魔法先生ネギま!はサヨク

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130大日本兄御多同志会
その通り。士郎正宗のように多くの情報を積極的に取り込もうとする漫画家ですら
自虐史観に陥ってしまうほど当時の日本は病んでいたのである。

今回は「新世紀エヴァンゲリオン」を取り上げる。不思議なことにネット上の自称愛国派にもエヴァ好きを公言する者が実に多いが、それは綾波レイに惑わされて作品の真の姿を知らないからである。
単刀直入に云えば、このアニメは毛沢東主義の強い影響を受けたアニメである。

まず、主題歌の「残酷な天使のテーゼ」は謎めいた歌に聞こえるが、「少年」「あなた」を「紅衛兵」に、「私」を「毛沢東」に、「遥か未来」を「共産主義社会」に置き換えればスッキリと意味が通るのである。
エヴァンゲリオンは使徒と呼ばれる敵を倒すが、使徒は天使の名を付けており、まさに神の使いであることを思わせる。つまり、神を否定する戦いなのである。
ここで主題歌の意味が重要になってくる「少年よ神話になれ」とは、このことから「神を否定して新たな神話を造れ」という意味になり、まさにレーニンや毛沢東や金親子のような共産主義を指すものである。

また、エヴァンゲリオンの舞台である西暦2015年の日本には皇室がなくなっている可能性が非常に高い。なぜなら閣僚の役職名が「首相」「内務省長官」となっており「大臣」という名称が意図的に使われていないからだ。
前述した「攻殻機動隊」では西暦2029年でも「総理大臣」「内務大臣」となっており、天皇陛下が存在されていることを示している。
このことからも分かるようにエヴァンゲリオンには確信犯的毛沢東主義が滲みでているのである!