終わってみれば今回の裁判は、完全な劇場型裁判だったと思う。
人に知られたくなかったと言いながら
最初に週刊誌にリークしたのはSさん側だったし
傍聴に駆け付けた人に取り囲まれた弁護士がオフレコなどと言って音校の悪口を
喋りまくっていたらしいし。(裁判中の弁護士がそんなことしていいのか??)
Sさん応援サイトの書き込みをコピーして裁判官に提出しようとして
却下されたそうだけれど、弁護士なら匿名の書き込みがなんの証拠にもならないことは
百も承知でしょ?応援者へのアピール以外の何物でもないわな。
Sさんのお母さんは、裁判で傍聴者に握手して回っていたという情報にもびっくり。
極めつけは、調停時にネットで宣伝して開いた記者会見。
芸能人でもないのに記者会見って・・いったい。
Wさんのことも利用したとしか思えない。
「虐められたとは思っていない、迷惑をかけたのではないかと心配していた」・・って。
本当にそう思うんだったら、Wさんが退学になる前にどうして言ってあげなかったのさ。
裁判で被告が不利になることを発言させる見返り?って疑ってしまったわ。
なんか、ことごとく「私って良い人」アピールがすごすぎて鼻についた。