別にシナが軍事費にいくらかけようと知ったこっちゃないが
日本からのODAをそれに回しているというのが許せない。
>>516 >官僚に任せていると言った方が的を獲ていると思うが?
「任せる」ということはどこかに(支配権)が国民にあるという根拠がなくちゃ。憲法に書いてあるからとか、対面・形式上
のことではなく、実質的に国民が持ち合わせるといえるの?
俺からすると「任せる」という言葉からはまだそこに根拠のない当たり前・驕りが見え隠れしてしまう。国民が任せている
と言わしめる根拠がどこにあるというのけ?
こんな発想ではもっと底辺を見るよ。底辺を見ないと分からないのかなぁ。
>日本人に参政意欲が無い
これは国民国家にとっては非常に危機的な状態なんじゃないの?
>選択肢があり、選択抑圧もないが、選択能力が不在で選べないという不自由があるからです。
選ぶにも能力が必要ということか。でも条件がどうあれ、そこから最善の選択をしていくのも能力。それこそ能力の真価
問われているんよ。条件に文句を言えば切りがない。実際に条件を変える能力があるから条件が克服できる。不自由さ
に文句を言っているうちは不自由さから脱却できない。
先人は何もないところからここまで権利を獲得してきた。今よりもずっと不自由で困難だった。今の不自由さは恵まれ過
ぎている。貧すれば鈍するというが、富んでもまた鈍するんよね。
>相手国の企業を攻撃したら自分の国の経済がズタズタになるなら誰も戦争を仕掛けようとは思わんだろ。
企業(を主体とする経済)と国家は別物でしょ。すでに経済は国家を超えている。ということは国家間の戦争を超えてい
るんよ。あとね、戦争は自国の経済がズタズタだから仕掛けるんよ。戦争は根本的に建設的だとできない。破壊的だから
できる。「自国の経済がズタズタになる」なんて考えてる香具師はそもそも戦争を仕掛けない。
>民主主義の不徹底を民主主義の限界と思っている
だったらどこが不徹底かいってみ。俺からすれば徹底できないんよ。だから限界といっている。
>機会の平等を結果の平等と取り違えているために返答がデタラメになっている
具体的に指摘してくれ。望むところだ。こっちからするとどこがどれほど違うのか聞きたいからね
>フィンランドの影響
そうなの?
>「互いに学び合いながら、社会的な態度を身につけていくこことが学力なのか」
まず前提としてそれが義務教育なのか高等教育なのかで違うでしょ。義務教育は全体の底上げが目的なので、これで
いいと思う。最初から徹底した格差教育(習熟度別学習)がいいとは思わないし。
しかし、格差(学力差)を否定することには反対だね。問題はできる・できないではなく、受け皿としての多様性がないこ
と。学力で劣る子供にも受け皿を講じるべきでしょ。いずれは能力で選別され、社会的に格差が生じる。その格差を前提
にした受け皿がないから「学びの放棄」になる。
それよりも、もうひとつの「一人ひとりがよい点数をとって、よい学校に行くことが学力なのか」の方が問題なんよ。これ
は格差教育の目的ではない。それが目的となっている時点で高等教育が間違った方向にあるんよ。教育の問題は実は
高等教育にある、というのが持論。
このサイトは基本的に競争主義を否定してるところがミソ。義務教育ではそれでいいが、高等教育をひっくるめた教育
全体となるとそれはどうか。主体的(推測)を死体的としてる。誤植が多いのは説得力に欠ける(げんなるする)。俺も気を
つけないと。
535 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/22 00:46 ID:7TAH90FP
>>533 >これは国民国家にとっては非常に危機的な状態なんじゃないの?
もちろんそうです。
日本人に参政意欲が無いというのは言い過ぎだったが選挙の投票率からも解る様にかなり低いよね。
バーで政治の話をしても煙たがれる(w(オヤジはよろこんで乗ってくるけど)
>自国の経済がズタズタになる」なんて考えてる香具師はそもそも戦争を仕掛けない。
だからグローバル化と通貨統合は戦争と言う発想に行き着かないということ。
>>534 >だったらどこが不徹底かいってみ。
国民に「服従者の自発性」があって官僚が支配していると言う事が民主的と言う事で
実力主義で伸し上がった官僚の良き行政ならよろこんで支配されます。
でも逆にそうでないならぶっ殺してやるという気概が国民にあってこそ徹底的な民主主義では無いでしょうか?
「国賊政治家ならびに奸臣これ討ってよし」という気概が国民に旺盛にあるなら
マスコミの官僚監視能力が媒体の売り上げにも繋がる訳でマスゴミ排除にも繋がります。
536 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/22 01:03 ID:7TAH90FP
>>534 >>フィンランドの影響
>そうなの?
正確に言えば「触発」。
教育改革は20年前に中曽根総理の基で官僚抜きの有識者のみで行われた臨時教育審議会で決まっていた。
2000年に行われたOECD調査で15才の平均学力の順位では日本は科学、数学は上位にいるが
これは応用力が無くてもこの年齢までは高得点がとれるお手本のような科目。
読解力については正解率が低いうえに無回答目立つ。
すでに「その中に答えのある」問題は解答できるが、「自分で答えを書かねばならない」問題は
答えられないわけである。
さらにOECDの調査によると日本の子どもたちの学力は世界トツプクラスであるが、
同時に無類の勉強嫌いであると言う事であり、そのままにしておけばこの事が学力低下の原因になります。
ちなみに上位のフィンランドは少人数性を10年前に導入して世界トップに輝いている。
外国からの教育視察団が絶えなくなり「あまりの視察の多さに圧倒された。ふだんの仕事ができないほど忙しい」
教育省の研究機関である国家教育委員会のユッカ・サルヤラ委員長は驚いている。
NHKスペシャルで「少人数授業を徹底し、子ども一人一人に合った指導を行うべきだと言う事は
以前から解り切っていましたよね何故今まで変えようとしなかったのですか?」
という質問に文部官僚がしどろもどろになっていたのが笑えた。
たぶんこいつ
樋口修資(ひぐちのぶもと) (文部科学省大臣官房審議官)
私達は言葉を用いて物事をかんがえています。
物事を分析し、論理的文章を書き、他人と建設的に論じあえる力。
具体的には自分の考えを提示し論証したり、大量の情報の要点を整理したり
情報をわかりやすく伝達する技術はあらゆる言葉を使う上で普遍的な技術だが
日本ではこれらが系統立てて教えられていません。
日本で言語技術の教育が行われなかった背景には言葉で情報を明確に伝達する事を
重んじてこなかった日本の文化があります。
はっきり言わない、察しの文化です。
受け皿以前に選択能力が無い為に不自由になってしまい「学びの放棄=学級崩壊」が起きる。
高等教育以前の問題。
日本がフィンランドから学ぶことは多いと思う。
長い間、ソ連と国境を接しながら国防に努力してきた小国同士。
フィンランドといえば東郷ビールが知られている。
日本の対露戦争を日本側にたって学んでいる国がフィンランドだ。
これからの日本はもっと現代のフィンランドから学ぼうとする心がほしい。
538 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/22 15:43 ID:7TAH90FP
個人主義では個人のモチベーションは低下する罠。
自分のために勉強しているなら、自分のために勉強しない選択肢が常にあるということだわさ。
友人のような先生と兄弟姉妹のような親に囲まれて、あなたは自分の可能性を見つけるために
あなた自身のために勉強しなさいといいながら、「全体の学力」について「他国の子供と比較」
することぐらい馬鹿馬鹿しい矛盾はない罠。
540 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/22 16:05 ID:7TAH90FP
>>539 >>536で論破だな。
画一主義=全体の学力と思っているのかな。
個人主義を徹底した国であるフィンランドの方が平均額力が高いのは何故だろうな?
ttp://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/finland.htm もっともこのシステムは、現場の教師にとって、かなり負担が大きいことも事実である。
これまでは教育委員会がだめだと言っている、文部省がだめだと言っている、ということですませられたものが、
すべて自己で判断し、その結果については保護者や生徒に対して、直接に責任をとらねばならなくなるからだ。
これまでのようなぬるま湯の方が楽な気もするが、もはやそのような時代ではない。
日本の教育の将来を考えれば、フィンランドのような「自由と責任」を尊ぶ教育改革こそが学校を変え、
教師を変えるのに必要なことだろう。
なお、「自由と責任」を尊ぶ姿勢は、生徒や保護者にも求められる。保護者会で一人の母親が、
「宿題の答えが間違ったままになっている。先生はちゃんとノートをチェックしているのですか」
という批判の声を上げていたが、これに対し教師は、「解答は授業中に全体に示しています。
それをしっかりチェックできないのは、お子さんの自己責任です」とはっきり答えていた。
541 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/22 16:11 ID:7TAH90FP
>>539 モチベーションの低下と個人主義は関係ない。
ttp://www.tcp-ip.or.jp/~mrym/sugie.html 「競争は人を高める」「出来る子ばかりを集めると、もっと出来るようになる」といった根拠のな風潮が広まっている。
欧米の科学的な比較研究では。一人ひとりが競争する学習より、お互いに教えあう協同学習の方が、
全体の成績がよいことが実証されている。能力の似た者同士集めても効果のないことが定説である。
特に、習熟度別学習では、「出来ない組」という思いが生じかねない。
「出来ないグループ」といわれる子どもは学習意欲が低下し、学びの放棄につながる。
逆に理解度の異なった子ども混ぜたグループを編成すると、上達の早い子どもは、
人に教えることで、さらに学びが定着し、教わる子どもも学習態度を学ぶことが出来る。
協同学習は人間関係を築くことの難しさはあるが、競争関係では「負け組」
がでて、差別意識が生まれる可能性があることを忘れてはならない。
542 :
右や左の名無し様:04/08/22 16:17 ID:yZvPrrBu
2002/02/28の朝鮮日報の記事
『外国人参政権』導入霧散
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/sanseiken.htm チョ議員は「去る99年、憲法裁判所は『在外国民に選挙権を付与しない理由』について、
『選挙権は納税、兵役、その他の義務と結びつくため、国家に対する義務を履行しない
在外国民に選挙権を認めることはできない』という決定を下した」と想起させた。
同じ党のハム・スンヒ(咸承煕)議員は「米国、英国、フランス、ドイツ、日本などの先進国も、
該当国に居住している韓国人に選挙権を与えていない」とし、
「外国人参政権許容の試みは、冷厳な国際社会の現実から顔を背け、
国際行事の雰囲気に便乗した側面がある」と指摘した。
りっくたん
>>520 >宗教はアノミーの吸収装置
どのように吸収するというのけ?「宗教の為に死ななければならない」のが「不自由な状態」であるのなら、宗教は吸収
できているといえるのだろか?
>リベラルとフリーダムの区別
だからさ、そういった区別はこっち側の認識に立ったものなんよ。だから俺は自分が宗教に傾倒していないのにもかか
わらず「宗教は秩序なんよ」とあっちの認識を持ち出した。
>稚拙すぎます
3度目だよ。「それがいい悪いではなく思想の段階的過程的変遷として客観視してみようよ」。すべてこっちの認識で把
握するのではなく、あっちの認識で推し量れてこそ客観でしょ。
>二千年前にイエス
だから?キリスト教はイエスとは分離して考えるべき。イエスは救世主。パウロが『新約聖書』を著し理論的に構築され
てからがキリスト教。イエスがユダヤ教の戒律を否定したところで、それはキリスト教が戒律を否定したことにはならない。
『新約聖書』にも戒律がある。
「現代の社会システム理論」が西洋、つまりキリスト教圏で発展したという点を見ても、そこにはキリスト教という秩序(戒
律)がある。
>人類発祥以前に規範
例えば生死といった生物学的秩序・規範。宗教が反社会的行動を正当化できるのも、こういった自然科学性に規範を求
めるから。持論では、アダム・スミスの言う自然状態だって人類発祥時における社会科学性を否定してるから人類発祥以
前の秩序・規範とも言える。
そもそも科学と言うのは、規範を発明するのではなく規範を発見することである。
>自由を認めれば秩序はなり立たない
んなことは言ってない。「国民あっての国家、国家あっての国民」換言すれば「自由あっての秩序、秩序あっての自由」
秩序と自由は切り離せない。
お主が自爆テロを不自由だと言ってのけるのも、両者が切り離せないからの考え。
>>526 >戦前の目的のアノミーは石原莞爾的に言う日露戦争後の堕落への道であり、
>戦後の目的のアノミーは三島由紀夫的に言えば戦後復興以降の豊かな生活を実現してしまった為の堕落への道。
そして両方ともに破滅の道を選ぶと。ペシミストの発想だが、俺は否定しないよ。日本は現在まだ余裕がある。まだまだ
落ちるところまで落ちていない。落ちないと分からないのか?落ちても分からないのか?
>戦前も戦後も箱に中身があったのは最初だけ
そうか。おぬしの考えを取り違えてたぜぃ。中身にあるのは現実主義なんね。
>ナショナリズム=参政意欲
警戒しないで、「現実主義(論理)でないと乗り越えられない所を精神主義(美学)<俺からすれば理想主義(理念も)>
でどうにかしよう」ということをどう否定しようというのだ。
現実主義的に考えれば国民主権なんて代表者主権の前には形無しなわけで、ナショナリズムを必要悪でも認めるとい
うことは論理でないといけないところを美学なり理念でどうにかしようとしてるとしか思えないが。
>これは嘘
脊髄反射的に根拠もなく言われてもねぇ。
>>540-541 単純に、個人主義では下がるモチベーションを、上げさせる何かがあると考えるほうがマトモだ罠。
まぁそれはともあれ、本来の個人主義から言えば、比較することはナンセンスでしょう。
個人主義は、国家と個人のあり方の問題いわば政治学的な問題。
それに対して、他国と比較するのは統計学上の一手段である。
この両者は全然リンクせんわな。
>>20 >少なくとも天皇・皇族に対する国からの人権侵害はなくせるね。
それは「天皇制を廃止したところで」にかかる。つまり、「国からの人権侵害をなくしたところで」となる。
国からの人権侵害をなくしたところで人権侵害は根絶できるのか?
549 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/23 22:12 ID:WPFqblTl
>>548 良くはわからないけど、なごみたんその発言で、天皇家の人権侵害を認めているよね。
なら、簡単じゃん、天皇制を廃止して人権侵害をなくそ〜や。
彼らは罪人ではない。
550 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/24 00:22 ID:A5WyI/JM
>>543 >宗教は吸収できているといえるのだろか?
吸収し切れなくなっただけでしょ。
所でこっちあっちってなんだ?
>「それがいい悪いではなく思想の段階的過程的変遷として客観視してみようよ」
最初に秩序ありというなら人類発祥以前に規範があった事になるということか?
> 例えば生死といった生物学的秩序・規範。
は?
それは秩序とか規範とか言わない。
普遍的な道理。
>>544 >『新約聖書』にも戒律がある。
ない。
新約聖書にこれをしろ、あれをするなとは書いて無い。
予定説とは、現世でどのような努力(戒律を守る等)を重ねようと天国に行けるわけ
ではなく、ただ、天国行きは神が予定しているのみというのが基本テーゼである。 だから、誰が天国に行けるか誰にも分からない。
しかし、天国に行ける人間にはその「兆候」があるに違いない。
それは、一つには「勤労」だったりするのだが、この「兆候」が抑圧となる。
つまり、プロテスタントの規則は、
「戒律を守る」→「天国に行ける」という因果律ではなく、「戒律を守る」→「天国に行ける兆候の現われ」>←「天国に行けるっぽい」
予定説的な拘束なのである。
それどころか、「規則」が「神の意思」から切り離されたからこそ、現世でのルール
を人間が主体的に構築できる作為の契機になった。
552 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/24 00:36 ID:A5WyI/JM
>>545 >現実主義的に考えれば国民主権なんて代表者主権の前には形無しなわけで、
それも「テロルの正義の前では形無し」
二大政党制になれば国民の意志を汲み取った方が選挙に勝つ。
国民の民度が高ければ代表者主権とはならない。
>ナショナリズムを必要悪でも認めるということは
参政意欲がなぜ必要悪なんだ?
個人個人の精神主義を守る為に人々が自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具である国家を
みんなで監視、運営しようと言う事が必要悪なのか?
>脊髄反射的に根拠もなく言われてもねぇ。
調整の度合いが減れば減るほど、人々は自由に試行錯誤をする事が出来き
その結果として国家は強大にして肥大化する。
世欲化した人間が多い国のほうが国家は強大にして肥大化している。
>>552 >国民の意志を汲み取った方が選挙に勝つ。
>国民の民度が高ければ代表者主権とはならない。
国民に効果的に阿る方が勝つというのが現実。
代表者主権となって支持者にのみ利益を分配してくれることを望む者の方が遥かに優勢である。
>調整の度合いが減れば減るほど、人々は自由に試行錯誤をする事が出来き
>その結果として国家は強大にして肥大化する。
あらゆるリソースを制限無く使えるという前提なら。
リソースが不十分な場合、調整は必須である。不十分なリソースを奪い合えば
衰弱し滅亡する。
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556 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/24 22:03 ID:WE2jcH/l
557 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/24 22:06 ID:WE2jcH/l
小室本がおもしろいことまでは認める。
558 :
右や左の名無し様:04/08/24 22:20 ID:kNlozWe7
亀ちゃん
>>529 >勿論その通り
だったら「其の程度の組織体」とはならないでしょ。そういったものをひっくるめてEUなんよ。おぬしの理想どおり行かな
かったら、その程度っておひおひ。それでもとゆうか、それだからこそEUを現実視しなくちゃいけないんよ。
>中東も視野に入れた経済圏を考えている勢力と、あくまで欧州に限るべきとする勢力
結果、トルコはどうなった?それがEUの現実でしょ。現状はその程度のものなんよ。おぬしが希望的観測を言うのは勝
手だけどね。
>中東政策・イラク統治・イスラエルの動向
何で枠外に視点が集中するのかなぁ。まずは内なる不安要素でしょ。そこを解決しないとEUはその程度の組織にすら
ならないと思うが。
日本の地理的環境からはうらやましい限りだけど、その点では欧州は進歩してるだろうけど(成功する可能性は高い)、
すべてが理想どおりにことが運ぶかな。おぬしのそこが疑問なんよね。理想は大きく持つのはいいが、しっかり現実を直
視して一歩一歩地歩を固めないと。EUはまだまだ固まってない。俺にはどうなるかはおぬしほどには分からない。
>第一次世界大戦の反省
それにしては少し長過ぎる気が。その間第二次大戦があり、東西冷戦があり、ずっと基本は国家単位でやってきた。そ
の影響が一気に否定できるとは思わないよ。英仏独というヘゲモニー争いがあり、遅れてきた東欧も少数でないだけに存
在意義を発揮するだろう。母体全体が大きくなればなるほど個々は否定されがちだが、否定されたら個々は全体とどう調
整できるのだ?おぬしみたいに理想で集約される香具師だけではないよ。逆に、個々を全体に反映させようとする勢力が
できるはず。個々は理想だけでなく現実も見る。
>「大東亜共栄圏構想」の残滓
そういったことを主張するから中国が、韓国が、北朝鮮が正当化されてしまう。無下に日本を貶めてしまう。日本が戦後
いつ「大東亜共栄圏」を正当化した?そもそも戦争は国交が回復した時点で終結、過去は清算されている。戦後左翼的な
『「大東亜共栄圏構想」の残滓』なんて考えはやめれ。それこそ残滓("『「大東亜共栄圏構想」の残滓』という名の残滓")
だぜぃ。もっとも、米国の植民地体質から脱しきれないで総理が夏休みをとってるようじゃ、日本自体も「戦後」の残滓から
抜け切れてないんだが。
仮に(絶対に不可能だが)そういったものが解決したとしても、統合体のヘゲモニー争いの際に中国や韓国・北朝鮮の
有効な攻撃材料になってしまう。歴史的事実はひっくり返せない(だから不可能なのだが)。こうやって解決できない過去
を引き合いに出してるうちは不可能だろうね。それこそ「恩讐のかなたに」乗り越えていかなければ。
>君も国民国家なるものがどれ程の犠牲の上に成り立ってきたのかを知らないわけではないだろう。
だから国家なるものを看過できないんよ。その犠牲を知ってるからこそね。知らない香具師が簡単に代替案を提示でき
る。
>次なるポリティを模索し、パラダイムを再構築しない限りは息詰まった現状を打開することは出来ない。
そのためには新たな犠牲を払うかもしれない。小泉純ちゃんみたいに痛みだけ強要しても結果が伴わなければ元も子
もない。やって見なければわからないとかいう不確かなもので、どれほど国民を煽動すれば気が済むんだい?
お主はやはり日本人だよ。発想がBANZAIattackそのものだもんね。
>経済が先行して国家経済を乗り越えているが、ポリティが乗り越えられないとする理由はない。
乗り越えられるとする理由もないわけだ。この前からずっと、その乗り越えられるとする理由を聞いている。
>米国の行き過ぎた一国主義は、いわばそうした潮流に対する最後の抵抗に過ぎず、
逆でしょ。現状では米国の行き過ぎた一国主義に対抗できる対立軸がない。EUにしても中国にしても中東アラブにして
も、まだまだ力不足、未知数な部分が大きい。日本はその中にあって方向性が見出せていない。確かに舵取りは難しい
が、どうしたらよいのかと言う確固たるものが見つからないのも事実。
>長期的に米国型帝国主義が根付くことは無いだろう。
んなことは分かってる。普通に考えればマイケル・ムーアじゃなくても、また彼ほど極端じゃないにしても、分からないほ
うがおかしい。米国はブッシュの後始末で大変だろーね。大変だと分かってるからケリーなんよ。頭のいい香具師は今は
動かない。
>自由とコカコーラとチーズバーガーが世界中にばらまかれると云う図式は今や郷愁でしかない。
いきなりセンチメンタルになってどーしたい。開放路線の中国ではハンバーガーはまだまだグローバル化の象徴だし、
イスラム圏にはマックはあってもハンバーガーはない。確かに日本では完全に食文化の一端になってしまい、そこに付
加価値をつけるのは逆に無意味だが、世界を同一視しちゃいかんよ、きみぃ(「〜よ、きみぃ」って誰だっけ)。
562 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/24 22:37 ID:WE2jcH/l
>>561 >小泉純ちゃんみたいに痛みだけ強要しても結果が伴わなければ元も子もない。
やっぱそうなんですか?
らむちゃん
>>549 すまそな。スレッド間違い。すりぃ〜で待ってるよ。
問:「天皇制を廃止したところで人権侵害が根絶できるのか?」
答:「天皇制を廃止して人権侵害をなくそ〜や。」
答になってないと思われ。
564 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/24 23:47 ID:A5WyI/JM
>>553 >代表者主権となって支持者にのみ利益を分配してくれることを望む者の方が遥かに優勢である。
民度による。
>リソースが不十分な場合、調整は必須である。不十分なリソースを奪い合えば
>衰弱し滅亡する。
自由とは一般的には、責任をもって何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。
制限がなくても相互扶助でどうにかしなければ衰弱し滅亡する訳で自制が求められる。
565 :
右や左の名無し様:04/08/24 23:50 ID:0p+llExV
おめーらとりあえずドナルドウィットマンの民主主義の経済学
読んで来い。話はそれからだ。
566 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/25 00:20 ID:aDNyaORy
>>563 「天皇制を廃止したところで人権侵害が根絶できるのか?」
=
「宅間を罰してにして殺人が無くなるのか?」
...なら、なんでもアリじゃん、アジてんじゃないよ。
567 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/25 00:21 ID:aDNyaORy
「宅間を罰して殺人が無くなるのか?」 に修正。
>>521 なごタン
>スウェーデンモデルには賛否両論あるってことだわな。
勿論何の問題も抱えていないユートピアのような国があるとは私も思ってはいない
がね。「個人主義」「個人の自立」というものを本当に定着させるためには社会保障を
充実させる必要があるということは貴殿提示のソースからでも読めるよな。ただその
ソースを書いた人は「個人主義」に対して否定的な考えを持っているから、かなりバ
イアスがかかった記述になってはいるが。w
>唐突にスウェーデンと西欧との比較に挿げ替えたのはお主
挿げ替えたのではなく、第三国も検討の対象に入れるべきだと考えただけなのだが。
もちろんいきなりスウェーデンのような社会保障制度を導入すべきなんてことは主張
していない。一つの将来のあるべき国家モデルの一つとして考えられるのではないか
ということ。
>一般的な社会的上下関係って何を言うの?
身分制度が無い社会では、生活水準の良し悪しによる差異だろうな。
>企業とは社会の一部であって、そこでの立場や役割、経験によって生じる違いは大
きいと思うが。
勿論企業内部ではそのような関係はあるだろうが、一般社会に出てしまえばそのよ
うな上下関係は雲散霧消してしまうだろ。例えば、今こうやって2ちゃんで議論して
いる訳だが、もし仮に私があなたの上司であってその事が判明した場合、あなたは言
葉遣いを変えたりとか何らかの対応を取るのかな?
>>522 >俺よりも国家主義的ぢゃないかい。
そうかも知れん。w
私は経済的な格差是正・弱者保護という面では国家は積極的な役割を果たすべきだ
と考えているが(その意味で「国家主義的」w)、個人の精神面での自由保障例えば思
想・信教の自由とか国歌・国旗を尊重するかどうかと言った面に関しては国家が関わ
るべきではないという立場(その意味で「自由主義的」)。
あなたは、そういう個人の精神面に国家が関わることは構わないが、経済活動は規
制を出来るだけ廃して自由にすべきだと主張する新保守主義の悪しき傾向を踏襲して
いると言う事なのだろう。
>誰の肩代わりだい?
民間の慈善団体など。
>国民が無頓着だから還元されない。
だからだな、全ての国民に参政権を保障しておく必要があるし、企業・団体献金は
規制して・・・
>誰が義務を負うんよ?
だから、国家は子どもに適切な教育を施す義務を負うし、親は保護する子どもに教
育を受けさせる義務を負うだろ。それとも、子どもに何らかの義務を負わせろ、と言
う主張か?
>これは「主は、法は平等だと思ってるでしょ?」に対する答えか?
確かにその問いに対する答えとしても成立しうるな。法は、自らの権利行使に積極
的な者や自ら法を遵守する者を優先的に保護するという性質を持っている。あと法知
識に長けているものもな。
ただ、ここでは私は国民は参政権を行使して積極的に国政に関与すべき、関与しな
い者は不利益を受けても止むを得ない、という意味合いでそう答えたのだが。
>「家賃を払わずに平気で居住権を主張する香具師」がか?
だから良く分からない。家賃を滞納すれば当然契約は解除され追い出されるのだが。
居住権なんか主張できるわけ無いだろ。逆に言えば、正当に居住権を主張できる法的
根拠があるのならば、それは合法的な居住な訳で不法占拠ではない。
>だいたい機会も条件も整ってたら競争過多になるでしょ。
他のスレで誰かが書いていたことなのだが、今オリンピックが開催されているが、
柔道とか細かく体重別で分かれているよな。あのおかげで日本は沢山メダルを取れた
訳だが、本来ならあのように細かく分けずに、全員が「柔道」という一つのカテゴリ
ーでメダルを争うべきだと思うのだが。まあ、「条件の平等」を達成するためには止む
を得ん措置だな。
>これだと多く使った者に比例して多く支払えといってるようなもんだ。
そうではない。一回あたりの使用でより多くの便益を得た者が、より多くの負担を
すべきと言っている。例えば、同じ区間を利用した場合、乗用車よりも大型バスやト
ラックは高い通行料が取られるだろ。あれは、やはり大型バスやトラックは乗用車よ
りもより多くの便益を得ている事を考えると、妥当な措置だということになる。もちろ
ん、路面をより傷めるからという理由もあるだろうが。
>税は取りやすいところから取ってるに過ぎない。
もちろんそうだよ。というか、物理的に無いところからは取りたくても取れないから
ね。ただ、そのことは所得に応じた応分の負担をすべき、だとか、高額所得者はそれ
だけ多くの便益を国家が行うサービスから得ているのだから、その分だけより多くの
費用負担をすべき、という理屈から正当化されうる。
>>566 ラムたん
いや、刑罰を課す最も主要な目的は、犯罪の抑止にあるんだけどね。
ああ、でもそうするとラムたんが主張している「天皇制を廃止すれば人権侵害が減少できる」という主張は正しいという事になるのか。
>>559 なごみ氏
>おぬしの理想どおり行かなかったら、その程度っておひおひ。
勘違いしていないか?EU統合が思惑通りに行かなければ、単なる経済ブロック化でしかないわけで、
其れならわざわざ憲法まで制定して政治経済を含めて統合する必然性がない。私の理想ではなく
EUが統合する為の必要なプロトコルを包含したものを指して、其れが実現できなければ統合する
意味がない、であれば「其の程度の組織体」で終わるだろうと云っているんだが。
>結果、トルコはどうなった?それがEUの現実でしょ。
トルコ承認問題には様々なファクターがある。EUはキリスト教圏に限るべきだとするバチカンの
思惑もあるし、欧州に限定すべきだとする論調の意見もある。其れに対してフランスなどは
EU圏を拡大すべきだと主張しており(シラクの意見等)欧州、中東、アフリカにまで広げて
行くべきだと考えている。そうした各種の意見の食い違いをどの様に調整していくかが当面のEUの
課題なのだが、トルコ加盟のマジョリティが形成されつつあったにも関わらず、トルコ政府の
クルド人弾圧が加盟阻止派に口実を与えたと云うのが実際の出来事だ。
>何で枠外に視点が集中するのかなぁ。まずは内なる不安要素でしょ。
私に其れを云われても困る。欧州は長い歴史の中で中東とは深い関係があり、いわば中東は内側の
問題でもある。特にアラブ系住民を多数抱えているフランスやドイツにとっては取り組むべき
国内問題でもある。
>すべてが理想どおりにことが運ぶかな。
当面は利害関係の調整に苦慮するだろう。大掛かりなパラダイムを再構築するのだから、そうした
作業は折り込み済みだと思う。問題はEUと云う組織体をどうしたいかの統一見解が未だ成熟して
無いことだろう。今後の調整過程を通して其の事が明快になるのだと思う。
>それにしては少し長過ぎる気が。
第一次大戦は欧州にとっても初めての全面戦争であり、大きなダメージを与えた。
にもかかわらず第二次大戦で更なるダメージを受けた。そうした経験が欧州では大きな財産と
なっている。日本や中国にそうした姿勢が見られないのは非常に残念なことだ。どちらの国も
過去の戦禍を教訓に生かしていない。
続き。
>そういったことを主張するから中国が、韓国が、北朝鮮が正当化されてしまう。
>無下に日本を貶めてしまう。日本が戦後いつ「大東亜共栄圏」を正当化した?
根本的な事だが、国際関係に置いて相手国の態度は無視できないんだよ。
日本が幾ら生産が済んでると国内で考えていても、相手国に其の主張を伝えなくては
相手国はいつまでも問題を持ち出す。いずれにせよ日本がヘゲモニーを持ってアジアの
関係性を欧州並みに協調しようと呼びかければ「大東亜共栄圏」の復活だと反論されるのは
明らかだろう。そうした意見に対して、どの様に説得するのかが日本の命題でもある。
>そもそも戦争は国交が回復した時点で終結、過去は清算されている。
未だにドイツはポーランドに謝罪しているし、以前君に示したドイツとポーランドの
共同教科書の事例もある。更に云えば、精算することと忘れてしまう事は大きく違う。
>「大東亜共栄圏構想」の残滓』なんて考えはやめれ。
何度も繰り返すが、其れは相手があっての話しであり日本は其れだけの事をした事実は
消し去れないと云う事だ。嫌なことはきれいに忘れ去りたいのだろうが、其れでは
教訓になることはあるまい。相手におもねる必要はないが、自分に都合良く考えるのも
間違いだ。事実を受け止める度量を持つことが近隣諸国との良好な関係を築く礎となる。
>米国の植民地体質から脱しきれないで総理が夏休みをとってるようじゃ、
沖縄の事故問題を放置して、対応を茶髪のオバサンに丸投げしている様は小泉の面目躍如だ。
彼らしい態度と云えるんじゃないか?
>その犠牲を知ってるからこそね。知らない香具師が簡単に代替案を提示できる。
意味が分からないんですけど?
続き。
>お主はやはり日本人だよ。発想がBANZAIattackそのものだもんね。
アラブでもBANZAIattackは良く行われているが、彼らも日本人なのか?
そもそもが、構造が懸念劣化して新たな構造を構築するのがどうしてBANZAIattackになるのか
良く分からない。何も手を着けず朽ち果てるのが望みなら致し方ないのだがね。
>この前からずっと、その乗り越えられるとする理由を聞いている。
現代は価値基準が多様化しており、国家だけでは消化しきれないというのが基本的な発想だ。
国家にしろ共通認識を持たせるために様々な手法を用いて、いわば「共同幻想」を作り上げてきた。
日本で云えば「天皇と国民との関係性」「日本民族の優位性」「国旗や国歌による統合」等々
そうした国の仕組みに従って我々の生活や日常が築かれていたわけだ。五輪で日本人選手が
活躍すれば日本人である事を再確認し、同胞意識によってナショナリズムが高揚する。
1980年代にはエレクトロニクス技術や自動車産業と云う経済面でのナショナリズムが高まり
「ジャパン・アズ・No.1」と誰もが思ったものだ。だが、技術的な優位性はあるものの、
円の優位性はドルの経済政策の一環である「プラザ合意」の恩恵に過ぎない事は、バブル崩壊で
明らかになった。良くも悪くも戦後はドルの優位性(といっても半分は幻想だが)によって
国際経済は動いてきたが、ユーロの登場で事態は大きく変わる。円がドルに継ぐ地位に安穏と
していられる保証など全くないわけで、そうした国際経済に翻弄されるのは目に見えている。
我々は最早経済も含めて大きな時代の潮流に直面していると云う自覚を持たなくてはいけない
時代に生きている。日本の今後は何らかのアクション無しには如何ともしがたいのが現状だ。
>「〜よ、きみぃ」って誰だっけ
知らない。藤原公達?
亀タン、最近書き込みの頻度が減っているような気がするが、以前のようにもっと書き込んで欲しい。
特に、れタンとのやり取りは良かった。
ところで、このスレもう直ぐ書き込めなくなるようだが、次スレの事をそろそろ考えないといけないのでは・・・
アラブ人がBANZAIattackするのは死後のハーレムのため
りっくたん
>>535 >選挙の投票率からも解る様にかなり低いよね。
日本に限らず主要先進国は軒並み低いんだが。故に義務化する国家もあると聞く。こうなってくると本末転倒でどこか
限界があるような気がするんよ、民主主義って。それに投票率が上がるほど必然的にベターな選択がなされるとはならな
い。蓋然的に、ある程度までは認められてもね。
>だからグローバル化と通貨統合は戦争と言う発想に行き着かないということ。
だから、戦争を仕掛ける香具師はそもそもそういった発想に立たないということなんよ。グローバル化・通貨統合の「建
設的」に対して、戦争は「破壊的」。対立概念であって一方に集約されるものではないと思うが。
>実力主義で伸し上がった官僚の良き行政ならよろこんで支配されます。
実力主義=絶対的に良いとか思ってない?実力の有無と善政悪政は一致しない。官僚は実力主義だからこそ抑制され
るべきなんよ。シビリアンコントロールは軍部に対して言うが、官僚に対しても同じだと思う。しかし、実力をまったく否定・
無視していいかというと、そうではない。実力は蓋然的にも反映されてしかるべき。そして実力には実力で対抗するしかな
い。
だから猫も杓子も選挙権と言うのは俺は懐疑的なんよね。猫も杓子もじゃ実力もくそもない。
>「国賊政治家ならびに奸臣これ討ってよし」という気概が国民に旺盛にあるなら
どこぞの右翼一緒で非常に暴力的だな。能力・実力主義でなく、気概・精神主義か?それはおぬしが最も否定してたこ
とでないの??
>マスコミの官僚監視能力が媒体の売り上げにも繋がる訳でマスゴミ排除にも繋がります。
マスコミを国民の味方だと思うのはどうかな?マスコミは第4の権力と言われて久しい。視聴者を見てるようで実は見て
るのはスポンサーだったり、国家の許認可せいだったり、記者クラブに代表される閉鎖的業界だったりする。NHKだって
民営化してもおかしくない利権団体でしょ?そもそもマスコミの監視能力にも疑問符。
低俗化・幼稚化が指摘されてるが、人間とはやすきに流れるんよ。悪貨は良貨を駆逐するんよ。その原因がどこにある
のかを指摘せずにただ現象を逆手にとってもなんら説得力はないぜよ。結局国民次第と言うことだね。
以上、民主主義が徹底できない理由(限界)。ペシミストではないが、現実的に諦観せざるを得ない部分が大きい。だか
ら投票率が上がらない悪循環。
>>538 すなおにありが。参考になったよ。少人数制が金科玉条になったのはフィンランドのせいか。以下感想。
少人数制ってそんなに有効なのか?問題は学力の質であり、向学心の低迷であり、強いては学力の低下である。それを
解決できるのは「少人数制」ではなく、「子ども一人一人に合った指導を行う」ことである。この違いが分かるかなぁ。
教育問題がすべて少人数制で解決できるとは思えない。なのに現状絶対的な評価基準として画一化してしまい、その
結果少人数制という形式が先行してしまってる。それに中身がついていってない気がする。いかにも日本的行政主導型
の教育改革だ。
>受け皿以前に選択能力が無い為に不自由になってしまい「学びの放棄=学級崩壊」が起きる
だったら一体誰がその選択能力を補うのだ?日本の教育制度の悪弊は高等教育にある。現象として露見してるのが初
等教育。初等教育を変えたければ高等教育から改革しないと自家撞着を起こす。
最初から選択能力に期待せず、選択肢を増やすことで選択能力を養うしかない。
>日本の対露戦争を日本側にたって学んでいる国がフィンランドだ。
対露ということではポーランドもね。意外に親日的な国も多い。世界も捨てたものではない。だからと言ってロシアを敵に
回せとかじゃないけどね。
>これからの日本はもっと現代のフィンランドから学ぼうとする心がほしい。
それがそうは問屋が・・・。言葉の壁ってやつ。フィンランド語やスウェーデン語はマイナーなんよ。だから翻訳される機
会も少なく情報量も少ない。ただ闇雲にフィンランドから学ぶ(形式に陥りがち)のではなく、フィンランドがやろうとしてるこ
と(中身)を学んだほうが良い。結果からではなく、過程から。そのためにはもっと情報が必要だろう。きれいごとで論じら
れてるようで違和感を覚えることも多い。