高畑はあまりにも有名であるのでここで弊会があえて取り上げるには及ばない。
もちろん超反日主義者でトンでも漫画の原作者雁屋哲など論外である。
問題なのは潜在的な左翼漫画ないしアニメである。
特に「名作」と称せられるものに多いのである。むろんマイナーな作品にも多いが
具体的に挙げる。
「攻殻機動隊」「新世紀エヴァンゲリオン」「火の鳥」「AKIRA」である。
今回は「攻殻機動隊」を取り上げる。たしかに「攻殻機動隊」は日本も外国も認める凄い芸術である。
しかし、漫画の原作を読めばその考えも雲散霧消する。士郎正宗「攻殻機動隊」には欄外の作者による補足説明分で
「日本はアジアに侵略し、人民を搾取したのだから賠償して当然」という趣旨のことが書かれている。
この漫画が出版されたのは平成三年である。これは売国奴高木健一による従軍慰安婦訴訟が始まり、詐話士吉田清治の
大ウソ話が通用していた時代でもあるし、ソビエト崩壊により行き場を失ったネズミ左翼どもが
日本の過去・戦争責任追求を始めた年である。その自虐史観が早速現れたのが「攻殻機動隊」である。
その事実を我々は知り士郎正宗にも崇高な日本文化=アニメにも影響を与えた自虐病左翼を討たねばならない。
むろん草薙少佐に罪は無い。少佐は国家組織の命令によって働いていたのであるし、最後には
社会の左翼的欺瞞に反発して公安九課を去る。この漫画は左翼思想破綻の縮図でもあるのだ。
願わくば愛国的青年が「皇覚機動隊」を結成し反日分子から日本を守らんことを!
>>127 >「日本はアジアに侵略し、人民を搾取したのだから賠償して当然」という趣旨のことが書かれている。
そういえばそんな事書いてたな。
シロマサの漫画は随所に観念左翼のような雰囲気が漂っている。
>>127 つまり士郎正宗も当時は小林よしのりの様に思想的混乱を起こしていた
と見て間違い無いようだな!!!
その通り。士郎正宗のように多くの情報を積極的に取り込もうとする漫画家ですら
自虐史観に陥ってしまうほど当時の日本は病んでいたのである。
今回は「新世紀エヴァンゲリオン」を取り上げる。不思議なことにネット上の自称愛国派にもエヴァ好きを公言する者が実に多いが、それは綾波レイに惑わされて作品の真の姿を知らないからである。
単刀直入に云えば、このアニメは毛沢東主義の強い影響を受けたアニメである。
まず、主題歌の「残酷な天使のテーゼ」は謎めいた歌に聞こえるが、「少年」「あなた」を「紅衛兵」に、「私」を「毛沢東」に、「遥か未来」を「共産主義社会」に置き換えればスッキリと意味が通るのである。
エヴァンゲリオンは使徒と呼ばれる敵を倒すが、使徒は天使の名を付けており、まさに神の使いであることを思わせる。つまり、神を否定する戦いなのである。
ここで主題歌の意味が重要になってくる「少年よ神話になれ」とは、このことから「神を否定して新たな神話を造れ」という意味になり、まさにレーニンや毛沢東や金親子のような共産主義を指すものである。
また、エヴァンゲリオンの舞台である西暦2015年の日本には皇室がなくなっている可能性が非常に高い。なぜなら閣僚の役職名が「首相」「内務省長官」となっており「大臣」という名称が意図的に使われていないからだ。
前述した「攻殻機動隊」では西暦2029年でも「総理大臣」「内務大臣」となっており、天皇陛下が存在されていることを示している。
このことからも分かるようにエヴァンゲリオンには確信犯的毛沢東主義が滲みでているのである!