153 :
:03/03/18 23:48 ID:???
>>145 資金補充の秘策として栄誉ある次瀬同志に対して人肉下血駄ー面陰ツの
社長:黒須伸一(偽名:北条晋一)名で名誉棄損、営業妨害で賠償金請求をトンキン地方法院に
起こした。幸い純粋培養で世間知らずの判事しかいないのでなんとかなると踏んでいるよう
である。
154 :
:03/03/20 01:07 ID:???
第77機甲師団の兵士達は浮き足立った。
砂漠を走行していたM1エイブラムスが突然吹き飛んだのだ。
廻りは砂塵と栗の花の香りが舞った。
そこには調査済みで地雷が敷設している場所ではなかった。
急遽ジム.カーチス軍曹は部下数名を引き連れ現場にかけよった。
そこには栗の花の匂いがする大量の白い液体が散らばり、中心はス
リ鉢状になっていた。
ここが爆心地なのは明白であった。中央になぜかきのこのようなも
のが生えていた。
これはなんだ?と兵士の一人がそれを掴んだ時、砂の中からなにかが
飛び出した。
「へへしっかかったぁ〜。おらぁやまざたいいだぁ〜」
「それはおらぁのちんぽうだぁ〜」
それは東洋風の人間であった。
彼の言っている意味は日本語に堪能なカーチス軍曹はわかったが
彼がここで何をしているのか迄想像すら出来なかった。
彼は「へいわしんぐんまんせ〜」と言いながら全裸のまま去っていった。
この情報は直ちにホワイトハウスに伝達された。
大統領以下ホワイトハウスで会議中のメンバーはその報告を聞いて
浮き足だった。
イラクの生物兵器なのか?
しかし軍幹部の1人が言った。「それは日本政府から送られた日本最
強の兵器、山崎大尉だ」
米国は日本に金よりも人をと要求した結果こいすみ総理は山崎大尉を派遣
することにしたのだ。その威力はCIAの御墨付でもあった。
日本政府にとっても各地で政府施設をセンズリ砲で破壊し、さらには
世田谷公園で全裸で徘徊する山崎大尉を日本から追い払え、米国に協
力出来るとなれば一石二鳥であったのだ。
大統領からの直接の電話を受け、77機甲師団の師団長リチャード.スミス
大佐は絶句した。さっきの全裸の男が日本最強の兵器YAMAZAKIだっ
たのだ。大統領の命令は出来るだけ彼の指示に従えということだった。
大佐は山崎大尉を探す為砂漠に目を走らせた。しかし砂漠の色と山崎大尉
の膚の色が同色の為、完全なカムフラ−ジュとなり肉眼では見つからなかっ
た。
灼熱の砂漠で全裸というのもこれで頷ける。砂漠戦では最強だろう。大佐は
彼が全裸なのもその為なのだ。単なる変態だと思った自分を恥ずかしく感じ
た。
「ぎゃぁ!」兵士の一人が突然悲鳴を上げた。見ると全裸の東洋人が兵
士のパンツを下げてオカマを掘っていた。さき程の山崎大尉であった。
衛生兵!衛生兵!
兵士は肛門を押さえてのたうちまわっている。大尉の珍宝の挿入で切
れ痔になったのだ。
山崎大尉は珍宝を怒張させたまま『へへ、へへ』と笑っていた。
何をするか!兵士達がいっせいに銃を山崎大尉に向けた。
スミス大佐が止めに入った。「銃をしまえ!彼は日本の山崎大尉だ。」
「大統領から山崎大尉の指示を尊重しろとの命令を授かっている」
「山崎大尉、自己紹介を頼む。」大佐が言ったセリフをカーチス軍曹
が大尉に通訳した。
『わかっただぁ』と言って大尉は中央の壇上に上がった。
相変わらず珍宝は怒張したままであった。
スミス大佐には一つ気がかりがあった。
全裸は砂漠戦に向いているといえ、なぜ彼はペニスを勃起させてなけ
ればならないのだ。
大佐の疑問は山崎大尉の演説後に氷解することとなる。
壇上に上がった大尉は話し出した。
『おらぁやまざきたいいだぁ』『おらぁこれから北朝鮮に囚われて
いるなかすきせんせいを救出するべく朝鮮人とせんそうするんだぁ』
『平壌へとつげきするだぁ』
カーチス軍曹は通訳に困った。ここはイラクだ、なぜ北朝鮮なのだ
それになかすきとは何者なのだ。自分の日本語の能力を疑った。
通訳には多少の色付けは許されるだろう。彼は次のように通訳した
『私は日本の山崎大尉である。フセインの圧政にさらされている民
を開放するべくフセイン軍と戦うのだ。バクダットに突撃だ』
後の歴史家は口を揃えて言う。この時正確に通訳していれば兵士達は
大尉の本性に気付き山崎大尉の指示に従わなかったはずだ。後の戦局
は大幅に変わっただろうと・・・
突然上空に轟音が響いた。F117ステルスの編隊であった。
大尉は叫んだ『北朝鮮のミグだぁ』大尉にかかると戦闘機はすべて北朝鮮
のミグなのだ。
『センズリ砲発射準備!』『ロックオン』『エネルギー装填120%』
と言って彼はペニスをしごき始めた。
兵士たちはなす術もなくただ唖然と見ていた。
『センズリ砲発射』かけ声と共に大量の白濁液がステルス編隊に向け
て大尉のペニスから射出された。被弾してまたたくまに落下していく
F117・・・
「オー.マイ.ガッ」兵士達が一斉に叫んだ。
この情報はホワイトハウスに即座に伝わった。しかし山崎大尉が撃墜
したのでは無く、イラクのミサイルによって撃墜されたと曲解されて伝わっ
てしまった。
直ちにトマホーク、バンカーバスターがバクダットに向けて発射された。
ミサイルはまたもや山崎大尉の頭上を通過、これに対し大尉は『テポドン
だぁ』といい放つと拡散センズリ砲を発射した。ミサイルはことごとく撃
墜された、戦況は山崎大尉対、米英軍の様相を呈して来た。
爆撃の合間を縫って呆然とする兵士に対し、山崎大尉は全裸になること
を指示した。さらに珍立て、珍触れ訓練を実施、『珍宝こそが最大の武器だ
ぁ』と重火器、戦車、迫撃砲等の武器の一切を捨てさせ、大尉が平壌と勘違
いしているバクダットに向けてセンズリしながら進軍を開始した。
こうして77機甲師団は単なるオナニー軍団と化してしまったのだ。
バクダットの南30KMで前線を張っていた102歩兵師団は
77機甲師団が到着するのを待っていた。
予定よりもう3日も遅れている到着に師団長のジョン.マクレガー大佐は
イライラしていた。
「77師団はまだか!」
偵察機から連絡が入った。『大佐!南側100KM程に味方の戦車や自走砲が大量に
投棄しているのが見つかったようです。』
「どういうことだ!兵士達はいったいどこに消えたのだ」大佐を始め士官は
は呆然自失に陥った。
一方、102師団の10KM南を山崎大尉を筆頭に全裸の一団が「平和神
軍まんせ〜」と叫びながら駆けていた。77師団であった。
77師団の兵士達は異様な高揚に包まれていた。
『この開放感はなんだ。』
珍宝を直立させながら『へいわしんぐんまんせ〜』と言って大地を駆け
る事がこんなに気持ちいいものとは・・
最初、全裸で走る事に最初はかなりの抵抗があった兵士達である
が30分も行進するうちに病みつきになっていたのだ。
戦後、米本国にて全裸で走るイラク帰還兵が多数公園で目撃される
ようになった。後にイラク戦争後遺症と呼ばれる不治の難病である。
この難病の原因が山崎大尉である事はあまり知られていない。
77師団の行手に多数の兵士達があった。米102師団であった。
山崎大尉が叫んだ。『北朝鮮の軍隊だぁ』 『ロックオン!センズリ
砲発射!』センズリ砲は102師団に命中、102師団は一瞬の間に
壊滅した。
「なかすきそうとうまんせ〜」「へいわしんぐんまんせ〜」という
声が77師団の兵士達の間に沸き上がった。
彼等はもはや敵が誰であるかわからなくなっていたのだ。
兵士達はバクダットに入った。大統領警護隊も全裸の男達の前には
戦意喪失してしまっていた。
そればかりか米軍を倒した救世主ととう評判が広まり全裸の男達は
市民の大歓迎を受けた。兵士等は喜びのあまりお互いにオカマを掘り
始めた。
「なに!102師団が壊滅したと!」
プッシュ大統領はホワイトハウスの執務室で絶叫した。
「イラクの生物兵器か?映像は出るか?」
『砂嵐の為衛星からの映像は無理です・・・』補佐官の一人が言った
もはやプッシュに冷静な判断は出来なくなっていた。
「フセインめ目にもの食らわしてやる。」軍幹部の静止を振り切る
中、ありったけの弾薬をバクダットに打ち込めという命令が大統領から
下された。新型気化爆弾もその中に含まれていた。
その日、バクダットに2000発以上の爆弾が打ち込まれた。
ホワイトハウス内部では異様な沈黙に包まれていた。
バクダットの市民の被害は甚大であろう。国際世論の非難は必至
だ・・
『映像出ます。』偵察衛星からの映像が大型スクリーンに映し出され
た。バクダット市内は車が行き来し、大勢の市民が歩いていた。
建物の倒壊どころか煙も上がっていなかったのだ。
「ば・・ばかな・・・被害が皆無だと・・・」
大統領は絶句した。
偵察衛星の映像は大統領宮殿の屋上を映し出した。
【まて・・そこで止めろ!最大望遠頼む。】幕僚長が叫んだ
そこには怒張させた珍宝をしごく全裸の男が写っていた。
CIA長官が叫んだ。『あれは山崎大尉だ!』
突然山崎大尉の珍宝から大量の白濁液が発射された。
【弾道を計算しろ。至急だ。】
幕僚長が叫んだ。
『彼の仕業です。』CIA長官が冷静な口調で言った
会議室にどよめきが走った。
「や・・やまざき大尉が2000発の全砲弾を撃墜したというのか
・・」
「あれがセンズリ砲の威力なのか・・・」大統領は驚愕のあまり卒倒
しそうになった。
『恐らくそうでしょう。102師団の壊滅もこれで説明がつきます』
CIA長官が再び言った。
169 :
右や左の名無し様:03/03/24 22:07 ID:a+gyGuU9
>>163 些細な指摘だが、師団長が大佐な訳なかろう.....
【弾道の計算出ました。】
【10分後にペルシャ湾沖30KMに着弾します。】
幕僚長が青ざめた。空母キティフォークがターゲットだ。
急遽キティフォークに連絡が入った。艦長は冷静な声でこう答えた。
(フフ打ち落としてみせましょう。)
しかし10分後キティフォークは海の藻屑になっていた。
偵察衛星でありのままを見ていたプッシュは叫んだ『このままでは艦隊は
全滅だ。』
プッシュは日本のこいすみ総理に連絡した。
【やぁ大統領、戦局は米国優勢のようですね。おめでとう。】こいすみが
言った。
『ち・・ちがうのだ・・・米軍の部隊は壊滅状態だ・・・ニュ−ス映像は
すべてCGだ。あれは我々のプロバガンダ戦略の一貫だ。真実は我々が全滅
状態だ』大統領は悲痛な声で叫んだ・
こいすみは《さもなん》という態度を出すまいと懸命にこらえた口調で言っ
た。「ば・・ばかな・・」
『山崎大尉の仕業だ・・・』大統領の悲痛な声が電話に響いた。
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誰であれ、ここで国賊小説を流布し続ける国賊馬鹿野郎を発見次第、射殺することを許可する。
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誰であれ、ここで国辱小説を流布し続ける愛国青年を発見次第、絶賛することを許可する。
「大統領、私があれ程なかすき先生を大尉に同伴させるべきだと言った意
味がわかりましたか?こいすみ総理が言った。」
日本政府は山崎大尉を派兵するにあたり、なかすき先生の同伴を進言していた
CIAもなかすきは絶対必要と説得していた。しかしラムスフェルト国防
長官はなかすきなど老人はいらんと一蹴してしまったのだ
「手は既に打ってます。偵察衛星でご覧になっていて下さい。」
3時間ばかりたっただろうか、補佐官が大統領宮殿の山崎大尉に変化が現れ
るのを見つけた。
報告を受けた大統領も衛星からの映像に見入った。
山崎大尉は空母トルーマンにセンズリ砲の焦点を合わせ正にに発射すると
ころだった。
山崎大尉が急に珍宝をしごくのをやめるのがスクリーンに写った。
大尉の後方から老人が走って来た。全裸のようだった。
『あれがなかすき先生か!』大統領が叫んだ。
なかすき先生と山崎大尉が抱き合うのがわかった。その後彼等はいきな
りHを始めていた。
『なんという奴等だ。』大統領は言葉を失った。
>>171 >国賊小説
自分達が世間様からどう評価されているか自覚してんじゃん(ププ
珍軍は「日本國賊マンセー」といってるワケですね。
こいすみ総理から緊急の電話が大統領に入った。
「センズリ砲の発射出来ない今のうちに早く米軍を撤退させるべきだ」
今度ばかりはプッシュもおとなしく言う事を聞いた。
その日、米軍全軍の撤退命令が下った。
バクダッドでは米軍退却の情報に市民が歓喜していた。
プセインは山崎大尉を英雄として戦勝記念式典に正式に招待した。
戦勝記念式典当日、山崎大尉と共に老人がやって来た。なかすき先生であった。
大尉共々全裸であった。
ここでプセインは致命的ミスを犯す。
なかすきに対して親衛隊の兵士が入場を拒んだのだ。後の歴史家は口を揃え
て言う、この時兵士が全裸の老人を見て山崎大尉の上司と感ずけばプセイン
政権はまだ続いたはずだと・・・
なかすきが兵士に乱暴されているのを見て山崎大尉は激高した。
『なかすき先生に乱暴するとはおまぇたちは朝鮮人だぁ!』
『へいわしんぐんまんせ〜』
そういうと珍宝をしごきはじめた。
センズリ砲が大統領宮殿内で炸裂した。宮殿は瓦礫と化した。
この日プセイン一族全員の死亡が確認された。
こうしてイラクはプセインの圧政から開放された。皮肉にも米英軍に甚大な
被害を与え、プセインを救った日本の山崎大尉によって・・・
178 :
黒須ダーメン物語:03/03/26 21:25 ID:SMlLnwC7
人々も覚めやらぬ暁。
せっせと屋台を引っ張る親子の姿があった。
まだ三十代とおぼしき父親は、白い息を吐きながら、小さなダーメン屋台を引っ張っている。その息子は、屋台の台に、ちょこんと座って、父の背を眺めていた。
若かりし頃の黒須親子だ。
「ねえ、父ちゃん、俺たち、いつになったら金持ちになれるの?」
まだ幼い息子の直治は、いつも父がこぼす口癖を覚えていた。
「その内、大金持ちになったら、好きなだけ上手いもん食わしてやるぞ」
「いつか、創価学会の三代目になってやる」
「将来、金に物を言わせて、美少年を集めてな、ホモハーレムを作るんだ」
それは、父・英治の妄想に過ぎなかった。しかし、無垢な直治は、その日が、直ぐに来るかの様に思っていた。
息子の無邪気な問いかけに、無言で屋台を引く父親。
「ねえ、父ちゃんっててば!」
その父の背に、直治は声を張り上げた。
澄み渡った空気の中、まだ声変わりもせぬ息子の声音が、辺りに響く。
「うるさい!」
父は振り返りもせずに、息子を一喝した。しかし、常識をわきまえた大人らしく、その声は重くとも、大きくは無かった。
珍しい父の怒声に、きょとんと驚く直治。
息子が黙り込むと、父は、屋台を引く手を止めずに、振り返った。
「父ちゃんはな、今、新しいダーメンを考えている最中なんだ」
英治は、にんまりと微笑むと、また、正面に向き直った。そして、優しい声で、続ける。
「ほら、父ちゃん、今朝、長い一本グソしたろ。50センチくらいの奴・・・。あれをダーメンに入れようかと思うんだ」
馬鹿な父が、また、馬鹿なアイデアを搾り出す。
「名付けて、ミソダーメンならぬ、クソダーメンだ。はは、こいつは売れるぞ!」
自信満々で馬鹿な提案をする父。そして、その父の提案に目を輝かせる息子・・・。
彼らが、詐欺団体の親子として、世に名が知られるまでは、まだまだ長い道のりが続きそうだった。
黒須親子が、現在にまで上り詰めるまでの物語り・・・・誰か、続きキボンぬ。
イラク戦終結から1月後 米国 ワシントン
ホワイトハウスで一発の銃声が響いた。
大統領秘書官ヘンリー.ウィンストンが銃声のした執務室へ行くとプッ
シュが机にうつぶせになっていた。手には拳銃が握られていた。
ラムスフェルトを始めとするネオコン勢力は当然その地位を追われ
た。ラムスフェルト当人は全滅した102歩兵師団の遺族によって
ワシントン郊外で射殺された。その他のメンバーも以後政財界の日の
目を見る事はなかった。
米政界において注目すべくはネオコン勢力に変わる勢力の出現であ
ろう。彼等はイラクで全裸で山崎大尉と共に行進したイラク帰還兵の
77機甲師団の隊員達であった。
各地の公園等で『へいわしんぐんまんせ〜』と言って全裸で徘徊し、
オナニーしながら奇行を行う彼等は戦後処理と悲しみのドン底にあった
米国民の心を癒したのだろう。選挙に出ると各地で圧勝し続けた。
彼等の事は間もなく珍保守主義(チンコン)と呼ばれた。
以後彼等は米国の政界を牛耳る勢力に育っていく。
180 :
右や左の名無し様:03/03/26 21:55 ID:LiGYzBqQ
国連大量兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)はイラクよりも山崎大尉に
感心が移っていた。米国の空母1隻、巡洋艦4隻が撃沈。歩兵師団1個大隊
、機甲師団1個大隊が壊滅もしくは戦力をそがれ、ミサイル2000発以上が
いずれもセンズリ砲によって打ち落とされる結果となったからであった
UNSCOMの次の査察の目標は揺るぎないものだった。日本政府のこい
すみに山崎大尉の珍宝の査察を要請した。こいすみは2つ返事で承諾した。
こいすみはやっかいばらいの為、日本以外で行って欲しいと付け加えたが
ペルシャワンでの惨状を目の当たりしたメンバーは恐れからこれを脚化した。
査察当日が訪れた。なぜか場所は世田谷公園となった
表の国際社会+++++++U.S.A. vs IRAQ
今後の展開予想+++++2ヶ月間かけてバクダッド流血戦が終り、あっけなく
無力のフセイン政権崩壊
裏の2ch世界+++++平和神軍 vs次瀬一派
今後の展開予想++++2ヶ月間かけて東京地裁民事裁判が終わらず、途中で予期せぬ
突発事件により、あっけなく無職の次瀬被告収監
>>182 あほ珍軍がいい加減な事言っているw 毎度の事だけどね。
民事で収監されるなんて知らなかったよ。
あれが山崎大尉なのか
私は国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)の調査官です
世田谷公園で調査があるというので各国の調査官と共に世田谷公園に行きました
。
公園の端から肌色のなにかがこちらに向かってくるのが見えました。
次第にこちらに近づくにつれそれの様相が明らかになってきました。
それはスキップしながら走ってくる全裸の2人の男でした。
「へいわしんぐんまんせ〜」と彼等は言ってました。ハモっているのが
とても印象的でした。
『おらたちはなかすきにやまさきだぁ。』『おらぁたちのシマでなにや
っているだぁ』山崎大尉という者が私達に言いました。事前情報通り、股間の
一物は勃起していました。
「山崎大尉、あなたの珍宝を調べさせてもらいたい。」通訳を介したやりとのなので
多少間がありましたが『へへ、おらぁの珍宝は最強兵器だぁ。そんなに触りたいかぁ!わかっ
ただぁ。』と言ってくれました。
私達はホットしました。
彼は私達が持参したベッドにくくりつけられました。なかすき先生はじっと
見てました。大尉の一物は計るとジャスト45CMもありました。
調査は順調でした、そのせいか間もなく悲劇が起ころうとはこの時誰も
予想していなかったのです。
「うっ!」強烈な肛門への激痛で私は目覚めた。
「いったいなにがあったんだ。」私は朦朧とする感覚の中であたりを見回した。
廻りは栗の花の香りのする大量の白い粘液でみちあふれて、メンバーが倒れ
ていた。いずれも下半身はむき出しにされていた。
目を凝らすと山崎大尉となかすき先生がHしている。
肛門の激痛の為、歩く事ができず這いながら助けを求めた。
しかし見渡す限り廻りは白い粘液だらけだ。桜が白くなり梅の花のように
なってる。
メンバーの一人も意識を回復したらしく、私の所へ這って来た。
彼も肛門の激痛の為歩く事が出来ないらしかった。
「なにがあったのだ。」私が聞いた。
『あの直後山崎大尉が暴走したのだ。右翼の凱旋車がやってきた。』
『凱旋歌とたなびく国旗を見た大尉はセンズリ砲を宙に発射し、その後私達
のパンツを脱がし、オカマを掘ったのだ。』
『以上が事の真実です。』UNSCOMの委員会の席で私は言った。
委員は皆沈黙していた。
委員の1人は口を開いた。「再査察は必要かと思うか?」
『NOです。』
『必要だとしても多分誰も彼の査察に行かないでしょう。』
翌日、「山崎大尉の珍宝は大量破壊兵器に該当せず」と委員会は決定を出
した。査察官全員が重度の切れ痔になり2度と2足歩行が困難になった現
実を知っていたからであった。
こうして第2次イラク戦とその戦後処理は終わった。この戦争のもたらし
たものはなんだったのかと聞かれると多分皆はこう言うだろう。
「結局のところ平和神軍まんせ〜」なのだと・・・
またあいつか・・もうこれで3度目だ・・
私はこの4月から転属になった世田谷交番に勤める巡査です。
「日本性理党をよろしく御願いするだぁ。」元気だけはある初老の男の声が
耳に入った。見ると交番の前にリアカーの上に立つ全裸の男がいた。男は右
手にはマイクを持ち、左手はあろうことか珍宝を握ってしごいている。
「おらぁ日本を元気にするだぁ」「やまざき」「やまざきじろうをよろしく御願いする
だぁ」男は盛んに叫んでいる。
私は彼の前にたむろするいかにもホモっぽい連中を押し分けるとリアカー
を掴んで彼に言った。『ちよっと交番迄来て下さい。』
男は言った。「おらぁのジャガーに手を触れるなぁ」
私はため息をつくと彼がいうところのどう見てもリアカーにしか見えない
ジャガーから手を放した。
私は酷い頭痛に苛まれていた。
やまざきは警察署迄連れて来る間もずっと珍宝をしごいていた。
時々リアカーに載ったスピーカーからは『平和神軍まんせ〜』というやま
ざきの声が響いてくる。なぜに全裸でしかも珍宝をいきり立たせている男
と手を繋いで世田谷を歩き回らなければならぬのだ。仕事といえあんまり
だ。
女子校生の集団が遠巻きにキャーと叫んでいる。
これからまだ調書をとらなきゃならない、そう考えると虚脱感が私を
襲った。世田谷交番がやたら遠く感じた。
気だるさのなか私は調書をとることにした。
「氏名は?」『やまざきじろうだぁ』
「漢字でどう書く?」『しらねぇ』
「年齢は?」『50代だぁ。』
「50いくつ?」『わすれただぁ』
「住居は?」『世田谷公園だぁ』
「職業は」『貿易業だぁ』
「貿易業?どこでやっているの?」『世田谷公園でアルミの貿易をやって
いるだぁ』
「アルミの貿易?」『そうだぁアルミ缶を集めて業者へ持っていくとお
金をくれるだぁ』
「それって貿易業っていうのかね。」『そうだぁ』
「交番前で何をやっていたのかね。」『選挙演説だぁ、おらぁ世田谷区議会に
出るだぁ。世田谷区を平和神軍の楽園にするのが公約だぁ。最終目標はなか
すき先生を総理大臣にし、全裸で街を徘徊したり街中でなかすき先生とHし
ても捕まらない平和な世の中を築くのだぁ。』
私はますます頭痛がしてきた。
191 :
http://tmp.2ch.net/sisou/:03/04/19 08:52 ID:p36EYo1v
192 :
山崎渉:03/04/19 22:41 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
気をとり直して調書をとろうとした時、一報が入った。
銀行強盗が行員を人質に立てこもっているらしい。
「この珍宝モロダシ男から解放される。」私は内心「ヤッタ!」と思った。
珍宝モロダシ男を拘置所にぶち込むと私は早速現場であるU銀行世田谷支
店へと向かった。
一方モロダシやまざきは薄暗い拘置所の中にうずくまっている一人の全裸
の老人をみつけた。全裸の老人となると言うまでも無いだろう、なかすき先
生その人であった。
『なかすき先生〜』とやまざきは言うなり、拘置所内でなかすきとHを
始めた。二人の喘ぎ声が交番内をこだました。
いかつい体格の私服の男数人が警察官1人とともに世田谷交番にやって
来た。
警察官は上からの命令でなかすき先生を解放しに来たのだ。
私服の男達について警察官は多分【公安】の連中だと推測した。
交番に到着するやいなや警察官は驚きと怒りの声を上げて叫んだ「何を
やっとるか〜」なかすき先生は山崎大尉と拘置所内でH中だったのだ。
既に5回は逝っていた。
警察官は牢屋をあけてH中のなかすき先生を大尉から無理矢理離し、
外に連れ出した。公安の男達の制止する間もなかった。これには大尉
は完全に切れてしまった。
『おらぁのなかすき先生をかえせ〜』
大尉はそう叫ぶとセンズリ砲を警察官めがけて即座に発射、なかすき先生、
警察官、公安の男達に直撃し彼等は大量の白濁液とともに天空高く飛んで
いってしまった。
U銀行世田谷支店 PM3時30分
行内では覆面をした数人の男が銃を行員に向けていた。
外は警官達とマスコミ、野次馬でごったかえしていた。
1人の男は警官に対してヘリを用意しろと叫んでいる。
突然裏口の方からドーンという音とガラスの割れる音がした。
栗の花の香りと白いモヤが漂って来た。
「突入されたのか!見て来い!」リーダーと思われる男が仲間に言った。
仲間は音のする方へ走った。暫くたって《ギャー》という声が裏口の方から
聞こえてきた。見るとさっきの仲間が顔面を蒼白させ、パンツをずりおろし
た状態でフルチンのまま立っていた。彼の後ろには肌色の何か得体の知れな
いものが張り付いていた。
栗の香りのするモヤが晴れていくに従ってその「得体の知れないもの」が
何であるかが容易にわかった。
銀行にいる犯人達や人質達は「それ」を見て息を飲んだ。
それは全裸の初老の男であった。なんと犯人仲間にオカマを掘っていてた
のだ。その初老の男は腰を何度か振ると『アナルの締まりがわるいぞぉ〜』
と言ってその犯人仲間のアナルから珍宝を抜くと突き放した。
突き放された犯人の一人は激痛のあまりか既に気を失っている。
45CMはあろうかという巨大な珍宝の持ち主の男は叫んだ。
『おらぁ日本性理党の山崎だぁ!世田谷区議員候補のやまざき、やまざき、
やまざきじろうを御願いするだぁ!』
何が起こっているのか解らず呆然と見ていた犯人達は仲間が気を失ってい
るのを見てようやく我に返った。「少なくとも敵であることには間違いない
。」
そう思うと銃を初老の男に向け「この野郎!」と言って発砲した。
ドーンという音がして男は壁に叩きつけられた。
叩きつけられたのは銃を打った男だった。
犯人達に驚愕が走った。
初老の男の珍宝から白濁液が発射されたのだ。銃弾は初老の
男にとって無意味だった。
それからが犯人達にとって悪夢の始まりであった。
初老の男は目に見えぬ速さで立て続けに犯人達のズボンとパンツを
下ろすとオカマを掘り始めた。
ギャーという犯人達の悲鳴で行内は惨澹たる状況を呈していた。
人質たちはただ唖然とするばかりであった。
外ではマスコミが生中継を始めていた。
「こちらはU銀行世田谷支店前です。銀行強盗犯数名が人質をとって行内
にたてこもっています。」
リポーターが緊張している声で喋った。
その時一発の銃声が聞こえ、さらに立て続けに数十発の銃声が聞こえた。
「現場で銃声です」「警官隊は突入していないようですが何が起こっているのでしょ
うか?人質は安全なのでしょうか?」
5分くらいして裏口から人質が出て来た。
「人質達が出て来ました。皆さん無事のようです。人質の一人に話しが聞けそう
です。」と言ってリポーターはさっき迄人質となっていた疲れた顔の行員らしき
男にマイクを向けた。
「いったい何が起きているのでしょうか?」
男性行員は話し始めた。
『やまざきじろうと名乗る者が銀行強盗犯を人質にとってたてこもって
いるんです。』行員は抑揚の無い声で話し始めた。
『強盗犯達は瀕死の重傷のようでした。』
「瀕死の重傷というとさっきの銃声で打たれたのですか?」リポータ
ーが尋ねた。
『いや、違います。強盗犯はやまざきを銃で撃ったのですが、やまざ
きは全裸だったので誰もが彼が死ぬと思いました。しかし彼は彼は・
・・』
「彼はどうしたのですか?」
『だ・・男根から精液を強盗犯に発射したのです。強盗犯は倒れ、そ
の後やまざきは犯人達を犯し始めました。』
「だ・・だんこん?せいえき?お・・犯す」一瞬間があいてリポーターが聞き返
した。
行員は これ以上もう勘弁してくれ という態度を示すと救急車の方
へ歩いていってしまった。
リポーターがさっきの話しを真実だと納得するのはそれから間もなくの事であった。
世田谷交番の巡査はイヤな予感がしていた。
さっきから人質達の言っている〈やまざき〉というのはまさかあいつ
ではないのか
どうやって拘置所から抜け出してきたのだ。
万が一あいつだとするとまたあいつの珍宝を見ることになる・・
これ程の苦痛があるだろうか
私は呪われているのか。
その予感は的中する事になる
巡査は絶望に目が眩む思いがした。
U銀行世田谷支店 PM5時
突然銀行のシャッタ−が開き始めた。
「なにか出て来るぞ!」
「な・・なんだあれは!」
野次馬の数人が叫んだ。
そこには全裸で珍宝モロダシの初老の男が立っていた。
右手は強盗犯人が使っていた拡声器を持ち、左手は珍宝をしごいている。
『おらぁやまざきたいいだぁ』
『これから要求をいうだぁ』
『いち おらぁを世田谷区議会議員にするだぁ』
『にぃ 締まりのいいアナルをすぐもってくるだぁ』
世田谷交番の巡査を悪夢が襲った。
「やはりやつだ・・なぜやつがここにいるのだ・・・」
巡査は世田谷交番に電話を入れた。しかし電話は不通であった。
世田谷交番はセンズリ砲によって既に半壊していることを彼は知らなかった。
首相官邸 PM5時30分
【緊急事態です山崎大尉が発動しました。】秘書は息を切らして
入って来るなりいきなり叫んだ
〈な・・なに場所は・・・〉こいすみはあやうく卒倒しそうになった。
【U銀行世田谷支店です。銀行強盗犯人を人質にとって立てこもって
います。】【センズリ砲の発射はなんとしても食い止めなければセカ
ンドインパクトが実現してしまいます。】
〈半径1KM以内に第一種警戒警報を発令半径1KM以内を封鎖しろ
!〉
【山崎大尉の要求は?】
〈はい、世田谷区議員になることと締まりのいいアナルです〉
【世田谷区の議員?選挙はもう終わっているぞ】
【締まりのいいアナル なかすきの事か・・】
【なかすきの所在は?】
〈公安に確認中です!〉