宗教と政治の関わりについて

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297れ ◆r0FmiN9ADk
>>296 亀哲人氏
極めて妥当な判断であると思う。回答感謝。
で、>>205で提示した事例を、多少分かりやすくして、再掲示し、貴殿の見解を乞う。
見解の確認ばかりで申し訳ない。
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一例を出しておく。
以前他の話題にとき書いたのだが、ある武装グループが、東京全域を破壊する
爆弾を都庁に仕掛けたとする。そのとき都庁には世界各国元首と、国連総長が来訪
していた。この危機を救ったのが15歳の外国人少年であったとする。
彼の機転により、爆破は避けられ、数千万の都民・日本国民と各国元首などの命が
救われたが、其の少年はそのために死亡した。
さてこの少年の父が母国で行う宗教的な葬儀(もちろん宗派も特定されている)に、
国および都は参加してよいものか・・・。(一応pax氏に敬意を表して、キリスト教とする)
なお当該少年の親は、他の様式での葬儀およびそれに類する行為を、宗教上の理由から
一切止めてくれるように、要請している。
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私の見解は、其の父が許せば、天皇・総理大臣・都知事は其の葬儀に参列し、宗教的
振る舞いは行わず(十字を切ったりせず)、、真摯に献花し、追悼と感謝の言葉をささげる
べきと考える。
(天皇については、この際ここでは保留でかまわない、議論がずれるから)