1 :
名無しさんの主張:
吸収境界条件わからん。
2 :
名無しさん@1周年:2001/02/15(木) 19:02
とりあえずPMLつかっとけ
吸収境界で発散しやがるよ。
もうわけワカメもな〜
4 :
名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 10:48
発散するのか。何つかってるの?
領域を広く取ってみたら?
まあ、バグがあるんだろうけど
5 :
あるケミストさん:2001/02/16(金) 12:34
あなたも人を殺すことができる!!
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日本古来より実際に行われてきた、人を呪い
殺すための様々な秘術を紹介、その実践方法
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過去の歴史で「実在」したということが…。
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http://www5a.biglobe.ne.jp/~kongen/
6 :
名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 17:27
基本的には2stepラックス・ヴェンドロフだよね。
7 :
ゆうこ:2001/02/16(金) 20:40
8 :
名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 02:19
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■死■■
■■健一■■■■健一健一■■■■■■■健一■■■健一健一健■死■死■
■■健一■■■■健一健一■■■■■■■健一■■■健一健一健■■死■■
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■■健一健一■健一健一健一■■健一■■健一■■■■■■健一■■■■■
■■健一健一■健一健一健一■■■■■■健一■■■■■■健一■■■■■
■■健一■■■■■■■健一■■■■■■健一■■■■■■健一■■■■■
■■健一■■■■■■■健一■■■■■■健一■■■■■■健一■■■■■
■■健一■■■■■■■健一■■健一健一健一■■■■■■健一■■■■■
■■健一■■■■■■■健一■■健一健一健一■■■■■■健一■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Murの2次境界つかったら何とか発散が消えた。。
これから散乱体のモデル化だよ。
先は長い…
>>4 バクだらけでした(苦笑
10 :
4:2001/02/17(土) 16:04
やはりな(藁
Murの2次でうまくいったんか
Liaoでも使ってたの?
11 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/02/19(月) 19:51
空間・時間二次精度で足りてる?
12 :
名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 11:55
Murの2次か、PMLは?
13 :
名無しさん@1周年:2001/02/24(土) 22:19
何回本よんでもPML分からん。
誰か教えてくれ
14 :
名無しさん:2001/02/25(日) 18:52
どの本がおすすめですか?2冊しかFDTDの本は見たことないけど。
15 :
通りすがり:2001/02/25(日) 21:48
タフローブとかいうおっさんの書いた分厚い英語の本は
完璧らしい。30000円やから結構御買い得。
16 :
名無しさん:2001/02/26(月) 00:48
30000円はちょっと…。英語もなぁ…。
横国の新井研だね。電波暗室いいね。お金持ちだね。
19 :
名無しさん@1周年:2001/02/26(月) 17:21
20 :
名無しさん:2001/02/27(火) 03:50
21 :
名無しさん@1周年:2001/03/04(日) 20:45
>>13 去年のEMCJの研究会に書いてあった気がする。PML
>>20 おっさんのは数式が雑のような気がする。
22 :
13:2001/03/05(月) 15:14
23 :
名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 03:59
>>22 知らん ただひとつ言えることはMurの場合は1次2次とあるので
2次がプログラムミスをおかしたとしても実は気が付かない場合がある
おかしいと気づくのは正弦波などを数万回吸収境界にぶつけた場合や
極端に狭い空間をとった場合だ PMLは設計ミスがすぐに解析に影響する
つまりへたなプログラムだとMurよりたちが悪い
設計ミスを見分けるコツはz方向のダイポールや微小電流源などを
空間の中央に配置してx-y平面全体で解析空間を出力し
それが同心円状になっているか確認すればよい。
間違っていれば円にならないのですぐ分かる。
対称性を保つように虫がいたりして(爆)
25 :
名無しさん@1周年:2001/03/24(土) 21:03
FDTDって時間・空間ともに2次だろ。
そんなんでよく足りるな、お前ら。
>25
何言ってるの?あんた。
27 :
名無しさん@1周年:2001/03/28(水) 15:37
FDTDの精度のことさ
28 :
名無しさん脚:2001/03/28(水) 20:23
FDTDでは差分化に中央差分式を使うから、差分誤差は時間・空間の
離散間隔の2次のオーダーだって意味ですか?
29 :
名無しさん@1周年:2001/03/28(水) 21:44
それ以外にどう取れるんだい
それなら始めからそう書けばよいと思います。
31 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/03/29(木) 15:44
計算やってて27で分からん奴が居るとは
32 :
名無しさん:2001/03/31(土) 05:34
( `.∀´)<FDTDやってる奴は精度なんか気にしないよ
33 :
名無しさん@1周年:2001/03/31(土) 12:41
>31
ぼくちゃん、元気がいいね〜!
34 :
名無しさん@1周年:2001/04/09(月) 00:54
あらら
35 :
名無しさん@1周年:2001/04/09(月) 01:02
>FDTDやってる奴は精度なんか気にしないよ
御意。こないだ千葉工大であったマイクロ波シミュレーション
研究会でも、何とか製作所の人が○×社のソフトは誤差が大きい
という発表があり、そのソフトの日本代理店の営業の人も出席
しておられてかなりフォローしまくってました。
でもFDTDは面白いっす。
36 :
名無しさん脚:2001/04/09(月) 10:38
シミュレーションの精度が悪いのは、近似の次数が低いせいばかりとは言えないですよ。
クーラン基準を満足していれば、メッシュを細かくして行くと解は真値に収束する(Laxの定理)筈で、
そうならないのは、おそらく吸収境界条件とか丸め誤差の蓄積の問題があるからでしょう。
37 :
名無しさん@1周年:2001/04/09(月) 16:54
>メッシュを細かくして行くと解は真値に収束
しない場合もありますよ、FDTDのような古典的高次
(1次より高いという意味)差分法では。
38 :
名無しさん脚:2001/04/09(月) 18:14
あ、間違っていましたか。
差分法の教科書を読んで勉強し直します。
39 :
名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 16:59
www.rlz.co.jp/book/bookdata.php?id=RLB100118
40 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 19:21
41 :
名無しさん@1周年:2001/05/15(火) 21:55
しかしまあ良く引用されたもんだな、Yeeよ!
____________
|| ||
|| このスレッドは終了! .||
|| 。 ΛΛ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハーイ! || \ (゚Д゚ ) < いいですね!
||________⊂ ι| \_______
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | |
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ UU~
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ハーイ!
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
43 :
名無しさん@1周年:2001/05/16(水) 12:40
60年代の手法がそのまま使われてるのって、偏微分方程式の
ための数値解放では珍しいんじゃ?
44 :
名無しさん@1周年:2001/05/16(水) 22:37
>>43 60年代では誰も見向きもしませんでした。(計算機レベルが
低すぎて解析解を導出する方が数段意味があった)
FDTDの後、Yee大先生御本人を含め、無数の人が差分に基づく
新数値解析法を発表してきましたが、どれもこれもFDTDの
素直さ、簡単さ、ロバストさを越えることはできず、Maxwell
の時間領域解析ではFDTDがメジャーの座に居座り続けています
>>43 なんて偉そうなこと言う暇あったら新しい方法考えろ、ヴァカ
45 :
名無しさん@1周年:2001/05/18(金) 19:03
違うな。電波解析方面では滑らかな波形を持った波しか
扱われないから古典的な手法が生き残ったんだよ。
不連続的な波、例えば矩形波とか三角波を解いてみな。
FDTDじゃ全然ダメだから。
46 :
名無しさん@1周年:2001/05/19(土) 00:57
といたよ。というかパルス伝搬あつかってます。
>>45さん、知ったかぶり、はずかし〜!!!!
>>45 現実の電磁界を解析する手段であるFDTD法を用いて
実現不可能な不連続パルスを解析する必要性について
述べよ
1は駄スレ立てまくって板を飛ばそうと考えてる糞厨房だ。
とりあえず頃しとけ。
49 :
名無しさん@1周年:2001/05/19(土) 16:12
>>46 古典的二次精度スキームで不連続波を扱ったら
どうなるか知らないわけね。
パルス=不連続パルスとは言ってません。
6次supergaussianだす。
(微分∞でnan吐いて発散は厨房でも知ってる知識かと)
巛|巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛》
巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛》 あんたへ。
《巛《 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 巛巛《》
《巛《 ヽ巛巛》 元気か。近頃どうだ。
巛巛 ヽ巛巛》 もう21世紀だっていうのにそんなクソスレ立てて。
丶⌒》 _ ヽ《《⌒ 何か、ちっとは新しいことはじめろよ。
| |ヽ/ 丶 ノ ̄ ̄ヽ/| |
| | | ̄ ̄ ヽ _ | ̄ ̄ヾ/ │ | 照れくさいから一回しか言わないよ。
| | ゝ_ // 丶__/ │ |
│ / \ │/ 変われるって考えただけで、ドキドキしねぇか?
| / (___ノ\ │
| 丶 │ 変われるってドキドキするぜ、やってみなよ。
/ | ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 / おすぎとピーコがこんなに変われる時代だ。
/ \ ヽ \ あんたはどうだい
\ ヽ_____ノ \ \
丶 / \___
\ / \
\ /
52 :
名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 17:22
方形波とか三角波ってピリオディックなのは
みんないろんな周波数のサイナソイダル波の重ねあわせでなくって?
それとも、そのスペクトルが広すぎて問題になるということですか?
53 :
名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 17:42
そういうこと。解いてごらん、数値振動だらけの
目も当てられない解になるから。
54 :
名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 17:43
こういう問題を扱う必要が無かったから60年代の
スキームが原型のまま残ったんだろう。
優良スレ 普通 クソスレ
┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥
88彡ミ8。 /)
8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
|(| ∩ ∩|| / / <ココ!
从ゝ__▽_.从 /
/||_、_|| /
/ (___)
\(ミl_,_(
/. _ \
/_ / \ _.〉
/ / / /
(二/ (二)
56 :
名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 20:10
マスターのころ、FDTDで光導波路の解析やってたけど、
最近、携帯やレンジなんかの電磁波からみで論文よくみるね。
FDTD、も1回勉強しなおそうかな。。。
57 :
名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 23:25
電子レンジのは面白いですね。
58 :
名無しさん@1周年:2001/05/21(月) 00:48
>>57 今更しても「研究」としては既に意味無し
(趣味なら止めません)
59 :
名無しさん@1周年:2001/05/21(月) 01:30
56.
んだね。研究しても意味ないよね。
レンジの論文みると意外に仕事に使えるかも。。。
なんて考えてます。ディスプレイ関係の開発してまして。
たまにね、昔の研究みたいなことを
したくなる気持ちを分かってほしーなーーなんてね。
>>59 日本だと青学橋本先生、北見工大柏先生ですね。
今のパソコンだと(レンジ内の物体の水分子による
異方性なんかを考えない限り)かなり短時間で計算
できます。結局加熱ムラはレンジ内部に定在波が
立つので避けられず、といって共振キャビティに
しないと発振器の効率低下(または壊れる)という
のは避けられず、結局テーブルグルグル回して
ムラを減らすのが一番楽だったりするんですが、、
前後左右に動くテーブル採用なんてどうなのかな
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63 :
名無しさん@1周年:2001/05/21(月) 13:04
>>53 MoMつかおうがFEMつかおうがFDTDつかおうが、
それは問題になると思うのですが。。。
>>63 きっと
>>53さんは魔法の数値計算法を使って誰も理解できない
とっても凄い解析をしているのでしょう。そっとしておくのが
吉。
65 :
57:2001/05/22(火) 00:33
もちろん、(趣味として)面白そうだから。
人のやってるのは(瑞から見てる限り)なんでも面白そうだが(w
┌──────────────────────―─―┐
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========\ ミ/ |
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======================
68 :
名無しさん@1周年:2001/05/22(火) 08:16
あげ
>>53 イタすぎ。この人周波数特性計算するのに周波数を少しずつ
変えて透過量計算するって思ってるんだ。
(でないとCWしか扱えないなんてドキュソな発想はできまいて)
70 :
名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 13:05
やっぱり
>>32の言うことは正しかったらしいな。
数値振動の概念すら無いらしい(藁
71 :
名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 13:10
>>63 大嘘。テーラー展開だけがよりどころの古典的スキームしか
知らないからそういう発想になる。
72 :
名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 13:11
>>63 大嘘。テーラー展開だけがよりどころの古典的スキームしか
知らないからそういう発想になる。
>70-72
やっぱバカしかいなかった。(同じことを何度も書き込むこと
自体であなたのレベルはドキュソであることが判明しました)
バカなことをいうのは2chだけにしときな。ま、あんたなんて
誰も相手にしないからこんなところに精神病の如く同じことを
書きまくるんでしょけど
>>70-72さんが学位を取ってないに全部!
>>70-72の主治医です。
この度、このようなレスを
>>70-72が書き込むに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
>>70-72を放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆に
>>70-72自身の将来にとり、名から図示も良いことではありません。
そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、
>>70-72をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。
>>70-72にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、
医師免許をかけて、
>>70-72を徹底して直すことに致しました。
どうかみなさん!
>>70-72が戻ってきましたら、このような人を悲しませる
レスではなく、みんなに感動を届ける以上の人間になっていると思いますので、
暖かく見守ってやってください。
やっぱりコイツは逝ってるね。
クソスレかどうかどっちでもいいけど、恥ずかしいやつだね。
こいつの仕事・研究って、なんなんだろ?
身のほどしらずというか、世間しらずの低地脳やろうなんだろうけど。
76 :
名無しさん@1周年:2001/05/25(金) 20:36
>>75 おまえもカナリ、な。
一つも論理的に答えられないという情けなさ
そして、クソスレになり下がってしまいました。
--------------------終劇-----------------------
78 :
蟹:2001/05/27(日) 15:40
FDTD最悪
ゴミ溜め
84 :
名無しさん@1周年:2001/06/01(金) 18:44
数値解析やっていながら数値振動を知らないなんて、
おわってるだろ。
85 :
名無しさん@1周年:2001/06/01(金) 19:10
硬い問題でよく起きるアレか
>>84 、「、ソ、ャスェ、テ、ニ、?(ツ酩セミ)
88 :
名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 12:06
桁有限なんだから
90 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 06:48
ってゆーか手で解け!!
FI法ってどうよ
93 :
名無しさん@1周年:2001/08/01(水) 11:54
有限積分法
一つの言葉を覚えて、得意がってどこでも首をつっこむ
厨房って、どこでもいるんだなぁ。。。
95 :
名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 00:11
だって聞いたばかりなんだもーん
96 :
名無しさん@1周年:01/11/25 20:23
FDTDはもはや時代遅れだね。まぁ、60年代の方法がいまだに
使われていたって事が驚異だが。
これからは characteristic-basedだな。
>>96 そうだよねぇ〜 でも早く学生の身分を離れること
考えなさいよ。from あなたの隣に座っている人より
98 :
名無しさん@1周年:01/11/27 01:24
>>96 characteristic-basedってなんですか?
>>97 なにか激しい勘違いをしているようだがほっとく。
100 :
名無しさん@1周年:01/11/27 13:39
吸収境界条件ってどうやって数値的に実現するの?
無限領域の解析をしたいときに、実際には解析対象にできる
領域には限りがあるので境界があるかのようにして解かなければ
ならないのだけど、その場合、境界を通り過ぎて出て行く波が
あたかも吸収されたかのようにして取り扱わないと反射して
戻ってきて答えが狂ってしまうので、人為的な境界上で
外部に向かう波だけを吸収されるように処理したいのだけど、
どうやればよいのかわからない。
102 :
名無しさん@1周年:01/12/25 01:05
PMLとか
外から同振幅で位相が180°ずれてる波いれてやれ
>>103 それじゃあ、境界での固定境界条件にしかならないよ。
射出波を境界上で打ち消すような入射波を入れたら、
外部から波動エネルギーが集まって来るという
変な条件を課したことになる。
105 :
名無しさん@1周年:02/01/05 05:30
FDTDは観察力を問うよ。
FDTDなつかしい〜ねー。
修士のとき光導波路解析に使ってたよ。
でも、まさか今、SEになるとは思わなかったな〜
(メーカF 3年目)
もうすぐ転職するけどねー
数値計算した学生って、ファーム志望で内定でやすい気するよ。
参考までに。
微小なモデルを解析するために、部分的に小さな
セルを用いることは出来るのでしょうか?
108 :
名無しさん@1周年:02/02/05 08:14
aさんへ
できますよ。それをサブセル法といいます。でも,ΔxとΔtの
決め方が異常に難しくなってしまいます。
>>108 ありがとうございます。
僕はサブグリッド法というのがあるのを調べたのですが、
そのサブセル法とは異なるのでしょうか?
110 :
PMLってあれだろ:02/03/09 20:05
電磁界を吸収するためには導磁率を大きくすればいいわけだが、
このとき、PMLと解析空間の境界で反射しないようにインピーダンスを整合させればOK
これで垂直入射は完全吸収だ
あとは、x,y,zそれぞれの電磁波に対して吸収できるようにコンポーネントを分ければよい
じゃ。
111 :
名無しさん@1周年:02/03/09 22:20
導電率大きく->完全導体->電界の接線成分ゼロ->完全反射
113 :
アピッシャー ◆SH/ryx32 :02/04/05 01:58
. (゚プ) コノスレ・・・・
⊂U⊃
. ( ゚ ゚) ∧ (゚ ゚ )
.. WW
. ( ゚プ) オモシロイ!
(つつ
. ( ゚ ゚) / | (゚ ゚ )
.. WW
. ⊂(゚プ)つ サイコー!!
.. U_
( ゚ ゚) / W (゚ ゚ )
.. W
114 :
名無しさん@1周年:02/04/19 21:25
>>110 導電率を高くして電界を吸収するとのことですが、
スキンデプスの関係で周波数の高い波は吸収されて、
周波数の低い波は反射すると言う事はないのですか?
スキンデプスは波長に比べ遥かに小さいオーダーの現象。もし空間(伝搬)
波長に対して100程度の刻み巾を取ればエバネセントのシミュレーション
は可能。
それよりさぁ、、、エバネセントはリアクティブなんだよね。一度浸入方向
のエネルギーフローをポインティングベクトルから計算して見たらよひよ。
>>115 私はドキュソでエネルギーフローをポインティングベクトル
から計算といわれてもわかりません。
具体的に手法を教えてください。
117 :
名無しさん@1周年:02/04/27 20:14
>>116 ポインティングベクトルも知らないやつが電磁界解析するのは100年早い
>>117 そうそう、そう思う。
なにで知識得るんですか?
119 :
名無しさん@1周年:02/05/21 01:21
AGE
120 :
名無しさん@1周年:02/05/23 15:20
市販のFDTDで何かイイのある?
漏れは自分で作る方が何かと小回りが効いていいと思うんだけど、
うちのボスが買った方が早いとか主張するもんだから・・・。
121 :
名無しさん@1周年:02/05/23 17:21
122 :
Nanashi_et_al.:02/07/06 00:43
局所的にメッシュ小さくしたいんだけど、いい方法あります?
MW-Studio使っている人いますか?
山口大ですが何か
125 :
名無しさん@1周年:02/09/27 15:20
相似則ってFDTDに関係するものなんですか?
FDTDの多くは波長の短い電磁波をシミュレートするものが多いですが、
私のやりたいシミュレートは波長の長いものを考えています。
先生は、相似則が関係してくるのでは、とうるさいです。
助けてください。
126 :
名無しさん@1周年:02/09/27 15:52
127 :
名無しさん@1周年:02/09/28 03:39
2個のきん玉(東西・南北)は、これからビジネス、私用等で出走しようとしている
車達の駐車場だ。
そしてちんポは、それらを走らす
ハイ・ウェイだ・・・・・
>波長の長いものを
どれくらいだよ。波長に併せてセル切れば問題ないんじゃないのか?
> 128
空間に対して、波長が長いと反射って起こりますよね。
極端に言うと、空間の一辺よりも波長が長い場合。
130 :
名無しさん@1周年:02/10/01 21:51
仮想波源法
……空間の一辺とは、まさかセルひとつの事を指しているのではないよね?
解析空間が狭いのが問題なら、セルサイズを波長にあわせて大きくすればいいでしょ
空間の一辺はセルサイズのことを言ってるわけではないですよ。
たとえば波長が10000(Hz)だとしたら、波長は(c/f)で30(Km)になりますよね。
131さんが言うようにセルを大きくするのも解決策ですが、
出来るだけ、小さく取りたいと考えています。
話は変わるんですがFDTDって、セルサイズが250(m)とかになっても、
大丈夫なものなのでしょうか?
解析領域の大きさ=空間の一辺ということですね。
狭すぎは×でしょ。
出切るだけ小さくというのは判りますが、それは高い周波数でも同じ事ですよ。
セルサイズは電気長でどれだけあるかが問題でしょうに。
計算機資源とにらめっこして決めればよいのでは?
134 :
名無しさん@1周年:02/10/05 15:13
というより、そこまで狭い狭い言うならFDTDの必要ないんじゃ?
> 133
話は、少し変わりますが。
狭い空間、例えば一辺100(m)の空間に波長が30(km)のはシミュレートできるものなのですか?
136 :
知ったか君:02/10/09 21:54
>>135 できるかもしれないけど
解析領域に対して長い波長の波を解析領域に入れるのが難しそう
あとステップタイムが短くなって
計算に時間がかかりすぎるのでは?逆だっけかな?
> 136
時間はいくらかかってもいいんですが、
PMLを使って反射のない空間を作っているので、反射波だらけにならないか、ちょっと不安です。
>あとステップタイムが短くなって
サンプリング定理を見れ
>PMLを使って反射のない空間を
開領域問題でこの狭さ……アウトじゃ?
>> 138
なぜアウトですか?
140 :
知ったか君:02/10/11 21:54
>>139 たぶん138氏はPML境界で生じる誤差の蓄積を言っているんじゃないでしょうか
PMLでも斜入射は吸収しずらいので
吸収境界は正面からの波をキャンセルするけど、斜めだと消しきれなくなる。
そこで領域を広く取って平面波に近くなるようにする。
ということで、解析領域をだんだん狭くしてくと異常な結果になったりする。
吸収境界までの距離をめいいっぱい狭くしても大丈夫にする研究してる人もいるらしいけど、
うちは入門編に目を通すくらいなのでよく知らない。
この質問を最初にした125です。
うちの研究室はシミュレーションには素人なので、
いろいろと参考になる意見をありがとうございました。
(^^)
144 :
名無しさん@3周年:03/02/04 19:23
3次元の開放空間をPMLの吸収境界で実現しているのですが、
損失(σ)がゼロのときには、平面はの電磁波は減衰しないわけですが、
その平面波を、空間の中心で延々と揺らしてやるとすると、空間は反射波
だらけになると思うのですがどうでしょうか?
FDTDについて詳しい人に是非とも教えて頂きたいです。
(^^)
>144
言ってることがようわからん。
>平面波を延々と揺らしてやる
散乱させるってこと?
>空間は反射波だらけになる
入射エネルギーを十分に吸収するものがなければ
いつでも反射波だらけだと思うけど・・・?
147 :
名無しさん@3周年:03/02/05 10:30
>>平面波を延々と揺らしてやる
>散乱させるってこと?
そうです。
>>空間は反射波だらけになる
>入射エネルギーを十分に吸収するものがなければ
>いつでも反射波だらけだと思うけど・・・?
入射波を吸収するのはPMLの吸収境界のみだけです。
148 :
名無しさん@3周年:03/02/07 08:21
>>144 PMLを実現してるってことは
損失が0じゃないでしょ…
149 :
bloom:03/02/07 08:55
>148
もちろん、PML媒質中は損失があるけど、解析領域中には損失が0ってのは
できると思うのですが。
152 :
名無しさん@3周年:03/02/07 13:56
>144
もうすこし言葉を選んで説明してよ。
吸収境界が完全に入射波を消せる訳じゃないから、
時間が十分に経つと反射波でぐちゃぐちゃになるって言いたいのか?
155 :
名無しさん@3周年:03/02/08 18:44
>144
確かにぐちゃぐちゃになるよ
元の電磁界よりうん十〜百dBも小さいレベルで。
それが気になるならFDTDはやめましょう。
でもさ、発散することない?
157 :
名無しさん@3周年:03/02/09 08:34
それは解析モデルに拠るのでは・・・
漏れが計算してるやつだと5マンステップくらいは
とりあえず発散してないな
それ以上は確認してないけど
そうそう、モデルをちょっと変えると発散してなんでだ? となったりしたりとか。
159 :
名無しさん@3周年:03/02/15 11:17
「FDTD法による電磁界およびアンテナ解析」ってな本を参考にPML吸収境界
つくろうと思っているのですが、p94に
”|R(0)|、M、Lについては最適な値が存在することが知られている”
と書いてあるのですが、その値を知ってる人いますか?
161 :
名無しさん@3周年:03/02/17 09:09
>>159 素直に参考文献を調べれ,丁寧に文献リスト載ってるし
163 :
名無しさん@3周年:03/02/20 16:34
164 :
bloom:03/02/20 16:59
165 :
名無しさん@3周年:03/02/20 18:19
166 :
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168 :
名無しさん@3周年:03/03/11 16:23
courant条件について質問があります。
courant条件の基本概念は理解しているとですが、
ある参考文献に、3次元の安定条件で
1
v dt = -----------------------
|--------------------
| 1 1 1
| ---- + ---- + ----
\| dx^2 dy^2 dz^2
となっているのですが、右辺のような式はどのように求まるのですか?
式がくずれたので再度書きます。
1
v dt = -----------------------
|--------------------
| 1 1 1
| ---- + ---- + ----
\| dx^2 dy^2 dz^2
式がくずれたので再々度書きます。
1
v dt = -----------------------
┌--------------------
| 1 1 1
| ---- + ---- + ----
\| dx^2 dy^2 dz^2
171 :
名無しさん@3周年:03/03/11 17:02
> 170
いらんことすんな
172 :
新・世直し一揆:03/03/11 17:18
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(一見明るく見えても根は暗くて陰気)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できない)
●少数派の異質・異文化に理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのリーダーであり、狡猾(陰湿かつ陰険)
●悪口、陰口を好む(「人の不幸は蜜の味」と言い出したのはおそらくA型)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(だからポーズをとるだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(だから同じことをレコード盤の再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達がいない(心の感度が低い、包容力がない、冷酷)
●頭が硬く融通が利かない性格のためストレスを溜め込みやすく、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
173 :
bloom:03/03/11 17:39
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
二次元版が無事に動いた記念カキコ
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
183 :
名無しさん@3周年:05/02/20 18:32:57
age
...これからも僕を応援して下さいね(^^)。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
ura2ch
ura2ch
187 :
名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 23:50:24
このFDTDスレ、復活しないかなーー。
これ見ちゃった専門家の人、手あげて!!!
FDTD使うよりCIP法使って電磁界といたほうが
境界条件が簡単でよい
189 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 11:37:35
CIPってどうなの?
190 :
名無しさん@3周年:2005/08/13(土) 07:51:08
FDTD法で微粒子の表面プラズモンとか計算してる人っている?
なんかADEとかRC法で複素誘電率の効果取り入れたんだけど、それじゃ効果が現れなくて、
他に取り入れる数式とかってありますか?
CIPは正直まだまだこれからかな
シミュレータのセミナーいってきたけど、ソルバはともかく、UIの完成度が低い。
これから使える環境を整備していって、色々問題をといていって、それからだね
192 :
名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 09:02:40
これを見たあなた!!ヾ(・ε・。)
あなたゎこの@ヶ月以内に好きな人と両思い
またゎ付き合っている子ゎすごくLOVEAになります!!
それにゎこの文章をコピーして他の掲示板にB回別の掲示板に
はればOK!!!たったこれだけであなたわぁ
最高の生活がおくれます!!
ただしこれをしなかったら
きっと両思いになることゎないでしょう!!(/□≦、)
やった子ゎ今でゎ学校@のLOVEAカップルです!!
これをやらなかった子ゎすぐに彼氏と別れてしまいました
193 :
名無しさん@3周年:2005/08/18(木) 02:10:53
>>189 境界の設定がむずいので当分は使い物にならないかと.
>>191 UI以前にMoM,FEM,FDTD,TLM等で解ける簡単な問題すら対応できていないかと.
194 :
名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 11:02:54
宇野さんの本を参考に、三次元のFDTDプログラム書いているのですが、初歩的なところで
行き詰っています。どなたか、アドバイスをお願いいたします。
それは、31ページの(1.56a)の説明では、プログラムをする場合には、配列変数を以下のように
Ex(i+1/2 ,j ,k ) => EX(I,J,K)
Ey(i ,j+1/2 ,k ) => EY(I,J,K) (1.56a)
Ez(i ,j ,k+1/2) => EZ(I,J,K)
と置くと良いとあります。これは理解できたのですが、
そうすると、たとえば式(1.53a)(1.53b)(1.53b)に出てくるσやεをどのような配列に
割り当てたら良いのかが分からなくて困っています。例えば、σの場合、
(1.53a)(1.53b)(1.53b)では、以下のように三種類出てきますが、
それを上と同じような規則で配列に割り当てると
σ(i+1/2 ,j ,k ) => σ(I,J,K)
σ(i ,j+1/2 ,k ) => σ(I,J,K)
σ(i ,j ,k+1/2) => σ(I,J,K)
となると思うのですが、そうすると、
σ(i+1/2 ,j ,k )
=σ(i ,j+1/2 ,k )
=σ(i ,j ,k+1/2)
となりますので、何かおかしいなあと思って、行き詰っています。
このように配列に割り当てて良いのでしょうか?
よろしく。
195 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 02:45:50
σも電界同様,σx,σy,σzとなると思いますが.
ヒント:立方体セルとグリッド上の点
197 :
名無しさん@5周年:2005/09/05(月) 14:55:52
>>190 僕はエバネッセントさえ出せてないです。
電磁界を複素数にするだけではだめなんですかね・・・
>>194 その本にも書いてあるけどID配列っていうのを作って
その番号(媒質)ごとにσ1、σ2って設定すればσやεは配列にしなくてすみますよ。
198 :
名無しさん@5周年:2005/09/06(火) 01:26:09
Murの2次について教えてください。
宇野さんの本のP65の図2.4にI=1,NX面におけるEzに対するMur吸収境界条件の
プログラム例が載っていますが、他の成分についても同様に求める場合は、
I=1,NX面におけるEz (P65の図2.4)
I=1,NX面におけるEy
J=1,NY面におけるEx
J=1,NY面におけるEz
K=1,NZ面におけるEy
K=1,NZ面におけるEx
というように、図2.4のプログラム例を参考に6種類のサブルーチンを作れば良いでしょうか?
よろしく。
>197
194の疑問点はそんな「高度」なところにはなくて、195-196の回答で示されるものでしょ。
混乱を助長すると思うけど。
200 :
名無しさん@5周年:2005/10/12(水) 22:26:16
宇野さんの本の97ページの図2.22のPMLのプログラム例を参考に、CでFDTD
プログラムを作っているのですが、PMLでうまく吸収できません。
逆に発散してしまいます。どなたか、この図2.22の例を使ってPMLを
うまく動かしている人いますか?もう1週間くらい悩んでいるのですが
この例が、どこか間違っているなんてことはないですよね。。。
元の式はちゃんと見てる?あの本、版によっては誤植があるよ。
機械的に写してると足元すくわれる。ちゃんと式を導出してから使わないと×
murしか作ってない自分が偉そうに言うことじゃないけどね……
202 :
名無しさん@5周年:2005/10/17(月) 03:48:28
平面波の全反射問題やった事ある人いますか?
平面波の端部だけが媒質の境界から外に透過しちゃうんですけど
何とかなりませんか?
1か月以上いじってるんですけど、全然変わらなくて・・
このままではFDTDノイローゼになりそうです・・・
それだけじゃよくわかんないよ
まず二次元FDTDかい?
平面波が左から右に進んでいるとして、直行方向の境界はどうしてるの?
入射する媒質とやらはどんなものなの?
音波をやってる人はいないですか?
そういえば、音だか水だかのFDTD本もあったっけ。
ほとんど電磁気の人たちばかりだと思うけど。
保守
208 :
名無しさん@5周年:2005/11/11(金) 15:09:30
PMLが全然吸収してくれないです
電界が3分の1ぐらい反射されます
何か解決法ないですか
デバッグする。
自分も宇野さんの本を読んで、Mur1次は上手くいくけど2次にしたら
反射してしまう。自分で数式導出するしかないのかなぁ。
ところで自分はストリップラインの電磁界解析をしているんですが、
XY平面1面のみ(Z方向の厚みを持たない)をラインとして定義した場合、
解析上の実効的な厚みはいくつになるんでしょうか?
入門書を読むと「無限に薄い」とか「厚さの無い」と書かれているのですが。
211 :
名無しさん@5周年:2005/11/17(木) 13:21:07
Total Field/Scattered Fieldアルゴリズムを使用して
上記2領域の境界にGaussian Pulseを入れています。
Gaussian Pulseを左側から水平入射にするとTF/SF領域境界の
左上と左下で円形の電界が拡がっていくのですが、
水平入射がまずいのでしょうか?
Tafloveさんの式を参考にしてプログラムを作っており、
hx,hy,ezの計算をしています。
上下の領域の境界条件は?
213 :
名無しさん@5周年:2005/11/17(木) 21:35:40
上下の領域の境界条件はまだ作成していませんが、境界条件とは
違うところで間違っている感じがします。
理由としてTF/SFの左側の境界を上は20ピクセル, 下は50ピクセル
あけて作成しても、上と下で同じ大きさの円形の拡がりが見られる
ためです。上と下の計算領域の境界条件が関係するなら、上の方が
反射したものの影響を受けるのが先だと思ったのですが。
TF/SF境界そのものに何らかの境界条件をつけるとかは必要なの
でしょうか?
今はTaflove, 宇野さん、他の人の論文などを見ながらプログラムを
していますが、どうもうまくいきません。
214 :
H:2005/11/18(金) 20:33:11
3次元FDTD解析を行っているものです。境界6面全てをPMLで囲むと
タイムステップをいくら増やしても、よい結果がでるのですが、
どこか1面にでも完全導体を設置すると値が発散してしまいます。
波源は点波源で繰り返し与えています。点波源に問題があるのでしょうか?
215 :
213:2005/11/19(土) 01:25:20
時間のincrement dtを小さくすれば円形の拡がりはなくなりました。
ぎりぎりCourantの条件を満たすだけではだめなんでしょうか....
まだまだよく分ってません
>214
発散するのはどの位置?角かね?
プログラミングが上手くいってればそんなこと位でそう簡単に発散なんかしないだろ。
>上記2領域の境界にGaussian Pulseを入れています。
いまにしておもうと、これって全領域にわたって平面波を入れてはいないってことだよね。
角っこがなまるのはあたりまえな希ガス
218 :
H:2005/11/22(火) 12:42:56
>216
全空間に渡って発散します。3次元解析で境界をすべて完全導体で
囲んでも発散しないのですか?
219 :
名無しさん@5周年:2005/11/22(火) 14:47:00
> >上記2領域の境界にGaussian Pulseを入れています。
>いまにしておもうと、これって全領域にわたって平面波を
>入れてはいないってことだよね。
>角っこがなまるのはあたりまえな希ガス
平面波の入射は(1)全領域に入れる方法, (2)TF/SF領域の境界に
入れる方法があったと思いますが、211の方法では(2)を使って
いるのでしょう。
220 :
名無しさん@5周年:2005/11/22(火) 14:48:35
PML ABCをコーディングしているのですが、
電界Ezが PMLとinner volumeの境界上にある場合、
Ezの更新は下記のうちどれになるのでしょうか?
(1) EzはPMLの補正項で更新
(2) Ezはinner volumeとして更新
(3) PMLおよびinner volumeにて更新
>>214 怪しいのは、隅っこの取り扱いだな。2つのPML層が重なってるところ。
全部PMLの場合のみ発散しないからといって
PMLのコードが合っている保障にはならんよ。
点波源は問題ではないと思う。
>>215 クーラントの条件=の時は発散する場合がある。
普通は×0.9999とかするもん。
もっと小さくしないとダメなら単にまだ発散が始まってないだけの
可能性もアリ。
にしても、論文見てて思うんだけど、PMLって何で人気なんだろ。
俺が解析してるものの精度はPML8層≒Liaoの2次程度だったけど、
スピードはPML8層<<Liao2次だし、正直、それ以上の精度精度上げても、
モデル化の誤差のがでかくて、精度を上げる必要性が感じられない。
教えてエロいひと。
そりゃ人気があるから人気なんだよ。
224 :
名無しさん@5周年:2005/11/23(水) 21:05:55
今はPCの性能上がって解析が楽そうだなー。
俺がやってたころはようやく1GHzが出たころで2〜3日
計算でほったらかし。メモリもギリギリだったよ。
225 :
名無しさん@5周年:2005/11/24(木) 17:47:18
>>224 その時々でやりたい計算をすると結局は計算に2-3日かけたり
ぎりぎりまでメモリを使うような計算をすることになります。
ただ、Workstationで計算されていた昔の論文の結果を一般の
コンピュータでも計算できるようになってきたのはいいことですね。
>>222 いつそうなったのか分りませんが、(1)PMLが使われる>>(2)PMLの論文が
でてくる >> (3)初学者がその論文を使ってPMLを使う>>(1)と
いう流れになっていないでしょうか.
PMLはいろいろな本や論文でしっかり定式化されてるから
導入が楽なんでないかね。
227 :
名無しさん@5周年:2005/11/24(木) 19:06:07
PMLは反射が少なくていいけど
計算の並列化(高速化)が難しい
228 :
H:2005/11/24(木) 19:09:11
解決しました。原因はご指摘どおり隅っこの取り扱いでした。
どうもありがとう。
FDTDの話題から外れてしまいますが、差分法で熱応力解析をするためのいい参考書を
ご存知の方はいませんか?FDTDだと森北出版からすんなり入れたんですけど。
みんなFDTDのコードって何を参考にしてる?
ネットで公開してるところも結構有るみたいだけど、どうかな。
漏れは宇野先生の本なんだけど、やっぱり紙が見やすい。
231 :
名無しさん@5周年:2005/11/28(月) 02:43:34
宇野先生の本とタフロブ(tafloveだったとおもう)を使ってる。
あとは宇野先生の本の参考文献とか。
232 :
名無しさん@5周年:2005/11/28(月) 12:07:23
宇野先生とTafloveさんの本. Tafloveさんの方はぶ厚いので一度コピーした
ものを章ごとにホッチキス止めして、色々書き込みしたものを使用。
234 :
名無しさん@5周年:2005/12/01(木) 02:20:28
>>233 漏れは上の方を買ったけど,確か新版だった気がする.
235 :
名無しさん@5周年:2005/12/01(木) 02:32:45
>>215 Courant条件はほんとにシビアで,ちょっとでも超えると無限大に発散する.
ガウシアンパルス使ってるなら周波数帯域があるはずで,最大周波数に対してもCourant条件が満たされているか確認すべし.
時間幅と周波数幅の関係を押さえないとね.あと,誘電体みたいに波長が変わる媒質使うとさらに波長が短くなるので,そのときにもCourant条件が成り立っているのかも確認するのは重要だね.
>>222 クーラント×0.999とかはきわどすぎじゃ?普通はセルサイズを最短波長の10分の1以下にして,そのときにCourant条件が十分 (光の領域だとΔt = 10^(-18)とか) 満たされるように設定するけどなぁ
236 :
名無しさん@5周年:2005/12/01(木) 02:41:30
>>215 補足ですが,波源を吸収層内にとどめるか/全領域にするか,吸収境界条件に何を使うかで端っこの円形波が出るか出ないかが分かれてきます.
宇野先生の散乱界の項に書いてあったような希ガス
二次元のTMモードで、端っこが電界成分の場合だと駄目だったって香具師ね。
クーラン条件は、ギリギリぴったりから、数値誤差の分マージンもたせりゃ大丈夫でしょ。
ただ、等間隔セルで均質媒質とかじゃないと、何が起こるか知らん。
238 :
名無しさん@5周年:2005/12/01(木) 22:10:19
MathcadでFDTD解析できるかな。
Mathcadってどんなソフトなの?
Mathcadがどんなソフトかは知らないがVB6でFDTD解析をした愚か者ならここにいます。
つExcel + VBA
……二次元限定ですが
242 :
名無しさん@5周年:2005/12/03(土) 21:50:33
PML版FDTDのCソースを並列化したいのですが、
どういう風に計算領域を分割するのが良いでしょうか?
例えばCPUが8個あるとすると、単純に、X軸方向に8等分して(Y軸やZ軸でも良いですが)、
それぞれのCPUに計算を割り振るとか、そういう方式で良いでしょうか?
それとも、もっと良い方法がありましたら、アドバイスお願いします。
できれば、CPUの数が、4,8,16,32など、可変の場合にも対応できるのが望ましいのですが。
表面積が少ない方がよさげではあるが。
244 :
名無しさん@5周年:2005/12/03(土) 21:54:33
>表面積が少ない方がよさげではあるが。
すいません、どういう意味でしょうか。
も少し解説お願いします。
分割した領域どうしが接する部分の面積が少ない方が、各CPUの担当部分でデータをやり取りする量が減るんじゃね?ってこと
246 :
名無しさん@5周年:2005/12/03(土) 22:33:17
>245
なるほど。理解できました。
そうすると、構造物が最も長い方向(軸方向)に分割すればよいということですね。
その場合、単純に等分する方法で良いでしょうか」?
PML層の計算は、普通の電場磁場計算よりも時間がかかりそうなので、等分した場合、
最初と最後の領域を担当するCPUの計算が完了するまで、他のCPUが待たされるとか、
そういう心配は無いでしょうか?
>そうすると、構造物が最も長い方向(軸方向)に分割すればよいということですね。
そ。PCクラスタで並列計算する例がIEICEの総合かソ大でありますた。
細長い導波管か何かで分割しとりましたが、開領域だと吸収境界とか遠方界とか
面倒がおおいのでそういう計算例を発表したんではないかな。
で、うまく分配しないと当然同期待ちが発生、全体の効率が下がる。
それをどうやって調整するかという事だけでも一つの研究テーマっしょ
最近カキコが増えてきたね
249 :
名無しさん@5周年:2005/12/07(水) 01:14:27
PMLを使っているのに反射が4分の1くらい返ってきます
PMLを32層にして次数は4で1層の厚さは1セルにしているのですが
1層のセル数を2以上に増やすと反射を低減できるでしょうか
なんか根本的に間違ってなくね?
251 :
名無しさん@5周年:2005/12/08(木) 00:15:38
>> 249
おそらく,解析領域と吸収境界とで計算が引き継がれていないものと思われる.
次数と吸収層の数との関係は難しくなるが,4次ならば10層程度で充分だった.(シミュ結果から)
デバッグしてみたら?
FDTDのプログラムを作ったのは良いですが、皆さんモデル作成はどうされてますか?
フリーの3DCADで使いやすいものって何かあるんでしょうか?
253 :
名無しさん@5周年:2005/12/17(土) 00:24:49
誰かFEKOって知ってる?
MoMとPO使える香具師だっけ
ストリップラインの解析をしてみたのですが、
特性インピーダンスの計算なんかで配線の
電位を求めようとするとき、エッジ効果で中央部と
端部の電界強度がだいぶ違ってきますが、
どちらを使えばいいのでしょうか?
中央部つかえばいいんじゃね?
257 :
255:2005/12/27(火) 21:52:34
ストリップラインの特性インピーダンスを計算してみると、
観測点が給電点から離れるほど小さくなってしまった。
波形を見ると、電流はパルスがそのまま伝播してるのに、
電圧の方はピークがだんだん小さくなってしまっている。
変な反射波は無いし、どうしたら良いものか…
って、誰もいないのかな?
>電流はパルスがそのまま伝播してるのに、
>電圧の方はピークがだんだん小さくなってしまっている。
電流がそのままなのに電圧が小さくなるってどういう減少だろうね。
つか電界、磁界は?
あ、ちょっとまて。それ何の計算してるんだ?
実際のアンテナかなんか繋いで給電してるのか?
終端整合した伝送線路に波を叩き込んで、途中の点で電流、電圧を計算してみているのかと思ったんだが、どうなんだ?
260 :
255:2005/12/27(火) 22:25:47
>>258,259
やっているのは森北出版の入門書と同じような事です。
吸収境界の端から端まで配線を一直線に引いて、
入力端から配線の幅にガウシアンパルスで電界を励振させて、
ライン中の電圧と電流(磁界の周回積分)を
フーリエ変換してインピーダンスを求めました。
モデル化したのはマイクロストリップラインとコプレナーラインの
組み合わせみたいなもので、実測(TDR)50オームのものです。
こんな感じです
GND________ ______ ________GND
GND____________________________
給電点から100セル、150セル、200セルと離れるごとに2オームずつくらい小さくなって、
50オームよりも小さな値になってしまいます。
配線下のGNDと脇のGND両方から給電すると更にインピーダンスが下がってしまうし・・・
それマイクロストリップライン違う。
単純なマイクロストリップラインではやってみたか?
それから、(いろんな距離で)断面の電磁界分布見てみた?
ついでにモードって言葉知ってる?
262 :
255:2005/12/29(木) 16:46:05
やっぱり人がいないのかな…
>>261 単純なマイクロストリップラインは、参考書の解析例をそのままやって
同じような結果になったので、まあ合ってるのかな位な感じです。
単純に電界励起してある程度距離を取れば、固有モードで
安定するような感じで本には書かれてますけど、違うんですかね。
単純な一本線なので、クロストークによるモードの変化も無いでしょうし。
まあ解析領域を思い切り長くして、どのくらいで一定になるか
(或いは安定しないか)調べてみます。
263 :
名無しさん@5周年:2006/01/12(木) 01:12:14
あの、質問なんですけど、3次元のFDTD計算で求めたEやHは、
空間のグリッド点上に離散的に分布しているベクトル量ですが、
それらのデータを元に、空間の任意の点における
EやHを近似的に求める方法について調べているのですが、
何かお勧めの方法とか、あるいは、一般的な方法とかありましたら、
アドバイスお願いします。
よろしく。
線形補完すりゃいいんじゃね?
262がどうなったのか気になる
266 :
名無しさん@5周年:2006/01/14(土) 23:48:00
FDTDの計算結果からSパラメータを求める方法について、
詳しく書いてある教科書とかありますか?
267 :
名無しさん@5周年:2006/01/15(日) 04:26:14
森北(佐藤著)の(1.2)(1.3)式でCプログラム作ってみました。
教科書では固有音響インピーダンスで規格化したりしてますが、
そういう事はしてません。でも伝播する事はします。
・・が、伝播速度が遅すぎ。あと、波長が短かすぎ。
音速cで伝播すると思ったのに伝播速度が3桁も小さい。
波長はλ=c/f(f:入力波形の周波数)だと思ったのに、これも3桁小さい。
どこが間違ってるのでしょうか。
268 :
267:2006/01/15(日) 19:46:33
↑弾性方程式のスティフネスを音速と勘違いしてた(恥)。
音波の方程式でやったらちゃんと音速で伝播した。
269 :
ξVIPMANξ ◆OOO/nkVIPo :2006/06/01(木) 00:13:58
記念
270 :
名無しさん@5周年:2006/06/01(木) 15:49:46
炭谷宗佑は 女子高生の スカートの中を 盗撮して 逮捕された
271 :
名無しさん@5周年:2006/08/01(火) 08:04:31
FDTD法に最も近いプログラムってありますか?
AETのMW STUDIOは有限積分法っていったかな?中身はFDTDと同じ。
TLM法ってのも時間領域で同じような手法。計算の手間が多少かかるけど分散が少ないのでメッシュを粗く出来るらしい。
273 :
名無しさん@5周年:2006/08/09(水) 18:08:00
宇野さんの本に載っている2次のMur吸収境界条件をもとにプログラムを組んだのですが、
どうしてもうまくいきません。
具体的には、2次吸収境界条件が使えない端(1次のMur吸収境界)あたりで反射が起こってしまうのです。
原因がわかる方がいましたら、教えてもらえないでしょうか?
274 :
名無しさん@5周年:2006/09/08(金) 22:30:39
AETのMW STUDIOで、マイクロストリップラインのパターンの先が尖っている場所にportを置きたい場合どうすればいいのでしょうか?
ウエーブガイドポートは置けないですよね?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|_______________/↑ここにポート置きたい。
どなたか分かる方、教えてくださいお願いします。
そもそもなんで尖ってるん?
現実の構造はどうなってるの?尖った先に同軸給電してるとかじゃないだろうね?
276 :
名無しさん@5周年:2006/09/09(土) 14:40:42
レス、ありがとうございます。
現実の構造はLSIを実装するときの評価基板です。
よって、274の図の左側には同軸コネクタ、右にはLSI(パッケージの足)が来ることを想定しています。
つまり、実際には細い線路(パッケージの足)があるのに、それを無視していきなり給電しようとしてる訳だ。
漏れはMW STUDIOユーザじゃないから正解は知らん。
知らんが、例えば細い線路(足の細さだね)を右側に引っ張ってMSL給電して、伝送線路理論で評価点
を尖った先に移動させるとか。HFSSみたいにそういう機能があるソフトもある。
もう一つは、足も含めてモデル化するとか。
基本的には正規ユーザーならサポートに聞くのが一番だと思うが、パンフにでも載ってそうな問題の希ガス
278 :
名無しさん@5周年:2006/09/09(土) 18:22:32
そうですね。
ありがとうございました。
レスを参考にして解析してみたいと思います。
サポートにはメールしているのですが、返信遅いし、時にはスルーされることもあるのであんまりあてにならないんです。
ダメじゃん……Ansoftに乗り換えたら?ちゃんとレス帰ってくるよ
「仕様です」が半分、「次バージョンで修正します」が残り半分だけど
2次元TEでプログラムを作りました
中心に点波源を置き、ガウシャンパルスを入力しています
電磁界が吸収境界に到達するまでの広がり方が
円形ではなくひし形になり、セルや時間を変えても円形になりません
どこをいじればいいのでしょうか。
セルの数じゃなくて、セルの大きさを変えても駄目かい?
1セルを何波長で切ってる?
282 :
280:2006/10/04(水) 15:17:39
書き方が分かりにくくてすいません。
セルの大きさと時間を変えてました。
1セルあたり30、50、150、300波長と変えましたが
どれもひし形で、違いは見られませんでした
283 :
名無しさん@5周年:2006/10/04(水) 23:54:54
FDTD使って、LSIのシミュレーションってできるのでしょうか?
つまり、金属の配線部分と、シリコン基板の中のトランジスタなど
含めて全部一緒にシミュレーションできますか?それともトランジスタ
は、SPICEか何か別のシミュレータが必要でしょうか?
よろしく。
>1セルあたり30、50、150、300波長と変えましたが
1/30,1/50,1/150,1/300だよね?
トランジスタとかはSPICEかなんかの過渡応答を出すソフトとリンクさせて解いてる人達がいるね。よく知らないけど。
285 :
280:2006/10/06(金) 11:48:24
自分はLSIパッケージの解析をしたいと思ってるんだけど、周波数(波長)に比べて
寸法のスケールが小さいから、やたらタイムステップが細かくなっちゃうんだよなぁ。
素朴なFDTDじゃ限界があるんだろうけど、何かいい方法は無いかな。
>285
1/4とか1/6とかの極端に粗いセルとの比較はした?
一般に1/10くらいあれば十分と見なされると思うので、それ以上では変化しないかなぁ。
分散は完全にはゼロにならない希ガス
周波数分散を持たない誘電損失(tanδ)ってどうやって組み込めばいいんでしょうか?
導電率でやろうとするとσ∝tanδ*fだから周波数分散を持つことになってしまいますよね?
289 :
280:2006/10/09(月) 08:43:47
>>287 1/5や1/10にしても広がり方はひし形で変化しません
ただ表示が粗く、汚く見えるだけでした
複素誘電率の取り扱いなら宇野先生の本にあると思うが
>280
ひし形っていうのは、円が少し角張ってるような「ひし形っぽい」のを想像していたんだけど、
ひょっとして完全な真四角の角が上下左右に来ているようなひし形だったりする?
291 :
280:2006/10/11(水) 09:08:43
292 :
名無しさん@5周年:2006/10/12(木) 22:14:12
3次元FDTDでグリッド細かくしたらメモリ足らなくなりますが、
どうしたらよいでしょうか?
パソコンたくさん買って並列化するには予算がないし、、、
困っています。みなさんどんな方法でやっていますか?
64bit版windowsでメモリを沢山載せて計算してる。
>280
計算が発散してたりはしないの?
294 :
288:2006/10/15(日) 00:19:59
>>290 >複素誘電率の取り扱いなら宇野先生の本にあると思うが
RC法にしろ導電率による定義にしろ周波数分散を持ってしまうと思うのですが、
周波数分散を持たない複素誘電率の組み込み方って書かれていましたっけ?
(例えばεr=4, tanδ=0.03が100MHzから20GHzまで一定という条件)
295 :
280:2006/10/15(日) 08:41:12
>>293 セルと時間の安定条件は両方とも満たしています
式なども本の通りにしたんですが
296 :
名無しさん@5周年:2006/10/15(日) 10:01:27
ひし形の件は、私の経験では、たぶん、プログラムのバグだと思うなあ。
297 :
280:2006/10/15(日) 16:47:03
>>296 プログラムは自分でも何回も見直して、友人にも見てもらいましたが
特に変なところはありませんでした
どこら辺が怪しいですかね?
多分プログラムのバグだろうな
299 :
名無しさん@5周年:2006/10/15(日) 18:20:34
>297
2次元だからループ変数に、i,jとかx,yとか使っていると思いますが、
そのあたりの一箇所の間違いでも、バグの原因になりますから、
注意深くデバグすることが重要ではないかな。
今の場合、円形になるべきところがひし形なので、どちらもx軸とy軸に
対象なので、例えば、ループ変数のi,jをどこか一箇所で逆のj,iにしているとか
そういう単純なバグかもね。
間違っていないと思ってプログラム見ても、バグは発見しにくい
ですから、デバッグの基本は、自分が間違っていると思って、じっくり
ソースコードを見直すことですね。
Good Luck!
>297
電界の値はちゃんと理論値っぽくなってるかい?
振幅は一定値を保っている?
301 :
280:2006/10/19(木) 14:20:39
>>300 Exは正しくはないけど値を持ち、理論値より4桁くらい大きいです
EyとHzがエラー値になります
発散しとるのか。
その値は給電点のかい?Exが有限の値を持っているのは、波源として強制的に与えているからとか?
クーラン条件守っているならバグだねぇ
FDTDって並列化しやすいアルゴリズムだけど、SSEプログラミングしている人っています?
自分はインラインアセンブラ書けないから普通のコーディングしてるけど、
速度が数倍に向上するなら勉強してみようかと思ってるんですが。
>>303 SSEってよく知らねーけど、FDTD法は大抵メモリバンド幅ネックになるから
SIMD命令の効果ってそんなに顕著に出るのかな。あれって演算ネックの
処理を高クロックマシンで動かすとき効果があるイメージがあるが。
FDTD速くしたいなら素直にメモリのバカ速いマシンを使う。さもなくば並列化。
それもなければOpteronなどAMD系CPU上でスレッド並列化がいい。Intel系
だとFSBネックでDualCore/CPUは性能伸びないけど、AMDのはCPUにメモ
リコントローラついててわりとよく伸びる。Cとか知らんがIntelFortran使えば
FDTD法のスレッド並列化は自動並列化で一発。OpenMPも要らん。
305 :
名無しさん@5周年:2006/11/03(金) 18:29:38
3次元でガラスの円柱をモデリングして
円柱の片方の円の中心から電界Ex,Eyを入射したところ
電界ExとEyの間に僅かな(1%程度)誤差が生じました.
これってプログラミングミスですか?
ちなみに円柱は正確にモデリングされていることを確認しています.
>>303 あれってビット数はどうなってたっけ。浮動小数点の精度は
307 :
303:2006/11/05(日) 09:02:19
>>304 マルチスレッド化ならコーディングも結構簡単に出来ますよね。
いまはシングルコアのPCだから無意味だけど、
いずれマルチコアのCPUで組み直したときにやってみようかと思います。
>>306 SSEは単精度までだけどSSE2は倍精度対応だったようなきがします。
308 :
名無しさん@5周年:2006/11/08(水) 12:07:39
教授がFDTDで音響のシミュレーションをやるらしいのだが
FDTDもわからない、プログラミングも簡単なものしかしたことのない私がやるとしたら一体どれくらいかかりそうですか?
それによっていろいろ決めようと思うのですが。
309 :
名無しさん@5周年:2006/11/08(水) 21:23:59
宇野先生の教科書を参考に、二次元TMz波のプログラムを作っています。
2次元の場合の遠方界の計算で、等価電磁流源を求めるためには、線積分でよいのですか?
310 :
名無しさん@5周年:2006/11/12(日) 19:57:59
割り込んですいません.ちょっと分からないことが有るので教えてください.
宇野先生の本を参考にして,2次元TEモードのプログラムを組んでいるのですが,PMLがうまくいっていません.
正確には,PML中での電磁場成分の発散は無し,吸収はされているのですが,ガウシアンパルスを入射した際のPMLからの反射量が5分の1程度有ります.
PML層は10層,変化率Mは4にしています.層数,変化率を変えると反射量が変化します.
セルサイズは波長の10分の1以下に設定しています.
振幅1のガウシアンパルスをソフトソースで入射しているにもかかわらず,振幅が設定値よりも数倍大きくなって現れているので,ひょっとしたらこのあたりに間違いがあるのでしょうか?
どなたかおわかりの方がおられましたら,ご教授宜しくお願いします.
反射量が変化するところが問題なのかな?
PMLの設定で反射量が変化するってのはあたりまえじゃない?
PMLの層数が増えれば吸収境界条件が適用されるセル数が増えるから反射量が減るし,
変化率が変化しても反射量は変化するし.
そんなことよりも振幅が設定値の数倍になるって方がやばいな
たぶんプログラミングミスだと思うけど
その点は見直してみた方がいいよ
>308
fdtdの理屈はそんなに難しい方じゃない。相対的な評価としては、だけど。
「微分方程式の数値解放」って何ですか?というレベルだと学部の勉強やり直せって感じ。
数値計算の講座をとっていないか、そもそも理工系かを確認したい。
for or while or do ループって何ですか?だと匙を投げていいかい?
>309
じゃね?
>310
PMLの前にmurはやってみた?金属境界でいいから振幅の問題確認したほうがよさげ。
あと、セルサイズ小さいのはいいけど、波源と境界の距離が劇近かったりして
FDTDは邪道.
だが,宇野先生は偉大.
邪道っちゃー邪道かもね
ごり押し解析だからね
>313は東工大
316 :
313:2006/11/13(月) 00:43:47
Not東工大.
じゃあ農工大の回し者
318 :
313:2006/11/13(月) 00:47:34
Not回し者
PCB配線の伝送をシミュレーションしてみたら低周波側でS21が利得持っちゃった。
基準としたストリップ線路のみの入力ポートの位置で電磁界がまだ安定していなかったんだろうか…
>S21が利得持っちゃった
sパラが1以上になるのか。市販品でもたまになるね。
ギャップ給電する場合って普通給電部の電界を
Ez(t)=V(t)/dz
っていう風にすると思うんですけど(給電がz軸方向の場合),
入力電力やインピーダンスを計算するときにその部分の電流とかけたり割ったりする場合,
電流の向きを逆にとらないと計算がおかしくなりますよね..っていうかこれ常識なのかなあ.
322 :
3次元:2006/11/16(木) 20:35:53
3次元自由空間の立方体をシミュレーションしている。入射波はガウスパルスを入れたんだけど、入射点の時間波形をみたら、なんとパルスの立ち上がりのトップから、ずっと一定値が続いて、困ってます。みな入射波をどのように入れていますか?電流、それとも電圧を入れてるの?
>321
どっちがプラスでどっちがマイナスだい?
324 :
321:2006/11/17(金) 01:02:33
>>323 えっと、、「どっち」っていうのは電圧と電流のことですか?
レスして下さってるのに申し訳ないです。
>>322 それ、こないだ僕もなりました。
スロットアンテナのスロットにパルス電圧をギャップ給電したら、
ショートして定常電流が流れ続けちゃってました。
同様の理由で、ループアンテナやスロットアンテナは、
直流成分を持たないパルス
(→正弦波変調かけたパルスとか、時間微分したパルス)
使わなきゃいけないらしいです。
325 :
三次元:2006/11/17(金) 17:17:17
ありがとうございます。
二次元の時、入射点では、
ey[50][50] += 0.0002*alpha*(a*dt-tau_0)*exp(-alpha*pow(a*dt-tau_0,2))
というふうにして、ちゃんと時間軸で一階微分のガウスパルスができましたので、
三次元も同じ様にしたんですけど、謎の直流成分が現れて、うまくいきませんでした。
ちなみに、吸収境界はMurの一次を使っています。
三次元になると、電界の他に、磁界も設定する必要があるのかな?
>324
デルタギャップ給電で、要は交流電源をつないでみましたっていう事になると思うんだけど、
電源の端子の+と−をどう繋いでいることになるのかねってことと、電流の正の向きって
計算上どちらを向いてるのかねってこと。
>>326 Ez(i,j,k)=V/dz
と与えているので、(i,j,k)が+、(i,j,k+1)がGNDになりますよね。
電流の向きは、、負荷側からすればEzと同じ向きになるんでしょうけど、
電源側から見れば、逆向きになる、、訳ですよね。
ポイントは、ギャップ給電は交流電源だっていうことなんですかね。
>>325 C言語でやってるんですか。ちょっと大変ですねw(参考書は大抵Fortranだろうという意味で)
「謎の直流成分」って、電流の事ですか?それと、入射は強制励振ですか?
シンプルに考えれば、電界でも電流でも、波源があれば後は自動的に計算はまわるはずですよね。
てことは、3次元の場合の定式化がどっかで間違ってるような気がするのですが。。
間違ってなかったらごめんなさい。
横やりですいませんが・・・
>326
結局は波の進行方向で符号が異なっていると思います。
例えば、ギャップ給電している箇所から、両側に線路が延びているとすると、
電界は給電面を対称にして偶関数、磁界は奇関数になりますから、
電流を計算する際の周回積分の積分路方向が違うのではと予想します。
インピーダンスや入力電力は、位相を計算しなければ、絶対値を使った計算で問題ありませんし、
FFTで周波数特性を知るときも各周波数成分の電圧・電流スペクトルで計算できます。
ただし、位相計算を要する場合は波の進行方向と周回積分する方向を正しく対応させてください。
上のものです。>326ではなくて>327でした・・・。
なお、波源は電界でも磁界でもペアでもかまいません。
ペアの場合は進行方向を指定できます。
プログラムを3次元化する際は、境界面に電気壁や磁気壁を配置すれば対称条件を設定するのと等価になり、
2次元の結果と比較して3次元の定式化が正しいか確認できます。
3次元FDTDのプログラムをはじめたものです。
自由空間に端から平面波(sin波で励震)を加えたところ、与えた周波数から期待される波長と異なる波長の波が伝播しました。
例えば6x10^14[Hz](電磁波の伝播速度を光速として、波長500nm)を自由空間に伝播させようとすると、伝播する波長は1800nm程度になりました。
セルサイズはxyzそれぞれ10nmとしています。クーラン条件も満たしています。発散はしません。
波源に与えた周波数と、伝播する電磁波の波長が異なるのがなぜなのかわかりません。
教えてください。
1800程度っての、1834nmとかにならない?
吸収境界条件の部分にバグがあって、解析空間で共振を
起こしてるとかではないのかな?
ところで自分はFDTDのプログラムを作ったはいいけど、
解析モデルの作成が面倒で、それぞれ別々なプログラム
を作ってたりするんですが、フリーで3次元のモデル作成と
材料定義できるソフトって何か無いでしょうか。
マイクロ波シミュレータ研で自作派のためのGUI環境についてなんたらかんたらやってたな
>331
1840nmです。
なぜ、1834nmになるのか解説していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
>332
助言ありがとうございます。
見直してみます。
あ、ごめん計算ミス。
120πを377じゃなくて367と入力しちゃった。
500に3.67をかけると1834なんだ。1800/500で三倍ちょいだから、係数違いならそんな感じかなと思っただけさ
336 :
330:2006/12/17(日) 18:07:45
>335
解説ありがとうございます。
係数の確認もしてみます。
337 :
332:2006/12/24(日) 22:32:18
ここは寂れてるなぁ・・・色々情報交換できるところって無いのかな?
2ちゃん有数の過疎板だからね。見てる人の数自体がなかなか……
340 :
名無しさん@5周年:2007/01/15(月) 19:03:22
3次元でy-z面に平面波を入れてるんだけど、うまく伝搬してくれない
x-y面で見たとき、中心だ進むって言うか、両端が遅れる
磁界の吸収境界条件も入れてます
皆さんはどんな風に入れてますか?
341 :
名無しさん@5周年:2007/01/17(水) 23:21:39
>>340 間違っていたら申し訳ないが、以下のことが要因かも知れない
単純に3次元化すると、セル配置のために、
n=1の時刻で、磁界Mur2次吸収境界条件を入れても、境界からの反射が起こる
342 :
340:2007/01/18(木) 13:25:09
レス、ありがとうございます
使ってるのはmurの一次で、反射ではないようです(電界分布を見ると)
x方向に伝搬させるには、Ez,Hyだけで良いですよね?
343 :
名無しさん@5周年:2007/01/20(土) 12:04:34
その通りで、伝播方向はxの負の方向
murにせずに、電気壁か磁気壁でやってもおかしい?
345 :
名無しさん@5周年:2007/01/23(火) 10:08:07
たとえばi=60-70,j=k=1-100に金属を設置して
散乱界を求めようとしています
入射界を計算領域に一様に与え、金属内の散乱界を
Escat=-Eincのように与えてるから、散乱界が金属を超えて
入射側の反対にも現れてしまいます
金属内の電磁界の扱いはどうすればよいのでしょうか?
346 :
名無しさん@5周年:2007/03/26(月) 13:14:33
jiyuu
347 :
初級者:2007/05/14(月) 00:08:36
FDTD法で電磁界の解析を始めようと考えています。そこで、皆さん教えてください。
@書店に並んでいる参考書はFortranで書かれたものでばかりですが、C言語で
書かれた参考書知りませんか?
AFDTD法のプログラムを組むには、C言語は、どのレベルまで必要ですか?
BFDTD法の勉強方法など教えてください。
お願いします。
とりあえずCは複素数が使えるのがいいよ。
「素のFDTD」は、学校の授業レベルが余裕でこなせればできるよ。
それと、数値計算の本なんてfortranがどうのこうのいうほどじゃないから
Cとかfortranとか気にしなくていいよ。数式とアルゴリズムが理解できるか
どうかだけ。
349 :
名無しさん@5周年:2007/05/19(土) 00:05:49
宇野さんの本のPMLのプログラム例は、領域の外側(最外の完全導体側)
から吸収境界を計算していると思うんですけど、これはあってますか?
その前の文章の説明の通り、波が伝搬してくる内側から吸収境界を計算しないと
意味が無いと思うんですが。
350 :
名無しさん@5周年:2007/05/19(土) 17:34:09
電界と磁界を分けて(1/2ステップずらして)計算してるんだから、
どこから計算しても良いんで無い?
そもそも波の伝播してくる方向という考え方が???
斜めから入射した場合どっちから計算するつもり?
351 :
349:2007/05/19(土) 23:25:25
>>350 p92の図2.19で、PMLの左の層から計算しないといけないと思っていたんですが
Exでは磁界の計算で、y、z方向でしか差分を取っていないので、
計算する層の順番は関係ないですね。
すみませんでした。Murの二次の考えが残っていたので勘違いしていました。
352 :
名無しさん@5周年:2007/06/05(火) 00:17:18
2次元のFDTD(Hy,Ex,Ez)で、電磁波の進行方向をz方向にしています。
空気中に波長と同じくらいの辺の長さをもつ四角柱を配置したところ、空気との界面で、
電界強度が不連続(斜めN字)になってしまうのですが、原因が分かりません。
アドバイスをいただけないでしょうか。
なお、Ey,Hx,Hzで計算した場合は、電界強度の不連続は見られませんでした。
よろしくお願いします。
353 :
352:2007/06/05(火) 08:09:23
四角柱は誘電体です。記入漏れ、スミマセン。
354 :
名無しさん@5周年:2007/06/10(日) 00:07:45
Murの読み方教えて。
355 :
たまご ◆EGG/pk999g :2007/06/10(日) 20:06:31 BE:317028285-PLT(69246)
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ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
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| し ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
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い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
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356 :
名無しさん@5周年:2007/06/15(金) 17:57:26
357 :
名無しさん@5周年:2007/06/17(日) 01:50:09
>>352 その誘電体中での波長とセルサイズの関係は
ちゃんと条件満たしてます?
358 :
352:2007/06/18(月) 21:06:10
>>357 セルサイズは、誘電体中の波長の10分の1です。
359 :
名無しさん@5周年:2007/06/20(水) 13:33:27
FDTDでダイポールの解析をしてるのですが
指向性の解析に四苦八苦しています。
関係のあるサイトを教えていただけませんでしょうか?
プログラム言語はcかfortranを使っています。
>指向性の解析
閉曲面上の電磁界分布から遠方界を求めるところ?
ムーアとかミューアとか
363 :
354:2007/07/01(日) 00:04:07
ストリップラインのシミュレーション結果からSパラメータ(S21)
計算してみたんですが、ゲインはちゃんと減衰(-dB)になるのに
位相が正方向に回る結果になってしまいました。
入力側の電圧波形をvin(t)、出力側の電圧波形をvout(t)として
それぞれフーリエ変換したVin(f)、Vout(f)から
S21=Vout(f)/Vin(f)
の計算をしただけなんですが、
なにか間違えそうなところってあるでしょうか?
電圧の向きは?
366 :
364:2007/09/04(火) 23:21:32
>>365 どうもFFTプログラムをミスってたみたいです。
回転子の符号が逆だったみたいです。
(本によってFFTとIFFTが逆転してるような気が・・・)。
それにしても過疎ってるなぁ・・・
正直投稿した事を忘れてました。
367 :
名無しさん@5周年:2007/09/14(金) 00:53:37
森北出版のFDTD時間領域差分法のP72と同じ計算をしています。
電流の計算結果は一致したのですが、特性インピーダンスが本と一致しません。
インピーダンスの計算に使う電圧Vは電流を求めたx方向の位置と同じ+Eyを使っています。
何か計算するときに注意するところとかあるのでしょうか?お分かりの方アドバイスしてもらえると助かります。
何Ωになったん?
369 :
367:2007/09/14(金) 20:44:35
Z(ω)=R+iX
0<ω≦12GHzで
Rは、14〜46Ωなんですが、本のような分散カーブではなく、
周波数が大きくなるにつれて徐々に少なくなっていくような感じです。
Zは、2.8〜45Ωで、徐々に大きくなっていくような感じです。
Zに関しては本のようにマイナスの値ではないので、間違っていることには間違いなさそうです。
計算の方法が間違っているのでしょうか?
計算は単純に同じx=10の地点のV(t)とI(t)をそれぞれフーリエ変換してから、
Z(ω)=V(ω)/I(ω)
として計算しました。
370 :
367:2007/09/14(金) 20:48:17
すみません。上の文章の8と10行目のZはXの間違いです。
371 :
名無しさん@5周年:2007/11/29(木) 00:03:39
教えてください。
FDTDのプログラムを公開しているHPや本を紹介してください。
最初から最後までしっかりと掲載している本など見当たりません。
特にシールド関係。
教えてくださいとか言われてイライラするのは俺だけじゃないはず
373 :
名無しさん@5周年:2007/11/30(金) 00:38:47
シールドなら電磁界0のラインを作ればおk
シールドの減推量評価とかしたいって話なのだろうか
375 :
名無しさん@5周年:2007/12/01(土) 00:25:15
シールドの減推量評価をしたい。プログラム公開してる本やHPを知らない?
知らない
損失性媒体の関連なら青学の橋本センセが有名みたいだから、探してみたら。
FDTDの本と吸収体の本がある。会社に置いてあるけど、チラ見しかしてないので
あとは自分でよろ
378 :
名無しさん@5周年:2007/12/02(日) 21:22:03
>377
ありがとう。橋本先生の本を読んでみる。
FDTDでセルサイズ2mmにした時に
ダイポールにうまく給電ができないんですが。
アンテナ径r=0.5mm
デルタギャップ給電は無理そうなので同軸線路給電をやってみましたが
やはりうまくいきませんでした。
デルタギャップが無理って、アンテナ長がいくつなんだ?
なんで無理そうなんだ?
ダイポールに同軸給電ってどうやってんの?バランでもモデル化してるの?
遠方界計算が全然できない
U野先生の本読んでるけどうまくいかないです・・・。
何かわかりやすい本ないかなぁ
マイクロストリップラインで、導体を完全導体(E=0)にすると
Mur1次吸収境界条件でパルスのピークから1e-15レベルに収束するけど、
導電率(5.8e7)を与えると1e-4レベルにまで悪化してしまいます。
導体部分のMur吸収条件って何か特別な処理が必要なんでしょうか?
FDTDみたいにプログラミングが簡単で、
解析空間に対して低周波側のシミュレーションに適した
アルゴリズムって何かある?
伝送線路解析だと数十〜数百umに対して
数百MHz〜数GHzの解析だから、
タイムステップがやたら必要になる。
つか、シミュレート板過疎り過ぎだ・・・
384 :
名無しさん@5周年:2010/01/23(土) 17:42:53
二次元のTM_FDTDのPML層と解析空間についてですが、
境界面上の成分を計算する際の扱いはどうしてます?
境界面上のEzを計算するのに隣接するPML内部のHx,Hyも用いてるのは正しいですか?
un
>>383 まあ「自分だけが分かっている」妄想がここまで強くなっちゃうともう駄目だろうね
1年以上前の書き込みに何をいまさらw
388 :
名無しさん@5周年:2010/07/22(木) 21:47:28
宇野先生の本を参考に,Liaoの2次で吸収境界を構成しているんですが,
隅の部分の取り扱いがいまいちわからないので教えていただけますでしょうか。
たとえば,XY平面とYZ平面の交線部分のEYはどのように決めればよいのでしょうか?
定式化は各面への垂直入射で行われていますが,交線部分は各々の平面上からの垂直入射で計算される
値の平均をとればいいのでしょうか?
FDTD界のアイドルこと宇野っち
宇野っちの本もわかりやすいよなぁ
そして
>>388の質問はわからんです。
誰かJAVAで作ってくれ
murで済ますかpmlというのが最近の流れっぽいからなぁ。
そこらへんは適当でーす