数値流体力学はもう死んでる

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19CFD屋
>15
>CFDはまだ信用できません。
まだじゃなくて,これからもね.

>新しい現象など発見できません。
これは当然として,CFD使って機器の性能が格段に上がったとか開発が進んだという例も全く無いでしょ.

>16
>わたしが専門とする所で言うならば、音場中の気泡のカオス的挙動、
>気泡内部の熱伝導や相変化が気泡自身の運動に与える影響などがシ
>ミュレーションで調べられていますね。
これが分かったからって何の意味も発展性もないでしょ.何に使えるわけ(気泡を使ったリアクターとか,どこかのバカの様なこと言わないでね)?大体,シミュレーション云々以前にBubble DynamicsとかCavitationなんてほとんど終わったような役立たずの学問を何で続けてるわけ?相変わらず,レーリーの式とかに付加項を加えて膨張収縮のくだらん結果を量産してるの?あんた,西の大学の人かそのグループでしょ.これだけ特殊なテーマは限られるからね.こんなテーマで研究費取るのは税金の無駄なんでいますぐやめてね.

>多くの実験屋や理論家がシミュレーションを道具として用いている
>現実に、もっと目を向けてみてはいかが?
実験で分かる範囲内の現象が細かくとらえられるというだけの話でしょ.実験でとらえられない条件の結果予測には全く使えない.ましてや予想外の結果をCFDで得るなんて無理でしょ.自分の予想に近づけてパラメータ調整してるだけなんだから.

CFDに意義を見出すとすれば,宇宙開発と同様に使われた技術や解析手法が他のシミュレーション法に波及して影響を与えるということでは?流体解析はシミュレーションの中でもかなり難しい部類に属するんで,他の分野のシミュレーション法に貢献するところは大だと思う.ただしCFDそのものや結果には全く意味はない.

それから思うんだけど,何でCFDやってる奴らは変な奴が多いんだ?発表聞いてても自分にしか分からんやりかたで,わけわからん結果を出して勝手に納得してる.計算時間がものすごいかかるとか言って,さも自分の計算がすごいかのようにアピールしたりとかね.研究費出す側も数値流体屋にやる場合にはもう少し考えて欲しいもんだ.必要のない計算やってる連中がほとんどだからね.