恩給法で、死刑や3年以上の懲役を受けたものは、受給権利が消滅すると定められており、戦犯もその対象だった。
それだと、困窮しているB・C級戦犯の遺族がかわいそうだと言うことで、例の国会決議が行われた。
いわば、この決議は、同情から生まれたものだ。
しかし、生前の階級で区別された軍人恩給は、大将の遺族が年14万円、二等兵は2万4千円と、格差がつけられた。
異国の地でろくな補給も受けられず餓えに苦しみながら嬲り殺された兵の遺族は、すずめの涙の金額しか受けられず、
多くの日本人を死に追いやりながらも戦場では死なず刑死になった元陸軍大将の遺族は、遊んで暮らせる金額を受けられた。
テレビで偉そうに語る、A級戦犯の孫娘の話をありがたく聞いている奴らを見ると、「こいつらのほうがよっぽど自虐的だ」と思えてくる。
東條の孫娘とかぬかすクソババア、早く死ねば良いのに。
大戦のほとぼりも覚めたと思ってるんだろうがお前のジジイが仕出かした大罪は何時まで立っても精算出来ないのだ。
偉そうにマスコミになど良く出られるなと思う。余程の強心臓なんだな。さすが希代の犯罪人の子孫
森派閥政権による日本北朝鮮化計画は確実に進展中です。
民主主義の起訴でもある信教の自由と政治側が宗教側に圧力をかけたり
政治的活動を制限したりする事を禁じた政教分離の原則は別の問題。
日本には2つしか大衆政党(学問上の用語です、意味を変えない事)がなく、
公明党は「右側=反共産側」としてキリスト教新保守などに近いのは当然。
最大の敵を合衆国(キリスト教勢力)とする創価学会自体と食い違うのも当然。
(政党と支持者の信教の一致の最大は共産党だが、一致自体は正しい。)
※大衆政党:国民が直接に政治=国の舵取りをする手段としての政党のこと。
1つだけなら「左」だけ、2つなら「右」が加わる。反対語は人望家政党かな?
与党の代表にして国の代表でもある者が公務中に特定の宗教団体に
公人としての時間や金銭を浪費してはいけないのは、(政治的な立場の)
代理人としての仕事中であるからで、当人含めた個人の意見とは関係ない。
宗教の起源としているかどうかは政治上は全く評価の対象にはならないが、
特定の人々だけのために用意された集会場その他として、公金は使えない。
ただし、神社や仏閣はイスラム教のモスク同様、公園や集会場や
学習の場などとして機能している関係で、政府=公的サービス団体の
一部の職務の肩代わりをした分は評価されるべきというだけのこと。
商店街なら各々の店の前の掃除や防犯・管理で通り道に貢献し評価される。
信教の自由については、相手が自分(の家族)を神として祭るのを
止められないとは思うが、私見では勝手に名前を出した以上、
日本の神々など雑魚だと公言し残した日蓮の手紙の内容
(日蓮系の信仰団体が言う「御書」)を朗読されても文句は言えない。
これは靖国側の信教の自由というより、名前を勝手に使う方が悪い。
しかし、故人の信教によって祭礼するのは遺族の「義務」だが、
他宗(いわゆる神道としてくくられるものを含め)の祭儀の場で
信仰行為をしたくない、という「信教=価値体系の自由」がある。
行為・結果が犯罪でない価値自由(精神的環境)は実現するべき。
信仰上の評価は無視。頭を下げても下げなくても個人の勝手である。
ただし、代理人サービス業の職務中に職務違反や使い込みはいけない。
(L店員がMシェーキのファンでもいいが、買食領収書は駄目だw)
他宗教信仰行為をを自分およびその代理人としての行為に限り
無価値やマイナス価値とする自由の権利が全ての人に保証される。
共産主義含め全信仰で同じ、今のアレフ(オウム真理教)でも全く同じ。
過去の同団体の犯罪行為は現在の構成員にとり義務対象ではない。
神道も同様の犯罪暦を持つから、例としては適切だろう。
(責任=正負報酬主体性の対象ではあるが、この場合は関係がない)
長文になってしまってすまないけど、
前提となる評価対象が違い、互いに非難の対象にはならない同士で
叩き合うのを止めたい場合、前提や背景の違いまで必要になる。
両者とも正しくても義=文脈が違えば正義が違うのは当然だけど、
それは同じ場での競合ではないから、対立する必要はない。
そこまで踏み込まないのを薄いとするならそれは正しい。
ただし、それは意見が間違っている、ということではないから、
それを示すには前提の食い違った場所から積み上げなおすしかない。
ボタンの掛け違いだからw
135 :
右や左の名無し様:2006/11/08(水) 13:49:37 ID:lnfRBlbB
136 :
右や左の名無し様:2006/11/12(日) 00:35:48 ID:rPWXV8SS
137 :
土佐焔:2006/11/12(日) 01:45:46 ID:???
138 :
名無し:2006/11/12(日) 23:47:25 ID:uPMX/gt+
割り込み申し訳ございません。軍国主義という言葉は定義不可能な罵倒語でしかありません。
戦前が軍国主義だなんて、そんな乱暴な議論は通りません。
政教分離その他においても、靖国神社及び遊就館の姿勢が正しく、それにけちをつけるマスコミのほうが低脳です。
そんなことをブログに書いています。もしよろしければ覗いてみて下さい。
「歴史と日本人」(
http://blog.livedoor.jp/k60422/)
靖国は死んだ。
小泉参拝による一連の騒ぎは過ぎ去り、国民の関心は急速に薄れつつある。
政治的にも、安倍は「肯定も否定もしないが、参拝したことはそれとなく臭わせる」という落とし所を見つけ出した。
それに伴い、国立追悼施設建設を目指す動きも、急速にしぼみだした。
一連の議論の結果、賛成派も反対派も、すでに想定問答集らしきものが出来上がった。
後は、状況に応じて儀礼的にコメントするだけ。
そうして残ったのは、「靖国」を利用して自らの陳腐な「歴史観」を見せびらかして自尊心を満たしたい連中ばかり。
戦没者に背を向け、生きている相手に一方的に主張するだけ。
戦没者に真摯に向き合う人間は消えた。
靖国は死んだ。俺たちが殺したんだ。
お前たちと俺とが。
141 :
土佐焔:2006/12/15(金) 10:07:52 ID:???
142 :
右や左の名無し様:2006/12/17(日) 00:27:29 ID:UqBOi/C7
S級戦犯とA級戦犯って何をした人?
それは霊界が勝手に分類したランクに過ぎない
144 :
右や左の名無し様:2006/12/20(水) 18:28:08 ID:CdmOTp8I
国神社:「遊就館」の展示 一部表現を変える方針
靖国神社は19日、戦史博物館「遊就館」に展示している歴史記述で、当初は
「見直す必要はない」としていた中国関連の記述について、一部表現を変える方針を
決めた。10月に修正することを決めていた第二次世界大戦の米国関係部分に加え、
来年1月1日から新しい展示に切り替える。
新たに修正することを決めた中国関連の展示パネルは、「日露戦争から満州事変」
「満州の歴史」「支那事変」の三つ。
修正後の具体的な表現は最終調整中だが、例えば「支那事変」のパネルは、
盧溝橋事件(1937年)が起きたきっかけとして、現在は「中国正規軍による
日本軍への不法攻撃」や「日中和平を拒否する中国側の意志があった」などと
表現しているが、「事実関係に誤りはないが、表現が足りずに誤解を与える部分が
あったので、もう少し柔らかい表現に言い換える」(監修関係者)という。他の2展示も、
基本的には同じ考え方で見直す方針だ。
また、記述の根拠となる史料として、中国側の刊行物も含めて多数提示し、
一方的な記述ではないことを強調することも予定している。
このほか「ヒトラー」「スターリン」「ルーズベルト」を同列に並べている展示方法や、
「日米交渉」のパネルの記述についても見直す。
同神社は今回の修正を「中間報告」と位置付けており、来年7月の遊就館
新築5周年に向け、全面的な変更を検討している。【野口武則】
毎日新聞 2006年12月20日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061220k0000m010169000c.html
145 :
右や左の名無し様:2006/12/31(日) 15:37:37 ID:NWuTfzjo
>戦闘機などが展示されている「遊就館」の増改築など創立130周年記念事業
>(総事業費約83億円)のため、予算が膨れていた。
いらないんだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ|
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何か問題でも〜 ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ|
■ことば(遊就館) 1882年に軍事博物館として開館。戦後は民間企業の事務所だったが、
A級戦犯を合祀(ごうし)した松平永芳宮司が再開した。
02年の増改築でビデオやパネルなど視聴覚展示を拡充。歴史の記述も大幅に書き直され
いつからだろう。靖国から英霊の姿が見えなくなったのは。
以前はあんなに身近に感じていたのに。
憧れの選手のプレーを感じ取りたくて球場に行ったとき。
選手の声は、応援団のトランペットの音で聞こえなかった。
選手の姿は、応援団の旗が邪魔で見えなかった。
あいつらは、僕たち観客に対して応援方法を指図していた。
ずっとグランドに背を向け、選手を見ずに僕たちの観客席ばかり見張っていた。
まるで自分が主役のように。
僕は、お前たちを見に来たんじゃない。
今の靖国。
英霊の声は、「応援団」の自己主張にかき消されて聞こえない。
英霊の姿は、「応援団」のでかい態度が邪魔をして見えない。
あいつらは、天皇や首相に参拝を指図している。
ずっと英霊に背を向け、他人の参拝を気にして見張っている。
まるで自分が主役のように。
僕は、お前たちの主張を聞きに来たんじゃない。英霊を近くに感じ取りたいだけなんだ。
靖国神社。
ここには、生きている人間はいるが、英霊には会うことはできない。
147 :
右や左の名無し様:2007/01/01(月) 19:21:27 ID:3ViU78fd
>戦闘機などが展示されている「遊就館」の増改築など創立130周年記念事業
>(総事業費約83億円)のため、予算が膨れていた。
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何か問題でも〜 ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ|
■ことば(遊就館) 1882年に軍事博物館として開館。戦後は民間企業の事務所だったが、
A級戦犯を合祀(ごうし)した松平永芳宮司が再開した。
02年の増改築でビデオやパネルなど視聴覚展示を拡充。歴史の記述も大幅に書き直された
でも靖国って旧日本兵の戦死者を祀ってるんだぜ。
大東亜戦争の戦死者なんて、「戦死」は名目だけだろう。
多くは異国で傷ついた果てに、見取られることもなく飢えや病気で死んでいったんだぞ。
それも苦しみもがき、のたうちまわりながら死んだ人間を祀ってるんだよ。
魂が浄化されてなければ怨霊になってるだろう。気持ち悪くて行けないよ。
149 :
右や左の名無し様:2007/01/04(木) 20:33:39 ID:1PYhQbg/
150 :
右や左の名無し様:
陸海戦死200万の70%が飢餓で死んでるんじゃ浮かばれな〜鎮魂せにゃ