>>460 まずx=0の場合には複素指数関数では書けないので一般性を失いまくっている。
なのでダウト。
この時点でx≠0という無根拠な仮定を導入したことになる。
さらにnの範囲が明示されてないのでそれはxの明示的な解ではない。
0点だね。
あんたのは解の個数も不明だから明示的にもなってないし、x=0の考察がないから
数学的な正当性がない。
なのでその「解」とやらを問題の同値変形とは見なせず、数式処理で次のステップを行うことが
絶望的だ。所詮浅知恵ではそのくらいしかできないよ。
それに対してMathematicaではx=0,a=0の場合も考慮してnの範囲付きで漏れなく明示的解を記述している。
このような記述を行うことで意味を完全に保ったまま次の数式処理のステップに解を
渡す事が妥当な意味を持つ。つまり高度な数式処理システムでは広い範囲で閉じた
同値変形を行うことが出来るので一般性を失わない処理を延々と続行出来る。
それ故プログラミングの一部としてそれらを使うことが可能になるのでより複雑な
問題にも対処出来る。
対してMAXIMAでは閉じた体系で書ける解があまりにも狭い範囲なので、
その「解」を次のステップに使おうとすると一般性をほとんどの場合で失う。
結果として一般性を失わない処理を延々と続行出来きない。
そのためにプログラミングの一部として意味を保ったまま自動的に解を渡していくことは
絶望的。なので組める規模が大きくなることはない。
そういうわけなので、日本語は正確に使おう。
×「数式処理を使っている現場では、数式処理+数学の知識(力)で問題に
attackするのであって」
○「(貧弱な)数式処理を使っている現場では、(貧弱な)数式処理+数学の知識(力)で問題に
attackする(事を余儀なくされる)のであって」