圧縮・非圧縮性流体の統一解法

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190187
>188
それは離散化の仕方によって変わるでしょう。
つまり、2点でもHermiteのように
傾きまで考慮すれば4次精度になるし、
4点使えば傾き無しで3次精度にできるでしょう。
要は、その後のはなしでしょう。離散化を選んで、
さて、一番低い精度が支配的になるか、と。

>189
その「圧倒的な差」というものを知らないので
無視するつもりはないですけど。具体的にそれはどんな
差なのでしょうか? うーんと、ちょっと考えても、前者は
いくら対流項が3次でも、拡散が2次なら、、、
やっぱ結果として2次だと思うなぁ〜。(もちろん
解が特異点などをふくむ場合は理屈通りにはいかない
のはわかるけど・・・) もちろん、前者のほうが後者
に比べて誤差が小さいであろうことは想像できますが。
やっぱりその誤差は2次のオーダーで落ちていくのでは
ないでしょうか? とりあえず、その「圧倒的な差」について
説明して頂けますか? よろしくお願いします。