結婚したがらない男が増えているin独身貴族板Part10
5 :
テンプレ:
6 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:29:28
◆8割が独身!?◆
・東京の30代前半(30歳〜34歳)男性の「未婚率」は54.1%→過半数が独身
・東京の20代後半(25歳〜29歳)男性の「未婚率」は78.9%→約8割が独身
・全国平均でも30代前半男性は未婚率42.9%
・未婚率は、年々上昇している
※いずれも国勢調査(2001年10月発表−総務省)の結果
7 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:29:54
現代の結婚は男性にとって、登山や釣り、将棋や旅行などの【趣味】と同じようなもの。
なぜなら、「精神的満足感を求めるのみで、客観的メリットが何もないから」
昔は違った。
結婚しないと生活に困り果ててしまった。
家事も重労働だし、年金制度もないし、子供だけが唯一の老後の保障だった。
今は違う。
結婚に実利はないので、ただひたすら「満足感」を求める為にするのが結婚。
それが悪いとは言わないが、
その為に何億もの貴重な労働対価を一生かけて支払う事になるので、
これから結婚を考える独身男性は、よくよく慎重に考えないといけない。
8 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:30:14
趣味的要素と実利をあわせ持つものに「車」がある。
通勤、通学、買物、レジャーの「移動手段」としての実利のみを求める場合と、
ある種のステイタス、所有欲、精神的満足感を求める場合とが混在する。
もし仮に、車の利便性を大きく上回る、何か画期的な移動手段が開発された場合、
車の存在価値は、後者の「趣味的要素」だけになる。
そうなったら、車を買う人は減るだろう。
今の結婚はまさにそんな感じ。
つまり、「結婚の実利と必要性が低下した時代」という事。
9 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:30:36
<結婚のデメリット>
・結婚すると自由に使えるお金が減ってしまう
・異性との交際が不自由になる
・プライバシーが大幅に制限される
・共同生活にともなう我慢、妥協、不自由を余儀なくされる
・自由になる時間が減る
・自由になる空間が減る
・結婚すると子供や家などで億単位の莫大な金がかかる
・子供の養育費が高騰している(ひとり育てるのに3000万円)
・家庭を持つと、転職や独立などの「挑戦」がしにくく、保守的な生き方になる
・親戚づきあいなどが増え、わずらわしい
また未婚化の原因として以下のようなものもあげられる
・昔ほど結婚しろという重圧がなくなった
・一人暮らしが便利で快適になった(結婚の「必要性」の低下)
・不況で収入の先行きが不安
・離婚する人が非常に多く、結婚に良いイメージをもてない
・結婚のメリットは主観的なものばかりで、金のかかる「趣味」と変わりない
・公務員や資格職など、ごく一部の女性を除けば、ほとんどの妻は寄生虫
・父権失墜で父親をさげすむ風潮がはびこっている(CMなどマスコミでも)
・身近な既婚男性がケチケチしており、幸福に見えない
・結婚すると親が4人に増え、また出費が増え貯蓄もしにくくなり老後への不安が高まる
・結婚しても老後の問題は何ひとつ解決しない。
10 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:31:18
11 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:31:38
結婚には3億かかる
http://a-izumi.com/message/vol_4.html >数字は、平均初婚年齢(男性29歳、女性27歳)で結婚した夫婦が2児をもうけ、
>平均寿命まで生きたとして、何にいくらくらいの費用がかかるかをまとめたもの
<結婚の総費用>
結婚資金 360万円
出産資金 100万円(2人分)
住宅資金 5600万円(諸費用込みで4000万円の物件を購入)
教育資金 1877万円(2人分)
介護資金 400万円
死亡整理金 230万円
緊急予備資金 300万円
保障資金 750万円
老後の生活資金 7600万円
現役時代の生活資金 1億0980万円
↑総務省家計調査(平成13年度)の勤労者世帯の
1ヶ月平均生活費をもとに試算
合計2億8197万円+税金+社会保険料
~~~~~~~~~~~~~~~~
この他さらに、人によって損害保険、車関連費用、大型レジャー、住宅リフォーム、
子どもの結婚援助資金、相続税納税資金などが必要
車だけでも生涯の維持費と買い替えで3000万円は必要。
実際には3億を大きく超える費用が必要となる。
12 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:32:04
女の独身は貧しい=女の結婚は金めあて
●シングルでいることのデメリット
〈男性〉
(1)将来に対して不安…………6.7%
(2)子どもを持てない…………40.3%
(3)生活が不規則になる…………28.3%
(4)一人前と見なされない…………26.9%
(5)健康管理が難しい…………5.3%
〈女性〉
(1)将来に対して不安…………★66.7%
(2)経済的に苦しい…………★40.9%
(3)子どもを持てない…………33.1%
(4)生活が不規則…………21.1%
(5)一人前と見なされない…………19.8%
『生活設計と金融・保険に関する調査 第5回』生命保険文化センター
埼玉、千葉、東京、神奈川全域の35歳〜54歳の独身男女を対象に調査
http://allabout.co.jp/relationship/love/closeup/CU20040803A/index2.htm
13 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:32:31
14 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:33:16
夫の弁護を引き受ける弁護士は負ける。
妻の弁護を引き受ける弁護士は勝つ。
弁護士の間ではこれが常識らしい。
「司法の間違いを外から指摘してください。中からは壊れない」と
弁護士が言う。
「事実も証拠も無関係。一方的に妻が勝つ」というのであれば、
裁判など意味がない。 p24
妻が子供を連れて実家に帰った。
夫もその身内も、家出の理由について首をかしげるばかり。
家庭裁判所は、妻の言い分だけを認め、夫の主張を却下した。
離婚が、家庭裁判所を離れて本裁判になった。
妻の弁護士が夫が提出した書面を家庭裁判所に要求し、取り寄せた。
夫の弁護士が同じように、妻が家庭裁判所に提出した書面を取り寄せ
ようとしたら、門前払いされた。
裁判が始まる前から男女差別です。
民主主義の国、日本でなぜ差別なのか、一般庶民は是非ともその理由
が知りたい。 p25
15 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:33:38
裁判官は、離婚裁判が進む中で和解案を示す。
和解案を聞くと、裁判官の考えていることがわかる。
「前例」にあてはめようとしていることもわかる。
そして、最後に夫に忍耐と悲しみをプレゼントしようとしていることがわかる。 p30
裁判所が無条件に受け付ける離婚理由は夫の暴力。
「これで慰謝料が取れる」と、家事に飽きた妻たちが囁いているのを、
裁判官は知っているのだろうか? p31
法務局の老女性弁護士が「家庭的でなくても、薬物依存者でも、犯罪者
でも、今の法律は女性が有利。虐待でもしない限り、裁判所は子を持つ
母親の味方。女性にとっていい法律でしょ」と胸を張った。
法の番人が、男女差別を口に出してはばからない。 p61
定年離婚
妻は退職金を含む貯金のすべてを自分名義の通帳に分散して移し、
夫に離婚を迫った。
離婚理由は「夫の暴力」
裁判所は「夫の暴力」という理由を歓迎する。 p135
16 :
テンプレ:2005/12/12(月) 19:34:03
80歳の弁護士が言った。
左手に自分でキスマークをつけて、右手でインスタントカメラを持って、
写真を撮った妻が、「夫の暴力です」と家庭裁判所に申し出た。
「家事で退屈すると、いまどきの主婦は、とんでもないことをするんだよね」 p13