国立追悼施設の建設は政教分離原則に反する。

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784ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/21(日) 22:13:49 ID:7ElSLX3l
>>763-764
まあ、北の首都が何所であろうと話の流れからでは、どうでも良いのだけどネ。
>>759が何のつもりか出してきたから、これはどうなのとソース出しただけだわさ。

>それって、最悪の状態を想定したあらかじめの行動ってやつでしょ? 〜以下略
その想定というのは、つまり戦争を仕掛けるを想定していたと言う事だわさ。
敵に先制攻撃を仕掛ける事で、打撃を与え有利な状況に持っていく考えネ。

当時、日本の暗号はアメリカに解読されていた(解読は奇襲の後の説有り)ような状態で
真珠湾攻撃の為に日本軍が動いている事が知れていれば(規模まで知っていたかは知らん)、
日本の最後通牒であり宣戦布告
(日本側は宣戦布告と思っていただわさ。(・ω・)ノの人が最後通牒で宣戦布告ではないと 
 言っているのは、国際法での宣戦布告を意味する最後通牒の体をなしてないからネ)
は、奇襲の為の時間稼ぎで意味がないのだわさ。
それ以前に、12月1日の御前会議で対米英戦争の宣戦布告が最終決定されているのネ。
御前会議は議論する場では無くて、総意のとれた最終決定を確認する場であるから
開戦の決意は御前会議の前にだと言う事だわさ。

ちなみにその交渉であるハルノート全文は
ttp://www.ogaki-tv.ne.jp/~youtetsu/bun/hal.html (h抜き)
(ハルノートより(これ個人的なHPみたいだが、内容は正しそうなので出してみたのネ))
ここに載っていただわさ。

>解釈しなくていいって……。 〜以下略
ハルノートで交渉しているのに、宣戦布告の解釈がいるのかネ?
それに日本はそこまで無知ではないようだわさ。
日本側は宣戦布告を意味する、最後通牒としての内容と形式をきちんと備えた書簡と
ステートメントを準備していたし、それは起草者である当時の北米課長加瀬俊一本人が
そう述べているのだわさ。
でも、それを何故しなかったと言えば東條や軍部が奇襲に拘った為だと言えるのネ。
785ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/21(日) 23:03:44 ID:7ElSLX3l
>>771
>一般的でないと思うなら、あなたの言説によれば、〜以下略
持ち出したキミが出すのが、スジね。
ついでに言って置くが、別にアメリカがやる気満々でも僕は否定しないだわさ。
僕は知りたいだけだし大事な事は、どちらが奇襲を仕掛けたかだしネ。

>つうか、きみ、人権宣言を国連の法律だと勘違いしていないか?www 〜以下略
もしもし、人権宣言を出したのは誰だわさ?
それを持ち出して、東京裁判を不当だと言ったのは誰だわさ?
国連が行ったものではないと言っているが、それでどう言いたいワケだわさ。
東京裁判を極東国際軍事裁判ともいうけどネ。
国際連合として行ったワケではないが、連合国が行った裁判だから
国際軍事裁判と名がなっているようだがネ。
786右や左の名無し様:2006/05/22(月) 02:58:52 ID:gPyZknTt
(・ω・)ノ{東郷外相は宣戦の詔書まで織り込みたかったみたいぼね
でも実際は、和平交渉を継続するも、妥結する見込が無い事を通告する内容でしかないぽね

12月1日の御前会議で、近衛は交渉決裂したからといって直ちに戦争は大いに考えねばならない
広田は一度だけの外交の危機で直ちに戦争に突入するのは如何か
と上奏してるぽ
つまりハルノートを最後通牒とは見なしていないし、それをもってして戦争を決意するのはどうか?と天皇に言っているぽ
787れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/22(月) 09:06:31 ID:???
>>785
一段目:ネットソース以外は受け付けないらしい。おかしな人だ・w
二段目:戦勝国の事後法による個人処罰NGに関する、「国家としての認識」の
 存在を提示しただけだが・・・。

>連合国が行った裁判だから国際軍事裁判と名がなっているようだがネ。
極東国際軍事裁判所の法的な根拠は、極東国際軍事裁判所条例(1946年1月19日)
連合国軍最高司令官の命令であり、連合国軍最高司令官の命令で執行される。
この場合の連合国とは、「戦勝国=降伏文書の署名国・第二次世界大戦時の枢軸国
(日本、イタリア、ドイツを主とする)と連合して戦った国々」を指す。

つうか、、そのくらい知っているだろ?
788右や左の名無し様:2006/05/22(月) 11:10:11 ID:F2ECLZHm
>>761
いや、これでいいのだ。
ここはこの板では例外的に面白い議論のスレ。
ネとれがいるからな。
中心人物のいるスレは面白いからほっといてくれ。
789ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/22(月) 22:43:22 ID:6Yhdna7g
>>786
そうなんだよネ。
東條や日本軍の都合で、有耶無耶になった宣戦布告の体をなす最後通牒は、
当時東郷外相や外務省は、そう感じて北米課長加瀬俊一らが準備していたのだわさ。
実を言うと、これが出されても宣言に当たらないかも知れないのネ。
何故なら、本当の宣言を発する事が出来るのは帝国憲法で定められた天皇のみで
それを持ってすると、12月8日の19:00の「対米英宣戦の大詔」なのだわさ。
それ以前の同日15:00「勅語」で宣言でも良いが、どちらにしろ
真珠湾攻撃の後のなネ。
当時の新聞を見ると「大詔」を宣戦布告として扱っているのだわさ。
まあ、東條がどう喚こうが奇襲には変わりないのネ。

御前会議は天皇は不本意だったが裁可してしまったのネ。
天皇が拒否権行使は、国に混乱を招くと過剰に天皇や重臣たちに
心配されて、そこで仕方なく裁可したのネ。 }ヽ(・ω・)
790ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/22(月) 23:01:36 ID:6Yhdna7g
>>787
>ネットソース以外は受け付けないらしい。おかしな人だ・w
ネットソースも出せないキミは、どうなんだろうネ。
「本を読め!」で、誰もがそんな本すぐ読めるとでも思っているんだろうネ。
その本でしか、書かれてない事でも有るまいしネ。

>戦勝国の事後法による個人処罰NGに関する、「国家としての認識」の 〜以下略
あれほど、キミ不当不当だと騒いでいて「存在を提示しただけだが・・・」って
?なのだわさ。
それと「国家としての認識」ってどこの国家かネ?
もし、この国家が日本を示すなら外務省なりのソース先希望だわさ。
「個人的認識」の間違いではないのかネ?

>極東国際軍事裁判所の法的な根拠は、極東国際軍事裁判所条例 〜以下略
連合国って僕カキコしているが、それがどうしたのネ?
791右や左の名無し様:2006/05/22(月) 23:47:50 ID:jOWLTSUH
本読めよ
792右や左の名無し様:2006/05/23(火) 00:21:51 ID:vlg7ueFN
(・ω・)ノ{近衛内閣を倒閣させたのは東條だぽ
その理由は9月6日の御前会議において、10月15日までに和戦の決定をするという決定事項を白紙に戻しては…(中国における駐兵を陸軍は譲れないのか?)とする近衛に対して、尊皇馬鹿で優柔不断嫌いの東條がキレたぽね
しかしこの重大事に倒閣〜組閣なんてやっている暇があるのかちょっと考えればわかることぽ
まして海軍は石油の消費に日々追い詰められていくというのに…

毒には毒で東條内閣が成立したのが10月18日、国策要領を練り直し天皇に上奏したのが11月2日、国策要領における外交の日限は
793右や左の名無し様:2006/05/23(火) 00:23:06 ID:vM1+9fCR
良く自民とアホ右翼は一緒にされるが…
調子に乗るなよ右翼!支持層が違うんだよ
自民党は支配層、右翼は貧民層
勘違いするなよ、自民党は高学歴集団の政党、右翼は新聞も読めない奴等の政治結社
お前らに政治センスはゼロなんだよ!所詮はヒッキーだろ?いい加減にわかろうぜ
お前らがお国の為になることは永久に無い
自民党に対して圧力団体気取りか?
黙って自民党に服従しとけばいいんだよ
文句あんならこっちこいや!アホ同士の平和な世界とは違うぞ
         ↓
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1143960622/l50
794右や左の名無し様:2006/05/23(火) 00:39:12 ID:vlg7ueFN
(・ω・)ノ{12月1日…
アメリカまで行く日数まで考えれば、約二週間程度でどんな外交交渉ができるのか…
始めから外交交渉をまとめる気があったとは思えないぼね

そして11月26日にハルノート手交…
当然その内容に対して検討の余地があったわけだけど、12月1日までに陸軍を説得出来るのか?
10月16日にこだわり近衛内閣を倒閣したのは東條自身…つまり東條にとって12月1日という日限は絶対ぽ

あのような戦争に突入させた東條の責任は重いと言わざるを得ないぽね
795右や左の名無し様:2006/05/23(火) 04:43:35 ID:???
政教分離原則に反する・・・か。
じゃあ公明にお引き取り願わないとな
796右や左の名無し様:2006/05/23(火) 08:53:49 ID:IB8M1NiH
>>794
アメリカの、日本資産の凍結の中止、禁輸措置の解除。

これらがなれば、日本にアメリカなんぞと戦争する理由などない。
交渉をまとめる気がないというよりは、まとまらないだろうと諦めていたというべきだな。
まぁ、君の言い分からすれば、なんでも外国の言いなりになるのが外交だということらしいが。

>>795
>じゃあ公明

そりゃあ違うぜ。
議席の決まった比率が公明党に無条件で与えられていたり、
公明党の人間というだけで議員でもないのに国会に出席する権利があったり、
すれば確かに政教分離に反する。
が、
ちゃんと国民の投票で選ばれた議員だ。その表の100%が創価票でもネ。
何故なら、創価学会の人間でも国民だから。
君の理論だと、神父や牧師、僧侶や神官、巫女さん、尼も国会議員に
なってはいけないということになる。それはおろか、日曜日の朝に賛美歌を歌いに教会に行くような人間も。
だいたい、どこぞの檀家に属してない人間なんてどれだけいるんだ?
797れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/23(火) 09:10:24 ID:???
>>790
>あれほど、キミ不当不当だと騒いでいて「存在を提示しただけだが・・・」って
>?なのだわさ。
不当とする根拠(事後法)と、それ(事後法NG)を当該国家が認識していた事実の
提示の区別さえできないほどに、読解力に瑕疵があるということが良くわかった。

>それと「国家としての認識」ってどこの国家かネ?
人権宣言を草案した国=極東国際裁判の検事(起訴をする)国=同裁判の
裁判(判決を下す)国 のことに決まっていると思うが、それでさえ区別できない
ほどに、読(以下ry)


798右や左の名無し様:2006/05/23(火) 09:45:16 ID:???
>>782
>米ソは宣戦布告をしたことになるぽね

拡大解釈でもなんでもないが、宣戦布告したのと同じ扱いになる。
だいたい、宣戦布告をしたものとみなされるの意味をまったく解っていないようだな。“喧嘩を吹っかけられても文句は言えん”という状態というのを理解できとらんようだな。
B国、C国が戦争状態で、A国がC国に支援している場合、
A国とB国が戦争状態であるとみなさなければB国はC国の武器庫たるA国を攻撃できないということになる。
あの場合、アメリカに相当するパトロンを見つけられなかった日本がヘタレであるということでもあるが。
中立の義務が何を意味するのかといえば、一国のキャパシティーを超えた戦争を避けるということでもある。泥沼化することを避けることができるということだ。戦争において武器庫を叩くことは基本だから、武器庫は攻撃される覚悟を持てということである。

宣戦布告した側から攻撃を仕掛けることでしか“戦闘”は始まらない。
宣戦布告された側は攻撃をされてからしか攻撃をしない。
宣戦布告される側が常に被害者だ。
というお安い認識しかないのだろうな。

>実際に武力を交える「戦争」をゴッチャにしちゃダメポ

第一次世界大戦は、宣戦布告当初はまったく武力衝突のない“静かな戦争”と言われていたがそのへんはどうなんだ?
宣戦布告をしたからといって武力で仕掛けにゃならんなどという不文律すらないし、実際に武力衝突をしなかったからといって宣戦布告をしなかったのと同じとは世間は認めない。ましてはチャラにもならん。
799右や左の名無し様:2006/05/23(火) 10:01:27 ID:mGtkJktl
>>795
公明にお引取り願えればソッコーで政権交代なわけだが。
800右や左の名無し様:2006/05/23(火) 10:07:29 ID:IB8M1NiH
>>799
あ、それには賛成。
801右や左の名無し様:2006/05/23(火) 10:54:31 ID:???
今更だが
新渡戸委戦争(にとべいせんそう)が単なる誤字というのはわかるかと思って、
ちょっとふざけてみたんだが。
ネ〜氏までソースとか言ってるし…
うーん、ここまで余裕ないスレは俺にはちょっと向かんわ。
それにしても「れ」氏には頭が下がる。
沙漠に水をまくとはこのことか…
802右や左の名無し様:2006/05/23(火) 17:58:18 ID:vlg7ueFN
(・ω・)ノ{
>>796
日本が仏印進駐したから経済制裁されたんだぽ
都合の悪いことに目をつぶっちゃ駄目ぽね

>>798
戦争の定義は調べたぽ?
君、北朝鮮に経済制裁したら北に宣戦布告したのと同じなんて吐かしてた人だよね?
まずは戦争の定義を調べてね
803ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/24(水) 00:15:40 ID:r7uCAz0m
>>792>>794
戦争をハルノートで無理難題だから、起きたと人もいるが実を言うと
そこまで難題ではないのネ。(アメリカのイチャモンは何時もの事だが)
日本側の乙甲案見ると何故だか、北朝鮮の回りくどい6カ国交渉の
答えを聞いているような内容なのだわさ。

まあ、11月26日には真珠湾攻撃に向け日本軍が動いている事からも
キミの言う通り始めから交渉する気は、感じれないのネ。
東條や日本軍は奇襲し打撃与えれば何とかなると、思ったんだろうネ。
甘いけどネ。
近衛(A級で起訴だが自殺)はある程度日本が大敗すると、講和する為に奔走したようだが
ものの見事に東條らに握りつぶされるのだわさ。
こう言った点からも、東條らの責任は逃れ様が無い事なのネ。}ヽ(・ω・)
804ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/24(水) 00:44:51 ID:r7uCAz0m
>>797
>不当とする根拠(事後法)と、それ(事後法NG)を当該国家が 〜以下略
提示って言うが、それ持って騒いでたのはキミね。
レス読み返せば良いのだわさ。

>人権宣言を草案した国=極東国際裁判の検事(起訴をする)国=同裁判の
起草委員会の国調べてから言ってきたらどうかネ?
委員会にはチリが含まれているし、裁判のほうには
ニュージーランド、カナダ、インド、フィリピンが有るのネ。
ソ連は棄権しているし=は成り立たないのだわさ。
805ネっとでもの申す ◆iHHEiHL5FY :2006/05/24(水) 01:04:44 ID:r7uCAz0m
アメリカが中国に援助したのが宣戦布告などといっている人がいるが、
それは、成り立たないのだわさ。
当時、そのアメリカに資源を頼っていた日本は日中戦争を
戦争を無理矢理「支那事変」と言って中立国であるアメリカの
資源支援を受けるために、中国には宣戦布告をしてないのネ。
これを戦争だとすると、資源がストップするからだわさ。
だから日本は援助自体は、宣戦布告と受け取っていないのネ。
それに、(・ω・)ノの人も言っているが援助が宣戦布告に当たらないのネ。
そんな事(援助が宣戦布告)言ったら、日本は何所にも援助出来ないはずだけど
色んな所にしているのだわさ。
806右や左の名無し様:2006/05/24(水) 01:33:04 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノシ{神たん♪

ぽは、沢山の日本人を死に追いやった、東條を始めとした軍部や、裏で扇動した連中を赦すことはできないぽ
807右や左の名無し様:2006/05/24(水) 03:35:49 ID:???
東京裁判反対のものは
すなわち、支那・チョソ礼賛である。
すなわち、天皇陛下や先帝陛下の偉業に崇敬を払う気持が皆無である。
すなわち、日本民族の栄光、輝かしい伝統を冒涜するもの
すなわち、靖國神社参拝干渉に手を貸すものである。

東京裁判反対=反日自虐のものは、そんなに日本がいやなら、さっさと出て行けばよい。
808右や左の名無し様:2006/05/24(水) 05:05:39 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{残念ながら今の日本があるのはポ宣言やサ条約を日本が受諾したからであり、そんな状況に日本を追いやったのは天皇を始めとした指導者の責任ぽ
天皇に罪が及ばなかっただけでも有り難いと思った方が良いぽ

偉業?栄光?帝国主義を貫くために、靖国にいる人達だけでも何人死んだぽ?
女子供まで戦火に曝されたのは誰の責任ぽ?
今の日本は植民地も失い帝国主義でも無くなったけど何か?

そんな今の日本が嫌ならさっさと出てけばいいぽ
あんたらの大好きな天皇も付けてやるぽ
でも天皇はあんたらと一緒なんて御免ていうだろねwww
809右や左の名無し様:2006/05/24(水) 05:09:52 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{今の日本があるのは、馬鹿な指導者達のせいで焼け野原になった日本を、血の滲む思いで復興してくれた「戦後の人達」のお陰だぽ

感謝する相手を間違えちゃいけないぽ
810右や左の名無し様:2006/05/24(水) 06:35:34 ID:XYAG73qK
>>809
あんた、いい事いうねー。
811右や左の名無し様:2006/05/24(水) 07:07:47 ID:oWyNQQok
後だしジャンケンか
812右や左の名無し様:2006/05/24(水) 07:25:37 ID:oWyNQQok
戦争を支持したのは誰だ?
軍部の暴走を支持したのは誰だ?

海軍と陸軍の確執は東條のせいか?

何で日本は明治維新なんてする必要があったんだ?

先の大戦で無くなった方々は死に損か?侵略戦争に加担した極悪人か?拝むだけの価値は無いのか?
813右や左の名無し様:2006/05/24(水) 08:03:18 ID:???
東京裁判を認めないチョソ
靖國参拝にいちゃもんつけるチョソ

は日本から出ていって下さい。
814右や左の名無し様:2006/05/24(水) 08:09:34 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{支持したのは出世欲や血の気の多い軍人と、戦争利権に与れる特権階級の連中だぽ

陸海軍の確執は統帥の頂点に立つ天皇がだらし無いからぽ

大政奉還までした徳川を叩きだし、薩長政府を作り上げたエセ尊皇馬鹿は嫌いだぽ
まして、黒船数隻しか持たない時代と対米英比率553の時代では状況が違うぽ

特攻なんてまさに死に損だぽ
「国の家族を守る為に死んでくれ」なんて気違い指導者に焚きつけられて死んで逝ったけど、その時既に絶対国防圏であるマリアナ・フィリピンを取られて敗戦は時間の問題だったぽ
815右や左の名無し様:2006/05/24(水) 08:23:54 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{馬鹿な指導者は、奇跡のような「神風」が吹く事に一縷の望みを託したんだろけど、数百の米艦艇を転覆させ得るような神風なんてあるわけないぽ
そんなマヌケな駄目元戦略で殺された兵隊さんは本当に可哀相ぽ

もっと可哀相なのは遺された家族ぽ
疎開から戻ってみれば父は戦死、母は空襲で焼死、生きていく為に仇の米兵に「ギブミー」したり靴を磨いたり…果ては食べ物盗んで袋だたきにあったり…

潔く死ぬより苛酷に生きる方が、どれだけ大変で尊いか思い知れぽ

そして日本人が得た教訓はただひとつ「もう戦争は懲り懲り」ぽ
816れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/24(水) 09:04:51 ID:???
>>804
誰もが知っていることを書くと、驚いたように反応していたのはキミのほうだが・・・。

後段:>>600で俺が提示しているが・・・。
>1947年:オーストラリア、チリ、中国、フランス、オランダ、「ソ連」、英国、アメリカを世界人権宣言
>起草の委員国に選出
>1948年11月12日:東京裁判の刑の宣告
>1948年12月10日:第3回国連総会において「世界人権宣言」(Universal Declaration of Human Rights)
> として賛成48、反対0、棄権8(ソ連、ウクライナ、白ロシア、ポーランド、チェコスロバキア、
> ユーゴスラビア、サウジアラビア、南アフリカ)、欠席2(ホンジュラス、イエメン)で採択。

ソ連は採択に棄権しただけの話。その原因が事後法の禁止であるという話は
聞いたことがないんだが・・・。何が無効だというのだろう・・・事後法による個人の処罰を禁ずるのは
法治主義の原則のひとつであり、少なくともと東京裁判の慶の宣言がなされる時期には、
戦勝国に、事後法NGについての認識が共有されていたことは、全くの事実だが・・・。

1、事後法による個人の処罰NGは法治主義の原則
2、時代的にそれは東京裁判を行った戦勝国において認識され合意されていた。
この二点についての反論には、まったくなっていないよね。

つうか、まぁ、延々と、こういう世界中の司法を担っている人々の常識に、ひたすら異論を
唱えているのは、マァ、キミだけのようだが・・・。w (必死だなwww)

817Y・H・W・H:2006/05/24(水) 10:03:07 ID:uwCf/z3l
>>814
>支持したのは出世欲や血の気の多い軍人と、戦争利権に与れる特権階級の連中

ちなみに誰のことだ?
いいなぁ。政治をまるで自分とは無関係だと思っている幸せ回路の持ち主のようだ。
なんでもかんでも、常に権力者があくだといっておけば当り障りがないと思っているようだ。
失敗したときは鬼の首を取ったように非難し、成功したときは同じだけの損害があったとしても賞賛するタイプなんだろう。
ネットだから言えるという破廉恥さを隠さずに言うが、当時の日本人で戦争に反対していた輩なんぞ皆無だ。いないわけではなかったが、超少数意見。多数決をとれば吹き飛んでしまう程度。当時を生きていた人間ならわかる。
欲しがりません勝つまでは、ってね


>陸海軍の確執は統帥の頂点に立つ天皇がだらし無いからぽ

モノを知らんやつだ。陸海軍に確執のない国なんぞない。今日でもそう。


あの時戦争を回避していたら、その後の十年、日本がどうなっていたのかシミュレートしてから否定をしたほうがいい。
幸せ回路を持っているから、年表から“太平洋戦争”の文字を削るだけなんだろうけどw
818れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/24(水) 10:17:32 ID:???
というよりも、軍部を政治に引き込んだ、政党人責任のほうが、はるかに大きいと
俺は思うが・・・。
819右や左の名無し様:2006/05/24(水) 10:18:04 ID:NaZUvC5K
               r'゚'=、
               / ̄`''''"'x、
          ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
      __,,/    i!        i, ̄\ ` 、
  __x-='"    |   /ヽ      /・l, l,   \ ヽ
 /(        1  i・ ノ       く、ノ |    i  i,
 | i,        {,      ニ  ,    .|    |  i,
 .l,  i,        }   人   ノヽ   |    {   {
  },  '、       T`'''i,  `ー"  \__,/     .}   |
  .} , .,'、       },  `ー--ー'''" /       }   i,
  | ,i_,iJ        `x,    _,,.x="       .|   ,}
  `"            `ー'"          iiJi_,ノ

  ├- _/_ 、     _∠     ┼ 土土 , _|_ 、__
   |   / ヽ\  _  / -ー    ┼ |__|__| |   |    /
⊂メ、_  ノ 、ノ   ̄ _) / -、_ ヽ  _j |__|__| ヽ  ノ   ヽ_

820右や左の名無し様:2006/05/24(水) 12:58:49 ID:TOsaHRtt
づω-)ノ{眠いぽ

>>817
誰?
さしずめ代表格はニキサンスケといったとこぽ

無関係?
国民は充分そのツケを払わされたぽ?戦争の愚かさを身を持って知ったぽ?
第一満州事変も支那事変も、統帥権の独立を楯に取った軍部の勝手な暴走だし、日米戦突入内閣も大政翼賛政治で、民意の入り込む空き等無いぽ

反対が無い?
特高使って思想弾圧や言論統制したのは誰ぽ!!

確執の無い国は無い?
東條のせいか?て聞くから、陸海を纏める事が出来るのは天皇だけなんだから天皇のせいだと答えたけど何か?他所がどうとかガキの答えぽねw
821右や左の名無し様:2006/05/24(水) 13:07:07 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{
回避できたら?
へたすりゃ今でも軍国主義が続いてたかもね
今の民主国家日本があるのは、あの敗戦のおかげぽ

それにしてもその代償はデカかったと言わざるを得ないぽね
その代償を無にしない為にも、ぽ達は平和で民主的な日本を維持していかないといけないぽ
822右や左の名無し様:2006/05/24(水) 13:12:47 ID:???
彼は満州スレで論破されたアホだから相手にしないほうがいいよ
823れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/24(水) 13:28:34 ID:???
戦時中の思想弾圧や言論統制は、思想や言論が戦争敗北につながるなら、
何の問題もない。やってもらわなくては、戦時中の国民はたまったものではない。

民意が入り込む隙がない≠民意に反していた。(15年戦争突入時に戦争反対は
民意として極めて少なかったわけだが・・・。)

で、大政翼賛会の体制を作った張本人は、政党人だよ。英国でのロンドン海軍軍縮条約に関して
統帥権干犯と騒ぎ立てたのは、総選挙で大敗した野党の政友会。政友会の目的は、海軍の
強硬派と連携した倒閣。(1930(昭和5)年の帝国議会)
政友会は国体明徴運動→国体の本義の流れでも右翼とともにその運動の中心的役割を担い
日中戦争開始にさいしても全面協力を表明。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tousuikennnokannpann.htm

軍部大臣現役武官制は明治4年に始まったが、大正2年に現役の二文字が削られたが、1936年
(昭和11年)広田弘毅内閣字に復活。
824右や左の名無し様:2006/05/24(水) 14:12:17 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{れたん

戦争突入前の話だぽ
それに、戦争に突入しても引き返す勇気は必要ぽ
負けるが勝ちという言葉があるし、イタリアは見事に引き返したぽね

15年戦争て事は満州事変突入の話ぽね
それには石原莞爾て人の背景を考えなきゃいけないんだけど、彼は貧しい東北の農民出身ぽ
その農民の貧困を救いたいて気持ちからなんだろけど、だからといって他所の土地を奪っちゃいけないぽ
たった四杯で夜も眠れなかった癖に、ちょっと強くなったらいじめっ子に転身は情けないぽ
第一、農村の貧困は地主制度による搾取と、分不相応な軍を
825右や左の名無し様:2006/05/24(水) 14:33:29 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{持つ為に、健丈な農夫から徴兵していった事が原因だぽ
収穫は地主に持って行かれ、働き手を兵役に取られたあげく農耕馬まで軍に徴用されたんじゃ、息子を徴兵に出す為に娘を身売りに出さなきゃならないなんて悲劇が起こって当然ぽ
そこで今度は性の開放政策で産めよ増やせよってやるわけだけど、今度は人工過多…

石原の満州国に国民が夢を描いてしまったのは、すべて国の失政が原因であり、そのツケは満州に渡った人達が嫌というほど払ったぽ

大政翼賛会に関しては特に反論ないぽ
だから、ぽはあの戦争の責任は政官業軍にあると思
826れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/24(水) 15:04:08 ID:???
ぽタン

引き返す勇気?そんなものを軍人に求めてどうするのよ。
日本の総理大臣は軍人&官僚&現役でっせ。文民統制じゃないんだから、それを求めても
ムリポ・・・w。

よその土地なら奪っちゃまずいだろうが、誰の土地でもないなら奪うというくくり
にならんしねぇ。満州事変が勃発した背景には、中国の出方というものもある
わけだし、鉄道は多くの英霊の命と引き換えに得たものであるという認識が
当時はあったわけですから、一概に悪い悪いといえるほど悪いとは、
俺は思っていなかったりして。

大陸の人は、当時まだ民度が熟成していないわけで(今は熟成しているという意味でもないがw)
、日本が一方的に悪いといえる状況じゃないと思うよ。

責任は官僚よりも政党人(政治家)のほうが重いだろ。
官僚というのは、命令に従うというのが当然なんだから、大局的に引くことが
できる政治家が、求められるんジャマイカ。
それをこともあろう二統治党略のために軍部を引き入れるんだから、話にならない。
官僚はそれでも命令達成(国民の声にも一致していた)に邁進したんじゃない?
827れ ◆hxmKmcMOIg :2006/05/24(水) 15:12:54 ID:???
俺はいまだに、日本における政党政治に疑問があるんですよ。

確かに政権を取らにゃ話にならんのが政党だが、それでも一線はあるはず。
日本人は議論によって理性による正義や正解を見つけられるとは思っていない。
だから集団同士の討論になると無節操になる・・・。

単純に、利害だけで攻撃する。自民党が賛成していることは反対する、時の政権が
賛成していることには反対する・・・。それは、西欧の政党人が、ベースにキリスト教を
もっていて、それに反するかどうかという別の次元の検討を行っていることと比べると
無節操なんですよ。

その結果が軍部の政治への引込であり、社会党の空想的非武装中立論でしょ。

伊藤博文が言っているように、西欧に「国の機軸」たる宗教なるものあり、日本には
それがない・・・唯一皇統あるのみ・・・というのは、まさに正鵠じゃないのかなぁ。
828右や左の名無し様:2006/05/24(水) 15:36:39 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{軍人になんか求めてないぽ
戦時中でも思想弾圧、言論統制はいくない、て言ってるぽ

文民統制云々は何が言いたいか良く解らないから、もうちょっと解りやくす…

土地は満人ないし漢人の土地で、けして日本人の土地ではないぽ

満鉄?
張乍林?の反日政策を言ってるぽね?
日本に取っては正当に得た権利だけど、彼等からしてみれば他所の国が人の土地来て何好き勝手やってんだ?て感じぽ
インドネシアの独立運動は理解出来る癖に、何故彼等の抵抗は理解出来ないぽ?
ましてや平行線を引く事は条約違反でもなんでもないし、
829右や左の名無し様:2006/05/24(水) 15:52:05 ID:???
>>824
>その農民の貧困を救いたいて気持ちからなんだろけど、だからといって他所の土地を奪っちゃいけないぽ

そんなことは今だから言えること。
当時でも反対する政治家はいたが
『これ以上外国に金を出せるわけがない。見返りなぞ期待できない(朝鮮を見よ)』
であって、民族自決がどうだとか倫理的にどうだとかいうレベルのものではない。
君は将来において、「便利だからといって、ガソリンエンジンを使って大気を汚してしまうなんていけないぽ」と断罪される覚悟はおありか?


>827
>西欧に「国の機軸」たる宗教なるものあり、日本にはそれがない・・・唯一皇統あるのみ・・・

日本人は昔っから“無宗教”だからねぇ。
神様がなまじっか近くに(たくさん)いた所為なのか機軸になるものが存在しないっぽい。

>それに反するかどうかという別の次元の検討を行っていることと比べると無節操なんですよ。

自分の内側に神を見つけている人が多いモンね。
民主主義なんてもともとキリスト教で“神あってこその”考え方なんだし、日本人にはあわないのかも。
元来、合議制なんていって話し合いが大好きで、独裁者らしい独裁者がいない歴史だしね。

830右や左の名無し様:2006/05/24(水) 15:59:21 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{不買運動の扇動なんて2chじゃ日常茶飯事ぽw
例えば在日が日本で好き勝手やるなて騒ぐ人がいるけど、それの満州板ぽね

百歩譲って石原の満州事変に正当性を見出だしても、それを理念なき物にしたのがニキサンスケぽ
東条英[機]…軍
星野直[樹]…政
岸信[介]……官
松岡洋[右]…業/政
鮎川義[介]…業
今の自民党の癒着構造みたいぽねwww

確かに日本に甘い見方をすれば、帳乍林の反日はやりすぎだし、アメリカは狡猾ぽ
しかしその見方から良い未来は生まれないぽね…何故なら同じ過ちを繰り返す危険があるからぽ
831右や左の名無し様:2006/05/24(水) 16:00:12 ID:???
>>828
>戦時中でも思想弾圧、言論統制はいくない、て言ってるぽ

えらくおめでたいことを言っているが、
割れる直前の風船のそばに針を持った人間をうろちょろさせるわけにはいかんな。
戦争は、終わらせ方を決めて開戦し、突っ走る。これが政治の基本。今でもどこの国でもやってるよ。最近は程度が弱くはなってきたが。

戦時という非常体制で、船頭が多ければ船は沈む。
船頭が多くていいのは、平時だけだ。
今の民度でもネ。

832右や左の名無し様:2006/05/24(水) 16:20:17 ID:TOsaHRtt
(・ω・)ノ{>>827
キリスト教というより、「名誉」という[欲]で動いてると思うぽ
だからヨーロッパではボランティアという行為が根付いてると思うぽ

確かに民主主義には限界があるのも事実ぽ
無欲の人間なんていないし、共産主義もそれで失敗したとも言えるぼ
でも、天皇もけして例外ではないし、ただ一人の個人に判断を任すなんて危険すぎるぽ

まあ、今の日本の政治が汚職に塗れているからそんな考えが浮かぶんだろうけど、ぽは現状一番ましな政治形態は二大政党制だと思うぽ
それには馬鹿でも糞でも野党を育てないと…しかし小沢か…w
833れ ◆hxmKmcMOIg
>>828
>軍人になんか求めてないぽ
え?
>戦争に突入しても引き返す勇気は必要ぽ
って、当時の総理大臣などに対して、引き返す勇気を持つべきと期待しているんだと
思ったんだが・・・。

>文民統制云々は何が言いたいか良く解らないから、もうちょっと解りやくす…
文民統制できていない(→政党人の政治への軍部引き込みが原因)のに
軍人の総理大臣に何か(戦争遂行における思想弾圧等などにしても、戦争突入への
抑制にしても、戦争中に引き返すことについても)を求めるのは、俺はしっくりこない
んだよね。軍人ってそういうものじゃないから、文民統制が必要なのに、軍人に
文民のように振舞っていない事を批判するのは・・・。

後段は、それこそ時代の限界。829産の言うとおりかと。

>>832
そんなレベルの話じゃなくて・・・。w まぁ、理性というものについての確信・・・ここを
理解していない人は多いよね。理性って何という話。
日本人は冷静で論理的・・・程度でしょ?しかしキリスト教徒の理性は、もっと
日本人から言わせれば神秘的な、先天的な、真理とか正義とかを得る能力
じゃない。スターウォーズのフォースも「理力」と約されているように、本来的には
宗教的な概念ですよ。冷静に論理的に、心を静めて物事に向かい合えば、必ず
真理にたどり着けるという確信ですよね。