共産主義は哺乳類に向かない

共産主義は，
蟻や蜂などの昆虫類，メダカや鮭などの魚類，
雁やフラミンゴなどの鳥類には適しているが，
残念ながら哺乳類には向いていないと思う。

哺乳類でも羊とかは向いてるかもしれない。
一番向いてないのは猫だね。
というかトラとかヒョウとかライオンとか
ネコ科の動物はみんな向いてない。

人類はどうかな？

　貨幣経済も財産制度も、資本家も労働者もいない
状況「から」どーやって共産主義やるんだＹＯ

ネコ科でも、単独生活のトラやヒョウはともかく、家族制のライオンは共産主義的かも？。
ライオンは、オスが複数のメスを引き連れて群を作るんだけど、別のオスが群を乗っ取る
場合があって、そういうときには前ボス（オス）の子供をみんな殺してしまったりする。
育児中は次の子を妊娠しにくいから、早く自分の子を産ませるためだといわれている。

権力者交代→大粛正。まさに共産主義的だろ。

　>>4　

　権力者交代　→　大粛清

　は、共産国家だけのことぢゃないだろう（ｗ。
　そもそも、「私有財産制」はどこにいったんだＹＯ
　
　共産主義、ならば、子供を分け隔てなく「平等」に育てるんじゃない
のか？弱肉強食つーのは、いわば、資本主義であり、非共産的側面じゃ
ないのか？
　
　

じつはいってみただけなのです。りこてきいでんしでいちげんてきにせつめいするときのれいなのです。
いきものについてははんきょうさんがくわしいとおもうのできいてみてほしいのです。

マルクス主義が，人間の本性に関する
生物学的な視点をどこまでも軽視してきた
ことの弱点が露呈してるよな。
「科学的社会主義」とかいいながら
少しも科学的でなかったということ。

>>1
良い事いうね。図星じゃん。

「共産主義」は嘘だから、つまり、権力奪取の方便にすぎないのだから、
どうでもいいのですよ。
如何に国民を騙すかだ。

>>9
出発点はそうとばかりはいえんだろうが，
生物としての人間の本性を無視して
無理を通そうとしているあいだに
やることがすべて
荒廃してくるんだな

>>1
共産主義へのおちょくりとしてはかなりのもんだ。
>>3あたりがジタバタしてるみたいだが
そんなこと百も承知のおちょくりだな

>>1
センス良！そんなこと考えつかなかったよ。

　これだから困る。
　>>3　は、反共でさえあればいい、つーｳﾞｧｶへの警句だ。

　「反共」は神聖ﾆﾀﾞ！！
　反共をｳﾞｧｶにする奴は、非国民ﾆﾀﾞ！
　ってか？反共ｳﾞｧｶ共え。

共産とダーウィニズムが相反するのと同じ。

オーウェルも30年ころ一度は
共産主義に幻想いだいたことも
あるらしい。
でもソ連の実情が少しづつ
分かり始めて
その恐ろしさに戦慄して
文学で戦いを挑み始めた。
「動物農場」は傑作だよね。

　>>共産とダーウィニズムが相反するのと同じ。

　真実なら、、自然界では共産主義は成立しないだろう？

蜂や蟻や白蟻はあるいみで
理想的な共産主義だろう。

　>>18
　女王ｱﾘ（資本家）を頂点としたヒエラルヒーがある時点で、ダメと
思われ。

>>19
それこそ共産主義じゃないか。
金正日はスイスの銀行に
何千億もためこんでるよ

>>16
オーウェルは晩年はアナキストと交流あった事を知ってて、
こういう事を書いてる？

　>>20
　世襲したあの国が共産主義の理想に忠実といえるか？

　

つーか、主体思想はマルクス主義を越えたんだよ、主観的に。（ﾜﾗ
だから、あの国、マルクス主義じゃないんだよ

>>21
「晩年」て・・・
オーウェルは49年に Animal Farm 書いて
50年に死んでる。
かれはコミュニストともアナキストとも
ずっと交流してる。
ふところが深いんだ。

　マルクス主義と、マルクスレーニン主義とを一緒にしたやつが多くて
困る。マルクス主義と、それを実践する政治手法は別だ。

　思想板なんだから、せめてそれくらい区別する姿勢を見せないとｲﾀｲ
これだから、反共ｳﾞｧｶと言われるんだな（ｗ
　

スターリンはモスクワ郊外に
城郭のような別荘かまえてたよ。
東ドイツのホーネッカーだって
すごい別荘もってた。
ルーマニアのチャウシェスクの
大宮殿も有名だね。

つーか、元々はイギリス労働党独立派、トロツキズムの団体に所属、で、スペイン人民戦争で
アナキストとも交流できる、って感じだな。
コミンテルン発祥のスターリン主義の本家の共産党とは、一貫して敵対的なんだよ
＞＞オーウェル

>>25
1はすべて承知でおちょくってるんだ。
ジタバタするのは思う壺だぜ

ホーチミンは死ぬまでゴムのつっかけ履いてたぜ？
>>26

ホーチミンはコミュニストとは言えんよ。

　>>28　そういう負け惜しみは基礎的なことをふまえてから言え。

それはないだろう（爆
コミンテルンの会議にもずっと出席してるぞ、ホーチミンは。

それから、「動物農場」よんで面白かったんなら、
「カタロニア讃歌」（早川文庫）も読め。
ソ連ースペイン共産党がどういう事をやったか、よくわかるぞ。

つーかよ、既存の社会主義国家とか、既存の党、運動が如何にダメダメだったか、という事に関しては同意するよ。
何がどうダメだったのか、という事は考えなきゃならないわけだが、「共産主義絡みのものは全部そもそもダメ」とか、
その中で主張されてきた価値感が全部ダメだった、という話では、思考的には後退してると言わざるを得ないよ。

という事で、俺は出かけるので。じゃ〜ね〜。

>>33
そういう意味なら・・・
マジで，
計画経済というものが現実に可能か
と問題をたててもいいね。
中国なんかはあきらめて
市場経済に転向してるわけだけど・・・

http://www.sugai.f2s.com/bib/struc/phys/Popper.html
＞
反証可能性を備えつつ、未だ反証されていない仮説が科学的な理論
であると主張する。占星術や精神分析理論は、反証不可能であるから非
科学 (pseudoscience) であり、マルクスの歴史理論も、当初は反証可能性
を備えており、実際に反証されたのだが、その後継者達によって、結局反
証できなくなってしまったと批判する。

「20世紀の怪物共産主義」・・・
21世紀になってもその
「亡霊が出没している」
てか？

１は，
蟻や蜂などの昆虫類，メダカや鮭などの魚類，
雁やフラミンゴなどの鳥類には適しているが，
残念ながら哺乳類には向いていないと思う。

マルクスの得た結果で正しいものも
あったかもしれないが
取捨選択することを許さず
まるごと受け入れなければいけない
という流れになったのが
学問的じゃなかった。
科学てそういうものじゃないと思う。
まるごと受け入れなければいけない
といったんじゃ
まるごと否定されても
文句は言えない。

ケプラーだって，現在言われる「ケプラーの3法則」よりも，
６つの惑星の位置をその間にはさまる５つの正多面体
によって説明しようとした自分の「理論」のほうに
思い入れが強かったみたいだね。

科学者の仕事には，正しいものもあれば
ナンセンスもふくまれる。
「まるごとうけいれろ」というのは
「まるごと棄てろ」というのと
結局は同じ結果になるんだ。

自然界の方が厳しい競争があるから、資本主義
の方が自然の摂理にあってるね。共産主義は人
間が考えたシステムだからね。どれだけ知恵を
しぼっても弱肉強食の掟から人間は抜けられな
いのがソ連の崩壊で分かったね。

＞＞４０
はげどう。