1 :
<ヽ`⊥´>:2006/07/14(金) 08:24:08 ID:???
句読点と適切な変換を覚えましょう。
くまくま
2 :
<ヽ`⊥´> :2006/07/14(金) 08:27:11 ID:kFSTxGEn
くとう-てん 【句読点】
文につける句点と読点(とうてん)。ひとまとまりの文の最後に句点を、また、文中に読みやすく
正確な理解を助けるために読点をつける。現在は普通、句点に「。」、読点に「、」を用いる。
横書きやローマ字文では「.」「,」などが使われる。なお、感嘆符「!」、疑問符「?」、中黒「・」、
かっこの類など、表記上の補助符号をも含めていうこともある。
ふくし【副詞】
品詞の一。自立語で活用がなく、主語・述語になることのない語のうち、主として連用修飾語として
用いられるもの。「非常に」「大変」「全然」などの類。どのような語を修飾するかで、
・状態副詞(すでに・ゆっくり・ひらひら)
・程度副詞(もっと・非常に・すこし)
・陳述副詞(とうてい・なぜ・まるで)
などに分類される。
3 :
<ヽ`⊥´> :2006/07/14(金) 08:30:49 ID:kFSTxGEn
じょし【助詞】
国語の品詞の一。付属語で活用のないもの。自立語に付いて、その語と他の語との関係を示したり、
その語に一定の意味を添えたりする。文中でのはたらき、接続の仕方、添える意味などによって
一般に格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞・間投助詞などに分類される。なお、これらのほかにも、
並立助詞・準体助詞などが加えられることがある。てにをは。助辞。
しゅご【主語】
(1)文の成分の一。文の中で、「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「何が」を示す
文節をいう。「犬が走る」「空が青い」「花散る」における「犬が」「空が」「花」の類。主辞。
〔日本語においては、主語は必ずしも表現される必要がなく、文に現れないことも多い〕
(2)〔論〕 判断・命題において、述語によって何事かが述べられる当の対象。また、それを示す語。主辞。
じゅつご【述語】
(1)文の成分の一。文中で「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「どうする」
「どんなだ」「何だ」にあたる語または文節をいう。「花が散る」「頬(ほお)が赤い」「あれが駅だ」に
おける「散る」「赤い」「駅だ」の類。
(2)〔論〕〔predicate〕判断・命題において、主語について何事かを述べる語。賓辞。
4 :
<ヽ`⊥´> :2006/07/14(金) 08:33:19 ID:kFSTxGEn
添削例
>だいたいさ後から渡って来た連中だって日本に馴染めず今でも部落を形成するじゃないか
>彼等が勝手にやってる行いは漏れの所為じゃあないんだよ。
↓
だいたいさ。後から渡って来た連中だって、日本に馴染めず今でも部落を形成するじゃないか。
彼等が勝手にやってる行いは漏れの所為じゃあないんだよ。