1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:33:22
(略
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:34:15
〜これまでのあらすじ〜
ある日おじいさんは・・・
4get
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:35:12
・・・死んだ
こっちはダメーー
こっちはリレー小説スレにするか
うっほほーいヽ( ゜ 3゜)ノなんか利用価値ねーかな??
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:40:55
リレー小説あげ
1000はブタだったーーーーー
魂の叫びでした
ではリレー小説突入
ある日、前スレで1000を取ったブタは
ふと鏡で自分の姿を見てみた
すると・・・なんとそこには
美しい王女がうつっていた。
鏡は音もなく崩れ落ちた
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 15:12:57
なんと ちらばったかけら をふんで けがをしてしまった!
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 16:23:01
おおお ブタよ しんでしまうとはなさけない
ブタの所持金が半分になった
よーし! ダイエットのために冒険にでかけるか!
ブタは立ち上がった。
その時の装備は
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 20:46:54
Eかけらのナイフ
Eかけらのくびかざり
Eかがみのふちのたて
> ぼくそう
ぼくそう
ここは牧場の町です。
西にむかうと緑の村があるよ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 21:27:00
誰かがこちらにかけよってきた
「ぶっひぃーーーん!」 それは
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 22:07:22
そのまま かけぬけていった。
第一章:駆け抜けていく想い
〜完〜
第二章:止まらない鼓動
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 00:58:17
ああ・・・ドキドキするぜ・・・
鼓動が止まらないぜ・・・だって俺は
あの娘に恋してるからだ
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 02:19:45
なんと ブタは じぶんのきもちに きづいてしまった!
しかし、ブタは思った。
「今の俺の姿はどこからどうみてもただのブタだ・・・」
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 15:57:36
>おもいだす
「とべないぶたは ただのぶただ。」
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 17:50:17
ただのぶたからの脱却を図るためメンズエステに通うぶた。
恋の力は偉大ナリ。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 19:00:09
ここはダーマのエステ。
ではブタは どのしょくぎょうに てんしょくしたいのじゃ?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 21:43:26
「もこみち もしくは たまきひろし に てんしょくさせろ」
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 22:57:11
もこみち もしくは たまきひろし にてんしょくするにはレベルが
足りないようじゃ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 23:01:56
さあ
もこちん と たまきんでかし
どちらか すきなほうを えらぶがよい
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 23:04:08
しかし、ブタは思った。
「たまきんでかしは何か得があるのだろうか・・・」
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 23:38:08
*たまきんが おおきいと みずのなかでも しずまないらしいよ
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 23:40:01
そうか。さっきの街で↑の情報を聞いたんだった。
よし、それなら
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 00:52:02
「おれは しょうにんに なるぞ!」
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 01:00:23
本当にしょうにんになって1からやりなおす覚悟があるのじゃな?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 01:26:21
「そう いわれると どうもよわいんだよなぁ
もうしばらく かんがえさせてくれwww」
ぶたは帰路についた。
「やっぱり 海賊王に おれはなる!」
「俺は公務員!」
俺はチャーシューになりたい!
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 09:03:01
せんしさま ぼくは にんげんに なりたいな
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 12:40:08
*「もう いってること むちゃくちゃだ!」
おうさまは きれました
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 13:18:04
その ほうこうには だれも いない
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 13:20:12
でも僕には見えるんです
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 15:03:47
*「よく見破った。ブタよ。これが透明になれる伝説の呪文
レムオルじゃ。なんなら見破った褒美にそちにも教えて
やってもいいが、どうじゃ?」
ぼく そんな呪文おぼえたら
お風呂のぞきますけど
いいですか?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 15:39:09
「ぶたよ、だからお前はいつまでたっても醜いぶたなのだ。」
ぶたは答えた。
「じゃあ もこみち もしくは たまきひろし に てんしょくさせろ」
無限ループ・・・・
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 15:50:44
「にいさん にいさん いいこ いますよ」
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 16:32:28
いま もこみち もしくは たまきひろし になる こうしょうちゅう だから あとにして
「ぶたよ 今のおまえのレベルでは 劇団ひとりにしかなれんぞ」
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 18:17:51
*ブタやポークは もっているだけじゃ いみがないよ
ちゃんと そうび しなきゃ
ぶたは自分がぶたなのになんなんだと、この時は意味が理解できなかった
「劇団ひとり?」
ぶたはしばらく考えた、そして更に考えた・・・
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 10:18:24
*うふふ あなた いま
なんで しゅじんこう が ぶた なんだろう からみにくいなあ
て おもってるでしょ
「そうだよなぁ、なんでブタのおいらが主役なんじゃ・・・」
そう思ったブタは嫌々ながらもついに劇団ひとりになる決心をした!
こうしてブタは外見が劇団ひとりの元ブタとなった
ならお前にはこれをやろう!
元ブタは「おたく臭のする服」を手に入れた。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 16:30:38
メタリックボディシルバーカラースライム があらわれた!
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 16:38:39
たたかう
はなしかける
にア にげる
しかしまわりこまれた
メタリックボディシルバーカラースライム のこうげき!
元ブタのHPは15減った
メタリックボディシルバーカラースライム は逃げ出した・・・
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 18:26:24
メタルスライムから にげだそうとした ブタは
「きまえのいいブタ」になった!
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 22:58:13
ぶたは しあわせのくつを おとした!
アイタタター
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 23:16:27
でも きまえが いいから キニシナイ!
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 23:56:19
そんなぶたを とおくからみまもる ひとつのかげ。
「ああ・・・ ぶたさん・・・」
ああ ぶたさんよ
たしかに あんたは もうどくに おかされてますぜ
しゅじゅつりょうは 1000万ゴールド
それが むりなら キアリーでも かけとくんだな フフフ
きまえのいいブタにそんなゴールドは無い・・・
だがその後に村人に聞いた情報によれば
「パフパフすると治るらしいよ、でも簡単にパフパフは出来ないよ」
「パフパフ?・・・パフパフってもっもしや!」
ブタは少し興奮したので更に毒がまわってきた
そこに通りかかった一人の僧侶
その人の名前は?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 15:12:55
*なまえを きめてください
わたしの なまえは ケンシロウ
どうか おとも させていただけませんか
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 18:29:58
パフパフしてくれるならかんがえるよ
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 18:38:18
なんだと?ブタを飼ってるのか?ブタは屠殺場へ行け!
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 00:04:59
ひでぶっ
ブタは1のダメージ
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 00:07:13
その瞬間ブタはショックでとてつもなく良い考えが
ひらめきました。それは
もこみちに転職するためにレベルをあげよう!
いまの じゅくれんど
しみず ★
「もこみちにはなれないが、清水にはなれるのか・・・」
だがブタは清水が誰なのか見当もつかない
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 12:07:26
*「いやだなあ もこみちといえば
しみず じゃないですか。ちょうどきのう
ほんスレで あたらしいげいのうじんが うまれたよ」
そうか本スレのニュースターの事か!
「じゃ、それでたのむ」
ついにブタは清水もこみちとなった が 外見はブタのままだった。
こうしてブタは称号が清水もこみちで見た目はブタのままのブタになった!
ブタが機嫌よく歩いていると一人の少女が近づいてきた
「ブタさん貧乏で一家全員飢えて死にそうです、みんなで食べてもいいですか?」
「なにほざいとんじゃボケ!」
ブタはきれました
「こいつの方がずっと栄養があるからこいつを食え」
といって、ずっと一緒に旅をしていた賢者のウシを差し出しました。
さすが気前のいい外見が劇団ひとりの元ブタで清水もこみちで見た目はブタのままのブタです。
「かわりに、これをさしあげます」
少女はブタに真珠をあげました
いまの じゅくれんど
くりーんりばー ★★
・・orz
クリーンウォーター ★★
に訂正
「ブタに真珠・・・なんか使い道あんのかな?」
「今のお前には必要のないもんだな、俺と同じだ!ふぉふぉふぉふぉ」
小判を持った猫がそういって走りさった。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 15:33:05
「あーっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!」
その後ろを刃物を持った基地外が追いかける。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 15:34:46
その後ろを半狂乱の婆が追いかける。
その後から毒男がやってきた
('A`)「この先はモテナイ公国だよ・・・」
('A`)「そこで経験をつまないとモテル共和国には行けないよ」
ブタはとりあえず行ってみようと歩き出した
歩きながらブタはふと思った
「俺はモテメンだから、モテナイ公国には行かなくていいな」
勘違いしたブタは来た道を引き返した
ぶたはぶたなりに考えてみた
「あ、そういえば俺はいくところがあったんだ」
「ルーラ」
ブタはあっさりルーラが唱えられたのだった。
バヒョーンバヒョーン
そしてブタが降り立った地はなんと!!!
デ ス パ レ ス!!!!
レベルも低い、とくぎもないぶたは、魔物にあっけなくやられてしまいました。
第2章 完
↓
第3章 本気の恋への目覚め
*「おおブタよ、死んでしまうとは情けない」
「なにほざいとんじゃボケ!」
ブタはきれました
*「そういうところがブタのわるいところでもあり
いいところでもあるとおもうよ」
「なにほざいとんじゃボケ!」
ブタはさらにきれました
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 12:25:02
*「きれてる きみは ますます ぶただな プッ
ブタはばかばかしくなってとりあえず家に帰ることにした
家につくと見たことのない魅力的な美女が待っていた!
「ブタちゃん、おかえもん☆」
「リコちゃん、ただえも〜ん♪」
ぶたの帰りを温かく出迎えたのは、なんとあの有名な小戸 リコだった!
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 23:51:22
*ぶたは まるこげに なりました
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/13(土) 00:04:58
このままではしんでしまう
なんとブタは リコの首に 死神のカマを あてがった!
「もう!ブタちゃん、冗談はやめて☆ おかえし〜 えい!」
リコはメラゾーマを唱えた!
「マホカンタ!」
ぶたは覚えてないのに、マホカンタを唱えました
「待てっ 二人とも落ち着くんだっ!」
そこに颯爽と現れたのは
そこそこいっぱしの若者だった
「ごめん、寝落ちしてた」
すると、なんということでしょう
主役がぶたから若者に変わって、ぶたはぶた役に成り下がりました。
リコは我に返って、さっさとカジノへ向かいましたとさ。
第3章 完
第4章 奇跡の勇者
さてと、ついに俺の出番がきたが、まずは何をしたらいいんだ?
若者はそばにいるブタにだめもとできいてみました。
「いいか若者よ。可能性を信じろ。ゼロじゃない限り、必ず光はある。
今まで村人全員で黙っていた。隠していて悪かった。
お前は・・・実は
村人「天空への挑戦者なのだ!」
若者「ふーん、そうなんだ。それより腹減った、メシどこかたのむ」
長老「そういえば聞いたことがあるのう。
遠く離れた街には「ラアメン」なる、そりゃもうメチャメチャ
うまい食い物があるそうな」
*『「ラアメン」とは、こちらの言葉で「縁結び」という言い伝えじゃ。
是非うまく活用されたし、天空の血を継ぐ者よ!』
若者「ふーん、そうなんだ。じゃあとりあえず、その『ラアメン』
のあるっていう街に言ってみるか。おい、行くぞブタ」
こうして一人の若者と一匹のブタの長い旅が幕を開けたのでした。
歩きながらブタは思った
(ラアメンって聞いたことあるな、たしか叉焼とか豚骨とかジャマイカ?いやな悪寒・・・)
途中イケメンが現れてこう言った
「ラアメンのある街に行くには七色の橋を渡るのさ」
ここで一旦CMでーす
〜〜〜 小戸リコたんのマジカルダンス・
みんなメロメロラブリーせんべい〜〜〜
はいCM明けでーす↓
「七色の橋?聞いたことないなあ、ブタ、知ってるか?」
勇者はとりあえずブタに聞いてみました。
(´・ω・`)「そんなんおれは知らんがな」
イケメン「七色の橋は地上からラアメンのある街へ行く唯一の手段なのさ。
でもまずはハラジュク村へ行ってみな」
イケメン「そこで装備を整えるんだ。そのままじゃ七色の橋は渡れないぞ」
という訳で若者とブタは「やまてせん」に乗ってハラジュク村にいくことにした。
すると二人の隣に美しいオニャノコが座った。
(´・ω・`)「あっ、あれは鏡でみた王女様に違いない!」
若者はデレ〜〜とした顔でオニャノコを見ていた
しばらくすると隣の車両から泉谷しげる似の毒男が入ってきた!
泉谷しげる似の毒男は二人の前を通り過ぎ、隣の車両へ行った
すると何を思ったかブタがオニャノコをナンパしはじめた!
(`・ω・´)「ねーちゃん綺麗だな、俺と遊びにいかへんか」
ブタはなれなれしくオニャノコの肩に手をかけた
若者は突然の出来事にビックリして身動きがとれない!
すると隣の車両から玉山鉄二似のリーマンがやってきた
「きさまブタのくせにないやっとんじゃボケ!」
玉山鉄二似のリーマンは右ストレートを繰り出す!
が、ブタのクロスカウンターが炸裂!
フラついたリーマンをボコボコにしてしまった! ブタは意外と強かった・・・
「あ、あの・・・」
おにゃにょこはぶたに近寄ってこう呟いた
「よかったら少し一緒にあるきませんか?」
なんとオニャノコはブタを通り過ぎ若者に声をかけたのだった!
二人はハラジュク村で降りて歩きだした
その後をブタが「なんでやねん」とブツブツいいながら追いかける
その日は雨が降っていた
「今日、これから観覧車、乗れるかなぁ」勇者は心配になった
そこで
ブタが言った
(´・ω・`)「無理に決まってるやん・・・」
するとオニャノコは
「なにあきらめてるの?がんばればいいじゃん!」
若者は何故か涙が溢れてきた・・・
その後若音とおにゃのこは買い物やご飯を楽しく過ごした
ぶたはついてまわるだけだった
ぶたは思った
「やはり、もこみちに転職しないとダメだな」
オニャノコはハラジュク村に詳しいらしく、若者をいろいろ案内してくれた。
そして若者の為に服を選んでくれた!
若者は「イケメンの服」と「毒男をぶった切る剣」を手に入れた!
若者は
「イケメンの服」と「毒男をぶった切る剣」を
ぶたにプレゼントした
がしかし、ブタは装備できない!
(´・ω・`)「おまい優しい香具師だな・・・でも返すよ、そしてずっとお前を守る!」
若者はブタがずっとそばに居るのかと思うと鬱になった・・・
オニャノコは若者に言った
「あのブタ、なんとかしてよ!」
若者
「実はね、ブタには内緒だけどラアメンのある街で高く売れるらしいんだ!
食材としてね!」
「そうなんだ、私も連れてって!はいこれ上げる」
そう言ってオニャノコはカモメのチケットを若者に渡した
「ありがとう、ところで名前は?」
「私の名前は紳士亜よ!」
こうして2人とブタはカモメの電車にのって七色の橋を渡り
ラアメンの街にたどり着いた。
「よし!さっそくブタを売りにいこう!」
若者はブタを買い取ってくれる店を探し始めた
(´・ω・`)「おいおい、このままじゃ本当に焼豚か豚骨にされちまう。なんとかしないと」
豚は考えた
(´・ω・`)「おい、知ってるか?今ここでは望見応とかいう祭が開かれてるんだぜ。
まずはそこに行ってみないか?」
「知ってる お前を売ってから、二人でいこうとおもってる」
と、若者はこたえた
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 13:54:43
若者は遂に、ぶたを捨てることを決意した。
「ここまでだ。さようなら」
(´・ω・`)「逃げるなら、今しかない!」
ブタはルーラを唱えた
「させるか!マホトーン」
ブタの呪文は封じ込められてしまった!
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 19:29:03
ゲバゲバゲバッ!
ブタは逃げ出した!
(´・ω・`)「どうせ、しかしまわりこまれてしまった!っていうんだろ」
若者「いっちゃったようだな、まぁ金にはならなかったが
ウザイのが居なくなって良かった、じゃいこうか紳士亜」
若者と紳士亜はブタを無視して歩きだした
(´・ω・`)「お〜い!まわりこんでくれよ〜!」
そんなブタに、いかにも悪そうな黒魔術師が近づいてささやいた
「おぉ若きブタよもうこの世に正義はない、これからは悪となって復讐するのだ!
そして一緒に世界を征服しよう。俺と組んだら法巣を使えるようにしてやるぞ」
(´・ω・`)「ようわからんが、まぁええよ」
若きブタは法巣の暗黒面に堕ちた!
いっぽう若者と紳士亜はやっとラアメン屋にたどりついて注文をした
「お客さん、今きゃんぺーん中だから1回くじが引けるよ」
「よーし」
若者はクジを引いた!
なんとそこに書いてあったのは!
[今日からあなたは「普通の勇者」になれます!]
こうして若者は(普通の)勇者となった!
「よくわかんないけどまあいいか(・ω・)ノ 食べよう、紳士亜」
勇者と紳士亜は豚骨ラーメンを食べた!
そんな二人を柱の陰から、見ていた法巣の暗黒面に落ちたブタは
(´・ω・`)「紳士亜を寝取ってやる!」
と、不埒なことを考えていた
そう、もはやブタは復讐に執念を見せる悪の化身、
【ダーサ・ブーター】※略して「ブタ」なので呼び名はブタのまま
となっていたのだ!
ダーサ・ブーターとなったブタは
世界中のカップルの仲を引き裂き始めた
(`・ω・´)「ふぉふぉふぉ、カポーどもこれからは悪が支配する!味方になったら戻してやるぞ」
ここで、世界の平和を取り戻すべく、勇者が立ち上がる!
と思った、読者の皆さん!
残念でしたね
勇者は実家に帰っちゃうんだね
ということで
勇者は紳士亜と別れて、実家に帰りました
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 22:01:11
「田舎はいいなぁ。落ち着くな
でも・・・紳士亜に会いたい・・・」
募る思いを胸に、若者は枕を濡らすのでありました
一方そのころブタは
(`・ω・´)「どうやら勇者はいないな、紳士亜を狙うチャーンス!」
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 00:18:49
(`・ω・´)「あれ、そこにいるのは紳士亜ジャマイカ?いやー久しぶり。奇遇だなー」
ブタは偶然を装って紳士亜に話しかけた!
紳士亜「すみません。どちらさまでしたっけ?」
ブタの心は深く傷ついた
しかし今のブタは昔のブタではない!
(`・ω・´)「ふぉふぉふぉ、じゃぁこれから二度と忘れられないように身体でも覚えてもらおうか!」
「ちょっとそこのブタお待ちっ!」
その声にブタが振り返るとそこには、加護亜依似の少女が立っていた。
「わたしは勇者のいもうとよ!、わたしはつおいのよ相手してやるわ!」
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 19:52:05
(`・ω・´)「なにお。こしゃくな。一撃でカタをつけてくれるわ!」
ブタはギガデインを唱えた!
勇者のいもうとは、HPが1になった
勇者のいもうと「軽くヤバイ!、お兄ちゃん至急援護たのむ」
いもうとからの携帯連絡を受けた勇者だったが
「すまん宿題がまだ終わんない、紳士亜にも宿題やれといわれたし・・・」
そこへ、馬酢の運ちゃんが現れた!
運「ダメだよ、ブタはこんなところにいたら。あたりまえだよ」
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 19:59:05
二人の性悪ギャル「シート倒すのやめろよ」
(`・ω・´)「なにほざいとんじゃボケ!」
ブタはきれました
しかし運ちゃんは大型II種流、免許皆伝のつわものだった、
ブタはボコボコにやられてしまった!
(´・ω・`)「ち〜っ、一旦帰って作戦を練ろう。オボエトケー!」
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 19:41:07
今日も今日とて紳士亜の事を思う普通の若者。
「ああ・・・エンジェルみたいなスマイルだなぁ・・・」
ため息は東へ流れて行きます。
しかし、ため息は台風によってかき消された!
しかしその台風も新刊の究極呪文によりかき消された!
台風はかき消されたが、あまり意味がなかった!
新刊の登場はタイミングが悪いだけであった・・・
いっぽう勇者はようやく宿題も終わり、紳士亜の待つ街に戻ってきた!
そこに魔物があらわれた!
('A`)ボクドクオ ユウシャサン、イッショニツレテイッテ
なんと仲間になりたがっている!
ドクオを仲間にしますか?
はい
いいえ
→はい
いいえ
ピッ
('A`)アリガトウ
なんとドクオが仲間になった!
一方その頃、ブタは・・・
ブタはモテナイ王国を支配しようとしていた!
(´・ω・`)「おまいらどうせもてないんだから、俺の部下になってモテモテ勇者に
痛い目あわせてやるんだ。」
('A`)ガヤガヤ…ドウスルミンナ?
('A`)A「なんか勇者の仲間になった奴もいるらしいぞ・・・」
('A`)B「そいつはモテたくて裏ぐったんジャマイカ?」
('A`)C「漏れはブタに つ【一票】」
('A`)A「そうだな、ブタのが毒オリティーは高いな・・・」
('A`)B「じゃブタについて行くでFA?」
こうしてモテナイ王国はブタに従うことにしたw
一方勇者は久しぶりに紳士亜と再会を果たした
「紳士亜、久しぶりっこ!」
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 01:41:32
「あ、勇者。もう、おそい〜。変なブタにからまれて大変だったんだからね」
「ごめんごめん。よし、じゃあ、アキバの街に行こう」
その頃、ブタの手下になった
モテナイ王国の住人がアキバの街に集結していた
(`・ω・´)「おまいら、徹底的に二人のジャマをしてこいよ!」
しかし、住人の目は別のものに輝いていた!
メイドサン、モエ〜('A`) ミコサン、モエ〜('A`) コスプレギャル、モエ〜('A`)
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 12:34:10
王国の民たちは、アキバを満喫するだけして帰りました
(´・ω・`)「あいつら、つかえねーな」
ブタは自分からアキバに乗り込んだ!すると一人のエロかわええ美女が話しかけてきた!
「そこのブタさん、近くで素敵な絵を展示してるんですが見に行きませんかぁ?」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 19:09:37
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
ドクオたちは へんなあせを かいた!
(`・ω・´)シャキーン(か、かわええ・・・)
「今忙しいんだけど絵は昔から好きなんだよハハハ、ちょっとだけ見に行こうかなぁ」
そういってブタは美女にのこのこ着いて行った。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 00:57:47
ブタがのこのこついて行って絵を見ていると、いつのまにか
美女は姿を消し、泉谷似のこわもて男が立っていた!
泉谷「おう、そこのブタ、買うんだろ、買うんだよなあコラァ!!」
その時ブタは、ドクオが持っていた呪文一覧表を思い出した!
「こ、この中に、使えるの無いかな」
童貞で30歳を越えると使える魔法一覧 Ver.1.7β
○ホイミ: スレを読んで和む。
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる
○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる
○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる
○アストロン: 自分の殻に閉じこもる
○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります
○メテオ: 高層ビルから飛び降りる
○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる
○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
○ドラゴラム: ネット上では竜のような獰猛な厨房になります
○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。
○リレイズ: 高額生命保険
○パルプンテ: 「びっくりするほどユートピア!」と自室のベッドの中心で独り叫び、独り暴れる。
○アブリエル: 近寄りがたい人のオーラを無視して平気で近寄り、言ってはいけないことを言ってしまう。
ブタの蹄から 凍てつく波動がほとばしる!
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 00:54:18
(´・ω・`)「絵画を買う時はよくかいがえてから買ったほうがいいかな〜って思ったんですけど…」
そんな、なんでもない言葉で何故か泉谷似のこわもて男は凍りついた!
するとさきほどの美女が現れこう言った
「じゃブタさん、こんどご飯食べに行こ!その時ハンコも持ってきてね!」
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 01:29:11
泉谷似の男は美女を成敗してこう言った。
「俺は純愛を求めてるんだよ!出直してこい!」
(か〜っこいい〜〜)
そこへ、勇者と紳士亜が通りかかった
しかしブタは美女のことで頭がいっぱいになり、
勇者をスルーして家に帰ってしまった・・・
そしてブタは悩んだあげく、ネットの掲示板に書き込んだ・・・
(´・ω・`)「これってどうよ?」
ブタが書き込んだ途端、すごい数の('A`)が好き勝手言い出した!
('A`) 「商法に決まってるだろ」
('A`) 「とりあえずメール汁」
('A`) 「アリーナ最高!」
そして荒らしもやってきた!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ブタの相談は結局結論が出なかった・・・
(´・ω・`)「こんなとこに書き込んだ俺がバカだったよ」
そこへ謎の男が現れた!
「こっちに避難だ、ついてこい。」
ブタが連れられて来た場所は、薄暗い倉庫のような場所だった。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/11(火) 12:53:13
(´・ω・`)「どきどき・・・」
「野郎ども、やっちまいな!!!」
気が付けば、ブタは大勢のハンターに囲まれていた
しかしブタは強いのだ
ブタはハンターを全員倒した
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/03(木) 00:20:37
(´・ω・`)「ところで俺何してんだ?」
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 00:19:18
ブタは こんらんしている!
(´・ω・`)「とりあえず、家に帰るか」
帰り道にて・・・
スライムがあらわれた!コマンド?
たたかう
じゅもん
にげる
どうぐ
ドクオをよぶ
隠しコマンド
殿下を呼ぶ
俺様を呼ぶ
勇者を呼ぶ
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 18:10:23
俺は
>おどりこタンを呼ぶ
なんと 大勢のモテナイ王国の国民達が かけつけた!
しかし、おどりこタンは来なかった!
>>230 うおーーーいwww
来たよぉ〜☆
このフラッシュ最高に笑わせてもらいましたwwwww
ひと月近くレス開いちゃったけどごめす☆
ぼつぼつ賑わっていこまい〜ゞ(′▽`*))))((((*′▽`)ノ”
>>おどりこタン
ご光臨!!!!!!!!
へ へ + へ へ
//',',\ / ヽ ノ 、 /,','、,'、\ +
__,//〃',〃ヽ, ∧∧ + + ∧∧,/〃,'〃、,〃,〃\,
ゝ'〃',〃.,/';" ( ,,゚Д゚) (゚ー゚* )";'、,.〃,'〃'〃く
´〃///〃 +/⊃ ,つ +⊂_ つ 〃、、、〃``
〜ノ / + ヽ ヽ〜 +
+ し'し' + し`、_)
これも堕ちないねぇー^^;
>>233 カキコが増えてると思ったら勇者だったか
たしかになかなか落ちないな
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 20:00:20
みんな元気かな
豚は死ね!!!!!!!!!
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 02:05:03
ルカ様乙
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 21:03:53
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
豚はルーラを唱えた!