△▼【万引捏造】96期[Part9] 【冤罪退学】▼△
116 :名無しさん@花束いっぱい。:2009/11/12(木) 03:57:21 ID:BrOO6CFp
新潮買ってきた
いじめの発端とエスカレート
●Sさんが4人の委員一人と寮で同室
委員の部屋では連日本科の指導を受けて十数人が「話し合い」を実施(疲れて寝る生徒も多い)
→Sさん、睡眠不足。また部屋に毎日来る生徒となじめず他の部屋で泊まり出す
●2008年6月、突然、自室に段ボール一箱分の「盗難品」が置かれる
中身は食券、化粧品、ボディファンデ、ドライヤー、プリント等々
→窃盗容疑をかけられ監視生活スタート。一人部屋に撮され入室状況など監視される
●8月。例のテレビ取材を一部生徒がネットで見て騒ぎにする→反省文提出
だが、委員部屋での話し合いでは連日「実家から戻るな」「むかつく」という雑言を毎晩浴びせられる
→この頃、洗濯機使用禁止。手洗いをしたが「夜の洗濯は汚い」と言いがかりで毎朝5時起床で洗濯。
●9月13日。共用のスプレーを手に取った際、誤って鞄に落としたら
同期が「盗難」と騒ぎ「ライターやナイフを大量に所持」と告発し、持ち物検査をし出す
●9月17日 コンビニ万引のねつ造告発
Sさん「防犯カメラを見て下さい」と訴えるが、学校無視。
泣くSさんに女副校長「本当にやっていなかったら弁明をいえるんじゃんないの?」
と無茶苦茶な責め立て。
●10月12日。大劇場で現金の無い財布を発見。制服で警察に行くと問題になると考えとりあえず寮室に。
→学校側は「隣の観客から窃取した」と言い出す
●そのほか
「死ねばいい」という罵詈雑言
英会話など2人1組を作る際にSさんだけを避ける。
メーリングリストでSさんだけ外して情報を与えない
→Sさんは9月下旬の修学旅行に参加できず
●10月20日
学校のロッカーに同期の携帯電話が置きっぱなしになっているのを発見、
届けようと寮に持ち帰ったタイミングで、部屋に同期生が「捜索」に入り盗難
(つづく)
118 :その2:2009/11/12(木) 04:08:18 ID:BrOO6CFp
→11月8日
学校側に「自宅待機」を通告され伊丹から強制的に実家に
「テレビ取材」「万引」「財布」「部屋に置かれた盗難品」「共用スプレー」を理由に自主退学を迫る
→両親がおかしいと申し出たら11月22日に学校が「退学処分」
●今年1月からの地裁で二度、高裁却下などSさんの「いじめねつ造」の訴えが全て認められる
→学校側は盗難や万引について証拠を一切提出できなかった
●2月7日
裁判所の命令を元にSさんが母親と登校したところ
職員と弁護士が「登校拒絶」と大声で言う
→これが二度目以降の裁判に。
そのほか新潮が紹介する司法関係、裁判所の指摘
・音楽学校に教員免許を持つ教員が常駐しておらず、事務職員がやりたい放題」
・地裁は学校の対応が教育的配慮を欠いていると度々指摘
・地裁は学校側が退学処分を正当化するため、
同期や父兄、講師らの意向を理由にする姿勢を「責任転嫁」を完全批判
・大阪高裁は10代の少女が寮生活を送るのだから
「学校側が保護者に変わって指導すべき」とさらに批判
以上、こんな感じで学校を批判していました。しかし、思ったよりいじめが陰湿で計画的かつ長期的、
副校長が最低ということがわかりました。
学校のやり方は裁判所に全否定されていたようです。高裁もそう言っているのは意外でしたね。