自作・フリーソフト流体シミュレーションスレ

CFD全般、圧縮・非圧縮、単層流・多層流何でも議論しましょう

LVを地道に上げて漸くスレ立てられたわぁ

DiabloとかいうLES/DNSのオープンソースがあったんだけどみつからない
消えた？前途多難だなあ

自作で金掛けずに計算するとなると例えば
初期値の生成、線形計算、デバッグ、図の描画：Octave
シミュレーション：Fortran9x+OpenMp
かな？

なんか書くかぁ

取りあえず
自分の得意分野
スペクトル法を使ったDNSとLST
他の手法は多少心得がある程度

DNSの習作したい人はOctaveがお勧め
DNSでネックになるのは非線形項計算時のFFT、
空間離散化のスペクトル法、
粘性項計算時の連立方程式の解法
だと思われるが

FFT, IFFTは組み込み関数1行で済む
しかも点数は2のべき乗で無くとも良い

スペクトル法は
MATLAB CENTRAL
ttp://www.mathworks.com/matlabcentral/
で公開されてるものが結構使える

行列形の連立方程式も\を使えば
a\bみたいに一行で済む

以上終わり

アルゴリズムや計算データの検証はどうするのかは
次に書くかな

実用関係無しのきれいな画像を見て楽しむソフトなら自作したな
ただでVisualStudioが手に入るしそれだけあれば十分だったり

>>4
自分もVirtualBoxにWin2k+VS2005ExpressEdition入れて遊んでる
ISO版VS2005はMSの認証が要らないのでオフライン

あと、Octaveを勧める理由はデバッグが簡単なこと（変数の最後のセミコロンの有無で
ターミナル上に値を出すかどうか制御できる）と、
途中の結果を図示しながら計算を進められるから完成するまでの間も
楽しめるってこと

プログラミングは楽しくなくちゃ

ネットで論文を入手するための有用なリンクの一部でも紹介しておきますか

JSTのJournal@rchive
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/top_ja.php
日本語の論文集が大量に公開されている
流体関係だと、日本機械学会論文集B編、日本流体力学会誌「ながれ」、日本物理学会誌など

NASA Technical Reports Server
ttp://ntrs.nasa.gov/
実験系、計算系共に内容が充実しすぎている
紙をそのままスキャンしてPDF化しているのがバレバレな汚い論文もあるのは愛嬌

Citeseer
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/
コンピューターサイエンス系論文デジタルライブラリ
CFD論文も大量に検索できcitationリンクも充実しているので関連論文が芋づる式に手に入る



で特にお勧めなのが、Matlab Centralでスペクトル法のコードDMSUITE
ttp://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/29-dmsuite
その使い方をまとめた論文Citeseer
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1
も入手できる

境界条件の設定の仕方や
サンプルにOrr-Sommerfeldの解法などがある充実振りで勉強になります

アルゴリズムについて書くよ

現在まで生き残っている
時間発展型で非圧縮非等方な流れを解くのに使うDNSの代表的なアルゴリズムは3つ

1.splitting method または fractional step method
S. A. Orszag and L. C. Kells, "Transition to turbulence in plane Poiseuille
and plane Couette flow," J. Fluid Mech. 96, 159(1980).
日本語だと
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=kikaib1979&cdvol=57&noissue=540&startpage=2577&lang=ja&from=jnltoc
が参考になるでしょう

Navier-Stokes方程式を解く時に時間ステップを
非線形項、圧力項、粘性項の3つに分割(time-splitting method)する方法

最初期に出てきた実用的なDNSアルゴリズム
ただ、圧力項を解く時に非粘性流の境界条件を適用しているので
多少の問題がある

2.method of Kim, Moin and Moser（Kim, Moin, Moserの方法）
J. Kim, P. Moin, and R. Moser, "Turbulence Statistics in Fully Developed
Channel Flow at Low Reynolds Number," J. Fluid Mech. 177, 133(1987).

ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jscfd/j-jscfd/111/111p4.pdf
でも書かれている通り、線形なOrr-Sommerfeldを非線形的に解く方法と言えるでしょう

平面ポアズイユ流、平面クエット流、（時間発展）平板境界層流れなど
線形化した時にOrr-Sommerfeld方程式に帰着できる流れならばこの方法で
解いていれば間違いないです

本文が長すぎるとエラーで怒られたので分割

3.influence matrix method
L. Kleiser and U. Schumann, "Treatment of incompressibility and boundary conditions in 3-D numerical
spectral simulations of plane channel flows," in Proc. 3rd GAMM Conf. Numerical Methods
in Fluid Mechanics, ed. E.H. Hirschel, 165 (1980).
web上でアルゴリズムが確認できる資料が
ttp://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?Location=U2&doc=GetTRDoc.pdf&AD=ADA256623
くらいしか見つからなかったorzもう少し調べてみます

主にドイツのDFVLR（現DLR）で使われている方法
圧力と速度を適当な境界条件で解いて後でグリーン関数の手法を使って補正する方法
なぜか、JAXAでも使われているみたい

式の上では問題無いが数値計算上の誤差で連続の式が満たされなくなるのではなか
という問題で論争があったようです

以降は、日本語の資料もあるOrszagのsplitting法を中心に話をするかな

えーと、今回は計算データの検証について
自作プログラムから吐き出されるデータの妥当性をどう検証する？
1.理論と比べる
幸いDNSは撹乱の初期振幅を小さくすれば線形領域も計算できるので
撹乱エネルギーの時間に対する勾配等を線形増幅率（Orr-Sommerfeld解）と比べる事ができます

更に書くなら、まずは二次元のプログラムで単純な流れ場で検証すべき
問題は単純化できるならそれに越した事は無いのれす

2.過去の論文と比べる
先達の偉業から初期値データを拝借して同様の結果が出るか比べればいいんだよ
2,30年前のスパコンより現在のPCの方が演算能力が高いので比較は苦にならないでしょう

これを行うには良い論文に出会う必要があるんだけど
今は、Google Scholarでキーワードを打ち込めば論文候補が検索できるから
そこから探せばいいんじゃないでしょうかね
citationの代わりじゃないけど検索ヒット数が重要度の指標にもなるし

Referenceを延々と当たるにしてもWebでintroductionが読めるものが大半だし
昔に比べれば検索は楽になったかな？

以上

test

株の予想に使えますか

>>11
株の価格変動をシミュレーションする編微分方程式があるなら
高精度で解く事は可能です

分足、時間足程度であればフラクショナルブラウン運動になるでしょうから
初期値の誤差が小さければ正確に解けるはずです

しかし、日足以上の週足、月足は政治的な思惑、影響が多分に反映されるので
（プラザ合意、バブル崩壊、リーマンショック、…）
自動的に予測するのは難しいでしょう

今年の夏以降に来るであろう基軸通貨危機における変動を
予測するにはシミュレーションに頼るより歴史を学ぶ方が賢明と考えます

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
オットー・フォン・ビスマルク

>>12
>しかし、日足以上の週足、月足は政治的な思惑、影響が多分に反映されるので

そですね､たしかに

タバコ出荷停止！
皆さん大丈夫ですか？
近所のコンビニにもタバコがありません
でも、ご安心を！
タバコは個人輸入すれば問題なし
なんせ海外のタバコは激安
送料込みで１箱６０円とかもアリ
コンビニで買うのがバカらしく思える
日本語の個人輸入代行業者は沢山あります
「タバコ　輸入代行」とか「タバコ　激安」とか
で検索して良さそうな業者を選べばＯＫ
ところで流体力学はＰＣでも計算できますか？

>>14
>ところで流体力学はＰＣでも計算できますか？

>>9で書いているように
>2,30年前のスパコンより現在のPCの方が演算能力が高いので比較は苦にならないでしょう

なので、DNS黎明期の計算は余裕です

しかも今はマルチコア + MPI or OpenMP、GPGPU が利用できるので
50GFLOPS〜100GFLOPS程度の計算も可能です
メモリも安いしね
今は2GBで\5000くらいだっけ？

で、今はスパコン使ってどういう計算をしているかというと
一方は解像度を極限まで上げてコルモゴルフ・スケールレベルの計算をしたり
他方では、実験系、風洞の測定部以上の領域を計算領域として実験ですら追えなかった現象を
計算したりしてるみたいすね

どの程度の計算をしたいかが重要なんだろうけど流体だけなら今はパソコンで十分だよね
構造物や熱などとの連制問題ならちょっと大変かもしれないが
あと５年もしたら流体力学は携帯アプリで十分と言われる日が来そうだ

>>15
質問です。LESをスペクトル法で解くとき、渦粘性の項は非線形項として解くのですか？
すごく計算負荷が増えますよね。

>>17
>質問です。LESをスペクトル法で解くとき、渦粘性の項は非線形項として解くのですか？

渦粘性項はSGS応力項のことですよね
>>7-8で書いたアルゴリズムは流れの駆動力（平均圧力勾配）、コリオリ力や遠心力なども含めて
外力項に相当するものは全部非線形項に入れて解くので
そうなると考えます

スペクトル法だと領域を直方体、円筒、曲率線座標、球座標のような単純な
座標系でしか解けませんから
スペクトル法でLESを解くよりはスペクトル要素法で解いた方がいいでしょうね

寒い

>>18
お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。
体系自体は簡単な形状なのですが、高次微分の精度が必要なので、
スペクトル法がいいのではということだったのですが、
渦粘性の項まで擬スペクトル的な扱いをすると、計算コストが高すぎますよね。

>>20
プロバイダがアク禁喰らって間が空いてしまいました

LES計算に適切なスペクトル法アルゴリズムの構成
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/40002043965
Schwarz法によるLES用スペクトル法の形状適合化
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/40002043966/

という資料を見つけたのですが、生産研究は
J-STAGE上で1998〜しかWEB上で公開していないので
中身が確認できない(TΔT)

面白そうなんで今度の週末は
最寄の大学図書館行って見てこよう

>>20

>LES計算に適切なスペクトル法アルゴリズムの構成

要点を簡単にまとめると
1.LESでは物理空間で粘性係数が変動するので波数空間で計算するのは効率が悪い
　つまり、コロケーション法を用いるべき

2.陰解法は高コストなので陽解法で計算を行う

3.圧力を解くために境界上で連続の式が満たされる条件を用いる

というものです．
この方法なら

>渦粘性の項まで擬スペクトル的な扱いをすると、計算コストが高すぎますよね。

も問題にならないのでは？

計算例として二次元正方キャビティとの比較結果もあるし
ページ数のわりにまとまっていると思います
読んで損はありません

※コロケーション法
>>6
>で特にお勧めなのが、Matlab Centralでスペクトル法のコードDMSUITE
>ttp://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/29-dmsuite
>その使い方をまとめた論文Citeseer
>ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1
>も入手できる

等間隔格子で境界条件設定できるスペクトル法ないかな
Sinc関数使えねぇ

>>24に対しては
B-スプライン法がやはりかなり理想に近い
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=kikaib1979&cdvol=67&noissue=661&startpage=2251&lang=ja&from=jnltoc
しかし、不連続値がある場合発散しやすいので使い所が難しい┐('〜`；)┌
ttp://www.riam.kyushu-u.ac.jp/fluid/meeting/18ME-S5/papers/Article_No_28.pdf

例えば一階微分したベクトルの境界というか端付近が10^(-13)程度でも値がカクカクしてると
B-スプライン法だと不連続な値をそのまま拾って時間発展させてるうちに増幅、数値発散しやすいんだよ

その辺の応答性の鈍さは
差分法 > スペクトル法 > B-スプライン法
のようだ

>>25
B-スプラインに不連続現象に対する応答の過敏さがあるのであれば、圧縮性乱流で使用すること自体間違いだったということか。
ところで境界条件が設定できるスペクトル法とは具体的には何を意味している？
（試行関数・重み関数・タウ法、選点法、ガラーキン法を詳しく）

>>26
>B-スプラインに不連続現象に対する応答の過敏さがあるのであれば、
>圧縮性乱流で使用すること自体間違いだったということか。

圧縮性乱流のDNSは衝撃波が立たない程度に撹乱やノイズが小さい流れを想定しているのでw
問題にはならんのですよ
何しろ実験や理論が遅遅として進展しないのでやったモン勝ちですわ
まあ、衝撃波が立たないとして非圧縮の乱流とどう違ってくるのかを見たいというのもある

>ところで境界条件が設定できるスペクトル法とは具体的には何を意味している？
>（試行関数・重み関数・タウ法、選点法、ガラーキン法を詳しく）

試行関数は使用する直行多項式系を挙げればいいのかな？
自分が知っている境界条件が設定できる系はLegendre, Chebyshev, Laguerre
（Fourierは周期境界条件を満たす）

境界条件の設定はタウ法、選点法、ガラーキン法すべてで可能
境界条件の設定の容易さおよび自由度は

選点法 > タウ法 > ガラーキン法

選点法（コロケーション法）の境界条件設定
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1のp.25とか
より簡単には差分の陰解法での境界条件設定と同じように行列の行の上下端から単純に境界条件を挿入しても解ける

タウ法の境界条件設定
ttp://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/20118/1/29.%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%98%8E%E6%85%88.pdf
のAppendixBが日本語で詳しい資料だろう

>>27
>より簡単には差分の陰解法での境界条件設定と同じように行列の行の上下端から単純に境界条件を挿入しても解ける

うまく説明できたか分からないので
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1のp.29のTable 4.
u'' - 2xu' + 2u = 4exp(x^2), 2u(1) - u'(1) = 1, 2u(-1) + u'(-1) = -1
で書き換えてみると(Matlab, Octave上で動くはず)

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
N = 16;
I=eye(N);
[x, Dm] = chebdif(N, 2);
D1 = Dm(:,:,1);
D2 = Dm(:,:,2);
f = 4*exp(x.^2); % 4exp(x^2)
D = D2-diag(2*x)*D1+2*I; % u'' - 2xu' + 2u

%boundary condition1 2u(1)-u'(1)=1
D(1,:) = 2*I(1,:)-D1(1,:);
f(1,:) = 1;
%boundary condition2 2u(-1)-u'(-1)=-1
D(N,:) = 2*I(N,:)+D1(N,:);
f(N,:) = -1;

u = D\f;
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

となる
興味のある人は同様の結果になっているかTable 4.の解と比較してみてね

改行が多すぎると出たので続き
これでは、コードがまともに貼れんではないか

同様の解の挿入の仕方はTable.6 でもやっているけどディリクレ境界条件( u(1)=0, u(-1)=0 )は
行と列の要素数を-1する、つまり D(N-1,N-1)　とすることで設定している
ディリクレ境界条件は、この置き方の方が境界条件の精度がいいようだ


それと、B-スプラインコロケーション法のコードを書いているんだけど
欲しい人要るかな？どれくらいの人がこの落書き帳読んでるかはわからないがw
取りあえず
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1
の関数と同じように書いてサンプルで1次元熱伝導方程式を付ける予定

シミュレーション版の賢者たちにデバッグしてもらうと助かるぉ

まずは、B-スプラインコロケーション法の関数群をアップロードしてみた
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/253593

次はスペクトル法を使って
陽解法と陰解法で計算したサンプルを上げる予定

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　ダウンロードしてくれたシミュレーション板精鋭諸君
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 ぜひとも感想をきかせてくれたまえ
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　それと私から質問なのだが
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　OctaveはMatlabとの互換性重視の時は
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　octave --braindead
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　で起動させたものだが、バージョン3以降はその必要は無いのだろうか？
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 ……行列をなるべく使ったのでFortran90への移植も容易いはずだ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､ 諸君の助けになれば幸いである
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'!
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／　　 　 |!:;:;:;:;:;:;:';::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ 　 　 　 .｡|ｌ;:;:;:;:;:;:;ｨ;:::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　-‐ '"　　　　　　　│⌒Y´　`マ

素人にはきついです正直

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　>>32
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　わたしもこういう事には不慣れなものでね……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　　　具体的に上げてもらえれば大変助かる
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　　　　今回のサンプルの出典元は失念してしまったので掲載していない
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　　　　　……変わりに
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　　　　ttp://www.mri-jma.go.jp/Publish/Technical/DATA/VOL_47/47_023.pdf
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　　　　の式(2.1)を参考にして頂きたい
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　 　　　空間の計算範囲は 0<=x<=1, 温度伝導率（熱拡散率） κ=0.14となっている
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　……境界条件は両端で0, 初期値f(x)=sin(πx), 時間範囲は0<=t<=1だ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､ 　　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　デスラー総統に、何故か最近嵌ってしまった……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　当分、このスタイルで行くつもりなのでよろしく頼む、諸君
;

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　ノ| i　| i　､　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 //　:/　�Y ﾍヽ、＼､、＼ヽ 　 ;
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,':ｲ　 j　　ヽ＼＼≧＝‐-､、j　 :!
　　　　　　　 　 ,x=＝ニニ＝=x､　 　 　 {ﾊ　 ﾉ　　 　｀ ー ￣￣｀ヾﾊ　 .:j
　　 　 　 　 　 （(: : : : : : : : : : :.ﾞ)）　　 　 ヽh!ﾘ　＿＿__、　 ,__＿＿　Y Y
　　　 　 　 　 　 )）: : : : : : : : : （(.　　　　　 !从　｀ーﾟ一ヽ /ーﾟ一"　 ﾊ,｝
.　　 　 　 　 　 /ﾐ彡彡: : :,ミﾐミ∧　　　 　 ヽ ﾍ　　　　　| i　　 　 　 ﾑｲ
.　 　 　 ヽ､_　/ミ彡､ : :Ｙ⌒Y｀ヽ∧_.. ． ／　ﾘ ﾍ.　　　　| i　　　 　 从ﾘ
　　 　 　 ＼'/ﾐミ彡ﾐヾ ｛　　',　　',｀ヾ／　　 从 iﾍ 　　 `'ｰ'"　　 , '|ﾘ乂
　　　　　　 _{;';'「｀ヾﾐ彡ﾊ : :　', :.　',　:｝_＿　　 乂iﾍ 　｀二二´　/　!〉､
　　　　　（ ,ｲ';/ 　 从彡ﾐ　　　} 　 ｌ　:}:／　　 /:.:｀:.:ヽ､＿＿__ ｲ ／.:.:{　　　　__,ｒｭ.__
　　 　 . イ';';';'{　 .ｲ从ﾐミ{　 　 {　　}ヽ}､_ .... イ:.:.:./〉/〉:.:｀Y´:.:.:ﾍ:.:ﾍ:.:.;ヽ､、ｒくｲﾊ小ﾊヽ､、
　　∠ ．　ﾍ　j 　 {彡ミミ{　 : : }: : /へ＼: : : :ヽ:〈/〈/:.:／ ＼:.:.V:.:V:/ : : : : : :�Y圭圭圭圭ミx､、_
　　　　　　　�Y､　ﾉ｀ヾ:::::〉　　/ _/ /!{ : : : : : : : ＼:.／: : : : :.:＼: :／.: : : : : : : }圭圭圭圭圭ﾊ、 : :｀ヽ
　　　　　 　 /У＼_..ﾉ|::::|　ｰ'"　,ｨ為ﾍ : : : : : : : : : : ∨: : : : : /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
.　　　　 　 //: : :＞ｰ┤├┬r≦圭圭ﾍ､:.: : : : : : : : :.:∨ : : :/: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
久しぶりだね……諸君
今日はホタルを見てきたのだが……あれはいいものだ
今宵の酒は格別に旨いものだった

が、飲み過ぎてしまったようだ……>>30の件はもう少し待ってくれたまえ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .　- ― - ．.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .．´ 　 　 　 　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　ノ| i　| i　､　　　　　　　',
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {ﾊ　 ﾉ　　 　｀ ー ￣￣｀ヾﾊ　 .:j
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !从　｀ーﾟ一ヽ /ーﾟ一"　 ﾊ,｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ ﾍ　　　　　| i　　 　 　 ﾑｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾘ ﾍ.　　　　| i　　　 　 从ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 从 iﾍ 　　 `'ｰ'"　　 , '|ﾘ乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 乂iﾍ 　｀二二´　/　!〉､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:｀:.:ヽ､＿＿__ ｲ ／:.:.{　　　　__,ｒｭ.__
　　　　　　　　　　　　　　　 __＿＿__　　 _ . イ:.:.:./〉/〉:.:｀Y´:.:.:ﾍ:.:ﾍ:.:.;ヽ､、ｒくｲﾊ小ﾊヽ､、
　　　　 　 　 　 ,r=≠≦圭圭圭圭圭Y´:.: : : :ヽ:〈/〈/:.:／ ＼:.:.V:.:V:/ : : : : : :�Y圭圭圭圭ミx､、_
.　　　　　　　,イ圭圭圭圭圭圭圭圭i{ : : : : : : : ＼:.／: : : : :.:＼: :／.: : : : : : : }圭圭圭圭圭ﾊ、 : :｀ヽ
私からのささやかなプレゼントを受け取ってくれたまえ
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/256479
これで、諸君の戦力はレベルアップするはずだ……

ちなみに……
サンプル条件は>>33と同様……陽解法と陰解法で解いてみた
次回はFFTを用いた周期境界条件のサンプルをアップロードする予定だ……

諸君の健闘を祈る……

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ}
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　失礼した
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　　>>35
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　>これで、諸君の戦力はレベルアップするはずだ……
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　は
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　これで、諸君の戦力は一層レベルアップするはずだ……
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　に訂正させて頂く
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　色々な計算方法に触れることで……視野が広がり
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 諸君の研究戦果に反映されることを期待するものである……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'!
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／　　 　 |!:;:;:;:;:;:;:';::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ 　 　 　 .｡|ｌ;:;:;:;:;:;:;ｨ;:::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　-‐ '"　　　　　　　│⌒Y´　`マ

javascript:WebForm_DoPostBackWithOptions(new WebForm_PostBackOptions("ctl00$ContentPlaceHolder1$SoundInfo1$btnExtract", "", true, "", "", false, true))

http://www.nicomimi.net:80/play/sm5506735#

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　　　　　/　　 ／ |　 |　ﾞ､　l　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,
　　　　/　　　/　　＼ヽ, ヽ.ヽ.ヽ.ヽ_　 ヽ　　　　　　　　　　 i
　　　 /　　　|　　　　 ヽ; _ ヽ_ヽ._ヽ_ヽ　 ＼ヾ､　 　 　 　 　 |
　　　 |　　　|　　　　　　　　　　　　 ｀ ｀ｰ-､ヽ丶　　　　　　 |
　　　 !　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣｀ｰ､　　　　　|
　　　 |.　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ 　 　 |
. 　 　 i　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 |
　　　　| _　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　/
　　　 / _ヾ|　￣ニﾆﾆﾆニ､ヽ 　 　 r'''',ﾆﾆニ二二　 |　 ´｀j
　　　 | i　）|　　ヽ. _｀'ﾟ'´_ _ﾉ　i　　　　ヽ._ _｀'ﾟ'´_ ,ﾉ　 | 人, |
　　　 i ヾ ( |　 ,　　 ￣　　　,'i　　　　　　　 ￣　 .　　|　!）/
　　　　ヽヽ |　'　　 　 　 　 ´ !　　;　　　　　　　　ヽ　| ﾉ /
　　　　　ﾞ､ヽ!　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　 ﾘ /!
　　 　 　 |ヽ-!　　　　　　/　/　　丶　ヽ　　　　　　 /_/ |
　　　　　 |　 ヽ　　　　　 ヽ-､　　　, -‐'　　　　　　/´!　|　　 ＿＿＿＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_
　　　　　 ヽ|　ヽ　　　　　　　｀ｰ ‐'　　　　　　　　/　ﾘ /　　 |　>>37
　　　　　　 ヽ|| ヽ　　　　ー‐‐‐-‐‐‐一　　　　／　i i/　　＜　……
　　　　 　 　 ヽ.| ヽ　　　　　- - - -　　　　　/ |　j／　　　　|　ガミラスには不要な男だ
　　　　　　　　 |　 ヽ　　,　　　　　　　　　　 /　 |´　　　　 　 |＿＿＿＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_
　　　　　　　 _/　　 ヽ　'　　　　　　　　　　/　　 !_
　　 　 　 　 / ｀ｰ､_　 ＼ ＿＿＿＿＿ ／　 _, -' ヽ
　　　　　　/　　　　 ｀ｰ ､ ＿ ＿ ＿ ＿,- ‐'´　　　ヽ
　　　　　 /　　　　　　＿_　　 　 　 　＿_　 　 　 　 ヽ
　　 ＿＿i　　　　　 / / /　　／＼　ヽヽヽ. 　 　 　 ヽ＿＿

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　　ごきげんよう、諸君……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　周期境界条件プログラムの前に
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　面白い本が見つかったので紹介しようと思う……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　　 　　　流体における
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　　　　　古典的な線形安定性問題……Orr-Sommerfeld方程式を解いて求める、
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　　　　　t→∞で（指数関数的に）最も成長する撹乱に対し
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　ButlerとFarrellは有限時間内に（代数的に）成長するOptimal perturbation（最適擾乱）の
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　可能性について述べている
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　ttp://web.mit.edu/ehliu/Public/Spring2007/18.354/term_paper/research_papers/3D_optimal_pertubations.pdf
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　
;

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　>>39の続きだ……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　工学的にも、気象を含む物理学的にも
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　比較的短時間に……指数関数的な撹乱成長では説明できない遷移現象が存在するのもまた事実だ……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　しかし、日本語の文献でその詳細と求め方について調べることは……ほぼ不可能な状況となっている
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　だが、諦める事はないのだよ、諸君……"Stability and Transition in Shear Flows"という本がが大いなる助けとなるだろう
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　ttp://www2.mech.kth.se/~henning/fmcourse/part2.html
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　この本の中にも最適擾乱を求めるMatlabコードが付録されているのだが
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　ttp://www2.mech.kth.se/%7Ehenning/fmcourse/Matlab-stability
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　にも同様のコードがある……ありがたいことだ
;

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　>>40の続きだよ……
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 TransGrowth.mが最適擾乱計算メインプログラム
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 CalcSpectrum.mがOrr-Sommerfeld計算メインプログラム
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 となっている
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 最適擾乱も含めて諸君と議論する日が楽しみだ……
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 それではまた会おう……諸君
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'!
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／　　 　 |!:;:;:;:;:;:;:';::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ 　 　 　 .｡|ｌ;:;:;:;:;:;:;ｨ;:::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　-‐ '"　　　　　　　│⌒Y´　`マ

　　　　　　／　　 ／ ／|　 l　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　/　　 ／ |　 |　ﾞ､　l　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,
　　　　/　　　/　　＼ヽ, ヽ.ヽ.ヽ.ヽ_　 ヽ　　　　　　　　　　 i
　　　 /　　　|　　　　 ヽ; _ ヽ_ヽ._ヽ_ヽ　 ＼ヾ､　 　 　 　 　 |
　　　 |　　　|　　　　　　　　　　　　 ｀ ｀ｰ-､ヽ丶　　　　　　 |
　　　 !　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣｀ｰ､　　　　　|
　　　 |.　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ 　 　 |
. 　 　 i　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 |
　　　　| _　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　/
　　　 / _ヾ|　￣ニﾆﾆﾆニ､ヽ 　 　 r'''',ﾆﾆニ二二　 |　 ´｀j
　　　 | i　）|　　ヽ. _｀'ﾟ'´_ _ﾉ　i　　　　ヽ._ _｀'ﾟ'´_ ,ﾉ　 | 人, |
　　　 i ヾ ( |　 ,　　 ￣　　　,'i　　　　　　　 ￣　 .　　|　!）/
　　　　ヽヽ |　'　　 　 　 　 ´ !　　;　　　　　　　　ヽ　| ﾉ /
　　　　　ﾞ､ヽ!　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　 ﾘ /!
　　 　 　 |ヽ-!　　　　　　/　/　　丶　ヽ　　　　　　 /_/ |
　　　　　 |　 ヽ　　　　　 ヽ-､　　　, -‐'　　　　　　/´!　|　　 ＿＿＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿
　　　　　 ヽ|　ヽ　　　　　　　｀ｰ ‐'　　　　　　　　/　ﾘ /　　 |
　　　　　　 ヽ|| ヽ　　　　ー‐‐‐-‐‐‐一　　　　／　i i/　　＜　それでは、今回の作戦会議を始めよう
　　　　 　 　 ヽ.| ヽ　　　　　- - - -　　　　　/ |　j／　　　　|　諸君……
　　　　　　　　 |　 ヽ　　,　　　　　　　　　　 /　 |´　　　　 　 |＿＿＿＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_＿＿_＿
　　　　　　　 _/　　 ヽ　'　　　　　　　　　　/　　 !_
　　 　 　 　 / ｀ｰ､_　 ＼ ＿＿＿＿＿ ／　 _, -' ヽ
　　　　　　/　　　　 ｀ｰ ､ ＿ ＿ ＿ ＿,- ‐'´　　　ヽ
　　　　　 /　　　　　　＿_　　 　 　 　＿_　 　 　 　 ヽ
　　 ＿＿i　　　　　 / / /　　／＼　ヽヽヽ. 　 　 　 ヽ＿＿
　￣　　　 ＼　　　/ / /　 ./　　　ヽ　ヽヽヽ　　　 _／　　 ￣
　　　　　　　 ＼_　 ￣　　./　　　　 ',　　￣　　_／

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　　先般は、最適擾乱の参考書について触れたが
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　　いささか、対象が狭すぎたやもしれぬ……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　　今回は、周期境界条件の問題を解くに辺り……
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　ぜひ知っておいてもらいたい
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　フーリエ・ガラーキン法の日本語参考文献の紹介だ
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　　ttp://www.made.gifu-u.ac.jp/~tanaka/LectureNote/numerical_analysis.pdf
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　　　第6章を中心に読めばスペクトル法の勉強にもなるだろう
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'!
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／　　 　 |!:;:;:;:;:;:;:';::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ 　 　 　 .｡|ｌ;:;:;:;:;:;:;ｨ;:::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　-‐ '"　　　　　　　│⌒Y´　`マ

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　詳しくは>>43の参考文献に譲るとして……いくつか補足をしておこう
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　1.フーリエ・ガラーキン法の微分について
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　参考文献(6.81)式で∂u/∂xについて書いているが
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　元式の(6.78)式との比較から……
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　(6.78)式の右辺にikを掛けただけだということがわかるはずだ
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　ここで、iは虚数単位、kはモードだよ……
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　つまり、exp(ikx)をxで微分したというわけだ……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　賢明な諸君ならもうお分かりだろうが……二階微分、三階微分も同様に
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　(6.78)式の右辺に(ik)^2, (ik)^3を掛けるだけとなる
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　偏微分がモードとの積に置き換わることにより、容易く敵を撃滅することが可能ということだ
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、 　　　　　　　　　　>>44の続きだ……
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　自作FFTでも、Matlab/Octaveの組込FFTでも出力はフーリエ係数だ……
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　 結局のところ……そのフーリエ係数とモードの並びさえ把握しておけば……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　微分を容易く行うことができる！
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　2.モードの総数について　　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　モード総数は参考文献では……(-N/2〜N/2-1)かつ2のべき乗としているが
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　 私はMatlab/OctaveのFFTを使うので(-N/2〜N/2)で計算を行うこととする
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　第0モード以外に非対称なモードがあっても邪魔になるだけだ……
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　　　3.モードについて　 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　代表的なモードについて幾つか挙げることにしよう……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　　　第0モードはFFTを掛ける変数の平均に相当する　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　そして、Orr-Sommerfeld方程式などの線形解は第1モードだ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　以上、質問・議論があったら遠慮なく書き込んでほしい……　

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　ノ| i　| i　､　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 //　:/　�Y ﾍヽ、＼､、＼ヽ 　 ;
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,':ｲ　 j　　ヽ＼＼≧＝‐-､、j　 :!
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {ﾊ　 ﾉ　　 　｀ ー ￣￣｀ヾﾊ　 .:j
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽh!ﾘ　＿＿__、　 ,__＿＿　Y Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !从　｀ーﾟ一ヽ /ーﾟ一"　 ﾊ,｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ ﾍ　　　　　| i　　 　 　 ﾑｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾘ ﾍ.　　　　| i　　　 　 从ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 从 iﾍ 　　 `'ｰ'"　　 , '|ﾘ乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 乂iﾍ 　｀二二´　/　!〉､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:｀:.:ヽ､＿＿__ ｲ ／:.:.{　　　　__,ｒｭ.__
　　　　　　　　　　　　　　　 __＿＿__　　 _ . イ:.:.:./〉/〉:.:｀Y´:.:.:ﾍ:.:ﾍ:.:.;ヽ､、ｒくｲﾊ小ﾊヽ､、
　　　　 　 　 　 ,r=≠≦圭圭圭圭圭Y´:.: : : :ヽ:〈/〈/:.:／ ＼:.:.V:.:V:/ : : : : : :�Y圭圭圭圭ミx､、_
.　　　　　　　,イ圭圭圭圭圭圭圭圭i{ : : : : : : : ＼:.／: : : : :.:＼: :／.: : : : : : : }圭圭圭圭圭ﾊ、 : :｀ヽ
. 　 　 　 　 /圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾍ : : : : : : : : : : ∨: : : : : /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧

ちなみに、ヤマトのAA置き場はここだ……
ttp://www.mangaaa.net/index.php?%B1%A7%C3%E8%C0%EF%B4%CF%A5%E4%A5%DE%A5%C8

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　米国債格下げで>>12で書いていた事態が
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 急を要するかもしれんな……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　これの対応に今追われているので続きはもう少し待って欲しい
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 いや恐れ入った次第
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 ttp://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-22573120110806
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ

　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　 r=ｭ＿
　　　　 　 　 =ﾆ二ェェェﾆ= キュイン
　　　　　　　　　ヽ ┐r r'´ 　　　　　　　　　　　　キュイン
　　　　　　　　　 r､ | | |_ 　　　　　　　　　　　　　　キュイン
　　　　　　　　 ､ｰ-亠亠 ) 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 冫　/_/_/
　　　　　　　 /´ rこﾚ/ /ヽ､_
　　　　　　／ ￣ フ　ﾚ'ﾚ'ﾚ'ｰヽ､.
　　　　 ／　　　　ー───一　｀ｰ､_
　　　 ｲ ,,　ｨ─┬──┬──┬─‐'､
　　 （/,", ':::::::::::|',';:::::::::::!',';:::::::::::!',';:::::::ヽ.
　　 f "/:::::::::::::::ｌ ',';:::::::::.!.',';:::::::::.i ',';:::::::::ヽ,
　　_j　　　　　 ___,rｨr'⌒ヽ.','_::::::::::y' ⌒ ｰ､ヽ __
.／　　　 　 　 ＼ ヽｧｲ,｀ヽ､_ ,ｒ ──‐-＜-'´　｀ｰ-､_,.r ──‐ ､
iニニニニﾆﾆﾆヽ＼ ＼ ' /∠＿_( )＿( )__ヽ　　 , イ　　 ( )　 ( ) ヽ
　／　　 :::::::::::::1 ＼＼ < //　　 ￣　_, ﾆ＝-＜´7/ヽ￣￣￣￣ 二ヽ＿_
　!　　　　 ::::::::: ヽ.　＼＼＼ ＿__ii／　　　　　　｀く ､_ ',＿ii＿_i／　　　　 ｀ヽ､
　i　　　　 _,..-.‐ｲ ＼　＼＼　　　(＿＿（ﾉ）___（ﾉ）_ヽ　､　　 イ＿＿（ﾉ）___（ﾉ）ヽ- ､_
　 ､　　／:::::::::::　 　 ＼　＼＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿､＿＿＿＿＿＿＿＿＿｀ﾆｰ､_
　　＼（::::::::::::::::　 　 　 ＼　 ＼_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣ 　 ｀ヽ
　　　 ＼､::::::::..ヽ　　　　　＼　　｀ｰ､　　　　　r ‐ ､　　　　r──── ､　　　 r ‐､　　　　 　 /
　　　　　｀ー -､_ヽ　　　　　 ｀ｰ､_　 ｀ｰ､　 　 i ノ　ヽ　 　 ヽ,￣￣￣ｉ　ヽ　 　 !ﾉ　＼　　 　 /
　　　　　　　　　 ｀ヽ　　　　　　､　｀ｰ､_　｀ｰ､ ＼ ﾉ_.ﾉ　　 　 ';:::::::::::::::i 　 ヽ　　 ＼ﾉ_.）　　 /
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　､ ﾝ　 　 　 ｀ｰ､｀ｰ､　　　　　　　 ';::::::::::::::ヽ　　ヽ　　　　　　　,'
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ｀ｰ､ﾌ二二二二フ:::::::::::::::::::ヽ､ /ニニニニﾆﾌ
　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　/

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　さて、本日の議題に入ろう、諸君……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　今日は前回>>45の続き……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　>フーリエ係数とモードの並び
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　について数値計算の観点から意見を述べたいと思う
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　結論から書いてしまうと
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　基本区間の[0，2π]、フーリエ・スペクトル法の定義では[0,2π)の
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　モードの並びは
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　計算点数が偶数Nなら 0,1,2,3,．．,N/2-1,-N/2,．．,-3,-2,-1
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　計算点数が奇数Nなら 0,1,2,3,．．,(N-1)/2,-(N-1)/2,．．,-3,-2,-1
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　となっている
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'! 　

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　>>49 の続きだ
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　このモードの並びと虚数単位iを掛けたものを
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　フーリエ係数と掛ければ微分が可能だ……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　と>>44で書いたが、sin関数でこれを確かめてみよう
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　計算点数Nを9点とすると……モードの並びdx1は
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　dx1=[0,1,2,3,4,-4,-3,-2,-1];
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　となる
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　Matlab/Octaveで1階微分を書くと
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　clear
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　N=9;
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　[x,D1]=fourdif(N,1);
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　dx1=i*[0,1,2,3,4,-4,-3,-2,-1];dx1=dx1.';
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　fft_coef=fft(sin(x));
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　dx1_sinx=real(ifft(dx1.*fft_coef));
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　figure(1)
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　plot(x,cos(x),x,dx1_sinx,'o',x,D1*sin(x),'+')
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　cos関数として全て重なっているのが分かるはずだ……
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　ここでもう一つ……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　数値計算から離れるがFFTの応用の一つとして
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　FFTとパワースペクトルとの関係について触れておこう
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　ttp://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/ShakoDoc/MATLAB5/jhelp/techdoc/ref/fft.html
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　まず、リンク中の式
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　Pyy = Y.* conj(Y) / 512;
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　f = 1000*(0:256)/512;
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　について、なぜ計算点数512で執拗に割っているのか？
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　Matlab/OctaveのFFTから算出されるフーリエ係数は
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　計算点数で割っていないためだ……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　　>>52の続きだよ、諸君……
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　係数を直接加工する必要がある場合は……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　Y = fft(y,512);
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　ではなく
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　Y = fft(y,512)/512;
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　と書くべきだろう
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　そして　plot(f,Pyy(1:257)) と出力している
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　これは、半分以降の負のモードは要らない為に捨てているということだ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　また、、平均値が0のランダムノイズを用いているため
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　第0モードのPyy(1)も出力していると思われる
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　実際のスペクトル出力は　plot(f(2:257),Pyy(2:257)) で良いのではないかな……

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　最後に……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　計算点数Nでsin(x), cos(x)をFFTに掛けた時
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　fft(sin(x))/N, fft(sin(x))/N
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　それぞれのフーリエ係数は第1モードと複素共益の-1のモード
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　以外は0だ……
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　そして…… sin(x)の第一モードのフーリエ係数はNの大小に限らず(0-0.5i)
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　一方、cos(x)の第一モードのフーリエ係数は(0.5+0i)
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　となっている
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　その理由について考えればFFTの理解はさらに深まるだろう
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　今回は以上で終わりだよ、諸君……

　 　 　 　 　 　 　　　　　　 　　 　∩,,,∩
　　 　 　　　　　　　　　　　　　　（^(ｪ)^｀）　ﾜ〜ｲ　プリンだ〜！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と　　つ
　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　Y　,)〜　　　ｲｿｹﾞ ｲｿｹﾞｰ
　　　　　　　 ／　＜ 口＞ ＼　　　　し'ヽ)　三
　　　　　　／　　　　　〇＝ 　＼
　　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣ ||

　　　　　　　　　　 　 　　∩,,,∩
　　　　　　　　　　 ｶﾞｯ Σ（ｪ)ﾟ´ ）
　　　　　　　　　　＼　 |　と　　つ
　　　　　　　　　＿＿＿＿ Y　,）〜
　　　　　　　 ／　　　　<口＼ﾉＪ
　　　　　　／〇＝　　　　　　＼
　　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣ ||


　　　　　　　　　　　　　　　　 〃⌒ヽフ゛
　　　　　　　　　＿＿＿＿　 /　　rノ　　　ｼｸｼｸｼｸ。。。
　　　　　　　 ／　：o.;,（)__）＼ O＿）
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　　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣ ||
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MACとかSimpleのひといないの？

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　　ごきげんよう……諸君
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　　　　>>57
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　　　 わたしも歓迎するので……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　　　　他の数値計算手法をどんどん投稿して貰いたい　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　　　　ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1の　 　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　　　　 43ページに掲載されている…… Sine-Gordon方程式のサンプルプログラムsineg.mを
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　　　　フーリエ・ガラーキン法で解いたコードを作ったので上げてみた　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　 　　　　ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/269587
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､ 　　　　Octaveを使っている諸君は別途ode45を導入して貰いたい……
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　 しかし……最近のOctaveは本当に凄いな
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　　次は……非線形項の計算とエイリアジング・エラーの除去だ
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'! 　　　ここまで終わればいよいよ……数値風洞の作成に取り掛かれるな

Maker and Cell (MAC)
Semi Implicit Pressure Linked Equation (Simple)

代表的な方法だ。
Mac系 MAC, SMAC, HSMAC, GSMAC
Simple系 Simple, Simpler, Simplec, Piso

ヘタレはSMACしか書いたことないが、一般にMAC系のほうが効率はいいはずだ。
1994年あたりに論文になった。探しておく。

HSMACはマトリックスを全く解く必要がない。完全な陽解法だ。GPU化するとおもしろうだろう。

mac系、simple系は多くのコードのソース公開がされてるからな。日本語でも資料が多いし。

MACならttp://www.caero.mech.tohoku.ac.jp/publicData/Daiguji/
を読むべきだ。

Openfoamとかsimple系だ、最新バージョン(2.0系)からはMacが実装されたと聞いたが。

MAC系って圧力の境界条件のやり方がよくわからんのよね

>>60
自由流入条件かな？確かに厄介だ
陽解法の所は計算領域の外にも１〜２マスセルを作っといて境界条件に合う値を入れとけばなんとかなる
次の陰解法で解く所は係数行列をいじっとく必要があるな
適当な助言だし間違ってるかもしれないから参考程度に、あとは気合でがんばれ

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　議論、大いに結構！
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　>>60, >>61
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　　圧力はスタッガード格子にすると境界条件を設定しなくともいいと聞く……
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　　ttp://accc.riken.jp/assets/files/presentations/080121_toda.pdf
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　圧縮性流体の線形安定性を計算するGlobal法というやつが……スタッガード格子を採用している　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　非圧縮性DNSの流派で……圧力をスタッガード格子で置くものがかつてあったようだ
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　MAC法の資料としてはこの辺りでいいのだろうか？
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　良い資料があっったらもっと上げて欲しい……　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　ttp://www.caero.mech.tohoku.ac.jp/publicData/Daiguji/Chapter13.pdf　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　ttp://fluid.web.nitech.ac.jp/Gotoh_Home_page/Edu/Public_course/Text/CAE_4th.pdf　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;

> 62
> 圧縮性流体の線形安定性を計算するGlobal法というやつが……スタッガード格子を採用している　　　
> 非圧縮性DNSの流派で……圧力をスタッガード格子で置くものがかつてあったようだ

MAC、SIMPLEとGalerkin系しかやったことないから、わからんのだが

すまんDNSはスタッガードグリッドを使わないのか

それとも、rotで圧力消せば、あとはレギュラーで行けるってことなのか？
ベクトルしか残らないからレギュラーグリッドだと不便に思えるのだが？

どなたか表面張力（界面追跡）の計算に詳しい方いませんか？

>>64
VOFで

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、 　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　>>63
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　>それとも、rotで圧力消せば、あとはレギュラーで行けるってことなのか？
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　>>7のSplitting法で解説しよう……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=kikaib1979&cdvol=57&noissue=540&startpage=2577&lang=ja&from=jnltoc
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　圧力項の式(13)の両辺にナブラ∇の内積を取ると……連続の式が消えるので式(14)になる
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　壁方向yにChebyshev、それ以外x,zを周期境界としてFourier Galerkin法で離散化する場合、(l,m)モードでは
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　ラプラス作用素:∇^2=d^2/dy^2-(lα)^2-(mβ)^2
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　ここで……lはx方向モード数、mはz方向モード数、そしてαはx方向波数、βはz方向波数だ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　つまり、Poisson方程式(14)は単なるyに関する常微分方程式となり簡単に圧力が求まるというわけだ……
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　　

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、 　　　　　　　　　>>66の続きだ　
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　圧力の境界条件は式(13)から……　
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　(dP(n+1)/dy)=-(v(n+2/3)-v(n+1/3))/�冲　
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 に対してxz方向でfftを掛けてフーリエ係数にした時のyの端点(y=-1,1)となる　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 ここでのnはタイムステップ、vはy方向速度だよ……
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　まあ、壁で滑り無しなので……(dP(n+1)/dy)(y=-1,1)=(v(n+1/3)/�冲)(y=-1,1)だな
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　しかし……この境界条件の与え方では壁近傍で圧力勾配が激変するような流れでは　　
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　正しく計算できない
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　そこでMarcus(1984)が修正Splitting法を提案している……興味があったら読んでみて欲しい
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　P.H.Marcus, "Simulation of Taylor-Couette flow. Part1.Numerical methods and comparison
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　with experiment", J.Fluid Mech.(1984), vol.146, pp.45-64.
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　>>64 >>65が書いているように混想流に詳しい諸君に登場頂こう
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　しかし、シミュレーション板の行数制限は本当に不愉快だ……

>>65
VOFに詳しい方でしょうか？
曲率の求め方で分からないことがあるのですが、質問してもよろしいでしょうか？

ただの通りすがりより、界面有りなら粒子法が楽な気がする

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　　>>66に追記しておこう……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　等方性乱流のようなxyz全方向周期境界の場合は……
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　ラプラス作用素:∇^2は各方向のモードと波数のみで考えればよくなり
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　偏微分が唯の定数とみなせる
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　　つまり式(14)の左辺は定数と圧力の積になる……
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　力づくで解けばいいという
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　野蛮人の素朴な発想からも解放されるというわけだ
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　　1970年代には等方性乱流のDNSがほぼ完成していたというのも
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　　頷ける
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　　Orszagはやはり天才だな……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　

>>70
読みにくいからAA不要。

あと、頼むから自作じゃなくてOpenFOAMを改良してCommitして。そのほうがずっと世の中の為になるし、自分の研究の効率もいいよ。

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　>>71くん、きみはバカかね？
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　なぜ、わざわざブラックボックス化することが
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　>そのほうがずっと世の中の為になるし、自分の研究の効率もいいよ。
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　となるのか……わたしには全く理解できないのだが？
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　わたしは以前……シミュレーションはゲームのようだと書いた事がある
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　アルゴリズムの中身を知り、実験系をPCに再現するまさに至高のゲームだ
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　その一方で……OpenFOAMなどは云わば考える力を奪う最近のFFのようなものだな
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　バカを大量に量産する玩具に協力する気は無い……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　このスレはまさに……OpenFOAMへのアンチテーゼとして立てたのだ
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　>読みにくいからAA不要。
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　体言止で命令される謂れは無いが、これについては一考に値する
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'! 　AAにくい込むような読みにくい文章になった場合はAAは控えることにしよう……

>>72
OpenFOAMはオープンソースなんだから、ブラックボックスではないでしょう。

研究に関わるコアの部分は自分で書いてOpenFOAMにコミットして、非本質的な所は既往のコードを利用したほうが、研究する上で効率的だし、他の人も使えるから世の為だよ。

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　>>73
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　>OpenFOAMはオープンソースなんだから、ブラックボックスではないでしょう。
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　それが奢りだと言うのだ……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　どれくらいの利用者がソースコード深くまで読んでOpenFOAMを動かすというのか？
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　考えれば容易に想像が付く事だ
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　>非本質的な所は既往のコードを利用したほうが、研究する上で効率的だし、
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　 >他の人も使えるから世の為だよ。
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　DNSはFFTとBlas、Lapack程度があれば組めるので要らぬ心配だ……
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　　シミュレーションの中身もよく分からず使うものが増える事を……
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　　わたしは本当に危惧している
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／　 ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'! 　　この落ちぶれつつある国で……真に重要なのは効率ではなく洞察と理解力なのだ

まぁOpenFOAMの事は

オープンソースCFDツールボックス OpenFOAM part3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sim/1286875649/

で議論すりゃよろし。

>>74
CFD解析をする人が皆、基礎方程式、格子離散化、離散化スキーム、線形ソルバー、FFT等の基盤技術の理論を知って、コードを自作しないといけないのであれば、この国はもっと滅びるわ。

もっと多くの人が容易くCFD解析ができるようにするほうが重要。実現象と乖離した解析をしないようにするのは、ソフトウエア側で制御するなり、良い参考書があれば良い。

CFDコードをスクラッチから書く必要性なんで、よっぽどのアドホックなニーズなのか、単なるオナニーか、国の補助金目当てだろう。そうでなければ、単なる車輪の再発明だ。時間の無駄。

＞CFD解析をする人が皆、基礎方程式、格子離散化、離散化スキーム、線形ソルバー、FFT等の基盤技術の理論を知って、コードを自作しないといけないのであれば、この国はもっと滅びるわ。
うむ、それは確かだろう。だが同様に、CFD解析をする人が皆、基盤技術の理論を知らずに、既存のコードを利用するだけならば、この国はもっともっと滅びるだろうね。

＞もっと多くの人が容易くCFD解析ができるようにするほうが重要。
だからOpenFOAMのスレに行けっての。
スレタイにもスレ主の意向にも反してる、スレ違いなんだよ。

OpenFOAMって主に企業とかの既存のコードを利用する人向けでしょ？
新しいモデルやスキームの開発など基盤の研究してる人にとっては、
OpenFOAMのソース読んで改良してコミットって効率悪いんじゃないの。
一から書くのは大変だが、理解も深まるのはもちろん、書いてて初めて気づくこともある。
まぁ車輪の再発明の重要性のわからないアホにこんなこと言っても無駄なんだろうけど。

まあ精々オープンなコードより良いコード書いて皆の為に公開してくれや！
日本に足りないのは、そういう文化や！
研究だけしてても、クローズドな自作コードで計算していて、他の人が再現しにくい研究をしていたら、欧米にはどんどん遅れをとるぞ。

そんな風に言い切っちゃえるなんて、無知って怖いね

OpenFOAM教の教祖様は世の中にどういうCFDに関する研究があって、
世の中にどういうCFDコードがあるのか教えてくれなかったのかね？

〉まあ精々オープンなコードより良いコード書いて皆の為に公開してく れや！
DNS厨氏とかまさにそうしてくれてるじゃんw

〉日本に足りないのは、そういう文化や！ 研究だけしてても、クローズドな自作コードで計算していて、他の人 が再現しにくい研究をしていたら、欧米にはどんどん遅れをとるぞ。
日本の数値流体の書籍はそれなりに充実しているとは思うが…
確かに、大学とかもっとソースコード公開してほしいとは思う。

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　>>76くんがそう考えるならそれでいいのではないか？
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　先方や、上司の機嫌を伺いつつCFD解析をしなければ
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　　ならないものがいる事も承知している……　　
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　　FFTくらいは……企業でも色々使っているので基礎的な知識は必要だと思うが
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　　　
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　だが……先人の偉業に触れつつ自分のPCで再実験することも　　　
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　車輪の再発明で片付けて良いのだろうか？
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　　　その辺りの議論については……>>77くんの意見に賛同する　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　　>>7のようにDNSのアルゴリズムでさえ誰でも読む事が可能になった今……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　日曜大工的にCFDコードを作成して遊ぶ者がいてもわたしは構わないと思う　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　　>>80
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　確かに充実しているが……わたしには東大出版会の本は読み難くて困るよ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　JAXAなどはNASAから買ったコードもあると聞く……この辺の公開は無理だな
　

日曜大工としてなら納得

ところで、Octaveではなくて、Rでは出来ないの？Rもいろいろとパッケージが充実してるぞ！
あと、Octaveは並列計算とかGPUに対応してるの？Rは並列計算できるはず。

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　>>82
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　日曜大工のように遊ぶものがいてもいいと書いただけだ……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　　　ゲームの楽しみ方は人それぞれ……違うかね、82くん？
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　>ところで、Octaveではなくて、Rでは出来ないの？
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　>Rもいろいろとパッケージが充実してるぞ！
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　>あと、Octaveは並列計算とかGPUに対応してるの？
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　>Rは並列計算できるはず。
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　　　RやScilabでも可能だよ……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　Matlab/Octaveは図示を含むデバッグが強力、Fortran9Xへの移植が容易……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　　　Matlab Centralの豊富なパッケージが利用可能という理由で採用している
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　並列計算パッケージoctave_parallelがあるが……
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　並列計算は……コンパイル言語に移植して行った方が良いという考えだ

>>83
日曜大工として、あくまでも個人の趣味として自作するなら納得するが、2chでスレを作って共同でコード開発を募るであれば、スクラッチから開発しても効率的ではないと思っただけ。共同開発しないなら、なんでもいいわ。

Octaveは4,5年前に試した時にあまり開発が進んでいる感じがしなかったから辞めてRに乗り換えたが、今は違うのかな。

並列化する時に他の言語に移植するのは面倒だから、最初から並列化に対応した言語でやるべきじゃないかな？まあ、あくまで個人的な意見だが。

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　　　　>>84
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　　>2chでスレを作って共同でコード開発を募るであれば、
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　　>スクラッチから開発しても効率的ではないと思っただけ。
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　　他板でも何かの作品を作る時、その方法は悉く失敗している……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　　わたしは……汎用性や効率に拘るつもりは無い
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　　　もちろん……わたしや有志諸君が揚げたコードを修正・改良するのは
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　　本人がOKならいいのではないかな？
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　　>並列化する時に他の言語に移植するのは面倒だから、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　　>最初から並列化に対応した言語でやるべきじゃないかな？
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　　遅いものを多少速くした所で……それほどの意味は無い
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　　　それぞれの言語の特色を生かして……開発が難なく進めばそれでよいのだ
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　　　わたしはその点でもOpenFOAMを支持しない……

>>85
すいません、最後の文の意味がわからないので、できればAAなしで補足キボンヌ

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､ 　　　　　　　　>>86
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　>すいません、最後の文の意味がわからないので、
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　>できればAAなしで補足キボンヌ
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　だいたい読めてきたぞ……
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　携帯またはLinux/Unixでこのスレを閲覧しているからAAが崩れるという事だな？
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　それなら……モナフォントをインストールするか専用ブラウザを使いたまえ
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　わたしのシミュレーションの目的の一つに……Optimal を含む線形安定性解析、
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　二次不安定性線形安定性解析、弱非線形安定性解析のような理論解と
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　強非線形計算（シミュレーション）の比較がある……
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　理論解析にはMatlab/Octaveは有効であり必須だよ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　それぞれの言語の特色を生かして……研究を進める場合もあるわけで
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　OpenFOAMに全てを委ねる気にはとてもならないな

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　　学部生レベルで論文と実際のシミュレーションの
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　ギャップがある諸君の一助に……
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　または……ばりばり研究している諸君の
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　息抜きにでもなればと思い
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　　このスレを立てたのだが
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　正直参ったなこれは……
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　

　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐　、
　　　　　　　　　　　　,　'　 ,ﾊ　、 ` ､
　　　　　　　　　　　/　 　.,'　 `ﾞヽ､、｀ヽ 　　　　　　　　　もう一つ書かせて貰おう……
　　　　　　　　　 　 !　　ｨ'._ﾆ .._ ,　 `ヽﾉ 　　　　　 　　　オープンなソースコードを公開するのは喜ばしい事だ
　　　　　　　　　 　 l ,' ﾞ!|　｀`’`　 {ｪﾃ} 　　　 　　 　　　
　　　　　　　　　　　|.!　!}　　　　　 i.　!　　　　 　 　　　　しかし……ソースコードがあるのだからそれで十分という事にはならない
　　 　 　 　 　 　 　 },ﾞr１　　, ＿`_′'　　　　　 　　　　　分からなければソースコードを読めでは……この国のIT系ブラック企業
　　　　　　　　　　　´}!_ ＼.　　 -　 ,' 　　　　　　 　　　　のやり方そのままだ
　　　　　　　　　　　/: : :`: ‐= _ ...,./　　　　　　　 　　　　
　,......、＿ ,, ..　-‐ '"＼: : : /:/: ハ:', 　　　　　　　 　　　　それを防ぐためには詳細で膨大なドキュメントが必要になる……
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_　 　 　 　 ` :､:.':./　 ';.',、 　　　　　　 　　　　これを書く事が自身の研究の効率化に繋がるとはとても思えないのだが
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_　　　　　｀＼ 　 i　` ‐ｪ;=ｪ.、 　　　　
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_　　　　＼/ 　 ,／i:;:;!:;i:,､　 　　　そして……ソフトウェア技術の進歩は早く、既存技術の陳腐化もまた早い
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ 　　　　新しい技術を取り込むためにスクラッチから書くのも結構な事ではないか
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i 　　
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,! 　　　　わたしは疲れたので休むとしよう……お休み諸君

>>87
iPhoneのBB2C使いだが、AAのせいで文章がはみ出るので、左にドラッグしたまま読まないといけないんだよ！

つうかそのAAではふざけているようにしか見えないよw

Welcome to CAELinux
http://www.caelinux.com/CMS/

hst3Dってソフトで土壌内の流れをシミュレーションしたんだが、
複数の行列で出てきた結果をグラフィックにできなくて困ってる
素敵な描画ソフトはないものかな

>>92
可視化なら、普通Paraview

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│せっかくだから、内容以外はふざけさせてもらうぞ　　　　　　　　　.　　　｜
｜エロゲ・ウィンドウシステム採用でi-phoneでも読みやすぜぇ　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　 ／´　　／＼__　｀ヽ､　　　　　　　がおーー！
　　　　　　　　 /　　　　 ｀ー--､,ゝ　く＼　　　　　己の場合（ターン）！
　　　　　　　 /　　　　　_ ,,,,,-ー-'ヽ　 ￣ヽ　　　　己の自己紹介だ
　　　　　　　|　　　 ／´ : : : : : : ／ヽ/＼ : ）
　　　　　　　ヽ　／: : : : : : : : ／: : : : : : :| ﾉ　　　流派：ホワイト・ドラゴン
　　　　　　　　 〉: /: : : : : : : / : ／￣＼　|
　　　　　　　　/ : |: : : : : : /:／　　　　 ヽ:|　　　 .武具：竜闘気(ドラゴニック・オーラ)
　　　　.　（__人: : |: : : : : /fヘ、　　 ／/:人__）
　　　　　　./: : : : |: : : | :/弋夕　　 ﾋｿ/: |　　　　位格：光を紡ぐ機織りにして
　　　　　／ : : : : ∨|　| |. 　／￣ﾌ　）: :/　　　　　　 　 光を翔ける銀翼、貴き白の竜姫
　　　 ／: : : : : : ＿_,|/'| |＿ゝ-イ-イ: :/
_ , イ: : : : : : : ⊂i＿_〈　| ﾘJ~i￣i⊃|: /　　　　 ステータスの一部：せかいのはんぶんをやろう
｀｀ヽ､ : : : : : : : : : /　 くεO3|￣|　 リ
　 ∠ ――┼ーノ 　　　｀Y/ |从|　　　　　　　　http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1038.html
　　　　　 　〉:;:;:;:;＼＿＿_∧ノ　　　　　　　　　　 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7191301
　　　　　　 ﾌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾌ　　　　　　　　　　　 http://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-entry-2653.html
　　　　　　　ヽiーiー―iーi´　　　　　　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=flZRQbaaKvw（ネタばれ有り注意）
　　　　　　　　 ∀　　　∀

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│己の場合（ターン）！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　｜
｜今回はKdv方程式をフーリエ・ガラーキン法とフーリエ・コロケーション法　.|
｜で解いたプログラムだ ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/278637　　.|
｜3/2-ruleでエイリアジングエラーの除去もできるようにしてみたぞ　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜エイリアジングエラー除去で安定性が向上して少ない点数で計算可能　　.|
｜なので、試してみてくれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――───┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::ｘ＿__　、 / 　 　 　ノ　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ　　　　 ｫ=≠kj : : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::::　　　　　　 :::::./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│これで、愛しの英雄殿(DNS)の製作に必要なものが全て揃った訳だ　｜
｜後はどんどん作って公開しようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜>>91　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜これは面白そうなOSだな　　仮想化で早速試してみようじゃないか！　.|
｜>>92　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜己もParaViewがお勧めだぞ　　http://www.paraview.org/　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――――┐
│今回のプログラムで重要な事を書くのを忘れてたぞ！　　　　　　　　　　　　　｜
｜3/2-rule適用時は離散点数（実モード数）n_xは奇数にするべきじゃないか　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜n_xが偶数の場合、ペアにならないモード(-n_x/2)ができる　　　　　　　　　　　.|
｜このまま、モード数を3/2倍以上にしたとき (-n_x/2)モードのペアモード　　　.|
｜(n_x/2)の係数を共益複素の関係から無理矢理作るか、(-n_x/2)モードの　　.|
｜係数を0と置かないと実変数のFFT係数の性質上おかしなことになる　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜己はどちらの方法もお勧めしないので奇数で計算だ、シンプルが一番だぞ　.|
└───────────――――――――――――――――─―──┘

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . イ:::＞ ⌒vニV　　 /ミx　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ ./／／ア´　 ィヽ ./｀丶}ニｬ=へ
　　　　　　　　　　　　　　　 ′.イ　　　　／￣￣:|　　　＼　V:::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 〉'　　　　.／ 　 　 　 |　　　　 ヽ V::|
　　 　 x=ﾐ､　　　　　 　　 /　　　 ､／　 .　イ!　　.l　　　　 ﾊ　V|
　　　〃　 ｀　　　　 　　 //　　　 ./｀X´　 /　ヽ　 l　.}　　　.|　.ﾘ
　　　 ＼　　　　　　　 .//! /　　_/ア　ヽ　　 ｰﾍ- L/　　　 l､
　　 　　 .>ミx　　　 { /ムl |　 } .F≧ｘ　　　　 ＿＼ﾘ｀　　　} |　　/
　　　　 /　 V..ニ￣V{{＞ﾍ! .ﾑ },, ,, ｀’ 　 　 "ﾃ焉ﾐx　　　　,′/
=＝ 三:|　　 V　 ／Ｘ「　　,l .|.}八　　　 '　　　 ゞ少　　　　/.| く
　／　,ム　　 : .///　ゞz彡ﾍ| }　 ＼ ャーヶ '' '' /　　　　 .' .|｀¨¨´　　がおーっ！
/　／　‘　　　:_レ'　　　　 くﾍﾘ　　| ＞_ニ　-イ/　／ /./ﾊ .|__,ｨ
. /＞　¨ﾍ 　　 V /　￣ ヾ　}7　　ﾘ　 ﾏ()ﾆ=.／／ ／ //｀Vテ”
==}　　　　，　　V　　　　　　|　　/　　入__ムイ人 V彡'　 .}/
:::::|　　く二ﾊ　　 Vミ､　　　 .八./=≦ミ==ﾑ! ./,ｲ {７　|　 .∧
:::::|. ﾊ /　　ヽ　　ト､. ＼　　'　 }　　／^大へ}ム! Vニ　 /　|
:::::V彡'　　 　 ､　 　 ＼ ヽ/! .} ﾄ､/ミ==} ﾍ　'７ﾘ＼}／.ｲ 　 |
::::::{　　 　 、　 ヽ.　　　 ＼ | ﾊ.|.{:::::::｀¨L　V/|　　ﾊ./ .|　　.|
:::/ 　 　 　 ＼_　' -‐^　　 .} {ヽ}.|＿＞　⌒＞　´　 }!　 V ./
┌─────────────――――――――――――――――┐
｜ふふん♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│知っての通り、FFTは変数のサイズが2のべき乗のとき一番速い　　　　｜
｜3/2-ruleとこの事実を矛盾無く組み合わせたい場合は、3/2*n_x　　　　.|
｜より大きくて一番近い2のべき乗数にモード数を拡張すべきだな　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜その辺りの改良は各自でやってみてくれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

>>99
ニワカですが、

フーリエ変換はNが２のベキ数なら、FFTアルゴリズムが使えるので
一番速い　

ってことじゃないすか？

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｜>>100　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│3基底や4基底のFFTアルゴリズムもあるので　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜2のべき乗でなくともFFTはFFTだぞ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜まあ、Nがべき乗ではない場合はDFTになってしまうがな　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜結局、2のべき乗で最速のアルゴリズムが使えるということじゃないか　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　　　　　　　,　= ―　―　――――　､
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　　　　 i|　./ : : : : /: :/ : :.／ : ／:/ 　 |　∨: ﾊ:/: ∧　|
　　　 　 レ' : : : : /: :/: : :/:_:／ ／ 　 .ﾘ 　 �Y | : /: :∨
　 　 　 //〉: : : : ,: : :{: : /彡_　＼　　 /　 　i| |:| : : : : :|
　　　 ,ｲ; .{/: :|: : |: : :|: /ｲ仗i心`　　　　≦ ﾃi|:|: : |.: .:.|
　　 〃|{　|: : :l: : |: : :|:.{　!乂:ツ　 　 　.ｲ:;沁 八: : |:. .:.|
　　 {{ .||　|: : :l: : |: :八:|　　　　　　　　 ゞ≠/: :j.: :.j: : ﾘ
　　 乂|L_ﾊ:.八:八: : : ヾ　　　　　　 ,　　　/: :/: : /: ∧
　　 　 |{￣ ヾﾄ､: : ＼:∧、　　ヾー ｧ　　 八/: : /}:./　}　　　　ふふん
　　　　ゞ=＝ 八＼:{: ＼{ ＼　　 ¨ ,　イ: ／: ／:/:/_ノ
　　　　　 　 /: : } : ＼:|ヾ≧ ＞ ｒ ＼:八 : {イ: :/:/
　　　　 　 ./: : 八.: .: :.|　＼_　ヾト､ .ﾊ､ヾ:_ゝ_〃､　
　　　　　 /:_:彡イヾ: : | 　 / {＿ ＿_r‐〈::::::::::::ヽﾊ
　　　　 ./　 ｀ヽ 　iﾄ､八イ　〈:::::::::::::::〉:くﾄ､:_::_::_ﾉｰ三ﾆ≠‐ ､
　　　　/, -=≦　　　}: : |＼　ヾ::::::／＼::＼::≧，　 i!　＞.､: : ＼
　　 ／´　　　　　　 ﾊ :├―＝=¨_≧=-ヾ/ー'.∧.　i!.　 　 ＼＼＼
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｜MatlabやOctaveが採用しているfftw ttp://www.fftw.org/　や　　　　　　　　.|
│ttp://www.mathworks.co.jp/help/ja_JP/techdoc/math/brentm1-1.html　　.|
｜を読むとべき乗でなくともFFTアルゴリズムを使うとあるので　　　　　　　　　.|
｜DFTより速いアルゴリズム"FFT"で計算するという事で　　　　　　　　　　　　.|
｜やっぱりいいんじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――───┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
｜いかん、いかん　　あまり右往左往してると己が不勉強なのがばれるじゃないかw　.|
│エイリアジングエラーの影響については　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜ttp://ntrs.nasa.gov/archive/nasa/casi.ntrs.nasa.gov/19870009918_1987009918.pdf.|
｜を参考にしてみてくれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──――───┘

あー失礼。
昔N88BASICで書かれた本に
「Nが２のベキ数の時にはFFTアルゴリズムが使える」って書いてあったし
いまだにEXCELの分析ツールのフーリエ変換は２のベキ数でしか動かないので
FFT=２＾ｎとオモコしてました。　２＾Ｎのときに最速になるってことね。


aliasingをエイリアジングと読むのは初めて聞いた。
普通はエイリアシングって読むと思う。
alias の日本語読みは エイリアスなので。
ググると、まぁそういう風に読む人もいるみたいだけどね。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||　　　
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ　　　　
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ　　　
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣　　　　　
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ　　　　　　　
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
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　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
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│>>104　すまん、すまん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　｜
│エイリアスだからエイリアシングだよな　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .｜
｜これで統一しようじゃないか．．．ジングだとドイツや北欧訛りっぽいな　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

OpenFOAMでDNSできないの？

>>106
OpenFOAMのコトはOpenFOAMスレで
オープンソースCFDツールボックス OpenFOAM part3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sim/1286875649/

.　　　 /: : : : : : : : ｉ.: : : : : : :/: /　l　 ＼: : : :ヽ: : : ﾐ==-‐一==イ´
　　　/: : : : : : : : : l.: : : : : :./／　 ヽ　　.＼: : :.i: : : : : : : i: :ヽ
　　 /: :/: : : : : : : :|.:.:.:. : :./ｨ　　　　i　　 　.i:ﾊ: ヽ: : : : :i: 人: :i
.　 /: : i: : : : : : : : :|.: : : :./'　　　　　l　　／ j　i: :i: : : : : l:ヽiヽ:ヽ
　 l: : : l: : : : : : : : :|-ー:/￣￣｀　　.l　　　　　 ヽ:i: : : ｉ:.:l: : i　ヽ:ヽ
　 |:.:. :.l: : : : ヽ:.:. :.|: :／ 　 　 　 　 .j 　ｨf乏ミ/ i:l: : : ｌ:.:|: : l　 .i: :i
　 |:.:. :.|: : : : : :ヽ: :lイ._-‐==＝ミ　　 　 {ﾄ::::ﾉ/ ﾉ/: : :.l:人: :l 　.l: :l
　 |: : : i: : i: : : : :ヽ: ｲ弋:::::::うﾉ /　　　　ゝ=´　ｲ: i: :/j　 ｉ:.:l　 .ヽ:l
＼i: : : :ヽ: ヽ: : : : :｀ﾐ, ｀ゝ=‐'´　　　　 　 .///　ｌ:.:l: :i/　/: ﾉ　　 i:i
　 l: : i: : :ｉ: : :ヽ: : :ヽ: :ヽ, ////　　　　　ヽ　　/: /: /　 .ｉ:/,ｨ=-　l:l
　 ヽ: l: : : ＼: :.ヽ: : : ヽミ=-,　　/￣￣i　　／: /: /　　 j (i 　 　 i:i
　　 ヽi､: ヽ: : ヽ: :ヽ: : : : ﾐ　　　乂＿ノ ／,イ´;イ＝=‐-､ヽ=‐--ィ
　　　　j ＼:ヽ: ∧: : :＼: : :ヽ ¨　 　 イ　＼: : /: :ー――､
　　　　　　／¨　 i＼:.:.:.＼: : }===◇彡＼ ｀ｲ｀ヽ: : : : ＼　ヽ
　　 ,　-‐'´.　　　 ｌ　＼: : : : :iλ　　　　/ ' ,.　.l　＼ヽ:.:.:..＼　ヽ
　 i　｀ヽ,　　　　　 ｌ　　＼: : : : i｀ヽ 　 ´ 　 ヽ┴, 　 ヽ｀＼:..＼ .)
　 l　　　 ｀ヽ　　　 ｌ.　　　＼: : :＼　　　　　　ヽ|　　ヽ ヽ |＞: ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>107殿ありがとう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　｜
│もし次スレを立てる事があったらテンプレに「OpenFormは専用スレで」 .｜
｜の一文を付け加えようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│今、欧州債務危機で大相場なのでこれで失礼するぞ　　　　　　　　　　　｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>>108
OpenFOAM でBlack-Scholes方程式解けるので、金融のシミュレーションしてみてはどうですか？

こんちわ

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　　　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/　ヽ- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´='　　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>109　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　｜
│>>107　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
｜己はオプションはやらないのでお断りするぞ　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│それと、相場（マーケット）を動かす大衆の心理は正規分布やべき乗　｜
│分布では表しきれないからシミュレーションは限定された条件でしか　　｜
│使えないじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
└───────────――――――――――――――――──┘

フジテレビデモ花王デモ要チェック

３次元流れのコードをCかC++で組んでる人に質問なんだが、
３次元の物理量を関数で処理するときってどうやって書いてるの？
CやC++だと多次元配列をそのまま関数に投げることはできないから、
インデックスを（i + j*XMAX + k*XMAX*YMAX）みたいに書き換えて
３次元配列を１次元に直して処理するのか、それともポインタを使って頑張るのかな？
こういうことが書いてある本って見たことがないんだけど、王道的な方法ってあるのかな？

質問が下手ですまん。

>>113
OpenFOAMのコードやプログラマーズガイド等のドキュメントをみれば良いよ！

いつも一次元で配列確保してる。
構造格子しか書いたことないけど、一次元ならで配列作りたいならその方法でいけるよ

普通にu[i][j][k]ともかけると思うが？ それか***uで動的にとったら？

>>113
構造体で
u->x
u->y
u->z
っていうのがスマートかもな

>>115, 116

計算効率と可読性の両方を考えた
アドバイスが出来ないなら、君たちも
OpenFOAMのコードを見て勉強したほうが良いよ。

中途半端な奴らが、自作したって、ちっとも世の中のためにならないよ。

　　　　 /: : : : : __: :/: : ::/: : :／/: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ　　　　＿＿＿
　　 　 /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::､　 ／　　　　 ヽ
　　　 /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :／　 ﾘ!: ::/ﾉ　 l｀ヽl !: : |: : : :l: :l: ﾘ /　そ　そ　お　＼
　　　/: : ヽヾ/: : l/::l |／|||llllヾ,､　　/ |: :/ , -==､　l＼:::|: : : :|i: |　/ 　 う　う　 前　　|
.　　 /: : : //ヾ ; :|!: ｲ､||ll|||||::||　　　 ﾉノ　 ｲ|||||||ヾ､ |: ::|!: : ｲ: ::|/　 　な　思　が
　　 /: : ://: : :ヽｿ::ヽl |{ i||ll"ﾝ　　　 ´　　　i| l|||l"l　｀|: /|: : /'!/l 　 　 ん　う
　∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-　　　　　 , 　ｰ=z_ｿ　　 |/ ﾊﾒ;, :: ::|.　　　だ　ん
　　 i|::ﾊ: : : : : : : : : : : ､ﾍﾍﾍﾍ　　　　 ､　　ﾍﾍﾍﾍﾍ /: : : : : ＼,|.　　　ろ　な
　　 |!l　|: : : : : : : : :､: ::＼　　　　､-―-,　　　　　　/ : : :丶;,,;,:ミヽ　　 う　 ら
　　　　　丶: :ﾊ､lヽ: :ヽ: : ::＼__　　｀~　"　　　　　 /: : ﾄ; lヽ）　　　ゝ
　　　　　　 ﾚ　｀|　｀､l｀､＞=ﾆ´　　　　　　　 ,　　_´ : :}　｀　　　／
　　　　　　　　 ,,､r"^~´"''''"t-｀r､ _　　-､　´ヽノ　＼ﾉ　　　／　　　　お ・
　　　　　　　,;'~　　_r-- ､__　　　　　~f､_>'､_　　　　　　　　 |　　で　　前 ・
　　　　　　f~　　,;"　　　　　~"t___　　　　ﾐ､ ^'t　 　 　 　 　|　　は　　の ・
　　　　　 ,"　　,~　　　　　　　　　ヾ~'-､__　ﾐ_ξ丶　　　　　|　　な　　中 ・
　　　　　;'　　,ｲ　.. 　　　　　　　　　ヽ_　　 ヾ､0ヽ丶　　　　l　　　　　　　　　/
　　　　 （　;":: |:　:: ..　　　　　　　　　 .｀,　　 ヾ　丶 !　　　　＼＿＿＿＿／
　　　　　;;;; :: 入:: :: :: 　 　　　l｀ｰ-､　　 ）l　　 ヾ　丶
　　　　　"~､ｿ:: :い:: :　　　　　＼_　　ノ　,　　　 ヾ　丶

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　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
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　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
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│>>113　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　｜
│ttp://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yyama/caltech/matrix.html　　　.｜
│それでいいんじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│思い切って大域変数にするとメモリに領域が確保されるから　　　.｜
│メモリに余裕があるなら効率という点では試す価値はあるぜぇ　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│Cの場合は特に"可読性"と"効率性は"相容れないのだがなぁw　.｜
└─────────────――――――――――――――┘

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　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　＿_　　　|!　　 ＿ i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘ
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　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
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　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>117　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　｜
│せっかくOpenFOAMのソースを読んでいるのだから　　　　　　　　.｜
│>>113にその知識を生かして自分の言葉でアドバイス　　　　　　　.｜
│してみたらいいんじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│可読性と計算効率の両方を考えたアドバイスを期待しているぞ！.｜
│まさかそこまで謗っておいて読んでいないという事は無いよな？　.｜
└─────────────――――――――――――――┘

>>113
まず、CなのかC++なのかを決めてくれ。それによって全然書き方が異なるぞ。

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　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
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┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>121　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜
│>まず、CなのかC++なのかを決めてくれ。 　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>それによって全然書き方が異なるぞ。　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│CとC++それぞれどう変わってくるか解説しながら両方書けば　　　　.｜
│いいだけの話じゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
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　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
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　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
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　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│それと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　｜
│60MB以上あるソースを一から追うのは無理なので 　　　　　　　　　.｜
│どのファイルに書かれているかくらい書いてくれたまえよ？　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│本家のドキュメントじゃ追えないし、ソースを読め読め自分で　　　　.｜
│自分で書いているんだからそれくらいやろうぜぇ　　　　　　　　　 　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

func(int p, int q,int r,double*** a[][q][r])
{
//中でmallocやcallocとfreeを使って動的配列を取得&解法の連続
}

いろいろありがとう。
OpenFOAMはめんどくさいんで読む気になれません。
やっぱり１次元配列を折りたたむのが王道なのかな、
パフォーマンス的にも。
クラスや構造体を使えばかっこいいのかもだけど、
独自色が強くなりすぎてもね。

>>125
人のコードを読むのが面倒という人は、絶対に良いコードを書くことが出来ません。
本の読み書きと同じです。

確かにOpenFOAMのコードは長くて、ドキュメントが無いと確かに読むのつらいから、まずはプログラマーズガイドを読みましょう。オープンCAE学会のホームページから和訳も手に入ります。

さらに6th OpenFOAM WorkshopのTrainingにおけるjasakによるFoundamental class とかいう発表資料がOpenFOAMにおいて計算効率と可読性をどのように両立しているかの参考になります。

>>125

また、構造格子だけで良いのか、非構造格子も扱うかで、物理量の定義指針は異なります。

非構造格子なら、OpenFOAMがそうであるように、一次元配列の界面ベースとなり、界面の表と裏に格子または境界面を持つ構造にすると、汎用性と計算効率が両立してよいでしょう。

構造格子なら、可読性を重んじて三次元配列でもよいです。
ただ、この場合、境界面の扱いが問題です。
ダミー格子を持つか、境界は別途扱うことなりますが、別途扱うのは、計算効率が悪いですし、ダミーは複雑な境界条件を扱えません。

あなたがこの件に関してOpenFOAMがどうやって可読性と効率を両立させてるかを示せば
皆OpenFOAMに興味持ってソース読むんじゃないの？

しょーもない挑発を繰り返していて誰があなたの言葉に耳を傾けると思う？

>>128
だから、プログラマーズガイドとJasakのスライド見れといってるだろうが。
良い文章があるのに、何故わざわざ俺がこんな文字数制限がある所で詳しく述べないといけないのだ?
おまえ読むのが面倒なだけだろw

プログラマーズガイド pp.30-43
http://www.opencae.jp/attachment/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3/ProgrammersGuideJa-2.0.0_beta.pdf

Five Basic Classes in OpenFOAM Hrvoje Jasak
http://www.openfoamworkshop.org/6th_OpenFOAM_Workshop_2011/Program/Training/jasak2_slides.pdf

あと、以下も良いぞ。

OpenFOAM たんけんたい
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SantaClara/1183/study/OpenFOAM/tankentai/index.html

いい人なのか悪い人なのかツンデレなのか・・・ｗ
とりあえずありがとう、読んでみるよ。

あと、C++でなくてCで書くのであれば、OpenFVMという教科書もあるぞ。

http://sourceforge.jp/projects/sfnet_openfvm/releases/

今ダウンロードしてパット見る限りは簡素に書かれているから読みやすいだろう。
非構造格子ソルバーだから、恐らく界面ベースのアドレッシングになっているだろうね。

>>130
あとな、離散化はFVMなのか、FEMなのか、はたまたFDMなのかはっきりしてくれ。それ用に適したデータ構造は異なってくる。

さらに、DNS解きたくてFFT使うとかいうなら、多分に軸方向を意識した構造になるだろう。

>>130
まあ、ともかく俺のお勧めは一次元配列だ。

格子は二次元であったり、三次元であったりするから、
多次元配列を取るほうが自然と考えるけど、
隣接した格子や境界面の値に一元的にアクセスするには、
構造格子であっても実は適した構造ではない。
構造格子の場合は前述したように、
境界面の取り扱いが例外処理にある。

一方、格子間の界面を考えると、
これは多次元で考える必要はなく、
領域内でも境界面でも統一的に扱える。

よって一次元配列として持っておいて、
全領域に渡って一つのループで廻せるから、
計算効率も良い。並列化もしやすい。

格子は別途一次元で取っておいて、
界面の表と裏につながっている
格子番号を持つインデックス配列
を用意すれば良いだけだ。

もう一つ付け加えておくならば、
計算効率が大きく影響するのは、
支配方程式の線形化方程式を解く時だ。

そこでのデータ構造がプアーでなければ、
それ程全体の計算効率には影響しないはずだ。

一般に流体の線形化方程式の行列は疎になるので、
メモリ効率も考えて、対角項と非対角項を
ライン状にストアすることになるだろう。

さらに、最近の高速な線形ソルバーは、
既に色々や形でライブラリー化されているので、
わざわざ自作せずに、それらを用いたほうが良く、
ゆえにそれ用の構造でストアしたほうが良いだろう。

ところで、今スクラッチから流体コードを書く
のであれば、GPGPUで速いコードを書けば？

それもNVIDIAだけでなく、AMDでも動いて、
CPUでも動くOpenCLで書く。

気象庁の気象予測コードASUCAを東工大の
青木研がTSUBAME2のGPU用に最適化していたけど、
これはオープンソースにはしないだろうから、
GPUでかなり速いオープンソースの汎用流体コードを
開発したら、からり需要はあるぞ！

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::ｘ＿__　、 / 　 　 　ノ　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ　　　　 ｫ=≠kj : : :/　ﾘ
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　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
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　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│OpenFOAM厨殿、長々とお疲れ様　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｜
│共感できる部分もあったぞ　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│しかし、はっきり書かせてもらえばあの程度のドキュメントで　　　　　.｜
│あの規模のソースを読むことを勧める貴様はやはりブラック会社の.｜
│社員と同レベルのDQNだったようだ．．．残念だぞ　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 　　 _ '　　　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　　｀　　 イ::/ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
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　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――┐
│しかし、あのしょぼいプログラマーズガイドは無いだろうw 　　　　　　 ｜
│Lapack、Blas、FFTW、HDF5程度の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│フォルダ構成一覧、クラス一覧、関数一覧、クラス仕様、　　　　　 　.｜
│関数仕様（どのファイルで定義されているか、使い方、引数の説明）.｜
│そして、それらがすぐ検索できるレファレンスくらい完備して欲しい　.｜
│じゃないか？　OpenFOAMは、やはりCAEソフトなのだな　　　　　　.｜
│>>113殿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│片手間で読める規模ではないので読むならそれなりの覚悟を　　　.｜
│すべきだぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

>>136
誰も一気に全部読めなんて言ってないぞ。

プログラマーズガイドとJasakのスライド
見てクラス設計の参考にして、そのクラス
のコード実装を見て実装の参考にして、
取り敢えず自分で小さいのを組んでみれば良い。

さらに機能を追加する時にまたOpenFOAM
のドキュメントやコードを参考にすれば良い。
この繰り返しだ。

コードの勉強なんてそんなもんだろう。

例え巨大なコードであっても参考となる
コードの場所を素早く見つけて読み下し、
その真似をすること。

この能力を最初に養うほうが、よっぽど
自分で最初から一人よがりのコードを書くより、
コード作製の能力が上がると思うぞ。

>>137
OpenFOAMのWebページ行けばわかるが、
Doxygenによる膨大なクラスと
コードのドキュメントはあるぞ。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│それと、スペクトル法は境界面を例外的に扱うことはしないので　　 ｜
│多次元配列でもいいと思うぞ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│FFTWを使うのであればFFTもさほど苦にならないしな　　　　　　　 　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│あと、>支配方程式の線形化方程式を解く時だ。　　　　　　　　　 　　.｜
│これもないな〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│一様乱流のDNSは非線形項計算のFFT以外はモードの加減乗除　.｜
│だから非線形項の計算速度でほぼ決まる　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│チャンネル流の様に一方向だけ壁の場合でも線形・非線形の　　　.｜
│負荷は同等だぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│例えに出してるのは差分法か？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>139　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
│その情報を何故今頃出してくるんだ？　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│要領が悪すぎじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

>>140
俺が言っているのはスペクトル法以外の
FDM,FVM,FEMの時だね。そう書いたはず。

>>141
Doxygenを最初から読めというほうが酷
だと思うぞw

それに少しでもOpenFOAMの情報を調べようとしたら、
Documentの所にあるDoxygenの存在は気付くだろうからな。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　＿_　　　|!　　 ＿ i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::|´＿__ ヽ 　/ 　 ´　　ﾊ : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::　　　　 　 ｀￣::/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　、＿'_ 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、 　ヽ-_ア　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>143　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
│じゃあ結局意味が無いじゃないかw　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│>それに少しでもOpenFOAMの情報を調べようとしたら、　　　　　　　.｜
│>Documentの所にあるDoxygenの存在は気付くだろうからな。　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│貴様が勝手に勧めてるだけなのになんでそこまでしらべなくちゃ　　 .｜
│ならないんだ？独善的過ぎるな．．．一回病院で診てもらったほうが .｜
│いいんじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

>>144
もうお前はいいわ。

ともかく、成功しているオープンソース
の流体コードを参考にするのは損はしない。

俺が言いたいのはそれだけだ。あばよ！！

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__　　　昇龍拳！！！
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――┐
│>>145　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│もう来なくていいぞw　呼んでないしな　　　　　　　　　　　　　　.｜
│早速ドキュメントが充実していて、規模が小さいオープン　　 .｜
│ソースの数値計算ソフトを探してみようじゃないか！　　　　　.｜
└─────────────――――――――――――┘

>>146
FORTRANで良ければ、rontflow/Red,Blue
という国産の流体コードがあるな。

国産だから、日本語の参考書もあるけど、
コードの解説はほとんどない。

Doxygenで自動生成するドキュメントなら
いざ知らず、コードの解説ドキュメントを充実しているオープンソースのコードなんて
普通ないだろう。

小規模と言えば、前にあげたOpenFVMがあたると思うが、ドキュメントは無いな。

>>147
間違えたw Frontflowだわ。

　　　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　だM そ　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　無　ド　え
　よA れ　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 し　キ　 |
　ねT が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　ュ　マ
　 l L　許　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 メ　ジ
　　A　さ　　　l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,　　 ン
　　B　れ　　i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ　 ト
　　ま る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　で の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　　　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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│きたきたきたきた、のってきた〜！！！　　　　　 .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜Matlab Centalで面白いものがあったのでリンクしておくぞ　　　　　　　　　　　　 .　　　　　　　　 ｜
│FEMのFlow　ttp://www.mathworks.co.jp/matlabcentral/fileexchange/25059-flow　　　　　　 ｜
｜LBMのLBM for poiseuille flow　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　 ｜
｜ttp://www.mathworks.co.jp/matlabcentral/fileexchange/?term=lbm+type%3A%22script%22　｜
｜日本語のLBMの資料がほとんど無いので、ググって見つかる大学のサイトと　 　　 　　　　　 ｜
｜ttp://serve.me.nus.edu.sg/shuchang/Teaching/ME5361.pdf　の4章　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜4. Standard Lattice Boltzmann Method (LBM)　を読めば良いと思うぞ！　　　　　　　　　　　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　｜
｜せっかくだから上の文献のサンプルのキャビティ流れをLBM for poiseuille flowに落として　　｜
｜アップする予定なので参考にしてみてくれ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
└──────────―――――――――――――――――――――──――――─┘

>>149
では一緒に世界でナンバーワンのオープンソース流体コードのであるOpenFOAMの
ドキュメントを充実させるプロジェクトを
立ち上げようではないか！！

>>149
お前がキモイわ()

test

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
┌─────────────―――――――――――――――――――――――┐
│>>152　オープンソースやMatlabコードと比較されるなんて照れるじゃないか　　　　　　　.｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
│オープンソースでドキュメントが充実してるものとしてDNSのchannelflowを上げておくぞ　｜
｜サイトが数ヶ月前にハッキング食らったので今ソースをダウンロード、コンパイルして　　｜
｜使うのは勧めないがな．．．使い方が分からなかったらここで質問してくれてもいいぜぇ　｜
｜ttp://channelflow.org/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜ttp://channelflow.org/dokuwiki/lib/exe/fetch.php?media=docs:chflowguide.pdf　　　　　　｜
└───────────――――――――――――――――――─――─――─┘

>>154
OpenCFD社公式でかつネットで入手できるドキュメントは(恐らく彼らの商売のためにわざと)
限定されているが、非公式ので英語で良いならネットで検索すればかなり入手できるがな。

まずはOpenFOAMの当初の開発者であるHenry WellerとHrvoje Jasakらが共著の以下の
論文が原著だな。

A tensorial approach to computational continuum mechanics
using object-oriented techniques
http://powerlab.fsb.hr/ped/kturbo/OpenFOAM/docs/Foam.pdf

あと、以下のWebページも参考になるスライドが置いてあるな。

MSc/PhD course in CFD with OpenSource software, 2011
http://www.tfd.chalmers.se/~hani/kurser/OS_CFD/

最後のDNS厨殿が好きそうな論文があったから貼っておくぞ!

Testing DNS capability of OpenFOAM and STAR-CCM+
http://www.lr.tudelft.nl/fileadmin/Faculteit/LR/Organisatie/Afdelingen_en_Leerstoelen/Afdeling_AEWE/Aerodynamics/Contributor_Area/Secretary/Publications/publications/Master_thesis_Steven_van_Haren.pdf

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::ｘ＿__　、 / 　 　 　ノ　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ　　　　 ｫ=≠kj : : :/　ﾘ
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　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――┐
│>>157　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ふふん♪この論文はかなり良いんじゃないか　　　　　　　　 ..｜
│乱流計算を始めて行う時のネックとなる初期値についても　..｜
│言及してるのはポイントが高いぞ　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
└─────────────――――――――――――┘　

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿、　　　 |!　　　　 i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 　　 _ '　　　　 /: //!￣
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　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――┐
│LBMの計算に手こずっているのでw己も乱流計算について少し書いておくか　.｜
│乱流平均速度にホワイトノイズを混ぜて力技で長時間計算させてもOKらしい .｜
│しかし、この方法だと計算初期が不安定になるのと壁面摩擦速度uτで　　　..｜
│無次元化するのが一般的なので計算時間もかなり掛かる　　　　　　　　　　　..｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│己は層流に最適擾乱(Optimal perturbation)とランダムノイズを混ぜて短時間.｜
│で強制遷移させる方法を勧めようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
└─────────────―――――――――――――――――――┘　

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
┌─────────────――――――――――――――――――――┐
│乱流統計値（平均速度、R.M.S、レイノルズ応力）をモニタして十分乱流遷移　　 .｜
│した所でチャンネル中心速度ubから壁面摩擦速度uτに無次元化し直して　　　.｜
│計算を回せばかなりの時間短縮になるはずだぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│この方法の注意点はエイリアシング・エラーの除去だな　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│スペクトル法の場合はフーリエ・ガラーキン法で離散化する方向の除去は必須 .｜
│全方向差分の場合はエラーを無視できるくらいの十分な離散点で計算だぞ　　 .｜
│高波数のエネルギーが十分減衰しないと乱流への遷移は失敗するので　　　　 .｜
│余裕があれば、これもモニタリングした方がいいんじゃないか？　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――――――――――┘　

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
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　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
│さらに幾つか重要な情報があったぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│層流チャンネル中心速度ubを元にしたレイノルズ数Rebと乱流壁面摩擦速度uτ　.｜
│を元にしたReτの関係が単純な比例ではないのでいくつか例を出さないとな　　　.｜
│己の経験だとReb=5000から得られるのはReτ≒200だったな　　　　　　　　　　　　.｜
│Kim,Moin & Moserの論文(>>7)がReτ=180なので多分Reb=4000〜5000で計算　 .｜
│できるのではないかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│それと、圧力勾配一定では無くバルク流量一定で計算しないと乱流になるに　　　.｜
│つれて壁摩擦力が増大=>バルク流量が急激に減少して無次元化がややこしく　　.｜
│なるので注意しようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│バルク流量一定にする方法は>>154参照だぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――――――――┘　

中野剛志先生がＴＰＰ賛成論者の詭弁を全滅させたようです
http://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w


中野先生が敗北宣言、暗殺される？
日本が米国の植民地に。すでに９９％手遅れか？
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15973549


テレビ・新聞にだまされるな。
気づいたら、
「ｍｙ日本」で検索

fortranで書かれたVOFのコードでおススメのものはありますか？
できればナビエ・ストークスと一緒になっているものが良いのですが・・・。

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . イ:::＞ ⌒vニV　　 /ミx　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ ./／／ア´　 ィヽ ./｀丶}ニｬ=へ
　　　　　　　　　　　　　　　 ′.イ　　　　／￣￣:|　　　＼　V:::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 〉'　　　　.／ 　 　 　 |　　　　 ヽ V::|
　　 　 x=ﾐ､　　　　　 　　 /　　　 ､／　 .　イ!　　.l　　　　 ﾊ　V|
　　　〃　 ｀　　　　 　　 //　　　 ./｀X´　 /　ヽ　 l　.}　　　.|　.ﾘ
　　　 ＼　　　　　　　 .//! /　　_/ア　ヽ　　 ｰﾍ- L/　　　 l､
　　 　　 .>ミx　　　 { /ムl |　 } .F≧ｘ　　　　 ＿＼ﾘ｀　　　} |　　/
　　　　 /　 V..ニ￣V{{＞ﾍ! .ﾑ },, ,, ｀’ 　 　 "ﾃ焉ﾐx　　　　,′/
=＝ 三:|　　 V　 ／Ｘ「　　,l .|.}八　　　 '　　　 ゞ少　　　　/.| く
　／　,ム　　 : .///　ゞz彡ﾍ| }　 ＼ ャーヶ '' '' /　　　　 .' .|｀¨¨´　　がおーっ！
/　／　‘　　　:_レ'　　　　 くﾍﾘ　　| ＞_ニ　-イ/　／ /./ﾊ .|__,ｨ
. /＞　¨ﾍ 　　 V /　￣ ヾ　}7　　ﾘ　 ﾏ()ﾆ=.／／ ／ //｀Vテ”
==}　　　　，　　V　　　　　　|　　/　　入__ムイ人 V彡'　 .}/
:::::|　　く二ﾊ　　 Vミ､　　　 .八./=≦ミ==ﾑ! ./,ｲ {７　|　 .∧
:::::|. ﾊ /　　ヽ　　ト､. ＼　　'　 }　　／^大へ}ム! Vニ　 /　|
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>163　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　｜
│googleでVOF、Fortranで検索したら　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://www.lmm.jussieu.fr/~zaleski/codes/　　　　　　　　　　　　 .｜
│がヒットしたのだがここはどうなのかな？　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│LBMの日本語資料があったので貼っておくぞ　　　　　　　　　　 .｜
│一番わかりやすかったので参考にコードを組もうじゃないか　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘
ttp://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/97133/1/KJ00004711538.pdf

>> 164さん

お早いご返信どうもありがとうございます。
ご紹介のsurferは昔私もトライしてみたのですが、makeでエラーが出て
前にすすみませんでしたので、そのままあきらめていました。
(エラーメッセージは、
datb_out.c:3: fatal error: gp.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
です。)
どうすればよいかご存知でしょうか？

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>165　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
│簡単に調べてみたぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ヘッダーファイルgp.hが見つからないのでエラーになるようだ　　　.｜
│findでLinuxを調べてもgp.hは無いので、これは申し訳ないが　　　.｜
│SGIやHPのワークステーション用アプリだと推測するぜぇ　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│引き続き他のアプリを探してみようじゃないか　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――――┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>165　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
│>>166は間違いだったぞw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://www.lmm.jussieu.fr/~zaleski/codes/GetparC-1.8.tar.gz　　　.｜
│の中にgp.hがあるので、多分GetparC-1.8を最初にコンパイル&　.｜
│インストールして、その後　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://www.lmm.jussieu.fr/~zaleski/codes/surfer-3.1.7.tar.bz2　　 .｜
│をコンパイルすると上記のエラーは出なくなるのではないかな？ .｜
└─────────────――――――――――――――┘

>> 166 さん
お手数をおかけしてすみません。よろしくお願いいたします。

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿、　　　 |!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿_ヾ　　 / 　イ￣ ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 　　 _ '　　　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　　｀　　 イ::/ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>168 まずは>>167を試そうじゃないか！　　　　　　　　 　　　　｜
│いい加減LBMのコードを上げようと思うぞ　　　　　　　　　　　　 .｜
│結局、Matlab Centralのソース流用は一旦諦めて、一から　　 .｜
│作ってみたぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/288186　　　　　　　　　 .｜
│ダウンロードテストが上手くいかなかったので落とせない　　　 .｜
│場合は申し訳ないが報告お願いするぞ　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――┘

>>169
うむ、落とせないｗ

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│>>170　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　 .｜
│March of the Dinosaursの再放送を見ている間に．．．報告ありがたいぞ.｜
｜何度やっても失敗するので別のアップローダーに上げ直そうじゃないか　.|
│ttp://aliceuploader.ddo.jp/up5/dl.cgi?111　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　.｜
│LBMは日立の研究所でも使っていて、Blenderの水滴デモもLBMらしいぞ.｜
└───────────――――――――――――――――───┘

>> 169 さん

うっかりしていました！167 のメッセージを読み飛ばしていました。
すみませんでした。

まずGetparC-1.8のインストールからトライしたのですが、以下の
メッセージが出てうまくいきませんでした。
mpi.hがないとのことでしたので、パスを通してみたのですが、
結果は変わりませんでした。どうすればよろしいでしょうか、
アドバイス頂けるとありがたいです。
初心者ですみませんがよろしくおねがいします。

***********************************************************
GP C library successfully created.

NO Fortran modules

User programs can be created as follows:

cc program.c -I/home/user/include/ -L/home/user/lib/ -lgpc -o program

***********************************************************

make[1]: ディレクトリ `/home/user/VOF/GetparC-1.8' から出ます
cp par1.c parinclude.c
cc -DDEBUG=1 -g -DLINUX -I/home/user/include/ -Wall -Wconversion -c gptest.c -o gptest.o
gptest.c:3:17: error: mpi.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
In file included from gptest.c:18:
parinclude.c: In function ‘main’:
parinclude.c:4: warning: conversion to ‘float’ alters ‘double’ constant value
make: *** [test1] エラー 1

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>172　MPIとは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│http://ja.wikipedia.org/wiki/Message_Passing_Interface　　　　 .｜
│最近のLinuxディス鳥ならMPICHが追加パッケージにあるはず .｜
│なのでそれをインストールしようじゃないか！　　　　　　　　　　　.｜
│インストール後にmpi.hが入っているはずだぞ　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│差し支えなければ使用ディス鳥を書いてもらうと助かるぜぇ　　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘

>> 173 さん

アドバイスいただきありがとうございます！
LinuxのディストリビューションはUbuntu-10.04です。
教えて頂いたとおりSynapticパッケージマネージャからmpichを入れてみましたが、
まだ下記のエラーが出ます。

gptest.c:3:17: error: mpi.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
In file included from gptest.c:18:
parinclude.c: In function ‘main’:
parinclude.c:4: warning: conversion to ‘float’ alters ‘double’ constant value
make: *** [test1] エラー 1

mpi.hはどのパスを指定すればよろしいでしょうか？

OpenSUSEの場合はmpi.hはmpichのパッケージには入っておらず、
mpich-develというパッケージに入っています

Ubuntuでどうかまでははっきりとは知りませんが、mpichを入れただけでは
ソースが入っていないのかも知れません

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
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　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
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│>>174　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　｜
│>>175殿の書かれている通りでCのヘッダファイルやFortran9X .｜
│用のMODファイルを入れたい時は*-develをインストールだぞ　.｜
│ttp://okwave.jp/qa/q1764993.html　のANo.2-3　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――┘

>>163
いまさら前時代のFortranでないといけないの？
C++で良ければ、OpenFOAMにVOF法も
入ってますよ！

ていうか、自作するつもりなの？

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
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　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
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　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>177　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ｜
│あのソース量は初心者には勧められないな　　　　　　　　　　　　　 .｜
│VOFやLESなどのソースが入っているのは認めるが　　　　　　　　 .｜
│初心者に勧めるなら尚更ドキュメントの整備は不可欠だぞ？　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│しかも、C++でクラスを使用しているのだろう？　　　　　　　　　　　 .｜
│クラスを使ったコードの引継ぎや修正をやらせるなら何をか況や .｜
└─────────────――――――――――――――┘

>> 175さん、176さん
アドバイスいただきありがとうございます。引き続きトライ
してみたのですがsurfer-3.1.7のmakeでこけてしまいます。
GetparCのmakeは通りますが次のsourceのmakeに移ると

Drop.o: In function `initialize':
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/Drop.f:69: undefined reference to `ifetch_'
Drop.o: In function `drop':
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/Drop.f:39: undefined reference to `ifetch_'
readprintpar.o: In function `readglob':
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:44: undefined reference to `ifetch_'
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:45: undefined reference to `ifetch_'
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:47: undefined reference to `ifetch_'
readprintpar.o:/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:48: more undefined references to `ifetch_' follow
readprintpar.o: In function `readglob':
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:50: undefined reference to `dfetch_'
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:51: undefined reference to `dfetch_'
/home/user/VOF/surfer-3.1.7/source/readprintpar.f:53: undefined reference to `dfetch_'
...

とエラーが出ます。もはや何が何だかわかりません。。。
何がおかしいと思われますでしょうか？アドバイスいただけるとありがたいです。

>> 177さん
アドバイスありがとうございます。ただC++の経験がないので
私にはOpenFOAMは難しそうです。Fortranならばなんとか読めるので
自作の前にFortranでかかれた数値コードを勉強しようと思っています。

>>179
オープンソース版にVOFがあるか知らないが、国産のFrontFlowRed/Blue も調べてみたら。

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　＿_　　　|!　　 ＿ i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::|´＿__ ヽ 　/ 　 ´　　ﾊ : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::　　　　 　 ｀￣::/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　、＿'_ 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、 　ヽ-_ア　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>179　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ｜
│己も挑戦してみてたった今インストールまで成功したのでw　　　　 .｜
│手順を書いてみようじゃないか！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ちなみに己もUbuntu-10 64bitだぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│まずは、GetparCのインストール　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 .｜
│fortranで使うのでREADMEに書いてある通りに　　　　　　　　　　　.｜
│export HAVE_FORTRAN=1　　これで、libgpc.aができる　　　　　　 .｜
│f77は無いのでMakefile中に FC=gfortran を追加　　　　　　　　　 .｜
│make & make install するとホーム直下に勝手にw 　　　　　　　　 .｜
│includeフォルダとlibフォルダができるぞ　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――――┘

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
┌─────────────――――――――――――――┐
│本命のsurferインストール逝って見よう！　　　　　　　　　 　　　　　 ｜
│ホーム直下にbin ディレクトリを作る．．．作らないとコケルぞw　　.｜
│g77は無いのでsource/Makefile中で FC=gfortran に修正　　　　 .｜
│また、GetparCはインストール済みなので　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│surferフォルダ直下のMakefileで (cd GetparC; make all) を　　　 .｜
│コメントアウト、make & make installでbinフォルダに　　　　　　　　 .｜
│Dropとstepという2つの実行ファイルができて終了！大・喝・采！ .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│あと、GetparCコンパイルでmpi.hをおねだりされるが、Ubuntuは .｜
│変なところにあるのでCLAGSに -I/usr/lib/mpich/include 追加　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│もうダメ〜疲れたから寝る．．．バタンキュ　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――――┘

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´=' 　　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>179　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　｜
│エラーの意味はifetch関数とdfetch関数が見つからないと言っている　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│2つの関数はGetparCをコンパイルした段階で存在するはずの物だが .｜
｜GetparCをexport HAVE_FORTRAN=1無しでコンパイルすると　　　　　　.|
｜fortran用のライブラリ libgpc.a を作らないためにfortranで　　　　　　　　.|
│ifetch関数とdfetch関数を呼び出せないという寸法だぞ　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│動作確認までしたのだが結果を画像に変換する方法がわからない　　.｜
│じゃないか！w　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿、　　　 |!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿_ヾ　　 / 　イ￣ ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 　　 _ '　　　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　　｀　　 イ::/ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
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　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>177　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　｜
│頭越しに否定ばかりするのも大人気ないので初心者でも読めるには　.｜
│どうすべきか己なりにも考えないとな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│まず、色々な計算方法のソースがあるのが逆にとっつき難くしている .｜
｜（と、己は感じる）感があるのでどの計算方法がどのフォルダを使用　 .|
｜しているかがわかる対応表が必要じゃないか　　　　　　　　　　　　　　　.|
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│それとやはり、フォルダ一覧、ファイル一覧、クラス一覧は欲しいぞ　　.｜
│結局、読み始めたら作らなければならないものだしな　　　　　　　　　　.｜
│まずはこんな所でどうだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>> 180さん
アドバイスいただきありがとうございます。
FrontFlowというのがあるんですね。Fortranということで私にも読めるかもしれません。
調査したところVOFもあるみたいです！がんばってインストールにチャレンジしてみます。

>> 181さん
surferのインストール方法を丁寧に手順を教えていただきありがとうございました！
おかげで私にもインストールすることができ、解析を実行することができました！
plot.datb.*などのデータの画像化は私もできていませんが、調査してみます。

いつもお答えいただきありがとうございます。DNSさんの能力はすごいです。

CIP法を用いて浮遊液滴の変形シミュレーションを
行いたいのですが、計算時間が進むと液滴の形状が
非対称になり、密度の総和も大きく減少してきます。
この問題に心当たりのある方いらっしゃいませんか？

またタイムステップは1マイクロ秒とし、5秒ほどの現象を
シミュレーションしたところ、上記の問題が起こりましたが、
あまり長時間(計算回数の多い)の多相流シミュレーションは
そもそもできないのでしょうか？

　　　　　　　 /　 ,:イ＞i: : : : : ヽ: : :＼　 　 ヽ
　 　 　　 　 i　 /: :l.: :jﾍ、: : : : : ヽ : : :＼　　 i
　　　　　　　l ,/: : :l.:/ ｌ　＼: : : : : :ヽ: : : :ヽ、 l
　　　　　 　 ﾚ: : : :':/　i　　　＼: : : : :｀!: : : :∨
　　 　 　 　 i:.; : :ﾙ'―､　　 z―≦; : : :l: : : : l
　 　 　　 　 l:, : : :行i:i:iテ　 　xi:i:iチ:.: :l: : : : :l
　 　 　　 　 ｌ;.: : : l 弋り　　　弋乂j: : :l: : : : :l
　　　　　　　l: : : : l、""　　_,..、"" l: : :l: : : : :l
　　　　　　　 l:.lヾ.: :｀　、　ヾツ　ノ,: : :l: : : : :l
　 　 　 　 　 l:ｌ: :ヽj: : : ;＞t-＜彡从ｲ: : :イ
　 　 　 　 　 jiゞ,x=≠=､i´fﾍﾂ x‐'　i: : :l;.:.l
　　　　　　　　 /r'{二ﾆ{ｉｌｉ}ー-:､,ゝ、l: : ｿ｀´`ｰ､　
　　　　　　　,x'"７=ﾐノ　iヽ､__,/ ,ノ.~l: :/　　　　i、
　　　　 , ・´　　,' ゞ{＿,ﾉ-‐'笠ﾆ-―l:/　　　　　ﾍ
　 　　 ;　　　　i　x／／￣´　 　 　 i:!、　　　　　＼
　 　　 i　　 　 ｌ .i/／　　　　　　　　≧ｰi､__　　　　＼
　　　　 ゝ、＿,乂〈i　　 　 　 　 　 ,/／::::::ｌl:::ヽ、　　　＼
　 　 　 　 l　　　@｀`・、　　　_,・'／:::::::::ﾂ.l:::::::∧　　　　ゝ
　 　 　 　 ,l　　　 l　　　｀￣´　r'"::::::::::ﾂ /:::;､::!　`ゞ、　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――――――┐
│きたきたきたきた、のってきた〜！！！　　　　　 .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜>>185 エミュのソースをhackして遊んだ経験が生きたならこれに勝る嬉しい事は無いぞ｜
│それと、図の出力も成功したので載せてみようじゃないか！　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│ttp://aliceuploader.ddo.jp/picture/html/6112　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜popiplot　ttp://www.lmm.jussieu.fr/MEMBRES/POPINET/popiplot/　で出力できたぜぇ｜
│datbファイルのフォーマットも載っているし一先ずこれで解析できるかな？　　　　　　　　｜
└──────────―――――――――――――――――――――─────┘

.　　 　 　 ｀ﾞく///:＼＿__,.斗､{:　＼　　 } :/;';';';'＼;';'｀ヽミx: ｀ヽ : :}　:/.: : .:.,′　 }､
.　　　 　 　 ／￣ ￣　　 ⌒ミﾑ______≧,'　};';';';';';'く＞'ﾞ´　＼: : :＼:∨: : : : {　 ／:/
　　　　　／　　-‐=＝ニ二 ‐-=ミ､: :ミx:.ミY´￣ :厂ヽ､＿＼＼:_:_＼ヽ: : : ∨:.／
.　　 　 /　.／/-‐=＝ﾆ二三＞'ﾞ´｀ﾞ'＜: : : :＼∧{ 〈〉____ ‐=ミ.: : : : : :｀ヽ: : :∨ .／⌒
　　　　　 /　:{-=≦　__＞'ﾞ´　.／　　:　＼: : : :':, ∨冫‐　¨¨-=ミ : : :＼ : ＼:..∨
.　　 ,. -‐=＝　 ＞'ﾞ´ 　 /　 :/ 　 　 　 　 ',:. ://:{:./　　　　　‐-=ミ: : : :＼ : :＼':,__
　／　　　/.／　　　　　 {　　{　　　　::}　　 }:// //　　,　-　　:::::::::::｀ヽ: : : : : : : : ':,＼
./　　　　.{ {　　　　_,.斗-‐…‐-　｡.＿},.斗孑:{: {,′ 　　,　 　 　 f爪｀ヾx: : : : : : : :|:　',
i　　⊂ﾆ 乂__二斗'′　　　　　　　　_,.≧: {: : 叭:::::::::::　　 　 　 乂;少´:|: : : : : : :..| 　 ',
{　　　_ノ .／　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　',: : 沁　f爪ヽ　　　　　＿,.斗: : : : : : :.j　　 i
乂__ `ー'′　　　　　　　　　 　 /　　　　　　', : : ∧ﾑﾏ斗　　　　　　　 |!:.:. : : : :.∧､ 　!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,′　 　 　 　 ∨ : 込　_,.ノ　 　 {　　　　||: : : : : /　}::}　;
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　　　　　 　 　 ＼: : : ゝ､　　 　 ':,　 　 :i:|: : : : /　/:::｣/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　,. -‐=ミ: : : :.＼　　　 ＼　 {:.:. :.／-‐'ﾞ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　＼‐-: :_:≧x _-‐ f爪:／ /:/ ／
┌─────────────――――――――――――――――――――――――――┐
│>>186　　　　　 .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜CIPは良く分からないが、己の経験では差分の方向を間違えるとそういう現象が起こっていたな｜
│あとは、CIPの専門家にまかせようじゃないか！よろしく〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
└──────────―――――――――――――――――――――────────┘

各グリッド点が閉曲面の内か外かを判定するのに皆さんどのようなアルゴリズムを用いていますか？
わたしの場合，各点から物体にレイを飛ばし交差回数を計算して内外判定をしているのですが，
計算量が
n^3*物体表面のポリゴンの総数
となりn=100メッシュのシミュレーションをしようとすると私のパソコンじゃ厳しい状況です．

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>189　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜
│これは応用範囲が広い問題だな　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 .｜
│仮想空間上に任意の物体を配置した時、それが物理演算で　　　　 .｜
│変形するような場合、物体表面かどうか素早く判定できれば　　　　 .｜
│その分CG描画のコストが下げられるじゃないか　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211689262｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 .｜
│己もリアルなCGが描きたくて遊んでた時期があるので興味あるぜぇ.｜
│The Algorithmic Beauty of Plants　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://algorithmicbotany.org/papers/abop/abop.lowquality.pdf　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

>>190
レスありがとうございます．
上のリンクにあるように，判定式に若干の違いはあれど，どれも基本的に総当りのようですね．
とりあえず，シンプルな交差回数で判定することにします．
bounding boxでオブジェクトを覆って計算メッシュ数を減らして何とかパソコンで処理してみます．
下のリンクはかなりボリュームがあるのでまた読んでみます．
フラクタルについてのようですが，この文献は内外判定に関係あるのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　,.　´／≧=≠∨　 _∨＝=≦＼｀　.
　　　　　　　　　　　　　 ／　　{／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}:　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 ,:'　 　 　 .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. 　 　 ':,
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　.／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ 　　 ',
　　　　　　　　　　　,'　 　 ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼
　　　　　　　　　 　 i.　　.: : : : : : :厶イ／　 ,′　 ＼: : : :.',: : : : : :＼ i
　　　　　　　　　 　 l　 / : : : : : :/: :／　　　{!　　、　＼: : : : : : : : :ヾ::.､
　　　　　　　　　　　| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′',　　 `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､
.　　　 　 　 　 { 　 八: : : : : : :,' 　,.＿._ 　 　 ',.　 　,.＿.._｀ヽ: : : : : :}/.　 ＼
　　　　　　　　 ゝ=彡i: : : : : :.ｉ　 r=＝=ﾐ｀　　ヽ,. 彡＝ミ　 : : : : :.!　 　　 ',
　　　 　 　 　 　 　〃| : : : : :.:　　　　　　　　,　　`'ｰ- 　　:!: : : : :.}
　　　　　 　 　 　 /'　l: : : : :.八　　/／/／　　　/／/／　}}: : : : :j
.　　　　 　 　 　 / 　 .l: : : : :. : ＼　　　　r──‐v　　　　 ,仇.:. .:./ゝ='′
　　　　　　　　 ,′ 　 lV: : : :.＼ :.≧=-　∨ 　 　ﾉ　　 　 //.: : : / 　　　 　 　 }
.　　　　 　 　 　 　 　 j/＼:. : : :.父:..　　　.`ｰ‐ ゜　　　 ..ｲ/: : :;イ　　　　　　　 j
.　　　　　　　｛!　 　 　 　 ｉ＼: : : :.＼＞...　　　　　...イ:.:/ : ; 代{ 　 　　 　 　 ﾉ
.　 　 　 　 　 乂_,ノ　　　 | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 | : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : |
　　　 　 　 　　 　 ,.．-‐ ﾉ: ∧: : :|　 ./三ミx{三}彡ﾊ　 :!: : : !　 =‐-　､
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>191　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　.｜
│ああ、すまんすまん．．．下のリンクは無関係なので無視してくれ　　　 .｜
｜懐かしくて思わず貼ってしまったじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

>> 187 さん

うpありがとうございます！popiplotで描かれたんですね。私は例のごとく
インストールできませんでしたが。。。きれいですね。
auxsource下でmakeするとdatb2gnuplotの実行ファイルができました。
これを使うとdatbファイルからgnuplot形式に変換してくれました。
gnuplotで描いてみましたがまずまずでした。

最初から最後までほぼDNSさんに助けてもらい本当にありがとうございました！
なんとかこれで解析してみようと思います。

>>191
OpenFOAMでもサーフェス関係のライブラリ
に内外判定の関数があったと思う。
ソースは見ていないが恐らく以下のような感じだと思う。

内部の点か格子番号を指定、もしくは、
内外判定を済ませて内部であることが
確定している格子に隣接している格子群は
内部である確率が高いので、それらの
内外判定を先に行い、さらにそれらに
隣接する格子群をトラバースしていく。
もちろん、外部の格子についても同じだ。

最初から真面目に内外判定していては
旨味が出ないので、貴殿が書いたように
バウンディングボックスや球面など
内外判定が簡単に出来る形状でサーフェスを囲ったりして、内外判定のコストを
徹底的に安くする。

>>191
また、計算領域をボクセルに分割して、
それらに交わるサーフェスのメッシュの
リストを予め作成しておく。
その上で、光線と交わるボクセルをトラバースして、
そこに含まれるメッシュのみ交差判定を
行う所謂ボクセルトラバースを行う。

ちなみにボクセルは格子と独立で設定して良く、
構造格子状であればボクセルトラバースのコストは安い。

あと、VTKライブラリにも当然これらを
効率的に行う関数があるはずだ。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
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　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
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│>>193　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　｜
│こんな方法もあったのか．．．情報ありがたいぞ　　　　　　　　　.｜
│datb2gnuplotの方が断然使えるんじゃないか？　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│必要無いだろうがpopiplotをコンパイルするにはxformsライブ　.｜
│ラリとxpmライブラリが必要なのでSynapticで"xforms"で検索　.｜
│してライブラリをインストールだぜぇ　　一緒にxpmライブラリも .｜
│入るのでこれでいける！レトロアプリなんで最初吃驚するぞw .｜
└─────────────―――――――――――――┘

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　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
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　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
　　　　　 |　　　 |::|　　|:.　　　＼＼　　.//　　　　　.l!:∨　　　　　　　　∧
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>194-195　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│己も勉強になるな．．．これは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│そして、なるほどVTKライブラリには確かにありそうだな　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│あとはCGレンダリング関連で情報を漁るとアルゴリズムなり　 .｜
│ソースなりが出てきそうじゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘

>>197
Graphics Gems というのがこの方面の
古典的なライブラリのはず

でも、VTKのほうが洗練されていると思う

GPUを使うならまた別な工夫が必要かな

>>195
191です．

> また、計算領域をボクセルに分割して、
> それらに交わるサーフェスのメッシュの
> リストを予め作成しておく。
> その上で、光線と交わるボクセルをトラバースして、
> そこに含まれるメッシュのみ交差判定を
> 行う所謂ボクセルトラバースを行う。
>

例えば領域を(n/10)^3個のボクセルで埋めて，物体に対して各ボクセルの内外および境界判定を行う．
元のグリッド点のうち境界と判定されたボクセルに入るもののみ，内外判定をする．
ボクセルトラバースやレイトレースは出てきていませんが，そういった話でいいでしょうか？
195さんのおっしゃる，サーフェスのメッシュのリストを作成することがよくわからなかったのですが，
私の場合物体境界がポリゴンの群で表現されており，各ポリゴンの頂点の座標と法線ベクターが与えられています．
このとき，境界と交わるボクセルを定義することは，内外判定と同じ計算コストがかかると思うのですが，
この分野では一般的に何か特別な方法があるのでしょうか？

>>199
ボクセル(立体)に交差するポリゴンの判定は
厳密でなくても良いので、バウンディング
ボックスや球を使うなりした簡易判定で
いいよ。

あくまでも、レイトレーシングする場合に
レイが通らない領域にないポリゴンとの
交差判定をせずにコストを下げるための
テクニックだからね。

>>200
なんか間違えた。
レイが通らないボクセルに属するポリゴン
の交差判定を省略するためのテクニック、
です、

>>200,201
191です．

なるほど．これは確かに計算コストの削減につながりますね．
ありがとうございます．

>>202
どちらにせよ、こういった分野は
VTKなり既存のライブラリ使った
ほうが開発効率いいと思うよ！

げいのうかいがはいったのはこちらのせい

CFDコーディング初級者です。
加熱物体周りの非定常外部流れを解くため、
手元の自作非定常移流コードに
熱輸送を組み込もうと思っています。

参考になりそうな資料がなかなか見当たらず、
OpenFOAM2.0.1のソースが参考になるかと
思って拾ってきたのですが、どのモジュールで
熱輸送計算が行えるのかわかりません。
お分かりになる方、該当するファイルが
どれなのか教えていただけませんでしょうか?

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――――――┐
│>>205　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│自作のコードが既にあってそれなりに結果が信用できるなら　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜新たな問題に取り組む場合は単純な問題から事に当たるべきだぞ　　　　　　　　　　　　.|
│レイリー=ベナール対流は既にテスト済かな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://www.chem.scphys.kyoto-u.ac.jp/nonnonWWW/b8/04b/yamanaka/yamanaka.pdf .｜
└───────────――――――――――――――――─────────┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――┐
│ふふん、そういえばやろうとしている計算が自然対流なのか強制対流なのか .｜
│良く分からないじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜それと、温度変化による密度の変化を考慮するのかしないのかも．．．だな 　.|
│考慮する場合は、定番のブシネスク近似　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│そうで無い場合は熱輸送方程式を加えて解くだけでも逝ける様だぜぇ？　　　.｜
│ttp://www.gridforumkorea.org/board/upload/paper/5/hmy3-2.pdf　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――─────┘

>>206,207
強制対流•拡散•浮力を計算しようとしております。
定常計算用のベナール対流コードは東大出版の教科書で
みつけたのですが、それを非定常ソルバで実現する場合
どう実装すればいいのか、物理量の更新タイミングなどが
よくわからなくて…。

ご紹介いただいたPDFは初めて見ました。
あとで読んでみます。

　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
┌─────────────――――――――――――――――――――――――┐
│>>208　　強制対流と熱伝達の資料はあったぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│「強制対流熱伝達では速度場と温度場が連成しない」ということなので問題も単純だ　　　.｜
│ttp://fluid.web.nitech.ac.jp/Gotoh_Home_page/Edu/Public_course/Text/Text_6th_pm.pdf .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│しかし、205殿がやりたいのは流れの中に熱源があったときの熱拡散だろうから少し違う .｜
│んだよな．．．すまん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│上述の強制対流熱伝達もベナール対流のような自然対流も、非定常の場合は　　　　　　.｜
│一ステップ前の値を使って計算すればよいので、例えば速度場を先に解いて　　　　　　　.｜
│その速度場を使ってエネルギー式を解くというようなことは必要ないはずだぜぇ　　　　　　.｜
└─────────────――――――――――――――――――――――――┘

>>209
おぉ〜かなり参考になりそうな情報を
ありがとうございます!!
なんとかなりそうな気がしてきました。
OpenFOAMの話がすっかりどこかへ
行ってしまいましたが…。

>>210
Boussinesq近似での浮力熱流体をPIMPLE(PISO+SIMPLE)法で解く、
OpenFOAMのソルバーbuoyantBoussinesqPimpleFoamのコードは以下です。

applications/solvers/heatTransfer/buoyantBoussinesqPimpleFoam

PIMPLE法なので、以下のように温度と流体は連成して解いている。

for (pimple.start(); pimple.loop(); pimple++)
{
if (pimple.nOuterCorr() != 1)
{
p_rgh.storePrevIter();
}

#include "UEqn.H"
#include "TEqn.H"

// --- PISO loop
for (int corr=0; corr<pimple.nCorr(); corr++)
{
#include "pEqn.H"
}

if (pimple.turbCorr())
{
turbulence->correct();
}
}

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
│>>208　ブシネスク近似が必要かどうか調べてみたぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ブシネスク近似を使うのは浮力が無視できない場合．．．　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│「密度変化が小さく非圧縮性だが，浮力を生み出す熱膨張だけは認める近似法」 .｜
｜ということだから、強制対流のように流れの駆動力>>浮力となるような場合は　　 　.|
│ブシネスク近似は必要ないし、連成問題にはならないじゃないか　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│自分の不勉強をまた晒してしまって恥ずかしいぞ．．．　　　　　　　　　 　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――───────┘

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__　　浮力で昇竜拳！
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
│ふふん、ではどういう場合にブシネスク近似を使うかというと　　　　　　　　　　　　　 .｜
│1.浮力が流れの駆動力に対して無視できない位大きい場合　　　　　　　　　　　　　 .｜
│初期状態で駆動力零の自然対流や極低Re数流れ、または浮力が大きくなる条件 .｜
｜ではブシネスク近似が必要じゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　.|
│2.浮力と流れの駆動力が同一軸上で働く場合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│例えば、管が暖められている中での鉛直下向きの円管流れなどがそうだぜぇ　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　.｜
│間違っていたらフォロー宜しくだぞ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――───────┘

密度の差が小さい二相流だと
表面張力が作用し、安定な状態へと
変形していく様子のシミュレーションが
恐らく正しくできたと思うのですが、
密度の差が水と空気の様に1000倍程になると計算結果が
おかしなことになってしまいます。

この問題の原因と解決策について
何かご存知の方はいませんでしょうか？

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>214 二相流シミュレーションと一口にいってもVOF、LBM、Lebel-Set.｜
│etcと多様な計算方法があるので、まずはどの計算方法なのかを書か .｜
｜ないと答えようが無いと思うぞ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜己の私見では密度比が数倍〜数十倍で計算できて1000倍ではおかし .|
｜くなるということなので、界面を生成するタイプなら界面での微分値が　 .|
｜大き過ぎて計算が上手く回らなくなっているんじゃないか？　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜二相流はパラメータも多いし、CFLに相当する指標が確か無かった　　 .|
｜ので試行錯誤でやるしかないな．．．まずは密度比を徐々に上げて　　 .|
｜いって、どのあたりからおかしくなるのか調査してみようぜぇ　　　 　　　 .|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　　　　　 　 　 　 　 .　　 ¨￣_xi 　 .ix ￣¨　　 .
　　　　　　　　　　　　,.　´／≧=≠∨　 _∨＝=≦＼｀　.
　　　　　　　　　　 ／　　{／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}:　 ＼
　　　　　　 　 　 ,:'　 　 　 .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. 　 　 ':,
　 　 　 　 　 　 /　　 　.／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ 　　 ',
　　　　　　　　,'　 　 ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼
　　　　　　 　 i.　　.: : : : : : :厶イ／　 ,′　 ＼: : : :.',: : : : : :＼ i
　　　　　　 　 l　 / : : : : : :/: :／　　　{!　　、　＼: : : : : : : : :ヾ::.､
　　　　　　　　| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′',　　 `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､
　 　 　 　 { 　 八: : : : : : :,'　　,.二._ 　 　',.　　 ,.二.._｀ヽ: : : : : :}/.　 ＼
　　　　　 ゝ=彡i: : : : : :.ｉ _〃r'丁ﾊ`　　 ヽ,.ィr'丁ﾊヽ_: : : : : :.!　 　　 ',
　　　 　 　 　〃| : : : : :.:　ヽとつ‐'′　　　 `'ｰ-⊂う´:!: : : : :.}
　　 　 　 　 /'　l: : : : :.八ｏ゜::::::::: 　 　 ， 　 　 :::::::::ﾟo}}: : : : :j
　　　　 　 / 　 .l: : : : :. : ＼　　　　　　　　　　　　　 ,仇.:. .:./ゝ='′
　　　　　 ,′ 　 lV: : : :.＼ :.≧=-　　v⌒ヽ　 　 　 //.: : : / 　　　 　 　 }
　 　 　 　 　 　 j/＼:. : : :.父:..　　　　 ￣　　 　 ..ｲ/: : :;イ　　　　　　　 j
　　　　｛!　 　 　 　 ｉ＼: : : :.＼＞...　　　　　...イ:.:/ : ; 代{ 　 　　 　 　 ﾉ
　 　 　 乂_,ノ　　　 | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
　　 　 　 　 　 　 　 | : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : |
　 　 　 　 　 ,.．-‐ ﾉ: ∧: : :|　 ./三ミx{三}彡ﾊ　 :!: : : !　 =‐-　､
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>215 また間違えたLebel-Setじゃねぇ．．．Level-Setだぞ　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――┘

>>216
答えて頂きありがとうございます。
vofといいますか、液相で値が1、気相で0となる
密度関数を利用して界面を捕獲しています。

なので、界面における密度関数の微分値(勾配)は密度によらないと思うのですが、
違うのでしょうか？

電波テロ装置の戦争(始)
魂は幾何学、コピー出来る公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年５月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索

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　　　/　　　ヽ::::::l　　r.､＿　　　 ＞ー-一''"
　　./　　　　　Y:::ヽ　｀ー '　 　　 /　.|
　 .,'　　　 ,　　 ヽ､::｀ー-....._/l＿_l＼ {
　 l　　　　ヽ、　　 ＼:::＞､:::::::ヽ＿;ｲ ＼　　 ,
　 .＼　　　　＞r''´￣´￣ ｀ｰt'´　　)＿二ﾆﾝ
　　　　￣￣　　｀￣''' ー-一'"｀ー''´
┌─────────────―――――――――┐
│>>217 ふふん、0-1ならそうだろうな　　　　　　　　　　 .｜
│変えてるのは密度比だけなのかな？　　　　　　　　　 .｜
｜密度比を徐々に大きくするに従って不安定になるなら.|
│安定性を増すようにしなければならないんじゃないか.｜
└───────────―――――――――――┘

>>219
重ねてお返事して頂き、ありがとうございます。

おっしゃる通り、変更しているのは密度比だけです。
具体的には水と空気の物性で計算を行うと
計算を始めて初期の段階からおかしな結果に
なってしまいます。

安定性を増すとは、具体的にはどういうことでしょうか？

OpenFOAMのVOFソルバー使えばいいよ！

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――――――――――┐
│>>220 安定性を増すというのもおかしな言い方だが、要するにタイムステップの刻み　 .｜
│幅を十分小さくするという事だぞ　　　　　　多分、時間進行は陽解法なのだろう？　　　.｜
｜ttp://fluid.web.nitech.ac.jp/Gotoh_Home_page/Edu/Public_course/Text/Text_4th.pdf　 .|
｜ところで、密度だけ上げると液相のRe数が1000倍になる気がするのだが粘性係数は　 .|
｜1000倍にしなくていいのかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜並みのCFDでRe数がいきなり1000倍になったら発散するじゃないか　　　　　　　　　　　 .|
｜あとは、これ以上は情報が少なすぎて答えようが無いぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>>221　OpenFOAMのVOFは密度比1000倍〜でも回るのか？　本当なら結構やるな　 　.|
└───────────―――――――――――――――───────―──┘

>>222
Sure! Try the OpenFOAM anyway!

plpp

おれが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだ


その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だよ

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだね、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろ？

　　　',　　　　　　　／し＿ｨ:::二:::ｒ'_　＿⌒¨⌒ヾ〉 ー＝ヾ、
　　＿＼ ーヽ　／/:::::＞¨´ ....-＜::!/_:｀ヽ; :｀:＜　ｌ　　　　',!
　/:::::::ヽ.＼　 /　/:::ｒ' ＞::ｱ: : : : : : |: : : : : ＼ : : ｀ヽ、　　 !|
　!::::::::::::!　 ｀/ 　ﾚ'.／: : /: : : : : : ::/::／ヽ:ｊ: : : : :ヾ: : ＞_ノﾉ　　中国だから昇竜拳
　　― 、ヽ./　　／　: : /: : : : :/ : ﾊ/ 　 　ll｀ヽ、: : : : ﾃー'
/　　 　 .∨　　/: : : : :/: : : : :,' : :/!i:　　　 |l 　ハ: : : : :ヾ＼
　　　　　ﾉ　　/: : : : :/: : : : : ｌ: :/ ij　　　　ij　/　 iﾊ: : : :ﾊ　ｊ
ー――/ﾊ　/ / : : .,' : : : :―!ｧ=-l'、　 　ノ　!ｲｨﾁ|:::',: : l:::! ﾉ
: : : : :/: : : 〉 /{: : : :| : : : : : ::{ 　_―ヽ　　 　 f:!ﾜ! !::::|: :,'ﾘ|　　　　　　　　　　　ｒ‐＝、
:: : : : : : : ::/ﾊ:| : : : ｌ: : : : : : ,ｨ刋:i j;;汽　　 　 ｻ' .|: :ﾊ7: :|!　　　　　　　　 ノ⌒)´　 i!、
｀ヽ＿＿_/ハ::! : : 八: : : : : :i¨ヾ:以_ノ　　　　　　 }: ｌ::!::!:/ 　 　 　 　 　 ｒ　彡'　　 ﾉ:::i、
: : : : : : ｌ:{: : : :!: : :ﾊ: :!ヾ:ヽ:へ、　　　　 　 __｀　//:ﾊ:ﾉﾙ'　　　　　　＿.ｨ|　　　　　 　,i! !
￣￣￣｀!￣￣ヽｊ⌒＞-≧＝=ー　　　　,':::Y／ﾉリ__ﾉ　　　　　　／/ :}/　　　　　　　::∧
　　　　　j　　　　し 　　／ ￣｀ヽ＞　　　ー'/（――'　　　　/７/　/／　　　　　　　　　 ﾉ
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│>>225　赤き龍の国はこれまでも小バブルを何度も人為的に弾けさせ　 .｜
│てでっかい崩壊を防いできたからな．．．どうなるかはまだ分からないぞ .｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜それでも、日本のバブルを足早になぞっている様なので、あと2年で不況 .|
｜に陥るのは確実じゃないか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜それよりもこの国がどこまで落ちるかの方が心配だぜぇ　　　　　　　　　　.|
｜外需の国外脱出がほぼ完了したので来年から大円安がやってくるぞ！　.|
└───────────――――――――――――――――───┘

>>2
参考スレ
有限要素法による流れのシュミレーション
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sim/962177380/
風のシミュレーション
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sim/1020955549/

>>227
Advanced Design Technology社のTURBOdesign Suiteでは、多特性の
同時最適化演算が可能のようですね。
”既存の3次元翼設計機能に加えて、インペラ・ディフューザの流路断面形状（子午面
形状）の自動算出機能、多目的最適化設計機能、流れ損失などの性能評価機能といった
新機能を追加・・・・”
ヴァイナス、ターボ機械向け流体設計ツールの新版を発売---多目的最適化機能などを追加　2011/12/12
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111212/202507/

　　　　　　　 ／　　{／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}:　 ＼
　　　 　 　 ,:'　 　 　 .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. 　 　 ':,
　 　 　 　 /　　 　.／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ 　　 ',
　　　　　,'　 　 ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼
　　　 　 i.　　.: : : : : : :厶イ／　 ,′　 ＼: : : :.',: : : : : :＼ i
　　　 　 l　 / : : : : : :/: :／　　　{!　　、　＼: : : : : : : : :ヾ::.､
　　　　　| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′',　　 `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､
　　{ 　 八: : : : : : :,' 　,.＿._ 　 　 ',.　 　,.＿.._｀ヽ: : : : : :}/.　 ＼
　　 ゝ=彡i: : : : : :.ｉ　 r=＝=ﾐ｀　　ヽ,. 彡＝ミ　 : : : : :.!　 　　 ',
　　　 　〃| : : : : :.:　　　　　　　　,　　`'ｰ- 　　:!: : : : :.}
　　 　 /'　l: : : : :.八　　/／/／　　　/／/／　}}: : : : :j
　 　 / 　 .l: : : : :. : ＼　　　　r──‐v　　　　 ,仇.:. .:./ゝ='′
　　,′ 　 lV: : : :.＼ :.≧=-　∨ 　 　ﾉ　　 　 //.: : : / 　　　 　 　 }
　 　 　 　 j/＼:. : : :.父:..　　　.`ｰ‐ ゜　　　 ..ｲ/: : :;イ　　　　　　　 j
　　｛!　 　 　 　ｉ＼: : : :.＼＞...　　　　　...イ:.:/ : ; 代{ 　 　　 　 　 ﾉ
　　 乂_,ノ 　　 | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
　　　 　 　 　　| : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : |
　　　　 ,.．-‐ ﾉ: ∧: : :|　 ./三ミx{三}彡ﾊ　 :!: : : !　 =‐-　､
　　 ／　 　 /.: :/ ∧: :|／　／三/ ﾏ三ﾑ:＼|: : : |　　 　 /: ＼
┌─────────────――――――――――――┐
│フフン♪遂にDNSプログラムを現在テスト中だぞ　　　　　　　.｜
│内職しながら書くプログラムは最高じゃないか　　　　　　　　 .｜
│下がっていたモチベーションも昇竜拳の如く急上昇！　　　　.｜
│>>227　�dでもない古参スレを引っ張り出してきたなw　　　　 .｜
│>>228　スレ違い．．．商用CFDで書いて欲しいぞ　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――┘

　　　 　 　 　 　 　 ,ｲ///////////////ﾊ
　　　　　 　 　 　 /////////／ )'ヽ ＼//ﾊ
　　　　　　　　　 i//////才´ ／ゞ¨ﾌ＼}//}
　　　　　　　　　 {/////{r.f ｉ {　　,..:::::.､j}）V　　　ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
.　　　　　　 　 　 V//´,..ィi{ {:ﾊ　 ヽ==xﾘﾊ=x　　　　　　　　　　　__　 __
　　　__r‐x　 　 　 V　//厶 ^ｰ=Xf´　¢ヽ/ハ　　　　　　　　,..イ::/‐' /-っ
　　 frｫっ　＼.　　/ ./¨¨ヽ⌒ヽ;ハrｰ==}X} {:::::＞:..＿_,...‐＜::::::::/　 ´}Yｿ
　　 ヽ{_{　　　}}＼{__{ ／::::::::／:}し'{�_､::�_} !fヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::i//￣´
　　　　　¨}77/::::::＼::::::::::／⌒}｀ヽ::::::::�_:::}}iﾊ .}.}｀ ー‐=ﾆ二::::::{/
　　　　　 ///::::::::::::::::::／　　//　∧:::::::::}}::jji:}ﾊjﾉ.　　　　 　 　￣
　　 　 　 }�W::::::::::::::／　 　 //:| /} 》===彡jﾊ::ﾉ￣｀Yヽ.__
　　　　 　ヾ＞ﾆ=-´�_、　//} i},'／:::::::::::／　jﾊ　　/／ /ﾊ
　　　　　　　　　　　 Vﾊ //　リ〈:::::::::::／ヽ　/　i　/ 　 ///i｀ヽ__
　　　　　　　 　 　 　 | ﾘ　 ／／⌒く´,.‐==V　　}/　　////{ ///
　　　　　　 　 　 {　　}/ ／_,ィ⌒ヽイV⌒ Y_ヽ_,ﾉ　 ,.ｲ//////ﾂ
　　　　　　　　 　 `¨´く'⌒V./__,: -‐=}/　/ﾊ__,.　ィ´////ハ　j
　　　　　　　　　　　　　＼//⌒ヽ、_.ﾉ_,ノ⌒´7i:　|///////77
　　　　　　　　　　　　　　 〉､//////∧ 　 　 }l　 |/////彡'´
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ハ＼/////∧　　 ﾘ　ﾘ///　＼
┌─────────────――――――――――――┐
│さぁ、 悪徳に捻じ曲がれ、 世界よ！　　　　　　　　　　　　　　.｜
│這い寄る混沌（ナイアーラトテップ）からの少〜しだけ早い　 .｜
│クリスマスプレゼントよ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/301800　　　　　　　　 .｜
│これで二次元DNS（玩具の数値風洞）をアップできたけど　　.｜
│次はどうしようかしら．．．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────――――――――――――┘

dnsって偏微分方程式を差分して陽解法やら陰解法のスキーム利用する普通の流体シミュレーションと何が違うの？

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
┌─────────────――――――――――――┐
│>>231 基本的にはモデルを含まないNavier-Stokes方程式　.｜
│を解くなら差分法だろうがスペクトル法だろうがDNSだぞ　　 .｜
│壁方向だけ差分法にしたDNSもあったな　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│スペクトル法を使ったDNSの長所は　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│1.差分法で発生する位相誤差や数値粘性が無い　　　　　　 .｜
│2.高精度なので少ない点数で計算可能=>メモリ節約　　　　 .｜
│3.エイリアジングエラーの除去ができる　　　　　　　　　　　　 .｜
│　差分法も点数を増やして影響を小さくすることは可能　　　.｜
│短所は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│1.単純な幾何配置でないと使えない（直行座標、円筒座標） .｜
│2.差分法よりアルゴリズムが難解　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　今はネットでコードまで入手できるので短所じゃないかもな .｜
└─────────────――――――――――――┘

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . イ:::＞ ⌒vニV　　 /ミx　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ ./／／ア´　 ィヽ ./｀丶}ニｬ=へ
　　　　　　　　　　　　　　　 ′.イ　　　　／￣￣:|　　　＼　V:::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 〉'　　　　.／ 　 　 　 |　　　　 ヽ V::|
　　 　 x=ﾐ､　　　　　 　　 /　　　 ､／　 .　イ!　　.l　　　　 ﾊ　V|
　　　〃　 ｀　　　　 　　 //　　　 ./｀X´　 /　ヽ　 l　.}　　　.|　.ﾘ
　　　 ＼　　　　　　　 .//! /　　_/ア　ヽ　　 ｰﾍ- L/　　　 l､
　　 　　 .>ミx　　　 { /ムl |　 } .F≧ｘ　　　　 ＿＼ﾘ｀　　　} |　　/
　　　　 /　 V..ニ￣V{{＞ﾍ! .ﾑ },, ,, ｀’ 　 　 "ﾃ焉ﾐx　　　　,′/
=＝ 三:|　　 V　 ／Ｘ「　　,l .|.}八　　　 '　　　 ゞ少　　　　/.| く
　／　,ム　　 : .///　ゞz彡ﾍ| }　 ＼ ャーヶ '' '' /　　　　 .' .|｀¨¨´　　がおーっ！
/　／　‘　　　:_レ'　　　　 くﾍﾘ　　| ＞_ニ　-イ/　／ /./ﾊ .|__,ｨ
. /＞　¨ﾍ 　　 V /　￣ ヾ　}7　　ﾘ　 ﾏ()ﾆ=.／／ ／ //｀Vテ”
==}　　　　，　　V　　　　　　|　　/　　入__ムイ人 V彡'　 .}/
:::::|　　く二ﾊ　　 Vミ､　　　 .八./=≦ミ==ﾑ! ./,ｲ {７　|　 .∧
:::::|. ﾊ /　　ヽ　　ト､. ＼　　'　 }　　／^大へ}ム! Vニ　 /　|
:::::V彡'　　 　 ､　 　 ＼ ヽ/! .} ﾄ､/ミ==} ﾍ　'７ﾘ＼}／.ｲ 　 |
::::::{　　 　 、　 ヽ.　　　 ＼ | ﾊ.|.{:::::::｀¨L　V/|　　ﾊ./ .|　　.|
┌─────────────――――――――――――┐
│ふふん♪差分法に起因する誤差がないのは結構重要で　　.｜
│スペクトル法を使ったDNSがほぼ独占した使用法は　　　　　.｜
│層流乱流遷移じゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│エイリアジングエラーが除去できないと二次不安定性が　　 .｜
│発達した時、計算がこける可能性があるので差分法のDNS .｜
│だと点数をかなり大きくしなければならずコストに見合わない.｜
│と思われ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　　　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/　ヽ- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´='　　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
　　　　　 |　　　 |::|　　|:.　　　＼＼　　.//　　　　　.l!:∨　　　　　　　　∧
　　　　　 |　　　 ヾ!:: 　ヽ　　　 ..::ヽ＼/':::::::..........:::::ﾉ.ノ ＼ 　 　 　 　 / ∧
　　　　　 |　　　　八..........＞..::::::::::::::〉）ー――＜´::７　　 L/ 　 　 ／／ .
┌─────────────――――――――――――――――┐
│またエイリアシングエラーをエイリアジングエラーと書いてしまったぞ　 .｜
│参ったな．．．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――――──┘

http://iup.2ch-library.com/r/i0511407-1324565551.jpeg
み！みんなTDレLでエロ覚醒した！エロ覚醒した！

>>232
231です
DNSを何かのスキームかと勘違いしていた
解説ありがとう

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ＼／,r-―-､ヽ
　　　　　　　 　 ／　 　 　＿　　,r-／／､ 　 　 .ヽ|
　　　　　　　　/　　 　／::,r-ﾐ　iｼ´{ /ヾ　}　　　　ﾘ
　　　 　 　 　 l　　　 /;;／　　｀ 　 ヾl.　 ./、
　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　 /⌒ﾘ´￣　＼
　　　　　　 　 ヽ＿,r― -- ＜´　 ./｀ヽ、＼　.＼
　　　　　　　　/　 /　　　　　 i　 ./　　　＼ ヽ, .∧
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　 .}　/ヽ　　　　＼,l　　',
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　/ヽl 　　　　　　　ヽ,　 }
　　　　　　　 /　　|　　　　./ -―-､　　　　,-‐ l ＼l
　　　　　　 ./　　./　　 　 ,'　　　＿＿＿　　　/　. l
　　　　　　/　　.//､　 　 .l　　　 l｀^ー-/　 ／　 ./
　　　　　./　　　　　｀　､　l｀ｰ,r-､ー-一＜´ ,ry-､
　　　　 /　　　　　　　　,フ　 l、.　ヾl＞o<l／＼,_ﾉ
　　　 ./　　＿＿,＿_,／　　　 ＼　 ｀ー''´.＼／
　　　/　　　ヽ::::::l　　r.､＿　　　 ＞ー-一''"
　　./　　　　　Y:::ヽ　｀ー '　 　　 /　.|
　 .,'　　　 ,　　 ヽ､::｀ー-....._/l＿_l＼ {
　 l　　　　ヽ、　　 ＼:::＞､:::::::ヽ＿;ｲ ＼　　 ,
　 .＼　　　　＞r''´￣´￣ ｀ｰt'´　　)＿二ﾆﾝ
　　　　￣￣　　｀￣''' ー-一'"｀ー''´
┌─────────────―――――――――┐
│>>27 の論文がKim, Moin & Moserの方法（>>7）につ .｜
│いて詳しく書いているので次はお年玉！3次元DNS！.｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│ただし、コロケーション法で組むので宜しくだぞ　　　 .｜
└───────────―――――――――――┘

有限要素法（三角形要素）によって得られたデータを可視化できるフリーソフト
をどなたかご存知でしょうか？

円筒座標系の密度成層のプログラムを一ヶ月でかけますか。回転円盤で混合層発達させるやつ

>>238
paraview 一択

>>240
ありがとう。こんないいソフトがフリーで使えるなんていい時代になりましたね。

　　　　　　 , -‐―‐-. 、
　　　　　／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　　　　 i　　,.==＝==､ノ
　 　 　 ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　　　　 | （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　 　 　　 ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
　 　 　　　　と{ﾞ(._允_,)つ
　 　 　　　　 くﾄヾｿ`!ゞ
　　　　　 　 　(__バ_,)
┌─────────────―――――――――┐
│>>239 回転円盤上に発達するのはEkman境界層　　.｜
│だった気がするぞ．．．少なくとも三次元境界層で　　.｜
｜混合層のような単純な流れではないんじゃないか？　.|
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│一ヶ月でできるかどうかは本人のレベルしだいだぜぇ.｜
│円筒座標系なので境界条件、そして初期速度場等　.｜
│初期条件に見当が付いていれば短縮できるぞ　　　 .｜
└───────────―――――――――――┘
参考
エクマン乱流境界層の大規模DNS
ttp://murasun.me.noda.tus.ac.jp/pub/2004/JSFM2004_miya.pdf
DNSによるエクマン境界層における乱流構造の研究
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=kikaib1979&cdvol=69&noissue=687&startpage=2416&lang=ja&from=jnltoc
Direct Numerical Simulation of the Turbulent Ekman Layer:Turbulent Energy Budgets
ttp://www.cfmbyexample.com/resources/AIAA-45200-679.pdf
SECONDARY INSTABILITY IN EKMAN BOUNDARY FLOW
ttp://dspace.mit.edu/bitstream/handle/1721.1/44256/16852551.pdf?sequence=1
（層流時の速度分布と境界条件、撹乱の参考）

>242
thx やってみるわ。なんか円筒形のナビエストークス使ってシミュレーションするのって学部レベルっぽいけど。

　　　　　 , -‐―‐-. 、
　　　　／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　　　 i　　,.==＝==､ノ
　　　 ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　　　 | （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　　　 ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
　　　　　 　/ヽ//ヽ
　　　　 ヘ/　// (7ヽ
　　　　｜｜ |￣￣/ |
　　　　｜｜ Г￣｜ ヽ
　　　　 ﾚ｜ |￣￣＼※＼
　　　　/ ⊥_|＼※　　＼_ﾉ
　　　／ <っﾉ＼_ヽ ※ )
　 ／ ※ /　　　￣￣￣
┌────────────────────────────────┐
│みんな、明けましておめでとう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│まずは自機のメモリを4GB=>16GBに上げたいじゃないか　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>243 円管内流れの臨界Re数を厳密に決めるために、　　　　　　　　　　　　 .｜
│20世紀後半〜21世紀初頭に欧州辺りは血眼になってたぞ　　　　　　　　　　　.｜
│Finite lifetime of turbulence in shear flows, Nature 443, 59-62　　　　　　　　　.｜
│ttp://www.nature.com/nature/journal/v443/n7107/full/nature05089.html　 .｜
│計算の見た目より研究内容だと思うぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└────────────────────────────────┘

　o○+　|　　|ｉ　　,.　´／≧=≠∨　 _∨＝=≦＼｀　.　　　　　ﾟ|　o　○。
・＋ 　 　　･　l ／　　{／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}:　 ＼　　　・|＊ﾟ ＋ |
ﾟ　|i　 　 |　+,:'　 　 　 .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. 　 　 ':, 　　 |! 　 　　|
o｡!　 　 |!　/　　 　.／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ 　　 ',　　 |　*　 ﾟ |
　 ｡*ﾟ　 l　,'　 　 ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼　　|　　o　 ﾟ。・ ﾟ
　＊oﾟ　|　i.　　.: : : : : : :厶イ／　 ,′　 ＼: : : :.',: : : : : :＼ i　+　　　＊|
｡ | ・ 　　　l　 / : : : : : :/: :／　　　{!　　、　＼: : : : : : : : :ヾ::.､　*ﾟ・　＋ﾟ ||
　|o 　　|・ﾟ| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′',　　 `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､| 　ﾟ　　 |
＊ ﾟ|　{ 　 八: : : : : : :,' 　,.＿._ 　 　 ',.　 　,.＿.._｀ヽ: : : : : :}/.　 ＼　　　o.＋ | ・
　|l　+　ゝ=彡i: : : : : :.ｉ　 r=＝=ﾐ｀　　ヽ,. 彡＝ミ　 : : : : :.!　 　　 ', 　○・ |oﾟ
　o○　|　 〃| : : : : :.:　　　　　　　　,　　`'ｰ- 　　:!: : : : :.}　　*。　＊・
・|　＋　　/'　l: : : : :.八　　/／/／　　　/／/／　}}: : : : :j　　　Ｏ。
　Ｏ。　|/ 　 .l: : : : :. : ＼　　　　r──‐v　　　　 ,仇.:. .:./ゝ='′　。
　o＋ ,′ 　 lV: : : :.＼ :.≧=-　∨ 　 　ﾉ　　 　 //.: : : / 　　　 　 　 }　＊
　|・ 　　 　　j/＼:. : : :.父:..　　　.`ｰ‐ ゜　　　 ..ｲ/: : :;イ　o＋　|!*　 j　|
｡!　 ｛!　　　　 　ｉ＼: : : :.＼＞...　　　　　...イ:.:/ : ; 代{ 　 　　 　 　 ﾉ
　　 乂_,ノ　　　 | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
　　　　　 　　　 | : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : |
┌─────────────――――――――――――――┐
│ヘブン状態！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 .｜
│4GBメモリモジュール1枚\1500くらいだったので　　　　　 　　　　　 .｜
│\6000で16GB増設成功！円高最高！大・喝・采！！　　　　　　　 .｜
│BIOSアップデートが必要かもなので素人にはお勧めできないぞ　.｜
└─────────────――――――――――――――┘

差分法の良著でお勧めないかな？
有限要素法から入ったので、差分法における境界条件の処理とか、格子の取り方（なんでもかんでもスタガードでよいの？）がよくわからん…

>>246
棚橋先生のはじめてのCFDとかどうかな?
個人的にはわかりやすい方だと思うけど。

今手元にないからスタガードとかの説明が
どこまで書いてあったか記憶にない。
すまないが立ち読みでもしてみて。

>>247
やはり行き着く先は棚橋先生ですか…
有難うございました。

なんでもかんでもスタガード

これはアメリカのゲームです。一度やってみてください。
これは、たった三分でできるゲームです。
試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった１０分で願い事が叶ったそうです。
このゲームは、面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。約束してください。絶対に先を読まず、一行ずつ進む事。
たった三分ですから試す価値ありです。
まず、ペンと紙をご用意下さい。先を読むと願い事が叶わなくなります。
１、まず１番〜１１番まで縦に数字をお書き下さい。
２、１番と２番の横に好きな３〜７の数字をお書き下さい。
３、３番と７番の横に知っている人の数字をお書き下さい。（必ず、興味のある異性の名前を書く事。男なら女、女なら男、ゲイなら同性の名前を書く。）
必ず一行ずつ進んでください。先を読むとなにもかもなくなります。
４、４、５、６番横それぞれに自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは家族、友人誰でも結構です。
まだ先を見てはいけませんよ！
５、８、９、１０、１１番の横に歌のタイトルをお書き下さい。６、最後にお願い事をしてください。
さてゲームの解説です。
１）このゲームの事を２番に書いた数字の人に伝えて下さい。
２）３番に書いた人は貴方の愛する人です。
３）７番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。
４）４番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
５）５番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
６）６番に書いた人は貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌です。
８）９番に書いた歌は、７番に書いた人わ表す歌です。
９）１０番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌です。
１０）そして、１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから一時間以内に１０個の掲示板にこの書き込みをコピーしてから貼ってください。そうすればあなたの願い事は叶うでしょう。
もし張らなければ願い事と逆の事が起こるでしょう。
とても奇妙ですが、当たってませんか？

こんなスレにまで張りにくるのがなんかわろた

誰か続-有限要素法によるながれのシミュ...(2008)にアクセスできる人います？

P87 (5.37)と(5.38)がなぜこの形になるかよくわからないんですが？
(5.37)の形だと、x方向の拡散の勾配にy方向の勾配の影響が、入ってしまうのでは？

もしこの表記が正しいのならば、１つ目のマトリックスの前の’２’はなぜ必要？

無印-有限要素による流れ...(1998)では違う形になってた。　無印はアルゴリズムがMACだけど特に関係ないとおもう。

252だが

変形は自己解決した。だが、'2'が現れるのがどうもしっくりこない。これで物理量釣り合うのか？

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYvYzBBQw.jpg

スレ違いだったらすみません。
ParaViewからEPSを出力したいのですが、
GL2PS入りのWindowsバイナリを配布している
サイトはありませんか?
あるいは、Windowsでのビルド方法について
（特に用意すべきツールについて）まとめられている
サイトはありませんか?
LinuxとMacではビルドできたのですが、
普段ポスト処理している環境がWindows XPなので
Win用にビルドする方法を探しています。

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYvYzBBQw.jpg

> 255

jpegとかで出してimage magickで変換の方が早いような

　　　　　　　　　　,:・'"´　　　　　｀゛ヽ､
　　 　 　 　 　 ／　 　 ,＿__,　､＿_　　 ｀ヽ、
　　　　　　　 /　 ,:イ＞i: : : : : ヽ: : :＼　 　 ヽ
　 　 　 　 　 i　 /: :l.: :jﾍ、: : : : : ヽ : : :＼　　 i
　　　　　　　l ,/: : :l.:/ ｌ　＼: : : : : :ヽ: : : :ヽ、 l
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　　 　 　 　 i:.; : :ﾙ'―､　　 z―≦; : : :l: : : : l
　　 　 　 　 l:, : : :行i:i:iテ　 　xi:i:iチ:.: :l: : : : :l
　　 　 　 　 ｌ;.: : : l 弋り　　　弋乂j: : :l: : : : :l
　　　　　　　l: : : : l、""　　_,..、"" l: : :l: : : : :l
　　　　　　　 l:.lヾ.: :｀　、　ヾツ　ノ,: : :l: : : : :l
　 　 　 　 　　l:ｌ: :ヽj: : : ;＞t-＜彡从ｲ: : :イ
　 　 　 　 　　jiゞ,x=≠=､i´fﾍﾂ x‐'　i: : :l;.:.l
　　　　　　　　　/r'{二ﾆ{ｉｌｉ}ー-:､,ゝ、l: : ｿ｀´`ｰ､
　　　　　　　 ,x'"７=ﾐノ　iヽ､__,/ ,ノ.~l: :/　　　　i、
　　　　　 , ・´　　,' ゞ{＿,ﾉ-‐'笠ﾆ-―l:/　　　　　ﾍ
　　　 　 ;　　　　i　x／／￣´　 　 　 i:!、　　　　　＼
　　　 　 i　　 　 ｌ .i/／　　　　　　　　≧ｰi､__　　　　＼
　　　　　 ゝ、＿,乂〈i　　 　 　 　 　 ,/／::::::ｌl:::ヽ、　　　＼
　　 　 　　 　l　　　@｀`・、　　　_,・'／:::::::::ﾂ.l:::::::∧　　　　ゝ
　　 　 　　　,l　　　 l　　　｀￣´　r'"::::::::::ﾂ /:::;､::!　`ゞ、　　 ＼
　　　　 　　/:l　　　 l　　　　　　 ζ:::::::ｼ'／／　l::ｌ　ノ　　　　 ./
　　　　　 /::::l　　　@　　　　　　 ,ゞ-≧、￣　,:-―くヽ　　　／
　　　　　/::::::l　　　 l　　　　「二」ー'＞、｀ー<ヽ　　 i ｉ　 ／
┌─────────────――――――――――――――┐
│いやはや〜Yabauseの完成度が一気に上がってたので 　　　　　 .｜
│遊び狂っていたら進捗が牛歩状態になってしまったぞ　　　　　　　.｜
│メインマシンのCPUをPhenomIIX6に換装したいし、やりたい事が .｜
│たくさんあるがまずは目の前の問題を終わらせないとな！　　　　.｜
└─────────────――――――――――――――┘

>>257
ベクターフォーマットで出力したいので、
その方法だと今回の目的には合っていません。

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
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. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼

┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>259 ベクトルデータで出力できれば拡大縮小自由自在だからな　.｜
│Linuxで成功しているのであれば仮想OSをXPから起動して．．．　　 .｜
│という方法もあるが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│またはcygwinじゃコンパイルはダメだったのかい？　　　　　　　 　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　／　　　　　／:,': : : : : : : : :.i: : : :.ミ=‐ヽ: : : : : :ヽ　 　i ,ｨ＝=ﾐ､
/　　　　　.／: : : : : : : : : : : :.l: : : : : : : ﾐ､ヽ: : : : : : ＼/ i(　　　ヽ､
　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : |: : ,个､: : : : : :i: : :ヽ : ヽ:ヽ ｀ﾐ　　ノﾉ
.　　　 /: : : : : : : : ｉ.: : : : : : :/: /　l　 ＼: : : :ヽ: : : ﾐ==-‐一==イ´
　　　/: : : : : : : : : l.: : : : : :./／　 ヽ　　.＼: : :.i: : : : : : : i: :ヽ
　　 /: :/: : : : : : : :|.:.:.:. : :./ｨ　　　　i　　 　.i:ﾊ: ヽ: : : : :i: 人: :i
.　 /: : i: : : : : : : : :|.: : : :./'　　　　　l　　／ j　i: :i: : : : : l:ヽiヽ:ヽ
　 l: : : l: : : : : : : : :|-ー:/￣￣｀　　.l　　　　　 ヽ:i: : : ｉ:.:l: : i　ヽ:ヽ
　 |:.:. :.l: : : : ヽ:.:. :.|: :／ 　 　 　 　 .j 　ｨf乏ミ/ i:l: : : ｌ:.:|: : l　 .i: :i
　 |:.:. :.|: : : : : :ヽ: :lイ._-‐==＝ミ　　 　 {ﾄ::::ﾉ/ ﾉ/: : :.l:人: :l 　.l: :l　
　 |: : : i: : i: : : : :ヽ: ｲ弋:::::::うﾉ /u　　　ゝ=´　ｲ: i: :/j　 ｉ:.:l　 .ヽ:l
＼i: : : :ヽ: ヽ: : : : :｀ﾐ, ｀ゝ=‐'´　　　　 　 .///　ｌ:.:l: :i/　/: ﾉ　　 i:i
　 l: : i: : :ｉ: : :ヽ: : :ヽ: :ヽ, ////　　　　　ヽ　　/: /: /　 .ｉ:/,ｨ=-　l:l
　 ヽ: l: : : ＼: :.ヽ: : : ヽミ=-,u　/￣￣i　　／: /: /　　 j (i 　 　 i:i
　　 ヽi､: ヽ: : ヽ: :ヽ: : : : ﾐ　　　乂＿ノ ／,イ´;イ＝=‐-､ヽ=‐--ィ
　　　　j ＼:ヽ: ∧: : :＼: : :ヽ ¨　 　 イ　＼: : /: :ー――､
　　　　　　／¨　 i＼:.:.:.＼: : }===◇彡＼ ｀ｲ｀ヽ: : : : ＼　ヽ
　　 ,　-‐'´.　　　 ｌ　＼: : : : :iλ　　　　/ ' ,.　.l　＼ヽ:.:.:..＼　ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│3次元DNS組んでる時にやばいものをみつけてしまったじぇ．．．　　.｜
│>>7の上のリンク、Splitting法のアルゴリズム説明で　　　　　　　　　 .｜
│Crank-Nicolson法を適用している式(16)が間違ってないかい？　　 .｜
│どう間違っているのかと修正ファイル作るんでよろしくだぞ　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　l:::!://: : : ,' /　　　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/　ヽ- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´='　　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
┌─────────────――――――――――――――――┐
│ふふん↓ということで>>230でアップロードした二次元DNSコードの　　 .｜
│修正が終わったので新たにアップロードしたぞ　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/310220　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜ついでに色々修正したので申し訳ないが前のファイルは破棄という　　.|
｜事でよろしく頼むぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜で、せっかくだから>>261について議論っぽい事しようぜぇ〜　　　　　　 .|
｜己としては式(1)について非線形項はAdams-Bashforth、圧力項は　　 .|
｜Backward Eulerそして粘性項はCrank-Nicolsonで離散化するとして… .|
｜その式を3つに分割した式(12)、(13)、(16)は元の式に帰着できるはず .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜でも、式(16)のように離散化してしまうとできないんだよな〜　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――――┐
│ふふん、Splitting法の説明論文を差し替えようと　　　　　　　　　　.｜
│ネットサーフィンしてたらCiteseerxでお宝発見じゃないか！　　　 .｜
│Kim, Moin, Moserの方法のオリジナル論文　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://citeseer.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.147.3090.｜
│右側のDownload Linksから落とせるぞ 　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│そろそろ3次元DNSも出来上がるので時間がある有志は予習　　..｜
│しておこうぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│Splitting法の論文は下のリンク．．．少し汚いけど式(2.12)-(2.16) .｜
│にOrszagのオリジナル論文と同じアルゴリズムの説明があるぞ　.｜
│式(2.23)-(2.36)は>>67でも書いているがSplitting errorを除去　　 .｜
│するためにMarcus(1984)が提案した修正アルゴリズムだな　　　　.｜
│こっちのリンクも結構いい論文じゃないか　　　　　　　　　　　　　 　.｜
└─────────────――――――――――――――┘
ttp://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?Location=U2&doc=GetTRDoc.pdf&AD=ADA205883

>>263
本当に勉強になります。丁寧な解説ありがとうございます。

当方、化学工学系のB3なんですが、流体シミュって何から始めればいいですか？

あと、GPGPUの応用は可能でしょうか？

. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>263　地味に難しい質問じゃないかい　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://q.hatena.ne.jp/1303651423　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│どんな事をやりたいかでかなり変わってくるが、書籍なりWebなりで .｜
│サンプルコードや計算例が豊富に載ってる資料探すとか　　　　　　 .｜
│ttp://www.amazon.co.jp/コンピュータによる流体力学-J-H-ファーツィガー/dp/4431708421
│書籍ならamazon書評は結構参考になるぜぇ　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│GPGPUは今過渡期だからなあ．．．OpenCLは鉄板だろうが　　　　 .｜
│とりあえず金があって使ってみたかったらC2070を1〜4枚挿して　　 .｜
│Matlab+Parallel Computing Toolbox買うのが手っ取り早いと思うぞ　.｜
│GPUメモリ上に全ての変数を展開してその中だけで計算を完結　　 .｜
│できるならかなりのパフォーマンスが期待できるんじゃないかい？　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│APUがメインストリームになってGPUメモリとシステムメモリの　　　　.｜
│やり取りとか面倒な事から解放してくれないと普及しないよな　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│ふふん、調べてみたらMatlabでGPGPU計算するなら　　　　　　.｜
│Pallalel Computing ToolboxじゃForループの並列化は怪しいな .｜
│思い切ってやってみるならMatlab+Jacketじゃないか？　　　　　.｜
│ttp://www.concurrent.co.jp/products/jacket/index.html　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│JacketならGforというGPU計算に特化した並列ループが用意し.｜
│てある．．．一番深いループにしか適用できないが、ここで可能.｜
│なら外側のループにParforを使えれば最高じゃないか♪　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│きたきたキタ来た乗って来たー！！！　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│三次元DNSコードのテストが終わったのでアップしてみたぞ　　.｜
│ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/312180　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│しかし、Matlab/Octave遅ぇんだけど　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│これ以上点数増やして計算させるとベンチマークになって　　　.｜
│しまうじゃないかw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――┘

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>264　そう書いてもらえると正直嬉しいが　　　　　　　　　　　　　 .｜
│>>262で早速バグが見つかってしまって恥ずかしいぞ　　　　　　　.｜
│Nxが偶数でかつエイリアシングエラー除去条件でエラー落ち　　 .｜
│とか完全にテスト漏れじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│修正するついでにMarcusの修正アルゴリズムも組み込むとして .｜
│皆はInfluence Matrix Methodや三次元の修正Splitting法は要る .｜
│かい？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────――――――――――――――┘

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!

資料も溜まってきたので整理も兼ねて
ここで、コーヒーブレイク

スペクトル法
コロケーション法
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.36.98&rank=1
ガラーキン法
ttp://www.made.gifu-u.ac.jp/~tanaka/LectureNote/numerical_analysis.pdf
タウ法
ttp://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/20118/1/29.%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%98%8E%E6%85%88.pdf

DNSアルゴリズム
Splitting法
ttp://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?Location=U2&doc=GetTRDoc.pdf&AD=ADA205883
Influence Matrix法
ttp://channelflow.org/dokuwiki/lib/exe/fetch.php?media=docs:chflowguide.pdf
Kim, Moin & Moserの方法
http://citeseer.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.147.3090

ネット上の資料だけでDNSの勉強ができるとかヘブン状態だぞ♪

MAC法
ttp://www.caero.mech.tohoku.ac.jp/publicData/Daiguji/
>>59 資料提供ありがとう

LBM
ttp://serve.me.nus.edu.sg/shuchang/Teaching/ME5361.pdf
ttp://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/97133/1/KJ00004711538.pdf

他にも有用なリンク募集中！

圧縮性DNアルゴリズム
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=kikaib1979&cdvol=67&noissue=661&startpage=2251&lang=ja&from=jnltoc


フリーソフト
DNS：Channelflow
ttp://channelflow.org/

VOF法
ttp://www.lmm.jussieu.fr/~zaleski/codes/

OpenFVM
ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_openfvm/releases/

いろいろ：OpenFOAM
ttp://www.openfoam.com/
OpenFOAMの話題は本スレでよろしく頼むぞい

あとは国産のソフトも幾つかあるみたいだが．．．どうなんだろ？

>> 269
支援する

galerkin法はそのままだと流体にはキツイぞ。SUPG/PSPG(stream line Petrov-Galerkin)とかGLS(Galerkin least sqaured)とか安定化入れないと。
やってることは差分と同じで数値拡散を入れる

SUPG/PSPG

TE TEZDUYAR - 1992
www.tafsm.org/PUB_PRE/jALL/j32-AAM-Stab92.pdf

Shock Captureを入れるとさらに安定
TE TEZDUYAR - 1996
www.tafsm.org/PUB_PRE/jALL/j122-CMAME-SHOC.pdf

　　　　　　　 　 ／　 　 　＿　　,r-／／､ 　 　 .ヽ|
　　　　　　　　/　　 　／::,r-ﾐ　iｼ´{ /ヾ　}　　　　ﾘ
　　　 　 　 　 l　　　 /;;／　　｀ 　 ヾl.　 ./、
　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　 /⌒ﾘ´￣　＼
　　　　　　 　 ヽ＿,r― -- ＜´　 ./｀ヽ、＼　.＼
　　　　　　　　/　 /　　　　　 i　 ./　　　＼ ヽ, .∧
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　 .}　/ヽ　　　　＼,l　　',
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　/ヽl 　　　　　　　ヽ,　 }
　　　　　　　 /　　|　　　　./ -―-､　　　　,-‐ l ＼l
　　　　　　 ./　　./　　 　 ,'　　　＿＿＿　　　/　. l
　　　　　　/　　.//､　 　 .l　　　 l｀^ー-/　 ／　 ./
　　　　　./　　　　　｀　､　l｀ｰ,r-､ー-一＜´ ,ry-､
　　　　 /　　　　　　　　,フ　 l、.　ヾl＞o<l／＼,_ﾉ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>272 支援感謝するぞ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│確かにモード総数が偶数でエイリアシングエラーがある場合　　　　 .｜
｜数値振動起こしたり、かなり不安定になるんだよな　　　　　　　　　　 .|
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│1.エイリアシングエラー有りでモード総数が奇数だと安定する　　　　.｜
│2.3/2-ruleで3/2倍のモード総数が偶数でも安定（高波数0埋め）　　.｜
│3.エイリアシングエラー有りでモード総数が偶数でもペアのいない　 .｜
│　高波数モードを0埋めすると安定する　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│1-3の結果からDNSでは偶数モードで発生するペア無しの高波数　 .｜
│モードが悪さをしていそうだという結論になりそうだがどうなんだろ　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│衝撃波の捕獲は窓関数を使う方法は知っていたが　　　　　　　　　 .｜
│ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E9%96%A2%E6%95%B0　　　　.｜
│不勉強でSUPG/PSPGは知らなかったぞ　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────―――――――――――――――――┘

272だが

すまん誤爆した。
SUPG/PSPGとかGLSは有限要素法で使う手法だ。Spectral-Galerkinではわからない。
安定化したGalerkinなので、使っても問題はないかもしれないが、数値拡散が起こるのは避けたいだろう？

いい機会だから質問なんだが、Spectral-Galerkin法の定式化でどうやってGalerkin法が使われているのか、有限要素屋にザックリ教えてもらいたい。

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
>>274
簡単に書くとn階の微分=>(((虚数)xモードx波数)^n)xフーリエ係数に置き換わるぞ

1次元線形移流方程式で考えてみようじゃないか
∂u/∂t=c∂u/∂x　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1)
ここで、 c=定数, u=u(x,t), 0<=x<=L
uはLを周期とする周期境界条件

uを一次元複素フーリエ級数展開
u(x,t)=�買ﾓ(m,t)exp(imkx)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2)
ここで、iは虚数単位, φはフーリエ係数, mはモード, 波数k=2π/L
u(x,t)のxの一階偏微分は式(2)から
∂u(x,t)/∂x=��(imk)φ(m,t)exp(imkx)　　　　　　　　　　　　　　　(3)
よって式(2),(3)を式(1)に代入すると
∂�買ﾓ(m,t)exp(imkx)/∂t=c��(imk)φ(m,t)exp(imkx)　　　　　　(4)

>>275の続き

フーリエ・ガラーキン法
xをN等分した有限フーリエ級数展開を考えると
モードは-N/2〜N/2-1、更にFFTを利用する場合は各モードで個別に
フーリエ係数を扱えばよいので式(4)はN個の式に分けられる

∂φ(-N/2,t)/∂t=c(i(-N/2)k)φ(-N/2,t)
．．．
∂φ(1,t)/∂t=c(ik)φ(1,t)
∂φ(2,t)/∂t=c(i2k)φ(2,t)
．．．
∂φ(N/2-1,t)/∂t=c(i(N/2-1)k)φ(N/2-1,t)

つまり、∂/∂xがモード数分の単純なフーリエ係数の積の式に変換される
∂/∂tは差分なりRunge-Kuttaなりで離散化して全てのモードのφを求めて
逆FFTすれば次の時間ステップのu(x,t)が求まるぞ

これで答えになっているかな？

　　　　　　　／ 　 　 ,. . -=≦ﾆ＝-−一,.へ 　 ＼
　　　　 　 ./　　　.／ : : ／ : : : : : : : : /＼:.:.}＼　 ＼
　　　　　 /　　 ／ : : ／: : : : : : ／ : /: : : :ヾ: : : :,　}∧
　　　 　 ,′ ／ : : : /: :/ : : : ／: .; :/ ´ﾄ､ : ∧: : ∧ 　i|　
　　　　 i|　./ : : : : /: :/ : :.／ : ／:/ 　 |　∨: ﾊ:/: ∧　|
　　　 　 レ' : : : : /: :/: : :/:_:／ ／ 　 .ﾘ 　 �Y | : /: :∨
　 　 　 //〉: : : : ,: : :{: : /彡_　＼　　 /　 　i| |:| : : : : :|
　　　 ,ｲ; .{/: :|: : |: : :|: /ｲ仗i心`　　　　≦ ﾃi|:|: : |.: .:.|
　　 〃|{　|: : :l: : |: : :|:.{　!乂:ツ　 　 　.ｲ:;沁 八: : |:. .:.|
　　 {{ .||　|: : :l: : |: :八:|　　　　　　　　 ゞ≠/: :j.: :.j: : ﾘ
　　 乂|L_ﾊ:.八:八: : : ヾ　　　　　　 ,　　　/: :/: : /: ∧
　　 　 |{￣ ヾﾄ､: : ＼:∧、　　ヾー ｧ　　 八/: : /}:./　}　　　　ふふん
　　　　ゞ=＝ 八＼:{: ＼{ ＼　　 ¨ ,　イ: ／: ／:/:/_ノ
　　　　　 　 /: : } : ＼:|ヾ≧ ＞ ｒ ＼:八 : {イ: :/:/
　　　　 　 ./: : 八.: .: :.|　＼_　ヾト､ .ﾊ､ヾ:_ゝ_〃､
　　　　　 /:_:彡イヾ: : | 　 / {＿ ＿_r‐〈::::::::::::ヽﾊ
　　　　 ./　 ｀ヽ 　iﾄ､八イ　〈:::::::::::::::〉:くﾄ､:_::_::_ﾉｰ三ﾆ≠‐ ､
　　　　/, -=≦　　　}: : |＼　ヾ::::::／＼::＼::≧，　 i!　＞.､: : ＼
　　 ／´　　　　　　 ﾊ :├―＝=¨_≧=-ヾ/ー'.∧.　i!.　 　 ＼＼＼
__／　　―==＝＝＝.| ﾘ　　　　 　｀　‐= . ＼: : ∧　|　 　 　 |i　ヾ八
ノ￣￣￣　　　　　,ｲ〃　　 　 　 　 　 ',.　 ＼＼ : 〉ﾘ　　 　 ﾘ　　i| 　＼
　 　 　 ￣￣＞＜./人　　　　　　　　　i　　　＼}://　　　　.八　 i|　 　ヾ
┌─────────────――――――――――――――――┐
│ふふん、等方性乱流のDNSなどは全空間方向にフーリエ・ガラーキン .｜
│法を適用できるので非線形項計算を除けば至極単純な計算になるぞ.｜
｜あとは、フーリエ・ガラーキン法はその特性から量子力学やソリトンを　.|
｜含む波動方程式を解くのに適しているんじゃないかな　　　　　　　　　　 .|
└───────────――――――――――――――――──┘

やっぱり全く別の方法だ。スペクトル・ガラーキン法には有限要素の安定化手法は使えない

もうOpenFOAMでいいよ
DNSもスパコンでFVMでええ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　-―-　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　x ＜´　　 ,､ .,､_,　　　＞=＝＝＝=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　,r､＿_ノ::Y:::::|、,､ //‐-ヽ,　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　,f-――v-'⌒｀／i-.ヽ∧:::}　　　　　}
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /l　　　　　　 ,r.-＜￣./ ./　　 ＼_ﾌ　　　　 ./
　　　　　　　　　　　　　 　 / i　　　　　／/　 //,イ　/, }　　　.}＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 ,.イ　 {　.// /.ヽ/ iﾘ　ﾄ,}　.ﾄ,　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　/　_,l　.{ {,/　　 ヽ .} } __, .} lヽ .}
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　/　fr }　iﾘ 〈fﾃ't､　/ﾉ´ﾘ} .ﾄ,}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿_＼／/　ヽ_}　l 　 ｀¨´　 　,rﾁ }//}
　　　　　　　　　　　　 ＿/／￣｀ヽ＜_,ノl　 ',　　'_　　　 ,¨./},ｲﾘ
　　　　　　　　　　　／ ./　　　　　.}　/　 l l　ﾄ,.〈〜ﾆ＝ ,イ,ｲ.i/
　　　　　　　x　＜´,　 /　 　 　 　 } /､　 l l　i　＞- ,r ' } .i }ﾘ'
　　　x　＜´　　　　　　　　　　　 　 l　.＼{.l　l　>,＼ﾘ　 l,/ }ﾘ
　　/　　　 ､　　　　_　　　　　 /／　｀ﾞフ ｀i!,/<::::i>｀ヽ ./,|/i
　./　　　　 .｀i }　ー-＞ｰ-r一’ ,　　　ヽ,　/::::::::::＼ .}　 .′
┌─────────────――――――――――――――――――┐
│>>279 >もうOpenFOAMでいいよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│そう思うなら、まずは本スレを盛り上げればいいんじゃないのかい?w　　　　.｜
│>DNSもスパコンでFVMでええ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│こ・れ・は・無・いw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　.｜
│少なくともコルモゴルフスケールの計算が高精度でできないなら　　　　　 　.｜
│代替にはならないじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.｜
│せめて、スペクトル要素法（スペクトルエレメント法）くらい出してきたまえよ .｜
└─────────────――――――――――――――――――┘

形状が限定されのは勘弁

それはあなたの研究の都合じゃない
それを根拠に「もうOpenFOAMでいい」と言ってしまうのは違うな

いつまで直方体のチャンネル乱流とか
研究する気だよw

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>283　minimal turbulence、乱流の秩序構造、乱流からの再層流化　.｜
｜など今世紀に行われている研究もチャンネル流のDNS使ってる　　　　.|
｜はずだけどな．．．しかも乱流計算で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜歴史だけみればLESやFVMの方が古いわけだし　　　　　　　　　　　　　.|
｜本質は道具をどう使いこなして研究するかだろ？　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

AV似非というフリーソフトご存じの方いますか？
このソフトの使い方がわかるサイトを宜しければ教えて下さい

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│>>285　確かに使用法を載せているサイトは無いな　　　　　　　　　　　　　.｜
｜BBSも閉じてるし作者本人にメールで聞いてみようじゃないか　　　　　　　.|
｜>>281 せっかくなんでスペクトル要素法に挑戦する予定だぜぇ　　　　　　 .|
｜その前に有限要素法の勉強しないと．．．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜>>274 ということで、己から質問いいかい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜有限要素法では圧力はどう処理してるのか教えて欲しいぞ　　　　　　　　 .|
｜説明が面倒だったらサイトやpdf紹介してくれるだけでもいいんだが　　　　.|
｜因みに他の方法は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜MAC法は連続の式を満たすように圧力のポアソン方程式を反復して解く .|
｜LBMは格子ボルツマン方程式を解くので圧力の扱いは考えなくていい　　.|
｜DNSは式の上で圧力を消去、またはグリーン関数で解くって所かな　　　　.|
└───────────――――――――――――――――───┘

>>285
そんなの使わずにオープンソースなのに
AVSなどの商用を凌駕するParaView
使いなはれ！

>>285
ParaViewとMatplotlib使おうぜ。
楽しいぞ。

>> 286

速度と圧力に分離してpoissonを解くやり方(GSMAC)と、速度成分と圧力を同じ解ベクトルとして一気に解くやり方(なんて名前なんだろう？)があるよ。
離散化の違いの問題なのでやろうと思えばsimple系のschemeでも出きると思う。

前者は基本的に差分のMAC系と同じだよ。もちろん離散化が有限要素法になるけど。集中要素行列とか時間項の扱いとかがちょっと特殊だけどプログラミングは簡単。
後者は高Re数でも安定らしい、陰的な方法だからね、ただ解く方程式がスカラー変数じゃないのでかなり大きくなる。プログラミングも難しいし。

後々発展させるのならば、二次要素で作るのをおすすめするよ。一次要素だと粘性項の二回微分で消えちゃうからね。

流れ関係だとこのへんかな
有限要素一般　個体がメインだけど使えるので貼っとく
ttp://www.colorado.edu/engineering/cas/courses.d/IFEM.d/
ttp://www.colorado.edu/engineering/CAS/courses.d/AFEM.d/
ttp://www.colorado.edu/engineering/CAS/courses.d/NFEM.d/

MAC(GSMAC)
ttp://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=en&type=pdf&id=ART0002691497

SUPGにゃど
www.jsce.or.jp/committee/amc/compmech/pdftext/kashiyama.pdf

もうFVMのOpenFOAMでいいよ！

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::ｘ＿__　、 / 　 　 　ノ　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ　　　　 ｫ=≠kj : : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::::　　　　　　 :::::./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>289　ありがとうだぞ　　おかげで色々思い出したよ　　　　　　　　　　.｜
│FEMの展開関数をスペクトル法で良く用いる直行関数系　　　　　　　　.｜
│ChebyshevやLegendreにして収束と精度を上げてみようじゃないか！ .｜
│とやってみたのがスペクトル要素法だったよ　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│良いとこ取りで上手く逝くのかね？やってみなくちゃわからないか　　　 .｜
│ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_sempy/releases/　　　　　　　　　 .｜
│ttp://www.mathworks.co.jp/matlabcentral/fileexchange/6154-semlab.｜
└─────────────――――――――――――――――┘

直交な

　　　　　　　　　　　　　　　,.　´／≧=≠∨　 _∨＝=≦＼｀　.
　　　　　　　　　　　　　 ／　　{／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}:　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 ,:'　 　 　 .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. 　 　 ':,
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　.／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ 　　 ',
　　　　　　　　　　　,'　 　 ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼
　　　　　　　　　 　 i.　　.: : : : : : :厶イ／　 ,′　 ＼: : : :.',: : : : : :＼ i
　　　　　　　　　 　 l　 / : : : : : :/: :／　　　{!　　、　＼: : : : : : : : :ヾ::.､
　　　　　　　　　　　| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′',　　 `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､
.　　　 　 　 　 { 　 八: : : : : : :,'　　,.二._ 　 　',.　　 ,.二.._｀ヽ: : : : : :}/.　 ＼
　　　　　　　　 ゝ=彡i: : : : : :.ｉ _〃r'丁ﾊ`　　 ヽ,.ィr'丁ﾊヽ_: : : : : :.!　 　　 ',
　　　 　 　 　 　 　〃| : : : : :.:　ヽとつ‐'′　　　 `'ｰ-⊂う´:!: : : : :.}
　　　　　 　 　 　 /'　l: : : : :.八ｏ゜::::::::: 　 　 ， 　 　 :::::::::ﾟo}}: : : : :j
.　　　　 　 　 　 / 　 .l: : : : :. : ＼　　　　　　　　　　　　　 ,仇.:. .:./ゝ='′
　　　　　　　　 ,′ 　 lV: : : :.＼ :.≧=-　　v⌒ヽ　 　 　 //.: : : / 　　　 　 　 }
.　　　　 　 　 　 　 　 j/＼:. : : :.父:..　　　　 ￣　　 　 ..ｲ/: : :;イ　　　　　　　 j
.　　　　　　　｛!　 　 　 　 ｉ＼: : : :.＼＞...　　　　　...イ:.:/ : ; 代{ 　 　　 　 　 ﾉ
.　 　 　 　 　 乂_,ノ　　　 | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 | : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : |
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>292 ありがとう　直交関数系だぞ．．．ミスが多くて困るよ　　　　.　　 ｜
│ttp://hooktail.sub.jp/fourieralysis/OrthogonalFnc/ 　 　　　　　　　　　 .｜
│お馴染みの三角関数も直交関数系だな　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

久しぶりに見たけどDNS厨氏のレスがAA付きになっててﾜﾛﾀ
何のAAか全然わからん

B3の研究生です。
最近VOFのシュミレーションの研究を始めました。
surferをインストールしたのですが、
ttp://www.lmm.jussieu.fr/MEMBRES/POPINET/popiplot/
popiplotのインストールがうまくいきません。
だれか教えてください。

>>295
いきなり話の腰を折るようで恐縮だけと、
自分だったらParaViewに逃げるかなぁ。

>>98
久しぶりに見たら、雰囲気変わってたｗ
で、偶数だとペアがないって、フーリエ変換の複素共役対称性を理解してないんじゃないか。
実数のフーリエ変換では、0,Nx/2 の実部はもともと独立。

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――――――┐
│　もう少しだな　>>193 のdatb2gnuplotにするか　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>196 で書いているようにxformsライブラリとxpmライブラリが　　　　　 .｜
｜インストールしてあるかチェックしてみよう！　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>>296　SURFERは専用バイナリデータで出力するからな　　　　　　　　 .|
｜ParaViewに対応していれば問題ないのだけれど　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>>294 これからも宜しくだぞ AAの詳細は>>95　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　　　　 /　 ,:イ＞i: : : : : ヽ: : :＼　 　 ヽ
　 　 　　 　 i　 /: :l.: :jﾍ、: : : : : ヽ : : :＼　　 i
　　　　　　　l ,/: : :l.:/ ｌ　＼: : : : : :ヽ: : : :ヽ、 l
　　　　　 　 ﾚ: : : :':/　i　　　＼: : : : :｀!: : : :∨
　　 　 　 　 i:.; : :ﾙ'―､　　 z―≦; : : :l: : : : l
　 　 　　 　 l:, : : :行i:i:iテ　 　xi:i:iチ:.: :l: : : : :l
　 　 　　 　 ｌ;.: : : l 弋り　　　弋乂j: : :l: : : : :l
　　　　　　　l: : : : l、""　　_,..、"" l: : :l: : : : :l
　　　　　　　 l:.lヾ.: :｀　、　ヾツ　ノ,: : :l: : : : :l
　 　 　 　 　 l:ｌ: :ヽj: : : ;＞t-＜彡从ｲ: : :イ
　 　 　 　 　 jiゞ,x=≠=､i´fﾍﾂ x‐'　i: : :l;.:.l
　　　　　　　　 /r'{二ﾆ{ｉｌｉ}ー-:､,ゝ、l: : ｿ｀´`ｰ､　
　　　　　　　,x'"７=ﾐノ　iヽ､__,/ ,ノ.~l: :/　　　　i、
　　　　 , ・´　　,' ゞ{＿,ﾉ-‐'笠ﾆ-―l:/　　　　　ﾍ
　 　　 ;　　　　i　x／／￣´　 　 　 i:!、　　　　　＼
　 　　 i　　 　 ｌ .i/／　　　　　　　　≧ｰi､__　　　　＼
　　　　 ゝ、＿,乂〈i　　 　 　 　 　 ,/／::::::ｌl:::ヽ、　　　＼
　 　 　 　 l　　　@｀`・、　　　_,・'／:::::::::ﾂ.l:::::::∧　　　　ゝ
　 　 　 　 ,l　　　 l　　　｀￣´　r'"::::::::::ﾂ /:::;､::!　`ゞ、　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>297 ふふん、独立している事を前提で書いているんだがw　　　　　　.｜
│独立している=ペアが無いと言い換えているつもりだったんだけど　　　.｜
｜何か間違っているかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜偶数に"3/2 rule"を適用した場合、値が0のペアのモード(-Nx/2)が　　 .|
｜出てくるので、(Nx/2)モードが0でないなら、実数のフーリエ変換の　　　.|
｜性質である共役複素の関係が(Nx/2)モードで成り立たなくなると　　　　.|
｜思うけど違うのかい？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
└───────────――――――――――――――――──┘

>>298
ニトロのAAだったのかｗ
こりゃまたコアなものを・・・

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
┌─────────────――――――――――――――┐
│今日は久々に．．．というレスが多いが、みんな卒論・修論が　　 .｜
│一区切りしたという所かな？　お疲れさん！　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>295　>>298の最初の三行が>>295へのレスなんで　　 　　　　　.｜
│宜しく頼むぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│昨日はメインPCのCPUをPhenomIIX6に換えてみたのだが　　　　.｜
│全コアを酷使wするプログラムを動かすとなかなかなものだな　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│DNSをFortran90+OpenMP+GotoBlas2+マルチスレッド化した　　 .｜
│FFTW3で移植したらUbuntuのAtlas+FFTWで高速化してある　　　.｜
│Octaveの10倍以上速くて吹いたじゃないかw　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────――――――――――――――┘

>>298
外野で盛り上がっちゃうのもアレですが…
surferのバイナリフォーマットについて
投稿した後知ったというのは許して下さい。

ただ、B3でCFDを生業にしていくなら
出力形式位自分でいじれた方がいいと思うし、
どうせ使うならユーザの多いツールを
使った方が後々楽じゃないかと思うんですが、
どっちの道に進むかは本人のやる気次第かな。

レスが遅くてすいません。
昨日は返す暇がありませんでした。
>>DNSさん
返信ありがとうございます。
インストールはできるのですが、なぜか結果が出力できません・・
makefileをいじらなきゃダメですか？？
datb2gnuplotはなぜか実行できません。
usage time variables_number
と出てきてしまいます。

>>302
ご指摘はごもっともです。
自分の勉強不足です。すいません。
工学の研究についたのが最近なので、まだ勉強が追いついてません。
今回はsurferのインストールにてこずったので、
結果として画像に出力したいと思いました。

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!

>>303
popiplotは相当癖が強いから…
今忙しいのでちょっと待って欲しいぞ

>>302
>>187のリンクにdatb形式のファイル読み込みサンプルが
あるのでアスキーで出力し直すことは可能なんだが
まあ、確かにHDF5形式とかで出力して欲しいじゃないか

>>305
xformsとx１１のincとlibの場所がわかりません・・
お答えいただけるようまってます。
お願いします

>>295
OpenFOAM と ParaView でいいよ！

>>307
openFOAMは次に挑戦してみたいです。
今回はsurferのインストールに時間をかけてしまったので、
画像まで出力したいと思いました。

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
己の日記帳のターン！
>>306 >>303でインストールできたと書いているんだけどどっちなのかな？

まずは、popiplot　の make まで成功したとして話をしようじゃないか
ユーザーを仮でusersとしよう
ホームディレクトリは /home/users だぞ

popiplotインストール時の注意

1.makeが上手く逝ったらmake installの前に
/home/users/adds/bin
/home/users/adds/src/popiplot/cmaps
の2つのフォルダーを作る
これで、make installは成功するはず

2.makeを行ったpopiplotフォルダに入っている popiplot.config を
popilpotがインストールされている /home/users/adds/bin にコピー
popiplot.config を開いて
Colormap = /home/steph/adds/src/popiplot/cmaps/jet.cmap
CmapWorkdir = /home/steph/adds/src/popiplot/cmaps
の2行を
Colormap = /home/users/adds/src/popiplot/cmaps/jet.cmap
CmapWorkdir = /home/users/adds/src/popiplot/cmaps
に書き直して上書き
これで、/home/users/adds/bin の popiplot が起動できる準備が整うぜぇ

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
>>309の続き逝ってみよう！

3./home/users/bin にdatbファイルがあるとして最後に実際の描画に逝ってみよう
popiplotを起動したら
3-1.Load file で Directory を/home/users/bin に変えて datb ファイルを表示させて選択
3-2.Colormap はデフォルトで jet になっているので変更したい場合は Load colormap で変更しよう
3-3.Curves param の isolines number と isoareas number を最大値の126くらいにして、
　　Curvesを Colored から B&W に変更、こうしないと等値線図とベクトル図を同時に描画できない
3-4.Expressions の vector X expression に u、 vector Y expression に v、
　　Scalar expression に p と記述する
3-5.Full zoom、Aspect ratio の順にクリック

以上、3-1から3-5で描画準備が整うので
例えば isolines(area)、Vectors と順にクリックすると圧力pの等値線図とu-vの速度ベクトルが描画できる
といった感じだぞ…popiplot 面倒だなw

もう ParaView でいいよ

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
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　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>308 B3なら時間もあるし色々やってみるのもいいんじゃないかい　 .｜
│OpenFOAMを入れるならUbuntuが入れやすいぞ　　　　　　　　　　　　 .｜
│gccやOctaveの複数バージョンがインストールできるしxform、xpm、　 .｜
│ParaView、OpenFOAMもsynapticで検索/インストールできるぞ　　　　 .｜
│ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│>>306 makeが上手く逝ってない場合も書いておこう　　　　　　　　.　　　｜
│ディストリビューションが分からないのでUbuntuとして話を進めるぞ　　.｜
｜xformやxpmはsynapticからlibforms-dev、libxpm-devをインストール　　.|
│しよう　　　他のディス鳥の場合もdevファイルをインストールだぞ　　　 .｜
│直接xformとxpmをインストールした場合はMakefileを編集だじぇ　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>>308
イチからOpenFOAM入れるなら、
CAELinuxを入れるのが一番楽だと思います。
(ubuntuベース）

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>311 datbファイルが読めればそれでいいんじゃないかいw　 .｜
│>>313 確かにCAE Linuxの方がいいな　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│入れやすさは変わらないだろうけど　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ところで、OpenFOAMをここで進めてる人間風情は本スレで　　.｜
│ちゃんと面倒見てやってくれよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ソースは読めば分かるとか突き放しそうで心配だぞ．．．　　　 .｜
└───────────――――――――――――――─┘

OpenFOAMの質問などはここよりもグーグルのフォーラムのほうがいいんじゃないの？

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉　.
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´:::::::::::::::::::ヽ: : : : : : : ｲ　　.
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ:::::::::::::::::::::::::::::＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ: : : :!　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 仆ﾃx::::::::::::ｘｔ仆ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋U_ノヽ　 ｲ　i U　ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l ::: 　　　:::::::::　｀￣::/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 　 　 　 　 ./: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、 　 　 　 　 ,イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>315 面倒を見る気も無くGoogleフォーラムに○投げするけど .｜
│取り合えず勧めとくぜ！ってことでいいのかい？　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│確かにグーグルフォーラムに聞くのが良さそうだけどな　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――─┘

>>316
いや、ここでOF勧めてるレスは俺じゃないけど・・・使ってはいるけどさ
つーか過疎ってるじゃんOFスレ

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│>>317 ああ、すまんすまん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│まず確認しようと思ってたんだけど鈍行列車で4時間くらい揺られた後　　.｜
｜だったんで疲れてしまってね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜>つーか過疎ってるじゃんOFスレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜これが一番問題だよな．．．前スレはもっと書き込みあったと思うんだけど.|
｜みんなグーグルに逝っちゃったのかな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜前スレも業者乙の流れで直ぐ荒れてたけどな　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
└───────────―――――――――――――――――──┘

　　 /: :/: : : : : : : :|.:.:.:. : :./ｨ　　　　i　　 　.i:ﾊ: ヽ: : : : :i: 人: :i
.　 /: : i: : : : : : : : :|.: : : :./'　　　　　l　　／ j　i: :i: : : : : l:ヽiヽ:ヽ
　 l: : : l: : : : : : : : :|-ー:/￣￣｀　　.l　　　　　 ヽ:i: : : ｉ:.:l: : i　ヽ:ヽ
　 |:.:. :.l: : : : ヽ:.:. :.|: :／ 　 　 　 　 .j 　ｨf乏ミ/ i:l: : : ｌ:.:|: : l　 .i: :i
　 |:.:. :.|: : : : : :ヽ: :lイ._-‐==＝ミ　　 　 {ﾄ::::ﾉ/ ﾉ/: : :.l:人: :l 　.l: :l　
　 |: : : i: : i: : : : :ヽ: ｲ弋:::::::うﾉ /u　　　ゝ=´　ｲ: i: :/j　 ｉ:.:l　 .ヽ:l
＼i: : : :ヽ: ヽ: : : : :｀ﾐ, ｀ゝ=‐'´　　　　 　 .///　ｌ:.:l: :i/　/: ﾉ　　 i:i
　 l: : i: : :ｉ: : :ヽ: : :ヽ: :ヽ, ////　　　　　ヽ　　/: /: /　 .ｉ:/,ｨ=-　l:l
　 ヽ: l: : : ＼: :.ヽ: : : ヽミ=-,u　/￣￣i　　／: /: /　　 j (i 　 　 i:i
　　 ヽi､: ヽ: : ヽ: :ヽ: : : : ﾐ　　　乂＿ノ ／,イ´;イ＝=‐-､ヽ=‐--ィ
　　　　j ＼:ヽ: ∧: : :＼: : :ヽ ¨　 　 イ　＼: : /: :ー――､
　　　　　　／¨　 i＼:.:.:.＼: : }===◇彡＼ ｀ｲ｀ヽ: : : : ＼　ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>317　疲れてイライラしてたのを当たったみたいで申し訳ないぞ　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│そういえば、メインマシンのCPU換えたので余ったCPUをサブに　　.｜
│乗せ買えたよ　　サブのCPUがTLBエラッタのある奴だったらしくて .｜
│BIOS更新しても偶にOSごとフリーズするし．．．計算にならないから.｜
│もっと早く換えておけば良かったぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│それと、遂にNYダウがリーマンショック以降抑えられていた値を　　 .｜
│突破したようだな　そろそろプラザ合意から続いていた円高が　　　 .｜
│終わるんじゃないかい？　NYダウ平均売ってる己の心境　　　　　　.｜
│ttp://www.youtube.com/watch?v=OTIe8lYoixk　．．．もう寝る　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

>>309
ありがとうございます。
教えていただいたところまでは実行していたのですが、
画像が出力されませんでした。
元々のデータに問題があるのかもしれません。
もう一回surferをインストールしてみます。

>>DNS厨サン
何回も質問すいません。
surferをインストールしなおしてもpopiplotに出力できません・・・
VMWAREでubuntu１０を動かしてるんですけどそれとは関係ありますか？？

>>313
ありがとうございます。
自分はubuntuをいれているのでやってみます。

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
己の質問のターン！
>>303=>>306=>>320で本当にいいのかい？
実際にどこまで出来てるのか見当が付かないので以下の質問に答えて欲しいぞ

1.libmpich1.0-dev, libxforms-dev, libxpm-devがインストール済みで
　surferとpopiplotのmakeまで上手く逝った

2.make install で
　surferは /home/users/bin 直下に
　popiplotは /home/users/adds/bin 直下にそれぞれインストールされている

3./home/users/bin 直下で surfer を実行して datb ファイルが出来ている
　例えば、下降液滴はターミナルから
　Step < falling.par
　Drop < falling.par
　を実行すると、plot.datb.0,plot.datb.1000,...,plot.datb.5000 まで6つのファイルができるぞ

4. >>309 を実行してpopiplotが起動できる

5. 例えばpopiplotで plot.datb.3000 を選択して
　>>310 の3-1から3-4まで実行してから、Vectorをクリックすると
　横長の描画画面が出るのだが、描画画面の右側のカラーバーは0以外の値が記述されているかな？
　0.0しか表示されていない場合は、3-4に戻って、Apply, Dismissの順にクリックしてみようじゃないか
　これで、カラーバーに0以外の値が表示されればFull zoom、Aspect ratio、isolines(area)、Vectors
　で結果が描画されるはずだぜぇ

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　 _　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ__ 　/ 　　　=ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/　　／ 　 　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 ｫ=≠k/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　　　　　 ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　 ＿'__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　´ ー'¨ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
　　　　　 |　　　 |::|　　|:.　　　＼＼　　.//　　　　　.l!:∨　　　　　　　　∧
┌─────────────――――――――――――――――┐
│己の予想だと、1〜4は済んでいて5のExpressionsでのApplyボタンの　.｜
│押し忘れじゃないかと思うんだけどどうかな？　　　　　　　　　　　　　　 .｜
｜>>310 の記述漏れだよな．．．いやあ、すまんすまん　　　　　　　　　　　.|
｜そのうち、datb2gnuplotの使い方も書くので期待しないで待っていてくれ.|
└───────────――――――――――――――――──┘

スレチかもしれないが，
最近のCFDは固定メッシュよりラグランジュ法のような移動メッシュのほうが多いの？
移動メッシュ法はどうもうさんくさくて手が出せない．
コーディングが難しいってのも手が出せない理由だけど．

>>323
丁寧な返信ありがとうございます。
全部の項目を踏襲しています。
自分なりに調べていたので、applyの件は大丈夫でした。
描画画面は出るのですが、カラーバー以外の部分が真っ白で何も表示されません。
>>324
datb2gnuplotは実行しようとすると、usage time variables_numbersとでてきます。
もし教えていただけるのであれば、是非お願いします。

　 　 　　 　 i　 /: :l.: :jﾍ、: : : : : ヽ : : :＼　　 i
　　　　　　　l ,/: : :l.:/ ｌ　＼: : : : : :ヽ: : : :ヽ、 l
　　　　　 　 ﾚ: : : :':/　i　　　＼: : : : :｀!: : : :∨
　　 　 　 　 i:.; : :ﾙ'―､　　 z―≦; : : :l: : : : l
　 　 　　 　 l:, : : :行i:i:iテ　 　xi:i:iチ:.: :l: : : : :l
　 　 　　 　 ｌ;.: : : l 弋り　　　弋乂j: : :l: : : : :l
　　　　　　　l: : : : l、""　　_,..、"" l: : :l: : : : :l
　　　　　　　 l:.lヾ.: :｀　、　ヾツ　ノ,: : :l: : : : :l
　 　 　 　 　 l:ｌ: :ヽj: : : ;＞t-＜彡从ｲ: : :イ
　 　 　 　 　 jiゞ,x=≠=､i´fﾍﾂ x‐'　i: : :l;.:.l
　　　　　　　　 /r'{二ﾆ{ｉｌｉ}ー-:､,ゝ、l: : ｿ｀´`ｰ､　
　　　　　　　,x'"７=ﾐノ　iヽ､__,/ ,ノ.~l: :/　　　　i、
　　　　 , ・´　　,' ゞ{＿,ﾉ-‐'笠ﾆ-―l:/　　　　　ﾍ
　 　　 ;　　　　i　x／／￣´　 　 　 i:!、　　　　　＼
　 　　 i　　 　 ｌ .i/／　　　　　　　　≧ｰi､__　　　　＼
　　　　 ゝ、＿,乂〈i　　 　 　 　 　 ,/／::::::ｌl:::ヽ、　　　＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>325 己は完全に専門外だな〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>326 ふふん、もう少しだな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜あとは、plot.datb.3000 を読み込んだ場合、上手く逝っていれば　　　　.|
｜カラーバーの一番上の数値が0.082、一番下の数値が-4.7に　　　　　 .|
│なっているはず　　　　それと、描画画面は縦長になっているかな？　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│Full zoom と Aspect ratio をクリックして縦長の画面にしないと　　　　 .｜
│描画されないぜ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│それでも、描画されない場合は一回Clear押下後isolines(areas)だぞ　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>>３２７
数値はあってます。
ただ相変わらずカラーバー以外になにも書かれません。
描画画面は縦長になっています。
もはやあきらめてgnuplotを使ったほうがいいかもしれないですね・・・
こんなに丁寧に教えていただいたのに本当にすいません。
ありがとうございます。

.　 /: : i: : : : : : : : :|.: : : :./'　　　　　l　　／ j　i: :i: : : : : l:ヽiヽ:ヽ
　 l: : : l: : : : : : : : :|-ー:/￣￣｀　　.l　　　　　 ヽ:i: : : ｉ:.:l: : i　ヽ:ヽ
　 |:.:. :.l: : : : ヽ:.:. :.|: :／ 　 　 　 　 .j 　ｨf乏ミ/ i:l: : : ｌ:.:|: : l　 .i: :i
　 |:.:. :.|: : : : : :ヽ: :lイ._-‐==＝ミ　　 　 {ﾄ::::ﾉ/ ﾉ/: : :.l:人: :l 　.l: :l
　 |: : : i: : i: : : : :ヽ: ｲ弋:::::::うﾉ /　　　　ゝ=´　ｲ: i: :/j　 ｉ:.:l　 .ヽ:l
＼i: : : :ヽ: ヽ: : : : :｀ﾐ, ｀ゝ=‐'´　　　　 　 .///　ｌ:.:l: :i/　/: ﾉ　　 i:i
　 l: : i: : :ｉ: : :ヽ: : :ヽ: :ヽ, ////　　　　　ヽ　　/: /: /　 .ｉ:/,ｨ=-　l:l
　 ヽ: l: : : ＼: :.ヽ: : : ヽミ=-,　　/￣￣i　　／: /: /　　 j (i 　 　 i:i
　　 ヽi､: ヽ: : ヽ: :ヽ: : : : ﾐ　　　乂＿ノ ／,イ´;イ＝=‐-､ヽ=‐--ィ
　　　　j ＼:ヽ: ∧: : :＼: : :ヽ ¨　 　 イ　＼: : /: :ー――､
　　　　　　／¨　 i＼:.:.:.＼: : }===◇彡＼ ｀ｲ｀ヽ: : : : ＼　ヽ
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>328 運がいいね、君は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│dat2bgnuplotの使い方が分かったので書いておこうじゃないか　　　　 .｜
｜/home/users/bin 直下に出来ているはずなので　　　　　　　　　　　　　 .|
｜例えば、plot.datb.5000の場合は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│./dat2bgnuplot 5000 plot.datb.5000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│と実行すると、gnuplot.5000 というファイルが出来るぞ　　　　　　　　　 .｜
│これをどう描画するかは、gnuplot久々に触ったので忘れたじぇ　　　　.｜
│テキストファイルなのでParaViewなり、Octaveなりに読み込ませて　　 .｜
│描画できるからこっちの方が便利だな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――――――┐
│ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ　 )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!! .｜
│dat2bgnuplotの使い方が完全に分かったぞ！　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│./dat2bgnuplot 3000 1　で速度uのファイル　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│./dat2bgnuplot 3000 2　で速度vのファイル　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│./dat2bgnuplot 3000 3　で密度?cのファイル　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│./dat2bgnuplot 3000 4　で圧力pのファイル　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│が出力できる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│出力ファイル名は全て同じになってしまうので注意しようじゃないか　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│出力されたファイルの中身は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│1列目がx座標？、2列目がy座標？、3列目が対象の物理変数(u,v,c,p).｜
│これで、ようやくsurferが一通り使えるなw　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>>328
他人の作ったコードで計算して、他人の作った
可視化ツールでポスト処理して、挙げ句の果てに
ソフトやハードのトラブルで欲しい結果が
得られないのってストレス溜まるよね。
自分も同じような経験したから、ポスト処理ツールを
自作しはじめて、ソルバまで自作するようになった。

環境構築とかコーディングとかデバッグって
避けて通れない作業なんだけど、本題の研究とは
かけ離れてるから評価されなくて、いつも
心折れそうになる。
今は何らかの事情があってメジャーとは呼び難い
既存ツール使ってるんだろうけど、一段落したら
色々情報探索して、数値解法の勉強して、本題に
没頭できるような環境作ると自分のためになるよ。
ガンガレ。

>>330
流石です。
しかし、どうせなら1ファイルに全変数を
まとめて出力してくれた方が色々と楽だろうに…。

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　　　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/　ヽ- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´='　　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――┐
│仏で作られただけあって独善的というかw いやはや、今回も疲れたよ.｜
│>>331 武器（コーディング技術）や防具（ツール）を揃えて　　　　　　　　.｜
│冒険の旅（研究）に出るって所だな〜かじりはじめ氏の今後の冒険に .｜
│期待しようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│データをまとめて出力だと己としてはHDF5なんだよね　　　　　　　　　　.｜
│階層構造が作れて、多次元配列のままぶち込めて、しかも圧縮　　　 .｜
│してくれるからとても助かる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│Ubuntuに入れた最新版Yabause GTK Port でプリンセスクラウンでも .｜
│してから寝るかな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――――──┘

>>DNSさん
最初から最後まで面倒をみていただいてありがとうございます。
ここまでやっていただけるなんて正直感動してます。
ありがとうございます。

>>331
励ましのお言葉ありがとうございます。
自分も勉強してDNSさんや３３１さんに肩を並べられるようがんばります。

>>332
HDF5!!
恥ずかしながら初めて聞く固有名詞でした。

しかし、Googleでザッピングしたものの
どの辺が素晴らしいデータフォーマットなのか
全然わからないｗｗ
もうちょっと真面目にドキュメント読んでみます。

　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
┌─────────────――――――――――――――――――――┐
│>>335 ふふん、日本語で役立つ資料を紹介しておこう♪ 　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://airex.tksc.jaxa.jp/dr/prc/japan/contents/AA0064303011/64303011.pdf　.｜
｜表3のサンプルが地味に役立つぞ．．．JAXA（航技研）の資料の癖にw　　　　　　.|
｜己はこれにネットに転がってたサンプルで肉付けしたものを使っている　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜296殿は自分の研究法を確立してるみたいだし、こんなものあるという事で　　　 .|
｜プロ野球の投手もフォーム改造して調子が悪くなったりするし、自分に合うよう　 .|
｜だったら使ってみてくれたまえよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜〜ここからは、HDF5フォーマットの紹介〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜HDF5説明 ttp://center.stelab.nagoya-u.ac.jp/member/umeda/hdf/index.html　.|
｜メンテナンスはNCSAからHDF Group へ移管してるぜぇ 　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜ttp://www.hdfgroup.org/HDF5/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜モジュールを組み込まなければならないのでFortran77では使えないので注意　 .|
└───────────――――――――――――――――――――──┘

>>336
ありがとうございます。
自分のプログラムはいずれもASCII出力で、
ファイルサイズの肥大化が課題だったので
参考にさせて頂きます。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
　　　　　 |　　　 |::|　　|:.　　　＼＼　　.//　　　　　.l!:∨　　　　　　　　∧
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>337 ParaViewもHDF5フォーマットに対応しているらしいので 　　　.｜
│上手く行けば環境をそんなに変えなくても行けるんじゃないかな　　 .｜
│気楽にやってみようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――――─┘

HDF5って最近よく聞くなぁ。これからの主流になるんだろうか

ところでParaViewをビルドして使ってる人います？あれ結構くせ者じゃない？

>>339
>>255
Windows向けのビルドは近々挑戦してみようかと。
どの辺が曲者?

>>340
CentOSだけど、最新のParaView3.12のコンパイルがこける
どうもprotobufというグーグルのライブラリで死んでるぽい・・・
本家でビルドした環境を明示してくれればいいんだけど、あんまり詳しく書かれてないんだよなぁ

>>341
今手元にCentOS環境がないから検証できないや。
protobuf絡みのトラブルはググると色々出てくるね。
Win環境でも同じようなエラー出てるみたいだから、
試しにWinでビルドしてみるかな。
手元のMacだと、CMake 2.8.6でParaView 3.12.0を
特に問題なくビルドできてるよ。

すいません、研究で解析を始めたB3です。
このスレを見てParaViewを触ってみたのですが
VTKフォーマットやいまいちファイルの読み込み方がわかりません。
誰か教えてくださいお願いします。

>>343
vtk formatでググるとPukiWikiがヒットする。
ここからリンクされてる正式ドキュメントを
まず一読すべし。

いきなりVTKを書くのは難しいと思うから、
まずはサンプルデータを解読してみることを勧める。
VTK自体はLegacy VTKとVTK XMLの2種類ある。
現行のParaViewからデータをSaveした際に
書き出される形式は後者。
ただ、個人的にはどちらも変な書式なので苦手。

自作ソルバから読み込ませる場合、有効桁数を
気にしないのであればEnSight Case形式が
比較的分かりやすい気がする。

>>344
ありがとうございます。
まずはサンプルから理解してみます。

EnSight Case形式というのはmatlabでの
mファイルのようなものでしょうか？

>>345
それ位は自分で調べてくれ…。

二次元のquadならこんな感じ。vtk(vtu) xml形式だお。
<VTKFile type="UnstructuredGrid" version="0.1" byte_order="LittleEndian">
<UnstructuredGrid>
<Piece NumberOfPoints=" 4 " NumberOfCells=" 1 "><PointData Scalars="pressure"><DataArray type="Float32" Name="pressure" format="ascii">
0.000000 19.000000 0.000000 0.000000
</DataArray><DataArray type="Float32" Name="velocity" NumberOfComponents="3" format="ascii">
1.000000 0.000000 0.000000
0.4767 0.5721 0.6674
0.000000 0.000000 0.000000
0.000000 0.000000 0.000000
</DataArray></PointData><CellData Scalars="Material Id">
<DataArray type="Int32" Name="Material Id" format="ascii">
1
</DataArray></CellData><Points><DataArray type="Float32" Name="Points" NumberOfComponents="3" format="ascii">
0.000000 1.000000 1.000000
1.000000 1.000000 1.000000
0.000000 0.000000 1.000000
1.000000 0.000000 1.000000
</DataArray></Points><Cells><DataArray type="Int64" Name="connectivity" format="ascii">
2 3 1 0
</DataArray><DataArray type="Int64" Name="offsets" format="ascii" >
4
</DataArray><DataArray type="UInt8" Name="types" format="ascii">
9
</DataArray></Cells></Piece></UnstructuredGrid></VTKFile>

改行制限があるので綺麗にかけなくてすまん。ちなみにvtk legacyのほうがシンプルにかけるよ。
<VTKFile type="UnstructuredGrid" version="0.1" byte_order="LittleEndian">
<UnstructuredGrid>
<Piece NumberOfPoints=" ノード数 " NumberOfCells=" セル数 "><PointData Scalars="スカラー変数名"><DataArray type="Float32" Name="スカラー変数名" format="ascii">
セルのスカラー値
</DataArray><DataArray type="Float32" Name="ベクトル変数名" NumberOfComponents="ベクトル成分の数" format="ascii">
1.000000 0.000000 0.000000　　第一成分　第二成分　第三成分で書いてく
0.4767 0.5721 0.6674
0.000000 0.000000 0.000000
0.000000 0.000000 0.000000
</DataArray></PointData>
<Points><DataArray type="Float32" Name="Points" NumberOfComponents="3" format="ascii">
0.000000 1.000000 1.000000
1.000000 1.000000 1.000000　ノード点の座標位置
0.000000 0.000000 1.000000
1.000000 0.000000 1.000000
</DataArray></Points><Cells><DataArray type="Int64" Name="connectivity" format="ascii">
2 3 1 0　コネクティビティ（反時計回り）
</DataArray><DataArray type="Int64" Name="offsets" format="ascii" >
4　{1セルに対し4ノードずつ}
</DataArray><DataArray type="UInt8" Name="types" format="ascii">
9　{vtk_quadようのセル・タイプを指定vtkの公式資料にある}
</DataArray></Cells></Piece></UnstructuredGrid></VTKFile>

WindowsのMinGWでParaViewビルドしようと
したんだが、これもかなり厄介だな｡
CMakeでConfigureしたら、libgmp-3.dllが無いと
怒られてしまった。
コンパイラと同じディレクトリに入ってるのに。
WikiにもVS使った場合の説明しかないし、
まだ試行錯誤が足りないようだ。

ParaViewに限らず、マルチプラットフォームのアプリをWindowsでビルドするときって
色々と厄介なことが起こるよね。

libgmpが見つからないのはパスが通って
いなかったのが原因だった模様。
その後一晩makeさせていたのだが、今度は
48%で停止。
Files/ParaView/VTK/GUISupport/Qt/Chart
が見つからないと。
次は何をどうしようかな…。

頑張るなぁ
俺はWindowsのParaViewは素直にビルド版を使ってるわ

普段はLinuxな人なんだが業務用途で、
周りにWin畑な人もいるから、ちょっと
マニアックなビルド使ってると作業が
共通化できないのよ。
今日も帰ったら続きやってみるわ。

>>299
ゼロ詰めするだけなのに、共役対称性を満たさないねｗ
相当痛いやつだな。

ParaView3.14のRCが出てるな。
リリースサイクル早いなぁ。Firefoxかよｗ

.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
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　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
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　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
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　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
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┌─────────────―――――――――――――┐
│>>354 この辺は己自身もはっきりさせておきたいな　　　　　　　.｜
│例えばモード総数4(k=-2,-1,0,1)のフーリエ係数Aを　　　　　　　.｜
│考えてみよう　逆フーリエ変換で実数になるとして、この時点で.｜
│共役複素関係 A(k=1)=conj(A(k=-1))　　　　　　　　　　(1)　　 　 .｜
│実数のみのモード A(k=0), A(k=-2)　　　　　　　　　　　(2)　　 　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│モード数を3/2倍して0埋めする(k2=-3,-2,-1,0,1,2)　　　　　　　　.｜
│共役複素関係になるはずのモード　k2=±1, ±2　　　　　　　　 .｜
│A(k2=1)=conj(A(k2=-1)), A(k2=2)=conj(A(k2=-2))　　　(3)　　　 .｜
│実数のみのモード　A(k2=0), A(k2=-3)　　　　　　　　　(4)　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ここまでは、あってるよな？　（４）ではA(k2=-3)=0なのでOK　　.｜
│A(k2=-2)が0でない実数の場合は　A(k2=2)≠conj(A(k2=-2))　 .｜
│つまり、共役複素にならないと思うが如何に？　　　　　　　　　　.｜
│己が何か見落としてるかもだが．．．皆はどう思う？　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘

　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　　　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/　ヽ- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　　 _'　　　 　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´='　　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>355 ふふん↓自分で書いておいて何だけど「共役複素」って.｜
│なんだよ．．．書くなら複素共役（対称）だろw　　　　　　　　　　　.｜
│間違いは早めに正すべきという事で>>297殿, >>354殿 には　 .｜
│間違いがあったら指摘して貰いたいぞ　　　　　　　　　　　　 　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│そういえば>>319でCPU載せ換えたサブPCのベンチおよび　　.｜
│諸々のテストを兼ねてFortran90で書いた曲線直交座標DNS　.｜
│コード走らせて見たよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│結果はPn4+Matlabで計算してた頃の120倍位速いんだけどw　.｜
│昔2ヶ月程走らせた思い出があるんだが、さらに領域4倍　　　 .｜
│に拡大したのに1.7日で終わたじゃないか．．．　　　　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――┘

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!

いやはや、参ったね
>>357の一行目は>>356の間違いだぞ

今回の調理素材
凹面境界層で発達するゲルトラ型不安定性
翼下部の凹面でこの不安定性が発達して翼の性能に影響するのでは？
ということで研究されていたようだ

シミュレーション--論文はSplitting法だが今回はInfluence Matrix法で計算
W. Liu and J.A. Domaradzki, "Direct Numerical Simulation of Transition to Turbu- lence in Goertler Flow",
J. Fluid Mech. 246 , 267-299 (1993).

対応する実験--シミュレーションは撹乱設置位置から60cm下流の所から計算開始というシチュエーション
J.D. Swearingen and R.F. Blackwelder, "The growth and breakdown of streamwise vortices in the presence of a wall",
J. Fluid Mech. 182 , 255-290 (1987).

計算結果
ttp://www.alicenetwork.net/picture/view/alp2006
下図のx-z平面の流れ方向速度uの等値線図なんだけど領域を論文の2倍にしたら
2波長の二次不安定性の波が成長してくると思ってたのだが1波長の波が選択されてしまったじゃないか

バグか、線形二次不安定性予測で1波長、2波長どちらの不安定性のほうが成長が早いか？
この辺りから調査しても分からないようなら空間発展DNS作って確かめるしかないな
コーディング片手間で2日、バグ鳥数時間だからまずはバグ混入調査からだぜぇw

>>341
また一晩make流していたんだが、53%の所で
protobuf絡みのエラーが出た。
ググると3.12のバグだとか書いてあったりも
するんだけど、この説は受け入れがたい。
他のOSではすんなりビルドできていたからなあ。

さて、次の作戦を練るか。

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│>>255 頑張るな〜Linuxでコンパイルに成功してるなら　　　　　　　　.｜
│己だったらVirtualBoxにLinux入れてお茶濁してるな　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│>>354 シミュレート板らしく以下の方法で試行してみたぞ　　　　　　 .｜
│モードが(-2,-1,0,1)の順に並んでいるとして　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│1.ai=(3,2-2*i,1,2+2*i) を作り逆FFTすると、実数が出力される　　　　.｜
│モードを3/2倍に拡張(-3,-2,-1,0,1,2) して0埋め　　　　　　　　　　　　.｜
│2.bi=(0,3,2-2*i,1,2+2*i,0) を作り逆FFTすると、複素数が出力される .｜
│3.ci=(0,3,2-2*i,1,2+2*i,3) を作り逆FFTすると、実数が出力される　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│実験2、実験3から総モード数が偶数の場合、単純な0埋めだと　　 .｜
│複素共役対称が崩れる場合があると考えられるが．．．　　　　　　 .｜
│"相当痛い"己としては>>354殿の意見が是非聞きたいな♪　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

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　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
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>>264 ふふん、遅レスだが．．．多分個人でGPGPU計算したいけどどうなのよ？
という質問だったのに金掛けりゃ何とかなる的な頓珍漢な回答をしてしまったので
色々調べた結果を書いておこう

まず、単精度計算なら市販のグラボを買って計算しても十分じゃないか
一方、倍精度計算だと話は変わってくる
NVIDIAは歩留まりの関係からと思うが市販グラボの倍精度性能を単精度の1/8にしている
ttp://www.softek.co.jp/SPG/Pgi/TIPS/public/accel/accel-himeno.html
これだと、Gtx580でも200GFLOPSもいかないんだよな

では、ライバルのAMD(旧ATI)はどうかというと、こちらは倍精度性能が単精度の1/4
Radeon HD 7970 で947GFLOPS
ttp://www.newslogplus.com/2011/12/amdgpuradeon-hd-7970dx111pci-e30.html

スペックだけで選ぶならAMDのグラボ+OpenCLで決まりだな
しかし、INTELのSandy Bridge世代CPUの登場でGPGPUの優位性が薄れてしまった
以下、次へ続くw

　　　, -‐―‐-. 、
　 ／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　i　　,.==＝==､ノ
　ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　| （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　　ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!

>>361の続き
CPU性能は4コア、50GFLOPS程度だったのが
Core i7 3960X の登場で一気に3倍の150GFLOPS超えを達成
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FLOPS
しかも、8コアのうち2コアを無効化した6コア製品なので
歩留まりが安定すれば、8コアで200GFLOPS製品もそのうち出てくると予想されるぞ

因みに現在メモリは32GB程度積める様なので、
200GFLOPS、32GBがどの程度のスパコンに相当するかというと
ほぼ20年前の航空宇宙技術研究所のNWT（数値風洞）に匹敵する
ttp://museum.ipsj.or.jp/computer/super/0020.html
B3の皆が研究室で研究する頃には一人一台NWTか、胸熱だなw

あ、そうそうCore i7で数値計算する場合はHyper-Threadingを無効化した方がいいぜぇ
ttp://news.mynavi.jp/special/2008/nehalem01/005.html
己もOpenMP版姫野ベンチで似たような現象を確認している

それと、INTEL、AMD、NVIDIA全ての目標がCPUとGPUを統合したAPU
しかも、メモリアクセスの一本化でHPC市場を狙っていると思われるので
環境の激変も考えられる
GPGPU計算は勉強が無駄になる覚悟でやるべきだと己は思う
いじょ

>>346->>348
お忙しい中ご返答ありがとうございます。
また、>>346さんには不躾な質問失礼しました。
無事動きました。
本当に助かりました。ありがとうございます。

>>362
Hyper-Threadingが悪影響を与えるかどうかはアプリによるから、
実際に試したほうがいいんじゃないかと思う。
あとはnumactlかな。昔はこれないとダメダメだったけど、最近はなくても大丈夫っぽい？

.　　 ヾ､　　　 フ　 　 ′ 　 　 　 ,__ム.....ミ　　　ヽ 　 　 　,ﾘ 　 }.|!　　　　 __／
　　　 ｀ー-ァ彡7 　 {　{　　　　 { 爪ワ⌒ヾｘ　　 　 　 ／´　　ﾊ|!　 　 　 |
　 　 　 　 〃／/　　|　|　　　　 | {　 L:::: :ﾘヾ!　　　.／　　＿/　}!　 　 　 |
　　　　　 ,{{'　 /　　｜ |　　　　.ﾊ|　　　｀′　　　　　　　　　　 ７
　　 　 ／ }}／　　 .八 .|　　　　{ |!　　　　　　　　　　　＿_　　./ 　 ,　 　 ′
　　.／＿_.}}_　 　_/ .入{ 　 　 ,ﾊ　　　　　 　 　 　 i 　 ￣ヾ〉ｲ 　 /　　 /
..／／　　 ゞx二レ'７　 ヽ,､　 {　､　　 　 　､　　　　　　　 ./ /　 /　　 /
'／　　　　　　￣ }:/　　　７＼|　 ヽ　　　　 ｀　- 　 　 　 /./　ノ
_..　- ¬　　　　　|!　　　./＼　､　　,>､　　　　　　 _ .　イ　, イ　　人＿_メ
┌─────────────―――――――――――――――――┐
│>>364 ふふん、確かに一理有り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 ｜
│無効化するとCPU温度が上昇するらしいし無効化で高速化するか　　 　 .｜
｜試した方が良い！に訂正しようじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
│numactlはMPIで効果があるがOpenMPでは効果無しという情報が　　　　.｜
│出てきたがどうなんだろう？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>363 XMLの編集はVectorあたりで専用エディタを入手した方がいいぞ .｜
│ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│あとはHDF5サンプル置き場 C, Fortran9X, Java, Matlab, Python用　　　.｜
│ttp://www.hdfgroup.org/ftp/HDF5/examples/　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│圧縮について調べてみたが、Ubuntu10.04のHDF5では　　　　　　　　　　　.｜
│四次元配列以上が圧縮できない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│倍精度のデータの圧縮効率はあまりよろしくないといった所だな　　　　　.｜
└────────────――――――――――――――――──┘

とある市販ソフトで６コア１２スレッドのＰＣで、同じ計算を６スレッド指定と８スレッド指定でやってみた

ほぼ計算時間は変わらなかった
自動指定なら当たり前と言えば当たり前だがね

たとえば4コアのシステムの場合、
　�@HTオフで4論理CPU
　�AHTオンで8論理CPU
となる。で、同じ問題に対して計算“時間”が
　4並列計算＠�@　＞　8並列計算＠�A
なら明らかにHTオンが良くて、早くはならなくとも
　4並列計算＠�@　≒　4並列計算＠�A
となるなら、他のプロセスが走るスペースがある分HTオンが良い。問題は
　4並列計算＠�@　＜　4並列計算＠�A
となる場合で、これはHTが悪い作用をしていると思われる（詳しいことは分からないけど）。

自分はこんな理解ですけど。

>>365
あ、OpenMPの話題でしたか。numactlはプロセスの制御だからOpenMPは関係ないね。

　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
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┌─────────────――――――――――――┐
│>>367 ふふん、MPIの性能を引き出すためのコマンドなのか.｜
│ところで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>4並列計算＠�@　＞　8並列計算＠�A　　　　　　　　　　　　　.｜
│>なら明らかにHTオンが良くて、早くはならなくとも　　　　　　 .｜
│は、"HTオフが良くて"の書き間違いでいいのかな？　　　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>366 Core-i7 960 でOpenMP版姫野ベンチを試したのだが.｜
│コア数と同じ4スレッドで最大効率になった後、5スレッドで　　.｜
│いきなり50%落ちたのでびっくりしたじゃないか　　　　　　　　　.｜
│やってみなくちゃわからない！大科学実験で　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│しかし、自分なりに回答して3日待ったのだが>>354殿から　.｜
│の返答が一切無いな．．．これでは議論にもならないし　　　.｜
│どうしたものか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└───────────――――――――――――――┘

　　　　　　　　　　　　　 !! .|| .ｌｌ　ｌ|　.ｌｌ　ｌｌ　`'ヽ、
　　　　　　　　　　　　　.iｌ ,ｌｌ .ｌｌ　.ｌｌ　ｌｌ　.ｌｌ 　'ﾆｿ
　　　　　　　　　　　　　|ｌ .|| .ｌｌ　.ｌｌ　ｌｌ　.!!　　　|
　　　　　　　　　　　　　||.亠''。'''冖‐ｰ..!L　　...|
　　　　　　　　　　　　 1__...､-,,..---......,,_　`''､」
　　　　　　　　　　　　 |′　 ´　　　　　 <t.._ │
　　　　　　　　　　　　 |,ｰ､.,_　 _,,..-ｰ ､ 　!|::｀│
　　　　　　　　　　　　:ｌ|.i刃〉　 ｀「i刃~′.|厂ｌ:ﾍ
　　　　　　　　　　　　 .i. ｀ !　　 　￣　　.ｌｌ　.!::.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　i　〈、　　　　　　 ﾃ‐{:::::.ﾊ
　　　　　　　　　　　　.ハ　tl----4'、　 ﾉ　_ｻ'、::|
　　　　　　　　　　　 八::ﾍ 　−　　｀　, '...//:::::∨
　　　　　　　　　　　　　ﾞ'仝,,_..、 __..／　//:::::∨`ｰ ､__
　　　　　　　　　　_,,..-‐f⊂ﾆ ｻ!ﾆﾆ⊃//::::::∨　 　　　｀''ｰ-..、
　　　　　　　 _..‐" 　　/:::://f|.||　　 //::::::::/　　　　　　　　 　｀ヽ
　　　　　　 .∧　　　 ∧::.ｌｿ ｌ! |!　 ././::::.∨　　　　　　　　 ./
　　　　　　/ 　　　　.,':::../ｌ ..|| || ,/ /:::::::/ 　 __..、　　　　..∧
　　　　　∧ !　　　..∧::.!｛.. !+冖''''￣￣￣￣ 　'、　　　　∧　　∧
　　　 j'''´　 !　　　 .|::r''"　　　　　　　　　　　　 .ヽ　　　 .,'　　 /
　　　 1　.! ｌ　　 ..／　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　 　 ,'　　∧
　　 ./ '、｛ !　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧　　,'　　∧
　　/ 　`│| 丿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∧ 　i　　,'
　　′　　| |/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　∧ .∧
　　　　　 ﾔ′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,|　!　.∧
┌─────────────――――――――――┐
│>>368 殿、わたくしめに策がございます 　　　　　　　　　 .｜
│城へ向け挑発を行い>>354めを誘い出しましょう　　　　 .｜
│さあ、皆のものかかれ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────―――――――――――─┘

　　　＿＿,, ,　,　,　_ ､ ,,, ...　,,　_　..,_
　ー=､ ､ｰ-､`ヽ､、ヽ`!i' , ,i",r'",-'"=ミ
　　　 `ヽ`ヾ`､　! ヽ ! l! i! !_i_/_<'"``
　　　　　`,ゝ､iliｰ'"　"､,"､',　 i,　ﾘ
　　　　　 !/!,li ,;;-=o=-,ｯｨ=｡ｩｨ
　　＿_　 i､`!', '; `ー　/;;!i､''; ,!
ー''`ヽ`,ｰi'`''"!､ヽ　,　`一'､ /　　　__
　　　　`il `i !　ヽ､　 ￣￣ / iヽ、/ ,.ヽ_
　　　　　i!　!`　　 `ｰｧ､-ｰ'　 ! ﾉ!トi,!'",ﾉ-､
　　　,..=､i! iヽ-､　rィ',;'!ヽー-､! 　`/_,i' _,.!'､
ーニｰ-､._ `ヽゞﾆ-､.;' i! ! ,　　`ﾄ_ﾉ`x-'" ノ
=ニヽ､　,　`,　/ヾ=ソ ﾉ　!/　　　!､`ｰ`''イ､
-ｰ-､　`i,　/ / ヽ `イ_,　 i -'"￣`!　!　　　ヽ
　　　ゝﾉ /-'"　　`　　　'　!　　　　ヽ　　　　 !

　　　>>354 その程度の認識でFFTを語るとは．．．
　　　大火傷をしないうちに　くにへ　かえるんだな
　　　おまえにも　かぞくがいるだろう・・・

4コア以上はPureAudioの世界で
５万円と50万円の機材では音の違いは明らかだが
50万円と100万円の差は、キノセイに近くて
そこから先は投資効果がどんどん下がってゆくわけで、
実際、４コアあたりが一番コスパがいいと思います。（メモリは32GB程度つむこと前提）

まぁPureAudioみたいに、接続ケーブルとか電源ケーブルに１ｍ20万円払えば
ノイズ（ECCメモリのエラー？）により、計算速度が速くなるもんでもないみたいだしｗｗｗ
↓
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/7npc9300/index.html

4コアが一番効率良いなら、例えば12コアのマシンを買って
4並列の計算を3つ同時に実行しても良いわけでしょ

運用の仕方を工夫すればいいだけの話で投資効果がなくなって
いくなんてことはないと思うが

>>372
うーん。どうかなぁ。
メモリとハードヂスク資源の取り合いになるから、結局のところ
実効率からいうと、４コアのマシンを３台の方が、ずっといいような気がするんだが。

ここわぁ、かなりのザコが集まってるなぁ、ここわぁ！

オラァ、こんなに弱いやつ見ると、煽りたくて、ワクワクするわぁ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ=-　三三,､=　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 .ム_ノ^¨´　　 　 ＼.　　ヽ
　　　　　　　　 　　 　 　 {　／/　　 ,ﾑ_ム､ __,　　＼
　　　　　　　　　　　　　　X　 |　　 :i　　 _. ﾍ_　　　 ハ　i
　　　　　　　　　　　　　/ i X i　 ｬ┼　　 ｯT::ｼ i　 /　�\
　　　　　　　　 　 　 　 {　|　/|　　ｯﾔｼ　　　　}ｲ ./　 .|ハ
　　　　i　　　　　　　　 　 | {　ヽ＼ﾐ=- ､_　-'　ﾊ/ /　.|　|
　　　　ヽ　　　　　　　　　／＼ ﾒﾐ=＞ .　　. ｲ /イ　/.| /
　　　　　＼　　　　　 . イ　　／　/=ミ_　干７　　/ /_/ｲ
　　　　　　　＞--- ´　　_ ｲ　／ﾄ=-ﾊ=--/　/ //　.ム 　　　　 r ､
　　　　　 ／　　　　　／. ィT＼　７イﾊ　/　/ /〜く　　ヽ　　　「i　 ＼
　　　　／　　　　　／　/　|!　　＼ミ／./　/ /　i　 ﾊ　　:i　　　く^〜､ﾑ
　　 ／　　　　 ／/　　i　 .|i　　　／　/　 .{八　.l　　i　　 |　　　ム、　 ﾉ
　／　　　　／　 i　　　ﾄ､　　　　| O .|　　.|　　/　／　　 |　　/　　 ＼
/　　.ｲ　　 |　　　､　　 ７ ー-　 }　　ーi　 |-　厂ﾊ　　　 |　./ 　 　 　 ヽ
　 /　|　　 .}/　　　ﾐ=-/ 　i　　 .{　　　 ヾ.ミ=/ /　i　　　 |./　　　　 .／
. /　 .|　　./　　 　 V /　　|　　 | O　　　　 ./ /　 .|　　 /´　　　 .／
/　　 |　 /　_rーｯ-ｲ　　 /　　 .|　　　　　 / 〈　　 |　　.i 　　　.／
　　　.|ﾐ/　{. |　〈::::::＼ ./　　　 |　　　 　 〈 　 ヽ.　ヽ　　　　／
　　　　Vi　ヽヽ ヽ:::::::::＼　　 ./ O　　　　 >イ::{､ 　 ヽ　 ／
　　　　 >､>'´¨´”:::::::::::::::::ー::^丶､　 , ＜:::::::＼:::＼.　￣
　　 ／:::::::/＼::::::::::::::::::::／::::::::i::::::￣::::::::＼::::::::＼:::＼
　　 ヽ::::::::i　　ヽ:::::::::::／　 ﾄ､:::l:::::::::::::::::::::::::ヽ:::／!::::::::>
┌─────────────――――――――――――┐
│己はメインCPUをPhenomIIX4 905e => PhenomIIX6 1065T　.｜
│理論性能比 コア比xクロック比=(6/4)*(2.9/2.5)=1.74 で　　　..｜
│実際に計算させたら1.56倍くらい逝ったぜぇ？　　　　　 　　　..｜
└─────────────――――――――――――┘

キミたちぃは、もちぃかちぃて、スパァコン、使える立場じゃぁないのぉ？

オラァ、ますます相手がザコでワクワクしてきたぞぉ！！

つぅかぁ、もうOpenFOAMでいぃよぉ

東大の次期スパァコンFX10もサポートしてるしぃさぁ

どなたか表面張力をモデル化したCSFモデルをご存じの方いませんか？
あるいは、固体壁上の液滴の濡れ性の計算方法を詳しく記載している論文等をご存じの方いませんか？

>>368
＞"HTオフが良くて"の書き間違いでいいのかな？　　
いや書き間違いじゃないです。
「性能上がれば儲けもん」な技術であるHTを使うことで8並列時の計算が速くなるのであれば
HTオンにしたほうが嬉しいよね、という意味です。

>>372
メモリチャネル数とかも絡むから簡単じゃないよ。
最近のCPUは4コアと12コアでクロックが違ったり機能の差異があったりするからね。
ハードの選び方はPentium3の時代に比べれば格段に難しくなってると思う。

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────――――――――――――┐
│>>374 東大でOpenFOAMってモロに研究室まで特定できる　.｜
│んだけどここでバカやってて大丈夫なのかい？w　　　　　　　..｜
│指導教官に迷惑かかるだろ．．．　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│それとも、オープンCAE学会副会長様自らが出陣して　　　　.｜
│こんなバカやってんの？　　だとしたら幻滅だなw　　　　　　　.｜
└─────────────――――――――――――┘

まあ東大でOpenFOAM使ってる研究室は建築以外にもあるわけだが、
ここまでOpenFOAMに固執するのはあそこの人間である可能性が高いな

それに多分だけどFX10も学外の人間が使用できる枠はあるんだよね？
なので可能性が高いとは言え、特定には至らないんじゃないかな

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . イ:::＞ ⌒vニV　　 /ミx　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ ./／／ア´　 ィヽ ./｀丶}ニｬ=へ
　　　　　　　　　　　　　　　 ′.イ　　　　／￣￣:|　　　＼　V:::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 〉'　　　　.／ 　 　 　 |　　　　 ヽ V::|
　　 　 x=ﾐ､　　　　　 　　 /　　　 ､／　 .　イ!　　.l　　　　 ﾊ　V|
　　　〃　 ｀　　　　 　　 //　　　 ./｀X´　 /　ヽ　 l　.}　　　.|　.ﾘ
　　　 ＼　　　　　　　 .//! /　　_/ア　ヽ　　 ｰﾍ- L/　　　 l､
　　 　　 .>ミx　　　 { /ムl |　 } .F≧ｘ　　　　 ＿＼ﾘ｀　　　} |　　/
　　　　 /　 V..ニ￣V{{＞ﾍ! .ﾑ },, ,, ｀’ 　 　 "ﾃ焉ﾐx　　　　,′/
=＝ 三:|　　 V　 ／Ｘ「　　,l .|.}八　　　 '　　　 ゞ少　　　　/.| く
　／　,ム　　 : .///　ゞz彡ﾍ| }　 ＼ ャーヶ '' '' /　　　　 .' .|｀¨¨´　　がおーっ！
/　／　‘　　　:_レ'　　　　 くﾍﾘ　　| ＞_ニ　-イ/　／ /./ﾊ .|__,ｨ
. /＞　¨ﾍ 　　 V /　￣ ヾ　}7　　ﾘ　 ﾏ()ﾆ=.／／ ／ //｀Vテ”
==}　　　　，　　V　　　　　　|　　/　　入__ムイ人 V彡'　 .}/
:::::|　　く二ﾊ　　 Vミ､　　　 .八./=≦ミ==ﾑ! ./,ｲ {７　|　 .∧
:::::|. ﾊ /　　ヽ　　ト､. ＼　　'　 }　　／^大へ}ム! Vニ　 /　|
:::::V彡'　　 　 ､　 　 ＼ ヽ/! .} ﾄ､/ミ==} ﾍ　'７ﾘ＼}／.ｲ 　 |
::::::{　　 　 、　 ヽ.　　　 ＼ | ﾊ.|.{:::::::｀¨L　V/|　　ﾊ./ .|　　.|
:::/ 　 　 　 ＼_　' -‐^　　 .} {ヽ}.|＿＞　⌒＞　´　 }!　 V ./
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>374 もう身ばれした事だし開き直って移動メッシュの　　　　 .｜
│デモとか本スレでやっておくれよw　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│OpenFOAMに入ってるらしいし．．．そうだな　　　　　　　　　　　.｜
│風車の動特性と静特性の評価とかどうかな　　　　　　　　　　　..｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│>>325殿もOpenFOAMに興味を持ってくれるかもしれないぜぇ .｜
└─────────────―――――――――――c―┘

>>378
OpenFOAMのソース
interfoamあたりがVOFで、前/後進接触角までサポートしている。

バンダイナムコはセガに買収されたほうがいい。
三菱はなくして良い。

　　　　　　　／　　 ﾚ': : : : ―.＝７ｙー 、　　ヽ
　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /　＿_　　　|!　　 ＿ i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::|´＿__ ヽ 　/ 　 ´　　ﾊ : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::　　　　 　 ｀￣::/: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　　、＿'_ 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、 　ヽ-_ア　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
　　　　　 |　　　 |::|　　|:.　　　＼＼　　.//　　　　　.l!:∨　　　　　　　　∧
　　　　　 |　　　 ヾ!:: 　ヽ　　　 ..::ヽ＼/':::::::..........:::::ﾉ.ノ ＼ 　 　 　 　 / ∧
┌─────────────―――――――――――――――――――――――┐
│>>378 オリジナルの論文はもう持ってるのかい？ネットにあったけど　　　　　　　　　　　.｜
│ttp://pages.csam.montclair.edu/~yecko/icodes/BrackbillKotheZemach_JCP1992.pdf　 .｜
｜論文読みながらどう実装するか（>>384）も直ぐ分かるんだからいい時代じゃないか　　　.|
└───────────―――――――――――――――――――――――──┘

OpenFOAMの更新頻度早いけど、いつも思うんだけど
ここで採用されてる手法ってどれだけ吟味されてるんだろう。
コミュニティの内輪世界の常識だけで決めちゃう、なんてことがなけりゃいいんだけど・・・。
Forum追ってけばその辺の流れ掴めるかな？

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
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　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────―――――――――――――┐
│>>387　本スレで聞くか関係者の「もうOpenFOAMでいいよ」殿 .｜
│に聞けばいいんじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│一応そういう懸念もあるので己は>>386でオリジナル論文を　 .｜
│提示したわけだが．．．インパクトファクターの大きい雑誌　　　.｜
│なら計算結果についても吟味するはずだから、引用も多い　　 .｜
│論文と計算結果を比べるのも一つの手だと思うぞ　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│まあ、「もうOpenFOAMでいいよ」殿はT大S研でOpnFOAMと　 .｜
│スパコンを使って最先端の研究をやってるらしいから　　　　　 .｜
│もう忙しくてここにはこないかもしれないけどなw　　　　　　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――─┘

　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : |: : ,个､: : : : : :i: : :ヽ : ヽ:ヽ ｀ﾐ　　ノﾉ
.　　　 /: : : : : : : : ｉ.: : : : : : :/: /　l　 ＼: : : :ヽ: : : ﾐ==-‐一==イ´
　　　/: : : : : : : : : l.: : : : : :./／　 ヽ　　.＼: : :.i: : : : : : : i: :ヽ
　　 /: :/: : : : : : : :|.:.:.:. : :./ｨ　　　　i　　 　.i:ﾊ: ヽ: : : : :i: 人: :i
.　 /: : i: : : : : : : : :|.: : : :./'　　　　　l　　／ j　i: :i: : : : : l:ヽiヽ:ヽ
　 l: : : l: : : : : : : : :|-ー:/￣￣｀　　.l　　　　　 ヽ:i: : : ｉ:.:l: : i　ヽ:ヽ
　 |:.:. :.l: : : : ヽ:.:. :.|: :／ 　 　 　 　 .j 　ｨf乏ミ/ i:l: : : ｌ:.:|: : l　 .i: :i
　 |:.:. :.|: : : : : :ヽ: :lイ._-‐==＝ミ　　 　 {ﾄ::::ﾉ/ ﾉ/: : :.l:人: :l 　.l: :l
　 |: : : i: : i: : : : :ヽ: ｲ弋:::::::うﾉ /　　　　ゝ=´　ｲ: i: :/j　 ｉ:.:l　 .ヽ:l
＼i: : : :ヽ: ヽ: : : : :｀ﾐ, ｀ゝ=‐'´　　　　 　 .///　ｌ:.:l: :i/　/: ﾉ　　 i:i
　 l: : i: : :ｉ: : :ヽ: : :ヽ: :ヽ, ////　　　　　ヽ　　/: /: /　 .ｉ:/,ｨ=-　l:l
　 ヽ: l: : : ＼: :.ヽ: : : ヽミ=-,　　/￣￣i　　／: /: /　　 j (i 　 　 i:i
　　 ヽi､: ヽ: : ヽ: :ヽ: : : : ﾐ　　　乂＿ノ ／,イ´;イ＝=‐-､ヽ=‐--ィ
　　　　j ＼:ヽ: ∧: : :＼: : :ヽ ¨　 　 イ　＼: : /: :ー――､
　　　　　　／¨　 i＼:.:.:.＼: : }===◇彡＼ ｀ｲ｀ヽ: : : : ＼　ヽ
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>379　計算"時間"の比較だったのを良く読んで無かったよ　　　.｜
│LGA2011対応マザーボードならメモリ64GB搭載可能 　　　　　　　.｜
│しかも、メモリはクアッドチャネルという事で、年度末予算消化は .｜
｜Core i7 3960X/3930Xで決まりじゃないかい？　　　　　　　　　　　 .|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜自作板で聞いてきた所によると64GBだと相性がキツイらしいが 　.|
│ASUSのマザボは結構いけるとの事　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────―――――――――――――――─┘

>>389
まぁシングルノードだとそれで決まりだね
4ソケットノードとかクラスタとかになると話が難しくなるけど

そういやPhenomは最近どんな感じなんだ？
安いだけが取り柄？

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃｘ /　　 ｨｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋iﾂﾉ'　　　　li:ij:ﾂ ﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '　 　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 〈＾ _ｱ 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――┐
│>>390 メインPCのCPUがPhenomIIX6の己としては．．．残念だよ.｜
│モバイル（ノートPC）のLlanoは低電力でとっても優秀！　　　　　　.｜
│デスクトップ向けのBulldozerコアは完全にコケちゃった感じだぞ　.｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.|
｜何しろ上位モデルがPhenomIIX6と変わらないとか、どんだけ？　 .|
｜ttp://news.mynavi.jp/special/2011/zambezi2/index.html　　　　　 .|
｜本当に元はHPC用に開発されてたCPUなのか？w　　　　　　　　 　.|
│Q2（第二四半期）に出るTrinityに期待するしか無いじゃないか　　.｜
└───────────―――――――――――――――─┘

>>391
ｔｈｘ
記事読んだが、うーん厳しいなｗ

＞本当に元はHPC用に開発されてたCPUなのか？w
鯖向けみたいね。しかしこれじゃあHPCにはとても向かないなぁ。
数年前のT2Kスパコンみたいに大規模に採用されることは当分なさそうだな。

>> DNS厨先生
DNSについていつも勉強させてもらっています。
平行平板乱流についてお尋ねしたいのですが、速度(3成分)と圧力の
初期値をどのように設定すれば良いか教えて頂けないでしょうか？
試しにすべて0にしてみたところ計算が発散してしまいました。

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /, ― 、　 . |!　 ＿ 　i: : : ::| ヾ!!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__　　　/　 ´　 ヽﾊ: : : :|　!ll
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　ｘｲ≠ﾁ、}: : :!　!||　
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : /　ﾘﾘ　
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　///　　　 　///　/: : /、__ノ　
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　 '_　 　　 /: //!￣　
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　´　｀　　イ: /ﾊﾉ　　　
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────――――――――――――┐
│>>393 恥ッッッずかしいな……先生は要らないぞ　　　　　　 .｜
│計算法とどんなプログラムを使ってるのか書いてもらうと　　.｜
｜アドバイスがし易くなるから宜しくだぞ　　　　　　　　　　　　　　.|
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│まずは、圧力だがスペクトル法の場合は初期値として入力 .｜
｜する必要は無い　　差分法も要らないんじゃないかな？　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
│速度は、そうだねぇ．．．>>159-161のように層流に撹乱を　.｜
｜加えて乱流に遷移させるやり方でも、乱流DNSデータベース .|
｜ttp://www.thtlab.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html　から平均流を .|
｜取ってきてホワイトノイズを加えて長時間計算させるやり方　 .|
｜でも乱流になるぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
└───────────――――――――――――――┘

ホワイトノイズって乱数でいいの？

>>394
計算方法は差分法です。プログラムは乱流計算で有名な大阪大学の梶島先生
のホームページからダウンロードしたものを使っています。
ttp://www-fluid.mech.eng.osaka-u.ac.jp/~kajisima/kaj_program.html
例えば4次精度中心差分法のコードdns37ab4.fを動かすためには
速度の初期値ファイル'dns4000u.d'、'dns4000v.d'、'dns4000w.d'と
圧力の初期値ファイル'dns4000p.d'を読みこむ必要があるのですが、
設定がよくわからなかったため全て0の値にしたら計算が発散して
しまいました。

> 速度は、そうだねぇ．．．>>159-161のように層流に撹乱を　.｜
> ｜加えて乱流に遷移させるやり方でも、乱流DNSデータベース .|
> ｜ttp://www.thtlab.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html　から平均流を .|
> ｜取ってきてホワイトノイズを加えて長時間計算させるやり方　 .|
> ｜でも乱流になるぜぇ　　　

アドバイスありがとうございます。平均流+ノイズで初期速度を与えてみます。
先生のほうでも(もしお時間がありましたら)上の初期値ファイルの組で計算が
うまくいく例がありましたら教えて頂けないでしょうか。　　

　　　　　　　 　 ／　 　 　＿　　,r-／／､ 　 　 .ヽ|
　　　　　　　　/　　 　／::,r-ﾐ　iｼ´{ /ヾ　}　　　　ﾘ
　　　 　 　 　 l　　　 /;;／　　｀ 　 ヾl.　 ./、
　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　 /⌒ﾘ´￣　＼
　　　　　　 　 ヽ＿,r― -- ＜´　 ./｀ヽ、＼　.＼
　　　　　　　　/　 /　　　　　 i　 ./　　　＼ ヽ, .∧
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　 .}　/ヽ　　　　＼,l　　',
　　　　　　 　 | 　 |　　　　　/ヽl 　　　　　　　ヽ,　 }
　　　　　　　 /　　|　　　　./ -―-､　　　　,-‐ l ＼l
　　　　　　 ./　　./　　 　 ,'　　　＿＿＿　　　/　. l
　　　　　　/　　.//､　 　 .l　　　 l｀^ー-/　 ／　 ./
　　　　　./　　　　　｀　､　l｀ｰ,r-､ー-一＜´ ,ry-､
　　　　 /　　　　　　　　,フ　 l、.　ヾl＞o<l／＼,_ﾉ
　　　 ./　　＿＿,＿_,／　　　 ＼　 ｀ー''´.＼／
　　　/　　　ヽ::::::l　　r.､＿　　　 ＞ー-一''"
　　./　　　　　Y:::ヽ　｀ー '　 　　 /　.|
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>396 ああ、そこね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│オーケー！　差分法の英雄殿（DNS）も骨の髄までしゃぶり尽そう　..｜
│>>395 いいと思うぞ　境界条件と連続の式を満たす様に入れないと.｜
│発散しやすいだろうけどな．．．それと、ノイズの最大値は主流の　 .｜
│2割くらいまでかな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│手元に無いので確かめられないのだが、乱流平均流+ノイズで　　　.｜
│長時間回せばいいというやり方は下のリンクの本に書いてあった　.｜
│はず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│今日はちょっともう無理かな　確定申告して疲れちゃったよ　　　　　..｜
└─────────────―――――――――――――――┘
http://www.amazon.co.jp/乱流の数値シミュレーション-梶島-岳夫/dp/4842599103

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――――――┐
│>>319からドル円80円超え、ユーロ円106円超え、日経平均9500超え　.｜
│場苦役来たー！　来年も確定申告メンドイ事になりそうじゃないか♪　.｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>>396殿 今、Fortranコード解読中．．．昨日は昨日で自家製〆鯖が　 .|
｜旨く出来たので清酒で一杯やったら眠くなっちゃった　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜圧力が要る場合はどうしようかね　uτで無次元化した場合　 　　　　　 .|
｜平均圧力勾配 dP/dx=(1/Re)*d^2U/dy^2=1 だから P=x とか？w　　　 .|
└───────────――――――――――――――――──┘

>>398
場苦役おめでとうございますw

速度3成分と圧力の初期値を「乱流平均流+ノイズ(最大値は主流の2割程度)」
で選んで計算を回してみましたが、y=1付近の数点でuが急激に0に落ちてしまうなど
きちんと計算することができませんでした。
また、下に出力結果を示しますがenergyやu'c、v'c、w'cが徐々に減ってしまって
乱れのエネルギーがどんどん減衰しているようでこれも変に思います。

////////////////////////////////////////////////////////////
energy u'max u'c v'c w'c
2.65987 2.8094 2.3518 0.0000 0.0000
2.32446 2.6297 2.0281 0.5183 0.5279
2.29619 2.5849 2.0235 0.5176 0.5273
2.27009 2.5441 2.0189 0.5166 0.5263
2.24558 2.5053 2.0143 0.5156 0.5254
2.22237 2.4678 2.0098 0.5146 0.5244
・・・
////////////////////////////////////////////////////////////

私には原因がわかりませんでした。圧力勾配がうまく設定
されていないのでしょうか？
先生、利確のあとでもよろしければお助けを！！
なお乱流平均流は乱流DNSデータベース
ttp://www.thtlab.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
の#Code Number: CH12__PG.WL8から取ってきています。

　　　　　　　　 /　　　　 ｀ー--､,ゝ　く＼
　　　　　　　 /　　　　　_ ,,,,,-ー-'ヽ　 ￣ヽ
　　　　　　　|　　　 ／´ : : : : : : ／ヽ/＼ : ）
　　　　　　　ヽ　／: : : : : : : : ／: : : : : : :| ﾉ
　　　　　　　　 〉: /: : : : : : : / : ／￣＼　|
　　　　　　　　/ : |: : : : : : /:／　　　　 ヽ:|
　　　　.　（__人: : |: : : : : /fヘ、　　 ／/:人__）
　　　　　　./: : : : |: : : | :/弋夕　　 ﾋｿ/: |
　　　　　／ : : : : ∨|　| |. 　／￣ﾌ　）: :/
　　　 ／: : : : : : ＿_,|/'| |＿ゝ-イ-イ: :/
_ , イ: : : : : : : ⊂i＿_〈　| ﾘJ~i￣i⊃|: /
｀｀ヽ､ : : : : : : : : : /　 くεO3|￣|　 リ
　 ∠ ――┼ーノ 　　　｀Y/ |从|
　　　　　 　〉:;:;:;:;＼＿＿_∧ノ
　　　　　　 ﾌ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾌ
　　　　　　　ヽiーiー―iーi´
　　　　　　　　 ∀　　　∀
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
│>>399 ふふん、まずは重要な動くかどうかの検証礼を言う　己も負けてられないな.｜
｜今は、関数一覧を作成してプログラムを読んでいる所だよ　　　　　　　　　　　　　　.｜
│CやFortranのような数値計算プログラムはインプットとアウトプットを備えた所謂　.｜
｜システムであり自然現象を記述する一つの文章じゃないか　　　　　　　　　　　　　 .｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜文章全体の流れはフローチャートで掴むとして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜プログラムを読み解くには関数・サブルーチンを一つの単語と捉えて　　　　　　　　.｜
｜関数一覧表（辞書）を作ればいいわけだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜一方でオブジェクト指向バリバのC++などはオブジェクト（役者）を使って劇を一本 .｜
｜編むようなものだな　　Cと同じ心構えで取り組むと失敗するんだな〜これがw　　 .｜
└──────────―――――――――――――――――――――───┘

>>399
マジレスすると、単に初期条件の与え方が悪いだけ。
このコードは平均圧力勾配は与えているので、圧力の初期条件はなくてもいい。
どのように初期条件を与えればいいのかは、計算しようとする流れ場がどういう状態かを
考えれば簡単にわかるはず。

　　　　　／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　　　　 i　　,.==＝==､ノ
　 　 　 ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）　今日はレーベンブロイで
　　　　　 | （ﾄ| ┰　┰ﾄ!　　一杯やってきた♪
　 　 　　 ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
　 　 　　　　と{ﾞ(._允_,)つ
　 　 　　　　 くﾄヾｿ`!ゞ
┌─────────────―――――――――――――――――――――┐
│>>401 助っ人登場か！ありがとね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
│>このコードは平均圧力勾配は与えているので、圧力の初期条件はなくてもいい。 .｜
｜平均圧力勾配=Forcing termでありその流れ場を決定付ける重要なパラメータ　　　.|
｜だからな．．．設定されて無いと適当な初期値を与えた場合結果も滅茶苦茶になる.|
│平均圧力勾配を設定しているのはサブルーチンMDQ2PPであってるかな〜？ 　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
│己からも書かせて貰うとMESHYを読むと壁方向YVは 0<=YV<=1 でYV=0, YV=1は .｜
│壁だ　だから「y=1付近の数点でuが急激に0に落ちてしまう」のはある意味正しい .｜
│一方でDNS乱流データベースは 0<=y<=2 なので y=1でu_meanが最大に　　 　　　 .｜
│なっているじゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
│しかも、YVはtanhで離散点を作成しているのでOctaveのsplineなりで初期値を　　 .｜
│補完し直さないと使い物にならないぜぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　.｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
│>>401 アドバイスありがたいが式も無し、初期値も無しでは考えても簡単には　　　.｜
│分からないと思うぞw　ゲーム機だけ与えられてゲームは自分で作れと言ってる　 .｜
│ようなものだからな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .｜
└───────────――――――――――――――――───────┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿、　　　 |!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿_ヾ　　 / 　イ￣ ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 　　 _ '　　　　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　　｀　　 イ::/ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
┌─────────────――――――――――――――――――――┐
│ふふん？DNS乱流データベースで"v_mean"て載せる意味あるのかな？　　　　　.｜
│スペクトル法で(0,0)モードの連続の式を書くと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
｜　i0αuk(0,y,0)+dvk(0,y,0)/dy+i0βwk(0,y,0)=dvk(0,y,0)/dy=0　　　　　　　　　　　　　.|
│　ここで、i：虚数単位、α：流れ方向波数、β：スパン方向波数　　　　　　　　　　 .｜
│uk：速度uのフーリエ係数、vk：速度vのフーリエ係数、wk：速度wのフーリエ係数 .｜
│しかも、vk(0,y,0) は壁で0だから一階微分0、境界条件0で結局 vk(0,y,0)=0　　　 .｜
│実際にこうなる事を理解して貰うために載せてるとしておこう　　　　　　　　　　　 .｜
└───────────――――――――――――――――──────┘

>>401さん
アドバイスありがとうございます。が、学部生のアタマではまだ
「計算しようとする流れ場がどういう状態」
かが理解できません。もっと頑張らねば。。。

>>DNS先生
先入観ですっかりYV=1は中央かと思ってました。。。
気をとりなおしてYV=0.5でピークがあるように「乱流平均流+ノイズ」で
計算を回してみましたがやはり結果は変わらず(エネルギーがだんだん
減ってしまう)でした。もう少しがんばってみます。

　 　 　 　 　 ／　　　 〃　 -────‐ｭ_rx　　＼
　　　　　　 /　　　　 ＜´　 ／ 　 　 　 ./=∧ ＼　 ヽ
.　　　　　 /　　 ／ 　 　 ／　　　　　　/／ヽ∨. ＼　}
. 　 　 　 /　　./　 ／ ／,／　　／　 ./　　　 .∨　 ∨
　　　　　|　　/　 / .:/　/ 　 .／　　 /／}ﾊ　　 |　　.ﾊ
　　　　　|　 .′ .′/　/　　/　／／´ 　|| ∨　i!　 　 |
　　　 　 乂//!/　/　 .! 　./／ ＼　　　 ||ィ∨ l|　　　|
.　　 　 　 // .′ | 　 .|　/-≠=-､｀　 　j _-=､ l!　 .i　|
　　　 　 //　{　　| 　 .|　{ /{::}// ′　 ｲ{:}/// | 　 |　|
.　　　　//}　 | 　 !　　|　乂///ソ　 　 {乂ｿ/i l|　　|　|
. 　 　 // |!　.| 　 |　　|　|　 　 _＿＿_　￣´j | {　 / .∧
　　　 { {　j　/∧ .! 　 |i　＼　乂＿__ﾉ　 ／.//| ./ .∧ }
　　　 乂＿//　|　＼. ＼＿|＞──＜´| .// .|/ ./ /ｿ
.　　　　　 //　/ /＼＼　＼＼=(ﾆ)＼|＼ { ﾚ'{　/.:/ ′
　　　　　//　/ //￣＼＼　}＞､__ ＞'"¨ﾐ､＼∨У
　 　 　 //　/ / {＿: : ::}　| .|{十十〉十〉十}＼＼
.　　　 //　/ / /: : : : :.:|　| ,|∨十{十t{十/: : :＼＼
┌─────────────――――――――――――┐
│>>404 己も遂に計算を始めたよ　お互い頑張ろう！　　　　　.｜
│確かに平均流に2割程度のノイズだと減衰して終了するな　..｜
│今、ノイズを5割にして計算時間を延長するとどうなるか　　 ..｜
│テスト中じゃないか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
│戦略としては、大きめのノイズを入れる=>粘性で大半が死な.｜
│される=>最後まで残ったノイズが頑張って乱流になる　　　　..｜
│というのを想定してるぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｜
└─────────────――――――――――――┘

平行平板乱流とか自由乱流とかってやり方は決まり切ってるんじゃないの？
そんな悩むもんなの？
よく知らんけど

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>406 統計的に乱流な流れ場を作るだけだったら色々合って　　　 .｜
│ある程度大き目のRe数の層流にOrr-Sommerfeld解や　　　　　　　 .｜
│Optimal perturbationとノイズ加えたり、直接共振(Direct resonance).｜
│で遷移させれば済むぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│今回は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│ttp://www-fluid.mech.eng.osaka-u.ac.jp/~kajisima/kaj_program.html.｜
│のプログラムの流儀に従って乱流を作っているのでね　　　　　　　　.｜
│uτで無次元化してるので無次元時間1計算するのに1万ステップ　 .｜
│掛かるのだが、デフォルトでは無次元時間0.4で終わってしまったり .｜
│で、その辺でまず手こずってるなw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
└─────────────―――――――――――――――┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,　-‐‐--､_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　-‐´:.:.:.:.:.:.:.:,､:.:.:.`‐､_
　　　　　　　　　　　　　　　,/.:.:.:.:.:.:.:.:._,ｒ'''´　i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:.:.:.;,ｒ'"´　　　　ｌ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`i,
　　　　　　　　　　　　　　 !:.:.:.:/　　　　　　　 ｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　 ヾ;.:i _　　　 ,_,ﾆ二、　`i:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　　　 `Ｙ￣｀)ーｔ＿__,ﾉ｀`‐-ﾄ,ｒ-,:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　 〉ー'i　　　　　　　　 '"; ;i:.ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　 `'　　　　　　　　 /:i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　!　 ｔ‐_二フ　　　 /T:.:.,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　‐　　　　 /　|'゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　 ノ　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀,ュ,　 ,ﾆニ -‐--'-､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i　i　/_＿,...　-‐-,┴‐-､＿_
　　　　　　　　　　　　　　 ,　-‐", ｒ`‐^ヾ、ニ　 ／;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;｀`;;;‐-､、
　　　　　　　　　　　 ,　'"´;;;;;;／ ,;　;　　 ヽ,-フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀` ヽ､、
┌─────────────――――――――――――――――┐
│はーはっはっは　　見たまえ、チャネル流の平均量とR.M.Sだ　　 .　　　｜
│まだ、空間平均量だがね　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
｜ttp://www.alicenetwork.net/picture/view/alp2096　　　　　　　　　　　　 .|
└───────────――――――――――――――――──┘
Data SAVE STEP= 60000 T= 6.000
STEP T ITRP POIerr DIVmax COUmax Umean Umax
60010 6.0010 20 0.22E-01 0.27E-02 0.066 15.383 18.006
Rem Rex Energy U'max U'c V'c W'c
4614 5401 1.65996 2.6397 0.7335 0.5893 0.6359

　　　 　 ,r-―――-- 、
　　　.／　　　 -=ヽ.o,r-＼、
　　 /　　 ,／⌒｀ｰ--＜´ヽ}
　　.{　 .／　 ,/V,､ .ﾄ, i､__　ヽ
　　.{　/i　　 { ●　｀ ﾘ●｀i　.}.__
　　 ヽ{∧　 ﾘ　 (＾⌒)　　,}　,}{_ﾉ
　　　 {　 ヽ i｀ー-ニ--＜/ /´
　　　 .}　　/｀ｰ-'Y:::ヽ,__Yシ
　　　/　　{ｰ-/ _,｀ｰ' )　{
　　 /　.,r┴=<　　.： ヽ .{
　　.{　　ゞ／´｀ｰt'＾'i´ヽヽ,
　　.{ ,　　 ＞t-<,＿,,,,,,_.〉 }
　　 ｀ヽﾄ./:::/iNヽ/ ヽ:::V,ﾘ
.　 　 　 /､/｀^　 ′　ir-ヽ
　　　 　 ｰ’　　　　　 ｀ｰ ′
┌─────────────――――――――――――――――┐
│ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ　 )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!! .｜
│初期のノイズを主流の10%、20%、50%の3パターンで計算した所　　　 　.｜
｜10%が一番早く落ち着くようだな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜最初に20%くらいでやろうと考えたのはUrmsのピークがだいたい　　　　.|
｜主流平均の10〜20%くらいなので妥当かと思ったのだがこんな物だろ　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜とにかく、長時間計算する必要があるので ISKIP=40 => 10000 に修正 .|
｜u_meanに加えるノイズはu_mean最大値の10%、v_mean、w_meanに加　 .|
｜えるノイズはu_mean最大値の1%にしたぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜平均流に対してノイズが大きすぎると平均流が埋もれてしまうし　　　　 .|
｜小さすぎると粘性で死なされて計算は失敗する．．．難しいじゃないか　.|
└───────────――――――――――――――――──┘

　　　　 　 ./　　.／: ﾌ´: : : : : ／:￣＼　＼ 　∧
　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' / ヽ、 　 　 |!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿_ ー 　 / 　__＿ ィ:: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::衍 :i:iﾃx　/ 　 ｘｔ≠ﾁ、}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ弋少　　　 　 li::ij:ﾂﾉ/: : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　　　　　　 　 ｀￣ ./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　　' _　　 　 /: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　　{__ﾉ 　　イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　|: :|!: :| 　/ ∨__入_.!: : :ヽ、　 　　 ）、
　　　　　　　　 .／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__　　　 ＼
　　　　　 　 .／　 |::/ 八:_::＞/ハ ＼　〈　　T ￣ヽ.. 　 　 ＼
　　　　 　广ヽ　　i/::/　L ＿ﾊ!ヽｊ　 ≫'!:　　! ＼　 ＼! 　 　 ＼
　　　　　 |　　　∨::/＼ ﾊ　　ん＿ノ ./ |　　| 　 ヽ　　',.　 　 　 ＼
　　　　　 |　　　 | ｊ'　　|＼＼_＿_＿_/ /!　 ,'　　　 ',　 ..i:　　　　　 ＼
　　　　　 |　　　 | |　　:!.　 ＼＼　＿_/　! /　　　　 |: : :l　　　　　　　 ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│ふふん、>>408の平均量Wmeanは10倍してるの書くの忘れたぞw　 .｜
│ttp://www-fluid.mech.eng.osaka-u.ac.jp/~kajisima/kaj_program.html.｜
│Object Not Foundキタこれw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
│お馬さん（競馬）で儲かった金で>>397の本を買った一読者としては.｜
│微妙な措置だなw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｜
└─────────────―――――――――――――――┘

かじりはじめの初心者なんでDNS厨殿のレスはじめとても参考にさせてもらい勉強しているが、
職場で見るのは辛いｗ

　 　 　 　 '　 ／: ／: : : /: : ｨ≠＾!ﾐ: :: : : : : ＼__ノ〉
　　　　　,'　/: ://ﾊ: : : //´　 　 |!　 ヽ: : : : : : : ｲ
　　　　　|.::': ://: : : / }ﾂ　　　　 l!　 　 ＼: : : : :ﾄヽ
　　　　　l:::!://: : : ,' /＿_　　　　|!　　　　 i: : : ::| ヾ!
.　　　 　 ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ　　/　　- ―ﾊ: : : :|　!l
　　 　、＿Y/: : : : !::ｘ＿__　、 / 　 　 　ノ　}: : :!　!|
　　　　￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ　　　　 ｫ=≠kj : : :/　ﾘ
　　　　　　|ﾊ: : |: :ヾ:l　::::::　　　　　　 :::::./: : /、__ノ
　　　　　　|!:ﾚヽ!: : ヽ＞　 　、 '__　 　　/: //!￣
　　　　　　|!　　ヾ:ヾ个 、　 　- 　 　 イ: /ﾊﾉ
　　　　　　し　　　}: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
　　　　　　　　　　|: ｣|: :|辷_7∧／　 |: : ::!￣￣￣ヽ
┌─────────────―――――――――――――――┐
│>>411　ふふん、役に立っているのなら嬉しいな♪　　　　　　　　　　.　｜
│適当な事を書かないように気をつけようじゃないか　　　　　　　　　　 .｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>職場で見るのは辛いｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜喜怒哀楽があるAA付だと色々と便利なのとモチベーション維持　　　.|
｜もあるので己がAAに飽きるまで我慢してもらうしかないなw　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜>>393殿はもう計算できたかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜ttp://www-fluid.mech.eng.osaka-u.ac.jp/~kajisima/kaj_program.html .|
｜>>410で上のURLが無効であるかのような書き方をしてしまったが　 .|
｜そんな事は無かった．．．K教授ごめんなさい　　　　　　　　　　　　　　.|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
｜しかしこれで、同URLに載ってるLESや二次精度差分DNSも同様に　.|
｜動かせる目処が付いたわけだ．．．みwなwぎwっwてwきwたw！　　 .|
└───────────―――――――――――――――――┘

>>DNS先生
結果のご報告どうもありがとうございます。393ですがまだうまくいっていません。
先生の>>409と同じように初期値を入れたのですがだめでした。。。
なにかがおかしいのだと思いますが謎です。。。
初期のノイズを主流の10%でやってみたのですがエネルギーが単調に減っていってしまいます。
まだ40000STEPくらいですがまだ粘性で死なされている最中でしょうか？
先生はどのくらいの時間から乱流が復活しだしましたか？

はあ〜乱流計算は難しくてだめだ。。。orz

　　　　　　 , -‐―‐-. 、
　　　　　／　.<⌒ﾞ⌒>ヽ
　　　　 i　　,.==＝==､ノ
　 　 　 ヽ／i iﾝﾒ"）"Nﾘ）
　　　　　 | （ﾄ| ┰　┰ﾄ!
　 　 　　 ﾉﾘ ﾘ､''' ヮ''ノ!
　 　 　　　　と{ﾞ(._允_,)つ
　 　 　　　　 くﾄヾｿ`!ゞ
　　　　　 　 　(__バ_,)
エネルギーが最初のうちは単調に減るのを己も確認している
>>413 自分の計算の途中経過を逐一見てないので詳しくは書けないのだが
>>409と同様に60000まで計算してエネルギーが増加に転じ無い様だとダメだろうな

あとチェックするとしたら、読み込ませるファイルのフォーマットかな？
例えば dns4000u.d は一行目が ISTART と TSTEP
二行目から一行ごとに 8 個ずつ u の値が順番に並ぶという形式だ

己はMatlab/Octaveでまず多次元配列の形で u(Nz,Nx,Ny) を作成した後（uはNx=Ny=Nz=64）
u=reshape(u,Nx*Ny*Nz,1) とベクトルに整形し直して

fid = fopen('dns4000u.d','w');
fprintf(fid,'%10d%12.6f\n',0,0);
fclose(fid);
fid = fopen('dns4000u.d','a');
fprintf(fid,'%10.6f%10.6f%10.6f%10.6f%10.6f%10.6f%10.6f%10.6f\n',u);
fclose(fid);

という風にファイルを作成しているぞ
他には、壁で滑り無しなので u(:,:,1)=0, u(:,:,end)=0 なのと
v の場合は Ny=65 だって所かな？

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│グーグル、個人情報新方針を導入　延期要請には従わず　　　　　 .　　　｜
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