>>613 > 前スレ
>>194参照
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1140764366/ 過去スレが読めない方も出てくると思いますので、以下に転載します。
【卒業式】君が代強制に反抗する男【近し】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1140764366/194 ************************************************************
>まぁ思春期というか反抗期なのか自分の行動が他人にどう迷惑をかけるのかまで頭が回らないんだろうな。
非難の順番を間違ってはならない。
他人にどう迷惑をかけるかまで頭が回らず、訳の分からない「職務命令」を乱発し始めたのは、石原都知事とその腰巾着の教育委員会の役人どもである。
しかし、「国旗掲揚、国歌斉唱」というけれども、その実態は「国家への権威」に国民はひれ伏して忠誠を誓わせる宗教的儀式に他ならない。(だからこそ、それへの宣誓を拒否した者には必ず処罰が与えられなければならない。)
だがもちろん、教育現場におけるその様な国体主義のイデオロギー強要は、現行民主主義憲法への明白な違反行為である。
以下、都教委による職務命令の法律違反条項を挙げておく。
憲法19条違反 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
憲法20条第2項、第3項違反
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法23条違反 学問の自由は、これを保障する。
教育基本法10条違反(公権力による教育への不当介入)
教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。
刑法193条違反(公務員職権濫用)
公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害してはならない。