フランス型の共和制国家 日本共和国

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1右や左の名無し様
天皇制反対だと共産主義者とか罵られるけど、そうではなくて、
フランスみたいに自国の文化・国土・国家に誇りを持てる共和制国家
日本共和国がいいと思う。
2私の肛門は美しい:04/10/07 02:59:02 ID:???









3右や左の名無し様:04/10/07 03:02:43 ID:jubkwvzW
良スレ
>>1の言っている事はもっともだ、フランスは侵略される歴史もある中、独自の国家を形成している。それは国民も同じでパリのディズニーランドはいつもガラガラの状況からうかがえるように、親米ポチではない、日本は独立すべきである。ただ共和国というのは承服できんがな
4右や左の名無し様:04/10/07 07:24:31 ID:???
俺はアメリカ型の共和制がいいと思う。もっと強力なリーダーシップの
ある国がいい。日本もそうなるべきだ。
天皇制があるかぎり、どうしても権威と権力の二重構造が残り、強力な
体制が構築しにくい。
5びーくん ◆tB1CcN1azY :04/10/07 07:26:26 ID:qdHx/Er/
1
6大日本報靖會 ◆lZCvso1D7U :04/10/07 07:29:11 ID:???
日本の伝統や文化の中心なき共和制など、愚の骨頂だ
7右や左の名無し様:04/10/07 07:35:34 ID:???
天皇は日本の伝統を示すものの一つとはいえるが
現在の文化の中心では無いだろう。
まさか皇居の位置が文化の中心だなどとは言わないよな。
8右や左の名無し様:04/10/07 07:38:50 ID:vjoJCWe3
天皇より文化財でも飾ればいいさ。「伝統」とか言いたいなら。
中国も韓国も、皇帝や国王なしでも、「伝統や文化」は消滅していないぞw

その「伝統や文化」にしても、政体云々より、
無駄なカタカナ語の氾濫を何とかしないといけないな。
9右や左の名無し様:04/10/07 11:58:39 ID:vjoJCWe3
日本のメディアのカタカナ語濫用こそ、日本人を思考停止にする愚民化だ。
10右や左の名無し様:04/10/07 12:00:08 ID:vjoJCWe3
伝統と観光の要、京都をハコモノだらけにしたのは愚の骨頂だ。
11右や左の名無し様:04/10/07 12:01:13 ID:vjoJCWe3
>>6-7
政治の世界に、「伝統」を持ち出すのは、詐欺師。
12右や左の名無し様:04/10/07 12:03:51 ID:vjoJCWe3
日本も、戦前は、地域的な風俗習慣に多様性があった。
北陸は朝鮮半島みたいで、高知は南洋、南九州は東南アジアのようだった。

13右や左の名無し様:04/10/07 12:14:07 ID:???
>>12
(゚Д゚)ハァ?
14右や左の名無し様:04/10/07 13:44:21 ID:???
以前、フランスではミッテランとシラクの選挙戦であまりにも口汚い誹謗合戦が展開されたので呆れたフランスの新聞の一紙で
「これほど汚い選挙戦が行われるなら、いっそ日本の天皇のような存在がいたらよかったのに…」というような社説が書かれたらしい。
15右や左の名無し様:04/10/07 14:58:42 ID:vjoJCWe3
だが、今日の大衆の中には、
「どちらが勝とうが大して変わらない。」
と思う者が多い。
前回の大統領選挙での投票率の低さに繋がった。
16右や左の名無し様:04/10/07 18:47:30 ID:xFkvumQO
>1 自国の文化・国家・国土に誇りを持てる共和制国家
にほぼ、同意。共和制の実態は、よく知らないが、今の形態で
この先、100年もつとは思えない。日本的な精神性の高さと叙情が
自由、平等、博愛の理想と渾然一体となって、日本人の自己認識が
形成されれば、強制しなくても愛国心は沸くのではないのか。
17民主主義者:04/10/07 22:42:35 ID:gEhjbB2n
>>1
なぜ立憲君主制より共和制がいいと思うのか理由は?

>>4
共和制をとるなら国家統合の権威は100%国民にゆだねなければならないわけだが日本にはそんな権威が国民にはない
せいぜい国政における権威の根拠が国民にあるくらいだ(しかもそれは国民が勝ち取ったわけでもない)
そのような状況で共和制に移行すれば国家が分裂してしまうぞ

18右や左の名無し様:04/10/07 23:05:03 ID:???
>>17
なんか頭でっかち。
国民の大半は、天皇がいようがいまいが、どうでもいいと思ってる。
天皇を過剰に意識する右も左もおかしい。
大半の国民は、そんなに天皇を意識していないよ。
19民主主義者:04/10/07 23:21:09 ID:gEhjbB2n
.>>18
日本においては天皇陛下が国政における権能をなんら持たないことから国民は特に意識しなくても生活するうえで問題はないだろう
このたびオレが問題にしているのは日本という範囲がここにおける天皇という地位を抜きにしてはまったくあいまいになってしまうということだ
20堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/07 23:23:46 ID:???
>>1

まあ、天皇制の歴史は明治以降からだから、それほど長い伝統のあるものではない。

明治以前にも天皇はいたんだが、天皇制はなかった。江戸時代の朝廷はせいぜい1万石の
規模だったが、500万石の幕府とは別の組織だった。

共和国化への具体的な第1歩は、宮内庁の民営化による天皇制の廃止となるだろう。

現在のフランスに貴族制度はないが、貴族そのものは民間ベースで存在している。天皇制を
廃止しても、天皇そのものは残るし、それはそれでよいだろう。
21右や左の名無し様:04/10/08 02:11:49 ID:???
フランス人も色々と自国の歴史にコンプレックスを持ってるんよ
22堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/08 08:57:59 ID:???
>>4

その通りだ。
23右や左の名無し様:04/10/08 18:46:29 ID:kNWnXcN4
そもそも天皇家なんて繁殖力ないのだからニホントキのように近い将来断絶
するだろう。
それともトキのように中国あたりから皇帝の末裔でも連れてきて無理やり
血統維持するのかね。
24右や左の名無し様:04/10/08 20:17:40 ID:???
太古の昔から十分種を撒き散らしてありますから
血統維持には何の不安もありません。
25右や左の名無し様:04/10/10 09:05:23 ID:LA0gmlmL
徳川に天皇になってもらうかw
26右や左の名無し様:04/10/10 09:07:56 ID:LA0gmlmL
>19
中国や欧米に比べれば実に明快だが?
27右や左の名無し様:04/10/10 19:01:08 ID:???
メリットが絶無
28右や左の名無し様:04/10/10 21:08:46 ID:3XvvSiwt
・権威と権力の二重構造の解消
・天皇=元首ではなく、大統領=元首。強いリーダーシップ
・愛国=天皇万歳ではなく、愛国=国土・文化・国民万歳という直接的な
愛国感情の養成
29右や左の名無し様:04/10/10 21:47:28 ID:PI794qaC
>>1
革命で虐殺しまくり、アジア・アフリカ諸国を植民地にし奴隷のように
扱った国のどこがいいんだろうか?
30日本国家社会党:04/10/10 22:24:43 ID:h5JFFEIR
こゆのはど?
日本民主主義人民共和国
31:04/10/10 22:26:49 ID:h5JFFEIR
将軍様に支配してもらうのよ!
モー娘。の新ユニットは喜び組
32右や左の名無し様:04/10/11 06:04:07 ID:Bsgtr6Wh
>>29
世界で強国だったところは、大なり小なり、そうした経験があるのだが。
33右や左の名無し様:04/10/11 06:07:36 ID:Bsgtr6Wh
>>28
全く賛成。
「陛下への忠誠」では、いつまで経っても、「愛国心」には、「ゴロツキの錦の御旗」
のイメージがつきまとう。
戦後日本に売国奴を増やした元凶。
日本に統一協会を蔓延させた元凶=笹川良一も、「右翼」を自称していたし。
34右や左の名無し様:04/10/11 06:10:36 ID:Bsgtr6Wh
>>30-31
北朝鮮では、日本同様、元号が用いられているw
中国と韓国は、廃したが。
35右や左の名無し様:04/10/11 06:13:59 ID:???
極東3馬鹿は参考にならん
36右や左の名無し様:04/10/12 07:47:05 ID:aOGBQULb
アメリカ、ドイツ、イタリアは、共和制だね。
中国以上に、成長株と見做されている、インド、ブラジル、ロシアも共和制。
37堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/12 09:56:14 ID:???
>>6

天皇制は明治時代の産物で、大して伝統のある制度ではないね。

天皇と皇族を天皇制から解放したほうがいいんだよ。江戸時代まで、朝廷は幕府からは
独立した機関だったが、明治時代に政府に組み入れられ、今では天皇および皇族は宮内庁に
管理されていて、皇居は皇族動物園のようなものだ。
38右や左の名無し様:04/10/13 03:04:14 ID:V+Tsbw3O
しかし組み入れないと逆に利用しようとする勢力が
権力の外にできるわけだ。だから幕府は倒れた。
既にいったん利用された以上どういう形にせよ組み入れるか
逆に根絶やしにするかしかないが。根絶やしにするということは
長い血で血を洗う内戦の覚悟が必要だ。武家政権ですら
根絶やしには結局出来なかったんだから。
39右や左の名無し様:04/10/13 08:45:51 ID:5DMVCJ29
>>36
そのなかで、ドイツ、イタリア、インドはむしろ立憲君主制に近いな。
大統領が決定権をあまり持っていない
40右や左の名無し様:04/10/13 08:53:56 ID:???
ドイツとイタリアはナチズム・ファシズム発祥の地だな
41右や左の名無し様:04/10/13 08:58:07 ID:QH8icYvj
>>40
未だに、大統領制が嫌い、と(;´д`)
ベルルスコーニ浮いてる。
ドイツも、外交での世論や議会主導を嫌うね( ̄m ̄)ゞ
しかも、そういうときは、行政府の方が正しい。
42右や左の名無し様:04/10/13 09:00:50 ID:QH8icYvj
>>38
今の皇室の血統が絶えたら、廃止すればよい( ´Д`)y──┛~
そうすれば、既に普通の人になった旧宮家だけになる。
43右や左の名無し様:04/10/13 11:30:29 ID:12b0HBZi
フランス型よりもアメリカ型とドイツ型の折衷が日本の国民性に適合しているような気がするな。
北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の9つの国に分割し、各国で独立した徴税、治安
インフラ整備等に関する自治行政単位とし、各国で議会・行政府・(王室)等を運用する。
各国は外交・防衛・連邦単位でのインフラストラクチュア整備に関して、連邦政府に対して権限を委任。
連邦政府は淡路島あたりに特別区を設置。行政府・連邦議会を置く。
44右や左の名無し様:04/10/13 11:36:27 ID:???
>>1
フランスは外来文化を貪欲に取り入れることで繁栄してきた。
日本が中華文明を取り入れながら繁栄したのと似ている。

日本には天皇制を取り入れた現体制が国民的な支持を受けている。
フランス型の共和制が今よりも良いとは思えない。
日本には日本の政治形態が在って良いのだ。
45右や左の名無し様:04/10/14 19:12:43 ID:019afjUI
ていうかギロチンで相当の人間の
首は刎ねきゃ無理だね。
というかそれを実はやりたいんだろ。
46右や左の名無し様:04/10/14 19:18:56 ID:PAgCiwD4
>>45
いや、やるとなったら、皆無節操に、バスに飛乗るよ♪(⌒□⌒;;;
それが、日本人。
王政復古の大号令といい、廃藩置県といい。親藩まで朝廷側についたものな(≧∀≦)ハハハハ━!!
47右や左の名無し様:04/10/14 19:25:37 ID:???
>>46バックで高貴な女犯しながら
首刎ねてみてえ。
そんなこと思ってるんだろうw
48右や左の名無し様:04/10/14 19:39:55 ID:???
>>45
なんでそうなるのか非常に疑問なんだが、フランス型共和制とギロティンの関連について
語ってくれんかね。
フランス革命の際に大量の処刑が発生したのは、体制の交代にともなう新旧勢力の争い
の結果、すなわち王政→王政や共和制→王政などの政変でも起きることであって、採用
した制度とは関係がないはずだがな。
49右や左の名無し様:04/10/14 22:13:18 ID:???
「共和国政府」という単語から最初に連想するモノは「大虐殺」
50堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/14 22:47:40 ID:???
>>7

天皇は日本の伝統を示すものなんだが、明治に始まった天皇制はそうではないだろうね。
51尊皇攘夷:04/10/15 09:51:10 ID:???
>>70
天皇の伝統が無くては今の天皇制はありえないのだから、
今の天皇制も日本の伝統が産んだものと言えるだろう。
52右や左の名無し様:04/10/15 11:10:09 ID:tliOg2Do
>>48
人権や民主主義をテーゼとして行った革命であるから過去の体制変革時における
大量処刑・大量虐殺より始末が悪いのは当然。つまり人権・民主主義というのを
恣意的に使ったわけ。いや、人権・民主主義を突き詰めていくとこういう悲劇が
起こるのだ。レーニンやスターリンがより急進的にやったではないか。
53右や左の名無し様:04/10/15 12:56:00 ID:WFCK0z5l
フランスにはもともとさまざまなことばがあり,いまから200年ほど前でもフランス語をまともに
話せる人はフランス人の3分の1に過ぎなかった。フランス語の普及は,16世紀からの国家の努力と,
19世紀後半から20世紀初頭にかけての国民統合の成功の結果である。
一方,隣のベルギーでは,19世紀前半に国ができて以来,南部にはフランス語を母語とする人びとが,
北部にはオランダ語を母語とする人びとがそれぞれ住むが,お互いに仲が悪く,国は連邦化の道を歩み始めている。
http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/schedule00/data/ac2e0022.htm

「公用語が日本語」である限り、国民の統合は崩れない!
54484:04/10/15 12:59:23 ID:???
>>52
48の問いに対するなんの回答にもなってないんだが?
始末が悪い根拠もなければ、「つまり」でつながれている文章の前後の関連性も無い。
「人権・民主主義」を恣意的に使うことになんの問題があるかの論証も無し。
レーニンやスターリンという、一つの時代や社会背景に依存したパターンを例に出したところで
彼らが生み出された社会背景や時代背景を考慮せず例としてあげたところで何の意味もない。
55右や左の名無し様:04/10/15 14:33:51 ID:A7GXN2pg
“天皇制”ってコトバ自体が戦後にサヨクが作ったもんだろー?

御皇室と呼べ!
56右や左の名無し様:04/10/15 16:18:45 ID:???
>>55
天皇制と皇室とは概念もないようも別のものなので「AではなくBと呼べ」という
意見にはなじみませんな。
天皇制という言葉は、皇室・天皇を(広義の)日本政府の内部機構として取り込んだ場合における、
天皇とそれを取り巻くシステムの総称であり、一方皇室とは「天皇家及びその親戚関係にある血縁ファミリー」
を指す単語であり、代替性のある言葉ではない。
また、サヨクが作った言葉だろうが宇宙人が作った言葉だろうが、現行の制度を表現するのに適切な造語
なのでそれを使用することになんの問題もあるまい。
嫌なら、上記「天皇制」と「皇室」の言葉の意味の違いをふまえた上で「天皇制」に変わる言葉を編み出してくれ。
57堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/17 11:06:37 ID:???
>>9

翻訳が追いつかないんだよ。

とはいえ……無駄なカタカナ語も多いな。「新装開店」を「リニューアルオープン」なんてカタカナで
表現するあたり。これだと、「新」と「開」の部分しか伝えることができないんだから。
58右や左の名無し様:04/10/17 17:36:10 ID:amO7f+Py
そんなことより幕府を復活させた方がいい
第二幕政って響きがよい
59右や左の名無し様:04/10/17 23:02:38 ID:1HOOOA2J
天皇制じゃなくて皇族・天皇象徴型・錦の御旗システムとでも言えばいいのか。
60右や左の名無し様:04/10/18 02:06:55 ID:M4c/2E1r
天皇そのものなんかなくならないって。
今の象徴性のままか、幕府を復活させる以上に
天皇の力を弱めることは出来ないない。
天皇そのものをなくそうとすれば
フランス革命以上の血で血を洗う内戦になる。
なぜなら今の日本の支配層で天皇制をなくせ
なんていう人がいるか。いない。
あとは外国から進出して来た支配層の
頼るほかはない。
61堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/18 07:38:39 ID:???
>>17

俺は>>1ではないんだが――

共和制のほうがいいのは、名目的権威と実質的権限が一致することで、効率のよい国家運営が
可能であることだ。国際社会でもこの効率性の差がじわじわと効いてきている。経済力でも
軍事力でも優れているイギリスが、欧州で外交の主導権を握り損ねているあたりが1つの
例だ。

国民の権威の問題としては、共和制に移行することそのものによって解決される。国民は
共和制への移行を通して権威を獲得する。
62右や左の名無し様:04/10/18 07:58:51 ID:???
プーチンとかが好きなのね。

俺はああいうのイヤ。
63右や左の名無し様:04/10/18 21:52:09 ID:???
小選挙区選挙の二回投票制はいいな。
日本でこれをやれば我らの自民党は即死でしょう。
64右や左の名無し様:04/10/19 03:20:32 ID:Mwxe3VnP
日本が一つにまとまるため日本共和国。左翼から右翼まで全て愛国だ。
国土と国民と財産と政府と文化が国家である。
65堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/19 15:37:27 ID:???
>>19

フランスで絶対王政が倒れたときも、フランスという国が曖昧になったことはない。

政治的権力のない天皇が体制の中に地位を持たなくなっても、日本が曖昧になることは
ないだろう。
66右や左の名無し様:04/10/19 17:20:47 ID:???
>>49
「大」虐殺という単語から連想される唯一のものは「国家」
67亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :04/10/20 10:03:57 ID:???
>>65
寧ろ天皇がいる為に曖昧になってる現状があると思うが。
天皇支持者は其の曖昧さに安住したいのだろう。
68右や左の名無し様:04/10/20 15:17:33 ID:???
ぬるま湯の如き曖昧さの余りの心地よさと
それから出た時の寒さへの恐怖から
出るに出られないというだけの話だろう。

外部から新たな何ものかを強制されれば
新世界の通天閣とし、感涙に咽びつつ押し戴くことであろうョ。
69堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/21 14:48:16 ID:???
>>29

日本もアジアの一部の地域で同じことをやった。
70右や左の名無し様:04/10/21 15:01:01 ID:???
フランス革命の下劣さは自国民への虐殺という部分にある。
対外戦争やその過程での戦死者戦没者は他の戦争等でも発生したが
自国民の政府への不賛同を理由とした大量虐殺はフランス革命が端緒。
71右や左の名無し様:04/10/21 17:31:47 ID:???
連合赤軍とかも、仲間同士で殺し合ったな
72右や左の名無し様:04/10/22 02:25:18 ID:???
>>65
フランスで絶対王政が倒れたら、その代わりとしてナポレオンが出てきましたが?
というか、ブルボン王朝は立憲君主国じゃなかったし。

権威と権力が一致すると、容易に独裁者を生む危険性がありますね。
その独裁者が有能であればいいが、実際はそんなのはまれだし。
個人的には、権威と権力はやはり分離すべきだと思うよ。
日本の強国化を目指すよりは、そこそこに収まっていた方がいいと思う。
無理して変える必要はないんじゃないの?
73堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/22 10:24:25 ID:???
>>36

それはそうなんだが、

むしろ注目すべきなのは、経済力でドイツやフランスを上回るイギリスが、ヨーロッパ内部の
外交でほとんど主導権を握ることができないことだろう。

旧制度を残すイギリスへの信頼感はかなり低くなっていると思われる。

トニー・ブレアは貴族院から90人以上の世襲貴族を追い出し、イギリス国教会と王室の
分断を推し進め、何とかイギリスの旧制度を叩き潰そうと頑張っているようだが、間に合うような
雰囲気ではない。
74右や左の名無し様:04/10/22 17:59:37 ID:GBwfMmdF
共和国になるということは、具体的になにがかわるのですか?
75右や左の名無し様:04/10/22 18:54:53 ID:???
北欧の信頼感もかぁ?
76右や左の名無し様:04/10/23 10:17:48 ID:alX7z83F
大統領 のポストができる
77堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/23 13:34:50 ID:???
>>38

江戸幕府が倒れたのは、封建制が時代にあわなくなったからだ。

江戸幕府全体を評価すれば、江戸幕府は日本の歴史上で最も長い間安定し、
太平の世をもたらした。

とはいえ、>>38の抱く懸念については私も完全に否定はできない。

念のために、あらかじめイギリスのようにまず醜聞を撒き散らしてアウラを剥奪しておいたほうが、
王制や天皇制を廃止する際により大きな安全性が確保されるだろう。
78民主主義者:04/10/23 20:01:05 ID:dYpQnbBg
>>61
前段
権威と実権を国民に付与したいならそれなりの説得力を持つ物語を唱えなければならないだろ
そのほうが効率がいいからとするのは根拠にならん(効率がいい制度を国家制度にせねばならんと言う掟でもあれば話は別だ)
だいたい何を目指して国家を運営する上で共和制のほうが効率がいいとするのか君の文からも>>1からも同じく分からんぞ

>国民の権威の問題としては、共和制に移行することそのものによって解決される。国民は
>共和制への移行を通して権威を獲得する。

馬鹿らしい
君の論に拠れば共和制という制度さえ押し付ければこれまでの経過はすべてリセットされ国家を形成する国民は権威を自動的に手に入れるわけだ
例えば共和制の国家においてクーデターがなぜ起こるかというと国民に権威がないからだとオレは認識しているので到底話にならん
79民主主義者:04/10/23 20:30:51 ID:dYpQnbBg
>>65
フランスで民主革命がおきたろ 逆を言えばその民主革命がおきた地域がフランス共和国になったわけだ
基本構造が皇国である日本からいきなり天皇という地位のみを取り除いたらそのフレームが曖昧になるのは当然の成り行きだ罠
80右や左の名無し様:04/10/24 02:59:15 ID:???
フランスやアメリカのような人工国家は常に国民に愛国心を強要する
81堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/24 09:37:19 ID:???
>>39

名目元首がいるところは確かに立憲君主制に近いな。

一方、元首の地位が世襲ではないのは、共和制らしいところだ。
82右や左の名無し様:04/10/24 16:51:13 ID:???
>>80
国家はすべて人工物。
すべての国家は愛国心を強要する。
それぞれは独立の事象。
愛国心を強要する国家=人工国家、というお題は無意味。
83右や左の名無し様:04/10/24 22:03:21 ID:3b8b/vjb
愛国心=愛郷心=愛政府心=愛元首心

となる日本共和国万歳! 
84堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/25 11:46:32 ID:???
>>51

いや、天皇制というのは天皇という伝統をゆがめて作られた、国家統制のためのシステムとして
誕生し、やがて国民を戦争に駆り立てる道具となった。

そいうのは日本の伝統には反している。日本の伝統は搾取され、利用されてきたのだ。
85右や左の名無し様:04/10/25 13:56:30 ID:???
司法版からコピペ。
239 :氏名黙秘 :04/10/24 20:10:54 ID:???
もうね、司法受験生なめすぎ、カンベンして。

現代日本では間違いなく2極化が進んでいる。
または資産による2層化だ。
資産を持たざる階級は学によって身を立てることが
過去においては可能だった。しかし、いまや高学歴=高収入家庭の
図式が固定化されつつある。ロースクール構想もそれを裏付けているだろう。
間違いなく日本においても欧米のように富む者(勝ち組)、前者に
奉仕する者(負け組み)の2極社会が訪れるだろう。そしてそれは社会システム上
固定化される現代の階級社会である。

ならば固定化された階級社会の是正に対して我々は何をなし得るか?
即ち革命によるしか術は無いのである。
革命とは話し合いや意見の交換、提言といったお上品なものではない。
革命とは暴力である。
一つの階級が他の階級を打倒する、凄絶なる暴力である。
やがて法は新しき我々、革命志士の定めうるものとなるのである。
86右や左の名無し様:04/10/25 13:58:08 ID:???
司法学生、悲惨やなぁ。
248 :氏名黙秘 :04/10/24 22:04:04 ID:???
>>245
資産による階級社会は政体・時代がどうあれ存在していたのである。
しかし、肝要なのは無資産階級がそのヒエラルヒーの階段を
上るための手段として「学問」があった。それは
明治維新以降、戦後にいたっても有力な手段であった。
しかし、その機会すら奪われつつあることが、階級の固定化と
言われる所以である。「末は博士か大臣か」という言葉があるが、
元々無産家庭において、秀才の子に対して期待する言葉である。

つまり、日本において「程々の」という家庭は減ってゆき、それこそ
ブルジョア階級とプロレタリア階級の2層化が進んでゆくことであり、
戦後日本人の体験したことが無い厳然たる階級差が現ると。
いわゆるマジョリティであったプチブル階級が消えてゆくのだ。
87右や左の名無し様:04/10/25 14:00:24 ID:???
↑法科大学院学費払えない浪人の叫びのようだ。
88グランゼコール:04/10/25 14:16:55 ID:???
フランスの状況知っててここに書いてるんならなかなか気の利いた揶揄だな。
89中卒DQN:04/10/25 14:38:07 ID:???
ブルジョア階級によるブルジョア階級のための自由。
無産階級はその走狗に過ぎなかったのだ。その流された血も
ブルジョアジーの富の形成に寄与しただけである。
その血の一滴はブルジョア市民の浪費する僅か1フランと化したのみである。
それが民主革命なのだろうか。
そんなことのために15歳の少年は、プロヴァンスの野に埋もれたのであろうか?
90右や左の名無し様:04/10/25 14:44:56 ID:???
>>89
ウソコケ!中卒の書く文体じゃねぇ〜!
91右や左の名無し様:04/10/25 15:12:36 ID:???
中央大卒の略じゃねーの?
92右や左の名無し様:04/10/25 16:43:14 ID:???
グランゼコールの学生の8〜9割は上流階級の出身
93右や左の名無し様:04/10/25 16:49:55 ID:???
ドイツ流のマイスター制度って実は
日本人の国民性にあってない?
94右や左の名無し様:04/10/25 18:37:46 ID:???
あっていない。
95右や左の名無し様:04/10/25 19:34:02 ID:???
名工名匠を名人級職人指定だけで十分かと
96右や左の名無し様:04/10/25 22:06:41 ID:???
ものつくり大学で充分
97右や左の名無し様:04/10/25 22:18:09 ID:b0xrVn6o
日本共和国万歳。フランスに習って旧植民地からの移民をじゃんじゃん受け入れよう。
ただし、日本文化・日本語マスター・日本国に忠誠を誓ってもらって帰化してもらう
ことが条件。在日参政権?とんでもない。
これで少子化も解決。日本も繁栄する。肌の色や血が日本人なのではない、
日本語と日本文化と日本を愛する人間が日本人なのだ。
98堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/26 14:45:08 ID:???
>>60

今の日本の支配層にも、天皇制をなくしたほうがいいと思っている連中はいるだろう。そうでなければ、
出産適齢期を過ぎて久しい女性が皇太子妃になるなんてことはない。

慶応大学でのちょっと前にあった噂だが、紀子タソの子供が女の子ばかりなのも偶然では
ないらしいぞ。

ブルネイの王室を見てみな。王子の妃に現役女子高生なんてのが当たり前。多妻もOK。

99右や左の名無し様:04/10/26 19:55:34 ID:???
反天皇制の人間はそういうスレに逝ってくれ
100堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/27 10:29:42 ID:???
>>62

いや、このスレは共和制といってもフランス型を目指しているので、ロシア型は関係ない。
101右や左の名無し様:04/10/27 15:22:53 ID:???
似たようなもの
102中卒DQN:04/10/28 03:28:24 ID:???
フランスにおける社会民主主義において、日本が類似の共和制を導入
せねばならないと過程した場合、決定的に差異を生じるのは
il s'agit de(〜が問題である) という意識を国民が持ちうるか、ということである。
フランス人における懐疑主義こそがフランス共和制の根底にあることは
否めない。ゆえにフランスにおいて望まれる政府は小さな政府と言える。
一方日本人においては政府は「お上」であり、政治に参加する意識の薄さは
昨今の投票率に反映されてるのではないか。
しかしこの懐疑主義は懐疑する意識に留まらない。
付随した政治運動が一般レベルで盛り上がらねばならない。
その点において、日本人は政府を信じず、かといって変革運動の実践も
なしえていない。
日本においてサルトルのごとき国民全体を巻き込んだ思想家は現れるのか?
また1968年5月革命の主体となったような、情熱を持つ若者達が日本に
現れるのだろうか?
また日本の60〜70年代学生運動闘士の如きものは?
返す返すも、血であがなった政治の回転を国民レベルで行った国と、
GHQによって空から与えられた国の差であるのか。
103右や左の名無し様:04/10/28 10:37:56 ID:???
フランスは先進国の中でも有数の大きな政府で中央集権の権化
104堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/28 11:09:44 ID:???
>>72

体制の交代と国家が曖昧になるかどうかは別個の問題だ。

ナポレオン体制は倒れたが、フランスは曖昧にならなかった。

権威と権限が一致すると独裁者を生む危険性は確かにある。しかし、任期を設定することで、
その問題は回避されるだろう。
105右や左の名無し様:04/10/28 11:15:16 ID:???
>>102
やっぱりイギリス型だな

理想や思想を叫びながら大陸で大騒ぎする連中を馬鹿にしながら、
マターリと立憲君主制を続ければいい。
106右や左の名無し様:04/10/28 12:49:08 ID:NvlLix4c
日本合衆国がいい
12州
小泉純一郎大統領の誕生だ
107右や左の名無し様:04/10/28 15:52:03 ID:???
日本連合王国でも構わないのだが
108右や左の名無し様:04/10/28 15:56:24 ID:???
合衆ってのは「合議」って意味であって別に連邦だけを指すわけじゃないぞ。
109中卒DQN:04/10/28 19:44:51 ID:???
>>105
僕もそう思います。
日本人の国民性から鑑みて、合ってるかもしれませんね。
110右や左の名無し様:04/10/28 21:44:52 ID:???
>>104

任期付きの執政だったナポレオンが、それを反故にして皇帝になったことをお忘れなく。
それも、国民の圧倒的支持によって。
これはヒトラーについても言えます。
独裁者にとって法律とは自分のためにあるもの。

というか、思うんだが、立憲君主制が出来なかった国が、仕方なく共和制にしているような感じがするんだけどねえ。
共和制の国って、そうなる前に多かれ少なかれ、専制君主や独裁者の洗礼を受けているし(アメリカは除く)。
その反動で共和制になったような感じで。
王様が権力に執着し、私利私欲に走ったから、国民が革命を起こして権力を奪ったってところかな。
まあ、ソ連みたいに皇帝が書記長に代わっただけってのもあるけど。

で、これまた思うんだが、立憲君主制から共和制に移行した例ってあるのかね?
私は寡聞ながら知りません。
111右や左の名無し様:04/10/28 21:48:46 ID:???
>>110
大体はそうだが、ナポたんの場合は彼が皇帝になることで
幻滅したサンキュリアンも多かったこともお忘れなく。
ヒトたんはまぁそうだけどね。
112右や左の名無し様:04/10/29 00:57:29 ID:???
イギリスも一時期共和制を体験したがあんまり非道かったんで王政に復帰
113中卒@疲れ気味:04/10/29 01:35:59 ID:???
革命家クロムウェルが国王以上に専制的だった、、。
アナルから串刺し刑の王様が可哀相ですね。
114堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/29 09:46:30 ID:???
>>74

共和制をとる国の外交力が強まっている昨今のトレンドに乗ることになる。
115堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/10/31 21:38:19 ID:???
>>78

効率の悪すぎる国家は国家間の競争によって淘汰される。ゆえに、効率の重要性は
自明だろう。

アジア第1位の経済力を持ちながらアジアで外交主導権を握れない日本、ヨーロッパで第1位の
経済力を持ちながらヨーロッパで外交主導権を握れない日本、両者に共通するのは
立憲君主制だ。立憲君主制はヨーロッパ統合体制のモデルにも、アジア統合体制のモデルにも
ならない。

――

共和制への移行の過程で、国民は必要な権利を手に入れることは明らかだ。なぜなら、旧体制の
権威を凌がなければ、最初から共和制への移行も起こらない。

もちろん、共和制が様々な問題を抱えて権威を失い、国家体制が再び旧体制に
逆戻りすることはある。あらゆる体制は権威を失う可能性があり、共和制も例外では
ないというだけだ。

しかし、今の世界で共和制のほうが立憲君主制よりも数が多いため、共和制の権威は
立憲君主制を凌ぐことも明らかだ。
116右や左の名無し様:04/11/01 01:08:51 ID:???
数が多いことと権威との間には何も関係が無い。
共和制と君主制の権威の優劣は計れない。
国家には権威が必要か不要かも決められない。
その存在を国民が関知しないのが最良の君主と
言う言に従えば、その存在を国民が関知しない
(権威ある存在と感じない)国家が最良の国家なのだ。
昔からその道の権威などと呼ばれたり、自称する者の
言うことを信じ、碌な目にあった験しがない。
117堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/01 09:35:53 ID:???
>>80

アメリカの公立高校で朝の第2時限目あたりの授業を中断して、「I pledge allegiance ...」を唱えるんだが、
1952年の連邦最高裁判断にあるように、これは強制されないことになっている。公立高校なのに、
国旗を掲げないところもある。

フランスのフィギュアスケート選手がフランス国歌を歌わないことを信条としていたが、オリンピックの
フランス代表選考でも問題視されなかったし、フランス国内から批判の声もほとんど上がらなかった。
118民主主義者:04/11/03 09:43:44 ID:1LKc7LXP
>>115
やっと何をなす上での効率が重要だと主張するのかが理解できたよ
国際社会でのイニシチアブを握り国力を高める上での効率を良くするうえでという前提だな
ならば独裁が最適だなそれと全体主義 これ最強

しかしだ その論は国家を人がこさえる動機というものを無視しているね
人は邦を強化したいから近代国家をこさえたわけではなく それぞれの構成員がより快適な生活を送りたいから近代国家というものを構成し所属しているのだ
国家が目的とするものは国民の功利でありその目的の達成のための手段として国力の強化がくるわけだろ

でだ 日本において共和制を据えることには功利的観点から見て重大なマイナスがある
ひとつには革命を起こさなければならない点だ
他にもいろいろあるけれどもこれが一番重要 政局不安は国際社会においての信用を地に落とす
自由貿易なしでは成り立たない現代日本にとってこれは致命的だ
119堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/03 10:31:14 ID:???
>>99

ここも反天系スレなんだがな。
120右や左の名無し様:04/11/03 15:47:52 ID:???
>>118
>国家が目的とするものは国民の功利
精確に言えば、国民達であって、個々の国民ではない。
国力の強化は、国民(達)を考慮に入れる必要はない。
国民(連)のためになるか否かと無関係に国力の強化は必要。
121堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/05 12:15:21 ID:???
>>110

不完全な共和制の産物である執政や総統の暴走を例に出しても、完成された共和制に
おける大統領が同じように危険だという主張にはならないよ。

共和制において、国家体制の権限は立法、司法、行政の3つに分立する。

一方、立憲君主制の場合、首相は議員の中から選ばれている。ゆえに、首相は実質的に
立法権と行政権の両方を握っていることになる。議会の中で与党または連立与党が必ず
首相を出すシステムは危険だ。
122右や左の名無し様:04/11/06 05:05:49 ID:???
英国はその強力な首相の存在がなければ先の大戦で負けていた。
仏国の大統領は行政権の長であり立法府から閣僚を任命し憲法判断にも加わるんだが
彼は果たして権力の大して分立的といえるのだろうかね。
123右や左の名無し様:04/11/06 14:40:25 ID:???
>>121
完成された共和制などいうものは存在しない。
ブループリントさえ存在しない。
三権が分立している国家もまた存在しない。
司法・立法は行政の下部組織。
124堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/06 14:43:40 ID:???
>>116

いや、立憲君主制の数が少なく、共和制の数が多いということは、立憲君主制は共和制ほど
安定せず、最終的には淘汰されて消える可能性が高いことを示している。
125右や左の名無し様:04/11/06 15:19:53 ID:???
現在不安定な国家の多くは共和制
126堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/07 09:00:52 ID:???
>>118

独裁体制は広域統合のロールモデルにならないから駄目だろう。

共和制への移行に革命は必ずしも必要ではない。憲法改正で実現できるのだ。また、天皇制は
ほとんど経済に関係がないので、自由貿易への影響も皆無だろう。
127堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/09 08:04:24 ID:???
>>122

立法府の多数派と行政府の多数派が必ずしも一致しないという点で、日本よりはるかに分立的だ。
128民主主義者:04/11/09 22:19:16 ID:DiNSLQQF
>>126
>独裁体制は広域統合のロールモデルにならないから駄目だろう。

共和制は君にとってロールモデルになるわけだな
それは何故かね?君の言い方によれば「国力を高め国際社会においてイニシアチブを握る上で効率的である」以外にあるわけだろ?
アメリカは共和制だからつまり 共和制→カコ(・∀・)イイ!! とかそういう理由じゃないだろ

>共和制への移行に革命は必ずしも必要ではない。憲法改正で実現できるのだ

呆れたな 君は>>115

>共和制への移行の過程で、国民は必要な権利を手に入れることは明らかだ。なぜなら、旧体制の
>権威を凌がなければ、最初から共和制への移行も起こらない。

と述べている つまり共和制への移行は…そこで問題だ!3択一つだけ選びなさい
1 ハンサム国民は突如革命なしで旧来の権威を超越し共和制を実現できる
2 憲法改正さえすれば共和制は実現できる
3 できない 現実は非情である
129堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/10 10:19:10 ID:???
>>128

共和制は広域統合のためのシステムとして、他国を説得しやすいシステムだ。

ヨーロッパでイギリスが広域統合を果たそうとすると、他の国々にイギリス王を広域元首として
認めさせる必要があるが、これははっきりいって無理がある。むしろ、ヨーロッパで選挙を
行ない、共和制的な大統領を出したほうがうまくいくだろう。

そうなると、ある程度の経済力を有し、現時点で最新の共和制の経験の長い国が主導権を
握ることになる。

>>115の共和制への移行の過程は、憲法改正を含んでいるが、憲法改正により皇室を廃止する
には、あらかじめ、国民の権威が天皇のそれを凌駕しなければならない。つまり、憲法改正により
共和制が実現された瞬間には、非情な現実は乗り越えられているのだ。

2が成立するということは、3を既に乗り越えたということになるだろう。
130民主主義者:04/11/11 00:51:35 ID:BfqfNnnt
>>129
なるほど 他の民族を自国に取り込むためには共和制がよろしいといっているんだ
でその場合自国も共和制である必要があると?本末転倒だね
現在立憲君主制を取っている国家にはそれなりの経緯というものがあり共和制をとっている国家にもそれなりの経緯があることは理解できるだろうな
一つ君に確認しておきたいんだが
他国を統合したいがために共和制に移行したほうが都合がよくて自国のこれまでの経緯などどうでもいいという立場かね?

例の3択問題は軽い冗談で「答え ――3 答え3答え3答えは3だ……現実は甘くねーぜ」くらいの反応を予想していたんだがw
――で どうやって国民が日本において革命も無しに国家のフレームを確固としたものにするほどの権威を握ることが出来るんだね?


131堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/11 10:23:20 ID:???
>>130

仮に中国が民主化に成功すれば、アジアで主導権を握るのは中国以外の何物でも
なくなるだろう。俺の価値観では、中国に主導権を握られるよりも、日本が共和制に移行し、
日本が主導権を握るほうが望ましい。

日本の天皇制廃止を考える上で、重要なのは先の敗戦だ。日本国憲法に「天皇は、日本国の
象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」
とあるので、主権者である日本国民はすでに皇運を左右する法的な根拠を握っている。

具体的な方法論としては、皇族男子が結婚するときにできるだけ高齢の女性を相手にさせる、
継承権が低い連中がゴロツキ状態になっているのを黙認しておく、皇室についてのネガティヴキャンペーンを
続ける、などの手段を取り、じわじわと廃止に追い込めばよい。

皇室が今存在するのにそれなりに経緯があるならば、それを廃止するにもそれなりの経緯が
必要になるだけのことだ。
132右や左の名無し様:04/11/12 03:28:09 ID:???
>>131
>主権者である日本国民はすでに皇運を左右する法的な根拠を握っている。
かの如くに見えるだけ。
現憲法に従うとするならば天皇、天皇制を廃止することは出来ない。
廃止したければ革命を起こす以外に道はないのだよ。
例え天皇皇族がどのような犯罪者になろうともネ。
133右や左の名無し様:04/11/12 07:06:01 ID:???
英連邦を完全無視か
134堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/12 11:47:41 ID:???
>>132

現憲法では改正に必要な手続きを定めているのだから、その手続きに成功すれば、革命がなくても
天皇制を廃止できる。

その手続きにこぎつけるのが難しいだけ。

>>133

イギリス連邦は広域統合に寄与していないだろう。ヨーロッパ連合のように通貨統合などを
実現できるような雰囲気ではない。
135右や左の名無し様:04/11/12 16:47:31 ID:???
>>134
出来ないよ。憲法なんて読んだこともないだろう(WWW
憲法の定めている手続きに従えばこそ、出来ないのだよ(WWWW
136民主主義者:04/11/13 00:23:56 ID:yCs2Dyv9
>>131
前段
民主化されそのうえシナ地域が統一国家としてあるとすればそりゃアジアの主導権を握るだろうよ
だって国土も人口も最大級なんだからね
君の例で言えば主導権争いで優位に立つのは共和制に移行した日本であり民主化されなお統一国家としての体裁を保つシナ地域を上回るとしているようだがそれには何の根拠もないだろ
妄想の上に立脚した論は読むに耐えんな

>主権者である日本国民はすでに皇運を左右する法的な根拠を握っている。

「総意に基づく」の意味解釈は措くにしても
君の言う具体的な方法論をとる主体は(誰であるにせよ)果たして国民の総意に基づいてそういった行動をとるのかな?(w
ついでに今ある権威を貶めたからと或いは無に解したからといって国民の権威が上昇するわけでないことに注意してもらいたいね
国家統合という命題を前にして権威ゼロなものは現在の権威が下がったとしても絶対的にゼロでしかない
ここまで君が理解できたと仮定して質問するが
どうやって国民が日本において革命も無しに「国家のフレームを確固としたものにするほどの権威を握ることが」出来るんだ?
137右や左の名無し様:04/11/13 10:25:17 ID:ONAoa96P
日本じゃ革命しても天皇のお墨付きがなけりゃ国民は納得しないわな。
あれ?革命?
138堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/13 10:53:11 ID:???
>>135

憲法の定めている手続きに、改変から絶対除外されている条文は存在しない。

>>136

これから統合に向かう時期に先に共和制に移行した国が、統合において主導権を握る。
先手に回るほうが有利だ。

さて、選挙による政権の奪取、新政権による天皇制廃止案国会通過、国民投票による
天皇制廃止の承認――これが天皇制廃止に向かうシナリオだ。

まず天皇制廃止を唱える政治勢力が選挙に勝利することで、その政治勢力の権威が
高まる。天皇制廃止を唱えて選挙に勝利できれば、その勢力の権威はその時点で既に
天皇制を超えている。

さらに、国民投票により天皇制が廃止されれば、それで国民の権威が天皇のそれを凌ぐ
ことが証明される。

民主主義の利点は、革命を経ずに体制を大きく変える柔軟性を有していることだ。革命にこだわる君は、
民主主義以前の発想にこだわっていることになる。
139民主主義者:04/11/13 11:36:13 ID:yCs2Dyv9
>>138
>憲法の定めている手続きに、改変から絶対除外されている条文は存在しない。

横レスだが 第96条読んだことあるのか?
あるとすればそれを手がかりにもう一回考えてみてくれないか
憲法改正されたことを誰が公布するのか? 君の言い草には重大なパラドクスが含まれているぜ

>これから統合に向かう時期に先に共和制に移行した国が、統合において主導権を握る。

もうむちゃくちゃだな……韓国の国籍でももらいに行けば?

>まず天皇制廃止を唱える政治勢力が選挙に勝利することで、その政治勢力の権威が
>高まる。

高マラねえよw
選挙で政権を得た党は国家統合を成しうる権威を獲得しているとする説が正しければその通りだが(勿論間違っている)
その選挙結果は国民の多数が現在の権威を否定してもかまわんとする意思を示したことでしかない
140民主主義者:04/11/13 12:03:58 ID:yCs2Dyv9
139の続き
>国民投票により天皇制が廃止されれば、それで国民の権威が天皇のそれを凌ぐ
>ことが証明される。

証明されねえよw
そんな結果があったとしても国民の過半数が現在の権威を否定しただけ

どうして君は現在の権威を貶めることイコール国民が国家統合の権威を手にすることだと固く思い込んでいるんだ?
国家ってのはそれぞれの地域が連合したものだ それぞれの地域がばらばらの方を向いていたら統合されてるとはいえない
じゃあどうやってそれぞれの地域をねじ伏せるのかと そのための装置が国家統合の権威だろ
国民の多数が「日本は統一国家としてあるべきだ!! そうでなければ許さん!!」と思っていたところでその叫びにはなんら(日本において)正当性はない
勿論正当性を帯びる国家もあるが日本ではそうではない
オレが聞きたいのは多数の国民の叫びが日本という国家のフレームを規定する場合に正当性を帯びるようにする為の方法論だよ

>民主主義の利点は、革命を経ずに体制を大きく変える柔軟性を有していることだ。

民主主義政治を採用する国家と共和制国家を混同してないか?
民主主義政治を採用する国家であれば国民の意思しだいで国体をであろうとなんでも自由に変更できるとするのであれば共和制に移行する必要性がない罠w
141堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/13 12:05:59 ID:???
>>139

第96条は何の問題もない。天皇の名において天皇制の廃止を決めた憲法が公布されるだけ。
天皇制が消えるのは新憲法公布の直後になる。

韓国が統合の主導権を握ることができないのは、まだ南北統一を果たしていないからだ。これは、
東西統一を果たす前のドイツと同じだろう。

選挙で政権を得た政党は国家統合をなしうる権威を獲得するという説は必ずしも正しくない。
しかし、以前の権威を否定する主張を繰り広げて政権獲得を成し遂げた政党は、少なくとも、
それ以前の権威を凌ぐ権威を獲得していることは間違いがない。

以前の権威が国家統合に十分であるならば、それを凌ぐ新しい権威は確実に十分だ。しかし、
以前の権威が国家統合に十分であるならば、それを凌ぐ新しい権威は革命によってしか生まれない。
革命必要論の論拠はここにある。

一方、以前の権威の弱体化の結果として、新しい権威が以前の権威を凌いだとしたら、
新しい権威が国家統合に十分だという保証はない。しかしこの場合、以前の権威は明らかに
国家統合に不十分なので、新しい権威を選択するより他はないことになる。国民投票で
王制が廃止され、共和制体制が成立したイタリア共和国が一例だ。

私の提案は革命を経ず、以前の権威を弱体化させることによって、共和制に移行させることだ。
142堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/11/13 12:19:19 ID:???
イギリス労働党は現権威を否定する方向で事を進めている。そのため、イギリス王室のスキャンダルを
広く知らしめている。

ブレア政権になってから90以上の世襲貴族を貴族院から追い出した。

イギリスの国家統合の権威は国王ではなく、王冠にある。よって、イギリスの場合はさらに
困難を極めることにはなると思う。庶民院は王冠を誰の頭に乗せるのかを決める権威を
持っていて、歴史上、国王を追放し、他国から王を迎え入れたこともある。しかし、王冠そのものを
消滅させる権威を獲得するための法的な拠り所が、イギリスにはまったく存在しない。

加えて、イギリスは近代以降、戦争に負けていない。現王室の権威を引き下げることはできても、
王冠と王制の権威を否定するのはますます難しい。

労働党の苦悩は続く。しかし、彼らの辿った道には、我々日本人への道標も残されるだろう。
143民主主義者:04/11/13 13:03:43 ID:yCs2Dyv9
>>141
>第96条は何の問題もない。天皇の名において天皇制の廃止を決めた憲法が公布されるだけ。
>天皇制が消えるのは新憲法公布の直後になる。

96条が日本における天皇という地位とセットになっている以上天皇の項目を削除するのは拙かろうに…
96条も改正しなきゃならんぞ 「憲法は政権をとった党が変更できる」 とでもするかね
おやおや? 天皇という地位を国家から抹消することによって政権担当しさえすればなんでもOK!!であるところの「効率のいい国家」一丁上がりだねw

>韓国が統合の主導権を握ることができないのは、まだ南北統一を果たしていないからだ。

なんで?君が論ずるアジアの主導権を握るに必要なファクターがどうも明確じゃないねえ
後付設定多くないか?
144民主主義者:04/11/13 13:04:53 ID:yCs2Dyv9
143続き
>以前の権威を否定する主張を繰り広げて政権獲得を成し遂げた政党は、少なくとも、
>それ以前の権威を凌ぐ権威を獲得していることは間違いがない。

国家統合という命題を成す場合に国民じゃなくて政党が権威を得てしまうんだ?
その時点で国民は政党支持者とそうでない者に分断されてしまうな 
朝日新聞社説風に言わせてもらえばどうもきな臭いねw
粛清やら内戦やらのキーワードがちらほらするのは気のせいだろうかw

>以前の権威は明らかに
>国家統合に不十分なので、新しい権威を選択するより他はないことになる。

統一国家として確固とした日本であればね
国家統合が不十分になっても独立分離やら内戦やら他国の干渉やらが有り得ないならまったくその通りだ
145右や左の名無し様:04/11/13 13:49:15 ID:???
>>141
天皇は、国民の名で、『この憲法と一体を成すものとして』、直ちにこれを公布する。

日本語本当に理解できるのかい?
天皇は憲法とワンセットであるべき存在として義務付けられており
これを変更することだけは出来ないのだよ。
現憲法の肝は、この憲法が続く限り、天皇家を存続させること
この一点に尽きるのだがね。これこそが先帝の唯一無二の願いだったのだよ。
146右や左の名無し様:04/11/23 08:54:52 ID:JGK8iKYC
age
147右や左の名無し様:04/11/23 09:40:36 ID:???
>>142
>ブレア政権になってから90以上の世襲貴族を貴族院から追い出した。
一桁違うぞ 900だ

もっとも、王室の権威を低下させるために貴族院の民主化を始めたなんて言ってるのはお前だけだが
148天国のポール・ボネ:04/11/23 14:09:22 ID:248ZLdOr
日本が気に入って住んで居ったのに、
わしの故国をえらく持ち上げてくれておるようじゃのう。
でも残念ながらこのようなスレはわしの全く望まぬ事じゃて、
なぜならフランスの方が、はるかに専制社会でもあり、学歴社会でもあり、
階級も厳然と存在しておるのじゃ。

それ比べて日本はミカドを中心としながらも、
八百幡の「カミ」があらゆるところで機能しておる民主的な国じゃ。
なかには日本を貶める「カミ」まで多数存在しておる融通性の高い社会なのじゃ。
特権階級からの権力の簒奪も鎌倉時代から節目ごとに着々と進行して、
かなりの域に到達しておるし、この上国家元首を選挙などで選んでも無用な
争いを引き起こすだけじゃ。
権力を持たないものに世の中を変える力はないのじゃから無駄な話じゃ。

勿論今の日本はケンシロウのせりふ同然の国家財政等課題山積なのじゃが、
それはそれは各々方のエゴと政治への無関心が引き起こしたものじゃて、
ミカドのせいでないのは一目瞭然じゃ。
じゃから他に論ずるべき事はいっぱいあるはずじゃ。
このような無益な議論はやめにして、もっと差し迫った危機に対処すべきじゃ。
ついでに大陸の方々をチョソだのチャンコロだの馬鹿にしておる場合でもないぞ。
皆の衆に追いつくべくみな目の色を変えて毎日研鑽しておるぞ。
皆の衆と同じく人間じゃから同じことが当然できるようになるぞ。
ご先祖様がたが積み上げたこのすばらしき日本は、
各々方にとっては当たり前の存在じゃが、世界史的にみれば、
有り得べからぬ成功例だという事をもっと知るべきじゃ。
今まで積み上げたストックを失わぬよう、もっと目を見開いて
精進せねばあの世で会わせる顔がないぞえ。
わしもこの国が千代に八千代に繁栄する事を願っておる。
このすばらしき歴史を永続させるのじゃ。
149右や左の名無し様:04/11/24 09:42:33 ID:mRR6jgfP
2020年に滅びます
150右や左の名無し様:04/11/24 12:52:05 ID:???
フランスが?
151右や左の名無し様:04/11/24 19:07:54 ID:93iU48Lt
>>148
ゴラァ!おまえ日本人だったんだろ!
152右や左の名無し様:04/11/26 10:43:52 ID:Fz45lhkG
フランス国家は邪悪。
赤色シナに媚を売り、チベット・ウイグルの尊厳を踏みにじる手助けを
進んでおこなっている。

新生日本軍によるパリ進駐を切に望む。
153右や左の名無し様:04/12/14 00:04:17 ID:NwzGDhJT
心配しなくても、コード字母アールなどでしっぺ返しを食らうさ
154右や左の名無し様:04/12/14 00:19:32 ID:???
>>152
その際にはドイツと連合しろ!
155バギー:04/12/14 10:57:19 ID:UHHpQLCV
憲法改正の手続きを簡単にするべき。ちょこちょこ部分的き改正のないのがおかしいぜ。戦後60年だぜ。一度や二度はあたりまえだよ。天皇制度の廃止は、改正が容易になればいずれおとずれる。

もうひとつ問題は現憲法が朕の意により書き換えられたごとく表記されていることだ。前文を削除するのがまず一番と思う。

156右や左の名無し様:04/12/14 19:53:24 ID:???
天皇制の廃止は無いだろうな。
今でも天皇は強い支持があるし、廃止したがってんのは一部の左翼ぐらいなもんだし。
157右や左の名無し様:04/12/14 19:57:16 ID:???
>>156
だいたい左翼は天皇制廃止で護憲だもの。
158バギー:04/12/15 12:15:32 ID:8t0W6zOn
私は天皇制廃止で憲法改正、日本軍復活です。

これって右翼、左翼??
159右や左の名無し様:04/12/15 12:33:21 ID:5cGyI6Af
バギー、もっと勉強しましょうね。
160右や左の名無し様:04/12/15 12:46:26 ID:???
>>158
はーーい、厨房はもっと難し事書けるように勉強しようね。
161バギー:04/12/15 13:03:41 ID:8t0W6zOn
勉強してるとお宅らみたいになっちゃうんじゃない?新聞の読みすぎであたまがかたいよ、お宅たち。
162右や左の名無し様:04/12/15 13:20:46 ID:???
>>161
新聞読みなさすぎで頭が無いのも困るな。
バギー君
163右や左の名無し様:04/12/15 13:58:57 ID:5cGyI6Af
現実を見ていないのに、語るなよ
バギー君
164右や左の名無し様:04/12/15 14:23:54 ID:???
このスレ主は馬鹿か? なぜ日本まで共和制にする必要があんだ?
日本は世界一(世界最古、世界最大)の君主制国家ですが何か???
165右や左の名無し様:04/12/15 14:26:21 ID:???
>>164
そーゆー書込みすると、「世界一」って所にイチャモン付ける、筋違いのブサヨクが釣れるなwww
まぁ反論できないからそーゆー所にケチ付けて満足したいんだろうけど・・・w
166右や左の名無し様:04/12/15 16:07:49 ID:lnGoA4Vy
共和国と名乗って侵略行為しちゃう訳だw
中国と変らんぞw
167右や左の名無し様:04/12/15 16:41:19 ID:5cGyI6Af
>>166話が飛躍しすぎじゃねーか?
168右や左の名無し様:04/12/15 16:43:22 ID:z6IgjakG
日本に共和制は危険だな。すぐ3バカ叩きみたいな大衆ファシズム
に走りそうだし。
169名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/15 17:34:10 ID:qIcpUvpu
ザルコジって、もとはハンガリー人とは知らんかった。
170堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :04/12/15 18:03:23 ID:???
>>143

いや、法律的な問題はないよ、まったく。名目上天皇が自らに与えられた
権能で自らの権能を葬り去るだけのことだ。

アジア主導権を握るのに主要なファクターは経済力および統合の雛形となりうる
国家体性だ。日本は経済力で○だが、体制では×。今のところ慌てる必要がないのは、
中国も体制の面で×だからだ。
171右や左の名無し様:04/12/15 18:37:05 ID:???
コモンウェルス無視か
172右や左の名無し様:04/12/15 23:37:46 ID:TAVX6oF5
なんちゅー亀レスだ
173右や左の名無し様:04/12/15 23:39:16 ID:???
日本は天皇制により共和しているのだ。
174バギー:04/12/16 09:30:40 ID:cXKREpyG
天皇制を憲法からきりはなしたり、自衛隊を軍隊にするのが理解できないの?

この二つが切り離して考えられないのは残念ですな。



175右や左の名無し様:04/12/16 14:25:58 ID:???
>>174
天皇の存在が消えたら、国民投票かなんかで選ばれた民衆出身のバカが、一発で利益を独占しかねないだろ?北チョンみたいに・・・
民衆とは違う、何かの特殊な存在があった方が良いんだよ。
176右や左の名無し様:04/12/16 14:44:41 ID:???
>>175
>天皇の存在が消えたら、国民投票かなんかで選ばれた民衆出身のバカが、一発で利益を独占しかねないだろ?
天皇の地位に利益が付随しているならあり得るが、その一発で独占できる利益がどこから湧いてでてくるのか分からん。
>北チョンみたいに・・・
北朝鮮の場合権力の世襲が構造化しているのと、権力機構が情報を統制しているといいう社会構造が問題なのであって、
日本の社会事情に当てはめるのは無理がある。
177右や左の名無し様:04/12/16 15:16:25 ID:???
>>176
それが共産主義と資本主義の違いでもあるんだな・・・w
共産主義者の狙いはそこだろ?w 民衆は皆平等な利益で、自分たちは一段上の生活・・・
日本国は資本主義。だが共和制。
現段階でもすでに、一回選挙で選ばれた途端“政治とカネ”よ?w
民衆出身の輩なんて所詮そんなもんだw
178右や左の名無し様:04/12/17 14:35:27 ID:2DXZ/wOp
共和制は独裁者を生みやすい。
欧米の常識。
179右や左の名無し様:04/12/30 06:37:41 ID:hpxX0IEG
2005年は英国で選挙年だが、女王は安んじて休むことができます、君主制の将来は政治的なアジェンダ上にありません。
しかし、 圧力団体共和国は、君主制(それは現代で民主主義の社会の時代錯誤であるとそれらは主張する)の将来についての討論に従事するように四方に政治家に促しました。
スティーヴン・パウンドのMP(共和国の目的を支援する数人の労働党平議員のうちの一人)は、
「ほとんどのMPは手すりの上の頭を突き刺したくありません。 しかし、私はその問題に適切な議論を行うべきだと思います。」

次の議会で上院の残る世襲議員92人の免職を労働党政権が達成すると予想されます。しかし、君主制の廃止にはなりそうもない。
労働党スポークスマンはBBCニュース・ウェブサイトを伝えました:「私たちは、王室に完全に支持し、それらが英国の大使としてこの国のために多くの困難な仕事を行うと信じます。
保守党と自由民主党も、選挙宣言書にこの問題をアドレスする計画を持っていないことを確認した。

 だが、「部屋の象に関する古い格言にやや似ています。誰でも、それがそこにあることを知っています。しかし、誰も何も言いたくないのです」
教授Haselerは言いました:「ほとんどの人々は、現代でも長男が国家元首の肩書きを継承するべきであるとはもう信じていません。古い封建制です。私たちは歴史のためにそれを背負い込ませられます。」
上院の世襲貴ーが除去されることが「君主制の命取り」で、女王が死んだ後問題が避けられないだろう、と彼は言いました。
年の初めに共和国の委託で行なわれた世論調査は、英国人の47%だけが女王の通行に続く君主制を維持したいだろうと示唆。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/3701086.stm

180右や左の名無し様:04/12/30 06:40:42 ID:hpxX0IEG
>>178

だが、ドイツ、フランス、イタリアに、東欧諸国で、君主制復帰の動きはない。
新大陸でも。
181右や左の名無し様:05/01/05 11:30:47 ID:???
180ではないが追加。
180に挙げられている多くの国では旧君主の家系自体は存続しているので、
「王家が断絶しているので復活不能」という反論は無効。
182右や左の名無し様:05/01/05 11:48:04 ID:/1wdOa6n
皇室典範が、永世皇族制度廃止の方向で動き出しそうですね。

女帝に養子の途も開けるそうで。

皇太子発言のおかげで皇室が縮小されそうw
183右や左の名無し様:05/01/14 09:52:08 ID:iK2QcmHw
憲法改正は遠のいた方がよい

ろくな政治家いないものな、この国はw
184右や左の名無し様:05/01/14 18:49:41 ID:???
民主政体では国民全体の民度以上の政治家は輩出されない。彼等はまさに「代表」なのだ。
185右や左の名無し様:05/01/18 03:07:31 ID:???
>>183
そうだなw
日本国憲法なんてそもそも無効なんだから、改正しようがしまいが意味ねーんだよ。
この際、天皇制廃止でも共和制でもなんでも、大日本帝国憲法(日本の自作)に一旦戻してからやってほしいな。
186右や左の名無し様:05/01/25 13:57:35 ID:MXf0yCq6
>>184

日中戦争や太平洋戦争をおっぱじめた為政者は、国民の民度より優れていたとでも?
187右や左の名無し様:05/01/25 14:00:41 ID:MXf0yCq6
再び、海外留学して帰国した連中に、牛耳ってもらった方が良いな。

政官財のトップは、無能かつ無責任ばかり。

188右や左の名無し様:05/01/25 14:10:24 ID:???
>>186
どうでもいいんだが、
184の人が言ってる事、理解できとんのか?

つまりあんたのような人間が何人集まって話し合っても
あんたの頭の程度以上の結論は出てこないって事じゃないの?
189右や左の名無し様:05/01/25 23:58:46 ID:???
186は184について多少は理解できてるんだろうけど
そこから飛躍して

民主政体の代表・指導者のレベル=民衆
非民主政体の指導者のレベル>民衆

という図式を184が言っていると勝手に思い描いたんだろう。
190右や左の名無し様:05/01/29 20:09:02 ID:PP3VC66f
フランスは、エリート養成の国立教育機関設けていますよね。
民主政体だけど。
191右や左の名無し様:05/01/29 20:10:05 ID:PP3VC66f
そして、そうした教育機関出身でないと、大統領になれない。
192右や左の名無し様:05/01/30 12:37:43 ID:Dk6Iqv4A
日本の方こそ、タレント以外でも、コネで私大出たのや、語学留学とか、
そもそも資質的にインチキなのが多すぎる。
193右や左の名無し様:05/01/30 12:40:14 ID:Dk6Iqv4A
69 :1 ◆DUJ4yFPIfg :05/01/29 09:05:11 ID:4Y1ksJNU
カルロス・ゴーンはカリスマみたいに言われてますが、私はそうは思わない。
やったことっていったらリストラくらいだと思います。でもしがらみだらけ
の日本人にはそれができないことだった。
今の日本は支持基盤やなんやらでせっかく優秀な政治家が現れても結局何も
できないんじゃないかと思います。共和国制にして強い権力を持った大統領
がリーダーシップをとらない限り今の日本は変わらないかもしれないです。
というのが持論なんですが、

194右や左の名無し様:05/01/30 12:41:15 ID:Dk6Iqv4A
73 :右や左の名無し様:05/01/29 11:19:43 ID:HuEVPSFd
九州の某3県なんか、3県架橋(3つの県をつなぐ橋)
の話が政治家、経済団体で持ち上がってるけど、こまったもんでごんす。
本四架橋みたいなものだけど、くそ田舎に一兆円規模のゼニ!
あほとちゃいまっか!


195右や左の名無し様:05/01/30 12:43:45 ID:Dk6Iqv4A
72 :1 ◆DUJ4yFPIfg :05/01/29 09:17:38 ID:4Y1ksJNU
同意。お金を掛けずに選挙ができるよう本当に優秀な政治家ならいくら
支払ったって高くない。
公務員のリストラは絶対に必要なことだから、まずは政治家を大幅に減らさ
ないことには国民の支持は得られない。
参議院は必要ない、衆議院の議員数は 5分の1まで減らして問題ない。
そうしたら訳わかんないカルト教団なんかが入ってくる余地もなくなると思う
196亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 12:48:56 ID:???
>>191
大統領どころか左翼の幹部もエリート層出身だ。
197神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 12:49:28 ID:???
>>190
現在のアメリカの成功は教育の成功によるものがおおきいと思う。アメリカの
教育は世界最高。
198亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 12:55:39 ID:???
>>197
其の割には識字率が低いのだが?
199神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:14:38 ID:???
>>197
それはアメリカ教育の側面しか見ていないからだろう。アメリカの学校で
優秀な教育が受けられるのは大体5%前後。彼らはシンボリック・アナリスト
と呼ばれる。“世界に存在するあらゆるものは無秩序であるから、それを秩序付
けて再構成、再認識する能力、そして戦略眼を持つ人間”が必要だという信念の
下に徹底的にエリート教育がなされる。主に思考力が重要とされ、知識の暗記は
短期的、集中的になされる。(レベルの低い学校は日本と似たような教育がなさ
れる。このコースの人間の質が日本よりも低いことは指摘の通り。)数学、社会、
理科など分けずに体系的に思考させる。中学から大学の専門科目を入れるのもアメ
リカだけ。結果、ペーパーテストで他国に負けようと、アメリカの知識人は世界最
高の能力者となる。国家戦略の勝利であり、事実、アメリカが唯一の超大国となっ
た。対照的にその点で日本は最も遅れた国であり(その為に凡人の大量量産は可能
となり、結果一時勢力を持ったが)今後の世界で生き残れるかは大いに疑問。
200神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:15:16 ID:???
>>198ね。
201神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:22:07 ID:???
つまり初めから日本の価値観で判断して勝った気になるのは日本人の空想癖。
日本の価値観は世界に相手にされない。まあ、一部の大企業には新しい価値観
も芽生えているみたいだが、いまだ勘違いした学歴社会が存在するのは事実。
202亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 13:24:41 ID:???
>>199
君の云うエリート教育は其の通りだろうが、其の為に米国は極度に貧富の差が産まれ
ごく一部のエリート層が多くの貧困層に君臨する歪んだ社会を形成している。
あるWASPエリート層の中には、こうした現実を憂いて警告している者もおり、
富有層にしか高等教育が授けられず、貧困層は貧困を再生産しているとの嘆きも聞かれる。
そして、主に中西部の教育水準の低い層が共和党を支持し、内政の不満のはけ口と
一部の利益を享受する富有層に戦争によってもたらされた利益が再分配されるのだ。
203神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:31:53 ID:???
日本も2極化の傾向は既に現れている。それを言うなら学歴社会を破壊
する必要があるが?日本の教育はがんばれば誰でも上にいけるが、本来、
上に立つ人間とは優秀な人間であることが原則ではないか?事実として
日本には閉塞感が充満している。
204亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 13:42:02 ID:???
>>203
>本来、上に立つ人間とは優秀な人間であることが原則ではないか?
優秀さと出自に因果関係が出来る様な環境が問題。
社会の活性化には出自に関わらず、広く優秀な人材を育成すべきだし
機会均等の原則は基本的には奪うべきではない。
205神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:51:18 ID:???
>>204
“衆知と一握りのエリートの知”の関係は政治に通じる。本来、教育は政治の派生物であるからである。
元老院の知はカエサルに勝るか、現代官僚の知は明治の賢人に勝るか。
それから、腐った枝葉は木本体から切り離されなければならない。教育は国家に勝るか?否。
206神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 13:55:27 ID:???
日本の台頭は柔軟に優れたものを取り入れたことによる。臨機応変に
改革せずして未来は無い。弊害が出れば変わればいいだけである。なにも
神になり、絶対的制度を創造する必要は無い。
207亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 14:18:51 ID:???
>>205
日本がまれにみる成長を果たした要因に、教育水準を末端にまで広げて
国民にあまねく授けた事にあるのは議論の余地が有るまい。
そうした教育制度の恩恵として中間層が形成され、トップは駄目でも中間層が
押し上げた日本型独自の社会環境が成り立った。そして、其れは良質な労働力として
他国にひけを取らない経済大国をもたらしたのは事実だろう。
日本が米国型の中間層の薄いクラス社会に返還するとしたら、現在有る多くの資産を
捨て去る事になる。私はそうした偏った社会には反対だし、米国のように犯罪者を
再生産する様な社会の仕組みを採用する事にも反対する。
208神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/30 17:50:58 ID:???
>>207
産業革命で大衆に必要な能力は変化した。IT革命が完了すればどうなるか。どちらにせよ、
単純な労働力では中国、インドに太刀打ちできることはありえない。情勢を考えると、我々
の富は指の隙間からこぼれ落ちる可能性は高い。無理矢理日本人の手中に収めたければ、
現状であってはならない。成功体験に固執することで、結局何も得られぬ
結果になる。世界に本来正しいものはない、固執すべきものはない、ということを踏まえ、戦略
を立てることがアメリカ教育の狙いである。迷走する日本にとって、アメリカ教育の良い部分を取り入
れることになんら損はない。それとも衰退を指をくわえて見守るか?
209亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :05/01/30 23:53:13 ID:???
>>208
>単純な労働力では中国、インドに太刀打ちできることはありえない。
量的に太刀打ちできない。しかし、また、インドでは米国のソフト産業のアウトソーシングを
請け負う様な頭脳産業が隆盛でニューズウイーク辺りは、米国の頭脳産業従事者の職が奪われる
危険性を指摘している事もあり、今後は単純労働力だけでなくホワイトカラーによる中間層の
形成もされつつあるのが現状だ。現実に日本企業では単純労働は勤勉なベトナムや、人件費が安く
有能な職人を擁するインドネシアによる生産に頼るケースも少なくはない。
日本の産業がこうした虫食い状態である現状に不安を訴える論調もある。

>迷走する日本にとって、アメリカ教育の良い部分を取り入れることになんら損はない。
先にも書いた通り、市民層の二極化は日本が是まで形成してきた遺産を放棄するに等しく
資産の無駄になる危険性がある。現実的に考えれば中間層を更に押し上げる教育水準の向上こと
日本が再生する近道であろうし、日本人の良質な中間層を切り捨てるのは国全体を荒廃させる
要因にもなり賛成できない。
210右や左の名無し様:05/01/31 16:21:48 ID:/w6hfoEU
>>199

その「最高の能力者」というのは、主に管理職や官僚、経営者になるのですか?

「科目を分けずに総合的に学習する」と言われても、
@個別に基礎的なことを学習
A @の知識を関連付けながら学習
という形にせずには無理な気がしますが。
学習
211右や左の名無し様:05/01/31 16:24:28 ID:/w6hfoEU
>>199

個別な学問の境界線を越えた研究とかなら、現在進行形でしょうけど、
それでも、結局は一定の分野を専攻するタイプの職種が大多数になるのは、
避けられないでしょうし。
212右や左の名無し様:05/01/31 16:30:20 ID:/w6hfoEU
>>203

>上に立つ人間とは優秀な人間であることが原則ではないか?

確かに、政治家や大企業経営者は、優秀な人間しかなれない仕組みにした
方がいいかもしれません。

でも、現在の米国の政治家やトップはそうした人たちの割合はどのくらいですか?
ライス国務長官などを観ていると、IQ200でも、実務的判断力に疑問があるような・・・
213右や左の名無し様:05/01/31 16:44:15 ID:/w6hfoEU
>>208
>産業革命で大衆に必要な能力は変化した。IT革命が完了すればどうなるか

確かに、知識の丸暗記は、従来より必要でなくなり、リサーチしてアイディアを
産むなり、特殊な分野を自分で見つけ出していくことが必要にはなっていくでしょう。

法律や医療でさえ、ネットで結構検索できますし。
役所の許認可だの認証だの裁判でさえも、コンピューター庁に委ねた方が良い
領域はまだまだあるでしょう。
米国でも、まだほんの小部分しか、そうなっていないのでは?
犯罪捜査の令状手続きは、裁判所のコンピューター庁がしているようですけど。

そもそもネットとコンピューターが本当に活用されれば、貿易センタービルのような
百階建てビルも本来不要なはず。在宅勤務が増えるはずですし。
214右や左の名無し様:05/01/31 16:50:13 ID:/w6hfoEU
>>210

>A @の知識を関連付けながら学習

「相互に」関連付ける、という意味。

これは、エリートじゃなくても、大抵の人に必要な気がします。

それと、具体的な案件に、知識を応用することも。
この部分は、受験勉強でさえ、塾とか予備校でないと、教えてくれなかった。
「その知識は、仕事や生活のどんな場面に、どのように用いるか」
は、凄く重要なのに、軽視されている気がします。
使わない知識は、当然に忘れられていくものなのに。
215右や左の名無し様:05/01/31 16:59:33 ID:/w6hfoEU
>>199

それと、「総合的な学習」というもの自体、目的に応じて、結局はどの段階かで
しなくてはいけないと思うのです。
その人の立場によって、学習する範囲には、随分と幅があるでしょうけど。
例えば、町工場の方が、高校の数学の公式はよく使うと、聞いたことがあります。

216右や左の名無し様:05/01/31 17:04:01 ID:/w6hfoEU
>>208

>世界に本来正しいものはない、固執すべきものはない

合衆国憲法に定める陪審制なんかも、放棄されますかね?
民事法廷はどんどん利用されなくなっているし、
刑事でも限定する傾向ではあるようですが。
217神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/31 17:10:26 ID:???
>>209
いや、今の日本でも2極化は進行しているのだが。上位の大学に入る子供の
平均所得で説明できる。
>>210
指摘の通りだが、短期的・集中的になされていると言ったと思う。シンボリ
ック・アナリストはあらゆる知的職業に進む。医者なんかもそう。
>>211
研究の段階ではなくて、それ以前の教育の段階の話。研究では一定の分野を
研究する。現代の学問は完全に分化しているからね。
>>212
アメリカの政治でのトップは金だからねぇ…。優秀かどうかは運。でも、基本的に
アメリカは間違った方針は今のところほとんど立てていない。あと、能力とIQが関
係あるのは(あったとしても)理系だけ。政治とは無関係。


218右や左の名無し様:05/01/31 17:20:27 ID:/w6hfoEU
>>199

>数学、社会、 理科など分けずに体系的に思考させる

ここのところをもう少し詳しく説明願います。

確かに、一次変換の公式は、ダムなどの水の出し入れ、役所の経理などに用いる
わけです。統計で関数を使うのは言うまでもありませんが。

物理学と数学の微分積分は、すごく相性がいいですよね?

もっとも、高等数学を証券投機で活用する試みが成功したのかは、大いに疑問な気が・・
219右や左の名無し様:05/01/31 17:25:44 ID:/w6hfoEU
社会科は、知識の丸暗記より、他の方法を採った方がプラスと、
すぐに見当がつきます。
他の科目の知識がないと、頓珍漢になることも多いw
220神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/31 17:40:51 ID:???
>>218
アメリカを始め、日本を除く先進国では微分積分は高校学習範囲ではない
ことを指摘しよう。高校までの学習は、数学、これが生物、これが国語。と教え
るのではなく、数学も生物も国語も人間が作った秩序の系列であって、関係して
いるんだよ、という感覚をつけさせることが重視される。あとは生徒に考えさせ
る。そのためにディスカッションを頻繁にやらせる。高校までは、まず思考力に
特化して教育する。それが懐疑的な思考を生む。
221右や左の名無し様:05/01/31 20:15:38 ID:28lRL7IP
日本で天皇制と矛盾することなくフランス共和制を設けるのに、民選関白という妥協案がある。
国民が直接選挙で選出した関白を天皇が任命する。
関白は国防や外交を担当。内政は議会勢力に基づき、自身が指名した首相に任せる。
関白の権能
1首相や閣僚の任免を天皇に助言。
2衆議院の解散を天皇に助言。
3外交全権の掌握。条約締結を天皇に助言。
4自衛隊の統率権。
5天皇の国事行為への助言・承認。
など。もちろん藤原系に限っていた、関白就任の条件は廃止する。
222右や左の名無し様:05/01/31 21:39:44 ID:/w6hfoEU
>>220

試験の方法や採点基準はどうするんですか?
223右や左の名無し様:05/01/31 21:49:43 ID:/w6hfoEU
>>220

アメリカの州立大学はマークシートだったような。

イギリスのAレベルは、成績の良い科目が多いと有利なのですよね?
224神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/01/31 23:54:03 ID:???
>>222
SATの試験と高校の調査書で選び、特に科目別の学力試験はしない。
225右や左の名無し様:05/02/01 09:14:14 ID:kFQ2gkGF
ランダムですか?


項目分けもしない?
226右や左の名無し様:05/02/01 11:41:53 ID:kFQ2gkGF
推論力 分析力とか

表現力とか
227神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/02/01 21:39:15 ID:???
>>226
知能テストっぽいやつ。項目分けとかはない。。推論力 分析力が主。調査書が
大きなウエイトを占める(前述した教育が行われているためあまり入試の意味が
ないから)。
228右や左の名無し様:05/02/02 10:48:55 ID:VgKnyT2z
コネとかはたらきそう・・
229神戸人 ◆S3//NYH/w6 :05/02/02 20:00:43 ID:???
>>228
アメリカでコネは常識。ブッシュもエールだったけ?これは弊害。
230右や左の名無し様:05/02/03 08:25:09 ID:jeJIesQW
ブッシュの成績は、「公正に」公表されているw

アファーマティブ・アクション受けられる有色人種の同級生より低い成績。
その同級生の落ちた大学に、なぜ入学できたのか?
で、マイケル・ムーアがネタにしていたw

州兵の航空隊についても、同様。
231右や左の名無し様:05/02/04 02:36:48 ID:???
MBAもコネで取ったのか?>ブッシュ
232右や左の名無し様:05/02/04 10:11:56 ID:2AQCc1jj
ありうるw
233右や左の名無し様:05/02/04 10:13:52 ID:2AQCc1jj
ビンラディンの兄貴に経営の失敗ゴマカシテもらってもいる
234右や左の名無し様:05/02/05 15:10:41 ID:tPzSMCrX
スペイン語をメキシコ語と呼んだりw
235右や左の名無し様:05/02/05 18:06:30 ID:4uZskmHo
>>184

クリントンを選んだのもブッシュを選んだのもアメリカ国民ですが、どちらに近いのでしょうか?

プロディ中央銀行総裁を首相にしたのもベルルスコーニを首相にしたのもイタリア国民ですが、どちらに
近いのでしょうか?
236右や左の名無し様:05/02/05 18:12:12 ID:4uZskmHo
>>92

ショスパン内閣時代から、一定割合、「郊外」(スラム団地)からの学生も
入れているそうですが、今もうまくいってますか?

どなたか情報を。
237右や左の名無し様:05/02/05 18:20:56 ID:4uZskmHo
>>199
>数学、社会、 理科など分けずに体系的に思考させる。中学から大学の専門科目を入れるのもアメ リカだけ。

江戸時代や近代の商工業、農業の研究など、社会、数学、国語結び付けられますよね
238右や左の名無し様:05/02/05 19:10:02 ID:4uZskmHo
>>199

だとしても、授業をする以上、科目分けはしますよね。
どんなカリキュラムでしょうか?
239右や左の名無し様:05/02/06 12:00:30 ID:6vbjpDrV
期仏大統領の座を狙う保守与党「国民運動連合」(UMP)のサルコジ党首が「米国流の移民政策の導入」など国家の枠組みを揺るがす構想を
提唱
同サルコジ党首は不法移民と差別待遇を生んだ仏移民政策の失敗に触れるとともに、
「外国人留学生を増やし、不法移民を減らしたい」と述べ、国籍と職業による移民「割当枠」制度の導入を促したという。
前内相として治安改善に成功したサルコジ氏は従来、米国などで導入されている少数派移民保護の「積極的差別是正措置」の仏への
適用を提起。
http://infoperience.com/mma/

フランスも、アメリカ式の法政策を、どんどん採用していくことのになりそう


240右や左の名無し様:05/02/06 22:07:39 ID:6vbjpDrV
 ∩_∩   アー  
  /( ^Д^)\
 @と      つ@


   @_@   ボヨヨーン
 ∩( ^Д^)∩

241右や左の名無し様:05/02/12 20:40:55 ID:eapyI/dA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050212-00000014-nnp-int

バカロレア改革撤回です
学校の評価による格差が出ると、嫌われたようです
242右や左の名無し様:05/02/12 20:42:03 ID:eapyI/dA
日常点だと、不公平が心配されるわけです
243右や左の名無し様:05/02/13 09:57:03 ID:???
エリート教育って金かかりそうだな。
244右や左の名無し様:05/02/13 13:17:19 ID:QAH77F4V
教材の値段?

教員の給料?
245右や左の名無し様:05/02/13 22:07:52 ID:???
とくに教員。少人数教育になるだろ。教材もかかりそうだけど
246右や左の名無し様:05/02/19 19:42:33 ID:Hwx/Am/r
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(´・ω・`)モーツァルトかけまくっているがな
頭良くなるンかいな
247右や左の名無し様:05/02/20 04:01:08 ID:???
まだこんなスレあったの?
サヨクはあの台湾でさえ「台湾共和国」と言わないのに、
日本を「日本共和国」ってか?  死ねよ。
どこまでオナニーに付き合わせる気だ?
248右や左の名無し様:05/02/27 10:39:04 ID:LkTqlN3g
オナニーもええがな
249右や左の名無し様:05/02/27 19:29:30 ID:???
ブスとやるより
オナニーのほうがずっとまし
250右や左の名無し様
オナニーは(・∀・)♪イイ!!