新右翼系スレッド一斉削除の怪 

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15右や左の名無し様
 神奈川県警に情報提供してたのは、「北朝鮮に拉致された日本人を救う青年の会」
の山本閉留巳、川添友幸(湘南太郎)、長谷川健、伊勢田幸正(金幸正)たち。西村
グループを警察に売り渡し、その隙に西村グループがもっていた運動基盤を横取りし
ようとしていたのが目的だった。昨年、山本が都議選に立候補した際は西村グループ
の協力をとりつけたものの、そのあたりの時期から川添が公安に情報提供者として接
触を受けるようになり、西村グループとの軋轢が生じ始めた。同じ頃、山本や長谷川
や金も警視庁の公安と接触が深まり、西村や加藤たちを売り渡すことを選んだ。とこ
ろが、山本や川添たちにとって予想外だったのは、西村グループに対する裁判支援の
輪が急速に拡大し始めて保守陣営内部で西村再生の動きが高まったこと。また、山本
たちが利用することを目論んでいた西村真吾代議士が西村グループ救援のための国会
質問をおこなったことだった。西村塾に出入りしていた金らは西村代議士側に対し、
国家質問をやめるように根回ししたが、結局、今回の西村グループ検挙の不当性が国
会で明らかになると同時に、山本・川添グループに対する不信の眼が深まり始めた。
新右翼系スレッド一斉削除は、警視庁公安部が管理人の西村博之に対して要請したか
らであり、動物病院訴訟敗訴で立場が悪くなった西村博之がこれに応じた。現在、山
本・川添グループは保守陣営から孤立し、公安としても利用価値がなくなってきてい
る。彼らの検挙は近日中におこなわれるだろう。