どなたかご助言を。
実験計画法のテキストを読み始めたのですが、良く分かりません。
どのテキストも、3因子、4水準程度までの直交表を前提に話を進めていきます。
はい、ここでもう、わけわかめ。
俺がやりたいのは20因子5水準とかなんです。こういう場合ってどうすりゃ良いのよー?
なぜ実験計画法を使うのか、その利用目的(1)と各因子の主効果だけが存在
すると仮定するのか、それとも、2因子3因子などの交互作用もいくつか仮定
するか、その応答構造(2)とにより答えはいろいろ・・・たとえば、田口流の
要因効果図なら、田口「実験計画法3版」下巻1092頁のL50で5水準10因子
はOK、各因子の主効果だけが存在すると仮定してだが・・・この直交表を横に
2枚ならべて左の表の行と右の表の行とを任意に(勝手に)組み合わせて使え
ば20因子(同906頁...確率対応法)、勝手を重ねた分、答えの真実性は???
アタればモウケモノ・・・手探りの方便。なお、一般に宣伝に比べて原理の説明はない。
238 :
236:2006/07/06(木) 04:36:49
>>237 レスありがとうございます。とりあえず主効果だけ考えています。
「確率対応法」なるものを理解すれば良ろしいのですね。
239 :
236:2006/07/06(木) 05:03:00
色々考えていたら、もっと小さな直交表すらわけわかんなくなってしまいました。
行数は水準数^因子数になりそうですが、列数ってどうやって決まるんでしょうか?
直交なベクトルは要素数だけありそうですが、そこに水準数がどう絡んで減るのか、良く分からず・・・。
(L4(2^3)くらいなら、数え上げて3本しかないことを確認できるのですが・・・)
>>238 >確率対応法>ってのもある・・・というだけで、>理解すれば良ろしい>か?
と念を押されると、ムムム 1枚で足りないから2枚ならべて行と行とを勝手に
組み合わせてつないで20列にするんですが、左10列は左だけで使い、その
とき、右10列のことは平均化されていると勝手に考えて忘れる。反対に
右10列は右だけで使い・・・ってわかれば、ただそれだけのこと。要するに方
便。ほかのやりかたも自由に考えて勝手にイロイロやってみればアー・・・となる。
根本原理をうまく説明できるといいのですが、なかなか、むつかしいので・・・
>>240 に補足。根本原理の説明は「この場」では、なかなか、むつかしいので・・・
>>239 これはこれで、ちょっと別の根本原理のハナシになるが、ヤハリ「この場」では
かなり、無理。ただ、そういう根本原理の説明はなかなか見当たらず、ウッカリ
脚をとられると、会社でも学校でも失職の危険もあり、いずれ、機会を見て・・・
この危険については、自分自身、十二分に経験ずみでマジメなハナシなので・・・