1 :
:
珍装歴25年の大晦日11時49分、朽ち果てた城ヶ島クラブの玄関先で
中杉弘は金色のふんどし姿に銭命と書かれたハチマキ、左手に北朝鮮の旗、
右手に、マッコルリを持ち西の空を眺めながら行った。
ご来光はまだか!
後にいた珍軍隊士山崎は・・・
2 :
:02/12/08 20:07 ID:???
いきなり中杉弘の後ろに立つと彼を全裸にし、既にそそり立った自慢の珍
宝をふんどしから取り出すとオカマを掘り始めた。
「漏れも混ぜろ!」
威勢のいい声に振り向くと、上部団体である生長の家、故谷口雅春尊師が
山崎の釜を掘り始めた。
「出口の釜よりいいですね」
大本教教祖、出口王仁三郎のけつの穴と山崎を比較して感慨にふける谷口尊師であった
そんな見苦しい光景を沖合の船がサーチライトで照らし出した。
船の名は「万景峰号」、船体右舷に「ダイアモンドヘッド大学万歳」、左舷には「イオンド大学万歳」と書いてあり、
曳航されている強襲用揚陸ゴムボートには山脇大佐と野中中佐が花月ダーメンを手に震えながら呟いた。
「オシッコ」チビりそう・・・
最悪カルト大本の系譜
出口王仁三郎|→谷口雅春→|→深見東州
| |
| |→金邦男(通名鈴木邦男)
|
|→文鮮明→|→渡邉恒夫→平沢勝栄
|
|→麻原彰光
サーチライトが照射された瞬間、谷口尊師は最後の精を放った。
中杉弘も山崎隊士も欲求不満に苛まれ、お互い見つめ合う。
将軍様!!、山崎!。
中杉は北朝鮮の旗を谷口尊師の躯に突き立て山崎隊士と抱き合った。
7 :
:02/12/09 20:00 ID:???
北朝鮮の旗をつきたてられた(故)谷口尊師は煙を発すると現世へ転生した姿である
深見東州へと変化した。深見は尻穴に突き刺さった北朝鮮の旗を揺らしながら熱い
ベーゼを交わす黒須、山崎隊士に白い壺をささげるのであった
8 :
珍隊士:02/12/09 20:02 ID:???
しかし大尉と中杉弘の密愛もつかのまの事だった。
韓国沖に駐留していた米国第7艦隊が「万景峰号」をレーダーに捉えたのだ。
旗艦ブル−リッジの艦長はこの不審船に対して空母インディペンディン
にF16、3機のスクランブル発進を命じた。
「敵機発見!」
F16のエリートパイロットの声が響く。
パイロットは標準を合わせ、今にもミサイル発射ボタンが押されようとする…
「ピシッ!」
その刹那、F16パイロットの視界は白いものに包まれた。
中杉将軍様の援護により威力を増した山崎大尉のセンズリ砲が機の照準を直撃したのである。
「うわあ…」
叫び声とともに視界を失ったパイロットは反射神経を止められないまま発射ボタンを押した…
10 :
珍隊士:02/12/09 20:55 ID:???
ミサイルは目標を大幅にずれ、同船を追ってきた米国攻撃型原子力
潜水艦に着弾、潜水艦は海の藻屑と消えた。
ブルーリッジの艦長M、ヘイズは絶句した。
「あの白い彗星のような兵器はなんなのだ!」
間もなくして偵察衛星からの画像が入った。
山崎大尉のセンズリ砲がミサイルのセンサーを覆い、ミサイルは不審船
のはるか彼方に消えていった。
F16のパイロットはエジェクションレバーを引き、愛機からその身を投
げだされた。
中杉将軍様は紺碧の空に漂うパラシュートを見つめ、その独特の声で命
令した。
「なんとしても、あのパイロットを確保するのだ」
「承知しました。中杉将軍閣下」
秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐は敬礼しつつ返答した。
空に漂うF16パイロットには、この後起こるであろう、バラの惨劇は当
然知る由もなかった。
全く活躍していないはずの深見東州が局部を振るい、弾切れに陥った山崎大尉が
中杉将軍様の局部で充電している有様がヘイズの目に入った。
「アイゴー!強姦民族のウリを差し置いての狼藉は許さないニダ」!
米韓混血の真実及びアメリカの強姦民族としての真実を晒してまでの、必死の弁明
は天に通じた!
「キラリ」
光とともに白濁した白い糸がヘイズの下に下りていく…
あれがMr.YAMAZAKIだったのか
私は米国海軍に勤める者です。
潜水艦が攻撃されたとのことで急遽、韓国沖迄救助に向かった時の事で
す。原子力潜水艦の捜索に来た時、「それ」は海上に潜望鏡のように出
ていました。
「少佐!艦は生きています!潜望鏡です。」と私が叫びました。
部下が潜望鏡らしきものを取り上げるようとすると、水面から全裸の
男がむくっと起き上がりました。『へへだまされたぁ』『おらぁ山崎
だぁ!それはおらぁの珍宝だぁ』
『平和神軍まんせ〜』と彼は突然叫び全裸のまま日本に向けて犬かき
で泳いで行きました。
平和神軍のすごさを思い知りました。
14 :
右や左の名無し様:02/12/10 01:15 ID:I/+pjts5
てゆ〜か、F-16は艦載機じゃね〜から、空母からは無理だろ。
その頃、アパートの一室で酒を飲んでいた菊地は
珍軍のホムペに出ている女性たちでオナニーしていました
菊地の大好物は秋田晴代という中年期に入りめっきり太った古参幹部で、
ひそかに尊敬する山崎大尉のセンズリ砲の射程距離300mを抜こうと秋田
晴代をおかずに連日連夜壁に向かって皮を被ったモノを平和神軍マンセー
と叫びながら自家発電しているのでありました。
ベッドの下には、菊地が勇気を出して注文した月刊正理が菊地の出した毒
性分泌物でカビカビになっていました。
一方、中杉将軍の命を受け秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐は花月ダーメンを海に投げ捨てた。その瞬間、周囲500メートルの水棲生物は悶死し、化学反応のためか瞬時臭気を放って海面に浮かび上がる。
パイロットの拿捕に向かった秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐は野獣のように目を輝かせゴムボートのオールを全力で漕いだ。
チビ、短足、巨醜顔、肥満の珍隊士の男どもに内心嫌気がさしていた昨今、久々に普通の男を拝顔する事が出来る!
彼女たちに僅かに残った女の部分がそう告げていた。
極寒の太平洋をライフジャケットだけを頼りに漂うパイロットは醤魚ダーメンに似た臭気と寒さに朦朧としており、秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐の手によりゴムボートに引き上げられたときはショック症状を起こしていた。
顔面蒼白で唇は紫色に変色しチアノーゼを起こしながら痙攣している。
客観的に見て平均より貧弱な体型をした醜男であったが、珍軍隊士の容貌に慣れた秋田と佐々木には神話に出てくるアポロのように思えたのだった。
「このまま死なしてはいけない!!」2人は同時に叫び携帯していたバイアグラとマッコルリをパイロットに口移しで無理矢理呑ませた。
数分後、パイロットの頬に僅かながら赤みが差し痙攣も収まってきた。
強い臭気と粘性のある白濁の海に沈む悪夢から覚めたパイロットが最初に見たモノはギラギラと舌なめずりをする秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐の顔だった。
パイロットは白目を剥いて気絶したが、秋田と佐々木は意にも介さない。
バイアグラの効果によってパイロットの股間がモッコリ君だったからである。
秋田と佐々木はスッポンポンになり、パイロットにむしゃぶりついた。
秋田と佐々木は交互に馬乗りになり、果てては口に含みバイアグラとマッコルリを投与し勃たせ上になり下になりパイロットを嘖む。
筆舌にしがたい地獄絵図、ゴムボート上下運動は大波を起こし、万景峰号を木の葉のように揺らし岸壁に津波ののように押し寄せ、約1時間後パイロットは絶命したのだった。
中杉将軍のもとに帰還した秋田晴代同志大佐と佐々木千夏同志少佐は、ペラペラのカピカピ、ミイラのようになったパイロットを差し出し言った。
将軍様、帝国主義のこの犬は既に死んでおりました。
蘇生して将軍様の前にお届けしようと我々は必死だったのですが・・・
中杉将軍の目の中に疑いと強い嫉妬の光が宿ったが、直ぐに姿を隠した。
我々の精神の前に敵なし!珍軍マンセー!!
秋田と佐々木も復唱し叫んだ、珍軍マンセー!!
城ヶ島の2003年の元旦、深い極まりない騒音とともに憂鬱な朝を迎えようとしていた・・・
22 :
珍隊士:02/12/10 12:32 ID:???
>>14 細かい事をぬかすようでは欠の穴が小さい!
そんな肛門ではいつ迄たっても山崎大尉の肉棒は受け入れる事が
できないぞ!修行が足らぬ!
平和神軍に入ってアナルを鍛えるのだ。
23 :
:02/12/10 13:04 ID:???
米国第7艦隊の混乱に乗じ、珍軍の万景峰号は城ヶ島裏手の三崎港にボロエンジンの騒音を響かせながら入港してきた。
船倉には段ボールが積まれており、それぞれにサインペンで内容が記載されている。
「秋田使用済みストッキング&パンティ、ブロマイド」「薬王海源」、「キリストの魔鏡」、「仏舎利」、「北朝鮮産ほうれん草」、・・・
24 :
:02/12/10 14:57 ID:???
一方、日本海へいぬかきで泳ぎ出した山崎大尉であるが・・
船員 「船長 クジラが前方で潮を噴いています。」
船長 『どれ、うむ?なんか変だな。周辺海域がやたら白濁してい
るぞ』
船員 「着きました。この辺です。」
「へへしっかかったぁ」「おらぁ山崎だぁ!それはおらぁの聖液だぁ」
と突然大声がしたので振り向くと全裸の男が仰向けになっていました。
「平和神軍まんせ〜」とその男は言うと、私たちの船に向けて射聖し
てきました。私たちはあまりのぬめりと匂いに耐えきれず、船を捨てて
しまいました。
その後の事は何も覚えていません。
男が私達の船を奪って日本に行った事を聞いたのは私達が救出された
後だした。
ところ換わって首都高
「北朝鮮まんせ〜」「ダーメソ花月」と書かれた銀色の人力車のカゴの中に
ダーメソ花月の出汁にされる赤ら顔のホームレスが泣いてもがいていた。
そのワゴン車のドライバーは全裸で珍宝をいじりつつ、「おらぁ山崎だぁ!
ダーメン花月のダーメン食うだぁ!」と叫びながら走り去っていった。
そう、我々は平和珍軍の恐ろしさを目の当たりにし、(笑いすぎて)
身震いするばかりであった。
26 :
:02/12/11 20:32 ID:???
首都高にて山崎大尉の運転する車の前に一人の男が立ちはだかった。
なぜか全裸だった。
大尉は一瞬で解った。かれが中杉先生であることを・・
大尉は即座に急ブレーキを踏むと、車を降り、「なかすぎせんせい〜」
と叫びながら先生に駆け寄った。珍宝は既に硬直していた。
高速道路上で2人はアナルファックを始めた。
後方から覆面パトカーが迫っていた。
>>26 中杉将軍と山崎大尉はエクスタシーに包まれ周囲が見えていない。
パトカーから降りた4人の制服警官が2人を取り囲んだ。
4人の制服警官の中で一番階級が上の警官が警棒に手を添えて声をかけた。
「オイ!何をやっている!?」
そこで山崎大尉は条件反射で即答した!
「修行するぞ!修行するぞ!」
将軍様も即答!
「私〜はヤッテナイ、潔白〜だ〜」
30 :
:02/12/11 22:14 ID:???
警官は不審に思いバンの中を見た。そこにはこれから食材になる
ホームレスが脅えた目でこちらを見ていた。
彼等は何だ!
「ダーメン花月の食材だぁ!」とスペルマと唾液を垂らしながら大尉が答
えた。
「貴様等人肉喰いの平和神軍だな、逮捕する。」と警官の一人が手錠
をかけようとした時、大尉がセンズリ砲が放った。
しかし、センズリ砲の軌道ははずれ、中杉将軍カツラを吹っ飛ばしただけだった。
2度目の充填が間に合わず、2人とも捕まってしまった。
連行されたのは皇居にほど近い神田警察である。
取調室に連れてこられた中杉将軍は・・・
得意の朝鮮人のふり(!?)をし、立ち上がると顔を
真っ赤にして叫んだ「捏造だ、謝罪しる!賠償だぁ!」
取調官の呆れ顔をよそに続けた。「偉大なる将軍様に
逆らうのか!許せんニダ!」中杉将軍はピクリとも動かない
珍宝を出すと、センズリ砲を発射、しようとしたが、
立たなかった。猥褻物陳列罪で拘留期間が延びたという
おまけ付であった。
一方、山崎大尉は豚箱の中で暇つぶしにセンズリをこいていた。
壁に当たったセンズリ砲は勢い余って跳弾となり独房中が蜘蛛の巣化した。
山崎大尉は自ら自縛してしまったのである。
右手も左手も珍宝に届かない。
山崎大尉は禁断症状で更に気が狂いそうになった。
遠のく意識の中、山崎大尉は懸想していた澤田ユカリ伍長と
澤田ハルナ伍長にテレパシーを送り助けを求めた。
そのころ澤田ユカリ伍長、澤田ハルナ伍長は城ヶ島クラブの玄関先に設置した屋台で、
焼きイカ、焼きトウモロコシ、イオンド大学の学位、焼きハマグリ、犬肉の串焼きを売っていた。
ザーメンまみれの山崎大尉からテレパシーを受け取った澤田ユカリ・ハルナは・・・
35 :
:02/12/12 15:24 ID:???
中杉先生を救出するべく神田警察にむかった。
彼女達が中杉に会うと彼は全裸で珍宝は勃起不全になっていた。
そこでムチを取り出し「中杉せんせい〜」と叫びながら彼を鞭打ちにした。
するとかすかに勃起しだしたではないか。しかし既に中杉の珍宝は山崎
大尉のアナルでしか完全には勃起できない身体となっていた。
大尉を一生刑務所に繋ぎとめておきたった澤田姉妹であるが、やはり中杉
先生を救えるのは山崎大尉しかいないと悟り、持ってきた大尉の金髪
ビニーる女をワイロとして警官に与えた。
この直後澤田姉妹は山崎大尉の真の力を知ることとなった。
警官が大尉の目の前で金髪ビニール女を使ってHしようとした所、
大尉は「それはおらぁのおんなだぁ」と怒号を上げると珍宝がモリモ
リ硬直していくのがわかった。
大尉は「センズリ砲発射」と叫び射聖の威力で鉄格子を破ってしまった。
その後開放された後の中杉先生とHをし、彼等は全裸のまま歓楽街へ繰
り出して行った。
1人歓楽街の入り口に取り残された中杉先生はポケットから
携帯を取りだし晴代にTEL「オレだ、将軍だ」
晴代「先生!よくご無事で!それより先ほどから朝鮮総連より今月の上納金
の催促が矢の様に来ています、どうしますか?」
中杉 「山崎大尉の乾燥精液と晴代の白癬菌ブレンドを代わりに差
し出すがよい。」
「早速大尉にセンズリ砲の顔面連射をしてもらえ!」
一方、乾燥精液と白癬菌が届いた北朝鮮では、研究の結果、
生物兵器としての効果が期待され、テポドンに装填され、
発射実験が行なわれようとしていた。
金正日「実験として上納金を払わなかった異怨怒こと
ダイアモンドヘッド大学に試し撃ちするニダ。」
金正日のこの一言でまさに発射が行なわれようとしていた。
日本の偵察衛星がテポドン発射に関する北朝鮮の動きを捉えていた。
一挙に官邸に危機感が走る。ダイアモンド頭大学にテポドンが落とされる
のは本望といえ、周辺住民に危害がおよぶのはいただけない。
やむをえまい。テポドンを打ち落とせるのは彼しかいないのだ。
総理は中杉に電話した。
中杉 「今その大尉とH中ニダ〜 ウッ出る〜」「Hが終わったら大尉に発射準備して
もらうニダ〜」
官邸に安土感が漂った。
42 :
:02/12/13 11:20 ID:???
しかし、テポドンは既に発射した後であった。
中杉は取り乱した
「大尉、テポドンが発射された。すぐに迎撃せよ!」
しかし、中杉は緊張のあまり肛門痙攣をおこして、山崎のイチモツを
くわえ込んでしまっていたのだ。
「将軍、お許し下さい!」
山崎は照準をテポドンに合わせセンズリ砲を放った。
中杉は肛門からザーメンの軌跡を描き、日本海上空に向け上昇していった。
「ダイアモンド頭大学マンセー!!」
山崎は恍惚のまなざしで中杉を見送ったのだった。
中杉が付着したセンズリ砲はテポドンを直撃、同時に大量の乾燥聖液と白癬
菌が中杉に浴びせられた。
「極楽だぁ〜」中杉はそういいながら海中へ落下していった。
一方、総統のいなくなった日本平和神軍では山崎派と秋田派が抗争を繰り広
げ一触即発の状態が続いていた。
清洲会議以来の超大型会議が高円寺で開かれた、山崎派、秋田派それぞれが
自己を主張するなか白根だけは相変わらず能書きを捏ね繰り回していた、
双方の意見が平行線を進み誰もが「戦」を予感する中、秋田が吠えた
「山崎殿、貴公のセンズリ砲が原因で将軍様は死んだのだ、
原因を作った貴公に跡目を継ぐ資格は無い!それがしは将軍様を
快楽に導いても死に至らしめた事は無いでオジャル!」
それを聞いた山崎は......
「おらぁ山崎だぁ。跡目は黒須伸一様に決まっとるだぁ。」
山崎大尉の意外にまともな一言で会議の流れは決まるかに見えた。
その時、一人の男が入って来るなり、叫んだ。「ウリを勝手に
殺したニダ。謝罪と賠償しる」度肝を抜かれた秋田が聞いた。
「将軍様、どうやって助かったんですか?」
錯乱する二人をよそに中杉は語りだした。「日本海に落ちたあと、
ウリの祖国北朝鮮の工作船の善意で(有料で)助けられたニダ。
(救出料を)頼むニダ。」そう、秋田や山崎との性交によって、
中杉には白癬菌や、乾燥精子の免疫があったのだ。
ところがその場に黒須伸一が現れた。
山崎大尉が呼んでいたのである。
嬉々として現れた黒須伸一は中杉こと黒須英治を見て仰天した。
伸一 「親父殿!なぜ生きているニダ」
弘 『ウリは伊達に山崎大尉や秋田大佐とHとしる訳ではないニダ』
伸一 「平和神軍の総統になるのがウリの夢だったのに!」
弘 『よかろう総統の地位を譲ろう。但し私との勝負に勝ったならだ。』
と言って山崎と秋田に全裸にさせお尻を突き出させた。
黒須英治と黒須伸一は珍宝を掴みだし、それぞれ山崎と秋田の背後に立った。
51 :
:02/12/14 13:45 ID:???
英治の珍宝は既にびんびんになっていた。
英治はためらいもせず山崎大尉の菊門に珍宝を挿入する。
一方、伸一の珍宝は萎えたままである。伸一は焦った山崎大尉のはもとより、
秋田のおばさんの尻を見ても全く色欲は湧いてこない。
総統の地位がどんどん遠のいていく。
そこに菊地が突然現れ、尻の穴を突き出した。
黒須伸一の珍宝はよみがえり、菊地の菊門を貫いた。
「父を超えなければ漏れはいつまで経ってもダミー社長ダニ!」
強迫観念を振り払うように黒須伸一は菊地の菊門こねくり回したのだった。
菊地は失神した。
黒須伸一の珍宝は怒張したまま、次の獲物を狙った。
一度、堅くなってしまえば秋田の醜い尻でも萎えない。
調子にのった伸一は秋田を後ろから貫いた。
が、次の瞬間、秋田は前のめりになり、マムコで受けた。
20年以上使わず洗いもしなかった秋田のマムコには蜘蛛の巣が張っており
伸一のイチモツをがんじがらめにしたのだった。
伸一は驚愕して叫んだ!
アイゴー!!
伸一の目尻にドドメ色の涙が伝った。
その時、アホ臭い珍軍達の狂宴を切り裂く怒号が背後で響いた。
自分達の存在を無視され、中杉の救出料を踏み倒されたと感じた
北朝鮮の工作員が真っ赤な顔をして中国製機関銃を構えている。
伸一「パパぁ、もう逆らわないから助けて欲しいニダ」
中杉は山崎の中で果てると
「これからは文句言わずに花月駄ーメンで働くニダ」
というと秋田のマムコの蜘蛛の巣を食べ始めた。
こうして跡目争いは終わった。が、しかし
>>55 背後で北朝鮮の工作員が中国製機関銃の安全装置をはずす音が聞こえた。
その時だった、自称、柔剣道12段、密教金剛護身術12段、
手裏剣術4段の三原少佐がイカ焼き屋台のカゲから飛び出し、
奇声を発して跳躍した。
「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
57 :
:02/12/15 10:46 ID:???
北朝鮮の工作員の機関銃が三原少佐めがけて火を噴いた。
弾は少佐の右あしを貫通した。
「痛いよ〜助けて〜」少佐は泣きながら工作員に嘆願した。
これを見ていた大尉は激怒した『情けないぞ、少佐!』萎えていた
大尉の珍宝がムクムクし巨大化していく。
次の瞬間『センズリ砲発射』の奇声と共に大量の白濁液が工作員に
向けて発射された。工作員は即死状態だった。
工作員を倒した平和神軍の幹部は全裸のまま抱き合った。
そこに総統生還の報を受け野中中佐がやってきた。
野中中佐:
明けましておめでとうございます。
お屠蘇とお雑煮が出来てますよ!」
屠蘇マッコルリで
雑煮はハイミー、醤魚、犬肉、キムチ、ケシの実、チジミが入っていた。
珍軍一同、狂喜乱舞しフンドシ一丁になった!
もうこうなると、誰にも止められない。
そんな中、黒須親子が言った。
「憎っくき創価学会本部の襲撃を決行する!
このまま信濃町まで行軍し一気に殲滅するニダ!!」
こうして珍軍は信濃町に向かい笑気の進軍を開始した。
環七から目白通りにさしかかった珍軍の珍行列を
待ちうける黒い影があった、この不穏な影にいち早く
感づいた黒須大将軍様は秋田にむかって下知を下す
「フォーメーションB!」
秋田は戸惑った、「フォーメーションB!」と言われても軍事訓練では
コンニャクの試し切り、一列横隊、インチキ敬礼しかしていない。
実は黒須も何か号令をかけてみたかっただけである。
目の前の危機から逃れ、子分に守って貰えれば「ラッキー!!」と考えたのだ。
秋田は秋田で黒須の怒りを回避することを考えていた。
「そうよ黒須大将軍様は下ネタがお好き、下ネタで<B>が付くものは・・・」
秋田は30年前を回想した。
A・・・キス
B・・・ペッティング
C・・・オメコ
そうよペッテングだわ。
そう思った秋田は叫んだ。
「珍隊士全員ペッテングを敢行せよ!」
フンドシ一丁の珍隊士達が南長崎の交差点で男女関係なく一気にペッティング
を開始した。
黒い影は
61 :
:02/12/16 12:56 ID:???
黒い影の正体は特別任務を帯びたCIAのエージェントであった。
山崎大尉のセンズリ砲の威力をスパイ衛星から感じ取った米国は最大
の驚異となるのはラディン一派でなく、平和神軍である事にやっと気付い
たのだ。平和神軍の情報を仕入れるべく第一級のエージェントを送りこんだ。
CIAの職員は驚いた、ターゲットが繁華街の交差点の中央でペッテングを
しているのだ。しかも山崎大尉はフンドシからヨコチンがはみ出ているでは
ないか。この団体は一体なんなのだ。
目白通りを大泉学園方面から新たなる一団が風の如く珍軍を襲う、「日帝三十六年」
の旗印を靡かせた在日朝鮮人の精鋭部隊だ、瞬時に珍軍一団は囲まれ袋のネズミ、
黒須「センズリ砲の用意は出来たか?」山崎「本日はネタ切れでヤンス」
黒須「山崎!本部に帰り武器を調達するまで時間を稼げ」
山崎「アイアイサー!しかし我が軍に武器などありましたか?」
黒須「末次の名刀があるではないかっ!」
桜田「総統閣下!あれは真っ赤な偽物です!第一に末次なんて刀工はいません
素人あいてのハッタリですから」
黒須「では軍刀拵えもか?」
桜田「ハイ!アメ横のバッタ屋で3.890円で買ったものです」
黒須「あ〜き〜た〜! 貴様武器購入の金を何に使ったんだ!」
秋田「ソノコ化粧品を買いました......」
黒須「も.も.もはやこれまでかっ!」
63 :
珍田 石:02/12/16 21:23 ID:???
交差点はペッテングショーを一目見ようという人達でごったがえしていた。
平和神軍を監視していた公安職員、英MI6、、イスラエルのMOSAD
のエージェントもその中にいた。
突然自動車が横断舗道に乗り上げてきた。
「居眠り魚雷だ!」秋田県から出稼ぎに来ていた鳩師がさけんだ。
「チェンジュウドゥの仕業だぁ」
黒須「よし、秋田大佐、佐々木中佐、脱げ!脱いで山ア大尉の珍宝を甦らせるのだ!」
パニックに陥った黒須は、声にもならない金切り声で叫んだ。
秋田と佐々木は敬礼をし
「ハッ、了解しましたニダ」
と、白い短ランという大日本帝国海軍をなめとんのか?としか表現できないコスチュー
ムを脱ぎ始めた。
するとどうだろう。今まで白い短ランの中に隠れていた悪臭が、大気に放たれ周りにい
た黒須を始めとした珍軍隊氏や在日韓国人が座り込み、嘔吐を始めたのだった。
普段、四畳半風呂無しのアパートに住み、2週間に1度しか銭湯に行かず、臭気には慣
れている山ア大尉でさえ、
「オラァ、インポになっちまっただぁ。当分使い物にならないニダ」
と、言い出す始末であった。
10分後、付近の住民に、その臭気から中毒症状を起こす者が続出し、消防署、救急
病院ともにパニック寸前になった。
報告を受けた警察庁長官は、自衛隊、在日アメリカ軍に緊急出動要請をするのであった。
第一報は首相官邸に届いた、急を聞いた官房長官が自衛隊幕僚長に
連絡を入れる、早速会議が開かれ召集を受けた自衛隊幹部の誰にも
「またカルトか」と脳裏に走った、カルトは間違ってはいないが
今度はかなり小物だ、幹部の誰もが知り得ない存在である、すると
電話が鳴った北の将軍様からだった、「騒ぎの張本人の珍軍大将
の黒須を引き渡して欲しいダニ」 日本側「黒須?だれだそりゃ?」
将軍様「わしらが30年前に日本に不法投棄したロクデナシダニ」
日本側「引き渡すのはいいが送料はそっちもちだぞ」
67 :
:02/12/18 08:48 ID:???
ただ神軍メンバー表を見ていた幹部の1人が突然「なんと!」という声を挙
げた。
メンバー表に山崎次郎の名を見たのだ。山崎次郎は20代前半の時、センズ
リ砲の兵器能力を買われてモルモットとして防衛大学研究所に飼われていた。
叫んだ彼はその時の研究所の主任研究員だったのだ。
山崎はそれを曲解し自分は防衛大の卒業生と吹聴していた。
「黒須を廃棄するのは待ってくれ」彼はいった。
そして山崎次郎の話しを始めた。
防大研で制御不能から飼育放棄となった山崎次郎をこの黒須なる人物はどう
やって制御しているのかどうしても知りたかったのだ。
「今後の日本の防衛上の大問題となる。黒須の廃棄はそれからでも遅くない。
」
そう幹部会議の結論が出た。
やることも終わったし、オナーニでもするか。
69 :
:02/12/18 19:28 ID:???
珍軍は全員、路上でセンズリを始めた。
猿以下の脳味噌しかない珍軍は護送車に乗せられたことさえ気がつかず、
市ヶ谷の自衛隊駐屯地に連行された。
70 :
:02/12/18 19:47 ID:???
幕僚長による幹部会議が防衛庁本庁A練の会議室内でおこなわれていた。
薄暗い部屋の中に黒酢総統と山崎大尉もいた。
議長の国枝が「すばりセンズリ砲の制御方法を知りたい。」と黒酢に聞いた。
黒酢が言った。簡単な事です。私のパンツを脱がしてお尻を大尉の前に向けて
下さい。国枝は衛兵にそうするよう指図した。
防衛庁の本部は市ケ谷にある。彼等はこの時取り返しの付かないミスをした
とは気付いていなかった。
黒酢のアナルを見せ付けられた大尉の珍宝はまたたくまに勃起し、センズリ
砲発射と叫んだ。白濁液が発射され本庁A練の上半分が吹き飛んだ。
防衛庁の幕僚長は全員死亡。自衛隊の指揮命令系統は完全に麻痺した。
その頃大阪ではチンカス禿明が奇妙な儀式を始めていた。
黒酢の写真を踏み絵する儀式であった。
今回も起こるであろう珍軍の悪夢再来であった。
幕僚長を失った組織は一時乱れたが、珍軍を逃亡させるほど甘くはない。
珍軍の包囲には長い時間は必要なかった。
73 :
右や左の名無し様:02/12/19 22:38 ID:DRlx4oM+
age
74 :
:02/12/20 16:51 ID:???
廃墟となった防衛庁庁舎にて救出作業が行われていた。
隊員「お−い聞こえるか」
するとかすかに人の声が聞こえた
よく耳を澄ますと『やまざきたいいきもちいい〜 なかすぎせんせい〜』
とはっきり聞こえるでないか。
隊員に歓声が沸き上がった。
「生存者だぁ」
75 :
:02/12/20 16:57 ID:???
しかしその後驚愕の事実が判明することとなった。
瓦礫の下から全裸の男が2人出てきたのだ。
しかも救出された時2人は結合中だったのだ。
金縛りに会う隊員達。
そこにレポーターが突然現れ聞いた。
「水も無いのに1週間もど、どうやって生き延びたのですか」
黒酢は答えた『お互いの聖液を飲んで助かったのだ。』
唖然とするレポーターに黒酢はさらに続ける
『防衛庁は鮮人が多かったからな。仏罰だよ。』
そう言い放つと全裸のまま2人は手を繋いで駆けていった。
全裸でどうにかこうにか事務所までたどりつくと
1通の招待状が珍軍本部に届いていた
将軍様が開いて見ると「K−1GP]の出場依頼
であった、K−1とは軽斗No1の意であり
出場者もそうそうたるメンバーである
フットマスターおおかわ、ポア麻原、定説タカハシ
そして珍軍の天敵、BIGティーチャー大作
も出場するらしい、黒須はしばらく考えた.....
77 :
右や左の名無し様:02/12/21 13:22 ID:ftisjnJb
黒須「おらぁ、字が読めねえダニ」
そういうと、黒須(中杉)は、その手紙でしこり始めた。
紙は、文字を書くものではなく、ものをしこるもの・・それが彼の常識だった。
78 :
山崎次郎:02/12/21 15:44 ID:???
突然天からアマテラスオオカミが天からあらわれた。
中杉総督閣下の悪口をいっている全員に死刑を宣告する。
中杉は神の使いだからである。
罪一等を減ぜられたものは山崎大尉のせんずり砲を顔面にうけよ。
多くの中杉閣下をからかった悪人どもは神に答えた。
「どうぞ僕を死刑にしてください。山崎大尉のせんずりだけはこと
わります」
神はすばらしい案を示された。全員にまずせんずり顔面発射をさせよ
まだ息のあるものは死刑にする。
神は山崎に命令しせんずり砲の発射を認めた。
大尉はこれから1000発のせんずりにそなえて瞑想した。
そしてふところから紙と筆をとりだすとさらさらと一句したためた。
悪はおおけれど 一善にかつことなし
せんずりはおおけれど われにかつものなし
その時大阪のチンカス禿明は電話機に向かって土下座を始めた。
80 :
デビットカード ◆YY0bOL.jDc :02/12/21 17:37 ID:r4domRqd
その時、一発の銃声が響き渡った。
「おお、なんてめんずらしい。まだ狼なんぞいたんかね。猪かと思ったがぁ」
どこからともなくマタギが現れて、しとめたオオカミを持ち上げた。
黒須「神になんてことを!」
オヤジ「うんにゃ、俺の撃ったのは狼だべ、
>>77にもあるっぺよ」
確かに、目の前にいるのはでかい犬のような生き物でしかない。
「狩猟許可のない生き物撃ってもたなぁ〜・・・。ばれないうちになんとかすべ」
マタギのオヤジは雪山をかんじきで踏みしめつつ、去っていった。
82 :
右や左の名無し様:02/12/21 17:39 ID:HkD3C/7H
事務所に帰り就いていた山崎は、 >>78の様な妄想に耽りながら、珍宝を筆代わりに、一句したためていた。
悪はおおけれど 一善にかつことなし
せんずりはおおけれど われにかつものなし
山崎は、俳句が575形式である事すら知らなかったのだった。
意味不明の俳句?をしたためた山崎は、珍宝を強く握り締めると、しばらく考え込んだ。
平和神軍とは、一体、何なのか?
平和神軍・・・それは、ちび、デブ、はげ、能無し、社会の屑で構成されたお遊びの団体だ。
自分は、他に食ってゆく手段がない為、この軍団に所属している。
入隊間もない頃・・・自分の『せんずり砲』の才能の気づかなかった頃は、ずいぶんと苦労させられたものだった。
いつしか、山崎は、珍宝をしごきながら、回想に耽り始めた。
入隊から、大尉に上り詰めるまでの日々を・・・。
83 :
右や左の名無し様:02/12/21 18:29 ID:HkD3C/7H
山崎が入隊する切っ掛けとなったのは、珍軍士官学校への入学が認められたことが始まりだった。
全裸で街中を徘徊(はいかい)する勇気。
気に入った女を付けまわし、その自宅を突き止め、その女の趣味から下着の色まで調査するという諜報能力。
道に落ちているものならば、カビの生えたパンだろうと、酔っ払いが吐いたゲロだろうと、迷わず口に入れてしまうというサバイバル能力。
人の家の選択干し場から、女の下着を盗んでは、それを全裸の上に着こなし、ストリートキングから唯の変態に変身するという変装能力。
それらの才能が認められ、珍軍士官学校への入学を認められたのだ。
84 :
右や左の名無し様:02/12/21 23:57 ID:HkD3C/7H
士官学校で、山崎は、陸海空の全ての兵器の操作を学んだ。
いや、正確には、全ての兵器操作の基礎となる自転車操縦技術を学んだのだ。
総統いわく、「奥義は基礎より生まれる。そして、基礎は全ての奥義に通じる。『自転車』は全ての乗り物の基礎だ。これさえ乗りこなせば、後は気合で何とかなる」
この総統の教えに従い、山崎は懸命に自転車の操縦を学んだ。そして、その努力の甲斐あって、わずか十年の訓練で、三輪車とリアカーの操縦をマスターしたのだった。
リアカーは珍軍にとって重要な輸送手段である。
花月ダーメンに使用される重要な食材である
ホームレスを運ぶ手段である。山崎は相変わらず
珍宝をしごきながら、士官学校で始めて
ホームレス狩りをやった日の事を思い出していた。
あれは防衛大学研究所にモルモットとして着任したころだったか・・
私、山崎は近くの世田谷公園でその日も全裸でせんずりしていた。
しかし偶然聖液がホームレスのテントにかかってしまった。
ホームレスは初めそれが何が解らなかった。
廻りには誰もいなかったからだ。100M先に全裸の私がポツリ
と立っているだけだった。ただ栗の花の香りでそれが何がわかったようだ。
私に近づいていくホームレス。近づくにつれて珍宝が勃起している
のがホームレスにもわかった。
「おらぁやまざきだぁ」と私は言うとホームレスの異臭漂うパンツを
いきなり剥ぎオカマを掘り始めた。
ホームレスは悲鳴を上げたが恐怖のあまり声にならなかった。
平和神軍まんせ〜というと私は全裸のまま研究所に戻った。
87 :
右や左の名無し様:02/12/22 20:35 ID:0rvaB0QO
そこで山崎は気付いたのだ。
ホームレスは、花月ダーメンの出汁に使えると!
それ以来、山崎は、夜な夜な公園に出てはホームレス狩を始めた。
ホームレスの捕獲方法は実に簡単だった。
まず、段ボール箱を用意する。
そこに入り穴を開ける。
その穴から珍宝を出し、こう叫ぶ。
「あれえ!こんな所にウインナーがあるだぁ!」
腹をすかしたホームレスが、珍宝とウインナーを間違えて食いついてきた所で、捕獲しようという寸法だった。
しかし、この作戦は中々うまくはいかなかった。
通りすがりの野良犬に食いつかれること、11度。
正装(全裸)姿の山崎を変質者と間違えた警察に逮捕されること、毎日。
失敗の方が多かったのだ。
しかし、他の捕獲方法を考える気など毛頭なかった山崎は、この趣味と実益を兼ねた作戦を成功させる為、一計を案じた。
「そうだ!珍宝に芥子とケチャップをぬるだぁ。そしたら上手そうな事うけあいだぁ」
そう考えた山崎は、迷わず珍宝に芥子を塗った。が・・・。
「うっぎゃー!!!!」
芥子を塗った余りの痛さに、山崎は飛び上がった。
「い、痛ってえだぁーーー!!!ち、珍宝が燃えちまっただ!!」
思わず山崎は、焼けどをおった様に痛む、自分の珍宝をくわえた。
自爆
「うげ、くせーダニ!しかも辛れーダニ!」
珍宝だけではなく、口内と精神にまでダメージをおった山崎は、ひとしきり公園内を駆け回った挙句、悶絶した。
痙攣しながら公園に横たわる山崎・・・。
翌朝、ようやくダメージが回復した山崎は、こんどは喜悦の悲鳴を上げていた。
「こりゃすげーだ!おらぁの禁玉が腫れ上がってデッカクなってるだぁ!」
今から思えば、この時こそが、『せんずり砲』開眼への第一歩だったのだ。
88 :
山崎次郎:02/12/23 14:26 ID:???
馬鹿なこというではないぞな。俺のせんずり砲のめざめは2才の時ぞな。乳母
をみて興奮したんがこと初めじゃ。俺の乳母はとなりの後家さんで名前は
「悦子」と言うのじゃ。乳母のおっぱいをすっているうちになんか不思議に気持ち
よくなっての噴出してしまったのじゃ。それが乳母の口にはいり乳母は失神して
しまったのじゃ。そこから俺の人生ははじまったのじゃよ。近所で評判になったものよ。
89 :
山崎一郎:02/12/24 08:38 ID:???
次郎は小学生を卒業する迄はズリネタは女だったが、中学生に入って間もなく
愛国心に目覚るようになってからは愛国心をズリネタにするようになった。
それは1年生の終業式の時に起こった。体育館で国旗を見た時から珍宝が
大きくなっていくのが解った。
君が代斉唱している時次郎は我慢できなくなって国旗めがけて射聖して
しまったのだ。見事国旗に命中した。50Mは飛んだと言われている。
廻りは女生徒の悲鳴、教師の怒号、男生徒の喝采にみちあふれた。
次郎の至福の時であった。
それから間もなく事件が起こった。次郎の前を右翼の凱旋車が国旗をなびかせ
ながら走行していたとき、次郎は我慢しきれなくなり凱旋車に射聖してしま
ったのだ。
白濁液まみれになる凱旋車、急停止と共に怒鳴り声を浴びせながらでてく
る右翼達、奴等に対して次郎は第2射目を発射、右翼連中はあまりの匂いと
粘りに耐えきれなくなり、失神してしまった。
それから次郎は右翼に恐れられる存在となったのだ。
この噂は黒酢にも伝わった。
90 :
漱石:02/12/24 12:32 ID:???
我輩は山崎である。生まれた時からのせんずり人間である。
昨日もこいたが今朝もこいた。なにしろ一日14回こかねば
きがおさまらぬのだ。これは医学的奇跡である。
91 :
右や左の名無し様:02/12/24 17:21 ID:lnhkjG7v
山崎の偉大さは、「わずか十年の訓練で、三輪車とリアカーの操縦を
マスターしたのだった。」にとどまるものではありえない。
彼は実に、それだけでなく、「三輪車とリアカー」を用いてベーション
することをマスターしたのだった。ぐったり
92 :
右や左の名無し様:02/12/25 00:31 ID:EuqwhnWy
かくして、菌玉がビッグエッグになった山崎だったが、一つ困ったことがあった。
彼は、その危険な仕事柄、毎晩の様に警察に追われる身だった。
彼の危険な仕事・・・それは『探査活動』『収集活動』『資金調達』の三つからなっていた。
闇にまぎれてマンションを渡り歩き、チンコレーダーを駆使して、一人暮らしの女性の部屋を探す『探査活動』。
音もなく、そのベランダによじ登り、すみやかに物干し竿の下着を懐(ふところ)に入れる『収集活動』。
そして、その戦利品をブルセラに売りさばく(センズリに使用した後)『資金調達』。
その高度にして危険な仕事のお陰で、山崎は、毎晩の様に警察に追われていた。
しかし、それまでの山崎は、逃げ足と手癖の速さに関しては、天才的な才能を持っていた。
今まで、警察ごときに追いつかれることはなかった。
所が困ったことに、菌玉がデカクなって以来、玉が邪魔でうまく走れなくなってしまったのだ。
逃走中、何度も自分の菌玉を踏み、自爆を繰り返していた。
そして、ある夜、ついに山崎は、自分の菌玉がマンホールにはまって動きが取れなくなり、警察に包囲されてしまったのだった。
「さあ、変態全裸男ヤマザキ!かんねんしろ!」
手錠をかざす警察官たちに囲まれた山崎は、その絶体絶命の中で、あることを思い出していた。
二歳の時に、初めてセンズリをぶっ放した時の事を・・・。
黒須に見込まれる以前、右翼相手にセンズリをぶっ放した時の事を・・・。
山崎は、無意識に自分の菌玉を握り締めた。
このデカサならば・・・。
今の菌玉ならば・・・。
警察官に包囲された山崎は、意を決すると、さおをしごき始めた。
発射10秒前
93 :
:02/12/26 22:21 ID:???
そこに全裸の菊池がやってきた。
「オレのアナルに中出ししてくれ」菊池はいった
ためらいもなく挿入する山崎
『センズリ砲発射』というかけ声に山崎の白濁液と共に菊池は警官をなぎ倒して
宙に舞った
廻りには噂を聞きつけたホモでごったがえしていた。
ホモ達のヤンヤの喝采を後に全裸の山崎は彼方へ消えていった菊池を追
って「おらぁお前の事が好きだぁ」と叫びつつ寒空の下を駆けていった。
94 :
右や左の名無し様:02/12/27 00:39 ID:J/kc2ufx
しかし、そうは問屋がおろさなかった。
山崎を捕獲すべく配置されていた警察隊は一つではなかったのだ。
「見たか!?今、あのアホがすごいことしたぞ!!」
草陰に隠れて待機していた第二班の警察隊は、その驚愕すべき光景に唖然としていた。
だが、周囲に立ち込めたイカ臭い匂いに敏感に気付く者があった。警察隊の班長だ。
「ばか者!あれは、ただの『せんずり』だ!」
その一喝で、警察隊員たちは我に返った。
「あれだけデカいキャン玉をしていれば、威力も出る。だが、所詮、一発限りだ!!」
班長は、警棒を取り出すと、部下たちに命令を下した。
「ひるむな!今日こそは、あの変態男を捕獲するのだ!!」
班長の号令一喝、山崎は、新たに現れた警官隊に包囲されてしまった。
「く!こうなったら、もう一発センズリ砲を!」
しかし、早漏かつ短命の山崎の珍宝は、さきほどの発射で既に萎えきっていた。
擦っても、揉んでも、立たない珍宝・・・。
警察隊の包囲の輪が縮まった。
95 :
右や左の名無し様:02/12/27 00:40 ID:J/kc2ufx
「畜生!これで一巻の終わりダニ」
もはや、これまでかと山崎が覚悟を決めた時、山崎は背に気配を感じた。
次の瞬間、山崎の背後から、そっとしわくちゃの手が差し出された。その手は、珍宝を黙ってつかみ取る。
いや、手だけではない。1メーターはあるかと思われる垂れ乳が、山崎の首に優しく巻きつけられた。
この汚い手・・・見苦しい垂れ乳・・・そして胸糞の悪くなる体臭・・・間違いない!それは
「あ、秋田婆ダニ!」
山崎を背後から抱きかかえ、その珍宝を握り締める秋田。
彼女は、そっと山崎にささやいた。
「山崎さん・・・今、あなたの本に神が光臨したのです。さあ、私が、あなたに力を貸して進ぜましょう」
そういうと、秋田は、山崎の珍宝をしごきはじめた。
「山崎さん・・・私が唱える呪文を復唱するのです」
秋田は、山崎の珍宝に活力を与えるべく、呪文を唱え始めた。
秋田「チンコ、マンコ・・」
山崎「チンコ、マンコ・・・」
秋田「アキタノビーチククロイネー」
山崎「アキタノビーチククロイネー」
秋田「アキタノマンコクサイネー」
山崎「アキタノマンコクサイネー」
秋田「ヤマザキノチンコシロイネー」
山崎「イヤ、クロイヨー」
その呪文は、チンコ、マンコの響きとともに、周囲へと轟いた。そして、山崎の珍宝に不思議な力を与えたのだった。
次第に、復活し始める山崎の珍宝・・・。
96 :
右や左の名無し様:02/12/27 00:57 ID:J/kc2ufx
闇夜に響き渡る爆音・・・しかし、出たのは、白濁液ではなく、肛門から身だった。
「そうだ・・・オイラが『せんずり砲』に目覚めたのは、あの時だったニダ。あの後、警察に連行され、危うく北朝鮮に強制送還されそうになったっけ・・・」
回想から覚めた山崎は、『せんずり砲』の狙いを窓の外に定めると、いっきにぶっ放した。
と・・・。
『せんずり砲』が発射された窓の向こうから悲鳴が聞こえた。
この悲鳴の声は・・・。
97 :
852:02/12/27 20:07 ID:???
アホか、この妄想小説家=TSUGUSE。
98 :
:02/12/29 15:21 ID:???
悲鳴の声はたまたま通りでインスタントラ−メンを食べていたホ−ムレス
だった。ホ−ムレスのラ−メンのス−プの中に偶然大尉の聖液が入ってし
まったのである。
異様な栗の花の香りでホ−ムレスの男はむせた。
しかし久しぶりのラ−メンだ。
なんとしても食べなければならなかった。
彼はと死ぬ気で聖液入りラ−メンを食べた。
『こ、この味は・・・』
99 :
右や左の名無し様:02/12/29 15:28 ID:9czi2kWK
清き一票を!
【日本の政治評論家不人気投票】
池田大作もエントリーされている。
HP内の右上のリンク先から政治家不人気投票(神崎武法がエントリー)
マスコミ不人気投票(聖教新聞がエントリー)
http://www.amiva.com/an/vote001/tvote.cgi?event=001&show=all 下記は池田大作の発言ですが原爆を投下されたのは創価学会を迫害したから
ということです。このような人物が権力をもっていてよいのでしょうか?
先ほどから話がありましたが、大聖人様御在世に大聖人様を迫害したがゆえに
一国謗法であり、一国が正法を護持しなかったがゆえに他国侵逼の難、二回の
他国侵逼の難がございました。文永の役と弘安の役。その大きい難を通じて、
民衆は大聖人様の予言を少しずつ知ってきたわけでございますが、下って
大東亜戦争の際、日蓮正宗を国家が弾圧し、創価学会を弾圧し、二度の原子爆弾の
投下をされております。一発は九州、一発は広島。日本の国が正法を誹謗した報いです。
いままた日本の国が、もしか広宣流布ができなかったならば、それ以上に、
日本の国が重大の岐路に立っている。それはなにか。戸田会長はそれをいちばん
心配して、それを青年に、これからの行くべき道をたくさん教えてくださったわけで
ございます。大聖人様御在世のときには二度の他国侵逼の難。大東亜戦争のときには
世界始まっていらいの二つの原子爆弾の投下、今度は日本の国が、ソ連とアメリカと
二つの大国から攻められていくべき宿命にあるということを、真の青年は知らなくては
ならないと思うのでございます。
国立戒壇建立を、もしかできなければ、日本の国は永久に属国とし、永久に日本民族は
滅びる運命の段階にあります。ただひとつ、三大秘法の御本尊様を信じ、国立戒壇を
建立するならば、仏天の加護によって日本の国には原子爆弾は落ちないし、日本民族は
必ず繁栄するというのが、会長先生の御遺訓なのであります。
『会長講演集 第三巻』 P290〜291より
100 :
:02/12/30 15:10 ID:???
この味は・・・
彼はラーメン屋をやっていた時の頃を思い出した。
ダーメン花月というフランチャイズに入っていたのだ。
最初はもの珍しさからそこそこ入った。しかしそれも長くは続かなかった。
本部のスーパーバイザーのアドバイスは悲惨なものだった。招き猫の代
わりにドキンチャンのぬいぐるみを置いていたのだが「これがいけない」
と言い出したり、ビ−ルのポスタ−のモデルがなっとらんと代わりに金日成
のポスタ−を貼らされた。
そのせいか右翼に殴られることもあった。
とうとう資金繰りがたちいかなくなると、トップのなかすきなる物が電話に出
て、私は仏陀の生まれ変わりだとかいいだした。これも仏罰だとも言った。
私はとうとう店をたたむことにしたのだ。
聖液の入ったラーメンはその時のラーメンの味にそっくりだった。
101 :
:02/12/30 15:19 ID:???
フト「おらぁ山崎だぁ」と言いながら全裸の男がビルからでてきた。
彼が聖液を飛ばした人間だったのか。
そうか彼の聖液がダーメン花月のダシの正体だったのだ。
このことをばらせば奴等はヤバクなるな
彼は考えた
復讐の時だ。
ダーメン花月の本部に乗りこむ時が来たのだ。
ホームレスはそうつぶやくと聖液入りラーメンのスープを一気に飲み干し、
笑いながら寒風吹く雑踏の中を立ち去った。
102 :
:03/01/02 02:05 ID:???
ホームレスの復讐は緻密だった。
103 :
:03/01/02 19:35 ID:???
トップのなかすきを倒すのはたやすいことだとはわかっている。
問題はトリマキだ。
特にやまざきと言っていた全裸の男だ。
ホームレスはネットカフェでトリマキの情報を収集することにした。
ダーメン花月で検索をかけると2CHのスレと共に平和珍軍の名が出てきた。
噂では聞いていたがこの団体はいったいなんなんだ。
軍服コスプレ?
センズリ砲?
顔面に白癬菌を培養している女士官?
こいつらに勝てるのか。男は苦悩した。
104 :
:03/01/03 10:22 ID:???
ホームレスの男はさらに情報を収集した。
すると黒酢なる者が下着を売っていたという事が目に着いた。
黒酢なる人物、実はダーメン花月の社長だというのだ。男は驚愕すると
共に名案がひらめいた。
男は不屈の笑みを浮かべると下記のメールを黒酢に送った。
♪♪♪♪♪あなたの下着買います♪♪♪♪♪
黒酢さんへ
あなたの下着買わせて下さい。
105 :
右や左の名無し様:03/01/04 14:26 ID:jrTLipCN
その頃、北の将軍さまは悶絶していた。
「は、早く・・・黒須を連れ帰るダニ」
既に、北の将軍さまは、便意を我慢して一ヶ月になろうとしていた。
一ヶ月前、将軍さまお抱えの『ケツ拭き兼サオ持ち係り』(略して、糞大臣)が死亡してしまったのだ。
名誉ある『糞大臣』は、誰にでもできる仕事ではない。
ケツ拭きとサオ持ち以外は、何もできない能無し。
糞の様につまらない人間。
嘔吐をもよおす様な存在感。
上記、三つの条件を兼ね備えた男にのみ許される大役だ。
党員幹部の間で、次期『糞大臣』を誰に任命するか会議が開かれた時、参謀たちの脳裏に浮かんだのは、一人の禿だった。
そうだ!糞の始末は、糞の様な、あの男こそが相応しい!
こうして、かつて日本に不法投棄された黒須が、『糞大臣』として、召還されることに決定したのだ。
しかし、それから幾日経っても、黒須は帰って来なかった。
防衛庁から逃げ出したという情報を最後に、行方が分らなくなっていたのだ。
「黒須が帰って来なけりゃ、誰がウリのケツを拭くダニ!誰がサオを持つダニ!」
便意を我慢し続けた北の将軍さまは、遂に限界に達した。
「もう我慢できねえダニ!工作員を送り込んで、黒須を拉致するダニ!」
かくして、あらたな工作部隊が日本に送り込まれたのだった。
黒須を拉致し、将軍さまのケツを拭かせる為に・・・。
>>104 黒酢から返事のメールが返ってきた。
メールには次のように書いてあった。
今週の土曜日2時に世田谷公園で待つ
世田谷公園は区民の憩いの場である。
しかし時として電波系の生物が行き交う場所でもある。
それは師走の第2土曜日の事だった。
1人のやつれたコートの男がフラフラと歩いて立ち止まった。
丁度噴水の前である。
しばらくすると2人の男がやって来た。
1人は上下白い軍服を来た老人、そして1人は上半身は白い軍服であるが
下半身はなぜか白いフンドシの初老の男。初老の男はフンドシから珍宝が
はみ出ていた。
コートの男が言った。「あなたが黒酢さんですか。」
フンドシ男が答えた。『おらぁ達はなかすきにやまざきだぁ。黒酢の代理
だぁ。』
こいつがあのやまざきか。こいつはいつも珍宝を出しているのか。コート
の男は平和神軍のすごさにただ驚いた。
「下着を売って下さい。」コートの男が言った。
『フフ』
やまざきは無気味な笑みを浮かべるといきなり軍服を脱いだ。
軍服の下にはブラジャーを付けていた。やまざきはブラとさらにフ
ンドシを外し全裸になると【下着】をコ−トの男に差し出した。
『ほれぇ!金をよこせぇとやまざきが言った。』
なんという展開だ。コートの男は錯乱した。女性の下着という事では
なかったのか?だいいち黒酢はどこだ。
このままでは勝ち目はない。出直さなければ・・・
コートの男は踵を返すと小走りに走りだした。
後ろで『センズリ砲発射』という声がした。
その瞬間コートの男はその衝撃に気を失った。
109 :
山崎渉:03/01/08 14:16 ID:???
(^^)
コートの男は騒々しい騒ぎに目をさました。
そこは薄暗い倉庫の中だった。手足は縛られていた。
頭髪にはやまざきなる者の聖液がカチカチになってこびりついる。
耳をすますとかすかな潮の音の他に「珍立て訓練開始!」という中年の女性
の大声がした。
ここはどこなんだ?
男がロ−プをほどこうともがいているとぞろぞろ人の足音がした。
ドアが開くとなかすきとやまざきなる者が全裸で合体中のまま立っていた
。こいつらはセンズリと男とのH以外やることが無いのか?
朦朧とする頭の中で思考していると、やまざきの後ろで結合しているなかす
きがいきなり話し出した。
「私が平和神軍総統のなかすきだ。」
前のは山崎大尉だ
「お前は朝鮮人だな」
やまざきはニヤケながらひたすら珍宝をしごいていた。
『朝鮮人?何の事だ。俺はダーメン花月の元オーナーだ!黒酢に用がある。』
「黒酢は私の息子だ。」となかすき
コートの男は続けた。
『息子に言ってくれ!ダーメン花月のスープに山崎大尉とかいうやつの聖液が入っているのを
俺は知っているぞ。世間にばらしてやるとな。』
「フフ甘いのぉ」
「本当にそれだけだと思っているのか。大事なものをわすれているぞ。」
「具の肉だが本当に豚の肉だとでも思っていたのか。」
『な、なに?』
コートの男は驚いた。あの肉は豚の肉でなかったのか?だとすると
いったい何の肉なのだ?
「冥土の土産に平和神軍の真実を見せてやる。」となかすきが言った。
足のロープがほどかれ、倉庫から表に出された男は顔面の異様の白い
女が全裸の男達を並べてムチで叩いているのを見た。珍宝が勃たない者
への戒めだとなかすきは言った。
この団体は男性の性器へのこだわりがとにかく異常すぎると男は感じた。
その後阪神大震災のスライドを見せられた。
「この地区は朝鮮人が多い地域なのでみそぎなのだ」となかすきは言った
さらに最近の防衛庁本庁舎崩壊事件についても、「防衛庁は朝鮮人のスパイ
が多いからこれもみそぎなのだ」と言っていた。
結局の所、すべての責任は朝鮮人だといいたいのだと男は思った。
この団体にかかると平和神軍へ抵抗する者すべてが朝鮮人となるのだ。
完全に逝っている。まんまカルトだ。男は思った。
113 :
( ゚Д゚)ノ :03/01/11 23:28 ID:rvSUhLe8
何で、ID表示されない連中がいるの?
もしかして、それが『固定ハンドル(客寄せ人)』・・・?
男はなかすきに言った「これではカルトそのものでないか。」
なかすきはこれに対してこう答えた。
カルトの定義を「全体主義的拘束的反人権的団体」とするなら平和神軍は
NOだ。やまざきは自由に世田谷公園でセンズリさせている。また
しろねについてはNIFで相変わらず妄想発言させている。これらは皆
彼等が自由にやっていることだ。秋田の顔面培養白癬菌、野中の顔面の巨
大さについても彼女達が自ら選んだ結果だ。
なかすきはさらに続けた。
「構成員の人格破壊を伴う団体」という意味でもNOだ。なぜなら私達は初め
から人格破壊しているからだ。
従って私達はカルトでない。
なかすきに付いていくと右側の部屋から『この朝鮮奴隷め!』という
怒号が聞こえてきた。どうやら先程の異様に顔面の白い女の声だ。
彼女が秋田大佐だ。ああやって朝鮮人と思われる人間に電話で罵声を
浴びせているのだ。これも修業の一つだ。
なかすきは歩きながら尚も続けた。
『かみいやしりょうほうというのもある。これによりDNAを変えることが
できるのだ。』
『カルトだと思うだろうがこれも違う。科学的に立証出来る』
と言って部屋の中を指した。中を見ると皮膚のただれた人間達がうなり声を
上げていた。あれはまぎれもない原爆記念館で見た放射線障害そのものだ。
なんと彼等は強度の放射線を浴びせていたのだ。
確かにDNAは変えれるがこれで癒される者などいるわけはない。男は恐怖
に身を縮めた。
この療法でいやされた人間はいるのか。と男はなかすきに聞いた。
『今の所山崎大尉ただ一人だけだ。彼の珍宝はこれのおかげで45CMに
巨大化したのだ。』となかすきは答えた。
男は絶句した。
『こんなので驚いてはいけない。』なかすきは続けた。
鋼鉄製の扉が前に立ちふさがった。なかすきは軋む扉を開け
降りていく。どうやら地下室のようだ。波の音バタリと消
えたので防音壁になっているらしい。
『朝鮮人は犬を喰うのを知ってるな。私達は何を喰えばいい?』
男は何のことかわからず黙っていた。
『ダーメン花月に入っていた肉のことだよ』となかすきは言った。
ギャーという悲鳴に男はビクリとした。見ると台に横たわる赤ら顔のホー
ムレス風の男の腕が今正に切断されたところだった。
『生きていたか。毒ガスの濃さが薄いようだな。』
男を見るとなかすきは『フフようやく気付いたかな。ダーメン花月の肉は
人肉だよ』『次はお前の番だ』と言った
男は卒倒しそうになった。夢であってほしいと祈った。
「もはやここ迄か」男が生きる事を諦めかけていた時、奥から山崎大尉が
走って来た。全裸で珍宝は天を仰いでいる。
[なかすきせんせい〜]大尉は叫びながら、なかすきに抱きついた。
なかすきも男を案内する間もちろんずっと全裸だった。2人が行う行為は
いう迄もないだろう。平和神軍では日常の行為だ。なかすきはすぐさま四
つんばいになってお尻を突き出した。『さぁ来い大尉!』
彼等はHを始めた。
{今だ!こっちへこい!}後ろで声が聞こえた。
男は強い力で突然引っ張られ角に押し込まれた。{シッ!}と声の男が言っ
た。
{私は味方だ。某国の政府系機関の者だ。この団体の諜報活動をしている。}
{これで大尉は14回目の射聖になる。今日はこれで打ち止めだ。}
{脱出作戦は明日決行だ。助かりたければ私に協力してくれ。}諜報員が男
に言った。
男は諜報員の後に付いて走った。
うしろから[なかすきせんせい〜気持ちええ〜]という大尉の絶叫が聞こえ
てきた。その声は暫く耳に取り付いて離れなかった。
諜報員は大尉が来た方向から上の階へ上がった。つきあたり迄走る
とすぐ右の部屋に入った。そこは物置と化していた。ほこりをかぶった
不道徳催眠術といういかにも怪しい本が山のように積まれていた。
{ここで一夜を明かそう。}諜報員は言った。
男は神軍隊士に気付かれるのではと少しビクビクしていたが、恐怖と緊張
の連続で精神と肉体は限界に達していた。そのせいかすぐ深い眠りにおちい
ってしまった。極度の空腹から目覚めると朝になっていた。
{ぐっすり眠れたようだな。}諜報員の男は言った。
{腹が減っただろこれを喰え}と言って菓子パンを出した。男はひと噛りすると
「うっ」と言ってかじったパンを見つめた。中には挽き肉が入っていた。
{ハハハ心配するな、それは人肉では無い。}ここは三浦半島の民宿だ。
なにかあるはずと思い食堂に行って私がさっき失敬してきた。
いよいよ決行の時だな。
諜報員は作戦の内容を話した。
防衛庁本庁舎崩壊事件を知ってるな。あれはイスラム過激派のテロというこ
とに表向きはなっているが、本当は山崎大尉の仕業だ。
彼の珍宝から繰り出すセンズリ砲という日本最強の武器、実際これで過去に
テボドンも打ち落としている。
この施設を破壊する。今回は彼の珍宝をつかわせてもらうのだ。私の本国の
機関本部の計画には無い行動だ。本来はC4爆薬があれば済むものを他に手
はない。このようなカルトは抹殺しなれればならないのだ。
彼は1日14回射聖する。センズリが主だが中出しする時は何よりもな
かすきのアナル、次にビニール女ということになっている。
防衛庁施設の時は半日射聖しなかった結果だ。この施設の規模では2時
間彼に我慢させればセンズリ砲のエネルギー装填準備完了となる。
とりあえずなかすきを捕まえ、山崎大尉に彼の尻を向けさせないことだ
なかすきを拘束するのはたやすいことだった。
彼はすきだらけだった。
諜報員は彼を大部屋へ連れて行きアナウンスをかけさせ山崎大尉
を呼んだ。銃口はなかすきにむけられている。なかすきは全裸だったので
服を着させた。なかすきは服を着るのを慣れてないのか終始窮屈そうだっ
た。
山崎が〔なかすきせんせい〜〕と全裸で駆けてきた。なかすきの危機を
悟った山崎はただちにセンズリ砲を発射しようした。
山崎に対して諜報員は叫んだ
{センズリ砲を発射するとなかすきの命はないぞ。}
ダーメン花月の元経営者はあっけにとられていたが諜報員に銃を渡され
騒ぎを聞きつけた神軍隊士の牽制に当たった。
そのなかに”きくち”がいる事を彼等は露程も知らなかった。
神軍隊士との膠着状態は1時間に渡った。
諜報員と元経営者が安土しかかった時、いきなり”きくち”が出てきた
全裸だった。
諜報員は叫んだ。{なぜきくちがここにいるのだ。}
彼はホームレスと間違えられてここにつれられて来られたのだ。
珍立訓練、珍触訓練を唯一切り抜けたきくちはダーメン花月の食材
になることを逃れられた。
きくちは山崎大尉が大好きだった。大尉の苦悶する所を見るに耐え
なくなったきくちは大尉の性欲を開放する為に大尉の方に尻を向けた
。山崎大尉は我慢しきれず〔ウォ〜〕と吠えると珍宝をしごきはじめ
た。
ヤバイ!このままでは計画が頓挫する。せめて後1時間は必要だ。
諜報員がフト目をむけると隊士の中に森田中尉がいた。
これだ!諜報員は元経営者に命じて森田を全裸にさせ、山崎
大尉の前につれてかせた。
一挙に山崎大尉の珍宝が萎えた。
この状態がさらに1時間続いた時、諜報員が元経営者に言った。
{いよいよだ、覚悟はいいか}
諜報員はなかすきのばんつをぬがし、尻を大尉の前に向けた。
なかすきは『やめろ大尉』と叫んだが無意味であった。
我慢しきれなくなった大尉のセンズリ砲が宙を舞った。
伏せろという諜報員の声に私は無我夢中で伏せた。
栗の花の香りと大音響と共に民宿は崩壊した。
あっという間だった。
124 :
世田谷公園物語 番外編 15:03/01/19 23:04 ID:DBCn8RWn
元経営者こと「私」が目覚めた時、《祝カルト民宿崩壊》の横断幕
と町民らしき人々が祝宴を挙げているのが目に入った。
この団体はよほど嫌われていたのだな。これで日本も平和になるだ
ろう。やっと平和が私に訪れた。
米国CIA本部
「ここからはオフレコだ。」諜報員の上司らしき者が言った
「なにか言いたいことがあるだろう。話していいぞ。」
『副長官!山崎大尉のクローン化計画は是非やめるように陸軍に言って
頂きたい。米国が崩壊します。』
『山崎のクローンの成功率は100%です。陸軍は山崎を生物兵器にする
つもりですが制御するのは無理です。』
『ヤツは手当たり次第にセンズリするでしょう。制御出来なければ米国
は山崎の聖液だらけになってしまいます。』
「これはもう決定した事なのだ。」
20年後諜報員の予知はズバリ当たる事になる。
世田谷公園は区民の憩いの場である。
1人の男、元ダーメン花月の経営者がベンチに腰かけている。
廻りでは子供が犬と戯れていた。
「もう1年になるか・・・」元経営者は子供を見つめながら安堵の
ため息をついた。
元経営者は今は中堅の小売業で営業部長職をやっている。
別れた妻子ともヨリを戻した。
ウトウトとしかけた時《キャー》という女性の絶叫がした。
振り向くと複数の男の声がした。
[へへ!しっかかったぁ〜]
[それはおらぁたちの珍宝だぁ〜]
[平和神軍まんせ〜]
「あ・あれは・・」元経営者が唖然としていると2人の男が全裸で
手を繋いで駆けていくのが見えた。
「あ・・悪夢だ・・・」
世田谷公園は時として電波系の生物が行き交う場所でもある。
126 :
山崎渉:03/01/20 13:37 ID:???
(^^;
話は一年前に戻る・・・。
崩壊した民宿の跡地に、呆然と立ち尽くす男がいた。
北の将軍さまの命で、なかすぎを拉致しに来た工作員だった。
128 :
右や左の名無し様:03/01/28 19:19 ID:zlyj+fDf
age
129 :
:03/01/28 20:20 ID:???
なかすきはどこだ
工作員は探した。やつは全裸のはずだ、そう遠くはいけまい
廻りは町民の歓喜の声が響いている。
工作員の考えは甘かった。国道を手を繋いで走る走る全裸の男2人が目
撃されていた。
まぎれもなくなかすきと山崎だった。
130 :
右や左の名無し様:03/02/01 02:41 ID:yKMTVCMF
揚げ
131 :
-:03/02/01 12:20 ID:???
下品だな。 下品すぎる、このスレ
>131
平和神軍にとっては 下品じゃない
極々あたりまえのこと
下品だと思うのは 一般常識においてのみ
平和神軍なんぞ とても一般常識がないんだから
>>132 他人は己を写す鏡。
普通、書いた奴の品性自体が問われると思いますが。
ところで平和珍軍と北チョンの具体的な関係について本当に知ってる?
134 :
:03/02/17 00:31 ID:???
135 :
133:03/02/17 01:55 ID:???
>>134 以外っすね。
日本マンセーの真性電波右翼だとばかり思ってました。
やっぱり蛇の道は蛇って事ですか。
カルト宗教でも言えることだけど下っぱの連中は救われんわ。
136 :
右や左の名無し様:03/02/23 01:36 ID:GIqiydjx
age
その頃、一台のマイバッハが、ブリリアントブラックに塗られた長いボンネットの下に装着された加給器を低く唸らせ、
ハロゲンライトで夜の闇を鋭く切り裂きながら、横浜横須賀連絡道路を南に向かって疾走していた。
クリーム色のレザーと荒れたスレのように不思議な模様のウォールナット、
そして磨き抜かれたクロームメッキに被われた豪奢な室内に、時折、葉巻の火が点り、後席に座っている細面で憂いに満ちた紳士の顔をつかの間、照らし出す。
彼は、おもむろに、くゆらしていたロメオ・イ・ジュリエッタを口から放すと、
センターコンソールの向こうに座っている、ジバンシィのスーツに身を包み、カルティエの縁無し眼鏡をした若い秘書に尋ねる。
「本当に、山崎とやらは来るのかね、ボアジュース君?」
「は、はい、先生、それが、そのぅ・・・。」
それがどうしたというのだ。
「いつもあの人に渡している女の人の模型を、その・・・。」
いつもは理知的な顔が羞恥で紅潮し、クラスの委員長が叱られている時のような顔になる。
情報と引き換えに奴にくれてやっているビニール女がどうかしたのか。
「次に持ってくる奴が気に入らなかったら、情報は渡さずに帰る、と言われまして・・・。
ですが、こ、今度は、山崎さんの好きそうなのを選んでありますから・・・。」
ひざのタイトスカートに乗せたゼロハリバートンに目を落とす。
先生と言われた男は、空けて見ろ、と言いたい衝動を何とか思い留まった。
まだ若い彼女が、アダルトショップに入ってこんなものを買ってくるなんて、つらいことだったろう。
ボアジュースのこんな顔を見るのは好きだった。が、あまりやりすぎるのもよくない。
たまに、だから面白いのだ。
彼は、一時緩んだ顔を引き締めると、
腕にはまったパテックフィリップ・カラトラバに目をやる。9時30分。
これでは、約束には間に合うだろうが、奴に先行することはできない。
彼は、他人と会うときには、常に相手に先行して「待ち伏せ」するのを好んだ。
今回のように、相手のホームグラウンドで会うときは、尚更そうだった。
センターコンソールの中ほどの、インターコムのスイッチを押しながら、運転手に命ずる。
「菊地、もっと速く走らせろ、遅いのはサヨクでもするぞ!」
菊地はごねる。コイツは一生ごね続けているに違いない。
「先生、犯罪者を取り締まれ、ですyp。系札に捕まるだどうか、そtれが問題だ!」
貴様はまともに喋ることもできんのか。
南千住の、テレクラとやらのチラシを刷るしか仕事がない、場末の印刷工場すら首になったお前を拾ってやったのは、誰だ。
そのまま山谷のホームレスになるしかなかったお前が、住み込みで働いて、あまつさえ給料も貰えているのは、一体誰のお陰なのだ。
「かまわん、スピードを上げろ!警察なぞ心配いらん!」
先生と呼ばれた男が、バックミラー越しに、菊地の目をにらみつける。
ひっ、と小さい悲鳴を上げ、菊地はアクセルをさらに踏み込む。
6リッターのツインターボエンジンは、くぐもったうなり声を上げて、2d以上あるマイバッハを140`に加速させる。
彼は、フフン、と鼻で笑い、柔らかなバックシートに再び身を沈める。
横浜であれ、横須賀であれ、警察のことなど、彼の眼中にはなかった。
いずれにせよ、鼻薬が嗅がせてある。
141 :
右や左の名無し様:03/02/24 01:07 ID:E9f4rw17
やがて、漆黒のマイバッハは、田浦の関東自動車の裏手、寂れかけた工場の前でライトを消し、エンジンを止めた。
9時45分。山崎との待ち合わせまで、まだ15分ある。その時、自動車電話が鳴った。
「私だ。CBか?」
『先生。配置につきましたよう。今の所、周囲に奴の兆候はありませんよう。』
「手順は解っているだろうな?しかし、今の所、まだ奴は殺らん。一応の保険だ。」
『はい。ご無事を願っており』
途中で通話を切る。長々と話したくはない男だ。
自分の安全とはいえ、こんなサイコ野郎にバックアップを依頼するんじゃなかった。
コイツじゃPSG−1で無差別に通行人を射殺しだしかねない。
先生、と呼ばれた男は、CBはどこにいるのか、と辺りを見回す。
関東自動車の屋上か?田浦消防署の屋上か?はたまた自衛隊の船のマストにでも登っているんじゃなかろうか。
ロメオ・イ・ジュリエッタが親指ほどに短くなった頃、軽自動車の音が聞こえてきた。
「先生!あれを!」
ボアジュースが指差したほうを振り返る。
142 :
右や左の名無し様:03/02/24 01:25 ID:E9f4rw17
オレンジに塗られた錆だらけの軽ワゴンが、咳き込むようなエンジン音を立てて近づいてきた。
サイドに「人肉げんこつラーメン下血」「平和珍軍マンセー」「馬鹿杉総督マンセー」などと、
小学生のような汚い字でペンキ書きされている。
「よし、あれで間違いないな。菊地、開けろ!」
まだ怯えた目をした菊地が、バネで弾かれた様にして車外に飛び出し、後席のドアを開ける。
また殴られたくはないだろうし、ホームレスへ転落もしたくはないんだろう。いい心がけだ。
「先生」は、まるで柔道選手のように、ブリオーニのスーツの襟元を両手で引っ張って直し、
次に、ポケットの上からベレッタの重たい感触を確かめた後、ジョン・ロブの靴で地面を踏みしめる。
すぐにボアジュースが、キトンのアルパカのコートを着せてくれる。
それを待っていたかのように、ワゴンからも汚い服を着た男が降りてきた。
「おらぁ山崎だぁ。へへ、いつもの姉ちゃん、おらぁの女はどこだぁ?あ?あれぇ?は、反サヨ先生でねぇか!」
143 :
中杉弘:03/03/05 21:02 ID:NbwdRto9
<丶`∀´>
平和神軍>>>右翼
中杉弘>>>天皇
144 :
新章・復活平和神軍:03/03/05 23:08 ID:NbwdRto9
山崎のせんずり砲の自爆によって、崩壊したかに見えた平和神軍。
しかし、奇跡的に生き残った中杉と山崎は、敗残兵力を結集し、神軍の復活を着々と推し進めていた。
彼らが、真っ先に行ったのは、復活の為の資金確保だった。
この資金を得る為に、中杉は躊躇無く、秋田ババアを初めとする女性隊士たちを動物園に売り飛ばした。
資金を得、それによって、ダンボールの二重装甲に、ペットボトルで補強した新事務所を建設した中杉らは、次に兵力の補充に移った。
既に、niftyにおける第一次電波大戦、2chにおける第二次電波大戦によって、珍軍の兵力は激減していた。
珍軍を立て直すには、即戦力となる新戦力の補充が必要だった。今までの隊士たちよりも、はるかに役に立つ人材が必要だった。
懸命な中杉は、この問題を容易く解決した。今までの人材よりも、はるかに優れた人材として、彼は、次の様な新隊士達を加えたのだ。
バッタ300匹
カエル100匹
カマドウマ500匹
猿50匹
・・・少なくとも、こいつらの方が、今までの隊士たちよりも、はるかに増しな戦力となる筈だ。
145 :
右や左の名無し様:03/03/05 23:26 ID:NbwdRto9
資金確保・・・。
新兵力の補充・・・。
しかし、それだけではいけない。
バッタや猿の隊士たちを前に、中杉は高説する。
「我ら平和神軍は、今まさに、ネオ神軍として復活しつつある」
相変わらず、全裸。ダンボールの事務所がある公園で、昆虫や猿相手に演説する中杉の姿は、まさに、神がかりな変人そのものだった。
「かつて、我ら神軍が敗れた原因は、何であったか?それはひとえに、兵器にある!」
かつての、平和神軍の兵器といえば、山崎のせんずり砲だけだった。それは、神軍の脅威の一つであったが、同時に、それしか武器がないという神軍最大の欠陥でもあった。
「我らネオ神軍は、この問題を解決すべく、新兵器の開発に着手した!そして、数ヶ月に渡る試行錯誤の結果、遂に、我らは、ペットボトルミサイルの開発に成功した!!」
中杉が言うやいな、動物園から脱走してきた秋田ババアが、ペットボトルを一同の前に並べはじめた。
その隣では、佐々木を初めとする旧隊士たちが、せっせと、拾い集めたペットボトルにストローとチューブを繋げて、ミサイルの製造に励んでいる。
何と、既に、量産化に成功していたのだ。
密かに復活した平和神軍・・・。
密かに増強された兵力・・・。
着々と、最終試験が繰り返されるペットボトルミサイルという脅威の兵器・・・。
はたして、神軍の新たな目的はいかに・・・。
公言を吐き続ける中杉は、しかし、隊士の中に、山崎の姿がない事には気づいていなかった。
まさか、山崎が、ビニール女ほしさに、反サヨク先生(文鮮明)に、状況をもらしているとは、夢にも思わなかった事だろう。
146 :
出演人物紹介:03/03/05 23:52 ID:NbwdRto9
中杉弘(黒須英治)
元創価学会員。息子は、インチキチェーン店・花月ゲンコツラーメンの社長。
自称・平和神軍総統「元帥」・宝永山妙法寺管長・催眠神秘会創設者・哲学博士(PWU)。
その実体は、日本最大のアホ。
偽右翼・平和神軍を創設するも、HP上で、在日・中国・韓国等に対する差別発言と妄想発言を連発。遂には、誰からも相手にされなくなる。
『桂冠詩人』などというハンドルネームで、下らない詩を書く事が好き。
山脇文子(秋田晴代)。
中杉の牝奴隷。
自称・平和神軍総統第一秘書 兼 女子部長「大佐」・日本催眠大学校学長・IOND大学教授・催眠学博士(IOND大)。
その異様に白い厚化粧から、「顔面で白癬菌(ミズムシ)を培養している」といわれている。
珍軍を批判する者に対して、天罰が下るだのと、アホ丸出しのカルト発言を連発する。
『白癬菌ババア』が愛称。
めんどいので、後の紹介は、誰か暇な人、お願いします。
野中広子(佐々木千夏)
中杉の便器。
自称・平和神軍総統第二秘書 兼 副女子部長「中佐」・日本催眠大学校教授・IOND大学教授・催眠学博士(IOND大)
かなりの年増。顔が異様にデカイとの事。
山崎次郎
一応、平和神軍中尉だが、大方、誰かの仮名の一つと思われる。
niftyにおける第一次電波大戦で、初登場。
300Mも飛ばせるセンズル砲があるなどという妄想発言を行う。お陰で、それ以降、ずっと、その話をネタにされ続ける。
名前からして、もしかすると、山崎大佐とかいう化け物顔の女と関係があるかも知れない。
大木 みどり
自称・平和神軍中佐 兼 医療部長
余り知られていないかも知れませんが、こいつは、白癬菌ババアと同一人物です。
しょっちゅう、2chに出没します。
148 :
右や左の名無し様:03/03/15 18:57 ID:o5KMEjma
平和神軍の快進撃は、すべて、植物人間の中杉さんの夢でしたとさ
149 :
平和神軍:03/03/16 17:32 ID:L4YIN7ek
この妄想小説の作者は誰ですか? コヴァという方ですか?
あまりにも下劣すぎて読む気にもなれません。
もう少し努力して、多くの人が感動するような作文技法を身につけて下さい。(w
>あまりにも下劣すぎて読む気にもなれません。
>もう少し努力して、多くの人が感動するような作文技法を身につけて下さい。(w
僕は、その台詞が、ぴったり当てはまる団体を知っています。
その団体は、小学生レベルの文章力で、差別作文か妄想作文しか書けません。
確か、平和・・何とか軍っていう団体です。
この団体の人間が書いた文章で、感動できる様なものがあった試しはありません。
その逆なら、無数にありますが。
このリレー小説はノーベル賞ものではないか!
正に至高の文学だ。
152 :
右や左の名無し様:03/03/18 22:41 ID:Ur8oQ6bv
「バカ杉は淫売だ」…
ついに中杉は、2ちゃんにそう書かれてしまった。
モニタの前でそれを確認した中杉は、わなわなと震えていた。
実は中杉は、「言葉なぶりプレイ」にとても弱いのだ。
わざと「朝鮮人!」などと罵倒することで、「キチガイ」「電波」といった罵倒を
誘発することで、彼のMな本性がくすぐられるのが、彼の生きがいであったのだ。
ああっ…!もっと…!いじめてっっ!金正男さまっっっっ…。
股間を怒張させた中杉は、モニタの前でケツワレ一丁で泣きながらたたずむ…。
153 :
:03/03/18 23:48 ID:???
>>145 資金補充の秘策として栄誉ある次瀬同志に対して人肉下血駄ー面陰ツの
社長:黒須伸一(偽名:北条晋一)名で名誉棄損、営業妨害で賠償金請求をトンキン地方法院に
起こした。幸い純粋培養で世間知らずの判事しかいないのでなんとかなると踏んでいるよう
である。
154 :
:03/03/20 01:07 ID:???
第77機甲師団の兵士達は浮き足立った。
砂漠を走行していたM1エイブラムスが突然吹き飛んだのだ。
廻りは砂塵と栗の花の香りが舞った。
そこには調査済みで地雷が敷設している場所ではなかった。
急遽ジム.カーチス軍曹は部下数名を引き連れ現場にかけよった。
そこには栗の花の匂いがする大量の白い液体が散らばり、中心はス
リ鉢状になっていた。
ここが爆心地なのは明白であった。中央になぜかきのこのようなも
のが生えていた。
これはなんだ?と兵士の一人がそれを掴んだ時、砂の中からなにかが
飛び出した。
「へへしっかかったぁ〜。おらぁやまざたいいだぁ〜」
「それはおらぁのちんぽうだぁ〜」
それは東洋風の人間であった。
彼の言っている意味は日本語に堪能なカーチス軍曹はわかったが
彼がここで何をしているのか迄想像すら出来なかった。
彼は「へいわしんぐんまんせ〜」と言いながら全裸のまま去っていった。
この情報は直ちにホワイトハウスに伝達された。
大統領以下ホワイトハウスで会議中のメンバーはその報告を聞いて
浮き足だった。
イラクの生物兵器なのか?
しかし軍幹部の1人が言った。「それは日本政府から送られた日本最
強の兵器、山崎大尉だ」
米国は日本に金よりも人をと要求した結果こいすみ総理は山崎大尉を派遣
することにしたのだ。その威力はCIAの御墨付でもあった。
日本政府にとっても各地で政府施設をセンズリ砲で破壊し、さらには
世田谷公園で全裸で徘徊する山崎大尉を日本から追い払え、米国に協
力出来るとなれば一石二鳥であったのだ。
大統領からの直接の電話を受け、77機甲師団の師団長リチャード.スミス
大佐は絶句した。さっきの全裸の男が日本最強の兵器YAMAZAKIだっ
たのだ。大統領の命令は出来るだけ彼の指示に従えということだった。
大佐は山崎大尉を探す為砂漠に目を走らせた。しかし砂漠の色と山崎大尉
の膚の色が同色の為、完全なカムフラ−ジュとなり肉眼では見つからなかっ
た。
灼熱の砂漠で全裸というのもこれで頷ける。砂漠戦では最強だろう。大佐は
彼が全裸なのもその為なのだ。単なる変態だと思った自分を恥ずかしく感じ
た。
「ぎゃぁ!」兵士の一人が突然悲鳴を上げた。見ると全裸の東洋人が兵
士のパンツを下げてオカマを掘っていた。さき程の山崎大尉であった。
衛生兵!衛生兵!
兵士は肛門を押さえてのたうちまわっている。大尉の珍宝の挿入で切
れ痔になったのだ。
山崎大尉は珍宝を怒張させたまま『へへ、へへ』と笑っていた。
何をするか!兵士達がいっせいに銃を山崎大尉に向けた。
スミス大佐が止めに入った。「銃をしまえ!彼は日本の山崎大尉だ。」
「大統領から山崎大尉の指示を尊重しろとの命令を授かっている」
「山崎大尉、自己紹介を頼む。」大佐が言ったセリフをカーチス軍曹
が大尉に通訳した。
『わかっただぁ』と言って大尉は中央の壇上に上がった。
相変わらず珍宝は怒張したままであった。
スミス大佐には一つ気がかりがあった。
全裸は砂漠戦に向いているといえ、なぜ彼はペニスを勃起させてなけ
ればならないのだ。
大佐の疑問は山崎大尉の演説後に氷解することとなる。
壇上に上がった大尉は話し出した。
『おらぁやまざきたいいだぁ』『おらぁこれから北朝鮮に囚われて
いるなかすきせんせいを救出するべく朝鮮人とせんそうするんだぁ』
『平壌へとつげきするだぁ』
カーチス軍曹は通訳に困った。ここはイラクだ、なぜ北朝鮮なのだ
それになかすきとは何者なのだ。自分の日本語の能力を疑った。
通訳には多少の色付けは許されるだろう。彼は次のように通訳した
『私は日本の山崎大尉である。フセインの圧政にさらされている民
を開放するべくフセイン軍と戦うのだ。バクダットに突撃だ』
後の歴史家は口を揃えて言う。この時正確に通訳していれば兵士達は
大尉の本性に気付き山崎大尉の指示に従わなかったはずだ。後の戦局
は大幅に変わっただろうと・・・
突然上空に轟音が響いた。F117ステルスの編隊であった。
大尉は叫んだ『北朝鮮のミグだぁ』大尉にかかると戦闘機はすべて北朝鮮
のミグなのだ。
『センズリ砲発射準備!』『ロックオン』『エネルギー装填120%』
と言って彼はペニスをしごき始めた。
兵士たちはなす術もなくただ唖然と見ていた。
『センズリ砲発射』かけ声と共に大量の白濁液がステルス編隊に向け
て大尉のペニスから射出された。被弾してまたたくまに落下していく
F117・・・
「オー.マイ.ガッ」兵士達が一斉に叫んだ。
この情報はホワイトハウスに即座に伝わった。しかし山崎大尉が撃墜
したのでは無く、イラクのミサイルによって撃墜されたと曲解されて伝わっ
てしまった。
直ちにトマホーク、バンカーバスターがバクダットに向けて発射された。
ミサイルはまたもや山崎大尉の頭上を通過、これに対し大尉は『テポドン
だぁ』といい放つと拡散センズリ砲を発射した。ミサイルはことごとく撃
墜された、戦況は山崎大尉対、米英軍の様相を呈して来た。
爆撃の合間を縫って呆然とする兵士に対し、山崎大尉は全裸になること
を指示した。さらに珍立て、珍触れ訓練を実施、『珍宝こそが最大の武器だ
ぁ』と重火器、戦車、迫撃砲等の武器の一切を捨てさせ、大尉が平壌と勘違
いしているバクダットに向けてセンズリしながら進軍を開始した。
こうして77機甲師団は単なるオナニー軍団と化してしまったのだ。
バクダットの南30KMで前線を張っていた102歩兵師団は
77機甲師団が到着するのを待っていた。
予定よりもう3日も遅れている到着に師団長のジョン.マクレガー大佐は
イライラしていた。
「77師団はまだか!」
偵察機から連絡が入った。『大佐!南側100KM程に味方の戦車や自走砲が大量に
投棄しているのが見つかったようです。』
「どういうことだ!兵士達はいったいどこに消えたのだ」大佐を始め士官は
は呆然自失に陥った。
一方、102師団の10KM南を山崎大尉を筆頭に全裸の一団が「平和神
軍まんせ〜」と叫びながら駆けていた。77師団であった。
77師団の兵士達は異様な高揚に包まれていた。
『この開放感はなんだ。』
珍宝を直立させながら『へいわしんぐんまんせ〜』と言って大地を駆け
る事がこんなに気持ちいいものとは・・
最初、全裸で走る事に最初はかなりの抵抗があった兵士達である
が30分も行進するうちに病みつきになっていたのだ。
戦後、米本国にて全裸で走るイラク帰還兵が多数公園で目撃される
ようになった。後にイラク戦争後遺症と呼ばれる不治の難病である。
この難病の原因が山崎大尉である事はあまり知られていない。
77師団の行手に多数の兵士達があった。米102師団であった。
山崎大尉が叫んだ。『北朝鮮の軍隊だぁ』 『ロックオン!センズリ
砲発射!』センズリ砲は102師団に命中、102師団は一瞬の間に
壊滅した。
「なかすきそうとうまんせ〜」「へいわしんぐんまんせ〜」という
声が77師団の兵士達の間に沸き上がった。
彼等はもはや敵が誰であるかわからなくなっていたのだ。
兵士達はバクダットに入った。大統領警護隊も全裸の男達の前には
戦意喪失してしまっていた。
そればかりか米軍を倒した救世主ととう評判が広まり全裸の男達は
市民の大歓迎を受けた。兵士等は喜びのあまりお互いにオカマを掘り
始めた。
「なに!102師団が壊滅したと!」
プッシュ大統領はホワイトハウスの執務室で絶叫した。
「イラクの生物兵器か?映像は出るか?」
『砂嵐の為衛星からの映像は無理です・・・』補佐官の一人が言った
もはやプッシュに冷静な判断は出来なくなっていた。
「フセインめ目にもの食らわしてやる。」軍幹部の静止を振り切る
中、ありったけの弾薬をバクダットに打ち込めという命令が大統領から
下された。新型気化爆弾もその中に含まれていた。
その日、バクダットに2000発以上の爆弾が打ち込まれた。
ホワイトハウス内部では異様な沈黙に包まれていた。
バクダットの市民の被害は甚大であろう。国際世論の非難は必至
だ・・
『映像出ます。』偵察衛星からの映像が大型スクリーンに映し出され
た。バクダット市内は車が行き来し、大勢の市民が歩いていた。
建物の倒壊どころか煙も上がっていなかったのだ。
「ば・・ばかな・・・被害が皆無だと・・・」
大統領は絶句した。
偵察衛星の映像は大統領宮殿の屋上を映し出した。
【まて・・そこで止めろ!最大望遠頼む。】幕僚長が叫んだ
そこには怒張させた珍宝をしごく全裸の男が写っていた。
CIA長官が叫んだ。『あれは山崎大尉だ!』
突然山崎大尉の珍宝から大量の白濁液が発射された。
【弾道を計算しろ。至急だ。】
幕僚長が叫んだ。
『彼の仕業です。』CIA長官が冷静な口調で言った
会議室にどよめきが走った。
「や・・やまざき大尉が2000発の全砲弾を撃墜したというのか
・・」
「あれがセンズリ砲の威力なのか・・・」大統領は驚愕のあまり卒倒
しそうになった。
『恐らくそうでしょう。102師団の壊滅もこれで説明がつきます』
CIA長官が再び言った。
169 :
右や左の名無し様:03/03/24 22:07 ID:a+gyGuU9
>>163 些細な指摘だが、師団長が大佐な訳なかろう.....
【弾道の計算出ました。】
【10分後にペルシャ湾沖30KMに着弾します。】
幕僚長が青ざめた。空母キティフォークがターゲットだ。
急遽キティフォークに連絡が入った。艦長は冷静な声でこう答えた。
(フフ打ち落としてみせましょう。)
しかし10分後キティフォークは海の藻屑になっていた。
偵察衛星でありのままを見ていたプッシュは叫んだ『このままでは艦隊は
全滅だ。』
プッシュは日本のこいすみ総理に連絡した。
【やぁ大統領、戦局は米国優勢のようですね。おめでとう。】こいすみが
言った。
『ち・・ちがうのだ・・・米軍の部隊は壊滅状態だ・・・ニュ−ス映像は
すべてCGだ。あれは我々のプロバガンダ戦略の一貫だ。真実は我々が全滅
状態だ』大統領は悲痛な声で叫んだ・
こいすみは《さもなん》という態度を出すまいと懸命にこらえた口調で言っ
た。「ば・・ばかな・・」
『山崎大尉の仕業だ・・・』大統領の悲痛な声が電話に響いた。
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誰であれ、ここで国賊小説を流布し続ける国賊馬鹿野郎を発見次第、射殺することを許可する。
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誰であれ、ここで国辱小説を流布し続ける愛国青年を発見次第、絶賛することを許可する。
「大統領、私があれ程なかすき先生を大尉に同伴させるべきだと言った意
味がわかりましたか?こいすみ総理が言った。」
日本政府は山崎大尉を派兵するにあたり、なかすき先生の同伴を進言していた
CIAもなかすきは絶対必要と説得していた。しかしラムスフェルト国防
長官はなかすきなど老人はいらんと一蹴してしまったのだ
「手は既に打ってます。偵察衛星でご覧になっていて下さい。」
3時間ばかりたっただろうか、補佐官が大統領宮殿の山崎大尉に変化が現れ
るのを見つけた。
報告を受けた大統領も衛星からの映像に見入った。
山崎大尉は空母トルーマンにセンズリ砲の焦点を合わせ正にに発射すると
ころだった。
山崎大尉が急に珍宝をしごくのをやめるのがスクリーンに写った。
大尉の後方から老人が走って来た。全裸のようだった。
『あれがなかすき先生か!』大統領が叫んだ。
なかすき先生と山崎大尉が抱き合うのがわかった。その後彼等はいきな
りHを始めていた。
『なんという奴等だ。』大統領は言葉を失った。
>>171 >国賊小説
自分達が世間様からどう評価されているか自覚してんじゃん(ププ
珍軍は「日本國賊マンセー」といってるワケですね。
こいすみ総理から緊急の電話が大統領に入った。
「センズリ砲の発射出来ない今のうちに早く米軍を撤退させるべきだ」
今度ばかりはプッシュもおとなしく言う事を聞いた。
その日、米軍全軍の撤退命令が下った。
バクダッドでは米軍退却の情報に市民が歓喜していた。
プセインは山崎大尉を英雄として戦勝記念式典に正式に招待した。
戦勝記念式典当日、山崎大尉と共に老人がやって来た。なかすき先生であった。
大尉共々全裸であった。
ここでプセインは致命的ミスを犯す。
なかすきに対して親衛隊の兵士が入場を拒んだのだ。後の歴史家は口を揃え
て言う、この時兵士が全裸の老人を見て山崎大尉の上司と感ずけばプセイン
政権はまだ続いたはずだと・・・
なかすきが兵士に乱暴されているのを見て山崎大尉は激高した。
『なかすき先生に乱暴するとはおまぇたちは朝鮮人だぁ!』
『へいわしんぐんまんせ〜』
そういうと珍宝をしごきはじめた。
センズリ砲が大統領宮殿内で炸裂した。宮殿は瓦礫と化した。
この日プセイン一族全員の死亡が確認された。
こうしてイラクはプセインの圧政から開放された。皮肉にも米英軍に甚大な
被害を与え、プセインを救った日本の山崎大尉によって・・・
178 :
黒須ダーメン物語:03/03/26 21:25 ID:SMlLnwC7
人々も覚めやらぬ暁。
せっせと屋台を引っ張る親子の姿があった。
まだ三十代とおぼしき父親は、白い息を吐きながら、小さなダーメン屋台を引っ張っている。その息子は、屋台の台に、ちょこんと座って、父の背を眺めていた。
若かりし頃の黒須親子だ。
「ねえ、父ちゃん、俺たち、いつになったら金持ちになれるの?」
まだ幼い息子の直治は、いつも父がこぼす口癖を覚えていた。
「その内、大金持ちになったら、好きなだけ上手いもん食わしてやるぞ」
「いつか、創価学会の三代目になってやる」
「将来、金に物を言わせて、美少年を集めてな、ホモハーレムを作るんだ」
それは、父・英治の妄想に過ぎなかった。しかし、無垢な直治は、その日が、直ぐに来るかの様に思っていた。
息子の無邪気な問いかけに、無言で屋台を引く父親。
「ねえ、父ちゃんっててば!」
その父の背に、直治は声を張り上げた。
澄み渡った空気の中、まだ声変わりもせぬ息子の声音が、辺りに響く。
「うるさい!」
父は振り返りもせずに、息子を一喝した。しかし、常識をわきまえた大人らしく、その声は重くとも、大きくは無かった。
珍しい父の怒声に、きょとんと驚く直治。
息子が黙り込むと、父は、屋台を引く手を止めずに、振り返った。
「父ちゃんはな、今、新しいダーメンを考えている最中なんだ」
英治は、にんまりと微笑むと、また、正面に向き直った。そして、優しい声で、続ける。
「ほら、父ちゃん、今朝、長い一本グソしたろ。50センチくらいの奴・・・。あれをダーメンに入れようかと思うんだ」
馬鹿な父が、また、馬鹿なアイデアを搾り出す。
「名付けて、ミソダーメンならぬ、クソダーメンだ。はは、こいつは売れるぞ!」
自信満々で馬鹿な提案をする父。そして、その父の提案に目を輝かせる息子・・・。
彼らが、詐欺団体の親子として、世に名が知られるまでは、まだまだ長い道のりが続きそうだった。
黒須親子が、現在にまで上り詰めるまでの物語り・・・・誰か、続きキボンぬ。
イラク戦終結から1月後 米国 ワシントン
ホワイトハウスで一発の銃声が響いた。
大統領秘書官ヘンリー.ウィンストンが銃声のした執務室へ行くとプッ
シュが机にうつぶせになっていた。手には拳銃が握られていた。
ラムスフェルトを始めとするネオコン勢力は当然その地位を追われ
た。ラムスフェルト当人は全滅した102歩兵師団の遺族によって
ワシントン郊外で射殺された。その他のメンバーも以後政財界の日の
目を見る事はなかった。
米政界において注目すべくはネオコン勢力に変わる勢力の出現であ
ろう。彼等はイラクで全裸で山崎大尉と共に行進したイラク帰還兵の
77機甲師団の隊員達であった。
各地の公園等で『へいわしんぐんまんせ〜』と言って全裸で徘徊し、
オナニーしながら奇行を行う彼等は戦後処理と悲しみのドン底にあった
米国民の心を癒したのだろう。選挙に出ると各地で圧勝し続けた。
彼等の事は間もなく珍保守主義(チンコン)と呼ばれた。
以後彼等は米国の政界を牛耳る勢力に育っていく。
180 :
右や左の名無し様:03/03/26 21:55 ID:LiGYzBqQ
国連大量兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)はイラクよりも山崎大尉に
感心が移っていた。米国の空母1隻、巡洋艦4隻が撃沈。歩兵師団1個大隊
、機甲師団1個大隊が壊滅もしくは戦力をそがれ、ミサイル2000発以上が
いずれもセンズリ砲によって打ち落とされる結果となったからであった
UNSCOMの次の査察の目標は揺るぎないものだった。日本政府のこい
すみに山崎大尉の珍宝の査察を要請した。こいすみは2つ返事で承諾した。
こいすみはやっかいばらいの為、日本以外で行って欲しいと付け加えたが
ペルシャワンでの惨状を目の当たりしたメンバーは恐れからこれを脚化した。
査察当日が訪れた。なぜか場所は世田谷公園となった
表の国際社会+++++++U.S.A. vs IRAQ
今後の展開予想+++++2ヶ月間かけてバクダッド流血戦が終り、あっけなく
無力のフセイン政権崩壊
裏の2ch世界+++++平和神軍 vs次瀬一派
今後の展開予想++++2ヶ月間かけて東京地裁民事裁判が終わらず、途中で予期せぬ
突発事件により、あっけなく無職の次瀬被告収監
>>182 あほ珍軍がいい加減な事言っているw 毎度の事だけどね。
民事で収監されるなんて知らなかったよ。
あれが山崎大尉なのか
私は国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)の調査官です
世田谷公園で調査があるというので各国の調査官と共に世田谷公園に行きました
。
公園の端から肌色のなにかがこちらに向かってくるのが見えました。
次第にこちらに近づくにつれそれの様相が明らかになってきました。
それはスキップしながら走ってくる全裸の2人の男でした。
「へいわしんぐんまんせ〜」と彼等は言ってました。ハモっているのが
とても印象的でした。
『おらたちはなかすきにやまさきだぁ。』『おらぁたちのシマでなにや
っているだぁ』山崎大尉という者が私達に言いました。事前情報通り、股間の
一物は勃起していました。
「山崎大尉、あなたの珍宝を調べさせてもらいたい。」通訳を介したやりとのなので
多少間がありましたが『へへ、おらぁの珍宝は最強兵器だぁ。そんなに触りたいかぁ!わかっ
ただぁ。』と言ってくれました。
私達はホットしました。
彼は私達が持参したベッドにくくりつけられました。なかすき先生はじっと
見てました。大尉の一物は計るとジャスト45CMもありました。
調査は順調でした、そのせいか間もなく悲劇が起ころうとはこの時誰も
予想していなかったのです。
「うっ!」強烈な肛門への激痛で私は目覚めた。
「いったいなにがあったんだ。」私は朦朧とする感覚の中であたりを見回した。
廻りは栗の花の香りのする大量の白い粘液でみちあふれて、メンバーが倒れ
ていた。いずれも下半身はむき出しにされていた。
目を凝らすと山崎大尉となかすき先生がHしている。
肛門の激痛の為、歩く事ができず這いながら助けを求めた。
しかし見渡す限り廻りは白い粘液だらけだ。桜が白くなり梅の花のように
なってる。
メンバーの一人も意識を回復したらしく、私の所へ這って来た。
彼も肛門の激痛の為歩く事が出来ないらしかった。
「なにがあったのだ。」私が聞いた。
『あの直後山崎大尉が暴走したのだ。右翼の凱旋車がやってきた。』
『凱旋歌とたなびく国旗を見た大尉はセンズリ砲を宙に発射し、その後私達
のパンツを脱がし、オカマを掘ったのだ。』
『以上が事の真実です。』UNSCOMの委員会の席で私は言った。
委員は皆沈黙していた。
委員の1人は口を開いた。「再査察は必要かと思うか?」
『NOです。』
『必要だとしても多分誰も彼の査察に行かないでしょう。』
翌日、「山崎大尉の珍宝は大量破壊兵器に該当せず」と委員会は決定を出
した。査察官全員が重度の切れ痔になり2度と2足歩行が困難になった現
実を知っていたからであった。
こうして第2次イラク戦とその戦後処理は終わった。この戦争のもたらし
たものはなんだったのかと聞かれると多分皆はこう言うだろう。
「結局のところ平和神軍まんせ〜」なのだと・・・
またあいつか・・もうこれで3度目だ・・
私はこの4月から転属になった世田谷交番に勤める巡査です。
「日本性理党をよろしく御願いするだぁ。」元気だけはある初老の男の声が
耳に入った。見ると交番の前にリアカーの上に立つ全裸の男がいた。男は右
手にはマイクを持ち、左手はあろうことか珍宝を握ってしごいている。
「おらぁ日本を元気にするだぁ」「やまざき」「やまざきじろうをよろしく御願いする
だぁ」男は盛んに叫んでいる。
私は彼の前にたむろするいかにもホモっぽい連中を押し分けるとリアカー
を掴んで彼に言った。『ちよっと交番迄来て下さい。』
男は言った。「おらぁのジャガーに手を触れるなぁ」
私はため息をつくと彼がいうところのどう見てもリアカーにしか見えない
ジャガーから手を放した。
私は酷い頭痛に苛まれていた。
やまざきは警察署迄連れて来る間もずっと珍宝をしごいていた。
時々リアカーに載ったスピーカーからは『平和神軍まんせ〜』というやま
ざきの声が響いてくる。なぜに全裸でしかも珍宝をいきり立たせている男
と手を繋いで世田谷を歩き回らなければならぬのだ。仕事といえあんまり
だ。
女子校生の集団が遠巻きにキャーと叫んでいる。
これからまだ調書をとらなきゃならない、そう考えると虚脱感が私を
襲った。世田谷交番がやたら遠く感じた。
気だるさのなか私は調書をとることにした。
「氏名は?」『やまざきじろうだぁ』
「漢字でどう書く?」『しらねぇ』
「年齢は?」『50代だぁ。』
「50いくつ?」『わすれただぁ』
「住居は?」『世田谷公園だぁ』
「職業は」『貿易業だぁ』
「貿易業?どこでやっているの?」『世田谷公園でアルミの貿易をやって
いるだぁ』
「アルミの貿易?」『そうだぁアルミ缶を集めて業者へ持っていくとお
金をくれるだぁ』
「それって貿易業っていうのかね。」『そうだぁ』
「交番前で何をやっていたのかね。」『選挙演説だぁ、おらぁ世田谷区議会に
出るだぁ。世田谷区を平和神軍の楽園にするのが公約だぁ。最終目標はなか
すき先生を総理大臣にし、全裸で街を徘徊したり街中でなかすき先生とHし
ても捕まらない平和な世の中を築くのだぁ。』
私はますます頭痛がしてきた。
191 :
http://tmp.2ch.net/sisou/:03/04/19 08:52 ID:p36EYo1v
192 :
山崎渉:03/04/19 22:41 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
気をとり直して調書をとろうとした時、一報が入った。
銀行強盗が行員を人質に立てこもっているらしい。
「この珍宝モロダシ男から解放される。」私は内心「ヤッタ!」と思った。
珍宝モロダシ男を拘置所にぶち込むと私は早速現場であるU銀行世田谷支
店へと向かった。
一方モロダシやまざきは薄暗い拘置所の中にうずくまっている一人の全裸
の老人をみつけた。全裸の老人となると言うまでも無いだろう、なかすき先
生その人であった。
『なかすき先生〜』とやまざきは言うなり、拘置所内でなかすきとHを
始めた。二人の喘ぎ声が交番内をこだました。
いかつい体格の私服の男数人が警察官1人とともに世田谷交番にやって
来た。
警察官は上からの命令でなかすき先生を解放しに来たのだ。
私服の男達について警察官は多分【公安】の連中だと推測した。
交番に到着するやいなや警察官は驚きと怒りの声を上げて叫んだ「何を
やっとるか〜」なかすき先生は山崎大尉と拘置所内でH中だったのだ。
既に5回は逝っていた。
警察官は牢屋をあけてH中のなかすき先生を大尉から無理矢理離し、
外に連れ出した。公安の男達の制止する間もなかった。これには大尉
は完全に切れてしまった。
『おらぁのなかすき先生をかえせ〜』
大尉はそう叫ぶとセンズリ砲を警察官めがけて即座に発射、なかすき先生、
警察官、公安の男達に直撃し彼等は大量の白濁液とともに天空高く飛んで
いってしまった。
U銀行世田谷支店 PM3時30分
行内では覆面をした数人の男が銃を行員に向けていた。
外は警官達とマスコミ、野次馬でごったかえしていた。
1人の男は警官に対してヘリを用意しろと叫んでいる。
突然裏口の方からドーンという音とガラスの割れる音がした。
栗の花の香りと白いモヤが漂って来た。
「突入されたのか!見て来い!」リーダーと思われる男が仲間に言った。
仲間は音のする方へ走った。暫くたって《ギャー》という声が裏口の方から
聞こえてきた。見るとさっきの仲間が顔面を蒼白させ、パンツをずりおろし
た状態でフルチンのまま立っていた。彼の後ろには肌色の何か得体の知れな
いものが張り付いていた。
栗の香りのするモヤが晴れていくに従ってその「得体の知れないもの」が
何であるかが容易にわかった。
銀行にいる犯人達や人質達は「それ」を見て息を飲んだ。
それは全裸の初老の男であった。なんと犯人仲間にオカマを掘っていてた
のだ。その初老の男は腰を何度か振ると『アナルの締まりがわるいぞぉ〜』
と言ってその犯人仲間のアナルから珍宝を抜くと突き放した。
突き放された犯人の一人は激痛のあまりか既に気を失っている。
45CMはあろうかという巨大な珍宝の持ち主の男は叫んだ。
『おらぁ日本性理党の山崎だぁ!世田谷区議員候補のやまざき、やまざき、
やまざきじろうを御願いするだぁ!』
何が起こっているのか解らず呆然と見ていた犯人達は仲間が気を失ってい
るのを見てようやく我に返った。「少なくとも敵であることには間違いない
。」
そう思うと銃を初老の男に向け「この野郎!」と言って発砲した。
ドーンという音がして男は壁に叩きつけられた。
叩きつけられたのは銃を打った男だった。
犯人達に驚愕が走った。
初老の男の珍宝から白濁液が発射されたのだ。銃弾は初老の
男にとって無意味だった。
それからが犯人達にとって悪夢の始まりであった。
初老の男は目に見えぬ速さで立て続けに犯人達のズボンとパンツを
下ろすとオカマを掘り始めた。
ギャーという犯人達の悲鳴で行内は惨澹たる状況を呈していた。
人質たちはただ唖然とするばかりであった。
外ではマスコミが生中継を始めていた。
「こちらはU銀行世田谷支店前です。銀行強盗犯数名が人質をとって行内
にたてこもっています。」
リポーターが緊張している声で喋った。
その時一発の銃声が聞こえ、さらに立て続けに数十発の銃声が聞こえた。
「現場で銃声です」「警官隊は突入していないようですが何が起こっているのでしょ
うか?人質は安全なのでしょうか?」
5分くらいして裏口から人質が出て来た。
「人質達が出て来ました。皆さん無事のようです。人質の一人に話しが聞けそう
です。」と言ってリポーターはさっき迄人質となっていた疲れた顔の行員らしき
男にマイクを向けた。
「いったい何が起きているのでしょうか?」
男性行員は話し始めた。
『やまざきじろうと名乗る者が銀行強盗犯を人質にとってたてこもって
いるんです。』行員は抑揚の無い声で話し始めた。
『強盗犯達は瀕死の重傷のようでした。』
「瀕死の重傷というとさっきの銃声で打たれたのですか?」リポータ
ーが尋ねた。
『いや、違います。強盗犯はやまざきを銃で撃ったのですが、やまざ
きは全裸だったので誰もが彼が死ぬと思いました。しかし彼は彼は・
・・』
「彼はどうしたのですか?」
『だ・・男根から精液を強盗犯に発射したのです。強盗犯は倒れ、そ
の後やまざきは犯人達を犯し始めました。』
「だ・・だんこん?せいえき?お・・犯す」一瞬間があいてリポーターが聞き返
した。
行員は これ以上もう勘弁してくれ という態度を示すと救急車の方
へ歩いていってしまった。
リポーターがさっきの話しを真実だと納得するのはそれから間もなくの事であった。
世田谷交番の巡査はイヤな予感がしていた。
さっきから人質達の言っている〈やまざき〉というのはまさかあいつ
ではないのか
どうやって拘置所から抜け出してきたのだ。
万が一あいつだとするとまたあいつの珍宝を見ることになる・・
これ程の苦痛があるだろうか
私は呪われているのか。
その予感は的中する事になる
巡査は絶望に目が眩む思いがした。
U銀行世田谷支店 PM5時
突然銀行のシャッタ−が開き始めた。
「なにか出て来るぞ!」
「な・・なんだあれは!」
野次馬の数人が叫んだ。
そこには全裸で珍宝モロダシの初老の男が立っていた。
右手は強盗犯人が使っていた拡声器を持ち、左手は珍宝をしごいている。
『おらぁやまざきたいいだぁ』
『これから要求をいうだぁ』
『いち おらぁを世田谷区議会議員にするだぁ』
『にぃ 締まりのいいアナルをすぐもってくるだぁ』
世田谷交番の巡査を悪夢が襲った。
「やはりやつだ・・なぜやつがここにいるのだ・・・」
巡査は世田谷交番に電話を入れた。しかし電話は不通であった。
世田谷交番はセンズリ砲によって既に半壊していることを彼は知らなかった。
首相官邸 PM5時30分
【緊急事態です山崎大尉が発動しました。】秘書は息を切らして
入って来るなりいきなり叫んだ
〈な・・なに場所は・・・〉こいすみはあやうく卒倒しそうになった。
【U銀行世田谷支店です。銀行強盗犯人を人質にとって立てこもって
います。】【センズリ砲の発射はなんとしても食い止めなければセカ
ンドインパクトが実現してしまいます。】
〈半径1KM以内に第一種警戒警報を発令半径1KM以内を封鎖しろ
!〉
【山崎大尉の要求は?】
〈はい、世田谷区議員になることと締まりのいいアナルです〉
【世田谷区の議員?選挙はもう終わっているぞ】
【締まりのいいアナル なかすきの事か・・】
【なかすきの所在は?】
〈公安に確認中です!〉