「憲法」という訳が、分かりにくいと思う

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6右や左の名無し様:2006/07/26(水) 02:54:49 ID:Pp2NfyhZ
スレ立てしたものですが、
↓を変わりに立ててもらえませんか?

【板名】芸能文化音楽速報
【板のURL】http://music4.2ch.net/musicnews/index.html
【タイトル】 【音楽・新譜】CDチャート売上速報/予想・議論・マピミ♪スレッド【速報・もちかわ&みかん立入禁止】7/14
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一.私情一切抜きで売上予想しろ!
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▼売上スレ@避難所
http://jbbs.livedoor.jp/music/3914/
▼シングルリリース一覧
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/3914/1138711240/rl1n
▼アルバムリリース一覧
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/3914/1149092447/rl1n
7右や左の名無し様:2006/07/26(水) 04:34:09 ID:???
中国の儒教風にいえば「法だけでは駄目で、徳も大事だ」に当たるのかな?
昔から、政府や法を上回る概念はあったよね
トーマス・ジェファーソンも、政府が合法の犯罪者にならぬ様
憲法で縛ろうとしてたし

なんで、日本では、普通の法律みたいなイメージになっちゃたのかな
8右や左の名無し様:2006/07/28(金) 12:16:38 ID:Osf9WnCr
憲法と憲法典の違いってな〜に
9右や左の名無し様:2006/07/30(日) 00:45:12 ID:O49Anx7i
10右や左の名無し様:2006/08/02(水) 09:51:49 ID:???
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/13492.wmv
(過半数であっさり無効宣言しましょう!)渡部昇一 6.73MiB
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/13388.wmv
(憲法無効論と教科書記述)小山常実
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/13391.wmv
(改憲派は「保守」派ではない!)小山常実
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/13400.wmv
(過半数決議で無効宣言→暫定法に認定→明治憲法を改正して自主憲法を確立)チャンネル桜代表水島総  1.05MiB
11右や左の名無し様:2006/08/09(水) 19:09:45 ID:/b8PzHM3
2 テスト
12右や左の名無し様:2006/08/09(水) 19:50:37 ID:VL4Px2tt
>>8
きわめて簡単に言うと
憲法ってのは、国家の基本的構造のあり方。
憲法典ってのはそれを文章にしたものだ。
だから国家がある以上、文章にしようがしまいが、憲法と
いうものは存在する。
その憲法が何の為にあると理解すべきか、というと、
憲法は国家権力の恣意から人権を守るために存在する、と考えるのが
近代的意味の憲法という概念。
憲法が理念云々というのはこれを意味するんじゃないのか。
13右や左の名無し様:2006/08/09(水) 21:21:30 ID:VL4Px2tt
理念云々は西欧キリスト教文明圏にこそなじむ考えだろう。
日本は出たとこ勝負の国だ。
14右や左の名無し様:2006/08/09(水) 21:44:37 ID:???
理念ってideaの翻訳語でしょ。
アイデアは誰にでもあるでしょ。
日本語って妙な翻訳語ばっかりで、日本人にわからないww
15右や左の名無し様:2006/08/10(木) 00:06:26 ID:p0kaDtSO
家訓みたいにすればいい。
16右や左の名無し様:2006/08/11(金) 05:22:32 ID:???
>>12
そこへ、さらに「憲法は人民が為政者に出す命令」
「人民が政府にかける鎖」という概念もあるからややこしい

定義によっては、人民が決めないと駄目ってことでしょ
だとしたら、民主国家しか憲法は持てないんだ
だから、中国は憲法が存在しない? になっちゃう
17右や左の名無し様:2006/08/31(木) 13:11:19 ID:3FooMj8+
18うざけた奴:2006/09/01(金) 00:33:24 ID:STIi62fq
近代以後、日本の憲法はどちらも一般国民と関係ない所で
作られたからな。
こんどは、きちんと国民的議論をして作ることができれば良い。
19右や左の名無し様:2006/09/04(月) 11:43:40 ID:???
自然法を無理に言葉にしちゃうから駄目なんだ
感じろ

まぁ俺は自分なりに自然法を持ってるよ
人に優しくするとかさ
20右や左の名無し様:2006/09/04(月) 21:13:36 ID:???
自然法とは別に歴史の歩みでもあるでしょ
過去の失敗を記し、過ちを繰り返させない為でもある
21右や左の名無し様:2006/10/25(水) 23:23:27 ID:???
22右や左の名無し様:2006/11/04(土) 15:41:05 ID:ZLF7LGXa
「戦争犯罪人」 約2名を陳列します。
http://www.youtube.com/watch?v=Ra64lv0KtPc
法学の自殺!追認で帝国憲法75条違反を治癒できる?(2-1)
http://www.youtube.com/watch?v=OC7dKexhNrc
法学の自殺!追認で帝国憲法75条違反が治癒できる?(2-2)
23右や左の名無し様:2006/11/10(金) 23:39:42 ID:???
「日本国定款」にすればいい。
間違っても「日本国家訓」でない。 
24右や左の名無し様:2006/11/12(日) 23:43:43 ID:w7OifU5G
そりゃ、そうだ。憲法には、前提となる法の概念が存在するからな。
それを理解せずに憲法なんて、理解出来るわけが無いだろ。

国連の人権宣言とか、自由民主主義とか、皇室典範とか、
まずはその辺から詳しく調べて鯉。
25名無し:2006/11/12(日) 23:55:41 ID:uPMX/gt+
 憲法とは、人民が政府に規制をかけることと、国家としてあるべき姿を示すという二つの側面があります。
 なぜ「憲法」と言う訳にしたかというと、日本には十七条の憲法があったからです。
 つまり明治時代の人は意図的に「遥か古代からわが国は連続性を保っている」ということを示すために、
わざわざ「憲法」と言う名前をつけたのです。
 その意味では日本の憲法は上記の側面で言うと後者が勝っていると捉えることもできますが、
「黄色には憲法は作れない」と(前者のニュアンスが強い)イギリスに追い返され、(後者のニュアンスが強い)
ドイツに行ったため、そういうことになったのでしょう。

 ですが、どの国においても憲法とはその国のあり方を示す国家理念であり、他国によって書かれたような憲法は
即刻改正ないしは廃止すべきなのです。ドイツは統一するまで憲法を作らなかったのです。
なぜかと言えば、「憲法は国家理念であり、他国の人間が決められるものではないから」です。

 私のブログ、「歴史と日本人」(http://blog.livedoor.jp/k60422/)も参照ください。
26右や左の名無し様:2006/11/13(月) 19:19:50 ID:???
側面というより定義だと思うんだけどな
広義では、「国家の方向性を示す文言」であり
狭義では、「人民が政府に要求する命令」になり主に歴史から継承される

そして広義は狭義を内包してますよね
だけど、狭義の方が厳格であるし、「憲法」の定義を明確にした形
になっているけど、なんか自然的な言葉に思えない。

「国家の有り様」は自然発生的にある気がするけど
「それを規定するのは人民」と言うのは、どこかから付け足した感じ
27右や左の名無し様:2006/11/13(月) 19:24:54 ID:???
ただ、「国民国家(ネイション・ステート)」だとするなら
やはり、「人民により国家に命令する」でないと、ならないのかな
28右や左の名無し様:2006/11/13(月) 23:51:40 ID:ctlKBM4z
http://www.youtube.com/watch?v=uW6SJYrPfu4
憲法「改正」とは言わないほうがいい! 水島 総 / 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=RTVL5LJGBzM
ダメ!憲法改正はマッカーサーの手のひらの上で踊ること!
http://www.youtube.com/watch?v=IPck5G54YAM
憲法改正反対!現行憲法等は廃棄すべき・藤原正彦
http://www.youtube.com/watch?v=5JC6qarPC9o
改正ではなく現行憲法は無効にしてから・稲垣武
http://www.youtube.com/watch?v=gIPr6HLRR4U
現行憲法は有効なのか無効なのかという議論から!西村眞悟
http://www.youtube.com/watch?v=DLNXofQTAu4#
米製憲法無効論/大日本帝国憲法改正論/西村眞悟
http://www.youtube.com/watch?v=-6zBpCfzfu4
日本国憲法無効破棄論 / 石原都知事
29右や左の名無し様:2006/11/14(火) 03:24:12 ID:???
まずは、憲法自体が六法という名の成文法の一つだという事を理解しないと駄目。
六法は名前の通り6つの法律に分かれていて、異なる役割を持っている。
憲法は国に対しての法、民法は民に対しての法、商法は商売をする場合の法。
ちなみに成文法は、あくまで法を作るための前提条件を示すものであり、
法そのものではない点に注意。まあ、全く意味がない、というわけでもないが。
30右や左の名無し様:2006/11/14(火) 03:35:06 ID:???
>>29
結局の所、社会の教科書は、>>24>>29の構造を曖昧にしたままで
憲法を教えようとしているから、訳が分からない内容になるんだよな。
はっきりいってその辺の組成を理解してないと、憲法なんて怪文書と一緒だよ。
31右や左の名無し様:2006/11/14(火) 03:42:27 ID:???
>>30
まあ、>>24の説明だけでは、法の概念としては色々と足りない部分もあるけどな。
それは、法治国家というのは「支配のための法」ではなく「法による支配」によって
こそ、成り立つものだという点。つまり法は、支配のための道具ではなく、
コミュニケーションのためのルールのようなモノだと考えるべき。
32右や左の名無し様:2006/11/14(火) 05:28:47 ID:???
>>31
>コミュニケーションのためのルール

つまり、警察官や弁護士、公務員が審判??
33右や左の名無し様:2006/11/14(火) 10:20:25 ID:GDyLvGJs
憲法とは、国家概念を具現化した、国家の設計図。
それに対し、人民から国家への命令というのは単にその性質を示した考え方で、国家と国民の対立構造が大前提となる。
しかしその構図は民主主義に至る過程の話であり、既に国民国家が実現してる日本では完全に形骸化している。
つまり、国家=国民の大多数の代弁者である今の日本では、国家と国民の対立構造は成り立たない。
憲法が人民から国家への命令という考え方は、もはや時代遅れの概念だと思う。
34右や左の名無し様:2006/11/14(火) 11:30:21 ID:???
むしろ今の日本の憲法は、日本という国家のアイデンティティのようなモノ
として考えるべきかと。自由民主主義を表す条文に、人権尊重の条文に、
皇室尊重の条文、平和を貴ぶ条文、まあ、妥当な所じゃね?
35右や左の名無し様:2006/11/14(火) 11:39:26 ID:???
>>29
六法の残り三つ、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法は、
ある意味では成文法とは呼べないのだがな・・・
36右や左の名無し様:2006/11/14(火) 15:09:55 ID:aFmpWkvU
>>33
権利の上に胡坐を書くことは許されないっていう。
常に権利を求めることが大切なんだ。
国家がある限り、国民がいる限り、対立構造はありえるし、あるべきだ。

現在の日本の民主主義がどれだけ素晴らしいものかは書くのを避けるけど、
民主主義が実現したから民主主義を捨ててもいいというのならおかしな話しだな。
37右や左の名無し様:2006/11/14(火) 15:11:16 ID:aFmpWkvU
>>34
無知なあんたがどう考えるかじゃないんだよ。憲法がどういうものかって話しをしているんじゃないか?
38ヒューマンチェーン11月16日:2006/11/14(火) 15:33:59 ID:bSnE8T37



★★ 11月16日ヒューマンチェーン第二弾 ★★


http://www.stop-ner.jp/0609undo.html#06111601

11月8日国会前教育基本法改悪反対ヒューマンチェーン(国会を取り囲む)は、2300人の大盛況。
11月12日の日比谷野音での教育基本法改悪反対集会は8000人集まりました!日本全国から多くの人が参加しました。

ヒューマンチェーン第二弾やります。
実施日程● 11月16日(木)午後5時集合〜
場所● 衆議院第2議員会館集合(地下鉄丸の内線国会前下車)

キャンドル・ ヒューマン・チェーン
コール&リレートーク
<呼びかけ人&国会議員など>

行動すれば状況は変えられます!みなさんどうぞ参加してください!!








39右や左の名無し様:2006/11/14(火) 21:52:05 ID:GDyLvGJs
デモクラシー(日本語訳→民主主義)とは、投票によって主権者が国政をコントロールするシステムのこと。
この仕組みは、日本国憲法の大前提となっている。
そして、その日本国憲法の基本理念である国民主権を機能させるには、基本的人権の尊重が不可欠。
つまり、誰かが皆を拘束し、「俺に投票しろ!」と武器等で脅したら、正常な民主主義は成り立たない。
だから、身体の自由といった基本的な人権が保障されているのだ。
我々は自分の自由意志で、投票という主権の行使ができる。
これが民主主義の達成であり、その事がなぜ民主主義を捨て去ることになるのか、今以て理解できない。
40右や左の名無し様:2006/11/14(火) 22:58:02 ID:???
http://www.youtube.com/watch?v=uW6SJYrPfu4
憲法「改正」とは言わないほうがよい! 水島 総 / 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=uW6SJYrPfu4
憲法「改正」とは言わないほうがよい! 水島 総 / 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=uW6SJYrPfu4
憲法「改正」とは言わないほうがよい! 水島 総 / 渡部昇一
41右や左の名無し様:2006/11/15(水) 10:43:45 ID:Uq6pkW+2
>>29
民法は成文法というよりは、ルールの銘々則みたいなモノだな。
債権や債務、責務といった単語は、あくまで責任の所在を明確にする
ためのものであって、法定理によって決められるものであり、
個人が勝手に決められるモノでは無いんだよな。
42右や左の名無し様:2006/11/15(水) 10:56:10 ID:???
>>36
>権利の上に胡坐を書くことは許されないっていう。
>常に権利を求めることが大切なんだ。

それは微妙に違う。それでは、他人の権利を侵害しても良いという意味
にすら取れてしまう。あくまで、自分の権利の範囲で自分の権利を求める
事が大事であり、そこから外れる場合に関しては、裁判や司法に頼る必要
があるという意味かと。

「権利の上に胡坐をかくことは許されない」というのは、
何かがあったら警察に届ける、というような、
国家権力を用いて権利を守っていく事も大事という意味かと。

泥棒に何かを盗まれても放置するな、警察に届けろ、
「権利の上に胡坐をかくことは許されない」というのはそうした意味だ。
43右や左の名無し様:2006/11/15(水) 11:22:01 ID:???
>>41
例えば、債権や債務を勝手に契約書などで決定して、言うことを聞かせる
ような事は出来ない。これは、法律上は順詐欺という名の犯罪になる。
例えば、月どれだけ働いたら月給をいくら出すという事が決めてあり、
それに対して実際に働いて、対価を払うケースでは、労働が債務になり、
対価が債権になる。

要するに、債権や債務というのは、それぞれが行動に対する評価
のようなモノと考えた方が良い。
44右や左の名無し様:2006/11/15(水) 12:10:13 ID:???
なんか、日本が放置国家とか人事国家とか言われる理由がよく分かった。
明治時代から曖昧な翻訳で六法を作り、それで今までやってきたために、
法治国家としては色々と欠陥を抱えていたからなんやね。
45右や左の名無し様:2006/11/15(水) 14:02:55 ID:smLq0iBJ
46右や左の名無し様:2006/11/16(木) 07:28:11 ID:???
憲法無効ではなく、民法無効で六法の体を成して無いと見るべきでは?
47右や左の名無し様:2006/11/17(金) 18:45:16 ID:???
>>33
「人民が国家に出す命令」が、「民主主義に至る過程」では
どう考えても順序が逆。民主主義が機能してるからこそ
憲法で国家に命令(操縦)をしてるんだ

それに、憲法ってのはそんな単純な物ではない。

憲法は歴史であり、過去からの学びであり
権力の暴走を防ぐ鎖であり、国民が国家を操縦する舵であり
そして過去の国民が意思を統一した証でもある
48右や左の名無し様:2006/11/17(金) 18:57:51 ID:???
>>36
それさ「権利の上に眠る」と「政治参加しましょう」が混ざってない?
権利の上であぐらかくのが許されない訳じゃないよ
黙ってれば消えてしまう、声を上げなければ持ってかれる、と言うだけです。
どちらにしても法律の上の問題なので、個々人の対応による。

ただ、政治でも似た構図があるのは確か。
声を上げなければ権利がドンドン奪われていき弱い立場になる
こちらは権利の上ではなく、権利そのもの、いわばベースを要求すること
になるので、政治参加に該当する行為です
49右や左の名無し様:2006/11/18(土) 13:09:45 ID:PsjY2gEp
>>47
もっとよく読んで欲しい。
「国家と国民の対立構造」が、「民主主義に至る過程」と書いた。
そして、「国民から国家への命令」というのは、憲法の性質を説明した一つの考え方である。
しかし、民主主義の達成された、国民と国家が一体の国民国家においては、命令の主体と客体が同一になってしまうではないか。
だから、その考えは少なくとも日本においては時代遅れと書いたのだ。
そして憲法自体はそこに記された文言が全てであり、単純とか複雑という問題でもない。
もちろんその背景や性質・解釈など、憲法にまつわる様々な考え方は諸説あるのだが、それぞれ分けて議論することが大事。
混同すると、議論が噛み合わなくなる。
50右や左の名無し様:2006/11/18(土) 14:39:16 ID:4IsB2DKd
51右や左の名無し様:2006/11/22(水) 16:58:59 ID:???
>>49
ちゃうでしょ。憲法が主体と客体を一体にさせてるとも言えるんだから
一体になったから触媒は外してもいい、なんて理屈は成り立たない

国家 → 乗り物
国民 → 運転手・乗客
憲法 → ハンドル

みたいなもんだ。憲法を通じて国家に命令してんのに
間の憲法とったら、国民国家として脆くなってしまう
そもそも「民主主義が達成された」ってのも文として変だ
民主主義は目標でなく手法だから「達成」とは言わない
「機能してる」と言う。

分けるやら混同やらは、このタイミングで言うのは妙です
別に混ざってないよ。最初から憲法の意味を論じてるのであって
あなた自身もそれをやってる。今は解釈について論じてないので
この場において文言はどうでも良いっしょ

それと、憲法においては「文言が全て」ってのは誤り
刑法、民法、商法の類いならば、それも通用するけど
憲法では、そう簡単に分けるのは出来ません。強引に切り分ける
なら解釈学になる。英訳すれば分かるけど憲法はいわゆる
「law」ではない。語尾の「法」ってのが、そこをややこしくしてる
52右や左の名無し様:2006/11/23(木) 22:14:20 ID:HUq7l+p+
》51
憲法がいらないなどと誰も言っていない。
ただ、憲法の性質について誤解があると言ったまで。民主主義の達成とは、簡単に言えば、日本が選挙で国民主権を行使できる国になったという事。
そして、あなたの言うところの「ハンドル」とは、投票行為そのものであり、憲法とは車の設計図といったところであろう。
53右や左の名無し様:2006/11/23(木) 23:03:52 ID:dr8l1lED
第13条
  天皇ハ戰ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ條約ヲ締結ス    (←「日本国憲法」有効の根拠、「和を講じ」=「講和大権」)

第75条 
  憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス   (←被占領下という異常変局期間における改正は当然禁止、追認しても無効)

http://www.youtube.com/watch?v=ePIWDLdFAq8
新無効論〈一連講和条約説〉南出喜久治 (2-1)
http://www.youtube.com/watch?v=onKAKm_1Jl4
新無効論〈一連講和条約説〉南出喜久治 (2-2)
http://www.youtube.com/watch?v=4NusqDSK_Mw
日本国憲法無効破棄論 / 石原都知事
54右や左の名無し様:2006/11/23(木) 23:04:03 ID:g2nfRwSs
>>52
中学校の授業にチャンと出た上で卒業した?
中卒だって恥ずかしくはないけど
無知を知らないことは十分に恥ずかしいよw
55右や左の名無し様
改憲論者・新憲法制定論者のおろかさ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164855742/

−−−−−−−−−−被害者・受益者の追認能力(国家の正統憲法奪還義務・原状回復義務)について−−−−−−−−−−−
拉致被害者が、帰還まえに、北朝鮮に居るあいだに「この生活のままでよい」と言ったって真正な意思として認められず無効でしょ。
ゆえに、 GHQによって、
帝国憲法体制から「日本国憲法」体制へ拉致されたあとの国民が、「日本国憲法」体制内で「この憲法のままでよい」と(追認など)
言ったって本来の国のありようからみれば無効でしょ。
いずれの件も、いったんは原状回復してから意思表示しなければ話にならん。
改正論(追認論)者のいろいろな理由づけは、拉致被害者が北朝鮮に身をおいた状態で「このままの生活でいい」といっていることと
同じ。サヨク連中が「本人を再度の拉致にあわせるようなもの、本人の希望が一番大事」と言っているのと同じ論法。
どちらの問題も、主権の問題として国家そのものに、拉致奪還の義務が生じていること、正統憲法奪還の義務が既に発生していると
いう意識の欠落しているところにあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−