【ポチコロ北岡】ディベート大学 その3【犬の遠吠え】

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300ポチコロの遠吠え 8/15
平成15年8月15日
この雨は、300万人の涙雨

15日に雨がふるのは戦後58年、記憶にないことだそうだ。
いつも早朝からビルの掃除をしているので、ほぼ毎朝、お目に
かかる大正九年生まれで、私の事務所があるビルのオーナーが、
今朝、立ち話の中で「記憶にありません」と言っていた。
「戦後の8月15日の中で、雨が降ったことはありますか」という
私の問いに、「さあ」と考えこみ、そして、「無いですね、雨が
降ったことは私の記憶にはないですね」と言った。

★このオーナーは、日本にたった一旒だけ現存する321連隊の
連隊旗手をつとめた元帝国陸軍の少尉である。昭和34年8月17日には
戦後を代表する人気番組、NHKの「私の秘密」にも、後藤四郎連隊長とともに
軍旗を奉じて出演している。これは当時、話題になったものである。
301ポチコロの遠吠え 8/15 (つづきだワン):03/08/15 09:50 ID:a17eRdnR
★皇居において天皇陛下みずからが親授した連隊旗は、玉砕をふくめて軍隊が
消滅する時、例外なく完全に焼却した。最初にガダルカナルに突入した一木
支隊の一木連隊長も、全滅の時、連隊旗を焼却し、拳銃で自決している。
連隊旗は徹底して消した。敵軍に絶対に渡してはならないというのは軍旗を
奉じる第一線の戦闘部隊の根本原則だった。
★乃木希典大将の殉死の原因は西南戦争で奪われた軍旗喪失の過失を
明治天皇がかばってくれたことへの最大の恩返しとしての自決だった。
321連隊の連隊旗は、敗戦のわずか二十数日前に天皇陛下より親授された
新設の連隊であり、新しい軍旗を焼却するにしのばず、後藤連隊長以下が隠し
持ってきた連隊旗だった。これが現存する唯一の連隊旗で、靖国神社の遊就館に
展示してある。
302ポチコロの遠吠え 8/15 (つづきのつづきだワン):03/08/15 09:50 ID:a17eRdnR
★この雨は、先の大戦の戦死者・犠牲者、300万人の涙雨だ。
ふがいない子孫に対する涙雨だ。
だらしない58年後の日本人に対する抗議の涙雨だ。
鬼哭啾々と降る涙雨だ。
300万人の宙に迷う魂魄が降らせる涙の雨だ。
中国の内政干渉に屈した子孫にたいするの涙の雨だ。

★恥を知れ、小泉、政治家、マスコミ、日本の偽善者たちよ。
300万人の死を足蹴にして、日本の未来があると思うのか。
300万人の死を冒涜するものに、天罰が下らないと
思っているのか。
ユダヤの神がソドムとゴモラの民に神の怒りを爆発させたように
日本の神も恐ろしい怒りの鉄槌を下されるだろう。
303ポチコロの遠吠え 8/15 (つづきのつづきのつづきだワン):03/08/15 09:51 ID:a17eRdnR
★愚かな日本人よ、300万の神の怒りを知ったほうがいい。
神となった300万人の英霊はその前兆として本日雨を
降らせているのだ。鬼哭啾々たる涙の雨を。
不甲斐ない日本人に対する涙の雨を。

★シナチャンコロよ、300万人の魂魄は必ずやお前たちに
鉄槌を下すことを約束しておこう。シナチャンコロよ、神をも恐れぬ
シナチャンコロよ。必ずや天罰を下す。