1 :
右や左の名無し様 :
02/09/07 07:50 ID:owa8TKLN その3がいっぱいになり終わったので、その4を立てました。 さらなる活発な議論を期待する。
2 :
右や左の名無し様 :02/09/07 08:19 ID:pAK00S0G
議論も糞もない。 ないわけがない。
議論も糞もない。 あるわけがない。
4 :
右や左の名無し様 :02/09/07 10:48 ID:jiX3f2bK
>2 それがあるんだな。残念ながら。 決めつけはいかんよ。キミぃ
あの時代この国あの場所に生まれちまったらのが悪いのか? 独裁しいてたわけじゃないのにな。
6 :
右や左の名無し様 :02/09/07 14:15 ID:Xxbrv2W8
7 :
右や左の名無し様 :02/09/08 06:52 ID:8o7Bcg0r
>5 独裁権力を持っていたよ。
9 :
右や左の名無し様 :02/09/08 17:33 ID:X9t0X50k
まんず、「戦争責任」という言葉を 厳密に定義してから議論した方がよかんべえ。
天皇陛下を最高責任者として、八紘一宇の遠大な理想を 体現するため大東亜戦争は戦われた。 「責任」という言葉には悪い意味はなにもない。 天皇陛下に戦争責任をことさら否定しようとするヤシは、先の大戦で 日本が悪かったとひそかに思ってるのではないか? そいつらこそ国賊だ!
11 :
右や左の名無し様 :02/09/08 18:12 ID:VGg+fWUs
少なくても沖縄内戦については責任あるから、 沖縄に行こうとしたら 許されずに癌で死んじまったんだろ。 県民もホッとしたと思うよ。 今更詫びられて許すふりしなくちゃならないなんて、 いい加減にしろってことだったんだろうな。
12 :
右や左の名無し様 :02/09/08 18:15 ID:VGg+fWUs
おまけに未だに基地問題やらでもめてるし、 あいつに天皇として沖縄訪問する権利は全く無い。
沖縄内戦? はあ?
15 :
右や左の名無し様 :02/09/08 19:11 ID:dHLATiwZ
age
沖縄内戦あげ
18 :
右や左の名無し様 :02/09/08 19:54 ID:hCy5NCe7
昭和天皇って国民に謝ったっけ?
19 :
右や左の名無し様 :02/09/08 20:47 ID:C3kP323m
天皇は悪くねぇんだよ。てめぇ歴史学んでんのか?あ?上等だ、氏ね。
>>18 ない。
というか、国民に謝るという行動は国事行為に該当するため、
内閣の助言と承認が必要。
逆に言えば、政権取って内閣を組織さえすればいくらでも謝らせることが可能。
21 :
右や左の名無し様 :02/09/08 20:54 ID:C3kP323m
age
児玉誉志夫も昭和天皇に責任ある、と言っていたぞ。
23 :
10 :02/09/08 21:06 ID:???
だから聖なる大東亜戦争を遂行された最高責任者が昭和帝なんだってば。 昭和帝に責任がなかった云々言う奴は暗に大東亜戦争を否定する奴だ。
>>11-12 昭和天皇がその辺の事、避けようとすれば避けられたのか
検索かけて探してみたけど、見つからない。
以前、避けることは可能だったと
本人も認識していたという情報を
テレビだかなんだかで得た記憶があるけど、あやふや。
ただ、崩御する前の御製で沖縄のことを詠んでたのは確か。
関係ないけど、アムロちゃん、
離婚するほど歌が好きなら、
沖縄サミットでもっとクリントンにPRしてね。
わざわざ「がんばって」と声かけてもらったんでしょ
少女暴行の弱みも向こう(アメリカ)にはあったんだし。。。
>>23 =10
つまり東京裁判は、大東亜戦争の存在を否定したわけだ(w
>>22 場所によっては児玉が赤尾だったりするな。ソース出しなよ。
太陽からのエイリアン女神アマテラスが人の血を求め、 その124代目ヒ○ヒトはその指令を実行に移した。 だが今となっては時効により無罪。 奪われた人の命を計りにかけると (東京裁判数百万>オウム裁判数十人) だがどちらも未来永劫許しを得ることはできない
>>10 「大東亜戦争肯定論」の作者もそういうスタンスだったな
三島由紀夫も右翼でありながら天皇の戦争責任を追求した
人だ
あんたほんとはウヨじゃないでしょ?
平均的なウヨはこの矛盾を無視したがる
29 :
右や左の名無し様 :02/09/09 06:14 ID:ZRohmNam
ウヨに取って、戦争と天皇は絶対的なモノだから、これを否定することは不能。
30 :
右や左の名無し様 :02/09/09 08:13 ID:ICiM5/Ow
>>29 天皇の戦争責任を問う右翼がいるように、
必ずしもそういうわけではないんだけど、
如何せん、サヨのレベルが低すぎ。
せいぜい小林でも相手にしてなさいってこった。
>>28 「天皇に責任がない」って言う連中って無意識にアジア大平洋戦争を
侵略戦争だと認定しているんだよね。つまり彼らこそ東京裁判視姦に
毒されているわけ。「大東亜戦争」とか呼ぶのなら堂々と肯定しなさいってこった。
33 :
右や左の名無し様 :02/09/09 16:47 ID:miPq6lg+
東条にみんな責任被せて天皇も近衛もにげちゃったというのがホントのとこ。 ま、昭和天皇が独白録で言うように、下からの提案や決議を認可することを断れなかったというのも ウソだったしね。彼は相当作戦にまで立ち入って指揮している。明治憲法下では 当たり前なんだけども、当然それは合法だった。大元帥だからその仕事をしたまで。 しかし後年、戦争責任について聞かれたときに、「そういう言葉のあやについては よくわかりません」と言った。戦後は統帥権にかかわる話はいっさいしなくなった。 そうしてマッカーサーから与えられた免責特権を守ろうとしたのだね。 政治的には免責されたことが正解だったと思う。巣鴨にいれられてたら 内戦や暴動が起きただろうし。
ビンラディンなんて大したことないしょ 彼は石油パイプライン開発問題で本気だと米を脅したかっただけでしょ 悪人に死を。でも生き延びている。 なんで、ターゲットをイラクに変えて話題をそらすの? わたし虐殺王ヒロヒトラーは大東亜戦争で下民中国朝鮮人等を餌食にして 太平洋戦場のいたるところにある神棚で血祭りにして彼らを救いました わたし虐殺王ヒトラーは在独ユダヤ人を下民と呼び アウシュビッツ強制収容所等ポーランド人もろとも煙に巻きました
35 :
右や左の名無し様 :02/09/09 20:29 ID:vYV6MGTH
大元帥だから「敗戦責任」はあると思うけどね。 「戦争責任」とういうなら戦争に勝っても負けても追求しなきゃならんと思うけど、 戦争に勝っても責任問われるのものなのかな?
36 :
右や左の名無し様 :02/09/09 20:59 ID:r3+r+/S0
>35 損害が大きいと、勝っても責任を問われるでしょう。
37 :
右や左の名無し様 :02/09/09 21:15 ID:ICiM5/Ow
>>36 でも、日露戦争の講話反対運動は、
天皇を目標にしたものではなくて政府を目標にしたものだよね。
ここから考えると、責任を問うべきは天皇ではなくて政府
という理解が国民の中にあったって事じゃないのか?
結局戦争責任はなかったってことで結審か。
39 :
右や左の名無し様 :02/09/10 05:51 ID:729B5u1q
>38 短絡 戦争責任があったのだよ。最高権力者に責任が無いなんてカワイソ過ぎる。 そんな意見が出るなんて、コケにされてる陛下。
この五十余年誰一人立証しえなかった昭和天皇の戦争責任があった、とはねぇ(´ー`)y-~~ ま、頑張って理屈づけてみなよ。無理だろうけどね。
41 :
右や左の名無し様 :02/09/10 07:47 ID:729B5u1q
権限を持てば責任が発生する。 責任が無いけど権限があるって、何なんだ。天皇はオミソか?
42 :
右や左の名無し様 :02/09/10 07:50 ID:y2Bi9oIn
戦争を止めさせる権力を持っていた昭和天皇。 戦争をはじめるときや拡大するとき、昭和天皇は反対したけど無理矢理飲まされたのかね。 もともとはウヨの嫌いな反戦・平和憲法の信望者らしいけど。
欽定憲法下での天皇の戦争責任ってなんだよ? そもそも授権行為がなければ責任は発生しない。 ま、法治主義や人権思想といったイデオロギーの外部に 統治責任というものがあることを認めるのには吝かではありませんが。 ただ、それは未開部族の土人が日照りに腹を立てて王の首を刎ねるようなものですね。
45 :
右や左の名無し様 :02/09/10 13:32 ID:ntZ7Lnx4
権限があって、責任はないなんてさー、 そんな事がまがり通るなら、 女を孕ませるだけ、孕ませといて、 「俺の子じゃねー!」って逆ギレしてるDQNと同レベルの思考だな(藁
無知を晒すのが趣味の人の邪魔をして申し訳ないが 天皇の権限は輔弼が使うモノだから天皇本人に責任が生じないんだよ。
じゃあその輔弼には戦争責任があるわけだ。 どういう罰を受けたの? 無知の俺に教えてくれ。
戦争責任ってなんのことを言ってるつもりなんだ? そんなもんは端から存在しないよ。 > 罰 そんなもん受ける前に連合軍に処刑されたろうが。
51 :
在日中国人4世 :02/09/10 14:31 ID:TXuEZWqn
戦中の日本も今と変わらぬ民主主義国家でした。 天皇の権力行使は議会の協賛を要件とするように 憲法で定めらおり普通選挙法施行以来、 臣民の代表の大半が 政府の基本方針を支持してきたからです。 現在の中華人民共和国も民主主義国家なのは自明の理でしょう。
53 :
37 :02/09/10 15:10 ID:EBVoAJZy
統帥権が議会や政府から独立しているので、国務大臣の輔弼は意味をなさないですね。 西欧の立憲君主制ではなくて絶対的な権限をもってましたから。
54 :
37 :02/09/10 17:37 ID:nyTwvmwP
だ・か・ら、
戦争始めるか始めないか、
戦争終わらせるか終わらせないかの判断は統帥権に含まれないんだってば。
統帥権を持ち出して責任を云々する人は、この基本的な認識ができていない事が多く、
>>53 もそのひとり。
ちなみに
>>53 は
>>37 を名乗ってるけど、本物の
>>37 は僕ですよん。
なんで騙るかなぁ?
55 :
在日中国人4世 :02/09/10 18:00 ID:TXuEZWqn
>>54 ご愁傷さまでした。
宣戦講和事項は内閣の大臣たちの輔弼する国務に含まれます。
昭和天皇が職権として有するのは
単独決定できる統帥上の事項と異なり、
臣下の上奏に対する最終決定権です。
現に不服ならば手元に上奏文を留めておき、
臣下が考え直すのを常としました。
それに先立つ内奏で御下問を下して
意思表示したりもしましたが。
唯一の拒否権者が拒否しなかったのは、
ハルノートのせいだと言えばいいだけの話。
それ以前の事は無視無視無視。
56 :
マサカド :02/09/10 18:28 ID:F6t+MfpM
57 :
右や左の名無し様 :02/09/10 19:15 ID:CMWVIcI1
>>55 ・・・ん?何がご愁傷様かサッパリだ。
>宣戦講和事項は内閣の大臣たちの輔弼する国務に含まれます。
同意。だから宣戦講話事項は統帥権(軍の最高指揮権)に含まれず、
国務事項に含まれるってことを僕は言ってるのだけども?
もしや統帥権と統治権がごちゃごちゃになってないか?
もう一度、辞書などで確認されることをお勧めする
わたし虐殺王ヒロヒトラーは大東亜戦争でカスども中国朝鮮人等 2000万人の血を地に滝のように注ぎました。 わたし虐殺王ヒトラーは在独ユダヤ人を貪欲な暴利で稼ぐ商人と 呼んでガス室で煙に巻きました。 わたし虐殺王は私の虐殺の数々を記念し祝してほしい ワシントンDCのホロコースト博物館とか ロサンゼルスにあるベイト・ハシュア・トレランス博物館といった 虐殺を繰り返さないための博物館設立を希望している。
ヒロヒトラーの綴りを教えてくらはい
59、アナタチョウセンジンデシュカ?
60、ソンナニテレルナヨヒロヒトラー
>>60-61 北朝鮮学習組の落ちこぼれが天皇語ること自体間違ってます。
君達はとっとっと偉大なる首領様のとこに帰ってください。
君達の存在自体がスレ違いです
ビンラディンはたった2000人程度かよ わし虐殺王ヒロヒト&ヒトラーは2000万人を この地上から消去してやった。 まあ、ツインタワー1万回打ち落とした といったら、君たちの能無しさえ、俺たちの偉大さを推し量れるだろう。 ツインタワー1、ツインタワー2、ツインタワー3、ツインタワー4・・ 111、112、113、114、115,116・・・・・ 1111、1112、1113、1114、1115・・・・ 9996、9997、9998、9999、10000 やった! 今度、世界で一番血を流した歴史上最高の英雄としてギネス公認される
>>62 そのとおり
スレ違いを認識できない下民は命のあるうちに去るべし
65 :
右や左の名無し様 :02/09/10 20:12 ID:zgqKZrmH
裕仁ラーでもよろしいか?
違う hirohitolarだ
67 :
マサカド :02/09/10 20:38 ID:iL2Gkf7B
テンノーねたで二行で撃破されたからって、そんなにムキにならんでも・・
68 :
在日中国人4世 :02/09/10 20:49 ID:TXuEZWqn
>>57 ウヨクの天皇免責トリックは
もう聞き飽きたからね。
偽の平和主義者、偽の立憲主義者を
今更弁護するのは余りにも見苦しい。
69 :
33 :02/09/10 21:52 ID:oQfcWzGv
>>57 最高命令、(大陸命,大海令)を発するのは天皇だけ。
天皇>幕僚の統帥権の独立は欽定憲法五十五条の想定範囲を超えて
運営されていたのが実態ですから、他の立憲民主主義国のようには国王が免責されるのは
難しいですよ。
70 :
右や左の名無し様 :02/09/10 22:18 ID:iI+7WwDh
71 :
右や左の名無し様 :02/09/11 07:48 ID:Zyxg233p
政府・軍部は天皇の敗北宣言をなぜ受け入れたの? 天皇の憲法違反、越権行為だよな。だから宣言そのものが無効だ。これを理由に天皇を拘束できたはず。
政府や軍部が意見の集約を放棄したから仕方なく天皇が聖断を下したんだろ
74 :
右や左の名無し様 :02/09/11 16:34 ID:jkBBzF4/
>>69 大陸命・大海令から、昭和天皇の戦争責任に話をもっていけるの?
75 :
右や左の名無し様 :02/09/11 20:42 ID:XwDPNdgu
>72 ウヨに言わせると、天皇に聖断を下す権限が無いとのこと。 憲法違反で有罪だ。
76 :
右や左の名無し様 :02/09/11 20:43 ID:XwDPNdgu
政府・軍部は戦争続行っでまとまっていた。それを天皇が勝手に憲法を無視して敗戦宣言をしてしまった。
XwDPNdguの脳内大日本帝國は
>>76 なようなことになっているそうです。
78 :
右や左の名無し様 :02/09/12 02:35 ID:a8CEBOLy
統帥権(軍を指揮する大権)の独立が象徴しているように戦闘停止命令をだせるのは 天皇だけ。 +++++++++++++++++++++ .そもそも、天皇は神聖不可侵であり、国の元首であって、 統治権を掌握・統括する権限を有していた(つまり、 主権を有していたことになる)。とくに、皇室の事務に関する大権、 栄典の授与に関する大権、軍の統帥に関する大権は、一般国務から 独立していた。また、皇室典範が憲法とは独立して存在し、 両者が同等の関係にあったことも見逃せない。
79 :
右や左の名無し様 :02/09/12 04:02 ID:OcxXC6pn
盧溝橋事件は大陸命第何号ですか?
80 :
ちむぽ :02/09/12 04:29 ID:a8CEBOLy
あほかおまえは↑
81 :
右や左の名無し様 :02/09/12 05:56 ID:F15oVf8o
>78 開戦命令を出せるのも天皇だけ?? 天皇の戦争責任は重いな。
82 :
右や左の名無し様 :02/09/12 05:59 ID:awNwaA2c
>81 戦闘開始≠戦争開始 戦闘停止≠戦争停止 ですよ。 わかるかな〜?わっかんねぇだろうな〜。
85 :
右や左の名無し様 :02/09/12 12:01 ID:uvYZkRFv
なんか、戦争したからダメって議論してない? 戦争に一回や二回負けても、又、勝てばいいじゃん。 そんなもんでしょ。 どうすれば、勝てる(別に戦争じゃなくても)かが我々が考えるべき事なのでは?
87 :
右や左の名無し様 :02/09/12 13:29 ID:IbqJ2q+V
『昭和天皇弁明録』における
偽証が一次史料、二次史料に対する
史料批判研究の蓄積で
化けの皮が剥がれてきたのが今日この頃。
そこいらの天皇マンセー評論家なんて
例えば山田朗氏は昭和天皇の大元帥としての職権に基づく戦争指導研究について、
自著で真っ向からの批判を仰いでいるのに関わらず(挑発とも言うか)
都合の悪い事は無視しているだけ。
これからも氏に対する本格的な反論は現れないだろう。
>>83 氏のように厨房のミスの揚げ足取りが関の山。
ビンラディンは、たかが2000人台だろ ワシはカスども中国朝鮮アメ公等を2000万人消して地球を救った。 いわば、ツインタワーを 1 万 回 激突させたに等しい これから、ねむれぬ夜にはこうして数を数えなさい。 ツインタワー1が1、ツインタワーが2、ツインタワーが3、・・・。 100、101、102、103、104,105・・・・・。 1001、1002、1003、1004、1005・・・・。 9995、9996、9997、9998、9999・・・・。 やった1万回。おれさまは偉大な虐殺王だ!! ギネス公認してもらうよう、申請しよう。 地球より100万倍大きい太陽から地球の島国に迷い込んだ あほエイリアン女神アマテラスの124代ヒロヒトラー 戦争責任?。本人太陽に帰って火の中でもだえ苦しんだので もう、いいかげん責任を問わないでね。
89 :
ひろひと2号 :02/09/12 17:46 ID:D90buUC8
90 :
暇人 :02/09/12 18:04 ID:fUrtLXbO
やっぱり中央集権だと始めはイイけど最後は負けるって言うのが落ちの様な気がします。
91 :
右や左の名無し様 :02/09/12 18:06 ID:CWpLXTTP
やっぱし昭和天皇の戦争責任は重大だな。
92 :
名無しさん@中道派 :02/09/12 18:16 ID:ukd7PbNI
サヨ工作員必死だな。 天皇に権力がそもそもあったと考えるのがまちがいろう。 当時が、昔のような天皇親政の時代であったのならば、天皇に責任があったといえる。 しかし、今の象徴性と、なんらかわらんことしかできなかった天皇に責任があったとは おもえん。 上の馬鹿ドモは天皇といえば、ヒステリックに喚くが、一般人からいえば、異常である。 左翼か、在日の工作員ですか?おつかれさまです。
93 :
右や左の名無し様 :02/09/12 18:36 ID:uE1qxlXI
(帝国憲法の)政体法の根本原則は、中世以降の如き御委任の政治ではなく、
或は又英国流の「君臨すれども統治せず」でもなく、又は君民共治でもなく、
三権分立主義でも法治主義でもなくして、一に天皇の御親政である。
これは、肇国以来万世一系の天皇の大御心に於ては一貫せる
御統治の洪範でありながら、中世以降絶えて久しく政体法上
制度化せられなかつたが、明治維新に於て復古せられ、
憲法にこれを明示し給うたのである。
http://www2.ocn.ne.jp/~ikubaku/kokutai01.html 文部省は、嘘つきか?
大元帥だったからな
条文だけ見て実際の運用を見ないアホの多いこと多いこと。 日本は軍事力を保持していない。今の憲法に書いてあるから。 とか真顔で言いそうだな。
96 :
右や左の名無し様 :02/09/13 06:01 ID:87K5cF1X
>92 責任の無い天皇が勝手に戦争を止めたのは憲法違反だな。 なお、小生は在日日本人の工員です。大変です。慰労ありがとう。
97 :
右や左の名無し様 :02/09/13 23:29 ID:6xoj0+f+
昭和天皇はどのような権限にもとづいて戦争を止めさせたのでしょうか
98 :
右や左の名無し様 :02/09/14 06:13 ID:ip2zmv1c
天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス 外交は本来国務事項だから、政府が終戦を奏上し、天皇がそれを裁可することもできたんだけど、 終戦を実現させるには、戦闘行動中の部隊が停戦しなければならない。 しかし、戦闘行動中の部隊に対して停戦を命令することができるのは統帥部であるから 終戦の実現には、政府と統帥部の合意が必要になる。 もしこの合意形成が行われないまま、政府が独断で終戦を決めても、 統帥部は統帥部の判断で、戦闘行動を続けるかもしれない。 そうなると、終戦後も際限なく戦闘が繰り返されるわけであり、 外交上も実際上も、非常にまずい状況に陥る。 こういったわけで、終戦直前の最高戦争指導会議は、 政府と統帥部との間で「継戦」か「終戦」の合意を形成するために開かれた訳なんだけど、 どうにもこうにも結論がでない。 結論がでないということは現状が維持される事を意味するから、 結局、統帥部の意向どおり「継戦」になってしまう。 政府としてはそんなこと絶対に認められない。 かといって、政府が統帥部の意見を押さえ込むこともできない。 そこで天皇を利用することになったわけ。 形式上、政府も統帥部も天皇を補佐する機関に過ぎない。 だから、ここはまず天皇の意思を聞いた上で、 両機関とも天皇の意思を実現できるように努力しようということになった。 で、天皇の意思は「終戦」だったから、 政府も統帥部もその意向を受けて「終戦」に合意したって事。
99 :
右や左の名無し様 :02/09/14 06:58 ID:FRFi+nII
>98 こうなると戦争も天皇の意志だったのだな。
100 :
右や左の名無し様 :02/09/14 09:05 ID:ip2zmv1c
>>99 そうくると思った。
ところが開戦の時と違う点もある。
終戦時には政府と統帥部の意見が分かれ、
かつ、協議をしている時間的余裕も無いという状況であったため、
天皇に判断を求めるという方法をとらざるを得なかった。
しかし、開戦時には政府も統帥部の戦争に乗り気ということで意見の一致があった。
それも、長ーい間協議を重ねて到達した結論でもある。
自分を補佐する両機関がそこまで時間をかけて出した結論であるし、
→東條内閣成立時には和平の道を模索するようにとの指示までしたのにね
そうなると、自分の意思とは無関係に開戦を認めざるを得ない。
もしに両機関の一致を無視して開戦を否定した場合には、
誰も天皇の権限に歯止めをかけられなくなるし、
そうなった場合には開戦責任とは別の問題が生じる。
うちの祖父は外地の南方、マーシャル群島に出兵し、 無残な戦場から奇跡的に生きて帰った。 食料を運ぶ船は来ないし、自分で自分を養わないといけないので 人からもらうわけにもいかず金持ちのボンボンとか 生命力のない奴はあっさり死んだそう。 何も食料のないサンゴの島でダイナマイトで魚をとるため 筒に仕掛けを作り爆破しようとするも火がつかず それを見ようとして首が吹っ飛んだ人の死骸をいたるところに見たそう。 アメリカ軍の艦船に島の周辺の海をすべて埋まるくらいとりかこまれ 隣の島の日本軍の拠点はほぼ玉砕状態。 今の自衛隊なんて所詮、就職口に困って就職しただけの集まりだから 馬鹿息子の集まりでしょ。 とてもじゃないが北朝鮮とか中国とかと本気で戦うとなると あっさり自衛隊は敗戦の憂き目をみるんじゃないの?
誤爆っていうか支離滅裂
104 :
右や左の名無し様 :02/09/14 15:01 ID:ZDpAfr5O
>>100 『昭和天皇独白録』の弁明をそのまま鵜呑みにしてません?
国務上の特に重要事項については
>>55 氏が述べられている通りだ。
最終的に統帥部の意見も一致したとはいえ、
それは近衛文麿が嘆いた通り常に和戦両様の構えながら
次第に天皇が開戦論に傾いていった動きを反映しての事でもある。
だが決定的なのは、その上で天皇という拒否権者が納得したからこそ
開戦詔書に御名御璽が記され捺されたという事だ。
おながいだから、御前会議での和歌引用は持ち出さないでね。
105 :
右や左の名無し様 :02/09/14 16:57 ID:nEbnc7fN
>100 昭和天皇は突然戦争開始を提案されて了解したのでしょうか? まったく天皇に根回しをしなかったのでしょうか? 天皇が賛成することしか天皇に提案しなかったと思うのだが。
106 :
右や左の名無し様 :02/09/14 21:40 ID:04QS6k9C
開戦も終戦も熟慮の上、天皇が決めた事。ごまかすのはいいかげん止めましょう。
107 :
100 :02/09/14 21:40 ID:ip2zmv1c
>>104 それよりも決定的なのは、開戦詔書には国務大臣の副書がされ、
全責任は国務大臣に負わされるということ。
おながいだからこれを無視しないでね。
108 :
100 :02/09/14 21:40 ID:ip2zmv1c
>>105 >天皇が賛成することしか天皇に提案しなかったと思うのだが。
であるとすれば、
>>55 氏の言う
>現に不服ならば手元に上奏文を留めておき、
>臣下が考え直すのを常としました
と矛盾が生じますね。
というわけで、
>>55 氏と
>>105 氏はどちらかが間違いを犯しています。
まずはそのあたりをどうお考えになっているか、
具体例も添えてご教授いただければ幸いです。
「| ∧_∧ 〔^^〕 世界一の耄碌ジジイ氏ね!! _,( ´Д`)⌒ i | (⌒ ー 一 r.、! 〉 ヽ弋 。 人 。 イ(` ー' 〔勿\ ヽ ) r⌒丶 ) / ! |'´ / /| |‖ ドカッ ( く ! ||‖ ドカ!! \ i | ‖|‖| ,__> ヽヽ从/○=○ ⊂⌒ヽ从/ つ ; π) ←昭和天皇
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | パオーン (ヒロヒトうざい)| \__ __/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ // J| (⌒ ◎ ◎⌒) | ) | ≡| ( | ヽ | ≡| ノ | /≡/ヽ | ≡|----| ≡|  ̄( nm) ズボッ ( mn) ( mn) ○=○ タスケテ・・・・ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^; π^^^^^^^^^^^^^^
. ,ィ-ィ .//,,,| .///| | .///| │| ./// ││| . ///|| .││| ./// .|| ││| ..∧_∧ あ、昭和天皇だ ..|__.|,ィ. .○||○ ││| (.. メ〜-) ││| (/ ⌒ヽ..││| .( ヽ∽/ ) .││| | 裕仁|││| ..|_|_,| ∧_∧ .││| ∪ / ノ.││| (__)_) ,∧_∧ ( ・∀・) ││| .. | || ││| X ノ ハヘ X . ) ││| ∪∪------.ィ |゚ノ ^∀^) .| | ││| ../ ; .. /l_ ∧_∧ §, ) _)_) ││|/ -━━- ../ .../l._ ( ´∀`) !!| Y | .││|____/l_/ /l_ ( ) (__)_) ..││| ;.i,ii|,|i|.|| l_./ ..../l. | | | . ││| .... |.|| ..l_./ (__)_) .││| ;...... .|.|| . l ∧∧ イッテヨシ! .││| .i,i|,||ilii 〜′ ̄ ̄(,,゚Д゚) ││| UU ̄U U , ,iil|ii,,|i,|i,,
112 :
右や左の名無し様 :02/09/15 15:58 ID:Gs4uDD7/
昭和天皇に戦争責任が無かったら面白かったのにね。
113 :
右や左の名無し様 :02/09/15 18:06 ID:djfDhMgd
>>107 さんは
違憲行為が成されても何ら具体的ペナルティがない
憲法の解釈にこだわり過ぎてませんか?
宣戦講和の大権は国務大臣の輔弼範囲という憲法上の建前は、
憲法の規定の欠如している御前会議において
完全に無視されていますよ?
これこそ統帥権の独走というヤシですね。
なぜか統帥部の面々も出席したまま、
なぜか国務大臣のサインも無い決定が下される機関です。
これを御存知なければ話になりません。
そこの議題に開戦決定問題が上ったのは
天皇が内奏の際にこの案件の原案を拒否しなかったからでしょう。
その意味で御前会議自体が形式的な意思決定機関であり、
いわば事前の昭和天皇の黙認によって
敗戦99%必至の国運を賭けた戦争に突入しました。
もとより交戦権は国際法上、国家に固有の正当な権利でそれを行使したまでであり
平和に対する犯罪なるものはナチスに対する人道上の犯罪と同じく、
罪刑法定主義にそぐわぬ事後法の不当な適用であって、
何が共同謀議での訴追だ、とは声を大にして言ってる人間ですけどね。
ただ国民に対する昭和天皇の政治責任を回避するのは無理でしょう。
あと
>>55 さんが言われた
>昭和天皇が職権として有するのは
単独決定できる統帥上の事項と異なり、
臣下の上奏に対する最終決定権です。
現に不服ならば手元に上奏文を留めておき、
臣下が考え直すのを常としました。
それに先立つ内奏で御下問を下して
意思表示したりもしましたが。
は内奏と上奏とを混同していると思われ。
臣下の上奏に対する最終決定権ではなく
それ以前の内奏において手元に原案を留めて
考え直させたりした訳です。
114 :
113 :02/09/15 18:09 ID:djfDhMgd
昔のことにいつまでもこだわってねーで、畑でも耕せ。
117 :
100 :02/09/15 20:03 ID:HMW94AbF
>>113 もし、御前会議が憲法に規定されていないことによって
>憲法の規定の欠如している御前会議
というならば、
「閣議」も憲法に規定が無く、「参謀本部」も「軍令部」も憲法に規定が無いと言わねばならなし、
それこそ
>憲法の解釈にこだわり過ぎてませんか?
と思わざるを得ません。
しかし
>>98 でも述べたように(
>>98 =100ね)
実際の戦争の運用には、政府と統帥部に合意が形成される必要があるし、
政府と統帥部は、ともに天皇を補弼(補翼)する機関でもある。
その両機関が大本営政府連絡会議(天皇臨席の場合は御前会議)において「開戦」で合意しているのに、
天皇がその決定を覆せるとなると、何のための両機関が存在するのかということになる。
113氏はこの点をどうお考えになるのでしょうか?
内奏を机の奥に仕舞い込んで・・・という話は、まず具体例を挙げてからにしてくらはい。
いじょです。
まあ天皇スレがこんだけあるってことはそれだけ 皇室の存在が胡散臭いって事だよね。
120 :
右や左の名無し様 :02/09/15 23:31 ID:FnO/FeVy
>>117 法律的には「開戦時」よりも「終戦時」のほうが
超法規的に近いですよね?
121 :
113 :02/09/16 11:05 ID:HKQZUlNb
>>117 閣議は輔弼権限を憲法で保証された
国務大臣たちによってのみ催されるもので
その意味で憲法逸脱でありませんし、
輔弼権限を有さない軍令部や参謀本部は
憲法の規定に反していません。
「補翼」というのは軍令の伝達のみに預かるというニュアンスがあればこそ、
わざわざ「輔弼」という言葉を使わない理由かと思ってましたが。
そしてこれは言わずもがなですけど、統帥大権が明治憲法の上ではともかく、
政令上や慣習法上の担保で国務大臣から独立していたのも確かかと。
そして
http://tmp.2ch.net/sisou/kako/1011/10117/1011766160.htmlからの引用 。
198 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/02/03 10:53 ID:???
「陛下は内閣から奏上する場合、ご同意の節は『そう』とはっきり
ご返事なさるが、ご同意できないときは黙っていらっしゃる。差しあげた
書類に対しては、ご同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることもある」
(岡田啓介回顧録)
「陛下の御政務には・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさん
あるんです。・・このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しに
ならないで、ご自分の別の引き出しにいれておしまいになる」
(山澄貞次郎・海軍侍従武官経験者の証言『昭和史の天皇24』)
「立前として天皇は国務大臣の輔弼によって国政をなさるのではあるが、
時には強い御意見を述べられることもある。・・天皇が御納得されない場合は、
概ねの場合問題はそのままサスペンドされて決定が延ばされるか
内閣の方が考え直すのを例とした」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』昭和39年)
天皇は、めくら判を押すだけの木偶であったわけではない。
戦後、天皇は、何度も、自らが木偶(立憲君主)であったかのようにいっているが、
不可解である。
122 :
113 :02/09/16 11:18 ID:HKQZUlNb
>>121 >天皇は、めくら判を押すだけの木偶であったわけではない。
戦後、天皇は、何度も、自らが木偶(立憲君主)であったかのようにいっているが、
不可解である。
自レスにつき
最下段の3行も引用コピペです。念のため。
123 :
右や左の名無し様 :02/09/16 12:07 ID:/YYodvyK
>>87 >そこいらの天皇マンセー評論家なんて
例えば山田朗氏は昭和天皇の大元帥としての職権に基づく戦争指導研究について、
自著で真っ向からの批判を仰いでいるのに関わらず(挑発とも言うか)
都合の悪い事は無視しているだけ。
誰も真っ向から反論してないのって本当かな?
誰かいたような気がするが思いだせん。
どなたか上げてくれ。
124 :
右や左の名無し様 :02/09/16 12:33 ID:uvL3+Gkv
>>123 ここでいう「評論家」=「歴史家でない知識人」だとすれば、
(恩師の影響か)近頃右傾化が激しい橋爪大三郎なんてどうだろう?
彼は確か、天皇に戦争責任無しっていう立場だったはず。
125 :
右や左の名無し様 :02/09/16 15:11 ID:7pAUZRpy
>天皇は、めくら判を押すだけの木偶であったわけではない。 >戦後、天皇は、何度も、自らが木偶(立憲君主)であったかのようにいっている>が、不可解である。 免責のためにはこのように言わざる得ないと思うよ。
126 :
右や左の名無し様 :02/09/16 15:13 ID:tICkhF+R
戦争を止めさえることができたことを見ても木偶の坊でなかった。 開戦、戦争の遂行に意志をはっきり示してる。
>>125 「自分は専制君主であって、戦争に関する全責任がある」なんていったら、
A級戦犯は全員無実の罪で処刑されたということを認めてしまうわけだし、
これは、東京裁判の判決を受け入れることを表明した
サンフランシスコ講和条約と相反するため、国際的にマズイ。
128 :
右や左の名無し様 :02/09/16 20:27 ID:BNR4Efj/
>127 天皇家存続1500年の知恵ですね。 この知恵は現代でも充分役立つよ。ぜひとも皇国史観を勉強すべき。
129 :
右や左の名無し様 :02/09/16 23:26 ID:WWzDP34Y
天皇の戦争責任とは、 @ 国務と統帥(軍事)を統轄できるただ一人の責任者としての責任 A 唯一の大本営命令(最高軍事命)の発令者としての責任 B 統帥権の実際の行使者としての責任(統帥部を激励あるいは叱責しての積極作戦を要求したり、「御下問」「御言葉」を通して作戦を督促して、現実の作戦指導・戦争指導をおこなったことにともなう責任) などから構成される。
131 :
昭和天皇 :02/09/17 02:22 ID:q5Q7ZYP2
133 :
ら :02/09/17 02:58 ID:???
戦争はもう終わったんだ 虐殺王コンテストでも開いて欲しい
朕を呼んだか?
「聖断」 …現下我國朝野を擧げて對處しつつありまする支那事變に對しましては、 曩に畏くも 『聖斷』を仰ぎ奉り、確固不動の方針が定められて居りまして、 之に基いて必要なる諸般の施策が進められて居るのであります… (平沼騏一郎内閣総理大臣 施政方針演説 1939/1/21) …本日、米国及び英国に対し、畏くも宣戦の御詔勅が渙発せられたのであります。 今や『御聖断』が下つたのであります。… (「宣戦の布告に当り国民に愬ふ」 情報局次長・奥村喜和男 1941/12/8 ラジオ)
136 :
113 :02/09/17 09:55 ID:58Ed6P5x
>>127 『昭和天皇独白録』作成直前以来の
公の場における自己免責論旨を貫いたまでのこと。
東京裁判史観が国民に浸透したおかげで
貧困生活にあえぐ民衆の怨嗟は
占領軍肝いりの「真相はかうだ!」の宣伝も相まって
平和を望む陛下の御意に背いた東條英機以下、
陸軍の主戦論者たちに集まった訳です。
連合国側にとっても皇室にとっても、
おそらく戦後復興を果たす上では国民にとっても
幸いな成り行きだったのでしょう。
追伸:
>>121 で私が引用させてもらったレスにつき
作者さんに感謝申しあげます。
137 :
右や左の名無し様 :02/09/17 10:16 ID:oxJnbBlI
裕仁と戦争責任ばかりでなく明仁の戦争責任も重要であると。 朝鮮や中国出兵には明仁が裕仁の後を継ぐために行われた行為である。 それを(フ)でしかなかった軍人にすべて責任を負わせた。 明仁に責任を負わせればまるく収まってた。
138 :
113 :02/09/17 14:17 ID:qIsRuVj1
>>113 >「補翼」というのは軍令の伝達のみに預かるというニュアンスがあればこそ、
わざわざ「輔弼」という言葉を使わない理由かと思ってましたが。
よく考えてみれば明治憲法との整合性をを考えての事と、
言うべきかと自らにつっこんでみます。
お粗末でした。
但し国務大臣と異なり統帥権(軍令権)の行使である奉勅命令は
参謀総長や軍令部総長の副署を要さずに効力を発揮したのであり、
そこに統帥大権の神聖不可侵性が込められています。
あぼーん
140 :
右や左の名無し様 :02/09/17 20:50 ID:Ys170EFZ
アキヒトにまで戦争責任を問うのは酷だよ。 ヒロヒトまでだな。
無責任だが、そごうの国民負担は1600億円 北は許せないが、金正日の英断により 国 家 元 首 が認めたわけだから こうしたことを日本の大企業のやったことだったら誰も認めないだろう。 そのお礼に3000億円くらいやれば 天皇方式(本星無罪)で連合国に 5 5 0 0 万人戦死者 (ワールドブック百科辞典)許してもらったわけだし ノーベル平和賞は金正日、小泉純一郎がもらった
143 :
昭和天皇様お気の毒 :02/09/18 13:48 ID:j8KaUOU5
>>100 さんは逃げちゃったかも。
断定するには早いからね。
今の所、
>>117 が最後のレスだけどね。
145 :
右や左の名無し様 :02/09/18 15:13 ID:LdvWcCNb
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146 :
113 :02/09/19 12:30 ID:u+0nFNU9
>>121 私の引用させて頂いた二次史料では
天皇は内奏の際の御下問のみならず
上奏についても裁可を拒絶しないまでも留保することで
国務でも統帥ほどでないにせよ影響力を行使していたようです。
自称立憲君主に相応しくない政治的行為ですね。
147 :
右や左の名無し様 :02/09/19 12:59 ID:iXvOQFD8
>>146 具体的に聞きたいんだけど、どういう事案で留保が行われたのでせうか?
149 :
kk :02/09/19 19:52 ID:SoQOuHhB
さんざ既出だろうけど あの悲惨な戦争を止める権力があって 戦争を止めなかったんだから責任大有りだろ! 天皇さえ聡明だったら数千万の人民が 死ななかったんだから。つまり天皇は いくら高等教育を受けようが暗愚だったわけだな。
>>149 さんざ既出。それは立憲君主に
「何故専制君主にならなかった?!」
っつーアホの言い分。
「誰が望んだ戦争だったか」
何故そこから目を逸らす。
151 :
右や左の名無し様 :02/09/20 06:06 ID:Id7o7JCz
>150 専制君主だったから、天皇が戦争を止めたんだよ。 政府・軍人は戦争続行だったのに・・・
152 :
右や左の名無し様 :02/09/20 06:24 ID:2pkZ7mrP
今風に言い換えたら 「キム親子は拉致事件、不審船事件に責任はあった?」 になるよね?
154 :
右や左の名無し様 :02/09/20 07:26 ID:uak+Qfrh
明治帝とロシアのツァーリぐらい違う
>>154 そのとおりです。
軍事に関しては「天皇親率」。つまり参謀総長も軍令部総長も
天皇のスタッフにすぎません。補弼責任者が存在しない以上
キム親子の立場とまったく同じです。
157 :
みなしごハッチ :02/09/20 10:15 ID:0oqCJKOM
158 :
右や左の名無し様 :02/09/20 10:37 ID:iLqRsbxN
>>151 少なくとも、首相・外相・海相は終戦を希望していたはず。
>>152 誰に対する責任か?てことが抜けてる。
不審船送って日本に迷惑をかけた対外的責任か、
不審船送って、船員(てか工作員)を死に至らしめた対内的責任か。
天皇の対外的責任は、主々の政治的背景があったものの、不問に付すということで決着済み。
われわれ国民が天皇の責任を問う場合は下段の対内的責任に該当するわけだけど、
それってできるものなのかな?
かの国の指導者は、国民の死に対する責任をとってないと思うし、
先の戦争でも、アメリカは約30万人、イギリスも約50万人の人的損害を出したけど、
これによってトルーマンが解任されたわけでもなく、エリザベス女王が退位させられたわけでもない。
159 :
右や左の名無し様 :02/09/20 10:55 ID:rM8JYYOB
拉致事件や不審船事件は誰の命令なの? 金総書記の命令なのか?それとも、 昔の日本のように一部の軍部の意志なのか.....? どうなんでしょう?
160 :
右や左の名無し様 :02/09/20 11:00 ID:rM8JYYOB
金総書記がいくら独裁者でも 軍部のやる事に1から10まで知っているという事はあり得るのか?
161 :
右や左の名無し様 :02/09/20 11:06 ID:iLqRsbxN
>>159 拉致に関しては「特殊機関の一部が妄動主義、英雄主義に走った」
不審船に関しても「「最近実態が分かった。特殊部隊の自発的訓練で、想像もしていなかった」
みたいな事を言ってたはず。
162 :
暇人 :02/09/20 13:04 ID:h0Z2LvJx
だったら遠慮せずに沈めてしまえ!って言いたくなるけど実際に此の国を危険に晒しているのは天皇自身の様なもんだし早いとこ地方分権して貰ってコーストガードでも増やさないと…仮に有事に備えると言っても信用が出来ない。
>実際に此の国を危険に晒しているのは天皇自身の様なもんだし ・・・ど〜ゆ〜ことデシカ? そこから地方分権に繋がるのも意味ワカランし、 地方分権からコーストガードに繋がるのも意味ワカラン。
165 :
右や左の名無し様 :02/09/20 17:03 ID:3zGgdLd0
>>156 輔弼責任者がいない?陸軍大臣・海軍大臣は?
山縣が提唱した参謀本部拡大路線は運用面で非常に
実害が
あったのは認めますが…。
166 :
暇人 :02/09/20 19:16 ID:BQZZAf2l
兎に角今の体制の儘じゃ駄目だって事です。北朝鮮みたいなのが隣に居る訳だからキュバー難民を取り締まってるフロリダ州(?)みたいに難民を上陸させない様に道州制にして常に監視するって言うのが理想だって思ったんで・・。
昭和天皇・マッカーサー会見 情報公開審「記録開示を」 敗戦直後の1945年9月27日に行われた昭和天皇と 連合国軍総司令官マッカーサー元帥との第1回会見の公式記録について、 内閣府の情報公開審査会は20日午前、外務省に対し、これを開示すべきだ とする答申を出した。計11回行われた両者の会見のうち、天皇制の存廃や 戦後体制の行方とも絡んで、最も重要とされる第1回会見の公式記録は、 戦後ずっと封印されてきたが、情報公開法により57年ぶりに日の目を みることになる。 朝日新聞記者の請求に対する同省の不開示決定への不服申し立てを認めた。 昭和天皇は45年9月27日、米大使館にマッカーサー元帥を訪ね、 約37分間会見した。通訳した外務省参事官の奥村勝蔵氏が記録を作成して 外務省と宮内庁が保管しているとされる。 64年公刊されたマッカーサー元帥の回想記では、 昭和天皇は戦争の全責任を負うと明言し、「私自身をあなたの代表する 諸国の裁決にゆだねる」と語ったと記されているが、このくだりは 75年に作家児島襄氏が公表した奥村氏の要領筆記にはなく、 昭和史研究者の間で論議が続いていた。 審査会は (1)国際関係は変化している (2)天皇は当時、外交を含む行政権などを総括・保持し、 歴史的重要性や国民的関心がある−−などとして開示を求めた。 (17:30)
168 :
右や左の名無し様 :02/09/20 22:37 ID:FnIthUrL
>>158 >先の戦争でも、アメリカは約30万人、イギリスも約50万人の人的損害を出したけど、
これによってトルーマンが解任されたわけでもなく、エリザベス女王が退位させられたわけでもない。
戦争に勝てばオーケーね。
それでも損害比の割りが悪すぎると責任論が浮上するけどね。
169 :
156 :02/09/21 00:44 ID:DFvXaeKZ
>>165 >輔弼責任者がいない?陸軍大臣・海軍大臣は?
陸海軍大臣は軍令に関しては口出しできません。
もしできるのなら東條が陸軍大臣と参謀総長を兼任する必要はなかったはずですが?
170 :
165 :02/09/21 01:35 ID:4k8dgwJI
>>156 いや、そういうことじゃなくて「参謀本部条例」(1878年),「戦時大本営条例」(1893年)で
参謀総長の権限が強化されたても、更に勅令の「軍令ニ関スル件」(1907年)が出て
総理大臣の副署がいらなくなっても、統帥事項は陸海軍大臣の副署が必要だったはず。
だから「統帥権」も「外交大権」等と同様に、明治憲法は本来は軍令面でも最終的には
内閣大臣の輔弼が必要だったと言える。
参謀総長・軍令部長がスタッフに過ぎないとの意見は同意します。それに「統帥権の独立」
と言う言葉が独り歩きして、昭和期の陸軍を先鋭化させたのもそのとおりですね。
172 :
右や左の名無し様 :02/09/21 03:38 ID:4+9U9ERh
>>146 =113
以下、日本史版でも書いたけど
一応こちらでも伺っとこうかと思います。
実際、どういう事案に関する上奏で、天皇による拒否権が行使されたのかの「実例」を示して貰わないことには、
個々人の日記や回想を頭から信じる気にはなれない。
ていうか、史料としての価値を持ちません。
ホントに天皇は拒否権を行使したのか?
行使したとして、それによって国策にどういう変化が生じたのか?
など、いわゆる「裏を取る」ていう作業をしてください。
それをせずに、こういう史料があるから天皇には拒否権があった云々というならば、
『独白録』をも純然たる史料として取り扱わねばなるまいて。
173 :
右や左の名無し様 :02/09/21 03:48 ID:V1tA6iDY
おめーら、ガイキチか? 30年前の世界にタイムスリップしたかとおもた。 まだ、こんなこと話てんのか? 反日も進歩しないね。何十年話てんだよ。 情けなくなるyo。 せいぜい100年後くらいに大東亜戦争の責任は昭和天皇にあった! と勝ち誇ってくらはい。プッ
174 :
右や左の名無し様 :02/09/21 03:52 ID:U6QkSfb/
2.26 統帥権発動。 つづきはまたあとで。
175 :
右や左の名無し様 :02/09/21 03:53 ID:U6QkSfb/
あほがきた。
「馬鹿が戦車でやって来る」ですか?
177 :
右や左の名無し様 :02/09/21 04:00 ID:V1tA6iDY
ほら、そこの引き籠もり!!自分たちの脳外から言葉が来ると、慌てて 「あほがきた」。 終わってるよ。こんなヘタレじゃ、100年でも無理。1000年後に昭和天皇 戦争責任論でも書いてくれよ。
178 :
右や左の名無し様 :02/09/21 04:36 ID:U6QkSfb/
で結局おまいは具体的になにも反論できないアフォですな。
179 :
右や左の名無し様 :02/09/21 06:10 ID:pr9uSJzZ
>173 ばかだな。天皇家1500年の歴史からみれば50年前なんて昨日のことのようなもの。 戦後は、平和憲法順守、反戦を貫かれてるのでケチの付けようがないからな。
180 :
右や左の名無し様 :02/09/21 06:31 ID:cs1q4yas
終戦を遅らせて原爆投下を招来したヒロヒトの責任は重い。
>終戦を遅らせて原爆投下を招来した 政府と軍部が一致して戦争継続を決め、終戦を上奏しなかったわけだから、 原爆投下を招来したのは天皇でなく、政府であり軍部。 かといって、輔弼者でも何でもない近衛の上奏を出してこないでね。
◆朕も同じく【何も痴らないから赦される】ので期JALダニダニ!!!(=痴らないから赦されるのか???=御徒 大東亜戦争は、朕の特務機関や関東軍・軍部の中に存在した【妄動主義、英雄主義の中で生じたものである】からゴメリンコ!!! ★それに、【朕の承知するに至り、拉致の責任者は処罰を受けた==東京裁判】から、もうオシマイなので期JALダニダニ!!! 金正日国防委員長謝罪声明 拉致について説明する。私としても調査した。拉致事件は数十年の両国の対立の中で起きた。我々は特別コミッションを設けて調査した。 拉致は70年代から80年代にかけて我々の特務機関の中に存在した妄動主義、英雄主義の中で生じたものである。拉致の目的は二つあった。一つは特務機関の日本語能力の学習であり、もう一つは韓国への侵入である。私の承知するに至り、拉致の責任者は処罰を受けた。 今後、こうしたことは再び起らない。遺憾なことであり、お詫びしたい。
また変なのが来たなぁ
◆政治思想板の原住民の下郎どもへ 麻呂は、愉しみで娯JALダニダニ!!! ◆いずれは、【風前の灯==北丁賎国家】であるモノが、ルーマニアみたく【崩壊する日】が来るのを・・・ルーマニアのチャウシェスクちゃ〜んみたくならなければ宵ので娯JALダニダニ!!!
>>182 >大東亜戦争は、朕の特務機関や関東軍・軍部の中に存在した【妄動主義、英雄
>主義の中で生じたものである】からゴメリンコ!!!
サヨに迎合してどうするんですか?
大東亜戦争こそは我が日本民族の帰趨をかけた昇華。その精華は東亜をはじめと
する第三国に脈々と受け継がれている。
のら〜。
>183 名前:右や左の名無し様 :02/09/21 06:59 ID:??? >また変なのが来たなぁ ★<また>とは、何人目なので娯JALかダニ??? ★<変なのが>??? 変とは、麻呂の菊地ちゃ〜んと比較してで娯JALかダニ??? 汝は【善悪の彼岸==境】を承知するモノなので娯JALかダニ??? ★では、汝は、ある人物を【変】と思う、しかし、そのある人物も汝を【変】と思っているのでは娯じゃらぬかダニ??? 例えて、【ピレネー山脈の向こうとこちらでは】娯じゃらぬかダニ???
ところで、PCはまともにうごいたんですか? Win××の起動フロッピーから ノートンかけるのがふつうの対処法のような機がしますが。
>185 名前:阪京 ◆I5gPl0To :02/09/21 07:04 ID:??? >サヨに迎合してどうするんですか? ◆阪京さん、麻呂の比喩=レトリックなので語JALダニ!!! あの【天然パー・マン】は、ラングーン爆破事件や大韓航空機爆破事件などなどの【当事者】を承知の上で、麻呂は記載をしたので語JALダニダニ!!! ★それにしても、やはり【育ちの悪い家柄のモノ】は、どうしょうも無いのでは期じゃらぬかダニ??? 責任者が【痴らない】で済むので期JALかダニ??? ◆警察では、【一巡査】のしでかしたコトでも、あまりにも【大きい問題を起こしたら】、その監督責任で【キャリア】にも責任が娯JAL筈なので娯JALダニダニ!!!
>>183 漏れは菊地スレで慣れているが、こうした他スレでヤマト爺を見ると
インパクトがあるなあ〜。
◆連続投稿で書き込みが出来ないので期JALダニダニ!!! >187 名前:阪京 ◆I5gPl0To :02/09/21 07:11 ID:??? >ところで、PCはまともにうごいたんですか? Win××の起動フロッピーから >ノートンかけるのがふつうの対処法のような機がしますが。 ★シマンテックのテクニカルに電話が通じない(=話し中の為)ので娯JALダニ!!! シマンテックをしたときに、3.5インチのFDにコピーをしておりますが・・・そこまでしないと逝けないので期JALかダニ??? ◆麻呂のは、Win98で娯JALが、感染をしたのかどうかを如何すれば解るので期じゃるかダニ??? ◆シマンテックのアイコンをダブルクリックをしても【開かない】ので期JALダニダニ!!!
>189 名前:右や左の名無し様 :02/09/21 07:35 ID:???
>
>>183 >漏れは菊地スレで慣れているが、こうした他スレでヤマト爺を見ると
>インパクトがあるなあ〜。
★麻呂のは、ウィット==レトリックなので娯JALダニ!(=きっぱりと!確信犯として
>>191 だから、フロッピーで98の起動ディスクを作って(会社で作るか、友人・知人に
頼むかして)、フロッピーで起動して各ドライブを精査することですね。
>190 名前:阪京 ◆I5gPl0To :02/09/21 07:36 ID:???
>こやつ→
http://www.korea-np.co.jp/kim_jong_il/KJ9204_1s.JPG >拉致の首謀者というのが通説ですからね。ニセモノ白頭山の虎のこせがれだから?
>クズ思想に染まった、インティキ救国者のボンクラ息子ということで
>よろしいやろうか?
★<白頭山>???
麻呂は、てっきり【禿頭山生まれ】だと思っていたので誤JALダニダニ???(=御徒
★まさか、最近の拉致者の中に、靴製造者(=シークレットブーツ)や【アデランスやアートネイチャーなどの関係者】が居たりしてダニ???
◆でも、近々【チャウシェスクみたく】なるのが運命なので期JALダニダニ!!!
その時【丁賎総連】はどのようになるので期じゃるかダニダニ???(=楽しみだニャ〜
>193 名前:阪京 ◆I5gPl0To :02/09/21 07:49 ID:??? >だから、フロッピーで98の起動ディスクを作って(会社で作るか、友人・知人に >頼むかして)、フロッピーで起動して各ドライブを精査することですね。 ◆面倒で期JALダニ!!!(=トホホホ 延長キーを連続(=一年契約が2月まで)をすればよかったダニ!!!クヤシイー
>>194 禿頭のユダは某(なにがし)P.ですわ(爆)。性格最悪&これなので、あとはNC。
166pってホント? シークレットブーツの愛用者としては、偉大なる指導者
さまとド鶴と皇太子殿下などという噂がまことしやかに・・・。かつて。
◆でも、近々【チャウシェスクみたく】なるのが運命なので期JALダニダニ!!!
そりゃどうかな〜?
>196 名前:阪京 ◆I5gPl0To :02/09/21 08:09 ID:??? >禿頭のユダは某(なにがし)P.ですわ(爆)。性格最悪&これなので、あとはNC。 >166pってホント? シークレットブーツの愛用者としては、偉大なる指導者 >さまとド鶴と皇太子殿下などという噂がまことしやかに・・・。かつて。 ◆阪京さん、あまり【プリンス懺悔さん】と不仲にならないようにオネゲー・シマスダァー! でも仲良く【喧嘩】を致しましょうで娯JALダニダニ!!! ◆プリンスザンゲさんも【遠慮なく参戦】をするべきかと・・・それが【2ch】なので娯JALからダニ!!! でも、【人の恋路やプライバシーの暴露】は止めて下さいで娯JALダニダニ!!! >>◆でも、近々【チャウシェスクみたく】なるのが運命なので期JALダニダニ!!! >そりゃどうかな〜? ★植民地アメリカは、イラク問題の次に、イランや【対支那戦略】の為にも【北丁賎問題】を数年のうちに【片付けるべき】では期じゃらぬかダニダニ???
198 :
当スレの結論 :02/09/21 16:26 ID:zBPH9sQS
国際法上、国内法上の責任はともかく 昭和天皇は政治責任を偽証と占領軍や米政府へのハッタリとで 回避したというのが分かった。 反論できなくなると ウヨクは荒らすというのがさらに良く分かった。
結論:四スレ目も結局「戦争責任はなし」で結審
200 :
右や左の名無し様 :02/09/21 18:57 ID:PYf3hmtr
>199 罪を問うことを中止したという方が正しいよ。
>200 ていうかその通りじゃん。 まぁ政治的配慮だったってことで戦争責任有るって言う人は我慢したら?
>>197 私はP.を一生許しません。私が粘着質だって? まさか。超超々々・・・粘着質
ですわ。実を言うと。
204 :
右や左の名無し様 :02/09/22 06:59 ID:HjK4/RYV
>201 日本の正史の中で、昭和天皇に戦争責任があったことを定着させたい。 いいかげんな歴史を残したくない。栄光ある日本民族のために。
権限無くして責任無し。
206 :
156 :02/09/22 12:27 ID:???
>>170 >いや、そういうことじゃなくて「参謀本部条例」(1878年),「戦時大本営条例」(1893年)で
>参謀総長の権限が強化されたても、更に勅令の「軍令ニ関スル件」(1907年)が出て
>総理大臣の副署がいらなくなっても、統帥事項は陸海軍大臣の副署が必要だったはず。
そんなこと言われても現実の「大海令」や「大陸指」に陸海大臣の副署は
されていませんが?
>だから「統帥権」も「外交大権」等と同様に、明治憲法は本来は軍令面でも最終的には
>内閣大臣の輔弼が必要だったと言える。
その意見には反対しません。明治憲法をそのまま解釈するならば統帥大権は
国務大臣の補弼事項となります。しかし、現実には統帥権干犯のような問題を
引き起こしていますね。この問題自体は海軍の言い掛かりですが、この時
「統帥権の範囲」については議論になっても「内閣が統帥権に容喙できない」
ことについては自明のこととして扱われ議論にはなっていません。
207 :
右や左の名無し様 :02/09/22 13:27 ID:wU95BJeG
佐藤幸徳曰く 「大本営・総軍(南方総軍)・方面軍・第十五軍という馬鹿の四乗がインパールの悲劇を招来したのである」 敵前逃亡の罪で処刑を覚悟していた彼は、人目を憚らず上部機関を批判しましたが、 なぜ、統帥の最高責任者であるはずの天皇を批判していないのか。 天皇の責任を「ある」と考えている方は、是非その説明をおながいします。
208 :
普通のことかな :02/09/22 13:34 ID:nBFo0fil
負けて、沢山の日本人を殺した責任はあるよ。 次回で挽回しなければなりませんね。 頑張ってください。 太鼓たたきも兵隊は兵隊。
209 :
右や左の名無し様 :02/09/22 13:34 ID:SM4kOdt7
>205 戦争をやめる権限があったので責任あり。 戦争をはじめる権限もあったしな。 >207 天皇に責任を追及することは不遜なことととすり込まれていたからな。 北朝鮮の人に金正日君の批判ができないのと同じでないの?
210 :
右や左の名無し様 :02/09/22 13:36 ID:LvokWOrh
>209 >天皇に責任を追及することは不遜なことととすり込まれていたからな。 >北朝鮮の人に金正日君の批判ができないのと同じでないの? それを現在まで引きずってるのがウヨ。
211 :
マサカド :02/09/22 13:41 ID:FwChhLuk
だからさー、支配制度に都合よい刷り込みがおこなわれたなら 支配制度に対する批判自体が不遜であると刷り込むんじゃないの?
お前等ホント祖父さん祖母さんと会話してこなかったのな。 彼らはちゃんと事実を見てたってだけの話だよ。天皇とかかる事態の関わりをね。
213 :
165 :02/09/22 15:32 ID:tHd/0gn3
>>206 丁寧なレスをサンクスです。
戦争・事変時の純粋な軍事統帥命令(大本営陸軍部・海軍部)はそのとおりです。
ただ戦時の軍事命令は内閣組織から独立しているのは日本独自ではなく、
アメリカも陸軍長官・海軍長官から出てはいない事からも特に問題ではないでしょう。
1937年の戦時大本営条例も設置には陸海軍大臣の副署で制定されているしね。
天皇の戦争責任とは話が外れてしまいますが、問題は憲法で規定された国務大臣
以外の者が戦時には統帥事項は首相が「容喙」できないと決め付けてしまったこと
です。だから戦時状態になってしまった時に、恣意的に統帥権の発動の意義を増大
させた軍部は批判されても仕方が無いとは言えます。
だから結論的には繰り返しますが、本来統帥事項といっても内閣大臣(総理・外務等)
が大本営に出席してコントロールできたものが昭和期にはそれがなかったということ
ではないでしょうか。
214 :
右や左の名無し様 :02/09/22 15:48 ID:qitJ5V1U
>212 内の爺さん、海軍である戦艦に乗っていたが、天皇の責任を強く追求したいと言っていた。ただ、これをおおぴらにに言うと差し障りがあるので外では絶対に言わなかったとのこと。
215 :
右や左の名無し様 :02/09/22 16:29 ID:VO22AtIk
>206のいうように都合よく天皇は時の権力に利用されていた。 それが官僚であったり軍部であったり。その権威が利用されやすい システムが彼らにとって都合よかったということ。戦前は統帥権干犯だと 騒ぎながら戦争に負けると天皇は統帥権を行使していないと開き直るのは 醜いですね。
218 :
156 :02/09/22 20:43 ID:???
>>213 >戦争・事変時の純粋な軍事統帥命令(大本営陸軍部・海軍部)はそのとおりです。
>ただ戦時の軍事命令は内閣組織から独立しているのは日本独自ではなく、
>アメリカも陸軍長官・海軍長官から出てはいない事からも特に問題ではないでしょう。
それは問題ではないでしょう。しかし、最終的な責任者は大統領ですよね。
何かあればそれは「大統領の責任」ということになります。
私が言いたいのは軍令に関して天皇はこの大統領の位置にいる、ということなのです。
>1937年の戦時大本営条例も設置には陸海軍大臣の副署で制定されているしね。
これは政府組織に関することですから統帥権とは関係ないのではないでしょうか?
219 :
156 :02/09/22 20:51 ID:???
>>213 >だから結論的には繰り返しますが、本来統帥事項といっても内閣大臣(総理・外務等)
>が大本営に出席してコントロールできたものが昭和期にはそれがなかったということ
>ではないでしょうか。
ここが見解が別れるところだと思います。私は統帥権は「内閣がコントロールすべきもの」
ではあったけれども、それを裏付ける制度的保障がなく「統帥権の独立」が
放置されたものと考えています。明治憲法が発布される前の軍人勅喩に
よって確立された「天皇親率」が変更されなかった故に天皇に最終的な
責任があると思うのです。
220 :
右や左の名無し様 :02/09/22 22:53 ID:8/O7klP/
221 :
165 :02/09/22 23:50 ID:TUTWlVrs
>>218 >私が言いたいのは軍令に関して天皇はこの大統領の位置にいる、ということなのです。
私も最近までそう思っていたんですが、実際の大元帥たる天皇の軍事命令は出し方
としては結構ぼかされている気がします。「奉勅伝宣」命令は実際に「奉勅」と書いてあり
ますが、命令の伝達者(参謀総長・現地司令官)が代わりに明記されています。
意味としては「天皇の意思である」との形はとっているのものの、実際には「大元帥」は
全軍総司令官と言う意味ではなく、単なる称号・階級として捉えたほうがいいのではと
思いますね。
だから推測になるが、軍事命令においても作戦行動の実際の責任を天皇には負わせ
ないようにしていたと考えられるのでは。ただ実際に第一線の兵士は天皇の命令だと
見なしていたことは自然でしょうね…。
>これは政府組織に関することですから統帥権とは関係ないのではないでしょうか?
戦時かどうかの判断を内閣大臣(明治時期は総理大臣も)がしていたとの意味です。
>>219 の前半部分については同意です。ただ「天皇親率」の軍人訓戒・「軍人勅諭」は
竹橋事件・西南戦争時期の軍人の政治行動を防ぐことが最大の目的であったため、
これによってそのまま軍事行動について天皇に責任があるとは私は考えにくいです。
222 :
右や左の名無し様 :02/09/23 00:21 ID:q/rUMKz2
昭和天皇の戦争指導について「昭和天皇の軍事思想と戦略」から抜粋 1熱河作戦の一時差し止め1933 2 2、26事件における反乱軍の武力鎮圧方針の決定1936 3日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定1937 4張鼓峰事件における武力行使方針の一時差し止め1936 5昭和14年度帝国海軍作戦計画の修正要求1939 6宣昌再確保への作戦転換1940 7フィリピンバターン要塞への作戦転換1940 8重慶再確保への早期攻撃の実現1942 9ガダルカナルをめぐる攻防戦における陸軍航空隊の進出1942 10ガダルカナル撤退後におけるニューギニアでのあらたな攻勢の実現1942 11統帥部内の内部ソロモン放棄論の棚上げ1943 12アッツ島「玉砕」後における海上決戦の度重なる要求と海軍の消極的姿勢への激しい叱責による統帥部引き締め1943 13陸軍のニューギニアでの航空戦への没入1943 14絶対的国防権設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍司令部の指示など)1943−1944 15サイパン奪回計画の立案1944 16沖縄戦における攻勢作戦の実施1945 17朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ1945 など
223 :
右や左の名無し様 :02/09/23 00:22 ID:q/rUMKz2
16沖縄戦における攻勢作戦の実施1945 17朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ1945 など
224 :
右や左の名無し様 :02/09/23 00:25 ID:q/rUMKz2
訂正 7フィリピンバターン要塞への作戦転換1942
225 :
右や左の名無し様 :02/09/23 07:14 ID:aaGKe3C9
昭和天皇は積極的に戦争の指揮をとったのだね。
226 :
156 :02/09/23 11:16 ID:???
>>221 >としては結構ぼかされている気がします。「奉勅伝宣」命令は実際に「奉勅」と書いてあり
>ますが、命令の伝達者(参謀総長・現地司令官)が代わりに明記されています。
「奉勅」は「勅を奉ずる」だから結局、「勅」の出所は天皇だと思うのですが。
それに大元帥の名前が書いていないのはそれが自明のことだからでしょう。
「ぼかす」「ぼかさない」というのは実際の運用上の問題で制度として
補弼の任にあたる存在が無い以上「天皇の責任がない」とは言えないと思います。
例えば名前だけある会社の取締役に列ねていて実際の経営に参加していなくても、
会社が倒産して経営責任が問われた場合、「知らなかった」では通用しません。
>から推測になるが、軍事命令においても作戦行動の実際の責任を天皇には負わせ
>ないようにしていたと考えられるのでは。ただ実際に第一線の兵士は天皇の命令だと
>見なしていたことは自然でしょうね…。
帝国陸軍・海軍の中に於いては「天皇が責任を負う」という発想は無かったと
思います。「天皇に対して責任を負う」ことはあったでしょうが。
つまり敗北したり損害を負った場合は「陛下の軍隊をそこなった」わけで
天皇に「お詫び」するのであって、「天皇がお詫び」することはないでしょう。
227 :
コギャルとH :02/09/23 11:18 ID:VsceIWf0
だから憲法に「その取締役には責任は問えない」って書いてあるんだってば
229 :
右や左の名無し様 :02/09/23 13:52 ID:/88+0DMw
>228 だから、好きなことをやり放題だったのか。 無責任経営者の乱脈経営。だけど無責任か、いいな。理想的な地位だな。 社員は可哀相だけど。
>>229 そういうロジックで天皇制を批判したり皮肉ったりしても駄目だよ
右翼・天皇信奉者というのはそこに疑問を抱かないんだから。
231 :
右や左の名無し様 :02/09/23 14:33 ID:DLfIb8rc
嫌なら社員をやめれば良いだけ。 どっかの国に移住すりゃ良かったのよ。 そういう会社の社員でいることを甘んじて受けていたわけだから、 一応は一等国扱いで、国際連盟受認理事国でもあり世界に冠たる海軍国てことを誇りに持ってたからね。 可哀相ともいえるけど、何を今更て感じもするね。 あんまし移住希望者とかはいなかったらしいけどね。 むしろ、外地から移り住んでくる人が多かったし。
232 :
マサカド :02/09/23 14:41 ID:uy+P+PR7
山田朗によっかかって「昭和天皇平和主義者伝説」を覆そうってことかいな。 単に「昭和天皇平和主義者伝説」を覆したいなら、「菊と刀」をちゃんと読めば 平和主義者伝説がどのように流布していったのかという様相を把握するためには 十分なんだけどね。これなら、わざわざ六千円もださないですむ。
233 :
右や左の名無し様 :02/09/23 18:07 ID:pTXCPx1W
>そういうロジックで天皇制を批判したり皮肉ったりしても駄目だよ >右翼・天皇信奉者というのはそこに疑問を抱かないんだから。 ワロタ!流石はカルト宗教団(藁
235 :
右や左の名無し様 :02/09/23 19:17 ID:ZYdQMmB+
>231 社長を首にするとか、会社を乗っ取るとかの方法もあるね。
>>229 やりたい放題とか無責任経営の乱脈経営ってのは具体的にどんな事例の例えだ?
挙げてみなよ。昭和天皇がそうやった事例を。
237 :
右や左の名無し様 :02/09/23 21:34 ID:XY23E5Gr
言わずもがなの
>>228 から荒れ始めたな。
法的責任についてはその通り。
しかし戦後は主権者が国民になり
かつ政治責任については結果責任が問われる。
天皇は戦後の東京裁判史観が国民に浸透したことで
天皇の政治意志の反映に努めた忠臣、東条英機への責任転嫁に
成功しただけの話。
言論空間でも名誉褫奪なら今でも可能だよ。
>>228 じゃあ、北朝鮮の法律上、総書記の責任は問えない仕組みになっていたら
拉致問題に関して金正日の責任は問えないわけだな。
239 :
右や左の名無し様 :02/09/23 22:11 ID:lRoc8gFi
>>だから憲法に「その取締役には責任は問えない」って書いてあるんだってば そんなこと書いてありません。 55条は副書を要すると書いてあるが、統帥権(軍事)の独立については なにも言及されていない。西欧型の立憲君主システムではないからね。
241 :
右や左の名無し様 :02/09/24 02:44 ID:jPa6jDyX
天皇は神聖にして侵すべからず
>>242 それじゃあ、日本政府が東アジアの安全保障を優先させて
金総書記の謝罪を受け入れ彼個人の責任を不問に附したら素直にそれを
受け入れろよ。抗議運動とかアイゴー!と叫んだりとか
国際的に恥ずかしい事すんなよ。金総書記が来日しても抗議の垂れ幕とか
出すやつがいたら、そいつらに「この国辱ものの売国奴め!」といって
排除しろよ。日本の名誉がかかっているぞ。
245 :
右や左の名無し様 :02/09/24 10:42 ID:1bi5evCo
246 :
右や左の名無し様 :02/09/24 11:26 ID:fJpb5yrD
>>244 つまり、オランダの旧軍人が卵投げつけたり、
ニュージーランドの旧軍人が日の丸掲揚に憤慨したり、
アメリカの旧軍人が補償求めてるのも、
国際的には恥ずかしいことなんだよね。
でもそれが全体像じゃあない。
どこの国にも、わがまま気分の抜けない大人コドモはいるもんです(w
247 :
右や左の名無し様 :02/09/24 11:35 ID:fJpb5yrD
付け加えると、韓国の元従軍慰安婦(自称)が日本政府に賠償を求めるのも、 日韓基本条約に定められた賠償請求権の相互放棄からみると、 トンでもなく幼稚というかお笑いって訳です。 なぜ彼女らが「この国辱ものの売国奴め!」といわれないのか、実に不思議(w
248 :
右や左の名無し様 :02/09/24 14:02 ID:8g1b9ZuI
国内法とか国際法とかの律するものではない。そんな屁のようなものよりも、 人間誰しも持っている道徳心というものがある。その内心より照らすものから 省みて、詫びて詫びて自らの命を断つべきであったのだ。
249 :
右や左の名無し様 :02/09/24 17:39 ID:PGKMkpic
それは個人の請求権は日本政府も放棄していないから。勉強しまちょうね。 >>247
250 :
右や左の名無し様 :02/09/24 17:41 ID:PGKMkpic
>>158 なんて決着済みといいながら、ウヨクは東京裁判を蒸し返そうとするんだから
墓穴掘ってるようなもんだな。
財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定 両締約国は両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利 及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、 1951年9月8日にサンフランシスコ市で署名された 日本国との平和条約第4条(a)に規定されるものを含めて、 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する だそうですよ>>249
>>239 文脈から見るに「その取締役」は天皇のことだからやっぱり無答責(3条)でしょ
253 :
右や左の名無し様 :02/09/25 06:21 ID:sNTFG1O1
責任のない人がトップにたった国の結末は哀れだね。 トップも自分に責任が無いと思うといいかげんになるだろうし。
254 :
右や左の名無し様 :02/09/25 13:09 ID:0Gv92T5M
255 :
右や左の名無し様 :02/09/26 07:18 ID:8QMcROnd
>254 対立はしとらんだろう。
256 :
暇人 :02/09/26 15:43 ID:9XCpvhif
孰れにせよ自ら責任を取って欲しかった。同じ人間であるなら・・人間宣言したからと言って許されるのか?納得出来ない。
257 :
右や左の名無し様 :02/09/26 16:21 ID:9JCx7fkt
誰も責任とらなくていいシステムが天皇制だと猪飼が書いてたように思う。 天皇の権威を利用し国民を恫喝する政府や軍部。責任は下の者がとるという 暴力団の倫理に近い。
>>256 暇ならもうちょっと勉強したら?
煽りでも何でもなく、君の書き込みは幼稚すぎるよ。。。
260 :
右や左の名無し様 :02/09/26 18:46 ID:aAJjrZTm
天皇機関説が排撃された後のことを美濃部学説に拠って論ずるのは、おかしな話だ。
実際は機関説で回ってたんだから仕方あるまい
機関説では回っていなかったよ。 その時期には内閣は議会とは関係なく組閣され、 実質的に政党政治は機能していなかった。 名目的には実際的にも天皇にしか責任をもっていない内閣では もはや機関説的運用とは言えない。
263 :
右や左の名無し様 :02/09/27 10:22 ID:1IikSzA1
>262 あなた、天皇機関説を知ってて書いてるの?
264 :
右や左の名無し様 :02/09/27 14:00 ID:4zLZy4Et
統帥権 とうすいけん 軍隊の最高指揮権。▽大日本帝国憲法のもとでは天皇が大元帥として 陸海軍の統帥権をもち,それを助ける機関として参謀本部や軍令部があり, 内閣や議会はこれに口出しできなかった。 [コーチ] 統帥権の独立は,明治時代以後の軍部により,軍が議会に圧力をかけ, 勢力をのばすための武器として使われた。
265 :
右や左の名無し様 :02/09/27 14:01 ID:4zLZy4Et
天皇大権 てんのうたいけん 明治憲法の基本原則の1つで,憲法の条文で保障された天皇の政治上の権限。 単に大権ともいう。◇緊急勅令・条約締結・宣戦・戒厳令・統帥権など広い 範囲におよぶ。
266 :
右や左の名無し様 :02/09/27 14:03 ID:4zLZy4Et
天皇機関説 てんのうきかんせつ 明治末期以来,美濃部達吉によってとなえられた憲法学説。 ▽「法律学上,国家は法人と見るべきであり,したがって天皇は法人たる 国家の機関とみるべきである」というもの。 [コーチ] 1935(昭和10)年に軍部などの攻撃を受け, 貴族院*でとりあげられて一大政治問題に発展した。
267 :
右や左の名無し様 :02/09/27 14:04 ID:4zLZy4Et
美濃部達吉 みのべたつきち (1873〜1948)明治〜昭和時代の法学者。▽兵庫県の生まれ。 東京帝国大学を卒業後,ドイツに留学して広く外国の憲法を研究。帰国後は 長い間母校の教授をつとめた。「天皇は国家の機関であって主権をもつもので はない」という天皇機関説をとなえたため,当時の軍部や右翼から非難され, 著書『憲法撮要』は発売禁止となり,貴族院議員の職も追われた。 → 天皇機関説
で、辞書を引用して何したいの?
269 :
右や左の名無し様 :02/09/27 23:31 ID:KRlHlP0I
まとめ 1統帥権は独立していた。故に西欧の立憲君主国の王とはちがう。 2戦前は天皇機関説を攻撃し、戦後は責任逃れに終始する右翼学者の矛盾。
統帥権は軍部がそれを独立的に行使していく過程が抜けてる。 そもそも「独立していた」わけでもない。0点だな。 2は意味が分からんし。
271 :
右や左の名無し様 :02/09/28 00:40 ID:bmsl7Z04
統帥権は誰も介入できない天皇の大権。 3軍事作戦を具体的に指導していた。
272 :
右や左の名無し様 :02/09/28 05:08 ID:EpcXiMso
>270 ウヨの常套句 ウヨも必死だな(w
事実を指摘されて反論もその程度か(´ー`)y-~~
274 :
右や左の名無し様 :02/09/28 09:04 ID:GVDeJQIb
天皇が最後まで戦争に反対だった?! [一一月二日]御上のご機嫌うるはし、総長すでに御上は決意遊ばされあるものと拝察し安堵す。 [一一月四日]御上はきはめてご満足なりし由、これにて国家の決意ますます鞏し。結果は良好となれり。 [一一月五日]御上もご満足にて、ご決意ますます鞏固を加へられたるがごとく拝察せられたり。 (『大本営機密戦争日誌』・大本営陸軍部第二〇班)
275 :
右や左の名無し様 :02/09/28 09:55 ID:mHImMdh2
274は天然だった!? [九月二八日]二七四のご機嫌うるはし、二七五すでに二七四は崩壊遊ばされあるものと拝察し安堵す。 [九月二九日]二七四はきはめてご満足なりし由、これにて当スレの天然ますます鞏し。結果はオモシロとなれり。 [九月三〇日]二七四もご満足にて、ご天然ますます鞏固を加へられたるがごとく拝察せられたり。 (『二ハチ機密戦争日誌』・二ハチ日本史板第二〇班)
276 :
コギャルとH :02/09/28 09:58 ID:JVsSctW6
277 :
右や左の名無し様 :02/09/28 14:51 ID:2eH8Du1e
278 :
右や左の名無し様 :02/09/29 08:08 ID:choYs6XF
昭和天皇は戦争に賛成だったよ。
279 :
右や左の名無し様 :02/09/29 08:51 ID:R3JyW39D
東条好きだったしナ。
280 :
右や左の名無し様 :02/09/29 08:55 ID:R3JyW39D
軍部の独走なんて大嘘だしナ。
281 :
コギャルとH :02/09/29 09:13 ID:Y+PNZR/g
思い付きと思い込みばっかだな。
白村江の戦いの敗北責任は天智天皇にありますか?
日本の失地王は天智帝と先帝の2名のみ。
285 :
右や左の名無し様 :02/09/29 16:37 ID:NgRKVTCF
昭和天皇の軍服姿、決まってたよな。
286 :
暇人 :02/09/29 18:03 ID:I3YAJoG+
昔のフィルムなどを見ると軍隊や天皇自身が馬に乗ってる様な映像を見ますがあれはなんなんでしょう?なんで島国の日本で馬が要るのか分からない。騎馬警官ならまだしも何で軍隊に?国民を見下ろすため?白馬に乗ってる天皇なんて完全に病気だとしか思えない。
287 :
右や左の名無し様 :02/09/29 18:31 ID:6QFuqqM/
アメリカと違って、機械化された輸送システムのない日本軍が、 大量の兵員を養う糧秣をどうやって運ぶか考えたことあります? 何百キロもある砲をどうやって牽引するか考えたことあります? 無知っていうより、常識が無いというか考える力が無いというか。。。
>>287 で、天皇陛下は何を運搬されているのですか?
読解力ってなにか知ってる?
289 :
右や左の名無し様 :02/09/29 20:04 ID:QSSsZfbO
>285 軍国主義者らしい雰囲気が漂っていましたね。
290 :
右や左の名無し様 :02/09/29 20:27 ID:HCYEniBl
天皇にはかなりの責任はあったけど、いまさらそれを問う必要は無い。 で、いいだろ? ただ、オウムの麻原に無罪の判決が出れば、前天皇もお咎め無し。
291 :
右や左の名無し様 :02/09/29 20:32 ID:AtyoHwmP
■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■ 〃───、 / _____) コヴァ用しおり / /´ (_ _)ヽ ||-○-○-| |(6 ゝ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ヽ θ ノ < 今日はここまでサヨク! ヽ|\_/ \_________________ ノ二ニ.'ー、`ゞ Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─ |; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─ ヴィシッ .|: ; : : : .| `~`".`´ ´"⌒⌒)≡= - . |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= - l ; ;/ // /'' ≡=─ ■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■
292 :
右や左の名無し様 :02/09/29 20:41 ID:P41yL43X
>290 ウヨが納得しないだろうな。
287があんまりコヴァカにするから、暇人さんキれちゃったよ( ´・ω・)
294 :
右や左の名無し様 :02/10/01 05:01 ID:vFFSRMLX
昭和天皇の処世術は参考になる。
295 :
165 :02/10/03 07:02 ID:zb8nge1T
>>156 すげーおそレスでスマソ。
繰り返す返すように憲法の運用面や戦時・平時の軍事に対する政治が優越すべき
という原則確立の点で、特に大正期以降に実害(軍部の発言権増大)が大きくなって
いったのは認めます。仮に憲法の規定が無かったとしても、統帥部総長を完全に
無視して軍事命令は出せないでしょう?
さらにその憲法に「神聖ニシテ侵スヘカラス」と規定されていることに注目すべきです。
これは実際上の「統治権」を臣下(統帥部総長を含む)の副署無しには「総攬」できない
ことと表裏をなしていると思います。つまり政治の実権は天皇にはないが、その代わり
政治が失敗・問題化しても責任は問いませんよ、ということでしょう。
ですから「会社の責任者」云々もしくは北朝鮮云々と同じ議論でいいのでしょうか?
それと私は昭和天皇が政治上の発言権が全く無く、盲判をしていたとは思いません。
「独白録」にも出ているように内閣組閣時にも注意や要望は出されています。ですので
私見では敗戦(勝利することができなかった)点について当時の日本国民に対しての
道徳的な責任(あんまりこの言葉は使いたくないが)はあるのでは、という事です。
と、見直してみたらここまでのレスに同じようなこと書いてありますね。
296 :
165 :02/10/03 07:06 ID:zb8nge1T
>>295 の三行目の「仮に…」のまえに「しかし」を加えて…、鬱だ。
正道を踏み国を以て斃るるの精神なくんば、外国交際は全かるべからず。 彼の強大に畏縮し、円滑を主として、曲げて彼の意に従順する時は、 軽侮を招き、好親かえって破れ、ついには彼の制を受くるに至らん。 国の凌辱せらるるに当りては、たとい国を以て斃るるとも、 正道を踏み義を尽すは政府の本務なり。(西郷隆盛)
298 :
右や左の名無し様 :02/10/03 12:45 ID:ms8ZJxqH
>仮に憲法の規定が無かったとしても、統帥部総長を完全に >無視して軍事命令は出せないでしょう? 出してました。
299 :
右や左の名無し様 :02/10/03 12:58 ID:XGPkSEN2
300 :
右や左の名無し様 :02/10/03 13:42 ID:OlXDLaOT
301 :
右や左の名無し様 :02/10/03 14:01 ID:XGPkSEN2
え?あなた本当に山田の本読んで言ってるの?
302 :
右や左の名無し様 :02/10/03 14:05 ID:XGPkSEN2
ていうか一昔前までは、小林の本を教義とするのがはやりだったけど、 今は山田の本を引き合いに出すのが増えたね。何割が読んでるのか知らないけど。 にしても、bixの影が薄い。当然っちゃぁ当然だけど。
303 :
右や左の名無し様 :02/10/03 15:20 ID:rNcNYJAo
全然レベルがちがう。おまえ白痴だな。
304 :
右や左の名無し様 :02/10/05 15:59 ID:cWrTzhoP
age
306 :
右や左の名無し様 :02/10/09 21:05 ID:c/U6gJIJ
少なくとも退位くらいはさせとくべきだったよな。
,、、、,_ .r!''ーv z¬v \ ゙) .ノ ,ノ 〕 } (!'''┐ ( [,、、.,_ ,ノ.,r'′,,,_ | | .} { _,.,v-┘´_,,、rミrレ||!エ厂^7 | | .] ] =<ミ二v-‐'''^ ̄ .゙}.゙'i ,,、u,| .| .} ],,、,,_ } (,、 ,,r<'丁¨゙┐ __,,,ノ冖┐ ] |「ー''゙| ] __,.,、-「 .工,,、> _,,ノ''〕 ,ノ .,r'>'″{ .} ^〜''''^¨′ .} .レ‐'ソ| .l「レ-‐''''! .} =(ニー'''ア ./゙ .,r《ア′ .| .} ,,,,.,v-冖'z .} ./^゙ソ} |. .! ! /′.|,v(ア′ .〕 | .¨''冖¨゙`,,,,__,,,「 .リミリ゙ .〔《゙'ーr ! ! ,ノノ} .ア′ .| } ._,,,、-ミ!「、ノ┘,/゙ ,v .| .\_]│ | ,/乂r′| } .| il─:l))干'''7 .フ ._/゙_/ ! .| ′| } ,ノア'レ'〕 | } .| ,rァ 〔 .) .ノ / ._ノソ'′ | | .} .| /′ゾ } ! } .). _,ノア ミ, |vr(二_iレi)ト'″. .| | .} .} }_/ .,} } 'li_  ̄>'′ \「″ .´.^″ .干>┘ } 7lzー┘ } ` .|, .| .¨^'^″ .^┐ ,ノ ゙\ .ノ ゙ー^ .゙¨′ ゙'┘
309 :
右や左の名無し様 :02/10/11 08:11 ID:nvmMk3nX
>306 地位に固守したからな。そのためには東條をも切り捨てた。
懲りない奴らだねぇ。退位の規定がどこにあったってんだよ。
311 :
右や左の名無し様 :02/10/12 20:29 ID:ctDT4YWf
>310 あくまでも自発的ご判断されて退位されるのが美しいと思います。 日本人の美意識をくすぐります。
312 :
右や左の名無し様 :02/10/12 20:52 ID:bxtGfZJ/
>>311 結局、天皇に専制君主的な行動を望んでるのは、
右の人よりも左の人に多いんだよね。
314 :
右や左の名無し様 :02/10/12 23:32 ID:RJWWiYW5
>312 もともと専制的な立場の人だからこそ、ご都合で法律遵守なんて言えるんだよな。自分の保身第一の人だったのだ。 辞めてもそのまま楽隠居だったと思うよ。東條のような悲惨な目には遭わないですんだろう。
>>314 「保身」には違いなかったが、そのベクトルが全く違う。
当時の昭和天皇とっての護身とは、自分自身のことを指し
ているわけではなかったのだからね。
× 護身 ○ 保身
317 :
右や左の名無し様 :02/10/13 00:31 ID:6uZqthuG
万系一世の家系を守る為には 国民がいくら死のうが構わなかったんだろう。
昭和天皇の場合はそうでもなかった。 関東大震災のときは直に自分の足で惨状を見聞しており、またこの事情を憂慮して 婚姻の式をわざわざ延期しているからな。いたずらに国民の感情を無視したりでき る人でないことは確か。
319 :
右や左の名無し様 :02/10/13 02:43 ID:gvg/e4mt
>>318 死人が多くて、死臭で料理がまずくなるとかぬかす、華族がいたから延期したに700ぺリカ。
一般庶民と同じ物食ってた最初の天皇なのでそれはありえないに7000ぺりか
321 :
右や左の名無し様 :02/10/13 15:00 ID:FLWvqxih
>318 日本人がいなくなったら天皇を廃業せにゃならんだろう。 租庸調も無くなり経済的基盤も崩れるし。 養鶏場の親父がニワトリを大事にするのと同じ。ニワトリが大被害を受けたら結婚式どころではない。
>>295 >ですから「会社の責任者」云々もしくは北朝鮮云々と同じ議論でいいのでしょうか?
「会社の責任者」も「北朝鮮」もあくまで日本国外から見た場合の
問題です。日本国民と天皇との関係は「無責任」が成り立つと
思いますが(正確にはいくらかの理由で成り立たないと思っていますが
ここでは話を単純化するために成り立つとします)国外から見た場合
天皇の無責任は成り立たないと思います。
もちろん、天皇が積極的に侵略政策を進めたとは思いませんが、
すべてが天皇の名で行われた以上、退位とか謝罪行脚とかいった
形での「けじめ」があった方が天皇制のためにもよかったんじゃないでしょうか?
その前提として賠償などの問題があってなかなか簡単には行かなかったでしょうが。
結局、昭和天皇が責任を「回避」してしまったことが国民の戦争責任の
「自覚のなさ」を助長してしまったと考えています。
天皇の人格というものを過大評価しすぎじゃないの? 天皇が国民に配慮を見せたとか言っても、自分の意思でやってるんじゃなくて お付の者があれこれ助言してるに決まってるんだからさ。
>>321 天皇と養鶏場の親父を一緒にする、おま(以下略)
明治憲法をみれば、天皇に政治上の責任がないことは自明
326 :
右や左の名無し様 :02/10/13 18:50 ID:LyHj/Sn2
>>325 最高責任者に責任が及ばないようにする為のインチキ憲法
327 :
右や左の名無し様 :02/10/13 18:57 ID:ALk8L8Hq
>>326 じゃあ統帥権とやらも、実際には強制力を持たなかったわけだ(w
328 :
右や左の名無し様 :02/10/13 19:27 ID:v6MML55B
帝国時代の天皇まで支持する連中って、逃げの論法なのが嫌い。
帝国時代の天皇を誹謗する連中て、ろくにモノも知らないので言ってるから面白い。
そして最終的には「何故専制しなかった!」と非難。面白いことこの上なし。
331 :
右や左の名無し様 :02/10/14 05:54 ID:+F5Kj2J1
>330 専制してのだろう? 天皇の名を使って行ったことは、天皇の名を使って責任を取り謝罪すべき。
332 :
右や左の名無し様 :02/10/14 05:57 ID:4dgM8mgM
>>331 残念だけど、戦前の天皇は専制君主といえる存在じゃないですよ。
333 :
右や左の名無し様 :02/10/14 06:01 ID:4dgM8mgM
で、もし専制君主であったとしたら、 改憲によってその権限を大幅に縮小されてしまったわけだから、 すでに責任を取っているとも言えるですね。
334 :
右や左の名無し様 :02/10/14 06:02 ID:x5yZLgjq
唯一の主権者であった天皇に責任が無かったって? 主権者に都合の良い旧憲法だな。 旧憲法は専制で責任無しにしてしまうのか?
もしかしたら何千年か後に 主権の存する日本国民に責任がなかったって? 主権者に都合の良い旧憲法だな。 旧憲法は議会制民主主義で責任無しにしてしまうのか? なんてことをいう厨房が現れるカモね。
336 :
右や左の名無し様 :02/10/14 06:48 ID:x5yZLgjq
>333 まったく痛みを伴わない方法で責任を取ったのか。 >335 日本国民は税金を払ってるから責任を取ってるんじゃない ?
337 :
右や左の名無し様 :02/10/14 06:50 ID:abvrbaFb
>324 帝国臣民をニワトリにしてることにも怒らなくては。
338 :
右や左の名無し様 :02/10/14 07:02 ID:4dgM8mgM
>>336 痛みを伴ったかどうかは本人にしかわからない。
ただ、主権者(ていうか統治権の保有者)が天皇から
我々国民に変わったことは紛れもない事実。
その意味に気が付く人は気が付くし、気が付かない人は気が付かないだろうね。
339 :
右や左の名無し様 :02/10/14 07:39 ID:3b80f4+R
>338 痛みが有ったとしたら、主権に未練があったと言うことだな。 自分の命令で自由に国民を操れたのが無くなったのだから。 もっとも戦後もしばらく主権者のごとく振る舞おうとしたようだが。
340 :
右や左の名無し様 :02/10/14 08:50 ID:4dgM8mgM
>>339 うーん。。。天皇が、自身の独断で国民を自由に操ったことはないし、
現在でも、法律の公布や各種官吏の任免には天皇の御璽が捺されているから、
形式的にはさほど変わってはいないんだけど、
国政に関与する機会が大幅に縮小(というかほぼ皆無に)されたのは、
天皇個人の自尊心を大きく傷つけたかも知れないし、苦痛であったかも知れないですね。
でも逆に、戦前よりもお気楽な立場になった開放感もあったかも知れない。
341 :
右や左の名無し様 :02/10/14 09:09 ID:tLkp6Pad
最後まで、国民のことを家来のごとく、「皆」と呼んで、「さん付け」しないでくたばった。
342 :
295 :02/10/14 10:50 ID:m6/TZeQo
>>赤い思想のV3 国外から見た場合は確かにまず元首の責任を追及したくなるでしょう。 特にアメリカなんかは歴史的に見てもそうでしょうね。ただその場合は 対外的に「日本の事情はこうでした」という説明・説得をしてこなかった 責任はあるのでしょうが、単に外国人の責任追及の声に賛同することは これまでレスしてきたように私は賛同できません。 もともと20世紀前半のその時代の状況からして、結果責任をあまりにも 厳しく問い詰めることは、自国の人間であればちょっと難しいなと思います。 国家事変や戦時が相次ぐ時代であったからだし、少なくとも戦争開始時は 国民の支持があったとみられるからです(当時は世論調査があったわけ ではないですが)。
343 :
295 :02/10/14 10:50 ID:m6/TZeQo
(続き) >結局、昭和天皇が責任を「回避」してしまったことが国民の戦争責任の 「自覚のなさ」を助長してしまったと考えています。 これは極端に言えば、自分たちの責任能力は天皇に依拠しているということ にもなりかねません。 謝罪行脚(私は戦後の行幸がこれに該当していると思いますが)はともかく、 退位についてはよく言われるようにサンフランシスコ講和時におこなわれば、 当時の自国民に対して前レスで言ったような道徳・心情的な責任は取れた でしょう。私も理解しやすい責任のとり方ではないかなと思いますよ。 >「けじめ」があった方が天皇制のためにもよかったんじゃないでしょうか? これにも賛成です。ただ皇室典範や日本国憲法上実行することは難しかった でしょうね。 今度飲みに行く?(w
344 :
右や左の名無し様 :02/10/14 12:42 ID:5dCvhdO+
責任を取ったか取らなかったか、では無いだろ?責任の有無を問われているスレだろ? で、責任は有ったと認める訳だよな?
345 :
右や左の名無し様 :02/10/14 12:54 ID:cEkPch8n
えーわたしは拉致を知らなかった 工作部隊が独走した
346 :
右や左の名無し様 :02/10/14 13:46 ID:8Tipbye6
>345 昭和天皇と同じパターンだな。昭和天皇の方が本家か。
対外的な責任追及と、対内的な責任追及の区別すら出来ないのか。。。
>>344 何の責任? 「戦争責任」なんて曖昧で訳の分からない答えはすんなよ。
>>346 独裁者と立憲君主を混同すんなよ。
おたくのとこの首領様と天皇を同列に見たいという願望は分かるがね。
349 :
右や左の名無し様 :02/10/14 14:56 ID:accQRRJu
戦争を始めた責任、止めなかった責任、臣民の名誉、生命、財産を守らなかった君主としての責任があるだろ。憲法云々じゃなく、特権階級としての倫理感が発生する。
350 :
右や左の名無し様 :02/10/14 15:19 ID:dEwF1AdD
>348 あそこも独裁者と思っていないみたいよ。ルールに則ってトップにいるつもりらしい。大日本帝国をまねしてるようです。
351 :
右や左の名無し様 :02/10/14 16:17 ID:C/rSuQFi
戦争責任?なんだそりゃ。あるとしたら敗戦責任だろうな。
と、民族学校では教えています。
353 :
右や左の名無し様 :02/10/14 17:50 ID:GZhS3m+8
>
>>349 天皇は特権階級ではなく、「錦の御旗」と思います。
当たり前ですが。
戦争するのはその旗を取合う連中。
354 :
右や左の名無し様 :02/10/14 19:39 ID:+yYmxe0W
錦の御旗も口をきかなければよかったのだが。 錦の御旗自身が錦の御旗を振っちゃったからな。
355 :
右や左の名無し様 :02/10/14 20:19 ID:fweeNlqa
昭和天皇は死ぬまで自分のことを象徴だなんてさらさら思ってなかったらしいね。
みんなおちけつ。憶測でものを言いすぎ。 てか、そうでもしないとダメなの?(w
357 :
右や左の名無し様 :02/10/16 05:24 ID:HF95nMrX
age
358 :
右や左の名無し様 :02/10/16 08:49 ID:3rU5zoD9
kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの?? kjってkorea japanじゃなかったの??
359 :
右や左の名無し様 :02/10/16 09:32 ID:q57uSgj+
都合が悪くなると他人をチョン呼ばわり(笑。 低能な子供は、自分達が日本人の恥だと気付かない…
360 :
通りすがり :02/10/16 11:11 ID:V75twyJp
天皇なんていなくても世の中変わんないよ。
>>360 天皇がいない日本は、空気がない世界と同じだ
362 :
右や左の名無し様 :02/10/16 12:03 ID:3soHidus
ドン様がいない○○○は、空気がない世界と同じだ
昔は国民統合の要として 役に立ったけどね。 今は公費で養われた芸能人だよ。 お仕着せ、建前しか言わないから 見ててイギリス王室より つまらないし。 本家の人間は別として 分家の人たちは名誉職で食ってるだけの 暇人集団なんだよな。
364 :
通りすがり :02/10/16 12:36 ID:0dwcIqMX
ところで、皇室の初体験っていつなのでしょうか。 雅子さんは処女だったのでしょうか。 ひろのみやは、ドーテイだったのでしょうか。 たぶん、アメリカの太い長い硬いのにぶち抜かれた可能性が高いように思うのですが、 非処女が皇室に入っていいのでしょうか。 教えてください。
>>364 まだそんなことに興味のある年頃なのか?
366 :
通りすがり :02/10/16 13:12 ID:0dwcIqMX
普通は、結婚するまでドーテイですわな。 でも、雅子さんの場合は、ひろのみやが「それでもいいです」っていったのかもな。 雅子さんはフリーセックス時代の象徴としての皇族なのかもって思う。
どう普通なんだろ。 あ、脳内世論か。
368 :
通りすがり :02/10/16 23:46 ID:Rvl1k+jw
しかしまあ、今の時代、皇族になる人ってのは、下々の者と違って、 道徳的だから、両方とも初めてだったってことも考えられるよなー。
みんな!いよいよ今日公開だぞ!
記念日age
371 :
右や左の名無し様 :02/10/17 07:49 ID:6avZx4IC
>368 上流階級における性風俗の伝統を知らないな。
372 :
右や左の名無し様 :02/10/17 08:39 ID:zRbJB8Ic
373 :
右や左の名無し様 :02/10/17 10:04 ID:fJmoAKXZ
同類ですか? 天皇がいない日本は、空気がない世界と同じだ 金日成が(略
374 :
右や左の名無し様 :02/10/17 11:01 ID:qxV92nUz
昭和天皇は戦後国民を励ます為に、我が身をかえりみず各地を行幸しました。 早い話、消化活動を手伝う放火魔みたいなもんだナ。てめえのことは棚にあげて、良く言うヨ。
375 :
ゲソ :02/10/17 11:09 ID:???
天皇は思いあがるんじゃないわい わしのこの耳で 天皇の戦争責任をはっきり聞かんと 気がすまんわい
376 :
374 :02/10/17 11:42 ID:qxV92nUz
天皇は戦争の責任は戦争を支持した国民にあると言っています。 自分がゴーサインを出しといて、良く言うヨ。 戦争開始の優勢の頃は、ホクホク顔で喜んでおいて、敗戦間際の頃は「もう少し戦果をあげてから」だと。 その間に日本全土焼け野が原、原爆落とされといて、責任なしとは、良く言うヨ。
378 :
通りすがり :02/10/17 13:26 ID:IvobaSxc
戦後の皇族の性風俗ってどんななんでしょうか。 ひろのみやが初体験をした相手は、私は雅子さんだと信じていますが。
379 :
右や左の名無し様 :02/10/17 13:35 ID:SmyaiaR3
381 :
右や左の名無し様 :02/10/17 15:26 ID:IEE4JldP
まあこの会見記録は児島襄が出したとおりだったね。とにかくマッカーサーの 「全責任を負う」云々の食言が証明されて良かったとは思う。
>>381 でも逆に、何でマッカーサーは「全責任は私にある、と天皇が」みたいなことを書いたのかという疑問は残る。
とりあえず今日の出来事は、史料が公開されただけの話であって、
その史料が信用に足るかどうかの作業(史料批判)が行われて、
はじめて使い物になる史料になるわけだから、しばらくは様子見が良いと思う。
>>382 史料批判についてはそのとおりですな。ただアメリカ側の記録が無いと
思われるので証明は難しいでしょうけどね。
マッカーサーは憲法9条の発案に関しても事実と違うことを「回顧録」
に記載しているので、史料としてみると信頼できないね。
384 :
右や左の名無し様 :02/10/17 15:45 ID:I8lvjoJ7
>>382 動機は容易に推測がつく。
天皇免責工作を世間へ明るみに出さず、
かつ天皇不起訴、不喚問を政治的に正当化するには、
人格者は人格者を知るという、手口が一番。
385 :
右や左の名無し様 :02/10/17 15:58 ID:IEE4JldP
>>384 いや、マッカーサーがこの発言を発表したのは1955年の記者会見と
1964年に刊行した「回顧録」だよ。
なんでも東京裁判対策につなげるのはおかしいよ。第一もし裁判前にこの
「全責任を負う」なんて発言が明るみになったら、それこそ「天皇不起訴、
不喚問を政治的に正当化」なんてできないでしょ。
386 :
382 :02/10/17 16:13 ID:???
>>384 385さんとほとんど同じだけど、「人格者は人格者を知る」ってのは如何にも日本人的発想な気がする。
メリケン社会ってのは、責任を認めた者には責任を負わせるってのが原則のはずで
つまり、「天皇が責任を認めたのに、何でお前(マッカーサー)は追及せなんだんじゃゴラァ」て感じで、
マッカーサー自身が戦後処理に関する責任を、メリケン国民から追及される口実を与えるようなものじゃないのかな?
387 :
右や左の名無し様 :02/10/17 18:09 ID:6Zgk6HAI
388 :
右や左の名無し様 :02/10/17 23:23 ID:nLRvpKoB
松笠回顧録は嘘ばかりだにゃ。
天皇の発言については、秦郁彦の調査で事実であったことが判明している。 会談の後に、マッカーサーが同内容のことをアチソンに話していた文書が残っている。
390 :
384 :02/10/18 14:06 ID:???
一つの推論として申し上げてみる。
>>385 東京裁判が終わった後でも
天皇不起訴、不喚問について
とやかく言われたくないでしょ?
二人の人格者のやり取りのおかげで
日本の速やかな戦後復興の元手となる
立憲君主制を維持したのなら
実に感動的なエピソードだ。
>>386 「明らかに自分のものでない」責任を負うと
マッカーサー回顧録は書いているから、
別にマッカーサーの戦後処理に
ケチが付けれらる隙は無いだろう。
天皇の「犯行」自白として受け取ってる訳じゃない。
人類の原罪を背負って死んだキリストのエピソードに
クリスチャンは長い間、感動してきたからね。
391 :
裕仁=偽善者 :02/10/18 16:10 ID:a2F8LTgt
別に起訴されずとも証人喚問されるだけで 昭和天皇の玉座護持は難しかった。 個々の事実認定を中心とする法廷では 「全ての責任を私が負う」といった人格者演技は無意味。 だからといって天皇自ら証言で偽証した所で 少なくとも人格者としての評価は損なわれる。 結局の所、 毛沢東や周恩来が溥儀を救ったのと同じ理由で トルーマンやマッカーサーが裕仁を救っただけの話。
392 :
右や左の名無し様 :02/10/18 16:47 ID:VTO0qbx0
>>391 溥儀と裕仁とを比較して
悦に入るウヨ厨房が多すぎ。
ウヨがウヨウヨしている
2ちゃんの現状。
すべては金正日に責任があっただろうが、アホ坊主!! 議論すりかえんじゃねよ〜〜よ
394 :
385 :02/10/18 19:07 ID:qQE9lVa1
>>384 なるほどね、そういう意味なら了解です。特にマッカーサーは自己演出が
好きそうな人物だからね。
395 :
通りすがり :02/10/18 22:12 ID:fSw2cqck
>>380 思いっきり笑ってしまった。
>宮内庁よろこび組
396 :
右や左の名無し様 :02/10/18 22:56 ID:2DTOnh4P
389 「秦郁彦の調査で・・・」 秦先生は、ちょっとね。学問的にはいい加減なところがあるので、 使えないね。 週刊誌ネタだよ。
397 :
右や左の名無し様 :02/10/19 07:46 ID:9ZMafSJU
>>396 例えば?
まあ、天皇発言に関しては確かに怪しいが。
しかし秦氏が天皇関係について調査したのはかなり以前のことなので、
単に研究が古びただけとも考えられる。
398 :
右や左の名無し様 :02/10/19 08:00 ID:Qj5D0h2J
>>396 秦が使えないなら、どういった奴が使えるんだよ。
昭和天皇の発言は
>>389 が書いているように、秦が極秘電報をだいぶ前に発見して
ほぼ間違いないとされている。新聞とか紹介されてるだろ。
そんなこともしらないで、学問的にはいい加減うんぬんという君は何様?
401 :
右や左の名無し様 :02/10/22 06:58 ID:Yc4VjPza
責任を追及しておこう。age
秦郁彦は帰化人=元チョン
>>402 純血日本人がどれくらいいるのか説明してもらえます?
405 :
右や左の名無し様 :02/10/28 02:21 ID:rsxV0vXK
ていうか、天皇家自身が朝鮮系統の血筋入ってるだろ おまえら、そんなことも知らないか?
>>404 日本人は基本的に北方系、南方系、朝鮮系の混血であり、
その中でも朝鮮系が多い。
408 :
右や左の名無し様 :02/10/30 07:58 ID:s9smK8Mx
たまには責任を感じてもらわないと。age
409 :
右や左の名無し様 :02/10/30 19:21 ID:CtuKqrIx
日本人って何?
帝国憲法 「天皇ハ神聖ニシテ侵スベカラズ」 は天皇のいかなる責任をも問わない事を記している。 国際法(講和条約)の効力は、帝国憲法体系によって受容はされるが、憲法法には勝らない。 よって、天皇の戦争責任はない。
412 :
411 :02/11/01 04:48 ID:???
憲法法→憲法典 戦争責任→法的戦争責任
昭和天皇が国民に対してアカウンタビリティと政治責任回避とに努めて 正直なところ、感謝している。 これで祖国の指導者たちを日本のウヨクやコヴァが非難する正当性が薄れたからな。
回避も何も、あんた勉強しなおせや
>>413 天子様は民の父母、
多少できが悪くても家が滅亡しない限り子が親を誹謗するのが許されない如く、
天子様を誹謗してはならないという教えを
昔、中華文明から学んだ日本人であればこそ、
黙って陛下を許したんだよ。
日本が中国の側にあったのが不幸の始まりだったな。
416 :
右や左の名無し様 :02/11/03 01:41 ID:l0T/PP1I
417 :
右や左の名無し様 :02/11/03 01:59 ID:kJ56sDML
ガハハ!! 1〜416 ほとんどすべて 俺様の自作自演だ >416レスつけたお前ヴァカ! ガハハ!!
418 :
右や左の名無し様 :02/11/03 02:08 ID:l0T/PP1I
419 :
右や左の名無し様 :02/11/07 01:11 ID:oV2TUBe9
戦争の原因であった。しかし責任はない。
420 :
右や左の名無し様 :02/11/07 01:17 ID:cC3a0tNk
421 :
右や左の名無し様 :02/11/07 03:31 ID:bAMFaMVv
もう、死んだのだからどうでもいーじゃん。 それよりも、これからの天皇は責任とらなくてもいーの?
422 :
右や左の名無し様 :02/11/07 04:52 ID:VVf2gnfc
天皇に責任がないとしたら 天皇は日本の無責任の象徴です 戦後日本のモラルハザードは、ここにはじまる
423 :
ゴーマニズムを正すもの ◆u07eUXxQAU :02/11/07 06:43 ID:M6bxpxdg
>>422 激しく同意。北朝鮮を潰すと言いつつ天皇制は保守。矛盾以外の何物でもない。
424 :
日出づる処の名無し :02/11/07 07:07 ID:2dRijDej
この板はサヨの集まりと聞いていたが、ほんとにそうだね。
当時の政府高官が言ったように選定平価には戦艦大和に座乗していただいて 大和と運命をともにして頂いていた方がよかった。
426 :
右や左の名無し様 :02/11/10 09:03 ID:xJTnTrND
ウヨの俺でも天皇に責任があったと思うよ。 責任を取らせるべきかどうかはまた別の議論があろう。 残念なのは、昭和天皇自身責任を感じていなかったことだな。生身の人間なら責任を感じるだろうに、責任を取るかどうかは別にしても。
427 :
@@@ :02/11/10 09:58 ID:???
爆撃にたうれゆく民の上をおもひいくさとめけり 身はいかならむとも
>>427 ソ連がでてきたらヤヴァイからな。
頭の悪いヤシは21世紀でもう成人していても
だまされる?
429 :
名無し :02/11/10 21:47 ID:QAjIuBhf
>426 朝鮮人は口出し無用だ。 大東亜戦争を起こしたのは米国だ。日米交渉の条件を見ればすぐに分かる。 日本は米国に何も要求していない。米国は山ほど要求している。 大陸の戦争は、1936.12の西安事件で中国国民党と共産党が日本奇襲を合意している。 1937.8.13の上海事変は中国軍によるパールハーバーだ。 日本は上海の2万人の日本人居留民を中国軍20万の残忍な奇襲から防衛した。
430 :
民主主義者 :02/11/10 22:18 ID:vgYUStxq
一神教的概念の無い近代日本において天皇陛下の立場とは
ユダヤ教やキリスト教のヤハウエやイスラムのアッラーと同じく理念上カミを想定して定められていた
カミに責任があるかと言われれば有るのだろうが カミに責任を取らせようなどという発想は理論的に有り得ない
>>423 戦前戦後を通して天皇独裁体制など無かったという事実から目を逸らすべきではない
431 :
右や左の名無し様 :02/11/11 21:49 ID:TZGyvw7X
429のようなのも世の中にいるのだな。日本人じゃなさそうだけど。
432 :
右や左の名無し様 :02/11/11 22:58 ID:in5qOiRB
>残念なのは、昭和天皇自身責任を感じていなかったことだな。 残念なのは、アメリカ帝国主義が新憲法で天皇存続を認めてしまったことだ。
433 :
右や左の名無し様 :02/11/11 23:35 ID:D4z07jln
>>432 退位をさせようと考えたエライさんは、近衛くらいなものだそうだから…
…エライさんたちの倫理観のどうしようもない欠落がなあ…
434 :
右や左の名無し様 :02/11/12 06:25 ID:B2rrZAx+
昭和天皇は脳天気だったから責任を感じていない?
まあ結局無かったわけだが
436 :
右や左の名無し様 :02/11/12 16:30 ID:DC4wR2eF
>>434 皇祖皇宗への責任は感じていても、国民に対する責任は感じていない
ようです。
437 :
右や左の名無し様 :02/11/13 00:20 ID:BA3ysmHV
>436 天皇のために存在する臣民だったからな。 現在では国民におもねる生活する必要があるけど。
438 :
右や左の名無し様 :02/11/13 21:25 ID:u+X/uc4n
お気楽だった昭和天皇。このような天皇をトップにだいてしまった日本人の悲劇。
>>433 退位させよう(すべき)と考えていたのは近衛だけじゃなかったと
思うけど。木戸内大臣とか。
ま、この退位というのも国体護持のためだもんね〜。
天皇の名の下に死んだ人、殺された人、ほんとに浮かばれないね。
合掌。
>>439 御国と陛下に捧げた命は地球より重い。
ブサヨの内ゲバで落とす命などは鴻毛より軽い。
441 :
右や左の名無し様 :02/11/14 22:23 ID:oqJzKmdV
>440 あんたも地球より重い死に方をするんだろうな。 はやらんけど美しいぞ。
442 :
右や左の名無し様 :02/11/15 21:27 ID:wAq35nr5
最近、地球より重い死に方したヤツっている? さびしい国だな。
443 :
右や左の名無し様 :02/11/15 23:57 ID:/ICzNw3g
あとから当時存在しなかった「戦争責任」なんて言われてもねえ・・・ それに、開戦はアメリカの責任、敗戦は軍部の責任だろ。
444 :
右や左の名無し様 :02/11/16 00:58 ID:ZG/DQEEj
445 :
右や左の名無し様 :02/11/16 05:29 ID:iglqWD18
昭和天皇は戦争責任から逃げたからな。 トップが最初に逃げる国はダメだな。
446 :
右や左の名無し様 :02/11/16 09:37 ID:Kmaieph2
戦争責任は天皇゜にあると思うと発言した、本島等自民党長崎市長は、 右翼の銃弾にうたれた。しかも、市議会での自民党議員らによって市長警護は公費のむだ ということにより、警備がてうすだったからである。 ただ、本島市長をねらったのは、本島市長が市長であるまえから懇意の右翼団体であったらしい。 しかし、本島市長は現在革新系の反戦運動に合流している。
昭和天皇は、アメリカ帝国主義の圧力で無理やり在位を強要された、 敗戦当時の他の国民たちと同じ、戦争の被害者だったと思う。 特に新憲法で「天皇」条項が載せられてしまってはどうしようもなかった。
>>447 その意見は、なかなか面白いね。
憲法改正して、政治という「世俗」から、天皇陛下をちゃんと切り離し
本来の「聖」の領域に戻しまょう
>>447 問題の所在は
ご生涯のすべてに渡って
偽証に明け暮れて自己の責任を明示しなかった事だろう。
>偽証に明け暮れて自己の責任を明示しなかった アメリカもそれにダマされたってわけか、案外アホな国だな。
>>450 アメリカが「偽証してイイよ」と天皇に承認を与え、日本人が騙されていたんですが。
age
453 :
右や左の名無し様 :02/11/18 20:55 ID:T3OPJJy2
責任はあった。責任を取らなかっただけ。
では「責任はなかった」ということで結審します。
455 :
右や左の名無し様 :02/11/19 06:19 ID:jr3zw1Cb
では「責任は取らなかった」ということで結審します。
では「責任はなかった」ということで結審します。
457 :
右や左の名無し様 :02/11/20 07:02 ID:0c3cFn5p
責任はあったよ。ご不満なお方もおられようが。
反罪刑法定主義
459 :
右や左の名無し様 :02/11/20 23:10 ID:rdGnOw0h
ウヨク諸君、もっと自分の良心に対して 素直になれや。 折れはサヨクじゃないから、 終戦直後に腹を切った阿南陸相>>>>>>>>>>>>>>>>裕仁>>溥儀 これなら文句あるまい?
460 :
右や左の名無し様 :02/11/21 07:50 ID:GW8UlGeQ
でもヒロヒトは新憲法制定というGHQの謀略で無理やり皇位に就かされたわけで・・・
461 :
右や左の名無し様 :02/11/21 11:47 ID:B7zy/LxH
天皇に戦争責任ありって常識でしょう。
462 :
右や左の名無し様 :02/11/21 15:19 ID:bXiJ8hmG
サンフランシスコ講和条約締結で 日本が国際社会に復帰した際の退位論が、 どういう経緯かは知らないが退けられた後は 死に至るまで戦争との関わりも退位の希望も 一切伝える事無くこの世を去った。 昭和天皇にとって国体護持さえ果たせれば、 それで自分の責任は全うした訳だったのだろうか? 国体が喪失して無政府状態や共和国支配になったら、 その時点で日本は滅亡したも同然と考えれば、 300万以上の死者を出した失政より 困難な国際情勢に立ち向かいつつ国体護持に成功した功績の方が 大きいと自己評価してもおかしくない。
AGE
立憲君主
465 :
右や左の名無し様 :02/11/21 22:03 ID:c3NZK/Kd
っていうか、天皇って何してんの?
9月7日の産経朝刊で、松本健一がハーバート・ビックスの「昭和天皇」を論じた 文章の中で、「昭和天皇が立憲君主として『開戦』の『裁可』を行っただけでも戦 争責任はある、と考えている」と書いていたが、産経よ、一体どうなってるんだ?
467 :
名無し :02/11/22 18:28 ID:l7ycXWCn
戦争責任という意味不明の言葉が一人歩きしている。 大東亜戦争を計画したのが、日本ではないことは明らかだ。 シナ事変は、中国が計画して攻撃したものだ。 日米戦は、米国が日本を滅ぼそうとしたものだ。 日米交渉の経過を見れば分かる。 また真珠湾以前から米国は戦闘機とパイロット100名以上を中国に送り、日本軍を 攻撃した。米国は日本に戦争をしかけていたのだ。 戦争の法的手続きを行ったことは、法治国なら当然だ。
468 :
右や左の名無し様 :02/11/22 18:43 ID:lfY4pjZP
469 :
きむじょんいる :02/11/22 21:54 ID:Ola/wuNV
>>462 要は考えようだね。
ポジティブ・シンキングの最たるもの。
人生はこうでなくちゃ!
470 :
右や左の名無し様 :02/11/23 00:42 ID:JHlVkOpi
戦後イタリアでは戦争に加担したとして、王家が追放されたよね。 何故日本では、同じような立場にいたはずの、 もしくはもっと責任の重かったはずの天皇はそのまま在位と言う形で 決着がついたのですか? アメリカの日本統治に有利であったという、 政治的な理由以外に何か理由があったら教えてください。
471 :
右や左の名無し様 :02/11/23 01:33 ID:ID9mQruR
GHQは行幸で昭和天皇が民衆に石を持って追われるような展開を期待していたんだが 実際はまぁ、熱烈というか熱狂的な大歓迎だったわけで。
473 :
右や左の名無し様 :02/11/24 07:43 ID:bdq3uapR
責任追及
永遠に幻を追い続けるがよい
475 :
右や左の名無し様 :02/11/24 14:55 ID:vID3Srxz
>>472 立憲君主制を定着させるのは、
マッカーサーや側近やアメリカ政府主流の意思。
民衆に行幸が台無しにされたら困るのは彼ら。
民衆に歓迎されたのは構わないが、
中には左翼か天皇に一家言ある人間も混じってたろうに
一人も面と向かって皮肉一つ言えなかったのは
ちょっと恥ずかしい。
自分もそんな勇気が無いので決して非難はしないが、
故山本七平の言う「空気」の恐ろしさが理解できる。
どうして部長の不祥事で社長が辞任するの?
477 :
さみしい大正天皇 :02/11/24 16:45 ID:cRasOhli
ヒロヒト、たまにはオレの話題もだせ!じいさんの真似ばっかりしやがってお前がそうだからあんな戦争になったんだ! <父親ほったらかしの息子に血の池で説教する頭の弱い父>
>>476 ハンコを捺したのは社長だからさ。
ついでに部長を褒め称えていたしね。
勝っている間はね。
>>479 行幸をはじめたのは、
東京裁判での不起訴不喚問が決まった後の事。
マッカーサーは既に立憲君主制支持に傾いていた。
なんべんでも言うけど、戦争は「独立国」に自明の権利の行使。ホンマに 左翼のあさはかなることかは・・・
482 :
右や左の名無し様 :02/11/25 13:15 ID:9f9VCrt7
>>481 過去ログ読め。
戦争をした事自体が悪いのではない。
大戦争に負けた点について臣下と憲法と国際情勢のせいにし、
自分は生涯、立憲主義者兼平和主義者のふりをしたのが
日本の恥さらしというだけ。
毛沢東主席にとっては恩人だが。
阪京も2チャン歴長いんだろうし
少しは経験から学習したらどうか。
あんたは日清日露の戦争で勝ったから、
明治天皇を礼賛にせよ評価にせよ、するんだろ?
俺も同じだからサヨクとは言わんでくれよ。
えっ、天皇であるというだけで崇拝してる訳?
失礼しますた。
脳たりんの個人崇拝者は北朝鮮に逝け!
483 :
:02/11/25 13:31 ID:???
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_6_3.htm >天皇「私は、日本国民が戦争を闘うために行った全てのことに対して全責任を負う者として、あなたに会いに来ました。」
>この勇気ある態度は私の魂までも震わせた。
>と後にマッカーサーは回顧録に執筆している。
>天皇自らはマッカーサーとの会見は「男と男の約束」として内容を一切後に伝えることはなかった。
>また、奥村の残したメモにこの発言がなかったことからこの発言の真偽を問う説があるが、
>青木冨貴子氏がフォービン・バワーズ氏に取材をした結果からも天皇が上記の内容の発言をしたことは間違いない。
>>483 その後の全生涯を通じて
『昭和天皇独白録』でも
「戦争責任とは言葉の綾」発言でも
自分とは無関係と言い続けたからには、
本気じゃなくて人格者演技だった、て事?
俺にとってはそんな発言が無かったほうが
よほど日本人として救われるよ。
虚言に踊らされる馬鹿ウヨは
21世紀になっても目覚めないんだな。
終戦直後見事に腹を切った阿南陸相や
連合軍相手に偽証で裕仁の戦争関与を否定し、
帝国軍人としての主義主張を法廷で貫いた東條元首相は
地獄に行くべきではない。
溥儀の方が晩年になってちっとはマトモになった分だけ
まだましな男だよ、カスの裕仁に比べれば。
486 :
さみしい大正天皇 :02/11/25 16:35 ID:xK2IvqHX
裕仁が人格演技などする必要などない。もともと彼は人並みの<倫理観>など持っていないのだから。 彼は生まれつき一本ネジがないのだ。
昭和帝が持つべきであると期待または教育された人格及び倫理観がどのようなモノだったのか分からないのかね。
「俺ならこうしたのにヤツはやらなかった。ヤツはカスだ。」だってさ。アホですね。
>>482 じゃ誰のせい?
明治憲法は天皇に責任を取らせることをしないよ。
さ、誰なのか答えてよ、人治主義者さん。
488 :
右や左の名無し様 :02/11/25 21:10 ID:puXmw0qD
卑怯者の昭和天皇。 日本人の美意識に反する昭和天皇。
>>482 一回くらい戦争に負けたくらいでどーしたというの? また、やればいいジャンと
いうのは冗談にしてもなんでそこまで卑屈になるかなー。戦争なんて負けることも
あるのは当然のこと。ちゃんと再軍備してアメなどに舐められないようにせにゃ。
今じゃ、アメはおろかシナやチョソにまで舐められてるんだから話にならんわ。
これは、吉田ドクトリンが大失敗だということの証左だね。
俺、大正天皇や明治天皇は尊敬しているし 今上陛下も好きだけど、昭和天皇だけは どうしても好きになれないな
492 :
右や左の名無し様 :02/11/26 07:00 ID:kehc2hqe
>489 平和で経済優先が一番です。
493 :
右や左の名無し様 :02/11/26 07:24 ID:zQF3MhHz
なめられることが大嫌いなやつ=DQ/臆病者。
>>484 阿南は天皇の終戦の意思に反対し続けたから切腹したんだぞ。
陸軍のクーデター防止の意味もあったかもしれないがな。いわゆる
戦争責任云々とは関係無し。
495 :
484 :02/11/26 13:24 ID:???
>>494 舌足らずで説明が足りなかったのは須磨祖だが、
当該の人物に戦争責任が有ろうと無かろうと、果たそうと果たすまいとね。
同時代を生きなかった人間のモラルとして漏れは
不幸な、もしくは不正常な死を遂げた人の事を
人格的に非難するつもりは無いという事。
周囲の賛美の中で天寿を全うした人間なら、
上記の批判も可能だという立場。
中国で言うなら毛沢東、蒋介石の類だな。
496 :
右や左の名無し様 :02/11/26 22:20 ID:TN6XoNVp
いさぎよく辞めてれば、2チャンで叩かれなかっただろうに。
まさか。 天皇が勝手に憲法違反をして善い理由はない。
498 :
右や左の名無し様 :02/11/28 06:47 ID:y6ywErEn
責任を感じるので辞めたいと漏らされても良かったよな。
499 :
さみしい大正天皇 :02/11/28 13:18 ID:VqOy9Sf/
1999年の新聞記事で「昭和天皇に退位の意思はなかった!」というスクープがあったのを覚えているかな。 それまでは退位の意思はあったが木戸など周囲の反対で実行しなかったといわれていたし それを自分も信じていたが実際は<「木戸が終戦前に将来退位の問題も」と言ったときに 自分は反対はしなかったが当時から退位などしないと決めていた。>これが真実のようだ。 確かに戦争責任など自分とは別問題と考えていた裕仁だからこの方が自然だろう。
500 :
右や左の名無し様 :02/11/28 13:23 ID:JgfeojLI
501 :
牛丼くってる :02/11/28 15:31 ID:YwkGWTzl
責任?ないよ
502 :
:02/11/28 16:43 ID:i8/k9OIQ
http://bbs.shana.jp/c-board.cgi 昨今「黒人差別をなくすかい?」の元気がありません(単に私が知らないだけ!?)。
近頃の活動といえば、黒人キャラクターでも何でもない、復活したダッコちゃんに対して愚にもつかない
下らないコメントをするくらいで、「絶対に発禁にしちゃる!」と云ったかつての気概を感じさせません。
実は私にこっそりと内容証明郵便を送りつけているのだろうか?
彼らが活発に活動してくれないと面白くありません。
そこで、「とりあえず」彼らの奮起を促す「掲示板」を非公認ながら作ってみました。(笑)
503 :
右や左の名無し様 :02/11/28 21:39 ID:kbFy5RYS
責任の有無は天皇本人がまず感じるべき事。 りっぱな日本人なら責任を感じるのが普通。 責任を取るかどうかは当時の社会情勢などで高度な判断となるが。
本当に立派な日本人なら責任をとりますよ あ、血が・・・
506 :
右や左の名無し様 :02/11/29 08:09 ID:EB+N69Xk
昭和天皇自身が責任をまったく感じていなかったのだから救いようがない。 自分にはまったく責任が無いと信じ込むってのもスゴイよな。 見習いたいよな。
507 :
さみしい大正天皇 :02/11/29 13:23 ID:1nnBTTlu
あの〜戦争責任ですが彼は摂政になった時から戦争が好きだったんですよ。 はやく天皇になりたくて私をいじめていたんです。くそ〜! 人のことアホとかなんとかうわさをたてて自分ばっかり神様なんてずるいぞ裕ちゃん。 せめてわびのひとことぐらい言えよ。
508 :
右や左の名無し様 :02/11/29 14:03 ID:4Vi+5r/y
509 :
右や左の名無し様 :02/11/30 12:05 ID:74vPZTWO
無責任を貫いたスゴイ人です。
ない。
511 :
右や左の名無し様 :02/11/30 20:50 ID:Ba24z7m4
東條は昭和天皇の思うことを以心伝心でくみ取り実行したのです。 ウヨにそう言われました。だから昭和天皇には責任が無いと。
512 :
右や左の名無し様 :02/12/01 00:58 ID:lzb4FQo+
>>499 徳川義寛がソースのやつだっけ?
だったらそれは事後の回想だから、決定的な証拠とはなり得ないのでは。
昭和天皇に敗戦責任はある。が、あまり大した責任でもない。 1人の人間に過大な期待をかけるようなシステムじゃなかっただろ。 総力戦に負けたのは日本の総力が劣っていたから。 日本の総力が劣っていたのは日本人全員の責任。一億総責任論。 ヒトラーは「戦争に負けるような民族は所詮その程度なのだから 滅亡しても仕方がない」といったそうだが、日本はラッキーで生き残れた。
514 :
右や左の名無し様 :02/12/01 11:37 ID:IxZvgq8z
>513 天皇と一般国民は等しい責任か。軽い天皇だな。
実際軽い。心底奉ってるのはやはり少数派。
516 :
右や左の名無し様 :02/12/01 12:22 ID:pva4rFnv
戦前の文書をよむと、天皇の扱いは、むちゃくちゃ重々しい。 今の約数百万倍は重い。
517 :
さみしい大正天皇 :02/12/01 14:39 ID:uryGHTNI
昭和天皇には戦争責任があるか、というより昭和天皇だけに責任がある。 きっと地獄にいると思うけど、彼の場合は何地獄にいるんだろうね?
519 :
名無し :02/12/01 16:20 ID:Is9FlqJz
大東亜戦争では,日本は共産主義国と戦った。 米国政府はソ連のスパイに乗っ取られていた。 シナ事変は中国軍が起こしたし、日米戦争は米国が起こした。 日本の自衛戦争だった。
反共史観ですかな。お里が知れますな。
521 :
右や左の名無し様 :02/12/01 19:49 ID:5UUPC/zX
敗戦時に自決しなかったばかりでなく、責任を部下のせいだとヌカした昭和天皇は最大の戦争責任者。 そんな腰抜元首の為に無駄死した人々が酷い。
522 :
右や左の名無し様 :02/12/01 21:47 ID:IxZvgq8z
会社でも責任を取らない上司を持つと苦労するよね。 いい人だとよけい大変。
523 :
右や左の名無し様 :02/12/01 21:57 ID:gvVpshC0
天皇陛下に「責任」? 法的責任に関しては、戦前戦後一貫して、憲法上成立しない。 「君主無答責」。これ常識。 帝国憲法第三条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」 現行憲法第三条「天皇の国事に関するすべての好意には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負う」 倫理的責任はどうか。 もしあなたが、歴史を理性的に観察することができたならば、 「そんな責任、あるわけない」との結論になろう。
>>523 >帝国憲法第三条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
天皇は政治の責任をとらない・とれないって意味でないっっていうのとは違う
戦争回避したけりゃスターリンばりに主戦派を大量粛清しなくてはならない。 昭和天皇の責任糾弾云々に熱をあげる反天皇・反独裁主義者は恐らくそうなったら 「昭和天皇の英断」などと称える事無く今度は「独裁者天皇」と糾弾するだろう という皮肉。
526 :
右や左の名無し様 :02/12/01 23:36 ID:13zhASFJ
統治者の決済無く開戦に至ったのなら、天皇の責任ではないが、 天皇が自ら許可して戦争始めたんだろ? 負けた責任はもちろんの事、仮に勝っていた場合でも、功績は天皇の決断の下にあるでしょ?勝てば自分の手柄、負けたら他人の責任て理屈は君主にあるまじき恥さらし。
関与した意味での責任はあるが首謀者としての責任は無い。 反天皇論者はあたかも昭和天皇が主導して戦争をおっぱじめたようにいいたげだが。
529 :
右や左の名無し様 :02/12/02 00:26 ID:vNf+x6Qx
部下が「絶対勝てるから始めましょう!」って進言した事に反対せず、ハンコ押した時点で戦争責任者だよ! 積極的か消極的かは無関係! 負けた時に「部下が勝てるって言ったから始めたけど、だまされた」って責任を部下のせいにして、あたかも被害者面するのは情けない主の見本。
戦争責任無かった論派は全く責任が無かったと言い張り、 あった派は全責任を一切天皇にあると決めつける。 双方観念論を述べるだけ。
531 :
右や左の名無し様 :02/12/02 00:44 ID:gBWSdJou
あのねえ、旧帝国憲法を読み間違ってるよ。 書いてあることは 「大臣は天皇から与えられた全権限を背負い全責任をとる」 「大臣は天皇を助けるという形式をとって業務にあたり、そのとき天皇の権威を利用してよい」 「天皇は大臣の意見をたいていそのまま通す。それが仕事」 「だから天皇は判断実行の責任を問われることがない。立場も侵害をうけない」 ってことで、「君臨すれども統治せず」。 さらに臣民なら誰でも大臣になれるわけで、つまり現在、国民主権と呼ばれているそのままなんだよ。 問題は、それを多くの国民が(今でも)勘違いしていること。
532 :
右や左の名無し様 :02/12/02 00:51 ID:gBWSdJou
国民は天皇=国軍で同じような権威者、支配階級だと感じたけれど 天皇からみれば軍幹部や政治家らは国民の代表、国民そのものなんだよ。 天皇からみれば、国民が勝手に判断して、国民同士で命令したり強制して えらく熱心に戦争をやっているだけのこと。 近衛や東条といったドキュソの意見を聞いて、ああ我が国民はこういう ものであるかと。それにしちゃ近衛は腰が落ち着かない、 東条は性格の悪い奴だな〜と。でもまあ信用して意見を聞こうと。
533 :
右や左の名無し様 :02/12/02 00:55 ID:gBWSdJou
個人的には天皇が自信の戦争責任についての「論議が存在すること」を 率直に認めたうえで、もっとフランクな意見というか愚痴を聞く機会が欲しかった。 とにかく昭和天皇は、憲法に書かれた自分の立場と権限を高い精度で考察している。 また昭和天皇は日本国民の性質を正しく理解していると言わざるを得ないよ。
534 :
右や左の名無し様 :02/12/02 06:59 ID:6/5vwbRd
他人から責任の有無を議論される前に、トップとして昭和天皇自身がどう思ってたのかがまず大事と思うが逃げていたな。。
そもそもそんな発言が許されなかったんだよ。 戦前戦後通じて自身の意見が影響を及ぼさないことを期待されていた昭和帝の発言は、その期待とは裏腹に極大の影響力を持っていたんだから。好むと好まざるとに関わらずにね。 だいたい先帝が「〜〜だった」って公式に発言したら真偽に関わらずそれが日本の国史に深々と刻まれちまうでしょうが。
>>533 「日本人の付和雷同性」というやつか?
あとこの問題をそこらへんに転がってるヘボ企業の社長の責任と同一視して
アナロジーで理解しようとする素人がうざい。
537 :
右や左の名無し様 :02/12/03 06:06 ID:2CEDucby
>535 戦争始めるとき、戦争を止めるとき、共に影響力を発揮してたよ。 そして、正史に刻まれてるよ。
538 :
右や左の名無し様 :02/12/03 06:09 ID:DYi5gPfc
>536 ヘボ社長とヘボ天皇は重なってしまうからな。 寂しいけどね。
天皇は主戦派を粛清して戦争回避する義務があったのにしなかった。 天皇は無能な指揮官を処罰して軍規を引締める義務があったのにしなかった。 もっと天皇が人事に強硬に介入すれば破局は避けられたはずだ。
541 :
右や左の名無し様 :02/12/04 07:41 ID:PkvSQlpn
戦前の天皇制は専制政治だったよ。
もはや脳内日本史と現実の国史の区別もつかないご様子。
544 :
右や左の名無し様 :02/12/05 06:47 ID:evwG/bRV
おれも責任の無い主権者になりたいな。
545 :
右や左の名無し様 :02/12/05 07:06 ID:yR//BkFW
【マスコミ関係者が語る真実】
http://www56.tok2.com/home/pentapenta/menu.htm 一つ断言しておくけど、統一教会=韓国CIAだよ。
だから統一教会による日本女性の人身売買は、完全に黙認状態。
統一教会は、すでに2兆円くらい日本人を騙して金を盗んでいるよ。
でも、一つだけ分かることがあって、「日本人は馬鹿で金をむしり取られている」
ということかな。
「ルーシー・ブラックマンさんレイプ殺人事件の犯人が元在日で、
女性をナンパするのに都合がいいから日本国籍を取得した」なん
記事にしようものなら、社内に死人が出るよ(笑)。
やつの家族は今でも全員在日籍のままで、被害者に謝罪すらしていない。
でも、政治家の秘書として統一教会信者が百人以上も入り込み、
さらに朝鮮総聯からも賄賂がいってるんで、
政治家がこの問題で動くこともないだろう。
表も裏(笑)も含めて40兆円に達するだろうというのが我々の見方だ。
在日は疑いもなく「世界一リッチなマイノリティー」というのが真実だよ。
そして有り余った金を政界にばら撒いている。
自民党や社民党の大半の議員は、完全に連中の賄賂で拘束されているよ。
だから不正融資で潰れかけた朝鮮銀行に国民の税金1兆円を平気で
つぎ込んじゃうんだ。
彼らは韓国や北朝鮮に対して土下座外交するしかないんだよ。
哀しいかな、今の世の中、金を持ってるやつが一番強いんだな。
まさに奴隷だね。
良かった早く気づいて。もう少しでパチンコ店の行列に
並ぶところだったよ(^^;あれは奴隷の仕事だったんだね。
そう言えば養鶏所に似ているよねパチンコ屋は。
三歩歩けば全てを忘れる日本人もニワトリとそっくり!
546 :
右や左の名無し様 :02/12/06 07:00 ID:lSBRu8bY
明治憲法って、天皇に都合がよくできてたの?
547 :
右や左の名無し様 :02/12/07 00:46 ID:BPBPbTtV
>546 そりゃ、もう 戦争責任を追及されなかったし。
548 :
右や左の名無し様 :02/12/07 00:51 ID:EXHrsBWD
勝ったら美味しい所は丸取りで、負けたら他人の責任なんて子供じゃ無いんだから… 自分自身で罪深き責任者だと気付けよな…
断固、無能な辻、服部、牟田口を処罰して、主戦派連中を追放し、破局を回避すべきだっただろう。 もちろん開戦を煽るマスコミも断固発禁処分。三国同盟・日ソ中立条約も天皇大権で却下。 主権者でありながら権力を行使せず、こういった手合いをのさばらせた責任は大きい。
550 :
っる :02/12/07 04:11 ID:63Tc8Dzt
Herbert P. Bix著「HIROHITO and the Making of Modern Japan」を呼んだことはありますか? 一度、海外の史観を参考にするのもいいんじゃないでしょうか。 ちなみに、結論だけ言っちゃうと、昭和天皇には戦争責任あったってことになるんだけどね。
551 :
右や左の名無し様 :02/12/07 07:14 ID:tNE6Tajn
>>549 同意。
辻政信は戦後軍需物資横流しで大儲けして、政治家して、
インパール作戦のウソだらけの回顧録書いてベストセラー作家になりました。
辻政信の義理の息子が、自民党堀内派の、堀内光雄。
無いモノは無い
553 :
右や左の名無し様 :02/12/08 08:10 ID:65bH5mVd
有るモノは有る。
554 :
右や左の名無し様 :02/12/09 20:29 ID:r3LaWLlX
責任を追求するか。
555 :
右や左の名無し様 :02/12/09 20:34 ID:xRsQWcQZ
556 :
右や左の名無し様 :02/12/09 20:54 ID:OgS5Yge6
うまいもんはうまい
557 :
右や左の名無し様 :02/12/10 01:19 ID:8pCU5qts
>>555 だ〜か〜ら〜、
「統帥権の独立」っていったってね・・・・・、
いいかい、よく聴くんだよ、
軍を動かすのには金が要るだろう?
予算決定の専権は誰にあったんだい?議会でしょ?
昭和天皇が軍を動かしたって言うのこそ、「見解の無理」を論じられて
しかるべきじゃない?
また、憲法に、天皇無答責がある時点で、「法的責任」は阻却されるのですよ。
もし仮に、あなたの言うように陛下が積極的に戦争に関与されていたとしても、
「法的責任」はとれない。事後法による遡及処罰もできない。
それが、法の支配であり、立憲主義なのだよ。
558 :
右や左の名無し様 :02/12/10 01:26 ID:8pCU5qts
>>557 の続き
>「昭和天皇は傀儡として扱われ何も知らされていなかった」
>「軍部が独走しただけで天皇は戦争遂行に何ら関与していない」式の,
>昭和天皇戦争責任免罪論は,本書の観点からは否定されている.
これは、歴史的事実に照らせばわかることだ。異論を挟むつもりはない。
しかし、歴史的事実に関して、最大限「天皇戦争責任追及派」に
譲歩したとしても、天皇陛下が取るべき責任は、
「とめようと思えばとめられたはずだ」とかいう、
後になったから言えるような、「道義的、倫理的、政策論的非難」
にしかすぎず、決して「法的責任」ではありえない。
わかった?
559 :
右や左の名無し様 :02/12/10 01:37 ID:8pCU5qts
君主無答責の歴史は長い。何も日本独自のものではない。 現在の君主国のほとんどがこのシステムを取り入れている。 なぜか。 君主の重要な役割のひとつに、 「血筋・血統でもって、国家の一体性、連続性を証明する」というものがある。 (現在の象徴天皇制もそうだ) いわゆる「縮図的代表」「歴史的代表」という役割だ。 したがって、一つ一つの「政治的責任」や「法的責任」をとる存在 としては、そもそも憲法上期待されていないのだ。それは、大臣の責任。 君主である時点で、その君主は、「縮図的代表」たるべきことを期待されている。 ひとつひとつの事象に責任を取っていて、 どうして「国家の一体性、連続性を証明する」ことができようか?
560 :
右や左の名無し様 :02/12/10 02:28 ID:hpQEdWSs
あぼーん
562 :
結論 :02/12/10 07:53 ID:???
昭和天皇は近衛・松岡といった定見の無い閣僚達を追放し、 辻などの無能な軍人達を軍法会議にかけ断固処罰し、 朝日など好戦主義を弄んだ商業ジャーナリズムを発禁処分にすべきだった。 これらの事を怠り、破局を招いた結果の責任は昭和天皇にある。
563 :
右や左の名無し様 :02/12/10 10:00 ID:Cyt8atRJ
亡国の君は自ら帝位を廃して不明を詫びるべきだったな。
564 :
右や左の名無し様 :02/12/10 10:00 ID:M6flf7Qf
亡国の君は自ら帝位を廃して不明を詫びるべきだったな。
565 :
右や左の名無し様 :02/12/10 15:00 ID:DKVUraq5
はいはい、道義的責任でしょ、それは。 それをはっきりさせるなら、べつに異論をはさもうともおもわんのだがな。 ある事象をどう見るか、という設問には見解の相違があってしかるべきだからな。
566 :
右や左の名無し様 :02/12/10 22:27 ID:Cy4gvILk
>>565 遅くともソ連崩壊後には
保守陣営こそが
昭和天皇の大元帥ぶりを
大東亜戦争肯定論の立場から
積極的に評価すべきだったな。
史料公開を左翼以上に声高に主張してさ。
いや無理なのは分かってるんだがな(藁
毛沢東信者と裕仁信者とは知的レベルが同一だからな。
>>562 明治憲法下で天皇が意にそわぬ閣僚を簡単に追放したり、輔弼責任の
ある軍部大臣を無視して軍法会議を命じたり、同じく内務大臣をを飛び
越してメディアを発禁処分にしたり出来ると思ってんの?
漏れも昭和天皇は全く政治から超然としていたわけではなく、「統治権の
総覧」者、最高統帥権者として常に政治や種々の作戦に関心を寄せて
いたし、注意も与えていたので、全く発言権がなかったとは思わない。
ただ責任云々については
>>557 氏と同様の意見だし、
>>555 で紹介されてる
山田の統帥権云々について言いたいのだが、明治憲法で統帥権の「独立」
を保証しているわけではなく、明治・大正期の軍部が内閣の掣肘を逃れる為
に憲法制定とは別に確立したものだ。だからこれもって大元帥たる天皇に
責任を取れとは言えない。
568 :
右や左の名無し様 :02/12/11 06:46 ID:aurKRLqY
>567 ときどき、問答無用でご聖断とやらをやっていたけどね。 権力と責任は表裏一体なのだ。
569 :
右や左の名無し様 :02/12/11 06:49 ID:IA8YXWsr
>だからこれもって大元帥たる天皇に責任を取れとは言えない。 だからこそ、彼自身が自ら判断しなければいけないのだよ。 そこに彼の知的能力に限界があったと思う。
570 :
名無し :02/12/11 09:26 ID:+rssMuKZ
大東亜戦争を始めたのは,日本ではないことは極東裁判でも明らかだ。 日米戦争は、米国が共産化して,ソ連,中共に同調したから起きた。 真珠湾前から、米国空軍は義勇軍と称して、中国軍を支援して日本軍を 攻撃していた。戦闘機100機、飛行士、整備員数百人の大部隊だ。 真珠湾攻撃前,日米交渉を打ち切ったのは米国ハルノートだ。 日支事変は、1937.8.13に中国軍20万が上海日本人租界を奇襲して始まった。 明確だ。 戦争責任は科学的に見ても、日本にあるはずがない。
>>570 何が中共だ。アメリカが支援したのは国民党だヴォケ。
1937年8月13日は第2次上海事変だ。
すでに1937年7月7日に盧溝橋事件が起きている。
リアル消防は書き込むな。
572 :
右や左の名無し様 :02/12/12 07:52 ID:rgTT2zom
>570 ウヨの鏡!
573 :
右や左の名無し様 :02/12/12 11:39 ID:EBgZBbO2
なんかわからんけどイラクの国名が変わったけどフセインのままってことは 前と一緒じゃないのか?反省してるのか?またやるんじゃないか?
, =″″ヾヾゞ″ヽ / ./_ 巛 \ | 負 け 犬 で す / 》 i < ∠;ヾ ∠;ミ;ミミ ヾ ,j \___________ ( ノ)-( \ ) \ヽ ,=ヽ ./ ; ≒/б ,リ L __ j \ ヾ , 彳 彡ミミミミ;; ; / i レ;┯ ij\ \\ / ,i iL._、 __Ц _、_,/ 川 i':.・._.ノ:::! l ,..--'''┃"'┃'''--..!,, .,,-" ┃ .┃ "-,, ,:' 朕 ┃..┃ す `、 ;:' ┃ ┃ :; l: は rト~ノヽ で :l :| l ○ l |: l: 敗 ヽ_ノ 者 :l :;' :; `、 北 義 ,:' "-,, 主 ,,-" ''''--..,,__,,..--''''
|| || ○||@,, (,, π#) U◎U ←裕仁は敗北主義者です |ω| UU : : ‐ニ三ニ‐
早く、NHKの大河ドラマで、「昭和天皇」やらないかなあ。
中国共産党機関紙「人民日報」の著名な評論員(論説委員)・馬立誠氏(56)が、 今月発行の「戦略と管理」誌最新号で、民族主義的色彩が強い自国の「反日」行動を強烈に批判、 客観的事実に即して日本を評価する論文を発表した。 感情的な「日本たたき」をよしとする傾向が強い中国で、こうした論文が公表されるのは極めて異例だ。 馬氏は、日中摩擦の根幹である歴史認識問題でも、「謝罪」の問題は解決ずみとの考えを示した。
>>576 永遠に無理。
天皇制度が廃止されない限り。
579 :
右や左の名無し様 :02/12/12 13:53 ID:AnQPKUqp
>>576 NHKの歴史考察の結果、昭和天皇が
「早くメリケン相手に戦争始めんか!ゴルア!」って開戦を嫌がる近衛らに迫るシーンが出たりして…
580 :
右や左の名無し様 :02/12/12 18:09 ID:c/NiZpmb
>>550 バカじゃないの?
Herbert Bixは完全に日本の左翼の受け売りじゃん。
右翼が怖くて自分で書けない左翼連中の言ってることをそのままコピーアンドペーストよ。
あれが「海外の視点」だなんてちゃんちゃらおかしいぜ!
581 :
責任 :02/12/12 22:27 ID:???
三国同盟と日ソ中立条約を御聖断で却下しなかった罪は重い。
582 :
右や左の名無し様 :02/12/13 07:43 ID:IoMTAHgb
御聖断と立憲君主は矛盾するよな。
>>582 昭和天皇は御聖断を「間違いだった」と言っていた。
「軍部が全面降伏を奏上するのを待つか、奏上するよう誘導するべきだった」の意味。
>>582 統帥権独立により、政治と軍事を統括できるのは天皇だけです。
統括責任を天皇が放棄したとなると、日本は国家ではなくなるわけで。
統帥権を国務権に下属させておけば、立憲君主制だけどね
統帥権が独立してしまったら、絶対王政だわな
585 :
右や左の名無し様 :02/12/13 20:58 ID:tTBtNtQf
>>584 >>557 にも書いてるけどね、、、
「統帥権独立」って、あんまり根拠にならないんだよ。
予算がつかなきゃ、軍は動かせない。
予算決定は帝国議会の専権。
憲法はちゃんと読みなはれ。
586 :
右や左の名無し様 :02/12/13 21:03 ID:tTBtNtQf
天皇制の「顕教・密教性」って聞いたことない? 戦前の天皇制は、低学歴の一般国民には、 天皇を絶対的権威として神のごとく、 それこそ第二の天性として教え(顕教的側面)、 高等教育(帝大以上)を受けるエリートには、大学の講義等で、 天皇は神ではなく単なる機関に過ぎないと教えていた(密教的側面)。 エリートたちは、自分たちのみに大事なことが打ち明けられ、 エリートであるがゆえに真実が開示されたことを知っていた。 エリート層たちは、「天皇主権」なんて、たんなるイデオロギーに過ぎぬ ことを知っていた。 天皇の権威と権力は、憲法その他によって限界付けられていた 「立憲君主」であることを、 エリート層だけが知っていたのだ。 ちなみに、今、「国民主権」がイデオロギーに過ぎぬことを 知っているものが、エリートであるといえよう。
>Herbert Bixは完全に日本の左翼の受け売りじゃん 以上、「昭和天皇独白録」受け売りの人の意見でした
588 :
sage :02/12/13 21:42 ID:AFHQaJjL
昭和天皇が平和主義者だったから責任はない、という主張は逆に不敬だな。やはり。責任の有無にかかわらず。
589 :
革命的愛国者 :02/12/13 21:56 ID:+E1rS9jt
>>586 非常に興味深い話だな。
しかし、エチオピア最後の皇帝ハイレ・セラシエも憲法を作り、(内容は大日本帝国憲法に近い)一部の学者が「立憲君主的」と評価したが、専制を行った事実もある。
それにエリートのみが知っても良いとさせた事実を「天皇機関説」として美濃部達吉氏がそのまま発表したは考えにくいのだが。あれとはまた別物なのだろうか。
590 :
右や左の名無し様 :02/12/13 21:58 ID:HjksoBNi
591 :
右や左の名無し様 :02/12/13 22:29 ID:tTBtNtQf
>>589 「天皇機関説」は、当時のエリート・学者たちの通説。
それも当然。明治憲法は、プロイセン憲法を手本にした。
そして、ドイツ国法学(憲法学)の主流はイェリネックの
「国家法人説」だった。簡単に言えば、
主権は皇帝にも王にもなく、ましてや国民などにあるはずもなく、
国家にある、というもの。
「天皇機関説」はその「国家法人説」日本版だ。
(今、美濃部が生きていれば、間違いなく、「右翼」と呼ばれるだろう)
エリートが当たり前の通念を議会で答弁したのを、天皇制の「顕教」を
信奉するものが「不敬」と騒いだのが、この事件なのだ。
美濃部達吉は今で言う国家一種の問題作成者だった。
593 :
右や左の名無し様 :02/12/14 12:10 ID:ipZq1Bfv
責任がないなら偉くなかったんだね ただの飾り置物肉の塊って言ってるのかな?
「天皇機関説」も明治憲法における日本の敗北だね。 密教性を抱え込んではいけないよ。
ああ、日本は明治憲法で近代的立憲君主国を 作ろうとして失敗した、と言えるんじゃないかな。
596 :
右や左の名無し様 :02/12/15 17:24 ID:rKWNEazK
昭和天皇の責任を追求
598 :
右や左の名無し様 :02/12/15 18:54 ID:bIeqYMr2
裕仁が死んだ今、現天皇が責任を取るべきだ もちろん死刑 そして、天皇制は廃止、皇族は働け、特権意識を捨てろ 愚帝がこれ以上日本国民に迷惑をかけることは許されない
599 :
右や左の名無し様 :02/12/15 20:10 ID:ZjDRFY+l
このスレとは少しずれるが、ヒロヒトが逝った年に「賀正」と使ってはいけないかのような雰囲気が醸し出される日本が嫌だな。あんな雰囲気がいちいちこれからもあるかと思うと・・・天皇制廃止!皇族は逝け!
600 :
右や左の名無し様 :02/12/15 23:59 ID:K3TElpAz
ね、・・・
>>593-599 を読むとわかるけど、
天皇責任追及派は、ロジックがなってないでしょ?
601 :
右や左の名無し様 :02/12/16 00:00 ID:McqZZIri
法治国家として天皇制は廃すべきだが、個人を責めるべきではないな…
法治国家であることと君主制を採用していることは別段矛盾しませんが。
603 :
右や左の名無し様 :02/12/16 06:20 ID:pFwVSTPC
御聖断は法治国家であり得るかな? 放置国家ならOKだけど。
604 :
右や左の名無し様 :02/12/16 11:58 ID:i90DeSK/
天皇への個人崇拝のものに死ぬことを強制されたのだから、その対象としての 天皇に責任がないなどというのは通らんだろ。
605 :
右や左の名無し様 :02/12/16 12:57 ID:LBidH385
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そろそろ、「おまえチョンだろ」が出る頃だな・・・ \__ _____________ ∨ _____ ∧∧ ||:::::::::::|| ( )―||:::::::::::||――― / つ二二lニl __________ | ̄ ̄|__)―∧∧――― / `ー┬‐'' ( ) < クソウヨ・コヴァの ┴ | ヽ \ 事実上の敗北宣言ですね し___)〜 \_________
607 :
右や左の名無し様 :02/12/16 16:02 ID:KLre0c5T
ところで、イギリス王室は世界中に植民地を持ち、 多くの人々を圧政で抑えつけた上、第一次、第二次大戦ともに 大失敗で、多くの国民を死に追いやり、アメリカの援助があって ようやく戦勝国に名を連ねることができたものの、いずれの場合も 大損害だったし、その上イギリス国教会という国民宗教の宗主でもある。 このイギリス王室を廃止すべきだという声はいっこうに 聞こえてこないのですが,皆さんどうお考えですか?
>>604 確かに社会情勢や軍部・マスコミ等が忠誠を強制に近い形で要求したであろうが、
それは国家機関としての「天皇」を指すのであって、昭和天皇個人への崇拝を
強制していたわけではないだろ。
609 :
右や左の名無し様 :02/12/16 19:19 ID:AHk/4wVw
610 :
極右と左翼の大嫌いな人 :02/12/16 19:46 ID:CBfRpNgd
イギリス王室は現在の日本と同じでほとんど象徴的ですよね。 ああいう王室の存在は「象徴」という意味合いで国民をまとめることも可能だから存在自体は必要だと思いますよ。
611 :
右も左も名無し様 :02/12/16 22:05 ID:AHk/4wVw
国家とか民族とか宗教とか思想とか、そういうあやふやで何にでも利用できそうな もののせいで死んだ人間は、歴史上数え切れない。実際、宗教で救われた人間よりも、 宗教のために殺された人間のほうが多いのだとする説もあるし。 象徴だって同じ。利用の仕方ひとつで良くもなるし、悪くもなる。 良い部分だけを見て、それが必要だというのは、少し短慮じゃないかな・・・?
>>600 ならそのロジックを分かりやすく教えてちょ
613 :
右や左の名無し様 :02/12/17 02:25 ID:D4N98fZn
>昭和天皇個人への崇拝を強制していたわけではないだろ。 充分「していたわけ」だと思われ
天皇制反対すると殺されてた罠 公開処刑じゃないとこが金正日と違うなぁ
615 :
右や左の名無し様 :02/12/17 06:30 ID:r95NNeyU
天皇の言葉は絶対的なモノで憲法を超越していた。
右翼は信仰心から昭和天皇を擁護するから議論が成立しねー。
その割りには「責任があった」という前提で論理を組み立てる人達ですら昭和天皇の責任を論証出来てないようね。半世紀以上経っているのに。
>>617 山田朗の名前なんて
聞いたことも無いんだろうな。
カワイソウ。
まぁ、結局なかったわけだし。
>>616 いい事言った!
創価のバカ信者を相手に何話しても無駄なのと同じだよ
621 :
右や左の名無し様 :02/12/17 23:02 ID:Y68QjreN
あったけど、高度な政治的判断でなくした これでいいじゃない(笑
何の変哲もない人間の赤ん坊を「様」付けで呼んだりすることへの滑稽さに気づけ。 何の業績も挙げていない只の人間を特別な存在と看做すよう仕向けられていることに恐怖せよ。 天皇制を無くさずして日本国民の精神的自立はない。
天皇処罰論は戦争当時から「ミカドよ去れ(孫科)」というのがあって、 これもやはり中国発だった。天皇が戦犯に問われなかったのもやはり 大陸打通作戦のおかげ。大陸打通3000キロ神技の必殺拳を全身に 浴びた中国は、「すでに死んでいる」状態だったのだ。
まだ革命ごっこやってるおバカさんがいらっしゃるのね。滑稽滑稽。
625 :
右や左の名無し様 :02/12/18 05:18 ID:bE7SXdez
てゆうか、天照大神って・・・それ自体・・・。 まぁそれいっちゃおしまいかスマソ。
626 :
右や左の名無し様 :02/12/18 06:32 ID:1Zdi4AdZ
あったけど高度な政治判断で責任を問わないことにとりあえず決めたのだ。 残念なのは、自分の進退を自分で考えられない人だったこと。
627 :
右や左の名無し様 :02/12/18 07:01 ID:4NJcqsAQ
>626 >残念なのは、自分の進退を自分で考えられない人だったこと。 ご聖断というりっぱな道具を持ってたのにな。
628 :
右や左の名無し様 :02/12/18 07:14 ID:mv681NkM
天皇家はいまでも天照大神の伝説信じてるんですかね?
629 :
右や左の名無し様 :02/12/18 07:42 ID:al/86Tw1
>628 もちろん。ウヨも信じてるよ。
630 :
右や左の名無し様 :02/12/18 08:25 ID:mv681NkM
え、だって、天から降ってきたんですよね・・・? それ信じてるって、右翼とか天皇とか以前にちょっと・・・。
631 :
右や左の名無し様 :02/12/18 14:35 ID:tIsgDHz1
>>623 打通作戦なんて無くても
日本の占領行政を担うのが
アメリカ政府である以上、
中国人が何を言おうが
アメリカの利害を貫くだけ。
それにしても打通って偉そうな割には、
裕仁の権威に盲従する事しか知らないんだな。
毛沢東批判ができない
反日中国人と通ずる心性だな。
632 :
右や左の名無し様 :02/12/18 16:16 ID:78eudUBH
少なくとも海外には、天皇善人説、 天皇悪人説、天皇凡人説の三つがある。 @善人派のTouchman等は、天皇はもともと 親英派で戦争に反対だったが、 立憲君主制下の無力なお飾りだったので 軍部に対して強行に反対できなかったという。 A悪人派のBixやBergamini等は、天皇は ヒトラーと並ぶ極悪人で南京大虐殺も731部隊も すべて天皇の勅命で行われたものだという。 B凡人派のLarge等は、天皇は戦争の実態に 気づいていながらも、気が小さくて声高に 戦争反対を言い出すことができなかったのだという。 つまり、戦争を止める力はあったが自分が軍部に 殺されるのが怖くて多くの人々を見殺し にした小心者だと。 あなたはどれだと思いますか?
どれでもないな。
634 :
九弐八 :02/12/18 17:58 ID:ZKqKa9L+
>>631 Cの生真面目派
帝国憲法を厳密に守ろうとした
つまり帝国憲法下での自らの立場というものにあまりにも忠実だったっていうことだな
戦後も新しい憲法下での自らの立場を忠実にお守りあそばされた
陛下がお好きな力士の名前を決して明かさなかった明かさなかったというのは有名なエピソード
玉音の持つ影響力をきちんと把握して制御しておられた。
戦前も基本的にはそれといっしょ
不敬な言い方になるがハンコを押す機械としてのお役目から極力逸脱しないように勤められた
635 :
右や左の名無し様 :02/12/18 23:21 ID:wLFGolGr
右翼のみなさんは天照大神についてどうお考えなんですか? ほんとうに天から降ってきたと思っていらっしゃるんですか?
>>635 あなた頭おかしいんじゃないの?
右翼の意味分かってないでしょ。
それと「あなたは神を信じますか?」みたいな話は全く無意味。
宗教ってのは基本的に精神世界のものであって現実世界のものではない。
現実世界ではないものに「本当にそう思ってるの?」なんて質問は無意味。
俺は右翼だよ。
天皇に関しては現在の象徴天皇を支持している。
637 :
右や左の名無し様 :02/12/19 11:20 ID:1fzju3WI
>>631 D消極的帝国主義者派
英米との全面戦争突入を恐れていたが、
功名心にはやる関東軍や支那派遣軍が戦果を挙げれば、
それを事後承認し統帥権干犯を問題にするどころか、
御沙汰を下し論功行賞して誉め称えた。
国威発揚、権益拡大に成功したなら
武力行使を評価する姿勢が
英米との全面対決につながり、
統帥部の説得で勝算があると最終的に勘違いして、
宣戦詔書に署名捺印した。
戦後になって
>>634 氏のような善良な人たちが
今も引っかかってる陥穽を張り巡らせた。
638 :
635 :02/12/19 11:39 ID:ZmnQ5qm7
>>636 そうなんですか、すいません。
本当にいやみとかで聞いたんじゃないんです。
右翼の意味もあんまりわかってないし、すいませんでした。
ほんとに純粋に信じてるのかな?て思っただけなんです。
640 :
632の発言者 :02/12/19 16:22 ID:XhIkxvkN
>>632 >>634 >>637 で@からDまで出たところで、自分の意見を言わせてもらおう。
@確かに天皇は親英派だったし、戦争にも懐疑的な発言はある。
海軍には反独親英の将校も当時は多く、天皇が彼らと同意権だったという
説はありうる。しかし、玉音には相当の効果があったのは確かだし
発言を遠慮していた様子からもその事実を意識していたのは否めない。
つまり完全に無力なお飾りではなかったのだ。
A天皇は現人神と崇められる以前に、既に神道の神官であり信者である。
そのため「穢れ」を恐れ、伝統的に軍事への具体的な介入は避けていた。
もし具体的な作戦について指揮していたのだとしたらこれは後醍醐天皇
以来、約700年ぶりのことになる。さらに、神道の最高神官である天皇
が神道の中心概念である「穢れ」を信じていなかったことになる。
B凡人派の言う通り、自分の保身のことしか考えていなかったにしては
戦後いともあっさりマッカーサーと対面している。その場で殺される可能性
があったことを知っていたはずである。また、証明されていないが、天皇は
マッカーサーに対して自分の命と引き換えに国民の生命を保証してくれと
言ったという説がある。ともあれ、空襲のさなか天皇が疎開しなかったのは
紛れもない事実である。
641 :
右や左の名無し様 :02/12/19 16:35 ID:XhIkxvkN
C生真面目説は日本の右翼が好む説である。確かに生真面目な 人ではあったが、そこまでバカ正直ではなかったであろう。 彼はただの貴族ではなかった。世界一級の科学者であり、一流の 外交手腕も持っていたことが戦後マッカーサーとの会見で明らかに なっている。単なる生真面目では説明がつかない。バカではなかったのだ。 D消極的帝国主義者説も日本で好まれる説で外国でのBに近い。 要するに、ずっと日和見をしていて、うまく行けば賛成、という あいまいな態度をとって戦禍を拡大させたという説である。 しかし、軍部の独走を追認していたのは政府である。天皇の 名において追認していたのは事実だが、それだけで天皇自身が 賛成したと結論するのは早計である。現に追認するたびに反対を 思わせる発言も残している。 そこで、「目の前のデータで現実の事象が説明できないときは 何か見えない力が介在する事を想定する」という、科学の分野で よく使う論法を導入してみてはどうだろうか?
642 :
右も左も名無し様 :02/12/19 20:33 ID:T6/jfL4m
当時の日本人の心に戦争責任を曖昧にしてしまいたいという願望があったのは 事実のような気がする。 それが、戦後の天皇平和主義者観を作るのに一役買っているんじゃないか。
>>642 このスレで戦争責任というからには天皇の戦争責任を指すのだろうが、
軍部の戦争責任
政治家の戦争責任
メディアの戦争責任
国民の戦争責任
そもそも戦争責任とは開戦責任か敗戦責任か...
それ以前に国際的に認められる戦争行為に責任なるものが存在するのか。
戦争責任という言葉を安易に使うべきではないと思う。
メディアに扇動されたのが愚衆ならば、負けたからといって他者に責任を押し付けるのも
愚衆である。
戦前(開戦前)は一部のアカと自由主義とやらを除いて言論の自由はあったことを知らな
ければならない。
実際に戦争反対の論調も普通に見られたのだからね。
644 :
643 :02/12/19 22:03 ID:???
付け加えるならば当時の日本も法治国家であったことを知らなければならない。
>日本人の心に戦争責任を曖昧にしてしまいたいという願望 中国の猛反対にも関わらず靖国神社が温存されたのも、大陸打通作戦 のおかげ。打通作戦の3000キロ勝利行軍で中国軍をボコボコに壊滅 させて内戦に突入させてやったから、戦争責任があいまいになった。
646 :
ころ :02/12/20 01:48 ID:???
?@ 政治家、軍人に戦争責任を認め、天皇だけ認めてない。 ?A GHQは天皇を処罰しようと思えばできたのに、しなかった。 この二つの事実から導きだせるのは、「司法取引」。 つまり、戦争責任はあった。でもその他と相殺して責任は問われなかった。
647 :
右や左の名無し様 :02/12/20 04:53 ID:zs1Rhsny
>644 ご聖断があっても法治国家?
>>646 そもそも天皇は一切責任を取ることが許されていなかったんですが。
憲法ぐらい読もうね。
>>647 ご聖断は政府が機能停止した時の非常手段。
法治国家日本が自らを構成する法では事態の解決が困難だと認めた時に発動する超法規。
649 :
右や左の名無し様 :02/12/20 07:45 ID:UBpfoYOA
聖断 現下我國朝野を擧げて對處しつつありまする支那事變に對しましては、曩に畏くも 聖 斷 を仰ぎ奉り、確固不動の方針が定められて居りまして、之に基いて必要なる諸般の施策が進められて居るのであります (平沼騏一郎内閣総理大臣 施政方針演説 1939/1/21) 本日、米国及び英国に対し、畏くも宣戦の御詔勅が渙発せられたのであります。今や御聖断が下つたのであります。帝国は英国とは本日午前一時半に、米国とは午前三時半に、それぞれ完全に戦闘状態に入つたのであります。 (宣戦の布告に当り国民に愬ふ 情報局次長 奥村喜和男 1941.12.8放送)
>・ GHQは天皇を処罰しようと思えばできたのに、しなかった。 だからアメリカ帝国主義こそが諸悪の根源であり、タリバンのように テロをもってしても徹底的に抗戦することが必要だったのだ。
651 :
右や左の名無し様 :02/12/20 12:35 ID:ZLREB48P
>>643 たしかに「戦争責任」という言葉は天皇に対してのみ使うべきではないのかも。
天皇個人としての責任、政治的な機関としての天皇の責任、政治家の責任、軍部の責任、
それに国民の責任・・・それぞれあったのだと思う。曲がりなりにも立憲体制で
議会まで持っていた状態で、国民に責任が全くないというふうに結論付けるのは
おこがましい。
だからこそ、国民は、自分の国が法治国家であったことを無視して、まるで天皇の国であったか
のようにした上で、戦争は天皇を無視した軍部が勝手に初め、最初から戦争反対だった天皇が
聖断によって終わったのだと考えた。そう考えたかったんだろうな。
そうすることで、国民には責任がなかったとすることが可能だから。
652 :
右や左の名無し様 :02/12/20 13:02 ID:+duIFN35
>>646 ・ GHQは天皇を処罰しようと思えばできたのに、しなかった。
どういう処罰ができたのでしょう?
絞首刑にでもして、もし日本国民が一億総テロ状態にでもなったら
今度はいったい誰が終戦を宣言するのでしょう?
絞首刑にせず、退位を迫れば、現天皇と先天皇(天皇と上皇)が同時に
生きていることになり内紛の火種になりかねません。
天皇制を廃して日本をアメリカの第52州にでもしたら、白人の数を
上回る日本人の「移民」ができてしまい、そもそも戦争の原因の
ひとつだった排日移民法を自ら覆すことになってしまいます。
天皇制を廃して占領下に新政府を作りでもしたら、これは傀儡政府
とみなされ、戦前の満州国に対するアメリカの立場と矛盾します。
天皇制を存続させれば、日本は「占領下の独立国」であって属国では
ありません。日本人にアメリカ国籍を与える必要も生じません。
内紛が起きてもまとめ役がいます。
つまり、あれ以外に対処の仕方がなかったのです。
653 :
右や左の名無し様 :02/12/20 13:56 ID:OFs6unSb
>>646 てか、戦争犯罪を処罰できるのは、
GHQでなくて極東国際軍事裁判所だよ。
もっと基本的なこと勉強してから来なさいよ。
654 :
ころ :02/12/20 17:19 ID:???
知識不足なのは、認めます
>>646 明治憲法のどこに書いてあります?なにせ知識不足なんで…
>>650 あの時、徹底抗戦してたら日本という国は現在存在しないはずです。それが
前提での反米論ですか?
>>652 そうです。できなかったのです。同感。「司法取引」といったのはその部分
です。
だから現行憲法では「象徴」にしたんでしょう。落とし所だったんです。
>>653 そういう細かいことの揚げ足とりで相手の主張の本質を見ようとしないで、
一方的に門前払いや全否定したら、そこらにいるレッテル貼りの香具師と変わ
らないと思います。
じゃあ、極東国際軍事裁判所はなぜ天皇を処罰しなかったのですか?
>>そもそも天皇は一切責任を取ることが許されていなかったんですが >明治憲法のどこに書いてあります? ネタですか?
656 :
ころ :02/12/20 18:52 ID:???
>>655 ネタじゃないです。論拠となってるソースが知りたいんです。
勿体ぶらずに、無知の私に素直に教えてくださいな。
657 :
655 :02/12/20 19:13 ID:???
658 :
655 :02/12/20 19:13 ID:???
659 :
ころ :02/12/20 19:50 ID:???
>>658 あなたとは、議論できないようです。自分の意見をまともに主張せずに、非
難と煽りしかできない人だとは思ってませんでした。残念です。
660 :
極右と左翼の大嫌いな人 :02/12/20 19:59 ID:QacIxwNI
ここは国会じゃないのであほ左翼、能なし右翼など変人がおおいです。 まあ国会も左翼が溢れてるけど。 GHQが天皇を処罰しなかったのはなぜですかって?答えは簡単です。 天皇がいれば国民がまとまるからですよ。 「少年H」とかお読みなさい。そのことがよくわかるから。 まあ、GHQのせいで今の日本はアメリカ崇拝カルトとバカ左翼であふれてるんですけど・・・。
661 :
655 :02/12/20 20:09 ID:???
662 :
ころ :02/12/20 20:38 ID:???
>>660 同感です。
>>661 ごめんなさい。勘違いです。メル欄見てませんでした。私が誤解して
ました。本当にすいません
で、質問なんですが、明治憲法にこだわるのは分かるのですが、こだ
わるなら、明治憲法だと東京裁判がどのようにとらえられるか知りたい
です。
私は、東京裁判は、超法規措置であって、明治憲法の上にあると思っ
てるのですが…。
663 :
655 :02/12/20 21:28 ID:???
>>662 了解ッス。私も少し茶目が過ぎました。
ま、双方に誤解があったらしいのでこの一件は水にして、
以下は
>>662 に対する一応の回答。
どこかの板で読んでナルホドと思ったのですが、
責任には内的なものと外的なものがある、ということ。
例として、北朝鮮の工作船事件をあげて説明されてて、そこでは、
外的な責任=工作船を送り込んで日本の治安・安全に危害を加えた責任
内的な責任=工作船乗組員に命を落とさせるような危険な任務を命令した責任
みたいに、ひとつの事件に関しても複数の責任が発生する可能性がある、と。
で、北朝鮮の国家体制では「内的な責任」、
つまり乗組員の遺族が軍や政府に責任を問うことは不可能なんだけど、
「内的な責任」が問えないからと言って「外的な責任」が問われないことにはならない、
すなわち、日本が北朝鮮に不審船事件の責任を追及できないことにはならない、
てなことを言っていた。
天皇の戦争責任もこれと同じような感じで考えることが出来る。
明治憲法は、天皇が「内的な責任」を問われないことを規定しているが、
外的な責任、つまり諸外国が行う責任追及までをも制限できるものではない。
諸外国は諸外国なりの手続きに則って天皇の戦争責任を問えるわけだし、
かつ、ポツダム宣言の第十項によって、日本はそれを認めている。
しかし、複雑な事情があって不問に付し、戦争責任の追及作業自体も打ち切られた。
これらの事実経緯から考えると、天皇の内的な責任は問えないし、外的な責任は問われなかった。
それ以上でもそれ以下でもないんじゃないかな?と思う。
また、先程も述べたように、日本はポツダム宣言の第十項で、
戦争犯罪人の処罰が行われることに同意しているのだから、
東京裁判は別段、超法規的な措置ではないと思う。
とりあえずこんな感じでどうかな?
664 :
右や左の名無し様 :02/12/20 22:48 ID:pxQWj9bO
>>660 『「少年H」とかお読みなさい。そのことがよくわかるから。』
アホか?「少年H」はウソばっかりの書いてる詐欺本だぞー!
665 :
ころ :02/12/20 23:16 ID:???
>>663 お返事ありがとうゴザイマス
難しいですねぇ。正直、なんとも言えなくなっちゃました。
本当に複雑に絡まっちゃって、一つの見解が見い出せなくなってるっていう
か…。一つの見解では説明できなくなってるんですよね。必ず辻褄が合わなく
なってくる…。
わざわざ質問に答えていただきホントに感謝です。結論は出ないかもしれない
けど、まずは自分で納得いくように考えていきたいです。
666 :
右や左の名無し様 :02/12/21 12:30 ID:e4phTUQH
(⌒⌒⌒)
( △ △ )
( / \ ) さっさと逝け!!
_( /´_ゝ`\)
/ ) _ _
/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_― ←
>>592 | ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
667 :
666 :02/12/21 12:48 ID:???
スマソ、誤爆した・・・。
668 :
右や左の名無し様 :02/12/21 13:32 ID:WOJEqAdD
>>654 「そうです。できなかったのです。同感。「司法取引」といったのはその部分
です。」
処罰できなかったのだから、これは「司法取引」ではなく、単なる判断。
「取引」というためには処罰できる側がその力を利用して処罰される側から
何かを得なければならない。その交換条件が成立してはじめて「取引」。
この場合、交換条件が成立しなかったので「司法取引」とは言えない。
その気になればアメリカ政府は天皇制を廃止できた。 損得勘定はアメリカという国の存続に関わる種類のものでない。 宮中はじめ日本側の説得工作が実を結んで、 これ無しではありえなかったかどうかは知らないが、 軍政によらない円滑な間接支配という交換条件をゲットした。 アメリカ政府にとって割に合う司法取引であったかどうかは、 天のみぞ知るって所だろうか。
北朝鮮を徹底的に空爆で叩いて武装解除して、金正日の名目的残留を みとめるかわりに、民主化を行うようなもんだね
>>669 あえて廃止しなかったんだよ。
占領軍が入ってきたとき、武力抵抗が一切なく無血占領できたことにアメリカは驚いたんだってさ。
神風なんかで日本人は命を捨てても戦う民族だと恐れられていたからね。
無血占領なんて全く考えられなかった。
まあ天皇の力を思い知ったわけだ。
廃止しようものなら、どんな抵抗されるか分からないから。
廃止せず、天皇を利用することで日本を変えようとしたのさ。
672 :
ころ :02/12/22 02:34 ID:???
>>668 「司法取引」という言葉がよくなかったのかなと思います。
しばらく傍観者でいたいので、何か疑問が生じたらそのときはお願いします
天皇の戦争責任というなら、国民に向けて謝って欲しいね。 それから共産主義って政治的というよりは経済的な意味だよ。 資本主義の対義語のようなものだわさ。間違った言葉の意味で欺く傾向が強い輩がおるでの。
1:法的責任 帝國憲法「天皇は神聖にして犯すべからず」→責任なし 2:政治的責任 明治天皇の反戦意向が無視されて日清戦争が開始されてより、 帝國憲法下での、天皇が政治的権能を有しないことが慣習法となった。 事実、昭和天皇が「天皇大権」によって物事を決めたのは、 2・26事件と終戦の詔勅の2度だけである。 大東亜戦争は天皇の決定によって行われたのではない。 ヘマをしたかどうかではなく、ヘマのしようがないのである。→責任なし 3:道義的責任 内心の自由であり、他人がとやかく言う問題ではない。 それで?
>>673 共産主義を経済的な意味で、資本主義の対義語として用いるなら。
公務員なんてのは共産主義社会だね。
銀行員なんてのも共産主義社会に近いんじゃない。
共産主義は腐敗する。
世界の共産主義は全て腐って落ちたが日本も同様。
>>675 ていうか、組織に属するということは、共産主義的なものでしょうて。
>>673 少なくとも戦前の共産主義者は、
経済的な意味での共産主義を実現する手段として、
政治的な変革が必須だと思っていたのですが?
>>676 属する組織による。
大多数の民間企業であれば成果主義だから共産主義とはいえない。
あくまでも自由競争社会なんだよ。
会社同士でも社員同士でも自由競争なの。
公務員、教師、または一般事務くらいなもんだね共産主義は。
あとはベルトコンベアの脇に座って一日中単純作業やってるだけの奴とか。
大企業の二等兵なんてのも共産主義的かも知れない。
「お役所仕事」って言葉知ってるだろ。
681 :
右や左の名無し様 :02/12/24 07:23 ID:/gjyPmVm
昭和天皇は、戦後も結構、政治などに口をはさんだようだな。 戦前は介入しっぱなしだったのだな。 米国のおかげで戦争責任追及から逃れたのだな。 だから戦後の日本は米国に頭が頭が上がらないのだ。 天皇の免責によって失ったものは大きい。
683 :
右や左の名無し様 :02/12/24 22:18 ID:98zWudDC
>674 >3:道義的責任 >内心の自由であり、他人がとやかく言う問題ではない。 おれも見習ってるよ。
>>674 実際の所、山田朗は帝国憲法の輔弼規定に外れて
統帥部首脳も関与した御前会議とその準備会議とで、
開戦決定その他の国務事項決定も下された点について
神聖不可侵条項を適用するのは、
合法的でないという論点を提示している。
確かに統帥部首脳が軍の統帥についての輔弼機能を合法的に有するとしても、
国務大臣の輔弼事項への越権行為は否めない。
それに法的な責任論以前に
国務への具体的参与や慣習上認められていた統帥大権の行使に伴う、
政治的な責任は免れないという論点もまた示している。
真っ向からこれに答えるウヨクは何処にありや。
道義的な責任について他人がとやかく言う問題ではないのは大賛成。
それすら免責されるのが神聖不可侵条項じゃないの。 自分が意見を述べようとも政府が下した結論を裁可することと引き替えの。
>>685 政府が下した結論なるものは、
正式な上奏に先立つ
内奏で示される御内意や御下問による
御意を反映している。
東条首相の内奏癖は有名だ。
正式な上奏でも御意にかなわぬ場合には、
裁可を保留して臣下に考え直させたりもした。
当時の政府関係者の証言があったから、
後で捜してカキコしてみようかな。
>>684 軍部が「統帥権の独立」を拡大、というよりは爆発解釈し、
内政について越権行為をした。ということですか?
それと天皇とどのように関係が?
>>686 「御意」が反映されていることと、天皇が事項を直接決定することとでは、
まるで意味が違います。
イギリス王室研究において、国王の役割は、政権のような「交替する
立場ではない」ところから得られる、長年の経験で培われた感覚で、
重要な「示唆」をすることにあるというのがあります。
我が国の天皇も、「示唆」を行いますが、決定はしません。
2回だけ、2・26事件の時と、終戦の時は、大権を発動されました。
このときは、天皇を輔弼するべき内閣が機能していなかったのです。
689 :
右や左の名無し様 :02/12/25 18:46 ID:UxgBG4xV
今現在でも、「上奏」「御下問」というのは存在しますが・・・。 「政治に関与=責任あり」なら、 陛下は今の失政の責任をとらねばならぬのか? ま、とにかく、我が国は、戦前、戦後通じて、「君主無答責」原則が貫かれているのだ。 (旧憲法3条、現憲法3条をみよ。) 「法的責任」などありえない。 責任追及派は、その「責任」なるものが、「政治的責任」「道義的責任」 または「外的責任(外国が追求する、アド・ホックな外交上の責任)」 のいずれかなのか、また、その他の責任であることを明言して議論を展開せよ。
690 :
右や左の名無し様 :02/12/26 07:48 ID:clwvWSHO
>689 そんな憲法は恥ずかしくて立憲国とは言えないね。
昭和天皇在位は本人の意思ではなく、GHQアメリカ占領軍が決めたこと。 これはGHQ作成の新憲法で天皇条項が盛り込まれていることで明らか。 天皇反対派は、天皇在位を強制したアメリカの責任こそ追及するべきである。
>>690 お前みたいな恥ずかしいやつは日本人とは言えない。
と、言ってるのと同じ。
立憲君主としての立場を守るより、 専制君主として責任ある決断をした方がよかった。 とでも言うのでしょうか?
695 :
右や左の名無し様 :02/12/26 21:02 ID:cKuJRhHg
>694 どっちが良いじゃなくて、昭和天皇は専制君主として責任を取らない判断をしたのじゃないでしょうか?
696 :
右や左の名無し様 :02/12/26 23:33 ID:2o7jIm+F
>昭和天皇は専制君主として責任を取らない判断をしたのじゃないでしょうか? 誰からも責任が追及されていない(あ、これは公的な意味でのね)のだから、 追及されてもいない責任を取ることは出来ない。 つまり、公的な立場から身を引く理由がない。 また、個人の判断で自らを裁き、公的な立場から降りるとなると、こりゃ”専制”的な行動にあたる。 だから、専制君主でない天皇には、そんな自分勝手な行動は許されない。
>>696 追求されていないんじゃなくて、追及されることを、アメリカが阻止した。
近衛文麿はごく当然のこととして、昭和天皇退位を考えていた。
近衛はマヌケで自分が戦犯として追求されることを考えていなかったが。
木戸幸一は東京裁判証言で天皇へ責任を集約させないよう東条へ責任を
なすりつけた。東条はそれを不満に思ったが、不満を表明すると天皇が
戦犯になるから、反論できなかった。
で、「天皇はなにも知らなかった」伝説とか、天皇聖断伝説などのウソが
GHQと海軍派によって戦後宣伝された。
近衛やその側近の細川はマジで「天皇は何も知らなかった」と思い込んで
いたようだが。
698 :
右や左の名無し様 :02/12/27 07:05 ID:jFHLmomc
>誰からも責任が追及されていない(あ、これは公的な意味でのね)のだから、 こりゃ、専制君主そのものだね。 とにかく天皇にご都合の良い憲法だったんだね。 でも米国の方に権力があった。 その米国が天皇の責任追求を中止したから天皇の責任が問われなかっただけ。 天皇の責任追及がなされなかったのは大日本帝国憲法のお陰じゃないよ。
>>698 専制君主じゃないから法的・政治的責任が生じていないんだよ。
たしかに貴殿の言うとおり、米国には「責任のある無しに
関わらず責任を取らせる」という無茶苦茶ができる力があった。
天皇に責任追及が及ぶことを臣民たちは全力で防ぎ、
結果としてA級戦犯7人が殉国の士として靖国に眠っている。
700 :
右や左の名無し様 :02/12/27 13:29 ID:m1TIlXwd
昭和天皇自身は責任を感じていたのですか?
>>700 道義的責任は痛感していらっしゃっただろう。しかしそれは
昭和大帝の内心の問題である。
702 :
右や左の名無し様 :02/12/27 14:18 ID:lHCp7RFE
>701 そうでは無かったようですよ。
703 :
右や左の名無し様 :02/12/27 14:19 ID:Vo/hDcxf
>>702 そうでは無かったようでは無かったようですよ。
705 :
右や左の名無し様 :02/12/27 14:40 ID:m1TIlXwd
>>701 責任ってもともと道徳的なもので、外交とか公的とかじゃないと思います。
昭和天皇が責任感じているなら、責任をとってくれたほうが
単純に人として尊敬できます。
こんな簡単な話じゃないことはわかっています。
現実性の無い話をしてごめんなさい。
706 :
右や左の名無し様 :02/12/27 16:08 ID:7k/b/dPL
>>698 つまり、天皇が誰からも責任を問われなかった現実は認めるわけだ。
707 :
右や左の名無し様 :02/12/27 16:12 ID:DDXK+VPW
>704 アッ、ソー。 心を痛めてご飯が喉に通らなくなった。 それ以来パン食です。
>>700 『昭和天皇独白碌』(文春文庫)やその検証本である
『昭和天皇の終戦史』(岩波新書)
『徹底検証・昭和天皇独白碌』(大月書店)
などを見た限り、昭和天皇自信が「国民へ対して」責任を感じていた
形跡はない。
天皇家の先祖に対しては責任感じていたらしいが。
昭和天皇はオカルトの世界の人なんだな。
>昭和天皇はオカルトの世界の人なんだな。 そんなオカルトなものをわざわざ新憲法で存続させたアメリカ 占領軍こそオカルトの最たるものだな。
>>708 その理解は正しくない。彼は明治憲法の規定通りの立憲君主だっただけだ。
712 :
右や左の名無し様 :02/12/31 23:18 ID:d+aJdzLI
>>711 昭和憲法施行後も
内閣の助言や承認に依らない
国事行為どころか対米外交まで
外務省や内閣の頭越しでやってのけている。
一刻も早い本土復帰を願っていた人々の住む沖縄の
米軍長期占領を主張したりしたのも、
その本意の所在は別として憲法違反なのは明白。
保守陣営こそ、ここに突っ込みを入れることで
左翼とは異なるダブスタを廃した政治姿勢をアピールできるのにな。
憲法改正派でも天皇の政治関与条項まで復活させようとする立場の人間なら
まあ話は別かもしれないが。
ちなみに明治憲法体制下における違憲行為では無い。
国務大臣の輔弼事項は正式の上奏案件に限るのだから。
713 :
右や左の名無し様 :03/01/01 01:33 ID:d/SMJpaj
>>712 なんつぅか、
憲法には「天皇は生きていなければならない」
とは書いていないのに、天皇が生きてるのは憲法違反だ、
てなことを言ってるみたいだね。
>>713 天皇制度と天皇個人との
評価を分けて見て取れない
民主主義社会下の精神的奴隷って
君ですか?
>>712 それは日本の沖縄に対する潜在主権を米国に認めさせた優れた外交手腕と見るべき。
当時は沖縄がそのまま米国領になる可能性だってあった状況だったんだし。
>>709 終戦の勅諭には、謝罪の言葉が一言もない
>>710 終戦の工作を、天皇は、宗教繋がりで、ローマ法王通じて行おうと
していた。
占領軍には、当時のアメリカのマイナー新興宗教(クエーカー教徒など)
がたくさんいた。
研究書の類があるかどうか判らないが、日本の天皇家を存続させる
ことには、世界中のマイナー宗教がある程度働きかけをしたっぽい。
719 :
右や左の名無し様 :03/01/02 21:49 ID:wSZKP/0I
720 :
右や左の名無し様 :03/01/02 21:55 ID:wSZKP/0I
>>716 日本政府は一度も沖縄の主権を
条文や口頭で放棄したことはありませんが何か?
裕仁の関心は国体護持であって、
そのためには日本の政情が安定化するまで
極東の要石の沖縄から米軍が撤退したら困るだけですが何か?
そもそも優れた外交手腕があれば、
憲法の規定を無視していいなら
憲法なんてはじめから無い方がよろしいですが何か?
721 :
右や左の名無し様 :03/01/02 21:55 ID:u9tLxRg1
>>720 歴史を知らんのな。
当時はこれから冷戦が始まるって時で
米国が沖縄の戦略的重要度を重く見ていたら
今も車が右側走ってたかも知れなかったんだよ。
撤退も困るし永続的な統治も困る、
だから「今は」米国の統治を認めると言ったんだよ。
もちろん政府の思惑も在ってのことだろうけどな。
それとアンタが言う他人の「関心」なんて微塵も信憑性はないよ。
それとも直に聞いたのか?それとも心を覗いたとかか?(w
だから沖縄の永続的な統治など アメリカ政府にとっても厄介なだけだが何か? 日本政府が住民の福利厚生の責任を肩代わりしてくれるなら助かる。 日本政府が沖縄の主権を放棄したら政権が潰れるだけ。 そしてアメリカ政府は極東の軍事戦略的観点から基地を置きたいだけで。 もちろん裕仁にとって明治憲法だろうが昭和憲法だろうが 法の制約など国体護持の必要性の前では何の意味を有さないのは、 君もよく理解しているようだが。 ようするに天皇陛下のみ憲法違反を犯して構わないんだね。 同時に毛沢東主席なら憲法も党規約も無視して構わないと主張するなら筋が通っているが。 そしてそれが決してありえないから、馬鹿っぽいんだよ。
724 :
右や左の名無し様 :03/01/05 11:01 ID:FAdLauBL
>>723 君の主張は筋が通っているよ。
だけど対米がらみはアメリカの都合で色々筋違いなことが起きている。
アメリカの都合で,影響力重視で意見を言わせて採用させるというような。
たとえば海上自衛隊の設立とかね。これも憲法違反の疑いが濃い。
そういう相対的な環境も考慮して冷静に批判すればなおよし。
725 :
右や左の名無し様 :03/01/05 11:18 ID:p0fEKFTK
皆様、天皇陛下の御神格を前提にした語義論をお願いします。
ヒロヒトもGHQも、自分たちの保身しか頭になかったのです。天皇制 存続はまさにそれでした。この点本当に今も昔も日本の国益と世界の平和 のために本気で侵略戦争に反対しているのは、日本共産党だけなのです。
>米国のおかげで戦争責任追及から逃れたのだな。 >だから戦後の日本は米国に頭が頭が上がらないのだ。 >天皇の免責によって失ったものは大きい。 私はその狡猾なアメリカ帝国主義者に鉄槌を下したイスラムテロに喝采したいです。
728 :
右や左の名無し様 :03/01/05 14:43 ID:5++wNxp+
太平洋戦争はスターリンの指令に従い 共産党の瀬島らが始めた戦争である。 幸い、反共の海軍将校、源田実氏の機転に よりミッドウェー戦が共産軍の敗北に終わって 日本の赤化が防止された聖戦であった。 なんで先帝陛下が貴様ら共産党の尻拭いを せねばならぬのか?基地外め
729 :
名無し :03/01/05 16:34 ID:Zi6diUkP
>728:気違い。却下。 大東亜戦争の経緯: 1936.12:蒋介石(国民党)と毛沢東(共産党)が日本人を奇襲することで 合意。 1937.7.8:盧溝橋事件:夜間国際駐屯軍の日本軍に射撃。現地停戦。 1937.7.29:通州日本人大虐殺 中国軍3千名が日本人婦女子を大虐殺。 1937.8.16:中国軍20万が上海日本人2万人を奇襲。 日本政府救援軍を派遣。シナ事変始まる。ということで自衛戦だった。 米国はソ連の謀略でハルなど共産主義者が中枢に入り込んでいた。 大東亜戦争は、結局日本と共産主義国家との闘争だった。 最後に共産主義は崩壊し、日本は復興した。
730 :
右や左の名無し様 :03/01/05 16:35 ID:NJjdvMFk
モスクワのコミュニストに枢軸を売り払い、偽善の 「中立条約」に御名御璽を押印した 似 非 愛 国 者 ヒ ロ ヒ ト は 永遠に地獄の業火でやかれろ!!
731 :
右や左の名無し様 :03/01/05 16:40 ID:NJjdvMFk
ボルシェビキの手先、史上最悪の第五列= (1)ユダ公の汚い血を引くブタ ウィンストン・チャーチル (2)最悪のカタワ陰謀主義者 フランクリン・ルーズベルト (3)うす汚い「銃後の剣」 ピエトロ・バドリオ (4)騙される条約を結んだ暗君 天皇裕仁
732 :
右や左の名無し様 :03/01/05 17:00 ID:fXCFkqBE
ブサヨの常套作戦 微細にこだわりイチャモンをつける できたな。 共産党が始めた戦争の責任を先帝陛下が おとりになる必要をみとめず。 ブサヨども反論があれば申してみよ。
733 :
右や左の名無し様 :03/01/05 17:07 ID:NJjdvMFk
ブサヨとは昭和天皇その人である
それを信奉する
>>732 はブサヨにして国賊無職であり
国家に寄生するダニである以上、即刻殺鼠剤で犬猫
同様殺処分に付するべきである
734 :
右や左の名無し様 :03/01/05 17:09 ID:NJjdvMFk
なぜなら
>>732 はゴミ以下の下等種であり
その親はゴミを投棄したに等しい犯罪を犯した
したがって
>>732 が殺処分されるのはもとより、
>>732 の良心は両手両足をもぎとり目をつぶし
豚の餌として供されるのが相当とおもわれる
735 :
右や左の名無し様 :03/01/05 17:09 ID:NJjdvMFk
国家に寄生する国賊無職が即刻地上から絶滅される ことを心よりねがう愛国者より
736 :
右や左の名無し様 :03/01/05 20:43 ID:p0fEKFTK
737 :
右や左の名無し様 :03/01/06 21:01 ID:IEaUM87o
天皇陛下バンザイ
738 :
右や左の名無し様 :03/01/06 22:49 ID:nQeM+tdA
Viva Imperial Your Highness.
739 :
右や左の名無し様 :03/01/07 00:58 ID:lyiA6qIj
これ以上は不敬罪だ!逮捕するぞ! 憲兵隊司令部
740 :
右や左の名無し様 :03/01/07 01:41 ID:JY2rko9W
>>733 君、恨倒人(半島人)か?
たしか韓半島では自称、半万年もの歴史があっても、゜
それを証明するだけの肝心の歴史的資料や文化的遺物は何一つ出てきたためしがなか
ったよな。北朝鮮も韓国も国ができてから、わずか半世紀しか経ってないようだ。
いいか、日本の皇室は君達朝鮮恨倒人を除いて、全世界が正式に認める世界
最古の由緒ある古代王朝の正当なる末裔だ。昭和天皇御崩御の際には
かのアメリカ大統領まで忌辞に訪れたぐらいだからな。
果たして、君達の現在の指導者層の葬式にアメリカがそこまでしてくれると思うか。
どうだ、うらやましいだろう?
741 :
ヒムラー :03/01/07 03:37 ID:6P6U18vG
だいたい、右翼は万歳ばかり叫んで、街宣車で迷惑かけっぱなしで、
共産主義者よりたちが悪い。
天皇に様つけるならまだしも、自分のふたまわり程小さな子供にまで様をつけるような盲目的追従者としかいいようがない。
それに、天皇の存在のおかげで全世界から一段低く扱われているという事実もある。
日本の知ったか右翼は皇紀とか言うようだが、天皇の歴史はあっても、天皇の権力の歴史は多くは影に隠れており、古代王朝を継承しているとは言い難い。
では、逆に日本における、長い歴史の文化的遺物とは何か??
まさか、三種の神器などと言うつもりじゃないだろうねぇ??
まあ、半島は隷属の歴史だから弁護したくもないけど。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=hitler00
742 :
右や左の名無し様 :03/01/07 07:57 ID:438YHjWx
>>741 最後のところで偽装したつもりかも知れないが
あなた様が隣国の方なのはすぐわかってしまうのです。
完全犯罪のつもりの「拉致」がばれてるんだから
すこしはりこうになったらどうですか。
まだ、わかりませんか?
あなたがた朝鮮民族は年長者にこびへつらうことを
美徳としていますが、日本ではこの考え方はありません。
長幼の序がそんなに立派な道徳なら少し前なら
きんさん、ぎんさんが日本一偉いということになりますよね。
残念ながら、数で勝負の支那人やイスラム教があなたがたの
味方についているので多数決ではあなた方より日本人は
低く評価されているのは事実でしょう。しかし、文化的に
優れた平和で温厚また繁栄している民族、国家の人々
(例えば英米加豪新比印西伊墨伯露の方々)は平均して貴国
よりは日本を高く評価されているようです。
残念ながら、独、仏では違うようですがヨーロッパ内での
独や仏の地位はご存じですよね。ルーマニアやオランダより
は高い評価でしょうがいいとこハンガリー、フィンランド
と同格でしょうかね。
743 :
右や左の名無し様 :03/01/08 07:19 ID:HbqLBWdE
専制君主だった昭和天皇に責任という概念はない。 責任は全て臣民が負うものとしていた。 戦争に負けたのも、日本国民がだらしなかったからと思っていた。 朕の八紘一宇の夢をつぶしたヤツは許せないと。
744 :
右や左の名無し様 :03/01/08 08:46 ID:oorLMsns
俺は「昭和天皇の戦争責任=無し」派だが、 責任を問う議論が存在すること自体は健康的で当然だと思う。
昭和天皇が専制君主だった事実はないけどね。
746 :
右や左の名無し様 :03/01/08 11:10 ID:4TFDREGr
>>745 今上陛下は無理でも愛子殿下くらいには是非
専制君主になって頂きたいの思います。
747 :
山崎渉 :03/01/08 14:15 ID:???
(^^)
>>745 海軍の侍従武官にまで
ロボットでない限り責任ありと、
断言されている裕仁は
別に専制君主だと断言されているのではない。
749 :
右や左の名無し様 :03/01/08 20:12 ID:LxrQLiup
>>745 水爆は先制攻撃
陛下は専制君主
これ日本人の常識です。
751 :
右や左の名無し様 :03/01/08 22:58 ID:usnCkRuR
>745 専制君主だったからご聖断ができたのだよ。 専制君主だからやることに責任が伴わなかったのだよ。 何やってもOKの存在だった。 北朝鮮みたいだったのだな。
752 :
右や左の名無し様 :03/01/09 00:15 ID:cXGKop56
左翼が何を寝言をいおうと神國日本は釘一本にいたるまで 陛下の御所用物である。これは事実である。
753 :
波木井坊竜尊@自主憲法議員期成同盟元職員 :03/01/09 00:25 ID:wY20VGtP
神社神道の神社が、この町の住民全てが”氏子”っていう発想と同じですね。
>>751 そんな事実は君の脳内以外には存在しないよ。
755 :
右や左の名無し様 :03/01/09 06:45 ID:9kVk2PcD
>752 だから、天皇が何をやってもOKだったんだね。 そうだろう、754さん。
756 :
右や左の名無し様 :03/01/09 08:31 ID:cXGKop56
>>755 今、現在も陛下は何をなさってもOKですが
何か?
757 :
右や左の名無し様 :03/01/09 11:53 ID:7I7oDioc
アニチンノイシナランヤ
758 :
右や左の名無し様 :03/01/09 19:27 ID:DjXy6Rd0
>756 暴君?
759 :
右や左の名無し様 :03/01/09 21:00 ID:edFMIkRI
760 :
波木井坊竜尊@自主憲元職員@国士舘元国防部 :03/01/09 21:03 ID:Guz8xW8A
機関説ってワケにはまいりませんか。(藁)
思金(おもひかね)ノ~は、 前(みまへ)の事を取り持ちて政(まつりごと)せよ。 この詔は、思金ノ~が大~の詔のまにまに、 常に御前の事を取り持ちて行ふべきことを明示し給ふたものであつて、 これは大~の御子孫として現御~(あきつみかみ)であらせられる天皇と、 天皇の命によつて政に當るものとの關係を、 儼として御示し遊ばされたものである。 即ち我が國の政治は、 上は皇祖皇宗の~靈を祀り、 現御~として下萬民を率ゐ給ふ天皇の統べ治らし給ふところであつて、 事に當るものは大御心を奉戴して輔翼の至誠を盡くすのである。 されば我が國の政治は、~聖なる事業であつて、 決して私のはからひ事ではない。
762 :
右や左の名無し様 :03/01/10 09:50 ID:T1JA355/
>760 ネジ部品か。 でもネジって重要なんだよね。
763 :
波木井坊竜尊@自主憲元職員@国士舘元国防部 :03/01/10 13:36 ID:aKG6pJ3+
ネジではないですよ。
764 :
右や左の名無し様 :03/01/10 13:40 ID:kxp6cIBI
正確にいうと右回りのオスねじです。
765 :
右や左の名無し様 :03/01/13 01:06 ID:9Nxuyjss
昭和天皇の戦争責任はもはや定説です。
天皇制は日本の恥です。 早急に廃止してください。
ルーズベルトの戦争責任はもはや定説です。 米国の強引さは世界の恥です。 早急に打倒してください。
768 :
右や左の名無し様 :03/01/13 11:52 ID:uYwo4pCB
ルーズベルトはもう死んだよ。
769 :
右や左の名無し様 :03/01/13 13:25 ID:DrMYcANv
読むのがめんどくさいので教えてください。 このスレで言うところの「戦争責任」てなんですか?
770 :
右や左の名無し様 :03/01/13 13:57 ID:tevKugOD
敗戦と同時に退位して上皇になってりゃ統帥として筋が通ったのに。
>>770 統帥としてって?大元帥の責任を言っているのかもしれないけど、
皇室典範上も筋が通らないでしょ。
772 :
右や左の名無し様 :03/01/14 12:38 ID:xZvftp7R
責任はあったけど、今更どうでもいい。
773 :
落合ノぶりん :03/01/14 13:34 ID:kWc9yHLF
立憲君主と絶対君主の違いを理解してないから混乱するのである。 政府が戦争を決定したら、天皇は帝國憲法第13条に従い宣戦の奉勅をしなければならない。!! 天皇が「戦争いやだ!」として裁可しなければ憲法違反。 2・26と終戦時の大権発動は内閣、議会の輔弼協賛を侵害してないので合憲。(政府の責任ある決定が不能だった) 昭和天皇は憲法にも戦時国際法にも違反しなかった。責任ははたしている。 犯罪でもない。
774 :
右や左の名無し様 :03/01/14 13:35 ID:Hr4Oey8m
775 :
右や左の名無し様 :03/01/14 15:17 ID:owsAG8u5
>>773 不敬な野郎だな。天皇陛下よりも紙切れである憲法が偉いとでも
いいたいのか?
天皇陛下のお振る舞いにあれこれ評論でもするきか?
お前はキム・ジョンイルか?
776 :
右や左の名無し様 :03/01/17 06:55 ID:YH7ZpDqN
ご聖断を下していた昭和天皇は絶対君主そのものだ。
777 :
右や左の名無し様 :03/01/17 12:55 ID:akvlBp7k
結局のところどっちが、正しいのかわかりません。 事実かどうか確かめるのが大変そう。 答えは永遠にでないのかな? 出ないほうが楽しめるけど。
778 :
右や左の名無し様 :03/01/17 21:10 ID:kLCbYTWm
1971年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。 1975年の訪米の際には、自身の戦争責任を曖昧にし、太平洋戦争のことを「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」と、自分で宣戦しておきながら、まるで、第三者みたいなスピーチをした。 そのため帰国後、外国人記者クラブとの公式記者会見では、『ロンドン・タイムズ』紙の記者が天皇に、その発言の真意を質し、「ご発言がありましたが、このことは戦争にたいして責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。 また、陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいします。」と質問したところ、 昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」と返答した。 すなわち、天皇自身は全く戦争に対する悔恨も責任も持たず、宮内省がつくった作文を、無自覚に読んでいただけだった。 やはり、戦争責任を誤魔化し、責任をA級戦犯や「一億総懺悔」という言葉で民衆に擦り付けて、自分は被害者面している昭和天皇は、とんでもないクズと言うほか無い。
戦争責任などというそもそも存在しない虚妄を陛下が勝手にその存在を認められて良い理由がない。
780 :
右や左の名無し様 :03/01/18 22:30 ID:jUyXd9Qf
>778 恥ずかしい人をトップにいだいていたんだな。
781 :
右や左の名無し様 :03/01/18 23:02 ID:pucIdvQ1
単位は取れば生涯どの大学でも有効です.単科大学と違憲訴 訟やています.最高裁に行けば違憲です.法的には違憲間違いないのですが,判事が事実誤認にして違憲判決 を避けようとめちゃくちゃに判決しています.一度和解を勧めましたが,大学が拒 否したので,判事としては苦しまみれに事実を歪曲させて判決しました.法的には 大学は単位制であり単位取り消し型学年制は採用しないと,大学設置基準の立法者 が表明しています.設置基準に抵触するのは違法であり,守らない 大学は廃校にする.教育基本法でも生涯学習権と機会均等権がで き,単位制高校が急増しています.最高裁は人権の事件については違憲判 断を増やす方針に最近転換しました.法的にはこちらが勝つのは明白です.なぜ新 聞は報道しないのか不思議です.内容が複雑であり,行政訴訟を知ら ないからと思います.本件は特殊な事案です.無効確認の訴えの利益 と,違法性の承継と,部分社会の法理などが絡まっているので,裁判にならないと記 者が個人的に判断した.文部省も学年制はユネスコに 反するので認めません.大学史の学者も大学令で学年制大学は廃止されたので,お かしな判決だといいます.マスコミもどこかおかしい受験生に報道されるのでしょうか.昔なら大学紛争です.生涯学習権は 働きながら大学で学び単位をとることにあり.学生は累加的に単位を取り 卒業していくのである.gakuseiには戦争責任ない.
782 :
天皇 :03/01/19 00:10 ID:PPuwY73A
まだ天皇絶対みたいな右翼が残っていたんだ。スゴイナー!でも天皇はいなくて良い。
>>782 まだお前みたいな左翼が残っていたんだ。スゴイナー!でもお前はいなくて良い。
784 :
右や左の名無し様 :03/01/19 13:44 ID:pzoiVV1T
天皇の戦争責任など、もはや常識です。今や廃止すべきか存続すべきかが焦眉の問題となっている。
このスレ、もういやになってきたね 天皇に責任があるなんて、エベレスト山がフィリピンにあると言っている ようなものだ
786 :
右や左の名無し様 :03/01/19 14:15 ID:QG+FaKTR
ないね
>>778 >1971年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、
>怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。
アジアを数百年蹂躙してきた帝国主義者どもには言われたかないな。
お前ら自身が犯罪人じゃないかよ。
>>788 それらのトップは責任取ったじゃん
それに比べ、天皇は未だに天皇制として日本を蝕んでいるな
>それらのトップは責任取ったじゃん 意味不明だな。 例えば英国のローズは投獄されたのか? 香港の歴代総督やグラッドストンは?チャーチルは絞首刑か? インドを略取したジョージ6世はどう責任を取ったんだ?
つまりだな、【イギリスやオランダの怒れる人々】の中身が問題だ。 こいつらは人権団体に属するんだろうか?平和主義の団体か? 怒れる人々とは、中国やインドネシアや南太平洋を植民地にして、 搾取を行ってたイギリスやオランダの兵士、日本軍と直接戦った兵隊本人や家族たちだ。 その中の、死傷者や捕虜になったりした連中、及びその遺族だな。 つまりやつらは英蘭帝国主義の直接の手先、下手人じゃないか。 単に戦勝国の兵士がかつての敵国、敗戦国にたいして相対的に憎悪を向けているに過ぎない。 それを真に受けて、戦争責任論に結びつけるなんて論理のすり替え以外の何者でもない。 アジア諸国の批判を論拠にするならともかく、泥棒の言い分なんぞ真に受けるなんてどうかしてるぜ。
792 :
山崎渉 :03/01/20 13:38 ID:???
(^^;
今時になって尚、戦争責任とか喚いている孤独な香具師らに告ぐ。 たかが三百万やそこらの民草が死んだ所で 何で天皇陛下が退位しなくちゃいけないの? 舵取りを誤ったというけど日本が占領されたおかげで、 日本国はこんなに豊かで、戦前より遙に住みよく、 かつ世界中から尊敬を集めるようになったんだよ? ブッシュ大統領だってアメリカが日本を打ち破ったおかげで、 我々日本人が幸せになれたと公言しているし、それは正しい。 日本が自存自衛のため資源確保の為、東南アジアを占領し かつ最終的に負けて手放したからこそ、 戦後の東南アジア諸国の独立が可能になったのであって、 もし勝ってたら東アジアどころか東南アジアの嫌悪まで買っていただろう。 左翼勢力の人たちは、治安維持法が廃止されただけでも、 大東亜戦争に踏み切った天皇陛下の最終的判断に感謝すべきなのに なんとまあ逆恨みするとは。 書いてて腹が立ってきた! サヨクは氏ね!!!!!!
794 :
右や左の名無し様 :03/01/22 08:06 ID:AdVy9Uxh
昭和天皇は×を受けてるよ。 日本で唯一の主権者だったのが、主権を剥奪され、普通の日本人以下の権利しか持たされなかった。それじゃ生活が成り立たずに可哀相ということで、象徴という中途半端な身分を与えられた。 逆に言うと、そのような屈辱にもめげずに生きることを選んだ昭和天皇はスゴイな。名誉より生に執着したのだろうな。
>>794 名誉ある退位も目一杯拒絶したけどね
皇族はけっこう財産家だから、生活が成り立たないなんてこたあない
熊本の細川家程度には財産がある
一番国益に適う選択だったわけだ
797 :
右や左の名無し様 :03/01/23 21:41 ID:fmPznrnI
>796 昭和天皇は国益を考えて選択したのでなく、自分が生き延びるためにこれしか無かったのだよ。東條も切り捨てたし。
どのみち一番国益に適う選択だったわけだ
800 :
斉藤守 :03/01/24 03:20 ID:wBu7AGd0
>>798 アメリカの国益にはね。
日本の国益はどうかな? 愛国心をどん底に突き落とした最大の戦犯は
昭和天皇だと思うよ。
802 :
右や左の名無し様 :03/01/24 07:50 ID:5PPwlUmU
主権を捨ててまで生きることを選んだのだからな。 責任の無い日本唯一の主権者から、やっぱり責任と権限も権利も無い象徴に大変身。華麗なる変身だ。
結局日本の国益に一番適う選択だったわけか
804 :
右や左の名無し様 :03/01/25 12:36 ID:weuWmUH6
>803 マイナスがゼロになっただけだが、これでも国益と言えるけどね。 責任を取ればプラスになったろうよ。
805 :
東条英樹 :03/01/25 13:53 ID:SngNsCwY
「天皇の御意志に反するような事は臣下としてできる筈はありません。 国務と統帥はすべて上御一人(天皇)のご発動により生じます。」 しかしこの証言は天皇の戦争責任に及ぶというので、米軍や日本の 支配階級の圧力で抹殺されました。そして、戦争を始めたのは、 軍部の独走と言う神話が作られることになりました。
806 :
右や左の名無し様 :03/01/25 22:25 ID:WUJTCiGv
中高生の7割が見知らぬ相手と行きずりのSEXを容認する。 つまり、行きずりの相手と SEXの間だけ 「愛し合って」 ればいいわけだ 簡単なことじゃん 日本女性は尻が軽いのー 今に始まったことではない しりがるは日本人の特性です。 いえろーもんきー。いえろーきゃぶ。まんせー。 日本人はいいですね!開放的で!犬並で! ただ乗りOK!
807 :
右や左の名無し様 :03/01/25 22:34 ID:1MyitVBP
校則裁判.人権を守る. 個性的な生涯学習社会を 留年学年制よりも無学年単位制による厳格な成績評価の 遵守の方が生涯学習者にも国家の利益になる. 法治国家ゆえ留年制は憲法や教育基本法や大学令により違法
808 :
右や左の名無し様 :03/01/26 05:39 ID:hoXBAcxK
>805 戦争責任は権限を持っていた天皇と軍部に有るのでなく、権限を持っていなかった一般の国民にあったとしていと思いこんでいるヤシがいる。 一億総懺悔だ。昭和天皇はまったく懺悔しなかったというのに。
「予算」を知らない哀れな808。 昭和帝の心が読めると言い張る脳機能障害808。
810 :
右や左の名無し様 :03/01/29 09:17 ID:hwL8zDFa
◎創価学会を脱会し、財務も納めないようにするには、以下の 脱会届をプリントし、脱会を希望する年月日と貴方の氏名・家族名 を記入し、押印します。 ……………………… キリトリ ……………………………… 脱会届 2002年 07月 19日 宗教法人・創価学会 森田一哉殿 2002年7月19日付けをもって宗教法人・創価学会を脱会します。 今後、私が了解しないかぎり、入会勧誘、及び、支援政党の票依 頼等を目的にした、創価学会員による自宅来訪を一切拒否します。 貴殿も創価学会責任者の義務として、非学会員に余計な迷惑をか けないよう、地域周辺の学会組織に指導徹底してください。 無言電話や無記名、匿名のメールや封書手紙ハガキなどすべての 差出人不明物は証拠物件として保管します。 この脱会届に意義ある場合は、その理由及び責任者の氏名を 明記の上、内容証明と共に郵送して下さい。 (届け日より96時間内) 意義がなければ、ただちに実践して下さい。 なお、この脱会届書類は、複数の弁護士、代理人の合意を得て 作成したものです。 所属組織名 氏名 池田大策 (家族がいたら家族名も) 池田良子 夏江 淳二 印 ……………………… キリトリ ……………………………… 次に、この脱会届を郵送しますが、あて先は〒160-8583 東京都 新宿区信濃町32 創価学会御中 とします。念のため内容証明郵便 を使うと良いでしょう
811 :
右や左の名無し様 :03/01/29 11:06 ID:ADh78Zw5
天皇に戦争責任はないってんなら そんなもんを大喜びで担いで滅亡した 漏れらの先達は「ボケ・カス・吉外」 吉外のアイドル天皇陛下万歳
先帝陛下に戦争責任だと? そんなものある訳が無い。 戦争責任とはそもそも何だ? 戦争を引き起こした人間に課せられるのだろう? だったら何故ルーズベルトは無実なんだ? 答えは簡単。勝てば官軍。GHQの正義は世界の正義。 そのGHQが陛下に戦争責任が無いとしてるんだから、無いんだよ。 戦争責任なんてA級戦犯が背負っていれば十分だ。
813 :
右や左の名無し様 :03/01/29 20:55 ID:+QFNpDeC
>>812 >そのGHQが陛下に戦争責任が無いとしてるんだから、無いんだよ。
無いんじゃなくて、不問ダヨ。これも、ひとえに占領政策の経費削減の為。
814 :
右や左の名無し様 :03/01/30 05:48 ID:c7uhhYa9
こうやって、戦争を起していくのね・・ 無責任国家・・日本
>>814 なんで反戦運動家って妄想から人に説教できんの?(w
816 :
右や左の名無し様 :03/01/30 11:54 ID:FO0clSr9
戦争するのが当たり前で現実的だとでも思ってるのかな?それこそ時代遅れの妄想なんじゃないの?
817 :
右や左の名無し様 :03/01/31 00:30 ID:9IxJzVPa
当たり前ではないが、日本でも戦争自体はありえるので、現実的でしょ。
戦争責任って何?
>>818 もういい加減ループしているが、漏れが把握しているのが
1 GHQが戦後おこなった軍事裁判に該当するかどうか(平和・人道に対する罪
及び通例の戦争犯罪)で開戦責任を含む
2 敗戦責任=戦争に勝利できずに国民の被害が大きかった故の心情的な責任
3 大元帥として直接軍事指導を行ったではないかという、明治憲法体制の責任を
天皇に帰着させているもの
こんなとこかな。
>>819 >2 敗戦責任=戦争に勝利できずに国民の被害が大きかった故の心情的な責任
って折れが把握する限りは心情的でなくて、政治的な責任を言われているのじゃないかな。
開戦の詔書に御名御璽で効力を付与して
その結果、ポツダム宣言受諾に至ったと言う因果関係があるし。
政治的決断には政治的責任が伴うという事なんだろう。
問題の焦点は開戦の意思決定において
昭和天皇に最終的な決定権があったかどうかだろう。
んーじゃあ決定権はなかったんだから責任無しで結審か。
>>821 805 :東条英樹 :03/01/25 13:53 ID:SngNsCwY
「天皇の御意志に反するような事は臣下としてできる筈はありません。
国務と統帥はすべて上御一人(天皇)のご発動により生じます。」
しかしこの証言は天皇の戦争責任に及ぶというので、米軍や日本の
支配階級の圧力で抹殺されました。そして、戦争を始めたのは、
軍部の独走と言う神話が作られることになりました。
嘘をついて自身の政治責任を、通常は傀儡である天皇陛下になすりつけた
東条英機は万死に値するのでしょうか。晒し上げます。
823 :
822 :03/02/01 12:35 ID:???
うっかりsageてしまったので 初心貫徹して晒し上げます。
>>805 >>822 それって東京裁判のときの東條の証言でしょ。別にその言葉は
「抹殺」されていないよ。それにその後東條自身が訂正しているしね。
825 :
右や左の名無し様 :03/02/01 13:43 ID:G/+d8ReW
826 :
右や左の名無し様 :03/02/01 14:29 ID:E/XQ1lM2
>>824 やはりこういう馬鹿が
東洋の猿どもには多いのだろうか。
21世紀にもなって未だに
毛沢東を信じる馬鹿、金日成を信じる馬鹿、裕仁を信じる馬鹿。
やはり白人主導の世界秩序を維持する軍事的政治的行為は
賢人がもたらす世界平和のためどうしても必要であり、
日本も中国もグローバルパワーになる資格が無いのは確かだな。
827 :
右や左の名無し様 :03/02/01 14:59 ID:utV7b4eE
828 :
824 :03/02/01 15:03 ID:Ler2nSNX
>>825 分かっていてカキコしたんだけどな。天皇に対する個人的な心構えと当時の状況は
違っていたと東條は訂正証言したんじゃないのか?なんでこの発言を重要視する
必要があんの?
>>826 あんたデンパ出まくり。後半の意図が全然分かんない。
829 :
右や左の名無し様 :03/02/01 16:36 ID:nhMVb174
心情的に皇族から犯罪者を出したくないってのはわかるんだけど、 心配しなくても歴代駄目天皇なんて何人か居た訳だし、そこまで守りたがる理由がわからない。
830 :
右や左の名無し様 :03/02/01 16:44 ID:H0HMnLna
問「さて一九四一年十二月、戦争を遂行するという問題に関する天皇の立場と あなた自身の立場の問題に移ります。あなたはすでに法廷に対して、日本の天皇は平和を愛するとあなた方に知らしめたといっていることは正しいか。」 答「もちろん正しい。」 問「そうしてまた日本臣民たる者は何人たるも天皇の命令に従わないということは考えられないといいました。それは正しいか。」 答「それは私の国民としての感情を申上げていた。天皇の責任とは別の問題です。」 問「しかしあなたは実際米英蘭に対して戦争したのではないか。」 答「私の内閣において戦争を決意しました。」 問「その戦争を行なわなければならない。行なえというのは裕仁天皇の意思であったか。」 答「意思と反したかもしれませんが、とにかく私の進言、統帥部その他 責任者の進言によってシプシブ御同意になったのが事実です。しかして 平和御愛好の御精神は最後の一瞬にいたるまで陛下は御希望を持って おられました。戦争になっても然り、その御意思の明確になっておりますのは、 昭和十六年十二月八日の御詔勅のうちに明確にその文句が加えられております。 しかもそれは陛下の御希望によって政府の責任において入れた言葉です。 それはまことに已むを得ざるものであり、朕の意思にあらずという意味の 御言葉であります。」
831 :
右や左の名無し様 :03/02/01 17:49 ID:121AnSpy
>>828 岩波新書の『昭和天皇の終戦史』を読めば
あなたの誤解も解けると思うよ。
わざわざ巣鴨プリズンに収監された東条英機と面会に行って、
彼に
>>805 の前言を翻し偽証するように引導を渡し、
後から宮中に復命した人へ昭和天皇が
ウィスキーを一瓶、下賜した次第が書かれている。
極東軍事裁判とは日米合作の茶番劇であったのが、
よく理解できもするので「つくる会」の会員のように、
東京裁判史観の馬鹿らしさを世に広めようとする立場の人たちには
必読の参考書として私はかねてより推薦しているよ。
832 :
828 :03/02/01 18:13 ID:z3feMHfh
>>831 吉田裕の本の事ね。読んだし、読む前からそのエピソードは知っていた。
誤解もなにもないです。漏れもつくる会とか小林なんかはおかしいと思う
けどね。
833 :
831 :03/02/01 18:59 ID:C1KyCpL4
>>832 あなたの
>>824 で、
>天皇に対する個人的な心構えと当時の状況は
違っていたと東條は訂正証言したんじゃないのか?
と指摘されている。
しかし
>>830 とは裏腹に、
開戦前の近衛文麿も天皇陛下が軍部に説得されて開戦論の方へ
徐々に引きずられていってると、愚痴をその時点でこぼしてもいる。
東條英機自身が証言の前後の矛盾を突かれれば、
あなたのように答えるとは思うが。
私には彼が帝国臣民としての心構えを説くという理由で、
現実の意思決定のシステムを無視して
このような発言をしたと思えない。
天皇の意思に関係なしに
これ程重大な意思決定が行われたのなら、
正式の裁可を乞う上奏に先立ってなされる内奏について、
もっとも歴代首相の中で励んだ忠臣として今に知られている人ゆえ、
面会人に説得される前から天皇の決定責任を否定するのではないか。
もう二人とも鬼籍に入って久しくなる。
東條の偽証のおかげで彼の願いだった天皇制の安泰が実現し、
結局、今に至るまで生き延びたのだった。
日米合作で平和を望む陛下の意思に背いた人物と
汚名を着せられた彼の、忠臣としての側面に光を当ててやるのは
まだ早すぎるのだろうか?
834 :
右や左の名無し様 :03/02/01 19:43 ID:Tcw8/25B
835 :
828 :03/02/01 22:49 ID:vMrpuUX5
>>831 丁寧なレスサンクスね。
>現実の意思決定のシステムを無視してこのような発言をしたと思えない。
これはそのとおりでしょう。御前会議なりで天皇が一度裁可・命令したものをまたひっくり
返すことは出来ないことは当然です。東條はこのことを言っているのでしょう。
ただその決定の前にそれこそ、帝国国策遂行要領決定時の天皇が詠んだ御製和歌や
東條内閣内閣成立時の内大臣経由の注意でも外交重視でいってほしいと注意と要望を
出していることは、明治憲法体制下の天皇としてはやれる精一杯の努力だったんじゃ
ないのかな?つまり命令に従うのは東條個人としても当然だったけど、近衛内閣時の
天皇の意思・要望には反していたとみなさざるを得ない。でなければ開戦の詔勅作成時
に「豈朕カ志ナラムヤ」と挿入させた事が説明できないのではないか。
>汚名を着せられた彼の、忠臣としての側面に光を当ててやるのはまだ早すぎるのだろうか?
ここには同意ですよ。ただ関東軍参謀長時や日中戦争時の陸軍大臣時の対応を
考慮すると弁護しにくいです。
836 :
831 :03/02/02 00:51 ID:Q2ku5/48
>>835 えっとあなたのレスの最上段の
>>831 は、
私のレスの
>>833 にあてたものですよね。
あと丁度良い具合に当スレの過去ログに張られてたコピペのまたコピペですね(藁
>>121 >198 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/02/03 10:53 ID:???
「陛下は内閣から奏上する場合、ご同意の節は『そう』とはっきり
ご返事なさるが、ご同意できないときは黙っていらっしゃる。差しあげた
書類に対しては、ご同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることもある」
(岡田啓介回顧録)
「陛下の御政務には・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさん
あるんです。・・このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しに
ならないで、ご自分の別の引き出しにいれておしまいになる」
(山澄貞次郎・海軍侍従武官経験者の証言『昭和史の天皇24』)
「立前として天皇は国務大臣の輔弼によって国政をなさるのではあるが、
時には強い御意見を述べられることもある。・・天皇が御納得されない場合は、
概ねの場合問題はそのままサスペンドされて決定が延ばされるか
内閣の方が考え直すのを例とした」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』昭和39年)
<続く>
837 :
831 :03/02/02 00:53 ID:Q2ku5/48
>>835 これらの一級史料の証拠も相まって私は、
結局、開戦も終戦も天皇が即ち拒否権という名の最終決定権の持ち主が、
熟慮の末、国家の命運を賭けたバクチを打ったようなものと想定したのでした。
これは今すぐ出典を明らかにできませんけど、
だからこそ開戦してまもなく巨大な戦果の報告を受けた天皇が
「これも事前によく研究したからだね」という趣旨のセリフで
周囲に喜びを露わにしたのも本人が苦悩の末に決断を下した
傍証ではないかと見なしもしました。
憲法に明記された輔弼概念の明確な定義が欠如している以上、
226事件や終戦の御聖断の時のような
輔弼の不在や意見割れの前提が無い所であれ、
必ずしも憲法違反行為とは思われません。
ただ政治的決断には政治責任が伴うという立場で批判したのです。
あまりこういう言い方はしたくないけど、
御製和歌とかは敗戦の事態を迎えても連綿たる皇統の維持を目的とした
アリバイ工作のようなものではないかと勘ぐってしまったのは、
私の性格が歪んでいるからかもしれませんが(藁
838 :
右や左の名無し様 :03/02/02 06:56 ID:wVZWVer4
昭和天皇には、反省してほしかったな。責任も感じてほしかったな。 日本人らしい反省も責任も感じることなく亡くなった昭和天皇って 本当に日本人だったのか?
839 :
右や左の名無し様 :03/02/02 08:25 ID:S5EcJpl3
日本人の美徳は反省と責任ですものね。 先に大戦でも一億総懺悔で日本人全員が反省しと責任を感じたのに。 昭和天皇だけは・・・
840 :
右や左の名無し様 :03/02/02 10:59 ID:+3jz23V8
天皇は「戦争を起こした責任は内閣や軍や国民にあり、 戦争を終わらせた功績は自分にある」といい、自分が 憲法に定められた政治的、軍事的絶対者であり、 陸海軍大元帥(最高司令官)として軍事作戦に関しては 天皇の統帥権によって内閣にも国会にも干渉を許さなかっ たことや、天皇が絶対権者ということを意識して行動した ことは一切覆い隠しています。
841 :
右や左の名無し様 :03/02/02 11:10 ID:F/B5myYV
>>840 我々東アジアは英米に拮抗する一つの文化圏である。
なぜなら程度の差はあれ個人崇拝という共通項が結ばれているからだ。
国家元首は国の父、その妻は国の母、
という発想を母たる中国から朝鮮、日本の兄弟国が教わってるからだ。
どんな親であれ赤の他人の前で子供が親をあげつらうのは決して許されないのは、
戦後民主主義者といえどもご存知の道徳の根本である。
中国人民にとっての毛沢東は国父であり、
朝鮮人民にとっての金日成も国父であり、
日本人民にとっての昭和天皇も国父である。
我々東アジアの赤子たちは彼らを未来永劫崇めなければならない。
英米人がどう揶揄しようとも、我々は独自文化を死守する崇高な義務があるのだ。
842 :
右や左の名無し様 :03/02/02 12:19 ID:+3jz23V8
「あたたかい」原理とは、たとえば、天皇を頂点にした家族国家、民族共同体、 宗教共同体の理想といったもの。 こういう原理はかならず「愛」とか「連帯」といった言葉を持ち出してくる。 愛は一見あたたかいものであるかに見えるが、しかし愛されたくないのに、無理 に愛されるとすればどうだろうか。 私を愛さない人間は許さないといわれたらどうだろうか。 何か「あたたかい」原理を持ち出し、それによって社会が組織されるようになると、 もっと冷たい社会が出来上がるものである。
843 :
828 :03/02/02 14:37 ID:0ESk/xNy
>>836 −837
ううっ、ごめんよ。前レスで宛てを間違えた。
>結局、開戦も終戦も天皇が即ち拒否権という名の最終決定権の持ち主が、
熟慮の末、国家の命運を賭けたバクチを打ったようなものと想定したのでした
でもね、内閣・大本営が戦争をするか・しないかについて資料を天皇に出すだけで、
その裁可が戦争を発動する意思の端緒になるような形であったならそのとおりかも
しれない。でも
>>836 のコピペ部分のような「サスペンド」だとちょっとあなたのようには
考えにくいし、前レスでいったような憲法の枠内での天皇が要望を入れる通例の
努力だったと思うな。
>「これも事前によく研究したからだね」という趣旨のセリフ
これはたしか「杉山メモ」じゃなかったかな。あなたは最終決定を重視していると思う
んだけど、漏れの考えだと戦争開始及び遂行の原動力若しくは積極関与となって
いない限り天皇の戦争責任を問うのはちょっと難しい気がする。
>憲法に明記された輔弼概念の明確な定義が欠如している以上、226事件や終戦
の御聖断の時のような
このスレでも前にあったけど輔弼の概念の定義は内閣大臣に限るのか難しいとは
思うんだけど、両総長を含めて臣下の意見を全く無視して決定を行うのは、どう考え
ても明治憲法違反でしょう。開戦時に限れば内閣一致(内実は違っても)両総長が
開戦に賛成していれば、内奏・上奏の段階を過ぎてしまえばそれは覆せませんよ。
844 :
828 :03/02/02 14:38 ID:0ESk/xNy
その内奏段階ではしきりに、外交手段ではいけないのか戦争になっても勝てるのか と近衛や両総長などに問いただしているでしょう。 >政治的決断には政治責任が伴うという立場で批判したのです。 まあこれも一般的には常識なんだけどね。これはやはり帝国憲法第三条で納得 しているよ。 アリバイ云々については、確かに戦後の責任追及論や裁判対策という側面はあるし 独白録を読んで「ちょっとここは…」という部分もあるね。でもあの敗戦後の時代性とか を考慮すると声高に追求するのは厳しすぎるなと思う。 結局はあなたとは解釈で意見が分かれたということになっちゃうのかな。繰りかえす けど天皇の立場であれば積極性の関与がない限り責任は問えないと思うのよ。
845 :
右や左の名無し様 :03/02/02 15:28 ID:7UlIxFfO
>どんな親であれ赤の他人の前で子供が親をあげつらうのは決して許されないのは、 >戦後民主主義者といえどもご存知の道徳の根本である。 >中国人民にとっての毛沢東は国父であり、 >朝鮮人民にとっての金日成も国父であり、 >日本人民にとっての昭和天皇も国父である。 悪い国父をいだいてしまった国民はみんな苦労するしかないのか。 声もあげず、忍ぶしかないのだな。 あの世の昭和天皇はこんな国民の苦労を知らないのだろうな。
846 :
831 :03/02/02 16:16 ID:i35wp6rD
>>843-844 >>836 のコピペ
>天皇が御納得されない場合は、
概ねの場合問題はそのままサスペンドされて決定が延ばされるか
内閣の方が考え直すのを例とした
天皇の信頼が厚かった木戸内大臣ですから、
明らかに天皇擁護の文脈の場合を除き、ソースとしては信用がまずおけますよね。
この記述を読む限り、重大な問題についてサスペンドし続けるか否か、は熟慮する天皇の選択権の内であり、
その結果既に全員意見一致の上で上奏した内閣の方が根負けして、考え直すのを待つこともできるというのが、
上奏文についての
>>836 の岡田回顧録の指摘もあわせての推測です。
だとするならば天皇が自身をトップに頂いた集団決定体制の一員であればこそ、
全員の意見一致をみるまで意思決定がなされないとい立場での権利を行使しても、
木戸の記述からすると、天皇自身が明治憲法上の違反とみなしていたか疑問があります。
よって内閣や統帥部の臣下たちの一致した見解であれ、
とどのつまりそれまでの内奏によって最後に納得したからこその、御名御璽と判断しました。
これもすぐにソースが今出せませんが、
戦争が終わった後で侍従武官の誰かが「陛下に責任あり」と断言していたという記憶も
私の心証に影響していますね。
周囲の人物の中には意思決定の過程の実際を冷静に見据えていたのもいたのだと。
847 :
右や左の名無し様 :03/02/02 16:26 ID:qXiS+SY1
848 :
828 :03/02/02 19:40 ID:Ys7N4CZD
>>846 やっぱり、君主の拒否権のところで解釈が違っちゃているなぁ。それに
内閣全員の考えが翻意するまでとか、又は多数派の意見を変更できる
までの拒否を一人の君主に期待できるのかな。それこそ東條内閣で「考え
直し」たのに更に開戦を進言したんだし。
もちろん最終の裁可の段階では天皇も納得していたと思う。でもそれは
机の下云々をした後(注意や要望を出した後)であって、それ以上拒否する
のは天皇自信の憲法解釈では違反であるとしか考えられなかったのでは。
折れもそれは違憲だと思うよ。だから田中義一を更迭した時とか、2.26の
反乱軍の積極平定姿勢は違憲に近いと言える。臣下はそんなこと一致して
進言してわけでは無いからね。
ソース無しのその最後の発言は忖度するしかないけど、それは「大元帥だった
んだから」といういわゆる戦争指導上の敗戦責任のこと言っているんじゃないかな?
そういう声は木戸も後に言っているし、政治家等の保守層の中にもあったようだ。
だからせめて退位すべきだとね。でもこれも推測でしかないけど天皇も十分に
責任を感じていたのではないかな。終戦の詔勅にも「五内爲ニ裂ク」とあるしね。
そういう心情的な責任を問うのは理解できるが、当時の状況からして退位は
難しかったんだろうなと思うよ。
明治憲法では、大臣の輔弼は必要だが、内閣の輔弼は必要ない。
850 :
右や左の名無し様 :03/02/02 22:21 ID:0NvDTi57
本当にその気があるなら、責任をとることができたのだよ。 アケラカンのカーンだったからね。
851 :
右や左の名無し様 :03/02/02 22:33 ID:+3jz23V8
天皇は「国体護持が出来なければ戦争は継続するか」の質問に 「勿論だ」と答えています。 口先だけで「国民の為」と美辞麗句を並べても、本心は国民を どのように犠牲にしても国体を護持することだけでした。 天皇はひたすら「自分は憲法を守っただけである」「閣議で決定 した案は意に満ちても満ちなくても裁可した。故に立憲君主であ った。」と弁解に努めましたが、この弁解が大嘘であることが良 く分かります。
国体護持は内閣・軍部も一致してポツダム受諾の条件にしていたんだけどな。
853 :
右や左の名無し様 :03/02/03 03:23 ID:S3h8UfgJ
ダワーと小熊英二を読むと、 「天皇自身は、戦争責任を自覚してて、当然、退位するものと思っていたが、 アメリカが天皇を占領政策に協力させるために退位させなかった。」 って感じだけど、去年出た『昭和天皇』上下はどうなの?
854 :
右や左の名無し様 :03/02/03 03:24 ID:DHY8t+w1
855 :
右や左の名無し様 :03/02/03 04:35 ID:Xbw/0JxP
>>853 ビックスの本のことかな?読んだことないがずいぶん評判悪い。
856 :
右や左の名無し様 :03/02/03 05:49 ID:Nio9zQmU
韓国人は世界一優秀な民族
>>851 明治憲法が天皇個人に課していたのは国体の護持でした。
大嘘なのはあなたのレス。
858 :
右や左の名無し様 :03/02/04 04:29 ID:W5yTrLQq
>852 その条件は受け入れられなかった。 もっとも国体護持に成功したけどね。そのために何人かが犠牲になったけど。
859 :
右や左の名無し様 :03/02/04 12:33 ID:8Il510kC
責任をとって、自殺でもしてくれればもっと評価されたと思う。 だらだらと長生きしたのが問題。 それとも、ぜんぜん責任なんて感じてなくて他人事だったか 死ぬのが怖くて保身にまわっていたか
このスレ、対立している両者共に、死んだ人の当時の意志を、テレパシーで感じることが出来る人の集まり?
861 :
右や左の名無し様 :03/02/04 12:47 ID:8Il510kC
天皇家にカンしては 今でもマスコミがわかるはずもない心の内面まで放送してますが何か?
>>861 それは、梅宮アンナについても同じでしょ。天皇家に限ったことではない。
863 :
右や左の名無し様 :03/02/04 13:30 ID:z1U85wWL
1975年訪米前の記者会見より。 記者「日米戦争についてどの様に米国人には話しますか?」 天皇「現在この問題について検討中であり、いま見解を述べる事は控えたいと思います。」 戦後30年もたった時点でなお検討中とは笑わせてくれます。 訪米後の記者会見。 記者「陛下はいわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますか?」 天皇「そういう言葉のあやについては、私はそういう文学方面はあまり研究してないので よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えできかねます。」 天皇にとっては戦争責任は、単なる文学上の言葉のあやにすぎなかったのです。
864 :
右や左の名無し様 :03/02/04 14:45 ID:kbYfACZx
30年もごまかし続けたので、引っ込みがつかなくなった。 話さないほうが、とりあえず自分は安泰、政府も安泰。国民? 前にも、後ろにも進まない現状維持が一番だった。政治的発言は今でも難しいだろうし。
戦争責任なんて存在しないモノを天皇が勝手に、あたかもそんなモノが存在するかのように答えて善いわけがなかろうが。
867 :
右や左の名無し様 :03/02/05 06:06 ID:3trCd1mR
>863 責任云々の前に、自分は当事者ではなかったとしてしまうのだからすごいよな、昭和天皇って。
つーか完全にサヨクのガス抜きスレと化してるな(w
孝明天皇 暗殺 で検索してみ
責任うんぬんという政治的発言は出来ない。
孝明天皇の暗殺なんてヨタ話まだ信じているヤシがいるのか…。
872 :
右や左の名無し様 :03/02/05 14:08 ID:Hz0hjawI
小倭天皇は、政治的発言しまくりですが?本人まるで気がついていない。
873 :
□□■週間盗撮ベストランキング■□□ :03/02/05 16:27 ID:xZ9f0bbL
>口先だけで「国民の為」と美辞麗句を並べても、本心は国民を >どのように犠牲にしても国体を護持することだけでした。 その昭和天皇に在位を認めたGHQの連中もクズ。アメリカ帝国主義者 たちはイスラムテロでみんな殺されてしまえばいいんだと思う。
875 :
右や左の名無し様 :03/02/05 18:39 ID:Hz0hjawI
>>874 「日本国民を支配する為に天皇の玉座を利用することによって人的資源及び
他のもろもろの資源におけるかかわりを節約したいと望んでいる。
天皇は日本を支配する上にわれわれが持っている最大の資産である。」
日本人ってほんとにバカだね。こんなことも知らないなんて!いつまでも万歳してろ!
>いつまでも万歳してろ! 天皇ヒロヒトそれ自体は嫌でも、アメリカ政府の意思なら従わざる を得ないというのが、安保条約下の日本の立場じゃないのか?
>>862 マスコミによって心の内面まで解釈されるのは同じだが、
問題はアンナと違って皇室が
マンセーしかされないという点だな。
878 :
右や左の名無し様 :03/02/06 01:09 ID:LLSFYMJa
神聖な存在であるはずの天皇家の心の内面を勝手に解釈するのは不敬ではないのか。 神聖な存在であるとすれば俗な存在であるマスコミがわかるはずもないと思うのだが ゴールデンタイムのは俗っぽくて嫌いだけど、 日曜の朝やってるのはマターリな気分になるので好きです。 きれいな日本語でユターリな動物を見ているような感覚です。
>>874 ユージ反対!アンポ粉砕!
もはや帝国主義者の駆逐には
労働者による真の社会主義革命しかない!
880 :
右や左の名無し様 :03/02/06 09:14 ID:TaOW4iOC
不条理な採点には闘う 大学は大学令や設置基準で無学年制. 留年制は苦手科目をもつ自活者の 個性的生涯学習を妨げ,単位制による厳格な成績評価 より学力さがる.経済的弱者の国民国家に 弊害が多く廃止.違法には幇助しかねる. 留年学年制違憲訴訟は3月7日宮崎で公判.ぼったくり同様勝てる
881 :
右や左の名無し様 :03/02/06 10:27 ID:YpzJDJUK
昭和天皇は、基本的に、中道、リベラル、親米家で、大陸拡大案には反対していた。 当然、テロリズムやデマゴーグ、クーデターを駆使する右翼政党を嫌悪していた。 天皇の意向を無視して朝鮮軍と結びついて大陸拡大政策を謀った軍部も当然嫌っていた。 27歳で天皇として即位し、28歳で張作霖爆殺事件に関した田中義一内閣を総辞職させ、 それでも満州出兵の噂の絶えない日本軍の軍紀の乱れを陸相、海相に問いただすなど 国政に関与して国際社会からの孤立を避けようと努力するが、 元老に、「これでは立憲政治でなく専制政治になってしまう」と諭された事から、 政治に口を出すことを制限され、やがて、右翼政党と軍部に利用されて行く事になった。 残念な事だ。
882 :
右や左の名無し様 :03/02/06 11:01 ID:IAzujvT7
>政治に口を出すことを制限され、やがて、右翼政党と軍部に利用されて行く事になった。 んなこたあ、ないヨ。その後も口は出しっぱなし。 右翼政党や軍部を抑える権力を持っていたでしょ。(「朕の命令なしに、一兵も動かすことならぬ。」)
883 :
お知らせ :03/02/06 12:02 ID:zzF0A6Rw
●「戦争する国」づくりに反対し憲法が生きる日本に− 「建国記念の日」反対2・11集会 PM1:30労働スクエア東京 講演:小森陽一 ・連絡会03-3261-4985 ●戦争の時代と天皇制を問う2・11反「紀元節」行動 PM1:30渋谷区勤労福祉会館 集会後デモ 講演:黒田伊彦 ・実行委員会090-8042-5023
天皇は好戦主義者でも平和主義者でもなかった。 天皇に開戦・敗戦の全面的責任を問うのは無理だが、責任の一部はあるだろう。 だが責任を「少しだけ」追究するというのは難しい。 明らかに無茶な戦争指導をした旧軍指導部すら追究できなかったではないか。
> 権力を持っていたでしょ。 持ってたら使えって?明治憲法下の天皇は専制君主じゃねーよ。 口は出してたがそれと実際に君主の大権行使するのとは次元が別。
886 :
右や左の名無し様 :03/02/06 20:26 ID:YU5g9j99
昭和天皇は脳天気だったので責任など感じなかったのである。 昭和天皇は日本でただ一人の主権者だった。当然権利を行使した。
887 :
右や左の名無し様 :03/02/06 21:43 ID:IAzujvT7
戦争の最大責任者である天皇は広大な皇居の中に地上一階、地下二階、暑さ3mの 鉄筋コンクリートの壁でおおい、上空から見えないように屋上に樹を植え、10トン 爆弾の直撃にも耐える400坪の防空壕で安全に暮らし、さらに連合軍の上陸、本土 決戦にそなえ長野県松代の山中に巨大な地下壕を作り、政府、大本営と共に移るべく、 強制連行した9000人の朝鮮人を含む多数の労働者を奴隷のように酷使して完成を 急ぎました。 昭和天皇ほど国民を残酷に弾圧し、戦争に駆り立て、徴用という名で正業を奪って、 軍需工場で酷使し、計りしれない犠牲を強要して国民を苦しめた天皇はおりません。 それを覆い隠すために「天皇は尊い現人神であり、慈父が赤子を可愛がるように国民 に愛をそそぐ」と宣伝しました。 これが天皇の「民を見ること子の如くす」という慈愛の実態でした。 これでどうして「国民と苦楽を共にした天皇」といえるでしょうか。
>>887 そんなにキライなら、いつでもどこかに亡命していいよw
889 :
右や左の名無し様 :03/02/06 22:25 ID:IAzujvT7
太平洋戦争の諸戦で、戦果をあげると「竜顔、朱の外麗しく、にこにこ遊ばされ、 余りにも戦果が早くあがりすぎるよ。」 と大喜びした人には戦争責任があるのか、ないのか。
890 :
右や左の名無し様 :03/02/07 00:52 ID:h9J8YWO0
ほとんどの国民は大喜びでしたが、何か?
891 :
右や左の名無し様 :03/02/07 01:00 ID:heoJJ364
これを発表したやつも、自分の手柄だからよろこんだのだろう(きどか) ミドウエイ、原爆のときは、竜顔、朱の外麗しくなんて。。。。
892 :
右や左の名無し様 :03/02/07 06:18 ID:nqpUh5rH
>890 昭和天皇に喜べと洗脳されていたからね。 現在の北朝鮮の民のようなものだよ。
>>892 それネタで言ってんの?なんであんな小汚い金親子と比較されるのかね…。
894 :
右や左の名無し様 :03/02/07 13:39 ID:1O8YnrXX
>>893 あんな悪人親子と比較するのは失礼だ。
ただの無責任男というだけの話。
そういうセリフは責任とやらを立証出来てから言え。
896 :
右や左の名無し様 :03/02/07 21:54 ID:gvfk6gdQ
>885 ご聖断ってのは専制君主のやることだよ。
897 :
右や左の名無し様 :03/02/07 21:57 ID:DZIOWhb3
>893 恥ずかしいが、金親子は昭和天皇を見習ったのだよ。
>>895 そんなわけねーだろ。終戦時のこといってんなら、鈴木貫太郎が政府・大本営の
連絡会議で意見が一致しないから、天皇の聖慮(意見)を決定事項にしたいと御前
会議で天皇に進言したんだろ。専制君主は臣下の意見(輔弼)を一切無視できる
君主のことだぞ。勉強しなおせよ。
899 :
右や左の名無し様 :03/02/08 01:06 ID:yUT0QzGr
これだけあれば十分だろ。さらに細かいのもあるのかな。 ・天皇の発言によって軍事行動が左右された事項 1、1933年・熱河作戦の一時指し止め 2、1936年・2・26事件における反乱軍の武力鎮圧の決定 3、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定 4、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め 5、1939年・「昭和14年度帝国海軍作戦計画」の修正要求 6、1940年・宜昌再確保への作戦変更 7、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現 8、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ 9、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出 10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施 11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ 12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への 厳しい叱責による統帥部引き締め 13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入 14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など) 15、1944年・サイパン奪還計画の立案 16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン) 17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ <例> 1、「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、 大和特攻が敢行され死者3721人。 2、「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」 →現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる 3、1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する 事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問 からマッカーサーに提出。 (「昭和天皇の軍事思想」校倉書房)
900 :
右や左の名無し様 :03/02/08 01:06 ID:yUT0QzGr
1971年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。 1975年の訪米の際には、自身の戦争責任を曖昧にし、太平洋戦争のことを「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」と、自分で宣戦しておきながら、まるで、第三者みたいなスピーチをした。 そのため帰国後、外国人記者クラブとの公式記者会見では、『ロンドン・タイムズ』紙の記者が天皇に、その発言の真意を質し、「ご発言がありましたが、このことは戦争にたいして責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。 また、陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいします。」と質問したところ、 昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」と返答した。 すなわち、天皇自身は全く戦争に対する悔恨も責任も持たず、宮内省がつくった作文を、無自覚に読んでいただけだった。 やはり、戦争責任を誤魔化し、責任をA級戦犯や「一億総懺悔」という言葉で民衆に擦り付けて、自分は被害者面している昭和天皇は、とんでもないクズと言うほか無い。
901 :
右や左の名無し様 :03/02/08 01:07 ID:yUT0QzGr
もはや、ヒロヒトラーが戦争犯罪人であることは明らか。
902 :
かな :03/02/08 01:46 ID:+X1SJBp4
この前の戦争の責任は日本国民だけではなく戦争に係わった国の国民 全てにあるのです。戦争をやった訳ですから。 それを、天皇だけが全く責任が無いというのはどういう訳でしょう。 どこの人なのでしょうか。まだ、神だと思っているのでしょうか、 それとも当時心神喪失状態であったとでも言うのでしょうか。 ただ、この前の戦争で沢山の日本人が死に、経済、文化ともに大変な 事をしでかした敗戦責任と言うやつは、戦争の当事者の一人であった 天皇には決して免れ得るものでは無いのです。日本国民に対する敗戦責 任、会社を潰してしまった経営陣の責任様な責任はしっかりとあります。
903 :
898 :03/02/08 03:20 ID:???
>>895 スマン。間違えた。レスは
>>896 あてだった。
>>899 また山田のコピペか・・・。同じスレで何回貼るんだよ。その天皇の命令だって
無視されたケースもあるし、軍事命令(奉勅命令等)と御聖断を同レベルで
論じるのか?「事項」の2を除いて参謀総長が上奏時に与えた天皇の要望だろ。
それに奉勅伝宣命令だって、天皇が一方的に出す命令ではなくて参謀総長が
同意しなければ出せないんだぞ。
>>902 では戦犯以外の全ての日本人は戦争責任をどう取ったの?
904 :
右や左の名無し様 :03/02/08 05:26 ID:PQDe+fG4
>903 一例 税金で海外に賠償金を払った。 天皇の命令で動いた低級軍人がB、C級戦犯として裁かれた。
905 :
右や左の名無し様 :03/02/08 05:55 ID:e4T4HAgB
>>902 君の言う「責任」は、誰が誰に対して取るべき・問うべき「責任」なのか、よくわからない。
まずはそこいらを整理してきた方が良いと思われ。
で、会社をたとえに出してたけど、
株主会社の場合、経営陣が責任を取るべきは株主に対してのみであって、社員に対してではないし、
有限会社にしても合資会社の場合でも、責任を取るべきは債権者に対してであって、社員にではない。
つまり、大日本帝国を会社にたとえ、経営者=天皇、社員=国民としてしまうと、
国民が天皇に責任を問うという論理が構築しにくいような気が。
かといって、株主・債権者=国民にするってのもおかしな話。
天皇を廃位する権限(つまり、株主総会で社長をクビにできるような権限)は当時の国民にはなかったからね。
907 :
906 :03/02/08 08:13 ID:???
一部訂正 訂正前:天皇を廃位する権限(つまり、株主総会で社長をクビにできるような権限)は当時の国民にはなかったからね。 ↓ 訂正後:天皇を廃位・擁立する権限(つまり、株主総会で社長をクビにしたり選出したりできるような権限)は当時の国民にはなかったからね。
908 :
右や左の名無し様 :03/02/08 10:54 ID:O8oynlzR
「要するに戦争についての御責任はあり。即ち一国の統治者として、 国家の戦争につきロボットにあらざる限り御責任あることは明なり。」 木下道雄「側室日記」
909 :
右や左の名無し様 :03/02/08 14:11 ID:ZcKTvx7c
>>903 >>906-907 国際法及び国内法の法的責任については憲法3条の神聖不可侵規定と、
近代法理念である事後法の遡及的運用禁止原則とで
今日的観点からも阻却事由が十分にある。
ただ国の内外に対する政治責任については
まず連合国側(もっぱらアメリカ)が
政治的都合により追求しなかった。
一方、日本国民の側は天皇=主権者である明治憲法体制下において
具体的な追求の道は閉ざされていたが、
昭和憲法下では国民が主権者となった以上、
法的責任の訴追のケースと異なり、
政治責任の追及が可能となってはいた。
しかし研究者によって「昭和天皇独白録」と題名がつけられものの、
実の所、東京裁判開廷に向けた事実上の弁明録の作成や
巣鴨プリズンの東條英機に偽証させてまで徹底された、
昭和天皇の承認の下の隠蔽工作によって、
日米指導層合作の東京裁判史観が成立し日本国民が洗脳されたのだろう。
910 :
右や左の名無し様 :03/02/08 16:52 ID:gWEkPoeX
>>909 あなた言っていること滅茶苦茶だよ。一行目で「国内法」でも明治憲法
と事後法の遡及罰禁止で「阻却」されていると書いておきながら、なんで
改定憲法下で国民主権になると政治的責任が追求可能になるんだ?
政治的責任と法的責任の定義上の違いは何?最後の4行はあなたの
一方的な解釈でしょ。
911 :
903 :03/02/08 21:27 ID:U4fZB0lm
>>904 天皇は主権を失い、皇室財産は国有財産に変更され、皇族の大部分は
平民になったのはご存知?
912 :
右や左の名無し様 :03/02/09 11:07 ID:HPy7uGQs
平民は、額に汗水流し、老後の不安を抱え、生きているのです。 わ・か・り・ま・す・か?
913 :
右や左の名無し様 :03/02/09 11:11 ID:RQ8DGUuU
912が良いこと言った!!
914 :
909 :03/02/09 11:23 ID:nfWqJyIy
>>910 具体例を挙げれば政治責任とは内閣が
別に憲法違反とか法律違反を犯した訳ではないのに
議会政党や国民世論の非難によって、
総辞職とか解散とかに訴えざるをえなくなる形式で果たされるもの。
野坂参三共産党名誉議長がソ連で活動中に犯した日本人同志密告の旧悪を暴露されて
別に憲法違反や法律違反を犯した訳ではないのに
日本共産党からの除名という形式でとらされるもの。
法的責任と異なり当該行為や罰則についての明文規定を欠くものの、
社会の円滑な運営のために同じく必要不可欠な概念が政治責任。
>>912 それが戦争責任とどう関係するんだよ?労働することと老後にむけての貯蓄が
「平民」の「戦争責任」のとりかたですか?
916 :
910 :03/02/09 19:14 ID:YeSpW95W
>>914 それだと道徳的・倫理的責任というものだろ。では社会の円滑な運営のために
天皇はどう責任をとればよかったんだよ?
ちなみに折れもその点については勝利することが出来ず、被害が大きかった事についてのみ
心情的な責任はあると思う。具体的には退位がありたかどうか、一概には言えないと
思うがな。
917 :
910 :03/02/09 19:23 ID:???
916の4行目訂正 ×ありたかどうか ○ありえたかどうか スマソ、鬱だ逝ってくる
918 :
右や左の名無し様 :03/02/10 14:29 ID:Yqu8MIG6
>>916 統治権の総覧者、統帥権者として
国策の決定や戦争指導に関わった以上、
道徳的倫理的責任では無くて政治責任。
終生、自己保身の為のマスコミ対策に囚われる必要が無いよう、
崩御するまでの間に皇室典範を改正を図るなりして、
得意の「御内意」で自己の退位を策動していたのなら評価する。
ヒトラーに戦争責任はあったのか? ナチ第3帝国においてはヒトラー個人 が法制定権力そのものであり、したがって ヒトラー個人は法の上にある。すなわち いかなる法的責任も問うことはできない。
>918 内容に関係なく国策の決定や戦争指導に関わっただけで、政治責任とやらがあると・・・。 これは日本だけの事情だと考えているのかな?だとしたらやっぱり結果責任ていうこと? それに皇室典範の改正は天皇の発意だけでは改正できないよ。さらに改正前に自己の 退位を「策動」していたなら、現行憲法の違反行為だぜ。