932 :
ひーちゃん:2007/10/20(土) 14:12:13
そんでマグロとウニとイクラが乗ってる丼食べたいな
台所が汚れるのキライだから
魚は全部ナマで食べるんだ
あとは外食
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 20:23:52
漁師さんと結婚して広尾に住むの?
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 20:59:49
漁師さんはどこで漁するんだろう・・・東京湾?
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 06:08:26
私もそう思ってお見合いしたけど
やっぱり好きになれないと無理かも;;
お金持ちで真面目でいい人なのに〜〜
好きな人にはセフレ扱いされてるから結婚は無理ぽい。
たまプラーザと、もこ太郎は もういいの?
938 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 16:52:01
あたし菊花賞当てたよ
アルナスラインから流したもん
馬連で
939 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 16:56:24
もーあたしぶっ壊れ具合が。。再起不能。。
940 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 16:57:47
今日はパパのチンコしごきながら
『ナンミョーホウレンゲーキョー!ナンミョーホウレンゲーキョー!』
って叫んでみた
チンコ起ってたよ
泣きたい
941 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 16:59:55
来週は天皇賞ッッ
負ける気がしないッッッッ
しかしファミマのポテトの美味しさは異常
サラダエレガンス味
超うまい
>>940 > 今日はパパのチンコしごきながら
> 『ナンミョーホウレンゲーキョー!ナンミョーホウレンゲーキョー!』
> って叫んでみた
ひーちゃんすげえ面白いwww
いやあ、楽しそうなエッチでパパがうらやましいなあ
943 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 19:20:53
そう?
あたし結構楽しいことする女よ
さっきは乳輪のドアップの写メパパに送った
『火星だよ』って
944 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 19:21:41
あたし今日『新婚さんいらっしゃい』で号泣しちゃった
すごい感動的だったんだ
どんな夫婦が出てたの?
946 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:10:10
あのね、仮名で書くね
ヤスオ43才とキミコ34才のカップルです
ヤスオは女性と縁がなくて
今まで14回もお見合いして
断られつづけたの
947 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:13:12
『自分は女性にもてるタイプではないんだな。。』
何度もお見合いを断られたヤスオは自信をうしなっていた
もう結婚もあきらめかけてたある日、
ヤスオが仕事帰りに駅前を歩いていると
ひとりの女性が目にとまった
948 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:15:41
その女性は、会社帰りの行き交う人に
何やら紙片を配っている
ヤスオは、その女性から目がはなせなかった
夕暮れの商店街で、懸命にチラシを配る女性は
ヤスオにとって美しすぎた
うむうむそれでそれで?
950 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:27:52
キミコは地元で働くエステティシャンだった
でも都会の華やかなイメージのエステティシャンとは違う
こんな田舎で、定期的にエステに通う客などいない
キミコは、エステティシャンとしてだけでなく、
さまざまな雑用もしていた
今日のチラシ配りも、その一貫だ
951 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:30:00
ヤスオの胸は高鳴っていた
今まで、こんなにドキドキしたことはない
『一目惚れした』
ヤスオは、そう思った
誰もが中高時代に迎えるこんな経験も
ヤスオにとっては初めてのことだった
952 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:34:42
『僕ヒマなんです。何かお手伝いしましょう』
気付くと、キミコに話しかけていた
生まれてこのかた、女性にこんなに積極的になったことはない
でも、いてもたってもいられなかった
足と手が震えている
ヤスオは緊張のあまり、きつく目をつぶった
953 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:38:05
『じゃあお願いしますね!』
そうキミコが発したとき、
ヤスオは現実を理解できなくてまばたきした
それから先は、無我夢中
キミコが配るはずのチラシを、誰かれかまわず必死に配った
絶対にエステに来なさそうなオジサンやお婆さんにもチラシを配った
954 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:40:15
時計は午後八時を指していた
キミコがつぶやく
『お腹すいたー』
ヤスオは、自分でも驚くほど自然に誘えた
『このチラシを配り終えたら、何か食べにいきませんか?』
955 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:42:48
自分は、何度女性に食事を断られただろう
ヤスオの頭に、嫌な記憶が蘇る
何度も何度も重ねたお見合い
仲人が言う
『じゃあ、このあとお二人で食事でも。。』
ブロ具でも思ったけどひーちゃん文章うまいよね
語り部になれるよ
957 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 20:47:45
お見合いで、その日のうちに断わられる男というのは
一体この世の中で何人くらいいるのだろう。。
少なくとも、自分の場合はそうだった
仲人が『このあとお二人で食事でも』と、気を使って言う
だのに、お見合い相手はこう返す
『私、もう帰らないといけないのです』
『このあと予定があるのです』
958 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:04:03
あく禁だわー
また明日
959 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:06:48
きっと、この女性も、自分の誘いを断るに決まってる
でも、頼むから、もし神様がいるなら、この女性ともう少し一緒にいたい
そう思ったとき、
キミコが口を開いた
『いいよ。何か食べに行こう』
960 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:10:33
あく禁まで書きます
ヤスオは、自分の頬をつねりたり気分だった
目の前の女性が、食事の誘いに乗ってくれた
しかも、トビキリの美女だ
そして、舞い上がると同時に、ヤスオは焦った
『何を食べに行けばいいんだろう』
アク禁かよ
じゃあ続きはまた今度
962 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:15:19
普段ヤスオが外食するときは、いつも決まった店だ
駅前にはオシャレなダイニングバーやイタリアンレストランがあるが、
ヤスオは足を踏み入れたことがない
いつも決まって行くのは、オシャレでも何でもない
70代の老女と、ヤモメ息子が経営してる居酒屋だ
とくに、うまいツマミがあるわけではないが、
何とも言えない居心地の良さから数年前から通っている
963 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:19:21
『今更かっこつけても仕方ないな』
そう思って、ヤスオはキミコを
いつも行く居酒屋に連れて行った
その居酒屋で、
キミコは大してうまくもないツマミを
『おいしい、おいしい』と言って笑顔で食べた
964 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:30:56
『なんて可愛いのだろう』
ヤスオにとって
キミコのすべてがまぶしかった
安い日本酒を飲み干すときに動く白いノドも
『おいしい!』と微笑んだときに浮かぶ、うっすらとしたエクボも
何もかも、ヤスオにとっては、初めてのことだった
ヤスオは、今日出会ったばかりのキミコに夢中になった
40を過ぎて、初めての恋だった
965 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:34:20
次の週も、また次の週も、
ヤスオはキミコを食事に誘った
いつも同じ居酒屋だ
キミコは、いつも『おいしい、おいしい』と言って、
この居酒屋を喜んでくれた
キミコと、この居酒屋で過ごす週末は
ヤスオにとって至福のひとときだった
966 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:37:04
――34才。。
キミコは、最近自分の年齢をつくづく感じる
風呂に入るとき、鏡をじっと見る
乳房が少し垂れた気がする
腹にも、ポッテリと脂肪が乗ってきた
967 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:41:15
若い頃は、黙っていても男に誘われた
自分は、女として魅力がないわけじゃないと思う
笑ったときに浮かぶエクボも、我ながら可愛いと思う
だけど。。
だけど、男運がなかったとしか言いようがない
30を過ぎてから、
飲み屋や町中で声をかけてくる男は信用できなかった
968 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 21:47:08
『結婚だけが幸せじゃない』
そう自分に言いきかせてきた
34まで、独りで生きて来たんだもの
『私は、いつの間にか、こんなに強くなっちゃったなあ』
キミコが苦笑いをする
でも
あのとき
あの人と出会ってしまった
いつもだったら、こんなナンパ無視する
なのに
969 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 22:03:09
あの人の手と足は震えてる
今までナンパしてきた男たちとは違う
なんとなく、そう思った
初めて出会った日から
彼は、いつも同じ居酒屋へ、私を連れて行く
大して美味しいわけでもないのに
『なんて、無器用な人だろう』
970 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 22:05:35
そう思う頃には、彼のことばかり考えてた
彼は、私と会うとき、いつも震えてる
『この人、こんなに頼りなくて大丈夫かしら』
私は心配で仕方なかった
971 :
ひーちゃん:2007/10/21(日) 22:07:41
キミコさんは、いつでも可愛い
僕は、こんなに可愛い人を、他に知らない
一緒にいるとクルクルと表情が変わる
毎晩毎晩キミコさんのことばかり考えた
ひーちゃんパパに捨てられたら小説家やってみようぜ
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 14:20:49
ひーちゃんの文は単なるあらすじで
表現とは言えないし、
ブログでやれば?
974 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 20:53:33
あたしは大作家
975 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 20:55:00
『平成を代表する純文学作家』
ひーちゃん
安野モヨコ
鳥山明先生
976 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 20:56:23
『日本三大美味』
ギョウザ
977 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 20:57:54
本当にギョウザっておいしい
ギョウザとフライドポテトは毎日食べたい
あたしぐらいグルメだと、本当においしいものわかってんだ
日本三大美味は、ギョウザとフライドポテトとカルビね
978 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 20:59:43
太るものほどおいしいってゆう
あとトンカツもおいしいな
ロースね
日の丸自動車の前の天津ね
究極
本当においしい
979 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 21:01:41
あと銀だこね
あれは日本が世界に誇れる味
銀だこの社長に、ノーベル賞あげるべき
あれは究極のタコ焼きだな
銀だこでバイトしたい
あの味を盗みたい
980 :
ひーちゃん:2007/10/22(月) 21:04:48
テレビ東京のような素晴らしい会社が、なぜ松本明子を使うのか理解不能
あたしテレビ東京しか見ないな最近
テレビ東京は本当に素晴らしい会社
銀だこの店舗、会社の近くにあったけどこないだ潰れちゃったよ