1 :
右や左の名無し様 :
03/04/13 21:02 ID:dOHLHfDR 東京裁判=極東国際軍事裁判とは、 戦勝国が事後立法によって敗戦国日本を断罪した裁判の名に値しない復讐劇だった。 その目的は、日本の指導者たちの処刑である。 だが、戦後半世紀以上日本人自身が東京裁判を総括し見直すことをせず、 あろうことかその誤った歴史観を鵜呑みにし自虐に陥ってしまった。 戦前の日本を侵略国家と決め付け全否定する東京裁判史観こそ、 現代日本を今なお呪縛し続ける諸悪の根源である。 東京裁判史観を徹底的に払拭せよ!
2 :
司馬昭 ◆ocEa5z8sLQ :03/04/13 21:06 ID:vC33jl9Y
2
3 :
司馬炎 :03/04/13 21:09 ID:???
3
4 :
右や左の名無し様 :03/04/13 21:20 ID:IrxMMT6/
時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、 また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、 そのときこそ、正義の女神は、 その秤を平衡に保ちながら、 過去の賞罰の多くに、 そのところを変えることを要求するだろう。 ──「パール判決文より」――
5 :
右や左の名無し様 :03/04/13 21:25 ID:quPZV1Ah
6 :
右や左の名無し様 :03/04/13 21:29 ID:IrxMMT6/
「今後も世界に戦争は絶えることはないであろう。 しかして、そのたびに国際法は幣履のごとく破られるであろう。 だが、爾今、国際軍事裁判は開かれることなく、世界は国際的無法社会に突入する。 その責任はニュルンベルクと東京で開いた連合国の国際法を無視した 復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」
7 :
sage :03/04/14 00:18 ID:???
>> 1は罪から逃れようとしているフセイン
BUSHが靖国をやけと要求したらどうするかな もちろん。。。。。。。。。
9 :
阪京 :03/04/14 11:22 ID:???
「靖国」を焼けと要求したのはマックアーサー。それを止めたのは当時の ローマ教皇ではなかったっけ? 違ったかな? ま、どっちにしろ東京裁判 などキチガイのたわむれにしか過ぎないけど。
東京裁判がなかったら、戦犯はまだいきていたかな! 東條参議院議員 おいおい中曽根君きみは東大促成大尉かい? 田中君 きみは伍長か? おお 反共 きみも仕官か? 私 縫製会 は 上等兵でありまが 反響よりは軍歴が上であります。
東郷外相 外務省はやはり伍長上がりの娘にまかしてはいかんよ ムトウ 参謀長 小泉君 おとうさんとちがって首相になれたね! 近衛 下々が雲上にきて!
橋本金五郎 日本民族は偉大だ おれのおかげだ! 松岡 ペニシリンはよくきくな。 おれはただしかったのだなあああ 大川周明 おい 病院からだしてくれ!
13 :
阪京 :03/04/14 13:32 ID:???
東京裁判=キチガイ・アメ公のたわむれ。
山下将軍 マニラを破壊したのはアメリカ軍 アメリカ軍 日本軍(海軍陸戦隊)が抵抗したから破壊したのだ、バグ脱兎のようににげていればよかったのだ!
15 :
右や左の名無し様 :03/04/14 15:56 ID:tTM5RRUG
東条らA級戦犯の処刑を皇太子(当時)の誕生日12月23日に執行した アメリカの底意地の悪さ!
16 :
右や左の名無し様 :03/04/14 17:03 ID:bfugWq6t
しかも、処刑が終わったら直ぐ帰国。「裁判」はまだ途中だぞ。
17 :
右や左の名無し様 :03/04/14 18:47 ID:BzGTEimN
ああ、そうか右翼が天皇を独裁者と上げたら アメリカに今度こそ徹底的に潰されるねならず者 国家として。 自民党の下僕のその又下僕のジレンマやね。
そのときはアメリカは東京裁判はほとんどわれていたよ 日本人だってもう関心をうしなっていたよ なにせ日々の食料、変わり行く社会、経済、産業技術でもういっぱいだったよ
アメリカは、比島における日本軍当地の優秀さにおどろく いそいて山下をしけい、悪役に仕立てる。 ぞくぞくうまれる反米ゲリラ 日本統治は台湾、朝鮮とおなじように成功していたのだ。!! 戦後の内乱は比島に破壊と混乱をもたらす。 朝鮮半島の植民地遺産も 戦後の内乱で破壊サル。 乃木、児玉、後藤の遺産はもはやない。
台湾には乃木、児玉、後藤の遺産が残っている。 国民党軍に否定されていたが 台湾の近代の基礎をつくったのだ。 日本は誇りにおもっている。
超秘密 じつは東条 くびつりまえに したをかんで 自決していた。
22 :
右や左の名無し様 :03/04/16 22:27 ID:RT4TybcQ
A級戦犯の処刑係は、なんとあのキング牧師だった! A級戦犯の生き様が、彼に何らかの影響を与えたのは間違いなかろう。
>22 これは在日の謀略です。 絞首刑の紐は3本あり、だれがひいたかわかりません。 わたしもいきおいよくひきました。 みんななさけないかおをしていました。 切腹させてあげればとおもいましたが、やわな日本人でした。
24 :
アボーン :03/04/17 04:14 ID:???
25 :
右や左の名無し様 :03/04/17 15:58 ID:J4QVr6SW
「こんにちの日本の問題は反省と謝罪がないことにあるのではなく、 過去にたいする精算があまりにいきすぎたことにある。(中略) (日本の)謙虚というよりはむしろ自虐というべき考えは、すべてアメリカによって 押しつけられた植民地史観と、それによる自己卑下の結果である。」 (「親日派のための弁明」より)
>>1 禿同
絞首刑になった軍人たちは誠実な人たちだった。
日本が戦争せざるをえないように追い込んだのは米国のほうだ。
「先に攻撃した方がわるい」というなら、今回のイラクはなんなんだ!
米国は「宣戦布告」が遅れたのが不意打ちでけしからんと末節的なことを
いうが、米国こそアフガンやスーダンで不意打ちばかりしているではないか!
<“悪の帝国”=大日本帝国=フセイン・イラク帝国> “悪の帝国”大日本帝国は、“正義の味方”アメリカを中心とする連合軍に 完膚なきまでに叩きのめされ、壊滅した。 その結果、圧政に苦しんでいた日本国民は、軍部や右翼ファシストたちの手から解放された。 国民を苦しめ続けた軍部、右翼ファシスト、そしてその協力者たちは“戦犯”として裁かれた(東京裁判)。 国民の人権・自由が保障されない封建的な大日本帝国憲法は“破棄”され、 国民主権・基本的人権の保障・平和主義を謳う近代的な“日本国憲法体制”が新しく発足した。 このように、アメリカを中心とする連合国との戦争に日本が負けたから、 日本国民は今日に至るまで自由と平和と豊かさを享受しているのである! すべて、アメリカを中心とする連合国のおかげであることを日本国民は忘れてはならない! アメリカを中心とする連合国への感謝の気持ちを日本国民は忘れてはならない。 アメリカ万歳!! 東京裁判史観万歳!! 日本国憲法体制万歳!! ちなみに、イラクの戦後復興は、“日本占領”をモデルとするらしい。 とすれば、“イラク版東京裁判”の下で“戦犯”が裁かれ、 “イラク版日本国憲法”が制定されるのであろう。 その結果、イラク国民は、今後永遠に自由と平和と豊かさを享受してゆくことであろう…。
29 :
右や左の名無し様 :03/04/18 13:35 ID:bRVDee5b
>>25 その筆者、韓国人だが、日本のアジア進出(侵略?)を肯定しているぞ。
日本は、搾取と収奪が目的ではなく、世界精神を具現しているからだと。
30 :
http://tmp.2ch.net/sisou/ :03/04/18 13:38 ID:sExZ739l
31 :
右や左の名無し様 :03/04/18 13:46 ID:bRVDee5b
>>28 圧政に苦しんでいた日本国民? 戦時中はどこの国もあんな生活だろ。
軍部vs日本国民、天皇vs日本国民、etc・・・
そんなありもしなかった二項対立の図式、アメリカ・中国の思うツボだから、
やめれ。
33 :
右や左の名無し様 :03/04/18 22:06 ID:eENYrMOK
本当のところ、戦前の市井の生活って、どうなにょ? 「少年H」は捏造だったし。
東京裁判史観も、皇国史観も ともに受け入れがたい。 こうしたイデオロギーに囚われることなく 健全なナショナリズムを構築していこうではないか。 司馬遼太郎氏の思想もおおいに学びつつ。
はっはっは マッカーサーは、武器も持たずに厚木に到着、完全武装の日本兵が警護するなかを 東京へ これぞ アメリカ人 腹も切らず、おどおどと 追従わらいの日本軍人指導者のなさけなさ 右翼の先輩方も先頭をきって親米のはたをあげ追従、軍需闇物資の横取り 共産党は解放軍来ると宣言 皇居まえ広場ではらをきった日本人はむしされ未だに名前もわからず
36 :
軍人さん :03/04/19 01:31 ID:???
マッカーサー、アイゼンハワー、ハルゼー、ニミッツ、スプルーアンス、名将居並ぶアメリカ軍 日本軍には、山下、井上、宮崎ぐらいか これじゃまけるな!
>>35 確かに、その點はくやしい。
米軍にだれも抵抗しなかった。米匪マッカーサーは、昭和天皇より自分
のほうが背が高いのを自慢するやうな寫眞を、日本の新聞に掲げさせた。
不敬の極みだ。そんな寫眞を喜んで載せる朝日新聞なども、手のひらを
返したやうに、戰爭中に書いてたことと逆のことを言い出した。肅正し
ないわけにいかない。
38 :
山崎渉 :03/04/19 22:41 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>35 今のイラクそっくりですな。
アメリカを解放軍として受け入れるイラク市民。
戦意喪失で逃げ出すイラク軍兵士たち。
ただ、一部市民は公然とアメリカに反感を持っている様で、
反米デモも起きている。
その点は、日本国憲法、東京裁判史観を受け入れた日本とちょっとちがうな。
40 :
CNN :03/04/20 22:11 ID:???
フランク司令官が丸腰でイラク兵の警護のするバクダットへはいる。 あああ かっこいいねえええ
>>40 フセイン銅像の引き倒しは米国のヤラセ映像だというのはご存知だろう。
東京裁判以降、GHQが報道規制、出版物の検閲を行なったことは知ってるだろ。
言葉は悪いが、無邪気な君はオウム信者と同じだよ。
42 :
右や左の名無し様 :03/04/22 21:05 ID:PHr6ioky
「戦犯」はいない! サンフランシスコ講和条約発効後、国会はただちに戦犯と言われた人たちの名誉回復に取り組んだ。 昭和二十八年八月、四千万人という途轍もない国民の署名を背景に、独立回復後の衆参両院で、 全会一致で「戦犯」の名誉は完全に回復されている。 戦犯として処刑された方々は戦死者と全く同じ扱いを受けることが決議され、 日本の国内法では罪人と見なさないという判断基準が明確に示された。 それに伴い恩給法も改正され、不当に処刑された方々の遺族には現在も恩給が支払われている。
43 :
_ :03/04/22 21:22 ID:???
44 :
動画直リン :03/04/22 21:23 ID:apa8NMDD
45 :
http://homepage.mac.com/hitomi18/ :03/04/22 21:23 ID:apa8NMDD
46 :
右や左の名無し様 :03/04/22 23:04 ID:dR8o5Ktb
クソ映画「プライド」はTV放映されなくて正解だと思う。
47 :
右や左の名無し様 :03/04/23 00:04 ID:AQ24xJDG
>>42 中国が、靖国神社のA級戦犯の合祀を問題にしてきたら、
我々日本人には戦犯はいません、と突っぱねればいいんだね!
反米はサヨク!!
49 :
日蓮 :03/04/23 04:17 ID:???
右翼左翼と親米反米は関係ない。 おのれのこころにきけ 右翼はやくざ 左翼は共産テロの尖兵 とむかしから決まっている。
50 :
右や左の名無し様 :03/04/23 12:07 ID:Chwr4kNX
前田徹の戦後・歴史の真実という本は名作じゃ
51 :
右や左の名無し様 :03/04/23 12:10 ID:Chwr4kNX
同じく前田徹の、第四の国難という本は名作じゃ
52 :
右や左の名無し様 :03/04/23 15:15 ID:DPnl2+Q/
このスレの意図するところは、 A級戦犯といわれる人達の名誉回復なんですか? それとも戦勝国によってではなく、日本人自らの手で 数百万の戦死者への責任等を裁こうということなんですか? 日本に戦犯がいないのであれば、あれだけの犠牲が出たのは 米国の一方的な責任で、直ちに報復すべきということ?
53 :
右や左の名無し様 :03/04/23 16:16 ID:rnBObQrY
>>52 いや日本だけ裁かれているのがおかしい。
負けたから当然、と言う人が本当の帝国主義者か軍国主義者。
日本への無差別爆撃の責任者、日本軍捕虜を虐殺した連合軍人、日本女性をレイプした連合国軍人、
これらを責めずに日本だけを責めている者がいる。
そういう連中に限って「軍国主義者め!」などと人に怒鳴りつける。
無知から来る偽善の仮面である。
なお日本が真珠湾攻撃をする前にアメリカが先制攻撃している。
公海上で日本の潜水艦を沈めたというアメリカ海軍の資料がある。
54 :
右や左の名無し様 :03/04/23 16:22 ID:rnBObQrY
そのうえで戦争犯罪というのは国際法で裁くものだ。 ただA級戦犯として裁かれた者の罪名は「平和を乱した罪」などで、 そんな国際法はなかった。 A級戦犯は「事後法」で裁かれたのだ。 よって東京裁判は成立しない、というもの。 たとえ成立しても、「後から法律を作って裁く」 この価値観を貴方は受け入れるのか?ということ。
ひとにさばかれるまえにはらをきれ
56 :
右や左の名無し様 :03/04/23 18:53 ID:VTmqHKD8
今考えると、船橋図書館の館員の行動は正しかったと思う。それを 報道しなかった朝日も然り。
57 :
右や左の名無し様 :03/04/23 21:51 ID:/U/4cd9m
>>56 船橋市立図書館の女性司書が、西部・渡部など保守系の著書を
独断で大量に廃棄処分にした問題だね。
どこが正しいの?
裁判ってもう終わったのか?
59 :
右や左の名無し様 :03/04/23 22:04 ID:WD1JVW50
昔のことは、どう騒いだって戻らない。 私たちや、私たちの子孫がしなければそれでいい。 そのための努力を国家は怠ってはならない。 そしたら、北朝鮮はもはや論外だろうなぁ・・・
西部・渡部など保守系の著書 ???? いつから保守系になったんだ まああ変節者はまちがいないからね、 純粋な子供たちには良くないと判断したんだろう まちがいじゃないね
61 :
右や左の名無し様 :03/04/24 18:54 ID:BrBtQse4
【廃棄された本の主な編著者と書名】 (五十音順) ▽新しい歴史教科書をつくる会「新しい歴史教科書を『つくる会』という運動がある」 ▽井沢元彦・小林よしのり「朝日新聞の正義」 ▽恵谷治「世界危険情報大地図館」 ▽岡崎久彦「国家は誰が守るのか」「自分の国を愛するということ」など ▽邱永漢・渡部昇一「アジア共円圏の時代−さらばアメリカ」 ▽日下公人ほか「誇りなくば国立たず」など ▽小室直樹「大東亜戦争ここに甦る」など ▽小室直樹・色摩力夫「国民のための戦争と平和の法」 ▽坂本多加雄「歴史教育を考える」など ▽司馬遼太郎「街道をゆく6、8、9、10、11、12、13、14、15、18、20、22」 ▽高橋史朗「教科書検定」 ▽谷沢永一「男冥利」など ▽谷沢永一・渡部昇一「拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿」など ▽土居健郎・渡部昇一「いじめと妬み−戦後民主主義の落とし子」 ▽西尾幹二「教育と自由」「全体主義の呪い」「地球日本史」など ▽西部邁「『国柄』の思想」「国民の道徳」「私の憲法論」など ▽長谷川慶太郎「情報化社会の本当の読み方」など ▽福田和也「なぜ日本人はかくも幼稚になったのか」など ▽福田恆存・中村保男「日本への遺言」 ▽藤岡信勝・自由主義史観研究会「教科書が教えない歴史」 ▽前田日明・福田和也「真剣勝負」▽渡部昇一「かくて歴史は始まる」「国益の立場から」など ▽渡部昇一・呉善花「日本の驕慢(おごり) 韓国の傲慢(たかぶり)」 ▽渡部昇一・加瀬英明「起て!日本」 ▽渡部昇一・小林節「そろそろ憲法を変えてみようか」 ▽渡部昇一・谷沢永一「新世紀への英知」 ▽渡部昇一・屋山太郎「父は子に何ができるか」
62 :
右や左の名無し様 :03/04/24 18:58 ID:BrBtQse4
そういえば、近所の図書館でSAPIOの記事がよく切り取られている。 サヨの地道な活動なのかな?
63 :
打通さん :03/04/24 20:54 ID:???
>戦前の日本を侵略国家と決め付け全否定する東京裁判史観 東京裁判で定めたA級戦犯が靖国神社に祀られているのがいけないという、 中国の主張がまさにそれだ。だからおれさまが力説している通り、日本に とっての最大の敵はアメリカではなく中国だった。その中国を大陸打通で コテンパンにやっつけて内戦・米中決裂に追い込んでおいて本当に良かった。 中国との戦争こそ、他の全ての戦場で負けていた日本にとってオイシイ 点稼ぎの場だった。ゴロツキとチンピラをボコボコやっつけて、愉快な 愉快な勝ち戦だった。日本軍は勝つべきところではちゃんと勝っている。
64 :
事情通 :03/04/24 21:18 ID:???
あら 松沢病院から大量脱走って噂はほんとなんだね
マッカーサーも日本A級戦犯トランプとか作ってくれれば、 今ごろは超レアものとして価値ありそうだったのに。
日本の戦犯のなら花札がいい。
アメリカ海兵隊もすぐ日本銀行にいってればいいのに もっともインフレですぐパーか?
68 :
右や左の名無し様 :03/04/28 02:45 ID:wdnm8JbE
>>28 イラクにはイスラム教という強烈な国家宗教があるため
日本のようにはうまくいかないと思われ。
まあ、残念でしたな(藁
>>61 焚書にすべき駄本がよくも並んだものだなあ、という感想しかもてないな。
>▽恵谷治「世界危険情報大地図館」
>▽司馬遼太郎「街道をゆく6、8、9、10、11、12、13、14、15、18、20、22」
この二つは除外するが。
70 :
右や左の名無し様 :03/04/28 15:34 ID:bCwsum5g
東条は先帝陛下に「戦争は勝つのか?」との御下問があったとき 「勝ちます」と返答したと伝えられている。 事実だとすれば畏れ多くも天皇陛下に虚偽または不確かなことを 断言したという許されざる罪を犯した事となる。 その観点からすると「死刑」は当然だと思うが、どうよ?
71 :
右や左の名無し様 :03/04/28 15:56 ID:9gUJioLC
>>70 あんまり死者にツバ吐くのは良くないけど、
その観点・史観・は私から見るとOK。
72 :
右や左の名無し様 :03/04/29 06:21 ID:wbGuzBU4
東京裁判は昭和天皇の罪を問うことを避けることが目的の1つだった。
アメは始めっから先帝の罪を問うことは想定してなかったんだよ。ポツダム 宣言以前から。もし、先帝を処刑なんかしたら、日本国民は全員(除く共産党 の売国奴)そっぽ向くからね。
74 :
右や左の名無し様 :03/04/29 10:57 ID:f+9iGKeC
>73 国民に命を助けられたのに、一言も感謝の言葉が無かったな。
>>74 ん? 「自分はどうなってもいいから」という御聖断を知らんのか?
77 :
右や左の名無し様 :03/04/29 11:32 ID:f+9iGKeC
誰を助けてやってほしいと言ったの? 東条英機を助けてやってほしいと言ったの? 最も忠実で大事な部下を見捨てて、よく言うよ。
>>76 おめー、チョンか支那か? それとも売国奴の共産党?
79 :
右や左の名無し様 :03/04/29 11:37 ID:f+9iGKeC
買国奴のウヨよ。
>>79 アンタ売国奴のウヨだったの? それはまた面妖な。
売国奴のウヨ=在日ウヨ
82 :
美人OL :03/04/29 12:24 ID:???
20代OLです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトDVDショップ以前からオナニー用にDVD
が欲しかったのですぐ注文しました、とても安くてびっくりしましたが次の日には
もう届きました私が買ったのは、オナニー、レズ、レイプです毎日オナニーしてま
す。
http://www.net-de-dvd.com/
83 :
右や左の名無し様 :03/04/29 13:09 ID:2PXFJzJa
>75 戦後、もっとも良い思いをした人になったけどね。 口と行動がかけ離れたな。
84 :
右や左の名無し様 :03/04/29 15:29 ID:1mYDO4q1
平成3年、日本傷病軍人会代表団が、大東亜戦争の敵国で あったオランダを訪問した折、同国の傷病軍人代表と共に、 首都アムステルダム市長主催の親善パーティに招待された。 その時の市長の挨拶です。 あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳無い、 諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪して いますが、これは間違いです。あなた方こそ自ら血を流して東亜 民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。 何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされ て、今次大戦の目先の事のみ取り上げ、或いは洗脳されて、 悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り 返って、真相を見つめる必要があります。 本当は私共白人が悪いのです。100年も200年も前から競って 武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。 植民地や属領にされて永い間奴隷的に酷使されていた東亜 諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、 大東亜共栄圏と言う旗印で立ち上がったのが、貴国日本だった はずでしょう。 本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。 日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。即ち 日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。 その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は 偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。 自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻す べきです。
85 :
右や左の名無し様 :03/04/29 15:32 ID:1mYDO4q1
>>84 やっぱわかってる人はわかってるんやね。大東亜戦争こそは我が日本民族
最大の誇り。インドネシアじゃ残留日本兵は今でも英雄墓地に葬られている。
87 :
右や左の名無し様 :03/04/29 15:37 ID:1mYDO4q1
欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、 自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。 日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、 私は平然と見過ごす訳にはゆかない。 誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられなければならない。 ラダ・ビノード・パル極東国際軍事裁判判事
「歴史」などというものは、 ある新しい勢力が自分たちの正当性を主張するための物語ではないだろうか? 台頭する勢力が代替わりをするたびに、新しい「歴史」が次々と繰り返し登場する。 中国の歴代王朝の官撰史書などはいい例だ。 仏教の「諸行無常」の法印は「歴史」という価値観を端的に否定した言葉。 インドの古代史が「神話」の闇に包まれてしまってるのも、 インド人の「歴史」という概念の希薄さからだと思う。
89 :
右や左の名無し様 :03/04/29 15:51 ID:1mYDO4q1
インドはサンフランシスコ講和会議への参加を拒否しました。 それは、勝者=連合国側の、日本に対する懲罰的な条約に反対してのことであり、 日本に対する賠償も放棄しています。 それどころか、インド独立運動家で、戦後、国会議員になったマハンドラ・プラタップ氏は 「日本に対してこそ賠償を払うべきだ」という「逆賠償論」を主張しました。
チョンからも賠償金返還してもらわんなあかんな。
あ、なんか突っ込まれそう。賠償金でなくって。
92 :
護国の鬼/鐵扇會 :03/04/29 17:13 ID:KfJB0T/g
>>92 >自民、民主、自由3党
公明党や保守新党には送らなくていいのでつか?
94 :
右や左の名無し様 :03/04/30 19:53 ID:qnTFO6KV
>92 今上天皇はお望みではありません。 ウヨよ。天皇の足を引っ張るような活動は即刻中止せよ。 天皇の意を汲んで、反戦平和人権活動をせよ。
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない)) ●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い) ●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合)) ●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗) ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない) ●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾) ●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命) ●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから) ●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿) ●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
ブッシュは旧約聖書が好きなんだな。 南部系の根本主義者は旧約のイスラエルの約束の地への旅との物語と、 ヨーロッパから新天地を目指しアメリカに渡った自分たちの先祖を重ねたがる。 聖書絶対のクリスチャンでも福音派やペンテコステ派といった人たちは、 新約の時代と自分たちのキリスト者としての活動を重ねたがる。 しかし、アメリカのWASPは聖書でいえばエジプトやローマ帝国の役だよなぁ。 国としては、アメリカは日本を十字架に掛けたような感じだ。
98 :
右や左の名無し様 :03/05/03 23:50 ID:W3Pxtcu3
99 :
打通さん :03/05/04 07:09 ID:???
蒋介石の「怨みに報いるに徳をもってせよ」(以徳報怨)を真に受けて 感謝するやつは、アフォの極み。蒋介石の国民党政権に徳があったのら、 なぜ共産革命で国を追われたのか、考えてみてくれ。 国内でさえも「徳」のカケラも認められなかったチンピラゴロツキが 「以徳報怨」だなんて、何とも滑稽で倒錯した物言いじゃないか。 これで全ての福音は大陸打通作戦と支那派遣軍百万の精鋭だったとわかる。
100 :
右や左の名無し様 :03/05/04 08:54 ID:YgKG3PsP
>>1 君は日本に生まれてしまったのが不幸の始まりだね。
北朝鮮に生まれていれば、学校では如何にわが国が素晴らしいか
教育を受けることができたのにね。
101 :
右や左の名無し様 :03/05/04 09:52 ID:JeQec9XC
>>100 捏造国家には用はありません。お引き取り下さい。
102 :
右や左の名無し様 :03/05/06 07:00 ID:Nw/eDhyb
東京裁判が是か非かなどという 抽象的な哲学論争には興味はないが キム・ジョンイルが「反米ポーズ」の 一環として東京裁判に批判的な発言を しているのは確かのようだな。 あなた方が東京裁判の結果に不満なのは かまいはせんが反日勢力に利用されぬ ようくれぐれも注意されたし。
103 :
不肖 :03/05/10 00:15 ID:oLq2eZzU
>>102 理解できん。
じょんいるが反米の一環で、東京裁判を批判している。
↓
東京裁判に不満をもっている人間が反日勢力に利用されている。
↓
ってこと???
むずいのぉ。
104 :
右や左の名無し様 :03/05/10 07:28 ID:MYIzlYVF
昭和天皇を無罪にするのに必要だった裁判。
105 :
:03/05/12 18:30 ID:XoXJoz4R
第二次世界大戦は、アジアの解放に役立ったし実際感謝されてもいると言うことだが、 それでは韓国中国に対してはどう説明するのだろう?白人の植民地支配を糾弾する なら、その前に韓国、中国でしていることは正当化できるのか?自分がやる分にはいいが、 他人が同じ事をやるのは、ゆるせんと言うのでは、大儀がたたないのではないか? それは、欧米列強が言い訳していることと大差ないと思う。 だから、東京裁判を批判する人の言うことも「言い訳」に聞えなくもない。いかがなものか?
裁判ってもう終わったのか?
107 :
右や左の名無し様 :03/05/13 14:06 ID:DU8YPV3n
>>105 韓国は植民地じゃないだろ。
韓国併合は、韓国が望み国際社会も認めた正当なもの。
日本側の莫大な持ち出しで、感謝されこそすれ糾弾されるいわれはナイ!
108 :
:03/05/15 21:25 ID:+GPXzovV
>>107 じゃぁ、中国でやったことはどうなんでしょうか?満州とか人体実験とか・・・?
確かに、アメリカの世論操作と言うか、プロパガンダもあって、日本が全部悪いんだ
と思い込まされている部分も多いと思う。
しかし、アジア開放と言うのは、建前か結果論のような気もする。
アジアの国には日本に感謝していると言う記述を見ることもあるが、ある本では、日本軍に殺されて
その慰霊碑が建っていて、それを知らないのは日本人で、それは恥ずかしいとか書いてあると
どっちが本当なんかと思っています。
109 :
右や左の名無し様 :03/05/15 22:39 ID:l6bM5+as
>>108 大東亜戦争の意義は複合的で、アメリカの経済封鎖に対する自衛的な面もあれば、
欧米植民地主義に対してアジアを解放するという面も確かにあったろう。
学校で学んだ「歴史」は、一度疑ってかかった方がよいと思っている。
110 :
反響文士 ◆oz7Wpm.iX2 :03/05/15 23:03 ID:9m8dVFHE
>>109 まあ、日本型植民地主義(過渡的で不定形であった)で西欧植民地主義(洗
練の域に達していた)を払拭しようとした、ちゅうことだな、大日本帝国が
殺伐とした国際社会で生きていくために。ニーチェを思い出すなあ。
まあ、日本#だけ#を悪者にする歴史観は、フェアじゃないと思うが。
112 :
特性のない男 :03/05/16 09:30 ID:ms60y30b
左翼でも竹内好なんかは、対米戦と対中国戦を分けて考えていたね。 その上で対米戦に関しては、ある程度正当性を認めていた。 その辺がまあ公平な見方なんじゃないか?
113 :
右や左の名無し様 :03/05/19 20:50 ID:KVxUL7Bz
バグダッド裁判をやって、イラクにも憲法第9条を押し付けたったらよかったのに。GHQの真意はこうだったのかってわかるから。
このスレッド立ち上げの趣旨に著しく賛成!
>>114 おれもだ。東洋人の恐ろしさを示すべきだ。
116 :
右や左の名無し様 :03/05/22 11:59 ID:lTwoe4rh
。 * ・ : \ (( 从⌒从 )) / ; ・ (( (( ・)) * ζ / / \ 煤E (( ∵ )) )) / ・ ________ \ (( : )) ー!!(( 从 ))ζ | ∧.∧ :|□l// ・ 煤@ 从⌒从 * (( ∵ * )) ̄* | (,,゚Д゚) :|□l 三三三三三三三三三三三 * 。(( ⌒ )) ζ  ̄ ̄l ニ⊃/ ̄ ̄ヾ\ / 煤@(( ・。 从 从 )) \ 〜(_ヽ * / (( 从⌒从 )) (( : ζ \ ∵ ⊂ U (( W (( 。 W )) * /|  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 反動糞ウヨ分子消去! ――――――――――――――
117 :
右や左の名無し様 :03/05/22 17:38 ID:lRArYvux
極左 左翼 甘ったるい左翼 真ん中 右翼 極右 ┣━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫ ↑ >>@ このテンプレ、良かったら使ってください。
>>107 >韓国は植民地じゃないだろ。
>韓国併合は、韓国が望み国際社会も認めた正当なもの。
そんなこと言ったら第9条も東京裁判やその価値観の受け入れも
正当なものでそれ自体を不当とするのは適当で無いことになってしまうよ。
119 :
右や左の名無し様 :03/05/23 06:04 ID:qUg40DkC
>>118 東京裁判は、国際法違反。
韓国併合は、国際法に則っている。
120 :
右や左の名無し様 :03/05/23 06:26 ID:57n5PvFD
>119 東京裁判がなかったら、昭和天皇も有罪になっていたよ。
121 :
右や左の名無し様 :03/05/23 22:13 ID:qCoqYx6n
>>120 何の罪で?
「平和に対する罪」じゃないだろうな!?
>>121 有色人種の分際で白人の優位に楯突いた罪でだよ。
戦後日本の繁栄を認められない自虐論者が集うスレはここか。 ”自虐”というキーワードで左右のトンデモ全体主義者どもは等しくまとめらるなw
小泉がブッシュと遊んでゐたけど、どうして我が國の傳統を守って 紋付き袴を着ないのかよ。
125 :
山崎渉 :03/05/28 08:59 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
126 :
山崎渉 :03/05/28 09:48 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
128 :
右や左の名無し様 :03/05/29 18:18 ID:j+seBKMq
129 :
右や左の名無し様 :03/05/29 18:30 ID:udOe72BG
130 :
右や左の名無し様 :03/05/30 10:15 ID:ugQ1EzQ2
前の戦争にて日本は分割された 敗戦国とはつらいものだ 朝鮮、台湾、南洋諸島 マハティールは日本はアジアの母だって言ってたと思うよ つらいお産だったけどアジアに光をもたらしただったかな
131 :
右や左の名無し様 :03/06/05 00:36 ID:5iLR7lQW
>>130 >マハティールは日本はアジアの母だって言ってたと思うよ・・・ 外交辞令って事も考えないとね、日本人としては、そういわれてブタの木登り ってのは、頂けないね。 勿論、日本がアジアだけじゃなくてアフリカやアラブ諸国にとっても希望の星 だったときは確かにあったと思うけれど、それは日露戦争までだね。 日本が日露戦争後の「ポーツマス条約」を無視して大陸(満州)の権益にこだわ り続けた事こそが、その後の戦争の最大の原因だし、軍部や一部官僚の傲慢、 増長は、やはりアジア諸国にとっての災いとなったと考えるべきだね。 誇りだか自惚れだか知らないけれど、そんなものを必要としない、健康な精神 でありたいものだね。
132 :
右や左の名無し様 :03/06/05 16:56 ID:ELMrityL
我々は、悠久の歴史に育まれた伝統文化を継承し、国の独立と栄光を 保持せねばならぬ。 皇国に栄光あれ。 天皇陛下万歳
近世は「大日本史」の編纂という偉業があった。 近代に徳富蘇峰は「近世日本国民史」(全百巻)を三十五年をかけて完成させた。 現代、誰が後世に権威を残しうる歴史書を著すことができるだろうか・・・
>>131 日本が日露戦争後の「ポーツマス条約」を無視して大陸(満州)の権益にこだわ
り続けた事こそが、その後の戦争の最大の原因だし、軍部や一部官僚の傲慢、
増長は、やはりアジア諸国にとっての災いとなったと考えるべきだね。
理由は?
135 :
右や左の名無し様 :03/06/10 18:03 ID:I+dZrlpK
東京裁判については、その評価が十分に検討されたものとは言い難い。何か 自明な結論として、いわば封印されてきたことは確かである。しかし、結論 から言うと、チャーチル、ルーズベルト、スターリンといった勝利した帝国 主義の指導者も、ヒトラー、ムッソリーニ、東條ら負けた指導者が裁かれる なら、同時に『有罪』である。第三世界を分け取りにしようとして、傍迷惑 な戦争に巻き込んだのだから。公平なという基準を示さなければ、『裁判』 を名乗る資格はない。単に勝った者の、負けた者に対する意趣返しに過ぎな いのは明らかである。
136 :
右や左の名無し様 :03/06/10 18:06 ID:I+dZrlpK
東京裁判で裁いた側の、戦時下における戦争犯罪について、改めて考えてみ たい。
137 :
無料動画直リン :03/06/10 18:15 ID:OzDd/M6m
138 :
右や左の名無し様 :03/06/10 18:15 ID:I+dZrlpK
まずチャーチルだ。先進帝国主義の代表として、この時点で負けた後進帝国 主義、すなわち枢軸三国の側とは、比較にならぬほどの植民地の所有者だっ た。そして民主主義を称しながら、破竹の勢いで興隆するナチスに対して、 「なるべく事を起こさないよう」日和見をもっぱらにした。これは連合国側 に共通の姿勢だったが、たとえばスペイン人民戦線が、反乱を起こしたファ シスト、フランコ将軍によって、まさに典型的に「民主主義の危機」にあると き、救援することを避けた。いろいろな国から義勇軍が民主主義を守るべく 駆け付けたが、基本的に彼らは、国家がしないことを民衆がするという図式 にさえ、該当しなかったのである。つまり、救援することは、国家によって 禁じられた行為をあえて冒す、つまり「国事犯」とされたのであり、まず参加 すること自体が大変だったのである。
139 :
_ :03/06/10 18:20 ID:???
140 :
右や左の名無し様 :03/06/10 18:26 ID:I+dZrlpK
スペイン人民戦線という、民主主義の危機に対する義勇軍の救援活動を、 ソ連が国家エゴに利用しようとしか考えていなかった事実は、ここでは措 く。ともあれ勝って後にチャーチルが「民主主義の勝利」(アメリカ映画は、 おそらく戦時下の国策モノから、戦後一貫してその図式を変えずに来てい る)を口にする資格など、ありはしないのだ。 そしてアメリカには、ゲルニカでのナチスの民間人を含めた空爆を非難し ながら、そののち東京大空襲からヒロシマ原爆投下という、紛れもない「戦 争犯罪」へ進む道筋があった。最近アメリカの学者にさえ、「パールハーバー の復讐」で済ませる訳には行かないこの事態への、冷静な思考を示す人が出 て来たのは当然だろう。
141 :
右や左の名無し様 :03/06/12 02:40 ID:LyKY1M7V
この間野坂昭如がテレビで言ってたよ。 戦況が悪化して満州の関東軍の精鋭を台湾や南方戦線にどんどん引き抜いたので、ロシア侵入時の関東軍は張子の虎。 軍人はこのことを良く知っていたので、高級将校は飛行機でわれ先にと逃げたそうだ。 その後を一般の兵隊、官僚が逃げて一般民衆は一番後に残されたそうだ。 悲惨だったらしい。 先頭切って戦うべき兵隊が真っ先に逃げるなんてこれもれっきとした戦争犯罪だと思う
負けた城主が腹を切るのは当たり前だろ。 それが武士道というものではないか。
143 :
右や左の名無し様 :03/06/19 20:37 ID:HPpDOsEy
「1950年のイギリスの国際事情調査局の発表によると、東京裁判は結論だけで、理由も証拠も無いと書いてある。 ニュルンベルグにおいては、裁判が終わって三ヵ月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由書とその内容を発表した。 しかるに東京裁判は判決が終わって4年になるのに、その発表が無い。他の判事は全部有罪と決定し、私1人は無罪と判定した。 私はその無罪の理由と証拠を微細に説明した。しかし他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていないのである。 おそらく明確に出来ないのでは無いか。だから東京裁判の判決の全文は未だ発表されていない。 これでは感情によって裁いたと言われても何ら抗弁できまい。 (中略) 歴史を明確にする時が来た。その為には東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。 これが諸君の子孫に負うところの義務である。」(田中正明氏著「パール博士の日本無罪論」より抜粋)
144 :
右や左の名無し様 :03/06/19 20:39 ID:HPpDOsEy
War Guild Information Program=WGIP 日本人に罪悪感を植え付ける洗脳計画
145 :
右や左の名無し様 :03/06/22 23:21 ID:KYWOnLlT
天皇vs国民、軍部vs国民という対立の図式は、米中によって戦後作られたものだろう。 内部分裂ほど、敵を弱体化させるものはない。 これも東京裁判史観の大きな要素だな。
つかヤクザと街宣車、新右翼はアメリカが作ったんだけどな。
147 :
右や左の名無し様 :03/06/23 03:09 ID:/u3p8fe6
>>145 陸軍vs海軍、統制派vs皇道派という対立の図式を忘れたのか?
最初から内部分裂していたのだ。
大日本報靖會は新右翼にロマンチズムを感じてるんだよな。
151 :
負け犬に告ぐ :03/06/23 20:48 ID:Sq5RBW0p
日本は戦争に負けて、「無条件」降伏したんだから、理不尽といえども東京裁判の結果は 受け入れるべきだね。いや、あれで済んだだけまだずっと良かったんだよ。 どう考えても、日本がもし勝っていたら、もっと不当な裁判をやって、 マッカーサーも蒋介石も処刑していたに違いないんだから。 歴史に「たられば」? まあいいじゃん。 負け犬の遠吠えはいいかげんやめて、悪いことは悪かったと言っていればいいんだよ。 それくらいのこと覚悟して戦争始めたんだろう??
>>151 ホントは無条件降伏していない。国体護持という条件付き降伏だったはず。
それも卑怯者のアメはミズーリ艦上で反故にしてしまったようだけど。
>どう考えても、日本がもし勝っていたら、もっと不当な裁判をやって、
>マッカーサーも蒋介石も処刑していたに違いないんだから。
なんの根拠もない憶測。日清、日露の戦争処理で不当な処遇を日本がやった
などとは聞いたこともない。
153 :
右や左の名無し様 :03/06/23 21:47 ID:QA1uTbbQ
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(1) Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど? A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、 「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」 とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、 しかも口約束です。 Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ? A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、 「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、 俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ 嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での 強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、 実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、 親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった と述べています(『政変昭和秘史』) Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね? A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、 「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論 しています。むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、 南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、 大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ! という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
154 :
右や左の名無し様 :03/06/23 21:48 ID:QA1uTbbQ
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(2) Q4.でも大東亜戦争はアメリカが仕掛けた有色人種圧殺戦争だよね? A.アメリカの中国への主張は、日露戦争の時代から主権尊重、領土保全でした。 これは九ヶ国条約で日本政府も同意しています。 アメリカにとって、自国の国益を損なう日本の中国侵略のためになんで 石油・資源を提供してやらなければならないのでしょうか? 本来ならば満州事変の時点で対日経済制裁をとられても文句は言えません。 Q5.でも満州事変は中国側の反日テロが原因で、日中戦争は中国側が 仕掛けたんだよね? A.ちっぽけな関東州の租借権と、鉄道の敷設権は満州を植民地化していい という理由にはなりません。 リットン調査団の報告書は、事変後の「満足なる解決の条件」として 満洲における日本の利益の承認、内に対する治安維持、外に対する安全保障、 満州の自治などを提案しています。日本側の要求は全て満たされたはずでした。 治安維持を口実に元の権益以上の権益を武力によって強奪するならば、 それはただの侵略でしかありません。 また百歩譲って満州の植民地化が正当だとしても、『華北分離工作』には 何の正当性もありません。それが原因で盧溝橋事件に発展し、さらに武藤章 などの強硬派は「この際河北地を第二の満州にすべし」と逆にこの機会を 利用して単なる小競り合いをさらなる侵略に発展させます。日中戦争の 和平工作を見ても、日本側の権益拡大要求で全て失敗しています。特に 汪兆銘傀儡政権は、駐兵権や数々の権益を呑ませようとする過酷なものでした。
155 :
右や左の名無し様 :03/06/23 21:49 ID:QA1uTbbQ
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(3) Q6.でも当時は大恐慌で、植民地を持たない弱い国が侵略するのは 仕方がないよね? A.満州事変による軍需の拡大と高橋是清の積極財政、為替操作などで 日本はいち早く恐慌を脱出し、1933年には経済が恐慌以前の水準まで 回復します。1933年各国の失業率はアメリカ24.9%、ドイツ26.3%、 イギリス21.3%ですが日本は僅か5.6%に過ぎません。(『近代国際経済要覧』) この日本の景気回復の原動力となったダンピング輸出が元で、世界経済の ブロック化が進行します。それを根拠に侵略してもいいというのは、単なる 口実に過ぎません。苦しいのはどこの国も一緒でした。 しかも軍部は次第に軍事予算拡大を要求していき、恐慌後期に緊縮・軍縮財政を 図った高橋是清は暗殺されてしまいます。これにより軍事予算は歯止めを失い、 軍部の思うままに国家財政を崩壊へと誘っていくのでした。 Q7.じゃ結局僕たちコヴァが信じていた聖戦ってなんだったのさ? A.一つはナチスに便乗した「新秩序」なる列強間の植民地の再分割戦争。 また明治憲法下で元々イレギュラーな政治権力だった軍部が、国民の支持を 得続けるためには絶えず戦争で勝利を演出しなければなりませんでした。 和平工作における貧欲なまでの権益要求は、国民の支持を失う事への恐れが あったと言えるでしょう。そして最後に帝国が崩壊するまで、その貧欲さが 拡大し続けたという事です。
>152 そう。「国体護持」は確かに条件としてあった。それが叶っただけ でも良かったと見ればいいだろう。(まあ、最悪の条件をマッカーサーは 飲んだわけだが) 東京裁判の「勝利者の正義」の根拠の脆弱は、パルも指摘するとおり だが、戦争とはそういうものさ。 日本が戦勝国になってたら何をしていたか・・も、確かに憶測だ。まあ、日清・日露からも 何も引き出せないのも同じだとは思うが。しかし、戦勝国になっていたら、 戦勝国の論理が裁き、正義になっていたんだよ。原爆投下さえ、正義になるんだから。 そういう「戦争」に賭けて、負けたんだよ。東京裁判はまだまだ、温情判決だっただろう。 ソ連のおかげだよ。コムニスト進出を防ぐ盾になるべく、残されたんだからね。 笹川良一、児玉誉士夫、岸信介もあれだけ儲けちゃってさ。ルドルフ・ヘス カール・アドルフ・アイヒマンのうらみつらみが聞こえそう。
>>157 結局、国体を護持したのは、首チョンするよりもいかにも簡単に間接統治
できるとのアメの算盤づくからでは? トップの首根っこ押さえれば全てを
統括できる日本での占領政策なんて赤子の手をひねるようなものだったは
ず。民族と宗教/宗派の交錯したイラクとの比較で言ってもね。
159 :
右や左の名無し様 :03/06/23 22:58 ID:9a7AyqYK
>>157 >戦争とはそういうものさ
正論だと思う。
>158 オーストラリアの検事は、天皇訴追を主張したらしいが、マッカーサーの思惑が 働いたのだろうか・・。それにしても、アメリカは算段していたかどうか。むしろ、大きな 賭けだったかもよ。Rベネディクトを読めば、確かに「赤」の進出に大きな 盾としての日本は天皇によって機能する。しかし、一つ間違えば、古い体制は そのまま残って、パールハーバーを思い出すたびに「ジャップにヒロヒトを残したことは 間違いだった」となるかもと錯綜していたような気も。 結果的には、両方あった。赤の盾になり、同時に、日本の本当の民主化は 天皇制を残したがゆえに実現しなかった。
161 :
右や左の名無し様 :03/06/23 23:02 ID:/u3p8fe6
もし、アメが天皇を死刑にしていたら、日本人は決してアメにはなびか なかったと思うわな。分断政策は米英の得意技。
>同時に、日本の本当の民主化は天皇制を残したがゆえに実現しなかった。 ぶぅ。代々木か。本当の民主化ねー。おまえらのゆう民主化って噴飯モノ だからな。
164 :
右や左の名無し様 :03/06/23 23:46 ID:22vLIBfz
阪京はイラクの米軍に突撃してこいよ。
>>164 帝國陸海軍を再建し、空軍を創設して、きちんと宣戰布告し、
正々堂々と戰うべきだ。
>阪京はイラクの米軍に突撃してこいよ。 いまいち意味がくみ取れませんが。
>>166 ただの煽りだから、マジメに答へることないよ
168 :
マサカド :03/06/24 00:22 ID:POpTwYBk
靖国公式参拝、すなわち東京裁判史観の克服というシンボルの意味合いがあるわけだ。 本家アズマ人はゴー板で、公式参拝の是非について盛んに論戦をやってる。 払拭にあたっての、これが議論の焦点ということか…
>>168 何の議論かね。靖國を參拜するのに公も私もないよ。
170 :
マサカド :03/06/24 00:34 ID:POpTwYBk
>>169 お参りするのに、公私の別をいうのは野暮ってわけね。ゴー板の議論の行く末を
見届けてから態度表明するかな。議論にけりがつくのかどうかしらんけど。
無神論者であり非・弁証法的唯物論者のおれでも、靖国神社に参拝したときには さすがに頭が下がったけどな。
172 :
マサカド :03/06/24 00:42 ID:POpTwYBk
>>171 俺もお参りして、頭を下げたことはありますよ。
いや、下げたんじゃなくって、下がったんやわ。
174 :
マサカド :03/06/24 00:54 ID:POpTwYBk
微妙ですね…
175 :
大日本菊門会 :03/06/24 01:42 ID:McoNhf0y
176 :
右や左の名無し様 :03/06/24 01:43 ID:tF5huD4t
ん?阪京ってイラク攻撃支持だろ。 「(先制攻撃の)真珠湾を正当化できる」とか勘違いして喜んでたっけ。 要するに人の尻馬に乗りたいだけだ。 あと、自分の発言を分析されるのも好きなんだよな。こんなふうに。 なんか追っかけがついたアイドル気分になるらしい。 キモ。
177 :
右や左の名無し様 :03/06/24 01:58 ID:e8l17HtN
178 :
大日本菊門会 :03/06/24 02:05 ID:McoNhf0y
>>176 イラク支持と反米感情は違うと言うことを皮肉りながらの嫌みな書き込みだね。
179 :
右や左の名無し様 :03/06/24 02:52 ID:tF5huD4t
>>178 そうか?
民族派気取りの阪京をからかってるだけだが。
なに寢ぼけてんだ。 阪京烈士は、イラクで先制攻撃をやる米國に、日本の眞珠灣攻撃を非難する 資格はないと、當たり前のことを云っただけじゃないか。 アルツハイマーの患者に云っても仕方がないか。
181 :
大日本菊門会 :03/06/24 03:01 ID:McoNhf0y
からかうのはどうかとおもうんだが・・。
183 :
大日本菊門会 :03/06/24 03:07 ID:McoNhf0y
ただ、トンズラ同然で解散した大日本報靖会が出張ってきて、云々するのは頂けないな。 まぁ5年〜10年くらい勉強してから出直して来いよ。
184 :
大日本菊門会 :03/06/24 03:11 ID:McoNhf0y
また何か言ってみなよ馬鹿にしてやるから。 大体、武蔵野三鷹ケーブルテレビの奴じゃないじゃないか。
185 :
右や左の名無し様 :03/06/24 03:13 ID:UwKEpdVk
>>183 ,184
つまんないカキコ、睡眠薬になった。サンキュ。おやすみ。
187 :
右や左の名無し様 :03/06/24 03:42 ID:tF5huD4t
>>186 =180
バーカ。日本は最後通牒を出さずに攻撃してるんだよ!
そもそも日本は国連で問題にされた側だろうが。
188 :
右や左の名無し様 :03/06/24 03:58 ID:tF5huD4t
ったく「平和に対する罪」あたりを叩くなら筋が通るのに このダメダメっぷりと勘所の悪さっつーか。
189 :
_ :03/06/24 04:01 ID:???
東京裁判史観といえば思い出すのが。 南京大虐殺について話をしてたら、南京大虐殺に今さら疑問を呈することは 東京裁判を否定することで、サンフランシスコ平和条約の講和条件を侵害する ことだ!またアメリカと戦争する気か!なんて言ってたサヨ君がいたぞよ。
>>187 米帝は、スーダンやアフガンや・・・を、いきなり爆撃しているじゃん
>>191 だから何?
真珠湾がタリバン施設と重なって見えるのなら頭がおかしい。
アフガンのときは最後通牒があったし。
その他にもパナマ侵攻とか色々あるが、どっちにしろアメリカは 警官役の立場を捨てるようなヘマはしていない。 真珠湾も然り。
むしろ日中戦争を当時の(今の)アメリカが非難した(する)ことに対しては、 アメリカが建国以来、メキシコ等の中南米をいじめてきた歴史との 相似性を指摘できるのだが、おまえらにそんな頭はないし。 歴史を知らないから「先制攻撃」「最後通告・宣戦布告なし」てな要素に 脊髄反射で無駄な努力をしてるだけだ。あーあ。
>>194 なかなかいいことに氣づいてくれた。確かにどっちが先に手を出したか
なんてことは本質的な問題じゃない。
アメリカは建國以來メキシコその他に戰爭を仕掛けては、領土を切り取って
きたではないか。黒人はじめ有色人を差別してきた。
沖繩だって、日本を守るために基地がある譯じゃない。世界戰畧上の要衝だ
からだ。
そんな傲慢な國の軍のために「思ひやり豫算」だなんて、マゾヒストといふ
か、いじめられっ子といふか、情けない限りだ。
196 :
右や左の名無し様 :03/06/26 12:27 ID:Bx6pGAzX
>南京大虐殺について話をしてたら、南京大虐殺に今さら疑問を呈することは >東京裁判を否定することで、サンフランシスコ平和条約の講和条件を侵害する >ことだ!またアメリカと戦争する気か! そういう観点からすると、朝鮮戦争が起こってホント幸いであったとしか思えない。 日本が悪者で、米中朝鮮は善玉。それなら善玉同士で血だらけになるまで殺し合 わせてしまえばいい。朝鮮戦争は、東京裁判に対し致命的打撃を与えたものだ。
>南京大虐殺について話をしてたら、南京大虐殺に今さら疑問を呈することは >東京裁判を否定することで、サンフランシスコ平和条約の講和条件を侵害する >ことだ!またアメリカと戦争する気か! これにつひては、ああさうだよ、と答へればよろしい。
198 :
右や左の名無し様 :03/06/27 02:12 ID:vGE3SOdY
今回は、北朝鮮の暴挙から、我が国を死守するために・・・・・・・・・。 で、東京裁判史観を、問ふことは国益に添はないらしく。取り敢へずは・・・。 其んな繰り返しで、五十有余年。取り敢へず 取り敢へず 今を乗り切る??? 冨士先生、どうなんでせう。 お元気になられましたか? 冨士先生・・・・・。
199 :
右や左の名無し様 :03/06/27 02:30 ID:GCKkW3lw
>なかなかいいことに氣づいてくれた。 報靖會、おまえ恥って概念がないだろ。死ね。
200 :
右や左の名無し様 :03/06/27 03:25 ID:TkWD57AY
小室先生いわく、侵略の定義はいまだ明確ではない。 イラクから見れば、アメリカは侵略者。 侵略戦争か否かは、見る側が違えば変わる相対的なもんだろう。
>>199 > 報靖會、おまえ恥って概念がないだろ。死ね。
恥といふものは、自分が恥と思ふから恥なのだ。
恥と思はなければ恥ではないのだ。
202 :
age :03/06/27 17:01 ID:VsYGCL/f
204 :
右や左の名無し様 :03/07/05 19:14 ID:3ds56Ssq
「(東京裁判の)本質とは、裁判が連合国、特にアメリカの戦後戦略の中で継続された戦争だったということ。 日本が米国に対して二度と軍事的脅威にならぬよう従僕した関係に組み込む裁判だった。 武装解除だけでなく精神領域まで踏み込み、戦争を大義名分のない侵略戦争と位置づけた。 天皇と国民を免罪して一にぎりの軍閥に罪を負わせたが、日本人を徹底的に断罪するのが狙いだ。」 「プライド 運命の瞬間」伊藤俊也
205 :
右や左の名無し様 :03/07/05 21:49 ID:VSzO9Syw
| | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ .| ̄|⊃ ⊂|\
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(6 (_ _) )| 、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ)、 | ∀.ノリ| (・・) |( ///) 3 (//)
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「(東京裁判の)本質とは、裁判が連合国、特にアメリカの戦後戦略の中で継続された戦争だったということ。
日本が米国に対して二度と軍事的脅威にならぬよう従僕した関係に組み込む裁判だった。
武装解除だけでなく精神領域まで踏み込み、戦争を大義名分のない侵略戦争と位置づけた。
天皇と国民を免罪して一にぎりの軍閥に罪を負わせたが、日本人を徹底的に断罪するのが狙いだ。」
http://www.medianetjapan.com/2/14/government/protestdemo/img/0207.jpg http://www.medianetjapan.com/2/14/government/protestdemo/img/0111.jpg
206 :
右や左の名無し様 :03/07/09 14:52 ID:NO4TzREA
207 :
右や左の名無し様 :03/07/09 15:01 ID:zrhvGG0b
裕仁に戦争責任、敗戦責任のあるのは世界の常識 天皇大権ていうのは憲法以上。裕仁が摂政として統治して以降天皇大権が強化。 帝国憲法にしたって、裕仁の頃は天皇大権が幅をきかせ骨抜き。 裕仁は勇気のない意気地なしのうえ、傲慢。国民はすべて自分のために働くと思っている本当の悪人。 2.26事件の処理は裕仁の単独の裁定で終わったのは周知の事実。 2.26事件の時決起した青年将校は、昭和天皇の鶴の一声により、青年将校たちは、形だけの裁判を受け処刑。 これで裕仁天皇も調子に乗っちゃた。それがアジアの皇帝になりたいに繋がり、軍部の野望と合致し大東亜戦争へ。 たいがいの場合、参謀総長などには皇室出身者が付いてた。 これらの職は、統帥権発動の補佐をするのだから、天皇というより皇室全体の責任が問われるということ。 参謀部や軍令部、所謂天皇を軍事の上において補佐する機関の長は、相当の割合で皇室出身。 責任を天皇ひとりでなく、皇室全体に拡大できることを意味している。 彼の無能により、ポツダム宣言の受諾を遅らせ、多くの日本軍兵士を死に追いやった。 要するに裕仁以外の人間が天皇になっていれば大東亜戦争も敗戦もなかったこもしれない。 今頃、裕仁は血の池地獄でのた打ち回っている。 天皇は、軍部と夢を共有しておりアジアの皇帝になりたかった。 しかしアメリカは日本を準植民地にするために天皇制を残した。 アメリカでよく行われる司法取引みたいなものだな。 「我々の言うことを聞きなさい」そうすれば戦争責任は問わないよとね。 だから、当時の責任問題を有耶無耶にしたし、記録も自分たちの都合のよいように作った。 裕仁は日本の象徴じゃなく、アメリカの植民地としての象徴だ。 他人任せの優柔不断の態度を取られた昭和天皇を、私達は受け入れることはできません。 また、このような歴史を繰り返さないためにも天皇及び皇室は廃止したほうがよいと思うのです。
208 :
右や左の名無し様 :03/07/09 15:14 ID:FQORs28T
↑ 朝日も毎日も戦争を賛美していたという、民の感情を無視して、天皇にだけ 戦争責任を押し付けるのはいかがなものか?
209 :
_ :03/07/09 15:42 ID:???
210 :
右や左の名無し様 :03/07/09 21:06 ID:NO4TzREA
>>207 昭和16年9月6日の御前会議で大東亜戦争は避けられないものと事実上開戦を決定した。
ところがここでひとつ意外な事が発生したという。
通常御前会議では陛下は発言しないのが常となっていた。
ところが陛下は突如発言をし、統帥部が質問に対して満足に答えないことを叱り、
懐から短冊を取り出して一首の和歌を詠みあげた。明治天皇の御製の
「四方の海、みな同朋(はらから)と思う世に、など波風の立ちさわぐらん」
この歌をあえて御詠みになったことからも、昭和天皇は何とか戦争を避けたかったのではないかと考えられる。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_6_2.htm
211 :
右や左の名無し様 :03/07/09 22:09 ID:NO4TzREA
まず日本を、「実効ある検閲の網の目」によって包囲し、その言語空間を外部の世界から完全に遮断する。 しかるのちに「広汎」な検閲「攻勢」によって、この閉された言語空間を占領権力の意のままに造り変える。 「閉された言語空間(江藤淳 著・文春文庫)」 戦後半世紀、いまなおWGIP(戦争犯罪洗脳計画)と東京裁判史観の洗脳から解けていない日本・・・
212 :
右や左の名無し様 :03/07/10 03:40 ID:yqmf+q+Z
>まず日本を、「実効ある検閲の網の目」によって包囲し、その言語空間を外部の世界から完全に遮断する。 >しかるのちに「広汎」な検閲「攻勢」によって、この閉された言語空間を占領権力の意のままに造り変える。 >「閉された言語空間(江藤淳 著・文春文庫)」 これって戦時中の軍部がやってたことじゃん。
213 :
_ :03/07/10 05:08 ID:???
214 :
右や左の名無し様 :03/07/10 17:08 ID:1XoiELyk
215 :
_ :03/07/10 17:14 ID:???
| | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ .| ̄|⊃ ⊂|\
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( 人____).|ミ/ \=/| ノノノノメノナノノ) ノー◎-◎|ノ川 ノ ー))/))ナ)))ナ)ヽ,)
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(6 (_ _) )| 、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ)、 | ∀.ノリ| (・・) |( ///) 3 (//)
_|/ ∴ ノ 3 ノ \ (ー)// \___/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/:| (三) |)ヽ____ノ()
(__/\_____ノ_| \___/ |_| | ノ三三三三|/::::::::\___/ヽ. ヽ()
「(東京裁判の)本質とは、裁判が連合国、特にアメリカの戦後戦略の中で継続された戦争だったということ。
日本が米国に対して二度と軍事的脅威にならぬよう従僕した関係に組み込む裁判だった。
武装解除だけでなく精神領域まで踏み込み、戦争を大義名分のない侵略戦争と位置づけた。
天皇と国民を免罪して一にぎりの軍閥に罪を負わせたが、日本人を徹底的に断罪するのが狙いだ。」
http://www.medianetjapan.com/2/14/government/protestdemo/img/0207.jpg http://www.medianetjapan.com/2/14/government/protestdemo/img/0111.jpg
217 :
無料動画直リン :03/07/13 22:33 ID:NZZEJZ7r
218 :
_ :03/07/13 22:34 ID:???
219 :
右や左の名無し様 :03/07/13 23:01 ID:/PfLad9R
>>212 >これって戦時中の軍部がやってたことじゃん。
検閲は、戦時中の日本より、GHQの方がはるかに悪質で巧妙。
日本は、伏字や「削除」で検閲されたことがわかるが、
GHQのそれは検閲の存在さえわからず、洗脳に近い。
しかも、ポツダム宣言「言論、宗教及び思想の自由」に自ら違反しているという矛盾。
東京裁判=イラク戦争などとは比較にならないくらいの不条理なのに 左翼はだんまり。やっぱ左翼は至上のオバカ。
なるほど。で、何がしたいわけ? 東京裁判は嫌だからベルギーあたりで国際司法判事を揃えてやってほしかったわけ? 「不当な」裁判の結果を覆すには、もう一度裁判するか 講和条約を取り消して戦争するしかないわけだが。
>もう一度裁判するか おれはこれが希望だけど、異論もあるやろ。
223 :
_ :03/07/13 23:50 ID:???
>>221 もちろん、サンフランシスコ講和条約や日米安保条約を
破棄して、民族自決・尊皇・世界民族平等を訴えていく
だけだ。
裁判などやってもやらなくても、世界の諸国民が日本を
支持すれば日本の勝ちだ。
>>221 ところで、レスしてきたところをみると左翼かと思うのだけれど、
解放戦争を貫徹した大日本帝国を貶め、ロスケの走狗としてクズの
人生を送って来た所感をうかがいたいなw。
おー元気いいねえ。 日本人の戦犯の無罪説を主張したいがためだけに 「空襲・原爆のトルーマンを死刑にできない裁判は茶番だ!」とか言って 戦争犯罪裁判潰しをやる奴が多いからな。 ま、俺的には山下はともかく本間中将は親戚だったから マッカーサーの私怨で殺されたあたりは大不満なんだが。 ま、とにかく東條を終身刑未満で済ませるのは無理だろうよ。 再裁判するときは、 統帥権干犯問題やら国内軍規違反やらも一緒にやって すっきりせにゃならんな。
>>226 東條さんは、完全無欠ではなかったけれど、立派な尊皇義士だったよ。
だから、戦争は外交の延長であっても、犯罪ではないって、なんど言ったことやら。
>>227 GHQに捕まった直後からしおらしくなったのでマニアックなファンがついたようだが
それまでの悪行がチャラになるわきゃないだろ。
あんなもん日本の恥だ。
東條英機? 忠実に先帝陛下につかえただけ。
天皇の命令に反して開戦を〜なんて俺が言うと思うか? インパールの指揮だけで死刑だっての。 政権維持できなくなった最後がアレじゃな。
>>231 だから東條さんも完全無欠ではなかった、と言ってるじゃないか。
確かに無理はあったかもしれないが、インパール作戦は、英国の
アジア支配に一矢を報いた記念碑的な戦いだった。
東条は敗戦責任と敗戦決断の遅延による日本国民損害拡大の罪に問われたのなら、 絞首刑でも仕方がなかったと思う。 わけのわからん事後法で裁くからいかんのよ。
大東亜戦争はアメリカが日本潰しのために仕組んだ戦争。東條ひとりを スケープゴートにしてもなんの解決にもならないのでは?
主戦派の東條をその論理で弁護するのは無理。 旧海軍人脈にヒントがあるんだがな。
ん、ごめん、東条は敗戦前に退陣してたか。 俺は戦争責任を裁くなら、維新後期の幕府打倒後の藩閥政治に問題があると思ってるから。 東北以北一山百文以下なんで言語道断な政策とってりゃねぇ・・・ >阪京との ん、見かけたのはゴー宣言板以来だ。広島の教育関係のスレから、この板に流れてきました。 以前は紅紗やら高社やら風鼓やら名乗ってました。以後ろしゅう。
237 :
右や左の名無し様 :03/07/14 10:19 ID:mY22ZwEB
>>1 ほうほう?
じゃ、昭和天皇の戦争責任を追及すると言う訳やね?
238 :
右や左の名無し様 :03/07/14 10:47 ID:/qpa2lhu
しかし、今のウヨは、ひどいな。思想、信条なんてないだろ。
239 :
右や左の名無し様 :03/07/14 10:49 ID:/qpa2lhu
テー製(上記) 昔から、ひどかった。
↑ 漢字もろくに書けないとは、ひどい頭だ。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
242 :
右や左の名無し様 :03/07/17 01:12 ID:SLLm0yY4
WGIP(War Guilt Information Program)
(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)について。
この「プログラム」は、大東亜戦争を日本と米国との戦いではなく、
実際には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」との戦いにすり替えようとしています。
そして、大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、
その責任を米国人ではなく「軍国主義者」になすりつけようとしています。
http://members.tripod.co.jp/WGIP/file/waya05.html
243 :
? :03/07/17 01:14 ID:???
244 :
右や左の名無し様 :03/07/17 01:16 ID:SLLm0yY4
そして、もしこの架空の対立(軍国主義者vs国民)の図式を、現実と錯覚し、 あるいは何らかの理由で錯覚したふりをする日本人が出現すれば、 CI&Eの「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」は、一応所期の目的を達成したといってよい。 つまり、そのとき、日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立する。 以後日本人が大戦のために傾注した夥しいエネルギーは、二度と再び米国に向けられることなく、 もっぱら「軍国主義者」と旧秩序の破壊に向けられるにちがいないから。
245 :
_ :03/07/17 01:17 ID:???
246 :
右や左の名無し様 :03/07/17 01:17 ID:znk2DcIq
247 :
右や左の名無し様 :03/07/17 01:22 ID:SLLm0yY4
敵=日本を弱体化する最良の方法、 それは、架空の二項対立による内部分裂。 軍国主義者 vs 日本国民 天皇 vs 日本国民 ウヨ vs サヨ 在日 vs 日本人、・・・
248 :
右や左の名無し様 :03/07/17 02:59 ID:+JLqomKA
在日は、架空ではなく、現実(藁
日本の抑圧を目的とするワシントン会議が招請されるや、
同じく日本の米英追随者は、米英の宣伝に乗ぜられ、
その真意を理解せずして、その陰謀に協力することを、
正義と人道に忠なる所以と誤解した。新聞雑誌は
米英のいはゆる平和事業を礼賛し、原案の内容さへ
不明なうちから、絶対にこれを支持する意見が横行し、
日本の国防を顧慮する軍部の専門的見解の如きは、
軍閥の職業的好戦主義として、一顧だに試みない風さへあつた。
「思想戦読本」 情報局 1942
http://members.tripod.co.jp/shinmin0/sisousen.htm 1 大東亜戦争と思想戦(上)
2 大東亜戦争と思想戦(下)
3 思想戦と経済
4 思想戦と政治
5 思想戦と科学
6 思想戦と教育
7 思想戦と文化
8 思想戦の基底
251 :
隊員の変形赤ん坊続出という究極の反日行動 :03/07/17 16:20 ID:o7beJZLY
252 :
右や左の名無し様 :03/07/22 14:37 ID:cxMEZ0W7
WGIPに勝るとも劣らない「情報規制」が現在進行形で行なわれていることに、 気付いているか? えひめ丸以上の事件なのに、何故、あの国のことは報道されないのか? 2chでも、あの国関連のスレが、いつしか消えている。 この板にあった「蝕まれる日本」スレはどうなった? ためしに、○○を批難するスレを立ててみろ。1分以内に削除されるから。
>>252 広島校長実関係もだな・・・・あれは今ニュース議論板と教育先生板で名無しが命がけで
メルヘン系教師と戦ってる。
国際刑事問題を裁く国際刑事裁判所が存在しないから戦争指導者、当事者を 裁くのは必然的に軍律法廷で裁くのが国際慣習だったわけ。 よって極東軍事裁判は慣習法上合法だよ。 もちろん、国際刑事裁判所というものが存在しないわけだから、軍律法廷では 刑事裁判原則である「不遡及原則」は適用されなくても違法では無い。
255 :
右や左の名無し様 :03/07/22 19:40 ID:GEKGaliK
>>252 ヤフーでもそうらしい。
連中は、テレビに続きインターネットも押さえる魂胆だ・・・
この国は、どうなっちまうんだよ
>>254 国際慣習を持ち出すのなら、
戦争なんて罪でもなんでもない単なる外交の一つだし、
植民地だって当たり前の国際習慣のはず。
あなたのはいくらなんでも強引過ぎる屁理屈だね。
257 :
風前のともしび :03/07/23 14:02 ID:m3zskx4D
極東軍事裁判が合法かどうか、B,C級戦犯については合法だが、A級戦犯について は違法であろう。平和に対する罪、人道に対する罪なんて国際法にはなかった、急遽 つくった事後法であり、明らかに違法である。それよりも問題なのは東京裁判史観と いう日本を悪者にする歴史観である。当時の世界地図を見れば一目瞭然、米、英、蘭、 豪、仏などの植民地がアジアを侵食していたのはまぎれもない事実であり、とくに中 国に対して米英の進出は激しく、帝国主義の版図争いであったことはこれまた事実で ある。それを日本にだけ侵略戦争の汚名を着せ、裁くというのは戦勝国の勝手な理屈 であり、これに乗って日本を糾弾したのが日本の左翼である。 東京大空襲で民間人を無差別殺戮し、広島、長崎で無辜の市民を一瞬のうちに虐殺し たのは米国である。これが人道、平和に対する罪でなくて、ないが罪なのか。 当時は戦争、戦闘行為も一つの外交手段であったので、戦争をしたから罰を受けるこ とはなかったんだ。負ければ賠償金を払う、それだけのことで、法で裁くことはでき なかったんだ。もちろん、捕虜の虐待などジュネーブ協定違反は別である。 勝者が敗者が裁いた、それが極東軍事裁判で、戦後、日本政府はこの裁判で裁かれた 人たちの名誉を国会の場で回復したのである。
258 :
_ :03/07/23 14:09 ID:???
>>257 は日本から出ていけ。
戦勝国以上に勝手な理屈こいてんじゃねーよ。
東京裁判は罰ゲーム。罰ゲームが嫌なら王様ゲームすんなよ。
戦争で負けたら軍事裁判やられることくらい判りきってるじゃねーか。
だから必死で敗戦間際に毒ガスや捕虜収容所の資料を焼却したんだろ?
東京裁判で処刑された人の中には可哀想な例もあるが
はっきりいって東條なんかは日本人が死刑にすべき男だったよ。
日本軍規における戦犯は日本人に裁かせてほしいという理屈ならわかる。
敗戦直後の内閣もそう主張している。しかし戦争指導や残虐行為の責任を問う気もないくせに
西欧コンプレックスまるだしでギャーギャーわめくのはみっともなくて見てらんない。
恥を知れ!
260 :
ちく ◆UwK2vSKFOA :03/07/23 19:28 ID:ZkOj4A3x
捕虜が体調が悪いので精をつけさせてあげようとゴボウを食わせたら 戦後【木の根を食わせて虐待した】っいわれて処刑?だっけ? こりゃやりすぎだわ。 東条は敗戦責任と、終戦を予見して行動せずに戦線を拡大して被害を拡大してしまった戦争遂行責任がある ので、彼に関しては死刑はやむなしだが、これ以外の罪状で裁くには無理があると思う。
>>260 たしかに東条さんには認識の甘さはあったかもしれないが、清廉な軍人だった。
アジア解放を先導した功績は大だ。死刑どころか、叙勲がふさわしい。
>>261 映画「プライド」の見過ぎ。
東條は「表面上の柔和さ」と「金に潔癖」程度が良い点で残りはダメダメ。
すぐ調子こく。戦争中にやっちゃいけない間違いを全部やった。
自分の資質が戦争指導に向いていないことに最後まで気付かなかった子役人。
戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず〜」も東條のアイデアだ。
>>257 刑事裁判でもないのに事後法も糞も無いよ。軍事裁判というのは古くから
報復裁判。
264 :
右や左の名無し様 :03/07/24 04:29 ID:hTr4zweF
>>263 その報復裁判の結果は、いつまで遵守しなくちゃならんのでしょうかね?
もう、東京裁判の呪縛から解放されてもいいんじゃないか?
国連の敵国条項もいいかげん撤廃しる!
265 :
右や左の名無し様 :03/07/24 04:46 ID:5JLlpJUo
>>264 日本人の手でもう一度「東京裁判」をやるまでじゃない?
で、死刑に値する香具師は墓から暴いて、もう一度「磔獄門」にすべし。
東京裁判は甘すぎる!
当時の閣僚、現役の陸海軍の将官は全員死刑でよし。
部下に捕虜になるなら死ねとマインドコントロールして、多くの尊い命を犠牲にしながら、
自分たちはとぼとぼと巣鴨に出頭する。
許せん。
266 :
_ :03/07/24 04:56 ID:???
267 :
_ :03/07/24 05:35 ID:???
268 :
ちく ◆UwK2vSKFOA :03/07/24 05:49 ID:fTP4gtHC
>>265 で、当時の価値観で裁かないと結局は未来の価値観に基づく
恣意的な裁判になるわけなんだが。
269 :
右や左の名無し様 :03/07/24 09:57 ID:Mj0EtWoY
極東軍事裁判ではなく、日本人が日本国家の法律で戦争責任を追及すれば、一番よかったんだ。 では、戦争責任は誰にあるのか、日本国憲法では裁判はむずかしい。なぜなら、総理大臣一人が 開戦をきめたわけでもないし、閣議で決定したからであり、その議員は選挙で選出されているか ら、かれらを択んだ国民にも責任がある。第一、東条には陸海軍を抑える力はなく、陸海軍の大 臣を制服組から出すことを飲まされていたんだ。この時点で政治家は完敗したわけで、軍部の気 に入らない政策は、陸海軍大臣が辞職すれば内閣は総辞職するしかないんだ。軍部が統帥権干犯 という奇手を持ち出したとき、すでに勝負があったんだ。 天皇には政治的責任は憲法でないことがきめられており、政治的発言はできなかったんだ。 マスコミだって青年将校の尻馬に乗って、国民を煽動した罪は重いし、それによって世論が軍部 を支持した責任だってあるんだ。 もちろん、東条にしろ閣僚にしろ政治責任はあるが、それは法治国として犯罪として裁けるかど うか疑問である。天皇にしても軍部に利用された道義的責任はあるが、それ以上の責任はないと いえる。 なにも東条や政治家を弁護する積もりは全くないが、現在という時代から当時の帝国主義時代を 見ると誤るのではないか。
270 :
ちく ◆UwK2vSKFOA :03/07/24 14:12 ID:OhNZB8Qg
>なにも東条や政治家を弁護する積もりは全くないが、現在という時代から当時の帝国主義時代を >見ると誤るのではないか。 深く同意。
誰が開戦を決めたか?そりゃアメリカ人の考え方よ。 本当の犯罪は開戦うんぬんじゃなくて、例えばルーズベルトの親書が 天皇に届くのを妨害した戸村盛雄とか瀬島龍三だよ。
シンガポールで偽命令を出して中国人を殺した辻政信とか ドイツの対ソ戦状況の誤報を垂れ流した大島浩とかいろいろな。
273 :
右や左の名無し様 :03/07/24 17:37 ID:eOpismYs
ゾルゲは極東担当だった。 米国担当はだれだったか。 昔、週刊現代の記事で読んだことあるが、あれはどうなったの。 H.D.WHITE ていう香具師なんだけど、1948年頃に始まった米国査問委員会(スパイ 調査に関する委員会。名称は忘れた。)に「スパイ容疑」で事情聴取のため召喚されていた。 そうしたら、よりによって終戦記念日の8月15日、アパートだったと記憶しているが、そこで変死 した。法医学解剖したが、心臓麻痺というだけで原因不明。心筋梗塞のようことでなかった。あと でわかったことだが、当時のソ連KGBは、心臓発作をおこさせ、調べて当時の医学ではわかりにくい 暗殺用薬品を開発していたらしい。実際、当時、NATO加盟の国の高官がつぎつぎに心臓発作で死んだ ということは間違いなく言えるし、今では、その薬品は薬剤師なら、もうだれでも知っているものら しい。 本題に戻る。ところで、この謎の死を遂げた、H.D.WHITE なんだけど、戦前何してた人かというと、 米国財務省の高官。それで、なんとあの「ハルノート」の原稿を書いた人。昭和16年の初め頃までは、 対日交渉での案は国務省が作っていて、それが通常なのだが、10月ころ急に財務省の案が、ハル・ ノートとして採用されたらしい。後で判ったことだが、国務省案では、ずいぶんと緩く日本側も妥協 できるような案だったらしい。ところが、あの厳しいハル・ノートが出てきて、こんな厳しい米国提案 では到底妥協の余地はない、ということで「日米決戦」に流れが、はっきりと決まったというこらしい。 ここで注意しなければならないのは、だから米国だどうだ、日本がどうだというのでなく、「ゾルゲ・ グループ」が日本でやってたように、スターリンは、米国の高官を使って、何を企んでいたのか、とい うことも問題意識も必要だろうと思うのである。なにせ人と人の中を悪くすることにかけては天才のよ うな人だったようです。スターリンというのは。
274 :
右や左の名無し様 :03/07/24 17:43 ID:eOpismYs
石原莞爾らがおかしかったんだ。あんなのが天皇に「帝王学」の講義をした時代なの。
275 :
右や左の名無し様 :03/07/25 15:21 ID:KwFL0YLc
>>265 もう一度日本人自身が「東京裁判」やるにしても、
判断の基準は、当時の法律や世論・価値観でやるべき。
なるほど。まず軍人軍属は当時の価値観に従って 生きて敗戦国民の辱めを受けずに全員自決してくれ。
277 :
白いふらここ :03/07/25 15:48 ID:ljxzI7aF
大東亜戦争はなにも政治家、軍人の責任だけではない。マスコミが煽り、国民が 流れをつくったともいえるんだ。よく、戦前は暗い時代だったなんていうが、当 時も太陽は燦々と照っていたし、商店街は夜だって電気が赤々と灯っていたんだ。 物事には裏表があるんで、特高に追い回されていた左翼の人たちは逃げ回る暗い 日々であったろうが、残りの99.99パーセントの国民は結構楽しく暮らして いたんだ。
そんなことは百も承知の助。この板では。
279 :
右や左の名無し様 :03/07/25 16:07 ID:hTaENUhq
東京裁判に対する批判の1つに「事後法」による処罰というものがある。 確かに事後法処罰は近代刑法の罪刑法定主義に反することは間違いない。 しかし、それを批判する資格が日本にあるのだろうか。 当時の体制はこの罪刑法定主義を否定してことを忘れてはならない。 たとえば滝川事件というものがあるが、なぜ滝川は弾圧されたかと言えば、彼は罪刑法定主義を主張していからである。 また当時の共産党の幹部に対しては「予防拘禁」の名のもとで釈放しようとはしなかったが、これも罪刑法定主義に反する。 さらに2.26事件における被告の裁判のでたらめさは言うまでもあるまい。 つまり当時の被告たちは罪刑法定主義違反を主張するような資格はないのだ。
280 :
右や左の名無し様 :03/07/25 16:15 ID:hTaENUhq
さらにどうして「事後法」裁判になってしまったか、という主な原因は「昭和天皇免責」という政治的思惑との関係がある。 もし、単に裁判し、当時の為政者を処罰しようとするなら、通常の「戦争犯罪」で裁くことも可能だった。 しかし、この場合問題が生じるのは戦争犯罪は主に実際の戦闘場面で作用する。 つまり処罰の中心は統帥部になるわけだ。 たとえば南京事件でもその他でも戦争犯罪で死刑にすることは可能だったろう。 が、統帥部処罰を裁判の中心にすると、昭和天皇が最大の責任をのがれることはできない。 国政においては、天皇は総理大臣に権限と責任を与える政治体制になっていた。 しかし統帥については、天皇はまさに最高責任者、あらゆる作戦命令は天皇の「ゴーサイン」が必要であり、責任も負わなくてはならない。 つまり政治面では天皇は代表権のない名誉会長だったが、統帥面では法的にも代表取締役社長そのものなのだ。 しかし、天皇は免責というマッカーサーの命題があったため、統帥に重い責任を負わせることはできず、政治面、特に陸軍軍政部が暴走したという形をとらざるを得なかった。 そして政治家を処罰するには「事後法」で裁くしかなくなってしまった。 その犠牲になったのは陸軍中将、軍務局長でしかなかった武藤章であろう。 もし東京裁判を「当時の法律に従って」裁きなおそうとすると、昭和天皇は統帥のトップとしてもっとも重い責任を負わなくてはならない。 が、現実には難しいだろう。
281 :
右や左の名無し様 :03/07/25 23:03 ID:aOICMHzm
>>280 戦争犯罪は、それを犯したものが罪を負うべき。
天皇は、戦争犯罪を犯したか?
否!!
282 :
_ :03/07/25 23:06 ID:???
>>281 天皇陛下は平和を願っていたのに、軍部が暴走して勝手なことを
はじめてしまった。天皇陛下に責任を押し付けてはならないよね。
戦争犯罪とは、原爆のような、民間人無差別殺戮のことだ!!
285 :
右や左の名無し様 :03/07/25 23:20 ID:GtSUyqjm
>>281 >>283 そうそう、軍部か天皇か、
国民の生命財産に大惨事をもたらした国家指導者としての責任は、
ど っ ち か が 背 負 わ な い と ね !
天皇に責任はない・・・そうね。俺もかなり同情的だ。平気で嘘の報告した奴いるじゃん?
「お心を痛めないように」って。
国家元首として判断を誤らないためにも正確な情報の伝達&分析は不可欠なのに。
やっぱしょーがないでしょ。
今までどうりA級戦犯の奴はA級戦犯として悪役になってもらわないと。
やたら当時の軍部責任者を持ち上げて復権しようと企む奴は、国賊ですよ国賊!
打倒天皇を企む反日売国奴意外の何者でもありませんな。
せっかく今上天皇の柔らかいイメージが万国で認められつつあるのに、
イメージがた落ちですよ。いやマジで。
287 :
右や左の名無し様 :03/07/26 04:36 ID:C9reXHz3
>>284 ウヨ坊がいう人道主義ほど筋が通らないものは無いな。戦争なんて力が全て
だろよ。なに泣き言いってるのという感じ。それならとっとと降伏すりゃ
よかったでしょ。
ところが6月8日の御前会議で本土決戦を軍部が決定したのはどういうことよ。
もし原爆が立て続けに落ちていなかったら、それ以上に悲惨な本土決戦になって
たよ。
288 :
右や左の名無し様 :03/07/26 05:24 ID:0jmj5V8g
>天皇陛下は平和を願っていたのに、軍部が暴走して勝手なことを はじめてしまった。天皇陛下に責任を押し付けてはならないよね。 この発想もまさにマッカーサーの作った「東京裁判史観」そのものなんだが。
289 :
_ :03/07/26 05:34 ID:???
真実は ・天皇も多少暴走気味 ・もちろん軍部はそれ以上に爆走街道まっしぐら。 ・東條が主戦派なので陸軍の責任が大きく感じられるが、 実は陸軍幹部の多くは対米戦に消極的だった。海軍の責任が大きい。 ・海軍は日中戦遂行中の陸軍と張り合うために艦船建造競争で 予算ガッポリとって、常々アメリカに勝てると公言していた。 ・それを信じた陸軍主戦派が対米戦シナリオを描き始めると 海軍何もできませんじゃ格好がつかないので追随した。
291 :
右や左の名無し様 :03/07/26 05:51 ID:c6vHpc1c
>>290 対中戦と対米戦は分けて考えないと、混乱するな。
>・東條が主戦派なので陸軍の責任が大きく感じられるが、
実は陸軍幹部の多くは対米戦に消極的だった。海軍の責任が大きい。
東条は対米戦に関しては消極派といってよい。
アメリカと喧嘩ばかりしている松岡外相の更迭を強く迫ったのは東条だし、
総理になってからはむしろ統帥部の強硬派から「軟弱」と批判されるくらい。
太平洋戦争はむしろ海軍の戦争と言っていいだろう。
が、東京裁判は陸軍が悪役になり、海軍はほとんど責任は問われなかった。
これは中国が「復讐」の意味で陸軍の幹部の処刑を強く主張していたのに、アメリカは特に「復讐」を強く主張する必要がなかったからだろう。
もし、アメリカにもっとも憎まれていた山本五十六が存命だったら、当然復讐の意味で山本を中心とする海軍が最大の悪役にされていただろう。
>>291 東條は首相になる前、(開戦決定の御前会議の後)近衛と差しで論争している。
これは、近衛や豊田貞次郎外相が「戦争に自信がない」と述べていたから
「御前会議を経ていながらその言いざまはあまりに無責任である」と東條がふっかけたもの。この論争で
東條: 「人生の一度や二度、清水の舞台から飛び降りることが必要だ」
近衛: 「万邦無比の国体を持つ国家がそう易々とすることではない」
東條: (近衛を軽侮のまなざしで見て)「これは性格の相違ですなぁ」
その後、東條は木戸幸一内大臣から次期首班に推薦される。 東條は出世の足がかりとして「主戦派」を演じているだけだから、 出世街道の終着に立てばそれも終わり、かえって主戦派人脈に顔がきくぶん 「日米不戦」の天皇の意志を徹底させるのに適役だと判断したからである。 事実、首相になった直後から東條は主戦派から交渉派に変貌した。
294 :
右や左の名無し様 :03/07/26 06:26 ID:o08CpLSN
>>292 その部分をもって、東条主戦派とは言えないんじゃないかな。
彼は陸軍大臣という立場もあったろうし。
たとえば終戦時の阿南陸相あたりも相当強硬論を主張している。
が、実際には彼は終戦に大きな役割を果たしている。
東条としては下からの突き上げもあって、ああいう主張をせざるを得なかったのでは?
実際「自分は陸軍を抑えられない。でも海軍がきちんと非戦を主張してくれればなんとかする」とか言っていたはずだと思う。
が海軍は「海軍は戦争できないとはいえない。総理一任が精一杯」と総理に責任をなすりつけ、近衛は「外相はどうだ?」と逃げ、豊田外相は「海軍が…」
と責任の押し付け合い。
で、近衛は内閣を投げ出した、ってことだったと思うけど。
295 :
コヨーテ :03/07/26 14:14 ID:3RH0Hxe7
小学館 パール判事の日本無罪論 田中正明 この裁判を演出し指揮したマッカーサーは、裁判が終わって一年半後、ウェーク島でト ルーマン大統領に「この裁判は間違いだった」と告白し、さらに三年後の五月三日、アメ リカに戻って上院軍事外交委員会の席上で、「日本があの戦争に飛び込んでいった動機は、 安全保障の必要に迫られたためで、侵略ではなかった」と言明したのである。
そりゃマッカーサーは朝鮮戦争で 旧満州に核兵器を使おうとしてクビになった男だからな。 政治より軍事で関東軍と脳内リンクしたんだろ。
298 :
アッチスト :03/07/26 18:12 ID:16fnqRyc
戦後刊行されたさまざまな資料、文学作品、ノンフィクションなどを読めば、 東条に軍部とくに青年将校たちを抑える力量はなかったんだ。統帥権干犯と いう打出の小槌を軍部が持ち出した時点で勝負がついてんだ。政治家はこれ を持ち出されると下を向くしかなかったんだ。ましてや二。二六事件があっ たあと、政治家はつねに右翼に狙われ、青年将校の睨みに脅され続けていた んだ。東条だって参謀本部のいいなりになるしかなく、陸海軍大臣とて同様 だ。政治家、閣僚である軍人、これらは決定権をもたず、なにかをきめるに も、つねに軍に持ち帰って相談するしかなかったんだ。 軍部を鬼子に育ててしまった政治家にもちろん責任はあるが、それを多くの 国民が支持し、また新聞などマスコミが支持した責任も大きい。 さあ、本当の戦争責任は誰にあるのか、簡潔に答えてください。
朝日新聞など無視。 大東亜戦争は、仮に、聖戦でないと仮定しても、ゴクゴクゴクフツーの 戦争や。
300 :
右や左の名無し様 :03/07/26 20:10 ID:WIbRi072
>東条だって参謀本部のいいなりになるしかなく、陸海軍大臣とて同様だ。 >本当の戦争責任は誰にあるのか、簡潔に答えてください。 となると、参謀本部などの統帥部が悪いってことだな。 となると、最大の責任者は統帥部のトップ大元帥閣下たる昭和天皇だな。
>東条だって参謀本部のいいなりになるしかなく 陰の参謀総長=瀬島龍三に責任あり。 天皇も怒ってる。
「先の大戦において私の命令だというので、戦線の第一線に立って戦った 将兵たちを咎めるわけにはいかない。しかし許しがたいのは、 この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、 なおかつ敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、 指導的役割を果たし戦争責任の回避を行っている者である。 瀬島のような者がそれだ」 瀬島龍三は自己の著作で昭和天皇に誉められたと自慢している。 私欲と嘘、これが瀬島の全てだ。
日本では参謀総長と軍令部総長は作戦上の権能を有していなかった。 陸軍参謀本部は軍編成を考えるだけで実際は、現地軍が作戦を決定した。 実際は外交や予算の制約があるから現地軍の判断では限界がある。 すると参謀本部の若手=瀬島龍三他が口を挟む。これが幕僚統制である。
305 :
右や左の名無し様 :03/07/26 22:34 ID:xb5bejLb
>>296 ウヨが好んで東京裁判批判でよく使うフレーズだが、実際は本当にそんなことを言ったのかはっきりしない。
この証言については、小堀桂一郎の「東京裁判、日本の弁明」(講談社学術文庫、1995、p556−564)の記述以外に文献が見あたらない。
それではこの文献を誰が見つけたかという事になるが、これも小堀桂一郎の「再検証、東京裁判」(PHP研究所、1996、P70)に記述がある。
これによると東大の学生が簡単に発見したとあるが、上院での速記録全体を調査したかどうか不明。
小堀なんてはっきり言って電波としかいいようがない学者だしさ。
いまでに文語調で文章を書いているしさ。
306 :
右や左の名無し様 :03/07/26 22:51 ID:xb5bejLb
>>303 そんなことはないだろう。
基本的に作戦は天皇の命令がなくては、1人の兵隊も動かすことができない。
もし、天皇の命令なくして、兵隊を動かせば、226事件の被告と同様「陛下の兵士を勝手に動かした」ということで銃殺刑だ。
またインパール作戦を強行させた参謀本部に対して、現地のなんとか司令官が「参謀本部の馬鹿の3乗が兵士を死においやる」と猛反発した例もある。
その司令官は文句をいったため、解任されてしまった。
軍編成とか外交、予算の問題は軍政部、つまり参謀本部ではなく陸軍省の管轄のはず。
>>306 馬鹿の4乗じゃなかったっけ。解任されたのは独断で撤退した佐藤幸徳中将。
「大本営・南方軍・方面軍・第15軍という馬鹿の四乗が
インパールの悲劇を招来したのである」
と言っても実際は、第18師団長の牟田口廉也(中将)が勝手に立案し、
制止する大本営に対してあらゆるコネを使って許可を取って始めた作戦。
牟田口を現地で制止すべき河辺方面軍司令官が私情に流れて(牟田口と旧知の間柄)
滅茶苦茶になった。
308 :
右や左の名無し様 :03/07/27 09:52 ID:DxbqLyl7
>>307 そうそうそれだ。
いずれにしても、参謀本部に作戦決定権は無いってことは無い。
会社もヒラは自分で考えた仕事の案を上司に決済を受けるように、最終的には参謀本部、そして天皇が決済して作戦は実行されるということ。
309 :
右や左の名無し様 :03/07/27 10:02 ID:DxbqLyl7
それからよく東京裁判は「復讐裁判」というが、これも正しくない。 確かに中国はこの裁判を「復讐裁判」と見ていたように思われる。 量刑決定において「広田、松井、土肥原は絶対に死刑にしろ」と強硬に主張したといわれ、実際そのとおりになった。 が、アメリカに関しては必ずしもそうではない。 アメリカがもっとも憎んでいたのは「パールハーバー」山本五十六。 山本は戦死していたが、その代わりの復讐の対象はいくらでもいたはず。 たとえば、真珠湾時の島田海相はA級戦犯の被告の間の中でも東条と並んで死刑当確と予想されていた。 が、実際には死刑にはならなかった。 また、海軍軍令部の総長永野修身は被告になったが、次長の伊藤整一、作戦部長の福留繁は被告にもなっていない。 この点は同格の次官木村兵太郎、軍務局長武藤章が死刑になり、軍務課長の佐藤賢了が無期になったのと著しい差があると思われる。 他の国なんてほとんど関係ないし。 基本的にはこの裁判はアメリカ主導だったことを考えると単純に「復讐裁判」と見るのは正しいとはいえない。
海軍がアメリカに賄賂を送ったとは考えないの?
311 :
右や左の名無し様 :03/07/27 10:12 ID:DxbqLyl7
>>310 どこからそういう発想が出てくる?(藁
まあ、外務省がアメリカに賄賂を送ったのでは、というのは当時もあったらしいけど。
実際アメリカの弁護人は外務省関係には優秀な人が多かったという面もあるし。
312 :
アッチスト :03/07/28 11:48 ID:WwYgDyqD
天皇の命令がなければ軍隊は動かせないなんていうのは無知でしかない。天皇に統帥権を 与えたのは伊藤博文で、政治家や軍部に軍を利用されることを恐れたからで、憲法の理念 からすれば天皇機関説であり、昭和天皇も機関説を当然だとしていたんだ。 だから、大元帥の命令で軍隊を動かすことは憲法上も不可能であったが、統帥権干犯など という奇手のために政治家は軍への介入がむずかしくなってしまったんだ。 現在でも三軍の指揮権は総理大臣にあるが、総理が直接自衛隊に行って、パイロットをつ かまえて、北朝鮮へ出撃しろ、と命じても誰もいうことを聞きません。総理は防衛庁長官 に命じ、長官は幕僚長に命じ、という手順を踏んで、はじめて軍隊は動くのであって、軍 隊組織はそうなっているんです。 当時は内閣が天皇を輔弼するすることになっていたから、内閣を通さなければ軍部は動か せなず、動かすとすれば、形式的に天皇の詔書が必要だったのです。 こういうはなしがあります。もし、小隊長が兵隊に天皇を撃てと命じたら、兵隊は天皇を 撃つかどうか、といのです。天皇は軍隊の最高統率者であり、兵隊はその組織の下にいる わけです。答えは撃つが正解です。兵隊はいかなるばいでも小隊長の命令は絶対であり、 個人の判断は許されない。それが時として他人の命を奪うことが出来る軍隊という組織の 恐ろしいところです。逆にいうと命令が絶対でなければ兵隊の命が守れないともいえるわ けです。 だから、戦争責任はだれにあるとか、簡単にいえる問題ではないんです。
>>312 ふん。
じゃあ雪印も神奈川県警も悪い部下のやった事なので
トップが謝ることはなかったな(w
そりゃ無責任が日本中に充満するはずだわ!
314 :
右や左の名無し様 :03/07/28 12:14 ID:1HyW0BHn
>>312 違うな。
>天皇に統帥権を与えたのは伊藤博文で、政治家や軍部に軍を利用されることを恐れたから
ここまでは正しい。
>で、憲法の理念からすれば天皇機関説であり、昭和天皇も機関説を当然だとしていたんだ。
ここは間違い。
そもそも天皇機関説は天皇に統帥権などが直結している明治憲法を大正デモクラシーの流れの中でなるべき民主的に解釈しようというだけの話で伊藤博文自体が天皇機関説を考えていたわけじゃない。
軍人の言う「統帥権干犯」についても明治憲法をそのまま解釈すれば、それは間違いではない。
だから明治期においても、伊藤博文でさえ、参謀本部が軍令部の人事権には一切介入することはできなかった。
基本的には兵隊を動かすには天皇→参謀本部→司令官という流れが絶対でその責任は天皇は逃げることはできない。
上官の命令に絶対服従、つまりはこれは最終的には天皇の命令に絶対服従を意味するのだよ。
もし、上官が天皇を撃て、という命令であれば、その上官は「陛下の兵士を勝手に動かした」ということで銃殺刑になる。
だから、仮に戦争の場面において天皇が責任が無い、つまり天皇の命令ではなく、参謀総長でもだれでも兵を動かしていたとすれば、
参謀本部長が銃殺刑にならなくてはならない。
だが、東京裁判で軍人で自己の責任を認めた人はいなかった。
あくまで彼らは「国家、つまり天皇に忠実な軍人」と自己弁護をしていた。
だから、統帥の責任を問うとすれば、天皇の最高の責任はのがれられないんだ。
315 :
_ :03/07/28 12:14 ID:???
>>314 素晴らしい答弁です。ウヨは二者一択だな
317 :
右や左の名無し様 :03/07/28 13:42 ID:LdutKmhq
>>316 >>314 はどう読んでもウヨじゃないと思うが。
天皇には統帥について責任はある、って書いているじゃん。
318 :
右や左の名無し様 :03/07/28 13:46 ID:nSteSng5
319 :
_ :03/07/28 13:51 ID:???
>>317 わかんねーやつだなバカウヨ。俺は裕仁か東條かどちらか必ず裁かれると言ってるんだよ
321 :
右や左の名無し様 :03/07/29 03:04 ID:OM0eXxmI
>>314 何いってんの?
天皇が一兵卒の行動まで一々指示していたわけないじゃん。
何いってんの? 麻原が一信者の行動まで一々指示していたわけないじゃん。
東京裁判史観を払拭して天皇と外務省と海軍と国民を裁けってことだろ。
で? 昭和天皇と東条、どっちにするんだ? 俺は今まで通り東条スケープゴートでいいやと思ってるが、 東条マンセー君たちは良いのね? 「 天 皇 を 絞 首 刑 に す べ き だ っ た 」 って主張でいいのね??? あ、そうか、アチコチに立ってる【天皇侮辱スレ】って、オマエラが立てたのか(w なるほど納得。 がんがって天皇侮辱にはげんで下さい。 こ の 非 国 民 !
325 :
右や左の名無し様 :03/07/30 03:31 ID:eFE4yBvI
>>324 なんで日本人が天皇や東条を裁かなきゃならないんだ?
戦争は外交の延長上の一手段で、悪じゃないだろ。
やり方がまずければ、その程度に応じて責任を取ればよいだけだ。
326 :
右や左の名無し様 :03/07/30 03:42 ID:JfbErd41
327 :
右や左の名無し様 :03/07/30 05:43 ID:XctJNk0Y
戦争は負ければいつの時代も敗戦国指導者は死ぬか逮捕処罰を加えられた。 第一次大戦でのドイツ皇帝ヴルヘルムUも亡命しなければ日本も含む戦勝国によって 事後法で裁かれるところであった。ヴェルサイユ条約で決められた戦犯 裁判規定に従って。
日本人の内部であいつが悪いこいつが悪いと罵り合ってて何になる。 内ゲバなんて単に敵を喜ばせるだけの利敵行為だ。 そんなことをするよりは、必要なのは一人でも多くの敵兵を倒すことだ。 大陸打通で邪悪で薄汚い中国チンピラゴロツキをガバガバやっつけて、 米中決裂に追い込んでやればいい。
お!打通じゃん。殺す。
蛇痛さんは御父上が政治亡命で逃れてきた福建省の方なので、 コンプレックス解消とアイデンティティの確立に必死です。 ニーハオ、蛇痛さん。 あんたコヴァ板から帰ってこなくていいよ(w
331 :
右や左の名無し様 :03/07/30 10:35 ID:AKQ0C+2y
大東亜戦争でアメリカに叩き潰されたことにより、日本人はアメリカに 対してコンプレックス持つようになったという。 なら、何故そのアメリカを撃退した、少なくとも挫折を経験させた ベトナムを崇めない? 少なくとも日本同様アメリカに叩き潰された ドイツやイタリアよりは上と考えるのが自然だと思うが。 現実にはベトナム人なんて日本では蔑まれるか歯牙にもかけられないかの どっちかだろう。
よい視点です
333 :
アッチスト :03/07/30 16:33 ID:gRM1E2HD
統帥権が天皇にあるから天皇に戦争責任があるというのは詭弁である。統帥権 というのは天皇にあるが、天皇は統帥権を行使できない仕組みになっていたん だ。天皇はあくまで内閣が決定したに従う、その決定事項に関しては詔書をだ すが、それは形式であって、実質的には決定権は存在しないんだ。それを軍部 が陛下のためといえば兵隊はそうかと思うかもしれないが、事実はそうではな い。しかし、形式的にも統帥権が天皇にあり、天皇とためといって戦場に散っ ていた人たちに対しては道義的責任はあると思う。でも、それを刑事的責任ま でもっていくにはかなりの無理がある。
結論:今まで通り昭和天皇は無罪だが東条はA級戦犯(という事にする) ************************ 終 了 ********************************
336 :
右や左の名無し様 :03/07/31 04:39 ID:Dc/jR20Y
「戦犯」はいない! サンフランシスコ講和条約発効後、国会はただちに戦犯と言われた人たちの名誉回復に取り組んだ。 昭和二十八年八月、四千万人という途轍もない国民の署名を背景に、独立回復後の衆参両院で、 全会一致で「戦犯」の名誉は完全に回復されている。 戦犯として処刑された方々は戦死者と全く同じ扱いを受けることが決議され、 日本の国内法では罪人と見なさないという判断基準が明確に示された。 それに伴い恩給法も改正され、不当に処刑された方々の遺族には現在も恩給が支払われている。
>>336 OK。
じゃおまえが今日から戦犯な!しっかりお国のためにがんばれよ戦犯!
一般人「おっす、戦犯!」
全国民「元気か?戦犯!」
336「うへえ〜、セ、センパンって呼ぶなよう〜」
隆 太「ほいじゃがアンちゃん、何で336のことをセンパンって呼ぶんじゃ?」
中岡元「アメ公が淫売を買うときこうやって…【セン・パン】と手を叩くじゃろうが」
隆 太「ぎゃははは、さすが336じゃ。戦犯だけあってイヤラシイ奴じゃのう!」
336「だ、だからセンパンって呼ぶなって言ってるだろお〜ヤダなあもう〜」
>>336 BC級の戦犯遺族に未払いの恩給を出すための国会決議だったんだけど
詰めが甘すぎてとんだことになったもんだ。
遺族救済事業として恩給を支払うために「戦犯を戦死者並に扱う」方便だったものが、
いつのまにか「恩給が出ているから戦犯は戦死者なのである」と逆の論理に使われるようになった。
特に、軍事法廷の拘留期間まで全く在職期間として同等として数える部分はひどい。
この期間に金をつけるのであれば、既存の恩給制度と別枠で行うべきだった。
遺族会はこのようにして、軍人や憲兵の遺族に対する
国民の善意を食い物にして恩給利権を膨れあがらせ、
ついに恩給受給リストを使って「A級戦犯まで戦死者である」と強弁するようになった。
339 :
右や左の名無し様 :03/07/31 10:54 ID:3cOXv8Su
>天皇はあくまで内閣が決定したに従う、その決定事項に関しては詔書をだ すが、それは形式であって、実質的には決定権は存在しないんだ。 アフォですか? 統帥について内閣に決定権なんてあるわけないじゃん。 そんなこと伊藤も美濃部も主張していないぜ。 いわゆる「統帥権干犯」が問題になったのは、内閣、軍政部の管轄である予算とか軍の編成についてまで、統帥部が「それは俺たちの権限」って騒いでいただけであって、 具体的な作戦、たとえば真珠湾にしても、インパールにしても内閣に決定権なんて無いよ。 それから実質的に云々なんて関係ない。 そんなこと言ったら、会社の社長で無能で飾り物は責任を負わないってことになりかねん。 国政については、「輔弼責任」が憲法に明示されていたから、天皇無責が法的に成立する余地があるけど、 統帥については憲法にはっきり責任が明示されている。 天皇が有能か無能か、実質的に権力行使していたかいないかという属人的要素は情状酌量の余地はあっても、責任が無いということにはならんよ。
340 :
ふらここ :03/08/01 16:12 ID:NX2AdKJj
じゃあ、満州事変はなぜ起こったんだ。天皇は相談も受けてないし、詔書もだしてないんだ。 参謀本部石原莞爾の独断だったのは歴史的事実だ。天皇はときの田中首相に何度も問い質すが そのばのがれのいいわけをするから、とうとう天皇が、田中には会いたくない、といったため に田中内閣は総辞職する。これ以後、天皇は立憲君主制度を守り、一切政治に介入しなくなる んだ。 統帥権干犯は黄門の印籠みたいなもので、これを出されると陸軍大臣も首相も反対できない、 そいう現実があったんだ。統帥権は天皇に帰属するが、天皇は内閣の承認を受けたものしか発 令できないのであって、内閣を抜きにして天皇が参謀本部と直接はなし、指示をあたえること などできないし、ありえないのである。 339>>は政治と軍隊の指揮系統を誤解しているんじゃないのか。アメリカのブッシュ大統 領は三軍の総司令官であるが、大統領が行うのは、イラクでいえば、イラク攻撃にゴーサイン を出すが、作戦は国防大臣に任せているんだ。日本の首相も防衛庁の長官に攻撃の許可を与え るが作戦にまでは立ち入らない、素人が口出しすべきことではないんだ。政治責任というのは、 攻撃にゴーサインを出したことに対して負うものであり、軍人はその許可を受けて最大の効果 を揚げるように作戦を練り、開戦するのであり、これはどこの国でもおなじである。 真珠湾攻撃やインパール作戦を内閣が決定しなかったなどというのは、当たり前のはなしで、 戦争はプロとプロの戦いなんだ。 でも、戦争を決定したという責任は内閣にあり、天皇は内閣の決定には拒否権はないから承認 せざるを得ず、内閣と同一責任というのは組織論的に合理性を欠く。
天皇は個々の作戦に口出ししているし、現実に政治軍事両面で影響力を行使している。 次の資料を読め。 ・「昭和天皇発言記録集成 上巻 皇太子・摂政時代〜昭和一五年」 防衛庁防衛研究所戦史部/監修 中尾裕次/編集 芙蓉書房出版 2003.1 ・「昭和天皇発言記録集成 下巻 昭和一六年〜昭和六〇年」 防衛庁防衛研究所戦史部/監修 中尾裕次/編集 芙蓉書房出版 2003.1 昭和天皇は全権掌握の絶対的指導者ではないが、かといって昼あんどんでもなかった。 天皇の指示には、命令なのかアドバイスなのか意見なのか不明なものも多い。 つまり、ある有限の権力・能力・情報収集力を持つ一人のプレーヤーとして 首相や軍部と並列において考察しなければならない人物だ。
ま、東京裁判が近代法の大原則である罪刑法定主義に 反するってことについては反論の余地ないでしょ。 素人が云々議論せんでも左派の学者も認めてることだし。 結果、A級戦犯は起訴事実に関し法的責任なし。 たが、負戦の指導者には少なくとも道義的責任は観念でき、 『東京裁判とは全く切り離された上で』議論の余地が残る。 というのが妥当な落し所でしょ。 司法の作用は事実認定と法適用であり、その正当性に 基づき判断されるべきもので、思想によって判断される べきものではないという点に関しては、個人的思想の 如何を問わず、前提とするところだと思う。 とすれば、裁判の帰結から思想を汲み出そうとするのは 基本理念に対する背理、自己矛盾だし、無理に論理を 繋げても循環論法に陥る。 つまりだ、このスレの議論って無駄だよ、止めたら? セクースしたいからオナニー汁!って言ってるようなもん。 よって、 =============終了=============
343 :
右や左の名無し様 :03/08/01 20:22 ID:mL1UHeII
>>340 バッカじゃねーの。
お前の無知ぶりがばればれだぞ。
田中首相が天皇に怒られて、涙を流して内閣総辞職したのは、「満州某重大事件」であって、満州事変じゃないでしょ。
あの時は河本大佐なるものが勝手に張作霖を爆死させたのが問題になったんだがな。
>天皇は内閣の承認を受けたものしか発令できないのであって、内閣を抜きにして天皇が参謀本部と直接はなし、指示をあたえること
などできないし、ありえないのである。
いったいどこからそういう結論になるか全く持って不明だな。
天皇が内閣の承認なんぞ、日本国憲法には明治されているが、明治憲法にはどこにも書いてないぜ。
だいたい、「内閣」自体明治憲法において明記されていないんだからな。
あくまで国政については、国務大臣は輔弼責任を負うという形で、明文化されているに過ぎない。
憲法に書いてないことを、あるようにいうこと自体、間違い。
もちろん、実質的には天皇は統帥の実施においても、内閣と相談して決めることはあるだろう。
だが、それは法的責任とは別の話。
もう少し基本的なお勉強してから出直して来い。
344 :
右や左の名無し様 :03/08/01 20:28 ID:mL1UHeII
>>342 このスレは「東京裁判史観」についてのスレだろ。
よく、ウヨが「東京裁判は事後法裁判でけしからん。A級戦犯など存在しない」とかアホいうから、説明している。
東京裁判はそもそも統帥の最大の責任者である昭和天皇に責任を負わせないという政治的思惑がなされた時点で政治裁判かせざるを得ない状況になったわけ。
だから、もし東京裁判を純粋に司法作用といて再構成する場合、昭和天皇の責任ってのが当たり前のように生じるわけだ。
しかし、ウヨはこの点については何も語らない。
せいぜい、国政と統帥の区別もつかないでアホ言っているような香具師ばっか。
俺の結論は「昭和天皇に責任を負わせないという前提がある以上、東京裁判はやむを得ない裁判である」ということだ。
345 :
342 :03/08/01 21:19 ID:???
>>344 だから循環論法になってるって…
前提と結論が同じですよ。
>>344 一般的な司法概念に基づくと意味の通じない文章になる。
独自の司法概念を持っているようだ、そういう意味では画期的な文章。
是非「司法とは○○である!」と独自の定義を敷衍していただきたい。
347 :
右や左の名無し様 :03/08/01 22:00 ID:aSW2Rkjc
そんなことより
>>344 よ、もう少し分かり易く説明してくれよ。
348 :
右や左の名無し様 :03/08/01 22:14 ID:qlLJ3sjd
>>346 司法の定義か?
それは君のいうとおり、事実認定と法適用だろ。
それは間違いない。
ただ、裁判というのは必ずしも「司法」のみの範疇ではなく、政治裁判というものもあるということ。
つまり「政策的な裁判」というべきものかな。
一般的な司法による裁判なら、前にも言ったが通常の戦争犯罪として、戦犯を裁けば良かった。
が、日本国内では幣原が戦犯を国内法で裁くべき、と昭和天皇に奏上したのに対して昭和天皇はこれを拒否し、
国際的にはアメリカが天皇をいわば「占領統治の駒」にすることを決めた時点で、純司法裁判はもはやできなくなった。
あとが政策的な裁判、つまり政治裁判しか方法が無くなったということ。
それにそもそも日本国内では「罪刑法定主義」が否定されていたんだから、東京裁判はけしからんといっても仕方が無い。
近代刑法の無かった時代、大久保利通が江藤新平を死刑にしたようなもんでさ。
だいたい考えても見てくださいよ。 亜細亜侵攻と大東亜戦争を「必要な事だった」と肯定し、 植民地政策を「だって朝鮮を文明化して豊かにしてやったじゃん」と言い切れる人間が、 どのツラ下げて「アメリカン・グローバリズムを押し付けるのは侵略だ!」 って言えるんですか。いやアメリカの力の理論を肯定する人は言って良いよ アメリカが正しいようにうちも正しかったじゃんってことで。 でも反米主義者が言っちゃイカンだろ!二枚舌だろそれは。
350 :
右や左の名無し様 :03/08/01 23:09 ID:DwM/ymiO
351 :
342 :03/08/01 23:33 ID:???
>>348 司法の定義聞いたの俺じゃない…
それに、事実認定と法適用は司法作用の本質論の問題で、司法概念はまた別物だしね。
通常は裁判所法3条1項の法律上の争訟の2要件とほぼ同じって解されてるみたいだけど、
ここではそんな話は無意味だと思うし… ま、いっかー。
たぶんね、純粋な司法裁判なら罪刑法定主義との関係で、余計天皇を裁き得ないんじゃないの?
ってことを言いたかったんじゃないのかな〜って推測。あ、346ね。
352 :
342 :03/08/01 23:35 ID:???
>>348 あと、日本では罪刑法定主義が否定されてたってのは語弊があるよ。
旧憲法23条(たぶん…)で制限付きとはいえ保障されていたしね。
それに、極東軍事裁判は建前として国際法に則ってる訳だから、
国内法秩序の未成熟を理由に権利享有性を否定することはできんよ。
罪刑法定主義は当時から国際的に確立した法理念と言えるだろうからね。
353 :
右や左の名無し様 :03/08/02 00:46 ID:w7E2caBb
>旧憲法23条(たぶん…)で制限付きとはいえ保障されていたしね。 いや昭和前期においては罪刑法定主義は滝川事件をはじめ、弾圧されていたんだよ。 法律に含蓄があるようなので、少々専門的な話をするけど、もともと罪刑法定主義ってのは 国王や国家権力が恣意的な刑罰権の行使をしないようにするための概念だろ。 つまり、罪刑法定主義は国王、国家権力と国民を対立関係、は言いすぎかな、緊張関係と捉える。 しかし当時の体制は「天皇は国民にとって神」というイデオロギーを強調していたから、天皇と国民を緊張関係と捕らえる 罪刑法定主義は認めることのできない概念だったわけだ。 だから罪刑法定主義を主張した滝川などは弾圧されたわけだ。 しかもご丁寧に刑法の大家である小野清一郎なんぞは 「天皇は神である日本では罪刑法定主義は成立の余地は無い」って主張したりしてた。 ちなみに小野は戦後は公職追放を恐れて、GHQに取り入り、公職追放審査会の長になった。 で、鳩山一郎の公職追放審査において、委員のほとんどが「該当せず」と判断したのに、 小野はGHQの意向に沿って、職権で鳩山一郎を公職追放にしたというおまけつき。 御用学者ここにきわまれり、だな。
354 :
右や左の名無し様 :03/08/02 01:06 ID:cnNAKGRI
【こんくらいは】 マフィア化の実像公開 【知っておけよ】 ●ニセ札づくり マネーロンダリング 高利貸し ●ストーキング殺人 レイプレイパーレイプット ●極右 ネオナチズム デマゴーグ(〜ちゃんねる) ●児童虐待 性的虐待 ストリートチルドレンの臓器売買 ●カニ密漁(ロシアコネクション) 希少動物密猟 ●不法移民出入国 ←ハァ?→ 人種・移民差別 ●産廃不法投棄 コンピューター犯罪 ●自動車窃盗団 ピッキング 違法建築 ●児童売春 幼児ポルノ(撮影したあとに口封じして埋める) ●毒ガス散布 空中浮揚と解脱(!?) ●周りに反撃され勝ち目ないと見るやパニックと茫然自失と破滅 ●金融詐欺(バブル崩壊の一因) 企業役員脅迫 総会屋 ●誘拐ビジネス 保険金殺人 ●警察買収 涙目でグレ息子を劇団へ(もしや、こちらも裏金?) ●武器密輸 核物質入手 科学者亡命(北チョソ) ●麻薬取引 覚醒剤(ヒモが女をシャブ漬け) ●破壊テロリズム 暗殺 たてこもり 時代遅れニセ赤軍(革マル派) ●アウトロー気取り厨房(ガキ) ←ハァ?→ ヤヴァイと警察に逃げ込むwhy! ●組織のっとり秘密化 ←ハァ?→ 裏切り者に対する制裁 ・近年増加しているのは、 ●個人情報の売買 盗撮メディア販売 これもキモいぞ油断できんぞ…想像を遥か凌駕するエグさ 連中の偽情報をわざと逆に理解してやりな!(ププ 的屋博徒義理人情の世界はすでに廃れ、 日常の裏で際限なく進む、騙しの手口がすべてを奪う そして、つぎはあなたの人生が・・・ ※日本コピペ協会(JCU)公認テンプレート※
355 :
342 :03/08/02 18:26 ID:???
>>353 う〜ん、話が明後日の方向に行ってるような…
前述の通り、国内法秩序、ましてやそれが昭和初期の話ともなると、
東京裁判の議論の論点にはならん思うけどねー。
それに、罪刑法定主義が不徹底だったってことも触れてるよね、俺。
弾圧云々以前に詔勅による制限や法律による白紙委任が認められてたわけだし。
ま、これでも法治主義の外形は保たれてるけどね。
そもそも滝川事件って罪刑法定主義の話じゃないけどね。
刑事実体法や刑事手続法を離れて拡張解釈すれば不可能でないにしても、一般的じゃないよ。
あと、天皇は神だったから罪刑法定主義は成立しないって話、これもどうかな。
もしそうなら立憲制であること自体説明がつかないでしょ。
まー、罪刑法定主義は法治主義の現れだから、法治国家でこの概念を全否定するのは無理だよ。
っていうか、もとはと言えば、天皇制は日本を中央集権化し立憲国家を樹立するための方便だし。
最後に、小野清一郎、知らん。
自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。
東京裁判:これほどアメ畜生に突っ込むネタの宝庫はないと思うのやけども サヨって馬鹿の極致だから。。。
>>357 サヨは内心アメを慕っているのだろう。
日共は米軍を「解放軍」と呼んだし。
359 :
ふらここ :03/08/03 09:44 ID:9r5A/X/B
348>>は法というものを、自分の都合がよいようにねじ曲げて議論しているんだ。三権分立とは、立法権、司法権、行政権の三つで、 裁判は司法権に属するんだ。それを政治裁判などといいだすようじゃ、論理矛盾じゃないのか。 東京裁判は誰がどのように正当化しようが、戦勝国が敗戦国を裁いた報復裁判であり、このような裁判、とりわけ裁かれた側が正当化する のはよほどのマゾか、特定の思想に蝕まれた人たちであろう。 原爆投下による一般国民を無差別殺戮した張本人が、被害を蒙った国を平和にたいする罪、人道に対する罪で裁くというのは、ブラック・ ユーモアとしかいえない。これを正当化できる根拠、論拠がどこにあるのか、答えてもらいたい。議論はそれからだ。
結論言っちゃうと報復裁判でアホな指導者を殺してもらったおかげで 今の繁栄があるわけだ。 報復裁判やっちゃいけないってのは妄想だろ。まあ勘違い左翼程度で笑える。 反論があるなら戦国時代に行って来い。ユーゴスラビア行ってそう主張してこい。 もっと筋が通った報復ならよかったという突っ込みどころはある。 よくある「捕虜にゴボウを食わせた事件」とか 「本間・山下の刑死」とかは「報復になってない」から批判されるわけで。 ホントはきちんと「報復」してもらいたかったよね。 東條はもっと上手く殺せたはず。 笹川良一とかチンタラ買収してないでサクっと殺しとけよ。
米軍が解放勢力ねー。笑わせるのもたいがいにしさらせや(爆)。 たった今、対イラクでそれを証明してくれたやんけ? WGIPの犠牲者w。 知能最悪愚劣。
東條は、出世阿片のためだけにチャハル侵攻。これが国益を考えない売国奴の行動というものです。 国内法でも死刑は当然でしょう
板垣征四郎は、満州事変で不拡大方針だった軍部の命令を無視した反逆罪です。 もちろんこれも死刑です。
東京裁判と日本国憲法を受け入れることで、 天皇は殺されずに国体を護持出来たことは、間違いない歴史的な事実であります。 また、陛下の御聖断なくして連合軍のオリンピック作戦が実施された場合、 少なくともあと数発は喰らったであろう原爆被爆者を含む、 約2千万人の日本人を犠牲にしたであろうと言われております。 東京裁判を後からグジグジ抜かすような不逞の輩は、 天皇を抹殺し、同胞2千万人の命を平気で見殺しに出来る悪魔のような冷血漢、 まさに我が日本民族の滅亡を願ってほくそ笑む、 悪 魔 の よ う な 国 賊 売 国 奴 であると言えましょう。 その2千万の命の内に、あなたたちの祖父母・父母が混じっているのです。 今、この瞬間、こんなところでのうのうネットを楽しめる幸せをかみしめなさい。 下手すりゃ、君たち、この世に産まれてませんよ?
365Pochi!House!
東条英機などただの官僚。先帝の忠実な下僕。ちなみにうちの直系親族は 昭和の戦争にいっさい関わっておりません。だから、断定的に右翼なのか も(w。
なんだ。甘ちゃんかよ。
369 :
ふらここ :03/08/03 14:30 ID:9r5A/X/B
348>>は明確に質問に回答しなさい。できなければ、以後この件について 発言する資格はない。あるのは、単なる中傷誹謗だけだ。
370 :
右や左の名無し様 :03/08/03 14:37 ID:Pz7UrNLv
371 :
342 :03/08/03 15:56 ID:???
>>359 >>360 三権分立とは国家内における権力相互の抑制理論であって、
それを国際法廷の議論に持ってくるのは無意味、意図が理解できない。
それから、裁判とは司法権に属するものと思い込んでいるようだが、
行政権に属する裁判なんていくらでもあり(戦前の軍法会議が典型例だが、
現憲法76条2項後段でも前審としての行政権による裁判を認めてるでしょ)、
司法権に属さないからといって、その有効性が否定されるものではない。
つまり、二段の意味で議論が破綻してるよ。
っていうか、そもそも、極東軍事裁判が三権のいずれに属するかなんて、
話の出発点としてズレてるし、何の説得力も持たないよ。
↑の彼女もしくは嫁の乳首は巨峰乳首
373 :
342 :03/08/03 16:54 ID:???
いえ、ですが、前の彼女のB地区は陥没乳頭でした、まじでw でも、刺激すると出てくるんだな、これが。 けっこう気に入ってた… って、なんつー話させんだよ!
374 :
ふらここ :03/08/03 17:25 ID:9r5A/X/B
371>>はなしのすり替えだ。東京軍事裁判は国際法でなく、事後法で裁いたから問題だといってるんだ。 国内だろうが国際だろうが、事後法で裁くことはできない、これを清瀬一郎が弁護士として突き、アメリカの 人道違反に言及したら、キーナン検事は、ここは日本を裁く法廷で米国を裁くところではない、と論理破綻を 認めてしまっているんだ。大体、共同謀議なんて、議会制民主主義国家なら、議論してあたりまえで、それを 謀議というのは、いかにも見下した白人特有の人種差別的言動である。当時の日本は政府もあり、衆議院、貴 族院も国会もあったんだ。そこでの審議を泥棒の相談じゃあるまいし謀議とはよくもいったものだ。 イラク戦争もブッシュ大統領はじめ閣僚の謀議で決めたのか、CIA長官が入れば謀議らしくなるが。 ともかく、東京軍事裁判は法的に見ても正当性はない、これが世界の常識である。インドのパール判事はさす がに歴史認識、法律において正しいことを主張した、人格者である。
パールはんはふつーの国際法学者。他がゴミ。これ常識ね。
376 :
342 :03/08/03 17:48 ID:???
はぁ…
反論してほしかったのにな〜 事後法の話は俺が前述してるっしょ。
俺が聞きかったのは、そんな漫画にでも書いてるような話じゃなくて、
>>359 の論理の正当性。
>>369 でずいぶん強気なこと言ってるし、自分の発言によほどの自信があるんじゃないの?
それとも、
>>371 で俺が指摘したこと認めちゃうの?
話のすり替えもなにも、自分が
>>348 を批判するにあたっての論拠としている点だろーが。
己の言葉に責任持ちなよ。
さて、阪京さんはどうなのさ?
377 :
右や左の名無し様 :03/08/03 17:55 ID:k/09wwEG
>>361 >結論言っちゃうと報復裁判でアホな指導者を殺してもらったおかげで
>今の繁栄があるわけだ。
「殺してくれて、ありがとう」、「原爆落としてくれて、ありがとう」とでもいう気か?
これほどの売国奴も珍しいな。正気じゃないよな。
つーか、日本人じゃないよね?
極東軍事裁判って、裁判の体裁をとった無意味な報復リンチやろが? 国際法の意義を 数百年後退させたという。それの中身を問うこと自体が無意味。
379 :
342 :03/08/03 18:17 ID:???
なんだよ〜 論理的に話のできる人はおらんのかい。
阪京さん、
>>360 で「全くそのとおり」って言っといて都合悪くなったら逃げんの?
っていうか、そもそも ふらここ=阪京 ってことでよろしい?
中身を問うからこそ東京裁判は不当なのでは?
382 :
右や左の名無し様 :03/08/03 18:28 ID:pmoMOKV/
>>380 ニュルンベルクと同様、中身を問う以前にその開催自体が無意味な大茶番劇
なのでは?
384 :
_ :03/08/03 18:33 ID:???
385 :
342 :03/08/03 18:38 ID:???
>>381 ふらこここさんが
>>348 を否定するにあたっての根拠としている
>>359 前段にあなたは同調してるんでしょ?
だったら、それを批判する
>>371 に反論してちょうだいよ、無意味とか言って逃げないでさ。
ま、無理だったら無理でいいんだけどね。
まあここらでトリックを解説すると
>>377 戦争指導者の追究と一般国民への無差別攻撃を脈絡なく混同
(おそらく377の脳内で「原爆の罪を裁かない法廷はインチキ」的論理で繋がってる)
>>378 日本が日中戦争以後、国際法を蹂躙してきた歴史を知らない、または隠す
(国際法を守ってたら満州国も仏印進駐もアジアの解放もできない)
等々。
捕虜虐待と宣戦布告の遅れは明白な罪で、かつ直接の指導責任があるんだから
東條はどっちにしろ死んでたよ。
連合軍が日本の内政問題に不当に干渉し不当な断罪を行った「東京裁判」。 いくら文句をつけてみても、当時の日本の立場ではどうしようもなかった。 ただ、こういう欺瞞的な行為は当然ながら連合国自身にも跳ね返ってくる。 朝鮮戦争はまさにそれだった。アメリカからすればあれほど援助したはずの 中国がアメリカの敵になるとは夢想だになかったし、中国も東京裁判とは うってかわって今度は自身が国連で「侵略決議」を受けた。米中の尻馬に 乗って日本断罪に回った朝鮮もまた同罪である。 朝鮮戦争はそういう国々に対して必然的に下された天罰で、これは必ず 起こらなければならなかったし、事実起こって大正解だった。
>>387 も解説しとくけど、これは
1.冷戦の発生を米中ソの傲慢 or 怠惰 or 無能力による失敗と指摘
2.返す刀で日本は正しかったとかドイツは正しかったと主張
という奴。応用で朝鮮戦争を東京裁判とかけている。
ま、チャーチルは冷戦を読んでいたわけだが。
389 :
右や左の名無し様 :03/08/03 19:41 ID:Rd52YELu
おお、今日はどうしたんだ! スレが進んでいる! >前述の通り、国内法秩序、ましてやそれが昭和初期の話ともなると、東京裁判の議論の論点にはならん思うけどねー。 なぜ、こんなこと言うかといえば、たとえばA級戦犯を擁護する理屈として「事後法による裁判が不当だ!」って連中がいるからね。 罪刑法定主義を弾圧していた連中を擁護するために、「東京裁判は罪刑法定主義に反する」ってちゃんちゃらおかしいと思わないか。 >弾圧云々以前に詔勅による制限や法律による白紙委任が認められてたわけだし。 ま、これでも法治主義の外形は保たれてるけどね。 本当の意味での「法治主義」と罪刑法定主義は意味がちょっと違う。 法治主義ってのは、国家権力、ま具体的には国王を中心とする行政権が政治を行うには、法律の根拠が必要という考え方。 そのため、法治主義は法律さえあればなんでもありなんだな。つまり「悪法もまた法なり」ってこと。 法治主義国家といえば、ドイツだが、ユダヤ虐殺も「法律にのっとって」おこなれており、法治主義に反しないことになる。 極端に言えば、「事後法による刑罰権の行使」も法治主義には反しないだ。 罪刑法定主義は法治主義ではなく、自由主義と裏表の関係にあるもの。 自由主義が当時弾圧されていたのも知っているよね。
390 :
389 :03/08/03 19:46 ID:Rd52YELu
>あと、天皇は神だったから罪刑法定主義は成立しないって話、これもどうかな。 もしそうなら立憲制であること自体説明がつかないでしょ。 昭和初期についてはもはや「立憲制」とは言えないでしょう。 「立憲制」の定義はいろいろあるかもしれないが、一般的には自由主義を基礎とした憲法に基く政治と定義される。 フランス革命で「自由の存在しない国は憲法を持たない」って宣言しているのもそれを根拠とする。 自由主義を否定した時点で、立憲制も死んだんだよ。
391 :
右や左の名無し様 :03/08/03 19:59 ID:Bw9Jpcf6
>>359 言っていることが無茶苦茶なので、反論するのが大変なんだが(無茶苦茶なことを言うのは簡単だが、それを1つ1つ反論するのは大変)。
なんども書いているけど、確かに東京裁判は法的には大変疑問のある裁判であることは間違いない。
が、なぜ東京裁判は「政治裁判」になってしまったのか。
それは「天皇の政治責任を問わない」という政治的思惑がアメリカにあったから。
だから、法的に正しい裁判をしようとすれば、天皇には統帥の最大責任者として最大の責任を負わせ無くてなならないんだ。
俺は統帥と天皇の関係を論証しているよな。まだわからん?
共同謀議についても、天皇の責任を負わせず、政治部門に責任を負わせるためのフイクションだ、って言っているじゃん。
もっとも、「共同謀議」といわれたA級戦犯の1人は「共同謀議って言われてもぴんとこない。やれ中国だ、アメリカだ、北だ、南だ、ってみんな勝手にわいわいやっているいるうちに、戦争になってしまった」とか言っているくらいで、これもずいぶんお粗末な話だけどな。
結論から言えば、東京裁判を日本人の手で当時の法律に従って裁くことは理論上は可能だ。
たとえば満州事変の越境将軍の林や石原などは天皇の命令なく軍隊を動かしており、これは明確な「統帥権干犯」で銃殺刑。
その後の非人道的な軍事作戦なども軍法でも刑法でも裁くことは可能だ。
神風特攻隊などは強制による「殺人罪」で裁くことも可能だろう。
そして最終的には天皇も「大海令」「大陸令」で大元帥として決済し、命令を下している以上、天皇にも責任は生じる。
でも、そんなことは多分できないでしょ。
東京裁判を不当だ、という人も「天皇が最大の責任を負うべき」とはまず言わない。
ここで矛盾しているんだよ。
392 :
右や左の名無し様 :03/08/03 20:06 ID:Bw9Jpcf6
>ともかく、東京軍事裁判は法的に見ても正当性はない、これが世界の常識である。インドのパール判事はさす がに歴史認識、法律において正しいことを主張した、人格者である。 ウヨはパールをよく引き合いにだすが、俺から言わせればちゃんちゃらおかしい。 まず、彼は東京裁判は法律の専門家として不当といっただけであって、東条らA級戦犯は間違いをおかした、と断罪している。 たとえて言えば、数年前オウム事件があったとき、このときの捜査は法律的には別件逮捕など違法捜査や、政治裁判のオンパレード。 だから、少なく法律家は捜査や裁判に疑問を呈していたんだ。 代議士でも枝野幸雄のような弁護士資格を持つ人も同じだった。 だが、こういう人たちも捜査や裁判のあり方は批判しても、麻原そのものの行為は肯定してない。 それと一緒。 それから「東京裁判は政治裁判」ってことを主張したいなら、何もヒラ判事のパールなんぞではなくて、裁判長のウエッブもそう言っているから、これを引用すればよい。 もっとも、ウエッブの政治裁判論は「天皇免責により政治裁判化した」って主張したから、ウヨはまず引用できないだろうけどな。
ま、未だに日本戦争責任なんて叫んでる朝鮮人は、朝鮮人同士で 南北でいがみ合ってなさいってこった。 朝鮮人が同じ朝鮮人同士で南北で憎み合って、滑稽で面白い。
394 :
387 :03/08/03 20:44 ID:???
>1.冷戦の発生を米中ソの傲慢 or 怠惰 or 無能力による失敗と指摘 東京裁判も朝鮮戦争も、失敗でなく「成功」だったと解釈したいの ならそれも良かろう。別に朝鮮半島が南北に分断されていても日本は ちっとも困らないし、むしろ醜い朝鮮人が勝手に延々と内輪で憎み合 っているのは、彼らの本性なのでありそれで解決ずみなのかもしれない。 >2.返す刀で日本は正しかったとかドイツは正しかったと主張 ならば返す刀で朝鮮戦争で正しかったのは米中いずれの側だったか。 太平洋戦争でも同じ論理をあてはめていいはずである。
東京裁判の東條英機を始めとするいわゆる「A級戦犯」諸氏は、文明の名に値しない
不公平な裁判で「文明の名」のもとに裁かれ、絞首台に果てた。彼らの遺骨は遺族に
渡されることもなく、何処ともなく処分された。
処刑の責任者はGHQのウォーカー中将だが、朝鮮戦争の米第八軍司令官職に就き、
朝鮮半島に着任したが、専用ジープの運転中に韓国軍トラックと接触横転し、ジープ
の下敷きとなった。ほぼ即死状態だったそうだ。
奇しくもその日は、「A級戦犯」諸氏の処刑日と同日であった。
ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/7154/5-5.html
〜いままでの人 皇太子の誕生日にA級戦犯の処刑が終わると次の日ヤレヤレと本国に帰っちゃった 裁判官たちをどう思う?当時の法的整合性に照らし合わせ論説を望むぞ。どぞ!!
靖国の会報だっけ? あれにはこういうオカルトがいっぱい載ってる。 もう最後はなんでもあり。
靖国を調査にきた米軍将校が敷地に足を踏み入れたとたん 暗雲垂れ込め稲光が光り、将校びびって退散。 物質豊満、勝者の国アメリカの将校もさすがに英霊にはかなわない、とかな。
>>389 >>390 お、ふりここと阪京が没したと思ったら、ちょっとまともっぽい人が出現。
>罪刑法定主義を弾圧していた連中を擁護するために、「東京裁判は罪刑法定主義に反する」ってちゃんちゃらおかしいと思わないか
これは批判として当たらないよ。なぜなら、
>>352 あとは定義の問題がほとんどだな〜
まず、俺のいう法治主義は初めから形式的法治主義のつもりで書いてるからいいんだけど、
罪刑法定主義をずいぶんと厳格に自由主義的に解してるみたいだね。
俺の「不徹底ながら罪刑法定主義は認められていた」って主張に対して、
「不徹底ならば、そもそも罪刑法定主義ではない」ってことかな?
俺は罪刑法定主義を純粋に「法律による犯罪、法律による刑罰」って感じに理解してる。
それは形式的法治主義と何ら矛盾するものではないでしょ。
以上を前提に、東京裁判は形式的法治主義にも背理し、罪刑法定主義に反する、って解してるわけ。
>極端に言えば、「事後法による刑罰権の行使」も法治主義には反しないだ。
ま、これは極端に過ぎるわな、広義の法規さえもなけりゃ超形式的法治主義にも反するよ。
それから、立憲制の話、
まさか当時を立憲君主制でなく絶対君主制であったとでも理解してるの?
まー、立憲主義概念は古典→近代→現代と変遷があるしね、これも定義の問題といえば
それまでなんだけど、やはり全否定するのは極端だよ。
明治憲法は制定当時、画期的な立憲主義憲法と評価されたてたわけだし。
その後の立憲的機能の後退は事実だけど、法による刑罰の外形までも死んだと言い切れる?
400 :
右や左の名無し様 :03/08/03 21:46 ID:mxPnsXq9
>>399 君と論争しているのは俺だよ。
>>352 については俺的には反証済み。
>罪刑法定主義をずいぶんと厳格に自由主義的に解してるみたいだね。
厳格と見るかどうかはわからんが、俺的に罪刑法定主義を解釈すれば、そもそも罪刑法定主義が主張されたのは
自由主義と同時期にリンクして主張されたしなあ。
自由主義を考え付いたのはロックだが、その影響を受けてベッカーリアが罪刑法定主義を主張しているわけだし。
>「不徹底ならば、そもそも罪刑法定主義ではない」ってことかな?
不徹底か否かはともかく、小野清一郎が「罪刑法定主義は日本の国体に相容れない」って言っている以上、否定されたよみるべきでは?
たとえば天皇機関説も否定されていたわけでしょ。
そしてたとえば罪刑法定主義には事後法処罰の禁止のほか、不定期刑の否定というのもあることは知っているよね。
当時の共産党主義者などは「予防拘禁」の名のもとに不定期刑を課せられている。
十分罪刑法定主義は否定されていたと評価できると思うけど。
401 :
右や左の名無し様 :03/08/03 21:51 ID:mxPnsXq9
>まさか当時を立憲君主制でなく絶対君主制であったとでも理解してるの? 俺は立憲君主制は否定されていたと思う。 絶対君主制といえるか否かは微妙だが、これは肯定してもいいのでは? 絶対君主制といえば、君主が絶対的な権力を自ら行使したと定義すれば、昭和天皇はそうではない。 しかし、体制として言えば、天皇の名のもとには政治が行われているわけだし。 絶対君主制といっても、ルイ14世のような絶対的な王様以外でも、たとえば「鍵マニア」で政治に全く無関心だったルイ16世下のフランスでも絶対君主制でしょ。 それから明治憲法自体は絶対君主ではないと思う。むしろ当時の水準から言えば、立憲的憲法と評価できるだろう。 また大正デモクラシーの時代などは当時のレベルで言えば、立憲君主制が完成したと言っていいと思う。 問題は昭和初期な。
りっけん-くんしゅせい 0 【立憲君主制】 憲法に従って君主が政治を行う制度。君主の権力が憲法によって制限されている君主制。 近代市民階級の擡頭により絶対君主制が崩壊し、君主権が議会などの制限をうけることに より成立した。制限君主制。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
403 :
399 :03/08/03 22:49 ID:???
>>400 >君と論争しているのは俺だよ。
ん? 俺って誰よ? わかんねーよ。
>>352 については俺的には反証済み
どこでよ???
「それに、極東軍事裁判は建前として国際法に則ってる訳だから、
国内法秩序の未成熟を理由に権利享有性を否定することはできんよ。
罪刑法定主義は当時から国際的に確立した法理念と言えるだろうからね」
↑これに対する反論だよ、俺の読み落としか?
あとはやっぱ個人的に拠る定義の違いからくる問題じゃんかー
既に話が堂堂回りになりつつあるし…
>自由主義を考え付いたのはロックだが、その影響を受けてベッカーリアが罪刑法定主義を主張しているわけだし。
>小野清一郎が「罪刑法定主義は日本の国体に相容れない」って言っている以上、否定されたよみるべきでは?
って言われても、知らん人の知らん発言を自説の根拠にされても「へー、そうなんだ」としか言いようがないし。
この小野って有名人? 刑法学者なんて団道重光以降しか知らんし。
でも、まー、俺の知らん知識が色々とあって勉強になるけどね。
憲法が制定され議会が設けられていても昭和初期は絶対君主制、と言われちゃうとね…
どうなの?これって一般的な見解か? 明らかにルイ○○世時代の国家体制と違うでしょ。
404 :
右や左の名無し様 :03/08/03 23:09 ID:k/09wwEG
>>401 ちょっと横レス。
「立憲君主制」には厳格なのに、「絶対君主制」には大甘なんだな。
で、昭和初期は「絶対君主制」ですか。
402の一般的な定義からすると、憲法遵守を自らに課していた天皇のどこが絶対君主なんだ?
同様に、「罪刑法定主義」にも厳格だよね。
405 :
右や左の名無し様 :03/08/03 23:17 ID:3+bvqtbF
むしろローマの軍人皇帝時代に近いです
406 :
右や左の名無し様 :03/08/03 23:40 ID:mxPnsXq9
>>403 >「それに、極東軍事裁判は建前として国際法に則ってる訳だから、
国内法秩序の未成熟を理由に権利享有性を否定することはできんよ。
罪刑法定主義は当時から国際的に確立した法理念と言えるだろうからね」
ここについてはなんとも言えない。
国際的に確立されたといっても、欧米などの先進国だけのしかも日本、ドイツなどの除いているのに、「国際的に確立された」といえるかどうかだな。
>この小野って有名人? 刑法学者なんて団道重光以降しか知らんし。
有名人だね。
日本の刑法はドイツから輸入されたもんだけど、まだまだ未成熟だった刑法学を完成させたのが小野清一郎と牧野英一の2人。
で、牧野英一は国家主義的、国家はある目的のために刑法をやっていい、っていう考え方(主観主義刑法、目的刑法という)。で罪刑法定主義否定派。
小野清一郎は国民の側から刑法を考えた人で、応報刑、客観主義的刑法を主張。当初は罪刑法定主義を肯定していたけど、後に転向。
つまり昭和初期では刑法の2大大家がそろって罪刑法定主義を否定しているような状況。
で、戦後は小野の主観的刑法が否定されるようになり、小野がまた元に戻って罪刑法定主義が復活。
その子分が団藤重光と平野龍一。
で、団藤の考え方が今の刑法の主流である「行為無価値」刑法で、平野が最近有力になりつつある「結果無価値」刑法。
407 :
右や左の名無し様 :03/08/03 23:41 ID:mxPnsXq9
>>404 >402の一般的な定義からすると、憲法遵守を自らに課していた天皇のどこが絶対君主なんだ?
昭和天皇個人は絶対君主じゃない、って言ってるじゃん。
ただし、体制として考えれば、「天皇は神」って言うんだから、絶対君主制ともいえるだろ。
それから立憲制の定義は憲法学の大家である芦部信義氏の定義によれば「自由主義を基き定められた憲法に基いて行われる政治」とされるので、憲法学的には
自由主義を弾圧しているような国家体制では立憲君主制とは言えない。
>同様に、「罪刑法定主義」にも厳格だよね。
なぜ厳格?
罪刑法定主義の基本原則は事後法による処罰の禁止、不定期刑の禁止、類推解釈の禁止、慣習刑法の禁止、の4つが挙げられる。
「東京裁判は事後法による裁判だから罪刑法定主義に反する」というなら、不定期刑が行われていた当時の日本は罪刑法定主義を否定していた、と評価できるでしょ。
408 :
こんなこというアホガいまだにいたんですな。 :03/08/03 23:54 ID:8Wf4AsHJ
409 :
399 :03/08/04 00:08 ID:???
>>406 >その子分が団藤重光と平野龍一。
>で、団藤の考え方が今の刑法の主流である「行為無価値」刑法で、平野が最近有力になりつつある「結果無価値」刑法。
ほうほう、なるほどねー、そりゃー小野は有名人だわ。
行為無価値は大谷、結果無価値は前田(山口)全盛の中で
団道大塚マンセーの俺として知らなきゃいかんわな、小野ちん。
つーか、みょーに詳しいよな。
ひょっとしてあれか、論文終わって一息ついてる58期を目指す人か?
410 :
右や左の名無し様 :03/08/04 02:04 ID:2bO+LgLH
411 :
右や左の名無し様 :03/08/04 02:35 ID:xHIpZbep
自民党江藤・亀井派の江藤会長の発言。「新宿歌舞伎町は第三国人が支配する無法地帯」
「南京大虐殺(の犠牲者)が30万人などと言うのは、あれはでっちあげの
うそっぱち」日韓併合は「両国が調印して国連が承認したものが、どうして
植民地支配になるのか誰も説明できない」
以上、7月13日朝日新聞記事より。
この手の馬鹿は石原慎太郎のみに限らずこの掲示板に出入りする、文化人ぶった
連中や知識人の振りをするの中にもいることは知っているが公の場で堂々と
この手の嘘八百を論じる政治家がいることには空いた口がふさがらない。
事実を事実として認識し後世により良い社会を構築していく義務のある政治家、
しかも自民党と言う政権党の有力者の妄言暴言である。
当掲示板でも何度も議論されてきた慎太郎の使った「三国人」と言う言葉、
あほな慎太郎擁護派が「差別語ではない」等と言うあほな論法で反論するも
簡単に玉砕された議論であったが今回の江藤氏の用法で如何に差別的な言語で
あるかこれでは納得せざるを得まい。
南京大虐殺は南京攻略戦の際無辜の市民を含む十数万人以上の犠牲者を出した
大虐殺であり科学的に検証された大虐殺事件である。しかも「30万人では
ない」と言う説は科学的に実証はされておらず十分な可能性のある数字であり
うそでもでっちあげでもない。
日韓併合は国際連盟さえ存在しない時期に為されたものである。
なんというでたらめな歴史認識であろうか。歴史を正しく認識すると言う事
こそが物事の善悪を判断するもっとも最たる基準である、その歴史認識の全く
でたらめな人物が政治の中枢にいることは日本の恥とは言うに及ばず、
空恐ろしい限りである。
国際社会からの糾弾は当然の事ながら我々日本自身の手でこの手の政治家は
失脚させるべきである。先の戦争を美化したいと言う思いが根底にあると
しても、であるなら美化する事により立場の守られる連中が政治の中枢にいる
ことの端的な現れであり、日本が真の自由民主主義国家になるためにはこの手の
ファシストの暗躍を許してはならない。
http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/5/ipmqrf/ipmqrf.html
どちらにしろ東京裁判でアメリカが止めなければ天皇が殺されていたことは 絶対に間違えようのない真実である。 いくら「天皇に戦争責任はない」「不当裁判だ!」と訴えたところで無意味。 連合国首脳のほとんどが天皇を独裁者ととらえ、 米議会の根幹をなす米国民の70&以上が天皇抹殺又は処罰に賛成している。 上院軍事委員長が「天皇は不問にすべし」との意見を本国に述べたおり、 米議会がどれほど反発したか知らないわけじゃあるまい? マクホン「反対。それなら戦争を止めないようにすべき」 タンネル「反対。天皇に関係なく即刻無条件降伏させよ」 ワイリー「反対。これ以上日本のトリックに引っかかるな」 ラッセル「反対。譲歩すれば後で我らが支払うのは我らの血と肉である」 ランガー「反対。天皇はヒトラーと同じに扱うべし」 スチュアート「反対。1インチの譲歩も必要はない。天皇の畜生め!(マジこう叫んだ・w) 彼は犯罪者だ。自分は彼が絞首刑になるのを喜んで見物したい」
当時の米国民意識調査より 「殺せ。拷問して餓死させよ」36% 「犯罪者として裁判で処罰せよ」34% お分かりのように、 「天皇には本当に戦争責任があったかどうか」などという生やさしい議論は、 はっきりいってどうでも良かったのだ。 あの裁判が戦勝国の復讐裁判にならざえるを得ないのも当然であろう。 だって売られた喧嘩で血を流したのは議会を牛耳る米国民なんだから。 い や 、 何 よ り 戦 争 に 勝 っ た ん だ か ら 。 さて、あの時点で米国内の天皇擁護派の強硬な横槍がなければ、 確実に天皇は「事実は関係なく」抹殺されていたことが明白になったわけですが、 東京裁判絶対認めない派諸君の結論は、 「A級戦犯として東条たちが処刑されるなら、天皇の首を吊せばよかったんだよ!」 っ て こ と で い い の ね ?
うーん。しゃあないやろうな。 象徴なんかにされるぐらいやったら、国民のため殉死させるべきやったわ。 その方が天皇を殺したいうことで、 日本国民全体にサヨやアメ公への憎悪と復讐心が自然に育つやろ? やっぱ正直なとこ殺しとくべきやった思うけどなあ。
415 :
右や左の名無し様 :03/08/04 09:38 ID:s3BeEFaa
軍事裁判というのは何時の時代も自軍の軍律違反者以外は皆、事後法で 裁かれたんだよ。(事後法=軍法など軍事行政法) なぜなら世界共通の刑法というのは成立しえなかったから。これは未だに 国際刑事裁判所が出来ていないことでも解かること。
未だ朝鮮が分断されているのも、米中ソによる「勝者の不当な裁き」であろう。
417 :
右や左の名無し様 :03/08/04 13:38 ID:MgbIEmpA
その「不当な裁き」はいつまで有効なのか? 「被告」がその裁きを「不当」だと思い、行動するまで。
418 :
右や左の名無し様 :03/08/04 19:36 ID:7VP9/WBR
>つーか、みょーに詳しいよな。 ひょっとしてあれか、論文終わって一息ついてる58期を目指す人か? ちがいますよ。 大学でゼミは刑法をとっていただけ。 で、教授にいろいろ聞いた話。 さらに余談だが、小野は戦前は軍部、戦後はGHQ,自民党にうまくすりより、牧野刑法派を葬り、昭和50年ごろまで「刑法学会のドン」として君臨した。 で、彼が一番かわいがっていた子分は団藤ではなく、平野だったらしい。 が、平野は小野に反旗を翻し、結果無価値を言い出した。 「かわいさあまって憎さ百倍」というこで、小野の平野、ひいては結果無価値論に対する敵愾心は相当なもんだったらしい。 というわけで、小野はドンとして結果無価値派を異端扱いし、国立大学での出世を妨害するなど、迫害したらしい。 まあ、俺の教授は私立の結果無価値派なので、やや被害妄想の気もするけどね。
419 :
右や左の名無し様 :03/08/05 07:28 ID:Kx/ujkdP
罪刑法定主義は刑法の概念であり国内法においてのみ通用する。 戦争法などの国際法では罪刑法定主義は採用されていない。 ハーグ陸戦法規には禁止規定はあっても罰則規定が無い、ことで もわかる。
大東亜戦争こそはわが日本民族最大の誇り。なんかもんくあっか?
世の中にゃ休日出勤すると代休というものがあるんや? わかりるー?
>>419 罰則規定なし→法規範性なし
彼の脳で、ある種、革命が起きた模様
常人の理解の範疇外へ。ごっつぁんです
>>420 阪京犬、ハケーン! キャンキャン
こいつ、どのスレでもDQN露呈
論理力の欠片も無いもんね。でも、
そんな君が好きさー、おーよちよち
思想板の書き込みの半分は阪京 ◆IIa1AtwkTUでできています
東京裁判で天皇も処刑すれば今の日本は無かっただろう ひとおもいにやってれば反米国家のできあがり アメリカは最後にびびっちゃたんだねw 復讐するなら徹底すれば良かったのに そうすればこんな国に成り下がらなかったんだよ(米国の属国に)
悲しいときー。悲しいときー。 代表落ちしてフランスから帰国したカズが金髪だったときー。 代表落ちしてフランスから帰国したカズが金髪だったときー。 悲しいときー。悲しいときー。 ホンジャマカの石塚がネギを食べられないって知ったときー。 ホンジャマカの石塚がネギを食べられないって知ったときー。 哀しいときー。哀しいときー。 頭の中同様に内容カラッポの阪京の書き込みを見たときー。 頭の中同様に内容カラッポの阪京の書き込みを見たときー。
え? まさか。大東亜戦争こそは日本民族最大の誇り。これは真実やね。
>阪京 まず高校ぐらい出てから発言しろ
IQ≒140のおれが?
430 :
朕狂 :03/08/05 13:49 ID:???
>>1 天皇は処刑されてませんが何か?
ついでに出家もしてませんが何か?
431 :
ハッチャク :03/08/05 14:13 ID:wulKHoQO
今やるべきことは、歴史の誤認を払拭すべき!! 憲法を改正できるシステム作りを構築すべき!! この2点だけだ!!! 構造改革も糞もへったくりもない! そんなもん言葉の奇麗ごとだけで、小手先の変更ぐらいしかない! 現代の秩序崩壊は、売国マスコミ、売国政府がやってきた結果。 北の国とあまり変わってないんだよーー。(そんな酷くは無いけどね) もちろんバブル崩壊となった今、日本が掲げる未来すら作れない。 「帝国主義」→崩壊→「経済成長優先主義」→崩壊→暗黒の10年 こうして何も悩まなくても済むのは、先祖が今まで子孫繁栄の為にやってきた結果。 それが、今は、反戦、平和しか言えない現代人、特に60才以上の政界を牛耳っている 年寄りアホどもは、本当情けなく思う。。。 小泉さんも靖国参拝なら、アメ公にイラク派遣しないと言って欲しいね。 どんな気持ちで先代に顔向けできるか。さっぱりわからん。 大東亜戦争当時、中国他アジア諸国と同じように植民地として 西洋人を受け入れていたら、今の日本はなかっただろう! それに、先代の年寄りの方がもっと、子孫を大事に思ってくれたよ。。。 情けなくて情けなくて、父ちゃん涙も出くるY(ワイ) by暴れハッチャク
433 :
右や左の名無し様 :03/08/05 15:22 ID:Gt89tdRJ
>426 w
阪京 ◆IIa1AtwkTU って中卒なん?
436 :
右や左の名無し様 :03/08/05 15:39 ID:PONwhpA5
437 :
_ :03/08/05 15:41 ID:???
「現代の秩序崩壊」なんつってるヤシがまだいたのか。 明治後期だろ崩壊の始まりは。
>>435 ,.--、、
,:' ゙ヽ、
/ ,,.-‐-- 、..ユ_
/レ´ `ヽ、
, ´_ ,:''´ ̄`ヽ. ゙ヽ.
,:',r´ ゙ヽ::i 「`''‐-、 ヘ
lイ j:{ ト 、 `ヽi
|{ (__)、_ __,.ノ′ ヽ、 l
{,.ゝ-‐' __|_,,..二_ ヽ. l ,;ァ
,..,r‐、| ,r'´_,..-─--ヾ、 ヘ.ム' j
| } | l. |リ k‐''''゙゙´フ ヽ ノ/ ス二ニ
| j | ヽ! { `'''゙´ ,,,... ゝ=-、_∠c'ン-‐''´‐
| j^l| ヽ-ヽ. ゙゙"´ ,,,;;;' ,ノノク
j' 丿/レ´) ヽ、_,.-1;;;;; _.ィ//,.-‐─=
{'´ i'ノ / _,.!-‐',ィ,イ,r'´
__________∧________
何か?
東京裁判W・ウェッブ裁判長、作家児島襄にかく語りき ウェッブ「私の印象では日本がもっと法感覚といったものを持っていれば、 ずいぶん戦犯裁判の様子も違ったろうと思う」 当時日本は空襲のさい撃墜されて捕虜になった米軍機搭乗員をはじめ、 多くの米軍捕虜を、彼らが制服を着用した戦闘員であったにもかかわらず、 ヘーグ陸戦条約を無視した【空襲軍律会議】で裁き、ことごとく処刑してしまった。 つまり非戦闘員を攻撃したという罪で米軍人を【俘虜】ではなく【犯罪者】と認定し、 【軍法会議】の対象ではなく【軍隊指揮官の統帥権の行政措置】である【軍律】の 適応者としたのである。 ウェッブ「私が言いたいのは、米国は法的手続きさえきっちりしていれば納得するのに、 なぜ軍律などという狭い考えを持ち出したのかということだ。 おかげで、あとで大損をするわけだ」 児 島「・・・?」
ウェッブ「わからないかね。いいか、東京裁判すなわち極東国際軍事裁判も、 その性格は連合国最高司令官による【軍律裁判】にほかならないということだ」 児 島 「あ・・・」 ウェッブ「わかったらしいな」 東京裁判は米軍法会議での審判ではない。 当時の日本は休戦になったとはいえ、なお【戦時の占領地】である。 その占領地・日本に、占領司令官である最高司令官が、 【与えられた権限を行使して戦犯容疑者を裁く】ために構成した【軍律裁判法廷】が、 東京裁判なのであり、ゆえに裁かれる日本側の軍指導者も【俘虜】としてではなく、 【犯罪容疑者】として取り扱われたのだ。 ウェッブ「日本陸軍は、たぶん戦闘は軍人同士の仕事だからというので、 簡単に相手の処罰も軍律ですませたかもしれないが、戦闘は戦争の一部だし、 戦争は国際問題だ。その辺を考えて、もし日本が軍律裁判をやらず、 その点を根拠に東京裁判の法的根拠を追求して来たとしたら、 私 た ち も だ い ぶ 弱 っ た だ ろ う ね 」
442 :
ふらここ :03/08/07 15:59 ID:uceJKm90
403>>立憲君主の反対は絶対君主ではなく、専制君主です。専制君主というのうのは、 政治などすべてに君主(このばあいは王様ですが)が権限をもち、すべては君主の許可なく 決められなかった。立憲君主は政府に実権をあずけ、いわゆる君臨すれども統治せず、とい う政策をとったので、君主に政治責任はないのです。英国がこの立憲君主制度を導入してい たので日本もこれを参考にしたのです。英国はインドを統治したが王室は君臨するだけで、 これはオーストラリアも同様です。 本質的に日本は立憲君主制ですから、天皇の政治責任は免責されており、法律的には責任あ りませんが、統帥権が天皇にあるので、軍隊の責任は天皇にあるという議論もあります。い ずれにしろ、これらは日本国民がきめることであり、東京裁判という勝者が一方的に裁くの を日本人が受け入れるのは、かなり偏った思想をもたなければ拒否して当然です。それが国 家というものです。
だから東京裁判を「検証する」のは可能だが 「拒否」は不可能だっつってんだろボケ。
444 :
右や左の名無し様 :03/08/07 22:32 ID:wR9L89h7
大東亜戦争こそはわが日本民族最大の誇り。東京裁判はインティキ裁判。 こんなのあたりまえやろが?
ピューリタリズムを掲げながらキリストへの最大の裏切り者=アメリカ。 オー、ゴルガタ、ウンセルエス、ゴルガタ。
447 :
右や左の名無し様 :03/08/07 22:41 ID:feyny9gb
コスプレ度NO1。ケンタッキーのバイト娘です。
制服着用のままフェラ、本番をこなしてくれます。
性格の非常にいい子で撮影者のなすがままです。
テレクラでキャッチしたようですがこんないい子がいるのならいってみようかなー。
http://www.geisyagirl.com/
アメリカこそさんざん国際法違反をやっていながら、他国を裁くなんて おこがましいのだ
インチキ裁判で受難したキリストを信奉しながらインチキ裁判で日本を 裁いたアメリカ。こんなのが許される訳がない。キリストへの最大の 裏切り者=アメリカ。
議論のレベルが恐ろしく低くなってるぞー、大丈夫か?
451 :
安悟 :03/08/08 03:05 ID:???
戦後中途半端な堕落、戦前の指導者への全面的な責任転嫁 我々は戦争に反対していた?提灯行列してたのは誰? どうせなら本土決戦をして徹底的にやられれば良かったのだ 中途半端な敗戦、中途半端な復讐、戦後日本欺瞞の歴史 すべてなくなれ堕落しつくして破滅するがいい
>提灯行列してたのは誰? 1万人の阪京ライダー部隊
453 :
ふらここ :03/08/09 16:07 ID:vOjT2wXX
>>443 拒否は不可能とはどういう意味でしょうか。真面目な議論なのだからことば 遣いにも気をつけたほうがいいです。ことばはその人の人格のあらわれです。 他人を説得するには、論理的に説明しないと目的は遂げられません。議論に負けて相手を ののしるのは、紳士の立場ではありません、匹夫の所業になってしまいます。
ふらここのほうが10000000倍無礼だろ。言葉に気をつけろよ。
455 :
安悟 :03/08/09 17:54 ID:???
>>452 >提灯行列してたのは誰?
君たちの親或いは祖父母だ
まあおちつけ。 中途半端な堕落は戦後ではなく明治後期からの話だ。 責任転嫁?現在は各指導層の役割も解明されつつある。 現実にはトップ指導層の直下クラスのエゴが大きく作用した。 もちろんそれは大衆の欲望と無関連ではないが。 一億総懺悔論もこれまた時代遅れ。
>>453 久しぶりに覗いてみたら、没したはずのふらここが復活してんじゃん。
しかしな〜、「他人を説得するには、論理的に説明しないと目的は遂げられません。」
なんて、よりにもよって君が言っちゃいかんだろ。
君の発言に論理的なものを見出すの、めっちゃ難しいぞ、ほんと。
それに、こっちが君の論理の破綻を指摘しても、それに反論せずに逃げるじゃん。
だからー、あんまり偉そうに喋らないで謙虚にいこう、謙虚に。
あ、阪京も同じね。
458 :
ふらここ :03/08/10 15:16 ID:pp+tCdXs
>>401 三国人というのは蔑称ではなく、他に称することばがなかったんです。敗戦直後の 朝鮮人、中国人の無法ぶりを現在の若い人たちはしりませんが、土地は騙し取られ る、女性は強姦される、それでも警察は一切手を出せなかったのです。もちろん朝 鮮人、中国人なんていえません、外国人では米兵その他の兵隊もいますから、それら の外国人ではなく日本人ではない、そういう意味で第三国人という名称にしたんです。 広島などあまりの無法ぶりに見かねた兵隊帰りの若い衆が立ち上がり、三国人に対抗 したのです。もちろんかげでは警察とつながっていたので、これがのちのやくざとな り、警察も黙認というか、なれあいという関係になったのです。 石原都知事もそういう認識だから謝罪せず、きを悪くする人がいるのであれば、取り 消すといったのです。正論なのです。
だから阪京はどうして逃げるの? 東京裁判っていうのは天皇の罪を他の軍部に押し付けるために アメリカがゴリ押しででっち上げたのはウヨもサヨも承知してるワケ。 問題は、じゃあ東条ら軍部指導層が死ねばよかったのか、 天皇が死ねばよかったのか、ってことなんだよ! (どっちも無罪ってのは無しね。当時【絶対】にあり得ない選択だから) で、どっち選ぶんだよ阪京。逃げてねーでハッキリ答えろや。
460 :
安悟 :03/08/11 00:05 ID:???
>>459 違うぞ
東京裁判はアメリカが自分たちに逆らった黄色人種に復讐するために
わざわざ事後法で開催した復讐劇、大空襲&原爆では足りなかったからだ
どっちが死ねばだって?現実が示したとうりだ。
最近ではイラクの例でわかるだろう?東京裁判の本質がね!
>>460 東京裁判なくして天皇制存続はあり得ないわけだが。
東条さんも「わざと」悪者になって死を選んだふしもあるし。
462 :
安悟 :03/08/11 01:37 ID:???
>>461 そこまでわかってたら人に聞く事も無かろう
463 :
山埼渉 :03/08/11 02:36 ID:+8GgclKs
靖国神社にA級戦犯が合祀されて以来、 昭和天皇、今上天皇は靖国を参拝していません。 両陛下ともに東京裁判を認めておられるのではないでしょうか。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
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>>463 結果的にではあるが自分の親族が戦争に荷担してしまったのだから、
後ろめたい部分があるのかも知れない。だからといって靖国を参拝し
てはいけないという理由には決してならない。
>>461 正確には悪者になってくれと頼まれた。
東条自身は最後まで東京裁判を戦うつもりだった。
しかし、天皇制を存続させるという病むに病まれぬ
事情から最後は悪者になって潔く亡くなられた。
468 :
右や左の名無し様 :03/08/16 16:02 ID:SnQ99g3G
>>388 日本はむしろ朝鮮戦争を引き起こしてくれた、金日成とスターリンと
毛沢東に感謝しなければならないと思う。
東條は低級すぎて話にならん。
勝者が敗者を裁くのはインチキ、だからどんな奴でも無罪というわけではない。 政治家の政治判断は裁判に問えないという絶対無敵論法は ペルーのフジモリが国内で殺人罪で起訴されているという事実から見ても当事者の裁判逃れで しかないだろう。仮に極東裁判がなくても、 日本国内の裁判で板垣征四郎は満州事変の反乱罪で死刑はほぼ確実。 731部隊や中国でのアヘン密売などは、A級戦犯も多数関わっている明白な国家犯罪。 これを戦後もし罪に問わないという国民が日本人ならば、今の北朝鮮となんら変わらん。 国際社会に国民のレベルが問われるな。
471 :
安悟 :03/08/17 02:54 ID:???
戦争を起こした罪を問うなら日本国民自らが裁くべきだったんだ 連合国が行ったのだから太平洋戦争に対する報復なのだ 戦争の勝者が敗者に報復するのは世の常だ
472 :
右や左の名無し様 :03/08/17 12:38 ID:XG4Gpea5
>>471 幣原総理は戦犯は日本の法律で裁くべき、ということで準備していた。
ここでは、独断専行した軍人の大部分が統帥権干犯で死刑もしくは無期になるはずだった。
が、「昭和天皇が臣下を裁くのはやだ」と言って立ち消えた。
その論法なら一番のDQNは昭和天皇ということになるな。
東條っていまでいえば藤波孝夫みたいなもんだな 恥知らずで無能な親分の尻拭いさせられてかわいそう
474 :
ふらここ :03/08/17 16:19 ID:Al2KueTR
>>457 どの質問に対して逃げたのか、そこをいってもらわなくては、返答のしようがありません。 日本男児は逃げも隠れもしません。どこのどの論理が破綻しているのか、具体的に示して ください。
臣下を裁いたりしたら、天皇に全ての権限があったことの証明になり 天皇自身が戦勝国から裁かれて天皇家が断絶してしまう。 陛下にすれば何も知らない判らないが天皇家を存続させる唯一の選択だったのさ。 昭和天皇にとっての最大関心事は天皇家を存続できるか否かだったってこと。 その他のことはどうでも良かったのさ。
476 :
右や左の名無し様 :03/08/17 22:31 ID:7tc4Ic3+
>>475 というわけで、天皇家を存続させるためには、東京裁判はやむを得なかったということだな。
今まで何度も出た結論。
また、誰かが難癖つけてループかな。
まあ東京裁判で本気で惜しいなと思わせるような「漢」は広田弘毅ぐらいか? 結局のとこ大日本帝国は軍部と右翼が滅ぼしたという厳然たる事実は100% 間違いないんだし、その評価も1000年たとうが変わりゃせんよ。 未だにハル・ノート持ち出す阿呆も小林よしのり信者と2ちゃんウヨぐらいなもんだ。 完全に避けられた戦争をイケイケの気分だけでおっぱじめた基地街軍人が、 自分で自分の首をしめておっ死んだだけ。無実の奴も道連れにしてな。 他に何の意味もありゃしねえ。 当時の軍部の横暴を本気で叩けぬ腰抜けどもが、 東京裁判の不当を厚顔無恥に訴えるなど、お笑いコントの台本にもならんわ。
478 :
右や左の名無し様 :03/08/17 23:00 ID:7tc4Ic3+
>>477 広田は総理時代に「軍部大臣現役武官制」を復活させ、第一次近衛時代にアホな日中戦争を開始したときの外相。
当然死刑だと思うが?
むしろ気の毒なのは、日米戦争消極派で、陸軍中将、軍務局長でしかなかった武藤章かな。
武藤の日記の判決後の控え室で「隣の部屋から、島田さん(パールハーバー時の元海相)の高笑いが聞こえてくる」というくだりは
彼の無念のあらわれだろう。
武藤が死刑なら、島田はもちろん、小磯元首相、梅津参謀総長、大島駐独大使、南次郎元陸相、荒木貞夫元陸相なども死刑にならないと。
木戸幸一については、死刑でもおかしくないが、終戦は命を張っていたことを考慮して、情状酌量で無期かな。
>>478 大島駐独大使も?
それはともかく、もし旧軍幹部に真の「漢」が居たならば、
阿南惟幾陸軍大臣に倣って割腹自殺してたんじゃないのか、
当時の価値観から言えば。
自殺に失敗した(と言われている)東條以下の戦犯どもは、
そもそも東京裁判判決の日までのうのうと生きてた時点で
へタレ決定かもな。あくまで「当時の価値観」から言えばだが(藁
なにしろ「生きて虜囚になるくらいなら氏ね」などという「戦陣訓」を、 出陣する学徒の前で偉そうにのたまったのは、 当の東條英機・陸軍大将閣下だからな。 多くの国民を「国のために」死なせて於いて、 自分がパクられた時には自殺に失敗するなんて、 恥さらしもいいとこ。 阿南の方が1万倍もマシだ罠。
481 :
うひゃ :03/08/17 23:41 ID:6XoxlVcc
古今東西、植民地支配をしたことがある国で植民地が独立国になってから、 植民地支配の償いをした国はいったいどのくらいあるんだろう。 誰か知らないか?
>「軍部大臣現役武官制」を復活させ 好きで復活させたわけではないし相手に名を与え実を取る交渉家なので、 コントロールしようとして失敗した、という感じかな・・。 統帥権を楯に、最初の平和外交組閣の案は軍の恫喝で全て反故にされているし。 「いずれ長州の作った憲法が日本を滅ぼすことになる」の予言通り、 皮肉にも最も忌み嫌った軍属とともに戦犯として刑場に消えたがね。 ソ中米に「最も忍耐強く最も誠実に交渉を進める男」と評価されながら、 火中の栗を拾いに行って全身火だるまにされてしまったのは同情する。 武藤章についてはほぼ同意。 ただ軍人さんだしね。無念にしろ覚悟は出来ておったかな、と。
483 :
右や左の名無し様 :03/08/18 00:32 ID:XWV1AFHv
広田の交渉は、一応の理想はあったようだが、いつも中途半端なんだよな。 組閣のときも結局陸軍の圧力に屈して悪しき前例を作ってしまったし、対中外交も失敗ばかり。 結局彼は外交官としては優秀でも、政治家としては無能というしかない。 その無能さが、日本を滅ぼした一因だと思われる(それよりも無能な香具師は近衛がいるが)。 大島はめちゃくちゃ。 ヒトラーの尻馬にのって、日本をおかしな方向に持っていった。 当時の政府にでさえ、「駐独ドイツ大使」といわれているし、天皇でさえ、「勝手にドイツに参戦の意思を表明して天皇の外交権の侵害じゃないか」って言われた。 ともあれ、俺も当時の陸海軍の大将、政府の大臣は最低腹を切るべきだったと思うね。 実際には、近衛総理、阿南陸相、杉山元帥、田中大将くらいだったけどな。
484 :
安悟 :03/08/18 01:54 ID:???
東京裁判を字面通り「裁判」とするのが間違いだろう あくまでも戦勝国による復讐なんだよ 米国が天皇陛下の処刑をしなかったのは処刑すると 革命が起きて内乱状態になる可能性があったからにすぎない
>>484 要はメリケンさんの謀略で【不徹底】なんだな。
本来なら日本国民に抹殺されても仕方ないクズがボロボロ生き残ってる。
さんざん大量の同胞を死に追いやったクセに、
逮捕逃れに田舎で潜伏、朝鮮戦争勃発で警察予備隊発足の報を聴き、
のこのこ進駐軍に売り込みかけやがった「元・愛国青年将校」とかな。
731の石井部隊しかり、のうのう自民党の政治家になりくさった辻しかり、
逮捕・処刑の基準が今ひとつ不鮮明。
その点で東京裁判を否定するというのならわからんでもないが、
小林よしのり信者のごとくアホ丸出しの否定論オンリーだと全くもって話しにならん。
486 :
安悟 :03/08/18 12:33 ID:???
>>485 昭和天皇陛下は敗戦と同時に責任を取って退位されるべきだったんだ。
その上で国民自らが当時の為政者を「敗戦」に導いた罪で裁けば良かったんだ。
連合国にやらせたから禍根が残ったし中途半端になった。
487 :
ふらここ :03/08/19 16:49 ID:p5s0gbnG
>>477 歴史には原因と結果があるんだ。軍部と右翼が日本を滅ぼしたのは結果でしょう? じゃあ原因はなんなんだ、これも軍部と右翼か?世の中には因果同一はないんだ。 なにが軍部と右翼をのさばらせたのか、ここに焦点を当てなければ昭和という時代 は見えてこないのではないか。 どうも世の中には単眼的というか単純なというか、ものごとを短絡的に見る人たち が多く、誤解を生みやすい。単純に見える犯罪でさえ調べるうちにさまざまなこと が事実が判明することもある。ましてや、一国をあげての戦争が単なる軍部のはね っかえりだけでおこなえるほど、政治も政府も無力であったわけではない。少なく ともいまの時代のぼんくらどもより、はるかに学識もあり、世界観もあったのであ り、そこを解明しない限り答えは得られない。
破壊(左翼)よりも復興建設に力を注ぐべきときにアメリカが裁判やってくれて 良かったんだ。 公職追放で、重石のとれた若い指導者層(右左)が、建国復興に専念できたんだよ。 戦争はおわったんだ、責任を問うよりも全員が汗をながす復興建設が大事だ。 アメリカもバクダットでフセイン52名以外は無罪にして復興に使うべきだ。 シーアとスンニトバースとかの分類はやめるべきなのに。 敵はもういらん
489 :
安悟 :03/08/19 20:16 ID:???
>>488 確かにやめるべきだと思うが・・・
逆らうものは徹底的に叩き潰すそれが「自称、民主主義の旗手」
アメリカの本性なんだからね。
しかもそれが正義だと思ってるから始末におえない。
恨みに報いるに徳をもってすべし 中国は大人が多いけど朝鮮は逆をいった。 朝鮮はキタもミナミも今に至るも自滅の道(韓国反日法制定)をいっている。
491 :
安悟 :03/08/20 23:13 ID:???
>>490 朝鮮は規模の小さい中国
中国は朝鮮よりもっと残忍だぞ、日本人は死んだ人の罪は許すが
中国人は死者にも鞭をふるう、倒した敵の肉を塩づけにして食す。
492 :
右や左の名無し様 :03/08/21 15:14 ID:ZflAPtuN
>>486 終戦直後の退位は、それこそ無責任のそしりを免れないだろ。
日本の復興が最優先だからね。
千ヶ所を超える全国巡幸がどれだけ国民の力になったか。
>>487 >なにが軍部と右翼をのさばらせたのか
国民自身。国民を誘導したのはマスメディア。
自由民主党、元総務庁長官 : 太田誠一 「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。 まだ正常に近いのじゃないか」。 太田誠一、本日も議員辞職せず
495 :
山埼渉 :03/08/21 21:21 ID:lzV9n34B
>古今東西、植民地支配をしたことがある国で植民地が独立国になってから、 >植民地支配の償いをした国はいったいどのくらいあるんだろう。 >誰か知らないか? 日本は台湾を植民地支配しましたが中華民国、中華人民共和国いずれに対しても賠償金は払っていません。 日本は韓国を併合したのであって植民地支配していません。だから植民地支配の償いもしていません。 65年に日本が結んだ条約でも、賠償という言葉は使われていません。 ですから、そのような国はいまだかつて存在しません。
台湾は理想的な統治で現在でも感謝されています。 顕在化しないのは、戦後台湾を占領した中国軍にあります。 それゆえ、台湾人のあいだでは、感謝されています。 多くの台湾人が虐殺されたことは、最近おおぴらにマスコミにでるようになりました。
政府の放送について 情報局第二部第三課長 宮本吉夫 1941.2.12放送 政府は、昨年の十二月に従来の内閣情報部を大きく致しまして、 新に情報局を設けました。この情報局は皆様既に御承知のことか と存じますが、「情報並びに啓発宣伝の統一と敏活を期する」と云 ふ趣旨の下に、外務省情報部、陸軍省情報部、海軍省海軍軍事普及 部の仕事を集めまして、これとともに新聞や通信、出版物、レコー ド、映画、演劇などの指導、監督を行ふことに成りまして、ラジオ放 送も、番組関係は逓信省から、この情報局に移されたのであります。 そしていままで、政府は放送に対しましては、取締りに重きをお きまして、放送が過ちを犯さないやうに、悪い放送が出ないやうに といふ、いはば消極的なベカラズ主義を以て、これに臨んで来たの でありますが、この情報局におきましては、新聞や出版物や、映画、 演劇などに対しますると同様放送につきましても、取締り許りでな く、これをよりよい放送と致すことにつきまして、力を協せ放送を おききになる皆様の為めに、そしてお国の為めに、最もお役に立て ようとすることになつてゐるのであります。
498 :
右や左の名無し様 :03/08/25 21:22 ID:PTHh5vtv
我が日本は神国である。 この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。 私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、 現在の状況に対処することを祈ってやまない。 現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。 しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、 正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。 また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、 彼らの英魂毅魄は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。 殉国の烈士は、決して犬死したものではない。 諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、 日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、 もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。 これこそがまことに私の最後の願いである。 思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、 雷同する者どもが少なからず発生するであろう。 しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。 真骨頂とは何か。 忠君愛国の日本精神。 これだけである。 <東条英機遺書より>
499 :
右や左の名無し様 :03/08/26 01:37 ID:d01WGsrD
あのう、日本の台湾占領で何年にもわたって現地住民との間に、 凄まじい抵抗一揆戦争が繰り広げられ、ばんばんみんな死にまくった事は、 無かったことになってますか????
ついでに終戦直後の闇市を荒らし回ったのは朝鮮人と同じぐらい 凄まじい台湾人による暴虐事件が相次いでるんですが、 国家警察に泣きつかれた山口組と死闘を演じ、映画にもなった一大犯罪組織、 「神戸国際ギャング団」はまぎれもなく台湾系だということも、 無かったことになってますか????
502 :
山埼渉 :03/08/26 15:30 ID:AfDTlVvI
>500 ありました。
503 :
右や左の名無し様 :03/08/26 20:42 ID:Iy/RbfWO
<血液型A型の一般的な特徴(改訂版)>(見せかけ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく臆病・神経質で気が小さいだけ(真に他人を思いやる気持ちはない、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))。 ●異常に他人に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、そこから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)。 ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、内面的・実質的には負けていることが多い)。 ●基本的に悲観主義でマイナス思考なため性格が鬱陶しい(根暗・陰気)。 ●とにかく否定的でうざく、粗探しだけは名人級(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)。 ●社会的強者には平身低頭だが、社会的弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(人が見ていないときは、より一層))。 ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(多数派=正しい と信じて疑わない、視野が狭い、了見が狭い差別主義者)。 ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)。そのくせ、集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)。 ●他人の悪口・陰口を非常に好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がウソツキだから他人のことも容易に信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、「世間体命」)。 ●友人関係は、たいていは浅い付き合いでしかなく、心の友はおらず孤独(他人の痛みがわからず、包容力がなく、冷酷だから)。 ●頭が硬く融通が利かないため、すぐにストレスを溜め、また短気で、すぐに爆発させる(不合理な馬鹿)。 ●後で自分の誤りに気づいた場合でも、素直に謝れず強引に筋を通そうとし、こじつけの言い訳ばかりする(社会悪の根源、もう腹を切るしかないだろう!)。 ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考え(例:「あいつより俺のほうが男前やのに、なんでやねん!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)。
505 :
右や左の名無し様 :03/08/30 18:15 ID:K7YCpMRz
東京裁判という理不尽な戦争責任追求は、朝鮮戦争という理不尽な戦争を誘発した。 自分の行為が自分を創る、米中朝鮮もまた東京裁判で天罰を受けたのだ。
506 :
右や左の名無し様 :03/08/30 20:31 ID:2ZQP8kNm
<血液型O型の一般的な特徴>(見せかけのきっちりさ(偽整)に騙されるな!!) ●とにかくズボラで気がでかい、掃除が嫌い(おおらかだが、二言目には「掃除」(「掃除」と言っても、自分がする訳ではなく他人に強要するだけ)) ●流行に異常に敏感で自分たちの古いシキタリをすぐ捨て、少しでも周りと違う格好になると好戦的でファイト満々なファッション、かなりスゴい(付和雷同、個性がない) ●妙に社交性があり、自分が世渡り下手になるとカッと怒るくせに平気でゴマをする(ただし、相手を表面的・形式的にみてゴマすり(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、全然違うところをホメている) ●気分屋だが、弱者に対しては大喜び等していじくる(強い者にはいじられ、弱い者に対してはいじくる(人が見ていない場合特に)) ●ホラ拭きだけは名人級ですごく、とにかく大げさ(例え10の本当があっても真実を言わず、たった1つのウソを使っては大げさに表現する) ●基本的に楽観主義でプラス思考に支配されているので性格が晴れ晴れしい(根明・陽気) ●何でも「右へ回れ」で、単独ではラジオ体操しかできない(朝6:00でしか行動できないおじさん) ●多数派の政党・政権を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、暴動する(フーリガン、米騒動、農民一揆、おこめ=激ウマ と信じて疑わない) ●集団によるいじりのリーダーとなり皆を先導する(変態かつ大変で陽気) ●自分の悪口・陰口を好むと同時に、他人を自分からどういじるか、神様の目を異常に気にする(神様がそうだから容易に天使を信用できない、またポーズだけで中身を伴っていない、「世間体命」) ●たとえマブダチが多くいても、たいていは変な友達でしかなく、一緒に変なことをして補導(端子の感度が低く、電磁力がなく、直流だから) ●頭が強く石頭名ため頭突きで攻撃しやすく、また裏拳で、ボコ殴りが多い(ジャイアニズム宣言) ●たとえ後で自分の本性に気づいても、陽気なため朗らかにスルー、強引に人を笑わせようとし、こじつけのギャグばかり言う(もうケツを出すしかないだろう!) ●男は、けなげであるいは山下清みたいな体格のやつが多い(例:「俺のほうがオッサンやのに、なんでやねん!(あの野郎の自転車をコカしてやる!!)」)
508 :
自分の故郷や家族の焼き殺し空襲を結果した神風特攻隊という犯罪者 :03/08/31 00:46 ID:w4OKYESL
甘ったれた形容詞を羅列した、自己陶酔の遺書を書かされ、ボロ飛行機に放り込まれ、
覚醒剤を打たれ、殆ど命中しない体当たり作戦に利用される神風特攻隊の若者たち、
その特攻の報復空襲で焼き殺される特攻隊員の家族と美しい故郷と何十万という市井の人々。
何という無残で情けない特攻パシリ男たちだろう。
あの時代にも総てをかけ凄まじい弾圧に耐え侵略強盗阻止の反戦を戦い抜いた
最も聡明で最も美しい若者たちがこの日本に確かに存在したのだ。
http://www.linkclub.or.jp/~teppei-y/tawara%20HP/ima%20tawara.html http://www.angelfire.com/journal2/esashi/ir12.htm http://village.infoweb.ne.jp/~pms/jigyo/Ko_tokyo.htm 単細胞で無責任な皇軍兵士たちの戦死の「お陰」で今、この狂った日本がある。
年間2兆円の恩給利権、5兆円の防衛利権、選挙の票田と化した靖国利権参拝。
防衛、金融、建設、宇宙などに注ぎ込まれる巨大な利権の狂乱のなかで
今尚、アジア各地に放置されたままの100万体を越える彼らの遺骨。
「侵略強盗殺人犯罪への判決という慰霊」も受けない「骸骨」のまま捨て置かれているのだ。
何という無残で情けない昭和パシリ男達だったのだろう。
あの時代にも総てをかけ凄まじい弾圧に耐え侵略強盗阻止の反戦を戦い抜いた
最も聡明で最も美しい若者たちがこの日本に確かに存在したのだ。
(参考文献)
『戦史叢書 本土決戦準備』1,2、本土方面海軍作戦。各・防衛庁防衛研究所戦史室。
『聞き書き ある憲兵の記録』朝日新聞山形支局
『ねじ曲げられた桜―美意識と軍国主義』大貫恵美子
『ドキュメント神風』デニス・ウォーナー、ペギー・ウォーナー
『全体主義の起源1・2・3』H.アーレント
『JAPANESE AIR POWER−米国戦略爆撃調査団報告/日本空軍の興亡』大谷内一夫訳・編
>東京裁判という理不尽な戦争責任追求は、朝鮮戦争という理不尽な戦争を誘発した。 その莫大な朝鮮特需のおかげで焼け野原を復興させてもらっといて、 な に い っ ち ゃ っ て ん の 小 僧 ?
510 :
右や左の名無し様 :03/09/01 02:39 ID:zNUPd97Z
1.敗戦を国家の責任とした国家敵視観 2.誤った平等至上主義 3.一国平和主義の浸透 戦後民主主義の不健全性「読売新聞社説1999.1.1」
511 :
右や左の名無し様 :03/09/01 02:46 ID:zNUPd97Z
>>509 朝鮮戦争などあってもなくても、日本は復興したよ。
「東京裁判」 この言葉にヒステリックな拒絶反応を示し 「東京裁判をやった天罰で冷戦がおきた」等々 発作的な思考停止・トンデモ理論を延々と繰り返す連中にふさわしい ニックネームを誰かつけてあげてくださいよろしこ。
右手についたウンチ
514 :
安悟 :03/09/01 10:30 ID:???
だから「裁判」と考えちゃいかんのだ、 戦勝国による敗戦国への報復だ。 ちなみに戦勝国による報復は慣例として認められている。
515 :
右や左の名無し様 :03/09/01 15:27 ID:VUVGQV65
>512 朝鮮が未だ分断状態にあるのも、東京裁判の呪いとしか思えないが。 ま、それでも良いというのなら勝手にすればいい。朝鮮が米中衝突 でどれだけひどく荒らされようが、核ミサイルの恐怖で緊張しようが、 もはや日本にとっては直接関係のないことだ。
516 :
右や左の名無し様 :03/09/01 23:21 ID:gXNxnBIq
脈絡なく何でも東京裁判に結びつける歴史観こそ 「東京裁判史観」の名にふさわしいと思う。
518 :
右や左の名無し様 :
03/09/08 11:58 ID:ElGfWAVu 朝鮮戦争が、できるだけ早く起こってしかも長く続くべきだった。 朝鮮人と中国人とアメリカ人を生贄にすれば、東京裁判の呪いは軽減される。