★★徴兵制★★日本では成立するか?

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797波平も無茶苦茶です:04/08/23 02:19 ID:???
>>796 >>795名前入ってませんでした。

戦時の交戦規則の知識は最低限中学の社会科で教えた方が良いと思います。
そして、米国人の言う所の『規律ある民兵』がどういった存在かも、教えた方が良いでしょうね、服部君射殺事件と関連させて。

パンクの兄ちゃんが着ている軍服を板門店に着て行ってはいけない理由、なんかから始めると食いつきが良いかもしれません。

ただ、絶対的な戦力差がある状況での市民による抵抗運動についても言及しないとフランスのマキに失礼になるので、捕まったら銃殺だけど尊い行為だったと教える必要はあるでしょうが...
798右や左の名無し様:04/08/23 02:35 ID:???
>794
最後の行にいきなりdでもな結論が・・・

んーとだな。実直に言って「徴兵しなきゃ対抗しきれない国」ってのは、ここ最近の日本では無いんだな。
北朝鮮?中国?統一朝鮮?ロシア?

現状ではどこも、日本に侵攻できるだけの戦力を持っていないし持ち得ない。
将来については断言できないけど、日本の経済規模に見合った防衛力をアップデートしていく限り、
これらの国家との戦力的隔絶は今より縮まることはないでしょう。

米国相手だと、よほど頑張らないと防衛しきれないね。
こんなに経済が癒着しきった仲で戦争ってのもあまり想定しがたいんだけどね。
799右や左の名無し様:04/08/23 02:47 ID:y+UyvItb
>791
お前は憲法も戦時法規も国際法も何も知らんくせにほざくな。
>797
たびたび波平氏にばかり質問して申し訳ない。
自衛隊に入隊していた者として、自衛隊の上に内局があり、シビリアン・コントロールと称しているが、いざ戦争という場合に
作戦指揮はしないし、指揮系統がどうなっているのか、まったく不明瞭なのが現状である。
また、よく「統帥権の独立」ということが言われるが、基本的なことは、軍人以外の人間は作戦内容にタッチしない、ということである。
しかし、統帥権の独立について誤解している人は案外多く、極端な例では軍隊が威張ることを統帥権の独立だと思っている人がいる。
また、軍部が政治に介入することを統帥権の独立だと思っている人もいるが、とんでもない誤解だと言わざるを得ない。
統帥権の独立とは、要するに、シビリアンは作戦内容に口を出さないということだ。
もっとも、日本の自衛隊は、自衛隊法によってしか動くことができないシステムになっている。
したがって、総理大臣との連絡が取れない場合、さらに最悪の場合、総理大臣が死亡して後継者が誰か不明の場合、自衛隊は法律上、
何があっても動けないのである。
これが目下の最大の問題だと思うのだが、如何であろうか?
800右や左の名無し様:04/08/23 12:59 ID:???
>>799 統帥権の問題は武官と文官の区切りが存在するために発生しています。

いわば戦争専門家の武官と行政専門家の文官が責任範囲を明確にするために、政府
/文官による意思決定を受けた後の、作戦行動の立案/実行の権限=統帥権を武官が
占有している訳です。

言って見れば、19世紀的な世界での理想形であって、現代戦のように指揮中枢部分
が直接攻撃されるケースが想定される場合、政府/文官のスペアを常時用意しておく
方法がとられています。

米国では選挙で選ばれた正副大統領が存在し、双方死亡した場合には国務長官から
始まって、明確な権力継承の順位が決まっています。

しかし、これもソ連だけが米国の中枢を攻撃可能だった時代に、超大国の米国だった
から可能なシステムであって、現在のようにコロンビアのゲリラからイスラム原理
主義者までが米国中枢を攻撃可能な時代にも対応可能であるかどうかは微妙です。

ただ、日本では長い事 利権メリットのない副首相ポストに誰も就かないケースが
多く、この辺りの危機管理意識が19世紀のままといわざるを得ませんが、日本への
攻撃は米国への攻撃と見なす日米安保が存在するので、仮に最悪の場合 日本政府
中枢が攻撃されて意思決定不可能な状態が数時間続いたとしても、米軍と海自/空自
は米軍指揮下で動くことになるでしょう。
801右や左の名無し様:04/08/23 13:53 ID:y+UyvItb
>800
レスありがとうございます。
我々日本人の最大の欠点は、アメリカという国は、日本が何をしなくても絶対的な味方であり、アメリカの強大な軍事力は無条件に日本のために使用される、
と思い込んでいることである。
我が国は、そうした平和ボケ観念の前提のもとで、戦後60年も過ごしてきたわけである。
ところが21世紀に入って、日本を取り巻く国際的環境は大きく変わってきた。
極端なことを言えば、アメリカが日本にとっての最大の敵となりつつある。
したがって、日本が注意深く付き合わなければ、対米関係は維持できないということだ。
にも関わらず、日本人にはこの意識があまりにも少なすぎる。
日本人の中には、アメリカは日本を守りたくて守っている、と考える人も多い。
アメリカは自国の国益だけを考え、1823年にモンロー・ドクトリンを打ち出したが、これは米国が資源に恵まれた国であり、日本のように海外に国益を求めて出て行く
必要性がほとんどない国だからである。
冷戦時代の旧西独には「人質論」というのがあった。
米兵を「人質」として国内に留めて置けば、アメリカは自国の侵略に巻き込まれざるを得ず、したがって援軍を派兵してくれる、という発想だ。
日本では逆に、いかにしてアメリカの戦争に巻き込まれないようにするか、などという低俗な議論ばかりしている。
非核三原則も問題だ。
アメリカの原子力空母が佐世保などに寄港するたびに、大変な反核・反米運動が巻き起こるが、このようなことは、北朝鮮に対して、
「アメリカは日本を守らないから遠慮なく攻めて来い」
と言っているようなものだ。
このような平和ボケ思想を改めるためにも、徴兵制は必要だと思うのだが、如何であろうか?
802右や左の名無し様:04/08/23 14:35 ID:???
ID:y+UyvItbは白痴。どうしようもない無知でアホウ。

まずID:y+UyvItbは現在の日本で「統帥権の独立」が実現してると勘違いしている。
つまり何も解ってないということ。
さらに>>799を読めば、「統帥権」の内容に関して何も理解していないことが明らか。
作戦を立案し、実行することと統帥権を勘違いしている。バカ丸出し。
戦前の統帥権に関する議論に関して何も知らないのだろう。

おまけに>>801を見ると、「人質論」(見捨てられ論)と巻き込まれ論についても肝心な
ことは何も知らないことが丸出し。ヨーロッパでも見捨てられ論と同様、巻き込まれ論は
当然存在していたし、日本でも政府は一貫して見捨てられ論を重視する立場に立って
きた。要するに安全保障政策の分野についても重要なことは何も知らないのだ。

このレベルでこの問題について何かほざこうということが大笑い。アホウは小学校から
やり直せ。バーカ(w
803右や左の名無し様:04/08/23 14:50 ID:y+UyvItb
さて、ここでは日本の防衛のあり方について語りたいと思う。
よく「非武装中立」などという言葉が好んで使われるが、その言葉自体が論理矛盾している。
それというのもこの言葉は、念力主義、言霊信仰であり、自らを中立と規定し、中立といえば中立が確保できるというメンタリティから出発しているからだ。
中立というのは、自らの願望だけでは成立し得ず、国際社会がそれぞれの思惑によって左右される、非常に危うい均衡の上に立っている。
その中にあって、中立を保とうとするのであれば、非常な政治力が必要となってくる。
たとえば中国に対して中立を保とうとすれば、中国と敵対関係にあるアメリカが軍事的に日本を利用しない、という保障が必要となってくる。
アメリカに対して中立を保とうとすれば、中国が日本に侵略をしない、それは日本人の意志だけではなく、客観情勢から言っても、絶対に侵略はあり得ない、
ということ証明しなくてはならない。
敵国が自国を占領しないという保障とは何か。それは言うまでもなく軍備である。
侵略者に対しては、断固として応じ、確実に排除する意志と実力を証明しなければならない。
つまり「武装中立」でなくてはならないのである。
ゆえに、徴兵制が必要だと思うのだが、波平氏だけにお伺いしたい。
804右や左の名無し様:04/08/23 14:56 ID:???
>>801
>平和ボケ思想を改めるためにも、徴兵制は必要だ
徴兵制は平和ボケの治療には何の役にも立たない。
805右や左の名無し様:04/08/23 15:06 ID:y+UyvItb
このスレの主催者ではないから、偉そうなことは言えないが、たびたび
アホな突っ込み入れてくる未成年者たちよ、早く家に帰って寝なさい。
ここは真剣に国家と軍事を語り合う真の大人のためのスレだ。
軍隊経験もない子供の出る幕ではない。
知識ではない。経験だよ。
諸君には経験が足りない。
高校を出てから自衛隊に行きなさい。
それからにしようね、ここにレスするのは。
806波平も無茶苦茶です:04/08/23 15:15 ID:???
>>801 これは、日本の指針をどの方向にとるのか? という問題と深く関わってくると思います。

自衛隊が担うべき役割も冷戦下の米軍戦力補助という色彩から、日米の国益のための国際展開という色彩へと替わりつつあります。
そして、この種の任務では米国もまた経験が浅くソマリア/イラク戦争のような失敗を繰り返しています。

ここで私はあえて主張したいのですが、現行の自衛隊型の武装集団は既に時代遅れになりつつあります。
当然、陸自の現行兵員の大多数は維持する必要がありませんので、徴兵制に頼る必要もありません。

今後の世界が必要としているのは強力な警察力であって、軍事力ではないという事です。

こうした強力な警察力へのアプローチとしては、軍内の憲兵組織を拡大するフランス型と軍隊から切り離された部隊を軍が支援する形の北欧型がありますが、日本はあえて警察力を強化する事を選択するべきだと考えます。

具体的には、

1. 憲法違反の自衛隊から、陸自各師団を先行して都道府県単位で分割する。
2. 分割後の各部隊を各県警下の警察予備隊として正式に配備する。
3. 警察予備隊員には警察官と同等の法執行権は付与しない。
4. 自治省と防衛庁を統合し、国家安全保障局を結成する。
5. 各県警下の警察予備隊を国家安全保障局指揮下に統一する。
6. 海自/空自を国家安全保障局指揮下に吸収し、海上/航空警察力とする。
7. 国土交通省管轄の海上保安庁は沿岸警備隊として国家安全保障局指揮下に吸収する

一見、陸自にだけ過酷なようにも見えますが、陸自は冷戦終了とともに既に存在意義を失った集団ですので、改組/分割への不満からクーデターなどで暴発するのを防ぐための安全策です。
海自/空自は米軍の戦略に完全に組み込まれていますので、安全策を考慮する必要はありません。
807右や左の名無し様:04/08/23 15:20 ID:???
>>805
自分の知識の欠如を脳内「経験」でごまかそうとするバカ哀れ。

とりあえず「統帥権」および「統帥権の独立」の意味

「人質論」が日本になかったという根拠

徴兵制がなければ北朝鮮が日本を攻撃して占領できるという根拠

このあたりからはっきりさせてもらおうか。アホな電波を飛ばす前にもっときちんとした勉強から
はじめることだな。おバカさん。
808右や左の名無し様:04/08/23 15:27 ID:y+UyvItb
>806
レスありがとうございます。
やっとまともな大人の方と意見交換できます。
自衛隊がクーデターを起こす危険性は限りなくゼロに近いと思われます。
戦前の「桜会」のような極右過激派グループもいませんし。
自衛隊法によってしか動けないのが自衛隊の実態です。
ま、三島由紀夫のような狂信者は多少いましたが・・・
コロンビアでは不思議なことに、南米諸国では非常に政情は安定しています。
1953年のラウル・ロハス・ピニージャ将軍のクーデター以降、保守党と自由党の国民戦線体制が長らく続いていましたので、
軍は大統領に絶対的な忠誠を誓っており、暴発的クーデターの心配はほとんどなく、おれが知っている限りでも、任期中に政権
転覆で失脚した大統領は53年のゴメス大統領以降は1人もいません。
これは不思議なことです。
お隣のペルーはフジモリ政権前期にクーデター未遂が続発したものですが。
徴兵制があるから戦争になる、クーデターが起こるという説は、正直あまり賛成できません。
やはり国民性の違いなのでしょうか?
それとも徴兵制という考え自体、時代遅れなのでしょうか?
809右や左の名無し様:04/08/23 15:40 ID:???
ID:y+UyvItbは知ったかぶりで電波を飛ばす以外のことはできないアホウ。

コロンビアに自衛隊を派遣するのが日本の国益?おいおい、その調子じゃ日本はアメリカ
同様、世界中に自衛隊を出さなきゃいけなくなるよ。コロンビアと日本の貿易額を考えた
ことはあるのか?脳内で国益を勝手に定義してもはじまらんよ。

だいたいID:y+UyvItbには論理的にモノを考える能力がないんだな。
北朝鮮が日本に攻めてくるだの、平和ボケだの、そういう話が「日本に徴兵制を採用しなければ
ならない理由」になるのかどうか、ちょっと考えればわかるだろう。

根拠もないのに適当に話をでっち上げているからいつまでたってもバカにされるんじゃないのかね?
810右や左の名無し様:04/08/23 15:43 ID:???
>>808 自衛隊のクーデターは、戦前型のケースを憂慮する必要はあまりないと思われます。

しかし、武装集団は必ず暴発する危険性を考えないといけません。安全装置のない銃(トカレフにはついてませんが...)が危なくて使用できないのと同じです。
三島のケースでは激を飛ばした自衛官達に、逆に罵倒されて自決したので、自衛官個人については一般人と同等の認識を共有していると考えても良いと思いますが。

確かに、コロンビアはクーデター騒ぎが全然起きませんね。これは国民性プラス地下水脈での繋がりも想像できますが...

徴兵制は時代遅れとは思いませんが、現状の日本では導入不要だと思われます。強制力をもった徴兵よりも、何らかのアドバンテージ(優先的な職業紹介や採用企業への税制面での優遇など)を保証する志願制の方が現状の日本では向いていると思います。
811右や左の名無し様:04/08/23 15:53 ID:???
>>809 ちょっと横槍

> その調子じゃ日本はアメリカ同様、世界中に自衛隊を出さなきゃいけなくなるよ。

その通りだよ。日本はアメリカが出兵した所に、必ず派兵しなければいけなくなりつつある。
日米安保の基本理念では、米国の行動に日本が合わせる必要はないんだけど、最近の米国は日本がお気に入りだからね。


> コロンビアと日本の貿易額を考えたことはあるのか?

コロンビアから米国に輸出されるコカインによって米国が受ける損害額を考えて見れば分かりやすいと思う。

勿論、コロンビアから輸出されるコカインの問題と日本とはほとんど関係もない。しかし米国にとってはイラク並みの大問題という事。
もちろん日本が、勝手にしろ! と断る事も可能だが、北朝鮮を叩いてほしい日本としては順番待ちしている立場なので、結局 米国に協力する羽目になると思う。
812右や左の名無し様:04/08/23 16:01 ID:y+UyvItb
>809
お前は国益にならなきゃ派兵する必要はないと言うんだな?
それじゃあアフガンはどうだ?
テロ前のアフガンなど世界の注目も集まらない辺境の地だったぞ。
そうやって世界が放置している間に、ビンラディンが拠点を築き、アルカイダを育て、アフガンから
とんでもなく離れたニューヨークであれだけのテロを起こしたんだろうが。
あのテロの前にアフガン攻撃を主張した奴はみんな馬鹿者扱いを受けた。
テロが起こってからどんなに空爆したところで、死んだ者が蘇るわけではない。
お前のような奴はハイジャック機に乗っていればいいのだ。
そして命乞いしつつハイジャック犯とともにビルに突っ込んで自爆してこい。バカタレ。
813右や左の名無し様:04/08/23 16:22 ID:LRGwPJ0s
アメリカの要請で世界中に派遣しないといけないようだと、
徴兵制なんて無理だろう。米軍の足手まといになるだけだ。
米軍同様の機動力と攻撃力を持ったプロの軍隊にしないと、
米軍のいるあらゆる戦闘地域への対応なんて不可能だ。
むしろごく少数のグリーンベレーのような軍が必要で。
そうなると日本が主催する、外人部隊を作るほか無いだろう。
814右や左の名無し様:04/08/23 16:27 ID:???
>>812
あのな、「脳内で勝手に国益を定義してもはじまらない」っていってるだろ?

テロ事件をすべて先制攻撃で防ごうとしても、現実にはとても手が回らない。
基本的には諜報活動と国際協力でなんとかするしかない。それでも防げないものは
どうしようもない。アメリカですらそうなのだ。
いわんや、日本がどこかのテロ組織の標的になったとして、日本が先制攻撃で外国に
いるテロ組織を攻撃できるとおもってるのか?憲法上できないという話以前に、
物理的にも政治的にもムリ。
さらに徴兵制をしいても、この問題に対して何の対策にもならない。なんでもアホみたいに
自衛隊をふりまわしても、できることとできないことがあるんだよ。おバカさん。

>>811
いちおうイラク派兵は、日本のエネルギー輸入における中東の重要性とか、イラクの
国連決議違反問題とか(結局フレームアップだったけど)、国際的な支援要請を正当化する
大義名分があったわけだろう。

同じことがコロンビアについていえるかといえば、それはちょっとムリがある。コロンビアの
麻薬輸出が日本に大きな打撃を与えていて、自衛隊を出さなきゃその問題がどうにもならない
のか、ということになると、そういうことはいえない。
アメリカといえどもそこまで日本に要求はしないし、できないだろ?
例えば、いままでアメリカは中南米への共同介入をイギリスその他の国に要請したことは
あったか?
815波平も無茶苦茶です:04/08/23 17:08 ID:???
>>813 この意見には賛成。自家培養ではうまくゆかないので、外部の血を入れるのは良いアイデアだと思う。

逆に日本人の米軍への供給も成果大だと思いますので、この目的なら徴兵制も実施可能です。
816右や左の名無し様:04/08/23 17:11 ID:???
>>814

> アメリカといえどもそこまで日本に要求はしないし、できないだろ?

911までのアメリカなら国威にかけてそんな事は要求しなかったでしょう。
しかし、911以降は充分現実的な可能性として考慮しておくべきでしょう。
817右や左の名無し様:04/08/23 17:41 ID:y+UyvItb
戦争中の日本には「神州不滅思想」というのがあって、日本は神国であるから神様が助けてくれると思い込んでいたし、そう思うことがよいこととされた。
江戸時代、賀茂真淵は、日本のものは自然のままであるからいいが、中国のものは人工だからダメだと言った。
本居宣長にいたっては、日本のものは自然のものではなく、神がつくった、ということを言っている。
こうした考えは現代においても、本質的にはあまり変わっていない。
日本は現状のままでいいんだ、徴兵制なんていらないんだ、テロがあったらそれは運が悪いから仕方ないんだ、というような一種の自虐思想である。
この考え方は日本人のふたつの特性を顕著に示している。
ひとつは、自然と文明の区別をしないことだ。人工より天然の方がよいという考え。これは日本人特有であり、途方もない錯覚である。
ふたつは、現実と願望の混同だ。これは念力主義とも言える。念力で現状を変えられる、という一種の迷信だと言ってよい。
この念力主義は、現代人にも根強く残っている。
戦争の話をするから戦争が起こり、みんなで平和と唱えていれば平和が来る、などという、社民党的な考え方だ。
客観的に戦争を研究したり、戦争の脅威を主張したりしても、軍国主義者だの、新右翼だのと言われる。
こうした状況で、徴兵制や軍隊を論じたり、テロの脅威について警告してみても無駄である。
現在の日本にはびこる平和主義は、1920年代にイギリスで流行したパシフィズムと酷似している。
パシフィズムとは、道義的に戦争を糾弾することで、平和が訪れるという思想である。
しかし結果は長続きしなかった。問題は戦争を過小評価していたことである。
戦争は糾弾するだけでは決してなくならない。戦争とは国際紛争の解決手段であり、唯一有効な手段だと言ってもよい。
つまり、現時点で、戦争は最も有効な国際紛争の解決手段なのである。
戦争が嫌なら、戦争に代わる紛争の解決手段を模索しなければならないが、おそらく無理であろう。
818右や左の名無し様:04/08/23 19:25 ID:y+UyvItb
>814
コロンビアでは今後2年以内に75%以上の確立で日米人を巻き込む大規模テロが起こる。
コロンビア革命軍(FARC)は推定兵力1万6千〜8千人。民族解放軍(ELN)は3千〜6千人の武装戦闘員を有する。
これらのゲリラ勢力は中南米のみならず、おそらく世界で最も発達し組織化された武装集団である。
ペルーの最盛期のセンデロ・ルミノソ(輝く道)やツパク・アマル革命運動(MRTA)を合わせても、FARCの半分にも満たない。
フジモリ政権は日本の援助を受けながらテロ対策に取り組み、最終的に2万人の犠牲者を出して、ふたつのテロ組織を壊滅させた。
その結果、追い詰められたMRTAはリマの日本大使公邸を占拠し、127日間にわたり日本人24人を含む72人を人質にした。
幸い、突入による犠牲者は人質1人と特殊部隊の兵士2人だけだったが、あれは犯人側があまり訓練されていなかったことと、人質との間に一種の連帯感(リマ症候群)が
生まれていたためであり、ほとんど奇跡的だったと言える。
しかし、コロンビアでは2001年2月、矢崎総業の日本人副社長がFARC(誘拐犯は別)に誘拐・監禁され、2年9ヵ月にも及ぶ長期の拘束の末に殺害されてしまった。
あの時、日本ではこんな声が聞かれた。
「日本人は人質として価値が高いから殺すことはあり得ない」
その価値観が見事に覆されたわけである。
今後、日本は否応なしにコロンビアのテロ対策に協力せざるを得なくなるだろう。それはアメリカの麻薬戦争に副次的な形で巻き込まれるということだ。
徴兵制は復活しないだろうが、コロンビアの問題はいずれ、日本も無視できなくなることは間違いない。
819S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/23 22:09 ID:WPFqblTl
>>818
そんなにあぶね〜なら、外務省が避難勧告を出すでしょ。
逃げるのが一番コスト安でしょ。

そこまでして残る必要性などない。
820右や左の名無し様:04/08/24 00:42 ID:A5WyI/JM
韓国人とチャットで徴兵の話をしたが
「せっかく大学を卒業しても徴兵でみんな馬鹿になってしまう」とか
「徴兵から返ってきた彼がおかしくなっていると女の子が嘆く」
って話しか聞いた事が無い。
昔見たニュースの特集でロシアの徴兵の事をやっていたが
「昔は徴兵されて男になって返ってきたが今はダメになって帰ってくると」ロシア人が言っていた。
821右や左の名無し様:04/08/24 01:07 ID:5AWtvjCM
外務省はコロンビアの一部の地域に退避勧告を出している。
しかし首都ボゴタには約500人の在留邦人がおり、日本企業も数十社が展開しており、撤退による経済的損失は相当大きいと推測される。
テロとは「宣戦布告なしの戦闘地域もよく分からない戦争」である。
ある日突然、平和そのものだったニューヨークであれだけの大惨事が発生し、わずか19人の銃も持たないテロリストたちによって、3千人近い人命が奪われた。
どこからどこまでが戦闘地域で、誰が戦闘員であり、非戦闘員は殺さない、などという区別はないのである。
ボゴタには2001年から新交通システム「トランスミレニオ」が開通した。
もしテロリストが朝のラッシュ時に市内を走る複数のバスに爆弾を仕掛け、同時に爆発させれば、スペインの列車爆破事件と同程度の被害が出るだろう。
こうしたことは、どんなに警備を強化しても、比較的簡単に実行できることである。
スペインでも政府はいち早くテロを国内過激派の犯行に見せかけ、国際社会の支持と国内世論の結束を図った。
イラクの戦後処理にしくじったアメリカは、必然的に次の獲物を狙っている。
アフガンでのビンラディン拘束もいまだに果たせず、フセイン拘束もさほど支持率獲得につなげられなかったブッシュ政権は、今年11月の大統領選で再選を果たした場合、
来年あたりに次なる作戦を開始するだろう。
「南米のベトナム」と化すであろうコロンビアへの介入には、米国内でも賛否両論が巻き起こるに違いない。
しかし、肥大化した軍需産業と密接に癒着した米国経済は、赤字を抱えながら、さらに活路を求めて戦争を起こす、というシステムになっている。
これはケリー政権が成立したとしても同じである。
そのためアメリカがテロを口実にコロンビアに軍事介入するのはほぼ明白である。
その際、アメリカは景気が回復し始めた日本を最大限利用しようとするだろう。
何しろ、日本には徴兵制がなく、憲法で自衛隊も派兵できず、できるのは軍資金提供ぐらいのものだからである。
そして、日本はまたも「金しか出さない腰抜け国」と罵倒され、国内世論はますます右傾化し、徴兵制復活および憲法改正議論が過熱し、にわかに徴兵制が現実味を増してくるのである。

822右や左の名無し様:04/08/24 02:17 ID:???
>821
おまえは正真正銘のキチガイだな。

コロンビアのテロと徴兵制がどう結びつくんだ?
823波平も無茶苦茶です:04/08/24 02:54 ID:anDnXjOf
>>821 > テロとは「宣戦布告なしの戦闘地域もよく分からない戦争」である。

911以降、国家が軍隊を使ってテロリスト組織と対決する構図が出来上がってしまったが、これは軍隊の仕事ではないと考える。
基本的に軍隊は軍隊との対決を目的に組織されているので、ロクな武器も持たず外見上も判別がつきにくい小規模なテロリストを相手にするのには向いていない。
この事が現在のイラク情勢/かつてのベトナムを泥沼化させている最大の原因である。

米軍はベトナム以降、各種の対ゲリラ戦術を磨いてきたが、正規軍の対ゲリラ戦には所詮限界がある。
まして、日本は専守防衛なので対ゲリラ戦を行い得る部隊はほとんどない。

仮に、米軍がコロンビアに介入する事態となった場合には、日本は下記のような手段を取る事が望ましい。

1. 在コロンビアの日系企業に勤務する日本人は即刻撤退する
2. 米軍が非正規に雇用する中南米系傭兵の費用を肩代わりする

コロンビアに日本兵を派遣しても、スペイン語も判らず、日本がコカイン汚染される/報復テロの標的となるだけなので、極力参加を避けるべきである。
人的貢献も日本の自衛隊を派遣する事とは限らない。コロンビアで最も役に立つのは中南米の傭兵である。
そして、象徴的に習志野の部隊を派遣する事も出来るが、実際的な効果はほとんど期待できないであろう。
824右や左の名無し様:04/08/24 03:28 ID:5AWtvjCM
2001年1月、ブッシュ大統領就任。
9月、中枢同時テロ発生。
10月、アフガニスタン空爆開始。
11月、タリバン政権崩壊。
2002年1月、教書演説で「悪の枢軸」発言。
2003年3月、イラク攻撃開始。
4月、バグダッド制圧。フセイン政権崩壊。
8月、国連本部ビル爆破を機にイラクでテロの嵐。
12月、フセイン元大統領逮捕。
2004年11月、大統領選でブッシュかケリー当選。
2005年1月、ブッシュかケリー大統領就任。
?コロンビアで大規模テロ発生。
?米軍のコロンビア空爆開始。
?攻撃には米英軍と中南米諸国連合軍が参加、日本はカリブ海に補給艦を派遣、
米軍の後方支援に徹する。
ゲリラは隣国ベネズエラの石油関連施設を破壊、原油価格が急騰。世界経済は
悪化。
日本国内では在日コロンビア人への迫害が相次ぐ。町田からコロンビア人娼婦が
姿を消し、世論調査では「世界で最も嫌いな国」のダントツ1位北朝鮮に次ぐ
ワースト記録を樹立。
825右や左の名無し様:04/08/24 03:31 ID:???
> 町田からコロンビア人娼婦が姿を消し、

それは困るな。開戦前に行かなくては。
826右や左の名無し様:04/08/24 03:35 ID:5AWtvjCM
>825
高崎の外人パブが大盛況になること間違いなし。
827右や左の名無し様:04/08/24 03:39 ID:???
みんな首輪爆弾に気をつけろよ!
828右や左の名無し様:04/08/24 20:41 ID:9nk5Kt/d
スレの本題から話題がずれてませんか?
とりあえず徴兵制が日本に必要かどうかって流れに戻しましょう。

俺は、徴兵制は必要ないと考えています。愛国心とかモラトリアムとかの
話ではなく、純粋に現在の国家財政では支えきれない制度だと思うから。
829波平も無茶苦茶です:04/08/24 20:44 ID:???
>>828 あ〜失礼、少々脱線しました。では徴兵制に話を戻しましょう。
830波平も無茶苦茶です:04/08/24 21:02 ID:???
>>828 私は現行の自衛隊(特に陸自)でさえ不必要な兵員を抱えている状況では、一般人を徴兵するような制度は不要だと考えています。

有事の際に慌てて募集しても集まらないんじゃないか...という懸念はありますが、現在の日本周辺では 80年代のソ連侵攻論が唱えられた頃のような大規模な地上軍の侵攻といったケースは想定し難い状況となっています。

もちろん、米国が消滅/崩壊するとかいった、コペルニクス的転換が発生すれば別ですが...

現在の日本に求められているのは、陸自の削減と海自/空自の戦力維持&質的向上であって、削減対象の旭川の師団をイラクに送ってムダ金はたいて英国の傭兵に守られながら非効率な給水作業を行う事ではありません。
831右や左の名無し様:04/08/24 21:48 ID:A5WyI/JM
国民軍について言うと、この概念は基本的には市民軍とほとんど同義で
たとえばフランスのレジスタンスも、徴兵制に基づく国民軍的、
すなわち国民皆兵思想と表裏一体です。
だからフランスの左翼は徴兵制が廃止されるときに強く反対した。
このあたりのリアリティーが日本では分からないかもしれないが例えば現在の韓国には徴兵制がある。
これは民主化を遂げて以降の韓国が、ものすごいスピードで近代化を遂げる秘密です。
徴兵制があると、自分が、あるいは自分の子どもが、戦地に送られる可能性があるので、
シビリアンコントロール(文民統制)のあり方をちゃんとチェックしよう、
そのためにちゃんとした政治家を選ぼう、という意欲が非常に強くなります。
それが韓国の政治参加意欲の大きな原動力になっているわけです。
国民軍はナショナリスティックな参加動機の強さをベースとする。
だから「外」に対しては、傭兵よりもずっとモラールが高く、圧倒的な強さを発揮する。
その点ではマインド・コントロールと呼べるけれども、同時に「内」に対しても、
国民の操縦に服しない政府、国民を屠るような政府を、
自らが手にした武器で打ち倒す気概を持ちますので、レジスタンスのベースになる。
832右や左の名無し様:04/08/24 22:16 ID:9nk5Kt/d
>>831
何を言いたいのかいまいち分からんのですが‥

あなたの意見では
>徴兵制があると、自分が、あるいは自分の子どもが、戦地に送られる
可能性があるので、シビリアンコントロール(文民統制)のあり方を
ちゃんとチェックしよう、そのためにちゃんとした政治家を選ぼう、
という意欲が非常に強くなります。

韓国の徴兵制については、ただ純粋に朝鮮半島の北部を
支配している北朝鮮が、韓国の安全保障上無視出来ない
から徴兵制が存在しているのではないでしょうか?
現在の韓国の方向性は完全に親北政策ですね。北朝鮮は常に
南進・赤化統一の機会を狙っているのにね。まぁ、韓国国民が
選んだ大統領や政治家・政党ですから、他所の国の人間がとやかく
言う問題ではないですが‥

韓国マンセーしたいだけなのか?徴兵制が国民の政治参加意欲の
原動力になるというのを主張したいのか?どちらにしても日本の
徴兵制の賛否には直接は関係ないですね。




833右や左の名無し様:04/08/24 22:23 ID:MSyC0jSA
>>831
韓国軍がモラルが高いの・・ベトナムで虐殺してんのですが。
834波平も無茶苦茶です:04/08/24 22:37 ID:???
>>833 あれはモラルが低くて起きた虐殺じゃないよ。ああいう作戦だったんだよ。
米軍がベトコン支配地域の住民を戦略村に強制移住させた後で、移住に応じない住民をベトコン扱いで皆殺しにする「汚い仕事」を韓国軍にやらせてたんだよ。

従軍した韓国の軍人達は、いまでも作戦内容についての発言を拒否してるし、ベトナムで実態を取材して記事にした記者は、公開の場で暗殺してやると脅迫されてた。
でも、帰国後に精神病を病む韓国兵が多かったのを見ると、罪の意識にさいなまれている人達も多いみたいで、穿り返さないでほしいという事みたい。

下記: 当時のベトナム派遣韓国兵の立場を示す一文です。
http://www.jca.apc.org/beheiren/kameyama.html
835右や左の名無し様:04/08/25 00:08 ID:ZqAVTCEj
>>832
>韓国の安全保障上無視出来ない
>から徴兵制が存在しているのではないでしょうか?
それは単に存在理由はなにかと言う話で民主化の為に徴兵制があるとは言っていない。

日本の歴史を見ると、残念ながら、参加民主主義と徴兵制が結びついて旺盛な意欲が生まれた時代は、
民権運動の短い時期を例外として、ありません。
だから国家の国民に対する裏切りが黙認されるどころかマインドコントロールされて
国民が全部死んでも国の本質は守られる」というデタラメがまかり通てしまった。
個人の尊厳とは自己責任によってなされた試行錯誤の結果、積み重ねられた、自信や自尊心です。
そうすると今度は、人が自由に振る舞うためには、いろいろな条件が必要です。
何か問題のあるやつがいたら警察が捕まえてくれるとか、様々な信頼関係がなければいけない、
そのような信頼を支えるのが公共財である国家です。
つまり、人々が自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具が国であるはずなのに
崇高なる国家と一体化するという形で尊厳を保とうとした為に
大正期になって、明治維新以来日本を実際に動かしていた人々が老人となり死に絶え
日本という国家を動かしていた元老や枢密院の機能が停止してしまったために、
あらかじめ、帝国憲法に内在する構造的な不備が、その後露呈してしまった。
『腐敗』は、誰かがではなく、すでに明治憲法の政治システムに内在したものであり、
大正期にはそれを修正しなかったために、 必然的に起こってしまい
そして、その腐敗は、昭和初期に爆発した。
836右や左の名無し様:04/08/25 00:17 ID:???
837右や左の名無し様:04/08/25 00:23 ID:???
徴兵制は、革命の危険性が高まるので、むしろ職業軍のほうが支配階級には好ましい。
838S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/25 01:04 ID:aDNyaORy
>>837
革命はないでしょ、今の日本で。
839右や左の名無し様:04/08/25 01:23 ID:???
840波平も無茶苦茶です:04/08/25 01:42 ID:???
徴兵制にも各国いろいろなバージョンがあって、タイではくじ引き、ベトナムでは長男だけ、中国では身体検査の結果が良い奴だけ、といったルールがあります。
841右や左の名無し様:04/08/25 02:04 ID:???
842右や左の名無し様:04/08/25 03:41 ID:???
843右や左の名無し様:04/08/25 13:12 ID:m87o/EOS
米軍のコロンビア空爆開始直後の「たけしのTVタックル」で辛口コメンテーターの
三宅久之氏の発言。
「日本もね、金だけじゃなく、人も出さなきゃダメですよ。それも汗をかくだけじゃなく、
ちゃんと血も出さなきゃダメですよ、血も・・・」
自分は出血の余裕もないくらい毛髪の少ない三宅氏であった。
「サンデープロジェクト」には石原慎太郎・東京都知事が出演、
「三国人てのはあれですな、中国、朝鮮、コロンビアの人たちですな」
石原都知事は都内の中国人およびコロンビア人売春婦の徹底取り締まりを警視庁に指示。
一方、「ニュース23」はお決まりの反米報道に終始。極めつけは「多事総論」での筑紫哲也氏の発言。
「我々の血税が人を殺すために使われてよいのでしょうか?」
てゆーか、アンタが殺されてこい。大好きな反米ゲリラにね。
小泉純一郎総理大臣は閣議後の記者会見で、
「徴兵制ってのもいいね。やる価値あるね」
と徴兵制導入に積極的な意見を表明。
細田内閣官房長官は徴兵制復活について、
「全国100万人の引きこもりの社会復帰を念頭に導入で検討している」
と述べ、徴兵の対象は20代から30代までの引きこもりになるとの見解を示した。
また、徴兵拒否への罰則は最高死刑になるとの見方も示した。
政府は若者に徴兵制への関心を持ってもらおうと「モーニング娘」を利用。
「浪漫〜MYDEARBOY〜」を徴兵勧誘の歌に。
「平和という無限の情熱がある」
と歌っておきながら、
「さあ行こう、自衛隊・・・」
この歌につられて全国のモー娘萌え萌えヒッキーたちが大量志願する見通しとなった。
844右や左の名無し様:04/08/26 14:49 ID:0yHxGvz4
モー娘の甘い歌声につられて志願した全国の引きこもりたちを集めて政府は「ヒッキー少年」を結成した。
略して「ヒッ少」。「必勝」につながることから縁起の良いネーミングとされた。
政府は「ヒッ少」に地獄の対ゲリラ山岳野戦訓練を施し、脱落者は武士の情けで自決させ、6ヵ月に及ぶ
人畜有害のスパルタ特訓の末、ついに世界最強の特殊部隊として生まれ変わった。
政府は「ヒッ少」をコロンビア戦線に投入、ゲリラ討伐戦に当たらせた。
ブッシュ大統領との会談で小泉首相は、
「我が国には100万人の引きこもりがいる。彼らを人間兵器として利用すれば無尽蔵の人的資源となる」
と述べ、ヒッキーに兵役義務を課し、イラクやアフガンなど世界中の米軍展開地に派兵する意向を示した。
こうして小泉政権は最大の課題である「引きこもり対策」で多大な成果を収めた。
しかし、全国の青少年が不足し、少子化に更なる拍車をかけるとの懸念から、政府は全国でコロンビア人
売春婦狩りを展開。
彼女たちをヒッキーに与え、子作りに励ませ、少子化も解消した。
社会保険庁は「21世紀後半までに日本の人口の半数以上が混血になる」との見通しを示した。
845右や左の名無し様:04/08/26 21:37 ID:0yHxGvz4
あ、それからコロンビア問題で文句ブーたれてた奴、このたび「自衛隊」スレに
専門のクソスレ立てたからそっちでなんとでもほざけ。
どーでもいいが徴兵制うんぬんの話はもう飽きたのかこのスレも寿命だな。
846右や左の名無し様
キチガイの相手にあきただけでしょ(w