社会主義を採用しよう

親愛なる同志人民の諸君。
この国はすっかり駄目になってしまいました。
いつまで米帝資本主義に従うのでしょうか？
バブル時代の無責任無計画な生産の末、景気が悪くなったら米帝資本に騙されリストラ、賃金不払い・・・
リストラされた人民にも生活があります。国家のことを考えず自分のことしか考えない役人ために失業保険及び年金の削減。
本当に人民を大切にするなら米帝資本を拒否しましょう。
米帝のやり方が本当に正しいのでありましょうか？
今ここに大東亜共和国建国を宣言します。
我が共和国では社会主義を採用します。
国内すべての事業を国営化し、国家の責任において計画生産を行います。
同志人民の諸君。今ここに私の下に一致団結し革命と建設に邁進しましょう。

>>1
＞この国はすっかり駄目になってしまいました。

映画の見すぎ。

さて、大東亜共和国を建国するにあったてどうしてもやらなければならないことがあります。
以下の危険思想主義者の処刑です。
彼らを生かしておいたなら危険思想により親愛なる同志人民を蝕み我が共和国の国土を侵略し、我が民族を滅ぼさんとするでしょう。
今井 八郎　C-1番　名誉毀損罪
大塚 正久　C-2番　名誉毀損罪
佐藤 敏彦　C-3番　詐欺罪
豊田 勝三郎　C-4番
中田 毅　C-5番
永山 勝久　C-6番　差別罪
松村 一成　C-7番
村田 清　C-8番
横田 武男　C-9番
吉川 積善　C-10番
村上 雅人　C-11番

豊田 勝三郎　C-4番、中田 毅　C-5番、松村 一成　C-7番、村田 清　C-8番、横田 武男　C-9番、吉川 積善　C-10番、村上 雅人　C-11番
については何の罪もありません。無罪です。しかし「連帯責任」と言う言葉が存在するように彼らだけ逃げるわけにはいかないのです。
もうすでに危険思想に洗脳されているかもしれないのです。
無罪の人民を処刑するということは私自身も血涙をしぼらずにはおられません。
しかし腐ったみかんは、はやく周りごと取り除かねばならないのです。
彼らの霊は神によって浄化され瑞穂の大地を、親愛なる同志人民を未来永劫守ってくれることと信じてやみません。

彼らの処刑は戦闘実験第68番プログラム形式で行います。
しかしこのルールは15才の子供向けのものであり彼らは大人であり自分の力だけで生きていかなければなりません。
従って戦闘実験第68番プログラム特別ルールを設定します。
1.戦闘実験第68番プログラム第1号参加者はガダルカナル23号を装備する事
2.今回の戦闘実験第68番プログラム第1号はS県S市M区で行う
3.戦闘実験第68番プログラム第1号では制限時間を設けない　総統があきるまでまたは優勝者が決まるまで続行
4.国家は戦闘実験第68番プログラム第1号参加者に一切の支給を行わない　今回の参加者は全員大人であり大人なら自分の力で生きていこう
5.戦闘実験第68番プログラム第1号では立ち入り禁止区域を設定するが非公開とする
6.戦闘実験第68番プログラム第1号では死亡者の発表は行わない　すでに死んでる人にまだ狙われていると言う緊張感が欲しいだろ
7.戦闘実験第68番プログラム第1号優勝者は総統じきじきに処刑される
以上「明るく、楽しく、元気よく」殺し合いをする事。

知らない奴ばかりだな　あんたの同級生か何かか？

-----T都M区S大T本校-----
戦闘実験第68番プログラム第1号参加者達はS県S市M区S大O分校での講義が無いときは本校にいる。
本校はとても歴史があり崩壊寸前の建物である。また建物はコの字型をしており真ん中を公道が横切っている。
彼らは東館、南東館、別館と呼ばれるところに生息しているのである。
大東亜共和国専守防衛軍がそれぞれの部屋に突入し、催眠ガスをまき拉致はすぐに完了した。
-----S県S市M区S大O分校-----
彼らが目を覚ましたときには分校3301教室に連れてこられ首にはガダルカナル23号が装備されていた。
ここはどこだ・・・今井 八郎　C-1番が言った
周りを見ると見慣れた光景が広がっていた。
分校はバカでかい土地に1号館（学生会館、計算センター）、2号館（教務課）、3号館（教室）、4号館（教室、キチニ及び工業経営の研究室）、図書館、システム棟、S記念館（ヘンな建物で柱はそれぞれの学科を表現してるらしい）、生協、クラブ棟がある。
大塚 正久　C-2番が言った。ここは分校らしい、夏休みなのでバスは無いが15分くらい歩けば駅に着くだろう。
みんなで3号館を後にしてバス停へ向かった。しばらく歩くと5段位の緩やかな階段右手にヘンなヨットが見える。なぜ海でも川でもないのにヨットがあるのだろう。階段を下りて右へ進むとバス停だがバリゲードが設置されていて通行止めだった。
「戦闘実験第68番プログラム第1号実施の為通行止め　大東亜共和国専守防衛軍」
どうしたんだろう佐藤 敏彦　C-3番が言ったとにかく1号館へ行ってテレビを見ることにした。

>>6
いや違います。
個人的に恨みがあります。

戦闘実験第68番プログラム第1号の事がニュースで流れていた。ぼくたちはプログラムの対象になったらしい。
明日の朝からプログラムが実行されるらしい。
その後バス停以外の出口を探したが分校の敷地全周においてバリケードがあった。
しょうがないので生協で食事を済ませ3301へ戻った。
諸君おはよう戦闘実験第68番プログラム第1号担当教官だ。
教官は前の黒板に名前を書いた「林　清賛」「はやし」と書いて「りん」と読みます。
いつもなら大量の再履修者を出して満員の3301も今日は林、専守防衛軍、プログラム参加者で静かだ。
林はいつものように説教を始めた我々工学とは文科系と違い・・・みんな説教にあきていねむりをしていた。
「今日はみんなにちょっと殺し合いをしてもらいます。」
それと出席確認するから名前書いてと細長い紙切れを配った。林さんなんで名前なんか書くの？豊田 勝三郎　C-4番だ。
本人確認の為の筆跡鑑定だ。林が答えた。もう一ついいかななんでぼくたちが殺し合いするんだよ？
おまえらのせいだよ。おまえら人の事なめてんだろ。自分の発言には責任持てよ。あっこれは今井君、大塚君、佐藤君、永山君であって後の人は全然悪くないけど連帯責任で付き合ってもらうから
全員が4人を睨んだ。

林が合図すると専守防衛軍がテレビとビデオを持ってきた。
みなさんおはよーございまーす！バトルロワイアルのお姉さんが元気よく言った。
おはよーございまーす！林が嬉しそうに答えた。
返事は！専守防衛軍が威嚇射撃をした。ぉおはようございます　ぜんぜん元気が無い。
これからバトルロワイアルの特別ルールを説明するからよく聞いてね。お姉さんが説明を始める。
普通のプログラムは15才のルールです。だけどみんなは大人だよねそれで今回は特別ルールで殺し合いしてもらうよ。
今回は地図、水、食料、武器の支給が無ければどこが危ないぞーと言う放送も無いらしい。すべて自分の力で乗り越えなければならないのだ。
ここでビデオを止めて専守防衛軍が言ったおまえたちガダルカナル23号を信用してないだろ？これから実験するけど誰かいない？
誰も答えない。誰でもいいんだけどさー・・・じゃC-1番立って今井だ。今井は専守防衛軍に抱えられ専守防衛軍が今井のガダルカナル23号に向かってリモコンを操作した。
ピピピピ警告音だ。今井は周りにしがみつくこっちくんじゃねーよみんなでけりを入れる。警告のあとガダルカナル23号は爆発した。今井の首からは血が吹き出しているがガダルカナル23号は無傷だ。
扉の外から声がしたKAMINAGA少尉以下3名入ります。筆跡鑑定完了。全員本人確認出来ました。KAMINAGAは白衣を着ていた。
ビデオが続いた。それじゃ今から名前を呼ばれたお友達は元気良く外に出て行ってね。
C-1番今井君・・・C-11番村上君
《今井 八郎　C-1番死亡残り10名》

つまんねえ妄想

>>1
チラシの裏に書いてろ

いや、>>1の意見はなかなかいいよ。

今日は終戦記念日です。年に一度のあの日です。心ある皆さん靖国に参りましょう！行けない人は護国神社へ！護国にも行けない人は
せめて黙祷を行い、英霊に敬意を払いましょう！