もし国家という概念が無くなったら

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1 
どのような世界になるんですか?
どなたか教えてください
2ふざけた奴 ◆Sa5SBMSRMc :2005/09/29(木) 20:10:31 ID:RITIAEkc
>>1 もし国家が無くなったとしても屑は屑だ、無くなった事によって
少し世の中が暮らし辛く成ったとしたら、屑が余計暮らし辛く成るだけだ。
3大日本美桜塾 ◆HenXmdfsKc :2005/09/29(木) 20:32:58 ID:???
世は混乱の闇となり民に救いの光無し
4右や左の名無し様:2005/09/29(木) 20:48:58 ID:rnoVBHSp
民主党の描く男女共同参画社会では専業主婦の存在する余地はない(とまでは言わないが、余地が乏しくなるのは間違いない)。
男と同様に働く女性が礼賛され、育児は社会全体で引き受ける社会、つまり税金を投入して、社会全体で子育てを引き受けるシス
テムを作ろうということだ。

専業主婦は伝統的役割分業の中に位置づけられる存在だから、彼らの発想では、「差別された存在でありながらその差別に気付か
ないかわいそうな人」でしかない。

性教育についても書きたいが、もう時間がない。民主党が言う性教育の内実は、同じ野牧雅子さんの
HPを見れば推測がつく。それは「性教育」などと呼べる代物ではなく、
free sexにつながる危険のきわめて高い「性交教育」であると予想される。

また「性と生殖に関する女性の権利」とは女性が自由に中絶できる権利であり、産む産まないを女性が決
める権利である。それは「性的自己決定権」にもつながり、女子児童が親の意向にかかわりなく、自由に
性交渉を行ってよいとする権利である。

5右や左の名無し様:2005/09/29(木) 21:05:40 ID:???
それでも村とか小さい規模での共同体は残る
6右や左の名無し様:2005/09/30(金) 20:27:52 ID:H+SoNDIl
国家がなくしたとしても、すぐに違う国家できる。
国家をなくしましょう。ハイそうですかと従うのは支配される側
支配する側は、じゃあ、俺がきましたよ。となるに決まってる
絶対になくならない
7右や左の名無し様:2005/09/30(金) 20:49:15 ID:???
8右や左の名無し様:2005/10/01(土) 16:39:54 ID:C7EO+gM0
企業グループが新しい国家に替わる集団と成るだろう。

多国籍企業グループが各国家の法的規範を超えて存在する状態が恒常的になれば国家を超越するようになる。
企業の最高責任者が政治的な最高指導者を裏から支えるような現状は時代を先取りした形態なのかも知れない。

しかし、企業経営と政治支配は別物であり統治の専門化が政治家だ。
企業競争のような優勝劣敗だけでは世の中は安定しない。
今の国家とは違うだろうが、地域ごとに統治システムが誕生して支配するようになるだろう。
国家のようなシステムは衣替えを繰り返すが無くなることは無いだろう。
9右や左の名無し様:2005/10/01(土) 16:49:13 ID:???
>>1
とりあえずいまの日本人からは
「国に対する誇り」というモンは消えかけてるね。
危険な状態だと思うよ。これわ。
10右や左の名無し様:2005/10/01(土) 17:58:01 ID:ItMUWTEr
多大な犠牲と無残な敗北をもたらした数十年前の姿こそ理想であり、
福祉の充実や労働条件の向上を求めよりよい国家を目指すのは左翼反日分子で、
政府は矜持を捨てて米国に追従し、どれほどあるかもわからぬ実利をとるべしというのが
自称愛国者の言い分なのだから仕方ない。
11天皇:2005/10/01(土) 18:23:31 ID:tgIVL1Q8
もし国家(国)が無くなったら、それは歴史が証明しています。
ユダヤ人は2000年近くも国を無くし亡国の民として世界中の国民
から迫害を受けました。国があっての国民です。ユダヤ人のような
悲惨な生活をしたいのであれば、国家は不要でしょう。しかし、国もしくは
国体なくしての日本人はもう帰る国が無いので酢から、ホームレスと同じ
精神感情で一生を送る事でしょう。
12右や左の名無し様:2005/10/01(土) 18:28:20 ID:???
自然状態に戻るだけです。
人を殺してもOK
強姦してもOK
窃盗してもOK
13右や左の名無し様:2005/10/01(土) 18:32:43 ID:???

ちなみに上のことは終戦直後に朝鮮人が行ったことです。
14右や左の名無し様:2005/10/01(土) 19:02:59 ID:???
>>13
そんなことは総連や民団に言え
15右や左の名無し様:2005/10/01(土) 21:25:36 ID:jS3L2oLT
>9
勘弁してくれww情けない…
16右や左の名無し様:2005/10/01(土) 23:47:41 ID:Zr7nJXeu
人権擁護法案がとおっちゃいますよ。

この法案聞こえはいいが、日本滅亡の序曲ですよ。


小泉が人権擁護法案早期に提出 (05/9/29・国会答弁)
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1127977257/

人権擁護法案ってどんなものなんだ?
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html

分かる!人権擁護法案(Flash)
http://www.geocities.jp/kaniku4/

 言 論 弾 圧 に よ り 2 c  h も 閉  鎖 か ! ?
17右や左の名無し様:2005/10/02(日) 00:50:53 ID:???
>>11
そう、歴史が証明している。

中国は国が幾つも滅び、その後に立ったな。
18右や左の名無し様:2005/10/02(日) 03:21:09 ID:???
東アジア共同体幻想
まだこんなことをいってる人間がいるとは・・・
地球市民やグローバル市民といった類と同じく
国家概念を希釈化する反日極左勢力、
すなわ中共中央宣伝部と朝鮮総連らスパイの露骨な謀略ではないか
しかも彼らとの接触を国際化、隣国との協調、平和への道と
錯覚して「友好」を促進しようとするなど、、
本当に恥ずかしいと思わないのだろうか?
世界で通用しないのは祖国への誇りを持たぬ者であり
アイデンティティクライシスをきたし、
いたづらに異文化に迎合しようとするものだろう
日本人が海外で自国の主張や日本のよさを表現できないのは
日教組主導の反日教育が行われてきたからだ
非戦主義(平和主義は誤訳、極左勢力の悪宣伝の結果。その思想は国際社会からは
一国平和主義との明確な批判が表明されている)(国連の平和主義を体現する憲法は
世界141カ国ほどもあり、細部では日本国憲法よりはるかに優れている、
無論世界唯一の平和憲法というのは左派の根拠のない妄想である)
を掲げる日本国憲法を崇拝したり、なぜこうも国際社会で受け入れられず、
軽んじられ、尊敬されないような人間を作り出そうとするのか?
人権、平和、差別、こういった言葉ほど空疎なものはない(空疎にしたのは左翼が原因)
工作員に利用される程度の低次元の観念と化してしまった

国民の生命、財産、自由及び権利を最終的に担保するのは国家である
その義務を真っ向から放棄する現憲法第9条第二項は
法体系としての重大な論理的矛盾を示すものである
われわれは自然権として自衛権を持っている
個別的自衛権と集団的自衛権とは内閣法制局が独自に作り出した概念で
国際社会にそのような分け隔ては存在しない
自衛権とは我々人間が人間として人間足りうるために持つ人間への尊厳である
己を守れぬものに他者は救えず、その能力を拒否することはその他者を
見捨てることでもある 力なき正義とは無力であり、
他者の存続を望む己の意志を消し去ることでもある
19右や左の名無し様:2005/10/02(日) 03:22:25 ID:???
今でも紛争地域では刻一刻と罪もない多くの人々が混乱の中で殺害されている
彼らを救うことができるのは国際社会から正当な権限を与えられた、
戦闘力を持った実行部隊しか不可能である
武力行使や内政干渉といった誹りを受けるよりも、実力でもって一秒でも早く、
一人でも多くの人間を救うことが人類の果たすべき責務だ
その能力を実質上保持していながら、自国のためにしか(あるいは自国のためにさえ)
行使せぬ国家はもはや人類と共存する資格はない

この感情的コピペに論理的に反論しようではないか!
護憲が平和への祈りと妄信する偽善的非戦主義者たちもともに議論を尽くそう!
学校教育を誠実に受け反日の概念を把握することさえできぬ
矮小な口先だけの理想主義者も集まれ!
心や精神に非科学的な期待を抱く夢想論者もさあ!
20右や左の名無し様:2005/10/02(日) 03:36:17 ID:???
国家がなくなり世界がひとつになればいい
世界がひとつの国になればいいのに

近代国家とは領域、国民、主権の三要素を満たすものをいう
国家そのものの研究が>>1には必要なのではないか?
世界平和が危険思想として扱われる現実も知っておく必要がある
21右や左の名無し様:2005/10/02(日) 07:02:49 ID:rpnR4k5J
国家民営化論―「完全自由社会」をめざすアナルコ・キャピタリズム カッパ・サイエンス
笠井 潔 (著)

リバタリアンにとって国家とは、税金泥棒であり、納税者の敵である。
22大日本報靖會 ◆lZCvso1D7U :2005/10/02(日) 08:50:05 ID:???
>>21
笠井はサスペンスを書いていればいいの!
23右や左の名無し様:2005/10/02(日) 14:30:58 ID:pS7qxZON
>>1

既に無いんですよ。「有る」と思っている人の脳内に存在するだけで
尤もどんな概念にも言えることですけどね
24ヨゲンツャ
国家とは。の概念だが
近代世界においての国家概念とは
ハンス=フリッツの「一般国法学」によれば
[1]国籍の取得と喪失に関わるもの。
[2]領土と領土高権に関わるもの。統治権と物的支配権
[3]国家権力
という事だろうか。
と、なるとだ。
既存の国家が崩壊し
新たに民族同士が纏まろうが、企業が纏まろうが
結果としてそれが「国家」となる。
つまり一定の共有点(全生物の自己から生ずる他生物の選別等。人間同士で言えば民族価値の共有等)
を認識しその範囲での行動を起こす生物の根源レベルでの変革が起きねば
その根源の延長線上に位置する人間という生物が生きている以上
「国家」というモノは永遠と存在するものと言えるのではないかな。

>>1の問いに対する結論は
まず前提として現在人類が認識し得る生物が滅亡し
バクテリアの国家さえも存在せぬ様になった後
絶対の存在(何者にもその存在を否定されぬ存在)が現れた時
それが国家が存在せぬ未来である。
現在の人類が得ている知識で言えば
原子の集合体である宇宙というモノが最も無国家として近い世界となるのではないかな。
しかし原子すら絶対存在では無いと見た場合は
宇宙を越えた存在と見るべきかな。